[go: up one dir, main page]

JP2002003531A - 射出成形用ポリスチレン系樹脂 - Google Patents

射出成形用ポリスチレン系樹脂

Info

Publication number
JP2002003531A
JP2002003531A JP2000161538A JP2000161538A JP2002003531A JP 2002003531 A JP2002003531 A JP 2002003531A JP 2000161538 A JP2000161538 A JP 2000161538A JP 2000161538 A JP2000161538 A JP 2000161538A JP 2002003531 A JP2002003531 A JP 2002003531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
polystyrene resin
resin
injection molding
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000161538A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsho Ho
真祥 方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chi Mei Industrial Co Ltd
Original Assignee
Chi Mei Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chi Mei Industrial Co Ltd filed Critical Chi Mei Industrial Co Ltd
Priority to JP2000161538A priority Critical patent/JP2002003531A/ja
Publication of JP2002003531A publication Critical patent/JP2002003531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流動性と強度のバランスに優れ、かつ成形時
の金型汚れが大幅に改善された射出成形用ポリスチレン
系樹脂を提供する。 【解決手段】 Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量
(Mw)との比がMz/Mw≧2.0であり、分子量5
0,000〜300,000の範囲の重合体が樹脂全体
の53重量%以上を占め、樹脂中のスチレン系モノマー
の二量体及び三量体並びにスチレン系モノマーの含有量
がそれぞれ特定濃度以下である射出成形用ポリスチレン
系樹脂。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリスチレン系樹脂
組成物に関するものであり、特に分子量範囲を特定しオ
リゴマー及び残留モノマーの総量をコントロールして樹
脂の流動性と強度のバランスを高め、高温、高速の薄物
成形品の射出成形に最適なポリスチレン系樹脂に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ポリス
チレン系樹脂は非結晶性分子構造を持ち、良好な成形加
工性を有している。その価格は他のプラスチック材料に
比べて競争力及び実用性に優れており、広く各種の包装
材料、食器、玩具、コンピュータ周辺部品等の製品に応
用されている。一般的なポリスチレン系樹脂は、重量平
均分子量が大きければ大きいほどその引張強度は高くな
るが、同時に樹脂の流動性が悪くなり、その流動性を高
めるために大量のパラフィン系オイルを添加したり、ポ
リスチレンの低分子量ポリマーを含有する分子量分布の
広いポリスチレンを使用したりする。しかし、これらの
方法は樹脂の引張強度を大幅に低下させ、樹脂が高温、
高速下で成形される際に油汚れが金型表面に溜まりやす
く、成形品表面を汚すだけでなく金型の表面も汚染され
やすく、メンテナンスに手間をかけるしメンテナンスの
回数も増え、結果として生産効率に影響を及ぼすことと
なる。一般にポリスチレン系樹脂においては流動性と強
度を同時に改良することは難しい。また、コストダウン
の追求から、製品を薄型化して成形サイクルを短縮する
ことが求められており、その流れにマッチさせるには上
述の各事項、つまり流動性ならびに強度を高めることが
ポリスチレン樹脂製造上の重要な課題となっている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者はポリスチレン
系樹脂の射出成形における上述の欠点克服のため鋭意研
究を重ねた結果、樹脂の分子量分布範囲を調整して樹脂
中のスチレン系モノマーの二量体と三量体の総含有量、
及び残留スチレンモノマーの量をコントロールすること
によって、例えばコンパクトディスクのカバー、磁気テ
ープの整理箱等の薄物製品の射出成形性が大幅に改善さ
れることを見出した。
【0004】すなわち本発明は、Z平均分子量(Mz)
と重量平均分子量(Mw)との比がMz/Mw≧2.0
であり、分子量50,000〜300,000の範囲の
重合体が樹脂全体の53重量%以上を占め、樹脂中のス
チレン系モノマーの二量体及び三量体の含有量の合計が
8,000ppm以下、樹脂中のスチレン系モノマーの
含有量が1,000ppm以下である射出成形用ポリス
チレン系樹脂を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のポリスチレン系樹脂は、
スチレン系モノマー、必要に応じて不活性溶剤、共重合
可能なモノマーとして単官能性ビニル系モノマーや多官
能性ビニル系モノマー、単官能性又は多官能性重合開始
剤、単官能性又は多官能性連鎖移動剤を適宜選択混合し
てラジカル重合反応させて得られる。重合方式はバッチ
式と連続式重合があるが、連続式重合が好ましい。
【0006】本発明のポリスチレン系樹脂に使用する具
体的なスチレン系モノマーとしては例えば、スチレン、
α−メチルスチレン、パラメチルスチレン、エチルスチ
レン、イソプロピルスチレン、tert−ブチルスチレン、
及びジクロロスチレン、ブロモ化スチレン等のハロゲン
化のスチレンが挙げられる。その中でスチレン及びα−
メチルスチレンがより好ましい。これらのモノマーは1
種あるいは2種以上を併用しても良い。スチレン系モノ
マーは、ポリスチレン系樹脂を構成する全単量体中、5
0〜100重量%、更に60〜100重量%、特に80
〜100重量%を占めることが好ましい。
【0007】本発明に用いる共重合可能なモノマーのう
ち、スチレン系モノマーと共重合できる他の単官能性ビ
ニル系モノマーとしては、メタクリル酸メチル、メタク
リル酸、無水マレイン酸、アクリロニトリル等が挙げら
れる。
【0008】また、本発明に用いる共重合可能なモノマ
ーのうち、多官能性ビニル系モノマーに関しては特別な
制限がなく、ラジカル重合のできるものが良い。多官能
性ビニル系モノマーとしては、具体的に下記のものが挙
げられる。 1)ジビニルベンゼン、1,2,4−トリビニルベンゼ
ン、1,3,5−トリビニルベンゼン等のジビニル類。 2)エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、トリエチレングリコール
ジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリ
レート、1,3−プロピレングリコールジメタクリレー
ト、1,4−ブチレングリコールジメタクリレート、
1,6−ヘキサメチレングリコールジメタクリレート、
ネオペンチルグリコールジメタクリレート、ジプロピレ
ングリコールジメタクリレート、ポリプロピレングリコ
ールジメタクリレート、2,2−ビス(4−メタクリロ
キシジエトキシフェニルプロパン等のジメタクリレート
類。 3)トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリ
エチロールエタントリメタクリレート等のトリメタクリ
レート類。 4)エチレングリコールジアクリレート、ジエチレング
リコールジアクリレート、トリエチレングリコールジア
クリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、
1,3−ジプロピレングリコールジアクリレート、1,
4−ジブチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘ
キシレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリ
コールジアクリレート、ジプロピレングリコールジアク
リレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート、
2,2−ビス(4−アクリロキシプロポキシフェニル)
プロパン、2,2−ビス(4−アクリロキシジエトキシ
フェニル)プロパン等のジアクリレート類。 5)トリメチロールプロパントリアクリレート、トリエ
チロールエタントリアクリレート等のトリアクリレート
類。 6)テトラメチロールメタンテトラアクリレート等のテ
トラアクリレート類。 7)以上に属さない多官能性ビニル系モノマーとして、
例えばテトラメチレンビス(エチルフマレート)、ヘキ
サメチレンビス(アクリルアミド)、トリアリルシアヌ
レート、トリアリルイソシアヌレートが挙げられる。
【0009】これらの中でネオペンチルグリコールジメ
タクリレート及びネオペンチルグリコールジアクリレー
トがより好ましい。上述の多官能性ビニル系モノマーは
一種あるいは二種以上を併用しても良い。多官能性ビニ
ル系モノマーの使用量は、ポリスチレン系樹脂を構成す
る全単量体中、1.0重量%以下が好ましく、より好ま
しくは0.005〜0.6重量%、更に好ましくは0.
01〜0.4重量%である。多官能性ビニル系モノマー
の使用量が1.0重量%を超えると重合体がゲル化を起
こしやすく、その結果反応槽及び脱揮発槽にて詰まり現
象やコンタミナントの発生をもたらす。スチレン系モノ
マーと多官能性ビニル系モノマーとの適切な比率を調整
して重合反応をさせると分岐構造のポリスチレン系重合
体が得られ、本発明の適切な分子量分布が達成される。
【0010】本発明のポリスチレン系樹脂の製造に用い
る重合開始剤には、単官能性重合開始剤と多官能性重合
開始剤があり、単官能性重合開始剤としては、ベンゾイ
ルパーオキシオド、ジクミルパーオキシド、ジベンゾイ
ルパーオキシド、t−ブチルハイドロパーオキシド、ク
ーメンハイドロパーオキシド、t−ブチルベンゾエー
ト、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカルボネー
ト、t−ブチルパーオキシイソプロピルカルボネート、
シクロヘキサノンパーオキシド、2,2’−アゾ−ビス
−イソブチロニトリル、1,1’−アゾ−ビス−1−シ
クロヘキサンカルボニトリル、2,2’−アゾ−ビス−
2−メチルブチロニトリル等が挙げられる。
【0011】また、本発明に用いる多官能性重合開始剤
としては、1,1−ビス−(t−ブチルパーオキシ)シ
クロヘキサン、1,1−ビス−(t−ブチルパーオキ
シ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、2,5
−ジメチル−2,5−ビス−(2−エチルヘキサノキシ
パーオキシ)ヘキサン、4−(t−ブチルパーオキシカ
ルボニル)−3−ヘキシル−6−[7−(t−ブチルパ
ーオキシカルボニル)ヘプチル]シクロヘキサン、ジ−
t−ブチル−ジパーオキシアゼレート、2,5−ジメチ
ル−2,5−ビス−(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサ
ン、ジ−t−ブチルパーオキシヘキサハイドロ−テレフ
タレート、2,2−ビス−(4,4−ジ−t−ブチルパ
ーオキシ)シクロヘキシルプロパン等が挙げられる。上
述の重合開始剤は1種あるいは2種以上を使用しても良
い。
【0012】本発明では、多官能性重合開始剤の使用が
適切な分子量分布を得るのに好都合であり、その中でジ
−t−ブチルパーオキシヘキサハイドロテレフタレート
及び1,1−ビス−(t−ブチルパーオキシ)−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサンがより好ましい。本
発明の重合開始剤の使用量は、スチレン系モノマー10
0重量部に対して0.5重量部以下、好ましくは0.0
01〜0.2重量部、より好ましくは0.005〜0.
1重量部である。重合開始剤の使用量が0.5重量部を
超えた場合、重合体の分子量コントロールがし難くなる
一方、重合速度をもコントロールし難くなる。上述の重
合開始剤はラジカル反応初期にスチレン系モノマーと一
緒に添加するか、反応途中に添加することができる。添
加方式は一括添加でも分割添加でもよい。
【0013】本発明のポリスチレン系樹脂の製造に当た
って使用可能な連鎖移動剤としては、単官能性及び多官
能性連鎖移動剤がある。単官能性連鎖移動剤は以下のも
のが挙げられる。 1)メルカプタン類 メチルメルカプタン、n−ブチルメルカプタン、シクロ
ヘキシルメルカプタン、n−ドデシルメルカプタン、ス
テアリルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタン、n
−プロピルメルカプタン、n−オクチルメルカプタン、
t−オクチルメルカプタン、t−ノニルメルカプタン
等。 2)アルキルアミン類 エチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、イ
ソプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ブチルアミ
ン、ジ−n−ブチルアミン、トリ−n−ブチルアミン。
【0014】他の例としては、ペンタフェニルエタン、
α−メチルスチレンダイマー、テルピノレン等が挙げら
れる。
【0015】多官能性連鎖移動剤は例えば、ペンタエリ
スリトールテトラキス(3−メルカプトプロピオネー
ト)、ペンタエリスリトールテトラキス(3−メルカプ
トエタネート)、ペンタエリスリトールテトラキス(3
−メルカプトブタネート)、ペンタエリスリトールテト
ラキス(3−メルカプトペンタネート)、ペンタエリス
リトールテトラキス(3−メルカプトヘキサネート)、
トリメチロールプロパントリス(2−メルカプトエタネ
ート)、トリメチロールプロパントリス(3−メルカプ
トプロピオネート)、トリメチロールプロパントリス
(6−メルカプトヘキサネート)等が挙げられる。
【0016】本発明のポリスチレン系樹脂の製造におい
ては単官能性連鎖移動剤又は多官能性連鎖移動剤が用い
られるが、適切な分子量分布を得るには多官能性連鎖移
動剤を用いるのが好ましい。上述の連鎖移動剤の使用量
は100重量部のスチレン系モノマーに対して0.5重
量部以下、好ましくは0.001〜0.4重量部であ
る。その使用量が0.5重量部を超えた場合、樹脂の分
子量が低下し、成形品の機械強度が弱くなる。
【0017】本発明のポリスチレン系樹脂の重合に用い
る不活性溶剤としては、トルエン、エチルベンゼン及び
キシレン等の芳香族化合物、ブタノン等のケトン類化合
物、酢酸エチル等のエステル類化合物、シクロヘキサ
ン、n−ヘプタン等の脂肪族炭化水素が挙げられる。
【0018】本発明のポリスチレン系樹脂の製造におい
ては必要に応じて多官能性ビニル系モノマー、多官能性
重合開始剤又は多官能性連鎖移動剤等が用いられるが、
上述の各成分はその中の一種又は二種以上の混合使用が
可能であり、例えば多官能性ビニル系モノマーを添加す
る、多官能性ビニル系モノマー及び多官能性重合開始剤
の組み合わせを添加する、又は多官能性重合開始剤及び
多官能性連鎖移動剤の組み合わせを添加する、等の組み
合わせで本発明の目的は達せられる。
【0019】本発明のポリスチレン系樹脂は、スチレン
系モノマーを主成分として重合させて得られるもので、
種類としてはゴム含有ポリスチレン樹脂、スチレン−α
−メチルスチレン樹脂、スチレン−メチルメタクリレー
ト樹脂、ポリスチレン樹脂等が挙げられる。透明性から
言えば、ゴム成分を含まないポリスチレン系樹脂が好ま
しい。
【0020】また、本発明ポリスチレン系樹脂の重合に
おいて必要に応じて酸化防止剤及び/又は滑剤を添加す
ることによって更に良好な物性を得ることが出来る。酸
化防止剤は樹脂の酸化劣化を防止する目的で用いるが、
代表的なものとしては、2,6−ジ−t−ブチル−4−
メチルフェノール、トリス(ノニルフェニルホスファイ
ト)、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−
4−ハイドロキシフェニル)プロピオネート、チオジエ
チレンビス(3,5−ジ−t−4−ハイドロキシハイド
ロシンナメート)、テトラキス[メチレン(3,5−ジ
−t−4−ハイドロキシハイドロシンナメート)]メタ
ン、2,4−ビス[(オクチルチオ)ホスファイト]、
ジラウリルチオジプロピオネート、ジステアリルチオジ
プロピオネート、トリエチレングリコールビス−3−
(3−t−ブチル−4−ハイドロキシ−5−メチルフェ
ニル)プロピオネート、1,1−ビス(2−メチル−4
−ハイドロキシ−5−t−ブチルフェニル)ブタン等が
挙げられる。
【0021】また、本発明に用いる滑剤としてはステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ステア
リン酸亜鉛等の金属石鹸、エチレンビスステアリルアマ
イド、メチレンビスステアリルアマイド、パルミチルア
マイド、ステアリン酸ブチル、ステアリン酸パルミチ
ル、ポリプロピレングリコールモノステアレート、ベヘ
ン酸、ステアリン酸等の化合物、ポリエチレンワック
ス、モンタンワックス等が挙げられる。
【0022】更に、本発明のポリスチレン系樹脂にシリ
コンオイル、紫外線吸収剤、染料、顔料、充填剤、可塑
剤、離型剤、帯電防止剤等の添加剤を必要に応じて加え
ることができる。
【0023】本発明のポリスチレン系樹脂のZ平均分子
量(Mz)及び重量平均分子量(Mw)の比はMz/M
w≧2.0であり、好ましくはMz/Mw≧2.06で
ある。また、本発明のポリスチレン系樹脂は、分子量5
0,000〜300,000の範囲の重合体(共重合体
も含む意味である)が樹脂全体の53重量%以上を占
め、好ましくは55重量%以上、より好ましくは57重
量%以上を占める。このZ平均分子量(Mz)、重量平
均分子量(Mw)及び上記範囲の重合体の分子量は、後
述の実施例に記載した方法により測定されるものであ
る。
【0024】なお、本発明のポリスチレン系樹脂におい
て、Z平均分子量(Mz)は28万〜180万が好まし
く、より好ましくは40万〜120万である。また、重
量平均分子量(Mw)は14万〜60万が好ましく、よ
り好ましくは20万〜40万である。
【0025】また、本発明のポリスチレン系樹脂中のス
チレン系モノマーの二量体及び三量体の含有量の合計は
8,000ppm以下、好ましくは7,500ppm以
下であり、残留スチレン系モノマーの含有量は1,00
0ppm以下、好ましくは900ppm以下である。
【0026】分子量や残留モノマー等が上記の範囲にあ
ることにより、成形時の金型汚れが少なく、成形品中に
気泡が生じにくく、外観良好となり、しかも流動性と強
度のバランスに優れた樹脂が得られる。一方、Mz/M
w<2.0、又は分子量50,000〜300,000
のものの比率が樹脂全体の53重量%未満、又はスチレ
ン系モノマーの二量体及び三量体のオリゴマーの含有量
合計が8,000ppm超、又は残留スチレン系モノマ
ーの含有量が1,000ppm超となる場合は、本発明
の目的を達成することはできない。
【0027】本発明のポリスチレン系樹脂の製法の一例
を以下に示す。スチレン系モノマー溶液を連続的に第一
重合槽に仕込む。その第一重合槽は連続攪拌式反応槽
(CSTR)又はプラグフロー反応槽である。反応温度
は80〜150℃、転化率は10〜36%の範囲内にコ
ントロールする。その後溶液を次のプラグフロー式反応
区域へ送り(その反応区域は2又は3個のタワー式反応
槽又は横型ドラム式反応槽から成り)、反応温度100
〜230℃で、最終転化率が50〜95%、好ましくは
60〜90%に達するまで重合させる。上述の反応条件
の適切なコントロールによってスチレン系モノマーの二
量体及び三量体の大量生成を防ぐことができる。各反応
槽での反応温度及び転化率を綿密にコントロールし、か
つ、必要に応じて重合反応に多官能性ビニル系モノマー
又は多官能性重合開始剤又は多官能性連鎖移動剤を添加
することによって、分子量50,000〜300,00
0のポリスチレン系樹脂が樹脂全体の53重量%以上の
ポリスチレン樹脂が得られる。この樹脂は優れた流動性
/強度バランスを有する。また反応初期又は末期の反応
温度を調整することによって、かつ、必要に応じて重合
反応中に多官能性ビニル系モノマー又は多官能性重合開
始剤又は多官能性連鎖移動剤を添加することによってM
z/Mw≧2.0となり、製品の成形性及び強度が大幅
に改善され、大型薄物製品の射出成形に適用できる樹脂
が得られる。
【0028】上述の高転化率反応液を加熱器へ送り、重
合体をこの加熱器を通して分散させて且つ230〜30
0℃の高温まで加熱してその粘度を低下させてから真空
度5〜200torr(0.67〜26.7kPa)の
脱揮発槽へ送る。高温、高真空で未反応モノマー、不活
性溶剤及び一部のスチレン系モノマーの二量体及び三量
体、低分子量のパラフィンオイルを揮発させ、モノマー
及び不活性溶剤は分離後冷却器で回収、再使用に充て
る。溶融重合体は脱揮発槽底部のギアポンプで連続的に
押出し多孔板を通して2〜5mm幅のストランド状にし
て冷却後、切断、乾燥して最終製品が得られる。
【0029】
【発明の効果】本発明の射出成形用のポリスチレン系樹
脂は、高強度、高流動性を兼ねており、得られる成形品
は外観が良好で、しかも高温、高速下での薄物製品の射
出成形に適する。また上記ポリスチレン系樹脂は射出成
形時の金型に対する汚染現象を大幅に改善し、製品の強
度を高める。
【0030】
【実施例】<物性試験> 1.ガラス転移温度(Tg:℃) 示差走査熱量計(TA INSRUMENTS DSC
−2910型)を使用して測定した。
【0031】2.残留モノマー量 スチレン系樹脂をジクロロメタンに溶かしてメタノール
で抽出し、沈殿後、上澄みを取り、火炎イオン検出器付
きのヒューレット・パッカード社のガスクロマトグラフ
ィー(シリーズ番号5890A)で樹脂溶液を分析し、
スチレン系モノマー及びスチレン系モノマーの二量体、
三量体の含有量を測定した。表1中、スチレン系モノマ
ーの二量体及び三量体を「オリゴマー」と表記する。
【0032】3.平均分子量及び分子量分布 ウォーターズ(Waters)社のゲルパーミエーションクロ
マトグラフィー(GPC)(シリーズ番号2487)装
置を用いて、下記の条件下で測定した。
【0033】 カラム:KD−806M 検出器:RI−410、UV−486 移動相:THF(流速1.0cc/min) 本発明のZ平均分子量(Mz)、重量平均分子量(M
w)及び分子量50,000〜300,000の範囲の
重合体の樹脂全体に占める割合はGPCにて測定する。
該割合は、上記条件により得られたGPC測定チャート
において分子量2,000〜12,000,000の積
分総面積を100%とし、その中で分子量50,000
〜300,000の範囲の積分面積が占める割合を測定
することにより得られる。
【0034】4.金型汚れ及び外観 厚み1/8インチ、面積15cm×15cmの角シート
金型を用いて、平板に成形温度270℃で50ショット
を連続射出した後、シート成形品表面に油汚れ及びシル
バーがあるかどうかを観察する一方、木綿で金型表面を
拭き取りして汚れの堆積状況を判断する。 ◎:優れる ○:良好 △:可 ×:不良。
【0035】5.溶融指数(MI、melt inde
x、200℃、5kg) ASTM D−1238法で測定した。単位はg/10
分。
【0036】6.引張強度(TSb、Tensile
Strength) ASTM D−638法で測定した。単位はkg/cm
2
【0037】実施例1 スチレンモノマー100重量部及びエチルベンゼン3.
7重量部の中で重合開始剤としてジ−t−ブチルパーオ
キシ−ヘキサハイドロ−テレフタレート(略称BPHT
P)を0.03重量部、滑剤としてエチレンビスステア
リルアミド(略称EBA)を0.05重量部添加して混
合させ、混合液を55リッター/時間の流速で、三槽直
列且つ容量が100リッターであるプラグフロー反応槽
へ連続的にポンプ上げして、反応入口の温度をそれぞれ
110℃、130℃、150℃に保ち、第一反応槽の転
化率は30%、最後の転化率は76%となり、250℃
にて加熱器で加熱した後、15torr(2.0kP
a)の真空状態の脱揮発設備で未反応のモノマー及び不
活性溶剤を除き、得られた樹脂を押出機にてペレット化
した。測定結果を表1に示す。
【0038】実施例2 実施例1において、原料組成としてスチレンモノマー1
00重量部、エチルベンゼン3.7重量部、0.016
重量部のネオペンチルグリコールジメタクリレート(略
称PGDMA)を用い、また0.016重量部の1,1
−ジ−t−ブチルパーオキシ−(3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン)(略称TX−29A)及び0.01
重量部のt−ドデシルメルカプタン(略称TDM)をそ
れぞれ重合開始剤及び連鎖移動剤として添加した。ま
た、第三反応槽の温度は150℃を180℃に上げ、第
一反応槽での転化率は32%、最終転化率は82%とし
た。測定結果を同様に表1に示す。
【0039】実施例3 実施例2において、原料組成分のネオペンチルグリコー
ルジメタクリレートを0.03重量部のネオペンチルグ
リコールジアクリレート(略称PGDA)に変え、t−
ドデシルメルカプタン(略称TDM)の使用量を0.0
2重量部に変えた。測定結果を表1に示す。
【0040】実施例4 実施例2において、連鎖移動剤を0.01重量部のトリ
メチロールプロパントリス−(3−メルカプトプロピオ
ネート)(略称TMPT)に変えた。得られた樹脂の物
性等を表1に示す。
【0041】実施例5 実施例2において、重合開始剤を0.025重量部のt
−ブチルパーオキシイソプロピルカルボネート(略称B
PIC)に変えた。各種物性等を表1に示す。
【0042】実施例6 スチレンモノマー95重量部、α−メチルスチレンモノ
マー2.5重量部及び2.5重量部のメチルメタクリレ
ート(略称MMA)の混合物中へ3.7重量部のエチル
ベンゼン、0.03重量部のジ−t−ブチルパーオキシ
ヘキサハイドロテレフタレート(略称BPHTP)及び
0.05重量部のエチレンビスステアリルアミドを添加
して、得られた原料組成物を55リッター/時間の流速
で反応槽へ送る。その他の操作条件は実施例1と同様で
ある。測定結果を表1に示す。
【0043】比較例1 スチレンモノマー100重量部、エチルベンゼン2.0
重量部及びエチレンビスステアリルアミド0.05重量
部を原料組成とし、55リッター/時間の流速で三槽直
列のプラグフロー反応槽(容量が各々100リッターで
ある)へ連続的のポンプ上げして、反応入口の温度をそ
れぞれ120℃、135℃、175℃に保ち、第一反応
槽の転化率は38%、最後の転化率は80%となり、2
45℃にて加熱器で加熱した後15torr(2.0k
Pa)の真空状態の脱揮発設備で未反応のモノマー及び
溶剤を除き、押出機で樹脂をペレット化した。測定した
各物性等を表1に示す。
【0044】比較例2 実施例1において、原料組成をスチレンモノマー100
重量部、エチルベンゼン3.2重量部、1,1−ジ−t
−ブチルパーオキシ(3,3,5−トリメチルシクロヘ
キサン)0.02重量部、エチレンビスステアリルアミ
ド0.025重量部とし、また第三反応槽の温度は15
0℃を185℃まで上げ、第一反応器の転化率は30
%、最終転化率は88%となる。測定結果を表1に示し
た。
【0045】比較例3 実施例1において、原料組成をスチレンモノマー100
重量部、エチルベンゼン6.5重量部、パラフィンオイ
ル1.0重量部、1,1−ジ−t−ブチルパーオキシ−
シクロヘキサン(略称TX−22)0.02重量部及び
エチレンビスステアリルアミド0.05重量部とした。
また第三反応槽の温度は180℃、第一反応器の転化率
は30%、最終転化率は88%となる。得られた樹脂の
物性等を表1に示す。
【0046】比較例4 実施例3において、連鎖移動剤であるt−ドデシルメル
カプタンの量を0.02重量部から0.01重量部に変
え、脱揮発設備の真空条件を25torr(3.3kP
a)とした以外は同様の条件で実施した。得られた樹脂
の物性等を表1に示す。
【0047】
【表1】
【0048】注) 1)MMA:メチルメタクリレート 2)PGDMA(多官能性ビニル基モノマー):ネオペ
ンチルグリコールジメタクリレート 3)PGDA(多官能性ビニル基モノマー):ネオペン
チルグリコールジアクリレート 4)BPHTP(多官能性重合開始剤):ジ−t−ブチ
ルパーオキシヘキサハイドロテレフタレート、日本化薬
ノベル社製品 5)TX−29A(多官能性重合開始剤):1,1−ジ
−t−ブチルパーオキシ(3,3,5−トリメチルシク
ロヘキサン) 6)TX−22(多官能性重合開始剤):1,1−ジ−
t−ブチルパーオキシシクロヘキサン 7)BPIC(単官能性重合開始剤):t−ブチルパー
オキシイソプロピルカルボネート 8)TDM(単官能性連鎖移動剤):t−ドデシルメル
カプタン 9)TMPT(多官能性連鎖移動剤):トリメチロール
プロパントリス−(3−メルカプトプロピオネート) 10)EBA(滑剤):エチレンビスステアリルアミド 11)分子量分布(重量%):分子量50,000〜30
0,000のものが樹脂全体に占める重量%を指す(G
PCにて測定)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量
    (Mw)との比がMz/Mw≧2.0であり、分子量5
    0,000〜300,000の範囲の重合体が樹脂全体
    の53重量%以上を占め、樹脂中のスチレン系モノマー
    の二量体及び三量体の含有量の合計が8,000ppm
    以下、樹脂中のスチレン系モノマーの含有量が1,00
    0ppm以下である射出成形用ポリスチレン系樹脂。
  2. 【請求項2】 ゴム成分を含まない請求項1記載の射出
    成形用ポリスチレン系樹脂。
  3. 【請求項3】 共重合成分として多官能性ビニル系モノ
    マーが含まれる請求項1又は2記載の射出成形用ポリス
    チレン系樹脂。
  4. 【請求項4】 多官能性ビニル系モノマーが、ネオペン
    チルグリコールジメタクリレート又はネオペンチルグリ
    コールジアクリレートである請求項3記載の射出成形用
    ポリスチレン系樹脂。
  5. 【請求項5】 多官能性ビニル系モノマーの比率が、ポ
    リスチレン系樹脂を構成する全単量体中、0.005〜
    0.6重量%である請求項3又は4記載の射出成形用ポ
    リスチレン系樹脂。
  6. 【請求項6】 多官能性重合開始剤を用いて重合して得
    られる請求項1〜5の何れか1項記載の射出成形用ポリ
    スチレン系樹脂。
  7. 【請求項7】 多官能性連鎖移動剤を用いて重合して得
    られる請求項1〜6の何れか1項記載の射出成形用ポリ
    スチレン系樹脂。
JP2000161538A 2000-05-31 2000-05-31 射出成形用ポリスチレン系樹脂 Pending JP2002003531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000161538A JP2002003531A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 射出成形用ポリスチレン系樹脂

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000161538A JP2002003531A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 射出成形用ポリスチレン系樹脂

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002003531A true JP2002003531A (ja) 2002-01-09

Family

ID=18665550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000161538A Pending JP2002003531A (ja) 2000-05-31 2000-05-31 射出成形用ポリスチレン系樹脂

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002003531A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197105A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Ps Japan Corp 芳香族モノビニル系樹脂の製造方法
JP2018111807A (ja) * 2016-12-23 2018-07-19 奇美實業股▲分▼有限公司 熱可塑性樹脂組成物およびそれから形成された成形品

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08311127A (ja) * 1995-05-17 1996-11-26 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体
JPH09143320A (ja) * 1995-11-21 1997-06-03 Asahi Chem Ind Co Ltd スチレン系樹脂組成物、及びその製造方法
JPH09157469A (ja) * 1995-12-06 1997-06-17 Asahi Chem Ind Co Ltd 熱安定性及び加工性に優れたスチレン系樹脂組成物、およびその製造方法
WO1997033923A1 (fr) * 1996-03-14 1997-09-18 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de preparation de polymeres vinyliques, initiateur de polymerisation de monomeres vinyliques et composition de resine styrenique
JPH1149822A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Denki Kagaku Kogyo Kk スチレン系樹脂およびその発泡体
JP2000143725A (ja) * 1998-09-12 2000-05-26 Daelim Ind Co Ltd ポリスチレン系重合体及びその製造方法
JP2001026619A (ja) * 1999-07-14 2001-01-30 Denki Kagaku Kogyo Kk スチレン系樹脂、その製造法及び食品包装容器
JP2001316540A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Asahi Kasei Corp スチレン系樹脂組成物
JP2001316542A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Asahi Kasei Corp アニオン重合スチレン系樹脂組成物
JP2001323018A (ja) * 2000-05-12 2001-11-20 Asahi Kasei Corp 低分子量成分の少ないスチレン系樹脂の製造方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08311127A (ja) * 1995-05-17 1996-11-26 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体
JPH09143320A (ja) * 1995-11-21 1997-06-03 Asahi Chem Ind Co Ltd スチレン系樹脂組成物、及びその製造方法
JPH09157469A (ja) * 1995-12-06 1997-06-17 Asahi Chem Ind Co Ltd 熱安定性及び加工性に優れたスチレン系樹脂組成物、およびその製造方法
WO1997033923A1 (fr) * 1996-03-14 1997-09-18 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de preparation de polymeres vinyliques, initiateur de polymerisation de monomeres vinyliques et composition de resine styrenique
JPH1149822A (ja) * 1997-08-01 1999-02-23 Denki Kagaku Kogyo Kk スチレン系樹脂およびその発泡体
JP2000143725A (ja) * 1998-09-12 2000-05-26 Daelim Ind Co Ltd ポリスチレン系重合体及びその製造方法
JP2001026619A (ja) * 1999-07-14 2001-01-30 Denki Kagaku Kogyo Kk スチレン系樹脂、その製造法及び食品包装容器
JP2001316540A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Asahi Kasei Corp スチレン系樹脂組成物
JP2001316542A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Asahi Kasei Corp アニオン重合スチレン系樹脂組成物
JP2001323018A (ja) * 2000-05-12 2001-11-20 Asahi Kasei Corp 低分子量成分の少ないスチレン系樹脂の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009197105A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Ps Japan Corp 芳香族モノビニル系樹脂の製造方法
JP2018111807A (ja) * 2016-12-23 2018-07-19 奇美實業股▲分▼有限公司 熱可塑性樹脂組成物およびそれから形成された成形品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03205411A (ja) 熱可塑性共重合体の製造方法
KR0150469B1 (ko) 스티렌계 중합체의 제조방법
US9963535B2 (en) Swell index of hips using additives
JP2011225866A (ja) 多分岐型超高分子量体を含有するスチレン系樹脂組成物の製造方法およびその組成物
JP3844119B2 (ja) 芳香族ポリエステル共重合体
JP2002003531A (ja) 射出成形用ポリスチレン系樹脂
JP6333140B2 (ja) 板状押出発泡体
TWI242578B (en) Rubber modified styrene system resin composition for extrusion molding
US5455321A (en) Process for producing high molecular weight monovinylidene aromatic polymers
JP4663107B2 (ja) ゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂組成物およびその製造方法
JPH09221522A (ja) 熱可塑性共重合体及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物
JP3481313B2 (ja) 耐衝撃性スチレン系樹脂組成物およびその製造方法
JP4861567B2 (ja) 透明なゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂組成物およびその製造法
JP2002020575A (ja) ゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂組成物
JP2004250610A (ja) 共重合樹脂及びその製造方法
JP4917220B2 (ja) 透明なゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂組成物およびその製造方法
JP7232636B2 (ja) 板状押出発泡体
JP5089839B2 (ja) 新規なゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂混合組成物
JP4458931B2 (ja) 透明なゴム変性共重合樹脂組成物、それから得られる成形物及び該組成物の製造方法
JP2020059832A (ja) スチレン系共重合樹脂、樹脂組成物、そのシート及び成形品
JP4916627B2 (ja) 樹脂成形体
JP7685817B2 (ja) スチレン系樹脂組成物及び成形品
JP2002121345A (ja) 透明性に優れたポリスチレン系樹脂組成物
JP4920145B2 (ja) ゴム変性芳香族ビニル系共重合樹脂組成物およびその製造方法
TWI240740B (en) Styrenic resin for injection-molding