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JP2001350154A - 液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 - Google Patents

液晶表示装置およびそれを用いた電子機器

Info

Publication number
JP2001350154A
JP2001350154A JP2000172088A JP2000172088A JP2001350154A JP 2001350154 A JP2001350154 A JP 2001350154A JP 2000172088 A JP2000172088 A JP 2000172088A JP 2000172088 A JP2000172088 A JP 2000172088A JP 2001350154 A JP2001350154 A JP 2001350154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
signal
electrodes
scanning
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000172088A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
猛 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000172088A priority Critical patent/JP2001350154A/ja
Publication of JP2001350154A publication Critical patent/JP2001350154A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示の高精細化や狭額縁化にもかかわらず、
画素領域における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背
景領域の一部である配線領域との液晶表示の色合いとを
ほぼ等しくできる液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 単純マトリクス型の液晶表示装置10で
ある。一方の液晶パネル基板は走査電極32への配線が
形成された領域である走査配線領域を備え、他方の液晶
パネル基板は走査配線領域に対向する複数のダミー信号
電極23a,23bを備えている。信号ドライバはダミ
ー信号電極23a,23bに非点灯電圧を常に印加す
る。前記他方の液晶パネル基板は信号電極22への配線
が形成された領域である信号配線領域を備え、前記一方
の液晶パネル基板は信号配線領域に対向するダミー走査
電極33を備えている。信号ドライバは、ダミー走査電
極33に選択電圧が印加されている間は、信号電極22
のすべてに非点灯電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置およ
びそれを用いた電子機器に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】一般的
に、液晶表示装置においては、画素領域ではあるが液晶
が点灯していない領域と、画素領域ではない背景領域と
の色合いがほぼ均一であることが期待される。また、液
晶の色合いは、印加されている電界の状態が同様でも、
一対の液晶パネル基板の間に挾持されている液晶の厚さ
によって異なってしまう。そのため、表示用電極が形成
されている液晶パネル基板の領域と、表示用電極が形成
されていない領域とでは、印加されている電界の状態が
同様であっても、液晶の厚さが異なることに起因して色
合いが異なってしまう。
【0003】マトリクス表示の液晶表示装置では、画素
領域においては対向する液晶パネル基板はいずれも内面
側に表示用の電極が形成されている。しかしながら、背
景領域において画素電極への配線が形成されている配線
領域では一方の液晶パネル基板のみに配線用の電極が形
成されていることが一般的である。このような液晶表示
装置においては、液晶が点灯していない状態の画素領域
と、配線領域との色合いをほぼ同一にするために、配線
領域に対向する液晶パネル基板に駆動回路には接続され
ていないダミー電極を形成することが行われてきた。ま
た、このダミー電極と対向する配線との容量結合などに
よってダミー電極が配線領域の配線との間の液晶を点灯
させる特定の電位となってしまい、ダミー電極と配線と
の間の液晶が点灯してしまうことを避けるために、ダミ
ー電極は対向する各配線ごとに独立した電極として設け
られてきた。
【0004】しかしながら、液晶表示の高精細化や狭額
縁化にともなって配線領域に形成される配線は非常に細
くなってきているため、対向する液晶パネル基板の組ず
れによって形成したダミー電極が複数の配線に対向しな
いようにすることも考慮すると、ダミー電極は非常に細
くなってしまいダミー電極としての機能を殆ど果たさな
くなってしまったり、ダミー電極を形成すること自体が
不可能になってきたりしている。そのため、画素領域に
おける非点灯領域の液晶表示の色合いと、背景領域にお
ける配線領域との液晶表示の色合いとをほぼ等しくする
ことが困難になってきている。
【0005】本発明は、上記のような点に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、表示の高精細化や狭額縁
化にもかかわらず、画素領域における非点灯領域の液晶
表示の色合いと、背景領域における配線領域との液晶表
示の色合いとをほぼ等しくできる液晶表示装置およびそ
れを用いた電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本明細書において、液晶
の点灯とは、背景領域における液晶の被制御状態とは逆
の液晶の被制御状態にあることを示す。例えば、ノーマ
リーホワイト表示では液晶が点灯している領域とは光を
透過させない暗い領域であり、ノーマリーブラック表示
では液晶が点灯している領域とは光を透過させる明るい
領域である。
【0007】(1) 本発明に係る液晶表示装置は、基
板上に並行する複数の走査電極が形成された第1液晶パ
ネル基板と、基板上に並行する複数の信号電極が形成さ
れ、前記複数の信号電極が前記複数の走査電極に対向し
て格子状をなすように配置された第2液晶パネル基板
と、前記第1液晶パネル基板と前記第2液晶パネル基板
の間に挾持された液晶と、前記走査電極の少なくとも一
つを順次選択し、選択された前記走査電極と前記信号電
極との間の液晶を点灯可能とする選択電圧を選択された
前記走査電極に印加し、選択されていない前記走査電極
と前記信号電極との間の液晶を点灯不可能とする非選択
電圧を選択されていない前記走査電極に印加する走査駆
動回路と、前記選択電圧が印加された前記走査電極と前
記信号電極との間の液晶を点灯させる点灯電圧、また
は、前記選択電圧が印加された前記走査電極と前記信号
電極との間の液晶を点灯させない非点灯電圧を、前記各
信号電極に印加する信号駆動回路と、を備えた液晶表示
装置であって、前記第1液晶パネル基板は、前記複数の
走査電極への配線が形成された領域である走査配線領域
を有し、前記第2液晶パネル基板は、前記信号駆動回路
に接続され前記走査配線領域に対向するダミー信号電極
を有し、前記信号駆動回路は、前記ダミー信号電極に前
記非点灯電圧を常に印加することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、第1液晶パネル基板にお
いて複数の走査電極への配線が形成された走査配線領域
に対向して、第2液晶パネル基板にダミー信号電極が形
成されている。したがって、この液晶表示装置は、走査
配線領域においても画素領域と同様に液晶パネル基板は
両方の内面側に電極を備えることとなる。したがって、
一対の液晶パネル基板間に挾持される液晶の厚さは、走
査配線領域においても画素領域とほぼ同様とすることが
できる。これによって、液晶の厚さの違いに起因して、
画素領域における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背
景領域の一部である走査配線領域との液晶表示の色合い
とが異なってしまうことが防止される。
【0009】しかも、ダミー信号電極には信号駆動回路
によって常に非点灯電圧が印加されているため、ダミー
信号電極と対向する走査配線領域の配線との容量結合な
どによって、ダミー信号電極が走査配線領域の配線との
間の液晶を点灯させる特定の電位となってしまうことが
ない。その結果、ダミー信号電極と走査配線領域との間
の液晶が点灯することがない。これは、走査配線領域の
個々の配線に対向するように多数の細かい領域としてダ
ミー信号電極を形成することなく可能となるため、表示
の高精細化や狭額縁化にともなって、走査配線領域の各
配線が微細となっている場合にも適用できる。
【0010】したがって、表示の高精細化や狭額縁化に
もかかわらず、画素領域における非点灯領域の液晶表示
の色合いと、背景領域の一部である走査配線領域の液晶
表示の色合いとをほぼ等しくできる。
【0011】(2) 本発明に係る液晶表示装置は、前
記ダミー信号電極が、複数に分岐していることを特徴と
する。
【0012】本発明によれば、ダミー信号電極が複数に
分岐しているため、ダミー信号電極の分布密度を画素領
域における信号電極の分布密度とほぼ同様とすることが
可能となる。これによって、画素領域における非点灯領
域の液晶表示の色合いと、背景領域の一部である走査配
線領域の液晶表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0013】(3) 本発明に係る液晶表示装置は、前
記ダミー信号電極が、複数設けられていることを特徴と
する。
【0014】本発明によれば、ダミー信号電極が複数の
ダミー信号電極として形成されているため、信号駆動回
路に接続された複数の信号電極として複数のダミー信号
電極を駆動することが可能となる。それによって、個々
のダミー信号電極の面積を狭くして、信号駆動回路にと
って過大な負荷とならないようにできるため、ダミー信
号電極を確実に駆動することができる。
【0015】(4) 本発明に係る液晶表示装置は、基
板上に並行する複数の走査電極が形成された第1液晶パ
ネル基板と、基板上に並行する複数の信号電極が形成さ
れ、前記複数の信号電極が前記複数の走査電極に対向し
て格子状をなすように配置された第2液晶パネル基板
と、前記第1液晶パネル基板と前記第2液晶パネル基板
の間に挾持された液晶と、前記走査電極の少なくとも一
つを順次選択し、選択された前記走査電極と前記信号電
極との間の液晶を点灯可能とする選択電圧を選択された
前記走査電極に印加し、選択されていない前記走査電極
と前記信号電極との間の液晶を点灯不可能とする非選択
電圧を選択されていない前記走査電極に印加する走査駆
動回路と、前記選択電圧が印加された前記走査電極と前
記信号電極との間の液晶を点灯させる点灯電圧、また
は、前記選択電圧が印加された前記走査電極と前記信号
電極との間の液晶を点灯させない非点灯電圧を、前記各
信号電極に印加する信号駆動回路と、を備えた液晶表示
装置であって、前記第2液晶パネル基板は、前記複数の
信号電極への配線が形成された領域である信号配線領域
を有し、前記第1液晶パネル基板は、前記走査駆動回路
に接続され前記信号配線領域に対向するダミー走査電極
を有し、前記信号駆動回路は、前記ダミー走査電極に選
択電圧が印加されている間は、前記信号電極のすべてに
前記非点灯電圧を印加することを特徴とする。
【0016】本発明によれば、第2液晶パネル基板にお
いて複数の信号電極への配線が形成された信号配線領域
に対向して、第1液晶パネル基板にダミー走査電極が形
成されている。したがって、この液晶表示装置は、信号
配線領域においても画素領域と同様に液晶パネル基板は
両方の内面側に電極を備えることとなる。したがって、
一対の液晶パネル基板間に挾持される液晶の厚さは、信
号配線領域においても画素領域とほぼ同様とすることが
できる。これによって、液晶の厚さの違いに起因して、
画素領域における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背
景領域の一部である信号配線領域との液晶表示の色合い
とが異なってしまうことが防止される。
【0017】しかも、ダミー走査電極は走査駆動回路に
接続されているため、ダミー走査電極と対向する信号配
線領域の配線との容量結合などによって、ダミー走査電
極が信号配線領域の配線との間の液晶を点灯させる特定
の電位となってしまうことがない。また、ダミー走査電
極が選択されている間は、すべての信号電極に対して信
号駆動回路によって常に非点灯電圧が印加されているた
め、ダミー走査電極と信号配線領域との間の液晶が点灯
することはない。これは、信号配線領域の個々の配線に
対向するように多数の細かい領域としてダミー走査電極
を形成することなく可能となるため、表示の高精細化や
狭額縁化にともなって、信号配線領域の各配線が微細と
なっている場合にも適用できる。
【0018】したがって、表示の高精細化や狭額縁化に
もかかわらず、画素領域における非点灯領域の液晶表示
の色合いと、背景領域の一部である信号配線領域の液晶
表示の色合いとをほぼ等しくできる。
【0019】(5) 本発明に係る液晶表示装置は、
(4)において、前記ダミー走査電極は、複数に分岐し
ていることを特徴とする。
【0020】本発明によれば、ダミー走査電極が複数に
分岐しているため、ダミー走査電極の分布密度を画素領
域における走査電極の分布密度とほぼ同様とすることが
可能となる。これによって、画素領域における非点灯領
域の液晶表示の色合いと、背景領域における配線領域の
液晶表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0021】(6) 本発明に係る液晶表示装置は、
(4)または(5)において、前記ダミー走査電極は、
複数設けられていることを特徴とする。
【0022】本発明によれば、ダミー走査電極が複数の
ダミー走査電極として形成されているため、走査駆動回
路に接続された複数の走査電極として複数のダミー走査
電極を駆動することが可能となる。それによって、個々
のダミー走査電極の面積を狭くして、走査駆動回路にと
って過大な負荷とならないようにできるため、ダミー走
査電極を確実に駆動することができる。
【0023】(7) 本発明に係る液晶表示装置は、
(4)ないし(6)のいずれかにおいて、前記第1液晶
パネル基板は、前記複数の走査電極への配線が形成され
た領域である走査配線領域を有し、前記第2液晶パネル
基板は、前記信号駆動回路に接続され前記走査配線領域
に対向するダミー信号電極を有し、前記信号駆動回路
は、前記ダミー信号電極に前記非点灯電圧を常に印加す
ることを特徴とする。
【0024】本発明によれば、第1液晶パネル基板にお
いて複数の走査電極への配線が形成された走査配線領域
に対向して、第2液晶パネル基板にダミー信号電極が形
成されている。したがって、この液晶表示装置は、走査
配線領域においても画素領域と同様に液晶パネル基板は
両方の内面側に電極を備えることとなる。したがって、
一対の液晶パネル基板間に挾持される液晶の厚さは、走
査配線領域においても画素領域とほぼ同様とすることが
できる。これによって、液晶の厚さの違いに起因して、
画素領域における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背
景領域の一部である走査配線領域との液晶表示の色合い
とが異なってしまうことが防止される。
【0025】しかも、ダミー信号電極には信号駆動回路
によって常に非点灯電圧が印加されているため、ダミー
信号電極と対向する走査配線領域の配線との容量結合な
どによって、ダミー信号電極が走査配線領域の配線との
間の液晶を点灯させる特定の電位となってしまうことが
ない。その結果、ダミー信号電極と走査配線領域との間
の液晶が点灯することもない。これは、走査配線領域の
個々の配線に対向するように多数の細かい領域としてダ
ミー信号電極を形成することなく可能となるため、表示
の高精細化や狭額縁化にともなって、走査配線領域の各
配線が微細となっている場合にも適用できる。
【0026】したがって、表示の高精細化や狭額縁化に
もかかわらず、画素領域における非点灯領域の液晶表示
の色合いと、背景領域の一部である走査配線領域の液晶
表示の色合いとをほぼ等しくできる。
【0027】(8) 本発明に係る液晶表示装置は、
(7)において、前記ダミー信号電極は、複数に分岐し
ていることを特徴とする。
【0028】本発明によれば、ダミー信号電極が複数に
分岐しているため、ダミー信号電極の分布密度を画素領
域における信号電極の分布密度とほぼ同様とすることが
可能となる。これによって、画素領域における非点灯領
域の液晶表示の色合いと、背景領域の一部である走査配
線領域の液晶表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0029】(9) 本発明に係る液晶表示装置は、
(7)または(8)において、前記ダミー信号電極は、
複数設けられていることを特徴とする。
【0030】本発明によれば、ダミー信号電極が複数の
ダミー信号電極として形成されているため、信号駆動回
路に接続された複数の信号電極として複数のダミー信号
電極を駆動することが可能となる。それによって、個々
のダミー信号電極の面積を狭くして、信号駆動回路にと
って過大な負荷とならないようにできるため、ダミー信
号電極を確実に駆動することができる。
【0031】(10) 本発明に係る電子機器は、前記
いずれかの表示装置を表示手段として有することを特徴
とする。
【0032】本発明によれば、前述した作用効果を有す
る表示装置を表示手段として備える電子機器が得られ
る。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
【0034】1. <第1実施形態> 1.1 液晶表示装置 図1は、本発明の第1実施形態に係る表示装置である液
晶表示装置の構成を示すブロック図である。この図に示
すように液晶表示装置10は、画像情報出力源74、画
像情報処理回路76、走査駆動回路としての走査ドライ
バ80、信号駆動回路としての信号ドライバ82、表示
パネルである液晶パネル14、クロック回路70、およ
び電源回路72を含んで構成される。
【0035】画像情報出力源74は、ROM、RAMな
どのメモリ、ビデオ信号を同調させて出力する同調回路
などを含んで構成され、クロック回路70からのクロッ
クに基づいて、ビデオ信号などの画像情報を出力する。
【0036】画像情報処理回路76は、クロック回路7
0からのクロック信号に基づいて画像情報を処理して、
画像データ、走査データ、および制御信号を出力する。
この表示情報処理回路76は、例えば増幅回路、相展開
回路、ローテーション回路、ガンマ補正回路、あるいは
クランプ回路等を含むことができる。
【0037】走査ドライバ80(走査駆動回路)は、画
像情報処理回路76から走査データおよび制御信号を受
け取り、液晶パネル14の走査電極に対して走査電圧を
出力する。
【0038】信号ドライバ82(信号駆動回路)は、画
像情報処理回路76から画像データおよび制御信号を受
け取り、液晶パネル14の信号電極に対して信号電圧を
出力するもので、レベルシフト回路を含んで構成され
る。
【0039】液晶パネル14は、複数の信号電極22、
これに交差する複数の信号電極32、および信号電極2
2と信号電極32との各交差領域に配置される表示要素
である液晶素子(図示せず)を含んで構成され、走査ド
ライバ80および信号ドライバ82の駆動によって画像
を表示する。なお、液晶パネル14については、走査ド
ライバ80および信号ドライバ82と関連させて詳しく
後述する。
【0040】クロック回路70は、上述の各回路に対し
てクロック信号を供給する。
【0041】電源回路72は、上述の各回路に電力を供
給する。
【0042】1.2 液晶パネル 図2は液晶パネル14の模式的な平面図であり、図3は
図2に描いた線L−Lに沿った位置における模式的な断
面図である。
【0043】図3に示すように、液晶パネル14は、ガ
ラスまたはプラスチックからなる基板31上にストライ
プ状の走査電極32が設けられその表面が配向膜44で
覆われて形成された表示面側の液晶パネル基板30(第
1液晶パネル基板)と、やはりガラスまたはプラスチッ
クからなる基板21上にストライプ状の信号電極22が
設けられその表面が配向膜44で覆われて形成された表
示面側の液晶パネル基板20(第2液晶パネル基板)と
を備えて形成されている。そして、液晶パネル14は、
一対の液晶パネル基板20,30が、それらの間に分布
させたスペーサ48などによって所定間隔離され、液晶
パネル基板30の走査電極32と液晶パネル基板20の
信号電極22とが格子状をなすように対向する単純マト
リックス型の液晶パネル14となっている。走査電極3
2および信号電極22は、透明な導電膜であるITO
(Indium Tin Oxide)膜によって形成されている。一対
の液晶パネル基板20,30の間にはTN(Twisted Ne
matic)型の液晶40が充填され、それら液晶パネル基
板20,30の対向する周縁がシール材40によって封
止されている。また、液晶パネル14は、液晶パネル基
板20が液晶パネル基板30より張り出した領域に複数
の端子を備える端子部28が形成されている。端子部2
8の各端子は、例えば、走査電極32および信号電極2
2と同様にITO膜として形成されている。端子部28
の各端子には、例えば可撓性を持つ配線基板(図示せ
ず)の対応する端子が接続され、走査ドライバ80およ
び信号ドライバ82からの信号が入力される。また、一
対の液晶パネル基板20,30の外側には偏光板56,
58が配置されている。そして、偏向板58の背面側に
は反射板60が配置されている。
【0044】なお、図2においては、表示面側の液晶パ
ネル基板30に形成されている走査電極32を実線で示
し、液晶パネル基板20に形成されている信号電極22
を破線で示してある。また、図2においては、走査電極
32および信号電極22が線として描いてあるが、実際
にはそれぞれ所定の幅をもって形成されている。そし
て、図3においては、一対の基板20,30の間を広く
離して描いてあるが、これは図示を明確化するためであ
り、実際には一対の基板20,30は、数μmないし十
数μmの狭いギャップを隔てて対向している。また、各
図において、信号電極22および走査電極32は、数本
しか描かれていないが、実際にはマトリックス表示の分
解能に対応して、それぞれ多数のストライプ状電極とし
て設けられている。
【0045】液晶パネル14の模式的な平面図である図
2に示すように、液晶パネル14においては、液晶パネ
ル基板30に形成された複数の走査電極32と、液晶パ
ネル基板20に形成された複数の信号電極22とが、互
いに対向して格子状となるように形成されている。これ
ら走査電極32および信号電極22の配置によって、そ
れらの交差する領域である画素領域が形成されている。
画素領域においては、走査電極32と信号電極22のそ
れぞれの対向部において、液晶52に電界が印加され
る。なお、各走査電極はそれぞれに対応する配線および
端子を介して走査ドライバに接続され、各信号電極はそ
れぞれに対応する配線および端子を介して信号ドライバ
に接続される。
【0046】また、液晶パネル基板30は、液晶52に
面する側に、複数の走査電極32へのそれぞれの配線3
4,35が形成された領域である走査配線領域を備えて
いる。そして、液晶パネル基板20は、この走査配線領
域に対向する領域に2つのダミー信号電極23a,23
bを備えている。ダミー信号電極23a,23bは、信
号ドライバ82に接続されている。
【0047】さらに、液晶パネル基板20は、液晶52
に面する側に、複数の信号電極22へのそれぞれの配線
24が形成された領域である走査配線領域を備えてい
る。そして、液晶パネル基板30は、この走査配線領域
に対向する領域にダミー走査電極33を備えている。ダ
ミー走査電極33は、走査ドライバ80に接続されてい
る。
【0048】1.3 走査ドライバおよび信号ドライバ 走査ドライバ80(走査駆動回路)は、画像情報処理回
路76から受け取った走査データおよび制御信号に基づ
いて走査電極32を次のように駆動する。すなわち、走
査ドライバ80は、走査電極32の少なくとも一つを順
次選択し、選択された走査電極32と信号電極22との
間の液晶52を点灯可能とする選択電圧を選択された走
査電極32に印加する。そして、選択されていない走査
電極32と信号電極22との間の液晶52を点灯不可能
とする非選択電圧を、選択されていない走査電極32に
印加する。さらに、走査ドライバ80は、前述したダミ
ー走査電極33にも、選択電圧または非選択電圧を印加
する。
【0049】信号ドライバ82(信号駆動回路)は、画
像情報処理回路76から受け取った画像データおよび制
御信号に基づいて、信号電極22を次のように駆動す
る。すなわち、信号ドライバ82は、前述した選択電圧
が印加された走査電極32と信号電極22との間の液晶
52を点灯させる点灯電圧、または、選択電圧が印加さ
れた走査電極32と信号電極22との間の液晶52を点
灯させない非点灯電圧を、各信号電極22に印加する。
さらに、信号ドライバ82は、ダミー信号電極23に非
点灯電圧を常に印加するようになっている。それに加え
て、信号ドライバ82は、前述したダミー走査電極33
に選択電圧が印加されている間は、信号電極22のすべ
てに非点灯電圧を印加するようになっている。
【0050】図4は、走査ドライバ80が各走査電極3
2に印加する電圧C1…Cn、信号ドライバ82が各信
号電極22に印加する点灯電圧Sk(オン)または非点
灯電圧Sk(オフ)、および、第1行目の走査電極32
と信号電極との間の液晶52に印加される点灯時電圧C
1Sk(オン)または非点灯時電圧C1Sk(オフ)
を、2つのフレーム周期Tfにわたって示す電圧波形で
ある。走査ドライバ80が各走査電極32に印加する、
図4に示した電圧波形C1…Cnにおいて、正方向また
は負方向のパルス状の電圧が選択電圧Vsであり、選択
電圧が印加されている期間が選択期間である。また、各
信号電極22には、図4においてSk(オン),Sk
(オフ)として示すように、当該フレームにおいて選択
電圧との電位差が所定の絶対値以上となる特定の電圧で
ある点灯電圧Sk(オン)、または当該フレームにおけ
る選択電圧との電位差が所定の絶対値以下となる特定の
電圧である非点灯電圧Sk(オフ)が、各フレームにわ
たって印加されている。図4において、第1行目の走査
電極32と信号電極との間の液晶52に印加される点灯
時電圧C1Sk(オン)、そして、非点灯時電圧C1S
k(オフ)を例として示すように、対向する走査電極3
2と信号電極22との間には、その走査電極32が選択
されて選択電圧が入力され、かつ、その信号電極に点灯
電圧が印加された場合にのみ、それらの間の液晶52が
点灯するために十分な絶対値の大きさを持つ電圧が印加
される。
【0051】なお、図2における符号C1〜Cnは、そ
の走査電極に図4の対応する電圧波形C1〜Cnが印加
されることを示している。図2における符号S1〜Sp
は、各フレームにおいて、点灯電圧Sk(オン)または
非点灯電圧Sk(オフ)が印加される電圧波形であるこ
とを示している。すなわち、信号ドライバ82は、ダミ
ー信号電極23aおよび23bをそれぞれ1つの信号電
極とみなし、各フレームにおいて非点灯電圧Sk(オ
フ)である、電圧波形S1および電圧波形Spを印加す
る。また、走査ドライバ80は、ダミー走査電極33を
1つの走査電極とみなし、ダミー走査電極33が選択さ
れるときに選択電圧となる電圧波形Cnが印加される。
【0052】したがって、前述したように信号ドライバ
82によって常に非点灯電圧が印加される、ダミー信号
電極23に対応する領域の液晶52は点灯することがな
い。また、ダミー走査電極33を選択する選択電圧が印
加されている間は、前述したように信号電極22のすべ
てに非点灯電圧が印加されるようになっているため、ダ
ミー走査電極33に対応する領域の液晶52は、やはり
点灯することがない。
【0053】1.4 液晶表示装置を備えた電子機器 図5(A)、(B)、および(C)は、本実施形態の液
晶表示装置10を表示部として用いた電子機器の例を示
す外観図である。図5(A)は携帯電話機88であり、
その前面上方に液晶表示装置10を備えている。図5
(B)は腕時計92であり、本体の前面中央に液晶表示
装置10を用いた表示部が設けられている。図5(C)
は携帯情報機器96であり、液晶表示装置10からなる
表示部と入力部98とを備えている。表示部には、例え
ば携帯情報機器96の場合にあっては入力部98から入
力された情報等に基づき表示信号生成部によって生成さ
れた表示信号が供給されることによって表示画像が形成
される。
【0054】なお、本実施形態の液晶表示装置10が組
み込まれる電子機器としては、携帯電話機、腕時計、お
よび携帯情報機器に限らず、ノート型パソコン、電子手
帳、ページャ、電卓、POS端末、ICカード、ミニデ
ィスクプレーヤなど様々な電子機器が考えられる。
【0055】1.5 第1実施形態の作用効果 1.5.1 液晶表示装置10においては、液晶パネル
基板30において複数の走査電極への配線34,35が
形成された2つの走査配線領域に対向して、液晶パネル
基板20にダミー信号電極23a,23bが形成されて
いる。したがって、この液晶表示装置10は、走査配線
領域においても画素領域と同様に液晶パネル基板は両方
の内面側に電極を備えることとなる。したがって、一対
の液晶パネル基板20,30間に挾持される液晶の厚さ
は、走査配線領域においても画素領域とほぼ同様とする
ことができる。これによって、液晶52の厚さの違いに
起因して、画素領域における非点灯領域の液晶表示の色
合いと、背景領域の一部である走査配線領域との液晶表
示の色合いとが異なってしまうことが防止される。
【0056】しかも、ダミー信号電極23a,23bに
は信号ドライバ82によって常に非点灯電圧が印加され
ているため、ダミー信号電極23a,23bと対向する
走査配線領域の配線34,35との容量結合などによっ
て、ダミー信号電極23が走査配線領域の配線34,3
5との間の液晶52を点灯させる特定の電位となってし
まうことがない。その結果、ダミー信号電極23a,2
3bと走査配線領域との間の液晶52が点灯することが
ない。これは、走査配線領域の個々の配線34,35に
対向するように多数の細かい領域としてダミー信号電極
を形成することなく可能となるため、表示の高精細化や
狭額縁化にともなって、走査配線領域の各配線34,3
5が微細となっている場合にも適用できる。したがっ
て、表示の高精細化や狭額縁化にもかかわらず、画素領
域における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背景領域
の一部である走査配線領域の液晶表示の色合いとをほぼ
等しくできる。
【0057】1.5.2 また、液晶表示装置10は、
液晶パネル基板20において複数の信号電極22への配
線24が形成された信号配線領域に対向して、液晶パネ
ル基板30にダミー走査電極33が形成されている。し
たがって、この液晶表示装置10は、信号配線領域にお
いても画素領域と同様に両方の液晶パネル基板20,3
0の内面側に電極を備えることとなる。したがって、一
対の液晶パネル基板20,30間に挾持される液晶52
の厚さは、信号配線領域においても画素領域とほぼ同様
とすることができる。これによって、液晶52の厚さの
違いに起因して、画素領域における非点灯領域の液晶表
示の色合いと、背景領域の一部である信号配線領域との
液晶表示の色合いとが異なってしまうことが防止され
る。
【0058】しかも、ダミー走査電極33は走査ドライ
バ80に接続されているため、ダミー走査電極33と対
向する信号配線領域の配線24との容量結合などによっ
て、ダミー走査電極33が信号配線領域の配線24との
間の液晶を点灯させる特定の電位となってしまうことが
ない。また、ダミー走査電極33が選択されている間
は、すべての信号電極22に対して信号ドライバ82に
よって常に非点灯電圧が印加されているため、ダミー走
査電極33と信号配線領域との間の液晶52が点灯する
ことはない。これは、信号配線領域の個々の配線24に
対向するように多数の細かい領域としてダミー走査電極
を形成することなく可能となるため、表示の高精細化や
狭額縁化にともなって、信号配線領域の各配線24が微
細となっている場合にも適用できる。したがって、表示
の高精細化や狭額縁化にもかかわらず、画素領域におけ
る非点灯領域の液晶表示の色合いと、背景領域の一部で
ある信号配線領域の液晶表示の色合いとをほぼ等しくで
きる。
【0059】2. <第2実施形態> 第2実施形態は、ダミー信号電極が複数に分岐し、ダミ
ー走査電極が複数に分岐している点が第1実施形態とは
異なる。それ以外については、第1実施形態と同様に構
成されており、その説明を省略する。また、図面におい
て、第1実施形態と同様な各部には、第1実施形態と同
一の符号を付す。
【0060】図6は、本実施形態に係る液晶パネル64
の模式的な平面図であり、第1実施形態における図2に
対応する。この図に示すように、液晶パネル64は、複
数に分岐したダミー信号電極65a,65bを備えてい
る。ダミー信号電極65aのそれぞれの分岐部は、数本
の配線34に対向している。また、ダミー信号電極65
aのそれぞれの分岐部は、走査電極32への数本の配線
35に対向している。このダミー信号電極65a,65
bも第1実施形態におけるダミー信号電極23a,23
bと同様に、信号ドライバ82に接続され、駆動されて
いる。これによって、ダミー信号電極65a,65bの
分布密度を画素領域における信号電極22の分布密度と
ほぼ同様とすることが可能となる。その結果、画素領域
における非点灯領域の液晶表示の色合いと、背景領域の
一部である走査配線領域の液晶表示の色合いとをさらに
等しくできる。
【0061】また、図6に示したように、液晶パネル6
4は、複数に分岐したダミー走査電極66を備えてい
る。ダミー走査電極66のそれぞれの分岐部は、信号電
極22への数本の配線24に対向している。このダミー
走査電極66も第1実施形態におけるダミー走査電極3
3と同様に、走査ドライバ80に接続され、駆動されて
いる。このように、ダミー走査電極66が複数に分岐し
ているため、ダミー走査電極66の分布密度を画素領域
における走査電極32の分布密度とほぼ同様とすること
が可能となる。これによって、画素領域における非点灯
領域の液晶表示の色合いと、背景領域の一部である信号
配線領域の液晶表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0062】3. <第3実施形態> 第3実施形態は、ダミー信号電極が多数設けられ、ダミ
ー走査電極が複数設けられている点が第1実施形態とは
異なる。それ以外については、第1実施形態と同様に構
成されており、その説明を省略する。また、図面におい
て、第1実施形態と同様な各部には、第1実施形態と同
一の符号を付す。
【0063】図7は、本実施形態に係る液晶パネル84
の模式的な平面図であり、第1実施形態における図2に
対応する。この図に示すように、液晶パネル84は、多
数のダミー信号電極85a,85b,85c,85dを
備えている。それぞれのダミー信号電極85a,85
b,85c,85dは、数本の配線34,35に対向し
ている。このダミー信号電極85a,85b,85c,
85dも第1実施形態におけるダミー信号電極23a,
23bと同様に、それぞれ信号ドライバ82に接続さ
れ、常に非点灯電圧が印加されるよう駆動されている。
【0064】これによって、ダミー信号電極85a,8
5b,85c,85dの分布密度を画素領域における信
号電極22の分布密度とほぼ同様とすることが可能とな
る。その結果、画素領域における非点灯領域の液晶表示
の色合いと、背景領域の一部である走査配線領域の液晶
表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0065】また、ダミー信号電極が多数のダミー信号
電極85a,85b,85c,85dとして形成されて
いるため、信号ドライバ82に接続された複数の信号電
極として複数のダミー信号電極85a,85b,85
c,85dを駆動することが可能となる。それによっ
て、個々のダミー信号電極85a,85b,85c,8
5dの面積を狭くして、信号ドライバ82にとって過大
な負荷とならないようにできるため、ダミー信号電極8
5a,85b,85c,85dを確実に駆動することが
できる。
【0066】また、図7に示したように、液晶パネル8
4は、複数のダミー走査電極86a,86b,86c,
86d,86e,86fを備えている。ダミー走査電極
86a,86b,86c,86d,86e,86fのそ
れぞれは、信号電極22への数本の配線24に対向して
いる。このダミー走査電極86a,86b,86c,8
6d,86e,86fも第1実施形態におけるダミー走
査電極33と同様に、それぞれ走査ドライバ80に接続
され、それぞれが1本の走査電極として駆動されてい
る。
【0067】このように、複数のダミー走査電極86
a,86b,86c,86d,86e,86fが設けら
れているため、ダミー走査電極86a,86b,86
c,86d,86e,86fの分布密度を画素領域にお
ける走査電極32の分布密度とほぼ同様とすることが可
能となる。これによって、画素領域における非点灯領域
の液晶表示の色合いと、背景領域の一部である信号配線
領域の液晶表示の色合いとをさらに等しくできる。
【0068】さらに、ダミー走査電極が複数のダミー走
査電極86a,86b,86c,86d,86e,86
fとして形成されているため、走査ドライバ80に接続
された複数の走査電極として複数のダミー走査電極86
a,86b,86c,86d,86e,86fを駆動す
ることが可能となる。それによって、個々のダミー走査
電極86a,86b,86c,86d,86e,86f
の面積を狭くして、走査ドライバ80にとって過大な負
荷とならないようにできるため、ダミー走査電極86
a,86b,86c,86d,86e,86fを確実に
駆動することができる。
【0069】4. <変形例> ここで、前述した各実施形態に適用可能な変形例につい
て説明する。下記の各変形例においては前述した各実施
形態と異なる点のみ記載して説明する。
【0070】4.1 前述した各実施形態においては、
表示パネルとして、TN(twistednematic)型の液晶パ
ネルを示した。しかしながら、液晶パネルとしては、こ
れに限らず、STN(super twisted nematic)型、ゲ
ストホスト型、相転移型、強誘電型など、種々のタイプ
の液晶パネルを用いることができる。
【0071】4.2 前述した各実施形態においては、
表示パネルとして、反射型の液晶パネルを用いた液晶表
示装置の例を示した。しかしながら、表示パネルとして
透過型の液晶パネルを用いた液晶表示装置であってもよ
い。その場合、液晶表示装置には、反射板を用いず、例
えば背面側にバックライトユニットを配置して形成され
たものとされる。
【0072】4.3 第2実施形態および第3実施形態
においては、ダミー信号電極およびダミー走査電極が所
定の数に分岐または分割される例を示したが、ダミー信
号電極およびダミー走査電極は任意の数に分岐または分
割させてもよい。
【0073】4.4 本発明は前述した各実施形態に限
定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内または特
許請求の範囲の均等範囲内で各種の変形実施が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る液晶表示装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】第1実施形態に係る液晶パネルの模式的な平面
図である。
【図3】図2に描いた線L−Lに沿った位置における模
式的な断面図である。
【図4】走査電極、信号電極、および各画素のそれぞれ
に印加される電圧波形を2つのフレーム周期にわたって
示す図である。
【図5】第1実施形態の表示装置を表示部として用いた
電子機器を示す外観図であり、(A)は携帯電話機であ
り、(B)は腕時計であり、(C)は携帯情報機器であ
る。
【図6】第2実施形態に係る液晶パネルの模式的な平面
図である。
【図7】第3実施形態に係る液晶パネルの模式的な平面
図である。
【符号の説明】
10 液晶表示装置 14,64,84 液晶パネル 20 液晶パネル基板(第2液晶パネル基板) 21,31 基板 22 信号電極 23a,23b,65a,65b,85a,85b,8
5c,85d ダミー信号電極 30 液晶パネル基板(第1液晶パネル基板) 32 走査電極 33,66,86a,86b,86c,86d,86
e,86f ダミー走査電極 80 走査ドライバ(走査駆動回路) 82 信号ドライバ(信号駆動回路) 88 携帯電話機(電子機器) 92 腕時計(電子機器) 96 携帯情報機器(電子機器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA33 JB11 JB23 JB32 NA01 PA06 PA08 QA07 2H093 NA43 NB13 NB23 NC10 NC12 ND14 NE03 NF05 5C006 AC24 AF59 BB11 BC02 FA22 5C080 AA10 BB05 DD01 DD07 FF09 JJ02 JJ04 JJ06 5C094 AA03 AA55 BA43 CA19 EA01 EA03 EA07 FA01 GA10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に並行する複数の走査電極が形成
    された第1液晶パネル基板と、 基板上に並行する複数の信号電極が形成され、前記複数
    の信号電極が前記複数の走査電極に対向して格子状をな
    すように配置された第2液晶パネル基板と、 前記第1液晶パネル基板と前記第2液晶パネル基板の間
    に挾持された液晶と、 前記走査電極の少なくとも一つを順次選択し、選択され
    た前記走査電極と前記信号電極との間の液晶を点灯可能
    とする選択電圧を選択された前記走査電極に印加し、選
    択されていない前記走査電極と前記信号電極との間の液
    晶を点灯不可能とする非選択電圧を選択されていない前
    記走査電極に印加する走査駆動回路と、 前記選択電圧が印加された前記走査電極と前記信号電極
    との間の液晶を点灯させる点灯電圧、または、前記選択
    電圧が印加された前記走査電極と前記信号電極との間の
    液晶を点灯させない非点灯電圧を、前記各信号電極に印
    加する信号駆動回路と、 を備えた液晶表示装置であって、 前記第1液晶パネル基板は、前記複数の走査電極への配
    線が形成された領域である走査配線領域を有し、 前記第2液晶パネル基板は、前記信号駆動回路に接続さ
    れ前記走査配線領域に対向するダミー信号電極を有し、 前記信号駆動回路は、前記ダミー信号電極に前記非点灯
    電圧を常に印加することを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ダミー信号電極は、複数に分岐していることを特徴
    とする表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 前記ダミー信号電極は、複数設けられていることを特徴
    とする表示装置。
  4. 【請求項4】 基板上に並行する複数の走査電極が形成
    された第1液晶パネル基板と、 基板上に並行する複数の信号電極が形成され、前記複数
    の信号電極が前記複数の走査電極に対向して格子状をな
    すように配置された第2液晶パネル基板と、 前記第1液晶パネル基板と前記第2液晶パネル基板の間
    に挾持された液晶と、 前記走査電極の少なくとも一つを順次選択し、選択され
    た前記走査電極と前記信号電極との間の液晶を点灯可能
    とする選択電圧を選択された前記走査電極に印加し、選
    択されていない前記走査電極と前記信号電極との間の液
    晶を点灯不可能とする非選択電圧を選択されていない前
    記走査電極に印加する走査駆動回路と、 前記選択電圧が印加された前記走査電極と前記信号電極
    との間の液晶を点灯させる点灯電圧、または、前記選択
    電圧が印加された前記走査電極と前記信号電極との間の
    液晶を点灯させない非点灯電圧を、前記各信号電極に印
    加する信号駆動回路と、 を備えた液晶表示装置であって、 前記第2液晶パネル基板は、前記複数の信号電極への配
    線が形成された領域である信号配線領域を有し、 前記第1液晶パネル基板は、前記走査駆動回路に接続さ
    れ前記信号配線領域に対向するダミー走査電極を有し、 前記信号駆動回路は、前記ダミー走査電極に選択電圧が
    印加されている間は、前記信号電極のすべてに前記非点
    灯電圧を印加することを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記ダミー走査電極は、複数に分岐していることを特徴
    とする表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5において、 前記ダミー走査電極は、複数設けられていることを特徴
    とする表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし請求項6のいずれかにお
    いて、 前記第1液晶パネル基板は、前記複数の走査電極への配
    線が形成された領域である走査配線領域を有し、 前記第2液晶パネル基板は、前記信号駆動回路に接続さ
    れ前記走査配線領域に対向するダミー信号電極を有し、 前記信号駆動回路は、前記ダミー信号電極に前記非点灯
    電圧を常に印加することを特徴とする表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記ダミー信号電極は、複数に分岐していることを特徴
    とする表示装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8において、 前記ダミー信号電極は、複数設けられていることを特徴
    とする表示装置。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項9のいずれかに
    記載の表示装置を表示手段として有することを特徴とす
    る電子機器。
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