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JP2002060788A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents

液体洗浄剤組成物

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Publication number
JP2002060788A
JP2002060788A JP2000252452A JP2000252452A JP2002060788A JP 2002060788 A JP2002060788 A JP 2002060788A JP 2000252452 A JP2000252452 A JP 2000252452A JP 2000252452 A JP2000252452 A JP 2000252452A JP 2002060788 A JP2002060788 A JP 2002060788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
alkyl group
weight
liquid detergent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000252452A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishikawa
石川  晃
Yukiko Fujii
志子 藤井
Kazutoshi Ide
一敏 井手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2000252452A priority Critical patent/JP2002060788A/ja
Publication of JP2002060788A publication Critical patent/JP2002060788A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 刺激性が低くより安全で、洗濯することによ
り洗濯後の衣料に抗菌効果を付与し、汗等を原因とする
着用後の衣類の臭いや室内干しによる衣類の生乾き臭を
抑制する洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 (a)第4級窒素含有ポリマー、(b)
カチオン性抗菌性化合物及び(c)(b)を除く界面活
性剤20重量%以上を含有する液体洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体洗浄剤組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
衛生に対する意識が高まっており、洗濯用洗剤分野にお
いても、洗濯後衣料の生乾き臭や洗濯後長期貯蔵による
異臭の発生を抑制するという、抗菌による二次効果を奏
した製品が上市されている。漂白剤の多くは抗菌効果を
有することから、洗濯用洗剤に塩素系や酸素系の漂白剤
を添加する試みは以前からなされていた。しかし、抗菌
効果の高いことが知られている塩素系漂白剤は色柄物の
色落ちの問題がある。酸素系の漂白剤は色落ちの問題は
ないが、一般に弱アルカリ性である衣料用重質液体洗剤
に安定配合するのは困難であることが当業界では明かで
ある。溶解性に優れ、かつ強固な汚れにも対応可能な衣
料用重質液体洗剤にも、抗菌効果の付与が望まれてい
る。衛生分野の洗浄剤に広く使用されているカチオン系
の殺菌剤は、抗菌スペクトル帯が広く速効性に特徴があ
ることから衣料用液体洗浄剤に配合する試みがなされて
いる。特開平1−197598号公報には、ノニオン界
面活性剤を主成分としてアニオン界面活性剤、カチオン
系界面活性剤タイプの殺菌剤、更に安息香酸塩を配合し
た抗菌効果を示す安定な液体洗濯用洗剤が開示されてい
る。しかし上記特許公報に開示されている組成物は、公
報中に抗菌剤として示しているカチオン性界面活性剤タ
イプの殺菌剤の有する皮膚刺激性について言及しておら
ず、一般家庭用の洗濯洗剤としての取り扱いには安全性
面で十分な検討が必要であることを考慮すると、上記公
報の組成物は一般家庭用の洗濯洗剤としての使用を意図
したものではないことが示唆される。一般家庭用の洗濯
洗剤に、洗浄後の衣類に対し抗菌効果を付与する性能を
持たせるためには、より安全な抗菌性化合物の利用が望
まれていた。
【0003】従って本発明の課題は、従来の抗菌剤より
刺激性等の面でより安全で、洗濯することにより洗濯後
の衣料に抗菌効果を付与し、汗等を原因とする着用後の
衣類の臭いや室内干しによる衣類の生乾き臭を抑制す
る、一般家庭用の液体洗濯用洗剤を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)第4級
窒素含有ポリマー〔以下、(a)成分という〕、(b)
カチオン性抗菌性化合物〔以下、(b)成分という〕及
び(c)(b)成分を除く界面活性剤〔以下、(c)成
分という〕20重量%以上を含有する液体洗浄剤組成物
に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】<(a)成分>(a)成分として
は、カチオン化セルロース、ポリオキシエチレン(ジメ
チルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンジク
ロライドといった第4級窒素含有ポリマーが挙げられ、
特に下記一般式(a1)で表される化合物を含む不飽和
単量体を重合して得られるポリマーが好ましい。
【0006】
【化6】
【0007】〔式中、R1、R2、R3は水素原子、水酸
基又は炭素数1〜3のアルキル基であり、Xは炭素数1
〜12のアルキレン基、−COOR7−、−CONHR7
−、−OCOR7−、−R8−OCO−R7−から選ばれ
る基である。ここでR7、R8は炭素数1〜5のアルキレ
ン基である。R4は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロ
キシアルキル基又はR12C=C(R3)−X−である。
5、R6は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシア
ルキル基であり、Y-は陰イオン基、好ましくはハロゲ
ンイオン、CH3SO4 -又はCH3CH2SO4 -であ
る。〕。
【0008】一般式(a1)で表される化合物の中でも
アクリロイル(又はメタクリロイル)アミノアルキル
(好ましくは炭素数1〜5)−N,N,N−トリアルキ
ル(好ましくは炭素数1〜3)4級アンモニウム塩、ア
クリロイル(又はメタクリロイル)オキシアルキル(好
ましくは炭素数1〜5)−N,N,N−トリアルキル
(好ましくは炭素数1〜3)4級アンモニウム塩、N−
(ω−アルケニル(好ましくは炭素数2〜10))−
N,N,N−トリアルキル(好ましくは炭素数1〜3)
4級アンモニウム塩、N,N−ジ(ω−アルケニル(好
ましくは炭素数2〜10))−N,N−ジアルキル(好
ましくは炭素数1〜3)4級アンモニウム塩が好まし
く、特にN,N−ジアリル−N,N−ジメチル4級アン
モニウム塩が良好である。
【0009】本発明の(a)成分は、一般式(a1)で
表される化合物(以下、モノマーAという)を単独で重
合させたものを使用することもできるが、該モノマーA
と共重合可能な不飽和化合物(以下、モノマーBとい
う)との共重合体を用いても良い。モノマーBとしては
下記〜の化合物が好ましく、特に及び/又はの
化合物が良好である。 アクリル酸又はその塩、メタクリル酸又はその塩、マ
レイン酸又はその塩、無水マレイン酸又はその塩、スチ
レンスルホン酸塩、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸塩、アリルスルホン酸塩、ビニルスル
ホン酸塩、メタクリルスルホン酸塩、スルホプロピルメ
タクリレートから選ばれる化合物 アクリル(又はメタクリル)アミド、N,N−ジメチ
ルアクリル(又はメタクリル)アミド、N,N−ジメチ
ルアミノプロピルアクリル酸(又はメタクリル酸)アミ
ド、N,N−ジメチルアミノエチルアクリル酸(又はメ
タクリル酸)アミド、N,N−ジメチルアミノエチルア
クリル酸(又はメタクリル酸)アミド、N−ビニル−2
−カプロラクタム、N−ビニル−2−ピロリドンから選
ばれるアミド基含有化合物 アクリル酸(又はメタクリル酸)アルキル(好ましく
は炭素数1〜5)、アクリル酸(又はメタクリル酸)2
−ヒドロキシエチル、アクリル酸(又はメタクリル酸)
−N,N−ジメチルアミノアルキル(好ましくは炭素数
1〜5)、酢酸ビニル、から選ばれるエステル基含有化
合物 エチレン、プロピレン、N−ブチレン、イソブチレ
ン、N−ペンテン、イソプレン、2−メチル−1−ブテ
ン、N−ヘキセン、2−メチル−1−ペンテン、3−メ
チル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−
エチル−1−ブテン、スチレン、ビニルトルエン、α−
メチルスチレン、から選ばれるオレフィン系化合物。 下記一般式(a2)で表される化合物
【0010】
【化7】
【0011】〔式中、R1、R2、R3、R4、R5及びX
は、一般式(a1)のものと同じである。〕。
【0012】本発明の(a)成分は、モノマーA及びモ
ノマーBを、(モノマーA)/[(モノマーA)+(モ
ノマーB)]=0.3〜1、好ましくは0.4〜1、特
に好ましくは0.5〜0.95のモル比で重合して得ら
れる重合体が好ましい。
【0013】具体的には、(a)成分としては、特に、
下記式(1)で表される繰り返し単位を有するポリマ
ー、あるいは下記式(1)及び(2)で表される繰り返
し単位を有するポリマーが好ましい。
【0014】
【化8】
【0015】〔式中、R11、R12は炭素数1〜3のアル
キル基又はヒドロキシアルキル基であり、R13は水素原
子又は炭素数1〜3のアルキル基、好ましくはメチル基
である。X-は陰イオン基、好ましくはハロゲンイオ
ン、CH3SO4 -又はCH3CH2SO4 -であり、nは1
又は2である。Aは−NH2、−OM、−OR14又は−
NR1 516である。ここでMは陽イオンであり、R14
炭素数1〜24のアルキル基であり、R15、R16は炭素
数1〜3のアルキル基又はのヒドロキシアルキル基であ
る。〕。
【0016】式(1)の繰り返し単位のみで構成される
ポリマーとしてポリジアリルジメチルアンモニウムクロ
ライドが、また式(1)の繰り返し単位及び式(2)の
繰り返し単位から構成されるポリマーとしてジアリルジ
メチルアンモニウムクロライド−アクリル酸コポリマ
ー、ジアリルジメチルアンモニウムクロライド−アクリ
ルアミドコポリマー、ジアリルジメチルアンモニウムク
ロライド−アクリルアミド−アクリル酸ターポリマー等
が挙げられる。また、市販品として、マーコート10
0、マーコート280、マーコート295、マーコート
550、マーコート3330〔何れもカルゴン(Cal
gon)社製〕、アデカカチオエースPD−50〔旭電
化工業(株)製〕、SALCARE SC30〔チバス
ペシャリティケミカルス社製〕、ユニセンスCP−10
2〔センカ(株)製〕等を用いても良い。
【0017】本発明の(a)成分は通常のラジカル重合
反応により得ることができる。重合方法としては、塊重
合、溶液重合あるいは乳化重合などを用いることができ
る。また、重合開始剤としては2,2’−アゾビス(2
−アミジノプロパン)、過酸化水素、t−ブチルハイド
ロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド、メ
チルエチルケトンパーオキサイド、シクロヘキサノンパ
ーオキサイド、過酢酸、過安息香酸、過硫酸塩を使用す
ることができる。
【0018】本発明の(a)成分の重量平均分子量は1
千〜4百万が好ましく、より好ましくは1万〜3百万、
特に好ましくは5万〜2百万であり、この重量平均分子
量はゲルパーミエーションクロマトグラフィーでポリエ
チレングリコールを標準として求めることができる。
【0019】本発明の液体洗浄剤組成物は、抗菌効果と
液安定性の点から、(a)成分を好ましくは0.1〜3
0重量%、より好ましくは0.5〜20重量%、特に好
ましくは0.5〜15重量%含有する。
【0020】<(b)成分>本発明では(b)成分とし
てカチオン性抗菌性化合物を配合する。本発明における
(b)成分のカチオン性抗菌性化合物は、通常市販され
ているものを使用してもよく、また周知の方法で合成さ
れたものを用いることができる。更に木綿金巾♯200
3に該抗菌剤の1重量%以上を均一に付着させた布を用
いJIS L1902「繊維製品の抗菌性試験法」に準
じた方法で試験を行い、阻止帯が見られる化合物が好ま
しい。(b)成分の化合物は、好ましくは分子量が1千
未満、より好ましくは5百以下である。(b)成分とし
ては、特に下記一般式(b1)〜(b3)の化合物から
選ばれる1種以上が好ましい。
【0021】
【化9】
【0022】〔式中、Rb1及びRb6は炭素数5〜19の
アルキル基又はアルケニル基であり、Rb2、Rb3は炭素
数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であ
る。Zは−COO−、−OCO−、−CONH−、−N
HCO−又は、
【0023】
【化10】
【0024】である。Rb4は炭素数1〜3のアルキレン
基であり、Rb5は炭素数1〜6のアルキレン基又は−
(O−Rb7)n−である。ここでRb7はエチレン基もしく
はプロピレン基であり、nは1〜10の数である。mは
0又は1である。Y-は陰イオン基、好ましくはハロゲ
ンイオン、炭素数1〜3のアルキル硫酸イオン又は脂肪
酸イオンである。〕
【0025】
【化11】
【0026】〔式中、Rb8〜Rb11の中で2つ以上、好
ましくは2つは、炭素数8〜14、好ましくは8〜10
のアルキル基であり、それ以外は炭素数1〜3のアルキ
ル基又はヒドロキシアルキル基、好ましくはメチル基、
エチル基、ヒドロキシエチル基である。Y-は陰イオン
基、好ましくはハロゲンイオン、炭素数1〜3のアルキ
ル硫酸イオン又は脂肪酸イオンである。〕。
【0027】一般式(b1)において、Zがパラフェニ
レン基(−C64−)でm=1の場合、Rb1は、好まし
くは炭素数5〜16、更に好ましくは炭素数6〜13、
最も好ましくは炭素数7〜10のアルキル基であり、R
b5は、好ましくは−(O−Rb 7)n−基であり、Rb7は、
好ましくはエチレン基であり、nは、好ましくは1〜5
の数であり、Rb2及びRb3は、好ましくはメチル基又は
ヒドロキシエチル基であり、Rb4は、好ましくはメチレ
ン基である。また、一般式(b1)において、m=0の
場合、あるいは、m=1でZが−COO−、−OCO
−、−CONH−、−NHCO−の場合、Rb1は、好ま
しくは炭素数7〜18、更に好ましくは炭素数9〜1
7、最も好ましくは炭素数11〜16のアルキル基であ
り、Rb5は、好ましくはメチレン基であり、Rb2及びR
b3は、好ましくはメチル基又はヒドロキシエチル基であ
り、Rb4は、好ましくはメチレン基である。
【0028】一般式(b2)において、Rb6は、好まし
くは炭素数8〜18、更に好ましくは11〜17のアル
キル基である。
【0029】また一般式(b3)において、好ましくは
b8〜Rb11のうち2つが炭素数8〜10のアルキル基
であり、残りの2つがメチル基又はヒドロキシエチル基
である。
【0030】本発明では、一般式(b1)の化合物が抗
菌効果の点で好ましい。また、本発明では一般式(b
3)の化合物を単独でも使用できるが、一般式(b1)
及び/又は一般式(b2)の化合物と併用することが効
果の点で好ましく、重量比は〔一般式(b3)の化合
物〕/〔一般式(b1)の化合物+一般式(b2)の化
合物〕=1/10〜10/1が好ましく、1/5〜5/
1が特に好ましい。
【0031】本発明の組成物において、(a)成分と
(b)成分の含有量は、合計で(a)+(b)=0.2
〜30重量%、更に0.5〜25重量%、特に0.5〜
20重量%であることが好ましい。また、組成物中の
(a)成分と(b)成分の重量比は、(a)/(b)=
10/90〜90/10、更に20/80〜80/2
0、特に25/75〜75/25であることが好まし
い。
【0032】<(c)成分>本発明の洗浄剤組成物は、
上記成分以外に洗浄性能の点から、(c)成分として
(b)成分以外の界面活性剤を含有するが、(c)成分
としては非イオン界面活性剤〔以下、(c1)成分とい
う〕が好ましい。
【0033】(c1)成分の非イオン界面活性剤は、例
えばアルキル基の炭素数が8〜20の脂肪族アルコー
ル、アルキル基の炭素数が9〜21の脂肪酸及び脂肪酸
アルキルエステル、アルキル基の炭素数が8〜20の脂
肪族アミン等の、非共有電子対を持つ原子を1つ以上有
する化合物に、エチレンオキサイド(以下、EOとい
う)、プロピレンオキサイド(以下、POという)を常
法に従い付加させたもの、糖由来のポリオールを親水基
とするもの、あるいは脂肪酸アミド系のものが一般的で
ある。
【0034】(c1)成分の非イオン界面活性剤として
は、次の一般式(c−I)及び/又は(c−II)にて示
される非イオン界面活性剤が好ましい。 Rc1−O(EO)k−H (c−I) 〔式中、Rc1は平均炭素数8〜20、好ましくは10〜
18の一級の分岐鎖アルキル基及び/又は二級のアルキ
ル基である。EOはオキシエチレン基であり、kは平均
付加モル数として5〜20である。〕 Rc2−O(EO)i/(PO)j−H (c−II) 〔式中、Rc2は平均炭素数8〜20、好ましくは10〜
18の一級のアルキル基である。EOはオキシエチレン
基、POはオキシプロピレン基を示す。i及びjは平均
付加モル数であり、iは5〜15、jは1〜5である。
EOとPOはランダム付加又はEOを付加した後、PO
を付加してもよく、またその逆のようなブロック付加体
でもよい〕。
【0035】一般式(c−I)の非イオン界面活性剤
は、通常市販されているものを使用してもよく、また周
知の方法で合成されたもしくは天然油脂から誘導された
21のアルキル基を有するアルコールにEOを公知の方
法で付加することによって製造することができる。
【0036】また、一般式(c−II)の非イオン界面活
性剤は、通常市販されているものを使用してもよく、ま
た周知の方法で合成されたもしくは天然油脂から誘導さ
れたR22のアルキル基を有するアルコールにEO及びP
Oを公知の方法で付加することによって製造することが
できる。EOとPOの付加方法がランダムであるか、ブ
ロックであるか又はブロック付加の際の末端がEOであ
るか、POであるかの違いによって、本発明の洗浄剤組
成物の性質は変わってくるが、本発明においてこれらの
性質の違いは、基本的には既に知られている通りであ
る。
【0037】また、非イオン界面活性剤は下記一般式
(c−III)で示される非イオン界面活性剤を用いるこ
とで、特にエリ・そで口汚れに対する高洗浄力を得るこ
とができる。 Rc3−O(EO)p(PO)q(EO)rH (c−III) 〔式中、Rc3は炭素数8〜20の直鎖のアルキル基又は
アルケニル基である。EOはオキシエチレン基、POは
オキシプロピレン基を示す。p、q及びrは平均付加モ
ル数を表しp>0、q=1〜4、r>0、p+q+r=
6〜14、p+r=5〜12である。好ましくはp+q
+r=7〜14、p+r=6〜12、q=1〜2であ
る。〕。
【0038】一般式(c−III)の非イオン界面活性剤
は、周知の方法で合成された、もしくは天然油脂から誘
導されたRc3のアルキル基を有するアルコールにEO、
POの順序で付加した後、再度EOを付加することで合
成される。
【0039】非イオン界面活性剤としては、上記に示し
たもの以外に次の一般式(c−IV) Rc4−(ORc5)xy (c−IV) 〔式中、Rc4は直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜18のアル
キル基、アルケニル基、又はアルキルフェニル基、Rc5
は炭素数2〜4のアルキレン基、Gは炭素数5又は6の
還元糖に由来する残基、xは平均値0〜6の数、yは平
均値1〜10の数を示す。〕で表される多糖界面活性
剤、脂肪酸アルカノールアミド、ポリヒドロキシ脂肪酸
アミド等が配合できる。
【0040】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄性能及び液
安定性の点から好ましくは非イオン界面活性剤(c1)
と(a)成分の重量比(c1)/(a)が好ましくは1
/1〜200/1、より好ましくは2/1〜150/
1、特に好ましくは3/1〜100/1である。また、
組成物中に非イオン界面活性剤(c1)を好ましくは5
〜40重量%、特に好ましくは10〜35重量%含有す
ることが洗浄効果の点から望ましい。
【0041】また、(c)成分としては、陰イオン界面
活性剤〔以下、(c2)成分という〕を配合することも
できる。(c2)成分である陰イオン界面活性剤として
は、アルキルベンゼンスルホン酸及び/又はアルキルエ
ーテル硫酸塩が好ましい。
【0042】アルキルベンゼンスルホン酸塩としては、
洗剤用界面活性剤市場に一般に流通しているものの中
で、アルキル基の平均炭素数が8〜16のものであれば
いずれも用いることができ、例えば花王(株)製のネオ
ペレックスF25、Shell社製のDobs102等
を用いることができる。また、工業的には、洗剤用原料
として広く流通しているアルキルベンゼンをクロルスル
ホン酸、亜硫酸ガス等の酸化剤を用いてスルホン化して
得ることもできる。アルキル基の平均炭素数は10〜1
4が好ましい。また、アルキルエーテル硫酸塩として
は、平均炭素数10〜18の直鎖もしくは分岐鎖1級ア
ルコール又は直鎖2級アルコールに、EOを1分子当た
り平均0.5〜5モル付加させ、これを例えば特開平9
−137188号記載の方法を用いて硫酸化して得るこ
とができる。アルキル基の平均炭素数は10〜16が好
ましい。本発明の液体洗浄剤組成物は、(c2)成分の
陰イオン界面活性剤を0.5〜10重量%含有すること
が洗浄性能の点で好ましく、特に(c2)成分としてア
ルキルベンゼンスルホン酸及びアルキルエーテル硫酸塩
から選ばれる少なくとも1種をその合計でこの範囲で含
有することが好ましい。
【0043】その他の(c2)成分として、アルキル硫
酸エステル塩、アルケニル硫酸エステル塩、アルファス
ルホ脂肪酸アルキルエステル塩、オレフィンスルホン酸
塩、アルカンスルホン酸、牛脂やヤシ由来の脂肪酸塩等
を少量用いても良い。
【0044】本発明の組成物は陰イオン界面活性剤の対
イオンとしてはナトリウム、カリウム等のアルカリ金属
以外に、マグネシウム等のアルカリ土類金属及び/又は
モノ、ジ、トリエタノールアミン等のアルカノールアミ
ン等が挙げられ、特にアルカノールアミンを用いること
で液安定性が向上する。また、陰イオン界面活性剤を酸
形態で組成中に配合してもよく、別途添加したアルカリ
剤(アルカノールアミン等)で中和してもよい。
【0045】(c2)成分は、抗菌効果の点から、
〔(a)成分+(b)成分〕>〔(c2)成分×1.
5〕、特に〔(a)成分+(b)成分〕>〔(c2)成
分×2〕の重量比で組成物中に配合されるのが好まし
い。
【0046】また、上記以外に、アミンオキサイド、ア
ルキルカルボベタイン、アルキルスルホベタイン、アル
キルアミドヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミド
アミン型ベタイン、アルキルイミダゾリン型ベタイン等
の両性界面活性剤を配合できる。
【0047】本発明の洗浄剤組成物は、(c)成分を、
総量で20重量%以上、好ましくは20〜60重量%、
更に好ましくは20〜50重量%、特に好ましくは25
〜50重量%含有する。
【0048】<液体洗浄剤組成物>本発明の液体洗浄剤
組成物は、水を好ましくは5〜50重量%、特には5〜
40重量%含有することが、貯蔵安定性の点から好まし
い。また、pH(25℃)は7.5〜11であることが
洗浄力の点から好ましい。このようなpHに調整するた
めにはアルカリ剤を0.01〜10重量%配合すること
が好ましく、アルカリ剤としては、モノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、メチ
ルモノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、
3−アミノプロパノール等のアルカノールアミン類、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等、珪酸ナトリウム、
炭酸ナトリウム等の無機塩類を使用することができ、特
にモノエタノールアミン、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムから選ばれる1種以上が好ましい。
【0049】更に本発明の洗浄剤組成物には、任意成分
として従来より洗剤に配合することが知られている成分
を配合することができる。このような任意成分として、
エタノール等のアルコール類、エチレングリコール、分
子量200以上〜数千位の低分子量のポリエチレングリ
コール及びプロピレングリコール等のグリコール類、パ
ラトルエンスルホン酸、安息香酸塩(防腐剤としての効
果もある)並びに尿素等の減粘剤又は可溶化剤0.01
〜30重量%;ポリオキシアルキレンベンジルエーテ
ル、ポリオキシアルキレンフェニルエーテル等の相調整
剤又は洗浄力向上剤0.01〜10重量%;二価金属イ
オン捕捉能を有する多価カルボン酸塩としてニトリロ三
酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、イミノ二酢酸塩、
ジエチレントリアミン五酢酸塩、グリコールエーテルジ
アミン四酢酸塩、ヒドロキシエチルイミノ二酢酸塩及び
トリエチレンテトラミン六酢酸塩等のアミノポリ酢酸
塩、マロン酸、コハク酸、ジグリコール酸、リンゴ酸、
酒石酸、クエン酸等の塩;ポリアクリル酸塩、ポリマレ
イン酸塩、カルボキシメチルセルロース、平均分子量5
000以上のポリエチレングリコール、アクリル酸−マ
レイン酸共重合体若しくはその塩、無水マレイン酸−ジ
イソブチレン共重合体若しくはその塩、無水マレイン酸
−メチルビニルエーテル共重合体若しくはその塩、無水
マレイン酸−イソブチレン共重合体若しくはその塩、無
水マレイン酸―酢酸ビニル共重合体若しくはその塩、ナ
フタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、及び特開昭5
9−62614号公報の請求項1〜21(1頁3欄5行
〜3頁4欄14行)記載のポリマー等の再汚染防止剤又
は分散剤0.01〜10重量%;ポリビニルピロリドン
等の色移り防止剤0.01〜10重量%;アミラーゼ、
プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼ等の酵素0.01
〜10重量%;塩化カルシウム、硫酸カルシウム、ギ
酸、ホウ酸(ホウ素化合物)等の酵素安定化剤0.00
5〜10重量%;過炭酸ナトリウム又は過硼酸ナトリウ
ム等の漂白剤0.01〜10重量%;テトラアセチルエ
チレンジアミン、特開平6−316700号の一般式
(I−2)〜(I−7)で示される化合物等の漂白活性
化剤0.01〜10重量%;チノパールCBS(チバス
ペシャリティケミカルス社製)やホワイテックスSA
(住友化学社製)等の蛍光染料0.001〜1重量%;
特開平10−60480号公報の請求項1記載のシリコ
ーン等の柔軟基剤を0.1〜2重量%;ブチルヒドロキ
シトルエン、ジスチレン化クレゾール、亜硫酸ナトリウ
ム及び亜硫酸水素ナトリウム等の酸化防止剤0.01〜
2重量%;水溶性色素;香料;抗菌防腐剤等を配合する
ことができる。
【0050】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、洗濯に用いる
ことで衣類上の菌を効果的に除去し、かつ洗濯した衣料
の着用後の臭いを抑制する。
【0051】
【実施例】表1に示す液体洗浄剤組成物を調製し、得ら
れた組成物を用いて洗濯処理することにより、下記の抗
菌性及び衣類の着用後の臭い評価を行った。その結果を
表1に示す。
【0052】<抗菌性評価> (実験準備)表1の各液体洗浄剤組成物を滅菌水で希釈
し、0.67mL/L(20mL/30L)の洗剤希釈
液を各1L調製した。モデル汚れ(綿実油50%、オレ
イン酸30%、流動パラフィン10%、コレステロール
10%)を99.5%エタノールで1/20に希釈し、
汚れ希釈液を調製した。この汚れ希釈液を2×2cmの
木綿メリヤス布1枚当たり20μL塗布したものを30
枚準備し、一晩静置して実験用布とした。また、SCD
培地に前培養した菌(Staphylococcus aureusIFO1
2732)を滅菌蒸留水に懸濁し、約107〜108ce
lls/mLの菌液を準備した。
【0053】(実験)50mLの蓋付きサンプル管に実
験用布を入れ、菌液100μLをその布上に添加ししみ
込ませた。更に洗剤希釈液を10mL添加し、蓋をして
5分間撹拌した。その後布を軽く絞り、20mLの生理
食塩水で布上の菌を抽出した。この抽出液100μLを
SCDLP寒天培地に塗沫し、37℃で1日培養後、コ
ロニー数をカウントし生菌数を算出した。また、洗剤希
釈液の代わりに生理食塩水10mLで実験用布を処理
し、同様に培養後算出した生菌数を初期の試供菌数とし
た。
【0054】(抗菌性評価基準)実験用布に添加した初
期の試供菌数α(cells)と、各洗剤希釈液での処
理後の菌数β(cells)を下記式(V)を用い比較
した。L値が大きい程、菌減少率も大きくなる。各洗剤
での処理によりどの程度菌数が減少したかを以下の様に
判定し、各記号を割り当てた。 L=logα−logβ (V) ◎;L>3 ○;3≧L>2.7 △;2.7≧L>2 ×;2≧L。
【0055】<臭い評価> (前処理布の調製)二槽式洗濯機(東芝銀河3.6 V
H−360S1)を準備し、洗濯槽に40℃の水道水3
0リットルを入れ、これに合計2.0kgになるように
木綿タオル、木綿メリヤス未着用肌着を混ぜて入れた。
これにJAFET(JapaneseAssociat
ion for the Function Evalua
tion of Textiles)標準洗剤(中性液
体)を40mL入れ、5分洗濯、2分ためすすぎ2回、
脱水1分後屋内で自然乾燥させ前処理布とした。
【0056】(洗濯処理)上記洗濯機の洗濯槽に20℃
の水道水30リットルを入れ、臭い評価用前処理布のう
ち木綿タオル3枚、木綿メリヤス未着用肌着3枚を入れ
た。更に表1の液体洗浄剤組成物を20mL入れ、10
分間普通洗浄した。次に1分間脱水し、30リットルの
水道水で5分間×2回ためすすぎした。最後に1分間脱
水し、屋内で自然乾燥させた。
【0057】(着用試験)各液体洗浄剤組成物で洗濯処
理を行った木綿メリヤス肌着を着用に供した。成人男性
3名に各朝7時〜夜7時まで12時間着用させた。
【0058】(臭い判定基準)着用終了後直ちに開口管
付きストマッカー用袋に木綿メリヤス肌着を各1枚入
れ、袋をヒートシールした。1人ずつ順番に開口管から
臭いを嗅いで採点した。6人の熟練したスメラーが、最
も臭気の強い試料を基準(5点)とし、無臭(0点)ま
での臭気を6段階評価した。スメラー6人の平均値〔判
定員6人×肌着3枚=評点サンプル数計18(液体洗浄
剤組成物1つ当たり)〕で防臭効果を比較した。
【0059】
【表1】
【0060】(注)表1中の記号は以下の通りである。 ・a−1:ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド(旭電化工業株式会社、アデカカチオエースPD−5
0) ・a−2:ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド(センカ株式会社、ユニセンスCP−103、重量平
均分子量14万) ・a−3:ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド(センカ株式会社、ユニセンスCP−104、重量平
均分子量20万) ・a−4:ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド(カルゴン(Calgon)社、マーコート100、
重量平均分子量40万) ・a−5:ジアリルジメチルアンモニウムクロライドと
アクリル酸の8:2(モル比)共重合体(カルゴン(C
algon)社、マーコート280、重量平均分子量1
70万) ・b−1:ヤシアルキルジメチルベンジルアンモニウム
クロライド(花王株式会社、サニゾールC) ・b−2:ジデシルジメチルアンモニウムクロライド
(花王株式会社、コータミンD10P) ・b−3:ドデシルピリジニウムクロライド ・非イオン界面活性剤1:炭素数12〜14の直鎖第1
級アルコールに、EOを平均7モル、POを平均2モ
ル、EOを平均3モルの順にブロック付加した非イオン
界面活性剤 ・非イオン界面活性剤2:炭素数12〜14の直鎖第1
級アルコールに、EOを平均5モル、POを平均2モ
ル、EOを平均3モルの順にブロック付加した非イオン
界面活性剤 ・非イオン界面活性剤3:平均炭素数12の直鎖第1級
アルコールに、EOを平均12モル、POを平均2モル
ランダム付加した非イオン界面活性剤 ・非イオン界面活性剤4:平均炭素数12の直鎖第1級
アルコールに、EOを平均8モル付加した非イオン界面
活性剤 ・非イオン界面活性剤5:炭素数12〜14の第2級ア
ルコールに、EOを平均7モルした非イオン界面活性剤
(株式会社日本触媒、ソフタノール70H) ・陰イオン界面活性剤1:アルキル基の炭素数が10〜
14の直鎖アルキルベンゼンスルホン酸(平均分子量3
23) ・陰イオン界面活性剤2:平均炭素数12の直鎖第1級
アルコールに、EOを平均3したアルキルエーテル硫酸
ナトリウム ・陰イオン界面活性剤3:平均炭素数14の直鎖第1級
アルキル基を有するアルキル硫酸ナトリウム ・ヤシ油脂肪酸:花王株式会社、ルナックL−55 ・ポリマーA:特開平10−60476号公報の11頁
6行〜13行記載の方法で合成したフェノキシポリエチ
レングリコール、アクリル酸、マレイン酸共重合体(重
量平均分子量1万、固形分51.2%) ・シリコーン:ポリジメチルシロキサン、重量平均分子
量8千 ・酵素:プロテアーゼ(ノボノルディスクバイオインダ
ストリー株式会社、エバラーゼ16.0L−EX) ・蛍光染料:チノパールCBS、チバペシャリティケミ
カルス社 ・色素:アシッドブルー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 9/01 A61L 9/01 M C08F 18/22 C08F 18/22 20/34 20/34 20/60 20/60 26/02 26/02 C11D 3/48 C11D 3/48 17/08 17/08 (72)発明者 井手 一敏 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4C080 BB06 CC02 HH03 JJ01 KK10 LL03 MM18 QQ20 4H003 AB03 AB19 AB27 AB31 AC08 AC09 AC23 AE05 AE08 BA12 DA01 EA12 EA19 EB04 EB08 EB14 EB19 EB20 EB22 EB28 EB30 EB34 EB37 EC02 ED02 ED29 FA02 FA27 FA34 4H011 AA02 BA05 BB04 BB09 BC03 BC04 BC06 BC07 BC16 BC18 BC19 BC22 DA13 DH02 DH03 DH11 DH19 4J100 AA02Q AA03Q AA04Q AA06Q AA07Q AA08Q AB02Q AB03Q AB04Q AB07Q AG04Q AJ02Q AJ09Q AK32Q AL03Q AL04Q AL08P AL08Q AL09Q AM15Q AM19Q AM21Q AN05P AP01Q AQ08Q AQ15Q AS03Q BA31Q BA32P BA56Q CA04 FA03 JA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第4級窒素含有ポリマー、(b)
    カチオン性抗菌性化合物及び(c)(b)を除く界面活
    性剤20重量%以上を含有する液体洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 (a)が、下記一般式(a1)で表され
    る化合物を含む不飽和単量体を重合して得られるポリマ
    ーである請求項1記載の液体洗浄剤組成物。 【化1】 〔式中、R1、R2、R3は水素原子、水酸基又は炭素数
    1〜3のアルキル基であり、Xは炭素数1〜12のアル
    キレン基、−COOR7−、−CONHR7−、−OCO
    7−及び−R8−OCO−R7−から選ばれる基であ
    る。ここでR7、R8は炭素数1〜5のアルキレン基であ
    る。R4は炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアル
    キル基又はR12C=C(R3)−X−である。R5、R6
    は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基
    であり、Y-は陰イオン基である。〕
  3. 【請求項3】 (a)が、下記式(1)、あるいは下記
    式(1)及び(2)で表される繰り返し単位を有する請
    求項1又は2記載の液体洗浄剤組成物。 【化2】 〔式中、R11、R12は炭素数1〜3のアルキル基又はヒ
    ドロキシアルキル基であり、R13は水素原子又は炭素数
    1〜3のアルキル基である。X-は陰イオン基であり、
    nは1又は2である。Aは−NH2、−OM、−OR14
    又は−NR1516である。ここでMは陽イオンであり、
    14は炭素数1〜24のアルキル基であり、R15、R16
    は炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基
    である。〕
  4. 【請求項4】 (b)が、下記一般式(b1)〜(b
    3)で表されるカチオン性抗菌性化合物から選ばれる1
    種以上である請求項1〜3の何れか1項記載の液体洗浄
    剤組成物。 【化3】 〔式中、Rb1及びRb6は炭素数5〜19のアルキル基又
    はアルケニル基であり、Rb2、Rb3は炭素数1〜3のア
    ルキル基又はヒドロキシアルキル基である。Zは−CO
    O−、−OCO−、−CONH−、−NHCO−又は、 【化4】 である。Rb4は炭素数1〜3のアルキレン基であり、R
    b5は炭素数1〜6のアルキレン基又は−(O−Rb7)n
    である。ここでRb7はエチレン基もしくはプロピレン基
    であり、nは1〜10の数である。mは0又は1であ
    る。Y-は陰イオン基である。〕 【化5】 〔式中、Rb8〜Rb11の中で2つ以上は炭素数8〜14
    のアルキル基であり、それ以外は炭素数1〜3のアルキ
    ル基又はヒドロキシアルキル基である。Y-は陰イオン
    基である。〕
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