JP2002008280A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基準となるデータが予め記載されていない状
態では、読みとりに際し、記録パターンに起因した読み
とり不具合と、読みとりそのものの不具合との切り分け
が付かず、読みとり判定が不正確になるという問題があ
った。 【解決手段】 記録媒体に長マーク/スペースの繰り返
しパターンを記録し、外部磁場を印加せずに、再生層に
記録層のデータを直接転写される再生パワーまで変動さ
せた時の、再生可能な下限パワーをPr2とし、その
後、外部磁場を印加し再生層の直接転写を戻し、超解像
再生を行い、再生信号を検出する下限パワーをPr1、
再生パワーをPrとして、 Pr1 ≦Pr <Pr2 となるパワーに設定されている光ディスク装置を用い
る。
態では、読みとりに際し、記録パターンに起因した読み
とり不具合と、読みとりそのものの不具合との切り分け
が付かず、読みとり判定が不正確になるという問題があ
った。 【解決手段】 記録媒体に長マーク/スペースの繰り返
しパターンを記録し、外部磁場を印加せずに、再生層に
記録層のデータを直接転写される再生パワーまで変動さ
せた時の、再生可能な下限パワーをPr2とし、その
後、外部磁場を印加し再生層の直接転写を戻し、超解像
再生を行い、再生信号を検出する下限パワーをPr1、
再生パワーをPrとして、 Pr1 ≦Pr <Pr2 となるパワーに設定されている光ディスク装置を用い
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザー光を利
用し円盤上の記録媒体に、記録情報を書き込み、もしく
は読み出しを行う光ディスク装置に係り、特に磁気超解
像による読み出しを行う場合の再生条件の正確かつ迅速
な制御に関する。
用し円盤上の記録媒体に、記録情報を書き込み、もしく
は読み出しを行う光ディスク装置に係り、特に磁気超解
像による読み出しを行う場合の再生条件の正確かつ迅速
な制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気記録においては、ISO規
格に代表される光磁気記録方式がよく知られている。こ
れら光磁気記録においては、記録媒体の透明基板上に真
空蒸着された、垂直磁化膜にレーザー光を照射し、垂直
磁化膜の温度をキュリー点まで上昇させ、さらに外部磁
場を印加し、外部磁場方向に垂直磁化膜を配向させる事
により記録を行う。この際の記録密度は、垂直磁化膜に
照射されるレーザー光スポットによる温度分布、つまり
キュリー点以上の温度分布を持つ領域の大きさによって
決まる。このため通常ではレーザーのスポット径よりも
小さな記録部位を形成する事が出来ず、記録密度の向上
はレーザー光のスポット径の縮小化によって担われてい
た。
格に代表される光磁気記録方式がよく知られている。こ
れら光磁気記録においては、記録媒体の透明基板上に真
空蒸着された、垂直磁化膜にレーザー光を照射し、垂直
磁化膜の温度をキュリー点まで上昇させ、さらに外部磁
場を印加し、外部磁場方向に垂直磁化膜を配向させる事
により記録を行う。この際の記録密度は、垂直磁化膜に
照射されるレーザー光スポットによる温度分布、つまり
キュリー点以上の温度分布を持つ領域の大きさによって
決まる。このため通常ではレーザーのスポット径よりも
小さな記録部位を形成する事が出来ず、記録密度の向上
はレーザー光のスポット径の縮小化によって担われてい
た。
【0003】これに対し、一つのピットにいわゆる
“1”、“0”の情報を持たせるのではなく、一つのピ
ットの両端(エッジ)に情報を持たせる事で、記録を行
う、いわゆるマークエッジ記録と言うものが光磁気記録
では知られている。前記マークエッジ記録では、記録密
度の向上を達成する事が出来るが、情報の信頼性を保つ
ためには、この情報を持ったエッジが正確に形成される
ことが必要である。このため、通常マークエッジ記録で
光磁気記録を行う場合、事前にテストトラック(トラッ
クは、光ディスクにおいて、情報を記録する際の記録の
スポットが円周状に並んでいる領域)に、記録パワーを
変更し(この場合には通常より弱いパワーのレーザーを
用いる)、記録を行うことで、最適な記録パワーを求め
る、いわゆる試し書きを行う事が必要とされている。
“1”、“0”の情報を持たせるのではなく、一つのピ
ットの両端(エッジ)に情報を持たせる事で、記録を行
う、いわゆるマークエッジ記録と言うものが光磁気記録
では知られている。前記マークエッジ記録では、記録密
度の向上を達成する事が出来るが、情報の信頼性を保つ
ためには、この情報を持ったエッジが正確に形成される
ことが必要である。このため、通常マークエッジ記録で
光磁気記録を行う場合、事前にテストトラック(トラッ
クは、光ディスクにおいて、情報を記録する際の記録の
スポットが円周状に並んでいる領域)に、記録パワーを
変更し(この場合には通常より弱いパワーのレーザーを
用いる)、記録を行うことで、最適な記録パワーを求め
る、いわゆる試し書きを行う事が必要とされている。
【0004】さらに近年では、レーザー光の照射強度及
びタイミングを複数段階に分けたり、また記録媒体の熱
的な拡散係数を変更する事等で、レーザー光の最小スポ
ット径よりも小さな磁区領域のみをキュリー点以上に上
昇させて記録を行う、いわゆる“筆先記録”が可能とな
っている。このとき、記録された後の読み出し時におい
ては、レーザー光のスポット径よりも小さく記録された
磁区領域を読み出すためには、磁気超解像(以下MSR
と記載する)と呼ばれる技術が必要である。MSRと
は、記録を行う磁化膜(以下記録層と呼ぶ)の上に中間
層を介して再生層を設け、レーザーを照射し再生を行う
場合、中間層の熱的な特性(キュリー点等)を変更し、
外部磁場を印加する事により、記録層の情報が転写され
る領域を制限(マスク)する。さらに、上記レーザーの
読み出しスポットに対して一部の部位のみ(記録された
スポットよりもレーザーの読み出しスポットの大きい部
分)がマスクされることにより、レーザーのスポットよ
りも小さい領域の記録層の磁区配向が再生層に転写さ
れ、再生される。前記記録層の情報が再生層に転写され
読み出される領域(以下アパーチャと呼ぶ)は、レーザ
ースポットとマスク領域との関係によりFAD(Front
Aperture Detection),CAD(Center Aperture Dete
ction),RAD(Rear Aperture Detection)と呼ばれ
る方式が存在する。MSRを用いた記録再生装置では、
正しくマスクが形成されないと、適切な読み出しを行う
ことが出来ない。このため、MSR方式では最適な再生
パワーを求める、いわゆる試し読みが必要とされる。こ
の際問題となるのが、前述のようにMSRでは試し読み
が必要となるが、試し読みには予め基準となる記録デー
タが必要となる。しかしながら、前記試し書き操作が行
われていない段階では、基準となる記録データを記録す
ると、記録パワーの最適化が行われていないため、記録
データそのものが持つ信号品位の悪さが、試し読みでの
判定結果の誤認識につながることがあった。あるいは、
記録パワーの不適正さのために記録が行われず、試し読
みを行えない事もあり、試し書きを先に行っても、再生
パワーの最適化が行われていないため、試し書きの判定
の誤認識あるいは、試し書き情報を読みとる事が出来な
い、という問題があった。
びタイミングを複数段階に分けたり、また記録媒体の熱
的な拡散係数を変更する事等で、レーザー光の最小スポ
ット径よりも小さな磁区領域のみをキュリー点以上に上
昇させて記録を行う、いわゆる“筆先記録”が可能とな
っている。このとき、記録された後の読み出し時におい
ては、レーザー光のスポット径よりも小さく記録された
磁区領域を読み出すためには、磁気超解像(以下MSR
と記載する)と呼ばれる技術が必要である。MSRと
は、記録を行う磁化膜(以下記録層と呼ぶ)の上に中間
層を介して再生層を設け、レーザーを照射し再生を行う
場合、中間層の熱的な特性(キュリー点等)を変更し、
外部磁場を印加する事により、記録層の情報が転写され
る領域を制限(マスク)する。さらに、上記レーザーの
読み出しスポットに対して一部の部位のみ(記録された
スポットよりもレーザーの読み出しスポットの大きい部
分)がマスクされることにより、レーザーのスポットよ
りも小さい領域の記録層の磁区配向が再生層に転写さ
れ、再生される。前記記録層の情報が再生層に転写され
読み出される領域(以下アパーチャと呼ぶ)は、レーザ
ースポットとマスク領域との関係によりFAD(Front
Aperture Detection),CAD(Center Aperture Dete
ction),RAD(Rear Aperture Detection)と呼ばれ
る方式が存在する。MSRを用いた記録再生装置では、
正しくマスクが形成されないと、適切な読み出しを行う
ことが出来ない。このため、MSR方式では最適な再生
パワーを求める、いわゆる試し読みが必要とされる。こ
の際問題となるのが、前述のようにMSRでは試し読み
が必要となるが、試し読みには予め基準となる記録デー
タが必要となる。しかしながら、前記試し書き操作が行
われていない段階では、基準となる記録データを記録す
ると、記録パワーの最適化が行われていないため、記録
データそのものが持つ信号品位の悪さが、試し読みでの
判定結果の誤認識につながることがあった。あるいは、
記録パワーの不適正さのために記録が行われず、試し読
みを行えない事もあり、試し書きを先に行っても、再生
パワーの最適化が行われていないため、試し書きの判定
の誤認識あるいは、試し書き情報を読みとる事が出来な
い、という問題があった。
【0005】この問題に対処するため特開平10−31
2593号公報では、情報記録領域IA(Information
Area)の他に記録条件制御領域OA(Operation Area)
を設け、記録制御領域には磁気超解像を生じない膜構成
にして、OAにて試し書き動作を行い、試し書きが終了
してからIAにて試し読みを行うという手法を提案して
いる。
2593号公報では、情報記録領域IA(Information
Area)の他に記録条件制御領域OA(Operation Area)
を設け、記録制御領域には磁気超解像を生じない膜構成
にして、OAにて試し書き動作を行い、試し書きが終了
してからIAにて試し読みを行うという手法を提案して
いる。
【0006】また特開平11−25537号公報に、磁
気超解像のうち、特にFAD方式による磁気超解像にお
いては、レーザー光の強度が低い状態ではマスク領域が
形成されないため、前記パワーで読み出しを行い、レー
ザースポット径=アパーチャとし、さらにスポット径よ
りも大きなパターンを試し書きに使用する事で、磁気超
解像の影響を受けない試し書きを行い、後に試し読みを
行う手法を開示している。さらに特開平11−6659
6号公報では、予め該記録媒体に再生に関するパラメー
タが記載されていない場合、仮パワーで記録を行い、試
し読みをして、その後、各パラメータが決定し、指定さ
れたテストトラックに各パラメータ情報の記録を行い、
次回の初期設定では初めに、上記テストトラックにアク
セスして、情報を読み出し、早期に処理を終了させると
いうものである。
気超解像のうち、特にFAD方式による磁気超解像にお
いては、レーザー光の強度が低い状態ではマスク領域が
形成されないため、前記パワーで読み出しを行い、レー
ザースポット径=アパーチャとし、さらにスポット径よ
りも大きなパターンを試し書きに使用する事で、磁気超
解像の影響を受けない試し書きを行い、後に試し読みを
行う手法を開示している。さらに特開平11−6659
6号公報では、予め該記録媒体に再生に関するパラメー
タが記載されていない場合、仮パワーで記録を行い、試
し読みをして、その後、各パラメータが決定し、指定さ
れたテストトラックに各パラメータ情報の記録を行い、
次回の初期設定では初めに、上記テストトラックにアク
セスして、情報を読み出し、早期に処理を終了させると
いうものである。
【0007】ところで近年、株式会社富士通研究所−ソ
ニー株式会社より提案された、90mmの1.3GB光
磁気記録規格(GIGAMO規格)では、D−RAD方
式によるMSR再生を用い、信号の読み出しを行ってい
る。D−RAD方式でのアパーチャ形成状態を図18に
記載する。図18に示すように、このD−RAD方式
は、先に触れたRAD方式の改良型で、光スポットのう
ちフロントの低温度部を温度条件でマスクし、リアのア
パーチャを形成しているが、さらに高温状態では、外部
印加磁場の影響によりマスクされる。
ニー株式会社より提案された、90mmの1.3GB光
磁気記録規格(GIGAMO規格)では、D−RAD方
式によるMSR再生を用い、信号の読み出しを行ってい
る。D−RAD方式でのアパーチャ形成状態を図18に
記載する。図18に示すように、このD−RAD方式
は、先に触れたRAD方式の改良型で、光スポットのう
ちフロントの低温度部を温度条件でマスクし、リアのア
パーチャを形成しているが、さらに高温状態では、外部
印加磁場の影響によりマスクされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術、例えば特
開平10−312593号公報の記録媒体では、幾層か
の膜については蒸着部位を特定する、もしくは膜圧を変
更するという工程操作が必要となり、媒体制作に生じる
コストが多大となっていた。また、ただでさえ困難とさ
れる多層膜の蒸着に、さらに上記操作を加える事は、生
産の歩留まりも悪くなり実用には向かないという問題が
あった。
開平10−312593号公報の記録媒体では、幾層か
の膜については蒸着部位を特定する、もしくは膜圧を変
更するという工程操作が必要となり、媒体制作に生じる
コストが多大となっていた。また、ただでさえ困難とさ
れる多層膜の蒸着に、さらに上記操作を加える事は、生
産の歩留まりも悪くなり実用には向かないという問題が
あった。
【0009】また、特開平11−25537号公報で
は、FAD方式のMSR媒体用いており、低再生パワー
においては、アパーチャのみ形成され、マスクが形成さ
れていないため、信号の検出が行えるが、D−RAD方
式の媒体では、低温部ではマスクのみ形成され、信号の
検出が不可能であり、D−RAD方式ではこの技術を使
用する事が出来ない。
は、FAD方式のMSR媒体用いており、低再生パワー
においては、アパーチャのみ形成され、マスクが形成さ
れていないため、信号の検出が行えるが、D−RAD方
式の媒体では、低温部ではマスクのみ形成され、信号の
検出が不可能であり、D−RAD方式ではこの技術を使
用する事が出来ない。
【0010】さらに特開平11−66596号公報の技
術では、先にも触れたように、基準となるデータが予め
記載されていない状態では、試し読みのために記録され
るパターンが、真に記録に最適なパワーで記録される事
が保証されないため、読みとりに際し、記録パターンに
起因した読みとり不具合と、読みとりそのものの不具合
との切り分けが付かず、読みとり判定が不正確になると
いう問題があった。
術では、先にも触れたように、基準となるデータが予め
記載されていない状態では、試し読みのために記録され
るパターンが、真に記録に最適なパワーで記録される事
が保証されないため、読みとりに際し、記録パターンに
起因した読みとり不具合と、読みとりそのものの不具合
との切り分けが付かず、読みとり判定が不正確になると
いう問題があった。
【0011】本発明は前記不具合に鑑み、GIGAMO
規格のMSR記録媒体に、特に媒体に特別な製作法を必
要とせず、正確な試し読み操作を迅速に行う事を目的と
している。
規格のMSR記録媒体に、特に媒体に特別な製作法を必
要とせず、正確な試し読み操作を迅速に行う事を目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の光ディスク装置は、記録媒体にレーザー
光を照射することで再生を行う光ディスク装置におい
て、前記記録媒体に長マーク/スペースの繰り返しパタ
ーンを記録し、外部磁場を印加せずに、再生層に記録層
のデータを直接転写される再生パワーまで変動させた時
の、再生可能な下限パワーをPr2とし、その後、外部
磁場を印加し再生層の直接転写を戻し、超解像再生を行
い、再生信号を検出する下限パワーをPr1として、再
生パワーP r、定数γをPr1に乗算、Pr=γ×P
r1(γ≧1)または、Pr1とPr 2との内分点Pr
=a・Pr1 +b・Pr2(但し、a<1、b<1かつ
a+b=1)の演算を行い、Pr1 ≦Pr <Pr2とな
る再生パワーに設定することを特徴としている。
に、この発明の光ディスク装置は、記録媒体にレーザー
光を照射することで再生を行う光ディスク装置におい
て、前記記録媒体に長マーク/スペースの繰り返しパタ
ーンを記録し、外部磁場を印加せずに、再生層に記録層
のデータを直接転写される再生パワーまで変動させた時
の、再生可能な下限パワーをPr2とし、その後、外部
磁場を印加し再生層の直接転写を戻し、超解像再生を行
い、再生信号を検出する下限パワーをPr1として、再
生パワーP r、定数γをPr1に乗算、Pr=γ×P
r1(γ≧1)または、Pr1とPr 2との内分点Pr
=a・Pr1 +b・Pr2(但し、a<1、b<1かつ
a+b=1)の演算を行い、Pr1 ≦Pr <Pr2とな
る再生パワーに設定することを特徴としている。
【0013】また、前記記録媒体挿入後、前記再生パワ
ーの第1回目の再生パワー設定のためにテストトラック
に記載されたデータを利用して、前記記録媒体挿入後の
第2回目以降の再生パワー設定を行うことを特徴として
いる。
ーの第1回目の再生パワー設定のためにテストトラック
に記載されたデータを利用して、前記記録媒体挿入後の
第2回目以降の再生パワー設定を行うことを特徴として
いる。
【0014】また、前記外部磁場を印加しない時の再生
層への直接転写による再生パワーを求める際に用いるパ
ターンに、長マーク/スペースの繰り返しパターンを用
いる事を特徴としている。
層への直接転写による再生パワーを求める際に用いるパ
ターンに、長マーク/スペースの繰り返しパターンを用
いる事を特徴としている。
【0015】また、前記記録媒体に長マーク/スペース
の繰り返しパターンを記録し、外部磁場を印加せずに再
生層に記録層のデータを直接転写する再生パワーまで変
動する工程と、前記再生パワーを下げて外部磁場を印加
し、前記再生層の直接転写を戻す工程とするものにおい
て、MSR再生に必要な磁場強度を確認または演算をす
ることを特徴としている。
の繰り返しパターンを記録し、外部磁場を印加せずに再
生層に記録層のデータを直接転写する再生パワーまで変
動する工程と、前記再生パワーを下げて外部磁場を印加
し、前記再生層の直接転写を戻す工程とするものにおい
て、MSR再生に必要な磁場強度を確認または演算をす
ることを特徴としている。
【0016】上記構成を有する光ディスク装置によれ
ば、GIGAMO等の媒体での適切な再生パワーを求め
る領域において、記録信号が存在する事が保証でき、こ
れにより再生パワーの適正化を行う事ができ、さらに後
の記録パワーを正確に求める事を可能になる。
ば、GIGAMO等の媒体での適切な再生パワーを求め
る領域において、記録信号が存在する事が保証でき、こ
れにより再生パワーの適正化を行う事ができ、さらに後
の記録パワーを正確に求める事を可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を、
図面を参照して説明する。なお、全図面において、共通
する部分には、共通する参照符号を付す。
図面を参照して説明する。なお、全図面において、共通
する部分には、共通する参照符号を付す。
【0018】まず、図1は本実施形態による光ディスク
装置の概略図を示し、図2は本実施形態による光ディス
ク装置で試し読みを行う際に、ディスクの状態によりテ
ストトラックヘの消去を行うかどうかの分岐を行うフロ
ーチャートを示している。また、図3は前記テストトラ
ックに再生パターンを書き込み、テストトラックにて直
接転写再生パワーを検出するフローチャートを示してお
り、図4は再生強度を下げ、マスクが形成されるまで、
再生磁場を変動させるフローチャートを示している。ま
た、図5は、MSR再生を行い、再生開始パワー及び最
適な再生パワーを検出するフローチャートを示してお
り、図6は書き始め感度を検出するフローチャートを示
している。また、図7は書き始め感度により、記録パワ
ーを算出するフローチャートを示しており、図8は試し
読み及び試し書きシーケンスのベリファイのフローチャ
ートを示している。また、図9は試し読みのみの処理フ
ローチャートを示しており、図10は再生磁場を印加す
る/しないで、再生パワーを変化させた時のGIGAM
O媒体のC/N特性を示している。また、図11は、G
IGAMOディスクのトラックレイアウトを示してお
り、図12はデータRF信号を示している。また、図1
3〜図16は再生磁場、再生強度を変更した際のD−R
AD媒体の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配
向を示しており、図17は再生強度が大きい時、及び小
さい時の、再生磁場の変化による、再生信号の変動をそ
れぞれ図示している。
装置の概略図を示し、図2は本実施形態による光ディス
ク装置で試し読みを行う際に、ディスクの状態によりテ
ストトラックヘの消去を行うかどうかの分岐を行うフロ
ーチャートを示している。また、図3は前記テストトラ
ックに再生パターンを書き込み、テストトラックにて直
接転写再生パワーを検出するフローチャートを示してお
り、図4は再生強度を下げ、マスクが形成されるまで、
再生磁場を変動させるフローチャートを示している。ま
た、図5は、MSR再生を行い、再生開始パワー及び最
適な再生パワーを検出するフローチャートを示してお
り、図6は書き始め感度を検出するフローチャートを示
している。また、図7は書き始め感度により、記録パワ
ーを算出するフローチャートを示しており、図8は試し
読み及び試し書きシーケンスのベリファイのフローチャ
ートを示している。また、図9は試し読みのみの処理フ
ローチャートを示しており、図10は再生磁場を印加す
る/しないで、再生パワーを変化させた時のGIGAM
O媒体のC/N特性を示している。また、図11は、G
IGAMOディスクのトラックレイアウトを示してお
り、図12はデータRF信号を示している。また、図1
3〜図16は再生磁場、再生強度を変更した際のD−R
AD媒体の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配
向を示しており、図17は再生強度が大きい時、及び小
さい時の、再生磁場の変化による、再生信号の変動をそ
れぞれ図示している。
【0019】はじめに図1において、光ディスク装置1
1に光ディスク12が挿入されている状態で、情報の読
みとりを行う場合、CPU1kから、再生レーザーパワ
ーの強度の制御を行う再生レーザー強度制御部1fに再
生レーザーパワーの強度情報が与えられ、1fは、この
強度情報に基づき、LDドライバ1bに対し、LDにど
の程度の電流を流すかの指示を行う。このLDドライバ
の電流量により、LD19より発光されるレーザー強度
を任意に変更できる。LD19より発光された強度可変
の再生レーザー光はビームスプリッタ18を介し、分離
した光学ヘッド15内にある立ち上げミラー17で反射
し、対物光学系16より、光ディスク12上に集光して
照射する。光学ヘッドは、回転する光ディスクに平行し
て、図示しないスピンドルモータにより1次元方向に駆
動でき、光ディスク面内の任意の部位に再生レーザー光
を集光させる事ができる。また再生時に再生磁場を必要
とする場合には、CPU1kより磁場強度制御部1jに
磁場強度情報が与えられ、バイアス発生装置14に磁場
を発生させる。光ディスク面より、反射された再生光は
再び対物光学系16を通り立ち上げミラー17で反射し
て、ビームスプリッタ18で分割され、フォトディテク
タ1aで検出される。検出された再生信号は信号強度に
応じた情報として、再生信号処理部1gにて処理され、
データに変換されCPU1kに伝えられる。この光ディ
スク装置11にて情報の記録を行う場合には、CPU1
kより記録強度制御部1eに、記録レーザーパワーの強
度情報が与えられ、記録信号処理部1dを介し、1e
は、LDドライバ1bにどの程度の電流を流すかの指示
を行う。また記録信号処理部1dは、CPU1kから記
録信号の情報を受け、実際の記録信号に即したパスル発
光パターンを生成し、先の強度にてLDをパルス発光さ
せる。CPU1kの指示により再生強度制御部1fを介
して再生強度を様々に変更させたときの、いわゆる試し
読みを行った際の再生強度は、RAMであるリードパワ
ー記憶手段1hに記憶される。さらにCPUの指示によ
り磁場強度制御部1jを介して磁場強度を様々に変更さ
せたときの、いわゆる磁場変更による試し読みを行った
際の再生磁場強度は、RAMであるリード磁場記憶手段
1iに記憶される。また、前述したCPUは、例えばS
CSII/F(スカジーインターフェイス)1lを介し
て、ホストコンピュータ13と接続され、制御されてい
る。
1に光ディスク12が挿入されている状態で、情報の読
みとりを行う場合、CPU1kから、再生レーザーパワ
ーの強度の制御を行う再生レーザー強度制御部1fに再
生レーザーパワーの強度情報が与えられ、1fは、この
強度情報に基づき、LDドライバ1bに対し、LDにど
の程度の電流を流すかの指示を行う。このLDドライバ
の電流量により、LD19より発光されるレーザー強度
を任意に変更できる。LD19より発光された強度可変
の再生レーザー光はビームスプリッタ18を介し、分離
した光学ヘッド15内にある立ち上げミラー17で反射
し、対物光学系16より、光ディスク12上に集光して
照射する。光学ヘッドは、回転する光ディスクに平行し
て、図示しないスピンドルモータにより1次元方向に駆
動でき、光ディスク面内の任意の部位に再生レーザー光
を集光させる事ができる。また再生時に再生磁場を必要
とする場合には、CPU1kより磁場強度制御部1jに
磁場強度情報が与えられ、バイアス発生装置14に磁場
を発生させる。光ディスク面より、反射された再生光は
再び対物光学系16を通り立ち上げミラー17で反射し
て、ビームスプリッタ18で分割され、フォトディテク
タ1aで検出される。検出された再生信号は信号強度に
応じた情報として、再生信号処理部1gにて処理され、
データに変換されCPU1kに伝えられる。この光ディ
スク装置11にて情報の記録を行う場合には、CPU1
kより記録強度制御部1eに、記録レーザーパワーの強
度情報が与えられ、記録信号処理部1dを介し、1e
は、LDドライバ1bにどの程度の電流を流すかの指示
を行う。また記録信号処理部1dは、CPU1kから記
録信号の情報を受け、実際の記録信号に即したパスル発
光パターンを生成し、先の強度にてLDをパルス発光さ
せる。CPU1kの指示により再生強度制御部1fを介
して再生強度を様々に変更させたときの、いわゆる試し
読みを行った際の再生強度は、RAMであるリードパワ
ー記憶手段1hに記憶される。さらにCPUの指示によ
り磁場強度制御部1jを介して磁場強度を様々に変更さ
せたときの、いわゆる磁場変更による試し読みを行った
際の再生磁場強度は、RAMであるリード磁場記憶手段
1iに記憶される。また、前述したCPUは、例えばS
CSII/F(スカジーインターフェイス)1lを介し
て、ホストコンピュータ13と接続され、制御されてい
る。
【0020】次に、図2以降のフローチャートを用い
て、本実施例を説明する。本発明の試し読みを行う場
合、図2のフローチャート処理に従い、Band0(図
11参照)のTEST ZONEヘシークを行う(ステ
ップ31)。この際ディスクが挿入直後であるかどうか
の判別を行い(ステップ32)、ディスク挿入直後でな
ければ、直ちに図5のの処理へ移行する。ディスク挿
入直後であると判別された場合、初めにTEST ZO
NEのうち試し読みに使用するセクタを固定パワーでイ
レース(ステップ33)する。このときのイレースパワ
ーは予め温度ごとに消去可能である事が確認されている
パワーでも良いし、ドライブで設定されている上限パワ
ーでも良い。その後試し読みを行うに当たり、試し読み
に使用するセクタ位置をリセットする。ここではセクタ
位置を表すパラメータとしてSctcountという変
数を設定し、Sctcount=0として(ステップ3
4)、図3のの処理に移行する。
て、本実施例を説明する。本発明の試し読みを行う場
合、図2のフローチャート処理に従い、Band0(図
11参照)のTEST ZONEヘシークを行う(ステ
ップ31)。この際ディスクが挿入直後であるかどうか
の判別を行い(ステップ32)、ディスク挿入直後でな
ければ、直ちに図5のの処理へ移行する。ディスク挿
入直後であると判別された場合、初めにTEST ZO
NEのうち試し読みに使用するセクタを固定パワーでイ
レース(ステップ33)する。このときのイレースパワ
ーは予め温度ごとに消去可能である事が確認されている
パワーでも良いし、ドライブで設定されている上限パワ
ーでも良い。その後試し読みを行うに当たり、試し読み
に使用するセクタ位置をリセットする。ここではセクタ
位置を表すパラメータとしてSctcountという変
数を設定し、Sctcount=0として(ステップ3
4)、図3のの処理に移行する。
【0021】以下図3にで示すGlGAMO媒体での
再生直接転写パワーを測定するループについて説明す
る。初めにTEST ZONEにある1SCT(これは
TEST ZONEの開始セクタにSctcount分
セクタ数をずらしたセクタ)に6T長の連続パターン
(33パターン)を固定パワーで記録する(ステップ4
1)。この際の6T長の連続パターンは、長マーク/ス
ペースの繰り返しであれば何でも良い(例えば8T連続
パターン等)。さらに、このときの固定パワーは先のイ
レースパワーと同様固定パワーを使用する。この6T連
続パターンは、長マーク/スペースの繰り返し信号とな
るため、スポット径が大きくても読み出しでマーク間の
干渉を受けず、最適記録パワーに対してオーバーパワー
であっても信号品質の低下がほとんど無い。その後再生
磁場を印加しない際の再生パワー(以後Prnと記載す
る)を固定値に設定する(ステップ42)。この際の固
定値は、予めCPUに記録されている固定値でも良い
し、シーケンス短縮のため、温度特性、媒体の再生位置
等を加味したパラメータテーブルを参照するものでも良
い。前記ステップ41で記録した6T連続パターンを前
記再生パワーで再生する(ステップ43)。この再生さ
れた信号のDATA部でのRF信号の上下エンベロープ
波高値(p−p値)をサンプルホールドし(ステップ4
4)、信号振幅値を取り込む(ステップ45)。この時
の振幅値取り込みは、信号の立ち上がりをアナログ→デ
ジタル変換でモニタしている。
再生直接転写パワーを測定するループについて説明す
る。初めにTEST ZONEにある1SCT(これは
TEST ZONEの開始セクタにSctcount分
セクタ数をずらしたセクタ)に6T長の連続パターン
(33パターン)を固定パワーで記録する(ステップ4
1)。この際の6T長の連続パターンは、長マーク/ス
ペースの繰り返しであれば何でも良い(例えば8T連続
パターン等)。さらに、このときの固定パワーは先のイ
レースパワーと同様固定パワーを使用する。この6T連
続パターンは、長マーク/スペースの繰り返し信号とな
るため、スポット径が大きくても読み出しでマーク間の
干渉を受けず、最適記録パワーに対してオーバーパワー
であっても信号品質の低下がほとんど無い。その後再生
磁場を印加しない際の再生パワー(以後Prnと記載す
る)を固定値に設定する(ステップ42)。この際の固
定値は、予めCPUに記録されている固定値でも良い
し、シーケンス短縮のため、温度特性、媒体の再生位置
等を加味したパラメータテーブルを参照するものでも良
い。前記ステップ41で記録した6T連続パターンを前
記再生パワーで再生する(ステップ43)。この再生さ
れた信号のDATA部でのRF信号の上下エンベロープ
波高値(p−p値)をサンプルホールドし(ステップ4
4)、信号振幅値を取り込む(ステップ45)。この時
の振幅値取り込みは、信号の立ち上がりをアナログ→デ
ジタル変換でモニタしている。
【0022】ここで、RF信号の概略を図12に記載す
る。RF信号の実際の信号振幅の大きさは、エンベロー
プの上限及び下限の差によって求められ、これをRF信
号としている。
る。RF信号の実際の信号振幅の大きさは、エンベロー
プの上限及び下限の差によって求められ、これをRF信
号としている。
【0023】再び図3に戻り、検出された振幅値につい
て、判定基準値以上を満たしているか判定を行う。この
際の判定基準をここでは仮に320mVとする(ステッ
プ46)。この振幅値判定において、上記判定基準を満
たしている場合は、ステップ47以下の処理に移る。ま
ず先に、判定基準を満たしている時の処理について説明
する。振幅値が判定基準を満たしている場合、ここでは
MSR媒体に外部磁場を印可していない状態での再生で
あるので、MSR再生が行われていない。この場合再生
信号が検出されるのは、再生強度がMSR再生パワーよ
りもかなり大きく、記録層のパターンが再生層まで直接
転写されているためである。例えばGIGAMO媒体等
で再生磁場を印加する/しない時の再生パワーに於け
る、再生信号振幅強度変化を図10に記載する。再生磁
場を印加しない場合、再生層に直接転写されるまで、再
生信号の読みとりが不可能なため、MSR再生パワーよ
りも大きな再生パワーが必要となる。
て、判定基準値以上を満たしているか判定を行う。この
際の判定基準をここでは仮に320mVとする(ステッ
プ46)。この振幅値判定において、上記判定基準を満
たしている場合は、ステップ47以下の処理に移る。ま
ず先に、判定基準を満たしている時の処理について説明
する。振幅値が判定基準を満たしている場合、ここでは
MSR媒体に外部磁場を印可していない状態での再生で
あるので、MSR再生が行われていない。この場合再生
信号が検出されるのは、再生強度がMSR再生パワーよ
りもかなり大きく、記録層のパターンが再生層まで直接
転写されているためである。例えばGIGAMO媒体等
で再生磁場を印加する/しない時の再生パワーに於け
る、再生信号振幅強度変化を図10に記載する。再生磁
場を印加しない場合、再生層に直接転写されるまで、再
生信号の読みとりが不可能なため、MSR再生パワーよ
りも大きな再生パワーが必要となる。
【0024】更に、再生磁場を印加しない際の再生パワ
ーPrnを再生上限パワーPr2としてCPUに記憶し
(ステップ47)、図4で示される、に移行する。
ーPrnを再生上限パワーPr2としてCPUに記憶し
(ステップ47)、図4で示される、に移行する。
【0025】次に前記ステップ46の振幅判定におい
て、判定条件を満たさなかった際のシーケンス処理につ
いて説明する。前記ステップ46にて振幅判定条件を満
たさない場合、再生パワーが記録パターンを再生層まで
直接転写させる強度に満たない、として再生パワーを上
昇させる(ステップ48)。このときの上昇のステップ
は任意の値が選択できるが、ここでは仮に0.1mWと
した。再生パワーの上昇において、あまりにも大きな値
(異常値)が設定されると、媒体の特性悪化、記録パタ
ーンの消失、媒体破壊等の悪影響を及ぼすことがある。
そこで、次のステップ49にて、再生パワーの上限を設
け、この数値以上に再生パワーを設定させない様にして
いる。例えばこのステップ49では、仮の上限値として
8mW以上再生パワーを設定させない様になっている。
再生パワーが前記上限値を下回っている場合は、前記ス
テップ43のシーケンスから繰り返し動作を行う。また
前記ステップ49の上限設定で、上限値を上回った場
合、試し読みセクタのシフトを行う。ここでは先のステ
ップ34で設定したSctcountを利用する。試し
読みセクタのシフト量が一定値を超えた場合、セクタそ
のものによらない異常、この場合ドライブ異常が考えら
れるため、ある一定数量の上限でドライブ異常かどうか
の判定を行う(ステップ4a)。ここでは前記判定値を
仮に3(セクタ)とした。このステップ4aの判定条件
を上回る場合、試し読みを行うセクタによらない異常、
すなわちリードパワー設定エラーとして処理を終了する
(ステップ4b)。セクタシフト量が上限を上回らない
場合は、これらシーケンスを行おうとしていたセクタに
よる欠陥も考えられるため、セクタシフト量、ここでは
Sctcountを1加算し、シーケンスをやり直す
(ステップ4c)。即ち、本フローチャートでは、前記
ステップ41より再試行を行う。
て、判定条件を満たさなかった際のシーケンス処理につ
いて説明する。前記ステップ46にて振幅判定条件を満
たさない場合、再生パワーが記録パターンを再生層まで
直接転写させる強度に満たない、として再生パワーを上
昇させる(ステップ48)。このときの上昇のステップ
は任意の値が選択できるが、ここでは仮に0.1mWと
した。再生パワーの上昇において、あまりにも大きな値
(異常値)が設定されると、媒体の特性悪化、記録パタ
ーンの消失、媒体破壊等の悪影響を及ぼすことがある。
そこで、次のステップ49にて、再生パワーの上限を設
け、この数値以上に再生パワーを設定させない様にして
いる。例えばこのステップ49では、仮の上限値として
8mW以上再生パワーを設定させない様になっている。
再生パワーが前記上限値を下回っている場合は、前記ス
テップ43のシーケンスから繰り返し動作を行う。また
前記ステップ49の上限設定で、上限値を上回った場
合、試し読みセクタのシフトを行う。ここでは先のステ
ップ34で設定したSctcountを利用する。試し
読みセクタのシフト量が一定値を超えた場合、セクタそ
のものによらない異常、この場合ドライブ異常が考えら
れるため、ある一定数量の上限でドライブ異常かどうか
の判定を行う(ステップ4a)。ここでは前記判定値を
仮に3(セクタ)とした。このステップ4aの判定条件
を上回る場合、試し読みを行うセクタによらない異常、
すなわちリードパワー設定エラーとして処理を終了する
(ステップ4b)。セクタシフト量が上限を上回らない
場合は、これらシーケンスを行おうとしていたセクタに
よる欠陥も考えられるため、セクタシフト量、ここでは
Sctcountを1加算し、シーケンスをやり直す
(ステップ4c)。即ち、本フローチャートでは、前記
ステップ41より再試行を行う。
【0026】次に図4で示される、よりのシーケンス
の説明を行う。シーケンスでは、再生パワーをMSR
再生ができず、かつフォーカス、トラックサーボが外れ
ない程度の大きさに下げる。ここでは仮値として1.4
mWとしている(ステップ51)。そして外部印加磁場
をライト方向に印加する(ステップ52)。印加する磁
場強度は初期固定値にて印加される。再生パワーを下げ
十分な再生磁場を印加した場合、GIGAMO媒体では
マスクのみが形成され、アパーチャが開かない。しかし
ながら再生パワーを下げても十分な再生磁場が印加され
ていない場合、再生層へ直接転写した記録パターンが再
生磁場によりマスクされず、振幅を持った信号として検
出されてしまう。このときの磁場強度の検出は図示しな
い、ホール素子による強度検出でも良いし、あるいは図
1の14にて図示されるバイアス発生装置に流れる電流
量をモニタしても良い。ここでは信号検出条件を仮に1
70mVとして、RF信号の振幅が規定値(170m
V)以下かを判定し(ステップ53)、規定値以下の場
合、外部磁場の印加によりマスクが形成されたものとし
て、現在の磁場強度に1以上の定数を乗算し、再生磁場
強度としてCPUに記憶させ、のシーケンスへ移行す
る。前記1以上の定数は、予め光ドライブの温度上昇率
を考慮し、温度上昇によりバイアスコイルの磁場強度減
少率等をマージンとして含む値を設定する。このステッ
プ54で記憶したドライブ温度はその後の処理において
ドライブ温度の大きな変動が認められた場合、再生上限
パワーP r2に補正係数を乗算し、新たなPr2を算出
する。
の説明を行う。シーケンスでは、再生パワーをMSR
再生ができず、かつフォーカス、トラックサーボが外れ
ない程度の大きさに下げる。ここでは仮値として1.4
mWとしている(ステップ51)。そして外部印加磁場
をライト方向に印加する(ステップ52)。印加する磁
場強度は初期固定値にて印加される。再生パワーを下げ
十分な再生磁場を印加した場合、GIGAMO媒体では
マスクのみが形成され、アパーチャが開かない。しかし
ながら再生パワーを下げても十分な再生磁場が印加され
ていない場合、再生層へ直接転写した記録パターンが再
生磁場によりマスクされず、振幅を持った信号として検
出されてしまう。このときの磁場強度の検出は図示しな
い、ホール素子による強度検出でも良いし、あるいは図
1の14にて図示されるバイアス発生装置に流れる電流
量をモニタしても良い。ここでは信号検出条件を仮に1
70mVとして、RF信号の振幅が規定値(170m
V)以下かを判定し(ステップ53)、規定値以下の場
合、外部磁場の印加によりマスクが形成されたものとし
て、現在の磁場強度に1以上の定数を乗算し、再生磁場
強度としてCPUに記憶させ、のシーケンスへ移行す
る。前記1以上の定数は、予め光ドライブの温度上昇率
を考慮し、温度上昇によりバイアスコイルの磁場強度減
少率等をマージンとして含む値を設定する。このステッ
プ54で記憶したドライブ温度はその後の処理において
ドライブ温度の大きな変動が認められた場合、再生上限
パワーP r2に補正係数を乗算し、新たなPr2を算出
する。
【0027】次に、前記ステップ53の振幅判定におい
て、判定条件を満たさなかった際のシーケンス処理につ
いて説明する。前記ステップ53にて振幅判定条件を満
たさない場合、再生磁場強度が、再生層をマスクする強
度に満たない、として再生磁場を上昇させる(ステップ
55)。このときの上昇のステップは任意の値が選択で
きるが、ここでは仮に10[0e]とした。再生磁場の
上昇において、あまりにも大きな値(異常値)が設定さ
れると、光ディスク装置の電力消費過多、もしくは光デ
ィスク装置の急激な温度上昇等の悪影響を及ぼすことが
ある。そこで、図4のシーケンスではステップ56に
て、再生磁場の上限を設け、この数値以上に再生パワー
を設定させない様にしている。再生パワーが上限値を下
回っている場合は、前記ステップ53のシーケンスから
繰り返し動作を行う。前記ステップ56の上限設定で、
上限値を上回った場合、試し読みセクタのシフトを行
う。ここでは先のステップ34で設定したSctcou
ntを利用する。読み出しセクタのシフト量が一定値を
超えた場合、セクタそのものによらない異常、この場合
ドライブ異常が考えられるため、ある一定数量の上限で
ドライブ異常かどうかの判定を行う(ステップ57)。
ここでは前記判定値を仮に3(セクタ)とした。このス
テップ57の判定条件を上回る場合、試し読みを行うセ
クタによらない異常、すなわち再生磁場設定エラーとし
て処理を終了する(ステップ58)。セクタシフト量が
上限を上回らない場合は、これらシーケンスを行おうと
していたセクタによる欠陥も考えられるため、セクタシ
フト量、ここではSctcoutに1を加算し、シーケ
ンスをやり直す。本フローチャートでは図3に示される
シーケンスより再試行を行う。
て、判定条件を満たさなかった際のシーケンス処理につ
いて説明する。前記ステップ53にて振幅判定条件を満
たさない場合、再生磁場強度が、再生層をマスクする強
度に満たない、として再生磁場を上昇させる(ステップ
55)。このときの上昇のステップは任意の値が選択で
きるが、ここでは仮に10[0e]とした。再生磁場の
上昇において、あまりにも大きな値(異常値)が設定さ
れると、光ディスク装置の電力消費過多、もしくは光デ
ィスク装置の急激な温度上昇等の悪影響を及ぼすことが
ある。そこで、図4のシーケンスではステップ56に
て、再生磁場の上限を設け、この数値以上に再生パワー
を設定させない様にしている。再生パワーが上限値を下
回っている場合は、前記ステップ53のシーケンスから
繰り返し動作を行う。前記ステップ56の上限設定で、
上限値を上回った場合、試し読みセクタのシフトを行
う。ここでは先のステップ34で設定したSctcou
ntを利用する。読み出しセクタのシフト量が一定値を
超えた場合、セクタそのものによらない異常、この場合
ドライブ異常が考えられるため、ある一定数量の上限で
ドライブ異常かどうかの判定を行う(ステップ57)。
ここでは前記判定値を仮に3(セクタ)とした。このス
テップ57の判定条件を上回る場合、試し読みを行うセ
クタによらない異常、すなわち再生磁場設定エラーとし
て処理を終了する(ステップ58)。セクタシフト量が
上限を上回らない場合は、これらシーケンスを行おうと
していたセクタによる欠陥も考えられるため、セクタシ
フト量、ここではSctcoutに1を加算し、シーケ
ンスをやり直す。本フローチャートでは図3に示される
シーケンスより再試行を行う。
【0028】次に図5の説明を行う。図5は、図2〜図
4のフローチャートで試し読みに必要な各種条件出しを
行った後の、実際の試し読みのフローチャートとなる。
図3でステップ4aの処理が正常終了、もしくは(ステ
ップ32)の判定でDisk挿入直後で無い事が分かっ
た場合の試し読みのフローチャートである。ここでは、
既にテストトラックに、試し読みの判定パターンが記録
されている事が保証されており、かつ外部印加磁場も、
MSR再生においてマスクを形成するだけ十分な強度の
磁場が印加されている事が保証された状態での試し読み
のフローチャートである。以下各項目について詳細説明
を行う。
4のフローチャートで試し読みに必要な各種条件出しを
行った後の、実際の試し読みのフローチャートとなる。
図3でステップ4aの処理が正常終了、もしくは(ステ
ップ32)の判定でDisk挿入直後で無い事が分かっ
た場合の試し読みのフローチャートである。ここでは、
既にテストトラックに、試し読みの判定パターンが記録
されている事が保証されており、かつ外部印加磁場も、
MSR再生においてマスクを形成するだけ十分な強度の
磁場が印加されている事が保証された状態での試し読み
のフローチャートである。以下各項目について詳細説明
を行う。
【0029】シーケンスのフローチャートでは、先ず
外部磁場の印加を行う(ステップ61)。これは先の図
4のフローチャートで、再生層の直接転写をマスクでき
るとした磁場強度と同等の磁場を印加する。ディスク挿
入直後で無い場合も、初めてディスクを挿入した際のシ
ーケンスで確認した印加磁場を用いる。その後、再生パ
ワーの上下限値の初期設定を行う(ステップ62)。再
生パワーの上限は先の図3のフローチャートでも述べた
様に、再生層に直接転写するパワーよりも小さくなくて
はならないため、(ステップ47)のPr2に依って規
定される。本フローチャートではMSR再生下限Pr1
を求めるが、値が未定のため、初期に仮値としてPr1
をPr2と同じ大きさにしている。その後に試し読みの
初期再生パワーを設定する(ステップ63)。現在設定
されている再生パワーを他と区別するため、ここではP
rnと記載する。ここで試し読み初期設定の再生パワー
は、上限パワーPr2よりも小さな任意のパワーが選択
できるが、これから記載するループの回転回数を少なく
するため、再生下限値に近いと思われる見込みパワーを
選択する方が望ましい。
外部磁場の印加を行う(ステップ61)。これは先の図
4のフローチャートで、再生層の直接転写をマスクでき
るとした磁場強度と同等の磁場を印加する。ディスク挿
入直後で無い場合も、初めてディスクを挿入した際のシ
ーケンスで確認した印加磁場を用いる。その後、再生パ
ワーの上下限値の初期設定を行う(ステップ62)。再
生パワーの上限は先の図3のフローチャートでも述べた
様に、再生層に直接転写するパワーよりも小さくなくて
はならないため、(ステップ47)のPr2に依って規
定される。本フローチャートではMSR再生下限Pr1
を求めるが、値が未定のため、初期に仮値としてPr1
をPr2と同じ大きさにしている。その後に試し読みの
初期再生パワーを設定する(ステップ63)。現在設定
されている再生パワーを他と区別するため、ここではP
rnと記載する。ここで試し読み初期設定の再生パワー
は、上限パワーPr2よりも小さな任意のパワーが選択
できるが、これから記載するループの回転回数を少なく
するため、再生下限値に近いと思われる見込みパワーを
選択する方が望ましい。
【0030】以下試し読みの再生パワー加減のシーケン
スについて説明する。初めに、先の図2〜5の操作によ
り、記録されている事が確実なセクタ(基準セクタ+S
ctcount)を上記設定した再生パワーで読みとる
(ステップ64)。そして再生信号のうち、DATA信
号SB部のRF信号のエンベロープ波高値をサンプルホ
ールドし、再生信号データ部に、信号が検出されるかど
うかを見る(ステップ65)。サンプルホールドされた
ピークトゥピーク信号はADRDEN信号にて、立ち上
がり信号をA/D変換して取り込む(ステップ66)。
こうしてモニタされたRF振幅値を判定条件として用い
る。ここでは判定条件として、飽和振幅値の約半分の3
20mVを仮値として用いた(ステップ67)。この判
定条件で振幅が検出された場合はMSR再生されたもの
として、ステップ68以下の処理を行う。
スについて説明する。初めに、先の図2〜5の操作によ
り、記録されている事が確実なセクタ(基準セクタ+S
ctcount)を上記設定した再生パワーで読みとる
(ステップ64)。そして再生信号のうち、DATA信
号SB部のRF信号のエンベロープ波高値をサンプルホ
ールドし、再生信号データ部に、信号が検出されるかど
うかを見る(ステップ65)。サンプルホールドされた
ピークトゥピーク信号はADRDEN信号にて、立ち上
がり信号をA/D変換して取り込む(ステップ66)。
こうしてモニタされたRF振幅値を判定条件として用い
る。ここでは判定条件として、飽和振幅値の約半分の3
20mVを仮値として用いた(ステップ67)。この判
定条件で振幅が検出された場合はMSR再生されたもの
として、ステップ68以下の処理を行う。
【0031】ここでは先に振幅が検出出来なかった時の
処理ルーチンを説明する。RF信号が検出されなかった
場合、再生パワーPrnの強度が低かったとして、P
rnの強度を1ステップ上げる(ステップ6d)。ここ
では前記ステップの仮値を0.1mWとして0.1mW
上昇させている。さらに、MSR再生の上下限の確認と
して、新たに設定された再生パワーPrnと上限パワー
Pr2とを比較する(ステップ6e)。PrnがPr2
よりも大きい場合、Pr2は既に外部印加磁場が無くて
も、直接再生層に転写するだけの大きなパワーであるの
で、Prnがそれを上回る事が無いため、ドライブの発
光状態に異常があるものとして、リードパワー設定エラ
ーで終了させる(ステップ6f)。PrnがPr2を下
回っている場合は、再び前記ステップ64のシーケンス
に戻り、再生信号の振幅判定を行う。
処理ルーチンを説明する。RF信号が検出されなかった
場合、再生パワーPrnの強度が低かったとして、P
rnの強度を1ステップ上げる(ステップ6d)。ここ
では前記ステップの仮値を0.1mWとして0.1mW
上昇させている。さらに、MSR再生の上下限の確認と
して、新たに設定された再生パワーPrnと上限パワー
Pr2とを比較する(ステップ6e)。PrnがPr2
よりも大きい場合、Pr2は既に外部印加磁場が無くて
も、直接再生層に転写するだけの大きなパワーであるの
で、Prnがそれを上回る事が無いため、ドライブの発
光状態に異常があるものとして、リードパワー設定エラ
ーで終了させる(ステップ6f)。PrnがPr2を下
回っている場合は、再び前記ステップ64のシーケンス
に戻り、再生信号の振幅判定を行う。
【0032】また、RF信号の振幅検出に成功した場
合、現在設定している再生パワーPr nと再生下限パワ
ーPr1の比較を行う(ステップ68)。再生下限パワ
ーPr 1は初期に上限パワーPr2と等しいとしている
ため、十分に大きなパワーである。さらに、PrnとP
r1との比較(ステップ69)において、PrnがPr
1を下回る場合の処理を先に述べる。この場合、MSR
再生可能なさらなる下限パワーが検出された、と言うこ
とで、下限パワーPr1をPrnと同じにする(ステッ
プ6g)。さらに、MSR再生出来る、より小さい再生
パワーがあるかどうかの判定を行うため、再生パワーP
rnを1ステップ(0.1mW)下げ(ステップ6
h)、再生パワーPrnが、再生下限値を下回らないか
どうかの判定を行う(ステップ6i)。ここでの再生パ
ワー固定下限値は、事前検討において、必ずMSRしな
い再生パワーでも良いし、あるいは0mWでも良い。こ
こでは仮値として2.0mWを使用している。前記ステ
ップ6hの操作によりPrnが再生パワー固定下限値を
下回る場合は、再生パワー設定がうまく行かなかったも
のとして、リードパワー設定処理エラーとして処理する
(ステップ6j)。再生パワー固定下限値を下回ってい
なければ、前記ステップ64のシーケンスまで戻り、再
生信号検出ループを繰り返し行う。
合、現在設定している再生パワーPr nと再生下限パワ
ーPr1の比較を行う(ステップ68)。再生下限パワ
ーPr 1は初期に上限パワーPr2と等しいとしている
ため、十分に大きなパワーである。さらに、PrnとP
r1との比較(ステップ69)において、PrnがPr
1を下回る場合の処理を先に述べる。この場合、MSR
再生可能なさらなる下限パワーが検出された、と言うこ
とで、下限パワーPr1をPrnと同じにする(ステッ
プ6g)。さらに、MSR再生出来る、より小さい再生
パワーがあるかどうかの判定を行うため、再生パワーP
rnを1ステップ(0.1mW)下げ(ステップ6
h)、再生パワーPrnが、再生下限値を下回らないか
どうかの判定を行う(ステップ6i)。ここでの再生パ
ワー固定下限値は、事前検討において、必ずMSRしな
い再生パワーでも良いし、あるいは0mWでも良い。こ
こでは仮値として2.0mWを使用している。前記ステ
ップ6hの操作によりPrnが再生パワー固定下限値を
下回る場合は、再生パワー設定がうまく行かなかったも
のとして、リードパワー設定処理エラーとして処理する
(ステップ6j)。再生パワー固定下限値を下回ってい
なければ、前記ステップ64のシーケンスまで戻り、再
生信号検出ループを繰り返し行う。
【0033】一方、前記ステップ69の判定条件を満た
した場合、MSR再生下限パワーP r1が設定されたも
のとして、外部印加磁場を切り(ステップ6a)、再生
パワーの設定を行う(ステップ6b)。再生パワーの設
定に用いるパラメータは、MSR再生下限パワー
Pr1、MSR再生上限Pr2のいずれかを使用する。
例えば両者の平均値を取る、あるいは両者のある一定比
率における内分点を指定しても良い。ここでは、事前の
検討に基づいた1以上の定数γを指定し、下限Pr1に
乗算している。その後、設定再生パワーPrが上下限
(Pr1≦Pr<Pr2)を満たしているかどうかの確
認を行う(ステップ6c)。ここでは、Prの設定に1
以上の定数γをPr1に乗算する事で求めているため、
PrがPr2よりも小さいかどうかのみで判定を行って
いる。このとき、Prが上限パワーPr2を上回ってい
たら、リードパワー設定エラー(ステップ6k)として
処理を終了する。さらに、前記ステップ6cにて再生パ
ワーPrが設定後、再びディスクの挿入直後かどうかで
分岐を設定する(ステップ61)。ディスク挿入直後で
あるなら、図6で図示されるのフローチャート、ディ
スク挿入直後で無いなら図9で図示されるのフローチ
ャート処理に移る。
した場合、MSR再生下限パワーP r1が設定されたも
のとして、外部印加磁場を切り(ステップ6a)、再生
パワーの設定を行う(ステップ6b)。再生パワーの設
定に用いるパラメータは、MSR再生下限パワー
Pr1、MSR再生上限Pr2のいずれかを使用する。
例えば両者の平均値を取る、あるいは両者のある一定比
率における内分点を指定しても良い。ここでは、事前の
検討に基づいた1以上の定数γを指定し、下限Pr1に
乗算している。その後、設定再生パワーPrが上下限
(Pr1≦Pr<Pr2)を満たしているかどうかの確
認を行う(ステップ6c)。ここでは、Prの設定に1
以上の定数γをPr1に乗算する事で求めているため、
PrがPr2よりも小さいかどうかのみで判定を行って
いる。このとき、Prが上限パワーPr2を上回ってい
たら、リードパワー設定エラー(ステップ6k)として
処理を終了する。さらに、前記ステップ6cにて再生パ
ワーPrが設定後、再びディスクの挿入直後かどうかで
分岐を設定する(ステップ61)。ディスク挿入直後で
あるなら、図6で図示されるのフローチャート、ディ
スク挿入直後で無いなら図9で図示されるのフローチ
ャート処理に移る。
【0034】次に図6で図示されるのフローチャート
の説明を行う。ここでは、ディスク挿入直後の一連の行
動として、試し読み終了直後の、試し書きの処理を行っ
ている。
の説明を行う。ここでは、ディスク挿入直後の一連の行
動として、試し読み終了直後の、試し書きの処理を行っ
ている。
【0035】以下フローチャートには記載しないが、下
記操作を行う上での再生パワーは、前記図5のフローチ
ャートで設定した再生パワーを用いる。先ず、後々試し
読み再試行を行う上で、〜で使用したセクタを使用
するため、試し書き開始前に、試し書きセクタを、前記
使用セクタから次のセクタへずらす(ステップ71)。
ここでは仮に1セクタずらして、隣のセクタで行う事と
した。現在アクセスしているセクタ以降を固定パワーに
て消去を行う(ステップ72)。このときの消去パワー
は、図4のステップ53の処理同様、予めCPUのメモ
リに記憶した、必ず消去可能なパワーに設定する。
記操作を行う上での再生パワーは、前記図5のフローチ
ャートで設定した再生パワーを用いる。先ず、後々試し
読み再試行を行う上で、〜で使用したセクタを使用
するため、試し書き開始前に、試し書きセクタを、前記
使用セクタから次のセクタへずらす(ステップ71)。
ここでは仮に1セクタずらして、隣のセクタで行う事と
した。現在アクセスしているセクタ以降を固定パワーに
て消去を行う(ステップ72)。このときの消去パワー
は、図4のステップ53の処理同様、予めCPUのメモ
リに記憶した、必ず消去可能なパワーに設定する。
【0036】以下、試し書きのループの説明を行う。先
ず現在アクセスしているセクタにテストライトを行う
(ステップ73)。このときのテストライトのパワー
は、初期値として固定パワーを選択しても良いし、収束
時間を短縮するために、試し書き結果に近いと予想され
るパワーをテーブルで持っておき、必要に応じてそれを
参照するようにしても良い。また、図4のフローチャー
トではPWM3値記録による試し書きを例に取ってお
り、このときの3値パワーの比率を固定にしているが、
各パワーを変動させテストライトしても良い。
ず現在アクセスしているセクタにテストライトを行う
(ステップ73)。このときのテストライトのパワー
は、初期値として固定パワーを選択しても良いし、収束
時間を短縮するために、試し書き結果に近いと予想され
るパワーをテーブルで持っておき、必要に応じてそれを
参照するようにしても良い。また、図4のフローチャー
トではPWM3値記録による試し書きを例に取ってお
り、このときの3値パワーの比率を固定にしているが、
各パワーを変動させテストライトしても良い。
【0037】次に、記録信号のリード(ステップ74)
後、DATA信号SB部のRF信号のエンベロープ波高
値をサンプルホールドし、再生信号データ部に、信号が
検出されるかどうかを見る(ステップ75)。サンプル
ホールドされたピークトゥピーク信号はADRDEN信
号にて、立ち上がり信号をA/D変換して取り込む(ス
テップ76)。こうしてモニタされたRF振幅値を判定
条件として用いる。ここでは記録信号の判定条件とし
て、振幅の飽和し始めの特性の評価により判定を行って
いる。記録パワーによる記録信号振幅は、図10に示す
様に、狭いパワー領域で急峻に振幅値が増加する傾向を
示す。本発明の実施の形態では飽和記録信号が約600
mV近傍であり、非記録時は30〜50mVとして、振
幅値が急峻となるポイントの判定条件を320mVとし
ている。先ず本実施形態では、振幅が検出されたかどう
かの判定条件として、検出マージンを持たせて、170
mV以上であるかどうかで判定を行っている(ステップ
77)。
後、DATA信号SB部のRF信号のエンベロープ波高
値をサンプルホールドし、再生信号データ部に、信号が
検出されるかどうかを見る(ステップ75)。サンプル
ホールドされたピークトゥピーク信号はADRDEN信
号にて、立ち上がり信号をA/D変換して取り込む(ス
テップ76)。こうしてモニタされたRF振幅値を判定
条件として用いる。ここでは記録信号の判定条件とし
て、振幅の飽和し始めの特性の評価により判定を行って
いる。記録パワーによる記録信号振幅は、図10に示す
様に、狭いパワー領域で急峻に振幅値が増加する傾向を
示す。本発明の実施の形態では飽和記録信号が約600
mV近傍であり、非記録時は30〜50mVとして、振
幅値が急峻となるポイントの判定条件を320mVとし
ている。先ず本実施形態では、振幅が検出されたかどう
かの判定条件として、検出マージンを持たせて、170
mV以上であるかどうかで判定を行っている(ステップ
77)。
【0038】信号振幅が前記一定以上の値であれば、信
号が検出されたものとして次のステップ78の処理に移
行するが、ここでは先に振幅が検出されなかった時の処
理について説明する。即ち、信号振幅が検出されなかっ
た時、該セクタの次のセクタに移動し、ライトパワー
(書き込み出力)を上げてライトを行う(ステップ7
9)。このときのライトパワーを変更するステップは、
粗調整として少し大きめのパワーを用いる。ここでは仮
値として0.3mWを使用している。その後ライトパワ
ーが大きすぎて、ドライブに搭載されているLD19を
破壊しないように、上限パワーを設け、判定を行う。こ
こでは上限パワーを15mWとしている(ステップ7
a)。このステップ7aの判定条件をオーバーしている
場合は、ライトパワー設定エラーとして処理を終了する
(ステップ7b)。判定条件以内であれば、前記ステッ
プ76からの処理を再試行する。
号が検出されたものとして次のステップ78の処理に移
行するが、ここでは先に振幅が検出されなかった時の処
理について説明する。即ち、信号振幅が検出されなかっ
た時、該セクタの次のセクタに移動し、ライトパワー
(書き込み出力)を上げてライトを行う(ステップ7
9)。このときのライトパワーを変更するステップは、
粗調整として少し大きめのパワーを用いる。ここでは仮
値として0.3mWを使用している。その後ライトパワ
ーが大きすぎて、ドライブに搭載されているLD19を
破壊しないように、上限パワーを設け、判定を行う。こ
こでは上限パワーを15mWとしている(ステップ7
a)。このステップ7aの判定条件をオーバーしている
場合は、ライトパワー設定エラーとして処理を終了する
(ステップ7b)。判定条件以内であれば、前記ステッ
プ76からの処理を再試行する。
【0039】次に記録信号が確認された時の処理につい
て説明する。前記ステップ77と同様、検出マージンを
取り、470mV以下にて判定を行う(ステップ7
8)。次に先に判定条件を満たさない時のループについ
て説明する。信号振幅が前記値以下であれば、記録パワ
ーが飽和しているとして、次のセクタに移動し、ライト
パワーを下げてライトを行う(ステップ7c)。このス
テップでは前記ステップ79と同様の0.3mWを使用
している。ここでもライトパワー下限値を設けて、無為
な試し書き時間の浪費を防止している(ステップ7
d)。ライトパワーの下限値として、ここでは3mWと
している。また下限値については、図4の処理で用いた
再生下限パワーPr2との比較による最小値により判定
してもよい。ライトパワーがこの下限値を下回った場
合、処理を中止し、ライトパワー設定エラーを返す(ス
テップ7e)。判定条件以内であれば、前記ステップ7
6からの処理を再試行する。
て説明する。前記ステップ77と同様、検出マージンを
取り、470mV以下にて判定を行う(ステップ7
8)。次に先に判定条件を満たさない時のループについ
て説明する。信号振幅が前記値以下であれば、記録パワ
ーが飽和しているとして、次のセクタに移動し、ライト
パワーを下げてライトを行う(ステップ7c)。このス
テップでは前記ステップ79と同様の0.3mWを使用
している。ここでもライトパワー下限値を設けて、無為
な試し書き時間の浪費を防止している(ステップ7
d)。ライトパワーの下限値として、ここでは3mWと
している。また下限値については、図4の処理で用いた
再生下限パワーPr2との比較による最小値により判定
してもよい。ライトパワーがこの下限値を下回った場
合、処理を中止し、ライトパワー設定エラーを返す(ス
テップ7e)。判定条件以内であれば、前記ステップ7
6からの処理を再試行する。
【0040】前記ステップ77及びステップ78の判定
条件を満たした場合、さらに正確な試し書きパワーを求
めるため、ステップ7f及びステップ7gの判定を行
う。即ち、ステップ7fは、前記ステップ77に比べさ
らに100mV判定条件を大きくし270mVにて判定
を行い、ステップ7gは、前記ステップ78に比べ10
0mV判定条件を小さくし370mVにて判定を行い、
さらにループにおいて加減させるパワーを細かくして精
度を出している。ここではステップを0.1mWにして
いる。
条件を満たした場合、さらに正確な試し書きパワーを求
めるため、ステップ7f及びステップ7gの判定を行
う。即ち、ステップ7fは、前記ステップ77に比べさ
らに100mV判定条件を大きくし270mVにて判定
を行い、ステップ7gは、前記ステップ78に比べ10
0mV判定条件を小さくし370mVにて判定を行い、
さらにループにおいて加減させるパワーを細かくして精
度を出している。ここではステップを0.1mWにして
いる。
【0041】前記ステップ7fの判定条件を満たした場
合、さらに判定結果が正しいかどうかの再確認を行う。
ここでは次のセクタに同じライトパワーで記録を行い、
波高値をA/Dで取り込み(ステップ7h)、前のセク
タで記録した信号振幅との差が150mV以内であるか
どうか判定を行っている(ステップ7o)。前記判定条
件を満たす場合は、のステップに移行し、満たさない
場合、次のセクタに移動する(ステップ7p)。判定条
件を満たさず、次のセクタに移動した場合、テストトラ
ックの全てのセクタを使用してしまったかどうかの確認
を行う(ステップ7q)。テストトラック全てのセクタ
を使用してしまった場合は、ライトパワー設定エラーと
して処理を終了し(ステップ7r)、まだ未使用の場合
はステップ76からの処理を再試行する。
合、さらに判定結果が正しいかどうかの再確認を行う。
ここでは次のセクタに同じライトパワーで記録を行い、
波高値をA/Dで取り込み(ステップ7h)、前のセク
タで記録した信号振幅との差が150mV以内であるか
どうか判定を行っている(ステップ7o)。前記判定条
件を満たす場合は、のステップに移行し、満たさない
場合、次のセクタに移動する(ステップ7p)。判定条
件を満たさず、次のセクタに移動した場合、テストトラ
ックの全てのセクタを使用してしまったかどうかの確認
を行う(ステップ7q)。テストトラック全てのセクタ
を使用してしまった場合は、ライトパワー設定エラーと
して処理を終了し(ステップ7r)、まだ未使用の場合
はステップ76からの処理を再試行する。
【0042】ここで、図7のの処理ルーチンについて
の説明の前に、図11に、GIGAMOディスクのトラ
ックレイアウトを示す。図11に示すように、Band
0、Band1、・・・Band16、Band17と
Bandが配置されており、各BandにTest Z
oneが配置されている。これに基づいて、図7に示す
の処理ルーチンについて説明を行う。
の説明の前に、図11に、GIGAMOディスクのトラ
ックレイアウトを示す。図11に示すように、Band
0、Band1、・・・Band16、Band17と
Bandが配置されており、各BandにTest Z
oneが配置されている。これに基づいて、図7に示す
の処理ルーチンについて説明を行う。
【0043】では、先ずのフローチャートにて書き
始めのライトパワーを求めているので、それに定数倍乗
算して、ライトパワーの決定を行う(ステップ81)。
ここでは定数倍の値をβとしている。βはディスクのB
and、ドライブの動作温度によりマトリックステーブ
ルを用意しておき、必要に応じてそれから読み出ことで
決定される。ライトパワーが上限パワー以上の時(試し
書きが決定されるとき)は、上限パワーに設定される
(ステップ82)。さらに設定されたライトパワー/リ
ードパワー共に正しいかどうか、RF波高値を測定した
最後のセクタで、消去/記録/再生を行い、正常終了す
るかを確認する(ステップ83)。このときの記録パタ
ーンは、例えば短マーク/スペースと長マーク/スペー
スの繰り返しパターン等を用いるのが望ましい。上記動
作が正常終了する事を確認の上、今度はBand16で
これまでと同様の操作を行う(ステップ84)。その後
Band0で決定された、リードパワー/ライトパワー
と、Band16で決定されたリードパワー/ライトパ
ワーをそれぞれ直線近似を行い、各Bandのリードパ
ワー/ライトパワーを決定する(ステップ85)。ま
た、のルーチンにおいて、各Bandのリードパワー
/ライトパワーを決定するために、2つのBandの直
線近似を用いたが、リードパワー/ライトパワーの精度
を向上させるために、3つのBandもしくはそれ以上
のBandを用いても良い。各Bandのリードパワー
/ライトパワーを決定した後、のフローチャートへ移
行する。また、決定された各Bandのリードパワー/
ライトパワーは、図1のリードパワー記憶手段1hに記
憶され、CPU1kの制御で随時読み出して使用され
る。
始めのライトパワーを求めているので、それに定数倍乗
算して、ライトパワーの決定を行う(ステップ81)。
ここでは定数倍の値をβとしている。βはディスクのB
and、ドライブの動作温度によりマトリックステーブ
ルを用意しておき、必要に応じてそれから読み出ことで
決定される。ライトパワーが上限パワー以上の時(試し
書きが決定されるとき)は、上限パワーに設定される
(ステップ82)。さらに設定されたライトパワー/リ
ードパワー共に正しいかどうか、RF波高値を測定した
最後のセクタで、消去/記録/再生を行い、正常終了す
るかを確認する(ステップ83)。このときの記録パタ
ーンは、例えば短マーク/スペースと長マーク/スペー
スの繰り返しパターン等を用いるのが望ましい。上記動
作が正常終了する事を確認の上、今度はBand16で
これまでと同様の操作を行う(ステップ84)。その後
Band0で決定された、リードパワー/ライトパワー
と、Band16で決定されたリードパワー/ライトパ
ワーをそれぞれ直線近似を行い、各Bandのリードパ
ワー/ライトパワーを決定する(ステップ85)。ま
た、のルーチンにおいて、各Bandのリードパワー
/ライトパワーを決定するために、2つのBandの直
線近似を用いたが、リードパワー/ライトパワーの精度
を向上させるために、3つのBandもしくはそれ以上
のBandを用いても良い。各Bandのリードパワー
/ライトパワーを決定した後、のフローチャートへ移
行する。また、決定された各Bandのリードパワー/
ライトパワーは、図1のリードパワー記憶手段1hに記
憶され、CPU1kの制御で随時読み出して使用され
る。
【0044】次に図8ののフローチャートについて説
明する。の演算終了後再びBand16の試し読みに
使用したセクタに移動する(ステップ91)。この部分
には試し読みに使用したデータパターンが残っているの
で、再生した信号のDATA部でのRF信号の上下エン
ベロープ波高値をサンプルホールドし、信号振幅値を取
り込み(ステップ92)、再生が行われたかどうかの判
定を行う(ステップ93)。ここでは6T連続パターン
を使用しているため、振幅値の判定条件として仮に80
0mVとした。再生信号の判定条件を満たさない時(ス
テップ96)、以下の処理に移る。この場合、先ず再生
信号を検出するためのリードICのゲイン調整を行う
(ステップ96)。再生信号が所望の値内に入る様に、
振幅が大きい時はゲインを下げ、振幅が小さい時はゲイ
ンを上げる。ゲインレジスタを変動させたとき、レジス
タ設定値が上限もしくは下限を超えたかどうかの判定を
行う(ステップ97)。この判定で上限もしくは下限を
超えていなければ、ステップ92からの処理を再試行す
る。レジスタが上限もしくは下限を超えている場合は、
媒体もしくはリードICの異常が考えられるため、次の
セクタへの移動する(ステップ98)。このときテスト
ゾーンの全セクタを使用したかどうかで判定を行い(ス
テップ99)、全セクタを使用しきっている場合は試し
読み/書き設定エラーとして処理を終了する(ステップ
9c)。そうでなければ、次のセクタで、6T連続パタ
ーンを記録し、再び前記ステップ92の処理を再試行す
る。前記ステップ93の判定条件を満たした場合、次の
セクタで現在のライトパワーでライトを行い、波高値を
取り込む(ステップ94)。前記ステップ92の波高値
振幅とこのステップ94の波高値振幅との差が100m
V以下であるかどうかの判定を行い(ステップ95)、
判定条件をみたしていなければ、次のセクタへ移動し
(ステップ9a)、テストゾーンの全てのセクタを使用
したかどうかの判定を行い(ステップ9b)、使用して
いなければ、ステップ9dの処理に移行し、全て使用し
ていた場合はステップ9cのエラーで処理を終了する。
そしてステップ95の判定条件を満たしたならば、試し
読み/書きの一連のシーケンスの終了となる。
明する。の演算終了後再びBand16の試し読みに
使用したセクタに移動する(ステップ91)。この部分
には試し読みに使用したデータパターンが残っているの
で、再生した信号のDATA部でのRF信号の上下エン
ベロープ波高値をサンプルホールドし、信号振幅値を取
り込み(ステップ92)、再生が行われたかどうかの判
定を行う(ステップ93)。ここでは6T連続パターン
を使用しているため、振幅値の判定条件として仮に80
0mVとした。再生信号の判定条件を満たさない時(ス
テップ96)、以下の処理に移る。この場合、先ず再生
信号を検出するためのリードICのゲイン調整を行う
(ステップ96)。再生信号が所望の値内に入る様に、
振幅が大きい時はゲインを下げ、振幅が小さい時はゲイ
ンを上げる。ゲインレジスタを変動させたとき、レジス
タ設定値が上限もしくは下限を超えたかどうかの判定を
行う(ステップ97)。この判定で上限もしくは下限を
超えていなければ、ステップ92からの処理を再試行す
る。レジスタが上限もしくは下限を超えている場合は、
媒体もしくはリードICの異常が考えられるため、次の
セクタへの移動する(ステップ98)。このときテスト
ゾーンの全セクタを使用したかどうかで判定を行い(ス
テップ99)、全セクタを使用しきっている場合は試し
読み/書き設定エラーとして処理を終了する(ステップ
9c)。そうでなければ、次のセクタで、6T連続パタ
ーンを記録し、再び前記ステップ92の処理を再試行す
る。前記ステップ93の判定条件を満たした場合、次の
セクタで現在のライトパワーでライトを行い、波高値を
取り込む(ステップ94)。前記ステップ92の波高値
振幅とこのステップ94の波高値振幅との差が100m
V以下であるかどうかの判定を行い(ステップ95)、
判定条件をみたしていなければ、次のセクタへ移動し
(ステップ9a)、テストゾーンの全てのセクタを使用
したかどうかの判定を行い(ステップ9b)、使用して
いなければ、ステップ9dの処理に移行し、全て使用し
ていた場合はステップ9cのエラーで処理を終了する。
そしてステップ95の判定条件を満たしたならば、試し
読み/書きの一連のシーケンスの終了となる。
【0045】また、ディスク挿入直後以外での試し読み
では、のフローチャート終了後、のフローチャート
に移行する。図9にのフローチャートを図示する。
では、ディスク挿入直後に試し読みパターンを記録して
いるので、パターンが記録されているセクタを予めCP
Uで記憶しておき、でBand0でのリードパワー確
認後、同様にBand16でもリードパワーの確認を行
い(ステップ101)、両者のパワーの直線近似から、
各Bandのリードパワーを求めて(ステップ10
2)、処理を終了させる事ができる。
では、のフローチャート終了後、のフローチャート
に移行する。図9にのフローチャートを図示する。
では、ディスク挿入直後に試し読みパターンを記録して
いるので、パターンが記録されているセクタを予めCP
Uで記憶しておき、でBand0でのリードパワー確
認後、同様にBand16でもリードパワーの確認を行
い(ステップ101)、両者のパワーの直線近似から、
各Bandのリードパワーを求めて(ステップ10
2)、処理を終了させる事ができる。
【0046】以上のシーケンスを要約すると以下のよう
になる。
になる。
【0047】即ち、GIGAMO等の媒体のテストトラ
ックに、長マーク/スペースの繰り返しパターンを記録
し、再生磁場を印加せずに再生パワーを変動させて、信
号の再生を行う。この状態では、図13に示すように通
常のMSR再生と異なり、図14に示すように、アパー
チャが形成されず、再生層への直接転写が行われるま
で、信号を再生する事ができない(図14参照)。ま
た、図15に示すように、信号が再生された時の再生パ
ワーを直接転写開始パワーPr2として記憶し、その後
再生パワーをMSR再生が行われるよりも十分小さなパ
ワーまで低下させ、外部磁場を印加する。このとき、図
16に示すように、外部磁場が正常に印加されていれ
ば、GIGAMO媒体はスポット全体にマスクを形成
し、信号が読めなくなる。さらに外部磁場を印加しつ
つ、再生パワーを変動させ、その際の再生開始パワーを
Pr1として記憶する。GIGAMO媒体では直接転写
パワーPr2は、Pr1よりも十分大きく(図10参
照)、また直接転写を起きる条件を予め規定しているの
で、MSR再生が行われる再生パワーを選択できる。ま
た、直接転写時の記録パターン再生を確認するため、試
し読みに際し、記録パワーによらず情報が必ず記録され
ていることが確認できる。さらに、再生パワーを下げ、
外部磁場を印加したときに、再生信号が消失するまで磁
場強度を変動させ、前記磁場強度に温度変動等による磁
場強度減少量を含む補正係数を加え、演算した磁場強度
を設定することで、ドライブへの負担を最小限押さえた
MSR再生磁場強度の設定が可能となる。
ックに、長マーク/スペースの繰り返しパターンを記録
し、再生磁場を印加せずに再生パワーを変動させて、信
号の再生を行う。この状態では、図13に示すように通
常のMSR再生と異なり、図14に示すように、アパー
チャが形成されず、再生層への直接転写が行われるま
で、信号を再生する事ができない(図14参照)。ま
た、図15に示すように、信号が再生された時の再生パ
ワーを直接転写開始パワーPr2として記憶し、その後
再生パワーをMSR再生が行われるよりも十分小さなパ
ワーまで低下させ、外部磁場を印加する。このとき、図
16に示すように、外部磁場が正常に印加されていれ
ば、GIGAMO媒体はスポット全体にマスクを形成
し、信号が読めなくなる。さらに外部磁場を印加しつ
つ、再生パワーを変動させ、その際の再生開始パワーを
Pr1として記憶する。GIGAMO媒体では直接転写
パワーPr2は、Pr1よりも十分大きく(図10参
照)、また直接転写を起きる条件を予め規定しているの
で、MSR再生が行われる再生パワーを選択できる。ま
た、直接転写時の記録パターン再生を確認するため、試
し読みに際し、記録パワーによらず情報が必ず記録され
ていることが確認できる。さらに、再生パワーを下げ、
外部磁場を印加したときに、再生信号が消失するまで磁
場強度を変動させ、前記磁場強度に温度変動等による磁
場強度減少量を含む補正係数を加え、演算した磁場強度
を設定することで、ドライブへの負担を最小限押さえた
MSR再生磁場強度の設定が可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置を用いることにより、GIGAMO等の媒体での
適切な再生パワーを求める領域において、記録信号が存
在する事が保証でき、これにより再生パワーの適正化を
行う事ができ、さらに後の記録パワーを正確に求める事
が可能である。また再生磁場の印加状況、再生磁場がM
SR再生を行うのに十分な強度であるかの確認を行う事
が出来る。
ク装置を用いることにより、GIGAMO等の媒体での
適切な再生パワーを求める領域において、記録信号が存
在する事が保証でき、これにより再生パワーの適正化を
行う事ができ、さらに後の記録パワーを正確に求める事
が可能である。また再生磁場の印加状況、再生磁場がM
SR再生を行うのに十分な強度であるかの確認を行う事
が出来る。
【図1】この発明の実施形態に係る光ディスク装置の概
略図を示す図。
略図を示す図。
【図2】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で試
し読みを行う際に、ディスクの状態によりテストトラッ
クヘの消去を行うかどうかの分岐を行うフローチャート
を示す図。
し読みを行う際に、ディスクの状態によりテストトラッ
クヘの消去を行うかどうかの分岐を行うフローチャート
を示す図。
【図3】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
テストトラックに再生パターンを書き込みテストトラッ
クにて直接転写再生パワーPr1を検出するフローチャ
ートを示す図。
テストトラックに再生パターンを書き込みテストトラッ
クにて直接転写再生パワーPr1を検出するフローチャ
ートを示す図。
【図4】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
再生強度を下げ、マスクが形成されるまで、再生磁場を
変動させるフローチャートを示す図。
再生強度を下げ、マスクが形成されるまで、再生磁場を
変動させるフローチャートを示す図。
【図5】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
MSR再生を行い、再生開始パワーPr1及び最適な再
生パワーPrを検出するフローチャートを示す図。
MSR再生を行い、再生開始パワーPr1及び最適な再
生パワーPrを検出するフローチャートを示す図。
【図6】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
書き始め感度を検出するフローチャートを示す図。
書き始め感度を検出するフローチャートを示す図。
【図7】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
書き始め感度により、記録パワーを算出するフローチャ
ートを示す図。
書き始め感度により、記録パワーを算出するフローチャ
ートを示す図。
【図8】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
試し読み及び試し書きシーケンスのベリファイのフロー
チャートを示す図。
試し読み及び試し書きシーケンスのベリファイのフロー
チャートを示す図。
【図9】この発明の実施形態に係る光ディスク装置で、
試し読みのみの処理フローチャートを示す図。
試し読みのみの処理フローチャートを示す図。
【図10】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生磁場を印加する/しないで、再生パワーを変化
させた時のGIGAMO媒体のC/N特性を示す図。
で、再生磁場を印加する/しないで、再生パワーを変化
させた時のGIGAMO媒体のC/N特性を示す図。
【図11】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、GIGAMOディスクのトラックレイアウトを示す
図。
で、GIGAMOディスクのトラックレイアウトを示す
図。
【図12】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、データRF信号を示す図。
で、データRF信号を示す図。
【図13】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
【図14】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
【図15】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
【図16】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
で、再生磁場、再生強度を変更した際のD−RAD媒体
の中間層及び、再生層垂直磁化膜の各磁区の配向を示す
図。
【図17】この発明の実施形態に係る光ディスク装置
で、再生強度が大きい時、及び小さい時の、再生磁場の
変化による、再生信号の変動を示す図。
で、再生強度が大きい時、及び小さい時の、再生磁場の
変化による、再生信号の変動を示す図。
【図18】従来の実施形態に係るD−RAD方式でのア
パーチャ形成状態を示す図。
パーチャ形成状態を示す図。
Pr…再生パワー、Pr z…再生上限パワー、Prn…
再生磁場を印加しない際の再生パワー、Pr1…MSR
再生信号を検出する下限パワー、Pr2…MSR再生可
能な下限パワー、3…PWM、11…光ディスク装置、
12…光ディスク、14…バイアス発生装置、15…光
学ヘッド、16…対物光学系、17…ミラー、18…ビ
ームスプリッタ、19…LD
再生磁場を印加しない際の再生パワー、Pr1…MSR
再生信号を検出する下限パワー、Pr2…MSR再生可
能な下限パワー、3…PWM、11…光ディスク装置、
12…光ディスク、14…バイアス発生装置、15…光
学ヘッド、16…対物光学系、17…ミラー、18…ビ
ームスプリッタ、19…LD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 7/005 G11B 7/005 A
Claims (4)
- 【請求項1】記録媒体にレーザー光を照射することで再
生を行う光ディスク装置において、 前記記録媒体に長マーク/スペースの繰り返しパターン
を記録し、外部磁場を印加せずに、再生層に記録層のデ
ータを直接転写される再生パワーまで変動させた時の、
再生可能な下限パワーをPr2とし、その後、外部磁場
を印加し再生層の直接転写を戻し、超解像再生を行い、
再生信号を検出する下限パワーをPr1として、再生パ
ワーPr、定数γをPr1に乗算、 Pr=γ×Pr1(γ≧1) または、 Pr1とPr2との内分点 Pr=a・Pr1 +b・Pr2(但し、a<1、b<1
かつa+b=1) の演算を行い、 Pr1 ≦Pr <Pr2 となる再生パワーに設定することを特徴とする光ディス
ク装置。 - 【請求項2】前記記録媒体挿入後、前記再生パワーの第
1回目の再生パワー設定のためにテストトラックに記載
されたデータを利用して、前記記録媒体挿入後の第2回
目以降の再生パワー設定を行うことを特徴とする請求項
1記載の光ディスク装置。 - 【請求項3】前記外部磁場を印加しない時の再生層への
直接転写による再生パワーを求める際に用いるパターン
に、長マーク/スペースの繰り返しパターンを用いる事
を特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。 - 【請求項4】前記記録媒体に長マーク/スペースの繰り
返しパターンを記録し、外部磁場を印加せずに再生層に
記録層のデータを直接転写する再生パワーまで変動する
工程と、 前記再生パワーを下げて外部磁場を印加し、前記再生層
の直接転写を戻す工程とするものにおいて、MSR再生
に必要な磁場強度を確認または演算をすることを特徴と
する請求項1記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183313A JP2002008280A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183313A JP2002008280A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002008280A true JP2002008280A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18683916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000183313A Withdrawn JP2002008280A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002008280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004066280A1 (en) * | 2003-01-23 | 2004-08-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical recording medium, method and apparatus for recording data thereon |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000183313A patent/JP2002008280A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004066280A1 (en) * | 2003-01-23 | 2004-08-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical recording medium, method and apparatus for recording data thereon |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070904 |