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JP2002062041A - 冷却貯蔵庫及び冷却貯蔵庫の使用方法 - Google Patents

冷却貯蔵庫及び冷却貯蔵庫の使用方法

Info

Publication number
JP2002062041A
JP2002062041A JP2000242658A JP2000242658A JP2002062041A JP 2002062041 A JP2002062041 A JP 2002062041A JP 2000242658 A JP2000242658 A JP 2000242658A JP 2000242658 A JP2000242658 A JP 2000242658A JP 2002062041 A JP2002062041 A JP 2002062041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage
opening
storage room
room
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000242658A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshida
信行 吉田
Yuichi Hida
雄一 飛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
McDonalds Company Japan Ltd
Original Assignee
McDonalds Company Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by McDonalds Company Japan Ltd filed Critical McDonalds Company Japan Ltd
Priority to JP2000242658A priority Critical patent/JP2002062041A/ja
Publication of JP2002062041A publication Critical patent/JP2002062041A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯蔵室内の貯蔵温度を維持しつつ貯蔵品を効
率的に取り出すことができる冷却貯蔵庫を得る。 【解決手段】 冷却貯蔵庫10の貯蔵室14では、上段
部14Aに取り出し頻度が高い食品32が貯蔵されると
共に、下段部14Bに取り出し頻度が低い食品32が貯
蔵される。上面扉50により上面開口40を開放するこ
とで、上段部14Aの食品32を極めて容易に取り出す
ことができる。上面扉50により上面開口40を開放す
ると共にスライド22により下段部14Bを開放するこ
とで、下段部14Bの食品32を容易に取り出すことが
できる。このため、貯蔵室14の食品32を効率的に取
り出すことができる。しかも、上段部14A及び下段部
14Bの何れの食品32を取り出す際にも貯蔵室14は
貯蔵庫本体12の上面開口40から開放されるのみであ
るため、貯蔵室14内の貯蔵温度を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所謂アンダーカウ
ンタータイプの冷却貯蔵庫及び冷却貯蔵庫の使用方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】アンダーカウンタータイプの冷却貯蔵庫
としては、例えば特開平10−281628号公報に記
載の冷凍冷蔵庫が知られている。この冷凍冷蔵庫では、
冷凍キャビネットの前面に回動式の前扉が設けられると
共に、冷凍キャビネットの天板にスライド自在な上扉が
設けられている。また、冷凍キャビネット内(以下「冷
凍室」という)の上下方向略中間部分には載置棚が設け
られており、載置棚により冷凍室が上段部と下段部とに
区分けされている。ここで、前扉が開放されることで冷
凍室の上段部(載置棚上)と下段部とに冷凍食材を貯蔵
可能とされると共に、上扉が開放されることで冷凍室の
上段部に貯蔵された冷凍食材を小出しにできる。
【0003】しかしながら、このような冷凍冷蔵庫で
は、載置棚が冷凍室の下段部の上面全体に設けられてい
るため、上扉のみを開放しても冷凍室の下段部の冷凍食
材を取り出すことができない。このため、冷凍室の下段
部の冷凍食材を取り出すためには常に前扉を開放させる
必要があり、したがって、冷凍室の下段部の冷凍食材を
取り出す際には、冷凍室から多くの冷気が放出されて、
冷凍室内の貯蔵温度を維持できないという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、貯蔵室の貯蔵品を効率的に取り出すことができる
と共に、貯蔵室から貯蔵品を取り出す際に貯蔵室内の貯
蔵温度を維持できる冷却貯蔵庫及び冷却貯蔵庫の使用方
法を得ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の冷却貯
蔵庫は、内部に貯蔵室が設けられると共に前記貯蔵室の
上面に上面開口が設けられ、前記貯蔵室内を冷却する貯
蔵庫本体と、前記上面開口を開放可能に閉塞する上面扉
と、前記貯蔵室内の上下方向略中間部分にスライド可能
に設けられて前記貯蔵室を貯蔵品が貯蔵される上段部と
下段部とに区分けし、前面から背面方向へスライドされ
た際に前記貯蔵室の下段部の上面側を開放状態とするス
ライドと、を備えている。
【0006】請求項1に記載の冷却貯蔵庫では、貯蔵庫
本体内部の貯蔵室内における上下方向略中間部分にスラ
イドが設けられており、スライドによって貯蔵室が上段
部と下段部とに区分けされている。また、貯蔵庫本体の
上面開口が上面扉によって開放可能に閉塞されると共
に、スライドが前面から背面方向へスライドされた際に
は貯蔵室の下段部の上面側が開放状態とされる。
【0007】ここで、上面扉により上面開口を開放させ
て貯蔵室の上面側を開放させることで、貯蔵室の上段部
の貯蔵品を取り出すことができる。このため、貯蔵室の
上段部の貯蔵品を極めて容易に取り出すことができる。
【0008】一方、上面扉により上面開口を開放させる
と共にスライドにより貯蔵室の下段部の上面側を開放さ
せることで、貯蔵室の下段部の貯蔵品を取り出すことが
できる。このため、貯蔵室の下段部の貯蔵品を容易に取
り出すことができる。
【0009】したがって、例えば貯蔵室の上段部と下段
部とに種類が異なる貯蔵品を貯蔵した場合でも、上述の
如く上段部の貯蔵品を極めて容易に取り出すことができ
ると共に下段部の貯蔵品を容易に取り出すことができ、
これにより、貯蔵室の種類が異なる貯蔵品を効率的に取
り出すことができる。
【0010】しかも、貯蔵室の上段部及び下段部の何れ
の貯蔵品を取り出す際にも貯蔵室は貯蔵庫本体の上面開
口から開放されるのみであるため、貯蔵室内からの冷気
の放出を抑制できる。これにより、貯蔵室の上段部や下
段部から貯蔵品を取り出す際に貯蔵室内の貯蔵温度を維
持することができる。
【0011】請求項2に記載の冷却貯蔵庫は、請求項1
に記載の冷却貯蔵庫において、前記上面開口が開放され
た際に前記上面扉が前記上面開口を自動で閉塞すること
を特徴としている。
【0012】請求項2に記載の冷却貯蔵庫では、貯蔵庫
本体の上面開口が開放された際に上面扉が上面開口を自
動で閉塞する。このため、上面開口の閉塞作業が不要に
なり、これにより、貯蔵室の貯蔵品を一層効率的に取り
出すことができる。さらにこのため、上面扉を閉め忘れ
て上面開口が不要に長時間開放されることを防止でき、
これにより、貯蔵室から貯蔵品を取り出す際に貯蔵室内
の貯蔵温度を一層維持することができる。
【0013】請求項3に記載の冷却貯蔵庫は、請求項1
または請求項2に記載の冷却貯蔵庫において、前記上面
扉を前記上面開口から取り外し可能としたことを特徴と
している。
【0014】請求項3に記載の冷却貯蔵庫では、上面扉
を貯蔵庫本体の上面開口から取り外し可能とされている
ため、上面扉及び上面開口の清掃を容易に行うことがで
きる。
【0015】請求項4に記載の冷却貯蔵庫は、請求項1
乃至請求項3の何れか1項に記載の冷却貯蔵庫におい
て、前記貯蔵庫本体の前面に前記貯蔵室の前面側全体を
開口する前面開口が設けられており、該前面開口を開放
可能に閉塞する前面扉を備えたことを特徴としている。
【0016】請求項4に記載の冷却貯蔵庫では、貯蔵庫
本体の前面開口(貯蔵室の前面側全体)が前面扉によっ
て開放可能に閉塞されている。ここで、前面扉により貯
蔵室の前面側全体を開放させることで、例えば箱体に収
容した状態の複数の貯蔵品を一度に貯蔵室の上段部また
は下段部へ貯蔵できる。このため、貯蔵室への貯蔵品の
貯蔵作業を効率的に行うことができる。
【0017】請求項5に記載の冷却貯蔵庫の使用方法
は、内部に貯蔵室が設けられると共に前記貯蔵室の上面
に上面開口が設けられ、前記貯蔵室内を冷却する貯蔵庫
本体と、前記上面開口を開放可能に閉塞する上面扉と、
前記貯蔵室内の上下方向略中間部分にスライド可能に設
けられて前記貯蔵室を上段部と下段部とに区分けし、前
面から背面方向へスライドされた際に前記貯蔵室の下段
部の上面側を開放状態とするスライドと、を備えた冷却
貯蔵庫の使用方法において、取り出し頻度が高い貯蔵品
を前記貯蔵室の上段部に貯蔵すると共に取り出し頻度が
低い貯蔵品を前記貯蔵室の下段部に貯蔵し、かつ、前記
上面扉により前記上面開口を開放することで前記貯蔵室
の上段部の貯蔵品を取り出し、前記上面扉により前記上
面開口を開放すると共に前記スライドにより前記貯蔵室
の下段部の上面側を開放することで前記貯蔵室の下段部
の貯蔵品を取り出す、ことを特徴としている。
【0018】請求項5に記載の冷却貯蔵庫の使用方法で
は、貯蔵庫本体内部の貯蔵室内における上下方向略中間
部分にスライドが設けられており、スライドによって貯
蔵室が上段部と下段部とに区分けされている。また、貯
蔵庫本体の上面開口が上面扉によって開放可能に閉塞さ
れると共に、スライドが前面から背面方向へスライドさ
れた際には貯蔵室の下段部の上面側が開放状態とされ
る。
【0019】ここで、貯蔵室の上段部(スライド上)に
取り出し頻度が高い貯蔵品を貯蔵すると共に、貯蔵室の
下段部に取り出し頻度が低い貯蔵品を貯蔵している。
【0020】また、上面扉により上面開口を開放させて
貯蔵室の上面側を開放させることで、貯蔵室の上段部の
貯蔵品を取り出す。このため、貯蔵室の上段部の貯蔵品
を極めて容易に取り出すことができる。
【0021】一方、上面扉により上面開口を開放させる
と共にスライドにより貯蔵室の下段部の上面側を開放さ
せることで、貯蔵室の下段部の貯蔵品を取り出す。この
ため、貯蔵室の下段部の貯蔵品を容易に取り出すことが
できる。
【0022】したがって、取り出し頻度が高い貯蔵品を
極めて容易に取り出すことができると共に、取り出し頻
度が低い貯蔵品を容易に取り出すことができ、これによ
り、貯蔵室の貯蔵品を効率的に取り出すことができる。
【0023】しかも、貯蔵室の上段部及び下段部の何れ
の貯蔵品を取り出す際にも貯蔵室は貯蔵庫本体の上面開
口から開放されるのみであるため、貯蔵室内からの冷気
の放出を抑制できる。これにより、貯蔵室の上段部や下
段部から貯蔵品を取り出す際に貯蔵室内の貯蔵温度を維
持することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係る冷却貯蔵庫10が断面図にて示されており、図2に
は、冷却貯蔵庫10が斜視図にて示されている。
【0025】本実施の形態に係る冷却貯蔵庫10は、箱
状の貯蔵庫本体12を備えており、貯蔵庫本体12内に
は、上側の貯蔵室14と、下側のストック室16と、が
形成されている。貯蔵室14とストック室16との間に
は固定棚18が着脱自在に取り付けられている。さら
に、ストック室16の下面全体には、固定棚20が着脱
自在に取り付けられている。
【0026】貯蔵室14内の上下方向略中間部分には、
スライド22が設けられており、スライド22によって
貯蔵室14が上段部14Aと下段部14Bとに区分けさ
れている。貯蔵室14の上段部14A及び下段部14B
は双方とも直方体状とされると共に、上段部14Aの後
方側は下段部14Bより貯蔵庫本体12後方側へ突出し
ている。
【0027】また、スライド22は上方へ開口した断面
コ字状の棚本体22Aを有しており(図3参照)、棚本
体22Aの左右方向両端部後端には、それぞれ棚ローラ
24が回転自在に設けられている。
【0028】貯蔵室14内の一対の側壁には、それぞれ
レール28が固定されており、各レール28は貯蔵室1
4内側へ開口した断面コ字状とされている(図3参
照)。各レール28内にはスライド22の棚ローラ24
が挿入されており、各レール28に棚ローラ24が案内
されることで、スライド22の前後方向へのスライドが
可能とされている。ここで、スライド22は、前面側
(本実施の形態では前方)へスライドされることで貯蔵
室14の下段部14Bの上面全体を閉鎖すると共に、図
4に示す如く前面から背面方向(本実施の形態では後
方)へスライドされることで貯蔵室14の下段部14B
の上面を部分的に開放する(本実施の形態では下段部1
4B上面の1/2程度を開放可能とされている)。な
お、各レール28の前端にはそれぞれ本体ローラ30が
回転自在に設けられており、スライド22が前方へ完全
に引き出された際には本体ローラ30に棚ローラ24が
当接することで、スライド22のレール28からの離脱
が防止されている。
【0029】貯蔵室14の上段部14A、下段部14B
及びストック室16には、それぞれ貯蔵品としての食品
32(例えばハンバーガー用パテ)が複数貯蔵されてい
る。貯蔵室14の上段部14Aに貯蔵された複数の食品
32は、上面が開放した箱体34に収容された状態でス
ライド22に載置されている。また、貯蔵室14の下段
部14Bに貯蔵された複数の食品32は、上面が開放し
た箱体36に収容された状態で固定棚18に載置されて
いる。さらに、ストック室16に貯蔵された複数の食品
32は、箱体38に収容された状態で固定棚20に載置
されている。さらにまた、貯蔵室14の上段部14Aの
食品32は取り出し頻度が高い食品32とされると共
に、貯蔵室14の下段部14Bの食品32は取り出し頻
度が低い食品32とされている。
【0030】貯蔵庫本体12内には冷却装置(図示省
略)が設けられており、この冷却装置によって貯蔵室1
4内及びストック室16内が冷却される。
【0031】貯蔵庫本体12の前面には、前面開口40
が設けられており、前面開口40は貯蔵室14及びスト
ック室16の前面側全体を開口している。さらに、貯蔵
庫本体12の前面には、回動式の前面扉42が設けられ
ており、前面扉42によって前面開口40が開放可能に
閉塞されている。ここで、図3に示す如く、前面扉42
を回動させて貯蔵室14及びストック室16の前面側全
体を開放させることで、貯蔵室14の上段部14A、下
段部14Bまたはストック室16へ箱体34、36、3
8に収容した状態の複数の食品32を一度に貯蔵でき
る。
【0032】貯蔵庫本体12の上面前側には上面開口4
4が設けられており、上面開口44は貯蔵室14の上面
前側を開口している。上面開口44の左右方向両端部に
は第1案内路46が設けられており、各第1案内路46
は上面開口44に平行とされて水平に設置されている。
各第1案内路46に対応して貯蔵庫本体12の上面後側
には一対の第2案内路48が設けられており、各第2案
内路48は、各第1案内路46の後方に設置されると共
に、後端(反上面開口44側端部)が前端(上面開口4
4側端部)に対し高くされた状態で傾斜している。
【0033】貯蔵庫本体12の上面には、スライド式の
上面扉50が設けられており、上面扉50によって上面
開口44が閉塞されている。上面扉50の下面四隅に
は、それぞれ戸車52が回転自在に設けられており、上
面扉50が上面開口44を閉塞する状態では全ての戸車
52が第1案内路46に載置されている。また、上面扉
50を後方へスライドさせて戸車52を第1案内路46
から第2案内路48へ移動させることで、上面開口44
が開放される。ここで、上面開口44を開放すること
で、貯蔵室14の上段部14Aの食品32を上面開口4
4から取り出すことができると共に、図4に示す如く上
面開口44を開放させた状態で上記スライド22を前面
から背面方向へスライドさせて貯蔵室14の下段部14
B上面を開放することで、下段部14Bの食品32を上
面開口44から取り出すことができる。
【0034】さらにここで、上述の如く第2案内路48
は後端が前端に対し高くされた状態で傾斜されているた
め、上面開口44が開放された際には、上面扉50の自
重により戸車52が第2案内路48から第1案内路46
へ移動可能とされており、これにより、上面扉50が自
動で上面開口44を閉塞する。また、上面扉50は上面
開口44に載置されているのみであり、このため、上面
扉50は上面開口44から取り外し可能とされた構成で
ある。
【0035】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0036】以上の構成の冷却貯蔵庫10では、貯蔵庫
本体12内部の貯蔵室14内における上下方向略中間部
分にスライド22が設けられており、スライド22によ
って貯蔵室14が上段部14Aと下段部14Bとに区分
けされている。また、貯蔵庫本体12の上面開口44が
上面扉50によって開放可能に閉塞されると共に、スラ
イド22が前面から背面方向(後方)へスライドされた
際には貯蔵室14の下段部14Bの上面側が開放状態と
される。さらに、貯蔵庫本体12の前面開口40(貯蔵
室14及びストック室16の前面側全体)が前面扉42
によって開放可能に閉塞されている。
【0037】ここで、貯蔵室14の上段部14A(スラ
イド22上)には取り出し頻度が高い食品32が貯蔵さ
れると共に、貯蔵室14の下段部14Bには取り出し頻
度が低い食品32が貯蔵されている。
【0038】また、上面扉50を後方へスライドさせて
上面開口44(貯蔵室14の上面側)を開放させること
で、貯蔵室14の上段部14Aの食品32を取り出すこ
とができる。このため、貯蔵室14の上段部14Aの食
品32を極めて容易に取り出すことができる。なお、ス
ライド22の後方側に載置された食品32でも、スライ
ド22を前方へスライドさせることで極めて容易に取り
出すことができる。
【0039】一方、上面扉50を後方へスライドさせて
上面開口44を開放させると共にスライド22を後方へ
スライドさせて貯蔵室14の下段部14Bの上面側を開
放させることで、貯蔵室14の下段部14Bの食品32
を取り出すことができる。このため、貯蔵室14の下段
部14Bの食品32を容易に取り出すことができる。
【0040】したがって、取り出し頻度が高い食品32
を極めて容易に取り出すことができると共に、取り出し
頻度が低い食品32を容易に取り出すことができ、これ
により、貯蔵室14の食品32を効率的に取り出すこと
ができる。
【0041】しかも、貯蔵室14の上段部14A及び下
段部14Bの何れの食品32を取り出す際にも貯蔵室1
4は貯蔵庫本体12の上面開口44から開放されるのみ
であるため、貯蔵室14内及びストック室16内からの
冷気の放出を抑制できる。これにより、貯蔵室14の上
段部14Aや下段部14Bから食品32を取り出す際に
貯蔵室14内及びストック室16内の貯蔵温度を維持す
ることができる。
【0042】さらに、貯蔵庫本体12の上面開口44が
開放された際には、上面扉50の自重により戸車52が
傾斜した第2案内路48から第1案内路46へ移動可能
とされており、したがって、上面扉50が上面開口44
を自動で閉塞する。このため、上面開口44の閉塞作業
が不要になり、これにより、貯蔵室14の食品32を一
層効率的に取り出すことができる。さらにこのため、上
面扉50を閉め忘れて上面開口44が不要に長時間開放
されることを防止でき、これにより、貯蔵室14の上段
部14Aや下段部14Bから食品32を取り出す際に貯
蔵室14内及びストック室16内の貯蔵温度を一層維持
することができる。
【0043】またここで、前面扉42を回動させて貯蔵
室14の前面側全体を開放させることで、箱体34、3
6、38に収容した状態の複数の食品32を一度に貯蔵
室14の上段部14A、下段部14Bまたはストック室
16へ貯蔵できる。このため、貯蔵室14やストック室
16への食品32の貯蔵作業を効率的に行うことができ
る。
【0044】さらにここで、上面扉50を貯蔵庫本体1
2の上面開口44から取り外し可能とされているため、
上面扉50及び上面開口44(第1案内路46を含む)
の清掃を容易に行うことができる。
【0045】なお、本実施の形態では、スライド22が
前後方向へスライド可能とされた構成としたが、スライ
ドが左右方向へスライド可能とされた構成としてもよ
い。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載の冷却貯蔵庫では、上面
扉により上面開口を開放させることで貯蔵室上段部の貯
蔵品を極めて容易に取り出すことができると共に、上面
扉により上面開口を開放させかつスライドにより貯蔵室
下段部の上面側を開放させることで貯蔵室下段部の貯蔵
品を容易に取り出すことができる。これにより、貯蔵室
の種類が異なる貯蔵品を効率的に取り出すことができ
る。しかも、貯蔵室の上段部及び下段部の何れの貯蔵品
を取り出す際にも貯蔵室は貯蔵庫本体の上面開口から開
放されるのみであるため、貯蔵室内の貯蔵温度を維持す
ることができる。
【0047】請求項2に記載の冷却貯蔵庫では、貯蔵庫
本体の上面開口が開放された際に上面扉が上面開口を自
動で閉塞するため、貯蔵室の貯蔵品を一層効率的に取り
出すことができると共に、貯蔵室から貯蔵品を取り出す
際に貯蔵室内の貯蔵温度を一層維持することができる。
【0048】請求項3に記載の冷却貯蔵庫では、上面扉
を貯蔵庫本体の上面開口から取り外し可能とされている
ため、上面扉及び上面開口の清掃を容易に行うことがで
きる。
【0049】請求項4に記載の冷却貯蔵庫では、前面扉
により貯蔵室の前面側全体を開放させることで、例えば
箱体に収容した状態の複数の貯蔵品を一度に貯蔵室の上
段部または下段部へ貯蔵でき、貯蔵室への貯蔵品の貯蔵
作業を効率的に行うことができる。
【0050】請求項5に記載の冷却貯蔵庫の使用方法で
は、上面扉により上面開口を開放させることで貯蔵室上
段部の取り出し頻度が高い貯蔵品を極めて容易に取り出
すことができると共に、上面扉により上面開口を開放さ
せかつスライドにより貯蔵室下段部の上面側を開放させ
ることで貯蔵室下段部の取り出し頻度が低い貯蔵品を容
易に取り出すことができる。これにより、貯蔵室内の貯
蔵品を効率的に取り出すことができる。しかも、貯蔵室
の上段部及び下段部の何れの貯蔵品を取り出す際にも貯
蔵室は貯蔵庫本体の上面開口から開放されるのみである
ため、貯蔵室内の貯蔵温度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る冷却貯蔵庫を示す断
面図である。
【図2】冷却貯蔵庫を示す斜視図である。
【図3】前面扉を開放した状態の冷却貯蔵庫を示す斜視
図である。
【図4】上面扉及びスライドを開放した状態の冷却貯蔵
庫を示す断面図である。
【符号の説明】
10 冷却貯蔵庫 12 貯蔵庫本体 14 貯蔵室 14A 上段部 14B 下段部 22 スライド 32 食品(貯蔵品) 40 前面開口 42 前面扉 44 上面開口 50 上面扉

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に貯蔵室が設けられると共に前記貯
    蔵室の上面に上面開口が設けられ、前記貯蔵室内を冷却
    する貯蔵庫本体と、 前記上面開口を開放可能に閉塞する上面扉と、 前記貯蔵室内の上下方向略中間部分にスライド可能に設
    けられて前記貯蔵室を貯蔵品が貯蔵される上段部と下段
    部とに区分けし、前面から背面方向へスライドされた際
    に前記貯蔵室の下段部の上面側を開放状態とするスライ
    ドと、 を備えた冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記上面開口が開放された際に前記上面
    扉が前記上面開口を自動で閉塞することを特徴とする請
    求項1記載の冷却貯蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記上面扉を前記上面開口から取り外し
    可能としたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の冷却貯蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記貯蔵庫本体の前面に前記貯蔵室の前
    面側全体を開口する前面開口が設けられており、該前面
    開口を開放可能に閉塞する前面扉を備えたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の冷却貯蔵
    庫。
  5. 【請求項5】 内部に貯蔵室が設けられると共に前記貯
    蔵室の上面に上面開口が設けられ、前記貯蔵室内を冷却
    する貯蔵庫本体と、 前記上面開口を開放可能に閉塞する上面扉と、 前記貯蔵室内の上下方向略中間部分にスライド可能に設
    けられて前記貯蔵室を上段部と下段部とに区分けし、前
    面から背面方向へスライドされた際に前記貯蔵室の下段
    部の上面側を開放状態とするスライドと、 を備えた冷却貯蔵庫の使用方法において、 取り出し頻度が高い貯蔵品を前記貯蔵室の上段部に貯蔵
    すると共に取り出し頻度が低い貯蔵品を前記貯蔵室の下
    段部に貯蔵し、 かつ、前記上面扉により前記上面開口を開放することで
    前記貯蔵室の上段部の貯蔵品を取り出し、前記上面扉に
    より前記上面開口を開放すると共に前記スライドにより
    前記貯蔵室の下段部の上面側を開放することで前記貯蔵
    室の下段部の貯蔵品を取り出す、 ことを特徴とする冷却貯蔵庫の使用方法。
JP2000242658A 2000-08-10 2000-08-10 冷却貯蔵庫及び冷却貯蔵庫の使用方法 Pending JP2002062041A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010014341A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Fukushima Industries Corp 冷却庫
JP2021534881A (ja) * 2018-08-29 2021-12-16 ペプシコ・インク 飲料及び食品製品用冷却器

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