JP2002033614A - ボビンおよびボビンを備えた2軸式ループアンテナ - Google Patents
ボビンおよびボビンを備えた2軸式ループアンテナInfo
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Abstract
に干渉せず、小型化が行える構造とする。 【解決手段】 フェライト12を内部に有するボビン1
1に対し、コイル14と直列に接続された第1共振容量
C1により直列共振回路を形成する第1アンテナANT
1と、第2コイル13および第1コイル14と同軸で巻
かれたリンクコイル13aが直列接続されて第2共振容
量C2が並列接続され並列共振回路を形成する第2アン
テナANT2を設け、2つの異なる磁界成分が発生する
2軸式ループアンテナ10において、ボビン11は一側
に端子6を有し、他側に第2コイル13が巻かれる側壁
11sには側壁11sの肉厚より薄い薄肉リブ11rを
両側にもつ構造とした。
Description
ンを備えた2軸式ループアンテナに関するものであり、
例えば、フェライトを含んだボビンに対してコイル巻線
が施される2軸式ループアンテナに係わるものである。
ようにしたアンテナの構成は、例えば、特開平11−3
40734号公報に示されている。この公報に示される
アンテナ(ループアンテナ)は、フェライトに巻かれた
コイルと直列に接続された共振容量C1により直列共振
回路を形成する第1アンテナと、第1アンテナの外側に
巻かれたコイルおよびフェライトに巻かれたリンクコイ
ルが直列接続されて共振容量C2が並列接続され並列共
振回路を形成する第2アンテナを設け、第1アンテナに
直列に給電がなされることにより、2つの異なる磁界成
分が発生するアンテナとして機能する。
対してコイル巻線を施す場合のコイルの巻線方法は、例
えば、特開平5−105329号公報に開示されてい
る。この公報に示される方法では、ボビンはコイル巻線
が施される中央に孔を設け、回転部材をボビン中央に設
けられた孔に通してから、止め具によりボビンを固定す
る。ボビンを回転部材に固定した後、回転部材を回転さ
せてボビンにコイルを巻く方法が取られている。
子に取り付けた後、コイルの両端を固定する方法におい
ては、一般的にボビンに設けられた金属性の各々の端子
に直接絡げて固定を行う方法が取られ、このような方法
は、例えば、特開平5−251254号公報に開示され
ている。
て限られたスペースに配設しなくてはならない場合、つ
まり、コイル巻線が施されるボビンの形状を小型化する
場合においては、フェライト、ボビン、コイルに対し、
発振器と静電容量があればアンテナとして機能するが、
上記した特開平11−340734号公報には接続形態
について、小型化を行う具体的な構成は示されてはおら
ず、構成の仕方によってはアンテナ全体の外形が大きく
なってしまったり、アンテナ性能に影響を及ぼすものと
なってしまう。
いては、特開平5−105329号公報に示されるよう
にボビンの中央に孔を設け、そこに回転部材を通して止
め具により固定した後に回転部材を回転させてボビンに
コイルを巻く方法では、ボビン自体が回転部材が通る孔
を中央にもつ為、大きくなり、アンテナとしては大型化
してしまう。
巻線を施す場合には、ボビンに対して互いに直交する2
方向のコイル巻線が必要となる。このため、例えば、ボ
ビンを把持部材(例えば、チャック)により両側から掴
み込み、ボビンを回転させて1方向の巻線を施してか
ら、その後に、ボビンに対するチャックの位置を持ち直
して、もう一方向のコイル巻線を巻く方法では作業性が
良くない。この方法では、チャックにより把持される部
位が必要となると共にチャックの位置が重要となり、把
持される部位が必要となる場合にはボビンは大型化して
しまい、また、チャックの位置によっては必要な場所に
巻線が巻けない領域が出てきてしまう。
されるように、ボビンにコイルを巻き付ける場合、コイ
ルの両端をボビンに設けられた金属性の各々の端子に直
接絡げて固定する方法では、通常、コイル端部の固定を
確実なものとするため、絡げ部に半田付けを行う方法が
とられる。
法では端部を一個所で固定するため、固定部にストレス
がかかり易くなり、断線の原因となってしまう。
されたものであり、コイル巻線が容易に行える構造とす
ること、コイルを巻く場合に干渉しない構造とするこ
と、小型化が行える構造とすること、アンテナ性能に影
響を及ぼさない構造とすること、アンテナ自体を衝撃に
強い構造とすること、を技術的課題とする。
めに講じた第1の技術的手段は、一側に端子を有し、他
側にコイルが巻かれるボビンにおいて、前記ボビンの側
壁には側壁の肉厚より薄い薄肉リブを前記ボビン外周の
両側に有したことである。
たことにより、ボビンの一側からコイルに給電を行うこ
とが可能となり、配線の引き回しは必要なく、小型化が
可能となる。また、他側のコイルが巻かれる側壁の肉厚
より薄い薄肉リブをボビン外周の両側に有したことによ
り、ボビン外周の両側の薄肉リブにより、ボビンの一方
の側壁が支持された状態でコイル巻線を行う場合に回転
部材(回転治具)への取付けを容易とする。このことか
ら、従来のようにボビン取付け時に止め具によりボビン
を回転部材により固定する方法をとらなくても良くなる
ので、コイル巻線時の作業性が向上する。コイル巻線が
施される場合、薄肉リブによりボビンは巻線を巻く際に
両側で支持することが可能となり、コイル巻線時には回
転部材に干渉しないように、ボビンに巻線を施すことが
可能となる。
技術的手段は、フェライトを内部に有するボビンに対
し、該ボビンに巻かれた第1コイルと直列に接続された
第1共振容量により直列共振回路を形成する第1アンテ
ナと、該第1アンテナの外側に巻かれた第2コイルおよ
び前記第1コイルと同軸で巻かれたリンクコイルが直列
接続されて第2共振容量が並列接続され並列共振回路を
形成する第2アンテナを設け、第1アンテナに直列に給
電がなされることにより、2つの異なる磁界成分が発生
する2軸式ループアンテナにおいて、前記ボビンは一側
に端子を有すると共に、他側の前記第2コイルが巻かれ
る側壁には側壁の肉厚より薄い薄肉リブを前記ボビン外
周の両側に有したことである。
たことにより、ボビンの一側からコイルに給電を行うこ
とが可能となり、配線の引き回しは必要なく、アンテナ
の小型化が可能となる。また、他側の第2コイルが巻か
れる側壁には、側壁の肉厚より薄い薄肉リブをボビン外
周の両側に有したことにより、ボビン外周の両側の薄肉
リブにより、ボビンの一方の側壁が支持された状態でコ
イル巻線を行う場合に回転部材(回転治具)への取付け
を容易とすることから、従来のようにボビン取付け時に
止め具によりボビンを回転部材により固定する方法をと
らなくても良い。このため、コイル巻線時の作業性が向
上する。また、コイル巻線が施される場合、薄肉リブに
よりボビンは巻線を巻く際に両側で支持することが可能
となり、コイル巻線時には回転部材に干渉しないよう
に、2軸式ループアンテナのボビンに巻線を施すことが
可能となる。
第3の技術的手段は、フェライトを内部に有するボビン
に対し、該ボビンに巻かれた第1コイルと直列に接続さ
れた第1共振容量により直列共振回路を形成する第1ア
ンテナと、該第1アンテナの外側に巻かれた第2コイル
および前記第1コイルと同軸で巻かれたリンクコイルが
直列接続されて第2共振容量が並列接続され並列共振回
路を形成する第2アンテナを設け、第1アンテナに直列
に給電がなされることにより、2つの異なる磁界成分が
発生する2軸式ループアンテナにおいて、前記ボビンは
一側に前記第1コイルの端部を固定しコイル巻線を支持
する第1固定手段と、前記リンクコイルおよび前記第2
コイルの端部を固定しコイル巻線を支持する第2固定手
段を備えた端子を有し、前記第1固定手段と前記第2固
定手段の少なくとも一方に、コイル巻線を絡げる絡げ部
とコイル巻線を支持する支持部を対で有し、その間にコ
イル巻線を固定する固定部を有したものとすれば、絡げ
部と支持部にてコイルを両側から支持した状態での固定
が可能となるので、コイルの巻線にかかるストレスが従
来に比べて低減される。この場合、絡げ部と支持部の間
の固定部により固定を行えば、コイルの確実な固定が行
え、アンテナの信頼性が向上する。また、固定部は絡げ
部と支持部より固定部においてコイルに多少張力が付与
された状態で固定を行えば、確実な固定が可能となる。
尚、この固定部での固定は抵抗溶接を行えば、半田付け
よりも振動や衝撃に対して、強い固定が行える。
クコイルの間あるいは前記ボビンの所定位置に巻線方向
切換手段を有したものとすれば、第1コイルと第1コイ
ルと同軸で巻かれるリンクコイルの間隔が巻線方向切換
手段により決まり、その予め決められた間隔の位置に巻
線が施されるので、アンテナの性能が向上する。
れる際に側壁となり、第2コイル側と逆側で固定がなさ
れるようにすれば、固定部は第2コイルを巻く場合に干
渉しない。
突起が設けられるようにすれば、L字型突起にてコイル
を任意の方向に巻線方向を変えることが可能となり、支
持部にて容易に巻線方向を変える機能を持たせることが
可能となる。
を参照して説明する。
下、アンテナと称す)10をドアハンドル内蔵アンテナ
1として、車両ドア(ボデー)3に取付けられるドアハ
ンドル2内に配設した図を示している。本実施形態で
は、ドアハンドル2をグリップ型ハンドルとして以下説
明を行うが、これに限定されないものとする。
常、乗降時に開閉される車両ドア3の後方に設けられて
いる。ドアハンドル2は図1,図2に示されるように、
ベース部2aから車両ドア3の内側に連続的に延びるア
ーム2bを軸としてグリップ部GPの開閉動作を行うこ
とにより、車両ドア3を開閉することができる。車両ド
ア3を開状態にしたいときには、車両ドア3の凹部3a
に手を入れ、ドアハンドル2のグリップ部GPを握り、
後方(リヤ)を車両外方(図1の半時計方向)に回動さ
せることにより、車両ドア3を開状態にすることができ
る。また、閉める場合には車両ドア3を開方向とは逆方
向に押せば良い。
ス部2aをもち、意匠面を向上させることを目的として
中心部にいくに従って緩やかに湾曲した形状を呈してい
る。また、ドアハンドル2は強度を持たせるため、金属
(例えば、亜鉛等)のダイキャストより作られており、
外表面にクロム等のメッキが施されている。ドアハンド
ル2は外方(取付け時に外側となる方向)に開口部22
を有し、そこに後述するアンテナ10が配設される。ド
アハンドル内に配設されるアンテナ10は、開口部22
が風雨にさらされてもアンテナ機能に影響がない様に、
開口部22全体が樹脂性のドアハンドルカバー2cで覆
われている。ドアハンドルカバー2cは外形がドアハン
ドルの湾曲した外形に一致するよう作られており、前方
にてドアハンドルカバー2cの内面に設けられた段付き
の突起2pがドアハンドル2の取付け孔に挿入され、熱
かしめにより固定され、後方にてビス等の固定部材によ
りドアハンドル2に対して固定される。
2bには開口部22からつながる孔2baが貫通して設
けられている。この孔2baの中をハーネス7が通り、
アンテナ10への給電ラインとなるハーネス7を介し
て、車両ドア3とドア内パネルの間に設けられた共振容
量C1および発振器OCを含んだ給電装置とハーネス7
により外部接続される。それ故、ハーネス7を介して外
部から給電を行うことによって、ドアハンドル2のグリ
ップ部内部に設けられた構造体はアンテナ10として機
能する。
る。図3は本実施形態で採用するアンテナ10の構成を
解かり易く示した説明図である。ここで使用するアンテ
ナ10は、コイル13,13a,14が巻かれた第1ア
ンテナANT1および第2アンテナANT2を備えてい
る。この第1アンテナANT1は、アンテナ効率を良く
するためにマンガンジンク、ニッケルジンク系等の材料
から成る円筒形もしくは直方体形状をした薄いフェライ
ト12に、導電性の良い材質(例えば、銅等)から成る
コイル(第1コイル)14が巻かれている。
外側に設けられ、フェライト12の長手方向の外周にフ
ェライト12と所定の空隙を保った状態でフェライト1
2に対して相似形となっており、ABS樹脂やポリカー
ボネート等の樹脂により形成されたボビン11に導電性
の良い材質から成るコイル(第2コイル)13がコイル
14の外方で巻かれている。この場合、第2アンテナA
NT2のボビン11に巻かれるコイル13の一部(一
端)は近接した位置でフェライト12へと延び、フェラ
イト12に所定回数だけ巻かれ、フェライト12に対し
てコイル14と同軸のリンクコイル(結合コイルともい
う)13aとなっている。従って、第2アンテナANT
2にはコイル13のみが巻かれる状態となるが、フェラ
イト12にはリンクコイル13aとコイル14とが同軸
で巻かれた状態となる(図3の(b)参照)。尚、図3
の(b)は、第1アンテナANT1、第2アンテナAN
T2に対しての、コイル13、14およびリンクコイル
13aの巻き方を示した説明図であり、実際の組付けの
外形形状を示すものではない。
ナANT2を構成するコイル13に巻かれた一端(C
端)とコイル13からフェライト12へと延びるリンク
コイル13aの一端(D端)に共振容量(コンデンサ)
C2を接続し、フェライト12に巻かれたコイル14の
両端(A端,B端)にコンデンサC1と電源(発振器)
OCを直列接続する。
14と直列に接続された共振容量C1により直列共振回
路を形成する第1アンテナANT1と、第1アンテナA
NT1の外側にフェライト12と相似形で巻かれたコイ
ル13およびフェライト12に巻かれたリンクコイル1
3aが直列接続されて共振容量C2が並列接続され並列
共振回路を形成する第2アンテナANT2を設け、第1
アンテナANT1に直列に給電することで、2つの磁界
を直交させることができる。この場合、図3の(c)に
示すようにリンクコイル13aとコイル14が直列接続
された等価回路となる。(この図において、L1,L2
1,L22はコイル14,13a,13のインダクタン
スを示す)。
えば、高周波電圧)を印加すると、図3の(d)に示さ
れるように、x方向に磁界が形成されて第1アンテナA
NT1側からフェライト12に巻かれたリンクコイル1
3aが励振されて、コイル13に電流が流れる。この場
合、リンクコイル13aおよびコイル14により発生す
る磁界方向はHx(x方向)となり、コイル13により
発生する磁界方向はHz(z方向)となり、2つの磁界
成分Hx,Hzは互いに直交するものとなる。
タンスL21)はリンクコイル13aの巻き数で自由に
設定することができ、フェライト12に巻かれたコイル
は使用周波数fで直列共振となるように、f = 1/
(2π√(L・C))という関係式により共振容量C
1,C2を設定することができる。
4.5mmの中に、所定間隔1mmだけ離してフェライ
ト(66×8×2.5mm)12を配設し、コイル13
を26回(インダクタンスが64μH)、リンクコイル
13aを5回巻き、コイル14を21回巻き(インダク
タンスが30μH)、コンデンサC1(0.047μ
F),C2(0.022μF)として、134KHzの
周波数を印加すれば、互いに直交する磁界Hx,Hzが
発生する。
簡単になり、アンテナに起因しない空間をなくし、小型
化が可能となる。しかも、コイルの巻き方による簡単な
構成で2つのアンテナANT1,ANT2から発生する
磁界が互いに直交するアンテナとなる。
使用して、アンテナ10をドアハンドル内に設けた具体
的な構成について、図4から図6を参照して詳細に説明
する。
3,13a,14への給電は端子6により行われるよう
になっている。銅に錫メッキが施された端子6を4本使
用し、端子6はドアハンドル2の長手方向に基本的沿っ
た形で細長い形状をしている。その内2本の端子(外側
の端子)6の一端は、端部近傍に段部SPを1箇所に有
し、残りの2本の端子(内側の端子)6の一端は同様に
端部近傍に1箇所の段部SPを有している。一方、端子
6の他端はそれぞれ直角に曲がっており、直角に曲がっ
た部位にはコイル13,13a,14の巻付け時に、コ
イル13,13a,14を巻付けて、引っかけられ支持
される支持部6a,6bを対で有している。支持部6
a,6bは巻線の方向を換え易くするため、略L字状を
呈する。また、支持部6a,6bの中央の所定位置には
コイル13,13a,14の端部を略J字状となった爪
の間に挟み込んでカシメた後、そこを抵抗溶接によりコ
イルの固定がなされる固定部6aa,6ab.6ba,
6bbを有している。固定部6aa,6ab,6ba,
6bbは支持部6a,6bよりコイル14およびリンク
コイル13aが巻かれる方向において長さが短く、支持
部6a,6bの間でコイル13,13a,14に多少張
力が発生するようにした状態でコイル13,13a,1
4が固定される。この場合、支持部6a,6bに関して
の形状は略同一であり、図4に示す左側の支持部6a,
(6b)は先端が逆L字型を呈し、途中にはコイル巻線
の端部が絡げられる細くなった腹部を有している。一
方、図4に示す右側の支持部6a(6b)はコイル巻線
時にコイルの向きを変更し易い様に、先端がL字型を呈
し、その途中にはコイル巻線が引っ掛かり巻線方向を変
える切欠き部を有している。
て、図13から図16を参照して簡単に説明する。ボビ
ン11に対するコイル巻線は、図13に示されるよう
に、端子6が設けられる側とは反対側でx軸を中心にし
て回転を行う回転部材41に挿入支持され、3方向(x
向、y方向、z方向)に自由に移動可能なノズル42か
ら、巻線を施すコイルが順次供給されることによりコイ
ル13,13a,14のコイル巻線が行われる。
長手方向の端部にコイル13の幅方向(図15に示す上
下方向)を規制する側壁11sが幅方向両側に設けら
れ、その一方の面の側壁11sには側壁11sの板厚方
向の肉厚より薄い台形状の薄肉リブ11rがボビン外周
に設けられる。
(図14参照)は、水平面44を有しているL字型を呈
し、ボビン挿入口40には、図16に示すようにボビン
11の一側の側壁11sと薄肉リブ11rが入り、側壁
11sの内壁と水平面44が一致した状態で入る取付孔
40が開けられており、ボビン11は一方向(x方向)
から挿入取り付けができるようになっている。ボビン1
1が回転部材41の取付孔40に取り付けられた状態で
は、側壁11sの内壁は回転部材41の水平面44と一
致する。
41に取り付け、ボビン11にコイル14あるいはリン
クコイル13aを巻く場合には、ノズル42を巻線が施
される所定場所まで移動させ、回転部材41をx軸を中
心として回転させた状態でノズル42を所定の移動量で
順次x方向に移動させながらコイル巻線を行う。
の回転は行わず、ボビン11を水平に保った状態(回転
部材41の水平面が水平となる状態)で、ノズル42を
コイル13の巻線を施す領域まで移動させた後、xz方
向に移動させてコイル巻線を行う。この場合、ボビン1
1は薄肉リブ11rにより取付孔40の中で、図16に
示す幅方向において両側(両もち)で支持され、しか
も、両側の側壁11sの間のコイル13の巻線領域に、
回転部材41の水平面44は干渉しないことから、コイ
ル13を巻く場合にコイル13の巻線領域は回転部材4
1により規制されて狭くなることはない。つまり、従来
のようにチャックでボビン11を持ち直して把持する必
要はなく、両側の側壁11sの間に均一に巻線領域全体
にコイル13を巻くことが可能である。
は、端子6への引っ掛けや巻線方向を変える場合には、
回転部材1を必要に応じて、正転あるいは逆転に回動さ
せながら、ノズル42を必要な場所まで3次元的に移動
させることにより、コイル巻線を施すことができる。
に取り付けができ、ボビン11に対して、巻線を施すこ
とができるので、コイル巻きを行う場合での作業性が良
くなる。尚、この場合、ボビン11を回転部材41に挿
入して取り付けを行う場合、自動的に回転治具41の一
方向から抜け止めピン45が、ボビン11の一面を押圧
あるいはボビン11の位置決め孔に通るようにすれば、
正確な位置決めがなされ、回転部材41に対してより確
実な取り付けが行えることから、精度良くコイル13,
13a,14を巻くことが可能となる。
る。本実施形態において、ボビン11は段部SPを有す
る4本の端子6を図示しない金型内に平行に並べ、平行
に並べた状態でインサート成形により、液晶ポリマーや
PBT等の流動性の良い樹脂材を金型に流し込んで、端
子6が一面にインサートされた直方体のボビン11を使
用している(図4ではボビン11の一側を示す)。この
ように、ボビン成形直後には一方の端(ハーネス接続
側)は細長い形状をした段部SPを有する開放端とな
り、それぞれが4本略平行に並んだ状態となる。立方体
形状をしたボビン11は図6に示されるように板厚方向
においては、内部にフェライト12が配設される凹部を
長手方向の一側に有し、ボビン11に形成された凹部に
直方体形状のフェライト12が隙間なく挿入され、フェ
ライト12が挿入された凹部の開口をボビンカバーで覆
う(図6に示すフェライト12のハッチング部分をボビ
ンカバーにより覆う)。よって外部からはフェライト1
2が実質的に見えないようになっている。このようにボ
ビン内にフェライト12が設けられたボビン11に対し
て、2軸方向の磁界を発生させる第1アンテナANT1
および第2アンテナANT2を形成するため、コイル1
3,13a,14により巻線が施される。ボビン11に
巻かれる巻線形態は、図3で上記した巻線のしかたをと
っており、図3の(b)に示される巻線の端部(A端,
B端,C端,D端)は、図4では固定部6aa,6a
b,6ba,6bbの位置となるように巻かれた後、固
定される。
形態で採用したコイル14,13a,13という順序で
巻く際のコイル巻きについて説明するが、これに限定さ
れないものとする。図7に示される如く、最初コイル1
4を巻く場合、コイル14の端部を端子6の腹部6a1
に絡げた後、逆L字型の先端の支持部6a2に引っ掛け
る。その後、J字型の固定部6aaの中を通す。次に、
L字型の支持部6a3に引っ掛け、途中の切欠き部6a
4に引っ掛け、その後、支持部6a5にもってきた後、
第1アンテナANT1のコイル巻きに入る。第1アンテ
ナANT1のコイル巻きではコイル14をx方向に所定
回数だけ巻く。その後、ボビン11とコイル14とコイ
ル13aとの間の距離が一定となる所定位置に設けられ
た突起部の一つである11t1に引っ掛け、巻線方向の
向きをz軸方向からx軸方向へと変えた後、再度、端子
6の側へともってくる。
た後、途中の切欠き部6a7に引っ掛け、L字型の支持
部6a8に引っ掛けて、J字型の固定部6abの中を通
し、逆L字型の支持部6a9に引っ掛けた後、腹部6a
10に端部を絡げてコイル14のコイル巻きを終了する
(図12参照)。
は、図8の如く、コイル13aの端部を端子6の腹部6
b1に絡げた後、逆L字型の先端の支持部6b2に引っ
掛ける。その後、J字型の固定部6baの中を通し、次
に、L字型の支持部6b3に引っ掛け、途中の切欠き部
6b4に引っ掛ける。その後、支持部6b5にもってき
た後、6b6に引っ掛けて、x方向に巻線を出し、突起
部11t1とはまさに反対側に位置するコイル間の距離
を一定とする突起部11t2の側部に対し、x方向に一
周廻してしてから、方向を変えてリンクコイル13aを
x方向に所定回数だけ巻く。その後、突起部11t1と
同じ側の横に設けられた突起部11t3に引っ掛け、巻
線方向の向きを変えてリンクコイル巻きを終了し、これ
に連続して次にコイル13のコイル巻きに入る。
ように、コイル14,13aに対して外側になるように
コイル13を巻き、コイル13を巻いた後、端子側にも
ってくる方法を取る。
際、支持部6b7の根元、途中の切欠き部6b8に引っ
掛け、逆L字型の先端の支持部6b9に引っ掛ける。そ
の後、J字型の固定部6bbの中を通し、次に、逆L字
型の支持部6b10に引っ掛け、途中の切欠き部6b1
1に引っ掛け、腹部6b11に絡げてリンクコイル13
aとそれに連続するコイル13のコイル巻きを終了す
る。
定部6ba,6bbの断面は図10のようになり、固定
部6ba,6bbの側面でコイル13の一方の幅方向
(y方向)が規制されるが、この場合、リンクコイル1
3aおよびコイル13を固定する固定部6ba,6bb
J字型の部位はコイル巻線とは逆側になっているので、
コイル13を巻く場合にノズル42と干渉せず、コイル
巻線の領域の制約を受けない。固定部6aa,6ab,
6bb,6baは両側にある対の支持部6a,6bで両
もちで支持され、固定部6aa,6ab,6bb,6b
aではコイル13,13a,14が共に多少張力が張っ
た状態(若干V字型になった状態)でJ字型の部位がカ
シメられた後、溶接部材30,31により両側より、半
田付けより振動や衝撃に強い抵抗溶接により固定される
ので、衝撃等に強くなる構造となる。この場合、両方の
支持部6a,6bによりコイル13,13a,14が両
側から支持されるので、コイルでのストレスが1箇所で
支持される場合より緩和され、コイル13,13a,1
4の固定がなされた後では、固定部での断線が防止でき
る。
かれる側の側壁に凹部を有し、この凹部にコイル14を
ボビン11に対して所定回数だけ巻いた後に端子6へと
戻す1本の線を通すことで、複数回巻かれたコイル13
と1本のコイル14を並べて巻くことが可能となる。ま
た、突起部11t2ではコイル13が巻かれる側とは反
対方向の側部に凹部を設け、その凹部に端子6からのリ
ンクコイル13aを通すことが可能である。
巻かれたボビン11の一端(前方側)にはフランジ11
fが同方向2箇所に設けられており、フランジ11fと
一方が開放端となった端子6との間に共振容量C2が挟
持された状態で配設される。共振容量C2からは内方向
に曲がったL字型の端子20が2本でており、共振容量
C2の端子20は4本ある端子6の内側2本と抵抗溶接
により接合される。この場合、内側の2本の端子6は端
部近傍が段部SPになっていることから、段部SPにて
端子6の端部6eと共振容量C2の端子20の端部20
aはそれぞれ抵抗溶接により接合される。従って、共振
容量C2はコイル13にできるだけ近い位置に配設する
ことにより、共振容量C2に接続されるラインを短く
し、そのラインにノイズがのることが防止されることか
ら、アンテナ10としての発振を安定化させることがで
きる。
部SPを有し、4本ある端子6のうち外側と内側のそれ
ぞれ2本の端子6は端部6dにてハーネス7にカシメら
れた端子9と抵抗溶接により固定されている。端子6の
共振容量C2に電気的に接続される端部6eとハーネス
7に接続される端部6dは、互いに短絡しないように共
振容量C2に接続される端子6の端部6eとハーネス7
に接続される端子6の端部6dに板厚方向で高さが異な
る段部SPをそれぞれ設けているので、ドアハンドル2
の湾曲した外形形状に沿って端子6の端部6e,6dを
コイル13,13a,14が巻かれる部位よりも板厚方
向において薄くすることができる(図6参照)。
ル13,13a,14が巻かれたボビン一体型の端子6
にハーネス7が取付けられたものが液晶ポリマーから成
る樹脂性のケース5に収められている。ケース5は図5
および図6に示されるように、直方体形状のものがハー
ネスは配設されるハーネス部で板厚方向および幅方向に
次第に薄くなる細長い形状を呈しており、端子6および
コイル13,13a,14が巻かれたボビン11を完全
に覆うことが可能となっている。ケース5は図6に示す
下側は開口を有している。このケース5にハーネス7が
取付けられたボビン11は収められるが、この場合、ボ
ビン11の一端はケース内側の側壁から延在する支持部
5dに支持され、ボビン11の端子6が設けられる側
(図6に示す上側)は、ケース5の内壁に当接する。ケ
ース5の内壁にはボビン11を固定する3箇所の突起部
5aが設けられている。それぞれの突起部5aは共振容
量C2の配設位置とハーネス7のカシメ部間に存在し、
更に、ケース内部には開口をウレタン系のポッティング
材によりポッティングする場合、ポッティング剤が外部
へと流れないように、ハーネス側に凹部形状の側壁5b
が区画され設けられている。ボビン11をケース内に収
める場合、ケース内部に設けられた2つの突起5aはハ
ーネス7の先端にカシメられた端子9のO形状の孔の中
に入れ、1つの中央に設けられた突起部5aが内側2本
の端子6の間を貫通した状態で、3つの突起部5aのそ
れぞれの先端が熱カシメにより固定される。よって、ボ
ビン11はコイル側の一端がケース側壁から延在する支
持部5aにより支持され、他端が3箇所で熱カシメによ
り固定されるので、ケース内での保持が可能となる。こ
のような状態下で、開口内のコイル13,13a,14
が巻かれたボビン11、共振容量C2及びハーネス(ケ
ース5の開口内において区画された側壁5bまでの領
域)をウレタン系のポッティング剤をケース開口の空間
内に注入し、ポッティング剤を固化させて固定する。こ
のポッティングにより、アンテナ10の防水が行える。
尚、このようにケース内に収められたアンテナ10はサ
ブアッセンブリー化が可能である。
ハーネス7をドアハンドル2の前部に設けられた孔2b
aに通し、ケース5の前部に設けられた孔5cにドアハ
ンドルカバー2cの突起2pを挿通させ、アンテナ10
を所定位置に固定させた後、ドアハンドルカバー2cを
ドアハンドル2の外面から覆せて突起2pを熱カシメ
し、その反対側をビス等の固定部材により固定を行え
ば、アンテナ10にとっては2重の防水対策が行われる
ことなる。更に、このようにドアハンドル2内に設けら
れたアンテナ10から延びるハーネス7に、共振容量C
1および発振器OCを接続すれば、ドアハンドル内蔵ア
ンテナ1となる。
装置へと至るハーネス7は、アウトサイドハンドル2の
比較的可動量の少ない前方から引き出されるため、端子
6からの引出しを車両前方となるよう配置したので、ハ
ーネス7は引き回しし易くなる。
湾曲していることから、ドアハンドル2のグリップ部G
Pの中央よりも両サイドの方が比較的スペースを確保し
易いので、端子6と共振容量C2との接続点CPをケー
ス5の前方に設け、接続点CPとコイル巻線との間に共
振容量C2を配置することにより、有効にグリップハン
ドル内のアンテナスペースを使用することができる。
接触を避けるため、所定間隔を離し、4本の平行に走る
ライン間には側壁5bを介在させるようにしているの
で、ライン間の短絡が防止される。端子6の端部6d,
6eとの接続にはいづれも抵抗溶接を使用しているた
め、衝撃に強く、信頼性を確保できる。また、この抵抗
溶接は半田付けと比較した場合に、板厚方向の溶接部の
大きさが安定し、他の端子との接続やハーネスとのクリ
アランスが比較的小さい場合であっても、互いに接触を
避けることができる。
は、乗客(例えば、ドライバー)が車両に接近した場
合、ドライバーがドアハンドル2に手を近づけ乗車意志
を示した場合、ドライバーが車両ドア3をロックせずに
車両から離れて行ってしまった場合等において、自動的
に車両ドア3のロックを行うドアロック装置の施解錠を
行う電子キーシステムに適用できる。
ことにより、ボビンの一側からコイルに給電を行うこと
が可能となり、配線の引き回しは必要なくなり、アンテ
ナの小型化ができ、他側の第2コイルが巻かれる側壁に
は、側壁の肉厚より薄い薄肉リブをボビン外周の両側に
有したことにより、ボビン外周の両側の薄肉リブによ
り、ボビンの一方の側壁が支持された状態でコイル巻線
を行う場合に回転部材(回転治具)への取付けを容易と
する。このことから、従来のようにボビン取付け時に止
め具によりボビンを回転部材により固定する方法をとら
なくても良く、コイル巻線時の作業性が向上する。ま
た、コイル巻線が施される場合、薄肉リブによりボビン
は巻線を巻く際に両側で支持することが可能となり、コ
イル巻線時には回転部材に干渉しないように、ボビンに
巻線を施すことができる。
ら支持した状態での固定が可能となるので、コイルの巻
線にかかるストレスが従来に比べて低減でき、絡げ部と
支持部の間のコイル巻線を固定する固定部により固定を
行えば、コイルの確実な固定が行え、アンテナの信頼性
が向上する。
で巻かれるリンクコイルの間隔が巻線方向切換手段によ
り決まり、その予め決められた間隔の位置に巻線が施さ
れるので、アンテナの性能が向上する。
れる際に側壁となり、第2コイル側と逆側で固定がなさ
れるようにすれば、固定部は第2コイルを巻く場合に干
渉しない。
突起が設けられるようにすれば、L字型突起にてコイル
を任意の方向に巻線方向を変えることができ、支持部に
て容易に巻線方向を変える機能を持たせることができ
る。
2軸式ループアンテナ(アンテナ)を車両へ取付けた場
合の取付けの概要を示した図である。
を示した説明図である。
ン上に設けられた端子に対し、端子に接続されるハーネ
スとボビンに巻かれるコイルとの接続関係を示した図で
ある。
テナ構成を示す正面図である。
有したボビンに巻く場合の説明図である。
に有したボビンに巻く場合の説明図である。
有したボビンに巻く場合の説明図である。
部分拡大図である。
ビンをコイル巻きを行う回転治具に取付けた場合の正面
図である。
ビンをコイル巻きを行う回転治具に取付けた場合の側面
図である。
視図である。
段、第2固定手段) 6a1,6a10,6b1,6b11 絡げ部(第1固
定手段、第2固定手段) 6a2,6a3,6a4,6a5,6a6,6a7,6
a8,6a9,6b2,6b3,6b4,6b5,6b
6,6b7,6b8,6b9,6b10 支持部(第1
固定手段、第2固定手段) 10 2軸式ループアンテナ(アンテナ) 11 ボビン 11f フランジ 11t1,11t2,11t3 突起部(巻線方向切換
手段) 11s 側壁 11r 薄肉リブ 12 フェライト 13,14 第1コイル、第2コイル(コイル) 13a リンクコイル(コイル) 22 開口部 ANT1 第1アンテナ ANT2 第2ア
ンテナ CP 接続部 C1 第1共振容量 C2 第2共振容
量 SP 段部
Claims (6)
- 【請求項1】 一側に端子を有し、他側にコイルが巻か
れるボビンにおいて、 前記ボビンの側壁には側壁の肉厚より薄い薄肉リブを前
記ボビン外周の両側に有したことを特徴とするボビン。 - 【請求項2】 フェライトを内部に有するボビンに対
し、該ボビンに巻かれた第1コイルと直列に接続された
第1共振容量により直列共振回路を形成する第1アンテ
ナと、該第1アンテナの外側に巻かれた第2コイルおよ
び前記第1コイルと同軸で巻かれたリンクコイルが直列
接続されて第2共振容量が並列接続され並列共振回路を
形成する第2アンテナを設け、第1アンテナに直列に給
電がなされることにより、2つの異なる磁界成分が発生
する2軸式ループアンテナにおいて、 前記ボビンは一側に端子を有すると共に、他側の前記第
2コイルが巻かれる側壁には側壁の肉厚より薄い薄肉リ
ブを前記ボビン外周の両側に有したことを特徴とする2
軸式ループアンテナ。 - 【請求項3】 フェライトを内部に有するボビンに対
し、該ボビンに巻かれた第1コイルと直列に接続された
第1共振容量により直列共振回路を形成する第1アンテ
ナと、該第1アンテナの外側に巻かれた第2コイルおよ
び前記第1コイルと同軸で巻かれたリンクコイルが直列
接続されて第2共振容量が並列接続され並列共振回路を
形成する第2アンテナを設け、第1アンテナに直列に給
電がなされることにより、2つの異なる磁界成分が発生
する2軸式ループアンテナにおいて、 前記ボビンは一側に前記第1コイルの端部を固定しコイ
ル巻線を支持する第1固定手段と、前記リンクコイルお
よび前記第2コイルの端部を固定しコイル巻線を支持す
る第2固定手段を備えた端子を有し、前記第1固定手段
と前記第2固定手段の少なくとも一方に、コイル巻線を
絡げる絡げ部とコイル巻線を支持する支持部を対で有
し、その間にコイル巻線を固定する固定部を有したこと
を特徴とする請求項2に記載の2軸式ループアンテナ。 - 【請求項4】 前記第1コイルおよび前記リンクコイル
の間あるいは前記ボビンの所定位置に巻線方向切換手段
を有したことを特徴とする請求項3に記載の2軸式ルー
プアンテナ。 - 【請求項5】 前記固定部は前記第2コイルが前記ボビ
ンに巻かれる際に側壁となり、前記第2コイル側と逆側
で固定がなされることを特徴とする請求項4に記載の2
軸式ループアンテナ。 - 【請求項6】 前記支持部には巻線方向を変えるL字型
突起が設けられることを特徴とする請求項5に記載の2
軸式ループアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000214421A JP3558014B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | ボビンを備えた2軸式ループアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000214421A JP3558014B2 (ja) | 2000-07-14 | 2000-07-14 | ボビンを備えた2軸式ループアンテナ |
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-
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- 2000-07-14 JP JP2000214421A patent/JP3558014B2/ja not_active Expired - Fee Related
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