JP2002014070A - 熱型センサ - Google Patents
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Abstract
直流駆動した場合でも、ダイアフラムの破壊を極めて少
なくする熱型センサを提供する。 【解決手段】 シリコン基板1と、このシリコン基板1
の一部に空間を設けて薄肉状に形成されたダイアフラム
8と、このダイアフラム8上に形成された白金ヒータ5
と、ダイアフラム8上で且つダイアフラム8とシリコン
基板1との境界部分に形成されたダイアフラム保護部9
とを有する。高温でのヒータ駆動またはパルス駆動また
は直流駆動した場合に、ダイアフラム保護部9が前記境
界部分に集中したヒータの熱応力を吸収するため、ダイ
アフラム8の破壊が極めて少なくなる。
Description
センサ、ガスセンサ、フローセンサ等の熱型センサに関
し、特に、薄膜ヒータの熱衝撃及び熱応力破壊耐性を向
上させる技術に関する。
薄膜製作技術や半導体微細加工技術を応用して作製され
るため、比較的低コストで小型化でき、しかも大量生産
が可能である。
のうち、フローセンサ、温度センサ、湿度センサ、ガス
センサ等のセンサでは、検出の機構上、検出部を加熱す
る必要がある。このような加熱が必要な熱型センサでは
検出部付近に薄膜ヒータ(マイクロヒータ)が設けられ
ている。この薄膜ヒータは通常、耐久性(耐酸化性)、
性能安定性などの性能から白金で作製される。
膜/あるいはシリコン窒化膜から形成され、かつ、ヒー
タ加熱される部分の熱容量を小さくし、同時に他の部分
への熱伝導を少なくするために、厚さが薄くなった部分
(ダイアフラム)に形成される。
ヒータを有する熱型センサの一例(可燃ガスセンサ)に
ついてその断面図を示す。シリコン基板1の一部に空間
を設けて薄肉状に形成されたダイアフラム8上にはシリ
コン酸化膜等の酸化膜2、シリコン窒化膜等の窒化膜
3、さらにシリコン酸化膜等の酸化膜2´が形成され、
また、検出部として白金ヒータ5a及びガス感応膜6が
形成されている。
(可燃性ガスセンサ)の断面図を示す。この熱型センサ
は図9(a)に示すセンサから酸化膜2´を省いたもの
である。なお、これらのセンサの上面図はともに図9
(c)にモデル的に示したようになる。
た従来の熱型センサにあっては、ヒータの駆動温度が高
い場合に薄膜ヒータの剥離が生ずる、あるいは、ヒータ
のパルス駆動(間歇駆動)時にダイアフラムの破壊(割
れ、ひび等の発生)が生ずる等の問題がある。また、こ
のような破壊に至らない場合でも、ヒータの動作に起因
すると考えられるセンサ特性の経時変化(ヒータの電気
抵抗の変化、あるいはセンサ出力の変動)があった。
動や直流駆動を行ってもヒータの剥離やダイアフラムの
破壊がなく、経時変化の少ない安定した熱型センサを提
供することを課題とする。
決するために以下の構成とした。請求項1の発明は、基
板と、この基板の一部に空間を設けて薄肉状に形成され
たダイアフラムと、このダイアフラム上に形成されたヒ
ータと、前記ダイアフラム上で且つ前記ダイアフラムと
前記基板との境界部分に形成されたダイアフラム保護部
とを有することを特徴とする。
駆動またはパルス駆動または直流駆動した場合に、ヒー
タの熱応力がダイアフラムと基板との境界部分に集中す
るが、ダイアフラム上で且つダイアフラムと基板との境
界部分にはダイアフラム保護部が形成されているので、
ダイアフラム保護部が境界部分に集中したヒータの熱応
力を吸収する。このため、ダイアフラムの破壊が極めて
少なくなる。
ンサにおいて、前記ダイアフラムは、四角形をなし、前
記ダイアフラム保護部は、前記ダイアフラムの四つの角
部分に形成されてなることを特徴とする。
四つの角部分にダイアフラム保護部が形成されているの
で、ダイアフラム保護部が四つの角部分に集中したヒー
タの熱応力を吸収する。このため、ダイアフラムの破壊
が極めて少なくなる。
ンサにおいて、前記ダイアフラム保護部は、前記ダイア
フラムと前記基板との境界部分を覆うように形成された
パターンからなることを特徴とする。
護部がダイアフラムと基板との境界部分を覆うように形
成されたパターンからなるので、該パターンが境界部分
に集中したヒータの熱応力を吸収する。このため、ダイ
アフラムの破壊が極めて少なくなる。
のいずれか1項記載の熱型センサにおいて、前記ヒータ
及び前記ダイアフラム保護部は、同一材料を用いて形成
されていることを特徴とする。
アフラム保護部が同一材料を用いて形成されているの
で、1回のパターニングでヒータとダイアフラム保護部
とを同時に形成することができ、製造工数を低減するこ
とができる。
のいずれか1項記載の熱型センサにおいて、前記ダイア
フラム保護部は、白金を用いて形成されていることを特
徴とする。
護部が、白金を用いて形成されているので、弾性に富む
白金がヒータの熱応力を効率よく吸収するから、ダイア
フラムの破壊が極めて少なくなる。
のいずれか1項記載の熱型センサにおいて、前記ダイア
フラム上にダイアフラムに接触した状態で形成された絶
縁膜と、この絶縁膜上に絶縁膜と前記ヒータと前記ダイ
アフラム保護部とに接触した状態で形成され且つ前記絶
縁膜と前記ヒータと前記ダイアフラム保護部とを密着さ
せる密着膜とを有することを特徴とする。
とダイアフラム保護部とを密着させる密着膜が形成され
ているので、ヒータと絶縁膜との密着性、ダイアフラム
保護部と絶縁膜との密着性が向上し、ヒータをパルス駆
動や直流駆動させても、ヒータ及びダイアフラム保護部
の剥離やダイアフラムの破壊がなく、経時変化の少ない
安定した熱型センサを提供できる。
ンサにおいて、前記密着膜は、酸化ハフニウムを用いて
形成されていることを特徴とする。
ハフニウムを用いて形成されているので、請求項6の効
果が大となる。
つかの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
熱型センサは、白金ヒータとこの下地膜である窒化膜と
の密着性を改善することにより、高温での使用やパルス
駆動を行ってもヒータの剥離やダイアフラムの破壊がな
く、経時変化の少ない安定した熱型センサを提供するこ
とを特徴とする。
サの上面図、図1(b)は第1の実施の形態の熱型セン
サの断面図である。第1の実施の形態の熱型センサは、
接触燃焼式ガスセンサであり、図1(a)に示すよう
に、シリコン基板1、このシリコン基板1の表面に接触
して形成された酸化膜2、この酸化膜2上で酸化膜2に
接触して形成された窒化膜3、この窒化膜3上で窒化膜
3に接触して形成された酸化ハフニウム膜4、この酸化
ハフニウム膜4上で酸化ハフニウム膜4に接触して形成
された白金ヒータ5a、この白金ヒータ5a上で白金ヒ
ータ5aに接触した状態で形成され且つ白金ヒータ5a
に対して触媒層として作用するガス感応膜6、シリコン
基板1の裏面にエッチングにより形成されたダイアフラ
ム8を備えて構成される。また、白金ヒータ5aは、ダ
イアフラム8上に形成され、白金ヒータ5aには白金パ
ッド7aが接続されている。ガス感応膜6としては、パ
ラジウム等の白金族触媒を担持したアルミナ等の担体を
用いることができる。
化処理することにより得られた酸化シリコンであり、厚
みが例えば約6000Åである。窒化膜3は、シリコン
窒化膜等であり、窒化膜厚みが例えば約2500Åであ
り、酸化ハフニウム膜4は、厚みが例えば約500Åで
ある。
よれば、白金ヒータ5aと窒化膜3との間に、酸化ハフ
ニウム膜4を形成したので、高温における白金ヒータ5
aと下地膜である窒化膜3との密着性が向上し、白金ヒ
ータ5aの白金の剥離をなくすことができるとともに、
センサの経時劣化特性及びセンサの破壊耐久特性を向上
することができる。
ヒータ5aの熱膨張率と下地膜である窒化膜3の熱膨張
率との中間的な値であり、ヒータによる加熱温度が高い
場合、あるいはヒートサイクル等で生ずる熱応力を緩和
し、その結果、ヒータの剥離やダイアフラム8の破壊が
生じない、経時変化の少ない安定した熱型センサを得る
ことができる。
さいため、薄膜からなるダイアフラム8の残留応力を小
さくできるから、センサを製造するときの歩留まりを向
上することができる。
非常に小さいため、熱拡散を抑制し、白金ヒータ5aの
消費電力を小さくすることができる。さらに、酸化ハフ
ニウムは、水、強酸、強アルカリにはほとんど溶解しな
いため、製造工程中の他の膜やSi基板のウェットエッ
チングプロセスに強い耐性を示すことができる。また、
酸化ハフニウムは、10−14(Ω−1・cm−1)以
上と導電率が小さいため、白金ヒータからの電流リーク
がほとんどなくなる。このため、正確な測定が可能とな
る。
実施の形態の熱型センサを説明する。第1の実施の形態
の熱型センサでは、ダイアフラム8の周辺部(すなわ
ち、ダイアフラム8とシリコン基板1との境界部分)
に、白金ヒータ5aの熱膨張による応力が集中する。こ
のため、高温でのヒータ駆動やヒータをパルス駆動した
場合、低温(室温)と高温との繰り返しによる熱衝撃に
より、ダイアフラム8の周辺部からクラックが入り、ダ
イアフラム8が破壊する。また、パルス駆動を用いず
に、ヒータを直流駆動(DC駆動)した場合、高温にな
るほど白金ヒータ5aがダイアフラム8に与える熱応力
が大きくなり、ダイアフラム8が歪んで破壊する。
は、第1の実施の形態の熱型センサに対して、ヒータの
熱衝撃及び熱応力破壊耐性を向上させることによりダイ
アフラムの破壊を極めて少なくしたことを特徴とする。
図2(a)は第2の実施の形態の熱型センサの上面図、
図2(b)は第2の実施の形態の熱型センサの断面図で
ある。
度センサ、ガスセンサ、フローセンサ等であり、図2
(b)に示すように、シリコン基板1、このシリコン基
板1の表面に接触して形成された酸化膜2、この酸化膜
2上で酸化膜2に接触して形成された窒化膜3、この窒
化膜3上で窒化膜3に接触して形成された酸化ハフニウ
ム膜4、この酸化ハフニウム膜4上で酸化ハフニウム膜
4に接触して形成された白金ヒータ5、シリコン基板1
の裏面にエッチングにより形成されたダイアフラム8、
ダイアフラム8上で且つダイアフラム8とシリコン基板
1との境界部分に形成されたダイアフラム保護部9を備
えて構成される。
に形成され、互いに略平行且つジグザグ状に配設された
複数のパターンからなる。ダイアフラム8は、正方形を
なし、ダイアフラム保護部9は、ダイアフラム8の四つ
の角部分に形成されてなり、白金ヒータ5と同一材料の
白金からなる三角形状の保護パターンである(図2
(b))。
続され、この2つの白金パッド7には、DC電圧または
パルス電圧が印加されるようになっていて、DC駆動ま
たはパルス駆動により白金ヒータ5が発熱するようにな
っている。
膜を構成する。酸化膜2は、シリコン基板1の表面を熱
酸化処理することにより得られた酸化シリコンであり、
厚みが例えば約6000Åである。窒化膜3は、厚みが
例えば約2500Åであり、酸化ハフニウム膜4は、厚
みが例えば約500Åである。
Åである。この白金ヒータ5は、白金の他に、抵抗温度
係数が大きく、高温まで熱的に安定な金属または化合物
であれば良く、例えば、ニッケル、タングステン、モリ
ブデン等を用いることもできる。
まず、シリコンウェハを熱酸化し、その表面に酸化ケイ
素層(厚さ:100〜10000Å(通常)、本例では
6000Å)を形成する(図3(a))。
100〜5000Å(通常)、本例では2500Å)を
形成し(図3(b))、検出部裏側のダイアフラム形成
部の酸化膜2及び窒化膜3とを、フォトリソグラフィ工
程とウェットエッチング法とを組み合わせ、あるいはド
ライエッチング法により、所定のパターンにエッチング
する(図3(c))。
ハフニウム層(厚さ:100〜5000Å(通常)、本
例では500Å)を形成し(図3(d))、この酸化ハ
フニウム層の上に、薄膜の白金ヒータ(厚さ:100〜
10000Å(通常)、本例では5000Å)及びダイ
アフラム保護部9をスパッタリング、電子ビーム蒸着等
の真空応用技術により成膜する(図3(e))。
(テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド)等で
エッチングしてダイアフラム8を形成する(図3
(f)。
熱型センサによれば、高温でのヒータ駆動またはパルス
駆動またはDC駆動した場合には、ヒータの熱応力がダ
イアフラム8の周辺やダイアフラムの4つの角に集中す
る。第2の実施の形態の熱型センサでは、ダイアフラム
8上で且つダイアフラム8とシリコン基板1との境界部
分のうち、ダイアフラム8の四つの角部分に、ダイアフ
ラム保護部9が形成されているので、弾性に富む白金か
らなるダイアフラム保護部9が、ダイアフラムの4つの
角に集中したヒータの熱応力を吸収する。このため、第
1の実施の形態の熱型センサよりもさらに、ダイアフラ
ム8の破壊が極めて少なくなる。
タ5と同一材料からなるので、図3(e)に示すよう
に、1回のパターニングによりヒータ部とダイアフラム
保護部とを同時に形成できる。これによって、熱型セン
サの製造工数を低減することができる。
に、弾性に富む金属材料であればその他の材料、例えば
真鍮、銅等を用いても良い。
2に示す三角形状に限定されることなく、例えば、L字
状(図4(a))、四角形状(図4(b))、円状(図
4(c))、扇状(図4(d))のいずれかであって
も、同様な効果を得ることができる。
サの構成に加え、図5に示すように、白金ヒータ5に接
触した状態で白金ヒータ5上に形成され且つ白金ヒータ
5の発熱量に応じて発熱して可燃性ガスの燃焼に対して
触媒として作用する触媒層としてのガス感応膜6を設け
て接触燃焼式ガスセンサを構成することもできる。
実施の形態の熱型センサを説明する。図6(a)は第3
の実施の形態の熱型センサの上面図、図6(b)は第3
の実施の形態の熱型センサの断面図である。
示す第2の実施の形態の熱型センサのダイアフラム保護
部9に代えて、ダイアフラム保護部10を設けた点が異
なる。ダイアフラム保護部10は、白金からなる2つの
保護パターンからなり、それぞれの保護パターンがコの
字状をなしており、白金ヒータ5を挟んで、ダイアフラ
ム8上で且つダイアフラム8とシリコン基板1との境界
部分を覆うように形成されている。
の熱型センサの構成と同一構成であるので、同一部分に
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
熱型センサによれば、白金ヒータ5を挟んで、ダイアフ
ラム8上で且つダイアフラム8とシリコン基板1との境
界部分を覆うように2つのダイアフラム保護部10が形
成されているので、弾性に富むダイアフラム保護部10
が、ダイアフラムの周辺部に集中したヒータの熱応力を
吸収する。このため、第2の実施の形態の熱型センサよ
りもさらに、ダイアフラム8の破壊が極めて少なくな
る。
センサ(保護パターンなし)と第3の実施の形態の熱型
センサ(保護パターンあり)とを準備し、以下の検討を
行った。なお、第3の実施の形態の熱型センサの代わり
に、第2の実施の形態の熱型センサを用いても良い。
保護パターンなしの熱型センサを同一条件でパルス駆動
したときのヒータの抵抗の経時変化の結果を示す。な
お、ヒータは、1秒毎に1回だけ100msオンするパ
ルス駆動で使用され、ヒータの駆動温度が例えば600
℃である。
では、実験開始からわずか10分〜20分後にダイアフ
ラム8が破壊した。破線で示す保護パターンありの熱型
センサでは、実験開始から1000時間までヒータの抵
抗に変化が見られず、ダイアフラム8が破壊することな
く駆動できた。すなわち、第3の実施の形態の熱型セン
サは、繰り返して入力されるパルスの熱衝撃に対して強
くなった。
サ及び保護パターンなしの熱型センサを同一条件でDC
駆動したときのダイアフラムの耐温度特性を示す。図8
において横軸は直流電源の電圧を表し、縦軸はダイアフ
ラムの耐久温度を表す。
温度を徐々に上げていくと、保護パターンなしの熱型セ
ンサでは、約900℃でダイアフラム8が破壊した。ま
た、保護パターンありの熱型センサでは、約1200℃
までダイアフラム8が破壊することなく駆動できた。す
なわち、DC駆動した場合、ヒータ及びダイアフラムが
破壊する温度が向上した。
の形態の熱型センサでは、ダイアフラム8とシリコン基
板1との境界部分にダイアフラム保護部を設けたので、
第1の実施の形態の熱型センサよりもさらにヒータの熱
衝撃及び熱応力破壊耐性を向上することができる。これ
によって、高温でのヒータ駆動またはパルス駆動または
DC駆動時のダイアフラムの破壊も極めて少なくなる。
上で且つダイアフラムと基板との境界部分にはダイアフ
ラム保護部が形成されているので、ダイアフラム保護部
が境界部分に集中したヒータの熱応力を吸収するため、
ダイアフラムの破壊が極めて少なくなる。
四つの角部分にダイアフラム保護部が形成されているの
で、ダイアフラム保護部が四つの角部分に集中したヒー
タの熱応力を吸収するため、ダイアフラムの破壊が極め
て少なくなる。
護部がダイアフラムと基板との境界部分を覆うように形
成されたパターンからなるので、該パターンが境界部分
に集中したヒータの熱応力を吸収するため、ダイアフラ
ムの破壊が極めて少なくなる。
アフラム保護部が同一材料を用いて形成されているの
で、1回のパターニングでヒータとダイアフラム保護部
とを同時に形成することができ、製造工数を低減するこ
とができる。
護部が、白金を用いて形成されているので、弾性に富む
白金がヒータの熱応力を効率よく吸収するから、ダイア
フラムの破壊が極めて少なくなる。
とダイアフラム保護部とを密着させる密着膜が形成され
ているので、ヒータと絶縁膜との密着性、ダイアフラム
保護部と絶縁膜との密着性が向上し、ヒータをパルス駆
動や直流駆動させても、ヒータ及びダイアフラム保護部
の剥離やダイアフラムの破壊がなく、経時変化の少ない
安定した熱型センサを提供できる。
ハフニウムを用いて形成されているので、請求項6の効
果が大となる。
図、(b)は第1の実施の形態の熱型センサの断面図で
ある。
図、(b)は第2の実施の形態の熱型センサの断面図で
ある。
す図である。
イアフラム保護部のその他の例を示す図である。
触燃焼式ガスセンサの断面図である。
図、(b)は第3の実施の形態の熱型センサの断面図で
ある。
ンなしの熱型センサを同一条件でパルス駆動したときの
ヒータの抵抗の経時変化の結果を示す図である。
ンなしの熱型センサを同一条件でDC駆動したときのダ
イアフラムの耐温度特性を示す図である。
従来のその他の熱型センサの断面図、(c)は従来の熱
型センサの上面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 基板と、この基板の一部に空間を設けて
薄肉状に形成されたダイアフラムと、このダイアフラム
上に形成されたヒータと、前記ダイアフラム上で且つ前
記ダイアフラムと前記基板との境界部分に形成されたダ
イアフラム保護部とを有することを特徴とする熱型セン
サ。 - 【請求項2】 前記ダイアフラムは、四角形をなし、前
記ダイアフラム保護部は、前記ダイアフラムの四つの角
部分に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の
熱型センサ。 - 【請求項3】 前記ダイアフラム保護部は、前記ダイア
フラムと前記基板との境界部分を覆うように形成された
パターンからなることを特徴とする請求項1記載の熱型
センサ。 - 【請求項4】 前記ヒータ及び前記ダイアフラム保護部
は、同一材料を用いて形成されていることを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の熱型セン
サ。 - 【請求項5】 前記ダイアフラム保護部は、白金を用い
て形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
4のいずれか1項記載の熱型センサ。 - 【請求項6】 前記ダイアフラム上にダイアフラムに接
触した状態で形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に絶縁
膜と前記ヒータと前記ダイアフラム保護部とに接触した
状態で形成され且つ前記絶縁膜と前記ヒータと前記ダイ
アフラム保護部とを密着させる密着膜とを有することを
特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の
熱型センサ。 - 【請求項7】 前記密着膜は、酸化ハフニウムを用いて
形成されていることを特徴とする請求項6記載の熱型セ
ンサ。
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