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JP2002072840A - 基礎能力訓練管理システム及び方法 - Google Patents

基礎能力訓練管理システム及び方法

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Publication number
JP2002072840A
JP2002072840A JP2000258887A JP2000258887A JP2002072840A JP 2002072840 A JP2002072840 A JP 2002072840A JP 2000258887 A JP2000258887 A JP 2000258887A JP 2000258887 A JP2000258887 A JP 2000258887A JP 2002072840 A JP2002072840 A JP 2002072840A
Authority
JP
Japan
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training
data
management
ability
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000258887A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kawamura
明宏 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000258887A priority Critical patent/JP2002072840A/ja
Priority to CN01125850A priority patent/CN1347053A/zh
Priority to US09/940,535 priority patent/US6764311B2/en
Publication of JP2002072840A publication Critical patent/JP2002072840A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B19/00Teaching not covered by other main groups of this subclass
    • G09B19/18Book-keeping or economics
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B7/00Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
    • G09B7/02Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 なんらかの目標に向かって人間の基礎能力を
訓練により客観的かつ効果的に向上させるための管理を
行える基礎能力訓練管理システム及び方法を提供する。 【解決手段】 基礎能力訓練管理システム1では、訓練
を受ける雇用者に対して活字を読む能力の測定と訓練を
行える訓練用端末3−1、・・・、3−nが情報通信ネ
ットワーク2に繋がっており、管理装置4も情報通信ネ
ットワーク2に繋がっていて、管理装置4には、測定デ
ータを時系列で記憶して所定の演算処理を行い管理デー
タを導出するデータ管理サーバ5と、管理データを管理
者側の企業経営者に提示するための管理用端末7とが備
えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎能力訓練管理
システム及び方法に関し、特に情報通信ネットワークを
利用した複数の人間の基礎能力を訓練して管理するシス
テム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータで、人間の基礎
能力の一つとしての活字を読む能力を訓練するものは既
に実現されている。ここでの訓練とは、訓練を受ける人
が個人的に自己の能力向上のために行うものである。し
たがって、能力が向上するかは、本人の意識次第であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個人ベ
ースで訓練していると、他者との比較が行なわれていな
いため、その基礎能力の現状、向上度合いなどはあくま
でも主観的なものにすぎず、客観性の乏しいものになり
がちである。
【0004】例えば、会社法における会社のように営利
を目的とする場合には、業務効率は無視できず、その業
務効率は、電子化が進んで行ったとしても、最終的には
雇用者各人の基礎能力に依存してしまう。このような場
合において、従来のように、基礎能力の向上を個人の意
識のみに依存させていては、業務効率を効果的に向上さ
せることは困難である。
【0005】そして、それは、入試や資格試験合格など
の目標をクリアーさせる必要がある学校などでも同様で
あり、従来のように、基礎能力の向上を個人の意識のみ
に依存させていては、合格率を効果的に向上させること
は困難である。
【0006】すなわち、雇用者や受験者側から見れば、
自己の基礎能力を向上させることで給与や合格という見
返りを得ることができるはずであるが、それを個人的意
識にのみ任せていては、客観的かつ効果的な能力の向上
は困難である一方、企業経営者や学校という管理側が、
そのような客観的かつ効果的な向上を実現させることを
要求される。
【0007】そこで、本発明の目的は、なんらかの目標
に向かって人間の基礎能力を訓練により客観的かつ効果
的に向上させるための管理を行える基礎能力訓練管理シ
ステム及び方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる発明は、情報通信ネットワーク
を利用した複数の人間の基礎能力を訓練して管理するシ
ステムであって、前記情報通信ネットワークに繋がった
複数の端末と、前記情報通信ネットワークに繋がった管
理装置とを備え、前記各端末は、それぞれの人間の所定
基礎能力を測定する測定手段と、それぞれの人間の所定
基礎能力を向上させるために負荷を与えて訓練する訓練
手段とを具備し、前記管理装置は、前記訓練手段による
訓練前後の各人間の所定基礎能力を前記測定手段で測定
したデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶
されたデータに基づいて所定の演算処理をして管理デー
タを導出する処理手段と、前記処理された管理データを
出力する出力手段とを具備するものである。
【0009】したがって、情報通信ネットワークを介し
て複数の人間の所定基礎能力の訓練前後のデータが記憶
され、そのデータに基づいて演算処理を行うことで管理
データを得ることができ、比較が可能になる。
【0010】請求項2にかかる発明は、請求項1におい
て、前記所定基礎能力は活字を読む能力であるものであ
る。
【0011】したがって、活字を読む能力を訓練で向上
させて速読についての管理データを得ることができ、比
較が可能になる。
【0012】請求項3にかかる発明は、請求項1又は2
において、前記訓練手段は、同一の訓練情報を少なくと
も3回提示するものであり、1回目、2回目及び3回目
の提示時間を長時間、短時間及び中間時間に設定してい
ることを特徴とするものである。
【0013】したがって、発明者が鋭意研究を重ねた結
果見出された上記訓練手法で、効果的な所定基礎能力の
向上を図ることができ、より高水準での管理データを得
ることができ、高水準での比較が可能になる。
【0014】請求項4にかかる発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて、前記管理装置は、前記出力手段で
企業経営者に管理データを提示でき、前記処理手段は、
訓練を受ける雇用者の年収及び労働時間から時間給を演
算し、前記記憶された訓練前のデータ及び訓練後のデー
タに基づいて訓練後に前記所定基礎能力の作業で必要が
なくなったとみなせる時間を求め、前記演算された時間
給及び前記求められた訓練後に前記所定基礎能力の作業
で必要がなくなったとみなせる時間を基礎に、訓練の効
果の度合いを他の基礎能力の作業を行える時間を金額で
換算して表現した管理データを導出することを特徴とす
るものである。
【0015】したがって、企業経営者である管理者は、
訓練の効果の度合いを他の基礎能力の作業を行える時間
を金額で換算して表した管理データを提示されるので、
その訓練の効果自体と他者の訓練の効果の度合いの比較
とを自らが得意とする感覚で実感できる。しかも、管理
データは訓練によって得られた人的余裕を金額で表して
いるので、人的投資判断を行う場合などの判断材料を得
ることができる。
【0016】請求項5にかかる発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて、前記管理装置は、前記出力手段で
企業経営者に管理データを提示でき、前記処理手段は、
訓練を受ける雇用者の年収及び労働時間から時間給を演
算し、前記記憶された訓練前のデータ及び訓練後のデー
タに基づいて訓練後に前記所定基礎能力の作業で必要が
なくなったとみなせる時間を求め、前記演算された時間
給及び前記求められた訓練後に前記所定基礎能力の作業
で必要がなくなったとみなせる時間を基礎に、訓練の効
果の度合いを前記雇用者の訓練後に想定される年収で表
現した管理データを導出することを特徴とするものであ
る。
【0017】したがって、この場合も、企業経営者であ
る管理者は、訓練の効果の度合いを雇用者の訓練後に想
定される年収で表した管理データを提示されるので、そ
の訓練の効果自体と他者の訓練の効果の度合いの比較と
を自らが得意とする感覚で実感できる。しかも、この場
合の管理データは訓練によって向上して得られた人的生
産性を金額で表しているので、その人の評価を行う場合
などの判断の材料を得ることができる。
【0018】請求項6にかかる発明は、請求項1から5
のいずれかにおいて、訓練される複数の人間のそれぞれ
は複数の集団のいずれかに所属し、前記記憶手段は、各
人間がいずれの集団に所属するかを識別して記憶してお
り、前記処理手段は、前記識別されて記憶されたデータ
に基づいて所定の演算処理をして集団の管理データを導
出するものである。ここで、集団の管理データとして
は、請求項7に記載するように、集団に所属する人間の
平均値が挙げられる。
【0019】したがって、企業経営者や学校のような管
理者側は、個人間での比較だけでなく、集団の管理デー
タによって個人と集団との比較、集団間での比較を行え
る。
【0020】請求項8にかかる発明は、情報通信ネット
ワークを利用した複数の人間の所定基礎能力を訓練して
管理する方法であって、前記情報通信ネットワークに繋
がった複数の端末のそれぞれで各人間の所定基礎能力を
測定し、前記情報通信ネットワークに繋がったサーバで
測定された訓練前のデータを記憶し、前記端末で各人間
の所定基礎能力を向上させるために負荷を与えて訓練し
て訓練後の基礎能力を測定し、前記サーバで訓練後のデ
ータを記憶し、前記記憶された訓練前後のデータに基づ
いて所定の演算処理をして管理データを導出し、前記導
出された管理データを出力するものである。
【0021】したがって、情報通信ネットワークを介し
て複数の人間の所定基礎能力の訓練前後のデータが記憶
され、そのデータに基づいて所定の演算処理を行うこと
で管理データを得ることができ、比較が可能になる。
【0022】請求項9にかかる発明は、請求項8におい
て、訓練される複数の人間のそれぞれは複数の集団のい
ずれかに所属し、前記記憶された訓練前後のデータは各
人間がいずれの集団に所属するかが識別されて記憶され
ており、前記識別されて記憶されたデータに基づいて所
定の演算処理をして集団の管理データを導出するもので
ある。
【0023】したがって、企業経営者や学校のような管
理者側は、個人間での比較だけでなく、集団の管理デー
タによって個人と集団との比較、集団間での比較を行え
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面に基づき説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態にかかる基礎
能力訓練管理システムの概念を示したブロック図であ
り、図2は、図1の訓練用端末の内部構成を示したブロ
ック図であり、図3は、図1のデータ管理サーバの内部
構成を示したブロック図である。
【0026】図1を参照して、基礎能力訓練管理システ
ム1について説明する。このシステム1は、情報通信ネ
ットワーク2を利用しており、情報通信ネットワーク2
に繋がった訓練用端末3−1、・・・3−nと管理装置
4とを備える。管理装置4は、情報通信ネットワーク2
に繋がったデータ管理サーバ5と管理用端末7とで構成
される。
【0027】図2を参照して、訓練用端末3−1、・・
・3−nについてさらに説明する。例えば訓練用端末3
−1は、測定部9と訓練部11とを備える。測定部9
は、このシステム1を導入した会社で訓練を受ける雇用
者8−1の所定の基礎能力、具体的には活字を読む能力
を測定する。訓練部11は、雇用者8−1に対して負荷
を与えて活字を読む能力を訓練する。そして、測定部9
は、訓練前後の活字を読む能力を測定し、その測定デー
タを情報通信ネットワーク2を介して管理装置4に向け
て送る。
【0028】図3を参照して、管理装置4について説明
する。管理装置4のデータ管理サーバ5は、記憶部13
と処理部15とを備える。記憶部13は、各訓練用端末
3−1、・・・、3−nから送られる雇用者8−1、・
・・、8−nの測定データを記憶するために、雇用者8
−1に対応するデータ記憶領域D8−1、雇用者8−2
に対応するデータ記憶領域D8−2、雇用者8−nに対
応するデータ記憶領域D8−nに分かれたデータ記憶領
域を有している。
【0029】各データ記憶領域、例えばデータ記憶領域
D8−1は、時系列データd8−1−1、d8−1−
2、・・・、d8−1−nを記憶しており、データ記憶
領域D8−nは、時系列データd8−n−1、d8−n
−2、・・・、d8−n−nを記憶している。時系列デ
ータは、それぞれの雇用者の訓練の経過を記録したデー
タであり、訓練を始める前の測定データを基準値として
最初の時系列データとし、その後は訓練後の例えば1ヶ
月ごとの定期的な時系列データとしている。
【0030】処理部15は、記憶部13に記憶された各
雇用者8−1、・・・8−nの時系列データd8−1−
1、・・・、d8−nーnに基づいて後述する所定の演
算処理を行い、管理データを導出する。
【0031】管理データは、情報通信ネットワーク2を
介して管理用端末7に送られて画面などに出力され、管
理者側である企業経営者はその管理データを見ることが
できる。
【0032】図4は、図1のシステムの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【0033】ステップST1において、会社は、訓練を
受ける雇用者に登録を行わせる。登録は、各訓練用端末
3−1、・・・3−nの図5に示した登録用の画面17
で行なわれる。データ入力が必要なものは、氏名、会社
名、部、課、年収、1日の労働時間、1年の勤務日数、
1日の労働時間中に読む時間である。
【0034】ここで、氏名を要求したのは、他の雇用者
との比較などを行う場合に識別する必要があるからであ
る。会社名を要求したのは、管理データで他社との比較
などを行うことができるようにするためであり、部、課
を要求したのは、管理データで他の部課との比較などを
行うことができるようにするためであり、雇用者A氏の
所属を明らかにさせるためである。そして、年収を要求
したのは、客観的で効果的な訓練を行うための管理デー
タを得るために、特に管理者側である企業経営者の得意
とする金額での表示を可能にするためである。
【0035】1日の労働時間、1年の勤務日数は、能力
の向上度合いを金額で表示する管理データを導出する際
に必要なデータだからである。1日の労働時間中に読む
時間を要求したのは、基礎能力のうちの活字を読む能力
についての管理データを求めるため、雇用者間の条件を
同等にして管理データを導出するために必要だからであ
る。
【0036】なお、上記入力の必要なデータのうち、例
えば他社との比較を行わないシステムであれば会社名の
入力は必要なく、部、課についても同様である。
【0037】さらに、1日の労働時間中に読む時間は、
その雇用者自身に申告してもらわなければ分からない
が、会社名、部、課については人事部で把握していれば
そのデータを利用し、年収、1日の労働時間、1年の勤
務日数については労務部で把握していればそのデータを
利用するなどの簡略化を図ってもよい。すなわち、社員
名簿の社員番号で必要なデータを人事部、労務部などか
ら取り寄せ、1日の労働時間中に読む時間のみを雇用者
から申告してもらうようにしてもよい。この場合は、雇
用者は、登録用の画面17では社員番号と1日の労働時
間中に読む時間のみを入力すればよい。
【0038】以下、雇用者A氏が、年収1200万円
で、1日の労働時間が8時間、1年の勤務日数が230
日、1日の労働時間中に読む時間が3時間あったとし
て、説明する。
【0039】次に、ステップST2において、雇用者A
氏の訓練を受ける前の活字を読む能力についての基礎デ
ータを測定して記憶する。
【0040】測定手法について説明する。まずは各訓練
用端末3−1、・・・3−nの測定用の画面17に「ス
ペースキーを押すと文章がでてくるので読み始めて下さ
い。そして、読み終えたら再びスペースキーを押して下
さい。」というメッセージが表示される。雇用者A氏が
指示にしたがってスペースキーを押すと、画面17に図
6に示すような「我輩は猫である。・・・・・。」とい
う文章が表示され、読み終えた後に再度スペースキーを
押すと、図7に示すような測定結果を示す画面17が表
示される。
【0041】そして、この測定データは、雇用者A氏の
訓練前の基準値として情報通信ネットワーク2を介して
管理装置4側に送られ、データ管理サーバ5の記憶部1
3が時系列データの一つとして記憶する。
【0042】ステップST3において、雇用者A氏に対
して、活字を読む能力を向上させるための訓練が行なわ
れる。訓練は、雇用者A氏に負荷をかけて行なわれる。
【0043】鋭意研究を重ねた結果得られた訓練手法の
一例を説明する。ある文章を画面上で負荷がかかるスピ
ードでスクロールさせ、そのスピードについていけるよ
うに努力させながら雇用者A氏に文章を読ませる。
【0044】この際のスピードは、今回の訓練前の測定
データ、具体的には基準値又は直近の測定データを基礎
にして設定され、ついていくことが無理かもしれないと
思われるような設定である。
【0045】次に、同じ文章を画面上で相当に大きな負
荷がかかるスピードでスクロールさせ、そのスピードに
ついていけるように雇用者A氏に努力させる。この際の
スピードは、ついていくことがほぼ無理であると思われ
るようなスピードに設定される。
【0046】次に、同じ文章を画面上で1回目と2回目
との中間のスピードでスクロールさせ、このスピードで
ついていけるように雇用者A氏に努力させる。このスピ
ードは、1回目に比べて早くて負荷が大きいはずである
が、2回目に高速を体験しているため、意外に楽に感じ
るスピードになっている。
【0047】すなわち、文章をスクロールさせて雇用者
A氏に見せている時間は、1回目、2回目、3回目が、
それぞれ長時間、短時間、中間時間であり、3つのスピ
ードの関係は、それぞれが低速、高速、中速である。
【0048】なお、訓練は、上記に限らず、視野を広げ
る訓練などを行ってもよく、種々の訓練を組み合わせて
行ってもよい。
【0049】ステップST4において、訓練後のデータ
を測定して記憶し、処理部15が導出した管理データが
管理用端末7に出力されて管理が行なわれる。
【0050】データの測定手法は前述した通りなので説
明を省略し、処理部15が行う管理データの導出につい
て説明する。
【0051】まず、雇用者A氏の時間給を求める。1年
間の総労働時間は、8時間/日×230日/年=1,8
40時間/年であり、年収が1,200万円なので、時
間給は、1,200万/年÷1,840時間/年=約
6,520円/時である。
【0052】訓練前の基準値に対して読むスピードが3
倍向上したとする。雇用者A氏は、1日の労働時間中に
3時間を読む時間に使っていたので、同じ分量の作業な
らば1日の労働時間中に読む時間は1時間ですむことに
なる。残りの2時間は、雇用者A氏にとって読む時間以
外の他の作業の時間にまわせることになる。
【0053】これを金額で評価すると、3時間/日−1
時間/日=2時間/日が他の作業にまわせる時間なの
で、2時間/日×230日/年×6,520円/時=
2,999,200円/年が導出される。
【0054】図8は、管理用端末で出力される管理デー
タの一例を示した図である。
【0055】このような演算処理によって、管理データ
が、図8に示すように、管理用端末7の画面19に表示
されて、管理者側である企業経営者に提示される。
【0056】このように、能力の向上度合いを表す例え
ば3倍になったという一面的な管理データや現状の能力
を表す例えば1分間に読む文字数のような管理データと
異なり、収入などを考慮して、経営情報に演算処理をし
て加工することで金額という客観的な管理データでの他
者との比較が可能になるので、管理者側の企業経営者
は、会社での業務効率の向上という目標に向かって雇用
者の基礎能力、ここでは活字を読む能力を、訓練により
客観的かつ効果的に向上させるための管理を行える。よ
って、管理者側の企業経営者は適切な管理を行って責任
を果たすことができ、訓練で基礎能力の向上を欲する雇
用者は、客観的かつ効果的な向上によって自己実現の欲
求が満たされる。
【0057】なお、訓練手法が効果的なものであればあ
るほど、より高水準での管理データを得ることができ、
高水準での比較が可能になるので、管理者側はより適切
な管理を行って責任を十分に果たすことができ、訓練を
受ける人は自己実現の欲求が十分に満たされる。
【0058】また、図8では、この余裕が出た金額2,
999,200円を意味付けする2つの管理データが得
られている。
【0059】第1は、この金額が1,000円/時のパ
ートタイムの人を、8時間/日で1.6人分、1年間雇
うことに相当することが表示されている。
【0060】この管理データは、訓練の効果の度合いを
金額で表しており、企業経営者は、その効果と他者の訓
練の効果の度合いの比較とを自らが得意とする感覚で実
感できる。しかも、この管理データは訓練によって得ら
れた人的余裕を金額で表しているので、企業経営者は、
人的投資判断を行う場合などの判断材料を得ることがで
き、管理者側は適切な管理を行って責任を十分に果たす
ことができる。
【0061】一方、訓練を受ける雇用者側は、能力が向
上したことで例えば時間的なゆとりができ、残業時間が
減って余暇の時間ができるなどの自己実現にともなう見
返りを得ることができる。
【0062】第2は、雇用者A氏が14,999,20
0円の年収分働ける能力になったことが示されている。
【0063】この管理データも、訓練の効果の度合いを
金額で表しており、企業経営者は、その効果と他者の訓
練の効果の度合いの比較とを自らが得意とする感覚で実
感できる。しかも、この管理データは訓練によって向上
して得られた人的生産性を金額で表しているので、企業
経営者は、その人を評価する場合などの判断材料を得る
ことができ、管理者側は適切な管理を行って責任を十分
に果たすことができる。
【0064】一方、訓練を受ける雇用者側は、能力が向
上したことで例えば給与が増加したなどの自己実現にと
もなう見返りを得ることができる。
【0065】また、図8には、雇用者A氏の現状の活字
を読む能力が測定データの形で表され、会社の平均、雇
用者A氏の所属する部平均、課の平均が表されている。
したがって、企業経営者は、上述したような訓練の効果
の度合いを比較する際に、雇用者A氏と他者とを比較で
きるだけでなく、雇用者A氏と集団とを比較した管理を
行える。
【0066】なお、雇用者A氏と他者との比較は訓練の
効果の度合いと現状の両方で行え、雇用者A氏と集団と
の比較も訓練の効果の度合いと現状の両方で行える。そ
の際の比較される管理データの形式は、測定データに近
いものから上記のように金額に換算したもの、その他の
形式のものでもよい。
【0067】図9は、管理用端末で出力される管理デー
タの他の例を示した図である。
【0068】この管理データは、自社と他社の平均値、
各社の部・課の平均値である。データ自体は、図7に示
したように、1分間に読む文字数、1秒間に読む文字数
のような現状の平均値でもよく、さらに、図8に示した
ように、能力向上の度合いを年間の金額で表したものの
平均値でもよい。すなわち、現状と訓練の効果の度合い
とのいずれでもよく、比較のためにある基準を設け、そ
の基準のもとでの平均値であればよい。
【0069】このようにしておけば、例えば、他社と自
社の比較、自社の部課間の比較などから改善点を見出す
ことができて、個人の管理だけでなく集団の管理も行え
て、全体的な管理を適切に行える。一方、管理される集
団も集団としての目的意識が芽生え、集団心理が働いて
さらに基礎能力が向上する可能性が高くなる。
【0070】これにより、管理者側の企業経営者は、上
記したように個人と個人の場合及び個人と集団の場合に
加え、集団と集団の場合の現状と訓練の効果の度合いの
両方を時系列データに基づいた管理データから比較で
き、適切な管理を行える。
【0071】なお、実施例では、人間の基本的能力とし
て活字を読む能力を示したが、他の能力でもよい。
【0072】また、実施例では、全く訓練する前の測定
データを基礎に能力の向上度合いを測定するようにした
が、訓練の度にその訓練の直近の測定データを基準値と
して訓練後の測定データから向上度合いを求めてもよ
い。さらに、年次ごとに収入の変動がある場合も多いの
で、その場合は年次ごとに基準値を決めて1年間のサイ
クルで管理するようにしてもよい。
【0073】また、実施例では、企業にシステムを導入
した例を示したが、例えば学校などに導入してもよい。
この場合には、入試、資格試験合格という目標に向かっ
て人間の基礎能力を訓練により客観的かつ効果的に向上
させるための管理を行える。そして、集団の管理データ
の場合には、他の学校との比較、クラス間の比較などか
ら改善点を見出すことができる。
【0074】さらに、都道府県間の比較、国家間の比較
の場合に用いられてもよい。
【0075】さらに、実施例では、データ管理サーバに
記憶部と処理部を設け、出力部を管理用端末に設けた
が、例えば処理部と出力部を管理用端末に設けてもよ
く、管理装置として各構成が備わっていればよい。
【0076】なお、本発明は上記した実施の形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術思
想の範囲内において種々の変更が可能なのはいうまでも
ない。
【0077】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、情報通信ネッ
トワークを介して複数の人間の所定基礎能力の訓練前後
のデータが記憶され、そのデータに基づいて演算処理を
行うことで管理データを得ることができ、比較が可能に
なるので、会社での業務効率の向上、入試、資格試験合
格などのなんらかの目標に向かって人間の基礎能力を訓
練により客観的かつ効果的に向上させるための管理を行
える。よって、管理者側は適切な管理を行って責任を果
たすことができ、訓練で基礎能力の向上を欲する側は、
客観的で効果的な向上によって自己実現の欲求が満たさ
れる。
【0078】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
が活字を読む能力について得られる。
【0079】請求項3の発明によれば、発明者が鋭意研
究を重ねた結果見出された上記訓練手法で、効果的な所
定基礎能力の向上を図ることができ、より高水準での管
理データを得ることができ、高水準での比較が可能にな
るので、管理者側はより適切な管理を行って責任を十分
に果たすことができ、訓練を受ける人は自己実現の欲求
が十分に満たされる。
【0080】請求項4の発明によれば、企業経営者であ
る管理者は、訓練の効果の度合いを金額で表した管理デ
ータを提示されるので、その効果と他者の訓練の効果の
度合いの比較とを自らが得意とする感覚で実感でき、し
かも、管理データは訓練によって得られた人的余裕を金
額で表しているので、人的投資判断を行う場合などの判
断材料を得ることができ、管理者側は適切な管理を行っ
て責任を十分に果たすことができる。一方、訓練を受け
る雇用者側は、能力が向上したことで例えば時間的なゆ
とりができるなどの自己実現にともなう見返りを得るこ
とができる。
【0081】請求項5の発明によれば、この場合も、企
業経営者である管理者は、訓練の効果の度合いを金額で
表した管理データを提示されるので、その効果と他者の
訓練の効果の度合いの比較とを自らが得意とする感覚で
実感でき、しかも、この場合の管理データは訓練によっ
て向上して得られた人的生産性を金額で表しているの
で、その人を評価する場合などの判断材料を得ることが
でき、管理者側は適切な管理を行って責任を十分に果た
すことができる。一方、訓練を受ける雇用者側は、能力
が向上したことで例えば給与が増加したりなどの自己実
現にともなう見返りを得ることができる。
【0082】請求項6の発明によれば、企業経営者や学
校のような管理者側は、個人間での比較だけでなく、集
団の管理データによって集団間での比較を行えるので、
例えば、他社と自社の比較、自社の部課間の比較などか
ら得られる改善点、他の学校との比較、クラス間の比較
などから得られる改善点を見出すことができて、個人の
管理だけでなく集団の管理も行えて、全体的な管理を適
切に行える。一方、管理される集団も集団としての目的
意識が芽生え、集団心理が働いてさらに基礎能力が向上
する可能性が高くなる。
【0083】請求項7の発明によれば、平均値という集
団の比較に適した管理データでの管理を行える。
【0084】請求項8の発明によれば請求項1と同様の
効果が得られ、請求項9の発明によれば請求項6と同様
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる基礎能力訓練管理
システムの概念を示したブロック図である。
【図2】図1の訓練用端末の内部構成を示したブロック
図である。
【図3】図1のデータ管理サーバの内部構成を示したブ
ロック図である。
【図4】図1のシステムの動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】訓練を受ける雇用者の登録画面を示した図であ
る。
【図6】雇用者の活字を読む能力を測定するための測定
画面を示した図である。
【図7】雇用者の活字を読む能力を測定した結果を示し
た図である。
【図8】管理用端末で出力される管理データの一例を示
した図である。
【図9】管理用端末で出力される管理データの他の例を
示した図である。
【符号の説明】
1 基礎能力訓練管理システム 2 情報通信ネットワーク 3−1、・・・3−n 訓練用端末 4 管理装置 5 データ管理サーバ 7 管理用端末 9 測定部 11 訓練部 13 記憶部 15 処理部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月19日(2000.9.1
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正書】
【提出日】平成13年11月14日(2001.11.
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる発明は、情報通信ネットワーク
を利用した複数の人間の基礎能力を訓練して管理するシ
ステムであって、前記情報通信ネットワークに繋がった
複数の端末と、前記情報通信ネットワークに繋がった管
理装置とを備え、前記各端末は、それぞれの人間が単位
時間当たりに作業できる作業量によって示される各人間
の所定基礎能力を測定する測定手段と、それぞれの人間
が単位時間当たりに作業できる作業量によって示される
各人間の所定基礎能力を向上させるために各人間に負荷
を与えて訓練する訓練手段とを具備し、前記管理装置
は、前記測定手段が測定した前記訓練手段による訓練前
の各人間が単位時間当たりに作業できる作業量によって
示される所定基礎能力を表すデータ及び前記訓練手段に
よる訓練後の各人間が単位時間当たりに作業できる作業
量によって示される所定基礎能力を表すデータを記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶された訓練前のデー
タにより導出される各人間が訓練前の所定基礎能力を用
いて所定作業量の作業を行ったときに発生する作業時間
から、前記記憶手段に記憶された訓練後のデータにより
導出される同一人が訓練後の所定基礎能力を用いて前記
作業と同一の作業を行ったときに発生する作業時間を引
いて、訓練による各人間の能力向上により不要となった
とみなせる時間を求め、当該不要となったとみなせる時
間を用いた所定の演算処理をして管理データを導出する
処理手段と、前記導出された管理データを出力する出力
手段とを具備するものである。ここで、処理手段が管理
データを導出するために用いる記憶手段に記憶された訓
練前のデータには、訓練の度にその訓練の直近にて測定
されたデータも含まれる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】したがって、情報通信ネットワークを用
い、それぞれの人間が単位時間当たりに作業できる作業
量によって示される各人間の所定基礎能力を向上させる
ための負荷を各人間に与えて訓練し、訓練前後の各人間
の所定基礎能力を測定し、訓練前後の各人間の所定基礎
能力を表すデータを記憶し、記憶された訓練前のデータ
により導出される各人間が訓練前の所定基礎能力を用い
て所定作業量の作業を行ったときに発生する作業時間か
ら、記憶された訓練後のデータにより導出される同一人
が訓練後の所定基礎能力を用いて前記作業と同一の作業
を行ったときに発生する作業時間を引いて、訓練による
各人間の能力向上により不要となったとみなせる時間を
求め、当該不要となったとみなせる時間を用いた所定の
演算処理をして管理データを導出し、導出された管理デ
ータを出力することにより、管理データを用いた個人間
比較が可能になる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】請求項3にかかる発明は、請求項1又は2
において、前記訓練手段は、各人間に対して同一作業量
の負荷情報を3回提示するものであり、1回目、2回目
及び3回目の提示時間を長時間、短時間及び中間時間に
設定していることを特徴とするものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】請求項4にかかる発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて前記処理手段は、訓練を受ける
の年収及び労働時間から時間給を演算し、前記記憶され
た訓練前のデータにより導出される前記訓練を受ける者
が訓練前の所定基礎能力を用いて所定作業量の作業を行
ったときに発生する作業時間から、前記記憶された訓練
後のデータにより導出される同一人が訓練後の所定基礎
能力を用いて前記作業と同一作業を行ったときに発生す
る作業時間を引いて、前記訓練を受ける者の能力向上に
より不要となったとみなせる時間を求め、前記演算され
た時間給及び前記求められた不要となったとみなせる時
間を基礎に、前記訓練を受ける者が他の基礎能力を用い
た作業を行える時間を金額で換算して訓練の効果の度合
いを表現した管理データを導出することを特徴とするも
のである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】したがって、訓練を受ける者が他の基礎能
力の作業を行える時間を金額で換算して訓練の効果の度
合いを表現した管理データが得られるので、管理者は、
その訓練の効果自体訓練の効果の度合いについての他
者との比較とを金額により把握して管理できる。しか
も、管理データは訓練によって得られた人的余裕を金額
で表しているので、人的投資判断を行う場合などの判断
材料を得ることができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】請求項5にかかる発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて前記処理手段は、訓練を受ける
の年収及び労働時間から時間給を演算し、前記記憶され
た訓練前のデータにより導出される前記訓練を受ける者
が訓練前の所定基礎能力を用いて所定作業量の作業を行
ったときに発生する作業時間から、前記記憶された訓練
後のデータにより導出される同一人が訓練後の所定基礎
能力を用いて前記作業と同一作業を行ったときに発生す
る作業時間を引いて、前記訓練を受ける者の能力向上に
より不要となったとみなせる時間を求め、前記演算され
た時間給及び前記求められた不要とみなせる時間を基礎
に、前記訓練を受ける者の訓練後に想定される年収によ
り訓練の効果の度合いを表現した管理データを導出する
ことを特徴とするものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】したがって、この場合も、訓練を受ける者
の訓練後に想定される年収により訓練の効果の度合いを
表現した管理データが得られるので、管理者は、その訓
練の効果自体訓練の効果の度合いについての他者と
比較とを金額により把握して管理できる。しかも、この
場合の管理データは訓練によって向上して得られた人的
生産性を金額で表しているので、その人の評価を行う場
合などの判断の材料を得ることができる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】請求項8にかかる発明は、情報通信ネット
ワークを利用した複数の人間の所定基礎能力を訓練して
管理する方法であって、前記情報通信ネットワークに繋
がった複数の端末のそれぞれが有する測定手段によって
各人間が単位時間当たりに作業できる作業量により示さ
れる訓練前の所定基礎能力を測定し、前記情報通信ネッ
トワークに繋がった管理装置が有する記憶手段によって
前記測定された各人間が単位時間当たりに作業できる作
業量により示される訓練前の所定基礎能力を表すデータ
を記憶し、前記各端末が有する訓練手段によって各人間
が単位時間当たりに作業できる作業量により示される所
定基礎能力を向上させるための負荷を各人間に与えて訓
練し、前記訓練された各人間が単位時間当たりに作業で
きる作業量により示される訓練後の所定基礎能力を前記
測定手段によって測定し、前記測定された各人間が単位
時間当たりに作業できる作業量により示される訓練後の
所定基礎能力を表すデータを前記記憶手段によって記憶
し、前記管理装置が有する処理手段によって、前記記憶
された訓練前のデータにより導出される各人間が訓練前
の所定基礎能力を用いて所定作業量の作業を行ったとき
に発生する作業時間から、前記記憶された訓練後のデー
タにより導出される同一人が訓練後の所定基礎能力を用
いて前記作業と同一の作業を行ったときに発生する作業
時間を引いて、訓練による各人間の能力の向上により不
要となったとみなせる時間を求め、当該不要となったと
みなせる時間を用いた所定の演算処理をして管理データ
を導出し、前記管理装置が有する出力手段によって前記
導出された管理データを出力するものである。ここで、
処理手段が管理データを導出するために用いる記憶手段
に記憶された訓練前のデータには、訓練の度にその訓練
の直近にて測定されたデータも含まれる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】したがって、情報通信ネットワークを用
い、それぞれの人間が単位時間当たりに作業できる作業
量によって示される各人間の訓練前の所定基礎能力を測
定し、訓練前の各人間の所定基礎能力を表すデータを記
憶し、各人間の所定基礎能力を向上させるための負荷を
各人間に与えて訓練し、訓練後の各人間の所定基礎能力
を測定し、訓練後の各人間の所定基礎能力を表すデータ
を記憶し、記憶された訓練前のデータにより導出される
各人間が訓練前の所定基礎能力を用いて所定作業量の作
業を行ったときに発生する作業時間から、記憶された訓
練後のデータにより導出される同一人が訓練後の所定基
礎能力を用いて前記作業と同一の作業を行ったときに発
生する作業時間を引いて、訓練による各人間の能力向上
により不要となったとみなせる時間を求め、当該不要と
なったとみなせる時間を用いた所定の演算処理をして管
理データを導出し、導出された管理データを出力するこ
とにより、管理データを用いた個人間の比較が可能にな
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】請求項9にかかる発明は、請求項8におい
て、訓練される複数の人間のそれぞれは複数の集団のい
ずれかに所属し、前記記憶手段により記憶された訓練前
後のデータは各人間がいずれの集団に所属するかが識別
されて記憶されており、前記処理手段による前記識別さ
れて記憶されたデータに基づ所定の演算処理により
団の管理データを導出するものである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0077
【補正方法】変更
【補正内容】
【0077】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、管理データを
用いた個人間の比較が可能になるので、会社での業務効
率の向上、入試、資格試験合格などのなんらかの目標に
向かって人間の基礎能力を訓練により客観的かつ効果的
に向上させるための管理を行える。よって、管理者側は
適切な管理を行って責任を果たすことができ、訓練で基
礎能力の向上を欲する側は、客観的で効果的な向上によ
って自己実現の欲求が満たされる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0080
【補正方法】変更
【補正内容】
【0080】請求項4の発明によれば管理者は、訓練
の効果の度合いを金額で表した管理データを提示される
ので、その効果訓練の効果の度合いについての他者と
の比較とを金額により把握して管理でき、しかも、管理
データは訓練によって得られた人的余裕を金額で表して
いるので、人的投資判断を行う場合などの判断材料を得
ることができ、管理者側は適切な管理を行って責任を十
分に果たすことができる。一方、訓練を受けるは、能
力が向上したことで例えば時間的なゆとりができるなど
の自己実現にともなう見返りを得ることができる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0081
【補正方法】変更
【補正内容】
【0081】請求項5の発明によれば、この場合も
理者は、訓練の効果の度合いを金額で表した管理データ
を提示されるので、その効果訓練の効果の度合いにつ
いての他者との比較とを金額により把握して管理でき、
しかも、この場合の管理データは訓練によって向上して
得られた人的生産性を金額で表しているので、その人を
評価する場合などの判断材料を得ることができ、管理者
側は適切な管理を行って責任を十分に果たすことができ
る。一方、訓練を受けるは、能力が向上したことで例
えば給与が増加したりなどの自己実現にともなう見返り
を得ることができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報通信ネットワークを利用した複数の
    人間の所定基礎能力を訓練して管理するシステムであっ
    て、 前記情報通信ネットワークに繋がった複数の端末と、 前記情報通信ネットワークに繋がった管理装置とを備
    え、 前記各端末は、 それぞれの人間の所定基礎能力を測定する測定手段と、 それぞれの人間の所定基礎能力を向上させるために負荷
    を与えて訓練する訓練手段とを具備し、 前記管理装置は、 前記訓練手段による訓練前後の各人間の所定基礎能力を
    前記測定手段で測定したデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて所定の演算
    処理をして管理データを導出する処理手段と、 前記処理された管理データを出力する出力手段とを具備
    する、基礎能力訓練管理システム。
  2. 【請求項2】 前記所定基礎能力は活字を読む能力であ
    る、請求項1記載の基礎能力訓練管理システム。
  3. 【請求項3】 前記訓練手段は、同一の訓練情報を少な
    くとも3回提示するものであり、1回目、2回目及び3
    回目の提示時間を長時間、短時間及び中間時間に設定し
    ていることを特徴とする、請求項1又は2記載の基礎能
    力訓練管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理装置は、前記出力手段で企業経
    営者に管理データを提示でき、 前記処理手段は、 訓練を受ける雇用者の年収及び労働時間から時間給を演
    算し、 前記記憶された訓練前のデータ及び訓練後のデータに基
    づいて訓練後に前記所定基礎能力の作業で必要がなくな
    ったとみなせる時間を求め、 前記演算された時間給及び前記求められた訓練後に前記
    所定基礎能力の作業で必要がなくなったとみなせる時間
    を基礎に、訓練の効果の度合いを他の基礎能力の作業を
    行える時間を金額で換算して表現した管理データを導出
    することを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記
    載の基礎能力訓練管理システム。
  5. 【請求項5】 前記管理装置は、前記出力手段で企業経
    営者に管理データを提示でき、 前記処理手段は、 訓練を受ける雇用者の年収及び労働時間から時間給を演
    算し、 前記記憶された訓練前のデータ及び訓練後のデータに基
    づいて訓練後に前記所定基礎能力の作業で必要がなくな
    ったとみなせる時間を求め、 前記演算された時間給及び前記求められた訓練後に前記
    所定基礎能力の作業で必要がなくなったとみなせる時間
    を基礎に、訓練の効果の度合いを前記雇用者の訓練後に
    想定される年収で表現した管理データを導出することを
    特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の基礎能
    力訓練管理システム。
  6. 【請求項6】 訓練される複数の人間のそれぞれは複数
    の集団のいずれかに所属し、 前記記憶手段は、各人間がいずれの集団に所属するかを
    識別して記憶しており、 前記処理手段は、前記識別されて記憶されたデータに基
    づいて所定の演算処理をして集団の管理データを導出す
    る、請求項1から5のいずれかに記載の基礎能力訓練管
    理システム。
  7. 【請求項7】 前記処理手段は、集団に所属する人間の
    平均値を集団の管理データとして導出する、請求項6記
    載の基礎能力訓練管理システム。
  8. 【請求項8】 情報通信ネットワークを利用した複数の
    人間の所定基礎能力を訓練して管理する方法であって、 前記情報通信ネットワークに繋がった複数の端末のそれ
    ぞれで各人間の所定基礎能力を測定し、 前記情報通信ネットワークに繋がったサーバで測定され
    た訓練前のデータを記憶し、 前記端末で各人間の所定基礎能力を向上させるために負
    荷を与えて訓練して訓練後の基礎能力を測定し、 前記サーバで訓練後のデータを記憶し、 前記記憶された訓練前後のデータに基づいて所定の演算
    処理をして管理データを導出し、 前記導出された管理データを出力する、基礎能力訓練管
    理方法。
  9. 【請求項9】 訓練される複数の人間のそれぞれは複数
    の集団のいずれかに所属し、 前記記憶された訓練前後のデータは各人間がいずれの集
    団に所属するかが識別されて記憶されており、 前記識別されて記憶されたデータに基づいて所定の演算
    処理をして集団の管理データを導出する、請求項8記載
    の基礎能力訓練管理方法。
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