JP2002089351A - 車載電子制御装置 - Google Patents
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Abstract
る。 【解決手段】 外部ツ−ルから送信される被制御車種対
応の制御プログラム及び制御定数が少なくとも書込まれ
る第一の不揮発メモリと演算処理用の第一のRAMメモ
リとからなるメインCPU、入出力処理用プログラムが
書込まれた第二の不揮発メモリと演算処理用の第二のR
AMメモリとからなるサブCPU、このサブCPUに入
力される複数の入力信号を上記メインCPUに送信する
と共にメインCPUによって演算された複数の制御出力
信号をサブCPUに送信するシリアル通信用直並列変換
器、複数の入力信号に対するフィルタ定数は第一及び第
二の不揮発メモリの少なくとも一つに格納されており、
フィルタ定数に基づいてサブCPUのデジタルフィルタ
手段で所定の演算をさせメインCPUに送信させる。
Description
エンジンの燃料供給制御等に用いられるマイクロプロセ
ッサを内蔵した電子制御装置、特に多数の入出力信号の
扱い方を改善して装置の小型化を図ると共に、各種車両
の制御に対して装置の標準化を図るように改良された車
載電子制御装置に関するものである。
る典型的なブロック回路図を示したものであり、1枚の
プリント基板で構成されたECU(エンジンコントロ−
ルユニット)1は大型のLSI(集積回路部品)2を主
体とし、該LSI2はCPU(マイクロプロセッサ)
3、不揮発フラッシュメモリ4、RAMメモリ5、入力
用デ−タセレクタ6、A/D変換器7、出力ラッチメモ
リ8等をデ−タバス30で結合したものとなっている。上
記ECU1は車載バッテリ10から電源線11及び電源スイ
ッチ12を介して給電される電源ユニット9から制御電源
の供給を受けて動作するものであるが、その実行プログ
ラムやエンジン制御用制御定数等は予め不揮発フラッシ
ュメモリ4に格納されている。
ON/OFF入力信号はプルアップまたはプルダウン抵
抗としてのブリ−ダ抵抗14からノイズフィルタを構成す
る直列抵抗15と並列コンデンサ16を経て比較器19に供給
されるが、該比較器には入力抵抗17と正帰還抵抗18が接
続されていて、並列コンデンサ16の両端電圧が比較器19
の負側端子に印加されている基準電圧を超えるとデ−タ
セレクタ6に論理「H」の信号を供給する。しかし、並
列コンデンサ16の両端電圧が低下する時には、正帰還抵
抗18による入力が加算されるので上記基準電圧よりも更
に低い電圧まで低下したことにより比較器19の出力は論
理「L」に復帰する。このようにして比較器19はヒステ
リシス機能を包含したレベル判定用比較器としての機能
を持っており、多数の比較器19の出力はデ−タセレクタ
6・デ−タバス30を介してRAMメモリ5に格納される
ようになっている。なお、上記デ−タセレクタ6は、例
えば16ビットの入力を扱い、CPU3からチップセレク
ト信号を受けた時にデ−タバス30に出力するものである
が、入力点数は数十点に及ぶものであって、複数のデ−
タセレクタが用いられている。
アナログ信号はノイズフィルタを構成する直列抵抗21と
並列コンデンサ22を介してA/D変換器7に供給され、
CPU3からチップセレクト信号を受取ったA/D変換
器のデジタル出力がデ−タバス30を介してRAMメモリ
5に格納される。CPU3の制御出力はデ−タバス30を
介してラッチメモリ8に格納され、出力トランジスタ23
を介して外部負荷26を駆動するものであるが、多くの制
御出力点数に対応するためには複数のラッチメモリが使
用され、CPU3によってチップセレクトされたラッチ
メモリに対して制御出力が格納されるようになってい
る。なお、24はトランジスタ23の駆動用ベ−ス抵抗、25
はトランジスタ23のベ−ス/エミッタ端子間に接続され
た安定抵抗、27は外部負荷26に対する給電用電源リレ−
である。
U3が極めて多くの入出力を取扱うためにLSI2の規
模が大きくなることや、ノイズフィルタとしての並列コ
ンデンサ16や22は目的とするフィルタ定数を確保するた
めに様々の容量のコンデンサを使用する必要があって標
準化が困難であると共に、大きなフィルタ定数を確保す
るためには大型コンデンサを用いる必要があってECU
1が大型化する等の問題点があった。
化を図る手段としては、特開平7−13912号公報
「入出力処理IC」で示されるようにシリアル通信ブロ
ックを用いて多数の入出力信号を時分割して授受する方
法が提示されている。しかし、この方式では様々な容量
のノイズフィルタが必要であって、装置の標準化に適さ
ないばかりか、充分なフィルタ定数を確保するためにコ
ンデンサの容量も大きなものが必要となって装置の小型
化にも適さない問題がある。
ズフィルタとしてデジタルフィルタを用い、そのフィル
タ定数をマイクロプロセッサによって制御する概念は公
知である。例えば、特開平5−119811号公報「プ
ログラマブルコントロ−ラ」では、サンプリングされた
外部入力信号の入力論理値が複数回連続して同じ値であ
ればこれを採用して入力イメ−ジメモリに格納すると共
に、サンプリング周期を変更することができるフィルタ
定数変更命令を備えている。この方式ではフィルタ定数
が自由に変更できる特徴があるが、多数の入力信号を扱
う場合にはマイクロプロセッサの負担が大きくなり、マ
イクロプロセッサの本来の目的である制御の応答性が低
下する問題がある。その他、ON/OFF信号に対する
デジタルフィルタとしては特開2000−89974号
公報「デ−タ格納制御装置」で見られるように、ハ−ド
ウエアとしてのシフトレジスタを設けて上記と同様の概
念でサンプリング処理するようにしたものもある。
ッチドキャパシタフィルタ」では、多チャンネルのアナ
ログ入力信号に対するノイズフィルタとして、スイッチ
トキャパシタを用いたデジタルフィルタが示されてい
る。この場合でも、多数のアナログ入力信号を扱う場合
にはマイクロプロセッサの負担が大きくなり、マイクロ
プロセッサの本来の目的である制御の応答性が益々低下
する問題がある。その他、特開平8−305681号公
報「マイクロコンピュ−タ」では抵抗/コンデンサによ
るアナログフィルタの抵抗を多段階切換してフィルタ定
数を変更するようにしたものや、特開平2000−68
833号公報「ディジタルフィルタ方式」ではアナログ
値をディジタル変換した後に複数の時系列サンプリング
デ−タの相加平均値を現在時刻のデ−タとして扱う移動
平均方式のディジタルフィルタが示されている。
書込みや転送処理等については次のような公知例があ
る。特開平7−334476号公報「プログラム転送装
置」ではメインCPUとサブCPUを備え、メインCP
UのROMメモリからサブCPUのRAMメモリに対し
てサブCPUのプログラムデ−タを転送し、サブCPU
のROMメモリを無くすることが提示されている。ま
た、特開昭63−223901号公報「車載制御装置」
では、外部よりの交換すべきプログラムデ−タの転送に
よってプログラムデ−タの書込みと消去が可能なROM
を備えた車載制御装置用マイクロプロセッサの転送書込
み制御方法が提示されている。
では、部分的な小型化・標準化技術であって、これを統
合した本格的な小型化・標準化が行われていないことは
既に説明したとおりである。特に、マイクロプロセッサ
の入出力回路部分の小型化・標準化を達成する上で、マ
イクロプロセッサの本来の制御能力・応答性の低下が避
けられない問題があった。
題を改善して、入出力処理に関するマイクロプロセッサ
の負担を軽減して本来の制御能力・応答性の向上を図る
と共に、入力フィルタ部分を小型化することによって、
制御装置全体の小型化と標準化を達成することである。
この発明の第二の目的は、制御仕様の異なる各種車両に
対応して、制御プログラムや制御定数を変更することに
よって対処することによりハ−ドウエアの標準化を一層
効果的にしかも容易に行えるようにすることである。
制御装置は、外部ツ−ルから送信される被制御車種対応
の制御プログラム及び制御定数が少なくとも書込まれる
第一の不揮発メモリと演算処理用の第一のRAMメモリ
とからなるメインCPU、入出力処理用プログラムが書
込まれた第二の不揮発メモリと演算処理用の第二のRA
MメモリとからなるサブCPU、このサブCPUに入力
される複数の入力信号をメインCPUに送信するシリア
ル通信用直並列変換器、複数の入力信号に対するフィル
タ定数は第一及び第二の不揮発メモリの少なくとも一つ
に格納されており、フィルタ定数に基づいてサブCPU
のデジタルフィルタ手段で所定の演算をさせメインCP
Uに送信させるものである。
インCPUによって演算された複数の制御出力信号をサ
ブCPUに送信し、複数の制御出力信号をサブCPUの
データバスに接続された出力インタフェ−ス回路を介し
て外部負荷に供給するものである。
信号は、少なくとも正負のクリップダイオ−ドと小容量
コンデンサを包含したノイズフィルタを介して入力され
たアナログ信号であって、このアナログ信号は、切換ス
イッチによって周期的に充放電されるスイッチトキャパ
シタと充放電周期の設定手段を備えたデジタルフィルタ
及びA/D変換器を介してデジタル変換され、デジタル
フィルタ手段は、このデジタル変換値を用いて所定の演
算を行いメインCPUに送信させるものである。
信号は、入力スイッチに対する負荷となる低抵抗のブリ
−ダ抵抗、高抵抗の直列抵抗と小容量コンデンサによる
ノイズフィルタ、及びヒステリシス機能を持ったレベル
判定用比較器を介して入力されたON/OFF信号であ
って、デジタルフィルタ手段は、レベル判定用比較器か
らの出力を、所定の周期でサンプリングし、その連続す
る複数のサンプリング結果のうち正が50%以上である
時にON判定され、連続する複数のサンプリング結果の
うち正が50%未満である時にOFF判定される入力確
定手段によって構成され、入力確定手段の出力がメイン
CPUに送信されるものである。
ングの周期またはレベル判定用比較器の論理判定点数の
少なくとも一方を設定する設定手段を備えたものであ
る。
値は、複数のレベル判定結果のうち正が占める割合が5
0%から100%の間で可変できるものである。
フィルタ定数であると共にメインCPUに対する第一の
不揮発メモリに書込まれているものであって、フィルタ
定数はシリアル通信用直並列変換器を介してサブCPU
に対する第二のRAMメモリに転送され、サブCPUの
デジタルフィルタに用いられるフィルタ定数を含む設定
定数はサブCPUでサムチェックが行われ、チェックサ
ムエラーが発生した時にはフィルタ定数を再度上記メイ
ンCPUからサブCPUへ転送処理を行う再送判定手段
を備えたものである。
フィルタ定数であると共にメインCPUに対する第一の
不揮発メモリに書込まれているものであって、フィルタ
定数を第一のRAMメモリに転送する転送手段と、第一
のRAMメモリに格納されたフィルタ定数を含む制御定
数を補正する制御定数補正手段と、補正された制御定数
をシリアル通信用直並列変換器を介してサブCPUに対
する第二のRAMメモリに転送する制御定数転送手段と
を備え、制御定数が、サブCPUによるデジタルフィル
タ手段の設定定数として用いられるものである。
ブCPUを介さず直接メインCPUに入出力される高速
処理用の入出力インタフェ−ス回路が接続され、入出力
インタフェ−ス回路を介してサブCPUに入力された信
号はサブCPUによって監視され、監視結果をメインC
PUに送信するものである。
タ、外部ツ−ルとメインCPU間を接続するシリアルコ
ミュニケ−ションインタフェ−ス、サブCPUに供給さ
れた複数の入力信号の一部の動作に応動し、第二の不揮
発メモリに格納されたプログラムに基づいてサブCPU
から書込み制御出力を発生する書込みモ−ド判定手段を
備え、書込み制御信号がメインCPUの書込み制御端子
に供給されることにより外部ツ−ルから第一の不揮発メ
モリに対して制御プログラム及び制御定数を転送書込み
するものである。
実施の形態1による車載電子制御装置のブロック回路図
を示す図1について説明する。図1において、100aはE
CU(車載電子制御装置)であり第一LSI(第一の集積
回路)110と第二LSI(第二の集積回路)120aを主要部品
とする一枚の電子基板で構成されている。101は例えば
エンジンの点火時期や燃料噴射時期を制御するためのク
ランク角センサやオ−トクル−ズ制御用の車速センサ等
比較的高頻度の動作を行い、速やかに信号取込みを行う
必要のあるON/OFF動作の高速入力信号IN1〜INnが
入力されるコネクタ端子である。102は例えば変速レバ
−位置を検出するセレクタスイッチやエアコンスイッチ
など比較的低頻度の動作を行い、信号取込みの遅れがあ
まり問題とならないようなON/OFF動作の低速入力
信号INs1〜INsnが入力されるコネクタ端子である。103
は例えばアクセルポジショナや水温センサ、排気ガスの
酸素濃度センサなど比較的緩慢な動作を行い、信号取込
みの遅れがあまり問題とならないようなアナログ入力信
号AN1〜ANnが入力されるコネクタ端子である。
力や燃料噴射制御用電磁弁駆動用出力など比較的高頻度
の動作を行い、遅滞なく駆動出力を発生する必要のある
ON/OFF動作の高速出力OUT1〜OUTnが出力されるコ
ネクタ端子である。105は例えば変速機用電磁弁駆動出
力やエアコン用電磁クラッチ駆動出力など比較的低頻度
の動作を行い、駆動出力の応答遅れがあまり問題となら
ないON/OFF動作の低速出力OUTs1〜OUTsnが出力さ
れるコネクタ端子である。
ログラムや制御定数等を転送書込みするための外部ツ−
ルであり、該外部ツ−ルは製品出荷時や保守作業時に使
用され、脱着コネクタ107を介してECU100aに接続さ
れるものである。108は車載バッテリに接続された電源
端子であり、電源スイッチを介して給電される端子と後
述のメモリの動作保持のために直接車載バッテリから給
電されるスリ−プ用端子によって構成されている。
クロプロセッサ)111、第一の不揮発メモリ112、第一の
RAMメモリ113、入力用デ−タセレクタ114、出力用ラ
ッチメモリ115、後述のサブCPU121aとの間でシリア
ル信号の交信を行う直並列変換器116、上記外部ツ−ル1
06とシリアル信号の交信を行うSCI(シリアル・コミュ
ニケ−ション・インタフェ−ス)117等によって構成さ
れており、これらの構成部品は8〜32ビットのデ−タ
バス118によってメインCPU111に接続されている。な
お、上記メインCPU111には図示しないプログラムロ
−ダ(PLL)や該PLL起動用のブ−トプログラムが
格納されたマスクROMが内蔵されている。また、上記
第一の不揮発メモリ112は例えば一括書込みの行えるフ
ラッシュメモリであって、外部ツ−ル106から転送制御
プログラムや車両制御用プログラム、車両制御用定数な
どが第一のRAMメモリ113を経由して転送書込みされ
るようになっている。
ロプロセッサ)121a、第二の不揮発メモリ122a、第二の
RAMメモリ123a、入力用デ−タセレクタ124aや124b、
出力用ラッチメモリ125、129a、129b、上記メインCP
U111との間でシリアル信号の交信を行う直並列変換器1
26、アナログ→デジタル変換を行うA/D変換器138a、1
38b等によって構成されており、これらの構成部品は8
ビットのデ−タバス128によってサブCPU121aに接続
されている。なお、上記第二の不揮発メモリ122aは例え
ばマスクROM(読出専用メモリ)であって、サブCP
U121aが取扱う入出力制御のプログラムやメインCPU
111との交信用プログラム等が格納されている。ただ
し、後述のデジタルフィルタ定数は例えば上記第一の不
揮発メモリ112から第一のRAMメモリ113、直並列変換
器116、126を経由して第二のRAMメモリ123aに格納さ
れるようになっている。
り、該ブリ−ダ抵抗は入力信号スイッチに対する負荷と
なるように各ON/OFF入力端子IN1〜INn、INs1〜INs
nと電源の正側(プルアップ)または負側(プルダウ
ン)に接続されていて、入力スイッチがOFFしている
時に入力端子が開放状態となってノイズが重畳するのを
避けたり、入力スイッチが接点である場合にはその接触
信頼性を向上する役割を持っている。131は図4で後述
するノイズフィルタ、132は図4で後述するレベル判定
用比較器であり、各ON/OFF入力信号は上記ノイズ
フィルタ131からレベル判定用比較器132を経由"して上
記入力用デ−タセレクタ114、124a、124bに接続されて
いる。なお、高速入力IN1〜INnに関しては、メインCP
U111側のデ−タセレクタ114とサブCPU121a側のデ−
タセレクタ124aの両方に接続されている。
記ラッチメモリ115と高速出力端子104やラッチメモリ12
5と低速出力端子105との間に接続され、ラッチメモリ11
5や125の出力信号によって外部負荷OUT1〜OUTnやOUTs1
〜OUTsnを駆動するようになっている。135は図5で後述
するノイズフィルタ、138a、138bはノイズフィルタ135
を介してアナログ信号AN1〜ANnに接続されたA/D変換
器である。なお、ラッチメモリ129aの出力は実施の形態
4で後述する書込み制御出力として上記メインCPUの
モ-ド制御端子に直接接続され、ラッチメモリ129bの出
力は実施の形態3で後述する入力監視制御出力として上
記メインCPUの割込み制御端子に直接接続されてい
る。また、140は上記電源端子108から給電されて上記第
一LSI110や第二LSI120aに給電する電源ユニット
であり、該電源ユニットや上記ブリ−ダ抵抗130、出力
トランジスタ134などは第二LSI120aの外部に設けら
れている。
して、エンジンのノッキングを検出する圧電センサがメ
インCPU111に直接接続されていたり、出力トランジ
スタ134の動作確認信号や負荷電流検出信号なども、E
CU100a内部で発生する信号としてデ−タセレクタ114
や124a、124bの入力信号として取込まれたり、図示しな
いA/D変換器を介してデ−タバス118や128に接続されて
いる。また、必要に応じてメ−タ表示用のD/A変換器
を搭載することもできるが、ON/OFF動作の低速出
力点数はあまり多くはないことから、出力に関しては全
てメインCPU111側のラッチメモリ115から出力するよ
うにしても良い。△更に、メインCPU111はサブCP
U121aの暴走監視制御を行ったり、第二LSI120a内に
はメインCPU111のウォッチドッグ信号に応動するウ
ォッチドッグタイマ回路やメインCPU111のリセット
制御回路などが追加されている。
形態1による車載電子制御装置において、その作用・動
作を示す図2a〜図2cのフロ−チャ−トについて説明す
る。図2aはメインCPU111からサブサブCPU121a間
でフィルタ定数を転送設定するためのサブCPU121a側
の動作フロ−を中心としたものであり、200は動作開始
工程、201はサブCPU121aがメインCPU111からの送
信要求を受信したかどうかを判定する工程、202は該送
信要求の受信時にサブCPU121aがメインCPU111に
対して送信許可信号を送信する工程、203、204、205は
メインCPU111から送信された入力番号INnに対応した
シフト周期Tや判定点数Nを受信し第二のRAMメモリ
123aに格納する工程であり、該シフト周期や判定点数等
はデジタルフィルタのフィルタ定数を決定するものとし
て関係する全ての入力番号に関する定数が繰返し送信さ
れてくるようになっている。ただし、既に全ての定数が
送信された後では、一部の変更したい定数のみかあるい
は一括変更のための倍率情報のみが送信されてくること
もある。
サブCPU121aが受信すると次工程207に移行する判定
工程、207は全ての受信定数のサムチェックを行う工
程、208はサムチェックエラ−の有無を判定する工程、2
09はエラ−が無かった時にサブCPU121aが正常信号を
送信する工程、211は工程208でエラ−があった時にサブ
CPU121aが異常信号を送信する工程、210は終了工程
であり、一連の工程動作が終了すると再び開始工程200
へ移行するようになっている。メインCPU111からの
定数送信要求がない時は、工程212でON/OFF入力信号INs
1〜INsnやアナログ信号AN1〜ANnのデジタル値などがメ
インCPU111へ送信されたり、工程213では制御出力OU
Ts1〜OUTsnに対応した出力信号がメインCPU111から
サブCPU121aへ送信されるようになっており、一連の
送受信が完了すると工程207によって再びシフト周期T
や判定点数N等の設定デ−タのサムチェックが行われて
いる。
OFF入力信号に対するデジタルフィルタ制御の動作フ
ロ−を示したものであり、220は動作開始工程、221は対
象となる入力番号INnを設定する工程、222は既に設定さ
れたシフト周期Tで順次サンプリングされた入力番号IN
nのON/OFF状態(論理「1」または「0」)につい
て、最新状態を含むN点のサンプリング値の論理「1」
の数を算出する工程、223は工程222で算出された論理
「1」の数が多い時(N点すべてが論理「1」または例
えば90%以上の点数のものが論理「1」)である時に
次工程224へ移行する判定工程、224は第二のRAMメモ
リ123a内にある入力イメ−ジメモリ番号InをONに設
定する工程であり入力イメ−ジメモリInの内容が現時
点での確定されたON/OFF状態を表すものとなって
いる。
多くない)の時に作用し、入力番号INnのON/OFF状
態(論理「1」または「0」)について、最新状態を含
むN点のサンプリング値の論理「0」の数を算出する工
程、226は工程225で算出された論理「0」の数が多い時
(N点すべてが論理「0」または例えば90%以上の点
数のものが論理「0」)である時に次工程227へ移行す
る判定工程、227は第二のRAMメモリ123a内にある入
力イメ−ジメモリ番号InをOFFにリセットする工程
であり入力イメ−ジメモリInの内容が現時点での確定
されたON/OFF状態を表すものとなっている。228は
工程224または工程227によって入力イメ−ジメモリIn
の内容が更新されるか、または工程223と工程226が共に
否(論理「1」が多くなく、論理「0」も多くない中途
半端な状態であって、入力イメ−ジメモリInの内容は
変化しない)である時に対象となる入力番号INnを次の
番号に更新する工程、229は全ての入力番号の処理が終
わるまでは工程221へ復帰し、全ての入力番号の処理が
完了すると終了工程230へ移行する完了判定工程であ
り、終了工程230に移行した後は再び開始工程220へ移行
する。なお、工程222から工程227に至る一連の工程によ
ってデジタルフィルタ手段231が構成されている。
出するためには上記サンプリング時間に相当するシフト
周期Tは入力信号の正常なON時間またはOFF時間の
内、短い方の時間の数分の1〜十数分の1程度の速い時
間とされ、シフト周期Tと判定点数Nの積は入力信号の
正常なON時間またはOFF時間の内、短い方の時間よ
り短い時間とする必要があるが、各入力に対して設定さ
れるシフト周期Tは適宜グル−プ別けされた複数種類の
ものとし、各入力個別に判定点数Nを設定するのが現実
的である。また、入力の確定工程である工程223や226
は、通常は全ての論理が「1」であるか「0」であるか
によって判定すれば良く、この場合には工程223はN点
の論理積、工程226はN点の論理和によって簡単に判定
が行えるものである。
よれば、例えば入力接点がチャッタリングしてON/O
FFを小刻みに繰返しながらONに収斂するような場
合、小刻みなON/OFFをサンプリングすることが少
なく、仮にサンプリングしたとしても多数のサンプリン
グ値が継続的にONでなければ入力ONとは確定しない
ことになる。また、例えばエアコンスイッチのような手
動操作スイッチでは、一瞬だけスイッチがONしてもこ
れは無視されることになるが、その結果としてノイズに
よる誤動作も防止されることになるものである。更に、
高周波ノイズの重畳により偶然にもサンプリングする都
度に虚偽の入力信号(例えば本来ONであるべきものが
ノイズによってOFFと誤認された入力信号)が継続す
ることを避けるためには、入力インタ−フェ−ス回路と
してノイズフィルタ131やレベル判定用比較器132が設け
られており、その作用については図4により後述する。
グ入力信号に対するデジタルフィルタ制御の動作フロ−
を示したものであり、240は動作開始工程、241は対象と
なる入力番号ANnを設定する工程、242は既に設定された
シフト周期Tによって順次サンプリングされた最新のN
点のデジタル値の相加平均を算出する工程、243は該工
程242で算出された相加平均値を現時点のデジタル値と
して確定し、第二のRAMメモリ123a内の入力デ−タメ
モリIAnに格納する工程、244は次の入力番号を決定する
工程、245は全ての入力に対する処理が完了したかどう
かを判定する工程であり、処理未完了の時は工程241へ
復帰し、処理完了の時は終了工程246へ移行し、ここか
ら再び開始240へ移行する。 △デジタルフィルタ247は上記工程242、243によって構
成されており、入力デ−タメモリIAnの内容はサンプリ
ング毎に更新される移動平均値となっている。なお、各
サンプリング値がノイズによる異常値を含まないように
するためには、入力インタフェ−ス回路としてノイズフ
ィルタ135が接続されており、その作用については図5
において後述する。
47によれば、あたかも抵抗/コンデンサによるノイズフ
ィルタでコンデンサの容量を大きくしたものと等価な作
用となるが、コンデンサの容量を大きくすることは集積
回路化に不向きであり、被制御車種対応でコンデンサの
容量を変更することも困難となるので、この実施の形態
によればサブCPUのソフトウエアによってデジタルフ
ィルタを構成しているものである。なお、上記実施の形
態1では、サブCPU側出力(コネクタ端子105、ラッ
チメモリ125、負荷駆動用トランジスタ134)を備えてい
る構成で説明したが、これらの構成は必ずしも備えてい
る必要はない。但し、これらサブCPU側出力を備えて
いれば、メインCPUを監視、判定して暴走を検出した
場合、サブCPU側出力に対して、安全方向(例えば、
モータ電源の遮断)になるよう処置を施すことができ
る。
態2による車載電子制御装置のブロック回路図を示す図
3に関し、図1との相違点を中心に説明する。図3にお
いて、100bはECU(車載電子制御装置)であり第一LS
I(第一の集積回路)110と第二LSI(第二の集積回路)1
20bを主要部品とする一枚の電子基板で構成されてい
る。上記第二LSI 120bはサブCPU(マイクロプロセッ
サ)121b、第二の不揮発メモリ122b、第二のRAMメモ
リ123b、入力用デ−タセレクタ124aや124b、出力用ラッ
チメモ"リ125、129a、129b、上記メインCPU111との
間でシリアル信号の交信を行う直並列変換器126、アナ
ログ→デジタル変換を行うA/D変換器138等によって構
成されており、これらの構成部品は8ビットのデ−タバ
ス128によってサブCPU121bに接続されている。
クタ124bの間に接続されたON/OFF入力信号用デジ
タルフィルタとしてのカウンタであり、その構成・作用
については図4により詳細に説明する。136はノイズフ
ィルタ135とマルチプレクサ139との間に接続されたアナ
ログ入力用デジタルフィルタ手段としてのスイッチトキ
ャパシタ、137は該スイッチトキャパシタ用の切換スイ
ッチ、138は上記マルチプレクサ139によって順次切換接
続されたアナログ信号をデジタル値に変換するA/D変
換器であり、スイッチトキャパシタ136の構成・作用に
ついては図5により詳細に説明する。
示したものであり、前述の低抵抗のブリ−ダ抵抗130を
備えた入力信号INsnは、実用可能な上限値である数百K
オームの高抵抗の直列抵抗15aを介して十数pFの小容
量の並列コンデンサ16aに接続されている。131は上記直
列抵抗15aと並列コンデンサ16bによって構成されたノイ
ズフィルタであって高周波ノイズを吸収平滑化するため
のものとなっている。132は入力抵抗17、正帰還抵抗1
8、比較器19によって構成されたレベル判定用比較器で
あり、上記比較器19の負側入力には所定の基準電圧Von
が印加されている。従って、コンデンサ16aの充電電圧
が基準電圧Von以上になると比較器19の出力は「H」
(論理「1」)となるが、一旦比較器19の出力が「H」
になると、正帰還抵抗18による入力加算が生じるため
に、コンデンサ16aの充電電圧がVoff(<Von)まで低
下しなければ比較器19の出力は「L」(論理「0」)に
はならないようにヒステリシス機能を持っている。これ
はコンデンサ16aに重畳されたノイズリップルによっ
て、高頻度に比較器19の出力が反転変化することを防止
するためのものとなっている。
2のカウントアップモ−ド入力UP間に接続されたゲ−
ト素子、51は上記比較器19の出力からゲ−ト素子50bを
介して上記可逆カウンタ52のカウントダウンモ−ド入力
DNに接続された論理反転素子であり、上記可逆カウン
タ52は所定のサンプリング周期(図2aのシフト周期T
に相当)でON/OFFするクロック入力端子CLを備
えていて、モ−ド入力UPやDNに応じてクロック入力
を可逆カウントするように構成されている。53aは図2a
の判定点数Nに相当する設定値が格納された設定値レジ
スタ、53bは可逆カウンタ52の現在値が格納された現在
値レジスタ、54aは可逆カウンタ52の現在値が設定値に
到達した時に論理「1」となる出力Qによって上記ゲ−
ト素子50aを閉鎖して、更なるカウントアップが行われ
ないようにする論理反転素子、54bは可逆カウンタ52の
現在値が0になった時に論理「1」となる出力Pによっ
て上記ゲ−ト素子50bを閉鎖して、更なるカウントダウ
ンが行われないようにする論理反転素子、55は上記可逆
カウンタ52の設定値到達出力Qによってセットされ、現
在値0出力Pによってリセットされるフリップフロップ
素子であり、該フリップフロップ素子の出力がデ−タセ
レクタ124bの入力端子に接続されている。
は、サンプリング周期Tで動作するクロック入力CLの
入力パルス数が設定値レジスタ53の設定値Nに到達する
まで継続的に比較器19の出力が「H」であればフリップ
フロップ55がセットされるが、途中で比較器19の出力が
「L」になればクロック入力を減算カウントし再び比較
器19の出力が「H」になった後に加算カウントが行われ
て、やがて現在値が設定値に到達すればフリップフロプ
55がセットされる。同様に、一旦フリップフロップ55が
セットされると、サンプリング周期Tで動作するクロッ
ク入力CLの入力パルスによって現在値がNから0に減
少するまで継続的に比較器19の出力が「L」であればフ
リップフロップ55がリセットされるが、途中で比較器19
の出力が「H」になればクロック入力を加算カウント
し、再び比較器19の出力が「L」になった後に減算カウ
ントが行われやがて現在値が0すればフリップフロプ55
がリセットされる。
136の説明用等価回路とその周辺回路を示したものであ
る。図5において135はアナログ入力信号ANnに対するノ
イズフィルタであり、該ノイズフィルタは正側クリップ
ダイオ−ド28、負側クリップダイオ−ド29、直列抵抗2
1、並列コンデンサ22によって構成されている。クリッ
プダイオ−ド28、29はアナログ入力信号ANnに過大なノ
イズが重畳された時に、このノイズ電圧を電源の正負回
路に環流させて、想定されるアナログ信号の最大・最小
値を超える電圧をコンデンサ22に印加しないようにする
ためのものである。また、アナログセンサが相応の内部
抵抗を持っている場合には直列抵抗21は省略することも
できる。
デンサC0は切換スイッチ137によって周期的に信号側
または出力側に切換えられ、その切換周期Tは周期設
定手段137aによって設定された値となっている。信号側
には上記コンデンサ22の両端電圧V1が増幅器AMP1を
介して印加され、出力側には出力コンデンサCが接続
され、該コンデンサの両端電圧V2は増幅器AMP2とマル
チプレクサ139を介してA/D変換器138に供給されるよう
になっている。
タ136において、コンデンサC0に対する充放電抵抗が充
分小さい時には以下のような関係式が成立する。 側でのコンデンサC0の蓄積電荷 Q1=C0ラV1 側でのコンデンサC0の蓄積電荷 Q2=C0ラV2 T秒間での移動電荷 Q=Q1−Q2=C0ラ(V1−V2) T秒間での平均電流 I=Q/T=C0ラ(V1−V2)/T 等価抵抗 R0=(V1−V2)/I=T/C0 従って、上記のようなスイッチトキャパシタ136は、直
列抵抗R0と出力コンデンサCによるフィルタと等価で
あり、抵抗R0は切換周期Tに比例して大きな値となる
ものであるが、切換周期Tは図2aの工程204で設定され
るシフト周期Tに相当しており、この事例では工程205
で設定される判定点数Nの設定は不要となっている。
の形態ではサブCPU121aによるソフトウエアに全面依
存したデジタルフィルタとなっているのに対し、図3の
実施の形態ではサブCPU121bによって目標とするフィ
ルタ定数の設定がなされ、これに対応したハ−ドウエア
によってデジタルフィルタが構成されている。ソフトウ
エア依存のデジタルフィルタは応答性が悪くなる反面
で、周辺回路部品が少なくなるメリットがある。ハ−ド
ウエア依存のデジタルフィルタはその逆であり、実態と
してはON/OFF入力信号はソフトウエア依存型、ア
ナログ入力信号はハ−ドウエア依存型(マルチプレクサ
を併用してA/D変換器は削減)で構成するのが一つの
理想形態である。但し、アナログ入力信号は図2で示し
た移動平均フィルタ方式とし、マルチプレクサを廃止し
て各入力毎にA/D変換器を設けることも可能であり、
様々な実施形態の組合わせが可能である。
おいて、高速入力IN1〜INnがデ−タセレクタ114を通じ
てメインCPU111側に取込まれていると共に、デ−タ
セレクタ124aを通じてサブCPU121aや121b側にも取込
まれている。ここで、高速入力の説明として、例えば、
クランク角センサの情報を基に制御している項目及びそ
の分解能のを挙げると、点火制御で分解能は4μ秒、エ
ンジンの回転変動検出で分解能は1μ秒、以上よりSG
Tの検出タイマーの分解能は0.25μ秒となってい
る。従って、直接メインCPUに入出力される高速処理
用の入出力インタフェ−ス回路は、これら分解能を満足
する性能を備えていることが望ましい。このような構成
とすることによる効果的な活用方法の一例は以下のとお
りである。例えば高速入力の一つであるエンジンのクラ
ンク角センサはエンジンの点火時期や燃料噴射時期を決
定するものとして遅滞なくメインCPU111に取込まれ
る必要があり、サブCPU121aや121bからシリアル信号
として受取ることは困難である。しかし、クランク角セ
ンサのパルスを所定時間毎に積分してエンジンの平均的
な回転速度を演算することはサブCPU121a、121b側で
も可能であり、これによって異常なエンジン回転速度に
なっていないかどうかをサブCPU側でも判定して安全
の冗長度を高めることができる。
短絡によって適正に入力されないような状態になってい
ないかどうか等は、サブCPU121a、121b側で判定する
ことによりメインCPU111の負担を軽減することもで
きる。このようにして、サブCPU121a、121b側で入力
監視制御を行って、若しも異常があれば図1や図3のラ
ッチメモリ129bを介してメインCPU111の割込端子に
対して異常出力を供給することができる。なお、サブC
PU121a、121bを経由してメインCPU111に供給され
る低速入力についても、その適正動作をサブCPU121
a、121b側で監視し、異常があればラッチメモリ129bを
介してメインCPU111へ異常出力を供給するものであ
る。同様に低速動作のアナログ信号についても、例えば
水温の異常な急上昇がないかどうかをサブCPU121a、
121b側で判定することができ、各種の監視異常結果はコ
−ド番号化して直並列変換器126、116を介してメインC
PU111へ内容報告することができる。
CPU121a、121b側のラッチメモリ129aを介してメイン
CPU111の制御端子に書込み制御出力を供給すること
を述べたが、この制御出力の生成方法の一例は次のとお
りである。例えば、セレクタスイッチがニュ−トラルに
され、アクセルペダルとブレ−キペダルをあたかもモ−
ルス符号のトン・ツ−に見立てて暗号入力操作を行う。
サブCPU121a、121bは第二の不揮発メモリ122a、122b
に格納されている暗号操作手順と一致した入力操作が行
われるとラッチメモリ129aに対して書込み制御出力を供
給する。
書込みに関連する説明用動作フロ−を示したものであ
る。なお、上で総称したプログラムの内分けと所在は次
のとおりである。 ・第一の不揮発メモリ112(書込み済みの場合) A1:ツ−ルとメインCPU111間のデ−タ転送処理用通
信プログラム B1:被制御車両に対する制御プログラム C1:上記制御プログラムの実行中に参照される制御定
数 入力フィルタ定数も制御定数の中の一部である。 ・外部ツ−ル106 同上であるが、第一の不揮発メモリ112の内容を変更し
たい場合を想定すると次のとおりである。 A2:書換えたい通信プログラム B2:書換えたい制御プログラム C2:書換えたい制御定数 ・メインCPU111内のマスクROM D:プログラムロ−ダ起動用ブ−トプログラム これは外部ツ−ル106から第一のRAMメモリ113の所定
領域に対して通信プログラムA2のみを転送するため
の機能限定された通信プログラムである。
が、外部ツ−ル106からメインCPU111に対するプログ
ラムの書込みを行うに当たっては、エンジンを止めて外
部ツ−ル106を脱着コネクタ107に接続してから電源スイ
ッチを投入し、外部ツ−ル106のパネル面に設けられオ
ペレ−ションキ−を操作して転送要求を行う。この場合
の通信プログラムは上記第一の不揮発メモリ112に格納
された通信プログラムA1に依存している。工程401は外
部ツ−ル106からメインCPU111への転送要求を定期的
に割込み監視する工程であり、ここで転送要求を受信す
ると、判定工程402を経て工程403が動作する。工程403
では第一の不揮発メモリ112から通信プログラムA1が第
一のRAMメモリ113内の所定領域に格納され、続い
て第一の不揮発メモリ112の内容は全て消去される。続
く工程404ではメインCPU111から外部ツ−ル106への
転送許可信号が送信されるが、この場合の通信プログラ
ムは第一のRAMメモリ112の所定領域に待避された
通信プログラムA1である。
メインCPU111を介して第一のRAMメモリ112の所定
領域に対して新しい通信プログラムA2が書込まれ、
以後の外部ツ−ルとの通信はこの新しい通信プログラム
A2によって行われる。(但し、通信プログラムの変更
を目的としていない時には新旧の通信プログラムは同一
内容となる。) これに続く工程406では外部ツ−ル106からメインCPU
111を介して第一のRAMメモリ112の所定領域に対し
て全てのプログラムA2、B2、C2が書込まれ、続いて
これが第一の不揮発メモリ112に一括書込みされる。こ
れに続く工程407では受信した全プログラムのサムチェ
ック操作を行い、その結果を外部ツ−ル106へ報告す
る。これに続く終了工程408から再び開始工程400へ移行
するが、上記の一連の動作は第一の不揮発メモリ112が
通信プログラムA1を持っている場合の動作であって、
初回の動作または工程403で通信プログラムA1が第一の
RAMメモリ113に格納されて第一の不揮発メモリ112の
内容が全消去された後に、誤ってバッテリ電源端子が開
放されたり、電源電圧の異常低下等があると、通信プロ
グラムA1は消失することになる。
ムA1を持たない場合に機能するものであり、前述のラ
ッチメモリ129a(図1、図3参照)から暗号操作に基づ
く書込み制御出力がメインCPU111のモ−ド制御端子
に供給されると判定工程410を経て工程411に移行する。
工程411ではブ−トプログラムDによってメインCPU1
11内のプログラムロ−ダが起動され、続く工程412によ
って外部ツ−ル106からメインCPU111を介して通信プ
ログラムA2が転送され、これが第一のRAMメモリ113
の所定領域に書込まれる。これに続く工程406以降の
動作は既に説明したとおりである。
のプログラム転送に関する説明であるが、メインCPU
111側からサブCPU121aまたは121b側の第二のRAM
メモリ123aまたは123bに制御定数としてのフィルタ定数
を転送する動作は以下のとおりである。判定工程402や4
10で外部ツ−ル106からのプログラム転送要求やモ−ド
制御端子からの書込み要求が無いと判定されると工程41
3に移行する。工程413では第一の不揮発メモリ112から
第一のRAMメモリ113内の所定領域に対して制御定
数C1の一部(フィルタ定数)が転送される。これに続
く工程414では車両の運転状態に応じた一部の制御定数
の適正値の算出・学習制御等が行われ、その結果によっ
て工程415では上記第一のRAMメモリ113の所定領域
の内容を補正する。これに続く工程417ではサブCPU1
21aまたは121bに転送するべきフィルタ定数デ−タのサ
ムチェックが行われ、エラ−があれば再度工程413〜416
が実行される。
し、第一のRAMメモリ113の所定領域に格納されて
いるフィルタ定数が直並列変換器116、126を介してサブ
CPU121a又は121b側の第二のRAMメモリ123a又は12
3bへ転送される。△多数の入力信号に対するフィルタ定
数は一度サブCPU側に転送されるとバッテリでバック
アップされているので通常は再度一括変更することはな
く、ごく一部の入力について運転中に変更したり、或い
はエンジンの回転速度領域などに応じて一括変更するた
めの倍率だけが送信されるようになっている。
ては、サブCPU121aや121bの制御プログラムはマスク
ROM(読出専用メモリ)である第二の不揮発メモリ12
2aや122bに格納され、フィルタ定数はメインCPU111
の不揮発メモリ112からサブCPU側の第二のRAMメ
モリ123a、123bに転送されるものとして説明した。この
ような方式ではフィルタ定数を運転中にメインCPU側
から適宜補正して使用することができるメリットがある
が、バッテリ電圧の異常低下や電源端子の開放などがあ
った場合のことを想定すると常にRAMメモリの内容を
チェックしておくことが必要であるが、サムチェックエ
ラ−等があれば再度第一の不揮発メモリ112から原始情
報を取出すことが可能である。
して、次のような情報をメインCPU111の不揮発メモ
リ112からサブCPU側の第二のRAMメモリ123a、123
bに転送し、サブCPU121a、121bはこれを参照しなが
らプログラムを実行することもできる。 ・レベル判定用比較器132の判定値の一部は車種に応じ
て変更できるようなハ−ドウエア構成とし、このレベル
判定値を転送する。 ・第二の不揮発メモリ122a、122bに格納されている一部
のプログラムを車種に応じて有効にしたり無効にするよ
うな選択切換情報。 ・メインCPU111の暴走判定情報を転送する。
揮発メモリ122a、122bを外部ツ−ル106から書込み可能
なフラッシュメモリとし、ここに入出力処理用の制御プ
ログラムやフィルタ定数等の書込みを行うようにするこ
とも可能であって、この場合にはバッテリ電圧の異常低
下や電源端子の開放などに対してフィルタ定数が消失す
ることがなく、フィルタ定数を直並列変換器116や126を
介して送信する必要が無い。
れば、外部ツ−ルから送信される被制御車種対応の制御
プログラム及び制御定数が少なくとも書込まれる第一の
不揮発メモリと演算処理用の第一のRAMメモリとから
なるメインCPU、入出力処理用プログラムが書込まれ
た第二の不揮発メモリと演算処理用の第二のRAMメモ
リとからなるサブCPU、このサブCPUに入力される
複数の入力信号をメインCPUに送信するシリアル通信
用直並列変換器、複数の入力信号に対するフィルタ定数
は第一及び第二の不揮発メモリの少なくとも一つに格納
されており、フィルタ定数に基づいてサブCPUのデジ
タルフィルタ手段で所定の演算をさせメインCPUに送
信させるので、メインCPUの入出力ピン数が大幅に削
減されて小型安価となると共に、入力フィルタ用に様々
な容量の大容量コンデンサを使う必要がないので入力イ
ンタフェ−ス回路部分の小型化・標準化が図れる効果が
ある。特に、デジタルフィルタの制御はサブCPU側で
行われるので、メインCPUの負担を高めることがな
く、メインCPUとサブCPUの機能分担により小型化
・標準化が達成できるものである。その結果、入出力イ
ンタフェ−ス回路部分を含めたサブCPU回りの集積回
路化も可能となり、この場合には従来の電子制御装置に
比べて装置全体を格段に小型化することができる顕著な
効果を奏するものである。
アル通信用直並列変換器は、メインCPUによって演算
された複数の制御出力信号をサブCPUに送信し、複数
の制御出力信号をサブCPUのデータバスに接続された
出力インタフェ−ス回路を介して外部負荷に供給するの
で、小型化・標準化が達成できる効果がある。また、監
視性能の向上が図れる効果がある。
CPUに入力される複数の入力信号は、少なくとも正負
のクリップダイオ−ドと小容量コンデンサを包含したノ
イズフィルタを介して入力されたアナログ信号であっ
て、このアナログ信号は、切換スイッチによって周期的
に充放電されるスイッチトキャパシタと充放電周期の設
定手段を備えたデジタルフィルタ及びA/D変換器を介
してデジタル変換され、デジタルフィルタ手段は、この
デジタル変換値を用いて所定の演算を行いメインCPU
に送信させるので、アナログ信号に対する入力インタフ
ェ−ス回路であるクリップダイオ−ドとノイズフィルタ
によって高振幅ノイズ・高周波ノイズが除去され、多数
のデジタルフィルタ処理に対するサブCPUの負担が軽
減されると共に、被制御車種に対応してフィルタ定数を
設定することが可能となり、自由度の高い標準化が達成
できるものである。
CPUに入力される複数の入力信号は、入力スイッチに
対する負荷となる低抵抗のブリ−ダ抵抗、高抵抗の直列
抵抗と小容量コンデンサによるノイズフィルタ、及びヒ
ステリシス機能を持ったレベル判定用比較器を介して入
力されたON/OFF信号であって、デジタルフィルタ
手段は、レベル判定用比較器からの出力を、所定の周期
でサンプリングし、その連続する複数のサンプリング結
果のうち正が50%以上である時にON判定され、連続
する複数のサンプリング結果のうち正が50%未満であ
る時にOFF判定される入力確定手段によって構成さ
れ、入力確定手段の出力がメインCPUに送信されるの
で、ON/OFF信号に対する入力インタフェ−ス回路
であるノイズフィルタとレベル判定用比較器によって高
周波ノイズが除去され、多数のデジタルフィルタ処理に
対するサブCPUの負担が軽減されると共に、フィルタ
用コンデンサの小型化ができるものである。
タルフィルタ手段は、サンプリングの周期またはレベル
判定用比較器の論理判定点数の少なくとも一方を設定す
る設定手段を備えたので、被制御車種に対応してフィル
タ定数を設定することが可能となり、自由度の高い標準
化が達成できるものである。
確定手段がONを出力する判定値は、複数のレベル判定
結果のうち正が占める割合が50%から100%の間で
可変できるので、被制御車種に対応してフィルタ定数を
設定することが可能となり、自由度の高い標準化が達成
できるものである。
ルタ定数は、被制御車種対応のフィルタ定数であると共
にメインCPUに対する第一の不揮発メモリに書込まれ
ているものであって、フィルタ定数はシリアル通信用直
並列変換器を介してサブCPUに対する第二のRAMメ
モリに転送されサブCPUのデジタルフィルタに用いら
れる設定定数として変換され、この設定定数はサブCP
Uでサムチェックが行われ、チェックサムエラーが発生
した時にはフィルタ定数を再度上記メインCPUからサ
ブCPUへ転送処理を行う再送判定手段を備えたので、
サブCPU側の不揮発メモリには入出力処理用の固定的
な制御プログラムであっても良く、被制御車種対応の制
御プログラムや制御定数はメインCPU側の第一の不揮
発メモリに対して一元的に格納されているので、外部ツ
−ルとサブCPU間の交信が不要となってシステム構成
が単純化できる効果がある。
ルタ定数は、被制御車種対応のフィルタ定数であると共
にメインCPUに対する第一の不揮発メモリに書込まれ
ているものであって、フィルタ定数を第一のRAMメモ
リに転送する転送手段と、第一のRAMメモリに格納さ
れたフィルタ定数を含む制御定数を補正する制御定数補
正手段と、補正された制御定数をシリアル通信用直並列
変換器を介してサブCPUに対する第二のRAMメモリ
に転送する制御定数転送手段とを備え、制御定数が、サ
ブCPUによるデジタルフィルタ手段の設定定数として
用いられるので、メインCPUが被制御車両の運転動作
中であっても、一部のフィルタ定数の変更や倍率指定に
よる一括変更等がメインCPUによって可能となり、フ
ィルタ定数の最適化制御が行えるものである。
ンCPUのデ−タバスには、サブCPUを介さず直接メ
インCPUに入出力される高速処理用の入出力インタフ
ェ−ス回路が接続され、入出力インタフェ−ス回路を介
してサブCPUに入力された信号はサブCPUによって
監視され、監視結果をメインCPUに送信するので、メ
インCPUとサブCPU間で適正な機能分担が行えると
共に、サブCPU側で各種の入力監視制御を強化して、
安全性の高い車載電子制御装置を提供することができる
ものである。
部ツ−ルを接続する脱着式コネクタ、外部ツ−ルとメイ
ンCPU間を接続するシリアルコミュニケ−ションイン
タフェ−ス、サブCPUに供給された多数の入力信号の
一部の動作に応動し第二の不揮発メモリに格納されたプ
ログラムに基づいてサブCPUから書込み制御出力を発
生する書込みモ−ド判定手段を備え、この書込み制御信
号が上記メインCPUの書込み制御端子に供給されるこ
とにより外部ツ−ルから第一の不揮発メモリに対して制
御プログラム及び制御定数を転送書込みするように構成
されているので、単純な隠しスイッチ等で書込み制御入
力を与えるようなものに比べて、悪戯操作や誤操作が防
止できると共に、余分な隠しスイッチなどを設けなくと
も既存の入力スイッチの暗号操作によって書込み制御指
令を発生することができるものである。
装置を示すブロック回路図である。
装置の動作を示すフロ−チャ−トである。
装置を示すブロック回路図である。
装置を示すブロック回路図である。
装置を示すブロック回路図である。
装置の動作を示すフロ−チャ−トである。
図である。
ェ−ス回路)、16a コンデンサ、135 ノイズフィ
ルタ(入力インタフェ−ス回路)、17 入力抵抗、136
スイッチトキャパシタ(デジタルフィルタ手段)、
18 帰還抵抗、137 切換スイッチ(デジタルフィルタ
手段)、19 比較器、137a 周期設定手段、22 コンデ
ンサ、138 A/D変換器、28 クリップダイオ−ド(正
側)、138aA/D変換器、29 クリップダイオ−ド(負
側)、138b A/D変換器、106 外部ツ−ル、139 マル
チプレクサ、107 脱着コネクタ、204 設定手段(周
期)、100a ECU(車載電子制御装置)、205 設定手段
(判定点数)、100b ECU(車載電子制御装置)、211
再送判定手段、110 第一LSI(第一の集積回路)、223
入力確定手段、111 メインCPU、226 入力確定手
段、112 第一の不揮発メモリ、231 デジタルフィルタ
手段、113 第一のRAMメモリ、247 デジタルフィル
タ手段、116 直並列変換器、409 書込制御信号、117
SCI(シリアル・コミュニケーション・インターフェ
ース)、413 制御定数転送手段、118 デ−タバス、41
5 制御定数補正手段、120a 第二LSI(第二の集積回
路)、120b 第二LSI(第二の集積回路)、121a サブ
CPU、121b サブCPU、122a 第二の不揮発メモ
リ、122b 第二の不揮発メモリ、123a 第二のRAM
メモリ、123b第二のRAMメモリ、126 直並列変換
器、128 デ−タバス、129a ラッチメモリ(書込み制
御出力)、129b ラッチメモリ(監視制御出力)、130
ブリ−ダ抵抗(入力インタフェ−ス回路)、131 ノ
イズフィルタ(入力インタフェ−ス回路)、132 レベ
ル判定用比較器(入力インタフェ−ス回路)、133 カ
ウンタ(デジタルフィルタ手段)
Claims (10)
- 【請求項1】 外部ツ−ルから送信される被制御車種対
応の制御プログラム及び制御定数が少なくとも書込まれ
る第一の不揮発メモリと演算処理用の第一のRAMメモ
リとからなるメインCPU、入出力処理用プログラムが
書込まれた第二の不揮発メモリと演算処理用の第二のR
AMメモリとからなるサブCPU、このサブCPUに入
力される複数の入力信号を上記メインCPUに送信する
シリアル通信用直並列変換器、上記複数の入力信号に対
するフィルタ定数は上記第一及び第二の不揮発メモリの
少なくとも一つに格納されており、上記フィルタ定数に
基づいて上記サブCPUのデジタルフィルタ手段で所定
の演算をさせ上記メインCPUに送信させることを特徴
とする車載電子制御装置。 - 【請求項2】 シリアル通信用直並列変換器は、メイン
CPUによって演算された複数の制御出力信号をサブC
PUに送信し、上記複数の制御出力信号をサブCPUの
データバスに接続された出力インタフェ−ス回路を介し
て外部負荷に供給することを特徴とする請求項1記載の
車載電子制御装置。 - 【請求項3】 サブCPUに入力される複数の入力信号
は、少なくとも正負のクリップダイオ−ドと小容量コン
デンサを包含したノイズフィルタを介して入力されたア
ナログ信号であって、このアナログ信号は、切換スイッ
チによって周期的に充放電されるスイッチトキャパシタ
と充放電周期の設定手段を備えたデジタルフィルタ及び
A/D変換器を介してデジタル変換され、デジタルフィ
ルタ手段は、このデジタル変換値を用いて所定の演算を
行いメインCPUに送信させることを特徴とする請求項
1記載の車載電子制御装置。 - 【請求項4】 サブCPUに入力される複数の入力信号
は、入力スイッチに対する負荷となる低抵抗のブリ−ダ
抵抗、高抵抗の直列抵抗と小容量コンデンサによるノイ
ズフィルタ、及びヒステリシス機能を持ったレベル判定
用比較器を介して入力されたON/OFF信号であっ
て、デジタルフィルタ手段は、上記レベル判定用比較器
からの出力を、所定の周期でサンプリングし、その連続
する複数のサンプリング結果のうち正が50%以上であ
る時にON判定され、連続する複数のサンプリング結果
のうち正が50%未満である時にOFF判定される入力
確定手段によって構成され、上記入力確定手段の出力が
上記メインCPUに送信されることを特徴とする請求項
1記載の車載電子制御装置。 - 【請求項5】 デジタルフィルタ手段は、サンプリング
の周期またはレベル判定用比較器の論理判定点数の少な
くとも一方を設定する設定手段を備えたことを特徴とす
る請求項4記載の車載電子制御装置。 - 【請求項6】 入力確定手段がONを出力する判定値
は、複数のレベル判定結果のうち正が占める割合が50
%から100%の間で可変できることを特徴とする請求
項4記載の車載電子制御装置。 - 【請求項7】 フィルタ定数は、被制御車種対応のフィ
ルタ定数であると共にメインCPUに対する第一の不揮
発メモリに書込まれているものであって、上記フィルタ
定数はシリアル通信用直並列変換器を介してサブCPU
に対する第二のRAMメモリに転送され、上記サブCP
Uのデジタルフィルタに用いられる上記フィルタ定数を
含む設定定数はサブCPUでサムチェックが行われ、チ
ェックサムエラーが発生した時には上記フィルタ定数を
再度上記メインCPUから上記サブCPUへ転送処理を
行う再送判定手段を備えたことを特徴とする請求項1か
ら6のいずれか一項に記載の車載電子制御装置。 - 【請求項8】 フィルタ定数は、被制御車種対応のフィ
ルタ定数であると共にメインCPUに対する第一の不揮
発メモリに書込まれているものであって、上記フィルタ
定数を第一のRAMメモリに転送する転送手段と、上記
第一のRAMメモリに格納されたフィルタ定数を含む制
御定数を補正する制御定数補正手段と、補正された制御
定数をシリアル通信用直並列変換器を介してサブCPU
に対する第二のRAMメモリに転送する制御定数転送手
段とを備え、上記制御定数が、サブCPUによるデジタ
ルフィルタ手段の設定定数として用いられることを特徴
とする請求項1から7のいずれか一項に記載の車載電子
制御装置。 - 【請求項9】 メインCPUのデ−タバスには、サブC
PUを介さず直接メインCPUに入出力される高速処理
用の入出力インタフェ−ス回路が接続され、上記入出力
インタフェ−ス回路を介してサブCPUに入力された信
号はサブCPUによって監視され、監視結果をメインC
PUに送信することを特徴とする請求項1から8のいず
れか一項に記載の車載電子制御装置。 - 【請求項10】 外部ツ−ルを接続する脱着式コネク
タ、外部ツ−ルとメインCPU間を接続するシリアルコ
ミュニケ−ションインタフェ−ス、サブCPUに供給さ
れた複数の入力信号の一部の動作に応動し、第二の不揮
発メモリに格納されたプログラムに基づいてサブCPU
から書込み制御出力を発生する書込みモ−ド判定手段を
備え、上記書込み制御信号が上記メインCPUの書込み
制御端子に供給されることにより外部ツ−ルから第一の
不揮発メモリに対して制御プログラム及び制御定数を転
送書込みすることを特徴とする請求項1から9のいずれ
か一項に記載の車載電子制御装置。
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