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JP2002002232A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りタイヤ

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JP2002002232A
JP2002002232A JP2000192010A JP2000192010A JP2002002232A JP 2002002232 A JP2002002232 A JP 2002002232A JP 2000192010 A JP2000192010 A JP 2000192010A JP 2000192010 A JP2000192010 A JP 2000192010A JP 2002002232 A JP2002002232 A JP 2002002232A
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groove
tread
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Seiji Yamada
征司 山田
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエット排水性能、トラクション性能を確保
し、車両横方向の排水飛散とブロックエッジクラック発
生とを抑制する重荷重用空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 4本以上の周方向主溝と周方向主溝が区
画形成する陸部をトレッド幅方向に横切るそれぞれの幅
方向溝とを備えるブロックパターンの重荷重用空気入り
タイヤにおいて、トレッド幅方向最外側のショルダブロ
ックの列と、該ブロック列の内側で順次に隣合うそれぞ
れのブロック列とのそれぞれの幅方向溝の、トレッド周
方向に対する傾斜角度を、最外側の溝から内側に向かう
溝の順序で、85〜90°、75〜85°及び80°以
下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、重荷重用空気入
りタイヤ、より詳細には、トラック及びバスなどの重車
両の使途に供するブロックパターンのラジアルプライタ
イヤに関し、特に、優れたウエット排水性能の下での優
位なウエットトラクション性能を確保すると共に走行車
両横方向への排水の飛散を防止し、併せて、ブロック縁
に生じ勝ちなクラックなどの不都合を排除する重荷重用
空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭で述べた車両の使途に供する重荷重
用空気入りタイヤにおいて、ウエットトラクション性能
を向上させるにはウエット排水性能も向上させる必要が
あり、そのためにトレッドパターンをブロックパターン
とするのが最適であることは、良く知られている。この
場合、それぞれのブロック列にてトレッド幅方向に延び
る幅方向溝が、トレッド幅方向の排水性能に大きく寄与
し、この排水性能は、幅方向溝が延びる方向によって変
化することが分かっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
のタイヤでは、排水性能向上のみを配慮し、幅方向溝に
よる排水方向についての考慮が払われず、その結果、ト
ラックやバスなどの重車両の雨天時走行によって、歩道
を歩く歩行者や自転車に乗る人に水しぶきを浴びせた
り、対向車両のフロントガラスに多量の水しぶきを掛け
ることがしばしばである。
【0004】上記以外に、タイヤ自体にも、重荷重負荷
によるトレッドの高い接地圧が原因で、トレッド中央の
ブロック列及びこれに隣合うブロック列のそれぞれのブ
ロックにエッジクラックが生じ、タイヤの走行距離が延
びるにつれ、このクラックが進展して、やがてはブロッ
ク欠けの故障に至る不具合を抱えている。
【0005】従って、この発明の請求項1〜6に記載し
た発明は、上記の従来タイヤが抱える諸問題の全面解決
にあり、具体的には、ウエット排水性能と、特にウエッ
トトラクション性能とを高度に保持しながら、トレッド
幅方向、すなわち走行車両の横方向に向く排水を有効に
抑制すると共に、ブロックのエッジクラック発生を抑制
することができる重荷重用空気入りタイヤを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の請求項1に記載した発明は、トレッド周
方向に連続して延びる4本以上の周方向主溝と、これら
周方向主溝が区画形成するそれぞれの陸部をトレッド幅
方向に横切って延びるそれぞれの幅方向溝とを備えるブ
ロックパターンの重荷重用空気入りタイヤにおいて、ト
レッド幅方向最外側のショルダブロックの列と、該ショ
ルダブロック列の内側で順次に隣合うそれぞれのブロッ
ク列とのそれぞれの幅方向溝の、トレッド周方向に対す
る傾斜角度を、最外側の溝から内側に向かう溝の順序
で、85〜90°、75〜85°及び80°以下として
成ることを特徴とする重荷重用空気入りタイヤである。
【0007】請求項1に記載した発明に関し、請求項2
に記載した発明のように、少なくともトレッド中央域に
おける周方向主溝に、該溝底からの石噛み防止突起を設
ける。
【0008】請求項1、2に記載した発明に関し、請求
項3に記載した発明のように、トレッド中央のブロック
列のブロックそれぞれをトレッド幅方向に分割するジグ
ザグ状周方向副溝を有し、該副溝は、その溝深さ未満で
該溝底から盛り上がる第一のタイバーを備え、トレッド
幅方向で隣合う分割ブロックそれぞれを、第一のタイバ
ーにより段下がり連結する。
【0009】請求項3に記載した発明に関し、請求項4
に記載した発明のように、トレッド中央の分割ブロック
それぞれは、トレッド幅中央側に山形をなす表面縁を有
し、第一のタイバーは、ブロック表面縁の山形頂点から
幅方向溝縁までの距離の0.3〜0.7倍の範囲内の表
面長さと、周方向副溝の溝深さの0.3〜0.7倍の範
囲内の高さとを有する。
【0010】請求項1〜4に記載した発明に関し、請求
項5に記載した発明のように、トレッド中央の周方向主
溝に開口する幅方向溝は、その溝深さ未満で該溝底から
盛り上がる第二のタイバーを備え、トレッド中央のブロ
ック列にトレッド幅方向で隣合うブロック列のブロック
それぞれを、第二のタイバーにより段下がり連結する。
【0011】請求項5に記載した発明に関し、請求項6
に記載した発明のように、第二のタイバーは、幅方向溝
に沿うブロック縁の長さの0.5〜0.9倍の範囲内の
表面長さと、幅方向溝の溝深さの0.2〜0.5倍の範
囲内の高さとを有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図3に基づき説明する。図1は、この発明の重荷重
用空気入りタイヤの踏面パターン展開図であり、図2
は、図1に示すII−II線に沿う第一のタイバーの拡大断
面図であり、図3は、図1に示すIII −III 線に沿う第
二のタイバーの拡大断面図である。
【0013】この発明の重荷重用空気入りタイヤ(以下
タイヤという)は、トレッド部と、その両側に連なる一
対のサイドウォール部及び一対のビード部とを有し、一
対のビード部相互間にわたり延びる1プライ以上のラジ
アルカーカスと、ラジアルカーカスの外周に位置するベ
ルトとを有するのは慣例に従う。
【0014】図1において、トレッド踏面部に、トレッ
ド周方向に連続して直状に延びる4本の周方向主溝1、
2を設けると共に、これら主溝間及び主溝2とトレッド
幅端との間に区画形成する陸部に、それらをトレッド幅
方向に横切って延びるそれぞれの幅方向溝3、4、5を
設けて、これら周方向主溝1、2と幅方向溝3、4、5
とによりブロック列6、7、8を画形成する、ブロック
パターンのタイヤである。
【0015】ここに、トレッド中央のブロック列6内で
折れ曲がって延在する幅方向溝3の、トレッド周方向に
対する平均角度を80°以下とし、中央ブロック列6に
外側で隣り合うセカンドブロック列7内で直状に延在す
る幅方向溝4の同様平均角度を75〜85°の範囲内と
し、そして、トレッド幅方向最外側のショルダブロック
列内で直状に延在する幅方向溝5の同様平均角度を85
〜90°の範囲内とする。
【0016】以上述べた幅方向溝3、4、5の、トレッ
ド周方向に対する角度を、トレッド幅方向の内側から外
側に向けて傾向的に大きくすることにより、ショルダブ
ロック列8の内側において、ウエット路面上を転動する
タイヤの接地踏面部の水を周方向主溝1、2に排出させ
る効果を得ることができる。そして、これら幅方向溝
3、4、5から周方向主溝1、2に流入した排水は、こ
れら主溝1、2に沿って転動するタイヤの前方及び後方
へ十分円滑に排出する。また、ショルダブロック列8よ
り内側の幅方向溝3、4のトレッド周方向に対する角度
が幅方向溝5の角度より小さいことに基づき、タイヤの
側方への水の飛散を有効に抑制することができる。これ
らの相乗効果により、ウエット排水性能が向上し、か
つ、車両の横方向への水の飛散を有効に抑制することが
できる。
【0017】また、ショルダブロック列8内の幅方向溝
5は、トレッド周方向に対して特に大きな85〜90°
の角度をなすので、ショルダブロック列8の各ブロック
8aの幅方向溝5に沿う溝縁は、ウエット路面でのトラ
クション性能向上は元より、乾燥路面においても優れた
トラクション性能の発揮に寄与する。
【0018】なお、幅方向溝3、4、5の配列に関し、
互いに隣合うブロック列の幅方向溝の相互を、図1に示
すように、トレッド周方向に半ピッチ相当分づつずらし
て配設することで、トレッド中央域における排水性能
と、トラクション性能との一層の向上を図ることができ
る。
【0019】また、図1に示すように、中央ブロック列
6の中央部分に、トレッド周方向にジグザグ状に延びる
狭幅の周方向副溝9を設け、この周方向副溝9により、
2本の幅方向溝3の間のブロック6a をトレッド幅方向
にブロック6a1、ブロック6a2に2分割することで、上
記効果を一層高めることができる。
【0020】また、それぞれのブロック列7、8のそれ
ぞれのブロック7a 、8a の、トレッド周方向中央部分
に、それぞれの幅方向溝4、5とほぼ平行に延びて、ブ
ロック7a 、8a を横切るそれぞれのサイプ10、11
を設け、これにより、ブロック7a 、8a の接地性を高
めてそこへの偏摩耗の発生を防止し、併せて、サイプ1
0、11のエッジ効果に基づくトラクション性能及び制
動性能の一層の向上に役立たせる。
【0021】また、少なくともトレッド中央域における
周方向主溝1内に、図1に示す例では周方向主溝1、2
内に、トレッド周方向に間隔をおいて形成し、それぞれ
のブロック6a 、7a 、8a に対し段下がりをなす石噛
み防止突起12を配設し、これら突起12は、主溝1、
2への石の噛み込みを防止するように機能し、かつ、主
溝1、2へ噛み込んだ石を、突起12の弾性変形に基づ
き主溝1、2から押し出すように機能する。この機能以
外に、周方向主溝1、2内に突起12を設けることで、
幅方向溝3、4、5が占める排水性能のウエイトが増加
した場合、車両横方向排水の抑制に特に効果を発揮す
る。
【0022】さらに、図2及び図3を合わせ参照し、ジ
グザグ状周方向副溝9内に、副溝9の溝深さ未満で副溝
9の溝底から盛り上がるプラットフォーム状の第一のタ
イバー13を設け、トレッド幅方向で隣合う分割ブロッ
ク6a1、6a2それぞれを、第一のタイバー13によりト
レッド幅方向に段下がりで連結する。同様に、トレッド
中央の周方向主溝1に開口する幅方向溝4内に、その溝
深さ未満で該溝底から盛り上がるプラットフォーム状の
第二のタイバーを設け、セカンドブロック列7のブロッ
ク7a それぞれを、第二のタイバー14によりトレッド
周方向に段下がりで連結する。これらタイバー13、1
4はそれぞれの対向ブロック6a1、6a2相互間及び対向
ブロック7a 相互間に一箇所でよい。
【0023】ここに、荷重負荷の下で転動するタイヤの
接地面内の各ブロックは、圧縮変形を生じると共に、タ
イヤ回転方向に引きずり変形を生じるため、ブロックエ
ッジにクラックが発生することを突き止めた。また、ブ
ロック剛性が低い場合は、圧縮変形及び引きずり変形が
共に大きくなることも解明した。よって、第一及び第二
のタイバー13、14を設けることで、ブロック剛性が
顕著に向上し、ブロック6a1、6a2、7a は圧縮変形及
び引きずり変形が共に生じ難くなり、エッジクラック発
生を抑制することができる。
【0024】トレッド踏面部の接地圧はトレッド幅中央
が最も高く、この高接地圧のブロックにエッジクラック
は生じ易く、よって、トレッド中央のブロック列6のそ
れぞれのブロック6a1、6a2に第一のタイバー13を設
けるのがエッジクラック発生防止上有効であり、次い
で、ブロック列6に隣合うセカンドブロック列7のそれ
ぞれのブロック7a は、ショルダブロック列8のそれぞ
れのブロック8a より変形が大きいため、第二のタイバ
ー14を設けることでエッジクラック発生を抑制する。
この点で、第二のタイバー14は、成るべくトレッド中
央寄りに配設し、この配設位置でのブロック7a 部分の
剛性を高め、中央のブロック6a1、6a2とブロック7a
とでブロック変形を均一にするのが有利である。
【0025】実際上、トレッド中央の分割ブロック6a
1、6a2それぞれは、トレッド幅中央側に山形をなす表
面縁を有し、第一のタイバー13は、ブロック6a1、6
a2表面縁の山形頂点から幅方向溝3の縁までの距離L1
の0.3〜0.7倍の範囲内の表面長さD1 と、周方向
副溝9の溝深さH1 の0.3〜0.7倍の範囲内の高さ
1 とに設定する。第二のタイバー14は、幅方向溝4
に沿うブロック7a 縁の長さL2 の0.5〜0.9倍の
範囲内の表面長さD2 と、幅方向溝4の溝深さH 2
0.2〜0.5倍の範囲内の高さh2 とに設定する。こ
れらタイバー13、14の長さD1 、D2 及び高さh
1 、h2 のそれぞれの倍数範囲は、ブロック6a1、6a
2、7a の耐エッジクラック性能向上と耐偏摩耗性向上
とを両立させる上で最も有効である。
【0026】
【実施例】[実施例その一]トラック及びバス用ラジア
ルプライタイヤで、サイズが11R22.5であり、実
施例タイヤは、図1に示す踏面展開図のトレッドパター
ンうち、第一及び第二のタイバー13、14を除いたブ
ロックパターンを備え、比較例タイヤ1〜3は幅方向溝
の角度の点のみで実施例タイヤと相違し、そして、従来
例タイヤは、図4に示すように、リブパターンとラグパ
ターンとを組合わせたミックスパターンを備え、幅方向
溝角度とショルダブロック面取り角度を15°としたも
のである。これらタイヤの各ブロック列それぞれの幅方
向溝角度を単に溝角度と表記して表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】これらタイヤを供試タイヤとし、車軸形式
が2−D・4の積載量98kN(10トン)トラックの全
輪に装着し、テストコースにて、ウエット性能は、40
km/hの車速でブレーキをロックした場合の制動走行距離
を測定し、この測定値は従来例タイヤを100とする指
数にてあらわし、また、排水の飛散状況は、走行車両の
横方向への飛散距離を測定し、この測定値も従来例タイ
ヤを100とする指数にてあらわし、これら指数を表1
の下段に記載した。いずれの指数も値が小さいほど良
い。
【0029】表1が示すように、実施例タイヤは、従来
例タイヤに比し優れたウエット性能を発揮しつつ、車両
の横方向への排水の飛散状況を顕著に改善していること
が分かる。
【0030】これに対し、ウエット性能が従来例タイヤ
対比優れる比較例タイヤ2は、中央ブロック列の幅方向
溝の角度が90°であるにもかかわらず、ショルダブロ
ック列の幅方向溝の角度が75°であることにより、シ
ョルダブロック列の幅方向溝の角度が小さ過ぎるが故
に、排水飛散状況が著しく悪化することが分かる。
【0031】[実施例その二]トラック及びバス用ラジ
アルプライタイヤで、サイズが295/80R22.5
であり、実施例タイヤは、図1〜図3に示すブロックパ
ターンを備え、比較例タイヤは第一及び第二のタイバー
13、14を備えていない点のみで実施例タイヤと相違
する。実施例タイヤの第一のタイバー13は、表面長さ
1 =0.6L 1 、高さh1 =0.5H1 であり、第二
のタイバー14は、表面長さD2 =0.7L2 、高さh
2 =0.3H2 である。
【0032】実施例タイヤ100本及び比較例タイヤ1
00本をそれぞれ供試タイヤとし、これらタイヤをETRT
O STANDARDS NANUAL が定める標準リムに組み付け、こ
れらに同 NANUAL が定める正規内圧を充てんし、カーゴ
ユーザの同型トラックに装着し、実車走行によるブロッ
クの耐エッジクラック性を評価した。評価は、各100
本中のブロックエッジクラック発生本数を調べ、対比し
た。
【0033】その結果、実施例タイヤのブロックエッジ
クラック発生本数はゼロであり、これに対し、比較例タ
イヤの93本にブロックエッジクラックが発生してい
た。これにより、タイバー13、14の優れた耐エッジ
クラック性向上を実証することができる。また、タイバ
ー13、14を備える実施例タイヤは、比較例タイヤと
対比して同等の排水性能及び車両横方向への同等排水飛
散抑制性を有していることを確かめている。
【0034】
【発明の効果】この発明の請求項1〜6に記載した発明
によれば、優れた排水性能及びトラクション性能を保持
した上で、車両の横方向への排水の飛散を大幅に低減
し、特に、請求項3〜6に記載した発明では、上記の優
れた性能を保持した上で、ブロックの耐エッジクラック
性を顕著に向上させる重荷重用空気入りタイヤを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の重荷重用空気入りタイヤの踏面パ
ターン展開図である。
【図2】 図1に示すII−II線に沿う第一のタイバーの
拡大断面図である。
【図3】 図1に示すIII −III 線に沿う第二のタイバ
ーの拡大断面図である。
【図4】 従来タイヤの踏面パターン展開図である。
【符号の説明】
1、2 周方向主溝 3、4、5 幅方向溝 6 トレッド中央ブロック列 7 セカンドブロック列 8 ショルダブロック列 6a 、7a 、8a ブロック 9 周方向副溝 10、11 サイプ 12 石噛み防止突起 13 第一のタイバー 14 第二のタイバー D1 第一のタイバー表面長さ D2 第二のタイバー表面長さ H1 周方向副溝深さ h1 第一のタイバー高さ H2 幅方向溝深さ h2 第二のタイバー高さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド周方向に連続して延びる4本以
    上の周方向主溝と、これら周方向主溝が区画形成するそ
    れぞれの陸部をトレッド幅方向に横切って延びるそれぞ
    れの幅方向溝とを備えるブロックパターンの重荷重用空
    気入りタイヤにおいて、 トレッド幅方向最外側のショルダブロックの列と、該シ
    ョルダブロック列の内側で順次に隣合うそれぞれのブロ
    ック列とのそれぞれの幅方向溝の、トレッド周方向に対
    する傾斜角度を、最外側の溝から内側に向かう溝の順序
    で、85〜90°、75〜85°及び80°以下として
    成ることを特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 少なくともトレッド中央域における周方
    向主溝に、該溝底からの石噛み防止突起を設けて成る請
    求項1に記載したタイヤ。
  3. 【請求項3】 トレッド中央のブロック列のブロックそ
    れぞれをトレッド幅方向に分割するジグザグ状周方向副
    溝を有し、該副溝は、その溝深さ未満で該溝底から盛り
    上がる第一のタイバーを備え、トレッド幅方向で隣合う
    分割ブロックそれぞれを、第一のタイバーにより段下が
    り連結して成る請求項1又は2に記載したタイヤ。
  4. 【請求項4】 トレッド中央の分割ブロックそれぞれ
    は、トレッド幅中央側に山形をなす表面縁を有し、第一
    のタイバーは、ブロック表面縁の山形頂点から幅方向溝
    縁までの距離の0.3〜0.7倍の範囲内の表面長さ
    と、周方向副溝の溝深さの0.3〜0.7倍の範囲内の
    高さとを有する請求項3に記載したタイヤ。
  5. 【請求項5】 トレッド中央の周方向主溝に開口する幅
    方向溝は、その溝深さ未満で該溝底から盛り上がる第二
    のタイバーを備え、トレッド中央のブロック列にトレッ
    ド幅方向で隣合うブロック列のブロックそれぞれを、第
    二のタイバーにより段下がり連結して成る請求項1〜4
    のいずれか一項に記載したタイヤ。
  6. 【請求項6】 第二のタイバーは、幅方向溝に沿うブロ
    ック縁の長さの0.5〜0.9倍の範囲内の表面長さ
    と、幅方向溝の溝深さの0.2〜0.5倍の範囲内の高
    さとを有する請求項5に記載したタイヤ。
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