JP2002037568A - エレベーターの据付作業用昇降装置 - Google Patents
エレベーターの据付作業用昇降装置Info
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Abstract
を吊持し、この作業床を円滑に昇降運行できるエレベー
ターの据付作業用昇降装置を得る。 【解決手段】 エンドレスウィンチ6を昇降路1の上端
側に仮設し、またつり合おもり用案内レール18を昇降
路1に立設する。そして、つり合おもり用案内レール1
8から離れた経路を昇降する作業床8をエンドレスウィ
ンチ6の牽引索9の負荷側に吊持する。また、牽引索保
持体11をつり合おもり用案内レール18に昇降自在に
係合して、牽引索9の反負荷側を連結する。これによっ
て、作業床8の昇降によって牽引索9の反負荷側が揺れ
て、昇降路機器に接触したり、絡みついたりして据付作
業の妨げになる不具合を解消し、牽引索9による作業床
8の昇降運行を円滑化する。
Description
れて据付工事に使用する作業床を昇降運行するエレベー
ターの据付作業用昇降装置に関する。
の据付作業用昇降装置を示す図で、図22はエレベータ
ーの据付作業を概念的に示す縦断面図、図23は図22
のエンドレスウィンチ箇所の斜視図、図24は図22の
エレベーターの他の据付作業状況を示す図22相当図、
図25も図22のエレベーターの他の据付作業状況を示
す図22相当図である。
2は昇降路1の上に設けられた第二機械室、3は第二機
械室2の上に設けられた第1機械室、4は昇降路1の下
端に形成されたピット、5は第一機械室3に設置された
巻上機、6は取付台7を介して第二機械室2に仮設され
たエンドレスウィンチ、8はエレベーターの据付工事に
作業員が乗り込んで作業する作業床で、エンドレスウィ
ンチ6の一対の牽引索9の負荷側に吊持される。
スウィンチ6に対向して昇降路1の壁面寄り対応位置に
配置されたそらせ車、11は昇降路1に配置されて牽引
索9の反負荷側端部を保持した牽引索保持体、12は制
限スイッチ等の昇降路機器で、作業床8からの作業によ
って昇降路1の壁に装着される。13は主索で、巻上機
5に巻掛けられて昇降路1に吊下されて下端が昇降路1
のピット4に搬入されたつり合おもり14位置に配置さ
れる。
ベーターの据付作業用昇降装置を示す図で、図26はエ
レベーターの据付作業を概念的に示す縦断面図、図27
は図26のエレベーターの他の据付作業状況を示す図2
6相当図、図28は図27のエンドレスウィンチ箇所の
斜視図である。
号は相当部分を示し、15はエンドレスウィンチ6の一
対の牽引索で、負荷側が作業床8に枢着された吊り車1
6に巻掛けられ、端部が第二機械室2に設けられた綱止
め梁17に連結されて、作業床8が2:1ローピングの
綱掛け構成によって吊持される。
は上記のように構成され、第二機械室2にエンドレスウ
ィンチ6が、昇降路1に作業床8がそれぞれ仮設され
る。次いで、牽引索9,15を吊設して作業床8を吊持
し、エンドレスウィンチ6を運転して作業床8を昇降さ
せる。そして、作業床8に乗り込んだ作業員によって図
22、図24、図25又は図26、図27に示すように
昇降路1内に配置される昇降路機器12の据付作業が行
われる。
8が到達できない昇降路1の端部位置に配置される昇降
路機器12に対しては、作業用足場を別に仮設すること
になる。したがって、作業用足場を仮設する作業の手数
を省くために、作業床8がより昇降路1端部近くに到達
できるようにエレベーターの据付作業用昇降装置を構成
する必要がある。
レベーターの据付作業用昇降装置においては、作業床8
が2:1ローピングの綱掛け構成によって吊持されてい
るので、作業床8が昇降路1の下端寄りに下降した場合
に、牽引索15の負荷側において昇降路1の全高のほぼ
二倍の長さの牽引索15が吊設される。
に昇降路1の上端寄りに上昇した場合に、牽引索15の
反負荷側の長さは昇降路1の全高のほぼ二倍の長さとな
る。そして、この長さの牽引索15における昇降路1全
高長さは昇降路1に吊下されるものの、他の昇降路1全
高相当の長さは図27に示すようにピット4に乱れた状
態で堆積する。
レベーターの据付作業用昇降装置では、図22に示す据
付作業用昇降装置において、エンドレスウィンチ6の牽
引索9の反負荷側は昇降路1に自由懸垂されている。こ
のため、作業床8の昇降によって牽引索9の反負荷側が
揺れて、昇降路機器12に接触したり、絡みついたりし
て据付作業の妨げになるという問題点があった。
おいて、ピット4に乱れた状態で堆積した反負荷側の牽
引索15は相互に絡み合うことがあって、作業床8の昇
降に支障を及ぼし据付作業が妨げられるという問題点が
あった。
になされたものであり、エンドレスウィンチの牽引索に
よって吊持された作業床を円滑に昇降運行できるエレベ
ーターの据付作業用昇降装置を得ることを目的とする。
ターの据付作業用昇降装置においては、エレベーターの
昇降路の上端側に仮設されたエンドレスウィンチと、昇
降路に立設されたエレベーターのつり合おもり用案内レ
ールと、エンドレスウィンチの牽引索の負荷側に吊持さ
れて、つり合おもり用案内レールから水平投影面におい
て離れた経路を昇降する作業床と、エンドレスウィンチ
の牽引索の反負荷側が連結されてつり合おもり用案内レ
ールに昇降自在に係合された牽引索保持体とが設けられ
る。
作業用昇降装置においては、水平投影面において側面か
ら引退して形成された凹所を有する牽引索保持体が設け
られ、また水平投影面において牽引索保持体の凹所に配
置されたエレベーターの本設用の主索が設けられる。
作業用昇降装置においては、1:1ローピングよりも大
きい綱掛け比の綱掛け構成によって作業床及び牽引索保
持体を吊持した牽引索が設けられる。
作業用昇降装置においては、作業床を吊持した綱掛け構
成の綱掛け比よりも、大きい綱掛け比の綱掛け構成によ
って牽引索保持体を吊持した牽引索が設けられる。
作業用昇降装置においては、牽引索保持体に設けられて
互いに水平方向に離れて吊設された牽引索の端部がそれ
ぞれ連結されて、牽引索の張力差を均衡する張力均衡機
構が設けられる。
作業用昇降装置においては、牽引索保持体に設けられて
張力均衡機構が所定位置を超えて変位することによって
動作する過変位検出器が設けられる。
作業用昇降装置においては、過変位検出器に対応してそ
れぞれ設けられた表示灯と、過変位検出器の動作を介し
て、動作した過変位検出器に対応した表示灯を付勢する
張力不均衡検出回路とが設けられる。
の発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベー
ターの据付作業を概念的に示す縦断面図、図2は図1の
エンドレスウィンチ箇所の斜視図、図3は図1における
牽引索保持体箇所の拡大正面図、図4は図3の平面図で
ある。
2は昇降路1の上に設けられた第二機械室、3は第二機
械室2の上に設けられた第1機械室、4は昇降路1の下
端に形成されたピット、5は第一機械室3に設置された
巻上機、6は取付台7を介して第二機械室2に仮設され
たエンドレスウィンチ、8はエレベーターの据付工事に
作業員が乗り込んで作業する作業床で、エンドレスウィ
ンチ6の一対の牽引索9の負荷側に吊持される。
スウィンチ6に対向して昇降路1の壁面寄り対応位置に
配置されたそらせ車、11は昇降路1に配置されて牽引
索9の反負荷側端部を保持した牽引索保持体、18は昇
降路1に立設された本設用のつり合おもり用案内レール
である。
に設けられて対向したつり合おもり用案内レール18に
昇降自在に係合する。20は牽引索保持体11に設けら
れた張力均衡機構で、牽引索保持体11に設けられて長
手が水平に配置された軸21、長手中心が軸21に枢持
されて両端にそれぞれ牽引索9の反負荷側が連結された
腕体22によって構成されている。
付作業用昇降装置において、第二機械室2にエンドレス
ウィンチ6が、昇降路1に作業床8がそれぞれ仮設され
る。また、昇降路1に本設用のつり合おもり用案内レー
ル18が立設され、案内具19を介して牽引索保持体1
1が係合される。次いで、牽引索9を吊設して負荷側に
よって作業床8を吊持し、牽引索9の反負荷側が牽引索
保持体11の張力均衡機構20に連結される。
ウィンチ6を運転して作業床8を昇降させる。そして、
作業床8に乗り込んだ作業員によって前述の図22〜図
25のエレベーターの据付作業用昇降装置の場合と同様
な作業が行われて、前述の昇降路機器12等の据付作業
が行われる。この据付作業における作業床8の昇降時に
エンドレスウィンチ6の牽引索9の反負荷側が、張力均
衡機構20によって張力が均衡した状態で牽引索保持体
11に連結され、また牽引索保持体11は昇降移動がつ
り合おもり用案内レール18によって案内される。
索9の反負荷側が揺れ、昇降路機器12に接触したり、
絡みついたりして据付作業の妨げになる不具合を解消す
ることができる。このため、エンドレスウィンチ6の牽
引索9によって吊持されて昇降する作業床8を円滑に昇
降運行でき据付作業能率を向上することができる。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図5はエンドレス
ウィンチ箇所の斜視図、図6は図5における牽引索保持
体箇所の拡大平面図である。なお、図5及び図6の他は
前述の図1〜図4と同様にエレベーターの据付作業用昇
降装置が構成されている。
分を示し、23は前述の牽引索保持体11と同様な牽引
索保持体で、両側のつり合おもり用案内レール18の相
互間の中心位置に水平投影面において引退した凹所24
が設けられている。25は巻上機5に巻掛けられて昇降
路1に吊下されたエレベーターの本設用の主索で、据付
作業工程の適時において図6に示すように牽引索保持体
23の凹所24に配置される。
付作業用昇降装置においても、エンドレスウィンチ6の
牽引索9の反負荷側が、つり合おもり用案内レール18
に係合された牽引索保持体23に保持される。したがっ
て、詳細な説明を省略するが図5及び図6の実施の形態
においても図1〜図4の実施の形態と同様な作用が得ら
れる。
て、据付作業工程の適時に巻上機5に巻掛けられて昇降
路1に吊下されたエレベーターの本設用の主索25が、
牽引索保持体23に設けられた凹所24に配置される。
このため、吊下された主索25に接することなく牽引索
保持体23が正常に昇降するので、作業床8を円滑に運
行でき据付作業能率を向上することができる。
の他の実施の形態の一例を示す図で、図7はエレベータ
ーの据付作業を概念的に示す縦断面図、図8は図7のエ
ンドレスウィンチ箇所の斜視図、図9は図7における牽
引索保持体箇所の拡大正面図、図10は図9の平面図、
図11は図7における牽引索の吊設状態を概念的に示す
立面図、図12は図9の牽引索保持体に対応して設けら
れた電気回路図である。
図6と同符号は相当部分を示し、26は作業床8に枢着
された吊り車、27は第二機械室2に設けられた綱止め
梁、28は昇降路1の上端部に設けられた綱止め具、2
9は張力均衡機構20の腕体22の両端部にそれぞれ枢
着された滑車である。
負荷側を構成する一端が綱止め梁27に連結されて下降
し作業床8の吊り車26に巻掛けられて上昇し、エンド
レスウィンチ6に係合されて反負荷側を構成して下降し
張力均衡機構20の滑車29に巻掛けられて上昇して他
端は綱止め具28に連結されている。
23に設けられて張力均衡機構20の腕体22の図9に
おける右側の長手端部の下側に配置され、腕体22の右
側が所定位置を超えて下方へ回動変位したときに作動部
が押圧されて動作する。31は左側過変位検出器で、牽
引索保持体23に設けられて張力均衡機構20の腕体2
2の図9における左側の長手端部の下側に配置され、腕
体22の左側が所定位置を超えて下方へ回動変位したと
きに作動部が押圧されて動作する。
間口方向の右側に設けられて右側過変位検出器30に接
続されている。33は左側表示灯で、牽引索保持体23
の間口方向の左側に設けられて左側過変位検出器31に
接続されている。34は右側過変位検出器30等からな
る電気回路図の電源で、電池によって構成されている。
35は右側過変位検出器30、左側過変位検出器31、
右側表示灯32、左側表示灯33を主要機器とする張力
不均衡検出回路である。
付作業用昇降装置においても、エンドレスウィンチ6の
牽引索15の反負荷側が、つり合おもり用案内レール1
8に係合された牽引索保持体23に保持される。したが
って、詳細な説明を省略するが図7〜図11の実施の形
態においても図1〜図4の実施の形態、図5及び図6の
実施の形態と同様な作用が得られる。
牽引索15が2:1ローピングの綱掛け構成によって吊
設されるので、小さい牽引容量のエンドレスウィンチ6
を使用することができる。このため、エンドレスウィン
チ6の昇降路1への搬入等の費用を節減することができ
る。また、牽引索15の反負荷側が昇降路1上方と張力
均衡機構20の滑車29の間に吊持されるので、ピット
4に乱れた状態で堆積することがない。
4に乱れた状態で堆積して相互に絡み合って、作業床8
の昇降に支障を及ぼし据付作業が妨げられることがな
く、作業床8を円滑に運行でき据付作業能率を向上する
ことができる。また、張力不均衡検出回路35が設けら
れて一対の牽引索15の一方が他方よりも長くなった場
合に張力均衡機構20の腕体22が傾く。
した側の過変位検出器が押圧されて動作し、張力不均衡
検出回路35を介して腕体22が傾いて下降した側の牽
引索15に対応した表示灯が点灯する。これによって、
牽引索15の一方の異常伸びが表示されるので、作業員
は迅速に異常発生に対応することができる。
態では牽引索保持体23が傾いて過大な昇降抵抗が発生
し、牽引索保持体23が昇降不能になる恐れがある。ま
た、一対の牽引索15をそれぞれ牽引するエンドレスウ
ィンチ6を設置した構成の場合に、両方のエンドレスウ
ィンチ6を付勢して作業床8を昇降運行したときに、運
行中において一方の牽引索15が他方よりも長くなるこ
とがある。
した表示灯が点灯する。これによって、異常発生が表示
されるので作業員が迅速に対応することができる。な
お、右側表示灯32と左側表示灯33の発光色を相互に
異なるものとする。このような構成によって、牽引索保
持体23位置から離れた場所であっても、異常伸び等の
異常が発生した牽引索を容易に判別することができる。
牽引索側のエンドレスウィンチ6を、張力均衡機構20
の腕体22が水平姿勢に復帰して表示灯が消灯する方向
に寸動操作することによって異常時対策することができ
る。したがって、据付作業に対する異常時対策、エンド
レスウィンチ6の異常時制御等を容易化することがで
き、据付作業能率を向上することができる。
明の他の実施の形態の一例を示す図で、図13はエレベ
ーターの据付作業を概念的に示す縦断面図、図14は図
13のエンドレスウィンチ箇所の斜視図、図15は図1
3における牽引索の吊設状態を概念的に示す立面図であ
る。
は相当部分を示し、12は制限スイッチ等の昇降路機器
で、作業床8からの作業によって昇降路1の壁に装着さ
れる。14は昇降路1のピット4に搬入されたつり合お
もり、36はエンドレスウィンチ6の牽引索で、負荷側
を構成する一端が作業床8に連結されて上昇し、エンド
レスウィンチ6に係合されて反負荷側を構成して下降
し、張力均衡機構20の滑車29に巻掛けられて上昇し
て他端は綱止め具28に連結されている。
付作業用昇降装置においても、エンドレスウィンチ6の
牽引索36の反負荷側が、つり合おもり用案内レール1
8に係合された牽引索保持体23に保持される。したが
って、詳細な説明を省略するが図13〜図15の実施の
形態においても図1〜図4の実施の形態、図5及び図6
の実施の形態と同様な作用が得られる。
て牽引索36の負荷側が作業床8に直接連結される綱掛
け構成、すなわち1:1ローピングによって吊設され、
また反負荷側は2:1ローピングの綱掛け構成によって
吊設される。これによって、作業床8を図13に示すよ
うに所定位置よりも距離h上昇した場合に、牽引索保持
体23の下降は距離はh/2となる。
も上方の昇降路機器12を取付けるために、作業床8を
過上昇しても牽引索保持体23がつり合おもり14に衝
突することはなく、作業床8の上昇可能範囲を広げるこ
とができる。このため、作業床8からの作業によって昇
降路1上端寄りの昇降路機器12を容易に取付けること
ができ、据付作業能率を向上することができる。
明の他の実施の形態の一例を示す図で、図16はエレベ
ーターの据付作業を概念的に示す縦断面図、図17は図
16のエンドレスウィンチ箇所の斜視図、図18は図1
6における牽引索保持体箇所の拡大正面図、図19は図
18の平面図、図20は図16における牽引索の吊設状
態を概念的に示す立面図である。
は相当部分を示し、37は昇降路1の壁に枢着された昇
降路滑車、38はエンドレスウィンチ6の牽引索で、負
荷側を構成する一端が綱止め梁27に連結されて下降し
作業床8の吊り車26に巻掛けられて上昇し、エンドレ
スウィンチ6に係合されて反負荷側を構成して下降し張
力均衡機構20の滑車29に巻掛けられて上昇し、昇降
路滑車37に巻掛けられて下降して他端は牽引索保持体
23に連結されている。
付作業用昇降装置においても、エンドレスウィンチ6の
牽引索38の反負荷側が、つり合おもり用案内レール1
8に係合された牽引索保持体23に保持される。また、
牽引索保持体23に設けられた張力均衡機構20及び張
力不均衡検出回路35が装備される。したがって、詳細
な説明を省略するが図16〜図20の実施の形態におい
ても図7〜図12の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
て牽引索38が負荷側において2:1ローピングの綱掛
け構成によって吊設される。また、反負荷側は3:1ロ
ーピングの綱掛け構成によって吊設される。これによっ
て、作業床8を所定位置よりも例えば距離H上昇した場
合に、牽引索保持体23の下降は距離はH/1.5とな
る。
も上方の昇降路機器12を取付けるために、作業床8を
過上昇しても牽引索保持体23がつり合おもり14に衝
突することはなく、作業床8の上昇可能範囲を広げるこ
とができる。このため、作業床8からの作業によって昇
降路1上端寄りの昇降路機器12を容易に取付けること
ができ、据付作業能率を向上することができる。
構成において、牽引索38の負荷側の合計重量がエンド
レスウィンチ6の牽引容量の一倍ないし二倍未満の場合
に適用でき、負荷側の合計重量に対してエンドレスウィ
ンチ6の牽引容量が不足するときであっても、支障なく
作業床8を牽引して昇降することができる。
実施の形態の一例を示す図で、エレベーターの据付作業
を概念的に示す縦断面図である。なお、図21の他は前
述の図13〜図15の実施の形態と同様にエレベーター
の据付作業用昇降装置が構成されている。図において、
図13〜図15と同符号は相当部分を示し、39は昇降
路1の上端部に仮設された取付梁で、昇降路1の最上階
の乗場から足場を仮設し、この足場での作業によって設
置される。
付作業用昇降装置は、前述の図13〜図15の実施の形
態を第二機械室2が設置されない構造の昇降路1に適用
したものである。すなわち、エンドレスウィンチ6の牽
引索36の反負荷側が、つり合おもり用案内レール18
に係合された牽引索保持体23に保持され、また牽引索
36が図13〜図15の実施の形態と同様に吊設され
る。したがって、詳細な説明を省略するが第二機械室2
が設置されない構造の図21の実施の形態においても図
13〜図15の実施の形態と同様な作用が得られる。
ーターの昇降路の上端側に仮設されたエンドレスウィン
チと、昇降路に立設されたエレベーターのつり合おもり
用案内レールと、エンドレスウィンチの牽引索の負荷側
に吊持されて、つり合おもり用案内レールから水平投影
面において離れた経路を昇降する作業床と、エンドレス
ウィンチの牽引索の反負荷側が連結されてつり合おもり
用案内レールに昇降自在に係合された牽引索保持体とを
設けたものである。
して作業床を昇降運行して、作業床に乗り込んだ作業員
によってエレベーターの据付作業が行われる。そして、
エンドレスウィンチの牽引索の反負荷側が牽引索保持体
に連結されて、この据付作業における作業床の昇降時に
牽引索保持体がつり合おもり用案内レールによって案内
されて昇降移動する。したがって、作業床の昇降によっ
て牽引索の反負荷側が揺れて、昇降路機器に接触した
り、絡みついたりして据付作業の妨げになる不具合を解
消することができ、エンドレスウィンチの牽引索によっ
て吊持されて昇降する作業床を円滑に運行でき据付作業
能率を向上する効果がある。
平投影面において側面から引退して形成された凹所を有
する牽引索保持体を設け、また水平投影面において凹所
に配置されたエレベーターの本設用の主索を設けたもの
である。
機に巻掛けられて昇降路に吊下されたエレベーターの本
設用の主索が、牽引索保持体に設けられた凹所に配置さ
れる。このため、吊下された主索に接することなく牽引
索保持体が正常に昇降し、作業床を円滑に運行でき据付
作業能率を向上する効果がある。
1:1ローピングよりも大きい綱掛け比の綱掛け構成に
よって作業床及び牽引索保持体を吊持した牽引索を設け
たものである。
グよりも大きい綱掛け比の綱掛け構成によって吊持さ
れ、小さい牽引容量のエンドレスウィンチを使用するこ
とができ、エンドレスウィンチの昇降路への搬入等の費
用を節減する効果がある。
業床を吊持した綱掛け構成の綱掛け比よりも、大きい綱
掛け比の綱掛け構成によって牽引索保持体を吊持した牽
引索を設けたものである。
け比よりも、大きい綱掛け比の綱掛け構成によって牽引
索保持体が吊持されて、作業床の昇降距離よりも牽引索
保持体昇降距離が短くなる。したがって、作業床の所定
上昇位置よりも上方の昇降路機器を取付けるために、作
業床を過上昇しても牽引索保持体がつり合おもりに衝突
することはない。このため、作業床の上昇可能範囲を広
げることができ、作業床からの作業によって昇降路上端
寄りの昇降路機器を容易に取付けることができて据付作
業能率を向上する効果がある。
引索保持体に設けられて互いに水平方向に離れて吊設さ
れた牽引索の端部がそれぞれ連結されて、牽引索の張力
差を均衡する張力均衡機構を設けたものである。
を介してエンドレスウィンチの牽引索が連結される。こ
のため、牽引索相互の張力が均衡されて据付作業時にお
ける作業床の昇降時に、牽引索の緩みによって昇降路機
器に接触したり、牽引索相互が絡みついたりして据付作
業の妨げになる不具合を解消することができ、作業床を
円滑に運行できて据付作業能率を向上する効果がある。
引索保持体に設けられて張力均衡機構が所定位置を超え
て変位することによって動作する過変位検出器を設けた
ものである。
過変位検出器が動作し、この動作を介して作業員が異常
発生に迅速に対応できる。このため、牽引索の異常伸び
による不具合の発生を未然に防止でき、作業床を円滑に
運行できて据付作業能率を向上する効果がある。
変位検出器に対応してそれぞれ設けられた表示灯と、過
変位検出器の動作を介して、動作した過変位検出器に対
応した表示灯を付勢する張力不均衡検出回路とを設けた
ものである。
に対応して配置されて、動作した過変位検出器が表示灯
の点灯によって表示される。このため、作業員が異常発
生の牽引索に対して迅速に対策することができ、二本の
うち一本の牽引索の異常伸びのために牽引索保持体が傾
いて過大な昇降抵抗が発生する等の不具合の発生を未然
に防止できる。これにより、作業床を円滑に運行できて
据付作業能率を向上する効果がある。
ーターの据付作業を概念的に示す縦断面図。
図。
レスウィンチ箇所の斜視図。
図。
ーターの据付作業を概念的に示す縦断面図。
図。
示す立面図。
電気回路図。
ベーターの据付作業を概念的に示す縦断面図。
図。
に示す立面図。
ベーターの据付作業を概念的に示す縦断面図。
図。
面図。
に示す立面図。
ベーターの据付作業を概念的に示す縦断面図。
を示す図で、エレベーターの据付作業を概念的に示す縦
断面図。
図。
を示す図で、図22相当図。
を示す図で、図22相当図。
装置を示す図で、エレベーターの据付作業を概念的に示
す縦断面図。
を示す図で、図26相当図。
図。
牽引索、11 牽引索保持体、15 牽引索、18
つり合おもり用案内レール、20 張力均衡機構、24
凹所、25 主索、30 右側過変位検出器、31
左側過変位検出器、32 右側表示灯、33 左側表示
灯、35 張力不均衡検出回路、36牽引索、38 牽
引索。
Claims (7)
- 【請求項1】 エレベーターの昇降路の上端側に仮設さ
れたエンドレスウィンチと、上記昇降路に立設された上
記エレベーターのつり合おもり用案内レールと、上記エ
ンドレスウィンチの牽引索の負荷側に吊持されて、上記
つり合おもり用案内レールから水平投影面において離れ
た経路を昇降する作業床と、上記エンドレスウィンチの
牽引索の反負荷側が連結されて上記つり合おもり用案内
レールに昇降自在に係合された牽引索保持体とを備えた
エレベーターの据付作業用昇降装置。 - 【請求項2】 牽引索保持体を、水平投影面において側
面から引退して形成された凹所を有するものとし、水平
投影面において上記凹所に配置されたエレベーターの本
設用の主索を備えたことを特徴とする請求項1記載のエ
レベーターの据付作業用昇降装置。 - 【請求項3】 牽引索を、1:1ローピングよりも大き
い綱掛け比の綱掛け構成によって作業床及び牽引索保持
体を吊持したものとしたことを特徴とする請求項1記載
のエレベーターの据付作業用昇降装置。 - 【請求項4】 牽引索を、作業床を吊持した綱掛け構成
の綱掛け比よりも、大きい綱掛け比の綱掛け構成によっ
て牽引索保持体を吊持したものとしたことを特徴とする
請求項1記載のエレベーターの据付作業用昇降装置。 - 【請求項5】 牽引索保持体に設けられて互いに水平方
向に離れて吊設された牽引索の端部がそれぞれ連結され
て、上記牽引索の張力差を均衡する張力均衡機構を備え
たことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの据付
作業用昇降装置。 - 【請求項6】 牽引索保持体に設けられて張力均衡機構
が所定位置を超えて変位することによって動作する過変
位検出器を備えたことを特徴とする請求項5記載のエレ
ベーターの据付作業用昇降装置。 - 【請求項7】 過変位検出器に対応してそれぞれ設けら
れた表示灯と、上記過変位検出器の動作を介して、動作
した上記過変位検出器に対応した上記表示灯を付勢する
張力不均衡検出回路とを備えたことを特徴とする請求項
6記載のエレベーターの据付作業用昇降装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000217127A JP4562252B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | エレベーターの据付作業用昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000217127A JP4562252B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | エレベーターの据付作業用昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002037568A true JP2002037568A (ja) | 2002-02-06 |
| JP4562252B2 JP4562252B2 (ja) | 2010-10-13 |
Family
ID=18712282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000217127A Expired - Fee Related JP4562252B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | エレベーターの据付作業用昇降装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4562252B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110785370A (zh) * | 2017-06-26 | 2020-02-11 | 因温特奥股份公司 | 升降机设备 |
| CN117052102A (zh) * | 2023-07-22 | 2023-11-14 | 南京绿野建设集团有限公司 | 一种布置在电梯井道内可提升的冲洗泵管排放系统 |
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-
2000
- 2000-07-18 JP JP2000217127A patent/JP4562252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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