JP2002070549A - エンジンの排気マニホールド - Google Patents
エンジンの排気マニホールドInfo
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- JP2002070549A JP2002070549A JP2000255861A JP2000255861A JP2002070549A JP 2002070549 A JP2002070549 A JP 2002070549A JP 2000255861 A JP2000255861 A JP 2000255861A JP 2000255861 A JP2000255861 A JP 2000255861A JP 2002070549 A JP2002070549 A JP 2002070549A
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/008—Mounting or arrangement of exhaust sensors in or on exhaust apparatus
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気マニホールドのブランチ管から触媒コン
バータへ流入する排気ガス成分を高精度に検出する。 【解決手段】 #1と#4シリンダのブランチ管12、
15を集合させた第1の中間管路に第1の触媒コンバー
タ20が、#2と#3シリンダのブランチ管13、14
を集合させた第2の中間管路に第2の触媒コンバータ2
2が設けられ、各ブランチ管はその軸線b1、b4、お
よびb2、b3が第1の触媒コンバータ20および第2
の触媒コンバータ22の軸線c1、c2に対してそれぞ
れ傾斜した方向から中間管路を形成する第1、第2の合
流管19、21に滑らかに合流する。O2センサ1、2
が合流前の軸線b1、b4を含む平面、およびb2、b
3を含む平面に対してそれぞれ立ち上がる(横切る)方
向に取り付けられ、これにより、各O2センサの検知部
3は合流点近傍で管路中心部に到達する。
バータへ流入する排気ガス成分を高精度に検出する。 【解決手段】 #1と#4シリンダのブランチ管12、
15を集合させた第1の中間管路に第1の触媒コンバー
タ20が、#2と#3シリンダのブランチ管13、14
を集合させた第2の中間管路に第2の触媒コンバータ2
2が設けられ、各ブランチ管はその軸線b1、b4、お
よびb2、b3が第1の触媒コンバータ20および第2
の触媒コンバータ22の軸線c1、c2に対してそれぞ
れ傾斜した方向から中間管路を形成する第1、第2の合
流管19、21に滑らかに合流する。O2センサ1、2
が合流前の軸線b1、b4を含む平面、およびb2、b
3を含む平面に対してそれぞれ立ち上がる(横切る)方
向に取り付けられ、これにより、各O2センサの検知部
3は合流点近傍で管路中心部に到達する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気ガスセンサを
取り付けた排気マニホールドの構造に関する。
取り付けた排気マニホールドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】排気ガス浄化のためエンジンの排気マニ
ホールドに触媒コンバータを設けた装置が種々提案され
ている。これらの装置では、触媒コンバータを有効に機
能させるために排気ガス中の酸素濃度を検出して空燃比
を制御する必要があり、本出願人は先に特開平10−8
9055号において、触媒コンバータに導かれる排気ガ
スを均一化し、高精度に酸素濃度を検出することを目的
とした提案を行っている。
ホールドに触媒コンバータを設けた装置が種々提案され
ている。これらの装置では、触媒コンバータを有効に機
能させるために排気ガス中の酸素濃度を検出して空燃比
を制御する必要があり、本出願人は先に特開平10−8
9055号において、触媒コンバータに導かれる排気ガ
スを均一化し、高精度に酸素濃度を検出することを目的
とした提案を行っている。
【0003】これは、筒状容器に触媒担体を収容して構
成した触媒コンバータの排気ガス流入側に集合容器を設
け、排気ポートに連通する2本のブランチ管を集合容器
に接続した排気マニホールドにおいて、ブランチ管の一
方を集合容器の中心部よりもエンジン側に接続し、他方
のブランチ管を反エンジン側に接続して、各ブランチ管
の先端部を触媒担体の端面に対して略平行に配置すると
ともに、集合容器内に流入した排気ガスが集合容器の内
周にそった渦流となるように開口したものである。そし
て、排気ガスセンサとしてO2センサを集合容器内にお
ける渦流の中心に向けて取り付けてある。
成した触媒コンバータの排気ガス流入側に集合容器を設
け、排気ポートに連通する2本のブランチ管を集合容器
に接続した排気マニホールドにおいて、ブランチ管の一
方を集合容器の中心部よりもエンジン側に接続し、他方
のブランチ管を反エンジン側に接続して、各ブランチ管
の先端部を触媒担体の端面に対して略平行に配置すると
ともに、集合容器内に流入した排気ガスが集合容器の内
周にそった渦流となるように開口したものである。そし
て、排気ガスセンサとしてO2センサを集合容器内にお
ける渦流の中心に向けて取り付けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、ブランチ管に対して集合容器の容積が極端に
大きいから流入ガスの混合均一化を考慮せねばならず、
そのために各ブランチ管を触媒コンバータの軸に対して
直角方向から接続し、集合容器に流入した排気ガスが渦
流となるようにしている。この結果、流入した排気ガス
の主成分が集合容器の内壁にそって流れるのに対して、
O2センサを渦流の中心に向けて取り付けてあるので、
時々刻々変化する新規流入ガスに直接触れることが困難
であり、酸素濃度の高精度の検出という目的がいまだ十
分に達成されたとは言えない。また、O2センサを渦流
の中心ではなく、内壁にそった周辺の流れに向けて設置
すると、いずれか一方のブランチ管からの排気ガスに偏
重して検出を行うこととなってしまう。
構成では、ブランチ管に対して集合容器の容積が極端に
大きいから流入ガスの混合均一化を考慮せねばならず、
そのために各ブランチ管を触媒コンバータの軸に対して
直角方向から接続し、集合容器に流入した排気ガスが渦
流となるようにしている。この結果、流入した排気ガス
の主成分が集合容器の内壁にそって流れるのに対して、
O2センサを渦流の中心に向けて取り付けてあるので、
時々刻々変化する新規流入ガスに直接触れることが困難
であり、酸素濃度の高精度の検出という目的がいまだ十
分に達成されたとは言えない。また、O2センサを渦流
の中心ではなく、内壁にそった周辺の流れに向けて設置
すると、いずれか一方のブランチ管からの排気ガスに偏
重して検出を行うこととなってしまう。
【0005】したがって本発明は、上記の問題点に鑑
み、ブランチ管を集合させた中間管路に触媒コンバータ
を設けた排気マニホールドであって、ブランチ管から触
媒コンバータへ流入する排気ガス成分を確実、高精度に
検出できるようにした排気マニホールドを提供すること
を目的とする。
み、ブランチ管を集合させた中間管路に触媒コンバータ
を設けた排気マニホールドであって、ブランチ管から触
媒コンバータへ流入する排気ガス成分を確実、高精度に
検出できるようにした排気マニホールドを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の本
発明は、エンジンの排気ポートにそれぞれ接続される2
本のブランチ管を中間管路に集合させ、該中間管路に触
媒コンバータを設けた排気マニホールドにおいて、上記
2本のブランチ管はその軸線がそれぞれ触媒コンバータ
の軸線に対して傾斜した方向から中間管路に合流するよ
うに当該中間管路に接続しており、中間管路には、2本
のブランチ管の軸線が中間管路内で合流した合流点近傍
における、当該合流点から下流の中間管路中心部に検知
部を位置させて、排気ガスセンサが取り付けられている
ものとした。各ブランチ管からの排気ガスが滑らかに中
間管路における1つの流れに合流した部分に排気ガスセ
ンサの検知部が配置されるので、検知部はいずれのブラ
ンチ管からの排気ガスにも偏ることなく確実に曝され
る。
発明は、エンジンの排気ポートにそれぞれ接続される2
本のブランチ管を中間管路に集合させ、該中間管路に触
媒コンバータを設けた排気マニホールドにおいて、上記
2本のブランチ管はその軸線がそれぞれ触媒コンバータ
の軸線に対して傾斜した方向から中間管路に合流するよ
うに当該中間管路に接続しており、中間管路には、2本
のブランチ管の軸線が中間管路内で合流した合流点近傍
における、当該合流点から下流の中間管路中心部に検知
部を位置させて、排気ガスセンサが取り付けられている
ものとした。各ブランチ管からの排気ガスが滑らかに中
間管路における1つの流れに合流した部分に排気ガスセ
ンサの検知部が配置されるので、検知部はいずれのブラ
ンチ管からの排気ガスにも偏ることなく確実に曝され
る。
【0007】請求項2の発明は、中間管路が上流方向へ
2股に形成された開口を有する合流管を触媒コンバータ
の排気ガス流入端に接続して構成され、合流管はその断
面を上記2股に形成された開口から触媒コンバータへの
接続部まで滑らかに変化させ、ブランチ管は合流管の2
股に形成された各開口に接続して集合させてあり、排気
ガスセンサは合流管に取り付けてあるものとした。排気
ガスセンサは、ブランチ管が接続される開口から滑らか
に断面が変化する合流管に取り付けられるので、その検
知部を容易に排気ガス流の中心部に配置することができ
る。
2股に形成された開口を有する合流管を触媒コンバータ
の排気ガス流入端に接続して構成され、合流管はその断
面を上記2股に形成された開口から触媒コンバータへの
接続部まで滑らかに変化させ、ブランチ管は合流管の2
股に形成された各開口に接続して集合させてあり、排気
ガスセンサは合流管に取り付けてあるものとした。排気
ガスセンサは、ブランチ管が接続される開口から滑らか
に断面が変化する合流管に取り付けられるので、その検
知部を容易に排気ガス流の中心部に配置することができ
る。
【0008】請求項3の発明は、エンジンが直列4シリ
ンダエンジンであって、中間管路を2本備えて、各中間
管路にそれぞれ2本のブランチ管の軸線が中間管路内で
合流した合流点近傍における、当該合流点から下流の中
間管路中心部に検知部を位置させて、排気ガスセンサが
取り付けられているものとした。中間管路のそれぞれに
排気ガスセンサが取り付けられているので、すべてのシ
リンダからの排気ガスについてきめこまかく検知され、
高精度の検出が行なわれる。
ンダエンジンであって、中間管路を2本備えて、各中間
管路にそれぞれ2本のブランチ管の軸線が中間管路内で
合流した合流点近傍における、当該合流点から下流の中
間管路中心部に検知部を位置させて、排気ガスセンサが
取り付けられているものとした。中間管路のそれぞれに
排気ガスセンサが取り付けられているので、すべてのシ
リンダからの排気ガスについてきめこまかく検知され、
高精度の検出が行なわれる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により説明する。図1は直列4シリンダエンジン用に
適用した実施例の全体斜視図であり、図2はその側面図
である。#1シリンダ〜#4シリンダを備える図示省略
のエンジンのシリンダヘッドに取り付けられるヘッドフ
ランジ10に、第1ブランチ管12、第2ブランチ管1
3、第3ブランチ管14および第4ブランチ管15の各
管端が溶接結合されている。各ブランチ管12、13、
14、15は略等間隔でヘッドフランジ10に形成され
た図示しない穴を貫通して、#1シリンダ〜#4シリン
ダに対応するシリンダヘッドの各排気ポートに開口して
おり、これにより第1ブランチ管〜第4ブランチ管12
〜15は#1シリンダ〜#4シリンダにそれぞれ接続す
る。
例により説明する。図1は直列4シリンダエンジン用に
適用した実施例の全体斜視図であり、図2はその側面図
である。#1シリンダ〜#4シリンダを備える図示省略
のエンジンのシリンダヘッドに取り付けられるヘッドフ
ランジ10に、第1ブランチ管12、第2ブランチ管1
3、第3ブランチ管14および第4ブランチ管15の各
管端が溶接結合されている。各ブランチ管12、13、
14、15は略等間隔でヘッドフランジ10に形成され
た図示しない穴を貫通して、#1シリンダ〜#4シリン
ダに対応するシリンダヘッドの各排気ポートに開口して
おり、これにより第1ブランチ管〜第4ブランチ管12
〜15は#1シリンダ〜#4シリンダにそれぞれ接続す
る。
【0010】第1ブランチ管12と第4ブランチ管15
の他端は第1の合流管19に接続し、第1の合流管19
の下流側には第1の触媒コンバータ20の上端が接続さ
れている。また、同様に第2ブランチ管13と第3ブラ
ンチ管14の他端は第2の合流管21に接続し、第2の
合流管21の下流側には第2の触媒コンバータ22の上
端が接続されている。
の他端は第1の合流管19に接続し、第1の合流管19
の下流側には第1の触媒コンバータ20の上端が接続さ
れている。また、同様に第2ブランチ管13と第3ブラ
ンチ管14の他端は第2の合流管21に接続し、第2の
合流管21の下流側には第2の触媒コンバータ22の上
端が接続されている。
【0011】第1の合流管19はシリンダ列方向におい
て、#1シリンダ寄りに、第2の合流管21は#4シリ
ンダ寄りに配置されており、第4ブランチ管15は第2
ブランチ管13と第3ブランチ管14よりもシリンダブ
ロック側に、すなわち第2ブランチ管13と第3ブラン
チ管14をくぐるように配管されているとともに、配置
上4本のブランチ管のなかでは最も距離が長くなるので
図2において略直線状の経路としてある。
て、#1シリンダ寄りに、第2の合流管21は#4シリ
ンダ寄りに配置されており、第4ブランチ管15は第2
ブランチ管13と第3ブランチ管14よりもシリンダブ
ロック側に、すなわち第2ブランチ管13と第3ブラン
チ管14をくぐるように配管されているとともに、配置
上4本のブランチ管のなかでは最も距離が長くなるので
図2において略直線状の経路としてある。
【0012】一方、略直線状とされた第4ブランチ管1
5の位置が第2の合流管21近くでは高くなっているの
で、第2ブランチ管13と第3ブランチ管14は第4ブ
ランチ管15との干渉を避けて一旦上方へ延び、その後
ヘッドフランジ10との結合部へ向けて下がる経路をと
っている。なお、第1の合流管19および第2の合流管
21にはそれぞれセンサボス23、24が設けられ、各
合流管19、21内へ向けてO2センサ1、2が取付け
られている。
5の位置が第2の合流管21近くでは高くなっているの
で、第2ブランチ管13と第3ブランチ管14は第4ブ
ランチ管15との干渉を避けて一旦上方へ延び、その後
ヘッドフランジ10との結合部へ向けて下がる経路をと
っている。なお、第1の合流管19および第2の合流管
21にはそれぞれセンサボス23、24が設けられ、各
合流管19、21内へ向けてO2センサ1、2が取付け
られている。
【0013】さらに、第1の触媒コンバータ20と第2
の触媒コンバータ22の各下流端は集合管26に接続さ
れている。集合管26は、各触媒コンバータ20、22
軸線を延長した所定長さの直線部を有したあとその断面
を絞りながら一体化させて1つの排出口28とし、排出
口28には図示省略の排気管との接続用の出口フランジ
30が溶接結合されている。第1の合流管19と第1の
触媒コンバータ20とで第1の中間管路17が構成さ
れ、第2の合流管21と第2の触媒コンバータ22とで
第2の中間管路18が構成されている。
の触媒コンバータ22の各下流端は集合管26に接続さ
れている。集合管26は、各触媒コンバータ20、22
軸線を延長した所定長さの直線部を有したあとその断面
を絞りながら一体化させて1つの排出口28とし、排出
口28には図示省略の排気管との接続用の出口フランジ
30が溶接結合されている。第1の合流管19と第1の
触媒コンバータ20とで第1の中間管路17が構成さ
れ、第2の合流管21と第2の触媒コンバータ22とで
第2の中間管路18が構成されている。
【0014】ここで、各ブランチ管12、15、および
13、14は、第1の中間管路17または第2の中間管
路18に集合する部分において、それぞれその軸線b
1、b4、およびb2、b3が第1の触媒コンバータ2
0および第2の触媒コンバータ22の軸線c1、c2に
対して傾斜した方向から中間管路を形成する第1の合流
管19または第2の合流管21に合流している。
13、14は、第1の中間管路17または第2の中間管
路18に集合する部分において、それぞれその軸線b
1、b4、およびb2、b3が第1の触媒コンバータ2
0および第2の触媒コンバータ22の軸線c1、c2に
対して傾斜した方向から中間管路を形成する第1の合流
管19または第2の合流管21に合流している。
【0015】そして、第1の合流管19のセンサボス2
3に取り付けられたO2センサ1はその検知部3をブラ
ンチ管12、15の軸線b1、b4が中間管路17内で
合流した合流点P1近傍、とくに当該合流点から下流の
中間管路中心部に位置させている。同じく、第2の合流
管21のセンサボス24に取り付けられたO2センサ2
はその検知部4をブランチ管13、14の軸線b2、b
3が中間管路18内で合流した合流点P2近傍、とくに
当該合流点から下流の中間管路中心部に位置させてい
る。
3に取り付けられたO2センサ1はその検知部3をブラ
ンチ管12、15の軸線b1、b4が中間管路17内で
合流した合流点P1近傍、とくに当該合流点から下流の
中間管路中心部に位置させている。同じく、第2の合流
管21のセンサボス24に取り付けられたO2センサ2
はその検知部4をブランチ管13、14の軸線b2、b
3が中間管路18内で合流した合流点P2近傍、とくに
当該合流点から下流の中間管路中心部に位置させてい
る。
【0016】とくに図3の断面図に示されるように、第
1の触媒コンバータ20の軸線c1はヘッドフランジ1
0に対して傾斜しており、第1ブランチ管12(および
第4ブランチ管15)はその軸線b1(b4)を第1の
触媒コンバータ20の軸線c1に滑らかに合流させてい
る。そして第1の合流管19はその断面がブランチ管1
2、15と接続する開口部分から第1の触媒コンバータ
20への接続部まで滑らかに変化しており、合流前のブ
ランチ管12、15の軸線b1、b4を含む平面に対し
て立ち上がる(横切る)方向に取り付けられたO2セン
サ1の検知部3が中間管路中心部に到達している。ま
た、合流管19における合流点P1から、集合管26の
第1の触媒コンバータ20との接続側前半までは、実質
的に第1の触媒コンバータ20の軸線c1と一致する長
い直線状に形成されている。
1の触媒コンバータ20の軸線c1はヘッドフランジ1
0に対して傾斜しており、第1ブランチ管12(および
第4ブランチ管15)はその軸線b1(b4)を第1の
触媒コンバータ20の軸線c1に滑らかに合流させてい
る。そして第1の合流管19はその断面がブランチ管1
2、15と接続する開口部分から第1の触媒コンバータ
20への接続部まで滑らかに変化しており、合流前のブ
ランチ管12、15の軸線b1、b4を含む平面に対し
て立ち上がる(横切る)方向に取り付けられたO2セン
サ1の検知部3が中間管路中心部に到達している。ま
た、合流管19における合流点P1から、集合管26の
第1の触媒コンバータ20との接続側前半までは、実質
的に第1の触媒コンバータ20の軸線c1と一致する長
い直線状に形成されている。
【0017】また、図4に示されるように、第2の触媒
コンバータ22はその軸線c2がヘッドフランジ10と
略平行で、第2ブランチ管13と第3ブランチ管14の
軸線b2、b3が滑らかに第2の触媒コンバータ22の
軸線c2に合流している。そして第2の合流管21もそ
の断面がブランチ管13、14と接続する開口部分から
第2の触媒コンバータ22への接続部まで滑らかに変化
しており、O2センサ2の検知部4が同様に中間管路中
心部に到達している。また、合流管21における合流点
P2から、集合管26の第2の触媒コンバータ22との
接続側前半までは、実質的に第2の触媒コンバータ22
の軸線c2と一致する長い直線状に形成されている。
コンバータ22はその軸線c2がヘッドフランジ10と
略平行で、第2ブランチ管13と第3ブランチ管14の
軸線b2、b3が滑らかに第2の触媒コンバータ22の
軸線c2に合流している。そして第2の合流管21もそ
の断面がブランチ管13、14と接続する開口部分から
第2の触媒コンバータ22への接続部まで滑らかに変化
しており、O2センサ2の検知部4が同様に中間管路中
心部に到達している。また、合流管21における合流点
P2から、集合管26の第2の触媒コンバータ22との
接続側前半までは、実質的に第2の触媒コンバータ22
の軸線c2と一致する長い直線状に形成されている。
【0018】本実施例は以上のように構成され、直列4
シリンダエンジン用の排気マニホールドの2本の中間管
路17、18にそれぞれ第1の触媒コンバータ20と第
2の触媒コンバータ22を設けたものにおいて、両触媒
コンバータの軸線c1、c2を互いに傾斜させて、各中
間管路17、18に集合させるブランチ管12、15、
および13、14の軸線を対応する触媒コンバータの軸
線c1、c2に滑らかに合流するようにし、O2センサ
1、2を各中間管路17、18におけるブランチ管の軸
線の合流点P1、P2近傍に、合流前のブランチ管の軸
線を含む平面に対して立ち上がる方向から取り付けたの
で、ブランチ管からの排気ガスが合流したばかりの中間
管路中心部にO2センサの検知部3、4を位置させるこ
とができる。
シリンダエンジン用の排気マニホールドの2本の中間管
路17、18にそれぞれ第1の触媒コンバータ20と第
2の触媒コンバータ22を設けたものにおいて、両触媒
コンバータの軸線c1、c2を互いに傾斜させて、各中
間管路17、18に集合させるブランチ管12、15、
および13、14の軸線を対応する触媒コンバータの軸
線c1、c2に滑らかに合流するようにし、O2センサ
1、2を各中間管路17、18におけるブランチ管の軸
線の合流点P1、P2近傍に、合流前のブランチ管の軸
線を含む平面に対して立ち上がる方向から取り付けたの
で、ブランチ管からの排気ガスが合流したばかりの中間
管路中心部にO2センサの検知部3、4を位置させるこ
とができる。
【0019】同じく、ブランチ管12、15、および1
3、14が中間管路17、18に滑らかに合流すること
により、第1、第2の触媒コンバータ20、22には排
気ガスが部分的に偏ることなく均一に導入されて、各触
媒コンバータの耐久性が向上し、高い触媒機能が確保さ
れる。
3、14が中間管路17、18に滑らかに合流すること
により、第1、第2の触媒コンバータ20、22には排
気ガスが部分的に偏ることなく均一に導入されて、各触
媒コンバータの耐久性が向上し、高い触媒機能が確保さ
れる。
【0020】また、第1、第2の触媒コンバータ20、
22にそれぞれ第1、第2の合流管19、21を接続す
ることにより各触媒コンバータとともに第1、第2の中
間管路17、18を構成し、これらに各ブランチ管1
2、15、および13、14を接続するようにしている
ので、中間管路の形成と、中間管路と各ブランチ管の接
続とが簡単な構成で容易に実現される。
22にそれぞれ第1、第2の合流管19、21を接続す
ることにより各触媒コンバータとともに第1、第2の中
間管路17、18を構成し、これらに各ブランチ管1
2、15、および13、14を接続するようにしている
ので、中間管路の形成と、中間管路と各ブランチ管の接
続とが簡単な構成で容易に実現される。
【0021】なお、実施例は直列4シリンダエンジン用
として2つの触媒コンバータを備える排気マニホールド
について説明したが、本発明はこれに限定されることな
く、さらに多数のシリンダを備えるエンジン用で複数の
中間管路にそれぞれ触媒コンバータを設ける排気マニホ
ールドにも適用されるものである。また、2つの触媒コ
ンバータ20、22に集合管26を接続して1つの排出
口28に絞っているが、集合させないで出口フランジ3
0が2つの排出口を有するものとし、下流に接続される
排気管側で1本に集合させるものとしてもよい。
として2つの触媒コンバータを備える排気マニホールド
について説明したが、本発明はこれに限定されることな
く、さらに多数のシリンダを備えるエンジン用で複数の
中間管路にそれぞれ触媒コンバータを設ける排気マニホ
ールドにも適用されるものである。また、2つの触媒コ
ンバータ20、22に集合管26を接続して1つの排出
口28に絞っているが、集合させないで出口フランジ3
0が2つの排出口を有するものとし、下流に接続される
排気管側で1本に集合させるものとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、エンジンの排
気ポートにそれぞれ接続される2本のブランチ管を中間
管路に集合させ、該中間管路に触媒コンバータを設けた
排気マニホールドにおいて、各ブランチ管の軸線をそれ
ぞれ触媒コンバータの軸線に対して傾斜した方向から中
間管路に合流させた合流点近傍において、当該合流点か
ら下流の中間管路中心部に検知部を位置させて、排気ガ
スセンサを取り付けたものとしたので、検知部がいずれ
のブランチ管からの排気ガスにも確実均等に曝され、精
度良く排気ガス成分を検出できるという効果を有する。
気ポートにそれぞれ接続される2本のブランチ管を中間
管路に集合させ、該中間管路に触媒コンバータを設けた
排気マニホールドにおいて、各ブランチ管の軸線をそれ
ぞれ触媒コンバータの軸線に対して傾斜した方向から中
間管路に合流させた合流点近傍において、当該合流点か
ら下流の中間管路中心部に検知部を位置させて、排気ガ
スセンサを取り付けたものとしたので、検知部がいずれ
のブランチ管からの排気ガスにも確実均等に曝され、精
度良く排気ガス成分を検出できるという効果を有する。
【0023】また中間管路は、上流方向へ2股に形成さ
れてブランチ管に接続する開口を有する合流管を触媒コ
ンバータの排気ガス流入端に接続して構成し、合流管の
断面を上記2股の開口から触媒コンバータへの接続部ま
で滑らかに変化させて、排気ガスセンサをこの合流管に
取り付けることにより、その検知部を排気ガス流の中心
部に配置することがとくに容易となる。
れてブランチ管に接続する開口を有する合流管を触媒コ
ンバータの排気ガス流入端に接続して構成し、合流管の
断面を上記2股の開口から触媒コンバータへの接続部ま
で滑らかに変化させて、排気ガスセンサをこの合流管に
取り付けることにより、その検知部を排気ガス流の中心
部に配置することがとくに容易となる。
【0024】さらに、エンジンが直列4シリンダエンジ
ンの場合において、中間管路を2本備えてそれぞれに2
本のブランチ管の軸線の合流点近傍における、当該合流
点から下流の中間管路中心部に検知部を位置させて、排
気ガスセンサを取り付けることにより、すべてのシリン
ダからの排気ガスについてきめこまかい検知ができ、排
気ガス成分検出の精度が一層向上する。
ンの場合において、中間管路を2本備えてそれぞれに2
本のブランチ管の軸線の合流点近傍における、当該合流
点から下流の中間管路中心部に検知部を位置させて、排
気ガスセンサを取り付けることにより、すべてのシリン
ダからの排気ガスについてきめこまかい検知ができ、排
気ガス成分検出の精度が一層向上する。
【図1】本発明の実施例の全体斜視図である。
【図2】実施例の構成を示す側面図である。
【図3】図2におけるA−A部断面図である。
【図4】図2におけるB部断面図である。
1、2 O2センサ(排気ガスセンサ) 3、4 検知部 10 ヘッドフランジ 12 第1ブランチ管 13 第2ブランチ管 14 第3ブランチ管 15 第4ブランチ管 17 第1の中間管路 18 第2の中間管路 19 第1の合流管 20 第1の触媒コンバータ 21 第2の合流管 22 第2の触媒コンバータ 23、24 センサボス 26 集合管 28 排出口 30 出口フランジ S1、S1’ 直線部 S2 集合部
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの排気ポートにそれぞれ接続さ
れる2本のブランチ管(12、15:13、14)を中
間管路(17:18)に集合させ、該中間管路に触媒コ
ンバータ(20:22)を設けた排気マニホールドにお
いて、前記2本のブランチ管はその軸線(b1、b4:
b2、b3)がそれぞれ触媒コンバータの軸線(c1:
c2)に対して傾斜した方向から中間管路に合流するよ
うに当該中間管路に接続しており、中間管路には、前記
2本のブランチ管の軸線が中間管路内で合流した合流点
(P1:P2)近傍における、当該合流点から下流の中
間管路中心部に検知部(3:4)を位置させて、排気ガ
スセンサ(1:2)が取り付けられていることを特徴と
するエンジンの排気マニホールド。 - 【請求項2】 前記中間管路(17:18)は、上流方
向へ2股に形成された開口を有する合流管(19:2
1)を触媒コンバータ(20:22)の排気ガス流入端
に接続して構成され、前記合流管はその断面を前記2股
に形成された開口から触媒コンバータへの接続部まで滑
らかに変化させ、前記ブランチ管は合流管の前記2股に
形成された各開口に接続して集合させてあり、前記排気
ガスセンサ(1:2)は前記合流管に取り付けてあるこ
とを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気マニホー
ルド。 - 【請求項3】 前記エンジンが直列4シリンダエンジン
であって、前記中間管路を2本備えて、各中間管路(1
7、18)にそれぞれ2本のブランチ管(12、15:
13、14)の軸線(b1、b4:b2、b3)が中間
管路内で合流した合流点(P1、P2)近傍における、
当該合流点から下流の中間管路中心部に検知部(3:
4)を位置させて、前記排気ガスセンサ(1、2)が取
り付けられていることを特徴とする請求項1または2記
載のエンジンの排気マニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255861A JP2002070549A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | エンジンの排気マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255861A JP2002070549A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | エンジンの排気マニホールド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002070549A true JP2002070549A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18744577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000255861A Withdrawn JP2002070549A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | エンジンの排気マニホールド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002070549A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10216272A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-11-06 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Abgasbehandlungsanordnung für eine Brennkraftmaschine |
| WO2013172129A1 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気装置 |
| WO2016098902A1 (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255861A patent/JP2002070549A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10216272A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-11-06 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Abgasbehandlungsanordnung für eine Brennkraftmaschine |
| DE10216272B4 (de) * | 2002-04-12 | 2005-11-17 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Abgasbehandlungsanordnung für eine Brennkraftmaschine |
| EP1353049A3 (de) * | 2002-04-12 | 2006-03-29 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Abgasbehandlungsanordnung für eine Brennkraftmaschine |
| DE10216272B9 (de) * | 2002-04-12 | 2006-05-18 | J. Eberspächer GmbH & Co. KG | Abgasbehandlungsanordnung für eine Brennkraftmaschine |
| WO2013172129A1 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の排気装置 |
| WO2016098902A1 (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
| WO2016098896A1 (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
| WO2016098907A1 (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
| TWI576506B (zh) * | 2014-12-19 | 2017-04-01 | Yamaha Motor Co Ltd | Straddle type vehicle |
| TWI577600B (zh) * | 2014-12-19 | 2017-04-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Straddle type vehicle |
| TWI612213B (zh) * | 2014-12-19 | 2018-01-21 | 山葉發動機股份有限公司 | 跨坐型車輛 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |