JP2002039281A - 低損失出力伝達用のvベルト - Google Patents
低損失出力伝達用のvベルトInfo
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/166—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts with non-metallic rings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 負荷支持体とブロックの間の接触状態を最適
化する。 【解決手段】 負荷支持体と、多数の横方向ブロック2
とを備え、負荷支持体を収容するための少なくとも1つ
のスリットが各々の横方向ブロックに形成され、負荷支
持体がその表面に、そしてブロックスリットがその側面
に、凸形部分およびまたは凹形部分を備え、スリット側
面の部分が負荷支持体の凹形または凸形の部分に係合し
ている、Vベルト装置において、ベルトの伸長状態から
最小の回転半径の状態までの接触範囲全体において、接
触範囲の中央から外側範囲の方に曲率が増大するよう
に、連続的に変化する曲率または一定の曲率の少なくと
も3つの部分からなる複合体が、接触パートナーの少な
くとも一方で実現される。
化する。 【解決手段】 負荷支持体と、多数の横方向ブロック2
とを備え、負荷支持体を収容するための少なくとも1つ
のスリットが各々の横方向ブロックに形成され、負荷支
持体がその表面に、そしてブロックスリットがその側面
に、凸形部分およびまたは凹形部分を備え、スリット側
面の部分が負荷支持体の凹形または凸形の部分に係合し
ている、Vベルト装置において、ベルトの伸長状態から
最小の回転半径の状態までの接触範囲全体において、接
触範囲の中央から外側範囲の方に曲率が増大するよう
に、連続的に変化する曲率または一定の曲率の少なくと
も3つの部分からなる複合体が、接触パートナーの少な
くとも一方で実現される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVベルト装置に関す
る。請求項1の上位概念に記載したVベルト装置の特徴
はヨーロッパ特許第0213627号公報によって知ら
れている。
る。請求項1の上位概念に記載したVベルト装置の特徴
はヨーロッパ特許第0213627号公報によって知ら
れている。
【0002】
【従来の技術】無段の回転数変換およびトルク変換は特
に自動車への用途において高い伝達効率を必要とする。
に自動車への用途において高い伝達効率を必要とする。
【0003】少なくとも2個のベルトプーリの間で回転
運動を伝達するための今まで知られているベルト装置
は、無端の2個の負荷支持体と、それに取付けられた多
数のブロックとからなっている(例えばヨーロッパ特許
第0135710号公報、ヨーロッパ特許第02136
27号公報、ヨーロッパ特許出願公開第0918173
号公報参照)。公知のベルト装置の場合、負荷支持体
は、ブロックの傾斜した側面からブロックの中央範囲の
方に延びるスリットに嵌め込まれる。負荷支持体と、そ
れを収容するスリットは、凸形または凹形の部分を備え
ている。それによって、負荷支持体の縦方向において相
対的に動かない係合が生じる。負荷支持体とブロック上
に回転方向に対して横方向に配置された凸形または凹形
の部分によって、負荷支持体の前進運動とブロックの前
進運動が同期する。
運動を伝達するための今まで知られているベルト装置
は、無端の2個の負荷支持体と、それに取付けられた多
数のブロックとからなっている(例えばヨーロッパ特許
第0135710号公報、ヨーロッパ特許第02136
27号公報、ヨーロッパ特許出願公開第0918173
号公報参照)。公知のベルト装置の場合、負荷支持体
は、ブロックの傾斜した側面からブロックの中央範囲の
方に延びるスリットに嵌め込まれる。負荷支持体と、そ
れを収容するスリットは、凸形または凹形の部分を備え
ている。それによって、負荷支持体の縦方向において相
対的に動かない係合が生じる。負荷支持体とブロック上
に回転方向に対して横方向に配置された凸形または凹形
の部分によって、負荷支持体の前進運動とブロックの前
進運動が同期する。
【0004】システムに従って、摩擦連結的に作動する
Vベルト装置の駆動側と非駆動側に、異なる回転半径が
発生する。それによって、運転中ベルト本体に、曲率の
変化と張力の変化が生じる。エラストマー、コードおよ
び場合によっては織物製の負荷支持体と、エラストマー
よりもはるかに大きな弾性係数を有する材料または組み
合わせ材料製の多数の支持ブロックとからなる、駆動軸
と非駆動軸の間で無段調節可能な回転数比で大きな出力
を伝達する冒頭に述べた種類のベルト構造体の場合に
は、支持ブロックと負荷支持体の間の接触個所で、回転
半径に応じて、異なる接触状態が生じる。この接触状態
は今までは適切に最適化されなかった。
Vベルト装置の駆動側と非駆動側に、異なる回転半径が
発生する。それによって、運転中ベルト本体に、曲率の
変化と張力の変化が生じる。エラストマー、コードおよ
び場合によっては織物製の負荷支持体と、エラストマー
よりもはるかに大きな弾性係数を有する材料または組み
合わせ材料製の多数の支持ブロックとからなる、駆動軸
と非駆動軸の間で無段調節可能な回転数比で大きな出力
を伝達する冒頭に述べた種類のベルト構造体の場合に
は、支持ブロックと負荷支持体の間の接触個所で、回転
半径に応じて、異なる接触状態が生じる。この接触状態
は今までは適切に最適化されなかった。
【0005】異なる接触状態は、大部分がエラストマー
からなる負荷支持体が実質的に非圧縮性であり、ベルト
横方向、すなわち変速機軸の方向において支持ブロック
によってこの方向への逃げが防止されることによって生
じる。調節された回転半径に応じて、コードの下方のエ
ラストマーに供される長さとしての弧の長さが変化し、
半径が増大するにつれて、非圧縮性のエラストマーのた
めの半径方向の逃げ室が大きくなるようにしなければな
らない。支持ブロック上の半径と負荷支持体上の半径に
ついては知られている。この場合、支持ブロック上の半
径は負荷支持体上の半径よりも大きいかまたは等しい
(ヨーロッパ特許第0213627号公報)。あるいは
逆の場合もある(ヨーロッパ特許出願公開第09181
73号公報)。
からなる負荷支持体が実質的に非圧縮性であり、ベルト
横方向、すなわち変速機軸の方向において支持ブロック
によってこの方向への逃げが防止されることによって生
じる。調節された回転半径に応じて、コードの下方のエ
ラストマーに供される長さとしての弧の長さが変化し、
半径が増大するにつれて、非圧縮性のエラストマーのた
めの半径方向の逃げ室が大きくなるようにしなければな
らない。支持ブロック上の半径と負荷支持体上の半径に
ついては知られている。この場合、支持ブロック上の半
径は負荷支持体上の半径よりも大きいかまたは等しい
(ヨーロッパ特許第0213627号公報)。あるいは
逆の場合もある(ヨーロッパ特許出願公開第09181
73号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】請求項1によって実質
的に解決される本発明の課題は、負荷支持体とブロック
の間の接触状態を最適化することである。損失を最小限
に抑えるためにおよび効率を高めるために、滑り運動が
発生する個所の押圧力を低減すべきである。
的に解決される本発明の課題は、負荷支持体とブロック
の間の接触状態を最適化することである。損失を最小限
に抑えるためにおよび効率を高めるために、滑り運動が
発生する個所の押圧力を低減すべきである。
【0007】
【課題を解決するための手段】負荷支持体と支持ブロッ
クの間の力の伝達は、ベルトの伸長状態から最小回転半
径時の状態までの接触範囲全体において、接触パートナ
ーの少なくとも一方で、曲率が接触範囲の中央から外側
の範囲へ増大するように、連続的に変化する曲率または
一定の曲率の少なくとも3つの区間からなる複合体が実
現されることによって改善される。
クの間の力の伝達は、ベルトの伸長状態から最小回転半
径時の状態までの接触範囲全体において、接触パートナ
ーの少なくとも一方で、曲率が接触範囲の中央から外側
の範囲へ増大するように、連続的に変化する曲率または
一定の曲率の少なくとも3つの区間からなる複合体が実
現されることによって改善される。
【0008】負荷支持体と支持ブロックの間の接触は一
部が形状補完的な特性を有し、一部が摩擦連結的な特性
を有する。回転半径が小さくなるにつれて、一方では、
非圧縮性の負荷支持体における上述の押しのけ作用が増
大するので、曲率が大きくなるときに外側の範囲の形状
補完的な連結が、表面に対して垂直な周方向の力によっ
て高められる。他方では、押しのけ作用によって、大き
な半径の範囲内の単位面積あたりの押圧力の増大が接触
範囲の中央に集中するので、この個所で、負荷支持体と
支持ブロックの間の摩擦係数によって、表面に対して接
線方向の大きなスラスト力が主として周方向に作用す
る。一方、側方範囲において、押圧力と半径方向の摩擦
力が形状補完的な連結にとって有利になるように低減さ
れる。
部が形状補完的な特性を有し、一部が摩擦連結的な特性
を有する。回転半径が小さくなるにつれて、一方では、
非圧縮性の負荷支持体における上述の押しのけ作用が増
大するので、曲率が大きくなるときに外側の範囲の形状
補完的な連結が、表面に対して垂直な周方向の力によっ
て高められる。他方では、押しのけ作用によって、大き
な半径の範囲内の単位面積あたりの押圧力の増大が接触
範囲の中央に集中するので、この個所で、負荷支持体と
支持ブロックの間の摩擦係数によって、表面に対して接
線方向の大きなスラスト力が主として周方向に作用す
る。一方、側方範囲において、押圧力と半径方向の摩擦
力が形状補完的な連結にとって有利になるように低減さ
れる。
【0009】プーリの間で伸長したベルト半部から湾曲
したベルト半部に交替する際に従来は表面の間の最大相
対運動が外側範囲に発生したが、大きな運動の範囲内の
摩擦力の低下によって、特に小さな回転半径の変速比の
ときに、力伝達の効率が改善される。
したベルト半部に交替する際に従来は表面の間の最大相
対運動が外側範囲に発生したが、大きな運動の範囲内の
摩擦力の低下によって、特に小さな回転半径の変速比の
ときに、力伝達の効率が改善される。
【0010】特に、少なくとも1個の負荷支持体がスリ
ット側面(スリットの画成面)に対する接触面の少なく
とも一つを、被覆織物によって取り囲まれている。この
ような被覆織物は、特に負荷支持体と支持ブロックの間
の接触領域のエッジ範囲において、相対運動する際に摩
耗しないようにベルト本体を保護する。このエッジ範囲
では、滑り運動の危険が最大である。
ット側面(スリットの画成面)に対する接触面の少なく
とも一つを、被覆織物によって取り囲まれている。この
ような被覆織物は、特に負荷支持体と支持ブロックの間
の接触領域のエッジ範囲において、相対運動する際に摩
耗しないようにベルト本体を保護する。このエッジ範囲
では、滑り運動の危険が最大である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、添付の図に基づいて本発明
によるVベルト装置を詳しく説明する。
によるVベルト装置を詳しく説明する。
【0012】図1に示した、本発明による支持ブロック
2の好ましい実施の形態は、ほぼ台形の横断面を有す
る。その際、両側の2つの側面4a,4bは、図示して
いないベルトプーリの側面に対応するように相互の方に
傾斜している。
2の好ましい実施の形態は、ほぼ台形の横断面を有す
る。その際、両側の2つの側面4a,4bは、図示して
いないベルトプーリの側面に対応するように相互の方に
傾斜している。
【0013】両側の側面4a,4bの一方4aには、ス
リット6a(スリット24の画成面)が穿設されてい
る。このスリット6aは側面4aから反対側の側面4b
の方に円錐状に先細になるように延びている。(V)ベ
ルト装置の取扱い操作のためおよび軽量化のために、支
持ブロック2には凹部18(隆起部20)が設けられて
いる。
リット6a(スリット24の画成面)が穿設されてい
る。このスリット6aは側面4aから反対側の側面4b
の方に円錐状に先細になるように延びている。(V)ベ
ルト装置の取扱い操作のためおよび軽量化のために、支
持ブロック2には凹部18(隆起部20)が設けられて
いる。
【0014】図2に示すように、本発明によるVベルト
装置は(少なくとも1つの)負荷支持体10aとその上
に配置された支持ブロック2とからなっている。負荷支
持体10aが実質的にエラストマー体、引張りコード1
2および場合によっては被覆織物からなっているのに対
し、支持ブロックは負荷支持体よりも変形しにくい材
料、特にアルミニウムから作られている。
装置は(少なくとも1つの)負荷支持体10aとその上
に配置された支持ブロック2とからなっている。負荷支
持体10aが実質的にエラストマー体、引張りコード1
2および場合によっては被覆織物からなっているのに対
し、支持ブロックは負荷支持体よりも変形しにくい材
料、特にアルミニウムから作られている。
【0015】図2から更に判るように、スリットを形成
した側面4aと反対側の側面4bは摩擦ライニング26
を備えている。スリット6aに挿入された負荷支持体1
0aはスリット6aの開口から幾分突出している。
した側面4aと反対側の側面4bは摩擦ライニング26
を備えている。スリット6aに挿入された負荷支持体1
0aはスリット6aの開口から幾分突出している。
【0016】エラストマーからなる負荷支持体10aに
は、コイル状に巻かれているかまたは無端である引張り
コード12が埋め込まれている。この引張りコードは金
属、ガラス繊維、ポリエステル、アラミドまたはこれら
の材料を撚った単一コードからなっている。
は、コイル状に巻かれているかまたは無端である引張り
コード12が埋め込まれている。この引張りコードは金
属、ガラス繊維、ポリエステル、アラミドまたはこれら
の材料を撚った単一コードからなっている。
【0017】図3に示した、本発明による支持ブロック
2の代替的な実施の形態は同様に、ほぼ台形の横断面を
有する。ここでも、両側の2つの側面4a,4bは、
(図示していない)ベルトプーリの側面に対応するよう
に相互の方に傾斜している。
2の代替的な実施の形態は同様に、ほぼ台形の横断面を
有する。ここでも、両側の2つの側面4a,4bは、
(図示していない)ベルトプーリの側面に対応するよう
に相互の方に傾斜している。
【0018】両側のこの側面4a,4bにはそれぞれス
リット6a,6bが穿設されている。この両スリット6
a,6bは側面4a,4bからブロック2の中央範囲の
方に円錐状に先細に延びている。スリットの側面(画成
面)は番号24で示してある。
リット6a,6bが穿設されている。この両スリット6
a,6bは側面4a,4bからブロック2の中央範囲の
方に円錐状に先細に延びている。スリットの側面(画成
面)は番号24で示してある。
【0019】図4は同様に、代替的な支持ブロック2を
示している。この図示では、側方のスリット6a,6b
に負荷支持体10a,10bが挿入されている。
示している。この図示では、側方のスリット6a,6b
に負荷支持体10a,10bが挿入されている。
【0020】図5,6はそれぞれ軸方向から見た部分図
である。この図から判るように、ブロック2のスリット
6a,6bと、その中に挿入された負荷支持体10a,
10bは、凹形および凸形の部分14,16を備えてい
る。この場合、ブロックのスリット6aまたは6bの凸
形の部分14aは負荷支持体10aまたは10bの凹形
の部分16aに係合し、それとは逆に、ブロックのスリ
ット6aまたは6bの凹形の部分14bは負荷支持体1
0aまたは10bの凸形の部分16bに係合している。
である。この図から判るように、ブロック2のスリット
6a,6bと、その中に挿入された負荷支持体10a,
10bは、凹形および凸形の部分14,16を備えてい
る。この場合、ブロックのスリット6aまたは6bの凸
形の部分14aは負荷支持体10aまたは10bの凹形
の部分16aに係合し、それとは逆に、ブロックのスリ
ット6aまたは6bの凹形の部分14bは負荷支持体1
0aまたは10bの凸形の部分16bに係合している。
【0021】図示した実施の形態はブロック中央の範囲
において、ブロックスリット6aおよびまたは6bの上
側と下側の画成面24に、凸形の部分14aを有してい
る。図示していない他の実施の形態はブロック中央に、
ブロックスリットの2つの凹形の画成面を有しているか
あるいは上側に、ブロックスリットの凹形の画成面と組
み合わせられる凸形の画成面を、そして下側に、それに
対応する負荷支持体の相手方形状を有しているかまたは
上側に、ブロックスリットの凸形の画成面と組み合わせ
られる凹形の画成面を、そして下側に、それに対応する
負荷支持体の相手方形状を有している。
において、ブロックスリット6aおよびまたは6bの上
側と下側の画成面24に、凸形の部分14aを有してい
る。図示していない他の実施の形態はブロック中央に、
ブロックスリットの2つの凹形の画成面を有しているか
あるいは上側に、ブロックスリットの凹形の画成面と組
み合わせられる凸形の画成面を、そして下側に、それに
対応する負荷支持体の相手方形状を有しているかまたは
上側に、ブロックスリットの凸形の画成面と組み合わせ
られる凹形の画成面を、そして下側に、それに対応する
負荷支持体の相手方形状を有している。
【0022】図5に示した実施の形態では、負荷支持体
10は両側を被覆織物22a,22bによって取り囲ま
れている。
10は両側を被覆織物22a,22bによって取り囲ま
れている。
【0023】図6から更に明らかなように、ブロック2
は隣接するブロック2の内側端部が前面φ1 と背面φ2
を面取りすることによって、最小の回転半径で付設のベ
ルトプーリに巻掛ける際にも、互いに接触または妨害し
ないように形成されている。図7a,7bの拡大側面図
から明らかなように、支持ブロックの“上側”と“下
側”のスリット面の画成輪郭は少なくとも3つの区間
(線によって互いに画成した部分)からなっている。少
なくとも3つの区間の各々は、記入した半径に従って異
なる曲率を有する。この半径は寸法矢印(R1 〜R6 )
で示してある。
は隣接するブロック2の内側端部が前面φ1 と背面φ2
を面取りすることによって、最小の回転半径で付設のベ
ルトプーリに巻掛ける際にも、互いに接触または妨害し
ないように形成されている。図7a,7bの拡大側面図
から明らかなように、支持ブロックの“上側”と“下
側”のスリット面の画成輪郭は少なくとも3つの区間
(線によって互いに画成した部分)からなっている。少
なくとも3つの区間の各々は、記入した半径に従って異
なる曲率を有する。この半径は寸法矢印(R1 〜R6 )
で示してある。
【0024】例えば図7bに示した負荷支持体と、例え
ばブロック中央の範囲の外側歯状部および内側歯状部の
半径R7 ,R8 を有する負荷支持体の曲率と協働して、
3つの半径を有するブロックの“下側の”スリット表面
によって、接触面における押圧力が調節され、ブロック
中央の範囲に押圧力が集中する。この中央の範囲では滑
り運動が小さく、大きな滑り運動を有する側方範囲の方
に向かって押圧力が急激に低下する。ブロックの上側の
スリット表面の輪郭は同様に、少なくとも3つの半径か
らなっている。この半径のうち、図示した実施の形態で
は、2つの半径がマイナスの半径であり、ブロック中央
の範囲の半径R7 と協働して、押圧力の分配が生じる。
この押圧力の分配は滑り運動の小さな接触領域に押圧力
を集中させることによって効率を高める。
ばブロック中央の範囲の外側歯状部および内側歯状部の
半径R7 ,R8 を有する負荷支持体の曲率と協働して、
3つの半径を有するブロックの“下側の”スリット表面
によって、接触面における押圧力が調節され、ブロック
中央の範囲に押圧力が集中する。この中央の範囲では滑
り運動が小さく、大きな滑り運動を有する側方範囲の方
に向かって押圧力が急激に低下する。ブロックの上側の
スリット表面の輪郭は同様に、少なくとも3つの半径か
らなっている。この半径のうち、図示した実施の形態で
は、2つの半径がマイナスの半径であり、ブロック中央
の範囲の半径R7 と協働して、押圧力の分配が生じる。
この押圧力の分配は滑り運動の小さな接触領域に押圧力
を集中させることによって効率を高める。
【0025】図7cは運動の小さな中央範囲の押圧力集
中と、スリット表面の側方範囲の押圧力低下を示してい
る。
中と、スリット表面の側方範囲の押圧力低下を示してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルト縦方向から支持ブロックを見た図であ
る。
る。
【図2】挿入された負荷支持体の横断面を示す、同様に
ベルト縦方向からこのような支持ブロックを見た図であ
る。
ベルト縦方向からこのような支持ブロックを見た図であ
る。
【図3】ベルト縦方向から支持ブロックの代替的な実施
の形態を見た図である。
の形態を見た図である。
【図4】挿入された2個の負荷支持体の横断面を示す、
図3の支持ブロックをベルト縦方向から見た図である。
図3の支持ブロックをベルト縦方向から見た図である。
【図5】3個の支持ブロックと挿入された負荷支持体の
対応する部分の伸長状態を示す軸方向(側面)図であ
る。
対応する部分の伸長状態を示す軸方向(側面)図であ
る。
【図6】湾曲した状態を示すこのような軸方向(側面)
図である。
図である。
【図7】a,b,cは半径を説明するための詳細図であ
る。
る。
2 ブロック、横方向ブロック、
支持ブロック、支持要素支持部材 4a,4b 側面、接触面 6a,6b スリット、ブロックスリッ
ト、収容スリット 10a,10b 負荷支持体、負荷ベルト 14,16 凹形および凸形の部分 14a ブロックスリットの凸形部分 14b ブロックスリットの凹形部分 16a 負荷支持体の凸形部分 16b 負荷支持体の凹形部分 22a,22b 被覆織物 24 (スリット)側面、スリット
の画成面 26 摩擦ライニング
支持ブロック、支持要素支持部材 4a,4b 側面、接触面 6a,6b スリット、ブロックスリッ
ト、収容スリット 10a,10b 負荷支持体、負荷ベルト 14,16 凹形および凸形の部分 14a ブロックスリットの凸形部分 14b ブロックスリットの凹形部分 16a 負荷支持体の凸形部分 16b 負荷支持体の凹形部分 22a,22b 被覆織物 24 (スリット)側面、スリット
の画成面 26 摩擦ライニング
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1個の負荷支持体(10aお
よびまたは10b)と、多数の横方向ブロック(2)と
を備え、 横方向ブロック(2)と負荷支持体(10a,10b)
が少なくとも1個の負荷支持体(10aおよびまたは1
0b)の縦方向において相対的に移動しないように係合
し、 少なくとも1個の負荷支持体(10aおよびまたは10
b)が実質的にエラストマー体と引張りコード(12)
とからなり、 各々の横方向ブロック(2)が傾斜した側面(4a,4
b)を備え、 側面(4a,4b)の傾斜がVベルトプーリの溝に適合
し、 少なくとも1個の負荷支持体(10aおよびまたは10
b)を収容するための少なくとも1つのスリット(6a
およびまたは6b)が各々の横方向ブロック(2)に形
成され、 少なくとも1つのスリット(6aおよびまたは6b)
が、各々のブロック(2)のそれぞれ1つの側面(4a
およびまたは4b)から中央範囲の方に延び、 各々の横方向ブロック(2)と少なくとも1個の負荷支
持体(10aおよびまたは10b)が係合位置で縦方向
に移動しないようにかつ同時に横方向に取外し可能に互
いに連結され、 少なくとも1個の負荷支持体(10aおよびまたは10
b)が少なくとも1つのその表面に、そしてブロックス
リット(6aおよびまたは6b)が少なくとも1つのそ
の側面(24)に、凸形部分(16b,14a)および
または凹形部分(16a,14b)を備え、 スリット側面の部分(14a,14b)が少なくとも1
個の負荷支持体(10aおよびまたは10b)の凹形ま
たは凸形の部分(16a,16b)に係合している、 Vベルト装置において、 ベルトの伸長状態から最小の回転半径の状態までの接触
範囲全体において、接触範囲の中央から外側範囲の方に
曲率が増大するように、連続的に変化する曲率または一
定の曲率の少なくとも3つの部分からなる複合体が、接
触パートナーの少なくとも一方で実現されることを特徴
とするVベルト装置。 - 【請求項2】 少なくとも1個の負荷支持体(10aま
たは10b)の、スリット側面に対する接触面の少なく
とも1つが、被覆織物(22aおよびまたは22b)に
よって取り囲まれていることを特徴とする請求項1記載
のVベルト装置。
Applications Claiming Priority (2)
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