JP2002046002A - スローアウェイチップ - Google Patents
スローアウェイチップInfo
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- JP2002046002A JP2002046002A JP2000234610A JP2000234610A JP2002046002A JP 2002046002 A JP2002046002 A JP 2002046002A JP 2000234610 A JP2000234610 A JP 2000234610A JP 2000234610 A JP2000234610 A JP 2000234610A JP 2002046002 A JP2002046002 A JP 2002046002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honing
- cutting edge
- center
- cutting blade
- main cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切刃の両端部より中央部寄りの部分で耐欠損
性を向上する。 【解決手段】 主切刃34のホーニング面36のホー
ニング幅とホーニング角を、切刃34の両端部から中央
部に向かうに従いともに漸次大きくする。ホーニング幅
が、主切刃34の両端部では0.05〜0.5mmの範
囲とされるとともに、主切刃34の中央部では0.1〜
1.0mmの範囲とされる。ホーニング角が、主切刃3
4の両端部では5〜45゜の範囲とされるとともに、切
刃34の中央部では10〜60゜の範囲とされる。
性を向上する。 【解決手段】 主切刃34のホーニング面36のホー
ニング幅とホーニング角を、切刃34の両端部から中央
部に向かうに従いともに漸次大きくする。ホーニング幅
が、主切刃34の両端部では0.05〜0.5mmの範
囲とされるとともに、主切刃34の中央部では0.1〜
1.0mmの範囲とされる。ホーニング角が、主切刃3
4の両端部では5〜45゜の範囲とされるとともに、切
刃34の中央部では10〜60゜の範囲とされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、とくに表面に黒皮
等の硬質層が形成された被削材を切削する正面フライス
などの切刃として用いて好適なスローアウェイチップ
(以下、チップと称する。)に関するものである。
等の硬質層が形成された被削材を切削する正面フライス
などの切刃として用いて好適なスローアウェイチップ
(以下、チップと称する。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は、従来のこの種のチップの
一例を示すものであり、(b)は(a)に示すチップの
X−X線断面図である。図4は図3(a),(b)に示
すチップが装着された正面フライスの中央断面図であ
る。図3(a)に示すように、このチップ10は、外観
略四角形(図3(a)では略正方形)平板状に形成され
ており、下面が着座面1をなし、下面に対向する上面が
すくい面2とされ、すくい面2の周りに配置される4つ
の周面がそれぞれ逃げ面3とされたもので、これらすく
い面2と逃げ面3との交差稜線部には主切刃4が形成さ
れている。さらに、略直交して隣接する2つの主切刃
4,4の間には、略直線状の副切刃5が形成されてい
る。また、着座面1とすくい面2との間の逃げ面3は、
図3(b)に示すように、着座面1からすくい面2に向
けて外側に傾斜しており、ポジチップを形成している。
さらに、図3(a),(b)に示すように、すくい面2
の稜線部の全周に亘ってチャンファホーニングが施さ
れ、ホーニング面6が形成されている。すなわち、ホー
ニング面6と逃げ面3との交差稜線部が、主切刃4及び
副切刃5とされている。また、ホーニング面6のホーニ
ング幅Mとホーニング角θは各主切刃4の全長に亘って
一定とされている。ここで、ホーニング幅とは、すくい
面と逃げ面とをそれぞれ延長したときの交差直線から、
ホーニング面とすくい面との交差稜線までの距離とし、
ホーニング角とは、ホーニング面がすくい面に対してな
す角度とする。
一例を示すものであり、(b)は(a)に示すチップの
X−X線断面図である。図4は図3(a),(b)に示
すチップが装着された正面フライスの中央断面図であ
る。図3(a)に示すように、このチップ10は、外観
略四角形(図3(a)では略正方形)平板状に形成され
ており、下面が着座面1をなし、下面に対向する上面が
すくい面2とされ、すくい面2の周りに配置される4つ
の周面がそれぞれ逃げ面3とされたもので、これらすく
い面2と逃げ面3との交差稜線部には主切刃4が形成さ
れている。さらに、略直交して隣接する2つの主切刃
4,4の間には、略直線状の副切刃5が形成されてい
る。また、着座面1とすくい面2との間の逃げ面3は、
図3(b)に示すように、着座面1からすくい面2に向
けて外側に傾斜しており、ポジチップを形成している。
さらに、図3(a),(b)に示すように、すくい面2
の稜線部の全周に亘ってチャンファホーニングが施さ
れ、ホーニング面6が形成されている。すなわち、ホー
ニング面6と逃げ面3との交差稜線部が、主切刃4及び
副切刃5とされている。また、ホーニング面6のホーニ
ング幅Mとホーニング角θは各主切刃4の全長に亘って
一定とされている。ここで、ホーニング幅とは、すくい
面と逃げ面とをそれぞれ延長したときの交差直線から、
ホーニング面とすくい面との交差稜線までの距離とし、
ホーニング角とは、ホーニング面がすくい面に対してな
す角度とする。
【0003】図4に示すように、このチップ10は例え
ば正面フライス20のカッタ本体21の先端外周に装着
され、被削材Wに対してカッタ本体21を回転切削させ
ることで断続的に被削材Wの一部が削り取られる。チッ
プ10は、主切刃4がカッタ本体21の外周側に向かっ
て突出するように、さらに、副切刃5がカッタ本体21
の底刃となるように装着されており、正面フライス20
で被削材Wを回転切削する際には、主切刃5で主たる切
削が行われ、副切刃5で仕上げ面が生成される。
ば正面フライス20のカッタ本体21の先端外周に装着
され、被削材Wに対してカッタ本体21を回転切削させ
ることで断続的に被削材Wの一部が削り取られる。チッ
プ10は、主切刃4がカッタ本体21の外周側に向かっ
て突出するように、さらに、副切刃5がカッタ本体21
の底刃となるように装着されており、正面フライス20
で被削材Wを回転切削する際には、主切刃5で主たる切
削が行われ、副切刃5で仕上げ面が生成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被削材
Wの中には、その表面が硬化して黒皮等の硬質層W1が
形成されているものがある。このような被削材Wを切削
する際には、硬質層W1は被削材Wの表面に形成されて
いるため、図4に示すように、主切刃4の端部よりも中
央部側に寄っている部分で硬質層W1の切削を行うこと
になる。このとき、硬質層W1は被削材Wよりも硬くな
っているために、主切刃4の端部よりも中央部側に寄っ
ている部分で主切刃4の欠損が生じてしまうことがあっ
た。
Wの中には、その表面が硬化して黒皮等の硬質層W1が
形成されているものがある。このような被削材Wを切削
する際には、硬質層W1は被削材Wの表面に形成されて
いるため、図4に示すように、主切刃4の端部よりも中
央部側に寄っている部分で硬質層W1の切削を行うこと
になる。このとき、硬質層W1は被削材Wよりも硬くな
っているために、主切刃4の端部よりも中央部側に寄っ
ている部分で主切刃4の欠損が生じてしまうことがあっ
た。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、特に黒皮等の硬質層が形成された加工物を切削する
際に、切刃の欠損を防止できるチップを提供することを
目的とする。
で、特に黒皮等の硬質層が形成された加工物を切削する
際に、切刃の欠損を防止できるチップを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1に記載の本発明では、多角形平板状のチップ本体の一
の多角形面がすくい面とされるとともに、この一の多角
形面に交差する周面が逃げ面とされ、これらすくい面と
逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されてなるスローア
ウェイチップにおいて、前記切刃には、その全長に亘っ
てチャンファホーニングが施されてホーニング面が形成
されており、前記ホーニング面のホーニング幅とホーニ
ング角とが、前記切刃の両端部から中央部に向かうに従
いともに漸次大きくされている構成とした。このような
構成としたことにより、とくに切刃の両端部よりも中央
部側寄りの部分で耐欠損性を向上でき、表面に黒皮等の
硬質層が形成されている被削材を切削加工中に、切刃の
両端部よりも中央部寄りの部分で切刃が欠損することを
防止できる。
決するために以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1に記載の本発明では、多角形平板状のチップ本体の一
の多角形面がすくい面とされるとともに、この一の多角
形面に交差する周面が逃げ面とされ、これらすくい面と
逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されてなるスローア
ウェイチップにおいて、前記切刃には、その全長に亘っ
てチャンファホーニングが施されてホーニング面が形成
されており、前記ホーニング面のホーニング幅とホーニ
ング角とが、前記切刃の両端部から中央部に向かうに従
いともに漸次大きくされている構成とした。このような
構成としたことにより、とくに切刃の両端部よりも中央
部側寄りの部分で耐欠損性を向上でき、表面に黒皮等の
硬質層が形成されている被削材を切削加工中に、切刃の
両端部よりも中央部寄りの部分で切刃が欠損することを
防止できる。
【0007】請求項2に記載の本発明では、請求項1に
記載のスローアウェイチップにおいて、前記ホーニング
幅が、前記切刃の両端部では0.05〜0.5mmの範
囲とされるとともに、前記切刃の中央部では0.1〜
1.0mmの範囲とされている構成とした。前記切刃の
両端部で、ホーニング幅が0.05mm未満では、ホー
ニング面を形成する効果が得られない、すなわち、切刃
の両端部の耐欠損性を向上させることができず、被削材
への食い付き時や被削材の切削中に、切刃の両端部で欠
損が生じるおそれがある。一方、ホーニング幅が0.5
mmより大きいと、切刃の両端部での切れ味が低下す
る。また、前記切刃の中央部で、ホーニング幅が0.1
mm未満では、切刃の両端部に比べて、切刃の中央部で
の耐欠損性を向上させることができず、切刃の中央部で
欠損が生じるおそれがある。一方、ホーニング幅が1.
0mmより大きいと、切刃の両端部に比べて切刃の中央
部での切れ味が低下する。
記載のスローアウェイチップにおいて、前記ホーニング
幅が、前記切刃の両端部では0.05〜0.5mmの範
囲とされるとともに、前記切刃の中央部では0.1〜
1.0mmの範囲とされている構成とした。前記切刃の
両端部で、ホーニング幅が0.05mm未満では、ホー
ニング面を形成する効果が得られない、すなわち、切刃
の両端部の耐欠損性を向上させることができず、被削材
への食い付き時や被削材の切削中に、切刃の両端部で欠
損が生じるおそれがある。一方、ホーニング幅が0.5
mmより大きいと、切刃の両端部での切れ味が低下す
る。また、前記切刃の中央部で、ホーニング幅が0.1
mm未満では、切刃の両端部に比べて、切刃の中央部で
の耐欠損性を向上させることができず、切刃の中央部で
欠損が生じるおそれがある。一方、ホーニング幅が1.
0mmより大きいと、切刃の両端部に比べて切刃の中央
部での切れ味が低下する。
【0008】請求項3に記載の本発明では、請求項1ま
たは請求項2に記載のスローアウェイチップにおいて、
前記ホーニング角が、前記切刃の両端部では5〜45゜
の範囲とされるとともに、前記切刃の中央部では10〜
60゜の範囲とされていることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載のスローアウェイチップ。前記切刃
の両端部で、ホーニング角が5°未満では、ホーニング
面を形成する効果が得られない、すなわち、切刃の両端
部の耐欠損性を向上させることができず、被削材への食
い付き時や被削材の切削中に、切刃の両端部で欠損が生
じるおそれがある。一方、ホーニング角が45°より大
きいと、切刃の両端部での切れ味が低下する。また、前
記切刃の中央部で、ホーニング角が10°未満では、切
刃の両端部に比べて、切刃の中央部での耐欠損性を向上
させることができず、切刃の中央部で欠損が生じるおそ
れがある。一方、ホーニング角が60°より大きいと、
切刃の両端部に比べて切刃の中央部での切れ味が低下す
る。
たは請求項2に記載のスローアウェイチップにおいて、
前記ホーニング角が、前記切刃の両端部では5〜45゜
の範囲とされるとともに、前記切刃の中央部では10〜
60゜の範囲とされていることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載のスローアウェイチップ。前記切刃
の両端部で、ホーニング角が5°未満では、ホーニング
面を形成する効果が得られない、すなわち、切刃の両端
部の耐欠損性を向上させることができず、被削材への食
い付き時や被削材の切削中に、切刃の両端部で欠損が生
じるおそれがある。一方、ホーニング角が45°より大
きいと、切刃の両端部での切れ味が低下する。また、前
記切刃の中央部で、ホーニング角が10°未満では、切
刃の両端部に比べて、切刃の中央部での耐欠損性を向上
させることができず、切刃の中央部で欠損が生じるおそ
れがある。一方、ホーニング角が60°より大きいと、
切刃の両端部に比べて切刃の中央部での切れ味が低下す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
した図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
の形態によるチップの平面図、図2(a)は図1におけ
るA−A線断面図、(b)は図1におけるB−B線断面
図、(c)は図1におけるC−C線断面図である。
した図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
の形態によるチップの平面図、図2(a)は図1におけ
るA−A線断面図、(b)は図1におけるB−B線断面
図、(c)は図1におけるC−C線断面図である。
【0010】本発明の実施の形態によるチップ30は、
図1及び図2に示すように、外観略四角形(図1では略
正方形)平板状に形成されており、下面が着座面31を
なし、下面に対向する上面がすくい面32とされてい
る。すくい面32の周りに配置される4つの周面がそれ
ぞれ逃げ面33とされたもので、これらすくい面32と
逃げ面33との交差稜線部には主切刃34が形成されて
いる。さらに、略直交して隣接する2つの主切刃34,
34の間には、略直線状の副切刃35が形成されてい
る。着座面31とすくい面32との間の逃げ面33は、
図2(a),(b)及び(c)に示すように、着座面3
1からすくい面32に向けて外側に傾斜しており、ポジ
チップを形成している。
図1及び図2に示すように、外観略四角形(図1では略
正方形)平板状に形成されており、下面が着座面31を
なし、下面に対向する上面がすくい面32とされてい
る。すくい面32の周りに配置される4つの周面がそれ
ぞれ逃げ面33とされたもので、これらすくい面32と
逃げ面33との交差稜線部には主切刃34が形成されて
いる。さらに、略直交して隣接する2つの主切刃34,
34の間には、略直線状の副切刃35が形成されてい
る。着座面31とすくい面32との間の逃げ面33は、
図2(a),(b)及び(c)に示すように、着座面3
1からすくい面32に向けて外側に傾斜しており、ポジ
チップを形成している。
【0011】図1及び図2に示すように、すくい面32
の稜線部の全周に亘ってチャンファホーニングが施さ
れ、ホーニング面36が形成されている。すなわち、ホ
ーニング面36と逃げ面33との交差稜線部が、主切刃
34及び副切刃35とされている。しかも、各稜線をな
す主切刃34におけるホーニング面36は図2(a),
(b)及び(c)に示すように、各主切刃34の両端側
から中央部に向かうに従い、ホーニング幅Lが、L1,
L2,L3と漸次増大するように形成されており、さら
に、ホーニング角αも、α1,α2,α3と漸次増大す
るように形成されている。また、ホーニング面36はそ
の一方の端部から中央部を経て、もう一方の端部まで滑
らかに形成されている。したがって、ホーニング面36
とすくい面32との交差稜線部は、すくい面32に対向
する平面視において、図1に示すようにその中央部がチ
ップ30の内側に凹む凹曲線を呈することになる。
の稜線部の全周に亘ってチャンファホーニングが施さ
れ、ホーニング面36が形成されている。すなわち、ホ
ーニング面36と逃げ面33との交差稜線部が、主切刃
34及び副切刃35とされている。しかも、各稜線をな
す主切刃34におけるホーニング面36は図2(a),
(b)及び(c)に示すように、各主切刃34の両端側
から中央部に向かうに従い、ホーニング幅Lが、L1,
L2,L3と漸次増大するように形成されており、さら
に、ホーニング角αも、α1,α2,α3と漸次増大す
るように形成されている。また、ホーニング面36はそ
の一方の端部から中央部を経て、もう一方の端部まで滑
らかに形成されている。したがって、ホーニング面36
とすくい面32との交差稜線部は、すくい面32に対向
する平面視において、図1に示すようにその中央部がチ
ップ30の内側に凹む凹曲線を呈することになる。
【0012】なお、ホーニング幅Lにおいて、主切刃3
4の両端部でのホーニング幅L1は0.05〜0.5m
mの範囲に設定されるとともに、主切刃34の中央部で
のホーニング幅L3は0.1〜1.0mmの範囲に設定
されている。また、ホーニング角αにおいて、主切刃3
4の両端部でのホーニング幅α1は5〜45゜の範囲に
設定されるとともに、主切刃34の中央部でのホーニン
グ角α3は10〜60゜の範囲に設定されている。
4の両端部でのホーニング幅L1は0.05〜0.5m
mの範囲に設定されるとともに、主切刃34の中央部で
のホーニング幅L3は0.1〜1.0mmの範囲に設定
されている。また、ホーニング角αにおいて、主切刃3
4の両端部でのホーニング幅α1は5〜45゜の範囲に
設定されるとともに、主切刃34の中央部でのホーニン
グ角α3は10〜60゜の範囲に設定されている。
【0013】上述のような構成とされたチップ30は、
例えば前記の図4に示すような正面フライス20のカッ
タ本体21の先端外周に装着され、被削材Wに対してカ
ッタ本体21を回転切削させることで断続的に被削材W
の一部が削り取られる。チップ30は、主切刃34がカ
ッタ本体21の外周側に向かって突出するように、さら
に、副切刃35がカッタ本体21の底刃となるように装
着されており、正面フライス20で被削材Wを回転切削
する際には、主切刃34で主たる切削が行われ、副切刃
35で仕上げ面が生成される。このとき被削材Wの表面
に黒皮等の硬質層W1が形成されていると、チップ30
の主切刃34の端部よりも中央部寄りの部分でこの硬質
層W1の切削が行われる。本実施の形態によるチップ3
0は上述のように形成されていることから、とくに主切
刃34の両端部より中央部に寄っている部分で主切刃3
4の耐欠損性を向上でき、硬質層W1が形成されている
被削材Wを切削する際にも、主切刃34の中央部で欠損
が生じることを防止でき、良好な切削結果が得られる。
例えば前記の図4に示すような正面フライス20のカッ
タ本体21の先端外周に装着され、被削材Wに対してカ
ッタ本体21を回転切削させることで断続的に被削材W
の一部が削り取られる。チップ30は、主切刃34がカ
ッタ本体21の外周側に向かって突出するように、さら
に、副切刃35がカッタ本体21の底刃となるように装
着されており、正面フライス20で被削材Wを回転切削
する際には、主切刃34で主たる切削が行われ、副切刃
35で仕上げ面が生成される。このとき被削材Wの表面
に黒皮等の硬質層W1が形成されていると、チップ30
の主切刃34の端部よりも中央部寄りの部分でこの硬質
層W1の切削が行われる。本実施の形態によるチップ3
0は上述のように形成されていることから、とくに主切
刃34の両端部より中央部に寄っている部分で主切刃3
4の耐欠損性を向上でき、硬質層W1が形成されている
被削材Wを切削する際にも、主切刃34の中央部で欠損
が生じることを防止でき、良好な切削結果が得られる。
【0014】ここで、ホーニング幅Lにおいて、主切刃
34の両端部で、ホーニング幅L1が0.05mm未満
では、ホーニング面36を形成する効果が得られない、
すなわち、主切刃34の両端部の耐欠損性を向上させる
ことができず、被削材Wへの食い付き時や被削材Wの切
削中に、主切刃34の両端部で欠損が生じるおそれがあ
る。一方、ホーニング幅L1が0.5mmより大きい
と、主切刃34の両端部での切れ味が低下する。また、
主切刃34の中央部で、ホーニング幅L3が0.1mm
未満では、主切刃34の両端部に比べて、主切刃34の
中央部での耐欠損性を向上させることができず、主切刃
34の中央部で欠損が生じるおそれがある。一方、ホー
ニング幅L3が1.0mmより大きいと、主切刃34の
両端部に比べて主切刃34の中央部での切れ味が低下す
る。また、ホーニング角αにおいて、主切刃34の両端
部で、ホーニング角α1が5°未満では、ホーニング面
36を形成する効果が得られない、すなわち、主切刃3
4の両端部の耐欠損性を向上させることができず、被削
材Wへの食い付き時や被削材Wの切削中に、主切刃34
の両端部で欠損が生じるおそれがある。一方、ホーニン
グ角α1が45°より大きいと、主切刃34の両端部で
の切れ味が低下する。また、主切刃34の中央部で、ホ
ーニング角α3が10°未満では、主切刃34の両端部
に比べて、主切刃の中央部での耐欠損性を向上させるこ
とができず、主切刃34の中央部で欠損が生じるおそれ
がある。一方、ホーニング角α3が60°より大きい
と、主切刃34の両端部に比べて主切刃34の中央部で
の切れ味が低下する。
34の両端部で、ホーニング幅L1が0.05mm未満
では、ホーニング面36を形成する効果が得られない、
すなわち、主切刃34の両端部の耐欠損性を向上させる
ことができず、被削材Wへの食い付き時や被削材Wの切
削中に、主切刃34の両端部で欠損が生じるおそれがあ
る。一方、ホーニング幅L1が0.5mmより大きい
と、主切刃34の両端部での切れ味が低下する。また、
主切刃34の中央部で、ホーニング幅L3が0.1mm
未満では、主切刃34の両端部に比べて、主切刃34の
中央部での耐欠損性を向上させることができず、主切刃
34の中央部で欠損が生じるおそれがある。一方、ホー
ニング幅L3が1.0mmより大きいと、主切刃34の
両端部に比べて主切刃34の中央部での切れ味が低下す
る。また、ホーニング角αにおいて、主切刃34の両端
部で、ホーニング角α1が5°未満では、ホーニング面
36を形成する効果が得られない、すなわち、主切刃3
4の両端部の耐欠損性を向上させることができず、被削
材Wへの食い付き時や被削材Wの切削中に、主切刃34
の両端部で欠損が生じるおそれがある。一方、ホーニン
グ角α1が45°より大きいと、主切刃34の両端部で
の切れ味が低下する。また、主切刃34の中央部で、ホ
ーニング角α3が10°未満では、主切刃34の両端部
に比べて、主切刃の中央部での耐欠損性を向上させるこ
とができず、主切刃34の中央部で欠損が生じるおそれ
がある。一方、ホーニング角α3が60°より大きい
と、主切刃34の両端部に比べて主切刃34の中央部で
の切れ味が低下する。
【0015】なお、本実施の形態においては、チップ3
0は略四角形板状としたが、これに限定されることな
く、三角形やその他の形状の多角形板状であってもよ
い。なお、本実施の形態においては、チップ30を正面
フライスに装着した場合について説明したが、例えばエ
ンドミル等の他の転削工具や、バイト等の旋削工具等の
各種の切削工具に装着されてもよい。
0は略四角形板状としたが、これに限定されることな
く、三角形やその他の形状の多角形板状であってもよ
い。なお、本実施の形態においては、チップ30を正面
フライスに装着した場合について説明したが、例えばエ
ンドミル等の他の転削工具や、バイト等の旋削工具等の
各種の切削工具に装着されてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、以下に記載するような
効果を奏する。請求項1に記載の本発明によれば、ホー
ニング面のホーニング幅とホーニング角とが、前記切刃
の両端部から中央部に向かうに従いともに漸次大きくさ
れていることから、とくに切刃の両端部よりも中央部側
寄りの部分で耐欠損性を向上でき、表面に黒皮等の硬質
層が形成されている被削材を切削加工中に、切刃の両端
部より中央部寄りの部分で切刃が欠損することを防止で
き、良好な切削結果が得られる。
効果を奏する。請求項1に記載の本発明によれば、ホー
ニング面のホーニング幅とホーニング角とが、前記切刃
の両端部から中央部に向かうに従いともに漸次大きくさ
れていることから、とくに切刃の両端部よりも中央部側
寄りの部分で耐欠損性を向上でき、表面に黒皮等の硬質
層が形成されている被削材を切削加工中に、切刃の両端
部より中央部寄りの部分で切刃が欠損することを防止で
き、良好な切削結果が得られる。
【0017】請求項2に記載の本発明によれば、前記ホ
ーニング幅が、前記切刃の両端部では0.05〜0.5
mmの範囲とされるとともに、前記切刃の中央部では
0.1〜1.0mmの範囲とされていることから、とく
に切刃の中央部において、安定した耐欠損性をもち、な
おかつ、切れ味を損なうことがないので、表面に黒皮等
の硬質層が形成された被削材を切削中に切刃の中央部で
切刃が欠損することがなく、良好な切削結果が得られ
る。
ーニング幅が、前記切刃の両端部では0.05〜0.5
mmの範囲とされるとともに、前記切刃の中央部では
0.1〜1.0mmの範囲とされていることから、とく
に切刃の中央部において、安定した耐欠損性をもち、な
おかつ、切れ味を損なうことがないので、表面に黒皮等
の硬質層が形成された被削材を切削中に切刃の中央部で
切刃が欠損することがなく、良好な切削結果が得られ
る。
【0018】請求項3に記載の本発明によれば、前記ホ
ーニング角が、前記切刃の両端部では5〜45゜の範囲
とされるとともに、前記切刃の中央部では10〜60゜
の範囲とされていることから、とくに切刃の中央部で、
安定した耐欠損性をもち、切れ味を損なうことがないの
で、表面に黒皮等の硬質層が形成された被削材を切削中
に切刃の中央部で切刃が欠損することがなく、良好な切
削結果が得られる。
ーニング角が、前記切刃の両端部では5〜45゜の範囲
とされるとともに、前記切刃の中央部では10〜60゜
の範囲とされていることから、とくに切刃の中央部で、
安定した耐欠損性をもち、切れ味を損なうことがないの
で、表面に黒皮等の硬質層が形成された被削材を切削中
に切刃の中央部で切刃が欠損することがなく、良好な切
削結果が得られる。
【図1】 本発明の実施の形態によるチップの平面図で
ある。
ある。
【図2】 (a)は図1におけるA−A線断面図、
(b)は図1におけるB−B線断面図、(c)は図2に
おけるC−C線断面図である。
(b)は図1におけるB−B線断面図、(c)は図2に
おけるC−C線断面図である。
【図3】 (a)は従来のチップを示す平面図であり、
(b)は(a)におけるX−X線断面図である。
(b)は(a)におけるX−X線断面図である。
【図4】 従来のチップが装着された正面フライスを示
す中央断面図である。
す中央断面図である。
30 スローアウェイチップ 31 着座面 32 すくい面 33 逃げ面 34 主切刃 35 副切刃 36 ホーニング面 L ホーニング幅 α ホーニング角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C022 LL01 LL02 3C046 CC02
Claims (3)
- 【請求項1】 多角形平板状のチップ本体の一の多角形
面がすくい面とされるとともに、この一の多角形面に交
差する周面が逃げ面とされ、これらすくい面と逃げ面と
の交差稜線部に切刃が形成されてなるスローアウェイチ
ップにおいて、 前記切刃には、その全長に亘ってチャンファホーニング
が施されてホーニング面が形成されており、前記ホーニ
ング面のホーニング幅とホーニング角とが、前記切刃の
両端部から中央部に向かうに従いともに漸次大きくされ
ていることを特徴とするスローアウェイチップ。 - 【請求項2】 前記ホーニング幅が、前記切刃の両端部
では0.05〜0.5mmの範囲とされるとともに、前
記切刃の中央部では0.1〜1.0mmの範囲とされて
いることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ
チップ。 - 【請求項3】 前記ホーニング角が、前記切刃の両端部
では5〜45゜の範囲とされるとともに、前記切刃の中
央部では10〜60゜の範囲とされていることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載のスローアウェイチ
ップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000234610A JP2002046002A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | スローアウェイチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000234610A JP2002046002A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | スローアウェイチップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002046002A true JP2002046002A (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18726955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000234610A Pending JP2002046002A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | スローアウェイチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002046002A (ja) |
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| A02 | Decision of refusal |
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