JP2001525261A - パイプ清掃のための噴射処理方法 - Google Patents
パイプ清掃のための噴射処理方法Info
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Abstract
Description
した装置に関する。
る噴射媒体の助けを借りて表面を清掃するために一般に使用されている。また、
ドライアイスまたはドライ雪を噴射処理剤として使用することも知られている。
ドライアイスの使用は、ドライアイスは使用後には蒸発することから、清掃によ
り取り除き、引き続いて析出する材料が、付加的な噴射処理剤により増大しない
と言う利点を有する。
熱ストレス)。 2.清掃すべき材料内に熱ストレスにより形成されたクラック内への粒子の侵
入と、それに続いて生じる、粒子のガス状態への変化に際しての粒子の容積の急
激な増大とにより、清掃すべき材料の噴射清掃除去に導くこと。 3.清掃除去されるべき材料へ高速度で粒子が衝突する際における運動エネル
ギー。
り生成されるジェット流は、できる限り広く吹き出されるべきである。しかしな
がら、研磨性噴射処理剤の使用に際して、その噴射処理剤の粒子が、ノズルのテ
ーパ状壁に影響を及ぼし、その結果、ノズル自体の摩耗を増大するか、あるいは
、ドライアイスを用いる場合には、その噴射媒体の粒子が、より細かい粒子へと
破砕され、適切な研磨効果をもはや奏しなくなるという課題がある。
ドライアイスを使用して効率的な噴射処理方法および装置を提供することである
。
る発明により達成される。また、本発明のその他の好適な改良点は、従属請求項
から明らかとなる。
移動させ、その外周に噴射媒体を流すことである。その偏向部材を用いることに
より、噴射媒体と、必要に応じてそれに含まれるたとえばペレット状のドライア
イスなどの噴射処理剤とが、半径方向に緩やかに偏向されてパイプ内壁に向かい
、それに伴い同時に加速され、そのために、パイプの内面全てに対して均一で強
烈な清掃作用を達成することができる。
ズルの助けを借りて好適に行われ、または清掃すべきパイプの一端に配置された
圧力流体送風/送液装置または吸引装置の助けを借りて行われる。
て、当該噴射ノズルが、上流区画において、収縮部に向けて連続的にテーパ状に
小さくなり、前記収縮部を始点として下流側に連続的に再び拡張し、偏向部材が
、前記収縮部の下流側で、前記噴射ノズルに対して同軸状に配置してある噴射ノ
ズルを持つ噴射処理装置である。
生成され、その結果、噴射処理装置における広い作動幅が達成される。そのこと
は、その装置が、他の幅広い用途にも適用できることを意味している。ただし、
このような噴射処理装置は、たとえば管状熱交換機などのパイプの内面を清掃す
るために特に好適に用いることができる。噴射ノズルは、パイプ内を通して単に
同軸状に移動し、その結果、円錐状に広がるジェット流の助けを借りて、パイプ
における全内面は均一に噴射清掃処理される。噴射処理剤が噴射媒体に加えられ
たとしても、驚くべきことに、噴射処理剤が、偏向コーンにはほとんど悪影響を
与えないことが判明した。その理由は、本発明のノズル形状に基づく、特殊な流
れと圧力によるものと考えられる。
したものであり、ノズルの収縮部での噴射媒体の速度が音速にまで到達できる程
度となるように決定される。ラバル効果(Laval effect)のために、噴射媒体は
、ノズルの下流部分において、超音速にまで加速され、それにより、特に強度な
清掃作用を得ることができる。偏向コーンの頂点では、マッハ円錐の形態で、静
的衝撃波を形成する。この衝撃波は、偏向コーンの表面から噴射処理剤を引き離
すように導くことに寄与する。
射ノズルに対して連結してあり、その結果、偏向コーンの頂点は、噴射ノズルに
おける収縮部から所定間隔の位置に常に保持される。パイプを清掃する際に、装
置が曲折部を通過する可能性が要求される場合には、支持ウェブと噴射ノズルを
支持する槍状道具とは、弾力的に柔軟性を持つもので構成しても良い。噴射処理
剤としてドライアイスを用いる場合には、偏向部材は、ノズルの中央部に保持す
ることなく、ノズルの外に保持し、衝撃に弱いペレットが早期に粉砕されること
がないようにすることが好ましい。
素であっても良い。この場合には、噴射ノズルにより生成されたジェット流の助
けを借りて、清掃すべきパイプの内部を通して偏向コーンが吹き飛ばされる。噴
射ノズルは、パイプ端部の内部に短い距離のみで挿入され、あるいは、パイプ端
部に押し付けられ、必要に応じて密封スリーブを用いてパイプを密封する。噴射
媒体の圧力は、偏向コーンがパイプの内部を駆動移動されるように調整される。
パイプ軸に対する偏向コーンの中心軸合わせは、純粋に流体力学的に達成される
か、あるいは、偏向コーンが移動する際の案内を形成する、少なくとも3つの柔
軟性のガイド棒材または滑り部の助けを借りて達成される。パイプの曲折部を通
過する能力の点では、偏向コーン自体も柔軟性を有しても良い。このような偏向
コーンに代えて、たとえば球状の偏向部材を具備させることも可能である。
ても良く、その結果、前記コーンは、噴射ノズルに対して、限定された範囲内で
軸方向に移動できることになる。噴射ノズルは、清掃動作中において、パイプ内
部を通して押し込みまたは引き込みされる。
わせするために提供されてもよい。噴射ノズルがパイプの内部を通して引き込み
移動される場合には、噴射ノズルを中心合わせするために、流体力学的な自己中
心合わせ効果を利用することも可能である。
自体として大きいことが必要ではなく、その結果、スリムなデザインが可能とな
り、小さな内径のパイプに適したものとすることができる。
度に強い連結でなければならないが、その連結は比較的に柔軟性または可撓性の
あるものでも良い。なぜなら、偏向部材は、それ自体、流体力学効果によりパイ
プ内で自己中心合わせするからである。したがって、パイプ内でのノズルの案内
もまた、同時に向上する。
ノズルの構成に関しては、その設計の自由度が高い。特に、そのノズルは、超音
速さえも可能な高速度に、噴射媒体の流れ速度を達成して使用することができる
ラバルノズルとして構成することができる。
動するときには、偏向部材の移動は、ブレーキが掛けられなければならず、その
速度は、噴射媒体の流れ速度よりも常に低いことが必要であり、それにより、好
ましい偏向効果が達成できる。偏向部材の移動を遅らせるための種々の可能性は
、例示する実施形態に示される。
却(約−80℃)が、材料の衝撃に起因する脆性化と、それに引き続いてのクラ
ック成形をほとんど導かない場合、あるいは導いたとしても少ない場合、これま
でには、それほどの効果はなかった。たとえば硬化された石灰質の析出物、有機
物質の堅い析出物、または石膏質の析出物などの場合には、これまでには、それ
ほどの効果はなかった。衝撃冷却が熱ストレスまたはクラックを導かないので、
そのドライアイスの粒子は、清掃すべき材料の間または材料内部および処理表面
にまで到達することができず、そのために、突然の昇華による噴射清掃除去を導
くことができない。比較的にソフトなドライアイスを衝突させるための力学エネ
ルギーは、僅かな効果しか持たない。
て、使用される噴射処理剤が、最初に偏向部材に導かれ、その偏向部材により生
じる収縮部により流れ速度が急激に上昇することが可能であり、その偏向部材は
、パイプ体から引き続いて取り除かれる必要がある。
するためには、ドライアイスに加えて、軽研磨性から強研磨性の付加的な噴射処
理剤を加える改良が有効である。
。また、必要に応じて、たとえば噴射処理顆粒などの強研磨性噴射処理剤を加え
ても良い。また、たとえば石灰溶解性処理剤などの化学処理剤も使用可能である
。さらに、たとえば冷却窒素(N2 )などの冷却ガスを、噴射媒体中に加えて
、ドライアイスの安定化を図っても良い。
不要物の増大を最小限にするように、また、清掃すべき表面に対して腐食などの
損傷を引き起こさないようなものであることが本質的に必要であると共に、その
ように計量されることが必要である。
能であり、汚水処理施設において結果として残留物の量が少なくなり、処理後に
腐食を引き起こさないものを加えることが好ましい。また、付加的な噴射処理剤
としては、冷却に対して抵抗力があり、および/または、冷却することによりさ
らに摩耗性が強化されるものであることが好ましい。他方において、噴射処理剤
は、噴射処理剤としてのドライアイスの作用を阻害しないものであることが好ま
しい。たとえば結晶状態または粉末状態の砂糖などが好適である。
きる。その混合比は、要求に応じて選択することができる。
より(付加的に)導入することもできる。この導入は、ノズル内部での分岐ライ
ンにより達成することができ、または、ドライアイス供給装置と噴射ノズルとの
間の供給ライン内の分岐ラインでも達成することができる。
状ノズルまたは噴射アダプタを用いることにより清掃されるべきパイプラインの
場合には、たとえば噴射媒体の対抗圧力を噴射ノズル内に発生させることで対応
することができる。この場合には、付加的な噴射処理剤を所定圧力下で噴射媒体
の流れに導入することも有効である。この噴射処理剤の供給は、この場合には、
噴射ノズルまたは噴射アダプタにて行うこともでき、または、ドライアイス供給
装置と噴射ノズルまたは噴射アダプタとの間の供給ライン内で行うこともできる
。
べきであり、または、対抗圧力に基づき噴射処理剤が集結することを少なくとも
避けることができる程度に高いことが好ましく、噴射媒体と、それと共に運ばれ
るべきである噴射処理剤との均一なジェット流を達成できるようになっているべ
きである。
置などの圧力源が、もはや、高速度を生成するためには十分ではなく、または経
済的な理由から使用することができないほどに、本発明に係る方法のために要求
される噴射処理媒体の量は、大きくすることができる。
無しで、ガス状の噴射媒体の助けを借りて、パイプラインを清掃するための方法
であり、噴射媒体は、少なくとも一つの誘導装置を用いて、パイプライン内部に
配送することもできる。
イプラインにも適用することができる。
導装置の助けを借りて生成することができる。そのときには、複数の誘導装置を
相互に接続し、同時に使用しても良い。
めの接続部と、対応する誘導装置とが具備される。
により案内される偏向部材が、パイプの他端開口部から挿入される。その偏向部
材は、誘導装置により生成される吸引効果によりパイプを通して搬送される。
合される。噴射処理剤が、所定圧力下でパイプライン内に導入され、または、空
気流の流速に起因して導入され、次に、偏向部材へと導かれ、そこで、強く加速
された状態で、パイプ内壁に向けられる。パイプ内壁面から剥がされた材料と噴
射処理剤は、空気流により取り除かれ、除去装置またはフィルターにより空気流
から分離されることができる。パイプ体内を通して空気流のみにより偏向部材が
搬送されない場合には、その場合とは、主として、パイプラインの途中に曲折部
を持つ場合であるが、その偏向部材の搬送のために、前方に装着してある引き込
み用ロープを用いても良い。
面図、 図5は付加的な噴射処理剤のための供給ラインを持つ噴射ノズルの長手方向概
略断面図、 図6はさらにその他の実施形態に係る噴射処理装置の原理を示す概略図である
。
を有し、その圧力源は、フレキシブル圧力ホース12を介して噴射ノズル14に
接続してある。圧縮空気内への、たとえばドライアイスなどの噴射処理剤を調整
または計量する目的で、流量調整または計量装置16が、それ自体は公知の手法
と同様に、コンプレッサと噴射ノズルとの間の圧縮空気ライン内に具備されても
良い。
ドは、清掃すべきパイプ20の内部を通して軸方向に引き込みおよび押し込み可
能になっている。その噴射ヘッドは、噴射ヘッドの反対側端部に装着してある圧
力ホース12、槍状道具または引き抜きロープにより、押し込みまたは引き込み
可能になっている。
ースのための接続部分24を始点として収縮部26に向けて略円錐状に連続的に
テーパ状に細くなっている上流区画22を持つ。上流区画22には下流区画28
が接合してあり、下流区画では、収縮部26を始点として、連続的に再度拡張し
てある。上流区画22のテーパのために、圧縮空気の流速は、収縮部26に向け
て増大する。圧力および容量の観点から、圧力源10の出力を適切に与えること
で、収縮部26での圧縮空気は音速に到達し、そこでの圧力は、ラバル(Laval
pressure)圧力にまで減少する。噴射ノズルの下流区画28における緩やかな膨
張は、収縮部26における圧縮空気のさらなる加速した流れを引き起こし、その
結果、音速の複数倍にも達する流れを引き起こす。
して同軸状に位置合わせしてあり、その頂点が、噴射ノズルから噴出するガスジ
ェットに対して突出している。偏向コーン30の円錐形偏向面32は、図示する
例では、長手方向断面において、僅かに凹状に丸みを帯びており、頂点での円錐
角度は約12度である。
口部34における開口横断面積は、収縮部26における横断面積の約2倍である
。
に対して正確に同じレベルに位置している。偏向コーンの頂点は、必要に応じて
、噴射ノズルに対して、幾らか入り込むように構成しても良い。この場合には、
偏向コーンに属する横断面積は、ラバルノズルの下流区画28を設計する際に考
慮しなければならない。
ての方向において半径方向に偏向され、その結果、コーンの外周に沿った流れと
なり、その状態で、パイプ20の内壁に均一に衝突する。流体力学的な効果によ
り、ガスジェットに含まれる噴射処理剤も、同様に半径方向の外方に偏向され、
パイプ20の内壁における研磨効果を発揮するが、ほとんど無視できる少ない量
の含有粉末のみが、偏向コーン30に接触することになる。
して、120度の角度間隔で配置された3つの棒材36の助けを借りて保持され
る。このことは、偏向コーン30が、噴射ノズル14の軸芯に対して常に正確に
中心合わせされることを確保する。棒材36は、三角形状またはレンズ形状の形
態を有することが可能であり、内側において、その鋭利端が向くように配置して
あり、噴射される清掃剤に対して無視できない障害物を形成しないようになって
いる。
外周面に形成してある相互に対応する長手方向溝内に装着してあり、溶接あるい
はその他の手段で接合してある。このような構成はにより、プローブ18の全体
をコンパクト化することができ、特に狭い横断面のパイプ20を清掃するのに適
している。
表面を噴射清浄するために適した噴射ヘッド18の実施形態を示す。偏向コーン
30の頂点は、ここでは、噴射ノズル14の口部内に対して幾分入り込むように
突出している。噴射ノズルの下流区画28は、図1に基づく実施形態の場合より
も、口部に向けて、幾分広く拡張してあり、その結果、口部における自由出口横
断面積と、収縮部26における横断面積との比は、依然として2:1である。
8が、偏向コーン30および噴射ノズル14の対応する軸方向穴40内に係合し
ている。端区画38および穴40には、それぞれ右ネジおよび左ネジが具備して
あっても良く、これらの棒材が噴射ノズルおよび偏向コーンに対してねじ込み結
合されるようにしてあっても良い。偏向コーン30の穴40は、噴射ノズル14
に面する端部においてステップ状に拡張され、丸棒36の大径中間区画を保持す
ることで、コーンの偏向表面に対して丸棒の清浄接続が成される。
わされ、それにより、噴射ノズルと偏向コーン30との間の規定空間が確保され
るようになっている。しかしながら、必要に応じて、噴射ノズル14に拡張穴を
形成し、丸棒を、その拡張穴に対して係合するように構成することも可能である
。この場合には、偏向コーン30と噴射ノズル14との間の軸方向空間は、所定
範囲内で連続的に変化させることができ、ジェット噴射特性の最適化を図ること
が可能になる。
たは液体噴射媒体の助けを借りて、パイプ110の内面を清掃するために使用さ
れる。
イプ内に噴射媒体を高圧下で案内するために使用される。図示する例では、ノズ
ル112は、単に、その前端において、外部コーン114を持ち、そのコーンは
、ノズルを人手によりパイプ端に対して軽い力で押し付けることで、パイプ内に
係合し、パイプの内壁に対してきつく嵌合するするようになっている。圧力ホー
ス(図示せず)が、ノズルの反対側端部に接続され、噴射媒体を供給するように
なっている。
てある。図示する例では、偏向部材116は、円錐状に構成してある上流端部1
18を持つ船に似せてある長手形状を有する。偏向部材116の横断面は、パイ
プ110の横断面形状に適合し、円形断面のパイプの場合には、円形断面となる
。偏向部材の外径は、パイプ110の内径よりも幾分小さくなっている。
のロープは、パイプ110を通して、ノズル112の口部を通り、傾斜側方開口
部124を介してパイプ110の外側に延びている。引き込み用ロープ122の
自由端は、人手により保持され、巻回装置(図示せず)から巻き解され、あるい
は、たとえば糊状組成物を押し出すためのカートリッジなどとして知られている
レバー操作の自己保持ロック機構などを用いて、段階的に緩められて引き出され
る。
向部材116の円錐端118に衝突し、そのために半径方向外方に偏向させられ
、その結果、パイプ内壁に傾斜方向から衝突し、パイプ内壁を清掃することにな
る。噴射処理剤を供給するために、ノズル112には、開口部124に対応する
開口部を具備させることもできる。これらの開口部を通して、その他の添加剤を
噴射媒体に供給することもでき、たとえばパイプ壁を化学処理することもでき、
石灰質や汚れを取り除くためにコーティング処理することも可能である。
果、パイプ壁の強烈な清掃を行う。流体力学的な効果により、噴射処理剤の粒子
は偏向部材の表面に対して激しく衝突するが、それらは流れと共に偏向させられ
、パイプ内壁に対して直接に衝突することになる。噴射媒体および噴射処理剤は
、パイプ壁から取り除かれることができた物質と共に、偏向部材とパイプ壁との
間の環状隙間空間を通して、ノズル112と反対側のパイプ端部から取り除かれ
る。
部材116はパイプ内を自動的に中心合わせされた状態で移動し、その結果、パ
イプは、全長にわたり、徐々に清掃されることになる。
す。 図4に基づく偏向部材は、船形状の上流部分126と、別要素として構成され
た円錐状下流部分128とを持つ。これらの二つの部分126および128は、
相互にネジ結合しても良く、または、その他の方法により相互に接合しても良い
。上流部分126は、円錐状拡張区画130と、短い円柱区画132と、円錐テ
ーパ状区画134とを持ち、これらは、流れ方向に沿って予め規定された配列で
相互に並んである。円筒状パイプ壁に合わせて、部分126は、パイプ内壁との
間で環状ノズルを形成し、その横断面は、ラバルノズルの場合のように、最初は
テーパ状であり、次に再び膨張するようになっている。このようにして、ラバル
効果により、部分126の下流では、非常に高速度の流れ、おそらく超音速を達
成することができる。円錐部分128は、現実的には偏向部材を形成し、その偏
向部材により、噴射媒体および噴射処理剤中の粒子を、高速でパイプ壁に向かわ
しめる。ただし、噴射媒体は、区画130により、既に最初にパイプ壁に向かわ
せることも可能である。
32では、交差穴136を有しており、その交差穴には内側ネジが具備してあり
、グラブねじなどを用いて、引き込みロープ122を固定することが可能になっ
ている。
、千切れる可能性もある。その場合には、棒材138の助けを借りて、偏向部材
116の動きを遅らせてもよい。棒材138は、パイプ110内に反対側端部か
ら挿入されて、人手または機械により案内される。偏向部材の区画134および
円錐部分128は、比較的に大きな外径の軸穴140を持ち、その穴に対して棒
材138が挿入またはねじ込みされる。
クレーパー142を有することもできる。スクレーパー142は、ブレードを、
パイプの内壁に対して、好ましくは予め付与された弾力性の伸張力により押し付
けるようになっており、それ故に、偏向部材116の動きを遅らせるブレーキ効
果を生成するようになっている。このようにして、もし必要であれば、棒材13
8または引き込み用ロープ122を省略することもできる。同時に、スクレーパ
ー142は、パイプ壁に付着する汚れの付着力を弱める。図示する例では、スク
レーパー142は、偏向部材により偏向されたジェット流により完全に除去され
る前に、初期的な汚れの清掃および付着力の低減を行う目的で機能する。なお、
選択的に、または、それに加えて、牽引されるスクレーパーを、噴射清掃された
表面を引き続いて清掃する目的で、偏向部材に具備させても良い。スクレーパー
142のブレードは、僅かに螺旋状に配置しても良く、その結果、偏向部材は、
パイプ内を通過する際に、その長手軸回りに回転することになる。
プ212の一端に対して設置されるようになっており、そのノズルへ、ライン2
14を介して、ドライアイスが既に加えられたガス状噴射媒体(空気)が供給可
能になっている。その噴射ノズルは、噴射媒体および噴射処理剤を、パイプ21
2の内部に案内するようになっている。この場合には、ノズル作用が強制的では
ないので、その噴射ノズルは、より正確には、噴射アダプタとしても指し示され
る。たとえば結晶砂糖などの付加的な噴射処理剤は、噴射ノズルの側部に具備し
てある入口216を介して供給される。その供給は、圧縮空気の助けを借りて成
されるが、噴射ノズルの円錐部218内で生成される負圧の原理に基づくジェッ
トポンプ現象を単に用いるのみでも達成することができる。主チャネル内に傾斜
して開口する側方チャネル222は、下流域に隣接する噴射ノズルのヘッド部分
220内に形成してある。
介して、パイプ212の一端に設置してある噴射ノズル210に接続してある。
図示する例では、パイプの反対側端部には、端部分226において、二つの吸引
ファン228が接続してある。
、パイプ内に入り込み、端部分226内の開口部を通して、パイプの反対側で、
再び外部に飛び出させてある。偏向部材232は、引き込み用ロープの助けを借
りて、パイプ212内を通して、長手方向に引き出すことができる。
を用いて生成されることができるものよりも、実質的に高い配送容量を持ち、仮
にパイプ212が比較的に大きな直径を持つ場合でも、パイプの内部では、高速
流れを許容している。大気の空気がノズル210を介して導入され、しかも、ド
ライアイス供給装置224内のドライアイスが、その空気に付加される。その他
の付加的な噴射処理剤を、入口216を介して任意に付け加えることができる。
パイプの内部では、噴射処理剤が付け加えられた空気は、偏向部材232上で、
再度加速され、パイプ内壁面に向けて偏向させられ、強烈な清掃作用を発揮する
。端部分226は、除去された物質および必要に応じて固体状の付加的な噴射処
理剤のための除去装置またはフィルターを含んでいる。除去装置としては、たと
えば集塵機などの装置が例示され、吸引ファン228に対して一体化することも
できる。
面図である。
断面図である。
図である。
す一部破断側面図である。
の長手方向概略断面図である。
概略図である。
る噴射媒体の助けを借りて表面を清掃するために一般に使用されている。また、
ドライアイスまたはドライ雪を噴射処理剤として使用することも知られている( 独国特許(DEーA)第19535557号) 。ドライアイスの使用は、ドライ
アイスは使用後には蒸発することから、清掃により取り除き、引き続いて析出す
る材料が、付加的な噴射処理剤により増大しないと言う利点を有する。
り生成されるジェット流は、できる限り広く吹き出されるべきである。しかしな
がら、研磨性噴射処理剤の使用に際して、その噴射処理剤の粒子が、ノズルのテ
ーパ状壁に影響を及ぼし、その結果、ノズル自体の摩耗を増大するか、あるいは
、ドライアイスを用いる場合には、その噴射媒体の粒子が、より細かい粒子へと
破砕され、適切な研磨効果をもはや奏しなくなるという課題がある。 米国特許第5664992号には、最初にテーパ状に細くなり、その後に再び 拡張する噴射ノズルであって、噴射媒体の加速を達成できるノズルを用いる噴射 処理方法が開示してある。スピンドル形状の偏向部材がパイプ内部を通して噴射 ノズルと共に移動し、研磨性噴射処理剤がパイプ壁に向けて偏向するようになっ ている。
Claims (11)
- 【請求項1】 噴射媒体の助けを借りてパイプを清掃する噴射処理方法にお
いて、 偏向部材(30,116,232)がパイプ(20,110,212)内を通
して移動し、その偏向部材の周囲を、前記噴射媒体が流れることを特徴とする噴
射処理方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法であり、ガス状の前記噴射媒体に対し
て、ドライアイスが噴射処理剤して加えられていることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法であり、前記ドライアイスに加えて、
さらなる噴射処理剤として、砂糖または化学添加剤が加えられることを特徴とす
る方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の方法であり、前記噴射媒体
が、パイプ(112,212)の一端で、吹き出されることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4に記載の方法であり、前記噴射媒体が、パイプ
(212)の一端で導入されることを特徴とする方法。 - 【請求項6】 噴射ノズル(14)と、前記噴射ノズルに対して所定圧で噴
射媒体を供給するための圧力源(10)とを持つ噴射処理装置であって、 前記噴射ノズル(14)が、上流区画(22)において、収縮部(26)に向
けて連続的にテーパ状に小さくなり、前記収縮部を始点として下流側に連続的に
再び拡張し、偏向部材(30)が、前記収縮部(26)の下流側に配置してある
ことを特徴とする噴射処理装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の噴射処理装置であって、前記噴射ノズル(
14)および偏向部材(30)が、これら噴射ノズルおよび偏向部材の周囲に配
置してある少なくとも3つの軸棒材(36)を用いて、相互に連結してあること
を特徴とする噴射処理装置。 - 【請求項8】 パイプ(110)の内面を噴射処理するための噴射処理装置
であり、ノズル(112)が、前記パイプに対して同軸状に位置合わせされ、噴
射媒体を配送し、偏向部材(116)が、噴射媒体をパイプ壁面に向かわせしめ
るように、当該偏向部材の長さの内で最大に大きな部分を、前記ノズル(112
)の口部の軸方向に沿って後ろ側に位置させ、偏向部材単独で、またはノズルと
共に、パイプの内部を移動可能にしてあることを特徴とする噴射処理装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載の装置であって、前記ノズル(112)が、
アダプタとして構成してあり、パイプ内部に前記噴射媒体を案内するためにパイ
プ端に接続可能になっており、前記偏向部材(116)が、パイプ内部で、前記
ノズルに対して相対的に移動可能に構成してあることを特徴とする装置。 - 【請求項10】 請求項8または9に記載の装置であって、前記偏向部材(
116)が、上流端部にある拡張区画(130)と、下流側に向けて細くなるテ
ーパ状区画(134)とを有し、当該テーパ状部分の下流側には、流れの方向に
向けて拡大する部分(128)が接続してあることを特徴とする装置。 - 【請求項11】 請求項8〜10のいずれかに記載の装置であり、前記偏向
部材(116)、または前記偏向部材およびノズルの複合ユニットが、前記パイ
プの内壁に摩擦接触する摩擦部材(142)を有することを特徴とする装置。
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