JP2002060724A - 紫外線遮蔽剤 - Google Patents
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Abstract
蔽効果が高く、かつ化学的に安定で分散性の良好な紫外
線遮蔽剤を提供する。 【解決手段】 紫外線遮蔽剤50は、酸化セリウムの1
次粒子10の集合体より構成された凝塊状2次粒子20
の表面を、金属の水酸化物又はその塩の水和物若しくは
無水物からなる金属化合物から選ばれる少なくとも1種
以上の金属化合物30によって被覆されてなる。また、
他の紫外線遮蔽剤60は、金属化合物30からなる1次
被膜上に、更に有機系疎水化剤40によって疎水化処理
され、2次被膜を有する。
Description
優れた酸化セリウムの構造及び表面改質を行い、粒子の
凝集や触媒活性を抑え、更に黄色度を改善した紫外線遮
蔽剤に関する。
の増加、皮フ癌の予防意識の高まりから、紫外線の肌へ
の影響が広く認識されるようになってきている。これに
よって、紫外線の害から肌を守るためのサンケアとして
の紫外線遮蔽剤の機能が注目されている。
は、有機系の紫外線吸収剤と無機系の金属酸化物からな
る紫外線散乱剤との2つに大別される。有機系の紫外線
吸収剤は、分子内に共有二重結合を有し、紫外線によっ
て分子内の電子エネルギー準位が上昇し励起状態になる
と、直ちに熱や燐光、蛍光を発し基底状態に戻り、紫外
線を別のエネルギーに変換することによって紫外線を吸
収している。
ンに代表される金属酸化物等があって、高い屈折率によ
って紫外線を散乱する効果とバンドギャップ間遷移によ
る吸収により紫外線を遮蔽する。
の紫外線散乱剤に比べ、紫外線遮蔽性及び可視光透明性
は良好であるが、紫外線遮蔽効果の持続性の点で問題が
あった。また、有機系の紫外線吸収剤は、紫外線によっ
てそれ自体が変質するため、化学的に不安定である。更
に、化粧料として使用するにあたり、皮膚への刺激やア
レルギー反応を引き起こすものが多く、使用の規制や配
合量に制限があった。
外線による変性も少なく安定であることから、無機系の
紫外線散乱剤の使用の要求が高まってきている。
チタンが用いられており、この酸化チタンは、UVB領
域(290〜320nm)の遮蔽能に優れ、更に光化学
安定性に優れ、紫外線遮蔽効果の持続性も良好である。
タンは、真皮にまで達するUVA領域(320〜400
nm)に対する遮蔽性は十分ではなく、更に屈折率の大
きい粒子径のものが採用されていたため、この粒子径の
酸化チタンは、可視光線波長(400〜800nm)に
対しても屈折率が高く、その結果、可視光透明性に乏し
く、化粧時に肌の白浮きが生じるという問題があった。
そこで、可視光透明性を向上させるために、酸化チタン
の微粒子化が行われたが、微粒子化するに従って凝集力
が強くなり、使用時のザラツキ感が生じたり、可視光透
明性が低下したりするという問題があった。
効果は劣るものの、UVB領域のみならず、UVA領域
に対する遮蔽性にも優れ、更に超微粒子化が可能で、ま
た微粒子酸化チタンの青白さがなく、可視光透明性も高
く、近年、上記酸化チタンに代わり酸化亜鉛の超微粒子
が、紫外線散乱剤として広く使用されるようになった。
しかしながら、例えば、化粧料においてUVB紫外線の
防御効果を示すSPF指数を確保するためには、酸化チ
タンよりも多量の配合を要し、使用感の低下やコスト高
になる問題があった。
様の紫外線遮蔽効果を有しつつ、微粒子化が可能な酸化
セリウムが注目されている。特開平1−190626号
公報には、酸化セリウムおよび/又は含水酸化セリウム
を酸化第二セリウムとして少なくとも0.1重量%配合
してなる化粧料が提案されている。
た化粧料は、290〜370nmの範囲の紫外線を効率
よく遮蔽するものの、370nm以上の紫外線遮蔽効果
は不十分であった。
には、UVA領域での遮蔽性に有効な酸化セリウム粉末
が提案されており、この酸化セリウムは、酸化雰囲気下
で700℃以上で焼成することによって製造され、黄色
度YIが20以下で白色酸化セリウム粉末である。ま
た、特開平11−228135号公報には、370nm
以上の紫外線にも遮蔽効果の高い酸化セリウム粉末が提
案されている。
いずれの酸化セリウムも、その触媒活性が十分に抑えら
れていないために、例えば化粧料中の一部の有機化合物
と反応し、化粧料を変色又は着色させてしまうおそれが
あった。
のメイクから、極一部のシーンを除いて薄付き、言い換
えればナチュラルメイクが好まれる傾向にある。このよ
うなナチュラルメイク志向においては、例えば日焼け止
めであっても、透明感が要求される。従って、透明性の
高い紫外線遮蔽剤の要求が高まってきている。
り、その目的は、酸化セリウムの触媒活性を十分に抑え
るとともに、酸化セリウム粉末の凝集性を改善し、すぐ
れた紫外線遮蔽性と透明性を有する無機系の紫外線散乱
剤を提供することである。
するために、本発明に係る紫外線遮蔽剤は、以下の特徴
を有する。
り構成された凝塊状2次粒子の表面は、金属の水酸化物
又はその塩の水和物若しくは無水物からなる金属化合物
から選ばれる少なくとも1種以上の金属化合物によって
処理されている。
ウムを2次粒子にすることによって、散乱性を向上させ
ることができる。更に凝塊状2次粒子にすることによっ
て、凝集性が改善され、分散安定性も向上する。また、
上述の金属化合物を用いて、酸化セリウムの凝塊状2次
粒子を被覆することにより、酸化セリウムの触媒活性を
抑制することができる。更に、酸化セリウムの未被覆の
ものは、通常黄色を呈している。従って、上述の金属化
合物によってその表面を被覆することにより、黄色度を
改善することができ、黄色みを抑えることができる。こ
れにより、酸化セリウムを含有させても、幅広い色調の
化粧料や塗料等、特に白色度の高い化粧料や塗料等を容
易に調製することができる。
おいて、前記凝塊状2次粒子は、キイチゴ状2次粒子で
あって略球形である。
立体的に粒子同士の凝集が抑えられる。一方、2次粒子
はキイチゴ状であっても略球形であるため、他の形状に
比べ体積当たりの表面積が少なく、その結果、上述の金
属化合物による未被覆部分の残留を抑えることができ
る。これにより、未被覆部分において露出した酸化セリ
ウムの触媒活性による、例えば化粧料における配合油脂
成分や高級アルコールのの酸化、変質による着色等を抑
制することができる。
線遮蔽剤において、前記金属化合物により表面被覆され
た凝塊状2次粒子は、更に有機系疎水化剤によって疎水
化処理されている。
次粒子を、更に有機系疎水化剤によって被覆することに
より、例えば油性の化粧料や塗料等において、十分な撥
水性、撥油性が得られる。
乃至(3)のいずれかに記載の紫外線遮蔽剤を含有す
る。
は3.1eVであるのに対し、紫外線遮蔽剤のルチル型
の酸化チタンのバンドギャップエネルギーは3.0e
V、酸化亜鉛では3.4eVである。このことより、酸
化セリウムが、酸化亜鉛に比べUVA並びにUBVの遮
蔽効果が高いことがわかる。更に、酸化セリウムの屈折
率は2.1であるのに対し、ルチル型酸化チタンの屈折
率は2.7であり、このことより、酸化セリウムが透明
性に優れていることがわかる。更に、酸化セリウムを2
次粒子にして分散安定性を向上させ、更に表面を被覆し
て触媒活性を抑えているので、従来に比べ、化学安定性
に優れ、酸化セリウムによる紫外線散乱剤の添加量を減
らしても従来同等程度の遮蔽効果を得ることができる。
乃至(3)のいずれかに記載の紫外線遮蔽剤を含有す
る。
線遮蔽剤を含有することにより、従来に比べ、化学安定
性に優れ、酸化セリウムによる紫外線散乱剤の添加量を
減らしても従来同等程度の遮蔽効果を得ることができ、
透明感が向上する。
は、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の紫外線遮
蔽剤を含有する。
線遮蔽剤を含有することにより、従来に比べ、化学安定
性に優れ、酸化セリウムによる紫外線散乱剤の添加量を
減らしても従来同等程度の遮蔽効果を得ることができ、
透明感が向上する。
態を説明する。なお、図1を用いて、本発明の紫外線遮
蔽剤について説明する。
粒子10の径は、10〜50nmであることが好まし
い。1次粒子径が10nm未満の場合には、後述するよ
うなキイチゴ様の凝塊2次粒子20を形成することが難
しくなり、粒子径が小さくなるため、紫外線の遮蔽効果
が不十分となるおそれがある。一方、1次粒子10の径
が50nmを超える場合には、得られる2次粒子20の
径が大きくなりすぎて、紫外線を防御するための単位面
積当たりに分散する有効な粒子数が不足し、遮蔽効果が
不十分となるおそれがある。
の2次粒子20は、上記1次粒子10が凝塊して形成さ
れており、いわゆるキイチゴ状の形態を有する。2次粒
子20の調製方法としては、例えば1次粒子10を高温
(約600〜1000℃)で焼成することによって得ら
れる。この2次粒子の径は、50〜700nmが好まし
く、100〜400nmがより好ましい。2次粒子径が
50nm未満の場合には、粒子径が小さいために紫外線
の透過する割合が高くなり、遮蔽効果が不十分となるお
それがある。一方、2次粒子径が700nmを超える場
合には、紫外線を防御するための単位面積当たりに分布
する有効な粒子数が不足し、遮蔽効果が不十分となるお
それがある。
〜60nm(70〜600オングストローム)の範囲が
好ましく、より好ましくは18〜45nm(180〜4
50オングストローム)の範囲である。結晶子サイズが
7nm未満では、結晶性が十分でなく、一方60nmを
超えると結晶が成長しすぎて、いずれも紫外線の遮蔽能
が十分ではない。
原料粉末は、各種の方法で製造されたものを用いること
ができ、その製造方法としては、例えば水熱方法、アル
コキシド法、気相法、焼成法等が挙げられる。上記水熱
方法は、セリウム塩水溶液にアンモニア水などの塩基を
添加して中和し、沈殿を析出させた後、酸化剤を添加し
て、オートクレーブなどの耐圧容器中で加熱、結晶化さ
せて、酸化セリウムを得る方法である。また、アルコキ
シド法は、セリウムのアルコキシド化合物のアルコール
溶液を加水分解して、酸化セリウムを得る方法である。
また、気相法は、高周波誘導熱プラズマを用い、超高温
中で、セリウム粉末を瞬時に溶融させて酸化セリウム粉
末を得る方法である。更に、焼成法は、炭酸セリウムや
蓚酸セリウムのようなセリウム有機化合物を焼成し、炭
酸根や蓚酸根を飛ばし、得られた焼成粉末を、ジェット
ミル等の乾式粉砕、又はボールミル、アトライターミ
ル、ビーズミル等の湿式粉砕により、微粒子化した酸化
セリウムを得る方法である。
を被覆する金属化合物30は、金属の水酸化物又はその
塩の水和物若しくは無水物であって、例えば、アルミニ
ウム、マグネシウム、ケイ素、ジルコニウム又はバリウ
ムの水酸化物又はその塩の水和物若しくは無水物が挙げ
られる。
0重量%に対して1.0〜70重量%、好ましくは5.
0〜60重量%、より好ましくは8〜30重量%の範囲
で被覆されている。金属化合物の被覆量が1.0重量%
未満であると、未被覆部分が存在して酸化セリウムの触
媒活性を抑制することが難しくなる。一方、金属化合物
の被覆量が70重量%を超えると、嵩が増えて、単位面
積当たりの粒子数が減り、紫外線遮蔽機能が低下する。
被覆方法は、例えば塩化アルミニウム、アルミン酸ナト
リウム、硫酸アルミニウム、ケイ酸ナトリウム、塩化マ
グネシウム、硫酸マグネシウム、オキシ塩化ジルコニウ
ム、四塩化チタン等の水溶液を、酸化セリウム粉末スラ
リーに加え、上記金属塩を酸化セリウム粉末の表面に吸
着させておき、次いで酸又はアルカリ溶液を加えて、酸
化セリウム表面に吸着されている金属塩を加水分解又は
置換反応を起こさせ、金属水酸化物又はその水和物若し
くは無水物を酸化セリウム表面に析出させる。
リウムを被覆することができる。例えば、シランカップ
リング剤を用いる場合には、ケイ素原子に結合している
アルコキシ基が酸化セリウム粉末表面の水分で加水分解
を生じ、カップリング剤が酸化セリウム粉末の表面を被
覆する。その後加熱処理により、ケイ素に結合している
が酸化セリウムには結合していない他方の有機官能基を
飛ばし、酸化セリウム粉末表面にシリカ層を形成させ
る。上記シランカップリング剤としては、アルコキシシ
ランが好ましく、アルコキシシランとしては、例えばジ
メチルジメトキシシラン、モノメチルトリメトキシシラ
ン、テトラメトキシシラン、ジエチルジメトキシシラ
ン、モノエチルトリメトキシシラン、ジエチルジエトキ
シシラン、モノエチルトリエトキシシラン、テトラエト
キシシラン等が挙げられる。このアルコキシシランは、
有機溶媒中に適量溶解して用いる。その有機溶媒として
は、メチルアルコール、エチルアルコール等が好まし
い。
表面に上記金属化合物30が被覆された1次被覆酸化セ
リウム2次粒子の表面を更に有機系疎水化剤40により
疎水処理を行い、酸化セリウムに2次被覆を施してもよ
い。このように疎水化処理を行うことにより、最終製品
は十分な撥水性、撥油性を有することとなる。有機疎水
化剤としては、例えばシリコーン化合物、フッ素化合
物、植物油、動物油、脂肪酸金属塩等を用いることがで
きるが、これらに限定するものではない。上記シリコー
ン化合物としては、例えばジメチルポリシロキサン、環
状ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン等が挙げられる。また、フッ素化合物として
は、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキル
変性シリコーン、フルオロカーボン、パーフルオロアル
キルシラン、パーフルオロアルキルリン酸エステル塩等
が挙げられる。
ても異なるが、酸化セリウム粉末100重量%に対し
て、0.1〜40重量%が好ましく、より好ましくは
0.5〜20重量%の範囲である。疎水化剤の被覆量が
0.1重量%未満の場合には、十分な撥水性、撥油性が
得られない。一方、疎水化剤の被覆量が40重量%を超
える場合には、例えば化粧料の場合使用感が損なわれ
る。
された酸化セリウム粉末の表面疎水化処理方法について
説明する。
のシリコーン化合物を溶剤に溶解し、表面被覆された酸
化セリウム粉末に添加混合し、その後溶剤を除去し、加
熱焼付を行い1次被覆された酸化セリウム粉末表面にシ
リコーン2次被膜を形成する。
上述のフッ素化合物、例えばパーフルオロアルキルリン
酸エステルジエタノールアミン塩[構造式は(CF
2m+1CF2mCH2CH2O)nPO[O(NH2
CH2CH2OH)2]3−nであり、式中、m=6〜
18、2>n>1]水溶液を、1次被覆された酸化セリ
ウム粉末に添加混合し、更に酸を添加し、pHを3以下
に下げ、粉末表面にフッ素化合物、例えばパーフルオロ
アルキルリン酸を析出させる。表面にフッ素化合物が析
出した粉末を濾過し、水洗し、乾燥させてフッ素化合物
による2次被覆された酸化セリウム粉末を得ることがで
きる。
述の紫外線遮蔽剤を、例えばクリーム、ローション、化
粧水、乳液などの基礎化粧料や、ファンデーション、お
しろい、口紅、頬紅、アイシャドー等の仕上げ化粧料
や、セットローション、ヘアクリーム、ポマード等の頭
髪化粧料などの化粧料に適量配合することによって得ら
れる。
料は、上述の紫外線遮蔽剤を各種塗料に適量配合して得
ることができる。上記塗料としては、自動車塗装用塗
料、家屋外壁用塗料、導電性塗料、磁性塗料等が挙げら
れる。
スチックス組成物は、上述の紫外線遮蔽剤を、例えば塩
化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、ナイロン、EVA樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
アミド樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、アクリル
樹脂、ポリエステル樹脂、尿素樹脂、シリコーン樹脂、
フッ素樹脂などの合成樹脂に適量配合することによって
得られる。
なお、ここに挙げる実施例によって本発明は限定される
ものではない。
セリウム(Ce(NO3)3)水溶液150mlに31
重量%の過酸化水素水19.7gを加えた後、純水を加
えて全量を200mlとした。一方、28重量%アンモ
ニア水に水を加え、10重量%に希釈した。これを少量
ずつ滴下し、攪拌して、含酸化セリウムゲルを沈殿させ
た。次に、沈殿ゲルを、加圧反応器において150℃で
24時間加熱処理してスラリーを得た。その後、濾過洗
浄し、減圧乾燥した。この粉末をアルミナるつぼに入
れ、電気炉内で空気中5℃/分で昇温し、1000℃で
3時間保持し焼成した。そして、ビーズミル粉砕し分散
させ、濾過、減圧乾燥を行い、酸化セリウム粉末を得
た。この酸化セリウム粉末は2次粒子であってその径は
100nm、結晶子サイズは44nm(440オングス
トローム)であった。
セリウム(Ce(NO3)3)水溶液150mlに31
重量%の過酸化水素水19.7gを加えた後、純水を加
えて全量を200mlとした。一方、28重量%アンモ
ニア水に水を加え、10重量%に希釈した。これを少量
ずつ滴下し、攪拌して、含酸化セリウムゲルを沈殿させ
た。次に、沈殿ゲルを、加圧反応器において110℃で
10時間加熱処理してスラリーを得た。その後、濾過洗
浄し、ビーズミル粉砕し分散させ、濾過、減圧乾燥を行
い、酸化セリウム粉末を得た。この酸化セリウム粉末は
1次粒子であってその径は8nm、結晶子サイズは3n
m(30オングストローム)であった。
リウムの紫外線防御性について評価した。評価方法につ
いて以下に示す。
−2000FX2)で粉末を観察し、平均的な粒子径で
示した。
晶の回折パターンを測定し、その中で最も強いピークを
示す28.6°(格子定数3.1234オングストロー
ム)の半値幅よりSherrerの式を用いて算出し
た。
2.5重量%を水に加え、更に分散剤(中京油脂製、
「D−305」)を粉末に対し3%添加する。このスラ
リーをビーズミルで分散させ試料とし、この分散した試
料を石英セルに挟み、15μmの厚みとし、水を参照資
料として分光透過率(%)を、分光光度計(島津製作
所、UV−3100PC)を用いて測定した。
セリウムに比べ、紫外線防御性能、特にUVA領域にお
ける防御性能が優れていることがわかる。
覆、更に疎水化剤を用いた2次被覆を行った酸化セリウ
ム粉末、上述した金属化合物による1次被覆の酸化セリ
ウム粉末、および疎水化剤のみを被覆した酸化セリウム
粉末を製造した。
1000mlに溶解させ、この溶液に製造例1の酸化セ
リウム100gを加え、攪拌し均一に分散させる。これ
に10%水酸化ナトリウムを攪拌しながら加え、pHを
9にする。1時間そのまま攪拌した後、濾過、水洗し乾
燥した。その後、その粉末100gに対してキシレン5
0g、メチルハイドロジェンポリシロキサン10gを加
え、ミキサーにて混合する。この粉末を風乾によりキシ
レンを揮発させた。更に、140℃、2時間加熱焼付を
行い、シリコーンを被覆させた粉末を得た。
い、実施例1と同様のアルミニウム処理を行った。この
粉末100gに水400mlを加え、更に上述したパー
フルオロアルキルリン酸エステルジエタノールアミン塩
の17%水溶液35gを加え、40℃で保ち攪拌した。
次いで、1Nの塩酸を添加して、pHを3以下に下げ、
粉末表面にパーフルオロアルキルリン酸を析出させた。
この粉末を濾過、水洗、攪拌してフッ素化合物を被覆し
た粉末を得た。
に、塩化マグネシウム14.6gを用いて実施例1と同
様な処理を行った。この粉末100gを用いて、更に実
施例1と同様な処理を行い、シリコーンを被覆した粉末
を得た。
ム処理を行った。この粉末100gを用いて、更に実施
例2と同様な処理を行い、フッ素化合物を被覆した粉末
を得た。
合物(信越化学工業社製、製品名:KBM−3103C
・デシルトリメトキシシラン)を5g溶解する。この溶
液に、製造例1の酸化セリウム100gを加え、攪拌し
均質に混合させる。得られた混合物の溶剤を熱風乾燥器
で除去する。この粉末100gを用いて、更に実施例1
と同様な処理を行い、シリコーンを被覆した粉末を得
た。
を行った。この粉末100gを用いて、更に実施例2と
同様な処理を行い、フッ素化合物を被覆した粉末を得
た。
1000mlに溶解させ、この溶液に製造例1の酸化セ
リウム100gを加え、攪拌し均一に分散させる。これ
に10%水酸化ナトリウムを攪拌しながら加え、pHを
9にする。1時間そのまま攪拌した後、濾過、水洗し乾
燥し、更に、140℃、2時間加熱焼付を行い、酸化ア
ルミニウム処理された粉末を得た。
に、塩化マグネシウム14.6gを用いて実施例7と同
様な処理を行い、酸化マグネシウム処理された粉末を得
た。
合物(信越化学工業社製、製品名:KBM−3103C
・デシルトリメトキシシラン)を5g溶解する。この溶
液に、製造例1の酸化セリウム100gを加え、攪拌し
均質に混合させる。得られた混合物の溶剤を熱風乾燥器
で除去し、シリカ被覆された粉末を得た。
リウムの未被覆粉末である。
線遮蔽剤の光触媒活性を評価した。評価方法について以
下に示す。
88)に記載のテトラリン・蟻酸の自動酸化法により光
触媒活性を測定した。試料0.2gをテトラリンに添加
し、温度を40℃に保ちながら、スターラにて攪拌させ
る。上部より2500LXの水銀灯で30分照射する。
光触媒活性の強さは、照射により、テトラリンの分解に
より消費される酸素量を、酸素分圧の減少量として測定
した。従って、酸素消費量が少ないほど、光触媒活性が
低いことを示す。
抑えられることがわかる。
試験評価結果を以下に示す。
ウムを100重量%として、この酸化セリウム粉末に上
記実施例に記載したシラン化合物によってシリカ10重
量%被覆した後、更に上記実施例に記載したシリコーン
化合物によりシリコーン5重量%で2次被覆処理した酸
化セリウム粉末を用いた。この2次被覆処理された酸化
セリウムの25%配合乳液を調製した。
メント、商品名:ZnO−350)を100重量%とし
て、酸化亜鉛微粒子粉末に上記実施例記載のシリコーン
化合物によってシリコーン6重量%で1次被覆処理した
酸化亜鉛粉末を用いた。この1次被覆処理された酸化亜
鉛の25%配合乳液を調製した。
F測定装置(OPTOMETRICS SPF−290
アナライザー)を用いて測定した。結果を表3に示す。
化セリウムが格段のSPF効果を有することがわかる。
と触媒活性の関係を表4を用いて説明する。
示すような割合でシリカ1次被覆処理された酸化セリウ
ム粉末を用いた。そして、メチルパラベンを0.1重量
%配合したイソプレングリコール溶液に1次被覆された
酸化セリウム粉末1重量%を添加し、攪拌した後、15
分後の溶液の色を測定した。黄色度YIの数値が高い
程、黄色みが強く、溶液中のメチルパラベンが酸化セリ
ウムの触媒活性により化学反応していることになる。
3に記載されているプラスチックの耐候(光)性試験で
黄色への変退色を評価する時に用いる黄色度を言い、ス
ガ試験器株式会社製のSMカラーコンピューターSM−
4型を用い、試料の三刺激値X,Y,Zを用いた後、下
式により求められる。
度合いを表し、プラスの値として表示される。このプラ
スの値が大きい程、黄色みが強いことを示す。なお、黄
色度YIがマイナスの値の場合には、色相が青方向へ移
行することを示すものである。
え、超音波分散を行った後、約12時間放置し、沈降体
積(=(沈降体の高さ)/(全体の高さ))の測定結果
から、分散性の評価を行った。分散性の悪いものは、見
かけ上大粒子のような挙動を示すために速く沈んで、カ
サ高い沈殿を形成し、沈降体積が大きくなる。一方、分
散性の良好なものは、液中に分散安定化しているものが
多いので、沈降しても密に詰まる。従って、沈降体積が
小さくなる。以上より、沈降体積が大きいものは分散性
が悪く、沈降体積が小さいものは分散性が良いと判定で
きる。
比較例1)の場合の沈降体積は16/45であるのに対
し、2次被覆された酸化セリウム(上記実施例5)の場
合の沈降体積は6/45であり、十分に分散安定性が向
上している。
剤によれば、少量配合で紫外線遮蔽を行うことができ
る。更に、分散安定し、化学安定性が高いため、化粧
料、塗装料及びプラスチックス組成物等、広範囲の分野
において配合することができ、有効に紫外線を防御でき
る。
す図である。
造を示す透過型電子顕微鏡写真である。図2(b)は未
被覆2次粒子を示し、図2(a)は未被覆2次粒子の拡
大写真である。
セリウムの構造を示す透過型電子顕微鏡写真である。図
3(a),(b)は、いずれもシリカ被覆上にシリコー
ン被覆処理したものである。
40 有機系疎水化剤、50,60 紫外線遮蔽剤。
Claims (6)
- 【請求項1】 酸化セリウムの1次粒子の集合体より構
成された凝塊状2次粒子の表面は、金属の水酸化物又は
その塩の水和物若しくは無水物からなる金属化合物から
選ばれる少なくとも1種以上の金属化合物によって処理
されていることを特徴とする紫外線遮蔽剤。 - 【請求項2】 請求項1に記載の紫外線遮蔽剤におい
て、 前記凝塊状2次粒子は、キイチゴ状2次粒子であって略
球形であることを特徴とする紫外線遮蔽剤。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の紫外線遮
蔽剤において、 前記金属化合物により表面被覆された凝塊状2次粒子
は、更に有機系疎水化剤によって疎水化処理されている
ことを特徴とする紫外線遮蔽剤。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の紫外線遮蔽剤を含有することを特徴とする化粧料。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の紫外線遮蔽剤を含有することを特徴とする塗装料。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の紫外線遮蔽剤を含有することを特徴とするプラスチッ
クス組成物。
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|---|---|
| JP2002060724A true JP2002060724A (ja) | 2002-02-26 |
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ID=18742147
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|---|---|---|---|
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