JP2002032827A - 情報記憶媒体処理装置 - Google Patents
情報記憶媒体処理装置Info
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Abstract
簡単に行える案内画面を表示することで、装置本体の処
理効率を向上させるとともに、利用者に対するサービス
を向上させた情報記憶媒体処理装置を提供する。 【解決手段】ATM1は、カード情報を読み取った非接
触カード10の中に自行発行の非接触カード10があれ
ば、その非接触カード10とその他の非接触カード10
とを区別した案内画面を表示する。利用者の多くは手数
料が必要でない自行の口座で取引する傾向にあるので、
表示部4には利用者の意思を反映した案内画面が表示さ
れている。したがって、利用者が案内画面において取引
に使用する非接触カード10を見つけて選択指定する操
作が簡単に行え、装置本体の稼働率を向上させることが
できる。
Description
ドやクレジットカード等の情報記憶媒体から読み取った
識別情報を用いて取引処理を実行する情報記憶媒体処理
装置に関する。
ド情報を読み取り、該カード情報を用いて取引処理を実
行する装置として、銀行口座に対する入出金取引等を処
理する現金自動預け払い機(以下、ATMと言う。)
や、クレジット取引を処理するクレジット認証端末装置
(以下、CATと言う。)等があった。上記ATMやC
ATでは、利用者が取引処理に使用する磁気カードを装
置本体に挿入する等して、該磁気カードに記憶されてい
るカード情報を装置本体に入力していた。装置本体は、
磁気カードからカード情報を読み取るための磁気カード
リーダを有している。
証番号や取引金額等、取引処理に必要なデータの入力を
受け付け、ここで入力されたデータおよび上記カード情
報を用いて、取り引きの可否を判定する認証処理を実行
し、該認証処理で取引可と判定した場合に限って取引処
理を実行していた。上記カード情報は上記認証処理に用
いられるデータである。また、ATMやCAT等の装置
では利用者によって入力された暗証番号が適正でなかっ
た場合には、上記認証処理において取引不可と判定され
取引処理が禁止される。なお、ATMやCAT等の装置
がデータ伝送ラインで接続されているセンタに、カード
情報毎に適正な暗証番号が予め記憶されており、このセ
ンタに記憶されている情報を用いて、利用者によって入
力された暗証番号が入力されたカード情報に対して適正
であるかどうかを判断していた。
ード情報を装置本体に入力する際、利用者が財布やカー
ドケース等から取引処理に使用する磁気カードを取り出
すのに手間どることがあった。周知のように、ATMや
CAT等の装置はカード情報が入力されなければ認証処
理が実行できないので、カード情報が入力されるの待つ
ことになる。そして、カード情報が入力されるまでの待
ち時間は取引処理時間の一部であることから、カード情
報が入力されるまでに要する時間が長くなれば、その分
だけ取引処理に要する時間も長くなるので、取引処理の
効率を低下させるという問題があった。また、利用者は
財布やカードケース等から取引処理に使用する磁気カー
ドを取り出さなければならず、取引処理時の操作性が良
くないという問題があった。
機能を備えたカード(以下、非接触カードと言う。)と
の無線通信機能を有するATMやCAT等の装置が提案
された。上記非接触カードは従来の磁気カードが磁気デ
ータで記憶していたカード情報をメモリに電子データと
して記憶したカードであり、このメモリに記憶している
カード情報を無線信号で送信する機能を有している。
ードケース等を装置本体に設けられているアンテナに近
づけると、すなわち非接触カードを装置本体の通信エリ
ア内に位置させると、該非接触カードが記憶しているカ
ード情報を装置本体に無線信号で送信する。装置本体
は、非接触カードから送信されてきたカード情報を受信
し、このカード情報を取引の認証処理に用いる。このよ
うに、非接触カードを収納した財布やカードケース等を
装置本体に設けられているアンテナに近づけるだけでカ
ード情報の入力が行えるので、利用者の操作性が向上さ
れる。これにより、装置本体にカード情報が入力される
までに要する時間が短縮され、装置本体の取引処理の効
率が向上されると考えられていた。
られた財布やカードケース等に複数枚の非接触カードが
収納されていると、これら複数枚の非接触カードが装置
本体に対してカード情報を送信することになる。このと
き、装置本体にカード情報を送信した複数枚の非接触カ
ードの中の1枚が取引処理に使用される非接触カードで
あって、その他の非接触カードについては今回の取引処
理に使用されるものではない。そこで、従来の装置は、
複数枚の非接触カードからカード情報が送信されてくる
と、利用者に暗証番号の入力を促し、利用者が入力した
暗証番号が適正であるカード情報を送信してきた非接触
カードを取引処理に使用していた。
あるカード情報を送信してきた非接触カードが複数枚あ
ったときには、これら複数枚の非接触カードの中から取
引に使用する非接触カードを選択させる案内画面を表示
し、ここで利用者が選択した非接触カードから送信され
てきたカード情報を用いて取引処理を実行していた(特
開平10−312444号)。なお、ここで選択されな
かった非接触カードについては取引処理に使用されな
い。
開平10−312444号に開示されている装置は、上
述したように複数枚の非接触カードからカード情報が送
信されてきたときに、利用者に対して暗証番号の入力を
促すのであるが、暗証番号の入力が促された利用者はど
の非接触カードの暗証番号を入力すればよいかがわから
ず、暗証番号の入力に戸惑い、暗証番号の入力に長い時
間を要するという問題があった。利用者が暗証番号の入
力に要する時間は取引処理時間の一部であることから、
取引処理時間が十分に短縮されていなかった。
あったカード情報を送信してきた非接触カードが複数枚
であったときに、これらの非接触カードの中から取り引
きに使用する非接触カードを選択させる案内画面では、
これら複数枚の非接触カードを適当な順序で表示してお
り、利用者の意思を考慮した順序で表示していなかっ
た。このため、利用者が、案内画面において取引に使用
する非接触カードを見つけ、選択するまでに長い時間を
要するという問題があった。利用者が取引処理に使用す
る非接触カードの選択に要する時間が取引処理時間の一
部であることから、取引処理時間が十分に短縮されてい
なかった。
内画面を見せて、取引に使用する非接触カードを選択さ
せていたため、利用者が取引処理に使用する非接触カー
ドを誤って選択する可能性が高く、利用者に対するサー
ビスが良くないという問題があった。
る情報記憶媒体の選択が簡単に行えるようにすること
で、装置本体の処理効率を向上させるとともに、利用者
に対するサービスを向上させた情報記憶媒体処理装置を
提供することにある。
処理装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備
えている。
識別に用いる識別情報を読み取る識別情報読取部と、上
記識別情報読取部により複数の情報記憶媒体から上記識
別情報を読み取った場合、情報記憶媒体毎に取引処理に
関する案内を表示する案内表示部と、上記案内表示部が
案内表示を行った情報記憶媒体の中から取引処理に使用
する情報記憶媒体の選択を受け付ける選択入力受付部
と、上記選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記
憶されていた識別情報を用いて取引処理を実行する取引
処理部と、を備え、上記案内表示部は、上記識別情報に
所定の情報が含まれている情報記憶媒体とその他の情報
記憶媒体とを区別して取引処理に関する案内を表示す
る。
報記憶媒体から識別情報に応じた取引を行うために、識
別情報を非接触で読み取り、案内表示部において識別情
報が読み取られた情報記憶媒体毎に取引処理に関する案
内が表示される。このとき、案内表示部は、上記識別情
報に所定の情報が含まれていた情報記憶媒体とその他の
情報記憶媒体とを区別した案内画面を表示する。選択入
力受付部は、案内表示を行った情報記憶媒体の中から任
意の情報記録媒体の選択を受け付け、取引処理部がここ
で選択された情報記憶媒体に記憶されていた識別情報を
用いて取引処理を実行する。
の情報が含まれていた情報記憶媒体とその他の情報記憶
媒体とを区別して表示するようにしたので、例えば銀行
等の金融機関に設置されている現金自動預け支払い機
(以下、ATMと言う。)にこの発明を適用した場合、
自行発行の情報記憶媒体と他行発行の情報記憶媒体とを
区別した案内画面を表示して、取引処理に使用する情報
記憶媒体を利用者に選択させることができる。この案内
画面には、後述する理由から、利用者の意思が反映され
ており、利用者にとって分かりやすい画面であることか
ら、利用者が表示された案内画面において取引処理に使
用する情報記憶媒体を簡単に見つけることができる。し
たがって、利用者が取引処理に使用する非接触カードを
選択するのに要する時間が短縮でき、取引処理効率を十
分に向上できる。また、利用者が取引処理に使用する情
報記憶媒体を誤って選択することも抑えられるので、利
用者に対するサービスが向上できる。
ドを使用した取引処理では手数料は不要であるが、他行
発行のキャッシュカードを使用した取引処理では手数料
が必要になるので、利用者の多くは取引に自行発行のキ
ャッシュカードを使用する傾向にある。したがって、自
行発行の情報記憶媒体と他行発行の情報記憶媒体とを区
別した案内画面は、利用者の意思を反映させた画面であ
ると言える。また、一般的なキャッシュカードには該カ
ード発行した銀行および支店を識別する銀行コードおよ
び支店コードが識別情報として記憶されているので、識
別情報を受信した情報記憶媒体毎に、この情報を利用す
ることで自行発行の情報記憶媒体であるのか、他行発行
の情報記憶媒体であるのかを判断することができる。
識別に用いる複数の識別情報を読み取る識別情報読取部
と、上記識別情報読取部により読み取った複数の識別情
報毎に取引処理に関する案内を表示する案内表示部と、
上記案内表示部が案内表示を行った複数の識別情報の中
から取引処理に使用する識別情報の選択を受け付ける選
択入力受付部と、上記選択入力受付部で選択された識別
情報を用いて取引処理を実行する取引処理部と、を備
え、上記案内表示部は、所定の情報が含まれている識別
情報とその他の識別情報とを区別して取引処理に関する
案内を表示する。
証に用いる識別情報を複数記憶した情報記憶媒体から識
別情報を全て読み取り、読み取った識別情報毎に取引処
理に関する案内を表示する。識別情報読取部は、磁気的
に接触して情報を読み取っても良いし、無線を利用して
非接触で情報を読み取っても良い。このとき、案内表示
部は、所定の情報が含まれていた識別情報とその他の識
別情報とを区別した案内画面を表示する。選択入力受付
部は、案内表示を行った識別情報の中から任意の識別情
報の選択を受け付け、取引処理部がここで選択された識
別情報を用いて取引処理を実行する。
報記憶媒体から読み取った識別情報を用いて取引処理を
実行する装置について、上記(1)と同様の作用効果を
得ることができる。また、1枚の情報記憶媒体に複数の
識別情報が記憶されているので、利用者が携帯する情報
記憶媒体の枚数を抑えることができ、利用者の煩わしさ
を一層低減できる。なお、情報記憶媒体は識別情報を磁
気データで記憶した磁気カードであってもよいし、電子
データで記憶した識別情報を無線で送信する非接触カー
ドであってもよい。
識別に用いる識別情報を読み取る識別情報読取部と、上
記識別情報読取部により複数の情報記憶媒体から上記識
別情報を読み取った場合、情報記憶媒体毎に取引処理に
関する案内を表示する案内表示部と、上記案内表示部が
案内表示を行った情報記憶媒体の中から取引処理に使用
する情報記憶媒体の選択を受け付ける選択入力受付部
と、上記選択入力受付部における選択受け付け後に、暗
証情報の入力を受け付ける暗証情報入力受付部と、上記
暗証情報入力受付部で入力された前記暗証情報が、上記
選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記憶されて
いた識別情報に対して予め記憶されている暗証情報に一
致しているかどうかを判断した判断結果に基づいて、上
記選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記憶され
ていた識別情報を用いて取引処理を実行する取引処理部
と、を備えている。
報記憶媒体から識別情報に応じた取引を行うために、識
別情報を非接触で読み取り、案内表示部において識別情
報が読み取られた情報記憶媒体毎に取引処理に関する案
内が表示され、選択入力受付部が案内表示を行った情報
記憶媒体の中から任意の情報記録媒体の選択を受け付け
る。その後、取引処理部が暗証情報入力受付部において
入力を受け付けた暗証情報と、選択入力受付部で選択さ
れた情報記憶媒体に記憶されている識別情報に対して予
め記憶されている暗証情報とが一致しているかどうかを
判断した判断結果に基づいて取引処理を実行する。この
とき、取引処理部は選択入力受付部で選択された情報記
憶媒体に記憶されている識別情報を用いて取引処理を実
行する。
情報記憶媒体を選択させた後、暗証情報を入力させるよ
うにしたので、利用者がどの情報記憶媒体について暗証
情報を入力すればよいのかを認識しているので、利用者
が暗証情報の入力に戸惑うことがなく、簡単に暗証情報
を入力することができる。また、暗証情報の入力前に情
報記憶媒体を選択させているので、どの情報記憶媒体に
対して暗証情報が入力されたのかが分かっているので、
この情報記憶媒体についてのみ入力された暗証情報が一
致しているかどうか(適正であるかどうか)を判断すれ
ばよい。したがって、この判断に要する時間が短縮でき
るので、取引処理の効率が向上される。
識別に用いる複数の識別情報を読み取る識別情報読取部
と、上記識別情報読取部により読み取った複数の識別情
報毎に取引処理に関する案内を表示する案内表示部と、
上記案内表示部が案内表示を行った複数の識別情報の中
から取引処理に使用する識別情報の選択を受け付ける選
択入力受付部と、上記選択入力受付部における選択受け
付け後に、暗証情報の入力を受け付ける暗証情報入力受
付部と、上記暗証情報入力受付部で入力された前記暗証
情報が、上記選択入力受付部で選択された識別情報に対
して予め記憶されている暗証情報に一致しているかどう
かを判断した判断結果に基づいて、上記選択入力受付部
で選択された識別情報を用いて取引処理を実行する取引
処理部と、を備えている。
証に用いる識別情報を複数記憶した情報記憶媒体から識
別情報を全て読み取り、読み取った識別情報毎に取引処
理に関する案内が表示され、選択入力受付部が案内表示
を行った情報記憶媒体の中から任意の情報記録媒体の選
択を受け付ける。識別情報読取部は、磁気的に接触して
情報を読み取っても良いし、無線を利用して非接触で情
報を読み取っても良い。その後、取引処理部が暗証情報
入力受付部において入力を受け付けた暗証情報と、選択
入力受付部で選択された識別情報に対して予め記憶され
ている暗証情報とが一致しているかどうかを判断した判
断結果に基づいて取引処理を実行する。このとき、取引
処理部は選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記
憶されている識別情報を用いて取引処理を実行する。
報記憶媒体から読み取った識別情報を用いて取引処理を
実行する装置において、上記(3)と同様の作用効果が
得られる。また、1枚の情報記憶媒体に複数の識別情報
が記憶されているので、利用者が携帯する情報記憶媒体
の枚数を抑えることができ、利用者の煩わしさを一層低
減できる。なお、情報記憶媒体は識別情報を磁気データ
で記憶した磁気カードであってもよいし、電子データで
記憶した識別情報を無線で送信する非接触カードであっ
てもよい。
報を書き込む情報書込部を備えている。
媒体に対して所定の情報を書き込むことができる。案内
表示部では、この所定の情報が書き込まれている情報記
憶媒体とその他の情報記憶媒体(この所定の情報が書き
込まれていない情報記憶媒体)とを区別した案内画面が
表示される。
情報記憶媒体として選択されたときに上記所定の情報を
書き込み、選択されなかったときに上記所定の情報を消
去するようにしておけば、利用者が前回の取引で使用し
た情報記憶媒体と他の情報記憶媒体とを区別した案内画
面を表示することができる。また、過去に一度だけ使用
された情報記憶媒体に所定の情報が書き込まれた状態が
いつまでも継続することもない。
複数の識別情報のうちの一つに対して所定の情報を付加
する情報書込部を備えている。
媒体に記憶されている複数の識別情報のうちの一つに対
して所定の情報を付加することができる。案内表示部で
は、この所定の情報が付加されている識別情報とその他
の識別情報(この所定の情報が付加されていない識別情
報)とを区別した案内画面が表示される。したがって、
複数の識別情報を記憶した情報記憶媒体から読み取った
識別情報を用いて取引処理を実行する装置において、上
記(5)と同様の効果が得られる。
され、かつ暗証情報が入力された後に、上記取引処理部
は現金を用いた取引処理を実行する。
れ、かつ暗証情報が入力された後に、上記取引処理部は
現金を用いた取引処理を実行する。
された後に、上記取引処理部はクレジット取引を処理す
る。
れた後に、上記取引処理部はクレジット取引を処理す
る。
択された後に、上記取引処理部は電子マネーを用いた取
引処理を実行し、実行結果を表示する。
れた後に、上記取引処理部は電子マネーを用いた取引処
理を実行し、実行結果を表示する。
用いた取引処理や、クレジットにかかる取引処理、さら
には電子マネーを用いた取引処理が実行される。また、
電子マネーを用いた取引処理では取引結果が目に見えな
いが、取引処理の実行結果を表示するようにしているの
で、利用者に取引結果を認識させることができる。
自動現金預け払い機の構成を示すブロック図であり、図
2は同自動現金預け払い機の外観を示す図である。自動
現金預け払い機1(以下、ATM1と言う。)は、本体
の動作を制御する制御部2と、無線通信機能を有する非
接触媒体(この発明で言う情報記憶媒体に相当する。)
との無線通信を実行する無線通信部3と、装置本体の動
作状態や後述する取引処理に関する案内画面等を表示す
る表示部4と、入力操作を行う入力部5と、入金処理を
行う入金部6と、出金処理を行う出金部7と、取引内容
を印字した取引伝票を発行する伝票発行部8と、センタ
に設けられた上位装置(不図示)との間で通信する通信
部9と、を備えている。無線通信部3には、無線送信部
3a、無線受信部3b、およびアンテナ3cが設けられ
ている。アンテナ3cは図2に示すように装置本体の操
作面に設けられている。入力部5は表示部4の表示画面
上に配置されたタッチパネル5aを有している。また、
装置本体には入金する現金の投入口または出金される現
金の取出口として機能する入出金口6a、および伝票発
行部8において取引内容を印字した伝票を放出する伝票
放出口8aが形成されている。
に使用される非接触カードの構成を示すブロック図であ
る。非接触カード10は、本体の動作を制御する制御部
11と、銀行名、支店名、口座番号等のカード情報(こ
の発明で言う識別情報に相当する。)を記憶した記憶部
12と、上記ATM1との間で無線通信を行う無線通信
部13と、を備えている。無線通信部13には、無線送
信部13a、無線受信部13b、およびアンテナ13c
が設けられている。なお、この非接触カード10は所謂
キャッシュカードである。
に示すカード情報が記憶されている。カード情報には、
銀行コード、支店コード、口座番号、優先情報が含まれ
ている。銀行コードは、この非接触カード10を発行し
た銀行を示すコードであり、支店コードは対応する銀行
口座がある支店を示すコードであり、口座番号は対応す
る口座を識別する番号であり、優先情報は取引処理に優
先的に使用する非接触カード10であるかどうかを示す
情報である。この優先情報は、フラグデータであり、O
Nであれば取引処理に優先的に使用する非接触カードで
あることを示し、OFFであれば取引処理に優先的に使
用する非接触カードでないことを示している。この優先
フラグについては、該非接触カードの所有者が自分の意
思で変更することができる(詳細については後述す
る。)。
いて説明する。図5は、この実施形態のATMの動作を
示すフローチャートである。ATM1では、周知のよう
に指定口座への入金取引や、指定口座からの出金取引、
指定口座における現在の残高を確認する残高照会等の取
引が行える。ATM1は、表示部4の画面上に取引種別
毎に取引ボタンを表示したメニュー画面を表示してい
る。ATM1は、表示部4の画面上に表示されているい
ずれかの取引ボタンが押下されると、押下された取引ボ
タンに対応する種別の取引が選択されたと判断する。上
述したように、表示部4の表示画面上にはタッチパネル
5aが設けられており、表示部4に表示されているどの
取引ボタンを利用者が押下したのかを検知することがで
きる。ATM1は、利用者による取引種別の選択入力を
受け付けると(s1)、装置本体の通信エリア内に位置
する全ての非接触カード10からカード情報を読み取る
(s2、s3)。
から収納している非接触カード10を取り出すことな
く、非接触カード10を収納している財布やカードケー
スをアンテナ3cに近づけるだけでよい(非接触カード
10を装置本体との通信エリア内に位置させるだけでよ
い。)。ATM1は、アンテナ3cに近づけられた全て
の非接触カード10に対して順次アクセスし、これらの
非接触カード10からカード情報を読み取る。
財布やカードケース等に、以下に示すカード情報を記憶
した非接触カード10が3枚収納されていた場合を例示
しながら、この実施形態のATM1の動作を説明する。
アンテナ3cに近づけられたカードケースに、 カードA:A銀行、L支店、口座番号X カードB:B銀行、M支店、口座番号Y カードC:C銀行、N支店、口座番号Z 3枚の非接触カード10が収納されていたとする(図6
参照)。また、カードBは優先フラグがオンであり、カ
ードAおよびカードCは優先フラグがオフであった。
て、上記アンテナ3cに近づけられたカードケースに収
納されている全て(3枚)の非接触カード10からカー
ド情報を読み取っている。ATM1は上記s2、s3で
カード情報を読み取った非接触カード10の中に、自行
発行の非接触カード10があるかどうかを判定する(s
4)。上述したように、カード情報には非接触カード1
0を発行した銀行を示す銀行コードが含まれているの
で、この銀行コードを利用することで自行発行の非接触
カードであるかどうかを判定することができる。ATM
1は自行発行の非接触カード10があると、その非接触
カード10の優先準位を1番にし(s5)、後述するs
8に進む。一方、自行発行の非接触カード10がなけれ
ば、例えばATM1がD銀行の装置であったとき、優先
フラグがオンである非接触カード10(B銀号発行の非
接触カード10)の優先順位を1番にし(s6、s
7)、s8に進む。
触カード10がなければ、優先順位が1番である非接触
カード10が無い状態でs8に進む。
カード10とその他の非接触カード10とを区別した案
内画面を表示する(s8)。この案内画面では優先順位
を1番にした非接触カード10を選択するときに操作す
る選択ボタンと、その他の非接触カード10を選択する
ときに操作する選択ボタンと、を区別して表示してい
る。例えば、ATM1がA銀行の装置であるときには、
表示部4に優先順位が1番であるA銀行の非接触カード
10を選択するときに操作する選択ボタンとその他の非
接触カード10を選択するときに操作する選択ボタンと
を区別した案内画面が表示部4に表示される(図7
(A)参照)。また、ATM1がB銀行の装置であると
きには、表示部4に優先順位が1番であるB銀行の非接
触カード10を選択するときに操作する選択ボタンとそ
の他の非接触カード10を選択するときに操作する選択
ボタンとを区別した案内画面が表示部4に表示される
(図7(B)参照)。さらに、ATM1がC銀行の装置
であるときには、表示部4に優先順位が1番であるC銀
行の非接触カード10を選択するときに操作する選択ボ
タンとその他の非接触カード10を選択するときに操作
する選択ボタンとを区別した案内画面が表示部4に表示
される(図7(C)参照)。また、ATM1がD銀行の
装置であったときには、優先フラグがオンであったB銀
行発行の非接触カード10を選択するときに操作する選
択ボタンとその他の非接触カード10を選択するときに
操作する選択ボタンと区別した案内画面(図7(B)に
示した案内画面)が表示部4に表示される。
10が無い状態でs8に進んだときには、従来と同様に
全てのカードを区別していない案内画面が表示される。
s2、s3でカード情報を読み取った非接触カード10
の中に自行発行の非接触カード10があれば、その非接
触カード10とその他の非接触カード10とを区別した
案内画面を表示する。一方、s2、s3でカード情報を
読み取った非接触カード10の中に自行発行の非接触カ
ード10がなければ、優先フラグがオンであった非接触
カード10とその他の非接触カード10とを区別した案
内画面を表示する。また、案内画面には図7に示すよう
に利用者に取引に使用する非接触カード10(取引する
銀行)の選択を促すメッセージも表示されている。
の非接触カード10を使う傾向にある。その理由は、他
行発行の非接触カード10を使用すると手数料が必要に
なるからである。また、自行発行の非接触カード10を
使用すると、他行発行の非接触カード10では提供され
ない取引も行えるからである。したがって、表示部4に
表示された案内画面(図7に示した案内画面)は、利用
者の意思を反映した案内画面である。しかも、カード情
報を読み取った非接触カード10の中に自行発行の非接
触カード10がなければ、優先フラグがオンである非接
触カード10とその他の非接触カード10とを区別した
案内画面を表示するようにしている。優先フラグは、後
述するように利用者が自由に設定できる情報であり、該
利用者が自分自信の使い勝手に応じて適当な非接触カー
ド10の優先フラグをオンにしておくことができる。し
たがって、カード情報を読み取った非接触カード10の
中に自行発行の非接触カード10がなかったときでも、
表示部4に利用者の意思を反映した案内画面を表示する
ことができる。
いて取引に使用する非接触カード10の選択を受け付け
(s9)、選択誤りでないかどうかを確認する確認画面
(図8参照)を表示部4に表示する(s10)。ここ
で、選択誤りであった旨の入力(表示部4に表示されて
いる『NG』ボタンの押下)が行われると、ATM1は
s8に戻って上記処理を繰り返す。
部4に表示されている『OK』ボタンの押下)が行われ
ると、暗証番号(この発明で言う暗証情報に相当す
る。)の入力を受け付ける(s12)。ここで、利用者
が暗証番号を入力すると、入力された暗証番号が適正で
あるかどうかを判定する(s13)。ATMがデータ伝
送ラインで接続されているセンタに、発行されている非
接触カード10毎に(非接触カード10に記憶されてい
るカード情報毎に)対応する暗証番号が予め記憶されて
おり、センタに記憶されている上記処理で選択された非
接触媒体10の暗証番号と利用者が入力した暗証番号と
が一致しているかどうかによって、利用者によって入力
された暗証番号が適正であるかどうかを判断する。一致
している場合に適正であると判断し、一致していない場
合に適正でないと判断する。
たときには、取引処理を中止する取引中止処理を行って
本処理を終了する(s14)。また、入力された暗証番
号が適正であると判定すると、選択された非接触カード
10を発行した銀行との間で、すでにs1で選択されて
いる取引種別(入金取引、出金取引、残高照会等)の取
引を実行する(s15)。
出金取引の場合には、s15では出金金額の入力受け付
けると、入力された出金金額が出金可能な金額であるか
どうか(取引口座の残高以下の金額であるかどうか)を
判定し、出金可能な金額であれば入力された出金金額の
現金を放出する出金処理を行う。このとき、取引口座の
残高は出金処理した金額が減算された金額に更新され
る。
金処理の場合には、s15では現金の投入を受け付け、
投入された現金の金額を検出し、ここで検出した金額を
取引口座の残高に加算する処理が行われる。
よっては、例えば残高照会、s12にかかる暗証番号の
入力受付が省略されることもある。この場合には、s1
3、s14にかかる処理も省略され、s11で非接触媒
体10の選択誤りでない旨の入力が行われると、s15
にジャンプしてs1で選択された取引種別の取引を実行
する。
優先フラグ変更案内画面を表示部4に表示して、優先フ
ラグをオンにする非接触カード10の選択を受け付ける
(s16)。そして、s13で選択された非接触カード
10に対して優先フラグをオンにする書き込みを行うと
ともに、その他の非接触カード10に対して優先フラグ
をオフにする書き込みを行って本処理を終了する(s1
7)。なお、ここで言う書き込みとは、個々の非接触カ
ード10に対して優先フラグの状態(ONまたはOF
F)を無線信号で送信する処理であり、この無線信号を
受信した非接触カード10が自ら記憶部12に記憶して
いる優先フラグをONまたはOFFに書き換えている。
複数枚の非接触カード10からカード情報を読み取った
場合、表示部4に利用者の意思を反映した案内画面を表
示して、該利用者に取引に使用する非接触カード10を
選択させるようにしたので、利用者が案内画面において
取引に使用する非接触カード10を簡単に見つけること
ができる。したがって、案内画面を表示してから取引に
使用する非接触カード10が選択されるまでに要する時
間の短縮がはかれ、装置本体の稼働率を向上させること
ができる。また、利用者が取引に使用する非接触カード
10を誤って選択することも抑えられるので、利用者に
対するサービスも向上される。
において、優先準位を1番とした銀行については、宣伝
広告等を付加した選択ボタンを表示するようにしてもよ
い(図10参照)。さらに、案内画面に表示された各銀
行のボタンの近傍にその銀行のロゴを表示してもよい。
このようにすれば、利用者に銀行のロゴをみながら取引
に使用する非接触カード10を選択させることができる
ので、案内画面において取引に使用する非接触カード1
0を利用者に一層簡単に見つけさせることができる。ま
た、各非接触カード10に対応する宣伝広告を付加した
選択ボタンを表示させ、その内優先順位を1番とした銀
鉱についてのみ目立つように選択ボタンを色付けしても
よい。
選択後に、暗証番号の入力を受け付けるようにしたの
で、利用者がどの非接触媒体10の暗証番号を入力すれ
ばよいのかを認識しているので、利用者が暗証番号の入
力に戸惑うことがない。したがって、利用者が暗証番号
を入力するのに要する時間の短縮が図れる。また、暗証
番号の入力前に取引処理に使用する非接触媒体10が選
択させているので、この非接触媒体10についてのみ入
力された暗証情報が適正であるかどうかを判断すればよ
いので(選択されなかった非接触媒体10については入
力された暗証番号が適正であるかどうかを判断しなくて
も良い。)、暗証番号の適否の判断に要する時間が短縮
されるので、取引処理の効率が大幅に向上される。
明する。この実施形態のATM1に使用されるカードは
非接触カードであってもよいし、磁気カードであっても
よい。ここでは、非接触カードであるとして以下の説明
を行う。なお、装置本体の構成は図1および図2に示し
た構成と同じであり、非接触カード10の構成は図3に
示した構成と同じである。
は、上記実施形態で説明した非接触カード10に記憶さ
れていたカード情報(ここでは、口座情報と言う。)が
複数種類記憶されている(図11参照)。
処理を示すフローチャートである。この実施形態のAT
M1も、上記実施形態のATM1と同様に表示部4の画
面上に取引種別毎に取引ボタンを表示したメニュー画面
を表示しており、利用者によって取引種別の選択入力が
行われるの待っている。ATM1は、利用者による取引
種別の選択入力を受け付けると(s21)、非接触カー
ド10の記憶部12に記憶されている口座情報を全て読
み取る(s22、s23)。非接触カード10には、例
えば A銀行、L支店、口座番号X、優先フラグがオフ B銀行、M支店、口座番号Y、優先フラグがオン C銀行、N支店、口座番号Z、優先フラグがオフ である、3種類の口座情報が記憶されている(図11参
照)。
接触カード10に記憶されている全ての口座情報を読み
取ると、この中に自行の口座を示す口座情報があるかど
うかを判定する(s24)。s24で自行の口座を示す
口座情報があると判定すると、その口座情報に対応する
口座の優先準位を1番にし(s25)、後述するs28
に進む。一方、s24で自行の口座を示す口座情報がな
いと判定すると、例えばATM1がD銀行の装置であっ
たとき、優先フラグがオンである口座情報の口座(B銀
号の口座)の優先順位を1番にし(s26、s27)、
s28に進む。なお、s26で優先フラグがオンである
口座がなければ、優先順位が1番である口座が無い状態
でs28に進む。
その他の口座とを区別した案内画面を表示する(s2
8)。ここで表示される案内画面は図7に示した案内画
面と同じである。
s22、s23で読み取った口座情報の中に自行の口座
があれば、その口座とその他の口座とを区別した案内画
面を表示する。一方、s22、s23でカード情報を読
み取った非接触カード10の中に自行の口座がなけれ
ば、優先フラグがオンであった口座とその他の口座とを
区別した案内画面を表示する。また、案内画面には利用
者に取引する銀行の選択を促すメッセージも表示されて
いる。
手数料が必要でない自行の口座で取引する傾向にある。
したがって、表示部4には利用者の意思を反映した案内
画面が表示されていると言える。しかも、読み取った口
座情報の中に自行の口座がなければ、優先フラグがオン
である口座とその他の非接触カード10とを区別した案
内画面を表示するようにしており、優先フラグの設定に
ついては上記実施形態のATM1と同様に、利用者が自
由に設定できるので、表示部4には利用者の意思を反映
した案内画面が表示できる。
おいて取引に使用する口座の選択を受け付けると(s2
9)、選択誤りでないかどうかを確認する確認画面(図
8に示した画面)を表示部4に表示する(s30)。こ
こで、選択誤りであった旨の入力が行われると、ATM
1はs28に戻って上記処理を繰り返す。
れると、上記実施形態のATM1と同様に暗証番号の入
力を受け付ける(s32)。利用者が暗証番号を入力す
ると、入力された暗証番号が適正であるかどうかを判定
する(s33)。
たときには、取引処理を中止する取引中止処理を行って
本処理を終了する(s34)。また、入力された暗証番
号が適正であると判定すると、上記処理で選択された口
座がある銀行との間で、上記s21で選択されている取
引種別の取引を実行する(s35)。s35では、上記
実施形態のATM1におけるs15と略同様の手順で出
金処理や入金処理が実行される。
1で選択された取引処理の種別によっては、例えば残高
照会、s32にかかる暗証番号の入力受付が省略される
こともある。この場合には、s33、s34にかかる処
理も省略され、s31で非接触媒体10の選択誤りでな
い旨の入力が行われると、s35にジャンプしてs1で
選択された取引種別の取引を実行する。
すると、上記図9に示した優先フラグ変更案内画面を表
示部4に表示して、優先フラグをオンにする口座の選択
を受け付ける(s36)。そして、s36で選択された
口座に対して優先フラグをオンにする書き込みを行うと
ともに、その他の口座に対して優先フラグをオフにする
書き込みを行って本処理を終了する(s37)。
記実施形態のATM1と同様の効果を奏する。また、利
用者が携帯する情報記憶媒体の枚数を抑えることがで
き、利用者の煩わしさを一層低減できる。
用した例で説明したが、クレジット取引を処理するCA
Tにも本願発明を適用できる。図13はこの発明の実施
形態であるCATの動作を示すフローチャートである。
この実施形態のCATは、図13からも明らかなよう
に、上記実施形態のATM1と略同様の処理を実行す
る。
理が無い点および、s55で処理される取引処理がクレ
ジットにかかる取引処理である点である。
利用者自信が優先的に使用する設定にした非接触カード
10(優先フラグをオンにした非接触カード10)と、
その他の非接触カードとを区別した案内画面を表示し
て、クレジット取引に使用する非接触カード10を利用
者に選択させることができる。この案内画面も上記説明
から明らかなように、利用者の意思を反映させた画面で
あることから、上記実施形態のATM1と同様の効果が
得られる。
ネーを用いた取引処理が実行できる装置に上記図13に
示した機能を設ければ、電子マネーを用いた取引処理を
実行する装置についても、上記実施形態のATMやCA
Tと同様の効果を得ることができる。また、電子マネー
による取引では取引結果が目に見えないことから、取引
結果を表示するようにしておけばよい。これにより、利
用者に電子マネーを用いた取引処理の取引結果を認識さ
せることができる。
の認証に用いる識別情報を複数枚の情報記憶媒体から読
み取ったときには、利用者の意思を反映した案内画面を
表示して、利用者に取引に使用する情報記憶媒体を選択
させるようにしたので、利用者が表示された案内画面に
おいて取引処理に使用する情報記憶媒体を簡単に見つけ
て選択することができる。したがって、利用者が取引処
理に使用する非接触カードを選択するのに要する時間が
短縮でき、装置本体における取引処理の効率が十分に向
上できる。また、利用者が取引処理に使用する情報記憶
媒体を誤って選択することが抑えられるので、利用者に
対するサービスも向上できる。
記憶した情報記憶媒体から、これらの識別情報を全て読
み取ったときには、利用者の意思を反映した案内画面を
表示して、利用者に取引に使用する識別情報を選択させ
るようにしたので、利用者が表示された案内画面におい
て取引処理に使用する識別情報を簡単に見つけて選択す
ることができる。したがって、利用者が取引処理に使用
する識別情報を選択するのに要する時間が短縮でき、装
置本体における取引処理の効率が十分に向上できる。ま
た、利用者が取引処理に使用する識別情報を誤って選択
することが抑えられるので、利用者に対するサービスも
向上できる。しかも1枚の情報記憶媒体に複数の識別情
報が記憶されているので、利用者が携帯する情報記憶媒
体の枚数が抑えられる。
記憶媒体または識別情報を選択させた後、暗証情報を入
力させるようにしたので、利用者が暗証情報の入力に戸
惑うことがなく、暗証情報を簡単に入力することができ
る。また、装置本体ではどの情報記憶媒体または識別情
報に対して暗証情報が入力されたのかが分かっているの
で、この情報記憶媒体についてのみ入力された暗証情報
が一致しているかどうかを判断するだけでよいので、こ
の判断に要する時間が短縮でき、取引処理の効率が十分
に向上できる。
の構成を示すブロック図である。
の外観を示すブロック図である。
で使用される非接触カードの構成を示すブロック図であ
る。
す図である。
の動作を示すフローチャートである。
る。
例を示す図である。
す図である。
払い機の動作を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
Claims (12)
- 【請求項1】 情報記憶媒体が記憶している取引の識別
に用いる識別情報を読み取る識別情報読取部と、 上記識別情報読取部により複数の情報記憶媒体から上記
識別情報を読み取った場合、情報記憶媒体毎に取引処理
に関する案内を表示する案内表示部と、 上記案内表示部が案内表示を行った情報記憶媒体の中か
ら取引処理に使用する情報記憶媒体の選択を受け付ける
選択入力受付部と、 上記選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記憶さ
れていた識別情報を用いて取引処理を実行する取引処理
部と、を備え、 上記案内表示部は、上記識別情報に所定の情報が含まれ
ている情報記憶媒体とその他の情報記憶媒体とを区別し
て取引処理に関する案内を表示する情報記憶媒体処理装
置。 - 【請求項2】 情報記憶媒体が記憶している取引の識別
に用いる複数の識別情報を読み取る識別情報読取部と、 上記識別情報読取部により読み取った複数の識別情報毎
に取引処理に関する案内を表示する案内表示部と、 上記案内表示部が案内表示を行った複数の識別情報の中
から取引処理に使用する識別情報の選択を受け付ける選
択入力受付部と、 上記選択入力受付部で選択された識別情報を用いて取引
処理を実行する取引処理部と、を備え、 上記案内表示部は、所定の情報が含まれている識別情報
とその他の識別情報とを区別して取引処理に関する案内
を表示する情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項3】 情報記憶媒体が記憶している取引の識別
に用いる識別情報を読み取る識別情報読取部と、 上記識別情報読取部により複数の情報記憶媒体から上記
識別情報を読み取った場合、情報記憶媒体毎に取引処理
に関する案内を表示する案内表示部と、 上記案内表示部が案内表示を行った情報記憶媒体の中か
ら取引処理に使用する情報記憶媒体の選択を受け付ける
選択入力受付部と、 上記選択入力受付部における選択受け付け後に、暗証情
報の入力を受け付ける暗証情報入力受付部と、 上記暗証情報入力受付部で入力された前記暗証情報が、
上記選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記憶さ
れていた識別情報に対して予め記憶されている暗証情報
に一致しているかどうかを判断した判断結果に基づい
て、上記選択入力受付部で選択された情報記憶媒体に記
憶されていた識別情報を用いて取引処理を実行する取引
処理部と、を備えた情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項4】 情報記憶媒体が記憶している取引の識別
に用いる複数の識別情報を読み取る識別情報読取部と、 上記識別情報読取部により読み取った複数の識別情報毎
に取引処理に関する案内を表示する案内表示部と、 上記案内表示部が案内表示を行った複数の識別情報の中
から取引処理に使用する識別情報の選択を受け付ける選
択入力受付部と、 上記選択入力受付部における選択受け付け後に、暗証情
報の入力を受け付ける暗証情報入力受付部と、 上記暗証情報入力受付部で入力された前記暗証情報が、
上記選択入力受付部で選択された識別情報に対して予め
記憶されている暗証情報に一致しているかどうかを判断
した判断結果に基づいて、上記選択入力受付部で選択さ
れた識別情報を用いて取引処理を実行する取引処理部
と、を備えた情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項5】 上記情報記憶媒体に対して所定の情報を
書き込む情報書込部を備えた請求項1に記載の情報記憶
媒体処理装置。 - 【請求項6】 上記情報記憶媒体に記憶されている複数
の識別情報のうちの一つに対して所定の情報を付加する
情報書込部を備えた請求項2に記載の情報記憶媒体処理
装置。 - 【請求項7】 案内表示された情報記憶媒体が選択さ
れ、かつ暗証情報が入力された後に、上記取引処理部は
現金を用いた取引処理を実行する請求項1、3、5のい
ずれかに記載の情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項8】 案内表示された識別情報が選択され、か
つ暗証情報が入力された後に、上記取引処理部は現金を
用いた取引処理を実行する請求項2、4、6のいずれか
に記載の情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項9】 案内表示された情報記憶媒体が選択され
た後に、上記取引処理部はクレジット取引を処理する請
求項1、3、5のいずれかに記載の情報記憶媒体処理装
置。 - 【請求項10】 案内表示された識別情報が選択された
後に、上記取引処理部はクレジット取引を処理する請求
項2、4、6のいずれかに記載の情報記憶媒体処理装
置。 - 【請求項11】 案内表示された情報記憶媒体が選択さ
れた後に、上記取引処理部は電子マネーを用いた取引処
理を実行し、実行結果を表示する請求項1、3、5のい
ずれかに記載の情報記憶媒体処理装置。 - 【請求項12】 案内表示された識別情報が選択された
後に、上記取引処理部は電子マネーを用いた取引処理を
実行し、実行結果を表示する請求項2、4、6のいずれ
かに記載の情報記憶媒体処理装置。
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| JP2000217805A JP3926970B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 情報記憶媒体処理装置 |
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