JP2002039359A - 連続可変トランスミッション及びその制御方法 - Google Patents
連続可変トランスミッション及びその制御方法Info
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Abstract
低下リスクを最低に維持し、同じトランスミッションの
効率的使用を好適に完璧にする。 【解決手段】 軸方向に可動のシーブをもつプーリのベ
ルト挟持力の安全係数Sfは、予め設定されたトランス
ミッションモードでの実際の安全係数が値1より高い名
目上の安全係数(Sfo)から、1より高く名目上の安
全係数(Sfo)よりも低い値まで減らされるように、
伝達されるべきトルクTと、実際のトランスミッション
比との関数として設定され、前記予め設定されたモード
は伝達可能なトルクの範囲内の相対的に高いトルクと、
トランスミッションのトランスミッション比の範囲内の
実際のトランスミッション比の相対的に高い値とに関連
付けられる。
Description
ンと、請求項1における前提部で特定されるような制御
システムとに関するものである。
テムは、未公開の国際出願番号PCT/EP99/07
000から、及びEP−A−0,451,887から一
般に知られている。力の伝達のためのこの種の連続可変
トランスミッションは、伝達構成要素間の摩擦によって
おり、機械的に相互作用する歯車を利用する従来の運動
学的トランスミッションと比較される時に、相対的に新
しいトランスミッション技術を表していて、自動車への
応用のための改良がほぼ1世紀早くスタートした。安全
のために、例えば破損せずかつそのようなトランスミッ
ションの作動を継続して、動力伝達を全般にスリップ無
しで達成することが必須であり、特に、摩擦関連の伝達
要素は、一般に、接触面で相互のかき傷が発生するよう
な同等の表面硬度をもつ金属で作られる。とりわけ接触
面は管理された層の限られた深さまでのみ硬化されてい
るために、プーリ及びベルトの接触面での損傷を予防す
ることは極めて重要である。
達されるべき実際のトルクの伝達を実現するために要求
されるプーリでの把持力は、安全な力の追加量により増
やされた。この安全量は、適切なトランスミッションに
よって伝達できる可能トルクの範囲内で、伝達されるべ
きいかなる所望トルクをも伝達するために要求される挟
持力の全値に加えられる。
安全量は、適切なトランスミッションによって伝達でき
る最大トルクにおいて、ロンドンにおける1997年ア
イメック(imech)−E会議の場で、出願“高トル
クCVTP930,設計及び試験結果”中に述べられた
本出願人の新トランスミッションの設計によって、示さ
れたような安全係数として表現可能である。この安全係
数は、トランスミッションに対し生じる損傷無しにて、
適切なトランスミッションによって伝達されるべきトル
クの事実上全範囲を通して、完璧安全と呼ばれるために
用いることができるということが示された。応用される
挟持力を完璧にするためには、実現可能とされた実際の
安全係数は、1.3であるべきと考えられ、これは、適
切なトランスミッションによる最大の伝達可能トルクで
計算された時、2と2.5の間の安全係数に対し比較さ
れ早くから一般に利用された安全力の量に対し比較され
るような伝達効率において著しい増加に寄与した。でき
る限り安全係数の限界に近いように把持力を制御するこ
とが必須であることが示された。
の開示によって明らかなように、連続可変トランスミッ
ション自体をさらに完璧にすることであり、それによ
り、不十分な把持力によるスリップのいかなる発生があ
っても、最適条件からゼロまで伝達効率の実際上の直接
即時低下を通しての伝達効率の突然喪失という最小の可
能なリスクを維持することである。同時に、同じトラン
スミッションの効率的使用を好適に完璧にすることも一
つの目的である。
な目的は、請求項1の特徴項部分に従う手段により達成
される。即ち、本発明は、無端トランスミッション要素
を受けるV型溝を形成している一対のプーリを有し、無
端トランスミッション要素が該プーリ間でトルクを伝達
し、各プーリはシーブとトランスミッション手段との間
に把持力をもたらす推進手段によってトランスミッショ
ン要素の方向に推進可能な少なくとも一つの軸方向に可
動の前記シーブを含み、そのもたらされる把持力は前記
プーリシーブとベルトとの間の少なくとも事実上スリッ
プ無しの摩擦によって伝達されるべきトルクを伝達する
ために十分な力に対応し、伝達されるべき実際のトルク
を伝達するために要求される把持力の安全係数(saf
ety factor)Sfとして表現可能な安全余裕
(safety margin)によって増強され、ト
ランスミッションによって伝達可能なトルクの範囲の少
なくとも主要部を通して適用される連続可変トランスミ
ッションにおいて、前記安全係数Sfは、予め設定され
たトランスミッションモードでの実際の安全係数が値1
より高い名目上の(nominal)安全係数(Sf
o)から、1より高くかつ前記名目上の安全係数(Sf
o)よりも低い値まで減らされるように、伝達されるべ
きトルクと、実際のトランスミッション比との関数とし
て設定され、前記予め設定されたモードは伝達可能なト
ルクの範囲内の相対的に高いトルクと、トランスミッシ
ョンのトランスミッション比の範囲内の実際のトランス
ミッション比の相対的に高い値とに関連付けられること
を特徴とする。
比の予め設定されたトルク閾値が超過したことを条件に
して、前記安全係数が予め設定された名目値から(予め
設定されたトルク閾値から)予め設定された最低値まで
徐々に下げられることが望ましく、前記安全係数の低下
は、前記閾値と最大トランスミッション比値(OD)と
の間の実際のトランスミッション比の相対的位置に関連
する要因(a factor)によって減らされること
が好ましい。
トランスミッションによる伝達可能な最大トルクとの間
の中間トルク値に従うことが望ましく、前記予め設定さ
れたトランスミッション比閾値は、1に相当する中間ト
ランスミッション比値に従うことが望ましく、前記予め
設定された最低安全係数値が1.1に相当することが望
ましく、前記名目安全係数が1.3に相当することが好
ましい。また、本発明は、前記特定された原理を応用す
る連続可変トランスミッションのための制御方法として
も適用可能である。
ミッションによって、動力(燃料)消費の著しい減少
が、例えば車両におけるトランスミッション使用時に実
現可能である。それは、そのようなトランスミッション
の使用において、オーバドライブ比(OD)近傍でのト
ランスミッション比が支配する、即ち使用時の大部分の
間に起きる洞察に基礎づけられている。かくして、相対
的に些細な安全係数のさらなる減少が、かかるトランス
ミッションの使用でコストの顕著な減少を実現する。こ
れは、本発明により実際のトルクのレベルで伝達される
べきトルクにおけるいかなる変化も、エンジンまたは道
路状況のいずれかを通じて先ず始まり、現実のトルクレ
ベルを増すことで相対的に小さくなってきているよう
に、伝達されるトルクの一層高いレベルで、把持力の絶
対量が著しく高いレベルへともたらされた、という状況
を利用することによって実現される。この方法におい
て、例えば適切なトランスミッションにより伝達可能な
最高トルクで、安全係数は1近くまでさらに減らされて
もよい。
ンスミッションモードにおいて、トランスミッションの
スリップ率が伝達されるべきトルクの増加とともに徐々
に増加し、伝達可能なトルク範囲内でのスリップ率にお
けるジャンプを示し、オーバドライブでのスリップ率が
以前の相対的に低いレベルに留まるか、または適切なト
ランスミッションにより伝達可能な限界最大トルクへと
突然増加するということをその下で洞察したり発見する
ことに基づいている。
図を参照して詳述する。図1は本発明の実施の形態に係
る電子・油圧制御システムを有する連続可変トランスミ
ッション(以下これをCVTとする。)を示す概略構成
図である。このCVTは、連続可変トランスミッション
比にて、エンジンから従動プーリへトルクを伝達するた
めに、例えば乗用車に用いられる。
プーリ1を、そして第2のシャフト4に第2のプーリ2
を備えている。駆動ベルト10はこれらのプーリ1,2
に巻き掛けられていてシャフト3,4間にトルクを伝達
する。各プーリ1もしくは2は固定シーブ5もしくは6
と、軸方向に可動のシーブ7もしくは8をそれぞれ有し
ている。ピストン/シリンダ組立体11,13及び1
2,14は可動シーブ7と8とを軸方向に動かすため、
及び駆動ベルト10をそれらの間に把持すために設けら
れている。それにより、シリンダにおける圧力レベル
は、ベルト10がそれぞれの前記シーブ間で把持される
法線力、及びその結果としてプーリ1,2とベルト10
との両者間の接触面における摩擦力による伝達を通して
安全に、即ちプーリ1,2のシーブ間でベルトがスリッ
プすることなく伝達可能なプーリシャフトに対する最大
トルクを決定する。従って、前記スリップが発生するこ
となく、トランスミッションを通して伝達されるべきあ
るトルクレベルのために、ある最小圧力Prが必要とさ
れる。しかし、実際に加えられる圧力レベルは、幾分大
きく、そしてトルクレベルに対するまたは前記摩擦に対
する影響をもつパラメータの予見できない及び/または
制御できない影響を考慮して、安全マージンSm(Sm
はP対Tのグラフにおいて約20バールである)によっ
て増強される所要圧力Prに一致してもよい。後者の圧
力レベルは、安全圧力Psという。
12,14のシリンダ11,12は電子・油圧制御シス
テムの部分であり、そして主油圧ライン15と別の油圧
ライン16により電子・油圧制御システムの他の部分へ
それぞれ接続されている。この制御システムの油圧回路
には、貯蔵部34から主油圧ライン15へ油圧媒体の流
れをつくるポンプ17と、主油圧ライン15内の、従っ
て第1のプーリ1のシリンダ11内の油圧媒体の安全圧
力Psを制御するライン圧力弁18とが備えられてい
る。
において、シリンダ11に与えられる圧力レベルは、符
号Psoで示す圧力である。これは、所要圧力Prに安
全係数Sf(SfはP対Tのグラフにおいて約1.3で
ある)を乗ずることによって決定される。本実施形態
は、シリンダ11内の圧力レベルが、改良された伝達効
率において結果として、低くてもよいという前述の安全
圧力Psを越える効果を有する。これは、プーリ1,2
とベルト10との摩擦接触において浪費される動力がよ
り小さいという理由、及び生成されるそのような圧力に
対しポンプ17により要求される機械的動力がより小さ
いという理由にもよる。
改良が可能であり、それは、本発明により、有利かつ便
利に、安全係数の採用において実現可能である。この安
全係数は、トランスミッションによって伝達されるべき
トルクレベルにより少なくとも表される条件や、請求項
1及びその引用形式請求項に特定されたようなトランス
ミッション比などの、トランスミッションの諸条件によ
って変更がなされる。
(i,T)を所要圧力Prに乗ずることによりPsnと
して決定されるトランスミッションにおいて採用される
圧力に関するものである。要するに、シリンダ11,1
2のどちらか一つにおいてトランスミッションに印加さ
れる実際の圧力は、符号Psnで表す圧力であり、そし
て理論上の最小所要圧力Prに、トランスミッションの
トランスミッション比i及び伝達トルクTで変更する可
変の安全係数Sf(i,T)を乗ずることにより決定さ
れる。これは次の等式により表すことができる。Psn
=Pr×Sf(i,T)
ン比は、例えばCVTが採用される車両のエンジンに接
続され駆動される駆動シャフト4に対するトルクと、負
荷に接続される従動シャフト3のトルクとの間の比とし
て特定されることは注目される。
PCPを調整するために使われる。この圧力調整器29
は、油圧ライン21を介してほぼ一定の供給圧力PPR
の油圧媒体が供給される。この供給圧力PPRは最大印
加制御圧力レベルPCP,maxよりもいくらか高い。
供給圧力弁30は供給圧力PPRの圧力レベルを決定す
る。供給圧力弁30は弁18と同じ構造をしているが、
この場合制御圧力は加えられない。供給圧力PPRは本
質的に一定だからである。スプリング31による付勢力
は供給圧力PPRを決定する。
器29,33とから油圧媒体の貯蔵部34へ流される。
圧力調整器29,33は一般に知られている構造であっ
て、ECU35を備える電気システムにより電子的に作
動でき、この電気システムは、少なくとも充当する圧力
レベルPs,Pso,Psnがシリンダ11内にもたら
されるように、圧力調整器29,33のための適当な制
御電流IPCを決定する。なお、図1において、24は
油路23における狭窄部、27はライン圧力弁18に設
けられたスプリングである。
制御の好ましい実施の形態は、請求項1を引用する引用
形式請求項の特徴的部分において自ら明かな手段中に与
えられている。本発明を説明するために、図2及び図3
は例示の方法によって加えられる。
ミッションにより伝達可能なトルクTと、流体力学的に
具体化された制御システムをもって挟持力の所要量を実
現するために適用される実際の圧力Pとの間の典型的関
係を示し、図3は、比LOW及びオーバドライブ比OD
のそれぞれのトランスミッションモードでの百分率で表
された伝達可能トルクTとスリップ率Sとの間の典型的
関係を示す。
押し込みベルトを利用し自動車に適用されるような連続
可変トランスミッションに由来し、しかし本発明により
特定される原理は、本技術分野における事業者の通常の
知識に従って、その特異性を斟酌して、他のトランスミ
ッションに広く適用されてもよい。本トランスミッショ
ン自体及びそのようなトランスミッションの制御方法
は、その技術における公知技術から推定され、前述の従
来技術の欄において参照された文書中にさらに説明され
ている。トランスミッションのモードは少なくとも実際
のトランスミッション比及び伝達される実際のトルクに
よって特定される。
いる。 Sf :安全係数、 T :特定のトランスミッションにより伝達される
べき実際のトルク、 Tmax:特定のトランスミッションにより伝達可能な
最大伝達可能トルク、 S :トランスミッションの最大スリップ率、ここ
では百分率として表される、 P :流体力学的実施形態に係る制御システムの場
合、及び上述の挟持力または把持力を示す事実における
挟持力のいかなる量をも実現するための実際の油圧力、 Pr :特定トルクを伝達するために要求される圧
力、 Ps :上述の安全力の量の表示をする安全圧力の量
で増やされたPr、 Pso :要求される圧力量Prの係数として安全量を
実現することによって上記説明に適合したPs、 Psn :上記Psoの新しい実現及びさらなる完璧化
する圧力。
Psnを実現する安全係数の依存性は、伝達されるべき
トルクの全範囲にわたっていてもよい。好ましい実施の
形態において、その依存性は、予め設定されたTの閾値
にて開始し、より好ましくは中途のTmaxに近い値か
ら開始する。例えば、この安全係数は、図2に示すよう
に、T=150とTmax=300との間で名目上の安
全係数Sf=1.3から予め設定された最低安全係数S
f=1.1まで直線的に減らされてもよい。最大限の安
全の理由で、この減少はトランスミッションモードOD
においてのみ適用可能である。しかし、ODに近い比で
も適用可能である。
と予め設定されたトルク閾値(150)を越えないTと
でなお名目上の安全係数1.3が適用されるように、比
1をもつトランスミッションモードから開始され、一方
最低安全係数(1.1)はOD及び最大伝達可能トルク
Tmaxに到達する(図3)。本発明に従ってこのよう
な減少は前記比及び前記トルクの両方に一次的に(リニ
アに)依存することが好ましい。この予め設定された最
低値は1に近いいかなる値でも選定可能であり、ここで
本発明は、特定の応用のために望まれる時には、トラン
スミッションの使用効率に過度の影響なく、名目上の安
全値の増加をも与える。
Sfの依存性は、トランスミッション比1(つまり、L
owと中間)または150Nmの閾値トルクレベル未満
では1.3の名目安全係数が用いられ、中間より上(中
間とオーバドライブとの間)及び上記式で採用された安
全係数の閾値トルクレベルより上では1.3の前記名目
値から1.1のより低い値まで、好ましくはトルクT及
び比iの両方に対して一次依存性で減少させられる。こ
れは作動中にトルク及びトランスミッション比の両者が
最大である時に、最小安全係数(例えば1.1)が採用
されるという意味である。図2において、以上のことは
トランスミッション比オーバドライブとそのトルクに対
する依存性として示されている。150Nmより上で
は、安全係数は、1.3のその名目値から最大トルクで
1.1の値まで減少する。
ションをさらに完璧なものとすることができ、それによ
り、不十分な把持力によるスリップのいかなる発生時で
も、最適条件からゼロまで、伝達効率の実際上の直接即
時低下を通しての伝達効率の突然喪失の最低可能リスク
を維持することができる。同時に、同じトランスミッシ
ョンの効率的使用を好適に完璧にすることができる。
ステムを有する連続可変トランスミッションの概略構成
図である。
ミッションにより伝達可能なトルクTと、流体力学的に
具体化された制御システムをもって把持力の所要量を実
現するために適用される実際の圧力Pとの間の典型的関
係を示す図である。
ーバドライブ比ODのそれぞれのトランスミッションモ
ードでの百分率で表された伝達可能トルクTとスリップ
率Sとの間の典型的関係を示す図である。
フト、4:第2のシャフト、5,6,7,8:プーリシ
ーブ、10:駆動ベルト、11,12:シリンダ、1
3,14:ピストン、15:主油圧ライン、16:油圧
ライン、17:ポンプ、18:ライン圧力弁、21:油
圧ライン、23:油路、26:油路、29:圧力調整
器、30,32:弁、33:圧力調整器、34:貯蔵
部、35:ECU(電子制御装置)、Sf:安全係数、
T:特定のトランスミッションにより伝達されるべき実
際のトルク、Tmax:特定のトランスミッションによ
り伝達可能な最大伝達可能トルク、S:トランスミッシ
ョンの最大スリップ率、ここでは百分率として表され
る、P:流体力学的実施形態に係る制御システムの場
合、及び上述の挟持力または把持力を示す事実における
挟持力のいかなる量をも実現するための実際の油圧力、
Pr:特定トルクを伝達するために要求される圧力、P
s:上述の安全力の量の表示をする安全圧力の量で増や
されたPr、Pso:要求される圧力量Prの係数とし
て安全量を実現することによって適合したPs、Ps
n:上記Psoの新しい実現及びさらなる完璧化した圧
力。
Claims (8)
- 【請求項1】 無端トランスミッション要素を受けるV
型溝を形成している一対のプーリを有し、無端トランス
ミッション要素が該プーリ間でトルクを伝達し、各プー
リはシーブとトランスミッション手段との間に把持力を
もたらす推進手段によってトランスミッション要素の方
向に推進可能な少なくとも一つの軸方向に可動の前記シ
ーブを含み、そのもたらされる把持力は前記プーリシー
ブとベルトとの間の少なくとも事実上スリップ無しの摩
擦によって伝達されるべきトルクを伝達するために十分
な力に対応し、伝達されるべき実際のトルクを伝達する
ために要求される把持力の安全係数Sfとして表現可能
な安全余裕によって増強され、トランスミッションによ
って伝達可能なトルクの範囲の少なくとも主要部を通し
て適用される連続可変トランスミッションにおいて、前
記安全係数Sfは、予め設定されたトランスミッション
モードでの実際の安全係数が値1より高い名目上の安全
係数(Sfo)から、1より高くかつ前記名目上の安全
係数(Sfo)よりも低い値まで減らされるように、伝
達されるべきトルクと、実際のトランスミッション比と
の関数として設定され、前記予め設定されたモードは伝
達可能なトルクの範囲内の相対的に高いトルクと、トラ
ンスミッションのトランスミッション比の範囲内の実際
のトランスミッション比の相対的に高い値とに関連付け
られることを特徴とする連続可変トランスミッション。 - 【請求項2】 前記トランスミッション比の予め設定さ
れたトルク閾値が超過した後に、前記安全係数が予め設
定された名目値から予め設定された最低値まで徐々に下
げられることを特徴とする請求項1に記載の連続可変ト
ランスミッション。 - 【請求項3】 前記安全係数の低下は、前記閾値と最大
トランスミッション比値(OD)との間の実際のトラン
スミッション比の相対的位置に関連する要因によって減
らされることを特徴とする請求項1または2に記載の連
続可変トランスミッション。 - 【請求項4】 前記予め設定されたトルク閾値は、ゼロ
とトランスミッションによる伝達可能な最大トルクとの
間の中間トルク値に従うことを特徴とする請求項1、2
もしくは3に記載の連続可変トランスミッション。 - 【請求項5】 前記予め設定されたトランスミッション
比閾値は、1に相当する中間トランスミッション比値に
従うことを特徴とする請求項1〜4のどれか1つに記載
の連続可変トランスミッション。 - 【請求項6】 前記予め設定された最低安全係数値が
1.1に相当することを特徴とする請求項1〜5のどれ
か1つに記載の連続可変トランスミッション。 - 【請求項7】 前記名目安全係数が1.3に相当するこ
とを特徴とする請求項1〜6のどれかに記載の連続可変
トランスミッション。 - 【請求項8】 前記請求項1〜7のどれか1つで特定さ
れた原理を応用する連続可変トランスミッションのため
の制御方法。
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