JP2001194674A - 液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 - Google Patents
液晶表示装置およびそれを用いた電子機器Info
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 対向するパネル基板の間隔が比較的狭くと
も、製造時におけるシール材の広がりによって表示品質
の劣化が起きにくい液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 内面側に形成された表示用電極22が2
μm以下の間隔で対向して格子状をなすように重ね合わ
せられた一対のパネル基板20の周縁部に、シール材が
配置されて形成された液晶表示装置10である。パネル
基板20は、表示用電極22から絶縁され表示用電極2
2とほぼ同じ厚さを持つダミー電極24を周縁部に備え
ている。ダミー電極24は液晶パネル20の端面近くに
位置する外縁部24aと、その内側に位置する内縁部2
4bとを備えており、外縁部24aと内縁部24bとは
幅50μm以上の分離領域29で隔てられている。シー
ル材は、外縁部24a上に配置されている。
も、製造時におけるシール材の広がりによって表示品質
の劣化が起きにくい液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 内面側に形成された表示用電極22が2
μm以下の間隔で対向して格子状をなすように重ね合わ
せられた一対のパネル基板20の周縁部に、シール材が
配置されて形成された液晶表示装置10である。パネル
基板20は、表示用電極22から絶縁され表示用電極2
2とほぼ同じ厚さを持つダミー電極24を周縁部に備え
ている。ダミー電極24は液晶パネル20の端面近くに
位置する外縁部24aと、その内側に位置する内縁部2
4bとを備えており、外縁部24aと内縁部24bとは
幅50μm以上の分離領域29で隔てられている。シー
ル材は、外縁部24a上に配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置およ
びそれを用いた電子機器に関する。
びそれを用いた電子機器に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】一般的
な液晶パネルは、ガラス等からなる基板上に表示用電極
などが設けられて形成された一対のパネル基板を、周囲
に配置したシール材によって貼り合わせ、一対のパネル
基板の間隙にTN型やSTN型の液晶を封入して形成さ
れている。このような液晶パネルを構成する一対のパネ
ル基板は、通常、数μmないし十数μmの間隔で対向し
ている。しかしながら、例えば、速いスイッチング特性
を持つことで注目されている、メモリ性を有する双安定
性のネマティック液晶を用いたBTN(Bi-stable Twis
ted Nematic)型といわれる液晶表表示装置において
は、2枚のパネル基板はわずか2μm以下の距離を隔て
て対向する。
な液晶パネルは、ガラス等からなる基板上に表示用電極
などが設けられて形成された一対のパネル基板を、周囲
に配置したシール材によって貼り合わせ、一対のパネル
基板の間隙にTN型やSTN型の液晶を封入して形成さ
れている。このような液晶パネルを構成する一対のパネ
ル基板は、通常、数μmないし十数μmの間隔で対向し
ている。しかしながら、例えば、速いスイッチング特性
を持つことで注目されている、メモリ性を有する双安定
性のネマティック液晶を用いたBTN(Bi-stable Twis
ted Nematic)型といわれる液晶表表示装置において
は、2枚のパネル基板はわずか2μm以下の距離を隔て
て対向する。
【0003】2枚のパネル基板をシール材で接着する際
には、一方のパネル基板の周縁にシール材を配置し、2
枚のパネル基板を所定の間隔に保つためのスペーサとと
もに、周縁に塗布されたシール材を他方のパネル基板と
の間に挟み込む。そのため、シール材は一対のパネル基
板によって押圧されて、幅方向に広がることになる。こ
のシール材の広がりは、数μmないし十数μmの間隔で
2枚のパネル基板が対向する一般的な液晶パネルにおい
ては、塗布時の幅の3〜4倍程度に抑えることができ
る。ところが、2枚のパネル基板が2μm以下の間隔で
対向するBTN型の液晶パネルなどにおいては、塗布時
の幅の8倍以上にも広がってしまうことがある。シール
材の広がりが大きすぎると、表示領域などにシール材が
侵入してしまい、表示品質を劣化させてしまうことがあ
る。
には、一方のパネル基板の周縁にシール材を配置し、2
枚のパネル基板を所定の間隔に保つためのスペーサとと
もに、周縁に塗布されたシール材を他方のパネル基板と
の間に挟み込む。そのため、シール材は一対のパネル基
板によって押圧されて、幅方向に広がることになる。こ
のシール材の広がりは、数μmないし十数μmの間隔で
2枚のパネル基板が対向する一般的な液晶パネルにおい
ては、塗布時の幅の3〜4倍程度に抑えることができ
る。ところが、2枚のパネル基板が2μm以下の間隔で
対向するBTN型の液晶パネルなどにおいては、塗布時
の幅の8倍以上にも広がってしまうことがある。シール
材の広がりが大きすぎると、表示領域などにシール材が
侵入してしまい、表示品質を劣化させてしまうことがあ
る。
【0004】また、上述したBTN型などの液晶層厚の
薄い液晶表示装置においては、表示の均一性を得るため
に、液晶層厚を均一に保つことが特に重要となる。この
ように微妙な液晶層厚の均一性は、表示用電極の分布状
態によっても影響される。
薄い液晶表示装置においては、表示の均一性を得るため
に、液晶層厚を均一に保つことが特に重要となる。この
ように微妙な液晶層厚の均一性は、表示用電極の分布状
態によっても影響される。
【0005】本発明は、上記のような点に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、少なくとも下記のいずれ
かの課題を解決することができる液晶表示装置およびそ
れを用いた電子機器を提供することにある。
たものであって、その目的は、少なくとも下記のいずれ
かの課題を解決することができる液晶表示装置およびそ
れを用いた電子機器を提供することにある。
【0006】1)対向するパネル基板の間隔が比較的狭
い場合でも、製造時におけるシール材の広がりによって
表示品質の劣化が起きにくい。
い場合でも、製造時におけるシール材の広がりによって
表示品質の劣化が起きにくい。
【0007】2)対向するパネル基板の間隔が比較的狭
い場合でも、必要な液晶層厚の均一性を確保することが
できる電極の分布を持つ。
い場合でも、必要な液晶層厚の均一性を確保することが
できる電極の分布を持つ。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液晶表示装
置は、一対の基板同士を基板周縁部に形成されたシール
材を介して対向させ、その間に液晶を挟持してなり、前
記一対の基板の少なくとも一方の基板内面側に表示用電
極が形成されてなる液晶表示装置であって、少なくとも
一方の前記基板は、前記表示用電極から絶縁され前記表
示用電極とほぼ同じ厚さを持つダミー電極を、前記基板
内面側の周縁部に有し、前記ダミー電極は、前記基板の
端面近くに位置する外縁部と、該外縁部より内側に位置
する内縁部とを備え、前記外縁部と前記内縁部とは分離
領域によって互いに間隔を有して隔てられ、前記シール
材は、前記外縁部に配置されていることを特徴とする。
置は、一対の基板同士を基板周縁部に形成されたシール
材を介して対向させ、その間に液晶を挟持してなり、前
記一対の基板の少なくとも一方の基板内面側に表示用電
極が形成されてなる液晶表示装置であって、少なくとも
一方の前記基板は、前記表示用電極から絶縁され前記表
示用電極とほぼ同じ厚さを持つダミー電極を、前記基板
内面側の周縁部に有し、前記ダミー電極は、前記基板の
端面近くに位置する外縁部と、該外縁部より内側に位置
する内縁部とを備え、前記外縁部と前記内縁部とは分離
領域によって互いに間隔を有して隔てられ、前記シール
材は、前記外縁部に配置されていることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、基板の周縁部に配置され
るシール材は、ダミー電極の外縁部上に配置される。そ
して、ダミー電極の外縁部は、内縁部との間に間隔が設
けられて隔てられているため、2枚の基板を対向させて
液晶表示装置を組み立てる際にシール材がダミー電極の
外縁部で広がっても、その広がりを外縁部と内縁部との
間において食い止めることができる。したがって、シー
ル材が表示用電極上あるいはその付近まで広がって表示
品質に影響を与える可能性を低下させることができる。
さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ同じ厚さを持
つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性を保つことが
できる。
るシール材は、ダミー電極の外縁部上に配置される。そ
して、ダミー電極の外縁部は、内縁部との間に間隔が設
けられて隔てられているため、2枚の基板を対向させて
液晶表示装置を組み立てる際にシール材がダミー電極の
外縁部で広がっても、その広がりを外縁部と内縁部との
間において食い止めることができる。したがって、シー
ル材が表示用電極上あるいはその付近まで広がって表示
品質に影響を与える可能性を低下させることができる。
さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ同じ厚さを持
つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性を保つことが
できる。
【0010】また、上記した本発明に係る液晶表示装置
は、前記基板が、これと対向する前記基板における前記
表示用電極とほぼ鏡像をなす形状を持つダミー電極を有
することを特徴とする。したがって、このダミー電極
は、複数の表示用電極に対向することはない。そのた
め、一方の基板に形成されたダミー電極が、他方の基板
の表示用電極と容量結合して電荷を蓄え、意図しない電
位となって液晶表示素子を異常な点灯状態としたりする
可能性が低下する。
は、前記基板が、これと対向する前記基板における前記
表示用電極とほぼ鏡像をなす形状を持つダミー電極を有
することを特徴とする。したがって、このダミー電極
は、複数の表示用電極に対向することはない。そのた
め、一方の基板に形成されたダミー電極が、他方の基板
の表示用電極と容量結合して電荷を蓄え、意図しない電
位となって液晶表示素子を異常な点灯状態としたりする
可能性が低下する。
【0011】また、本発明に係る液晶表示装置は、一対
の基板同士を基板周縁部に形成したシール材を介して対
向させ、その間に液晶を挟持してなり、前記一対の基板
の少なくとも一方の基板内面側に表示用電極が形成され
てなり、前記液晶が2μm以下の層厚となる液晶表示装
置であって、少なくとも一方の前記基板は、前記表示用
電極とは絶縁され、前記基板周縁部まで前記表示用電極
とほぼ同一の幅と厚さを備えて伸びた形状を持つダミー
電極を有し、前記ダミー電極は、前記基板の端面近くに
位置する外縁部と、該外縁部より内側に位置する内縁部
とを備え、前記外縁部と前記内縁部とは分離領域によっ
て互いに間隔を有して隔てられ、前記シール材は、前記
外縁部に配置されていることを特徴とする。
の基板同士を基板周縁部に形成したシール材を介して対
向させ、その間に液晶を挟持してなり、前記一対の基板
の少なくとも一方の基板内面側に表示用電極が形成され
てなり、前記液晶が2μm以下の層厚となる液晶表示装
置であって、少なくとも一方の前記基板は、前記表示用
電極とは絶縁され、前記基板周縁部まで前記表示用電極
とほぼ同一の幅と厚さを備えて伸びた形状を持つダミー
電極を有し、前記ダミー電極は、前記基板の端面近くに
位置する外縁部と、該外縁部より内側に位置する内縁部
とを備え、前記外縁部と前記内縁部とは分離領域によっ
て互いに間隔を有して隔てられ、前記シール材は、前記
外縁部に配置されていることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、基板の周縁部に配置され
るシール材は、ダミー電極の外縁部に配置される。その
ダミー電極の外縁部は、内縁部との間に間隔が設けられ
て隔てられているため、2枚の基板を2μm以下の液晶
層厚となる液晶表示装置を組み立てる際にシール材がダ
ミー電極の外縁部上で広がっても、その広がりを外縁部
と内縁部との間において食い止めることができる。した
がって、シール材が表示用電極上あるいはその付近まで
広がって表示品質に影響を与える可能性を低下させるこ
とができる。さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ
同じ厚さを持つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性
を保つことができる。
るシール材は、ダミー電極の外縁部に配置される。その
ダミー電極の外縁部は、内縁部との間に間隔が設けられ
て隔てられているため、2枚の基板を2μm以下の液晶
層厚となる液晶表示装置を組み立てる際にシール材がダ
ミー電極の外縁部上で広がっても、その広がりを外縁部
と内縁部との間において食い止めることができる。した
がって、シール材が表示用電極上あるいはその付近まで
広がって表示品質に影響を与える可能性を低下させるこ
とができる。さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ
同じ厚さを持つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性
を保つことができる。
【0013】また、上記した本発明に係る液晶表示装置
は、前記ダミー電極は前記外縁部より内側に位置する複
数の内縁部を有し、前記複数の内縁部も分離領域によっ
て互いに間隔を有して隔てられていることを特徴とす
る。本発明によれば、ダミー電極が複数の箇所で間隔を
もって途切れていることになるため、ダミー電極の外縁
部に配置されたシール材が表示用電極あるいはその付近
まで広がり表示品質に影響を与える可能性をさらに低下
させることができる。
は、前記ダミー電極は前記外縁部より内側に位置する複
数の内縁部を有し、前記複数の内縁部も分離領域によっ
て互いに間隔を有して隔てられていることを特徴とす
る。本発明によれば、ダミー電極が複数の箇所で間隔を
もって途切れていることになるため、ダミー電極の外縁
部に配置されたシール材が表示用電極あるいはその付近
まで広がり表示品質に影響を与える可能性をさらに低下
させることができる。
【0014】また、本発明に係る液晶表示装置は、一対
の基板同士を基板周縁部に形成したシール材を介して対
向させ、その間に液晶を挟持してなり、前記一対の基板
の少なくとも一方の基板内面側に表示用電極が形成され
てなる液晶表示装置であって、少なくとも一方の前記基
板は前記基板内面側の周縁部に沿ってダミー電極を有
し、前記ダミー電極は、前記表示用電極とほぼ同じ厚さ
を有し、分離領域によって前記表示用電極から間隔を有
して隔てられており、前記シール材は、前記ダミー電極
上に配置されていることを特徴とする。
の基板同士を基板周縁部に形成したシール材を介して対
向させ、その間に液晶を挟持してなり、前記一対の基板
の少なくとも一方の基板内面側に表示用電極が形成され
てなる液晶表示装置であって、少なくとも一方の前記基
板は前記基板内面側の周縁部に沿ってダミー電極を有
し、前記ダミー電極は、前記表示用電極とほぼ同じ厚さ
を有し、分離領域によって前記表示用電極から間隔を有
して隔てられており、前記シール材は、前記ダミー電極
上に配置されていることを特徴とする。
【0015】本発明によれば、基板の周縁部に配置され
るシール材は、ダミー電極上に配置される。そして、ダ
ミー電極は、表示用電極とは間隔を有して隔てられてい
るため、2枚の基板を対向させて液晶表示装置を組み立
てる際にシール材がダミー電極上で広がっても、その広
がりをダミー電極と表示用電極との間で食い止めること
ができる。したがって、シール材が表示用電極上まで広
がって表示品質に影響を与える可能性を低下させること
ができる。さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ同
じ厚さを持つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性を
保つことができる。
るシール材は、ダミー電極上に配置される。そして、ダ
ミー電極は、表示用電極とは間隔を有して隔てられてい
るため、2枚の基板を対向させて液晶表示装置を組み立
てる際にシール材がダミー電極上で広がっても、その広
がりをダミー電極と表示用電極との間で食い止めること
ができる。したがって、シール材が表示用電極上まで広
がって表示品質に影響を与える可能性を低下させること
ができる。さらに、ダミー電極は、表示用電極とほぼ同
じ厚さを持つため、液晶表示装置の液晶層厚の均一性を
保つことができる。
【0016】また、上記した本発明に係る液晶表示装置
は、前記分離領域は、前記シール材の配置位置とほぼ平
行に形成されてなることを特徴とする。本発明によれ
ば、ダミー電極の分離領域が、シール材に対してほぼ平
行に配置され、シール材の広がりを基板周縁部にてほぼ
均一に防ぐので、表示領域をシール材近傍まで均一に広
げる、あるいは液晶層の層厚を画面全体的に均一化する
ことができる。
は、前記分離領域は、前記シール材の配置位置とほぼ平
行に形成されてなることを特徴とする。本発明によれ
ば、ダミー電極の分離領域が、シール材に対してほぼ平
行に配置され、シール材の広がりを基板周縁部にてほぼ
均一に防ぐので、表示領域をシール材近傍まで均一に広
げる、あるいは液晶層の層厚を画面全体的に均一化する
ことができる。
【0017】また、上記した本発明に係る液晶表示装置
は、前記分離領域の幅が50μm以上であることを特徴
とする。本発明によれば、分離領域が十分な幅を持つた
め、表示用電極と隣接するダミー電極との間、または各
ダミー電極における複数の部分間が、十分な距離をもっ
て離される。したがって、ダミー電極上に配置されたシ
ール材が表示用電極のある表示領域まで広がる可能性を
ほぼなくすことができる。
は、前記分離領域の幅が50μm以上であることを特徴
とする。本発明によれば、分離領域が十分な幅を持つた
め、表示用電極と隣接するダミー電極との間、または各
ダミー電極における複数の部分間が、十分な距離をもっ
て離される。したがって、ダミー電極上に配置されたシ
ール材が表示用電極のある表示領域まで広がる可能性を
ほぼなくすことができる。
【0018】また、本発明に係る電子機器は、前記いず
れかに記載の表示装置を表示手段として有することを特
徴とする。本発明によれば、前述した作用効果を有する
表示装置を表示手段として備える電子機器が得られる。
れかに記載の表示装置を表示手段として有することを特
徴とする。本発明によれば、前述した作用効果を有する
表示装置を表示手段として備える電子機器が得られる。
【0019】なお、本明細書において、分離領域とは、
電極が形成されていない帯状領域を意味する。
電極が形成されていない帯状領域を意味する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
ついて、図面を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
【0021】1. <第1実施形態> 1.1 液晶表示装置 図1は、本実施形態の液晶表示装置10を模式的に示す
分解斜視図である。この図に示すように、液晶表示装置
10は、表示パネルとしての液晶パネル14と、液晶パ
ネル14の背面側に配置される導光板44を有する面光
源ユニットとしてのバックライトユニット40とを備え
ている。さらに、液晶表示装置10は、液晶パネル14
とバックライトユニット40とを保護して所定の位置関
係に保つ枠部材(図示せず)を備えている。
分解斜視図である。この図に示すように、液晶表示装置
10は、表示パネルとしての液晶パネル14と、液晶パ
ネル14の背面側に配置される導光板44を有する面光
源ユニットとしてのバックライトユニット40とを備え
ている。さらに、液晶表示装置10は、液晶パネル14
とバックライトユニット40とを保護して所定の位置関
係に保つ枠部材(図示せず)を備えている。
【0022】図2は、図1における液晶パネル14およ
びバックライトユニット40を示す模式的な断面図であ
る。この図に示すように、液晶パネル14は、ガラスな
どの透明材料からなる基板21の片面上にストライプ状
の表示用電極22が形成されてなる表示面側のパネル基
板20と、やはりガラスなどの透明材料からなる基板3
1の片面上にストライプ状の表示用電極32が片面に形
成されてなるパネル基板30とが、それらの間に分布さ
せたスペーサ(図示せず)などによって所定間隔離さ
れ、パネル基板20の表示用電極22とパネル基板30
の表示用電極32とが格子状をなすように対向する単純
マトリックス型の液晶パネルとなっている。これら一対
のパネル基板20,30の周縁にはシール材19が略矩
形状に形成されて、2つのパネル基板20,30がシー
ル材19により貼り合わせられ、シール材19により囲
まれた間隙にはシール材19の一部に設けられた液晶注
入口から液晶18が充填され、液晶注入口は封止材によ
って封止されている。また、液晶パネル14は、パネル
基板20がパネル基板30より張り出した張り出し領域
26の一辺に沿って複数の端子を備える端子部27が形
成されている。なお、液晶パネル14の他の辺に沿って
も複数の端子を備える端子部39が、パネル基板20よ
り張り出したパネル基板30の張り出し領域38に形成
されている。端子部27,39の各端子は、例えば、表
示用電極22,32と同様にITO(Indium Tin Oxid
e)膜として形成されている。端子部27,39の各端
子には配線基板64例えば可撓性基板の対応する端子が
接続され、配線基板64を介して液晶パネル14を駆動
する信号が入力される。この配線基板64には液晶パネ
ル14の電極をそれぞれ駆動する駆動用ICが実装さ
れ、この駆動用ICの出力端子と接続された配線基板6
4の端子と、パネル基板20,30の端子とが接続され
て各電極に駆動電圧が印加される。なお、パネル基板の
張り出し部に駆動用ICの実装領域を設けて、駆動用I
Cをパネル基板上にCOG(Chip On Glass)実装し、
可撓性基板を介してパネル基板上の駆動用ICに信号や
電源を供給するようにしても構わない。また、一対のパ
ネル基板20,30の外側には偏光板16,17が配置
されており、偏光板16とパネル基板20との間には位
相差板12が配置されている。
びバックライトユニット40を示す模式的な断面図であ
る。この図に示すように、液晶パネル14は、ガラスな
どの透明材料からなる基板21の片面上にストライプ状
の表示用電極22が形成されてなる表示面側のパネル基
板20と、やはりガラスなどの透明材料からなる基板3
1の片面上にストライプ状の表示用電極32が片面に形
成されてなるパネル基板30とが、それらの間に分布さ
せたスペーサ(図示せず)などによって所定間隔離さ
れ、パネル基板20の表示用電極22とパネル基板30
の表示用電極32とが格子状をなすように対向する単純
マトリックス型の液晶パネルとなっている。これら一対
のパネル基板20,30の周縁にはシール材19が略矩
形状に形成されて、2つのパネル基板20,30がシー
ル材19により貼り合わせられ、シール材19により囲
まれた間隙にはシール材19の一部に設けられた液晶注
入口から液晶18が充填され、液晶注入口は封止材によ
って封止されている。また、液晶パネル14は、パネル
基板20がパネル基板30より張り出した張り出し領域
26の一辺に沿って複数の端子を備える端子部27が形
成されている。なお、液晶パネル14の他の辺に沿って
も複数の端子を備える端子部39が、パネル基板20よ
り張り出したパネル基板30の張り出し領域38に形成
されている。端子部27,39の各端子は、例えば、表
示用電極22,32と同様にITO(Indium Tin Oxid
e)膜として形成されている。端子部27,39の各端
子には配線基板64例えば可撓性基板の対応する端子が
接続され、配線基板64を介して液晶パネル14を駆動
する信号が入力される。この配線基板64には液晶パネ
ル14の電極をそれぞれ駆動する駆動用ICが実装さ
れ、この駆動用ICの出力端子と接続された配線基板6
4の端子と、パネル基板20,30の端子とが接続され
て各電極に駆動電圧が印加される。なお、パネル基板の
張り出し部に駆動用ICの実装領域を設けて、駆動用I
Cをパネル基板上にCOG(Chip On Glass)実装し、
可撓性基板を介してパネル基板上の駆動用ICに信号や
電源を供給するようにしても構わない。また、一対のパ
ネル基板20,30の外側には偏光板16,17が配置
されており、偏光板16とパネル基板20との間には位
相差板12が配置されている。
【0023】なお、図2においては、一対のパネル基板
20,30の間を広く離して描いてあるが、これは図示
を明確化するためであり、実際には一対のパネル基板2
0,30は、2μm以下の狭いギャップを隔てて対向し
ている。また、偏光板16がパネル基板20から離して
描かれ、偏光板17がパネル基板20から離して描かれ
ているが、実際には、偏光板16,17は対応するパネ
ル基板20,30にほぼ接する状態となっている。さら
に、ストライプ状の表示用電極22,32は、数本しか
描かれていないが、実際にはマトリックス表示の分解能
に対応して、それぞれ多数のストライプ状電極として設
けられている。また、液晶パネル14については、さら
に詳細に後述する。
20,30の間を広く離して描いてあるが、これは図示
を明確化するためであり、実際には一対のパネル基板2
0,30は、2μm以下の狭いギャップを隔てて対向し
ている。また、偏光板16がパネル基板20から離して
描かれ、偏光板17がパネル基板20から離して描かれ
ているが、実際には、偏光板16,17は対応するパネ
ル基板20,30にほぼ接する状態となっている。さら
に、ストライプ状の表示用電極22,32は、数本しか
描かれていないが、実際にはマトリックス表示の分解能
に対応して、それぞれ多数のストライプ状電極として設
けられている。また、液晶パネル14については、さら
に詳細に後述する。
【0024】バックライトユニット40は、図1に示し
たように、光源としての蛍光管50、導光板44、光拡
散板であるレンズシート42、バックライト固定枠5
6、およびリフレクタ60を備えて形成されている。蛍
光管50には所定電圧の電源を接続するための接続部5
1を介してインバータ(図示せず)の出力が接続され
る。導光板44は、透明なプラスチックから構成され、
その端面45に沿ってほぼ接する状態で光源としての蛍
光管50が配置され、蛍光管50からの光を液晶パネル
14の全表示領域に向けて出射させる。導光板44は、
張り出し領域36を除く液晶パネル14の平面形状にほ
ぼ対応した平面形状を備えている。導光板44は、蛍光
管50の側において厚さが厚い、くさび状の断面形状に
形成されている。導光板44がこのような形状を備える
ことによって、導光板44から液晶パネル14に向けて
放射される光量が蛍光管50の付近と蛍光管50から離
れた位置とで均一化される。レンズシート42は、導光
板44の前面側に配置され、導光板44から出射された
光を拡散することにより均一な光を液晶パネル14の全
面に照射するようにする。そして、リフレクタ60は、
蛍光管50の周囲を導光板44の側を除いて覆い、蛍光
管50からの光を導光板44に向けて反射する。なお、
図1においては、リフレクタ60の外に蛍光管50が出
ているように図示されるが、実際はリフレクタ60内に
蛍光管50が収められように組み立てられる。インバー
タは、バックライト固定枠56の背面側に配置され、バ
ックライトユニット40の蛍光管50に電力を供給す
る。インバータは、例えば、入力された5Vの直流電圧
を、250V、100kHzの交流電圧として出力して
蛍光管50に供給する。なお、蛍光管50に替えてLE
Dを光源として用い、導光板44の側面にLEDを配置
するように構成しても構わない。
たように、光源としての蛍光管50、導光板44、光拡
散板であるレンズシート42、バックライト固定枠5
6、およびリフレクタ60を備えて形成されている。蛍
光管50には所定電圧の電源を接続するための接続部5
1を介してインバータ(図示せず)の出力が接続され
る。導光板44は、透明なプラスチックから構成され、
その端面45に沿ってほぼ接する状態で光源としての蛍
光管50が配置され、蛍光管50からの光を液晶パネル
14の全表示領域に向けて出射させる。導光板44は、
張り出し領域36を除く液晶パネル14の平面形状にほ
ぼ対応した平面形状を備えている。導光板44は、蛍光
管50の側において厚さが厚い、くさび状の断面形状に
形成されている。導光板44がこのような形状を備える
ことによって、導光板44から液晶パネル14に向けて
放射される光量が蛍光管50の付近と蛍光管50から離
れた位置とで均一化される。レンズシート42は、導光
板44の前面側に配置され、導光板44から出射された
光を拡散することにより均一な光を液晶パネル14の全
面に照射するようにする。そして、リフレクタ60は、
蛍光管50の周囲を導光板44の側を除いて覆い、蛍光
管50からの光を導光板44に向けて反射する。なお、
図1においては、リフレクタ60の外に蛍光管50が出
ているように図示されるが、実際はリフレクタ60内に
蛍光管50が収められように組み立てられる。インバー
タは、バックライト固定枠56の背面側に配置され、バ
ックライトユニット40の蛍光管50に電力を供給す
る。インバータは、例えば、入力された5Vの直流電圧
を、250V、100kHzの交流電圧として出力して
蛍光管50に供給する。なお、蛍光管50に替えてLE
Dを光源として用い、導光板44の側面にLEDを配置
するように構成しても構わない。
【0025】バックライト固定枠56は、底面部57を
備え、バックライトユニット40を背面側から固定す
る。また、バックライト固定枠56は、底面部57から
立設された位置決め部58を複数備えている。複数の位
置決め部58は、導光板44の対応する端面46,47
の形状に合わせた形状を持ち、しかも導光板44の端面
47,46に当接するように形成されており、それによ
って導光板44を底面部57とほぼ平行な面内の所定位
置に位置決めする。また、複数の位置決め部58は、導
光板44の端面のうち蛍光管50が配置されていない端
面47,46をそれぞれほぼ密着して覆う平面状に形成
されている。そして、それら位置決め部58および底面
部57の導光板44に面する側は、十分な光反射率を備
えて形成されているため、蛍光管50からの光を高い効
率で利用することができる。なお、バックライト固定枠
56には、前述したリフレクタ60が一体形成されてい
る。
備え、バックライトユニット40を背面側から固定す
る。また、バックライト固定枠56は、底面部57から
立設された位置決め部58を複数備えている。複数の位
置決め部58は、導光板44の対応する端面46,47
の形状に合わせた形状を持ち、しかも導光板44の端面
47,46に当接するように形成されており、それによ
って導光板44を底面部57とほぼ平行な面内の所定位
置に位置決めする。また、複数の位置決め部58は、導
光板44の端面のうち蛍光管50が配置されていない端
面47,46をそれぞれほぼ密着して覆う平面状に形成
されている。そして、それら位置決め部58および底面
部57の導光板44に面する側は、十分な光反射率を備
えて形成されているため、蛍光管50からの光を高い効
率で利用することができる。なお、バックライト固定枠
56には、前述したリフレクタ60が一体形成されてい
る。
【0026】1.2 液晶パネル 図3は、本実施形態の液晶パネル14の断面構造をさら
に詳細に示す模式的な部分断面図である。この図に示す
ように、液晶パネル14は、パネル基板20,30にお
いて、上下の基板21,31上に所定パターンの例えば
ITO膜からなる透明電極として、それぞれ形成された
表示用電極22,32と、表示用電極22,32を覆っ
て各基板21,31に塗布されたポリイミドからなる配
向膜23,35(例えば、東レ社製SP−740)とを
備えている。なお、一方のパネル基板30においては、
各色の単色ドット領域33aと遮光部33bとを備える
カラーフィルタ33、およびカラーフィルタ33の表面
を覆う保護膜34が形成されており、保護膜34の表面
に表示用電極32および配向膜35が形成されている。
そして、配向膜23,35は相互に所定角度(本実施形
態では180°)異なる方向にラビング処理されてい
る。さらに、上下のパネル基板20,30の間にはスペ
ーサ(図示せず)が分散配置されて、所定の基板間隔
(セル間隔)、例えば基板間隔を2μm以下として液晶
が封入されて、液晶セル15が構成されている。なお、
本実施形態の液晶セル15に用いられる液晶18は、ネ
マティック液晶(例えば、E. Merck 社製ZLI−33
29)に光学活性剤(例えば、E. Merck 社製S−81
1)を添加することにより、ヘリカルピッチを3〜4μ
mに調整したものである。この液晶セル15における液
晶分子18aのプレチルト角θ1,θ2は数度となり、
初期配向が180°のツイスト状態となる。
に詳細に示す模式的な部分断面図である。この図に示す
ように、液晶パネル14は、パネル基板20,30にお
いて、上下の基板21,31上に所定パターンの例えば
ITO膜からなる透明電極として、それぞれ形成された
表示用電極22,32と、表示用電極22,32を覆っ
て各基板21,31に塗布されたポリイミドからなる配
向膜23,35(例えば、東レ社製SP−740)とを
備えている。なお、一方のパネル基板30においては、
各色の単色ドット領域33aと遮光部33bとを備える
カラーフィルタ33、およびカラーフィルタ33の表面
を覆う保護膜34が形成されており、保護膜34の表面
に表示用電極32および配向膜35が形成されている。
そして、配向膜23,35は相互に所定角度(本実施形
態では180°)異なる方向にラビング処理されてい
る。さらに、上下のパネル基板20,30の間にはスペ
ーサ(図示せず)が分散配置されて、所定の基板間隔
(セル間隔)、例えば基板間隔を2μm以下として液晶
が封入されて、液晶セル15が構成されている。なお、
本実施形態の液晶セル15に用いられる液晶18は、ネ
マティック液晶(例えば、E. Merck 社製ZLI−33
29)に光学活性剤(例えば、E. Merck 社製S−81
1)を添加することにより、ヘリカルピッチを3〜4μ
mに調整したものである。この液晶セル15における液
晶分子18aのプレチルト角θ1,θ2は数度となり、
初期配向が180°のツイスト状態となる。
【0027】そして、液晶パネル14は、液晶セル15
を偏光方向が異なる2枚の偏光板16,17で挟み込ん
で形成されている。この液晶パネル14においては、一
方のパネル基板20に形成された表示用電極22として
例えばその列方向に沿って伸びる複数の信号電極と、他
方のパネル基板30の表示用電極32として例えばその
行方向に沿って伸びる走査電極とのそれぞれに供給され
る信号の差電圧が液晶18に印加されて、液晶分子18
aの配向が制御され、表示がオン状態、あるいはオフ状
態とされている。
を偏光方向が異なる2枚の偏光板16,17で挟み込ん
で形成されている。この液晶パネル14においては、一
方のパネル基板20に形成された表示用電極22として
例えばその列方向に沿って伸びる複数の信号電極と、他
方のパネル基板30の表示用電極32として例えばその
行方向に沿って伸びる走査電極とのそれぞれに供給され
る信号の差電圧が液晶18に印加されて、液晶分子18
aの配向が制御され、表示がオン状態、あるいはオフ状
態とされている。
【0028】図4は、液晶セル15内の液晶分子18a
の各状態を説明するための説明図である。この図に示す
ように、液晶セル15内の液晶分子18aは、初期配向
状態にあっては上述のラビング処理により液晶のねじれ
角がφr(例えば180°)のツイスト配向状態となっ
ている。
の各状態を説明するための説明図である。この図に示す
ように、液晶セル15内の液晶分子18aは、初期配向
状態にあっては上述のラビング処理により液晶のねじれ
角がφr(例えば180°)のツイスト配向状態となっ
ている。
【0029】この初期配向状態の液晶18に、リセット
電圧を印加すると、図4に示すようにフレデリクス転移
が生ずる。
電圧を印加すると、図4に示すようにフレデリクス転移
が生ずる。
【0030】この状態の後、所定の時間をおいて選択電
圧を比較的短時間、液晶18に印加する。すると、この
選択電圧が、オン電圧の場合は、ほぼ(φr−180
゜)=0゜に液晶がねじれたユニフォーム配向状態が得
られ、オフ電圧の場合は、ほぼ(φr+180゜)=3
60°に液晶がねじれたツイスト配向状態が得られる。
圧を比較的短時間、液晶18に印加する。すると、この
選択電圧が、オン電圧の場合は、ほぼ(φr−180
゜)=0゜に液晶がねじれたユニフォーム配向状態が得
られ、オフ電圧の場合は、ほぼ(φr+180゜)=3
60°に液晶がねじれたツイスト配向状態が得られる。
【0031】その後、図4に示すように、ある時定数に
従って上記の2つのいずれかの状態から初期状態に自然
緩和する。ところで、この時定数は表示に必要な時間に
比較して十分長くできる。したがって、非選択期間に印
加される非選択電圧が、フレデリクス転移を起こすため
に必要な電圧に比べて十分に低い電圧に保たれている限
り、次のフレームでのリセット期間までの間は、選択期
間に設定された液晶分子18aのツイスト配向状態をほ
ぼ維持することができる。したがって、上記した(φr
−180゜)と(φr+180゜)の2状態は、液晶が
呈する準安定状態となる。
従って上記の2つのいずれかの状態から初期状態に自然
緩和する。ところで、この時定数は表示に必要な時間に
比較して十分長くできる。したがって、非選択期間に印
加される非選択電圧が、フレデリクス転移を起こすため
に必要な電圧に比べて十分に低い電圧に保たれている限
り、次のフレームでのリセット期間までの間は、選択期
間に設定された液晶分子18aのツイスト配向状態をほ
ぼ維持することができる。したがって、上記した(φr
−180゜)と(φr+180゜)の2状態は、液晶が
呈する準安定状態となる。
【0032】このようにして、本実施形態の液晶パネル
14は、リセット電圧を印加して所定期間の後、比較的
短い選択期間に、オン電圧またはオフ電圧を液晶に印加
することによって、光を透過するオン状態、または光を
遮断するオフ状態とすることができ、これにより表示を
行う。すなわち、本実施形態の液晶パネル14は、ネマ
ティック液晶を用いたメモリ性を有する双安定性の液晶
パネル、すなわちBTN(Bi-stable Twisted Nemati
c)型といわれる液晶パネルである。
14は、リセット電圧を印加して所定期間の後、比較的
短い選択期間に、オン電圧またはオフ電圧を液晶に印加
することによって、光を透過するオン状態、または光を
遮断するオフ状態とすることができ、これにより表示を
行う。すなわち、本実施形態の液晶パネル14は、ネマ
ティック液晶を用いたメモリ性を有する双安定性の液晶
パネル、すなわちBTN(Bi-stable Twisted Nemati
c)型といわれる液晶パネルである。
【0033】上述のようなスイッチング特性を持つ本実
施形態の液晶セル15は、カラー表示の画素を構成する
複数の単色ドット33aのそれぞれに対応して、前述し
た表示用電極22と表示用電極32との交差する部分が
形成されている。それによって、本実施形態の液晶パネ
ル14は、各単色ドットにおいて、光の透過と遮断の2
つの状態を制御することができる。
施形態の液晶セル15は、カラー表示の画素を構成する
複数の単色ドット33aのそれぞれに対応して、前述し
た表示用電極22と表示用電極32との交差する部分が
形成されている。それによって、本実施形態の液晶パネ
ル14は、各単色ドットにおいて、光の透過と遮断の2
つの状態を制御することができる。
【0034】図5ないし図11は、いずれも液晶パネル
10の視認側から各パネル基板の電極パターンを見た図
を示している。すなわち、図5は、パネル基板20を表
示面側(外面側)から見た平面図であり、液晶パネルの
内面側に位置する表示用電極22、ダミー電極24,2
5および端子部27を透視した状態として示している。
図6は、パネル基板30を内面側(液晶に面する側)か
ら見た平面図であり、表示用電極32、ダミー電極3
6,37、および端子部39を示している。また、図7
は、図5に描いた円Pの位置におけるパネル基板20の
詳細を示す平面図である。図8は、図5に描いた円Qの
位置におけるパネル基板20の詳細を示す平面図であ
る。また、図9は、図6に描いた円Rの位置におけるパ
ネル基板30の詳細を示す平面図である。図10は、図
6に描いた円Sの位置におけるパネル基板30の詳細を
示す平面図である。そして、図11は、図6に描いた円
Tの位置におけるパネル基板30の詳細を示す平面図で
ある。
10の視認側から各パネル基板の電極パターンを見た図
を示している。すなわち、図5は、パネル基板20を表
示面側(外面側)から見た平面図であり、液晶パネルの
内面側に位置する表示用電極22、ダミー電極24,2
5および端子部27を透視した状態として示している。
図6は、パネル基板30を内面側(液晶に面する側)か
ら見た平面図であり、表示用電極32、ダミー電極3
6,37、および端子部39を示している。また、図7
は、図5に描いた円Pの位置におけるパネル基板20の
詳細を示す平面図である。図8は、図5に描いた円Qの
位置におけるパネル基板20の詳細を示す平面図であ
る。また、図9は、図6に描いた円Rの位置におけるパ
ネル基板30の詳細を示す平面図である。図10は、図
6に描いた円Sの位置におけるパネル基板30の詳細を
示す平面図である。そして、図11は、図6に描いた円
Tの位置におけるパネル基板30の詳細を示す平面図で
ある。
【0035】液晶パネル14を表示面側から見た状態で
は、図5に示したパネル基板20の内面側に、図6に示
したパネル基板30がこのまま重ね合わされた位置関係
となる。すなわち、パネル基板20とパネル基板30
は、内面側に形成されたストライプ状の表示用電極2
2,32が対向して格子状をなすように重ね合わせられ
る。
は、図5に示したパネル基板20の内面側に、図6に示
したパネル基板30がこのまま重ね合わされた位置関係
となる。すなわち、パネル基板20とパネル基板30
は、内面側に形成されたストライプ状の表示用電極2
2,32が対向して格子状をなすように重ね合わせられ
る。
【0036】図5、図7、および図8から明らかなよう
に、パネル基板20は、表示用電極22と、ダミー電極
24,25と、端子部27とを備えている。
に、パネル基板20は、表示用電極22と、ダミー電極
24,25と、端子部27とを備えている。
【0037】表示用電極22は、パネル基板20の短い
辺と平行な方向に伸びる多数の領域として、分離領域を
介してストライプ状に設けられている。表示用電極22
の間の分離領域は非表示領域となる。
辺と平行な方向に伸びる多数の領域として、分離領域を
介してストライプ状に設けられている。表示用電極22
の間の分離領域は非表示領域となる。
【0038】円Pの位置すなわちパネル基板20の長い
辺に沿った領域における、ダミー電極24は、図7に示
すように、表示用電極22と同様の方向にパネル基板2
0の端面付近まで延びている。このダミー電極24は、
表示用電極22と同様にITOの導電膜で形成されてお
り、隣接する表示用電極22とほぼ同一の幅と膜厚を備
えており、隣接する表示用電極22とは分離領域28に
よって隔てられて絶縁されている。分離領域28の幅、
すなわち表示用電極22とダミー電極24とを隔てる距
離は50μm以上となっている。ダミー電極24は、液
晶パネル20の端面近くに位置する外縁部24aのダミ
ー電極と、外縁部24aより内側に位置する内縁部24
bのダミー電極とを備えている。外縁部24aと内縁部
24bとの間には分離領域29によって絶縁されてい
る。また、分離領域29の幅、ダミー電極24の外縁部
21aと内縁部21bとを隔てる距離は50μm以上と
なっている。また、各ダミー電極24は、隣接するダミ
ー電極24との間に分離領域が設けられているので、電
気的に互いに絶縁され、電気的に浮いた状態(フローテ
ィング状態)とされている。
辺に沿った領域における、ダミー電極24は、図7に示
すように、表示用電極22と同様の方向にパネル基板2
0の端面付近まで延びている。このダミー電極24は、
表示用電極22と同様にITOの導電膜で形成されてお
り、隣接する表示用電極22とほぼ同一の幅と膜厚を備
えており、隣接する表示用電極22とは分離領域28に
よって隔てられて絶縁されている。分離領域28の幅、
すなわち表示用電極22とダミー電極24とを隔てる距
離は50μm以上となっている。ダミー電極24は、液
晶パネル20の端面近くに位置する外縁部24aのダミ
ー電極と、外縁部24aより内側に位置する内縁部24
bのダミー電極とを備えている。外縁部24aと内縁部
24bとの間には分離領域29によって絶縁されてい
る。また、分離領域29の幅、ダミー電極24の外縁部
21aと内縁部21bとを隔てる距離は50μm以上と
なっている。また、各ダミー電極24は、隣接するダミ
ー電極24との間に分離領域が設けられているので、電
気的に互いに絶縁され、電気的に浮いた状態(フローテ
ィング状態)とされている。
【0039】そして、円Qの位置すなわちパネル基板2
0の短い辺に沿った領域における、ダミー電極25は、
図8に示すように、表示用電極22と直交する方向にパ
ネル基板20の端面付近まで延びている。このダミー電
極25も、表示用電極22と同様にITOの導電膜で形
成されており、隣接する表示用電極22とほぼ同一の膜
厚を備えている。ダミー電極25は、対向して配置され
るパネル基板30の表示用電極32と同程度の幅で形成
されており、隣接する表示用電極22とは分離領域70
によって隔てられて絶縁されている。分離領域70の
幅、すなわち隣接する表示用電極22とダミー電極25
とを隔てる距離は50μm以上となっている。ダミー電
極25は、液晶パネル20の端面近くに位置する外縁部
25aのダミー電極と、外縁部25aより内側に位置す
る内縁部25bのダミー電極とを備えている。外縁部2
5aと内縁部25bとの間には分離領域71が設けられ
て絶縁されている。また、分離領域71の幅、すなわち
ダミー電極25の外縁部25aと内縁部25bとを隔て
る距離は50μm以上となっている。このように形成さ
れた、表示用電極22とダミー電極25との間の分離領
域70は隣接するダミー電極25同士を絶縁する役割も
果たす。また、各ダミー電極25は、隣接するダミー電
極25との間に分離領域が設けられているので、電気的
に互いに絶縁され、電気的に浮いた状態(フローティン
グ状態)とされている。
0の短い辺に沿った領域における、ダミー電極25は、
図8に示すように、表示用電極22と直交する方向にパ
ネル基板20の端面付近まで延びている。このダミー電
極25も、表示用電極22と同様にITOの導電膜で形
成されており、隣接する表示用電極22とほぼ同一の膜
厚を備えている。ダミー電極25は、対向して配置され
るパネル基板30の表示用電極32と同程度の幅で形成
されており、隣接する表示用電極22とは分離領域70
によって隔てられて絶縁されている。分離領域70の
幅、すなわち隣接する表示用電極22とダミー電極25
とを隔てる距離は50μm以上となっている。ダミー電
極25は、液晶パネル20の端面近くに位置する外縁部
25aのダミー電極と、外縁部25aより内側に位置す
る内縁部25bのダミー電極とを備えている。外縁部2
5aと内縁部25bとの間には分離領域71が設けられ
て絶縁されている。また、分離領域71の幅、すなわち
ダミー電極25の外縁部25aと内縁部25bとを隔て
る距離は50μm以上となっている。このように形成さ
れた、表示用電極22とダミー電極25との間の分離領
域70は隣接するダミー電極25同士を絶縁する役割も
果たす。また、各ダミー電極25は、隣接するダミー電
極25との間に分離領域が設けられているので、電気的
に互いに絶縁され、電気的に浮いた状態(フローティン
グ状態)とされている。
【0040】端子部27は、図5に示したように、パネ
ル基板20の一方の長辺に沿って設けられた張り出し領
域26に形成されている。張り出し領域26は平面視に
おいて、対向するパネル基板30からはみ出す領域とな
っている。端子部27の各端子は、対応する表示用電極
22に接続されており、やはりITOの導電膜によって
形成されている。
ル基板20の一方の長辺に沿って設けられた張り出し領
域26に形成されている。張り出し領域26は平面視に
おいて、対向するパネル基板30からはみ出す領域とな
っている。端子部27の各端子は、対応する表示用電極
22に接続されており、やはりITOの導電膜によって
形成されている。
【0041】パネル基板30は、図6、図9、図10、
および図11から明らかなように、表示用電極32と、
ダミー電極36,37と、端子部39とを備えている。
および図11から明らかなように、表示用電極32と、
ダミー電極36,37と、端子部39とを備えている。
【0042】表示用電極32は、パネル基板30の長い
辺と平行な方向に伸びる多数の領域として、分離領域を
介してストライプ状に設けられている。表示用電極22
の間の分離領域は非表示領域となる。
辺と平行な方向に伸びる多数の領域として、分離領域を
介してストライプ状に設けられている。表示用電極22
の間の分離領域は非表示領域となる。
【0043】円Rの位置すなわちパネル基板30の長い
辺に沿った領域における、ダミー電極36は、図9に示
すように、表示用電極32と直交する方向にパネル基板
30の端面付近まで延びている。このダミー電極36
は、表示用電極32と同様にITOの導電膜で形成され
ており、隣接する表示用電極32とほぼ同一の膜厚を備
えている。ダミー電極36は、対向して配置されるパネ
ル基板20の表示用電極22と同程度の幅で形成されて
おり、隣接する表示用電極32とは分離領域74によっ
て隔てられて絶縁されている。分離領域74の幅、すな
わち隣接する表示用電極32とダミー電極36とを隔て
る距離は50μm以上となっている。ダミー電極36
は、液晶パネル30の端面近くに位置する外縁部36a
のダミー電極と、外縁部36aより内側に位置する内縁
部36bのダミー電極とを備えている。外縁部36aと
内縁部36bとの間には分離領域75が設けられて絶縁
されている。また、分離領域75の幅、すなわちダミー
電極36の外縁部36aと内縁部36bとを隔てる距離
は50μm以上となっている。
辺に沿った領域における、ダミー電極36は、図9に示
すように、表示用電極32と直交する方向にパネル基板
30の端面付近まで延びている。このダミー電極36
は、表示用電極32と同様にITOの導電膜で形成され
ており、隣接する表示用電極32とほぼ同一の膜厚を備
えている。ダミー電極36は、対向して配置されるパネ
ル基板20の表示用電極22と同程度の幅で形成されて
おり、隣接する表示用電極32とは分離領域74によっ
て隔てられて絶縁されている。分離領域74の幅、すな
わち隣接する表示用電極32とダミー電極36とを隔て
る距離は50μm以上となっている。ダミー電極36
は、液晶パネル30の端面近くに位置する外縁部36a
のダミー電極と、外縁部36aより内側に位置する内縁
部36bのダミー電極とを備えている。外縁部36aと
内縁部36bとの間には分離領域75が設けられて絶縁
されている。また、分離領域75の幅、すなわちダミー
電極36の外縁部36aと内縁部36bとを隔てる距離
は50μm以上となっている。
【0044】円Sの位置すなわちパネル基板30の短い
辺に沿った領域における、ダミー電極37は、図10に
示すように、表示用電極32と同様な方向にパネル基板
30の端面付近まで延びている。このダミー電極37
は、表示用電極32と同様にITOの導電膜で形成され
ており、隣接する表示用電極32とほぼ同一の幅と膜厚
を備えている。ダミー電極37は、隣接する表示用電極
32とは分離領域76によって隔てられて絶縁されてい
る。分離領域76の幅、すなわち表示用電極32とダミ
ー電極37とを隔てる距離は50μm以上となってい
る。また、ダミー電極37は、液晶パネル30の端面近
くに位置する外縁部37aのダミー電極と、外縁部37
aより内側に位置する内縁部37bのダミー電極とを備
えている。外縁部37aと内縁部37bとの間には分離
領域77が設けられて絶縁されている。また、分離領域
77の幅、ダミー電極37の外縁部37aと内縁部37
bとを隔てる距離は50μm以上となっている。また、
各ダミー電極37は、隣接するダミー電極37との間に
分離領域が設けられているので、電気的に互いに絶縁さ
れ、電気的に浮いた状態(フローティング状態)とされ
ている。
辺に沿った領域における、ダミー電極37は、図10に
示すように、表示用電極32と同様な方向にパネル基板
30の端面付近まで延びている。このダミー電極37
は、表示用電極32と同様にITOの導電膜で形成され
ており、隣接する表示用電極32とほぼ同一の幅と膜厚
を備えている。ダミー電極37は、隣接する表示用電極
32とは分離領域76によって隔てられて絶縁されてい
る。分離領域76の幅、すなわち表示用電極32とダミ
ー電極37とを隔てる距離は50μm以上となってい
る。また、ダミー電極37は、液晶パネル30の端面近
くに位置する外縁部37aのダミー電極と、外縁部37
aより内側に位置する内縁部37bのダミー電極とを備
えている。外縁部37aと内縁部37bとの間には分離
領域77が設けられて絶縁されている。また、分離領域
77の幅、ダミー電極37の外縁部37aと内縁部37
bとを隔てる距離は50μm以上となっている。また、
各ダミー電極37は、隣接するダミー電極37との間に
分離領域が設けられているので、電気的に互いに絶縁さ
れ、電気的に浮いた状態(フローティング状態)とされ
ている。
【0045】端子部39は、図6に示すように、パネル
基板30の一方の短辺に沿って設けられた張り出し領域
38に形成されている。張り出し領域38は平面視にお
いて、対向するパネル基板20からはみ出す領域とな
る。端子部39の各端子は、対応する表示用電極32に
接続されており、やはりITOの導電膜によって形成さ
れている。
基板30の一方の短辺に沿って設けられた張り出し領域
38に形成されている。張り出し領域38は平面視にお
いて、対向するパネル基板20からはみ出す領域とな
る。端子部39の各端子は、対応する表示用電極32に
接続されており、やはりITOの導電膜によって形成さ
れている。
【0046】また、図5と図6、図7と図9、および図
8と図10をそれぞれ比較すると明らかなように、パネ
ル基板20,30の各ダミー電極24,25,36,3
7は、対向する表示用電極32,22またはダミー電極
36,37,24,25と、ほぼ鏡像をなす(面対称
の)形状となっている。したがって、パネル基板20,
30に端子部27,39が形成されている辺付近の表示
用電極22,32に対向する、パネル基板30,20の
ダミー電極36,25は、対向する表示用電極22,3
2のほぼ鏡像をなす形状となっており、複数の表示用電
極22,32には対向していない。これによって、一方
のパネル基板20,30に形成されたダミー電極25,
36が、他方のパネル基板30,20の表示用電極3
2,22などと容量結合して電荷などを蓄え、意図しな
い電位となって電極間に挟まれた液晶に所望でない電圧
が印加されて異常な点灯状態としたりする可能性が低下
する。
8と図10をそれぞれ比較すると明らかなように、パネ
ル基板20,30の各ダミー電極24,25,36,3
7は、対向する表示用電極32,22またはダミー電極
36,37,24,25と、ほぼ鏡像をなす(面対称
の)形状となっている。したがって、パネル基板20,
30に端子部27,39が形成されている辺付近の表示
用電極22,32に対向する、パネル基板30,20の
ダミー電極36,25は、対向する表示用電極22,3
2のほぼ鏡像をなす形状となっており、複数の表示用電
極22,32には対向していない。これによって、一方
のパネル基板20,30に形成されたダミー電極25,
36が、他方のパネル基板30,20の表示用電極3
2,22などと容量結合して電荷などを蓄え、意図しな
い電位となって電極間に挟まれた液晶に所望でない電圧
が印加されて異常な点灯状態としたりする可能性が低下
する。
【0047】シール材19は、パネル基板20,30の
周縁部に配置され、これらパネル基板20,30が所定
間隔離された状態で互いに接着し、液晶の封入を可能に
する。さらに具体的には、シール材19は、パネル基板
20またはパネル基板30のいずれか一方に、図5,図
6、図7,図8,図9,図10,および図11に描いた
2点鎖線Fの位置付近すなわちダミー電極24,25,
36,37の外縁部24a,25a,36a,37a上
に、幅が約0.1mmの線状に塗布される。そして、パ
ネル基板20,30が貼り合わされて組み立てられた状
態、すなわちパネル基板20,30が2μm以下の間隔
で対向する本実施形態の液晶パネルにおいては、幅が
0.8〜1.0mm程度に圧延された状態で硬化してい
る。なお、本実施形態における各表示用電極22,32
の幅は0.4〜0.5mm程度である。
周縁部に配置され、これらパネル基板20,30が所定
間隔離された状態で互いに接着し、液晶の封入を可能に
する。さらに具体的には、シール材19は、パネル基板
20またはパネル基板30のいずれか一方に、図5,図
6、図7,図8,図9,図10,および図11に描いた
2点鎖線Fの位置付近すなわちダミー電極24,25,
36,37の外縁部24a,25a,36a,37a上
に、幅が約0.1mmの線状に塗布される。そして、パ
ネル基板20,30が貼り合わされて組み立てられた状
態、すなわちパネル基板20,30が2μm以下の間隔
で対向する本実施形態の液晶パネルにおいては、幅が
0.8〜1.0mm程度に圧延された状態で硬化してい
る。なお、本実施形態における各表示用電極22,32
の幅は0.4〜0.5mm程度である。
【0048】上述したように、本実施形態にあっては、
パネル基板20,30の周縁部に配置されるシール材1
9は、ダミー電極24,25,36,37の外縁部24
a,25a,36a,37a上に配置される。そして、
ダミー電極24,25,36,37の外縁部24a,2
5a,36a,37aは、内縁部24b,25b,36
b,37bとは分離領域29,71,75,77によっ
て隔てられているため、2枚のパネル基板20,30を
対向させて液晶表示装置10を組み立てる際にシール材
19がダミー電極24,25,36,37の外縁部24
a,25a,36a,37a上およびその付近で広がっ
ても、その広がりを分離領域29,71,75,77に
よって食い止めることができる。これは、図7および図
9に示した位置における模式的な断面図である図12に
示した箇所を例として説明すると、分離領域29,75
においてパネル基板20,30間の距離が増大するた
め、それ以外の領域に比べて単位面積あたりに収容でき
るシール材19の容積が大きくなることによっている。
すなわち、分離領域29,75において大量のシール材
19が収容されるため、封入される液晶を区画する機能
を損なうことないよう十分な量のシール材19を用いて
も、シール材19の広がりを分離領域29,75まであ
るいはその付近までで食い止めることが比較的容易に可
能となる。これは他の分離領域71,77においても同
様である。また、シール材19の配置方向に沿って隣接
するダミー電極同士も分離領域によって間隔を持って隔
てられており、シール材19の広がりは、隣接して併置
されるダミー電極同士の分離領域においても吸収でき
る。したがって、シール材19が表示用電極22,32
上あるいはその付近まで広がって表示品質に影響を与え
る可能性を低下させることができる。なお、図12には
図示していないが、シール材19には液晶層18の層厚
を均一化するためにギャップ材を混入させる。
パネル基板20,30の周縁部に配置されるシール材1
9は、ダミー電極24,25,36,37の外縁部24
a,25a,36a,37a上に配置される。そして、
ダミー電極24,25,36,37の外縁部24a,2
5a,36a,37aは、内縁部24b,25b,36
b,37bとは分離領域29,71,75,77によっ
て隔てられているため、2枚のパネル基板20,30を
対向させて液晶表示装置10を組み立てる際にシール材
19がダミー電極24,25,36,37の外縁部24
a,25a,36a,37a上およびその付近で広がっ
ても、その広がりを分離領域29,71,75,77に
よって食い止めることができる。これは、図7および図
9に示した位置における模式的な断面図である図12に
示した箇所を例として説明すると、分離領域29,75
においてパネル基板20,30間の距離が増大するた
め、それ以外の領域に比べて単位面積あたりに収容でき
るシール材19の容積が大きくなることによっている。
すなわち、分離領域29,75において大量のシール材
19が収容されるため、封入される液晶を区画する機能
を損なうことないよう十分な量のシール材19を用いて
も、シール材19の広がりを分離領域29,75まであ
るいはその付近までで食い止めることが比較的容易に可
能となる。これは他の分離領域71,77においても同
様である。また、シール材19の配置方向に沿って隣接
するダミー電極同士も分離領域によって間隔を持って隔
てられており、シール材19の広がりは、隣接して併置
されるダミー電極同士の分離領域においても吸収でき
る。したがって、シール材19が表示用電極22,32
上あるいはその付近まで広がって表示品質に影響を与え
る可能性を低下させることができる。なお、図12には
図示していないが、シール材19には液晶層18の層厚
を均一化するためにギャップ材を混入させる。
【0049】また、本実施形態の液晶パネル14は前述
したようにBTN型であり、液晶層厚が2μm以下と特
に薄い。このように液晶層厚の薄い液晶パネル14にあ
っては、表示の均一性を得るために、液晶層厚を均一に
保つことが特に重要となる。前述したようにダミー電極
24,25,36,37は、表示用電極22,32とほ
ぼ同じ厚さを持つ。したがって、表示用電極22,32
がある領域とその周囲のダミー電極24,25,36,
37が形成されている領域とで電極の厚さに起因して液
晶層厚の違いが生じることがないため、液晶表示装置1
0の液晶層厚の均一性を保つことができる。
したようにBTN型であり、液晶層厚が2μm以下と特
に薄い。このように液晶層厚の薄い液晶パネル14にあ
っては、表示の均一性を得るために、液晶層厚を均一に
保つことが特に重要となる。前述したようにダミー電極
24,25,36,37は、表示用電極22,32とほ
ぼ同じ厚さを持つ。したがって、表示用電極22,32
がある領域とその周囲のダミー電極24,25,36,
37が形成されている領域とで電極の厚さに起因して液
晶層厚の違いが生じることがないため、液晶表示装置1
0の液晶層厚の均一性を保つことができる。
【0050】さらに、前述したように、円Pの位置すな
わちパネル基板20の長い辺に沿った領域におけるダミ
ー電極24(図7参照)は、表示用電極22と同様の方
向にパネル基板20の端面付近まで延び、しかも、この
ダミー電極24は表示用電極22とほぼ同一の幅と厚さ
を備えている。同様に,円Sの位置すなわちパネル基板
30の短い辺に沿った領域におけるダミー電極37(図
10参照)は、表示用電極32と同様の方向にパネル基
板30の端辺付近まで延び、しかも、このダミー電極3
7は表示用電極32とほぼ同一の幅と厚さを備えてい
る。このように、ダミー電極24,37は、表示用電極
22,32とほぼ同じ幅と厚さを持つため、パネル基板
20,30においては、表示領域とほぼ同じ厚さの電極
が周縁部においてもほぼ同様の密度で分布することにな
る。これによって、液晶パネル14の液晶層厚の均一性
を保つことができる。
わちパネル基板20の長い辺に沿った領域におけるダミ
ー電極24(図7参照)は、表示用電極22と同様の方
向にパネル基板20の端面付近まで延び、しかも、この
ダミー電極24は表示用電極22とほぼ同一の幅と厚さ
を備えている。同様に,円Sの位置すなわちパネル基板
30の短い辺に沿った領域におけるダミー電極37(図
10参照)は、表示用電極32と同様の方向にパネル基
板30の端辺付近まで延び、しかも、このダミー電極3
7は表示用電極32とほぼ同一の幅と厚さを備えてい
る。このように、ダミー電極24,37は、表示用電極
22,32とほぼ同じ幅と厚さを持つため、パネル基板
20,30においては、表示領域とほぼ同じ厚さの電極
が周縁部においてもほぼ同様の密度で分布することにな
る。これによって、液晶パネル14の液晶層厚の均一性
を保つことができる。
【0051】そして、パネル基板20,30において
は、ダミー電極24,25,36,37が、表示用電極
22,32から分離領域28,70,74,76によっ
て隔てられているため、パネル基板20,30を対向さ
せて液晶表示装置10を組み立てる際にシール材19が
ダミー電極24,25,36,37上およびその付近で
広がっても、その広がりを分離領域28,70,74,
76によって食い止めることができる。したがって、シ
ール材19が表示用電極22,32またはその付近まで
広がって表示品質に悪影響を与える可能性を低下させる
ことができる。
は、ダミー電極24,25,36,37が、表示用電極
22,32から分離領域28,70,74,76によっ
て隔てられているため、パネル基板20,30を対向さ
せて液晶表示装置10を組み立てる際にシール材19が
ダミー電極24,25,36,37上およびその付近で
広がっても、その広がりを分離領域28,70,74,
76によって食い止めることができる。したがって、シ
ール材19が表示用電極22,32またはその付近まで
広がって表示品質に悪影響を与える可能性を低下させる
ことができる。
【0052】また、パネル基板20,30に設けられた
分離領域29,71,75,77は、分離領域の幅が5
0μm以上であり、ダミー電極24,25,36,37
の外縁部24a,25a,36a,37aと内縁部24
a,25a,36a,37aとの間に、十分な間隔が空
くことになる。その結果、液晶層厚2μ以下の本実施形
態の液晶パネル14において、ダミー電極24,25,
36,37上に配置されたシール材19が表示用電極2
2,32のある表示領域またはその付近まで広がること
が殆どないことが確認された。
分離領域29,71,75,77は、分離領域の幅が5
0μm以上であり、ダミー電極24,25,36,37
の外縁部24a,25a,36a,37aと内縁部24
a,25a,36a,37aとの間に、十分な間隔が空
くことになる。その結果、液晶層厚2μ以下の本実施形
態の液晶パネル14において、ダミー電極24,25,
36,37上に配置されたシール材19が表示用電極2
2,32のある表示領域またはその付近まで広がること
が殆どないことが確認された。
【0053】さらに、パネル基板20,30に設けられ
た分離領域28,70,74,76は、幅が50μm以
上であり、ダミー電極24,25,36,37と表示用
電極22,32との間に、十分な間隔が空くことになる
ため、ダミー電極24,25,36,37上に配置され
たシール材19が表示用電極22,32のある表示領域
またはその付近まで広がることをさらに確実に防ぐこと
が確認された。
た分離領域28,70,74,76は、幅が50μm以
上であり、ダミー電極24,25,36,37と表示用
電極22,32との間に、十分な間隔が空くことになる
ため、ダミー電極24,25,36,37上に配置され
たシール材19が表示用電極22,32のある表示領域
またはその付近まで広がることをさらに確実に防ぐこと
が確認された。
【0054】なお、ダミー電極の外縁部側と内縁部側と
を分離する各分離領域とダミー電極と表示用電極とを分
離する各分離領域とは、基板の各辺に沿って配置される
シール材の内側に、シール材とほぼ平行にそれぞれ形成
されているため、図12において説明するような、分離
領域でのシール材の表示領域側への広がりの防止を表示
領域全体の各周縁部において行なうことができるので、
表示領域をシール材近傍まで全体的に広げることや、液
晶層厚を全体的に均一化することができる。
を分離する各分離領域とダミー電極と表示用電極とを分
離する各分離領域とは、基板の各辺に沿って配置される
シール材の内側に、シール材とほぼ平行にそれぞれ形成
されているため、図12において説明するような、分離
領域でのシール材の表示領域側への広がりの防止を表示
領域全体の各周縁部において行なうことができるので、
表示領域をシール材近傍まで全体的に広げることや、液
晶層厚を全体的に均一化することができる。
【0055】なお、ダミー電極24,25,36,37
の外縁部24a,25a,36a,37aと内縁部24
a,25a,36a,37aとの間に幅が50μm以上
の分離領域29,71,75,77を設け、分離領域2
8,70,74,76の幅が50μmより大幅に小さい
パネル基板20,30を用いた液晶パネルの場合であっ
ても、ダミー電極24,25,36,37上に配置され
たシール材19が表示用電極22,32のある表示領域
またはその付近まで広がることが殆どないことも確認さ
れた。
の外縁部24a,25a,36a,37aと内縁部24
a,25a,36a,37aとの間に幅が50μm以上
の分離領域29,71,75,77を設け、分離領域2
8,70,74,76の幅が50μmより大幅に小さい
パネル基板20,30を用いた液晶パネルの場合であっ
ても、ダミー電極24,25,36,37上に配置され
たシール材19が表示用電極22,32のある表示領域
またはその付近まで広がることが殆どないことも確認さ
れた。
【0056】なお、図11における100a,100b
はシール材Fの配置領域上に、シール材配置方向に沿っ
て形成されるダミー電極であって、基板の各コーナー部
においてそれぞれの辺に沿った方向に配置されることに
なるので、シール材Fを印刷する際の位置合わせや、配
向膜等を基板上に塗布する際の位置合わせ(配向膜はシ
ール材領域には形成しない)などに用いられる。このダ
ミー電極100a,100bも周りのダミー電極36a
と分離領域によって絶縁されている。この場合、ダミー
電極100a,,100bは大きなサイズの電極である
ので、この部分のシール材が広がり易いので、この周り
の分離領域は、他の分離領域の幅よりも太くされてい
る。このように各ダミー電極は周りの隣接ダミー電極や
表示用電極と分離領域を介して絶縁されるものである。
はシール材Fの配置領域上に、シール材配置方向に沿っ
て形成されるダミー電極であって、基板の各コーナー部
においてそれぞれの辺に沿った方向に配置されることに
なるので、シール材Fを印刷する際の位置合わせや、配
向膜等を基板上に塗布する際の位置合わせ(配向膜はシ
ール材領域には形成しない)などに用いられる。このダ
ミー電極100a,100bも周りのダミー電極36a
と分離領域によって絶縁されている。この場合、ダミー
電極100a,,100bは大きなサイズの電極である
ので、この部分のシール材が広がり易いので、この周り
の分離領域は、他の分離領域の幅よりも太くされてい
る。このように各ダミー電極は周りの隣接ダミー電極や
表示用電極と分離領域を介して絶縁されるものである。
【0057】1.3 液晶表示装置を備えた電子機器 図13(A)、(B)、および(C)は、本実施形態の
表示装置である液晶表示装置10を表示部として用いた
電子機器の例を示す外観図である。図13(A)は、携
帯電話機88であり、その前面上方に液晶表示装置10
を備えている。図13(B)は、腕時計92であり、本
体の前面中央に液晶表示装置10を用いた表示部が設け
られている。図13(C)は、携帯情報機器96であ
り、液晶表示装置10からなる表示部と入力部98とを
備えている。これらの電子機器は、液晶表示装置10の
他に、図示しないが、表示情報出力源、表示情報処理回
路、クロック発生回路などの様々な回路や、それらの回
路に電力を供給する電源回路などからなる表示信号生成
部を含んで構成される。表示部には、例えば携帯情報機
器96の場合にあっては入力部98から入力された情報
等に基づき表示信号生成部によって生成された表示信号
が供給されることによって表示画像が形成される。
表示装置である液晶表示装置10を表示部として用いた
電子機器の例を示す外観図である。図13(A)は、携
帯電話機88であり、その前面上方に液晶表示装置10
を備えている。図13(B)は、腕時計92であり、本
体の前面中央に液晶表示装置10を用いた表示部が設け
られている。図13(C)は、携帯情報機器96であ
り、液晶表示装置10からなる表示部と入力部98とを
備えている。これらの電子機器は、液晶表示装置10の
他に、図示しないが、表示情報出力源、表示情報処理回
路、クロック発生回路などの様々な回路や、それらの回
路に電力を供給する電源回路などからなる表示信号生成
部を含んで構成される。表示部には、例えば携帯情報機
器96の場合にあっては入力部98から入力された情報
等に基づき表示信号生成部によって生成された表示信号
が供給されることによって表示画像が形成される。
【0058】なお、本実施形態の液晶表示装置10が組
み込まれる電子機器としては、携帯電話機、腕時計、お
よび携帯情報機器に限らず、ノート型パソコン、電子手
帳、ページャ、電卓、POS端末、ICカード、ミニデ
ィスクプレーヤなど様々な電子機器が考えられる。
み込まれる電子機器としては、携帯電話機、腕時計、お
よび携帯情報機器に限らず、ノート型パソコン、電子手
帳、ページャ、電卓、POS端末、ICカード、ミニデ
ィスクプレーヤなど様々な電子機器が考えられる。
【0059】2. <第2実施形態> 第2実施形態は、ダミー電極の内縁部が分離領域で隔て
られた複数の内縁部として形成されている点が第1実施
形態とは異なる。それ以外については、第1実施形態と
同様に構成されており、その説明を省略する。また、図
面において、第1実施形態と同様な各部には、第1実施
形態と同一の符号を付す。
られた複数の内縁部として形成されている点が第1実施
形態とは異なる。それ以外については、第1実施形態と
同様に構成されており、その説明を省略する。また、図
面において、第1実施形態と同様な各部には、第1実施
形態と同一の符号を付す。
【0060】図14は、本実施形態における表示面側の
パネル基板80の長辺付近における拡大平面図であり、
第1実施形態の図7に対応する。また、図15は、本実
施形態における表示面側のパネル基板80の短辺付近に
おける拡大平面図であり、第1実施形態の図8に対応す
る。本実施形態のパネル基板80は、各ダミー電極8
1,84が外縁部81a,84aより内側に位置する2
つの内縁部81b,81c,84b,84cを備えてい
る。そして、それら2つの内縁部81b,81c,84
b,84cの間も互いに分離領域82,85で隔てられ
ている。すなわち、本実施形態においても、表示用電極
22とダミー電極84との間の分離領域70は隣接する
ダミー電極84同士を絶縁する役割も果たし、各ダミー
電極81,84は、隣接するダミー電極81,84との
間に分離領域が設けられているので、電気的に互いに絶
縁され、電気的に浮いた状態(フローティング状態)と
されている。
パネル基板80の長辺付近における拡大平面図であり、
第1実施形態の図7に対応する。また、図15は、本実
施形態における表示面側のパネル基板80の短辺付近に
おける拡大平面図であり、第1実施形態の図8に対応す
る。本実施形態のパネル基板80は、各ダミー電極8
1,84が外縁部81a,84aより内側に位置する2
つの内縁部81b,81c,84b,84cを備えてい
る。そして、それら2つの内縁部81b,81c,84
b,84cの間も互いに分離領域82,85で隔てられ
ている。すなわち、本実施形態においても、表示用電極
22とダミー電極84との間の分離領域70は隣接する
ダミー電極84同士を絶縁する役割も果たし、各ダミー
電極81,84は、隣接するダミー電極81,84との
間に分離領域が設けられているので、電気的に互いに絶
縁され、電気的に浮いた状態(フローティング状態)と
されている。
【0061】また、シール材19は、本実施形態におい
ても、パネル基板80,30の周縁部に配置され、これ
らパネル基板80,30が所定間隔離された状態で互い
に接着し、液晶の封入を可能にする。さらに具体的に
は、シール材19は、パネル基板80またはパネル基板
30のいずれか一方に、図14,図15、図9,図1
0,および図11に描いた2点鎖線Fの位置付近すなわ
ちダミー電極81,84,36,37の外縁部81a,
84a,36a,37a上に、幅が約0.1mmの線状
に塗布される。そして、パネル基板80,30が貼り合
わされて組み立てられた状態、すなわちパネル基板8
0,30が2μm以下の間隔で対向する本実施形態の液
晶パネルにおいては、幅が0.8〜1.0mm程度に圧
延された状態で硬化している。
ても、パネル基板80,30の周縁部に配置され、これ
らパネル基板80,30が所定間隔離された状態で互い
に接着し、液晶の封入を可能にする。さらに具体的に
は、シール材19は、パネル基板80またはパネル基板
30のいずれか一方に、図14,図15、図9,図1
0,および図11に描いた2点鎖線Fの位置付近すなわ
ちダミー電極81,84,36,37の外縁部81a,
84a,36a,37a上に、幅が約0.1mmの線状
に塗布される。そして、パネル基板80,30が貼り合
わされて組み立てられた状態、すなわちパネル基板8
0,30が2μm以下の間隔で対向する本実施形態の液
晶パネルにおいては、幅が0.8〜1.0mm程度に圧
延された状態で硬化している。
【0062】このように、本実施形態のパネル基板80
においては、1つのダミー電極81、84に分離領域2
9,82,70,85が複数設けられることになるた
め、ダミー電極81,84の外縁部81a,84a上に
配置されたシール材19が表示用電極22あるいはその
付近まで広がり表示品質に影響を与える可能性をさらに
低下させることができる。なお、本実施形態においても
分離領域の幅は50μm以上に形成されている。
においては、1つのダミー電極81、84に分離領域2
9,82,70,85が複数設けられることになるた
め、ダミー電極81,84の外縁部81a,84a上に
配置されたシール材19が表示用電極22あるいはその
付近まで広がり表示品質に影響を与える可能性をさらに
低下させることができる。なお、本実施形態においても
分離領域の幅は50μm以上に形成されている。
【0063】また、本実施形態における背面側のパネル
基板(図示せず)も、ダミー電極が図14および図15
に示した表示面側のパネル基板と同様に、ダミー電極が
2つの内縁部を備えて形成されている。これによって、
シール材19が表示用電極32あるいはその付近まで広
がり表示品質に影響を与える可能性をさらに低下させる
ことができる。
基板(図示せず)も、ダミー電極が図14および図15
に示した表示面側のパネル基板と同様に、ダミー電極が
2つの内縁部を備えて形成されている。これによって、
シール材19が表示用電極32あるいはその付近まで広
がり表示品質に影響を与える可能性をさらに低下させる
ことができる。
【0064】3. <変形例> ここで、前述した実施形態に適用可能な変形例について
説明する。下記の各変形例においては前述した各実施形
態と異なる点のみ記載して説明する。
説明する。下記の各変形例においては前述した各実施形
態と異なる点のみ記載して説明する。
【0065】3.1 前述した各実施形態においては、
表示パネルとして、パネル自体にスイッチング素子を用
いない単純マトリクス駆動で、メモリ性を有する双安定
性のネマティック液晶を用いたBTN型の液晶パネルを
示した。しかしながら、液晶パネルとしては、これに限
らず、駆動方式で言えば、スタティック駆動型の液晶パ
ネル、また、電気光学特性で言えば、TN型、STN
型、ゲストホスト型、相転移型、高分子分散型、強誘電
型など、種々のタイプの液晶パネルを用いることができ
る。また、表示画素のタイプとしては、それぞれの基板
に形成した表示用電極を互いに交差させた単純マトリク
ス型だけでなく、一方の基板側において二端子型スイッ
チング素子例えばTFD(Thin Film Diode)と画素電
極を各画素に形成し、さらに各画素に接続される走査線
(またはデータ線)を形成し、他方の基板側にデータ線
(または走査線)を形成したアクティブマトリックス型
の液晶パネルや、一方の基板側において薄膜トランジス
タやMOS型トランジスタと画素電極を各画素に形成
し、さらに各画素のトランジスタに接続される走査線と
データ線を形成し、他方の基板側に共通電極を形成した
アクティブマトリックス型の液晶パネルや、一方の基板
側において薄膜トランジスタやMOS型トランジスタと
画素電極を各画素に形成し、さらに各画素のトランジス
タに接続される走査線とデータ線を形成し、画素電極と
対向する共通電極を形成し、他方の基板側には電極を形
成しない横電界型(IPSモード)のアクティブマトリ
ックス型の液晶パネルに用いても構わない。このような
アクティブマトリックス型液晶パネルの場合は、画素電
極や共通電極などが表示用電極となる。TFDパネルの
場合は、画素電極とこれに対向する走査線またはデータ
線の電極とが表示用電極となる。なお、IPSモードの
アクティブマトリックス型液晶パネルの場合は、対向基
板側には表示用電極は形成されない。また、表示用電極
はストライプ状ではなく、全体的や部分的にアイコン等
のキャラクタ形状であっても構わない。
表示パネルとして、パネル自体にスイッチング素子を用
いない単純マトリクス駆動で、メモリ性を有する双安定
性のネマティック液晶を用いたBTN型の液晶パネルを
示した。しかしながら、液晶パネルとしては、これに限
らず、駆動方式で言えば、スタティック駆動型の液晶パ
ネル、また、電気光学特性で言えば、TN型、STN
型、ゲストホスト型、相転移型、高分子分散型、強誘電
型など、種々のタイプの液晶パネルを用いることができ
る。また、表示画素のタイプとしては、それぞれの基板
に形成した表示用電極を互いに交差させた単純マトリク
ス型だけでなく、一方の基板側において二端子型スイッ
チング素子例えばTFD(Thin Film Diode)と画素電
極を各画素に形成し、さらに各画素に接続される走査線
(またはデータ線)を形成し、他方の基板側にデータ線
(または走査線)を形成したアクティブマトリックス型
の液晶パネルや、一方の基板側において薄膜トランジス
タやMOS型トランジスタと画素電極を各画素に形成
し、さらに各画素のトランジスタに接続される走査線と
データ線を形成し、他方の基板側に共通電極を形成した
アクティブマトリックス型の液晶パネルや、一方の基板
側において薄膜トランジスタやMOS型トランジスタと
画素電極を各画素に形成し、さらに各画素のトランジス
タに接続される走査線とデータ線を形成し、画素電極と
対向する共通電極を形成し、他方の基板側には電極を形
成しない横電界型(IPSモード)のアクティブマトリ
ックス型の液晶パネルに用いても構わない。このような
アクティブマトリックス型液晶パネルの場合は、画素電
極や共通電極などが表示用電極となる。TFDパネルの
場合は、画素電極とこれに対向する走査線またはデータ
線の電極とが表示用電極となる。なお、IPSモードの
アクティブマトリックス型液晶パネルの場合は、対向基
板側には表示用電極は形成されない。また、表示用電極
はストライプ状ではなく、全体的や部分的にアイコン等
のキャラクタ形状であっても構わない。
【0066】3.2 前述した各実施形態においては、
表示パネルとして、透過型の液晶パネルを用いた液晶表
示装置の例を示した。しかしながら、表示パネルとして
反射型の液晶パネルを用いた表示装置であってもよい。
その場合、液晶パネルは、バックライトユニットを用い
ず、背面側に反射板を配置したり、表示用電極の一方を
反射電極として形成したりしたものとされる。
表示パネルとして、透過型の液晶パネルを用いた液晶表
示装置の例を示した。しかしながら、表示パネルとして
反射型の液晶パネルを用いた表示装置であってもよい。
その場合、液晶パネルは、バックライトユニットを用い
ず、背面側に反射板を配置したり、表示用電極の一方を
反射電極として形成したりしたものとされる。
【0067】3.3 本発明は前述した各実施形態に限
定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内または特
許請求の範囲の均等範囲内で各種の変形実施が可能であ
る。
定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内または特
許請求の範囲の均等範囲内で各種の変形実施が可能であ
る。
【図1】第1実施形態の液晶表示装置を模式的に示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】第1実施形態の液晶パネルおよび導光板を示す
模式的な断面図である。
模式的な断面図である。
【図3】第1実施形態の液晶パネルの断面構造をさらに
詳細に示す模式的な部分断面図である。
詳細に示す模式的な部分断面図である。
【図4】第1実施形態の液晶パネルにおける液晶セル内
の液晶分子の各状態を説明するための説明図である。
の液晶分子の各状態を説明するための説明図である。
【図5】表示面側のパネル基板を表示面側(外面側)か
ら見た平面図である。
ら見た平面図である。
【図6】背面側のパネル基板を内面側(液晶に面する
側)から見た平面図である。
側)から見た平面図である。
【図7】図5に描いた円Pの位置におけるパネル基板の
詳細を示す平面図である。
詳細を示す平面図である。
【図8】図5に描いた円Qの位置におけるパネル基板の
詳細を示す平面図である。
詳細を示す平面図である。
【図9】図6に描いた円Rの位置におけるパネル基板の
詳細を示す平面図である。
詳細を示す平面図である。
【図10】図6に描いた円Sの位置におけるパネル基板
の詳細を示す平面図である。
の詳細を示す平面図である。
【図11】図6に描いた円Tの位置におけるパネル基板
の詳細を示す平面図である。
の詳細を示す平面図である。
【図12】図7および図9に示した位置における模式的
な断面図である。
な断面図である。
【図13】第1実施形態の表示装置を表示部として用い
た電子機器を示す外観図であり、(A)は携帯電話機で
あり、(B)は腕時計であり、(C)は携帯情報機器で
ある。
た電子機器を示す外観図であり、(A)は携帯電話機で
あり、(B)は腕時計であり、(C)は携帯情報機器で
ある。
【図14】第2実施形態における表示面側のパネル基板
の長辺付近における拡大平面図である。
の長辺付近における拡大平面図である。
【図15】第2実施形態における表示面側の液晶パネル
の短辺付近における拡大平面図である。
の短辺付近における拡大平面図である。
10 液晶表示装置 14 液晶パネル 19 シール材 20,30,80 パネル基板 22,32 表示用電極 24,25,36,37,81,84 ダミー電極 28,29,70,71,74,75,76,77,8
2,85 分離領域 88 携帯電話機(電子機器) 92 腕時計(電子機器) 96 携帯情報機器(電子機器)
2,85 分離領域 88 携帯電話機(電子機器) 92 腕時計(電子機器) 96 携帯情報機器(電子機器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 HA03 LA48 QA14 RA05 RA06 RA10 RA11 SA07 TA02 TA12 TA14 TA15 TA17 TA18 TA20 2H092 GA61 NA25 PA08 PA10 PA11 PA12 PA13 QA07 QA08 QA10 QA15 5C094 AA03 AA13 AA36 AA43 AA48 AA55 BA09 BA44 BA45 CA19 DA07 DA13 EA01 EA04 EA05 EB02 EC02 FA01 FB12 GB01 JA08 5G435 AA01 AA09 AA14 AA17 BB12 BB15 CC09 EE27 GG42 HH12 KK05
Claims (8)
- 【請求項1】 一対の基板同士を基板周縁部に形成した
シール材を介して対向させ、その間に液晶を挟持してな
り、前記一対の基板の少なくとも一方の基板内面側に表
示用電極が形成されてなる液晶表示装置であって、 少なくとも一方の前記基板は、前記表示用電極から絶縁
され前記表示用電極とほぼ同じ厚さを持つダミー電極
を、前記基板内面側の周縁部に有し、 前記ダミー電極は、前記基板の端面近くに位置する外縁
部と、該外縁部より内側に位置する内縁部とを備え、 前記外縁部と前記内縁部とは分離領域によって互いに間
隔を有して隔てられ、 前記シール材は、前記外縁部に配置されていることを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記基板が、これと対向する前記基板における前記表示
用電極とほぼ鏡像をなす形状を持つダミー電極を有する
ことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 一対の基板同士を基板周縁部に形成した
シール材を介して対向させ、その間に液晶を挟持してな
り、前記一対の基板の少なくとも一方の基板内面側に表
示用電極が形成されてなり、前記液晶が2μm以下の層
厚となる液晶表示装置であって、 少なくとも一方の前記基板は、前記表示用電極とは絶縁
され、前記基板周縁部まで前記表示用電極とほぼ同一の
幅と厚さを備えて伸びた形状を持つダミー電極を有し、 前記ダミー電極は、前記基板の端面近くに位置する外縁
部と、該外縁部より内側に位置する内縁部とを備え、 前記外縁部と前記内縁部とは分離領域によって互いに間
隔を有して隔てられ、 前記シール材は、前記外縁部に配置されていることを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかにお
いて、 前記ダミー電極は前記外縁部より内側に位置する複数の
内縁部を有し、前記複数の内縁部は分離領域によって互
いに間隔を有して隔てられていることを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項5】 一対の基板同士を基板周縁部に形成した
シール材を介して対向させ、その間に液晶を挟持してな
り、前記一対の基板の少なくとも一方の基板内面側に表
示用電極が形成されてなる液晶表示装置であって、 少なくとも一方の前記基板は前記基板内面側の周縁部に
沿ってダミー電極を有し、 前記ダミー電極は、前記表示用電極とほぼ同じ厚さを有
し、分離領域によって前記表示用電極から間隔を有して
隔てられており、 前記シール材は、前記ダミー電極上に配置されているこ
とを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5において、 前記分離領域は、前記シール材の配置位置とほぼ平行に
形成されてなることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかにお
いて、 前記分離領域の幅は50μm以上であることを特徴とす
る液晶表示装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし請求項7のいずれかに記
載の液晶表示装置を表示手段として有することを特徴と
する電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000001797A JP2001194674A (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000001797A JP2001194674A (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001194674A true JP2001194674A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18530983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000001797A Withdrawn JP2001194674A (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001194674A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007183497A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Yazaki Corp | 液晶表示装置 |
| CN100449380C (zh) * | 2004-01-09 | 2009-01-07 | 三星电子株式会社 | 形成显示装置密封元件的方法和装置 |
| CN105531121A (zh) * | 2013-09-20 | 2016-04-27 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 织物印刷介质 |
-
2000
- 2000-01-07 JP JP2000001797A patent/JP2001194674A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100449380C (zh) * | 2004-01-09 | 2009-01-07 | 三星电子株式会社 | 形成显示装置密封元件的方法和装置 |
| JP2007183497A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Yazaki Corp | 液晶表示装置 |
| CN105531121A (zh) * | 2013-09-20 | 2016-04-27 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 织物印刷介质 |
| US10239329B2 (en) | 2013-09-20 | 2019-03-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fabric print medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070403 |