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JP2002006397A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

Info

Publication number
JP2002006397A
JP2002006397A JP2000188494A JP2000188494A JP2002006397A JP 2002006397 A JP2002006397 A JP 2002006397A JP 2000188494 A JP2000188494 A JP 2000188494A JP 2000188494 A JP2000188494 A JP 2000188494A JP 2002006397 A JP2002006397 A JP 2002006397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
image display
display device
screen
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000188494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takegawa
洋 武川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000188494A priority Critical patent/JP2002006397A/ja
Publication of JP2002006397A publication Critical patent/JP2002006397A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 投射光学系などを経てスクリーンに投射され
る光が誤って人間の眼に直接入射することを防止し、照
明光源を高出力化したりレーザ光源とした場合における
安全性を確保する。 【解決手段】 フォトカプラ20により投射レンズ8近
傍の物体を感知し、物体が感知されたときには、システ
ムコントローラ12により、空間光変調素子6を制御し
て全面黒表示とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明光やレーザ光
をスクリーンに投射して画像表示を行う画像表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図14に示すように、ハロゲンラ
ンプなどの照明光源101を有し、この照明光源から発
せられる照明光を、例えば液晶表示デバイスの如き空間
光変調素子102により表示画像に応じて変調し、変調
された照明光を投射光学系(投射レンズ)103を介し
てスクリーン104上に拡大して投射するように構成さ
れた画像表示装置が提案されている。このような画像表
示装置のうち、スクリーン104に投射された照明光の
該スクリーン104による反射光を観察するように構成
されたものは、前面投射型画像表示装置として知られて
いる。
【0003】空間光変調素子102としては、液晶表示
デバイスの他、デジタルマイクロミラー、可動グレーテ
ィング等を使用することができる。液晶表示デバイスに
は、旋光(偏光導波)モード型、複屈折モード型、光散
乱モード型、光吸収モード型等のものがある。一般的に
使用される液晶表示デバイスとして、旋光(偏光導波)
モード型のツイステッドネマティック(TN)動作モー
ドを使用するTN液晶、複屈折動作モード型のスーパー
ツイステッドネマティック(STN)動作モードを使用
するSTN液晶及び強誘電性液晶(FLC)動作モード
を使用するFLC型などがある。
【0004】また、図15に示すように、陰極線管(C
RT)などの自発光型の画像表示素子105を用い、こ
の自発光型画像表示素子105からの射出光を投射光学
系103に入射させて、該自発光型画像表示素子105
の表示像をスクリーン104上に拡大して投影する投射
型画像表示装置が提案されている。このような画像表示
装置のうち、スクリーン104に投射された光の該スク
リーン104による反射光を観察するように構成された
ものは、前面投射型画像表示装置と呼ばれている。
【0005】上述のような前面投射型画像表示装置にお
いては、陰極線管(CRT)などの自発光型の画像表示
素子や、液晶表示デバイスなどを直視する方式の画像表
示装置に比較して、例えば、対角40インチ(inch)以
上といった大画面表示を、容易に実現することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な画像表示装置においては、表示画像のさらなる大型化
や、表示画像の輝度の向上が望まれている。表示画像の
大きさは、投射光学系における投射倍率を変えることに
よって大きくすることができるが、この場合には、照明
光源の高出力化や、空間光変調素子の高開口率化などに
より、投射光学系より投射される照明光の出力を高くし
なければならない。表示画像の輝度は、表示画像の面積
に反比例して低くなってしまうからである。
【0007】また、表示画像の輝度の向上を図るために
は、照明光源としてレーザ光源を用いることが考えられ
る。照明光源としてレーザ光源を用いた場合、投射光学
系の射出面より放射される光は、非常にコヒーレント性
が高く、しかも、平行光に近い光となる。
【0008】一方、照明光源の短アーク長化によって、
空間光変調素子を小型化し、投射光学系のレンズ口径を
小さくすることによる前面投射型画像表示装置の小型化
が図られている。このようにして小型化が図られた前面
投射型画像表示装置は、持ち運びが容易となるので、例
えば、一般家庭内などにおいて、あらゆる場所でのあら
ゆる状態での使用が想定される。
【0009】したがって、このように小型化が図られた
前面投射型画像表示装置においては、投射光学系を経て
スクリーンに投射されるはずの照明光が、直接、観察者
の瞳に入射してしまうという事態が起こることが予想さ
れる。そして、この場合において、高出力の光源やレー
ザ光源などを使用していた場合には、角膜、網膜などの
身体器官が影響を被る虞れがある。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、前面投射型の画像表示装置であ
って、投射光学系などを経てスクリーンに投射される光
が誤って人間の眼に入射することが防止され、たとえ照
明光源を高出力化したりレーザ光源とした場合において
も、角膜、網膜などの身体器官に影響を与えないように
なされた画像表示装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係る画像表示装置は、照明光源と、この照
明光源より発せられる照明光を入力信号に応じて変調す
る空間光変調素子と、この空間光変調素子により変調さ
れた照明光をスクリーン上に投射する投射光学系と、こ
の投射光学系により投射される照明光の出力を制御する
投射光出力制御手段と、この投射光学系及びスクリーン
の間における物体の存在を感知し感知結果を出力する物
体感知手段とを備えている。そして、この画像表示装置
は、投射光出力制御手段は、物体感知手段からの出力に
応じて、投射光学系により投射される照明光の出力を制
御することを特徴とする。
【0012】また、本発明に係る画像表示装置は、上述
の画像表示装置において、物体感知手段に代えて、スク
リーン上に投射された照明光が形成する画像を撮像し画
像信号を出力する撮像手段及び空間光変調素子への入力
信号と撮像手段から出力される画像信号とを比較して比
較結果を出力する比較演算手段を備えることとし、投射
光出力制御手段は、比較演算手段からの出力に応じて、
投射光学系により投射される照明光の出力を制御するこ
ととしたものである。
【0013】さらに、本発明に係る画像表示装置は、上
述の各画像表示装置において、照明光源、空間光変調素
子、投射光学系及び投射光出力制御手段を、レーザ光源
と、入力信号に応じてレーザ光の光出力を変調する光出
力変調手段と、レーザ光源より射出されるレーザ光をス
クリーン上において走査させる走査手段と、この走査手
段により走査されるレーザ光の光出力を制御する光出力
制御手段とに代えたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。 〔第1の実施の形態〕本発明に係る画像表示装置は、図
1に示すように、照明光源1を備えている。この照明光
源1としては、例えば、ハロゲンランプなどを用いるこ
とができる。この照明光源1より射出した照明光は、照
明光学系2に入射する。照明光学系2は、入射した照明
光の光束断面形状の補正、強度の均一化、発散角の制御
などを行う。照明光学系2を通過した照明光は、ミラー
3により反射されて90°偏向され、カラーホイール4
を通過して、全反射プリズム5に入射する。カラーホイ
ール4は、照明光源1から発せられる白色光を、赤色
(R)、緑色(G)、青色(B)のスペクトル成分に時
分割する。このような時分割により、後述する単一の空
間光変調素子を用いて、いわゆる「フィールドシーケン
シャルカラー手法」によりカラー画像表示が可能とな
る。
【0015】全反射プリズム5の全反射面5aにて全反
射された照明光は、空間光変調素子であるDMD(デジ
タルマイクロミラーディスプレイ)パネル6に入射す
る。このDMDパネル6は、図2に示すように、1つの
画素に相当する正方形のアルミマイクロミラー6aを多
数(画素数分)備えている。各アルミマイクロミラー6
aは、図3に示すように、それぞれ、対角部についてい
る2つのヒンジ6bによって、支柱(ポスト)6cによ
り回動可能に支えられている。各アルミマイクロミラー
6aは、これらアルミマイクロミラー6aの下層にある
電極との間のクーロンカにより、いずれかの方向に傾い
て、図4に示すように、入射光を反射する方向を切り替
えらるようになっている。傾き角は、水平状態から最大
約15°程度となっている。すなわち、DMDパネル6
に入射した照明光は、このDMDパネル6の各画素とな
るアルミマイクロミラー6aにおいて、「白画素」(O
N)となるアルミマイクロミラー6aにおいては、DM
Dパネル6の正面側に反射されて後述する投射光学系8
に向かい、「黒画素」(OFF)となるアルミマイクロ
ミラー6aにおいては、入射側の反対の方向に反射され
る。
【0016】「白画素」(ON)となるアルミマイクロ
ミラー6aにて反射された照明光は、図1及び図5に示
すように、光路長補正プリズム7を経て、投射光学系8
に入射し、スクリーン9上に結像される。一方、「黒画
素」(OFF)となるアルミマイクロミラー6aにて反
射された照明光は、図5に示すように、投射光学系8に
入射することなく、スクリーン9にも到達しない。
【0017】このように、DMDパネル6においては、
各画素に対応する各アルミマイクロミラー6aが2値の
傾き角をもつことにより、画素ごとの明暗の切り替えを
行うことができ、これらアルミマイクロミラー6aから
の反射光を投射光学系8に通すことにより、スクリーン
9上に画像表示を行うことができる。
【0018】この画像表示装置において、DMDパネル
6は、入射される照明光を画像信号10に対応して変調
するように、システムロントローラ(制御回路)12に
よって、制御される。すなわち、アナログ信号である画
像信号10は、A/Dコンバータ11を介して、デジタ
ル信号化されてシステムコントローラ12に入力され
る。システムロントローラ12は、入力された画像信号
に応じて、DMD駆動制御回路13を介して、DMDパ
ネル6を制御する。また、システムコントローラ12
は、カラーホイール駆動制御回路14を介して、カラー
ホイール4を制御する。すなわち、システムロントロー
ラ12は、入力される画像信号に基づいて、同期信号生
成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、DMD駆動
制御回路13及びカラーホイール駆動制御回路14にそ
れぞれに制御信号を出力する。DMD駆動制御回路13
及びカラーホイール駆動制御回路14においては、入力
された制御信号に基づいて、DMD駆動信号への変換、
並べ替え、カラーホイールモータ制御電流生成などが行
われ、DMDパネル6及びカラーホイール4にそれぞれ
送られ、「フィールドシーケンシャルカラー手法」によ
るカラー画像表示が実現される。
【0019】また、この画像表示装置は、物体感知手段
となる赤外線フォトカプラ20,21を有している。こ
れら赤外線フォトカプラ20、21は、図6に示すよう
に、それぞれ発光素子である赤外線LED(発光ダイオ
ード)22及び受光素子であるフォトトランジスタ(ま
たは、フォトダイオード)23を備えて構成されてい
る。これら赤外線フォトカプラ20、21は、投射光出
力制御手段ともなるシステムコントローラ12によって
制御される。
【0020】赤外線LED22は、システムコントロー
ラ12に制御され、DMDパネル6におけるデータ切り
替え周期(およそ10μsec)に同期して、デューティ
ー比1/10で赤外線を発光する。また、フォトトラン
ジスタ23からの出力は、少なくとも赤外線LED22
の発光時間よりも長い時間に亘って、システムコントロ
ーラ12によってモニターされる。ここで、赤外線LE
D22が発光していない期間のフォトトランジスタ23
の出力を外光によるDC(直流バイアス)成分とし、赤
外線LED22が発光している期間のフォトトランジス
タ23の出力を物体検出成分とする。物体検出成分は、
赤外線LED22から発せられた光がなんらかの物体に
よって反射されてフォトトランジスタ23に入射するこ
とによって生ずる。そして、システムコントローラ12
は、物体検出成分からDC成分を差し引いた値が一定値
以上の場合には、なんらかの物体が、投射光学系8の照
明光射出部(前端部)8aの近辺に存在すると判断す
る。
【0021】システムコントローラ12は、投射光学系
8の照明光射出部8aの近辺になんらかの物体が存在す
ると判断した場合には、「全面黒表示」の命令をDMD
駆動制御回路13に送り、次回のDMDパネル6のデー
タ書き換え時に、全面黒表示の状態、すなわち、すべて
の照明光が投射光学系8に到達しない状態とする。
【0022】この実施の形態において空間光変調素子と
して使用しているDMDパネル6は、非常に高速の動作
が可能であるため、システムコントローラ12の制御に
よって、すばやく全面黒表示の状態に切り替えることが
可能となっている。
【0023】また、この画像表示装置においては、複数
の赤外線フォトカプラ20,21が投射光学系8の光軸
を挟んで略対称に配置されており、これにより、投射光
学系8から射出される照明光を誤って直接眼に入れてし
まう危険を防止している。この実施の形態においては、
比較的、投射光学系8の照明光射出部8aの近傍の物体
検出を行っている。
【0024】なお、物体感知手段は、受光素子の受光範
囲(指向性)を調整することにより、投射光学系8によ
り投射されスクリーン9上に画像を形成する照明光の少
なくとも一部が物体により遮断されたことを検出するも
のとしてもよい。また、赤外線フォトカプラは、3個以
上設けてもよい。
【0025】そして、上述の実施の形態においては、照
明光源及び空間光変調素子に代えて、面発光レーザを用
いることもできる。この面発光レーザは、システムコン
トローラ12の制御により、画像信号に応じて、自発光
によって画像表示を行う。
【0026】さらに、空間光変調素子としては、強誘電
性液晶パネル、グレーティングライブ(GLV)などを
用いることができる。
【0027】そして、物体感知手段は、フォトカプラに
代えて、投射光学系8により投射された照明光の物体か
らの反射光を検出する受光素子のみとしてもよい。この
場合には、投射光学系8により投射されている照明光の
うちの所定の割合以上の光が受光素子により受光されて
いるか否かにより、物体の存在を検知することができ
る。すなわち、投射光学系8により投射された照明光の
すべてがスクリーンに到達している状態よりも、該照明
光が該スクリーンよりも近い場所に存在する物体によっ
て反射されている状態においては、より多くの光が受光
素子に入射することとなるからである。
【0028】また、物体感知手段における受光素子は、
撮像素子としてもよい。そして、物体感知手段となる受
光素子は、スクリーン側に配置することとしてもよい。
この場合には、物体感知手段は、スクリーン9近傍の物
体の存在を検知することとなる。この場合においては、
受光素子をスクリーンにおける画像表示領域の外側に設
けることにより、投射光学系8により投射される照明光
の影響を受けずに、スクリーン上に形成された画像の周
囲に存在する物体の光学的な検知を行うことができる。
【0029】さらに、物体感知手段は、投射光学系8と
光軸が一致した撮像光学系を介して受光するものとして
もよい。すなわち、投射光学系8において、DMDパネ
ル6とスクリーン9上の画像表示領域とは共役の関係に
あるので、このDMDパネル6の周囲部は、スクリーン
9上の画像表示領域の周囲部と共役の関係にある。した
がって、DMDパネル6の周囲部に受光素子を設けるこ
とにより、投射光学系8を介して、スクリーン9上の画
像表示領域の周囲部に存在する物体を検知することがで
きる。この場合において、受光素子は、投射光学系8の
一部のみを介して受光することとしてもよい。
【0030】さらに、物体感知手段としては、マイクロ
波発信装置とマイクロ波受信装置とからなり、該マイク
ロ波発信装置が発したマイクロ波の物体からの反射波を
該マイクロ波受信装置によって検出するように構成され
たセンサを用いることもできる。また、物体感知手段と
しては、超音波センサー、赤外線センサーなどを用いて
もよい。
【0031】上述の実施の形態において、システムコン
トローラ12は、物体感知手段からの出力により、投射
光学系8及びスクリーン9の間に物体が存在しているこ
とが判別された場合に、「全面黒表示」とするのではな
く、照明光源1を消灯させることとしてもよい。照明光
源1を消灯させる動作については後述する。
【0032】さらに、システムコントローラ12は、物
体感知手段からの出力により、投射光学系8及びスクリ
ーン9の間に物体が存在していることが判別された場合
には、照明光源1から投射光学系8に至る光路中に配設
された光路遮断素子、または、シャッタを、照明光を遮
断する状態とすることとしてもよい。光路遮断素子及び
シャッタとしては、強誘電性液晶パネルを用いることが
できるが、これら光路遮断素子及びシャッタについては
後述する。そして、投射光学系からの光放射量を減衰す
る手段としては、上述した手段のうち2つ以上を併用し
てもよい。
【0033】さらに、本発明は、動作中(画像表示中)
だけでなく、動作開始時(画像表示開始時)の動作とし
ても有効である。すなわち、動作開始時の物体感知手段
の出力に応じて、照明光源の電源を入れない、光学シャ
ッターを遮蔽状態にする、画像表示素子を画像信号の入
力にかかわらず全面黒表示とする、などの制御を行うこ
とにより、安全な画像表示装置を構成することができ
る。
【0034】〔第2の実施の形態〕次に、光学シャッタ
を遮断状態にすることにより投射光学系からの照明光投
射量を減衰させる構成について説明する。まず、光学シ
ャッタとして用いることができる強誘電性液晶(FL
C)について構成と動作原理を説明する。図7中に
(a)及び(b)に示すように、強誘電性液晶30は、
一対のガラス基板31,32を備え、これら一対のガラ
ス基板31,32の間に、液晶材料33を挾み込んで構
成されている。1対のガラス基板31,32のそれぞれ
の対向面には、透明電極34,35と、液晶材料33の
分子の向きを揃える配向膜36、37とが設けられてい
る。ここで、一方のガラス基板31に設けられた配向膜
36による配向方向と、他方のガラス基板32に設けら
れた配向膜37による配向方向とは、互いに平行な方向
とされている。
【0035】また、一方のガラス基板31の透明電極3
4及び配向膜36が設けられた面と逆側の面には偏光子
38が設けられ、他方のガラス基板32の透明電極35
及び配向膜37が設けられた面と逆側の面には検光子3
9が設けられている。
【0036】偏光子38は、その偏光方向が一方のガラ
ス基板31に設けられた配向膜36による配向方向と平
行となるように、一方のガラス基板31上に設けられて
いる。検光子39は、その偏光方向が、他方のガラス基
板32に設けられた配向膜37による配向方向と直交す
るように他方のガラス基板32上に設けられている。す
なわち、偏光子38と検光子39とは、それぞれの偏光
方向が互いに直交するように配置されている。
【0037】一対のガラス基板31,32の間に挾まれ
た液晶材料33は、図7中の(c)に示すように、印加
される電圧による電界の向きに応じて、複屈折効果を生
じさせない「状態1」と複屈折効果を生じさせる「状態
2」との2つの状態のいずれかをとる。
【0038】ここで、電界が図7中の(a)に示す方向
のときに液晶材料33が「状態1」をとるとすると、強
誘電性液晶30に入射された光は、偏光子38の偏光方
向と同一の偏光面成分が、入射光として、偏光子38を
透過し、透明電極34及び配向膜36を介して、一対の
ガラス基板31,32に挾まれた液晶材料33内に入射
する。
【0039】液晶材料33内に入射した入射光は、液晶
材料33による複屈折効果を受けずに、他方のガラス基
板32に設けられた検光子39に到達する。したがっ
て、入射光は、検光子39によって遮断され、透過光と
して現れない。
【0040】そして、電界が図7中の(b)に示す方向
のときに液晶材料33が「状態2」をとるとすると、強
誘電性液晶30に入射された光は、偏光子38の偏光方
向と同一の偏光面成分が、入射光30として、偏光子3
8を透過し、透明電極34、配向膜36を介して、一対
のガラス基板31,32に挟まれた液晶材料33内に入
射する。
【0041】液晶材料33内に入射した入射光は、液晶
材料33による複屈折効果を受けて、偏光方向が直角に
ねじられた状態で他方のガラス基板32に設けられた検
光子39に到達する。したがって、入射光は、検光子3
9を透過して、透過光として、強誘電性液晶30から射
出される。
【0042】なお、強誘電性液晶30の応答速度は、厚
さ2μmの場合、室温で約100μsec程度であり、応
答速度が通常数十m秒程度であるTN液晶などに比べて
格段に速い。このため、高速のシャッター動作が実現で
きる。
【0043】そして、このようなシャッタを用いて構成
した画像表示装置の構成を以下に説明する。この画像表
示装置においては、図8に示すように、照明光源1より
射出した照明光は、光束断面形状の補正、強度の均一
化、発散角制御などの機能を有する照明光学系2に入射
する。また、この照明光学系2には、P−S偏光変換器
とよばれる、無偏光状態の光束を、P偏光、S偏光のど
ちらか一方の偏光に50%以上の効率で揃える機能を有
する光学ブロックを含めてもよい。
【0044】この実施の形態においては、照明光学系2
を通過した照明光は、主に紙面に垂直な方向に電気ベク
トルが振動する偏光状態、すなわち、赤色光反射のダイ
クロイックミラー40の反射面に対してS偏光となって
いる。照明光学系2を射出した照明光は、赤色光反射の
ダイクロイックミラー40により、赤色光成分のみ進行
方向を90°偏向され、続いてこの照明光は、ミラー4
1で反射されて赤色光用の偏光ビームスプリッタ(PB
S)42に入射する。照明光は、この偏光ビームスプリ
ッタ42の誘電体膜42aに入射され、ここで、S偏向
成分のみが反射され入射偏光として、赤色光用反射型T
N液晶パネル43に入射する。赤色光用反射型TN液晶
パネル43にて、偏光状態が変調されて反射した照明光
は、再び偏光ビームスプリッタ42の誘電体膜42aに
入射し、ここでP偏光のみが透過するよう検波され、偏
光変調が輝度変調に変換される。輝度変調に変換された
射出光は、クロスダイクロイックプリズム44に入射す
る。
【0045】一方、赤色光反射のダイクロイックミラー
40を透過した照明光は、続いて配置された緑色光反射
のダイクロイックミラー45に入射する。ここで、緑色
光のみが反射され、残りの青色光成分は透過する。分離
された緑色光及び青色光は、それぞれ前述の赤色光成分
と同様に、偏光ビームスプリッタ46,47により、S
偏光のみが反射され、緑色光用反射型TN液晶パネル4
8及び青色光用反射型TN液晶パネル49にそれぞれ入
射する。緑色光用反射型TN液晶パネル48及び青色光
用反射型TN液晶パネル49にて偏光状態が変調されて
反射した照明光は、再び偏光ビームスプリッタ46,4
7の誘電体膜46a,47aに入射し、ここでP偏光の
みが透過するよう検波され、偏光変調が輝度変調に変換
される。輝度変調に変換された射出光は、クロスダイク
ロイックプリズム44に入射する。表示画像に応じて
各色光用反射型TN液晶パネル43,48,49にてそ
れぞれ変調された赤色、緑色、青色の3つの照明光は、
クロスダイクロイックプリズム44にて合成され、続い
て配置される強誘電性液晶からなる光学シャッタ22に
入射する。このとき、光学シャッタ22が開いている場
合には、光学シャッタ22への入射光は、続いて投射光
学系8に入射し、スクリーン9上に結像される。
【0046】そして、この画像表示装置には、画像信号
10が入力されるシステムロントローラ12と、このシ
ステムロントローラ12により制御される反射型TN液
晶パネル駆動制御回路50及び光学シャッター駆動制御
回路51とが設けられている。また、投射光学系8の投
射光射出部8a近傍には、赤外線発光ダイオード(LE
D)とフォトトランジスタにより構成される近距離物体
検出センサー20が設けられている。
【0047】この画像表示装置においては、画像信号1
0が、システムロントローラ12に入力されると、この
システムロントローラ12は、これらの入力信号より、
同期信号生成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、
反射型TN液晶パネル駆動制御回路50、光学シャッタ
ー駆動制御回路51それぞれに制御信号を出力する。反
射型TN液晶パネル駆動制御回路50、光学シャッター
駆動制御回路51においては、入力された制御信号に基
づき、各液晶パネル駆動信号への変換、並べ替え等を行
い、各反射型TN液晶パネル43,48,49及び光学
シャッター22に信号が送られる。
【0048】また、システムロントローラ12には、近
距離物体検出センサー20からの出力信号も入力され
る。ここで、なんらかの物体が投射光学系8の投射光射
出部8aの近辺に現れ、近距離物体検出センサー20の
出力値がそれを示す範囲に入った場合には、システムロ
ントローラ12により、光学シャッター駆動制御回路5
1に光学シャッター22を閉じる制御信号が与えられ
る。すると、光学シヤツター22は、閉じた状態に切り
替えられ、もはや照明光を投射光学系8に入射させるこ
とはない。このとき、光学シャッター22の性能によ
り、完全に照明光を遮断できない場合も考えられるが、
一般家庭用プロジェクタの出力を考慮すると、少なくと
も100:1程度のロントラスト比が保持されていれば
十分である。
【0049】この実施の形態においては、TN液晶パネ
ルの動作速度が比較的遅いため、光束遮断手段として、
高速動作が可能な強誘電性液晶からなる光学シャッタを
用いた。これにより、誤って眼に入射する光のエネルギ
ーの積算量を小さくすることが可能となる。
【0050】〔第3の実施の形態〕本発明に係る画像表
示装置は、上述した実施の形態の如く投射光学系を有す
る構成に限定されず、図9に示すように、レーザスキャ
ンプロジェクタとして構成することもできる。この場合
においても、物体感知手段の構成及び配置場所と、物体
が感知された場合に「全面黒表示」とすること、また
は、光学シャッタによって照明光を遮断することについ
ては、上述した各構成をそのまま適用することができる
が、ここでは、光源を消灯することにより、投射される
光放射量を減衰させることとした画像表示装置の構成を
説明する。
【0051】この画像表示装置は、図9に示すように、
赤、緑、青の各レーザ光源52,53,54を有する。
これらレーザ光源52,53,54より射出されたレー
ザ光は、まず、コリメータレンズ55,56,57によ
り、平行ビームに整形される。続いて、フォーカシング
レンズ58,59,60により光出力変調手段となる音
響光学素子(AOM)61,62,63の入射面に集光
される。
【0052】この音響光学素子61,62,63とは、
媒質中に超音波を流し込み、それによる光弾性効果を利
用して屈折率の疎密波を形成し、これを回折格子として
用いるものである。注入する超音波の強度、周波数を変
調することにより、回折強度や回折角度を変調すること
ができる。この音響光学素子においては、0次光を遮蔽
して回折光を透過させることにより、輝度変調を行うこ
とができる。
【0053】この画像表示装置においては、音響光学素
子61,62,63を画像信号に応じて変調することに
より、一連の照明光の輝度変調を行う。音響光学素子6
1,62,63を通過した赤、緑、青のレーザ光は、再
びコリメーターレンズ64,65,66により平行ビー
ムに整形される。この後、青緑色光反射のダイクロイツ
クミラー67、緑色光反射のダイクロイツクミラー6
8、アルミ全反射ミラー69を経て、これら赤、緑、青
の平行光は、光軸が一致されミラー70,71を経由し
て走査手段となるガルバノメーター72に入射する、こ
のガルバノメーター72により光軸一致されたレーザ光
は、スクリーン9の縦方向、つまり走査線と垂直な方向
に走査される。次に、レーザ光は、リレーレンズ系73
を経て走査手段となるポリゴンミラー74に入射し、こ
のポリゴンミラー74により、横方向、つまり走査線と
方向に走査される。表示画面の縦横それぞれの方向に走
査されたレーザ光は、装置筐体75に設けられた開口部
76より射出し、スクリーン9上に投影される。
【0054】そして、この画像表示装置には、画像信号
10が入力されるシステムロントローラ12と、システ
ムコントローラ12が制御するレーザ光源電源コントロ
ール回路78,79,80、システムコントローラ12
からの制御信号により制御されて音響光学素子61,6
2,63を制御するAOM制御回路81,82,83、
システムロントローラ12からの制御信号により制御さ
れてガルバノメーター72を制御するガルバノメーター
制御回路84、並びに、システムコントローラ12から
の制御信号により制御されてポリゴンミラー74を制御
するポリゴンミラー制御回路85とが設けられている。
また、赤外線LED22、CCD受光素子86及び撮像
レンズ87とが設けられている。
【0055】この画像表示装置においては、画像信号1
0がシステムコントローラ12に入力されると、このシ
ステムコントローラ12は、入力信号に基づき、同期信
号生成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、レーザ
光源電源コントロール回路78,79,80、AOM制
御回路81,82,83、ガルバノメーター制御回路8
4、ポリゴンミラー制御回路85にそれぞれに制御信号
を出力する。
【0056】レーザ光源電源コントロール回路78,7
9,80は、入力された制御信号に基づいて赤、緑、青
の各レーザ光源52,53,54を制御し、光出力をそ
れぞれコントロールする。また、AOM制御回路81,
82,83は、入力された制御信号に基づいて音響光学
素子61,62,63を駆動し、画像信号10に応じた
各色光の輝度変調を行う。ガルバノメーター制御回路8
4及びポリゴンミラー制御回路85、システムコントロ
ーラ12から送られる同期信号などの制御信号に基づ
き、ガルバノメーター72及びポリゴンミラー74を駆
動制御することにより、レーザ光をスクリーン9上に走
査して画像を表示する。
【0057】そして、システムコントローラ12は、光
出力制御手段でもあり、CCD受光素子86からの出力
信号も入力される。赤外線LED22、CCD受光素子
86及び撮像レンズ87は、図9に示すように、画像表
示装置の装置箇体75のレーザ光が射出する開口部76
に近接して設けられている。赤外線LED22からは、
赤外線がパルス発光される。また、CCD受光素子86
には、可視光域カットフィルターが設けられており、赤
外光のみを受光するようになされている。
【0058】CCD受光素子86の赤外線サンプリング
時間は、おおよそ赤外線LED22の発光時間と等しく
なされており、あるタイミングにおいてサンプルされた
画像情報は、一旦メモりに保存される。そして、次回の
サンプルデータとメモリ内のデータとの差分演算を行
い、差分量が一定以上の場合には、なんらかの物体が撮
影領域内に進入したと判断し、システムロントローラ1
2は、レーザ光源電源コントロール回路78,79,8
0にレーザ発光停止信号を送る。こうすることにより、
人間がレーザ光照射領域に進入すると、即座に、レーザ
光照射が停止される。なお、CCD受光素子86の撮影
領域は、図9中破線Aにて示されるように、図9中実線
Bにて示すレーザ光照射範囲を含んでいる。また、赤外
線LED22から射出される図示せぬ赤外線到達領域
も、CCD受光素子86の撮影領域を含んでいる。この
画像表示装置においては、検出光として赤外線を用いる
ことにより、スクリーン上に形成される画像とスクリー
ン近辺に進入してくる物体とを識別することができる。
【0059】なお、この画像表示装置においては、略平
行なレーザ光が開口部76より射出されるため、物体検
出領域を、おおよそ開口部76からスクリーン9までの
間として設定しているが、出力の比較的低い装置である
場合には、物体検出領域をより狭い範囲としてもよい。
また、この画像表示装置においては、レーザ光の遮断を
レーザ光源の出力コントロールにより行っているが、レ
ーザの出力低減に時間を要する場合には、システムコン
トローラ12からの光線停止命令をAOM制御回路8
1,82,83に送り、音響光学素子を制御することに
より射出輝度を低減させてもよい。
【0060】また、この画像表示装置において、物体感
知手段は、走査手段により走査されたレーザ光の物体か
らの反射光を検出する受光素子としてもよく、この受光
素子は、走査手段により走査されスクリーン上に画像を
形成するレーザ光が少なくとも一定の領域において物体
により遮断されたことを検出するために、スクリーン側
に設けてもよい。さらに、物体感知手段となる受光素子
は、スクリーン上に形成された画像の周囲に存在する物
体を光学的に検出するものとしてもよい。
【0061】そして、システムコントローラ12は、物
体感知手段からの出力により、走査手段及びスクリーン
の間に物体が存在していることが判別された場合には、
ガルバノメーター72、または、ポリゴンミラー74を
制御することによって、画像表示領域内にレーザ光を走
査させない状態とすることとしてもよい。
【0062】〔第4の実施の形態〕本発明に係る画像表
示装置は、スクリーン上に投射された照明光が形成する
画像を撮像手段により撮像し、この撮像の結果と空間光
変調素子への入力信号とを比較し、この比較結果によっ
て、画像表示装置とスクリーンとの間の物体の存在を検
知するように構成することができる。
【0063】この画像表示装置においては、図10に示
すように、照明光源1より射出した照明光は、照明光学
系2に入射し、光束断面形状の補正、強度の均一化、発
散角制御などをなされて、赤色光反射のダイクロイック
ミラー40に入射する。この照明光は、赤色光反射のダ
イクロイックミラー40により、赤色光成分のみ進行方
向を90°偏向され、ミラー41で反射されて赤色光用
の偏光ビームスプリッタ(PBS)42に入射する。照
明光は、この偏光ビームスプリッタ42の誘電体膜42
aに入射され、ここで、S偏向成分のみが反射され入射
偏光として、赤色光用反射型TN液晶パネル43に入射
する。赤色光用反射型TN液晶パネル43にて、偏光状
態が変調されて反射した照明光は、再び偏光ビームスプ
リッタ42の誘電体膜42aに入射し、ここでP偏光の
みが透過するよう検波され、偏光変調が輝度変調に変換
される。輝度変調に変換された射出光は、クロスダイク
ロイックプリズム44に入射する。
【0064】一方、赤色光反射のダイクロイックミラー
40を透過した照明光は、続いて配置された緑色光反射
のダイクロイックミラー45に入射する。ここで、緑色
光のみが反射され、残りの青色光成分は透過する。分離
された緑色光及び青色光は、それぞれ前述の赤色光成分
と同様に、偏光ビームスプリッタ46,47により、S
偏光のみが反射され、緑色光用反射型TN液晶パネル4
8及び青色光用反射型TN液晶パネル49にそれぞれ入
射する。緑色光用反射型TN液晶パネル48及び青色光
用反射型TN液晶パネル49にて偏光状態が変調されて
反射した照明光は、再び偏光ビームスプリッタ46,4
7の誘電体膜46a,47aに入射し、ここでP偏光の
みが透過するよう検波され、偏光変調が輝度変調に変換
される。輝度変調に変換された射出光は、クロスダイク
ロイックプリズム44に入射する。表示画像に応じて
各色光用反射型TN液晶パネル43,48,49にてそ
れぞれ変調された赤色、緑色、青色の3つの照明光は、
クロスダイクロイックプリズム44にて合成され、続い
て配置される強誘電性液晶からなる光学シャッタ22に
入射する。このとき、光学シャッタ22が開いている場
合には、光学シャッタ22への入射光は、光路分割手段
を構成する(1/4)λ板88を経て、投射光学系8に
入射し、スクリーン9上に結像される。
【0065】スクリーン9上に結像された照明光は、
(1/4)λ板88の作用により円偏光状態となってお
り、スクリーン9上に投射され反射されることにより、
投射されたときとは反対方向の円偏光状態となって投射
光学系8に戻る。さらに(1/4)λ板88に戻って、
この(1/4)λ板88を透過することにより、クロス
ダイクロイックプリズム44から射出されたときの偏光
方向に対して直交する方向の直線偏光となって、該クロ
スダイクロイックプリズム44に戻る。この戻り光は、
クロスダイクロイックプリズム44を透過して、その後
方にある光路分割手段を構成する緑色光用の偏光ビーム
スプリッタ46に入射し、この偏光ビームスプリッタ4
6の誘電体膜46aに反射されて、撮像手段となるCC
D(個体撮像素子)89に入射する。
【0066】CCD89は、光路分割手段となる偏光ビ
ームスプリッタ46の誘電体膜46aを介して空間光変
調素子である反射型TN液晶パネル48に対して共役な
位置で受光する。すなわち、CCD89は、スクリーン
9上に結像された照明光が形成する画像を、投射光学系
8を撮像レンズとして撮像することとなる。
【0067】そして、この画像表示装置には、画像信号
10が入力されるシステムロントローラ12と、このシ
ステムロントローラ12により制御される反射型TN液
晶パネル駆動制御回路50及び光学シャッター駆動制御
回路51とが設けられている。また、システムロントロ
ーラ12は、画像信号10とCCD89からの出力信号
とを比較するための比較演算手段となる比較演算回路1
2aを有している。
【0068】この画像表示装置においては、画像信号1
0が、システムロントローラ12に入力されると、この
システムロントローラ12は、これらの入力信号より、
同期信号生成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、
反射型TN液晶パネル駆動制御回路50、光学シャッタ
ー駆動制御回路51それぞれに制御信号を出力する。反
射型TN液晶パネル駆動制御回路50、光学シャッター
駆動制御回路51においては、入力された制御信号に基
づき、各液晶パネル駆動信号への変換、並べ替え等を行
い、各反射型TN液晶パネル43,48,49及び光学
シャッター22に信号が送られる。
【0069】また、システムロントローラ12の比較演
算回路12aには、画像信号10が入力され、CCD駆
動回路90を介してCCD89からの出力信号が入力さ
れる。画像信号10とCCD89からの出力信号とを比
較すると、投射光学系8とスクリーン9との間の物体の
有無を検知することができる。ここで、なんらかの物体
が投射光学系8の投射光射出部8aの近辺に現れ、画像
信号10とCCD89からの出力信号との違いがそれを
示す程度になった場合には、システムロントローラ12
により、光学シャッター駆動制御回路51に光学シャッ
ター22を閉じる制御信号が与えられる。すると、光学
シヤツター22は、閉じた状態に切り替えられ、もはや
照明光を投射光学系8に入射させることはない。
【0070】この画像表示装置においても、空間光変調
素子としては、面発光レーザ、強誘電性液晶パネル、D
MDパネルなど、種々のものを用いることができる。
【0071】そして、撮像手段は、上述の実施の形態の
ように投射光学系の光軸に光軸を一致させた撮像光学系
(同一の光学系であることを含む)を介して撮像する構
成に限定されず、投射光学系とは別個独立の撮像光学系
を介して撮像することとしてもよい。
【0072】光路分割手段は、後述するように、バンド
パスフィルタを用いて構成することとしてもよく、この
場合には、撮像手段は、可視波長域外の成分を受光する
こととなる。
【0073】また、撮像手段は、投射光学系によりスク
リーンに投射され該スクリーンにおいて反射されて該投
射光学系に戻った光を、所定の期間内のみに時分割的に
受光することとしてもよい。
【0074】そして、撮像手段は、空間光変調素子の周
囲部に配設することとしてもよく、この場合には、撮像
手段は、投射光学系により、スクリーン上に形成された
画像の周囲部を撮像することとなる。
【0075】また、投射光出力制御手段であるシステム
コントローラ12は、比較演算回路12aからの出力に
より、投射光学系8及びスクリーン9の間に物体が存在
していることが判別される場合には、照明光源1を消灯
させることとしてもよく、照明光源1から投射光学系8
に至る光路中に光路遮断素子を配設しこれを照明光を遮
断する状態とすることとしてもよく、あるいは、空間光
変調素子を制御して全画面黒表示を行わせることとして
もよい。
【0076】〔第5の実施の形態〕上述したように、本
発明に係る画像表示装置においては、光路分割手段とし
ては、バンドパスフィルタを用いることができる。この
場合ぬは、撮像手段は、可視波長域外の成分を受光する
ものとしてもよい。
【0077】この画像表示装置は、図11に示すよう
に、照明光源1を備えている。この照明光源1より射出
した照明光は、照明光学系2に入射する。照明光学系2
は、入射した照明光の光束断面形状の補正、強度の均一
化、発散角の制御などを行う。照明光学系2を通過した
照明光は、ミラー3により反射されて90°偏向され、
カラーホイール4を通過して、全反射プリズム5に入射
する。カラーホイール4は、照明光源1から発せられる
白色光を、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のスペ
クトル成分に時分割する。このような時分割により、い
わゆる「フィールドシーケンシャルカラー手法」により
カラー画像表示が可能となる。
【0078】全反射プリズム5の全反射面5aにて全反
射された照明光は、空間光変調素子であるDMD(デジ
タルマイクロミラーディスプレイ)パネル6に入射す
る。DMDパネル6は、2値の傾き角をもつ各画素に対
応するアルミマイクロミラーを有していることにより、
画素ごとの明暗の切り替えを行うことができる。これら
アルミマイクロミラーからの反射光は、光路長補正プリ
ズム7及びバンドパスフィルタとなるダイクロイックミ
ラー91を経て、投射光学系8を通り、スクリーン9上
に画像を形成する。
【0079】スクリーン9上に結像された照明光は、ス
クリーン9上に反射されることにより、投射光学系8に
戻る。さらに、ダイクロイックミラー91に戻って、こ
のダイクロイックミラー91において可視波長域外の所
定の波長域の成分のみが反射され、撮像手段となるCC
D(個体撮像素子)89に入射する。すなわち、CCD
89は、スクリーン9上に結像された照明光が形成する
画像を、投射光学系8を撮像レンズとして撮像すること
となる。
【0080】この画像表示装置において、DMDパネル
6は、入射される照明光を画像信号10に対応して変調
するように、システムロントローラ(制御回路)12に
よって、制御される。すなわち、アナログ信号である画
像信号10は、A/Dコンバータ11を介して、デジタ
ル信号化されてシステムコントローラ12に入力され
る。システムロントローラ12は、入力された画像信号
に応じて、DMD駆動制御回路13を介して、DMDパ
ネル6を制御する。また、システムコントローラ12
は、カラーホイール駆動制御回路14を介して、カラー
ホイール4を制御する。すなわち、システムロントロー
ラ12は、入力される画像信号に基づいて、同期信号生
成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、DMD駆動
制御回路13及びカラーホイール駆動制御回路14にそ
れぞれに制御信号を出力する。DMD駆動制御回路13
及びカラーホイール駆動制御回路14においては、入力
された制御信号に基づいて、DMD駆動信号への変換、
並べ替え、カラーホイールモータ制御電流生成などが行
われ、DMDパネル6及びカラーホイール4にそれぞれ
送られ、「フィールドシーケンシャルカラー手法」によ
るカラー画像表示が実現される。また、この画像表示装
置においては、システムロントローラ12は、CCD駆
動回路90を介して、CCD89を駆動させるととも
に、CCD89からの出力信号が入力される。
【0081】画像信号10とCCD89からの出力信号
とを比較すると、投射光学系8とスクリーン9との間の
物体の有無を検知することができる。ここで、なんらか
の物体が投射光学系8の投射光射出部8aの近辺に現
れ、画像信号10とCCD89からの出力信号との違い
がそれを示す程度になった場合には、システムコントロ
ーラ12は、投射光学系8の照明光射出部8aの近辺に
なんらかの物体が存在すると判断する。
【0082】システムコントローラ12は、投射光学系
8の照明光射出部8aの近辺になんらかの物体が存在す
ると判断した場合には、「全面黒表示」の命令をDMD
駆動制御回路13に送り、次回のDMDパネル6のデー
タ書き換え時に、全面黒表示の状態、すなわち、すべて
の照明光が投射光学系8に到達しない状態とする。DM
Dパネル6は、非常に高速の動作が可能であるため、シ
ステムコントローラ12の制御によって、すばやく全面
黒表示の状態に切り替えることが可能である。
【0083】〔第6の実施の形態〕本発明に係る画像表
示装置は、空間光変調素子として透過型の液晶表示デバ
イスを用いることとしてもよい。また、上述したよう
に、撮像手段は、空間光変調素子の周囲部に配設して、
図13に示すように、投射光学系8により、スクリーン
9上に形成された画像の周囲部を撮像することとしても
よい。
【0084】この画像表示装置においては、図12に示
すように、照明光源1より射出した照明光は、インテグ
レータ95に入射し、強度の均一化、発散角制御などを
なされ、さらに、P−S偏光変換器96により、P偏
光、S偏光のどちらか一方の偏光に50%以上の効率で
揃えられる。そして、ミラー41、リレーレンズ97を
経て、青色光透過のダイクロイックミラー45に入射す
る。この照明光は、青色光透過のダイクロイックミラー
45により、青色光成分のみそのまま直進し、ミラー9
8で反射されて青色光用の透過型液晶パネル92に入射
する。青色光用透過型液晶パネル92にて、輝度変調さ
れた射出光は、クロスダイクロイックプリズム44に入
射する。
【0085】一方、青色光反射のダイクロイックミラー
45で反射された照明光は、続いて配置された緑色光反
射のダイクロイックミラー40に入射する。ここで、緑
色光のみが反射され、残りの赤色光成分は透過する。分
離された緑色光及び赤色光は、それぞれ前述の青色光成
分と同様に、直接、あるいは、ミラー99,100で反
射されて、緑色光用透過型液晶パネル93及び赤色光用
透過型液晶パネル94にそれぞれ入射する。緑色光用透
過型液晶パネル93及び赤色光用透過型液晶パネル94
にて輝度変調された射出光は、クロスダイクロイックプ
リズム44に入射する。表示画像に応じて 各色光用透
過型液晶パネル92,93,94にてそれぞれ変調され
た赤色、緑色、青色の3つの照明光は、クロスダイクロ
イックプリズム44にて合成され、続いて配置される強
誘電性液晶からなる光学シャッタ22に入射する。この
とき、光学シャッタ22が開いている場合には、光学シ
ャッタ22への入射光は、投射光学系8に入射し、スク
リーン上に結像される。
【0086】スクリーン上に結像された照明光は、スク
リーン9上に反射されることにより、投射光学系8に戻
る。さらに、戻り光は、クロスダイクロイックプリズム
44に戻り、このクロスダイクロイックプリズム44を
透過して、その後方にある緑色光用透過型液晶パネル9
3の周囲に該緑色光用透過型液晶パネル93に対して面
一に配設された撮像手段となるCCD(個体撮像素子)
89に入射する。すなわち、CCD89は、図13に示
すように、スクリーン9上に結像された照明光が形成す
る画像の領域9aの周囲部分9bを、投射光学系8を撮
像レンズとして撮像することとなる。
【0087】そして、この画像表示装置には、画像信号
10が入力されるシステムロントローラ12と、このシ
ステムロントローラ12により制御される液晶パネル駆
動制御回路50及び光学シャッター駆動制御回路51と
が設けられている。
【0088】この画像表示装置においては、画像信号1
0が、システムロントローラ12に入力されると、この
システムロントローラ12は、これらの入力信号より、
同期信号生成、画像信号処理、ガンマ補正などを行い、
液晶パネル駆動制御回路50、光学シャッター駆動制御
回路51それぞれに制御信号を出力する。液晶パネル駆
動制御回路50、光学シャッター駆動制御回路51にお
いては、入力された制御信号に基づき、各液晶パネル駆
動信号への変換、並べ替え等を行い、各透過型液晶パネ
ル92,93,94及び光学シャッター22に信号が送
られる。
【0089】また、システムロントローラ12には、C
CD89からの出力信号が入力される。あるタイミング
においてCCD89によりサンプルされた画像情報は、
一旦図示しないメモりに保存される。そして、システム
ロントローラ12は、次回のサンプルデータとメモリ内
のデータとの差分演算を行い、差分量が一定以上の場合
には、なんらかの物体が撮影領域内に進入したと判断す
る。
【0090】なんらかの物体が画像領域9aの周囲部分
9bに現れた場合には、システムロントローラ12によ
り、光学シャッター駆動制御回路51に光学シャッター
22を閉じる制御信号が与えられる。すると、光学シヤ
ツター22は、閉じた状態に切り替えられ、もはや照明
光を投射光学系8に入射させることはない。
【0091】〔第7の実施の形態〕本発明に係る画像表
示装置は、上述の「第3の実施の形態」において示した
ような、レーザ光源を有しこのレーザ光源より射出され
るレーザ光を走査手段によってスクリーン上に走査させ
て画像を形成するように構成した場合においても、スク
リーン上に形成された画像を撮像手段により撮像してこ
の撮像の結果と入力された画像信号とを比較し、この比
較結果によって、画像表示装置とスクリーンとの間の物
体の存在を検知するように構成することができる。
【0092】この場合には、投射光学系が存在しないの
で、撮像手段は、別個の撮像光学系(撮像レンズ)を介
して、スクリーン上の画像を撮像することとなる。そし
て、上述した実施の形態におけると同様に、画像信号に
対応する光出力変調手段への入力信号と、撮像手段から
出力される画像信号とを、比較演算手段によって比較
し、光出力制御手段は、比較演算手段による比較結果に
応じて、走査手段により走査されるレーザ光の出力を制
御する。
【0093】この場合、レーザ光の出力の制御は、レー
ザ光源の出力コントロール、音響光学素子などの光出力
変調手段を制御することによる射出輝度の低減化、また
は、ガルバノメーターやポリゴンミラー等の走査手段を
制御することにより画像表示領域内にレーザ光を走査さ
せないことなど、上述した種々の動作によって行うこと
ができる。
【0094】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る画像表示装
置においては、前面投射型として構成した画像表示装置
の投射光学系、または、装置筐体の開口部から射出され
る照明光、または、レーザ光が、誤って肉眼に直接入射
してしまうことを防止することができる。
【0095】そして、このような動作は、空間光変調素
子において「黒表示」としたり、または、光源の放射量
低減または消灯を行うこと等により実現できるため、装
置構成としては、フォトカプラ、赤外線発光手段、撮像
手段などの物体感知手段のみを設けるだけでよく、装置
構成を複雑化することがない。
【0096】さらに、空間光変調素子や光源が十分な高
速変調に追従できない場合には、高速変調可能な光学シ
ャッタを用いることにより、種々の構成の前面投射型画
像表示装置についても、適用可能となっている。
【0097】また、この画像表示装置においては、物体
を感知するために赤外光などの可視波長域外の光やマイ
クロ波を用い、または、画像を形成する光のうちの可視
波長域外の光の比較や変化によって物体を感知すること
により、観察者にノイズとして認識されることなく、ま
た、表示画像の画質に影響を与えることなく、スクリー
ン上の画像と実際の物体とを識別して投射光を制御する
ことが可能である。
【0098】すなわち、本発明は、前面投射型の画像表
示装置であって、投射光学系などを経てスクリーンに投
射される光が誤って人間の眼に直接入射することが防止
され、たとえ照明光源を高出力化したりレーザ光源とし
た場合においても、角膜、網膜などの身体器官に影響を
与えないようになされた画像表示装置を提供することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における画像表示装
置の構成を示す側面図である。
【図2】上記画像表示装置における空間光変調素子とな
るDMDパネルの構成を示す正面図である。
【図3】上記DMDパネルのアルミマイクロミラーの構
成を示す正面図及び側面図である。
【図4】上記アルミマイクロミラーの動作を示す斜視図
である。
【図5】上記DMDパネルの動作を示す側面図である。
【図6】上記画像表示装置における物体感知手段となる
フォトカプラの構成を示す側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における画像表示装
置において照明光を遮断するシャッタとなる強誘電性液
晶パネルの構成及び動作を示す断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における画像表示装
置の構成を示す側面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における画像表示装
置の構成を示す側面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における画像表示
装置の構成を示す側面図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態における画像表示
装置の構成を示す側面図である。
【図12】本発明の第6の実施の形態における画像表示
装置の構成を示す側面図である。
【図13】上記画像表示装置において物体を検知する領
域と画像が表示される領域との関係を示す正面図であ
る。
【図14】従来の画像表示装置の構成を示す側面図であ
る。
【図15】従来の画像表示装置の構成の他の例を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 照明光源、6 DMDパネル、8 投射光学系、9
スクリーン、10画像信号、12 システムコントロ
ーラ、12a 比較演算回路、20 フォトカプラ、2
2 光学シャッタ、43,48,49 反射型TN液晶
パネル、46偏光ビームスプリッタ、52,53,54
レーザ光源、61,62,63音響光学素子、72
ガルバノミラー、74 ポリゴンミラー、86 CCD
受光素子、88 (1/4)λ板、89 CCD、91
ダイクロイックミラー、92,93,94 透過型液
晶パネル、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02F 1/11 502 G02F 1/11 502 5C058 1/13 505 1/13 505 5C080 1/141 G09F 9/00 360Z 5C082 G09F 9/00 360 G09G 3/20 670Z 5F073 G09G 3/20 670 680C 5F089 680 3/34 D 5G435 3/34 3/36 3/36 5/00 550C 5/00 550 H01L 31/12 E H01L 31/12 G H01S 5/183 H01S 5/183 H04N 5/74 B H04N 5/74 G02F 1/137 510 Fターム(参考) 2H045 AA01 BA12 BA24 DA12 2H079 AA02 AA04 BA01 CA22 CA24 DA08 EB21 FA01 FA03 FA04 2H088 EA15 EA16 EA33 HA13 HA17 HA20 HA28 JA05 JA17 2H099 AA12 BA09 CA02 DA05 5C006 AA22 AF61 BB11 BD01 BF39 EA01 EA03 EC11 5C058 AA05 AA06 BA23 BA35 BB25 EA02 EA05 EA12 EA27 EA31 5C080 AA09 AA10 CC03 CC06 DD01 DD17 JJ02 JJ06 5C082 AA21 BA34 CB01 CB03 MM08 5F073 AB17 AB27 BA09 EA12 5F089 BB02 BB04 BC07 CA21 5G435 AA00 BB12 BB15 BB16 BB17 CC12 DD02 DD05 DD09 DD10 FF05 FF15 GG01 GG03 GG04 GG08 GG10 GG28 GG46

Claims (55)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光源と、 上記照明光源より発せられる照明光を入力信号に応じて
    変調する空間光変調素子と、 上記空間光変調素子により変調された照明光をスクリー
    ン上に投射する投射光学系と、 上記投射光学系により投射される照明光の出力を制御す
    る投射光出力制御手段と、 上記投射光学系及び上記スクリーンの間における物体の
    存在を感知し、感知結果を出力する物体感知手段とを備
    え、 上記投射光出力制御手段は、上記物体感知手段からの出
    力に応じて、上記投射光学系により投射される照明光の
    出力を制御することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 照明光源及び空間光変調素子は、面発光
    レーザであることを特徴とする請求項1記載の画像表示
    装置。
  3. 【請求項3】 物体感知手段は、発光素子と受光素子と
    を有して構成されたフォトカプラであって、該発光素子
    が発した光の物体からの反射光を該受光素子によって検
    出するものであることを特徴とする請求項1記載の画像
    表示装置。
  4. 【請求項4】 発光素子は、赤外線発光ダイオードであ
    ることを特徴とする請求項3記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 物体感知手段は、投射光学系により投射
    された照明光の物体からの反射光を検出する受光素子で
    あることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 受光素子は、撮像素子であることを特徴
    とする請求項5記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】 受光素子は、投射光学系の照明光投射口
    の周囲に配設されていることを特徴とする請求項5記載
    の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 物体感知手段は、マイクロ波発信装置と
    マイクロ波受信装置とからなり、該マイクロ波発信装置
    が発したマイクロ波の物体からの反射波を該マイクロ波
    受信装置によって検出するものであることを特徴とする
    請求項1記載の画像表示装置。
  9. 【請求項9】 物体感知手段は、投射光学系により投射
    されスクリーン上に画像を形成する照明光の少なくとも
    一部が物体により遮断されたことを検出する受光素子で
    あることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  10. 【請求項10】 物体感知手段は、スクリーン側に配置
    された受光素子であることを特徴とする請求項9記載の
    画像表示装置。
  11. 【請求項11】 物体感知手段は、スクリーン上に形成
    された画像の周囲に存在する物体を光学的に検出する受
    光素子であることを特徴とする請求項1記載の画像表示
    装置。
  12. 【請求項12】 物体感知手段は、投射光学系と光軸が
    一致した撮像光学系を介して受光することを特徴とする
    請求項11記載の画像表示装置。
  13. 【請求項13】 物体感知手段は、投射光学系の少なく
    とも一部を介して受光することを特徴とする請求項12
    記載の画像表示装置。
  14. 【請求項14】 物体感知手段は、スクリーン側に配置
    された受光素子であることを特徴とする請求項13記載
    の画像表示装置。
  15. 【請求項15】 投射光出力制御手段は、物体感知手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、照明光源
    を消灯させることを特徴とする請求項1記載の画像表示
    装置。
  16. 【請求項16】 投射光出力制御手段は、物体感知手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、照明光源
    から投射光学系に至る光路中に配設された光路遮断素子
    を照明光を遮断する状態とすることを特徴とする請求項
    1記載の画像表示装置。
  17. 【請求項17】 投射光出力制御手段は、物体感知手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、該投射光
    学系により投射される照明光を遮断するシャッタを閉状
    態とすることを特徴とする請求項1記載の画像表示装
    置。
  18. 【請求項18】 シャッタは、強誘電性液晶パネルであ
    ることを特徴とする請求項17記載の画像表示装置。
  19. 【請求項19】 投射光出力制御手段は、物体感知手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、空間光変
    調素子を制御することにより、全画面を黒色表示とさせ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  20. 【請求項20】 照明光源と、 上記照明光源より発せられる照明光を入力信号に応じて
    変調する空間光変調素子と、 上記空間光変調素子により変調された照明光をスクリー
    ン上に投射する投射光学系と、 上記投射光学系により投射される照明光の出力を制御す
    る投射光出力制御手段と、 上記スクリーン上に投射された照明光が形成する画像を
    撮像し画像信号を出力する撮像手段と、 上記空間光変調素子への入力信号と上記撮像手段から出
    力される画像信号とを比較し、比較結果を出力する比較
    演算手段とを備え、 上記投射光出力制御手段は、上記比較演算手段からの出
    力に応じて、上記投射光学系により投射される照明光の
    出力を制御することを特徴とする画像表示装置。
  21. 【請求項21】 照明光源及び空間光変調素子は、面発
    光レーザであることを特徴とする請求項20記載の画像
    表示装置。
  22. 【請求項22】 撮像手段は、投射光学系の光軸に光軸
    を一致させた撮像光学系を介して撮像することを特徴と
    する請求項20記載の画像表示装置。
  23. 【請求項23】 撮像手段は、投射光学系を介して撮像
    することを特徴とする請求項20記載の画像表示装置。
  24. 【請求項24】 撮像手段は、空間光変調素子の周囲部
    に配設されていることを特徴とする請求項23記載の画
    像表示装置。
  25. 【請求項25】 撮像手段は、投射光学系によりスクリ
    ーンに投射され該スクリーンにおいて反射されて該投射
    光学系に戻った光を、光路分割手段を介して空間光変調
    素子に対して共役な位置で受光することを特徴とする請
    求項23記載の画像表示装置。
  26. 【請求項26】 撮像手段は、可視波長域外の成分を受
    光することを特徴とする請求項25記載の画像表示装
    置。
  27. 【請求項27】 光路分割手段は、λ/4板、偏光ビー
    ムスプリッタ及びバンドパスフィルタを有して構成され
    ていることを特徴とする請求項26記載の画像表示装
    置。
  28. 【請求項28】 撮像手段は、投射光学系によりスクリ
    ーンに投射され該スクリーンにおいて反射されて該投射
    光学系に戻った光を、所定の期間内のみに時分割的に受
    光することを特徴とする請求項20記載の画像表示装
    置。
  29. 【請求項29】 投射光出力制御手段は、比較演算手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、照明光源
    を消灯させることを特徴とする請求項20記載の画像表
    示装置。
  30. 【請求項30】 投射光出力制御手段は、比較演算手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、照明光源
    から投射光学系に至る光路中に配設された光路遮断素子
    を照明光を遮断する状態とすることを特徴とする請求項
    20記載の画像表示装置。
  31. 【請求項31】 投射光出力制御手段は、比較演算手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、該投射光
    学系により投射される照明光を遮断するシャッタを閉状
    態とすることを特徴とする請求項20記載の画像表示装
    置。
  32. 【請求項32】 シャッタは、強誘電性液晶パネルであ
    ることを特徴とする請求項31記載の画像表示装置。
  33. 【請求項33】 投射光出力制御手段は、比較演算手段
    からの出力により、投射光学系及びスクリーンの間に物
    体が存在していることが判別される場合には、空間光変
    調素子を制御することにより、全画面を黒色表示とさせ
    ることを特徴とする請求項20記載の画像表示装置。
  34. 【請求項34】 レーザ光源と、 入力信号に応じて上記レーザ光の光出力を変調する光出
    力変調手段と、 上記レーザ光源より射出されるレーザ光をスクリーン上
    において走査させる走査手段と、 上記走査手段により走査されるレーザ光の光出力を制御
    する光出力制御手段と、 上記レーザ光源及び上記スクリーンの間における物体の
    存在を感知し、感知結果を出力する物体感知手段とを備
    え、 上記光出力制御手段は、上記物体感知手段からの出力に
    応じて、上記走査手段により走査されるレーザ光の出力
    を制御することを特徴とする画像表示装置。
  35. 【請求項35】 物体感知手段は、発光素子と受光素子
    とを有して構成されたフォトカプラであって、該発光素
    子が発した光の物体からの反射光を該受光素子によって
    検出するものであることを特徴とする請求項34記載の
    画像表示装置。
  36. 【請求項36】 発光素子は、赤外線発光ダイオードで
    あることを特徴とする請求項35記載の画像表示装置。
  37. 【請求項37】 物体感知手段は、走査手段により走査
    されたレーザ光の物体からの反射光を検出する受光素子
    であることを特徴とする請求項34記載の画像表示装
    置。
  38. 【請求項38】 受光素子は、撮像素子であることを特
    徴とする請求項37記載の画像表示装置。
  39. 【請求項39】 受光素子は、投射光学系の照明光投射
    口の周囲に配設されていることを特徴とする請求項37
    記載の画像表示装置。
  40. 【請求項40】 物体感知手段は、マイクロ波発信装置
    とマイクロ波受信装置とからなり、該マイクロ波発信装
    置が発したマイクロ波の物体からの反射波を該マイクロ
    波受信装置によって検出するものであることを特徴とす
    る請求項34記載の画像表示装置。
  41. 【請求項41】 物体感知手段は、走査手段により走査
    されスクリーン上に画像を形成するレーザ光が少なくと
    も一定の領域において物体により遮断されたことを検出
    する受光素子であることを特徴とする請求項34記載の
    画像表示装置。
  42. 【請求項42】 物体感知手段は、スクリーン側に配置
    された受光素子であることを特徴とする請求項41記載
    の画像表示装置。
  43. 【請求項43】 物体感知手段は、スクリーン上に形成
    された画像の周囲に存在する物体を光学的に検出する受
    光素子であることを特徴とする請求項34記載の画像表
    示装置。
  44. 【請求項44】 物体感知手段は、スクリーン側に配置
    された受光素子であることを特徴とする請求項43記載
    の画像表示装置。
  45. 【請求項45】 光出力制御手段は、物体感知手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、レーザ光源を消
    灯させることを特徴とする請求項34記載の画像表示装
    置。
  46. 【請求項46】 光出力制御手段は、物体感知手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、走査手段により
    走査されるレーザ光を遮断するシャッタを閉状態とする
    ことを特徴とする請求項34記載の画像表示装置。
  47. 【請求項47】 光出力制御手段は、物体感知手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、レーザ光源から
    走査手段に至る光路中に配設された光路遮断素子をレー
    ザ光を遮断する状態とすることを特徴とする請求項34
    記載の画像表示装置。
  48. 【請求項48】 光出力制御手段は、物体感知手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、光出力変調手段
    を制御することにより、全画面を黒色表示とさせること
    を特徴とする請求項34記載の画像表示装置。
  49. 【請求項49】 光出力制御手段は、物体感知手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別された場合には、走査手段を制御
    することにより、画像表示領域内にレーザ光を走査させ
    ない状態とすることを特徴とする請求項34記載の画像
    表示装置。
  50. 【請求項50】 レーザ光源と、 入力信号に応じて上記レーザ光の光出力を変調する光出
    力変調手段と、 上記レーザ光源より射出されるレーザ光をスクリーン上
    において走査させる走査手段と、 上記走査手段により走査されるレーザ光の光出力を制御
    する光出力制御手段と、 上記スクリーン上において走査されたレーザ光が形成す
    る画像を撮像し画像信号を出力する撮像手段と、 上記光出力変調手段への入力信号と上記撮像手段から出
    力される画像信号とを比較し、比較結果を出力する比較
    演算手段とを備え、 上記光出力制御手段は、上記比較演算手段からの出力に
    応じて、上記走査手段により走査されるレーザ光の出力
    を制御することを特徴とする画像表示装置。
  51. 【請求項51】 光出力制御手段は、比較演算手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、レーザ光源を消
    灯させることを特徴とする請求項50記載の画像表示装
    置。
  52. 【請求項52】 光出力制御手段は、比較演算手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、走査手段により
    走査されるレーザ光を遮断するシャッタを閉状態とする
    ことを特徴とする請求項50記載の画像表示装置。
  53. 【請求項53】 光出力制御手段は、比較演算手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、レーザ光源から
    走査手段に至る光路中に配設された光路遮断素子をレー
    ザ光を遮断する状態とすることを特徴とする請求項50
    記載の画像表示装置。
  54. 【請求項54】 光出力制御手段は、比較演算手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別される場合には、光出力変調手段
    を制御することにより、全画面を黒色表示とさせること
    を特徴とする請求項50記載の画像表示装置。
  55. 【請求項55】 光出力制御手段は、比較演算手段から
    の出力により、走査手段及びスクリーンの間に物体が存
    在していることが判別された場合には、走査手段を制御
    することにより、画像表示領域内にレーザ光を走査させ
    ない状態とすることを特徴とする請求項50記載の画像
    表示装置。
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