JP2002014115A - コンタクトプローブ及びプローブ装置 - Google Patents
コンタクトプローブ及びプローブ装置Info
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- JP2002014115A JP2002014115A JP2000195238A JP2000195238A JP2002014115A JP 2002014115 A JP2002014115 A JP 2002014115A JP 2000195238 A JP2000195238 A JP 2000195238A JP 2000195238 A JP2000195238 A JP 2000195238A JP 2002014115 A JP2002014115 A JP 2002014115A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーバードライブ時の応力集中を緩和してコ
ンタクトピンの損傷を抑制する。 【解決手段】 マウンティングベース24にコンタクト
プローブ22の先端部22aをほぼ垂直に被着する。マ
ウンティングベース24を支持するストップマウント2
6とトップクランプ28の間にコイルバネ30を装着す
る。コンタクトプローブ22のフィルム40から突出す
るコンタクトピン42aは湾曲部42bとその接線方向
先端に延びる梁部42cとを有し、梁部42cはパター
ン配線42のコンタクトピン近傍の軸線XOに交差して
傾斜する。梁部42cの先端部42dを除いてコンタク
トピン42に感光性樹脂Jで被覆する。
ンタクトピンの損傷を抑制する。 【解決手段】 マウンティングベース24にコンタクト
プローブ22の先端部22aをほぼ垂直に被着する。マ
ウンティングベース24を支持するストップマウント2
6とトップクランプ28の間にコイルバネ30を装着す
る。コンタクトプローブ22のフィルム40から突出す
るコンタクトピン42aは湾曲部42bとその接線方向
先端に延びる梁部42cとを有し、梁部42cはパター
ン配線42のコンタクトピン近傍の軸線XOに交差して
傾斜する。梁部42cの先端部42dを除いてコンタク
トピン42に感光性樹脂Jで被覆する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プローブピンやソ
ケットピン等として用いられ、半導体ICチップや液晶
デバイス等の各端子に接触して電気的なテストを行うコ
ンタクトプローブおよびこれを備えたプローブ装置(プ
ローブカード)に関する。
ケットピン等として用いられ、半導体ICチップや液晶
デバイス等の各端子に接触して電気的なテストを行うコ
ンタクトプローブおよびこれを備えたプローブ装置(プ
ローブカード)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICチップやLSIチップ等の
半導体チップ又はLCD(液晶表示体)の各端子に接触
させて電気的なテストを行うために、プローブ装置(プ
ローブカード)が用いられている。フリップチップ等の
面配置端子を備えたウエーハ上のICチップ等の電気的
テストに用いられるコンタクトプローブとして、例えば
特開平11−326373号(特願平10−13561
8号)公報に開示されたものがある。このコンタクトプ
ローブ1は例えば図10に示すように、IC用プローブ
として所定形状に切り出したもので、ポリイミド等の樹
脂フィルム層2と銅等の金属フィルム層3とが積層され
た二層テープからなるフィルム4の樹脂フィルム層2の
表面にNi(ニッケル)またはNi合金で形成される複
数のパターン配線5…を張り付けた構造となっている。
そしてフィルム4の端部からパターン配線5…の先端部
が突出してコンタクトピン5a…とされている。コンタ
クトピン5a…は略フック状に湾曲形成され、しかもパ
ッド等の端子電極に接触する先端部を除いて非導電性の
感光性樹脂J等で被覆されている。
半導体チップ又はLCD(液晶表示体)の各端子に接触
させて電気的なテストを行うために、プローブ装置(プ
ローブカード)が用いられている。フリップチップ等の
面配置端子を備えたウエーハ上のICチップ等の電気的
テストに用いられるコンタクトプローブとして、例えば
特開平11−326373号(特願平10−13561
8号)公報に開示されたものがある。このコンタクトプ
ローブ1は例えば図10に示すように、IC用プローブ
として所定形状に切り出したもので、ポリイミド等の樹
脂フィルム層2と銅等の金属フィルム層3とが積層され
た二層テープからなるフィルム4の樹脂フィルム層2の
表面にNi(ニッケル)またはNi合金で形成される複
数のパターン配線5…を張り付けた構造となっている。
そしてフィルム4の端部からパターン配線5…の先端部
が突出してコンタクトピン5a…とされている。コンタ
クトピン5a…は略フック状に湾曲形成され、しかもパ
ッド等の端子電極に接触する先端部を除いて非導電性の
感光性樹脂J等で被覆されている。
【0003】図11に示すような面配置端子を有するI
Cチップ等の電気的テストのためにコンタクトプローブ
1をプローブ装置10に装着する場合、図12及び図1
3に示すように、コンタクトプローブ1を、測定対象物
であるICチップの端子に対して略垂直となるように複
数配設し、且つそれらのフィルム4の各面間にスペーサ
11eを介して並設する。スペーサ11eは、例えばセ
ラミックス等の非導電性材からなり、コンタクトプロー
ブ1を支持する支持体としても機能する。フィルム4…
の各両側部に設けた位置決め穴6,6にセラミックス製
の棒12を挿通させることで、コンタクトプローブ1の
位置決めがなされている。そして図13(a),(b)
に示すようにスペーサ11eを介して複数のコンタクト
プローブ1…はプリント基板13に連結されている。こ
れらコンタクトプローブ1…の各パターン配線5…の基
端側に位置する引き出し配線部5b…はフレキシブル基
板(FPC)9…を介してプリント基板13の図示しな
い電極に接続されている。
Cチップ等の電気的テストのためにコンタクトプローブ
1をプローブ装置10に装着する場合、図12及び図1
3に示すように、コンタクトプローブ1を、測定対象物
であるICチップの端子に対して略垂直となるように複
数配設し、且つそれらのフィルム4の各面間にスペーサ
11eを介して並設する。スペーサ11eは、例えばセ
ラミックス等の非導電性材からなり、コンタクトプロー
ブ1を支持する支持体としても機能する。フィルム4…
の各両側部に設けた位置決め穴6,6にセラミックス製
の棒12を挿通させることで、コンタクトプローブ1の
位置決めがなされている。そして図13(a),(b)
に示すようにスペーサ11eを介して複数のコンタクト
プローブ1…はプリント基板13に連結されている。こ
れらコンタクトプローブ1…の各パターン配線5…の基
端側に位置する引き出し配線部5b…はフレキシブル基
板(FPC)9…を介してプリント基板13の図示しな
い電極に接続されている。
【0004】この状態でICチップの各端子電極を複数
のコンタクトプローブ1…のコンタクトピン5a…に対
向して配置してICチップをコンタクトピン5a…に押
圧接触させる方向に相対移動させてオーバードライブを
かける。すると各コンタクトピン5aはフック状に湾曲
形成されているために先端が弾性変形することでスクラ
ブしてパッド表面の酸化皮膜を削り取ることができ、パ
ッドに押圧された状態で接触させることができる。この
ときコンタクトプローブ1を垂直配列してもオーバード
ライブ時にコンタクトピン5aの横滑りしてスクラブさ
せることができる。しかもスクラブ時にコンタクトピン
5a…がそれぞれ湾曲変形して相互に接触しても感光性
樹脂Jで被覆してあるために短絡を防止できることにな
る。
のコンタクトプローブ1…のコンタクトピン5a…に対
向して配置してICチップをコンタクトピン5a…に押
圧接触させる方向に相対移動させてオーバードライブを
かける。すると各コンタクトピン5aはフック状に湾曲
形成されているために先端が弾性変形することでスクラ
ブしてパッド表面の酸化皮膜を削り取ることができ、パ
ッドに押圧された状態で接触させることができる。この
ときコンタクトプローブ1を垂直配列してもオーバード
ライブ時にコンタクトピン5aの横滑りしてスクラブさ
せることができる。しかもスクラブ時にコンタクトピン
5a…がそれぞれ湾曲変形して相互に接触しても感光性
樹脂Jで被覆してあるために短絡を防止できることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらICチッ
プ等の半導体素子の高集積化が進みパッド等の端子の狭
ピッチ化が進むと、これに対応してコンタクトプローブ
1のコンタクトピン5a…も狭ピッチ化せざるを得ない
ためにコンタクトピン5a…の径がより細くなる。その
場合、オーバードライブ時には主にコンタクトピン5a
…に負荷がかかり湾曲部に集中的に応力がかかるために
湾曲部で折れ易い等ダメージを受け易くなるという問題
が生じる。本発明は、このような課題に鑑みてなされた
もので、オーバードライブ時の応力集中を緩和してスク
ラブを確実なものとすることができるコンタクトプロー
ブおよびそれを備えたプローブ装置を提供することを目
的とする。
プ等の半導体素子の高集積化が進みパッド等の端子の狭
ピッチ化が進むと、これに対応してコンタクトプローブ
1のコンタクトピン5a…も狭ピッチ化せざるを得ない
ためにコンタクトピン5a…の径がより細くなる。その
場合、オーバードライブ時には主にコンタクトピン5a
…に負荷がかかり湾曲部に集中的に応力がかかるために
湾曲部で折れ易い等ダメージを受け易くなるという問題
が生じる。本発明は、このような課題に鑑みてなされた
もので、オーバードライブ時の応力集中を緩和してスク
ラブを確実なものとすることができるコンタクトプロー
ブおよびそれを備えたプローブ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンタクト
プローブは、複数のパターン配線がフィルム上に形成さ
れ、これらのパターン配線の各先端がフィルムの先端部
から突出状態に配されてコンタクトピンとされるコンタ
クトプローブにおいて、コンタクトピンには湾曲部が直
列に複数形成されていることを特徴とする。このコンタ
クトプローブでは、オーバードライブ時の応力がコンタ
クトピンの先端部から直列に配列された複数の湾曲部に
それぞれ伝達されて弾性変形するため、オーバードライ
ブ時の応力が複数の湾曲部に分散され、従来のように単
一の湾曲部に応力が集中することがないので、コンタク
トピンが細く狭ピッチになっても折損などのダメージを
受けることを防止できる。しかもオーバードライブ時の
応力を直列に配列された複数の湾曲部で分散して吸収す
ることでコンタクトピンが一層弾性変形し易くなって被
検査部材に対して横滑りし易くなって、一定の針圧を得
るためのオーバードライブ量を従来のものより大きく設
定できる。
プローブは、複数のパターン配線がフィルム上に形成さ
れ、これらのパターン配線の各先端がフィルムの先端部
から突出状態に配されてコンタクトピンとされるコンタ
クトプローブにおいて、コンタクトピンには湾曲部が直
列に複数形成されていることを特徴とする。このコンタ
クトプローブでは、オーバードライブ時の応力がコンタ
クトピンの先端部から直列に配列された複数の湾曲部に
それぞれ伝達されて弾性変形するため、オーバードライ
ブ時の応力が複数の湾曲部に分散され、従来のように単
一の湾曲部に応力が集中することがないので、コンタク
トピンが細く狭ピッチになっても折損などのダメージを
受けることを防止できる。しかもオーバードライブ時の
応力を直列に配列された複数の湾曲部で分散して吸収す
ることでコンタクトピンが一層弾性変形し易くなって被
検査部材に対して横滑りし易くなって、一定の針圧を得
るためのオーバードライブ量を従来のものより大きく設
定できる。
【0007】またコンタクトピンの各湾曲部は同一方向
に湾曲形成されていてもよい。各湾曲部が同一方向に湾
曲していることで、オーバードライブ時に各湾曲部と共
にコンタクトピン全体も同一方向に湾曲して応力を緩和
できる上にスクラブをスムーズに行うことができる。そ
のため、プローブ装置にコンタクトプローブが垂直に被
着されても確実にスクラブできる。またコンタクトピン
は、先端部を除いて樹脂で被覆されていてもよい。オー
バードライブ時にコンタクトピンが湾曲した際に狭ピッ
チのために隣り合うコンタクトピン同士が接触したとし
ても、短絡することがない。しかも樹脂によってコンタ
クトピンが補強されるため、比較的細いコンタクトピン
においてもその剛性を向上させることができ、特に応力
が加わる湾曲部を補強することができる。すなわち、繰
り返し疲労によるコンタクトピンへの負担がさらに緩和
され、コンタクトピンの耐用寿命がより向上する。
に湾曲形成されていてもよい。各湾曲部が同一方向に湾
曲していることで、オーバードライブ時に各湾曲部と共
にコンタクトピン全体も同一方向に湾曲して応力を緩和
できる上にスクラブをスムーズに行うことができる。そ
のため、プローブ装置にコンタクトプローブが垂直に被
着されても確実にスクラブできる。またコンタクトピン
は、先端部を除いて樹脂で被覆されていてもよい。オー
バードライブ時にコンタクトピンが湾曲した際に狭ピッ
チのために隣り合うコンタクトピン同士が接触したとし
ても、短絡することがない。しかも樹脂によってコンタ
クトピンが補強されるため、比較的細いコンタクトピン
においてもその剛性を向上させることができ、特に応力
が加わる湾曲部を補強することができる。すなわち、繰
り返し疲労によるコンタクトピンへの負担がさらに緩和
され、コンタクトピンの耐用寿命がより向上する。
【0008】本発明によるプローブ装置は、複数のパタ
ーン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配
線の各先端がフィルムの先端部から突出状態に配されて
コンタクトピンとされるコンタクトプローブがメカニカ
ルパーツによって装着されてなるプローブ装置におい
て、コンタクトプローブは請求項1乃至3のいずれか記
載のコンタクトプローブであることを特徴とする。この
コンタクトプローブを従来の垂直配置型のプローブ装置
に装着したとしても、オーバードライブ時の応力が複数
の湾曲部に分散され、一定の針圧を得るためのオーバー
ドライブ量を従来のものより大きく設定でき、コンタク
トピンが細く狭ピッチになっても折損などのダメージを
受けることを防止できる。。
ーン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配
線の各先端がフィルムの先端部から突出状態に配されて
コンタクトピンとされるコンタクトプローブがメカニカ
ルパーツによって装着されてなるプローブ装置におい
て、コンタクトプローブは請求項1乃至3のいずれか記
載のコンタクトプローブであることを特徴とする。この
コンタクトプローブを従来の垂直配置型のプローブ装置
に装着したとしても、オーバードライブ時の応力が複数
の湾曲部に分散され、一定の針圧を得るためのオーバー
ドライブ量を従来のものより大きく設定でき、コンタク
トピンが細く狭ピッチになっても折損などのダメージを
受けることを防止できる。。
【0009】本発明によるプローブ装置は、複数のパタ
ーン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配
線の各先端がフィルムの先端部から突出状態に配されて
コンタクトピンとされるコンタクトプローブがメカニカ
ルパーツによって装着されてなるプローブ装置におい
て、コンタクトピンからメカニカルパーツの支持部材ま
での間には複数の弾性部が直列に形成されていることを
特徴とする。オーバードライブ時に直列に配列された複
数の弾性部で分散して応力を吸収でき、一定の針圧を得
るためのオーバードライブ量を従来のものより大きく設
定できるためコンタクトピンの損傷を抑え得てスムーズ
なスクラブが行える。好ましくはコンタクトプローブは
コンタクトピン近傍のパターン配線の軸線が被検査物に
対して略垂直状態に配列される垂直配置型のプローブ装
置に用いる。
ーン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配
線の各先端がフィルムの先端部から突出状態に配されて
コンタクトピンとされるコンタクトプローブがメカニカ
ルパーツによって装着されてなるプローブ装置におい
て、コンタクトピンからメカニカルパーツの支持部材ま
での間には複数の弾性部が直列に形成されていることを
特徴とする。オーバードライブ時に直列に配列された複
数の弾性部で分散して応力を吸収でき、一定の針圧を得
るためのオーバードライブ量を従来のものより大きく設
定できるためコンタクトピンの損傷を抑え得てスムーズ
なスクラブが行える。好ましくはコンタクトプローブは
コンタクトピン近傍のパターン配線の軸線が被検査物に
対して略垂直状態に配列される垂直配置型のプローブ装
置に用いる。
【0010】また弾性部は、第一の弾性部としてコンタ
クトプローブの保持部材(マウンティングベース)と支
持部材(トップクランプ)との間に設けられた弾性部材
を有し、第二の弾性部としてコンタクトピンに形成され
た湾曲部を有していてもよい。従来のコンタクトプロー
ブを本発明によるプローブ装置に装着する場合でも本発
明の効果が得られる。またコンタクトピンは、先端部を
除いて樹脂で被覆されていてもよい。またコンタクトプ
ローブは請求項1乃至3のいずれか記載のコンタクトプ
ローブであってもよい。このコンタクトプローブを装着
すればコンタクトピンの領域に複数の弾性部を直列配置
した構成になり、プローブ装置のメカニカルパーツは従
来と同様のものを用いることができる。弾性部として更
にコンタクトプローブの保持部材と支持部材との間に設
けられた弾性部材を備えていてもよい。この構成により
弾性部はプローブ装置に3段以上直列に形成される構成
となり、一層細かく調整できる。尚、本発明では、直列
に配列した複数の弾性部はコンタクトプローブのコンタ
クトピンに構成されていてもよく、或いはメカニカルパ
ーツ間に設けられていてもよい。後者の場合、湾曲部を
備えないコンタクトピンを有する従来のコンタクトプロ
ーブを用いても本発明の効果が得られる。またコンタク
トピンとメカニカルパーツのそれぞれに設けられて複数
の弾性部を構成してもよい。いずれの構成も本発明に含
まれる。被検査物に対してコンタクトピンを垂直に配設
する場合、コンタクトピンに少なくとも1つの湾曲部を
弾性部として設ける必要があるが、傾斜配置する場合に
はコンタクトピンに湾曲部を設けなくてもよい。
クトプローブの保持部材(マウンティングベース)と支
持部材(トップクランプ)との間に設けられた弾性部材
を有し、第二の弾性部としてコンタクトピンに形成され
た湾曲部を有していてもよい。従来のコンタクトプロー
ブを本発明によるプローブ装置に装着する場合でも本発
明の効果が得られる。またコンタクトピンは、先端部を
除いて樹脂で被覆されていてもよい。またコンタクトプ
ローブは請求項1乃至3のいずれか記載のコンタクトプ
ローブであってもよい。このコンタクトプローブを装着
すればコンタクトピンの領域に複数の弾性部を直列配置
した構成になり、プローブ装置のメカニカルパーツは従
来と同様のものを用いることができる。弾性部として更
にコンタクトプローブの保持部材と支持部材との間に設
けられた弾性部材を備えていてもよい。この構成により
弾性部はプローブ装置に3段以上直列に形成される構成
となり、一層細かく調整できる。尚、本発明では、直列
に配列した複数の弾性部はコンタクトプローブのコンタ
クトピンに構成されていてもよく、或いはメカニカルパ
ーツ間に設けられていてもよい。後者の場合、湾曲部を
備えないコンタクトピンを有する従来のコンタクトプロ
ーブを用いても本発明の効果が得られる。またコンタク
トピンとメカニカルパーツのそれぞれに設けられて複数
の弾性部を構成してもよい。いずれの構成も本発明に含
まれる。被検査物に対してコンタクトピンを垂直に配設
する場合、コンタクトピンに少なくとも1つの湾曲部を
弾性部として設ける必要があるが、傾斜配置する場合に
はコンタクトピンに湾曲部を設けなくてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第一の実施の形態
によるプローブ装置を図1乃至図6により説明するが、
従来技術と同一または同様の部分、部品には同一の符号
を用いて説明する。図1は実施の形態によるプローブ装
置を示す概略構成図、図2はプローブ装置に用いられる
コンタクトプローブの説明図、図3は図2に示すコンタ
クトプローブのA−A線断面図、図4は図2に示すコン
タクトプローブのコンタクトピンを示す部分拡大図、図
5はコンタクトピンの感光性樹脂領域におけるコンタク
トピン配列方向の断面図、図6は実施の形態によるプロ
ーブ装置と従来のプローブ装置との針圧とオーバードラ
イブ量との関係を示す試験結果の図である。本実施形態
の形態によるプローブ装置20は、図1に示すようにフ
レキシブルなシート状のコンタクトプローブ22の先端
部22aが例えば板状のマウンティングベース24に接
着剤等でほぼ垂直状態に被着されている。コンタクトプ
ローブ22を貼り付けたマウンティングベース24は略
板状で一対並べて配設され、図1で紙面に直交する方向
に複数対配列されていてもよい。この構成によって、コ
ンタクトプローブ22をマウンティングベース24で支
持することで例えばペリフェラルタイプ等の電極Pの接
触面Paに対してコンタクトピンを含むコンタクトプロ
ーブ22の先端部22aが略垂直となるように複数枚配
列されることになる。
によるプローブ装置を図1乃至図6により説明するが、
従来技術と同一または同様の部分、部品には同一の符号
を用いて説明する。図1は実施の形態によるプローブ装
置を示す概略構成図、図2はプローブ装置に用いられる
コンタクトプローブの説明図、図3は図2に示すコンタ
クトプローブのA−A線断面図、図4は図2に示すコン
タクトプローブのコンタクトピンを示す部分拡大図、図
5はコンタクトピンの感光性樹脂領域におけるコンタク
トピン配列方向の断面図、図6は実施の形態によるプロ
ーブ装置と従来のプローブ装置との針圧とオーバードラ
イブ量との関係を示す試験結果の図である。本実施形態
の形態によるプローブ装置20は、図1に示すようにフ
レキシブルなシート状のコンタクトプローブ22の先端
部22aが例えば板状のマウンティングベース24に接
着剤等でほぼ垂直状態に被着されている。コンタクトプ
ローブ22を貼り付けたマウンティングベース24は略
板状で一対並べて配設され、図1で紙面に直交する方向
に複数対配列されていてもよい。この構成によって、コ
ンタクトプローブ22をマウンティングベース24で支
持することで例えばペリフェラルタイプ等の電極Pの接
触面Paに対してコンタクトピンを含むコンタクトプロ
ーブ22の先端部22aが略垂直となるように複数枚配
列されることになる。
【0012】そしてマウンティングベース24の上方に
は板状のストップマウント26が設けられ、各マウンテ
ィングベース24はボルト27等によってそれぞれスト
ップマウント26に連結されている。ストップマウント
26の上方には間隔をおいてトップクランプ28が配設
され、ストップマウント26とトップクランプ28との
間に弾性部材(第一の弾性部)として例えば複数対のコ
イルバネ30…が介装されている。尚、弾性部材として
コイルバネ30に代えて板バネや重ね板バネ等のバネ
類、シリコンゴムや天然ゴム、エポキシ系樹脂やアクリ
ル系樹脂等の樹脂類等各種の弾性体等を採用できる。ま
たストップマウント26やコイルバネ30…の外周側に
は中央に開口32aを有するプリント回路基板(以下プ
リント基板という)32が配設されて、開口32a近傍
でトップクランプ28の下面に連結されている。プリン
ト基板32の下面には電極34…が配列されており、コ
ンタクトプローブ22の基部22bが例えば枠形状のボ
トムクランプ36に設けたゴム等からなる弾性体38に
よってプリント基板32の下面に押圧支持され、電極3
4…に電気的に接続されている。
は板状のストップマウント26が設けられ、各マウンテ
ィングベース24はボルト27等によってそれぞれスト
ップマウント26に連結されている。ストップマウント
26の上方には間隔をおいてトップクランプ28が配設
され、ストップマウント26とトップクランプ28との
間に弾性部材(第一の弾性部)として例えば複数対のコ
イルバネ30…が介装されている。尚、弾性部材として
コイルバネ30に代えて板バネや重ね板バネ等のバネ
類、シリコンゴムや天然ゴム、エポキシ系樹脂やアクリ
ル系樹脂等の樹脂類等各種の弾性体等を採用できる。ま
たストップマウント26やコイルバネ30…の外周側に
は中央に開口32aを有するプリント回路基板(以下プ
リント基板という)32が配設されて、開口32a近傍
でトップクランプ28の下面に連結されている。プリン
ト基板32の下面には電極34…が配列されており、コ
ンタクトプローブ22の基部22bが例えば枠形状のボ
トムクランプ36に設けたゴム等からなる弾性体38に
よってプリント基板32の下面に押圧支持され、電極3
4…に電気的に接続されている。
【0013】コンタクトプローブ22は図2〜図5に示
す構成を有している。コンタクトプローブ22は、図2
及び図3に示すように、例えばポリイミド等の樹脂フィ
ルム43とCu等の金属フィルム45とが積層された例
えば略L字型の二層のフィルム40の樹脂フィルム43
の面に、Ni合金等の金属で形成される複数のパターン
配線42…を接着剤層を介して張り付けた構造となって
おり、フィルム40の先端部22aからパターン配線4
2…の先端が突出してコンタクトピン42a…とされて
いる。各コンタクトピン42aは、図4に示すようにフ
ィルム40側に設けられた湾曲部42b(第二の弾性
部)と、湾曲部42bからその接線方向先端側に延びる
略直線状の梁部42cとを備えている。梁部42cは、
その軸線X1がパターン配線42のうちフィルム40の
先端部に配された略直線状部分の軸線X0に対して傾斜
させられている。なお、梁部42cの軸線X1は、IC
チップ等の電極(測定対象物)Pの接触面Paに対し
て、針先進入角度θが例えば45°以下になるように設
定されている。
す構成を有している。コンタクトプローブ22は、図2
及び図3に示すように、例えばポリイミド等の樹脂フィ
ルム43とCu等の金属フィルム45とが積層された例
えば略L字型の二層のフィルム40の樹脂フィルム43
の面に、Ni合金等の金属で形成される複数のパターン
配線42…を接着剤層を介して張り付けた構造となって
おり、フィルム40の先端部22aからパターン配線4
2…の先端が突出してコンタクトピン42a…とされて
いる。各コンタクトピン42aは、図4に示すようにフ
ィルム40側に設けられた湾曲部42b(第二の弾性
部)と、湾曲部42bからその接線方向先端側に延びる
略直線状の梁部42cとを備えている。梁部42cは、
その軸線X1がパターン配線42のうちフィルム40の
先端部に配された略直線状部分の軸線X0に対して傾斜
させられている。なお、梁部42cの軸線X1は、IC
チップ等の電極(測定対象物)Pの接触面Paに対し
て、針先進入角度θが例えば45°以下になるように設
定されている。
【0014】湾曲部42bは、各コンタクトピン42a
において同じ位置かつ同じ向きで湾曲されているととも
に、梁部42cは、パターン配線42の軸線X0と交差
状態に配されている。また、湾曲部42bの直径Dは、
曲げ応力の計算に基づき、湾曲中心に発生する最大曲げ
応力を求めることにより規定される。なお、具体的に
は、荷重に十分耐えられるように、湾曲部42bの直径
Dは、実際にオーバードライブを加えた場合の軸線X0
方向における変位量の2倍以上になるように設定されて
いる。さらに、コンタクトピン42aは図4及び図5に
示すように、梁部42cの先端部42dを除いてポリイ
ミド系またはエポキシ系の硬化された感光性樹脂J等の
柔軟性を備えた非導電性被覆層で被覆されている。感光
性樹脂Jによってコンタクトピン42が補強されるた
め、比較的細いコンタクトピンにおいてもその剛性を向
上させることができ、特に応力が加わる湾曲部42bを
補強することができる。尚、コンタクトプローブ22は
フォトリソグラフィ技術等を用いて製作すればよく、感
光性樹脂Jはめっき成形後に塗布すればよい。コンタク
トピン42aの形状は適宜の遮光マスク形状によって形
成できる。またパターン配線42…は例えばコンタクト
ピン42a…のピッチより引き出し配線部42e…のピ
ッチの方が大きいものとするが、大きくなくてもよい。
そして図1に示すプローブ装置20において、シート状
のコンタクトプローブ22の先端部22aはマウンティ
ングベース24に被着されていると共に、基部22bは
ねじれてパターン配線42…の引き出し配線部42e…
がプリント基板32の電極34に電気的に接続された状
態でボトムクランプ36で固定されている。尚、マウン
ティングベース24、ストップマウント26、トップク
ランプ28ボトムクランプ36等はメカニカルパーツ3
9を構成する。またバネ定数k1のn本のコンタクトピ
ン42a…と全体でバネ定数k2の弾性体30を直列に
備えたプローブ装置20の全体のバネ定数Kは、K=n
k1・k2/(nk1+k2)となり、これを満たしな
がら電極Pにコンタクトすることになる。
において同じ位置かつ同じ向きで湾曲されているととも
に、梁部42cは、パターン配線42の軸線X0と交差
状態に配されている。また、湾曲部42bの直径Dは、
曲げ応力の計算に基づき、湾曲中心に発生する最大曲げ
応力を求めることにより規定される。なお、具体的に
は、荷重に十分耐えられるように、湾曲部42bの直径
Dは、実際にオーバードライブを加えた場合の軸線X0
方向における変位量の2倍以上になるように設定されて
いる。さらに、コンタクトピン42aは図4及び図5に
示すように、梁部42cの先端部42dを除いてポリイ
ミド系またはエポキシ系の硬化された感光性樹脂J等の
柔軟性を備えた非導電性被覆層で被覆されている。感光
性樹脂Jによってコンタクトピン42が補強されるた
め、比較的細いコンタクトピンにおいてもその剛性を向
上させることができ、特に応力が加わる湾曲部42bを
補強することができる。尚、コンタクトプローブ22は
フォトリソグラフィ技術等を用いて製作すればよく、感
光性樹脂Jはめっき成形後に塗布すればよい。コンタク
トピン42aの形状は適宜の遮光マスク形状によって形
成できる。またパターン配線42…は例えばコンタクト
ピン42a…のピッチより引き出し配線部42e…のピ
ッチの方が大きいものとするが、大きくなくてもよい。
そして図1に示すプローブ装置20において、シート状
のコンタクトプローブ22の先端部22aはマウンティ
ングベース24に被着されていると共に、基部22bは
ねじれてパターン配線42…の引き出し配線部42e…
がプリント基板32の電極34に電気的に接続された状
態でボトムクランプ36で固定されている。尚、マウン
ティングベース24、ストップマウント26、トップク
ランプ28ボトムクランプ36等はメカニカルパーツ3
9を構成する。またバネ定数k1のn本のコンタクトピ
ン42a…と全体でバネ定数k2の弾性体30を直列に
備えたプローブ装置20の全体のバネ定数Kは、K=n
k1・k2/(nk1+k2)となり、これを満たしな
がら電極Pにコンタクトすることになる。
【0015】本実施の形態によるプローブ装置20は上
述のような構成を備えており、ICチップのプローブテ
スト等を行う場合は、プローブ装置20をプローバーに
装着するとともにテスターに電気的に接続し、所定の電
気信号をパターン配線42…のコンタクトピン42a…
からウェーハ上のICチップに送ることによって、IC
チップからの出力信号がコンタクトピン42aからテス
ターに伝送され、ICチップの電気的特性が測定され
る。電気的テストに当たって、図1においてプローブ装
置20の各コンタクトピン42a…の下方にICチップ
の電極Pを配置する。電極Pの接触面Paはコンタクト
プローブ22のパターン配線42の軸線XOに対して略
垂直をなしており、この状態でICチップをプローブ装
置20方向に相対移動させる。これによって電極Pの接
触面Paが各コンタクトピン22a…に押圧されてオー
バードライブが行われる。すると、各コンタクトピン4
2aは各湾曲部42bがその配列方向に同一位置で同一
向きで湾曲しているために各湾曲部42bで同じ方向に
撓ませて座屈させることができる。しかもオーバードラ
イブによる応力(負荷)は各コンタクトピン42aで全
て受けるものではなく、各コンタクトプローブ22が被
着された各マウンティングベース24及びストップマウ
ント26が押されて移動しコイルバネ30…に伝達され
る。その際にコイルバネ30…が弾性圧縮されることで
応力の一部を吸収する。またマウンティングベース24
の移動に応じて基部22bをボトムクランプ36で支持
されたコンタクトプローブ22は無理なく変位・変形し
て追従する。
述のような構成を備えており、ICチップのプローブテ
スト等を行う場合は、プローブ装置20をプローバーに
装着するとともにテスターに電気的に接続し、所定の電
気信号をパターン配線42…のコンタクトピン42a…
からウェーハ上のICチップに送ることによって、IC
チップからの出力信号がコンタクトピン42aからテス
ターに伝送され、ICチップの電気的特性が測定され
る。電気的テストに当たって、図1においてプローブ装
置20の各コンタクトピン42a…の下方にICチップ
の電極Pを配置する。電極Pの接触面Paはコンタクト
プローブ22のパターン配線42の軸線XOに対して略
垂直をなしており、この状態でICチップをプローブ装
置20方向に相対移動させる。これによって電極Pの接
触面Paが各コンタクトピン22a…に押圧されてオー
バードライブが行われる。すると、各コンタクトピン4
2aは各湾曲部42bがその配列方向に同一位置で同一
向きで湾曲しているために各湾曲部42bで同じ方向に
撓ませて座屈させることができる。しかもオーバードラ
イブによる応力(負荷)は各コンタクトピン42aで全
て受けるものではなく、各コンタクトプローブ22が被
着された各マウンティングベース24及びストップマウ
ント26が押されて移動しコイルバネ30…に伝達され
る。その際にコイルバネ30…が弾性圧縮されることで
応力の一部を吸収する。またマウンティングベース24
の移動に応じて基部22bをボトムクランプ36で支持
されたコンタクトプローブ22は無理なく変位・変形し
て追従する。
【0016】従ってオーバードライブ時の応力はその伝
達方向に直列に配列されている二段の弾性部であるコン
タクトピン42a…とコイルバネ30…によって分散さ
れて吸収されつつ伝達されることになる。そのためにオ
ーバードライブ時にコンタクトピン42aにかかる針圧
は、弾性部として従来の湾曲部42bを有するコンタク
トピン42aだけを用いたプローブ装置と比較して、大
きく低減させることができ、一定の針圧を得るためのオ
ーバードライブ量を大きく確保できてコンタクトピン2
2a…の損傷を抑制して寿命を向上できる。しかもオー
バードライブによってコンタクトピン42a…は、応力
が湾曲部42b全体で吸収され緩和されるとともに梁部
42cがその軸線X1方向に押し出されやすくなり横滑
りしやすくなる。そのため、オーバードライブ時の応力
集中が生じないとともに梁部42cが横滑りしてスムー
ズにスクラブが行われる。
達方向に直列に配列されている二段の弾性部であるコン
タクトピン42a…とコイルバネ30…によって分散さ
れて吸収されつつ伝達されることになる。そのためにオ
ーバードライブ時にコンタクトピン42aにかかる針圧
は、弾性部として従来の湾曲部42bを有するコンタク
トピン42aだけを用いたプローブ装置と比較して、大
きく低減させることができ、一定の針圧を得るためのオ
ーバードライブ量を大きく確保できてコンタクトピン2
2a…の損傷を抑制して寿命を向上できる。しかもオー
バードライブによってコンタクトピン42a…は、応力
が湾曲部42b全体で吸収され緩和されるとともに梁部
42cがその軸線X1方向に押し出されやすくなり横滑
りしやすくなる。そのため、オーバードライブ時の応力
集中が生じないとともに梁部42cが横滑りしてスムー
ズにスクラブが行われる。
【0017】梁部42cは、オーバードライブ時に生じ
る湾曲部42bからの反力によって一定方向に大きく横
滑りすることで、撓んで湾曲部42bに生じたひずみが
解放され、さらに良好な応力緩和とスクラブが行われ
る。またオーバードライブ時に各コンタクトピン42a
が湾曲部42bで弾性変形しても梁部42cの先端部4
2dを除いて感光性樹脂Jで被覆されているので、隣接
するコンタクトピン42a,42a同士が撓んで接触し
ても、感光性樹脂Jによりコンタクトピン42a,42
a間が絶縁され短絡することがない。なお、梁部42c
の先端部42dは被覆されていないので、ICチップ等
の電極Pとの導通性については支障がない。そして、感
光性樹脂Jによってコンタクトピン42aが補強される
ため、比較的細いコンタクトピン42aにおいてもその
剛性を向上させることができ、特に応力が加わる湾曲部
42bを補強することができる。繰り返し疲労によるコ
ンタクトピン42aへの負担がさらに緩和され、コンタ
クトピン42aの耐用寿命がより向上する。
る湾曲部42bからの反力によって一定方向に大きく横
滑りすることで、撓んで湾曲部42bに生じたひずみが
解放され、さらに良好な応力緩和とスクラブが行われ
る。またオーバードライブ時に各コンタクトピン42a
が湾曲部42bで弾性変形しても梁部42cの先端部4
2dを除いて感光性樹脂Jで被覆されているので、隣接
するコンタクトピン42a,42a同士が撓んで接触し
ても、感光性樹脂Jによりコンタクトピン42a,42
a間が絶縁され短絡することがない。なお、梁部42c
の先端部42dは被覆されていないので、ICチップ等
の電極Pとの導通性については支障がない。そして、感
光性樹脂Jによってコンタクトピン42aが補強される
ため、比較的細いコンタクトピン42aにおいてもその
剛性を向上させることができ、特に応力が加わる湾曲部
42bを補強することができる。繰り返し疲労によるコ
ンタクトピン42aへの負担がさらに緩和され、コンタ
クトピン42aの耐用寿命がより向上する。
【0018】次に、本発明の実施の形態によるプローブ
装置20と従来例によるプローブ装置とを用いたオーバ
ードライブ量と針圧との関係を測定した比較試験につい
て図6により説明する。まず実施例として図1乃至図5
に示すプローブ装置20を用い、従来例として同一のコ
ンタクトプローブ22を用い且つ第二の弾性部であるコ
イルバネ30を備えていない他はプローブ装置20と同
一構成の垂直配置型のプローブ装置を用いて、電極Pの
接触面Paの位置に測定手段を配置してオーバードライ
ブをかけて次第にオーバードライブ量(負荷)を増大さ
せつつ各コンタクトピンの針圧を測定した。測定結果は
図6に示されており、実施例の測定値を菱形◆のドット
で示し従来例の測定値を正方形■のドットで示した。例
えば50mN/pinの針圧を得るためのオーバードライ
ブ量は実施例では40μm程度であり、従来例では20
μm程度であった。従来例に比べて同一の針圧を得るた
めのオーバードライブ量は実施例では2倍になってお
り、これはオーバードライブの制御を行い易いことを意
味する。
装置20と従来例によるプローブ装置とを用いたオーバ
ードライブ量と針圧との関係を測定した比較試験につい
て図6により説明する。まず実施例として図1乃至図5
に示すプローブ装置20を用い、従来例として同一のコ
ンタクトプローブ22を用い且つ第二の弾性部であるコ
イルバネ30を備えていない他はプローブ装置20と同
一構成の垂直配置型のプローブ装置を用いて、電極Pの
接触面Paの位置に測定手段を配置してオーバードライ
ブをかけて次第にオーバードライブ量(負荷)を増大さ
せつつ各コンタクトピンの針圧を測定した。測定結果は
図6に示されており、実施例の測定値を菱形◆のドット
で示し従来例の測定値を正方形■のドットで示した。例
えば50mN/pinの針圧を得るためのオーバードライ
ブ量は実施例では40μm程度であり、従来例では20
μm程度であった。従来例に比べて同一の針圧を得るた
めのオーバードライブ量は実施例では2倍になってお
り、これはオーバードライブの制御を行い易いことを意
味する。
【0019】上述のように本実施の形態によれば、プロ
ーブ装置20にフック状のコンタクトピン42aとメカ
ニカルパーツ44に配したコイルバネ30とを二段の弾
性部として直列に配設したことで、オーバードライブを
行う際のコンタクトピン42aにかかる針圧を小さくで
きて過大な応力がかかって損傷することを防止し寿命を
向上できる。そのため電極Pの狭ピッチ化に対応してコ
ンタクトピン42aを狭ピッチにして径をより細くして
も良好な電気的テストを行える。
ーブ装置20にフック状のコンタクトピン42aとメカ
ニカルパーツ44に配したコイルバネ30とを二段の弾
性部として直列に配設したことで、オーバードライブを
行う際のコンタクトピン42aにかかる針圧を小さくで
きて過大な応力がかかって損傷することを防止し寿命を
向上できる。そのため電極Pの狭ピッチ化に対応してコ
ンタクトピン42aを狭ピッチにして径をより細くして
も良好な電気的テストを行える。
【0020】次に本発明の第二の実施の形態を図7乃至
図9により説明するが、第一の実施の形態や従来技術と
同一または同様な部分、部品は同一の符号を用いて説明
する。図7は第二の実施の形態によるコンタクトプロー
ブの平面図、図8は図7に示すコンタクトプローブのB
−B線断面図、図9は図7のコンタクトプローブにおけ
るコンタクトピンの拡大図である。図7及び図8に示す
第二の実施の形態によるコンタクトプローブ50は、樹
脂フィルム48と金属フィルム49とが積層された例え
ば略ホームベース型の二層のフィルム51を有し、この
フィルム51の樹脂フィルム48の面にNi合金等の金
属で形成される複数のパターン配線52…を接着剤層を
介して張り付けた構造となっており、フィルム51の先
端部51aからパターン配線52…の先端が突出してコ
ンタクトピン54…とされている。フィルム51の基部
51bにはパターン配線52…の配線引き出し部52a
…が設けられ、基部51bの両端には一対の位置決め穴
6、6が穿孔されている。これらは従来のコンタクトプ
ローブ1と同一構成である。各コンタクトピン54は、
図9に示すようにフィルム51側から例えば面配置端子
の電極Pに接触させる先端に向けて湾曲カーブの比較的
大きい第一湾曲部54Aと湾曲カーブの比較的小さい第
二湾曲部54Bとが第一及び第二の弾性部として順次形
成され、先端が第二湾曲部54Bからその接線方向に延
びる梁部54Cとされている。
図9により説明するが、第一の実施の形態や従来技術と
同一または同様な部分、部品は同一の符号を用いて説明
する。図7は第二の実施の形態によるコンタクトプロー
ブの平面図、図8は図7に示すコンタクトプローブのB
−B線断面図、図9は図7のコンタクトプローブにおけ
るコンタクトピンの拡大図である。図7及び図8に示す
第二の実施の形態によるコンタクトプローブ50は、樹
脂フィルム48と金属フィルム49とが積層された例え
ば略ホームベース型の二層のフィルム51を有し、この
フィルム51の樹脂フィルム48の面にNi合金等の金
属で形成される複数のパターン配線52…を接着剤層を
介して張り付けた構造となっており、フィルム51の先
端部51aからパターン配線52…の先端が突出してコ
ンタクトピン54…とされている。フィルム51の基部
51bにはパターン配線52…の配線引き出し部52a
…が設けられ、基部51bの両端には一対の位置決め穴
6、6が穿孔されている。これらは従来のコンタクトプ
ローブ1と同一構成である。各コンタクトピン54は、
図9に示すようにフィルム51側から例えば面配置端子
の電極Pに接触させる先端に向けて湾曲カーブの比較的
大きい第一湾曲部54Aと湾曲カーブの比較的小さい第
二湾曲部54Bとが第一及び第二の弾性部として順次形
成され、先端が第二湾曲部54Bからその接線方向に延
びる梁部54Cとされている。
【0021】コンタクトピン54の第一湾曲部54Aと
第二湾曲部54Bは同一方向に湾曲しており、第二湾曲
部54B及び梁部54Cは第一の実施の形態によるコン
タクトピン42aの湾曲部42b及び梁部42cと同一
の構成を有しているものとする。第一湾曲部54Aは第
二湾曲部54Bの直径Dより大きな直径D1を有する湾
曲部54Aaとその前後に位置してパターン配線52の
軸線X0上に位置する略直線状の第一軸部54Ab及び
第二軸部54Acとで構成されている。そしてコンタク
トピン54はフィルム51側から梁部54Cにかけて第
一軸部54Ab、第一湾曲部54Aa、第二軸部54A
c、第二湾曲部54B、梁部54Cが滑らかに接続され
て構成されている。そしてコンタクトプローブ50にお
いて各コンタクトピン54は同一形状で同一位置に同一
方向に湾曲して所定ピッチで配列されている。更に各コ
ンタクトピン54は、面配置端子電極Pに接触させられ
る梁部54Cの先端部54dを除いてフィルム51まで
全周が非導電性材料からなる感光性樹脂Jaで被覆され
ている。尚、第一湾曲部54Aで第一及び第二軸部54
Ab,54Acは設けられていなくてもよく全体に湾曲
部が形成されていてもよい。或いは湾曲部54Aaの直
径D1は直径Dと同一またはより小さくても良い。
第二湾曲部54Bは同一方向に湾曲しており、第二湾曲
部54B及び梁部54Cは第一の実施の形態によるコン
タクトピン42aの湾曲部42b及び梁部42cと同一
の構成を有しているものとする。第一湾曲部54Aは第
二湾曲部54Bの直径Dより大きな直径D1を有する湾
曲部54Aaとその前後に位置してパターン配線52の
軸線X0上に位置する略直線状の第一軸部54Ab及び
第二軸部54Acとで構成されている。そしてコンタク
トピン54はフィルム51側から梁部54Cにかけて第
一軸部54Ab、第一湾曲部54Aa、第二軸部54A
c、第二湾曲部54B、梁部54Cが滑らかに接続され
て構成されている。そしてコンタクトプローブ50にお
いて各コンタクトピン54は同一形状で同一位置に同一
方向に湾曲して所定ピッチで配列されている。更に各コ
ンタクトピン54は、面配置端子電極Pに接触させられ
る梁部54Cの先端部54dを除いてフィルム51まで
全周が非導電性材料からなる感光性樹脂Jaで被覆され
ている。尚、第一湾曲部54Aで第一及び第二軸部54
Ab,54Acは設けられていなくてもよく全体に湾曲
部が形成されていてもよい。或いは湾曲部54Aaの直
径D1は直径Dと同一またはより小さくても良い。
【0022】第二の実施の形態によるコンタクトプロー
ブ50は例えば従来技術における図12及び図13に示
すプローブ装置10のスペーサ11e、棒12等からな
るメカニカルパーツ7によってプリント基板13に装着
されてほぼ垂直に配列構成されることになる。この場
合、コンタクトプローブ50を、測定対象物であるIC
チップの面配置端子電極Pに対して略垂直となるように
複数配列し、且つそれらのフィルム51…の各面間にセ
ラミックなどの非導電性材料からなるスペーサ11e…
を配設して複数のコンタクトプローブ50…を並設支持
する。しかもフィルム51の両側部に設けた位置決め穴
6,6にセラミックス製の棒12を挿通させることで、
複数枚のコンタクトプローブ50…の位置決めがなされ
ている。スペーサ11e…を介して複数のコンタクトプ
ローブ50…はプリント基板13に連結されている。こ
れらコンタクトプローブ50…の各パターン配線52…
の基端側引き出し配線部52a…はフレキシブル基板
(FPC)9を介してプリント基板13の図示しない電
極に接続されている。
ブ50は例えば従来技術における図12及び図13に示
すプローブ装置10のスペーサ11e、棒12等からな
るメカニカルパーツ7によってプリント基板13に装着
されてほぼ垂直に配列構成されることになる。この場
合、コンタクトプローブ50を、測定対象物であるIC
チップの面配置端子電極Pに対して略垂直となるように
複数配列し、且つそれらのフィルム51…の各面間にセ
ラミックなどの非導電性材料からなるスペーサ11e…
を配設して複数のコンタクトプローブ50…を並設支持
する。しかもフィルム51の両側部に設けた位置決め穴
6,6にセラミックス製の棒12を挿通させることで、
複数枚のコンタクトプローブ50…の位置決めがなされ
ている。スペーサ11e…を介して複数のコンタクトプ
ローブ50…はプリント基板13に連結されている。こ
れらコンタクトプローブ50…の各パターン配線52…
の基端側引き出し配線部52a…はフレキシブル基板
(FPC)9を介してプリント基板13の図示しない電
極に接続されている。
【0023】この状態でICチップの各端子電極Pを複
数のコンタクトプローブ50…のコンタクトピン54…
に対向して配置してICチップをコンタクトピン54…
に押圧接触させる方向に相対移動させてオーバードライ
ブをかける。すると各コンタクトピン54の梁部54C
は端子電極Pの接触部Paで押圧されて、各第二湾曲部
54Bがその配列方向に同一位置で同一向きで湾曲して
いるために同じ方向に撓んで座屈させられる。更にオー
バードライブによる応力は各第一湾曲部54Aにも伝達
され、各第一湾曲部54Aがその配列方向に同一位置で
同一向きで湾曲しているために第二湾曲部54Bと同様
に同じ方向に撓んで座屈させられる。そのためオーバー
ドライブによる負荷は各コンタクトピン54全体で受
け、全体に亘って第一湾曲部54A及び第二湾曲部54
Bと同一方向に撓みつつ両湾曲部54A、54B個々で
も同一方向に撓むことになる。これによってオーバード
ライブによる応力を吸収低減する。
数のコンタクトプローブ50…のコンタクトピン54…
に対向して配置してICチップをコンタクトピン54…
に押圧接触させる方向に相対移動させてオーバードライ
ブをかける。すると各コンタクトピン54の梁部54C
は端子電極Pの接触部Paで押圧されて、各第二湾曲部
54Bがその配列方向に同一位置で同一向きで湾曲して
いるために同じ方向に撓んで座屈させられる。更にオー
バードライブによる応力は各第一湾曲部54Aにも伝達
され、各第一湾曲部54Aがその配列方向に同一位置で
同一向きで湾曲しているために第二湾曲部54Bと同様
に同じ方向に撓んで座屈させられる。そのためオーバー
ドライブによる負荷は各コンタクトピン54全体で受
け、全体に亘って第一湾曲部54A及び第二湾曲部54
Bと同一方向に撓みつつ両湾曲部54A、54B個々で
も同一方向に撓むことになる。これによってオーバード
ライブによる応力を吸収低減する。
【0024】そのためにオーバードライブ時にコンタク
トピン54にかかる針圧は、従来のプローブ装置と比較
して大きく低減させることができ、一定の針圧を得るた
めのオーバードライブ量を大きく確保できる。しかもコ
ンタクトピン54…は第二湾曲部54B…とその接線方
向先端側に延びる梁部54Cとで、無負荷状態におい
て、梁部54Cの軸線X1が、パターン配線52の先端
部に配された部分の軸線X0に対して交差状態で傾斜さ
せられているので、オーバードライブによって応力がコ
ンタクトピン54全体で緩和されるとともに梁部54C
がその軸線X1方向に押し出されやすくなり横滑りしや
すくなる。そのため、オーバードライブ時の応力集中を
抑えて梁部54Cの先端部54dで滑らかなスクラブが
行われる。またオーバードライブ時に各コンタクトピン
54が弾性変形して隣り合うコンタクトピン54,54
が相互に接触しても梁部54Cの先端部54dを除いて
感光性樹脂Jaで被覆されているので短絡することがな
い。
トピン54にかかる針圧は、従来のプローブ装置と比較
して大きく低減させることができ、一定の針圧を得るた
めのオーバードライブ量を大きく確保できる。しかもコ
ンタクトピン54…は第二湾曲部54B…とその接線方
向先端側に延びる梁部54Cとで、無負荷状態におい
て、梁部54Cの軸線X1が、パターン配線52の先端
部に配された部分の軸線X0に対して交差状態で傾斜さ
せられているので、オーバードライブによって応力がコ
ンタクトピン54全体で緩和されるとともに梁部54C
がその軸線X1方向に押し出されやすくなり横滑りしや
すくなる。そのため、オーバードライブ時の応力集中を
抑えて梁部54Cの先端部54dで滑らかなスクラブが
行われる。またオーバードライブ時に各コンタクトピン
54が弾性変形して隣り合うコンタクトピン54,54
が相互に接触しても梁部54Cの先端部54dを除いて
感光性樹脂Jaで被覆されているので短絡することがな
い。
【0025】本第二の実施の形態によれば、上述した作
用効果に加えてコンタクトプローブ50に第一及び第二
湾曲部54A及び54Bからなる二段の弾性部を直列に
備えているから、上述の従来技術で示した垂直型プロー
ブ装置10に装着してもその作用効果を得られる。尚、
各コンタクトピン54に直列に形成する湾曲部54A,
54B(弾性部)は二段に限定されることなく3段以上
であってもよい。
用効果に加えてコンタクトプローブ50に第一及び第二
湾曲部54A及び54Bからなる二段の弾性部を直列に
備えているから、上述の従来技術で示した垂直型プロー
ブ装置10に装着してもその作用効果を得られる。尚、
各コンタクトピン54に直列に形成する湾曲部54A,
54B(弾性部)は二段に限定されることなく3段以上
であってもよい。
【0026】尚、第二の実施の形態におけるコンタクト
プローブ50のコンタクトピン54の構成を第一の実施
の形態によるコンタクトプローブ22のコンタクトピン
42に代えて採用してもよい。この場合にはコンタクト
ピン54における2段の弾性部とコイルバネ30による
弾性部とからなる3段の弾性部を直列に配設することが
でき、所定のオーバードライブ量を得る際の針圧をより
一層小さくできる。尚、第一の実施の形態で示す垂直型
のプローブ装置20において、例えばマウンティングベ
ース24とストップマウント26との間にもコイルバネ
30等の弾性部を装着して3または4段以上の複数の弾
性部を直列配置してオーバードライブに供しても良い。
またコンタクトプローブ20,50とプリント基板32
の導通手段の他の例として、コンタクトプローブ20,
50の基端側を上部基板(トランスフォーマー)の電極
に押し当てて保持したりはんだ付け等により接続し、上
部基板の他の電極とプリント基板32、13とをフレキ
シブル基板(FPC)9や配線等で接続することで導通
させてもよい。またフィルム40、51は必ずしも2層
フィルムでなくてもよく、樹脂フィルムのみで構成して
もよく、或いは樹脂フィルム層と金属フィルム層を交互
に重ねる等して3層以上の多数層に構成してもよい。
プローブ50のコンタクトピン54の構成を第一の実施
の形態によるコンタクトプローブ22のコンタクトピン
42に代えて採用してもよい。この場合にはコンタクト
ピン54における2段の弾性部とコイルバネ30による
弾性部とからなる3段の弾性部を直列に配設することが
でき、所定のオーバードライブ量を得る際の針圧をより
一層小さくできる。尚、第一の実施の形態で示す垂直型
のプローブ装置20において、例えばマウンティングベ
ース24とストップマウント26との間にもコイルバネ
30等の弾性部を装着して3または4段以上の複数の弾
性部を直列配置してオーバードライブに供しても良い。
またコンタクトプローブ20,50とプリント基板32
の導通手段の他の例として、コンタクトプローブ20,
50の基端側を上部基板(トランスフォーマー)の電極
に押し当てて保持したりはんだ付け等により接続し、上
部基板の他の電極とプリント基板32、13とをフレキ
シブル基板(FPC)9や配線等で接続することで導通
させてもよい。またフィルム40、51は必ずしも2層
フィルムでなくてもよく、樹脂フィルムのみで構成して
もよく、或いは樹脂フィルム層と金属フィルム層を交互
に重ねる等して3層以上の多数層に構成してもよい。
【0027】なお、上記実施形態においては、プローブ
装置20,10をプローブカードとして用いたが、他の
測定用治具等に採用しても構わない。例えば、ICチッ
プを内側に保持して保護し、ICチップのバーンインテ
スト用装置等に搭載されるICチップテスト用ソケット
等に適用してもよい。また第一及び第二の実施の形態に
おけるコンタクトプローブ22、50では、コンタクト
ピン42a、54の各湾曲部42b、54A、54Bを
一定の曲率で形成したが、異なる曲率の複数の円弧を滑
らかに接続してなる湾曲部としても構わない。
装置20,10をプローブカードとして用いたが、他の
測定用治具等に採用しても構わない。例えば、ICチッ
プを内側に保持して保護し、ICチップのバーンインテ
スト用装置等に搭載されるICチップテスト用ソケット
等に適用してもよい。また第一及び第二の実施の形態に
おけるコンタクトプローブ22、50では、コンタクト
ピン42a、54の各湾曲部42b、54A、54Bを
一定の曲率で形成したが、異なる曲率の複数の円弧を滑
らかに接続してなる湾曲部としても構わない。
【0028】
【発明の効果】本発明によるコンタクトプローブは、コ
ンタクトピンに湾曲部が直列に複数形成されているか
ら、オーバードライブ時の応力が複数の湾曲部に分散さ
れ、従来のように単一の湾曲部に応力が集中することが
ないので、コンタクトピンを細く狭ピッチにしても折損
などのダメージを受けることを防止でき寿命を向上でき
る。しかもオーバードライブ時の応力を複数の湾曲部で
分散して吸収することでコンタクトピンが一層弾性変形
し易くなって被検査部材に対して一定の針圧を得るため
のオーバードライブ量を大きく確保できる。
ンタクトピンに湾曲部が直列に複数形成されているか
ら、オーバードライブ時の応力が複数の湾曲部に分散さ
れ、従来のように単一の湾曲部に応力が集中することが
ないので、コンタクトピンを細く狭ピッチにしても折損
などのダメージを受けることを防止でき寿命を向上でき
る。しかもオーバードライブ時の応力を複数の湾曲部で
分散して吸収することでコンタクトピンが一層弾性変形
し易くなって被検査部材に対して一定の針圧を得るため
のオーバードライブ量を大きく確保できる。
【0029】またコンタクトピンの各湾曲部は同一方向
に湾曲形成されているので、オーバードライブ時に各湾
曲部と共にコンタクトピン全体も同一方向に湾曲して応
力を緩和できてスクラブをスムーズに行うことができ
る。またコンタクトピンは、先端部を除いて樹脂で被覆
されているので、コンタクトピンが湾曲した際に隣り合
うコンタクトピン同士が接触したとしても、短絡するこ
とがない。しかも樹脂によってコンタクトピンが補強さ
れ、比較的細いコンタクトピンにおいてもその剛性を向
上させることができ、特に応力が加わる湾曲部を補強す
ることができる。
に湾曲形成されているので、オーバードライブ時に各湾
曲部と共にコンタクトピン全体も同一方向に湾曲して応
力を緩和できてスクラブをスムーズに行うことができ
る。またコンタクトピンは、先端部を除いて樹脂で被覆
されているので、コンタクトピンが湾曲した際に隣り合
うコンタクトピン同士が接触したとしても、短絡するこ
とがない。しかも樹脂によってコンタクトピンが補強さ
れ、比較的細いコンタクトピンにおいてもその剛性を向
上させることができ、特に応力が加わる湾曲部を補強す
ることができる。
【0030】本発明によるプローブ装置は、コンタクト
プローブが請求項1乃至3のいずれか記載のコンタクト
プローブであるから、このコンタクトプローブを例えば
従来の垂直配置型のプローブ装置等に装着したとして
も、オーバードライブ時の応力が複数の湾曲部に分散さ
れて一定の針圧を得るためのオーバードライブ量を大き
く確保できて折損などのダメージを防止できる。
プローブが請求項1乃至3のいずれか記載のコンタクト
プローブであるから、このコンタクトプローブを例えば
従来の垂直配置型のプローブ装置等に装着したとして
も、オーバードライブ時の応力が複数の湾曲部に分散さ
れて一定の針圧を得るためのオーバードライブ量を大き
く確保できて折損などのダメージを防止できる。
【0031】本発明によるプローブ装置は、コンタクト
ピンからメカニカルパーツの支持部材までの間には複数
の弾性部が直列に形成されているから、オーバードライ
ブ時に複数の弾性部で分散して応力を吸収でき、一定の
針圧を得るためのオーバードライブ量を大きく確保でき
て損傷を抑え得てスムーズなスクラブが行える。
ピンからメカニカルパーツの支持部材までの間には複数
の弾性部が直列に形成されているから、オーバードライ
ブ時に複数の弾性部で分散して応力を吸収でき、一定の
針圧を得るためのオーバードライブ量を大きく確保でき
て損傷を抑え得てスムーズなスクラブが行える。
【0032】また弾性部は、第一の弾性部としてコンタ
クトプローブの保持部材と支持部材との間に設けられた
弾性部材を有し、第二の弾性部としてコンタクトピンに
形成された湾曲部を有しているため、従来のコンタクト
プローブを本発明によるプローブ装置に装着する場合で
も本発明の効果が得られる。請求項1乃至3のいずれか
のコンタクトプローブに、弾性部として更にコンタクト
プローブの保持部材と支持部材との間に設けられた弾性
部材を備えているから、この構成により弾性部はプロー
ブ装置に3段以上直列に形成される構成となり、針圧を
コントロールするためのオーバードライブ量制御が一層
容易である。
クトプローブの保持部材と支持部材との間に設けられた
弾性部材を有し、第二の弾性部としてコンタクトピンに
形成された湾曲部を有しているため、従来のコンタクト
プローブを本発明によるプローブ装置に装着する場合で
も本発明の効果が得られる。請求項1乃至3のいずれか
のコンタクトプローブに、弾性部として更にコンタクト
プローブの保持部材と支持部材との間に設けられた弾性
部材を備えているから、この構成により弾性部はプロー
ブ装置に3段以上直列に形成される構成となり、針圧を
コントロールするためのオーバードライブ量制御が一層
容易である。
【図1】 本発明の第一の実施の形態によるプローブ装
置の概略構成図である。
置の概略構成図である。
【図2】 図1に示すプローブ装置に用いられるコンタ
クトプローブの概略平面図である。
クトプローブの概略平面図である。
【図3】 図2に示すコンタクトプローブのA−A線に
沿う概略断面図である。
沿う概略断面図である。
【図4】 図3のコンタクトプローブのコンタクトピン
の拡大図である。
の拡大図である。
【図5】 コンタクトプローブのコンタクトピンの部分
におけるコンタクトピン配列方向断面図である。
におけるコンタクトピン配列方向断面図である。
【図6】 本発明の実施例と従来例による各プローブ装
置のオーバードライブ量と針圧の関係を示す測定結果の
図である。
置のオーバードライブ量と針圧の関係を示す測定結果の
図である。
【図7】 本発明の第二の実施の形態によるコンタクト
プローブの概略平面図である。
プローブの概略平面図である。
【図8】 図7に示すコンタクトプローブのB−B線断
面図である。
面図である。
【図9】 図6におけるコンタクトプローブのコンタク
トピンの拡大図である。
トピンの拡大図である。
【図10】 従来のコンタクトプローブを示す図であっ
て、(a)は平面図、(b)は(a)のC−C線断面図
である。
て、(a)は平面図、(b)は(a)のC−C線断面図
である。
【図11】 ICチップの面配置端子電極を示す平面図
である。
である。
【図12】 図10に示すコンタクトプローブを装着し
たプローブ装置の部分的な斜視図である。
たプローブ装置の部分的な斜視図である。
【図13】 プローブ装置を示すもので、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
10,20 プローブ装置 22,50 コンタクトプローブ 24 マウンティングベース(保持部材) 26 ストップマウント 28 トップクランプ(支持部材) 30 コイルバネ(第一の弾性部) 40,51 フィルム 42 パターン配線 42a,54 コンタクトピン 42b 湾曲部(第二の弾性部) 42c,54C 梁部 54Aa 第一湾曲部(第一の弾性部) 54B 第二湾曲部(第二の弾性部) J、Ja 感光性樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AG03 AG08 AG12 AG20 AH05 AH07 2G011 AA02 AA15 AB01 AB06 AB08 AC14 AF06 4M106 AA01 BA01 CA01 DD04 DD06 DD10 DD30
Claims (9)
- 【請求項1】 複数のパターン配線がフィルム上に形成
され、これらのパターン配線の各先端がフィルムの先端
部から突出状態に配されてコンタクトピンとされるコン
タクトプローブにおいて、 前記コンタクトピンには湾曲部が直列に複数形成されて
いることを特徴とするコンタクトプローブ。 - 【請求項2】 前記コンタクトピンの各湾曲部は同一方
向に湾曲形成されていることを特徴とする請求項1記載
のコンタクトプローブ。 - 【請求項3】 前記コンタクトピンは、先端部を除いて
樹脂で被覆されていることを特徴とする請求項1または
2記載のコンタクトプローブ。 - 【請求項4】 複数のパターン配線がフィルム上に形成
され、これらのパターン配線の各先端がフィルムの先端
部から突出状態に配されてコンタクトピンとされるコン
タクトプローブがメカニカルパーツによって装着されて
なるプローブ装置において、 前記コンタクトプローブは請求項1乃至3のいずれか記
載のコンタクトプローブであることを特徴とするプロー
ブ装置。 - 【請求項5】 複数のパターン配線がフィルム上に形成
され、これらのパターン配線の各先端がフィルムの先端
部から突出状態に配されてコンタクトピンとされるコン
タクトプローブがメカニカルパーツによって装着されて
なるプローブ装置において、 前記コンタクトピンからメカニカルパーツの支持部材ま
での間には複数の弾性部が直列に形成されていることを
特徴とするプローブ装置。 - 【請求項6】 前記弾性部は、第一の弾性部としてコ
ンタクトプローブの保持部材と前記支持部材との間に設
けられた弾性部材を有し、第二の弾性部としてコンタク
トピンに形成された湾曲部を有することを特徴とする請
求項5記載のプローブ装置。 - 【請求項7】 前記コンタクトピンは、先端部を除いて
樹脂で被覆されていることを特徴とする請求項5または
6記載のプローブ装置。 - 【請求項8】 前記コンタクトプローブは請求項1乃至
3のいずれか記載のコンタクトプローブであることを特
徴とする請求項5記載のプローブ装置。 - 【請求項9】 前記弾性部として更にコンタクトプロー
ブの保持部材と前記支持部材との間に設けられた弾性部
材を備えたことを特徴とする請求項8記載のプローブ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000195238A JP2002014115A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | コンタクトプローブ及びプローブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000195238A JP2002014115A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | コンタクトプローブ及びプローブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002014115A true JP2002014115A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18693925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000195238A Pending JP2002014115A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | コンタクトプローブ及びプローブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002014115A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100620739B1 (ko) | 2004-12-30 | 2006-09-13 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 탐침 완충부와 보호부를 가지는 프로브 카드 |
| JP2007155688A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-21 | Nidec-Read Corp | プローブ装置及び基板検査装置 |
| KR100817042B1 (ko) * | 2006-06-29 | 2008-03-26 | 한국기계연구원 | 벨로우즈 형상을 가진 수직형 미세 접촉 프로브 |
| KR100864185B1 (ko) | 2007-01-31 | 2008-10-17 | 한국기계연구원 | 가변강성 기능을 가진 수직형 미세 접촉 프로브 |
| KR100943724B1 (ko) | 2008-03-19 | 2010-02-23 | 윌테크놀러지(주) | 프로브 카드 |
| CN101859750A (zh) * | 2009-04-06 | 2010-10-13 | 英特尔公司 | 集成电路基板上的专用引脚的空间和成本的有效结合 |
| WO2011129244A1 (ja) * | 2010-04-15 | 2011-10-20 | 東京エレクトロン株式会社 | 接触構造体および接触構造体の製造方法 |
| CN102854343A (zh) * | 2011-06-29 | 2013-01-02 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 用于半导体器件的测试结构和测试方法 |
| KR101795062B1 (ko) | 2010-12-01 | 2017-12-01 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 힘보상형 프로브 |
| CN107422155A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-12-01 | 长沙天恒测控技术有限公司 | 电流元件测量用连接结构 |
| KR20200083997A (ko) * | 2017-10-31 | 2020-07-09 | 폼팩터, 인크. | 디커플링된 전기 및 기계 프로브 연결들을 갖는 mems 프로브 카드 조립체 |
| KR102309675B1 (ko) * | 2021-07-30 | 2021-10-07 | 김재길 | 필름 형태의 프로브카드 |
| WO2022091931A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | 株式会社ヨコオ | 検査治具 |
-
2000
- 2000-06-28 JP JP2000195238A patent/JP2002014115A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN101859750B (zh) * | 2009-04-06 | 2015-10-21 | 英特尔公司 | 集成电路基板上的专用引脚的装置及系统 |
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| CN102713643A (zh) * | 2010-04-15 | 2012-10-03 | 东京毅力科创株式会社 | 接触构造体和接触构造体的制造方法 |
| KR101795062B1 (ko) | 2010-12-01 | 2017-12-01 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 힘보상형 프로브 |
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| CN107422155A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-12-01 | 长沙天恒测控技术有限公司 | 电流元件测量用连接结构 |
| CN107422155B (zh) * | 2017-05-09 | 2019-12-03 | 长沙天恒测控技术有限公司 | 电流元件测量用连接结构 |
| KR20200083997A (ko) * | 2017-10-31 | 2020-07-09 | 폼팩터, 인크. | 디커플링된 전기 및 기계 프로브 연결들을 갖는 mems 프로브 카드 조립체 |
| KR102590407B1 (ko) | 2017-10-31 | 2023-10-16 | 폼팩터, 인크. | 디커플링된 전기 및 기계 프로브 연결들을 갖는 mems 프로브 카드 조립체 |
| WO2022091931A1 (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-05 | 株式会社ヨコオ | 検査治具 |
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