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JP2002008151A - 商品盗難監視装置 - Google Patents

商品盗難監視装置

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Publication number
JP2002008151A
JP2002008151A JP2000189679A JP2000189679A JP2002008151A JP 2002008151 A JP2002008151 A JP 2002008151A JP 2000189679 A JP2000189679 A JP 2000189679A JP 2000189679 A JP2000189679 A JP 2000189679A JP 2002008151 A JP2002008151 A JP 2002008151A
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JP
Japan
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product
attached
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conductive member
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Application number
JP2000189679A
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English (en)
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JP2002008151A5 (ja
Inventor
Toichiro Matsuo
登一郎 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Matsuo Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsuo Sangyo Co Ltd filed Critical Matsuo Sangyo Co Ltd
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Priority to AU18331/01A priority patent/AU1833101A/en
Priority to NZ509862A priority patent/NZ509862A/xx
Priority to US09/780,473 priority patent/US20010054958A1/en
Priority to EP01106754A priority patent/EP1168268A2/en
Publication of JP2002008151A publication Critical patent/JP2002008151A/ja
Publication of JP2002008151A5 publication Critical patent/JP2002008151A5/ja
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/02Mechanical actuation
    • G08B13/14Mechanical actuation by lifting or attempted removal of hand-portable articles
    • G08B13/1445Mechanical actuation by lifting or attempted removal of hand-portable articles with detection of interference with a cable tethering an article, e.g. alarm activated by detecting detachment of article, breaking or stretching of cable
    • G08B13/1463Physical arrangements, e.g. housings

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 付設ユニットの商品への取付け状態を検出す
るためのスイッチの可動子がケース外側に突出しないよ
うにして、該スイッチの接点の開閉状態が変化しないよ
うにしてから、付設ユニットを商品から取り外そうとす
るときにも警報を発する商品盗難監視装置を提供する。 【解決手段】 両面接着テープ1で商品に取り付ける付
設ユニットAU1を有する監視装置。付設ユニットの商
品への取付け状態を検出するためのスイッチを備えてお
り、その接点は可動子31の動きに連動して開閉する。
商品に付設される面5sには導電部材41と42を離し
て配置する。この面5sには、さらに導電部材41、4
2にそれぞれ接触させて導電膜6を配置し、導電膜及び
導電部材によって接点を形成する。面5sと商品の間の
隙間への薄板7の挿入によって、導電膜6等によって形
成された接点が開き、警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の盗難を防
止、抑止するための商品盗難監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】店頭に陳列などされる商品の盗難を防
止、抑止するための商品盗難監視装置には種々のものが
提案されている。
【0003】例えば、次のように接点が可動子に連動し
て開閉するスイッチや、該スイッチを内蔵するケースを
含む付設ユニットを商品に取り付けて、該スイッチの接
点の開閉状態に応じて、警報が発せられるようにした商
品盗難監視装置が提案されている。
【0004】かかる可動子は、ケースの内外を移動でき
るように設けられているとともに、何も力がかかってい
ないときにはケース外側に向け突出するように付勢され
ている。スイッチの接点は可動子の動きに連動してお
り、可動子がケース側に押し込まれているときには接点
は閉じており、付勢力によってケースの外側に向け突出
しているときには接点が開くようになっている。そし
て、付設ユニットは、可動子がケース側に押し込まれる
ように、換言すればスイッチの接点を閉じるように両面
接着テープ等を用いて商品に取り付けられる。商品が盗
難、万引き等にあい、付設ユニットが商品から取り外さ
れると、付勢力によって可動子がケース外側に突出し、
スイッチの接点が開いて、警報が発せられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このタイプ
の商品盗難監視装置においては、商品に取り付けられて
いる付設ユニットと商品との間に、樹脂板などの薄板を
押し込み、可動子がケース外側に突出しないようにして
から、換言すれば、スイッチの接点が開かないようにし
てから付設ユニットが商品から取り外されたときには、
警報が発せられない。そのため、このような悪意に満ち
た行為がなされたときには、商品の盗難を店員等は発見
しにくく、商品の盗難を防止することが難しくなる。
【0006】そこで本発明は、商品に取り付けられてい
る付設ユニットと商品の間の隙間に薄板を押し込んで、
スイッチの可動子がケース外側に突出しないようにして
から、付設ユニットを商品から取り外そうとするときに
も警報を発して、商品の盗難を防止、抑止、抑制するこ
とができる商品盗難監視装置を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、商品に付設するケースと、少なくとも一部
が前記ケースの内部に配置されたスイッチであって、該
ケースの商品に付設される面から外側に突出するように
付勢されている可動子を含み、該可動子が該ケースの内
側へ押し込まれると接点が閉じ、該ケースの外側に突出
すると接点が開くスイッチと、前記ケースの商品に付設
される面に設けられた第1の導電部材と、前記ケースの
商品に付設される面に設けられ、前記第1導電部材から
離れた位置に配置された第2の導電部材と、前記ケース
の商品に付設される面に前記第1及び第2の導電部材の
いずれにも接触させて配置する導電膜と、警報装置とを
備えており、前記導電膜、前記第1導電部材及び前記第
2導電部材によって電気的な接点が形成されており、前
記警報装置は、前記スイッチの接点が開いているとき、
又は(及び)、前記第1導電部材と前記第2導電部材の
電気的接続状態が開いているときに警報を発する商品盗
難監視装置を提供する。
【0008】本発明に係る商品盗難監視装置は、ケー
ス、スイッチ、第1導電部材、第2導電部材、導電膜及
び警報装置を備えている。
【0009】ケース、スイッチ、第1導電部材、第2導
電部材及び導電膜は、盗難、万引きにあわないように監
視する商品に取り付ける一つのユニットであり、このユ
ニットを付設ユニットと呼ぶ。
【0010】ケースの所定面を監視する商品に取り付け
る。例えば、両面接着テープによってケースを商品に取
り付ければよい。ケース(カバーケース)は、スイッチ
等を内蔵するために、例えば中空のものとすればよい。
【0011】スイッチは、付設ユニットが商品に取り付
けられているか否かを検出するためのものである。スイ
ッチは、その少なくとも一部がケースの内部に配置され
ている。スイッチは可動子を有している。スイッチの接
点は、この可動子の動きに連動して開閉する。可動子
は、ケースの内外の間で移動できる。このように可動子
が移動できるように、ケースには例えば孔を設けておけ
ばよい。可動子は、ケースの商品に付設される面から外
側に突出するように付勢されている。この付勢力によっ
て、可動子の少なくとも一部をケース外側に突出させ
る。可動子が付勢力によってケース外側に突出している
ときには、スイッチの接点は開いている。また、可動子
が付勢力に抗してケース内側に押し込まれているときに
は、スイッチの接点は閉じている。
【0012】したがって、可動子がケース内側に押し込
まれるように、ケース(付設ユニット)を商品に取り付
けると、スイッチの接点は閉じる。このように付設ユニ
ットを商品に取り付けた後、付設ユニットが商品から外
れる又は外されると、可動子をケース外側に押し出す付
勢力に抗う特別な外力が働かない限り、この付勢力によ
って可動子はケース外側に突出する。これにより、スイ
ッチの接点は開く。したがって、前記特別な外力が働か
ない限り、スイッチによって付設ユニットが商品に取り
付けられているか否かを検出することができる。
【0013】本発明に係る商品盗難監視装置は、上記の
ように開閉するスイッチの接点の他に、次のように第1
導電部材、第2導電部材及び導電膜によって形成された
接点を有している。
【0014】第1導電部材及び第2導電部材は、いずれ
もケースの商品に付設される面に設けられている。第1
導電部材は、その少なくとも一部をケースの商品に付設
される面に露出させる。第2導電部材も、第1導電部材
と同様に、その少なくとも一部をケースの商品に付設さ
れる面に露出させる。第1及び第2導電部材が露出して
いるケース面を商品に取り付けるので、その商品に取り
付けるケース面、第1導電部材面及び第2導電部材面は
なるべく段差がないようにすることが好ましい。第1導
電部材と第2導電部材は離して配置されている。すなわ
ち、第1導電部材と第2導電部材は、直接的には電気的
に接続されていない。
【0015】導電膜も、第1及び第2導電部材と同様
に、ケースの商品に付設される面に配置する。付設ユニ
ットを商品に取り付けたときには、導電膜はケース面と
商品面の間に配置する。導電膜は、さらに言うと、ケー
スの商品に付設される面に露出する第1及び第2導電部
材面と、商品面の間に配置する。
【0016】導電膜は、第1導電部材と第2導電部材の
いずれにも接触させる。例えば、導電膜を両面接着テー
プの一方の面に貼り付け、その両面接着テープをケース
の商品に付設される面に貼りつけることで、導電膜を第
1及び第2の導電部材のいずれにも接触させればよい。
【0017】このように導電膜を第1及び第2導電部材
のいずれにも接触させることで、第1導電部材と第2導
電部材を電気的に接続する。したがって、導電膜が第1
及び第2導電部材のいずれにも接触しているときには、
第1導電部材と第2導電部材は電気的に接続されてお
り、第1導電部材と第2導電部材の間の電気的接続状態
は閉じている。逆に、導電膜が第1及び第2導電部材の
うちの少なくとも一方から外れたときには、第1導電部
材と第2導電部材の間の電気的接続状態は開いた状態と
なる。このように、導電膜、第1導電部材及び第2導電
部材により電気的な接点が形成されている。導電膜は、
前記スイッチの可動子と同様の機能を果たす。
【0018】第2導電部材とともに、一つの接点を構成
する第1導電部材は複数の導電部材からなるものであっ
てもよい。この場合には、第1導電部材として機能する
複数の導電部材は、リード線等で電気的に接続しておけ
ばよい。同様に、第1導電部材とともに、一つの接点を
構成する第2導電部材は複数の導電部材からなるもので
もよい。この場合には、第2導電部材として機能する複
数の導電部材はリード線等で電気的に接続しておけばよ
い。
【0019】警報装置は、スイッチの接点の開閉状態
と、導電膜、第1導電部材及び第2導電部材で形成され
る接点の開閉状態に基づき警報を発する。警報装置は、
スイッチの接点が開いているとき、又は(及び)、導電
膜等で形成される接点が開いているときに警報を発す
る。すなわち、警報装置は、スイッチの接点が開いてい
るとき、又は(及び)、第1導電部材と第2導電部材の
電気的接続状態が開いているときに警報を発する。警報
は、例えば、音、光等によるものとすればよい。
【0020】本発明に係る商品盗難監視装置を使用する
ときには、付設ユニットの所定面を商品に取り付ける。
このとき、スイッチの可動子をケース内側に押し込み、
スイッチの接点を閉じる。また、導電膜が第1及び第2
導電部材のいずれにも接触した状態で、導電膜を第1及
び第2導電部材と商品の間に配置する。このような状態
を初期状態という。
【0021】初期状態から付設ユニットが商品から外れ
ると、通常は、スイッチの可動子が付勢力によってケー
ス外側に向け突出し、スイッチの接点が開く。スイッチ
の接点が開いたことによって、警報装置から警報が発せ
られる。これにより、商品の盗難、万引きを抑制でき
る。
【0022】初期状態においては、前述のようにスイッ
チの可動子はケースの内側に押し込まれ、スイッチの接
点は閉じている。付設ユニットが商品から外れると、前
述のように通常は、付勢力によってスイッチの可動子は
ケース外側に突出し、スイッチの接点が開き、付設ユニ
ットが商品から外れた(又は外された)ことが検出され
る。その結果、警報装置が警報を発する。
【0023】しかし、次のような悪意に満ちた行為がな
されたときには、付設ユニットが商品から外されても、
スイッチによって付設ユニットが商品から外されたこと
が検出できない。例えば、商品と付設ユニットの間の隙
間に薄板を差し込み、付設ユニットを商品から外しても
スイッチの可動子がケース外側に突出しないようにして
から、換言すれば、付設ユニットを商品から外してもス
イッチの接点が開かないようにしてから、付設ユニット
が商品から外されると、スイッチによって付設ユニット
が商品から取り外されたことが検出できない。
【0024】しかしながら、本発明に係る商品盗難監視
装置においては、付設ユニットと商品の間に薄板が差し
込まれたことを、導電膜、第1導電部材及び第2導電部
材により形成された接点にて次のように検出する。その
検出情報に基づき警報装置から警報が発せられる。
【0025】スイッチの可動子がケース外側に突出しな
いように薄板が差し込まれる隙間、すなわち、ケースの
商品に付設される面と商品面の間の隙間には前述のよう
に導電膜が配置されている。この隙間への薄板の挿入に
よって導電膜が捲れたり、押し潰されたり、破れたりし
て、導電膜と第1又は(及び)第2導電部材との間の電
気的な接触が外れると、第1導電部材と第2導電部材の
間の電気的接続状態が開く。すなわち、導電膜、第1導
電部材及び第2導電部材によって形成された接点が開
く。これにより、警報装置は警報を発し、商品の盗難、
万引きを抑制できる。
【0026】本発明に係る商品盗難監視装置において
は、このように隙間に挿入された薄板等によって、導電
膜で接続された第1導電部材と第2導電部材の間の電気
的接続状態を外させることで、薄板等の隙間への挿入を
検出する。
【0027】したがって、導電膜が隙間への薄板等の挿
入によって変形しやすくなるように、さらに言うと、薄
板等によって導電膜と第1又は(及び)第2導電部材の
間の電気的接触が外れるように、導電膜は第1及び第2
導電部材と接触しているだけで、第1及び第2導電部材
に接着していないことが好ましい。
【0028】また、薄板等の侵入ルート(可動子がケー
ス外側に突出しないようにするための薄板等のアクセス
ルート)上に、導電膜が配置されていることが好まし
い。
【0029】導電膜は、少なくとも一つのアクセスルー
ト上に配置すればよい。しかし、全て、又は、ほぼ全て
のアクセスルート上に導電膜が配置されていることが好
ましい。例えば、ケース面の可動子が突出する領域の周
囲を完全に囲むように、又は、ほぼ囲むように導電膜を
ケースの商品に付設される面上に配置すればよい。この
ようにすれば、全て又はほぼ全てのアクセスルート上に
導電膜を配置することができる。
【0030】全て又はほぼ全てのアクセスルート上に導
電膜を配置するなどのために、導電膜、第1導電部材及
び第2導電部材により形成される前記接点を複数付設ユ
ニットには設けてもよい。すなわち、付設ユニットは、
導電膜、第1導電部材及び第2導電部材を一組とする接
点を複数組備えていてもよい。複数組の接点を採用する
場合、一つの導電部材は二つ以上の接点において共通に
利用してもよい。同様に、導電膜も二つ以上の接点にお
いて共通に利用してもよい。
【0031】スイッチの可動子は、例えば、ケースの商
品に付設される面におけるほぼ中央の領域においてケー
スの内外を移動できるようにすればよい。換言すれば、
可動子は、例えば、ケースの商品に付設される面におけ
るほぼ中央の位置において、付勢力によってケース外側
に突出するようにすればよい。このようにすれば、ケー
ス面の可動子が突出する領域の周囲を完全に囲むよう
に、又は、ほぼ囲むように導電膜を配置することができ
る。また、ケースの商品に付設される面における端部領
域に可動子が配置されている場合に比べて、可動子への
アクセス距離が長くなり、それだけ可動子をケース外側
に突出しない状態にすることが難しくなる。
【0032】スイッチや、導電膜等で形成される接点に
よって検出される情報は、例えば、2以上のリード線を
含む電気ケーブルで警報装置に伝送すればよい。導電
膜、第1導電部材及び第2導電部材で形成される接点
と、スイッチの接点は、例えば、直列に接続すればよ
い。このようにすると、警報装置に検出情報を伝達する
ケーブル中のリード線は2本で済む。それだけ商品盗難
監視装置を安価にすることができる。
【0033】警報装置が警報を発する位置は複数あって
もよい。すなわち、警報装置は複数の警報器を備えてい
てもよい。
【0034】警報器は付設ユニット(例えばケース内
部)に配置してもよい。このように付設ユニットに警報
器(例えばブザー)を配置すれば、商品を盗もうとする
者にも、警報によりその盗みの行為が見つかったことを
知らしめることができる。また、商品を盗もうとする者
の手元、或いは極めて近くにて警報が発せられる。した
がって、商品から若干でも離れた場所にて警報が発せら
れる場合に比べて、盗難の抑止力は大きく、それだけ効
果的に商品の盗難を防止し、抑止することができる。
【0035】本発明の商品盗難監視装置には、以上説明
したケース、スイッチ、第1導電部材、第2導電部材及
び導電膜を含む付設ユニットを複数設けてもよい。この
場合、警報装置は、例えば、少なくとも一つの付設ユニ
ットのスイッチの接点が開いたとき、又は、少なくとも
一つの付設ユニットの第1導電部材と第2導電部材の間
の電気的接続状態が開いたときに警報を発すればよい。
【0036】
【発明の実施の形態】[2] 以下、本発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。
【0037】図1に、本発明に係る商品盗難監視装置の
一例の概略構成図を示す。
【0038】図1に示す商品盗難監視装置A1は、警報
装置ADと、付設ユニットAU1を備えている。商品盗
難監視装置A1は、本例では、三つの付設ユニットAU
1を備えている。
【0039】付設ユニットAU1は、盗難、万引きがな
されないように監視する商品に取り付ける。付設ユニッ
トAU1は、本例では、両面接着テープ1によって監視
する商品に取り付けられている。
【0040】警報装置ADは、付設ユニットAU1が検
出する情報に基づき警報を発する。詳しくは後述するよ
うに、警報装置ADは例えば付設ユニットAU1が商品
から取り外されたときに警報を発する。付設ユニットA
U1の検出情報は、その付設ユニットから延びるコード
2によって警報装置ADに送信される。
【0041】付設ユニットAU1は、付設ユニットAU
1が商品に取り付けられているか否かを検出するための
スイッチ(図1においては図示省略)を有している。こ
のスイッチは、ケース5の内部に配置されている。
【0042】付設ユニットAU1のケース5の内部の様
子を示す概略斜視図を図2に示す。図2においてはケー
ス5の一部が取り除かれている。
【0043】また、付設ユニットAU1の商品に付設さ
れる面(すなわち、ケース5の商品に付設される面5
s)における概略平面図を図3に示す。図3において
は、理解容易のために両面接着テープ1は図示が省略さ
れている。
【0044】また、図3の4A−4A線、4B−4B
線、4C−4C線、5A−5A線、5B−5B線に沿う
付設ユニットAU1の概略断面図をそれぞれ図4
(A)、図4(B)、図4(C)、図5(A)、図5
(B)に示す。
【0045】ケース5内部に配置されたスイッチ3は、
可動子31を有している。可動子31は、ケース5の商
品に付設される面5sに設けられた孔51を通じて、ケ
ース5の内外を移動できる(図4(B)参照)。可動子
31は、本例では、支点31pを中心に揺動して、ケー
ス5の内外を移動する。可動子31は、ケース5の外側
に突出するようにバネ33によって付勢されている。可
動子31は、付勢力によってケース5の商品に付設され
る面5sの外側に突出する。可動子31は、ケース5の
商品に付設される面5sのほぼ中央においてケース外側
に突出する。
【0046】スイッチ3の接点3c(図7参照)の開閉
状態は、可動子31の動きに連動している。スイッチ3
の接点3cは、可動子31がケース5の外側に突出して
いるときには開いている。逆に可動子31がケース5の
内側に押し込まれているときには、スイッチ3の接点3
cは閉じている。
【0047】スイッチ3の接点3cの両端子は、アウタ
ーリード321、322にそれぞれ接続されている。
【0048】ケース5の商品に付設される面5sには、
三つの導電部材41、42、43が次のように配置され
ている。
【0049】導電部材41は、図4(C)等に示すよう
に断面がコの字形状である。導電部材41の両端部41
1、412は、ケース5の二つの孔521、522にケ
ース外側から嵌め込まれている。これにより、導電部材
41の中央部の面41eは、ケース5の商品に付設され
る面5sにおいて露出している。導電部材41の露出面
41eとケース面5sが同じ位置となるように、さらに
言うと、導電部材41が付設ユニットAU1の商品への
取付けの邪魔にならないように、本例では、ケース5に
は導電部材41を嵌め込むための凹部が設けられてい
る。導電部材41の厚みが十分に薄ければ、ケース5に
はこのような凹部を設ける必要はない。導電部材端部4
11、412のケース5の内側に突出した部分には、突
起411p、412pが設けられており、これら突起に
よって導電部材41はケース5に対して係止されてい
る。
【0050】導電部材42、43も、導電部材41と同
様に、断面コの字形状である。導電部材42、43の面
42e、43eも、導電部材41と同様にして、ケース
5の商品に付設される面5sの外側に露出している。
【0051】導電部材41、42、43の露出面41
e、42e、43eは、スイッチ3の可動子31がケー
ス5の内外を移動する領域を囲んでいる。導電部材4
1、42、43は互いに離れた位置に配置されており、
互いに直接的には電気的に接続されていない。
【0052】ケース5の商品に付設される面5sには、
導電膜6が次のように配置されている。導電膜6は、ケ
ース面5sにおいて露出する導電部材面41e、42
e、43eにそれぞれ接触している。本例では、図6
(A)及び図6(B)に示すように、導電膜6を両面接
着テープ1の一方の面に接着させ、このテープ1をケー
ス面5sに接着させることで、導電膜6は導電部材4
1、42、43に接触している。導電膜6は、導電部材
41、42、43に接着はしていない。導電膜6によっ
て、導電部材41、42、43は、互いに電気的に接続
している。
【0053】付設ユニットAU1のスイッチ3の接点
や、導電部材等の電気的な接続関係を図7に示す。
【0054】導電部材41と導電部材43は、ケース5
の内部においてリード線91によって電気的に接続され
ている。導電部材41、43と導電部材42とは、上記
のように導電膜6によって電気的に接続されている。
【0055】本発明に係る商品盗難監視装置A1におい
ては、導電膜6と導電部材41、42、43によって接
点C1が形成されている。この接点C1においては、導
電部材41、43と、導電部材42の間の接続状態が次
のように開閉する。
【0056】導電膜6が導電部材41、42及び43の
いずれにも接触しているときには、導電部材41、43
と導電部材42とは電気的に接続されており、接点C1
は閉じている。導電膜6と導電部材42との接触が外れ
ると、導電部材41、43と導電部材42は電気的に非
接触状態となり、接点C1は開く。また、導電膜材6
と、導電部材41及び43との接触が外れると、導電部
材41、43と導電部材42は電気的に非接触状態とな
り、接点C1は開く。
【0057】接点C1は、通常の状態、すなわち、導電
膜6が導電部材41、42及び43のいずれにも接触し
ている正常な状態においては閉じている常閉接点(ブレ
イク接点)である。
【0058】このように開閉する接点C1と、スイッチ
3の接点3cは直列に接続されている。直列に接続され
た接点C1と接点3cの両端は、ケーブル2のリード線
21、22にそれぞれ接続されている。これらリード線
21、22を有するケーブル2によって、付設ユニット
AU1の接点C1及び3cの接点情報が警報装置ADに
伝送される。警報装置ADには、三つの付設ユニットA
U1それぞれから接点情報が入力される。
【0059】警報装置ADは、少なくとも一つの付設ユ
ニットAU1における接点C1及び3cのうちの少なく
とも一方の接点が開いたときに、警報を発する。
【0060】以下、本発明に係る商品盗難監視装置A1
の使用方法について説明する。
【0061】三つの付設ユニットAU1は、監視対象の
商品にそれぞれ次のように取り付ける。ケース5の導電
部材等が配置された面5sを両面接着テープ1によって
商品に取り付ける。このとき、スイッチ3の可動子31
を商品によってケース5の内側に押し込み、スイッチ3
の接点3cは閉じておく。また、導電部材41、42、
43にそれぞれ接触する導電膜6を、ケース面5sと商
品面の間に配置する。このような状態を初期状態と呼
ぶ。
【0062】初期状態においては、各付設ユニットAU
1のスイッチ3の接点3cは閉じている。また、各付設
ユニットAU1の導電膜6等で形成された接点C1も閉
じている。したがって、警報装置ADは警報を発してい
ない。
【0063】初期状態から、少なくとも一つの付設ユニ
ットAU1が商品から外されると、次のように警報装置
ADから警報が発せられる。商品から取り外された付設
ユニットAU1のスイッチ3の可動子31は、バネ33
による付勢力によって通常はケース5の外側に突出す
る。これにより、付設ユニットAU1が商品から外され
ると、通常は、その付設ユニットAU1のスイッチ3の
接点3cは開く。その結果、警報装置ADは警報を発す
る。警報装置ADは、本例では、音及び光の警報を発す
る。この警報により、商品の盗難、万引きを抑制でき
る。
【0064】このように商品盗難監視装置A1において
は、スイッチ3によって付設ユニットAU1が監視対象
の商品に取り付けられているか否かを検出し、付設ユニ
ットAU1が商品から外れた状態になったことをスイッ
チ3が検出したときに警報装置ADから警報が発せられ
る。
【0065】しかし、次のような悪意に満ちた行為がな
されたときには、付設ユニットAU1が商品から外され
ても、スイッチ3によって付設ユニットAU1が商品か
ら外されたことを検出できない。
【0066】すなわち、商品と付設ユニットAU1の間
の隙間に薄板を差し込み、付設ユニットAU1を商品か
ら外してもスイッチ3の可動子31がケース外側に突出
しないようにしてから、換言すれば、付設ユニットAU
1を商品から外してもスイッチ3の接点3cが開かない
ようにしてから、付設ユニットAU1が商品から外され
ると、スイッチ3によって付設ユニットAU1が商品か
ら取り外されたことが検出できない。
【0067】しかしながら、本発明に係る商品盗難監視
装置A1においては、付設ユニットAU1と商品の間に
薄板が差し込まれたことを、導電膜6等で形成された接
点C1にて次のように検出する。図8を参照して説明す
る。
【0068】盗人がスイッチ3の可動子31がケース外
側に突出しないように薄板7を差し込む隙間、すなわ
ち、ケース5の商品に付設される面5sと商品面の間の
隙間には前述のように導電膜6や、両面接着テープ1が
配置されている。
【0069】この隙間への薄板7の挿入によって、図8
に示すように、導電膜6は捲れたり、押し潰されたり、
破れたりなどする。導電膜6は導電部材41〜43に接
着していないので、このような薄板7による変形等が起
こりやすい。導電膜6の変形等によって、導電膜6と導
電部材42の間の接触が外れると、或いは、導電膜6と
導電部材41及び43の間の接触が外れると、導電膜6
等によって形成された接点C1は開く。これにより、薄
板7が隙間に挿入されたことが検出できる。接点C1が
開くと、前述のように警報装置ADから警報が発せられ
る。したがって、商品の盗難、万引きを抑制できる。
【0070】このように、本発明に係る商品盗難監視装
置A1は、上記のような悪意に満ちた行為に対しても対
抗できる。
【0071】また、商品盗難監視装置A1においては、
付設ユニットAU1と商品の間の隙間への薄板の挿入を
検出する導電膜6等によって形成された接点C1は、前
述のようにブレイク接点(常閉接点)である。この隙間
への薄板の挿入は、導電膜及び導電部材により形成する
メイク接点(常開接点)にて検出することも考えられ
る。しかし、メイク接点を採用するときよりも、本発明
の商品盗難警報装置A1のようにブレイク接点を採用す
る方が、導電膜の変形等によって確実に接点の開閉状態
を変えることができる。それだけ精度よく薄板の挿入を
検出でき、それだけ商品の盗難、万引きをより抑制でき
る。
【0072】また、商品盗難監視装置A1においては、
薄板7によって付設ユニットAU1の導電膜6や、両面
接着テープ1が破損しても、図6(A)及び図6(B)
に示すように、導電膜6が付いたテープ1を貼り替える
という簡単な作業を行うだけで、その付設ユニットAU
1を再度利用できる。 [3] 付設ユニットの他の例を図9(A)及び(B)
に示す。
【0073】図9(A)は、付設ユニットAU2の商品
に付設される面における導電膜及び導電部材の配置を示
している。また、図9(B)は、導電膜、導電部材及び
スイッチ3の接点3cの電気的な接続関係を示してい
る。
【0074】図9の付設ユニットAU2は、次に述べる
ことを除けば、図3の付設ユニットAU1と同様のもの
である。
【0075】付設ユニットAU2も付設ユニットAU1
と同様に両面接着テープにて商品に取り付けられる。図
9(A)においては理解容易のために両面接着テープは
図示が省略されている。付設ユニットAU2における導
電膜6及び導電部材41、42、43の配置は、付設ユ
ニットAU1のそれと同じである。
【0076】付設ユニットAU2においては、導電部材
41と43は直接的には電気的に接続されていない。付
設ユニットAU2においては、導電部材41、導電部材
42及び導電膜6によってブレイク接点C21が形成さ
れているとともに、導電部材42、導電部材43及び導
電膜6によってブレイク接点C22が形成されている。
すなわち、導電膜6は二つの接点C21、C22におい
て共通に利用されている。また、導電部材42も二つの
接点C21、C22において共通に利用されている。接
点C21、C22及びスイッチ接点3cはこの順に直列
に接続されている。
【0077】付設ユニットAU2においては、導電膜6
と導電部材41の接続が外れたとき、導電膜6と導電部
材42の接続が外れたとき、又は、導電膜6と導電部材
43の接続が外れたときに、接点C21又は(及び)C
22が開く。したがって、図3等の付設ユニットAU1
よりも精度よく隙間への薄板の挿入を検出することがで
きる。 [4] 付設ユニットのさらに他の例を図10(A)及
び(B)に示す。
【0078】図10(A)は、付設ユニットAU3の商
品に付設される面における導電膜及び導電部材の配置を
示している。また、図10(B)は、導電膜、導電部材
及びスイッチ3の接点3cの電気的な接続関係を示して
いる。
【0079】図10の付設ユニットAU3は、次に述べ
ることを除けば、図3の付設ユニットAU1と同様のも
のである。
【0080】付設ユニットAU3も付設ユニットAU1
と同様に両面接着テープにて商品に取り付けられる。図
10(A)においては理解容易のために両面接着テープ
は図示が省略されている。
【0081】付設ユニットAU3においては、ケース5
の商品に付設される面5sには五つの導電部材44〜4
8と、四つの導電膜61〜64が設けられている。これ
ら導電部材44〜48は、図3の導電部材41〜43と
同様にして、ケース面5sに露出している。導電部材4
4〜48と、導電膜61〜64は、スイッチの可動子3
1の周囲をほぼ囲んでいる。
【0082】付設ユニットAU3においては、次のよう
に四つのブレイク接点C31〜C34が形成されてい
る。接点C31は、導電部材44、45及び導電膜61
によって形成されている。接点C32は、導電部材4
5、46及び導電膜62によって形成されている。接点
C33は、導電部材46、47及び導電膜63によって
形成されている。接点C34は、導電部材47、48及
び導電膜64によって形成されている。導電部材45
は、接点C31とC32において共通に利用されてい
る。導電部材46は、接点C32とC33において共通
に利用されている。導電部材47は、接点C33とC3
4において共通に利用されている。
【0083】接点C31、C32、C33、C34、と
スイッチ接点3cはこの順に直列に接続されている。し
たがって、接点C31〜C34及び接点3cのうちの少
なくとも一つの接点が開いたときに警報が発せられる。
【0084】付設ユニットAU3においては、導電膜6
1〜64がスイッチの可動子31がケース内外を移動す
る領域をほぼ囲んでいるため、付設ユニットAU3と商
品の間の隙間にほぼどのような方向から薄板が挿入され
ても、薄板の挿入を検出することができる。それだけ商
品の盗難、万引きを抑制することができる。 [5] 警報装置ADの警報器(例えばブザー)は、付
設ユニットに配置してもよい。警報器を付設ユニットに
配置すれば、例えばケース5の内部に配置すれば、盗
み、万引きが行われる現場にて警報が発せられる。さら
に言うと、付設ユニットを商品から外した盗人の手元、
或いは、付設ユニットと商品の間に薄板を挿入する盗人
の手元にて警報が発せられる。警報が盗人の手元から少
しでも離れた位置で発せられるよりも、このように盗人
の手元にて警報が発せられる方が、盗難、万引きを抑制
できることもある。また、この警報によって、盗人に商
品を盗もうとする行為が見つかったことを、その盗人に
も知らしめることができる。
【0085】勿論、警報が発せられていることに盗人が
気がつかない場所(例えば、商品の展示場所から離れた
場所)で警報が発せられるようにしてもよい。 [6] 警報装置ADの一例の回路図を図11に示す。
【0086】図11の警報装置ADは、警報器としてブ
ザーBZ1及び発光ダイオードランプLP1、並びに、
付設ユニットから送られてくる情報に基づき、警報器を
駆動するための駆動回路を有している。
【0087】なお、図11においては、付設ユニットと
して、導電膜6等により形成されるブレイク接点C1と
スイッチ接点3cが直列に接続された付設ユニットAU
1(図3等参照)が採用されている。
【0088】警報装置ADは、付設ユニットAU1から
延びるコード2を接続するための雌コネクタ81を本例
では五つ有している。コード2の警報装置ADに接続す
る側の端部には雌コネクタ81に対応する雄コネクタ
(図示省略)が設けられており、コード2を警報装置A
Dに容易に接続することができる。コード2が接続され
ないコネクタ81には、短絡線82を接続する。
【0089】警報装置ADにおいては、各付設ユニット
AU1の接点状態に基づき、リレーコイルRCの励磁状
態や、トランジスタTr1のオン/オフを制御する。こ
れにより、リレー接点RS1及びRS2の開閉状態を制
御し、警報器への電源PSからの電圧印加を制御する。
リレー接点RS1及びRS2は、いずれもリレーコイル
RCの励磁状態に応じて開閉する。リレー接点RS1は
三つの端子RS1a、RS1b、RS1cを有しおり、
端子RS1cがコモン端子である。端子RS1aとRS
1cで常開接点が構成されている。また、端子RS1b
とRS1cで常閉接点が構成されている。もう一方のリ
レー接点RS2は常開接点である。
【0090】この警報装置ADを使用するときには、各
付設ユニットAU1を商品に取り付けて、スイッチの接
点3cを閉じた後、メインスイッチMSWを閉じる。こ
の初期状態においては、トランジスタTr1はオフして
おり、リレーコイルRCは励磁されておらず、リレー接
点RS2は開いている。したがって、警報器であるブザ
ーBZ1及びランプLP1には電源PSから電圧が印加
されておらず、警報は発せられていない。
【0091】初期状態から少なくとも一つの付設ユニッ
トにおける接点3c又は(及び)C1が開くと、トラン
ジタTr1はオンして、リレーコイルRCが励磁され、
リレー接点RS2が閉じ、ブザーBZ1及びランプLP
1に電圧が印加される。これにより、警報器であるブザ
ーBZ1及びランプLP1は警報を発する。リレーコイ
ルRCは一度励磁されると、これに電源PSと直列に接
続された自己接点RS2によって励磁状態が保持される
ため、トランジスタTr1がオフしても、ブザーBZ1
及びランプLP1は警報を発し続ける。メインスイッチ
MSWを切るまで、この警報は継続する。
【0092】なお、初期状態からケーブル2のリード線
21又は(及び)22が切断された場合、ケーブル2が
警報装置ADのコネクタ81から引き抜かれた場合等に
も、警報が発せられる。
【0093】前記[5]で述べたように付設ユニットに
警報器を配置する場合には、例えば、図11の右側の付
設ユニットAU1のように、直列に接続された接点3c
とC1に対して並列に警報器(本例では、ブザーBZ
2)を接続すればよい。このようにすれば、接点3cと
C1がいずれも閉じているときには、ブザーBZ2には
電圧が印加されず、警報を発しない。また、接点3cと
C1のうちの少なくとも一方の接点が開くとブザーBZ
2には電源PSから抵抗R2を介して電圧が印加され、
ブザーBZ2から警報が発せられる。
【0094】
【発明の効果】本発明は、商品に取り付けられている付
設ユニットと商品の間の隙間に薄板を押し込んで、スイ
ッチの可動子がケース外側に突出しないようにしてか
ら、付設ユニットを商品から取り外そうとするときにも
警報を発して、商品の盗難を防止、抑止、抑制すること
ができる商品盗難監視装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品盗難監視装置の一例の概略構
成図である。
【図2】付設ユニットのケース内部を示す概略斜視図で
ある。
【図3】付設ユニットのケースの商品に付設される面に
おける概略平面図である。
【図4】図4(A)、図4(B)及び図4(C)は、図
3の4A−4A線、4B−4B線、4C−4C線に沿う
付設ユニットの概略断面図である。
【図5】図5(A)及び図5(B)は、図3の5A−5
A線、5B−5B線に沿う付設ユニットの概略断面図で
ある。
【図6】図6(A)及び図6(B)は、付設ユニットの
ケースに導電膜及び両面接着テープを貼り付ける前と後
をそれぞれ示す図である。
【図7】付設ユニットの導電膜、導電部材及びスイッチ
の電気的な接続状態の一例を示す図である。
【図8】付設ユニットと商品の間の隙間に薄板が押し込
まれているときの様子を示す図である。
【図9】図9(A)は付設ユニットの導電膜及び導電部
材の配置の他の例を示す図であり、図9(B)は図9
(A)の導電膜、導電部材及びスイッチの電気的な接続
状態の一例を示す図である。
【図10】図10(A)は付設ユニットの導電膜及び導
電部材の配置のさらに他の例を示す図であり、図10
(B)は図10(A)の導電膜、導電部材及びスイッチ
の電気的な接続状態の一例を示す図である。
【図11】警報装置の一例の回路図である。
【符号の説明】
A1 商品盗難監視装置 AU1、AU2、AU3 付設ユニット 1 両面接着テープ 2 ケーブル 21、22 ケーブル2のリード線 3 スイッチ 31 スイッチ3の可動子 3c スイッチ3の接点 321、322 スイッチ3のアウターリード 33 スイッチ3のバネ 41〜48 導電部材(第1導電部材、第2導電部材) 5 ケース 5s ケース5の商品に付設される面 6、61〜64 導電膜 C1、C21、C22、C31〜C34 導電膜及び導
電部材により形成される接点 7 薄板 AD 警報装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品に付設するケースと、 少なくとも一部が前記ケースの内部に配置されたスイッ
    チであって、該ケースの商品に付設される面から外側に
    突出するように付勢されている可動子を含み、該可動子
    が該ケースの内側へ押し込まれると接点が閉じ、該ケー
    スの外側に突出すると接点が開くスイッチと、 前記ケースの商品に付設される面に設けられた第1の導
    電部材と、 前記ケースの商品に付設される面に設けられ、前記第1
    導電部材から離れた位置に配置された第2の導電部材
    と、 前記ケースの商品に付設される面に前記第1及び第2の
    導電部材のいずれにも接触させて配置する導電膜と、 警報装置とを備えており、 前記導電膜、前記第1導電部材及び前記第2導電部材に
    よって電気的な接点が形成されており、 前記警報装置は、前記スイッチの接点が開いていると
    き、又は(及び)、前記第1導電部材と前記第2導電部
    材の電気的接続状態が開いているときに警報を発する商
    品盗難監視装置。
  2. 【請求項2】前記ケースの商品に付設される面に貼り付
    ける両面接着テープをさらに備えており、 前記導電膜は前記両面接着テープの一方の面に貼り付け
    られており、該両面接着テープを前記ケースの商品に付
    設される面に貼りつけることで、該導電膜は前記第1及
    び第2の導電部材のいずれにも接触させる請求項1記載
    の商品盗難監視装置。
  3. 【請求項3】前記ケース、前記スイッチ、前記第1導電
    部材、前記第2導電部材及び前記導電膜を含む付設ユニ
    ットを複数備えており、 前記警報装置は、少なくとも一つの付設ユニットのスイ
    ッチの接点が開いたとき、又は、少なくとも一つの付設
    ユニットの第1導電部材と第2導電部材の間の電気的接
    続状態が開いたときに警報を発する請求項1又は2記載
    の商品盗難監視装置。
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