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JP2002008764A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JP2002008764A
JP2002008764A JP2000192483A JP2000192483A JP2002008764A JP 2002008764 A JP2002008764 A JP 2002008764A JP 2000192483 A JP2000192483 A JP 2000192483A JP 2000192483 A JP2000192483 A JP 2000192483A JP 2002008764 A JP2002008764 A JP 2002008764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
housing
outer housing
connector
inner housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000192483A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Murakami
孝夫 村上
Masaru Fukuda
優 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2000192483A priority Critical patent/JP2002008764A/ja
Priority to US09/884,914 priority patent/US20010055907A1/en
Priority to EP01305407A priority patent/EP1168516A3/en
Priority to EP01305471A priority patent/EP1168519A2/en
Priority to US09/887,253 priority patent/US20020076996A1/en
Publication of JP2002008764A publication Critical patent/JP2002008764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4364Insertion of locking piece from the front
    • H01R13/4365Insertion of locking piece from the front comprising a temporary and a final locking position
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
    • H01R13/5221Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal having cable sealing means

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子の二重係止のセット完了状態を相手側コ
ネクタの嵌合方向と電線挿入方向の両方向から視認で
き、検査の作業性が良いコネクタを提供する。 【解決手段】 インナハウジング12にその端子収容室
13に収容された端子32を係止する可撓性係止部17
を形成すると共に、アウタハウジング21の係合部27
に係止されてこれら両ハウジング12,21の仮嵌合状
態を保持する仮係止部19a及び本嵌合状態を保持する
本係止部19bを形成し、仮嵌合状態でアウタハウジン
グ21の端子挿入部23より挿入されて端子収容室13
に収容された端子32を可撓性係止部17で係止させ、
インナハウジング12の前側をアウタハウジング21の
前方に所定長突出自在にし、仮嵌合状態から本嵌合状態
に移行する際に端子32の後方に設けられた視認部31
を端子挿入部23内に移動させ、この視認部31の移動
をアウタハウジング21の後側から視認自在にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グの端子収容室に収容された端子に接続の電線をゴム栓
でシールした防水コネクタ等のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとして、図7〜図10
に示す特開平9−106847号公報に開示されたもの
がある。このコネクタ1は、図7,図8に示すように、
電線7とゴム栓8を圧着した端子9を収容する左右一対
の筒状部3,3を有したハウジング2と、この一対の筒
状部3,3の周壁の外周面前側に装着される箱状の固定
部材5と、一対の筒状部3,3の周壁の外周面後側に嵌
め込まれる環状の防水パッキン6とで構成されている。
各筒状部3の周壁の上前側の中央に切欠部3aを形成し
てあり、この切欠部3a内に端子9を係止する可撓性の
片持ち梁状弾性腕4を形成してある。
【0003】そして、コネクタ1を組み付ける場合に
は、図8,図9に示すように、固定部材5の左右内側の
一対の小突起5b,5bを一対の筒状部3,3の周壁両
側の長孔3b,3bの先端に嵌めて、弾性腕4の撓み変
形領域の手前の各筒状部3に固定部材5を仮装着(仮係
止)させる。次に、図8に示すように、ハウジング1の
後方より各筒状部3内に電線7とゴム栓8を圧着した端
子9を収容して弾性腕4で各筒状部3内に一次係止す
る。次に、図10に示すように、固定部材5をさらに押
し込むと、固定部材5の上両側の各突起5aが各筒状部
3の切欠部3aの先端に嵌まって各弾性腕4の撓み変形
領域に位置し、固定部材5が一対の筒状部3,3に本装
着(本係止)される。これにより、各弾性腕4の撓み変
形が規制されて各端子9が二重係止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコネクタ1では、各筒状部3内に収容された端子9
の弾性腕4と固定部材5とによる二重係止のセット完了
状態を、その作業者が固定部材5の位置、即ち、固定部
材5が仮装着位置から本装着位置に移動する変位位置
(図10に示すX寸法の有無)を目で確認することによ
り行っているため、この端子9が二重係止されたかどう
かの視認はハウジング1の前方(相手側コネクタの嵌合
方向)からしか行うことができず、例えば、ワイヤハー
ネス製造工程において端子9が二重係止されているかど
うかの検査をする場合にはその作業性が悪かった。詳述
すると、治具図板上に配索されたワイヤハーネスにコネ
クタ1をセットし、このコネクタ1の端子9の二重係止
のセット完了状態を作業者が目で確認するには、作業者
が必ずコネクタ1の前側に移動して確認しなければなら
ず、作業者の検査確認のための移動が頻繁になり、その
作業性が悪かった。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、端子の二重係止のセット完了
状態をコネクタハウジングの前後両方向(相手側コネク
タの嵌合方向と電線挿入方向の両方向)から目で確認
(視認)することができ、検査の作業性をより一段と向
上させることができるコネクタを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電線
を接続した端子を収容する端子収容室を有したインナハ
ウジングと、このインナハウジングを内部に嵌め込むと
共に前記電線及び端子を挿入させる筒状の端子挿入部を
有したアウタハウジングとでコネクタハウジングを構成
したコネクタであって、前記インナハウジングに前記端
子収容室に収容された前記端子を係止する可撓性係止部
を形成し、かつ、前記インナハウジングに前記アウタハ
ウジングの係合部に係止されてこれら両ハウジングの仮
嵌合状態を保持する仮係止部を形成すると共に、該イン
ナハウジングに前記アウタハウジングの係合部に係止さ
れてこれら両ハウジングの本嵌合状態を保持する本係止
部を形成し、前記仮嵌合状態で前記筒状の端子挿入部よ
り挿入されて前記端子収容室に収容された前記端子を前
記可撓性係止部で係止自在にすると共に、前記インナハ
ウジングの前側を前記アウタハウジングの前方に所定長
突出自在にし、かつ、前記端子の後方に視認部を設け、
この視認部を前記仮嵌合状態から前記本嵌合状態に移行
する際に前記筒状の端子挿入部内に移動自在にして該視
認部の移動を前記アウタハウジングの後側から視認自在
にしたことを特徴とする。
【0007】このコネクタでは、端子収容室を有するイ
ンナハウジングに形成された可撓性係止部とインナハウ
ジングのアウタハウジングへの本嵌合とによる端子の二
重係止のセット完了状態が、インナハウジングが仮嵌合
状態から本嵌合状態へ移行する際のアウタハウジングの
前方における後退動と筒状の端子挿入部内を移動する視
認部のアウタタハウジングの後方における後退動とのコ
ネクタハウジングの前後両方向で確認され、ワイヤハー
ネス製造工程等における作業者の検査確認のための移動
が少なくなり、その作業性が向上する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のコネク
タであって、前記アウタハウジングの前記可撓性係止部
の撓み許容空間に対向する位置に撓み阻止部を形成し、
この撓み阻止部を前記両ハウジングの本嵌合時に前記撓
み許容空間内に挿入自在にしたことを特徴とする。
【0009】このコネクタでは、端子を一次係止した可
撓性係止部の該端子から離反する方向への撓み変形が撓
み阻止部により確実に阻止され、端子が可撓性係止部と
撓み阻止部とにより容易かつ確実に二重係止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態の防水コネクタ
(コネクタ)の組み付け前の状態を示す縦断面図、図2
は同コネクタのインナハウジングをアウタハウジングに
仮嵌合した状態で端子を挿入する前の縦断面図、図3は
同仮嵌合状態で端子の挿入途中の状態を示す縦断面図、
図4は同仮嵌合状態で端子の一次係止の状態を示す縦断
面図、図5は同インナハウジングをアウタハウジングに
本嵌合したコネクタの組み付け完了状態を示す縦断面
図、図6は同コネクタの組み付け完了状態の正面図であ
る。
【0012】図1〜図6に示すように、コネクタ10の
コネクタハウジング11は、電線30及びゴム栓31を
圧着した端子32を収容する左右一対の端子収容室1
3,13を一体形成した合成樹脂製のインナハウジング
12と、このインナハウジング12を内部に嵌め込むと
共に電線30とゴム栓31及び端子32を挿入させる左
右一対で略円筒状の端子挿入部23,23を一体形成し
た合成樹脂製のアウタハウジング21とで構成され、こ
れらインナハウジング12とアウタハウジング21との
間には防水パッキン20が介在されている。
【0013】インナハウジング12は、後側が開口して
アウタハウジング21の内周壁部24の内周面側に嵌合
される略四角筒状の内周壁部(周壁部)14とこの内周
壁部14の周囲を覆うように後方に延びて該アウタハウ
ジング21の内周壁部24の外周面側に嵌合される略四
角筒状の外周壁部(周壁部)15とこれら内,外周壁部
14,15を後側に一体形成する前壁部16とを有して
いて、該内周壁部14の中央の側壁を兼ねた仕切壁14
aを境にして左右に一対の端子収容室13,13を形成
してある。
【0014】インナハウジング12の各端子収容室13
に対向する内周壁部14内の上側には、該各端子収容室
13に収容された端子32を係止する可撓性係止部17
を前側から後側に延びるようにそれぞれ一体突出形成し
てある。この各可撓性係止部17の自由端側の下部には
端子32の係止部33aに係止される係止用突起17a
を一体突出形成してあると共に、該自由端側の後部には
解除用突起17bを一体突出形成してある。また、内周
壁部14の上壁側と各可撓性係止部17との間には撓み
許容空間18を形成してある。さらに、内周壁部14の
各端子収容室13を成す両側壁14a,14bの中央に
は位置決め案内部としての断面凹状の溝部14cを水平
に延びるように一体形成してある。
【0015】また、インナハウジング12の内周壁部1
4の外周面の下後側には、アウタハウジング21の内周
壁部24に形成された係合孔(係合部)27に係止され
てこれら両ハウジング12,21の仮嵌合状態(仮係止
状態)を保持する仮係止爪(仮係止部)19aを一体突
出形成してあると共に、該内周壁部14の外周面の下前
側には、アウタハウジング21の係合孔27に係止され
てこれら両ハウジング12,21の本嵌合状態(本係止
状態)を保持する本係止爪(本係止部)19bを一体突
出形成してある。
【0016】そして、上記仮嵌合状態で、略円筒状の各
端子挿入部23の後方より挿入されて各端子収容室13
に収容される端子32を可撓性係止部17で係止するよ
うになっていると共に、インナハウジング12の前壁部
16側をアウタハウジング21の前方に所定長突出自在
になっている(この突出長を図2中符号Yで示す)。ま
た、端子32の後端側の防水栓加締め部35に圧着され
たゴム栓31が視認部になっていて、このゴム栓(視認
部)31を上記仮嵌合状態から上記本嵌合状態に移行す
る際に略円筒状の各端子挿入部23内に移動するように
してあり、このゴム栓31の移動をアウタハウジング2
1の後側から視認できるようになっている(このゴム栓
31の移動量を図4中符号Zで示す)。
【0017】インナハウジング12の外周壁部15の先
端部15aは逆円錐面状に形成されていて、インナハウ
ジング12とアウタハウジング21の本嵌合時に該イン
ナハウジング12の外周壁部15の先端部15aとアウ
タハウジング21の内周壁部24のパッキン受部28と
の間に防水パッキン20を密着状態で保持するようにな
っている。
【0018】インナハウジング12の前壁部16の各端
子収容室13に対向する位置には図示しない相手側コネ
クタの相手側端子を挿通させる端子挿通孔16aをそれ
ぞれ形成してある。この各端子挿通孔16aの前面側の
周囲にはテーパ状案内面16bを形成してある。また、
インナハウジング12の前壁部16の各端子挿通孔16
aの上方には、図示しない棒状の端子抜き治具を挿入さ
せる治具挿入孔16cを形成してある。
【0019】そして、端子抜き治具の先端部を相手側端
子の挿入方向と同方向より治具挿入孔16c内に挿入す
ると、この端子抜き治具の先端部が可撓性係止部17の
解除用突起17bの傾斜面に当たって係止用突起17a
を上方に移動させるようになっている。即ち、インナハ
ウジング12とアウタハウジング21の仮嵌合状態で、
治具挿入孔16cより挿入された端子抜き治具の先端部
で可撓性係止部17の解除用突起17bが押圧されて、
該可撓性係止部17の係止用突起17aが撓み許容空間
18内において端子32の係止部33aから離反する方
向に変位するようになっている。
【0020】防水パッキン(弾性体)20はゴム部材に
より環状に形成してあり、該防水パッキン20の外周面
側には前後に山形の凸部20a,20aを一体突出形成
してある。この前後の凸部20a,20aがインナハウ
ジング12の外周壁部15の先端部15aとアウタハウ
ジング21の内周壁部24のパッキン受部28との間で
密着されるようになっている。
【0021】アウタハウジング21は、中央の仕切壁2
2を境に後側に一体突出形成された左右一対で略円筒状
の端子挿入部23,23と、仕切壁22より前側に一体
突出形成されて各端子挿入部23と連通する端子挿入部
を兼ねた略四角筒状の内周壁部(周壁部)24と、この
内周壁部24を内包する略四角筒状の外周壁部(周壁
部)25とで前後面側がそれぞれ開口した二重構造にな
っている。この各端子挿入部23内には端子32に圧着
されると共に電線30に隙間なく嵌合された視認部とし
てのゴム栓(防水栓)31が圧入等により収容されるよ
うになっている。即ち、電線30の端子32側に装着さ
れたゴム栓31は本嵌合時に電線30と略円筒状の端子
挿入部23との間に密着した状態で収容されるようにな
っている。
【0022】また、アウタハウジング21の内周壁部2
4内の仕切壁22のインナハウジング21の可撓性係止
部17の撓み許容空間18に対向する位置には、板状の
撓み阻止部26を一体突出形成してある。この撓み阻止
部26はインナハウジング12とアウタハウジング21
の本嵌合時に撓み許容空間18内に挿入されて可撓性係
止部17の撓み変形を阻止するようになっている。
【0023】さらに、アウタハウジング21の内周壁部
24の下側には、インナハウジング12の内周壁部14
の仮係止爪19aと本係止爪19bがそれぞれ係脱され
る矩形の係合孔(係合部)27をそれぞれ形成してあ
る。また、アウタハウジング21の内周壁部24の基端
部の仕切壁22側には、環状でゴム製の防水パッキン2
0を受けるV字状のパッキン受部28を一体突出形成し
てある。
【0024】尚、アウタハウジング21の外周壁部25
の内面両側中央には、図示しない相手側コネクタハウジ
ングの両端側の各凸部を案内する凹部25dをそれぞれ
形成してある。また、アウタハウジング21の外周壁部
25の上壁の前側には、図示しない相手側コネクタの可
撓性係止アームが係脱される係止孔(係止部)29を形
成してある。さらに、図5に示すように、組み付けが完
了したインナハウジング12の内周壁部14とアウタハ
ウジング21の弾性体装着用の内周壁部24との間には
所定のクリアランスtが形成されるようになっている。
【0025】図1,図2に示すように、端子32の端子
本体33は四角筒状の雌形になっていて、その両側の略
中央には位置決め部としての凸部33cを水平方向に延
びるようにそれぞれ一体突出形成してある。この各凸部
33cは各端子収容室13の両側の凹状の溝部14cに
係合されて該各端子収容室13内の収容状態が位置決め
されるようになっている。また、この収容時に端子本体
33の係止部としての後縁上端33aが可撓性係止部1
7の係止用突起17aで係止されるようになっている。
尚、端子32の芯線加締め部34に電線30の芯線30
aが加締めにより圧着されていると共に、該端子32の
防水栓加締め部35にゴム線31の前端部が加締めによ
り圧着されている。
【0026】以上実施形態のコネクタ10を組み付ける
場合には、図2に示すように、コネクタハウジング11
の外側を成すアウタハウジング21の内周壁部24のパ
ッキン受部28に防水パッキン20を嵌め込んでセット
する。次に、アウタハウジング21の内周壁部24内に
コネクタハウジング11の内側を成すインナハウジング
12の内周壁部14を嵌め込み、アウタハウジング21
の内周壁部24の係合孔27にインナハウジング12の
内周壁部14の仮係止爪19aを係止させて、アウタハ
ウジング21にインナハウジング12を仮嵌合させる。
この仮嵌合状態で、インナハウジング12の前壁部16
はアウタハウジング21の前方に距離Yだけ突出してい
る。
【0027】そして、図3に示すように、上記仮嵌合状
態で、電線30及びゴム栓31を圧着した端子32をア
ウタハウジング21の各端子挿入部23内に挿入してイ
ンナハウジング12の各端子収容室13内に収容する
と、図4に示すように、端子32の端子本体33の後縁
上端33aが可撓性係止部17の係止用突起17aで係
止されて、端子32が可撓性係止部17により一次係止
される。
【0028】次に、図5に示すように、アウタハウジン
グ21の内周壁部24内にインナハウジング12の内周
壁部14を更に嵌め込むと、アウタハウジング21の内
周壁部24の係合孔27にインナハウジング12の内周
壁部14の本係止爪19bが係止され、インナハウジン
グ12がアウタハウジング21に本嵌合されてコネクタ
10の組み付けが完了する。
【0029】また、インナハウジング12とアウタハウ
ジング21の本嵌合時に、インナハウジング12の可撓
性係止部17の撓み許容空間18内にアウタハウジング
21の撓み阻止部26が挿入される。これにより、端子
32を一次係止した可撓性係止部17の該端子32から
離反する方向への撓み変形が撓み阻止部26により確実
に阻止され、端子32は可撓性係止部17の係止用突起
17aによる係止と該可撓性係止部17の撓み変形を阻
止する撓み阻止部26の間接的な係止とにより簡単かつ
確実に二重係止される。
【0030】この端子32のインナハウジング12の可
撓性係止部17とアウタハウジング21の撓み阻止部2
6とによる二重係止のセット完了状態は、インナハウジ
ング12が仮嵌合状態から本嵌合状態へ移行する際のア
ウタハウジング21の前方における後退動(図2の距離
Yの移動)と、略円筒状の端子挿入部23内を移動する
ゴム栓31のアウタタハウジング21の後方における後
退動(図4の距離Zの移動)の両方の移動から簡単に確
認される。
【0031】即ち、インナハウジング12が仮嵌合状態
から本嵌合状態へ移行する際に、アウタハウジング21
の前方におけるインナハウジング12の後退動と、この
後退動と同時に略円筒状の端子挿入部23内を移動する
ゴム栓31のアウタタハウジング21の後方における後
退動とがコネクタハウジング11の前後両方向で簡単に
確認され、ワイヤハーネス製造工程における作業者の検
査確認のための移動が従来に比べて格段に少なくなり、
その作業性がより一段と向上する。
【0032】また、インナハウジング12とアウタハウ
ジング21の本嵌合時に、インナハウジング12の外周
壁部15の先端部15aの傾斜面により防水パッキン2
0がパッキン受部28との間で密着される。また、この
本嵌合時に、電線30の端子32側に装着されたゴム栓
31はアウタハウジング21の端子挿入部23内に密着
した状態で収容される。これらにより、組み付けが完成
したコネクタ10全体の防水性がより一段と向上する。
【0033】尚、前記実施形態によれば、ゴム栓を後端
部に圧着するタイプの端子を用いたが、ゴム栓を電線に
装着して端子に圧着しないタイプの端子を用いても良
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、端子収容室を有するインナハウジングに形成さ
れた可撓性係止部とインナハウジングのアウタハウジン
グへの本嵌合とによる端子の二重係止のセット完了状態
を、インナハウジングが仮嵌合状態から本嵌合状態へ移
行する際のアウタハウジングの前方における後退動と筒
状の端子挿入部内を移動する視認部のアウタタハウジン
グの後方における後退動とのコネクタハウジングの前後
両方向で容易かつ確実に確認することができ、ワイヤハ
ーネス製造工程等における作業者の検査確認のための移
動を可及的に減らすことができ、その作業性を向上させ
ることができる。
【0035】請求項2の発明によれば、アウタハウジン
グの可撓性係止部の撓み許容空間に対向する位置に撓み
阻止部を形成し、この撓み阻止部をインナハウジングと
アウタハウジングの本嵌合時に撓み許容空間内に挿入自
在にしたので、端子を一次係止した可撓性係止部の該端
子から離反する方向への撓み変形を撓み阻止部により確
実に阻止することができ、端子を可撓性係止部と撓み阻
止部とにより容易かつ確実に二重係止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタの組み付け前の
状態を示す縦断面図である。
【図2】上記コネクタのインナハウジングをアウタハウ
ジングに仮嵌合した状態で端子を挿入する前の縦断面図
である。
【図3】上記仮嵌合状態で端子の挿入途中の状態を示す
縦断面図である。
【図4】上記仮嵌合状態で端子の一次係止の状態を示す
縦断面図である。
【図5】上記インナハウジングをアウタハウジングに本
嵌合したコネクタの組み付け完了状態を示す縦断面図で
ある。
【図6】上記コネクタの組み付け完了状態の正面図であ
る。
【図7】従来のコネクタの組み付け前の状態を示す縦断
面図である。
【図8】上記従来のコネクタの固定部材をハウジングに
仮装着した状態で端子を挿入した横断面図である。
【図9】上記従来のコネクタの固定部材をハウジングに
仮装着した縦断面図である。
【図10】上記従来のコネクタの固定部材をハウジング
に本装着した組み付け完了状態の縦断面図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 コネクタハウジング 12 インナハウジング 13 端子収容室 17 可撓性係止部 18 撓み許容空間 19a 仮係止爪(仮係止部) 19b 本係止爪(本係止部) 21 アウタハウジング 23 端子挿入部 26 撓み阻止部 27 係合孔(係合部) 30 電線 31 ゴム栓(視認部) 32 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E087 EE07 FF08 FF13 GG15 GG25 GG31 GG32 GG33 GG37 LL03 LL04 LL12 RR12 RR23 RR25 RR41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を接続した端子を収容する端子収容
    室を有したインナハウジングと、このインナハウジング
    を内部に嵌め込むと共に前記電線及び端子を挿入させる
    筒状の端子挿入部を有したアウタハウジングとでコネク
    タハウジングを構成したコネクタであって、 前記インナハウジングに前記端子収容室に収容された前
    記端子を係止する可撓性係止部を形成し、かつ、前記イ
    ンナハウジングに前記アウタハウジングの係合部に係止
    されてこれら両ハウジングの仮嵌合状態を保持する仮係
    止部を形成すると共に、該インナハウジングに前記アウ
    タハウジングの係合部に係止されてこれら両ハウジング
    の本嵌合状態を保持する本係止部を形成し、前記仮嵌合
    状態で前記筒状の端子挿入部より挿入されて前記端子収
    容室に収容された前記端子を前記可撓性係止部で係止自
    在にすると共に、前記インナハウジングの前側を前記ア
    ウタハウジングの前方に所定長突出自在にし、かつ、前
    記端子の後方に視認部を設け、この視認部を前記仮嵌合
    状態から前記本嵌合状態に移行する際に前記筒状の端子
    挿入部内に移動自在にして該視認部の移動を前記アウタ
    ハウジングの後側から視認自在にしたことを特徴とする
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタであって、 前記アウタハウジングの前記可撓性係止部の撓み許容空
    間に対向する位置に撓み阻止部を形成し、この撓み阻止
    部を前記両ハウジングの本嵌合時に前記撓み許容空間内
    に挿入自在にしたことを特徴とするコネクタ。
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