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JP2002039161A - ヒンジユニット及びヒンジ構造 - Google Patents

ヒンジユニット及びヒンジ構造

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Publication number
JP2002039161A
JP2002039161A JP2000230899A JP2000230899A JP2002039161A JP 2002039161 A JP2002039161 A JP 2002039161A JP 2000230899 A JP2000230899 A JP 2000230899A JP 2000230899 A JP2000230899 A JP 2000230899A JP 2002039161 A JP2002039161 A JP 2002039161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
case
slide cam
slide
hinge unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000230899A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Hayashi
見 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP2000230899A priority Critical patent/JP2002039161A/ja
Priority to TW090116124A priority patent/TW510946B/zh
Priority to KR10-2001-0044215A priority patent/KR100421083B1/ko
Priority to US09/917,774 priority patent/US6530121B2/en
Publication of JP2002039161A publication Critical patent/JP2002039161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0214Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • H04M1/0216Foldable in one direction, i.e. using a one degree of freedom hinge
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/10Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/1028Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open
    • E05D11/1078Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means acting parallel to the pivot
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2999/00Subject-matter not otherwise provided for in this subclass

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1筐体及び第2筐体へ取付けなくても互い
に絡み合うことのないヒンジユニットと、第1筐体及び
第2筐体への取付けが容易なヒンジ構造を得る。 【解決手段】 ケース24内には回転カム30と対面し
てスライドカム38が収納されている。このスライドカ
ム38は円筒状のカム部40と四角状のガイド板42と
で構成されており、一体成形されている。このスライド
カム38はガイド板42によってケース24に対して回
り止めされる。ガイド板42の幅はケース24の内壁の
幅よりも若干小さくなっており、ガイド板42の側面が
ケース24の内壁を摺動してケース24の軸方向を移動
可能となっている。このため、従来のように、シャフト
を用いなくてもスライドカム38が移動するときにスラ
イドカム38の軸芯はズレない。すなわち、ケース24
にシャフトの機能を持たせることで、ヒンジユニットの
部品点数を増やさないようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転角度を規制す
るヒンジユニットと、このヒンジユニットを用い、第1
筐体と第2筐体とを相対的に回転可能に支持するヒンジ
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12には、折り畳み式携帯
電話に用いられるヒンジユニット100が示されてお
り、シャフト102には円筒状の第1カム体104及び
第2カム体106が挿通され、シャフト102に対して
回転可能となっている。
【0003】第1カム体104と第2カム体106とは
同一形状であり、シャフト102を中心に90°回転し
た状態で、第1カム体104のカム面104Aと第2カ
ム体106のカム面106Aが全面に渡って当接してい
る。
【0004】一方、シャフト102の一端には、フラン
ジ部102Aが形成されており、第1カム体104の抜
け出しを阻止している。また、シャフト102の他端に
は、Eリング108が嵌め込まれている。
【0005】このEリング108と第2カム体106と
の間には、圧縮コイルバネ110が装着され、第2カム
体106を第1カム体104に向かって付勢し、第2筐
体112の開放角度に応じて第2カム体106がシャフ
ト102上をスライドしながら接離し、第2筐体112
に開放力を付与する。
【0006】このように、シャフト102、第1カム体
104、第2カム体106、圧縮コイルバネ110で仮
アッシーしたヒンジユニット100を構成しているが、
このヒンジユニット100は、各部品が露出しているた
め、複数のヒンジユニット100を梱包して運搬すると
き、互いに絡み合って取扱いが面倒である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、第1筐体及び第2筐体へ取り付けなくても梱包さ
れた複数のヒンジユニットが互いに絡み合うことなく取
扱いが容易なヒンジユニットと、第1筐体及び第2筐体
へのヒンジユニットの取り付けが容易なヒンジ構造を得
ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、ケースには回転カム及びスライドカムが収納されて
おり、回転カムはケースに対して回転可能となってい
る。一方、スライドカムはケースに対して回り止めされ
ており、ケースの内壁に沿って軸方向へ移動可能となっ
ている。そして、ケースに収納された付勢手段によって
スライドカムは回転カム側へ付勢される。
【0009】ここで、スライドカム及び回転カムの突き
合わせ面には、カム面が設けられており、このカム面は
スライドカムと回転カムとの相対回転角度によって接離
して全面当接から一部当接までの当接形態をとる。
【0010】このように、スライドカムをケースの内壁
に沿って移動させることにより、シャフトを用いなくて
もスライドカムが移動するときに軸芯がズレない。すな
わち、ケースにシャフトの機能を持たせることで、ヒン
ジユニットの部品点数を増やさないようにしている。
【0011】また、スライドカム、回転カム及び付勢手
段は、ケース内に収納されているため、各部品が露出す
ることはない。このため、梱包された複数のヒンジユニ
ットが互いに絡み合うことはなく、取扱いが容易であ
る。
【0012】また、このヒンジユニットは、ケースを保
持して回転カムにトルクを付与すれば、スライドカムと
回転カムを相対回転させることができるため、必要なト
ルク等の機械的な数値が決定される。このため、ヒンジ
ユニットとしてトルクの管理ができ、製品としてのバラ
ツキが少ない。
【0013】このヒンジユニットを用いて、例えば、本
体側の軸部にケースを取付け、蓋側の軸部に回転カムを
連結した場合を考えると、蓋を閉止状態から開放方向へ
開いていくと、回転カムがケースに対して回転し、スラ
イドカムがカム面の作用により回転カムから離間する方
向へ向かってケースの軸方向へ移動し、カム面の当接形
態が一部当接状態に至る。
【0014】この段階から、蓋をさらに開くと、回転カ
ムのカム面がスライドカムのカム面の頂部を乗り越え、
付勢手段の付勢力でスライドカムが回転カムに向かって
移動する。この移動する力が、カム面によって、回転カ
ムを介して蓋を回転させる力に変換させる。
【0015】請求項2に記載の発明では、スライドカム
がケースに内接している。これにより、請求項1よりも
より確実にスライドカムの軸芯のズレを防止する。
【0016】請求項3に記載の発明では、回転カムには
連結部が形成されており、この連結部を箱状のケースか
ら外部へ突出させる。このように、連結部をケースから
突出させることで、特に回転カムに連結具等をねじ込ま
なくても回転カムにトルクを付与することができる。
【0017】一方、スライドカムには四角状のガイド板
が一体成形されており、ケースの内壁に沿って摺動可能
となっている。このように、ケースを箱状とし、スライ
ドカムに四角状のガイド板を形成させることにより、簡
単な構造でスライドカムを回り止めさせることができ
る。
【0018】請求項4に記載の発明では、連結部を角柱
状に形成している。このため、収納部を角状とするだけ
で収納部に対して連結部は回り止めされるため、従来の
ように、複雑な形状とする必要がなく、加工費用が安く
なる。
【0019】請求項5に記載の発明では、スライドカム
の円周壁の直径寸法をガイド板の幅と同一としている。
このため、ケースの内壁には、ガイド板の側面だけでな
く、スライドカムの円周壁面も摺動することとなり、ケ
ースの内壁との摺動面積が増えるので、スライドカムの
軸芯がズレることなく、移動することとなる。
【0020】請求項6に記載の発明では、カム面が頂部
と谷部とで構成されており、頂部と谷部が90度毎に配
置されている。平面視にてスライドカムの軸芯から谷部
とを結ぶ直線付近にガイド板の角部が位置している。
【0021】ケースの内壁を摺動する部分は、スライド
カムの円周壁及びガイド板の側面であるため、スライド
カムの軸芯がズレないようにするためには、ケースの内
壁とスライドカムの円周壁及びガイド板の側面との接触
面積が多い方が良い。
【0022】このため、例えば、平面視にてスライドカ
ムの軸芯からカム面の谷部とを結ぶ直線付近にガイド板
の側面が位置している場合、ガイド板の側面の略中心に
カム面の谷部と頂部とが位置することとなる。
【0023】この場合、ガイド板の側面の略中心でケー
スの内壁を摺動する長さは、カム面の谷部側ではガイド
板の板厚のみとなってしまう。一方、カム面の頂部側で
は、ケースの内壁を摺動する長さは、ガイド板の板厚に
頂部までの高さを加えた長さとなる。
【0024】このように、頂部側と谷部側とでは、ガイ
ド板の側面の略中心でケースの内壁を摺動する長さが異
なるため、ケースの内壁とスライドカムの円周壁及びガ
イド板の側面との接触面積が異なり、場合によってはス
ライドカムが移動するときに軸芯がズレる恐れもある。
【0025】しかし、平面視にてスライドカムの軸芯か
ら谷部を結ぶ直線付近にガイド板の角部を配置すること
で、ガイド板の側面の略中心でケースの内壁を摺動する
長さは、全て同じとなる。
【0026】これにより、ケースの内壁とスライドカム
の円周壁及びガイド板の側面との接触面積が略同一とな
るため、スライドカムはより安定して移動することとな
り、スライドカムの軸芯がズレることはない。
【0027】請求項7に記載の発明では、ケースからは
閉止片が延出しており、折曲げられてスライドカムの飛
出しを阻止する。このように、閉止片を折曲げるだけで
スライドカムの飛出しが阻止されるため、作業性が良
い。
【0028】請求項8に記載の発明では、閉止片の基部
には切り込み部が形成されており、閉止片を折曲げると
きの折曲げ位置を決める。このように、閉止片の基部に
切り込み部を形成することにより、閉止片が折曲げ易く
なる。また、切り込み部により折曲げ位置が決められる
ため、折曲げ位置をケースの縁部の面一からはみ出ない
ようにすることができる。
【0029】請求項9に記載の発明では、付勢手段を複
数用いている。このため、付勢手段が一つの場合と比較
して、スライドカムに当接する面積が増えるため、スラ
イドカムがバランス良くスムーズに移動可能となる。ま
た、付勢手段を複数用いることによって、付勢力の微調
整が可能となる。
【0030】請求項10に記載の発明では、第1筐体に
設けられた軸部に回転カムを連結し、第2筐体に設けら
れた軸部にケースを固定して、第1筐体と第2筐体とを
相対的に回転可能としている。
【0031】
【発明の実施の形態】図1には、本形態に係るヒンジユ
ニット10(図2参照)が用いられた携帯電話12が示
されている。
【0032】この携帯電話12の本体14(第1筐体)
の端部には、略角柱状の支持体16が設けられている。
この支持体16の両側及びダイヤル部18は切り下げら
れており、蓋20(第2筐体)が閉じられたとき、本体
14の外面と蓋20とが面一となるように工夫されてい
る。
【0033】また、支持体16(軸部)及び支持体16
の両端部を挟むように蓋20から突設された二股の略円
柱状の軸体22(軸部)には、ヒンジユニット10が取
付けられており、軸体22が支持体16に回転可能に支
持されている。
【0034】図2に示すように、ケース24は箱状を成
しており、ケース24の底部中央には、丸孔24Bが形
成されている。この丸孔24Bには回転カム30(後述
する)に形成された連結部32が突出可能となってい
る。
【0035】ここで、回転カム30は略円筒状を成して
おり、ケース24内に収納され、ケース24の軸部を中
心に回転可能となっている。この回転カム30の一端側
には、カム面34(後述する)が形成されており、回転
カム30の他端側からは、四角柱状の連結部32が突出
している。
【0036】この連結部32は、図1に示す収納部36
に嵌合可能となっている。収納部36は蓋20の軸体2
2に対面して凹設されており、連結部32が嵌合可能な
四角状となっている。
【0037】このように、連結部32及び収納部36は
角柱状となっているため、連結部32を収納部36内に
嵌合させることにより、回転カム30は連結部32を介
して収納部36に対して回り止めされる。このため、従
来のように、回転カム及び収納部を複雑な形状にして回
転カムを回り止めさせるわけではないので、加工費用が
安くなる。
【0038】ここで、支持体16には収納部36に対面
してケース24が固定可能な収納部37が凹設されてお
り、ケース24が支持体16に固定される。このため、
回転カム30が軸体22に連結された状態で蓋20を回
転させると、軸体22を介して回転カム30がケース2
4内を回転する。
【0039】なお、ここでは、連結部32を四角柱状と
し、収納部36には連結部32が嵌合可能な四角状を形
成したが、連結部32が収納部36に嵌合されたとき連
結部32が収納部36に対して回り止めされれば良いた
め、この形状に限るものではなく、連結部を六角柱状と
し、収納部を連結部に対応させて六角状としても良い。
【0040】一方、図2及び図3(A)に示すように、
ケース24内には回転カム30と対面してスライドカム
38が収納されている。このスライドカム38は円筒状
のカム部40と四角状のガイド板42とで構成されてお
り、一体成形されている。
【0041】このスライドカム38はガイド板42によ
ってケース24に対して回り止めされる。ガイド板42
の幅はケース24の内壁の幅よりも若干小さくなってお
り、ガイド板42の側面がケース24の内壁を摺動して
ケース24の軸方向を移動可能となっている(後述す
る)。
【0042】ガイド板42の裏面からは突出部44が突
出しており、突出部44には小スプリング46が装着可
能となっている。この小スプリング46の一端部はガイ
ド板42に当接しており、他端側は後述する閉止片26
が折り曲げられた後、閉止片26に当接して、スライド
カム38を回転カム30側へ付勢する。
【0043】また、小スプリング46を突出部44に装
着することによって、小スプリング46の軸芯部がズレ
るのを防止する。また、小スプリング46とケース24
との間には、大スプリング48が挿入され、ケース24
に内接している。
【0044】このため、大スプリング48が伸縮しても
大スプリング48の軸芯がズレることはない。大スプリ
ング48は小スプリング46と同様、スライドカム38
を回転カム30側へ付勢する。
【0045】このように、小スプリング46及び大スプ
リング48を用いることで、スプリングを一つしか用い
ていない場合と比較して、ガイド板42に当接する面積
が増えるため、スライドカム38がバランス良くスムー
ズに移動可能となる。また、スプリングを複数用いるこ
とによって、付勢力の微調整が可能となる。
【0046】一方、ケース24の開口側の周縁24Aか
らは一対の閉止片26が延出しており、ケース24の内
側へ向かって折曲げ可能となっている。この閉止片26
は少なくとも小スプリング46を保持可能な面積となっ
ている。
【0047】これにより、閉止片26をケース24の内
側へ向かって折曲げると、ケース24内に収納された回
転カム30、スライドカム38、小スプリング46及び
大スプリング48がケース24から抜け出さないように
防止される(図8(A)参照)。このように、閉止片2
6を折曲げるだけでスライドカム38の飛出しが阻止さ
れるため、作業性が良い。
【0048】また、閉止片26の基部には、円弧状の切
り込み部28が形成されており、閉止片26を折曲げる
ときの折曲げ位置を決めている。これにより、閉止片2
6を折曲げ易くする。また、切り込み部28により折曲
げ位置が決められるため、折曲げ位置をケース24の周
縁24Aの面一からはみ出さないようにすることができ
る。
【0049】なお、ここでは、一対の閉止片26によっ
てスライドカム38の飛出しを阻止したが、スライドカ
ム38の飛出しが阻止できれば良いため、これに限るも
のではなく、閉止片26は一つであっても良い。
【0050】一方、スライドカム38の軸芯がズレない
ようにするためには、ケース24の内壁とスライドカム
38との接触面積が多い方が良い。このため、カム部4
0の外周面の外径寸法をガイド板42の幅と同一とし、
カム部40及びガイド板42をケース24の内壁に内接
する大きさとする。
【0051】これにより、スライドカム38がケース2
4の軸方向に沿って移動するとき、ガイド板42の側面
だけでなく、カム部40の外周面もケース24の内壁を
摺動することとなる。
【0052】ここで、カム部40にはカム面50(後述
する)が形成されており、カム面34に対面して配置さ
れている。カム面50には90度毎に頂部50A及び谷
部50Bが配置されており、頂部50Aと谷部50Bと
の間は緩やかに連設されている。
【0053】例えば、図4(A)、(B)に示すよう
に、平面視にてカム部40の軸芯からカム面50の谷部
50Bとを結ぶ直線付近にガイド板42の側面が位置す
るスライドカム60の場合、ガイド板42の側面の略中
心にカム面50の谷部50Bと頂部50Aとが交互に位
置することとなる。
【0054】この場合、ガイド板42の側面の略中心で
ケース24の内壁を摺動する長さは、カム面50の谷部
50B側では、ガイド板42の板厚tのみとなってしま
う。一方、カム面50の頂部50A側では、ケース24
の内壁を摺動する長さは、ガイド板の板厚tに頂部50
Aまでの高さhを加えた長さとなる。
【0055】このため、頂部50A側と谷部50B側と
では、ケース24の内壁を摺動する長さが異なってしま
う。従って、ケース24の各内壁でカム部40の外周面
及びガイド板42の側面との接触面積が異なり、例え
ば、ガイド板42がバランス良く付勢されずにスライド
カム60が移動した場合には、スライドカム60の軸芯
がズレる恐れもある。
【0056】この場合、図5に示すように、スライドカ
ム60が傾き、ケース24の内壁との間で衝突音が発生
してしまう。また、スライドカム60が安定した状態で
ケース24内をスムーズに移動できないため、図6に示
すように、スライドカム60のカム面50が回転カム3
0のカム面34をトレースできずに隙間が生じてしまう
場合がある。
【0057】この状態から図7に示すように、カム面5
0とカム面34とが当接する状態へ移行する場合も、ス
ライドカム60とケース24の内壁との間、或いはスラ
イドカム60とケース24との間で衝突音が発生してし
まう。
【0058】一方、図3(A)、(B)に示すように、
平面視にてカム部40の軸芯から谷部50Bを結ぶ直線
付近にガイド板42の角部を配置したスライドカム38
の場合、ガイド板42の側面の略中心でケース24の内
壁を摺動する長さは、ガイド板42の板厚tに高さHを
加えた長さであり、各側面で同一の長さとなっている。
【0059】このため、ケース24の各内壁でカム部4
0の外周面及びガイド板42の側面との接触面積が全て
同一となるので、スライドカム38は軸芯がズレること
なくバランス良く安定して移動することとなる。
【0060】本形態では、以上のような構成により、ス
ライドカム38をケース24に内接させて収納すること
により、従来のように、シャフトを用いなくてもスライ
ドカム38が移動するときに軸芯がズレることはない。
すなわち、ケース24にシャフトの機能を持たせること
で、ヒンジユニットの部品点数を増やさないようにして
いる。
【0061】なお、ここでは、スライドカム24をケー
ス24に内接させることにより、スライドカム24の軸
芯のズレを防止しているが、スライドカム24が移動す
るとき、ケース24の内壁との間で衝突音が発生するな
どの問題が生じなければ良いので、必ずしもスライドカ
ム24をケース24に内接させなければならないという
ことはない。
【0062】また、回転カム30、スライドカム38、
小スプリング46及び大スプリング48は、ケース24
内に収納されているため、各部品が露出することはな
い。このため、梱包された複数のヒンジユニット10が
互いに絡み合うことはなく、取扱いが容易である。
【0063】さらに、本形態によるヒンジユニット10
では、ケース24を保持して回転カム30にトルクを付
与すれば、ヒンジユニット10を本体14及び蓋20に
取付けなくてもスライドカム38と回転カム30を相対
回転させることができるため、ヒンジユニット10とし
てトルクの管理でき、製品としてのバラツキが少ない。
【0064】ここで、スライドカム38と回転カム30
との動作について説明する。
【0065】スライドカム38には、回転カム30のカ
ム面34と当接可能なカム面50が凹設されており、図
8(A)、(B)、(C)に示すように、蓋20が閉止
されている状態では、スライドカム38のカム面50の
頂部50Aと、回転カム30のカム面34の谷部34B
とは、噛み合っておらず、カム面34、50同士が全面
に渡って当接していない。
【0066】すなわち、小スプリング46及び大スプリ
ング48で付勢されたスライドカム38は、スライドカ
ム38のカム面50と回転カム30のカム面34の突合
せによって、小スプリング46及び大スプリング48か
ら受ける軸推力で矢印F方向への力が負荷される。
【0067】これにより、小スプリング46及び大スプ
リング48の軸推力は回転カム30を介して蓋20を閉
止する方向へ回転しようとする回転力へ変換される。こ
のため、蓋20は、ガタ付くことなく本体14をカバー
することができ、蓋20を逆さにしても開放しない。
【0068】次に、図9(A)、(B)、(C)に示す
ように、矢印M方向へ蓋20を、小スプリング46及び
大スプリング48の付勢力に抗して開放させると、カム
面50の斜面とカム面34の頂部34Aの突合せによっ
て、スライドカム38が回転カム30に押されるように
して、ケース24の奥方へ押し戻される。そして、回転
カム30のカム面34の頂部34Aとスライドカム38
のカム面50の頂部50Aとが突き合う位置まで蓋20
を開放させる。
【0069】ここで、スライドカム38及び回転カム3
0が合成樹脂によって成形されており、回転カム30の
カム面34の頂部34Aとスライドカム38のカム面5
0の頂部50Aとが突き合う位置では、クリック感が得
られる。そして、カム面34の頂部34Aが斜面を滑っ
て、カム面50の谷部50Bへ向かい、蓋20が自然と
M方向に開放する。
【0070】すなわち、小スプリング46及び大スプリ
ング48で付勢されたスライドカム38は、スライドカ
ム38のカム面50と回転カム30のカム面34との突
合せによって、小スプリング46及び大スプリング48
から受ける軸推力で矢印M方向への力が負荷される。
【0071】これにより、小スプリング46及び大スプ
リング48の軸推力は回転カム30を介して蓋20を開
放する方向へ回転しようとする回転力へ変換され、図1
0(A)、(B)、(C)に示すように、スライドカム
38のカム面50と、回転カム30のカム面34とが全
面に渡って当接すると、蓋20は停止する(本形態で
は、この状態で蓋20の開放角度がθ=135°に設定
されている)。
【0072】この段階から、さらに蓋20を開放しよう
とすると、回転カム30のカム面34の谷部34Bがス
ライドカム38のカム面50の頂部50Aを乗り越え、
この状態で蓋20に負荷した回転力を解除すると、小ス
プリング46及び大スプリング48の付勢力でスライド
カム38が回転カム30に向かって移動する。
【0073】この移動する力は、カム面34、50によ
って、回転カム30を介して蓋20を回転させる力に変
換され、蓋20の開放角度をθ=135°の状態に戻
す。
【0074】このように、スライドカム38と回転カム
30との突き合わせ面にカム面34、50をそれぞれ形
成することで、ヒンジユニット10をコンパクトに設計
できる。また、蓋20の開放角度は、カム面34の形状
を変えることによって調整することができる。
【0075】なお、本形態では、ケース24の内壁にス
ライドカム38を内接させることによって、ヒンジユニ
ット10を取付ける軸体22(図1参照)には、回転抵
抗が負荷されるが、ケース24の内壁とスライドカム3
8との摺動面を滑面とし、互いに摩擦係数を小さくする
ようにして、回転抵抗をなるべく少なくしている。
【0076】また、ケース24を本体14側へ配設し、
回転カム30の連結部32を蓋20側へ連結させたが、
逆に配設しても構わないことは無論である。
【0077】さらに、本形態では、回転カム30から連
結部32を突出させたが、回転カム30と軸体22とが
連結できれば良いため、例えば、軸体側に突出部を凸設
し、回転カムには突出部が嵌合可能な凹部を形成して、
突出部に凹部を嵌合させて回転カム30と軸体22とを
連結しても良い。
【0078】また、本体14に対して回転可能な蓋20
を用いた携帯電話12について説明したが、ヒンジユニ
ット10を用いる製品であれば良いため、折り畳み式の
携帯電話についても本発明と同様の効果が得られる。
【0079】さらに、本発明は、携帯電話だけでなく、
AV機器の蓋のように、開放角度が決められているもの
に使用することができる。
【0080】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、請求項
1、請求項2及び請求項10に記載の発明では、シャフ
トを用いなくてもスライドカムが移動するときに軸芯が
ズレない。すなわち、ケースにシャフトの機能を持たせ
ることで、ヒンジユニットの部品点数を増やさないよう
にしている。また、スライドカム、回転カム及び付勢手
段は、ケース内に収納されているため、各部品が露出す
ることはない。
【0081】このため、梱包された複数のヒンジユニッ
トが互いに絡み合うことなく取扱いが容易である。ま
た、このヒンジユニットは、ケースを保持して回転カム
にトルクを付与すれば、スライドカムと回転カムを相対
回転させることができるため、必要なトルク等の機械的
な数値が決定される。このため、ヒンジユニットとして
トルクの管理でき、製品としてのバラツキが少ない。
【0082】請求項3に記載の発明では、連結部をケー
スから突出させることで、特に回転カムに連結具等をね
じ込まなくても回転カムにトルクを付与させることがで
きる。また、ケースを箱状とし、スライドカムに四角状
のガイド板を形成させることにより、簡単な構造でスラ
イドカムを回り止めさせることができる。
【0083】請求項4に記載の発明では、収納部を角状
とするだけで収納部に対して連結部は回り止めされるた
め、従来のように、複雑な形状とする必要がなく、加工
費用が安くなる。
【0084】請求項5に記載の発明では、ケースの内壁
には、ガイド板の側面だけでなく、スライドカムの円周
壁面も摺動することとなり、ケースの内壁との摺動面積
が増えるので、スライドカムの軸芯がズレることなく、
安定して移動することとなる。
【0085】請求項6に記載の発明では、ケースの内壁
とスライドカムの円周壁及びガイド板の側面との接触面
積が略同一となるため、スライドカムはより安定して移
動することとなり、スライドカムの軸芯がズレることは
ない。
【0086】請求項7に記載の発明では、閉止片を折曲
げるだけでスライドカムの飛出しが阻止されるため、作
業性が良い。請求項8に記載の発明では、閉止片が折曲
げ易くなる。また、切り込み部により折曲げ位置が決め
られるため、折曲げ位置をケースの縁部の面一からはみ
出ないようにすることができる。
【0087】請求項9に記載の発明では、付勢手段が一
つの場合と比較して、スライドカムに当接する面積が増
えるため、スライドカムがバランス良くスムーズに移動
可能となる。また、付勢手段を複数用いることによっ
て、付勢力の微調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るヒンジユニットを備えた携帯電話
の本体と蓋を示した分解斜視図である。
【図2】本形態に係るヒンジユニットの分解斜視図であ
る。
【図3】本形態に係るヒンジユニットに用いられるスラ
イドカムを示す図であり、(A)は斜視図、(B)は平
面図である。
【図4】図3との比較用に示したスライドカムの図であ
り、(A)は斜視図、(B)は平面図である。
【図5】図4に示すスライドカムを用いた場合の説明図
であり、スライドカムが傾いた状態を示す概略断面図で
ある。
【図6】図4に示すスライドカムを用いた場合の説明図
であり、スライドカムと回転カムとの間で隙間が生じた
状態を示す概略断面図である。
【図7】図4に示すスライドカムを用いた場合の説明図
であり、スライドカムが傾いた状態を示す概略断面図で
ある。
【図8】(A)は本形態のヒンジユニットの側面図、
(B)は携帯電話の蓋が閉じた状態の側面図、(C)は
カム面の噛み合い状態を示した展開図である。
【図9】(A)は本形態のヒンジユニットの側面図、
(B)は携帯電話の蓋が途中まで開いた状態の側面図、
(C)はカム面の噛み合い状態を示した展開図である。
【図10】(A)は本形態のヒンジユニットの側面図、
(B)は携帯電話の蓋が全開した状態の側面図、(C)
はカム面の噛み合い状態を示した展開図である。
【図11】従来のヒンジ構造を示す部分断面図である。
【図12】従来のヒンジ構造の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ヒンジユニット 24 ケース 24 スライドカム 26 閉止片 28 切り込み部 30 回転カム 32 連結部 34 カム面 34A 頂部(カム面) 34B 谷部(カム面) 38 スライドカム 40 カム部(カム面) 42 ガイド板 46 小スプリング(付勢手段) 48 大スプリング(付勢手段) 50 カム面 50B 谷部(カム面) 50A 頂部(カム面) 60 スライドカム

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに収納され、前記ケースに対して
    回転可能な回転カムと、 前記ケースに収納され、ケースに対して回り止めされ
    て、ケースの内壁に沿って軸方向へ移動可能なスライド
    カムと、 前記ケースに収納され、前記スライドカムを前記回転カ
    ム側へ付勢する付勢手段と、 前記回転カムと前記スライドカムとの突き合わせ面に形
    成され、スライドカムと回転カムとの相対回転角度によ
    って接離し全面当接から一部当接までの当接形態をとる
    カム面と、 で構成されたことを特徴とするヒンジユニット。
  2. 【請求項2】 前記スライドカムが前記ケースに内接す
    ることを特徴とする請求項1に記載のヒンジユニット。
  3. 【請求項3】 前記回転カムに形成され、箱状の前記ケ
    ースから外部へ突出する連結部と、 前記スライドカムと一体成形され、前記ケースの内壁に
    沿って摺動可能な四角状のガイド板と、 を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のヒン
    ジユニット。
  4. 【請求項4】 前記連結部が角柱状に形成されたことを
    特徴とする請求項3に記載のヒンジユニット。
  5. 【請求項5】 前記スライドカムの円周壁の直径寸法
    が、前記ガイド板の幅と同一であることを特徴とする請
    求項2〜4の何れかに記載のヒンジユニット。
  6. 【請求項6】 前記スライドカムの前記カム面が頂部と
    谷部とで構成され、前記頂部と前記谷部が90度毎に配
    置されて、平面視にて前記スライドカムの軸芯から谷部
    を結ぶ直線付近に前記ガイド板の角部が位置することを
    特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のヒンジユニッ
    ト。
  7. 【請求項7】 折曲げられて前記スライドカムの飛出し
    を阻止する閉止片が前記ケースから延出していることを
    特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のヒンジユニッ
    ト。
  8. 【請求項8】 前記閉止片を折曲げるときの折曲げ位置
    を決める切り込み部が閉止片の基部に形成されたことを
    特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のヒンジユニッ
    ト。
  9. 【請求項9】 前記付勢手段を複数用いたことを特徴と
    する請求項1〜8の何れかに記載のヒンジユニット。
  10. 【請求項10】 前記請求項1〜9の何れかに記載のヒ
    ンジユニットを備えたヒンジ構造であって、 第1筐体に設けられた軸部に請求項1〜9の何れかに記
    載の回転カムを連結し、第2筐体に設けられた軸部に請
    求項1〜9の何れかに記載のケースを固定して、第1筐
    体と第2筐体とを相対的に回転可能としたことを特徴と
    するヒンジ構造。
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