JP2001343748A - ネガ型レジスト組成物、レジストパターンの形成方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
ネガ型レジスト組成物、レジストパターンの形成方法及び半導体装置の製造方法Info
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Abstract
有していて膨潤のない微細パターンを形成できるレジス
ト組成物を提供すること。 【解決手段】 ネガ型レジスト組成物において、アルカ
リ可溶性樹脂の構造中もしくはアルカリ可溶性樹脂に併
用される化合物の構造中に、次式(1)で表されるオキ
セタン構造: 【化1】
Description
し、さらに詳しく述べると、膨潤を伴うことなく塩基性
水溶液によって現像可能なネガ型レジスト組成物と、そ
れを使用して微細なレジストパターンを形成する方法及
び半導体装置を製造する方法に関する。本発明に従う
と、短波長での光の吸収がより少なく、感度が良好でか
つ高いドライエッチング耐性を合わせ持つレジスト材料
が提供されるので、VLSI、ULSI等の半導体集積
回路や、その他の微細加工が求められているデバイス、
例えば磁気抵抗効果型ヘッド(MRヘッド)などを有利
に製造することができる。
示された化学増幅型レジストの出現によって、フッ化ク
リプトンエキシマレーザ(波長248nm、以下KrFと
略す)を用いたフォトリソグラフィが量産の主役になり
つつある。例えば、J.M.J. Frechet et al., Proc. Mic
rocircuit Eng., 260 (1982), H. Ito et al., Digesto
f Technical Papers of 1982 Symposium on VLSI Techn
ology, 86 (1983), H.Ito et al.,“Polymers in Elect
ronics”, ACS Symposium Series 242, T. Davidson, e
d., ACS, 11 (1984), USP 4,491,628 (1985)を参照され
たい。
等の一層集積度の高いデバイスのっ作製に対して、より
波長の短いArF(フッ化アルゴン)エキシマレーザ
(波長193nm)を用いたリソグラフィの研究も盛んに
なってきている。また、このような短波長では、従来の
フェノール系樹脂では光の吸収が強いので、基材樹脂そ
のものから変更することが必須である。そこで、このよ
うな短波長で適用可能なレジストの開発が急務となって
きている。
型レジストとしては、従来よりポジ型の開発が盛んに行
われていたが(例えば、K. Nozaki et al, Chem. Mate
r., 6, 1492 (1994), K. Nakano et al., Proc. SPIE,
2195, 194 (1994), R.D. Allen et al., Proc. SPIE, 2
438, 474 (1994)、特開平9−90637号公報、K. No
zaki et al., Jpn. J. Appl. Phys., 35, L528 (1996),
K. Nozaki et al., J.Photopolym. Sci. Technol., 10
(4), 545-550 (1997)を参照されたい)、単層ネガ型化
学増幅型レジストの報告は少なく、また多くが架橋型レ
ジストであった。例えばA. Katsuyama et al., Abstrac
ted Papers of Third International Symposium on 193
nm Lithography, 51 (1997)、前田他、第58回応用物
理学会講演予稿集No. 2, 647 (3a-SC-17) (1997), T. N
aito et al., Proc. SPIE, 3333,503 (1998)、特開20
00−122288号公報、特開2000−14776
9号公報などに記載されるように、架橋型レジストは、
露光部の架橋反応を利用して分子量を増大させることに
よって、現像液への未露光部との溶解度差を生じさせパ
ターニングを行うものである。このため、パターンの膨
潤による微細加工の限界が避けられない。
用した分子内ラクトン化による極性変化(例えば、Y. Y
okoyama et al., J. Photopolym. Sci. Technol., 13
(4),579 (2000)を参照されたい)や、ピナコール転移
(例えば、S. Cho et al., Proc. SPIE, 3999, 62 (200
0)を参照されたい)を用いる単層ネガ型化学増幅型レジ
ストも報告されている。しかしながら、分子内ラクトン
化を用いる場合では、極性変化の割合が比較的小さく、
高コントラストが得られにくいという問題があり、ま
た、ピナコール転移の場合では、フッ素を含有すること
から基板密着性の問題や無水マレイン酸を含むことによ
る保存安定性の問題などがあり、未だ万全ではない。ま
た、本発明者らも以前分子間保護反応による極性変化を
用いる単層ネガ型化学増幅型レジストを開発しているが
(特開平11−311860号公報及び特開平11−3
05436号公報)、分子間反応であることから十分な
反応性が得られにくいという問題点があった。
成が困難な場合や、トランジスタのゲートに代表される
露光面積の少ない場合には、未露光部が溶解するため有
利に使用できると同時に、露光波長以下の解像性を得る
手法として有望な超解像技術の一つである位相シフトマ
スクやレベンソン型マスクと呼ばれる光学像を強調する
マスクを用いる場合にも有用であり、ArF露光でもネ
ガレジストに対する要望は強い。これらのマスクは、A
rFを光源とする場合は130nm以下の解像性が必要な
場合に適用されると目されており、このような微細なパ
ターンを膨潤無く解像できるレジストの開発が急務とな
っている。
い、配線の微細化及び多層化も進行している。これに呼
応する形で、リソグラフィ工程で使用されるレジスト材
料への要求も厳しくなっており、解像性の他に、エッチ
ング後の寸法精度が非常に重要な特性として、注目され
てきている。今後、露光光源が短波長化にシフトすれ
ば、レジスト自体の透過率の維持は難しくなるため、レ
ジスト膜厚の薄膜化傾向が進み、その結果として、エッ
チングの問題はより重要性を増すことは明らかである。
また、配線の微細化に伴うフォトマスクの高集積化、更
には近年、急速に高密度化が進行している磁気抵抗効果
ヘッドの製造でも、半導体製造と同様なリソグラフィ技
術が利用されており、レジスト材料への要求は共通した
課題を有する。
術として、サーフェスイメージングが提案されており、
その中でも、ケイ素含有樹脂を含むレジスト組成物を用
いた二層レジスト法が検討されている。二層レジスト法
は、有機樹脂を0.5μm程度の膜厚に塗布して下層レ
ジスト膜を形成した後、その上に、0.1μm程度の膜
厚の上層レジスト膜を形成し、次いで、先ず上層レジス
ト膜の露光、現像により上層をパターニングし、得られ
た上層パターンをマスクとして下層をエッチングし、高
アスペクト比のレジストパターンを形成するものであ
る。この二層レジスト法に利用されるレジスト材料に求
められる性能とし、酸素反応性イオンエッチング(O2
−RIE)耐性の他、解像度、保存安定性、及び近年で
は単層レジスト法で一般的に使用されている塩基性水溶
液を使用可能であること、換言すると、アルカリ現像が
使用可能であることが強く要求されている。しかし、現
在商業的に入手可能なレジスト材料では、これらの要求
のすべてを同時に満たすことが難しい。
な従来技術の問題点を解決し、現像液として塩基性水溶
液を使用することができ、実用可能な感度を有していて
膨潤のない微細パターンを形成することが出来る新規な
ネガ型レジスト組成物を提供することにある。本発明の
目的は、また、KrFあるいはArFエキシマレーザ等
に代表される深紫外領域の露光光源にも対応可能で、ド
ライエッチング耐性にも優れた新規なレジスト組成物を
提供することにある。
光部の極性の差を大きくして、高感度、高コントラスト
及び高解像度を兼ね備える微細なパターンが形成可能な
新規なレジスト組成物を提供することにある。本発明の
さらにもう一つの目的は、O2 −RIE耐性が高く、塩
基性水溶液での現像により微細なレジストパターンが得
られ、かつ露光感度が高いので、特に多層レジスト法で
上層レジスト膜の形成に有用な新規なレジスト組成物を
提供することにある。
うなレジスト組成物を使用してレジストパターンを形成
する方法を提供することにある。さらに、本発明のもう
一つの目的は、このようなレジスト組成物をパターン形
成材料として使用して半導体装置を製造する方法を提供
することにある。本発明の上記した目的や、その他の目
的は、以下の詳細な説明から容易に理解することができ
るであろう。
課題を解決すべく鋭意研究の結果、化学増幅レジスト組
成物において、基材樹脂として、アルカリ可溶性基を有
し、塩基性水溶液に可溶な皮膜形成性の重合体を使用す
るとともに、そのアルカリ可溶性の重合体に対して、も
しくはそのアルカリ可溶性の重合体と組み合わせて使用
される化合物に対して、オキセタン構造を導入すること
が有効であるという知見を得、本発明を完成するに至っ
た。
リ可溶性樹脂を基材樹脂として含むネガ型レジスト組成
物であって、前記アルカリ可溶性樹脂の構造中もしくは
前記アルカリ可溶性樹脂に併用される化合物の構造中
に、次式(1)で表されるオキセタン構造:
ト組成物にある。本発明のレジスト組成物は、好ましく
は化学増幅型レジストの形で提供される。すなわち、本
発明のレジスト組成物は、パターニング目的で使用され
る結像用放射線を吸収して分解するとオキセタン構造が
反応を起こし得る酸を発生可能な光酸発生剤(PAG)
をさらに含み、よって、レジスト組成物自体は塩基性水
溶液に可溶であるが、結像用放射線による露光後は、露
光部がアルカリ不溶となり、塩基性水溶液で現像可能で
ある。ここで、光酸発生剤の含有量は、それが露光光源
に曝されたあと発生する酸の強さに依存するが、通常、
0.1〜50重量%(ポリマ重量に対する百分率)の範
囲であるのが好ましく、より好ましくは1〜15重量%
の範囲である。
合体は、所望とするレベルのアルカリ可溶性を得るた
め、好ましくは、カルボキシル基、フェノール性水酸
基、N−ヒドロキシアミド基、オキシム基、イミド基、
次式(2)の1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ
カルビノール基:
少なくとも1種類の置換基を含む重合体である。また、
アルカリ可溶性重合体は、好ましくは、それを構成する
モノマ単位の少なくとも一つが、(メタ)アクリレート
系モノマ単位、すなわちアクリレート系及びメタアクリ
レート系モノマ単位、ビニルフェノール系モノマ単位、
N−置換マレイミド系モノマ単位、スチレン系モノマ単
位、またはノルボルネンに代表される複数の環式構造か
らなる多環性脂環式炭化水素部分を有するモノマ単位で
あるものである。その多環性脂環式炭化水素部分にアダ
マンチル基、ノルボルニル基等に代表される構造を有し
ているモノマ単位であるものがさらに好ましい。
の形態をとる場合、アルカリ可溶性基を有するモノマ単
位の重合相手モノマ単位は、重合体が現像液に対し適切
なアルカリ可溶性を保持できる限りどのような構造を有
していてもよい。さらに、前記したアルカリ可溶性重合
体が3元共重合体の形態であっても、前記と同様に重合
体がアルカリ可溶性を保持している限り自由であり、そ
のような組み合わせも好ましい。また、この場合、アル
カリ可溶性基を有する第一のモノマ単位に加えて、弱い
アルカリ可溶性基を有する第2のモノマ単位を含んでい
てもよく、かつそのような組み合わせも好ましい。
において、アルカリ可溶性基を有するモノマユニットの
占める割合は、樹脂自体が適切なアルカリ可溶性を示す
限りにおいては問われないが、ネガレジストとして実現
可能と考えられる適切なアルカリ溶解速度(2.38%
TMAH現像液での溶解速度が100Å/s〜1000
0Å/s程度)を得ることを考慮すると、例えば2成分
以上のモノマからなる重合体の場合、アルカリ可溶性基
を有するモノマユニットの含有率は5〜95モル%の範
囲が好ましく、より好ましくは30〜70モル%の範囲
である。このモノマユニットの含有率が5モル%を下回
ると、カルボン酸より酸性度の弱いアルカリ可溶性基の
場合は、アルカリ溶解性が不十分なため満足のいくパタ
ーニングが不可能になる。また逆に95モル%を上回る
と、カルボン酸よりも酸性度の強いアルカリ可溶性基の
場合は、アルカリ可溶性が強すぎるため塩基性水溶液へ
の溶解速度が速すぎてしまい、パターニングは困難にな
る。従って、使用するアルカリ可溶性基の酸性度によっ
て適切に、かかるモノマユニットの含有率を制御するこ
とが望ましい。
おいて、アルカリ可溶性重合体自体がその構造中にオキ
セタン構造を有することが好ましい。そのような場合
に、オキセタン構造を有するモノマユニットの占める割
合は、樹脂自体が適切なアルカリ可溶性を示し、十分な
パターニングが行える限りにおいては問われないが、露
光後PEB(ポストエクスポージャー・ベーキング)を
行った後の2.38%TMAH現像液での露光部におけ
る溶解速度が0〜40Å/s程度に収まるように反応し
うる含有率に制御することが望ましい。例えば2成分以
上のモノマからなる重合体の場合、オキセタン構造を有
するモノマユニットの含有率は5〜95モル%であるの
が好ましく、より好ましくは30〜70モル%の範囲で
ある。
ン構造を構造中に有する化合物をレジスト組成物のアル
カリ可溶性重合体に併用することも好ましい。このよう
な場合には、重合体のアルカリ溶解速度に大きく依存す
るが、前記した適切なアルカリ溶解速度を有する重合体
に対しては、1〜80重量%(ポリマ重量に対する百分
率)の含有量が推奨される。より好ましくは、10〜4
0重量%の含有量が推奨される。
脂として使用されるアルカリ可溶性樹脂は、本発明を別
の面から見ると、好ましくは、ケイ素含有樹脂である。
また、かかるケイ素含有樹脂は、好ましくは、カルボキ
シル基、フェノール性水酸基、前式(2)のヘキサフル
オロカルビノールなどの置換基を、少なくとも1個含有
する。
中にオキセタン構造を含有する。基材樹脂として好適な
オキセタン構造含有のケイ素含有樹脂は、好ましくは、
次式(3)又は(4)で表されるケイ素含有重合体であ
る:
れ、正の整数である)。さらに別の面において、基材樹
脂として使用されるアルカリ可溶性樹脂は、オキセタン
構造を有する化合物を併用してもよい。オキセタン構造
含有化合物は、好ましくは、次式(5)で表わされるケ
イ素含有樹脂である:
述のようなアルカリ可溶性重合体は、レジスト組成物の
組成や所望とする効果などに応じて広い範囲で変更し得
るというものの、通常、2000〜100万の重量平均
分子量を有することが好ましく、より好ましくは300
0〜50000の範囲である。
酸エチル、メチルアミルケトン、メチル−3−メトキシ
プロピオネート、エチル−3−エトキシプロピオネー
ト、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート、
またはそれらの混合物からなる群から選ばれた溶媒に溶
解した溶液の形で提供される。またこのレジスト溶液
は、必要に応じて、酢酸ブチル、γ−ブチロラクトン、
プロピレングリコールメチルエーテル、およびその混合
物からなる群から選ばれた溶媒を補助溶媒としてさらに
含んでいてもよい。レジスト溶液に加える補助溶媒は、
溶質の溶解性によっては必要ないが、溶解度の低い溶質
を用いた場合、通常、主溶媒に対して1〜30重量%の
範囲で加えられるが、より好ましくは10〜20重量%
の範囲である。
源の波長(157〜300nm)における吸光度が、1.
75以下であることが十分なパターニング特性を得る上
で望ましい。本発明は、そのもう1つの面において、本
発明のレジスト組成物を使用してネガ型のレジストパタ
ーンを形成する方法にある。本発明のレジスト組成物
は、このレジストパターンの形成方法において、単層レ
ジスト法で使用してもよく、多層レジスト法、例えば二
層レジスト法や三層レジスト法で使用してもよい。
下記の工程:被加工基板上に、本発明のレジスト組成物
を被覆してレジスト膜を形成し、前記レジスト膜を結像
用放射線に選択的に露光し、露光後のレジスト膜を塩基
性水溶液で現像してネガ型のレジストパターンを形成す
ることを含んでなることを特徴とする。
は、本発明のレジストパターンの形成方法は、下記の工
程:被加工基板上に、第1のレジスト組成物を被覆して
下層レジスト膜を形成し、前記下層レジスト膜の上に、
本発明のレジスト組成物を被覆して上層レジスト膜を形
成し、前記上層レジスト膜を結像用放射線に選択的に露
光し、露光後の上層レジスト膜を塩基性水溶液で現像し
てレジストパターンを形成し、前記レジストパターンを
マスクとして下地の下層レジスト膜をエッチングし、前
記下層レジスト膜とその上の前記上層レジスト膜とから
なるネガ型のレジストパターンを形成することを含んで
なることを特徴とする。
いて、被処理基板上に形成されたレジスト膜は、それを
選択的露光工程に供する前とその後、加熱処理に供する
ことが好ましい。すなわち、本発明方法では、レジスト
膜をその露光前にプリベーク処理に供するとともに、露
光の後であって現像を行う前、先にPEBとして説明し
たところのポストベーク処理に供することが好ましい。
これらの加熱処理は、常法に従って実施することができ
る。
法において、結像用放射線としては、レジスト組成物中
に含まれる光酸発生剤の分解を誘起しうる放射線を使用
する。さらに、現像液として使用される塩基性水溶液
は、好ましくは、水酸化カリウム等に代表される周期律
表のI族及びII族に属する金属水酸化物の水溶液や、水
酸化テトラアルキルアンモニウム等の金属イオンを含有
しない有機塩基の水溶液であり、より好ましくは、水酸
化テトラメチルアンモニウム(TMAH)の水溶液であ
る。これらの塩基性水溶液には、現像効果の向上のた
め、界面活性剤のような添加物を加えてもよい。
述のようなレジストパターン形成方法を実施する工程を
含むことを特徴とする半導体装置の製造方法にある。
は、基材樹脂として使用されるアルカリ可溶性樹脂の構
造中か、さもなければ、アルカリ可溶性樹脂に併用され
る化合物の構造中に、前式(1)で表されるオキセタン
構造が含まれることを特徴とする。ここで、オキセタン
構造を有する化合物は、単独で光硬化型のコーティング
材として使用し得ることが知られているが(特開平6−
16804号公報を参照)、本発明は、このオキセタン
構造を、アルカリ可溶性でかつドライエッチング耐性に
優れる樹脂に側鎖として導入するか、あるいはオキセタ
ン構造含有化合物として添加して用いることを特徴とし
ている。今まで発見することができなかったが、オキセ
タン構造をこのような形で使用することを通じて、特に
微細加工に好適なレジスト材料を提供することが可能と
なった。
ンの挙動について説明すると、オキセタンは、ある条件
下で開環し、水酸基やカルボン酸などのアルカリ可溶性
基と反応する。反応後はアルカリ可溶性基が消失するた
め、レジスト膜の露光部はアルカリ不溶となり、従って
塩基性水溶液で現像後ネガティブパターンが形成でき
る。また、オキセタンはある条件下で開環重合し、樹脂
の架橋反応による分子量増大による溶解性の低下も起こ
る。さらに、その反応によってプロトン酸を再生する増
幅型のため高感度を達成できる。なお、本発明では主に
重合体において生じる極性変化を用いてパターン形成を
行っているため、膨潤のないパターンが得られる。
材樹脂として用いられるアルカリ可溶性重合体には、そ
れが特に3元共重合体の形態をとる場合において、その
第一のモノマ単位にカルボン酸に代表される強いアルカ
リ可溶性基を有し、その第2のモノマ単位に例えばラク
トン環構造、酸無水物、イミド環構造などを有する弱い
アルカリ可溶性基を用いることができる。このような場
合には、強いアルカリ可溶性基と弱いアルカリ可溶性基
の含有量をコントロールすることによって、基材樹脂の
アルカリ溶解速度を好ましい値に調整することが容易に
なる。また、第3のモノマユニットにはエッチング耐性
を有する官能基を有するものを用いることも可能であ
り、それはレジストとして非常に好ましい。
として用いられるアルカリ可溶性重合体の構造は、上記
したような条件、特に適切なアルカリ溶解速度を有する
と言う条件を満たす限りにおいて、特に限定されるもの
ではないけれども、ノボラックレジスト並みのドライエ
ッチング耐性を得ることを考慮に入れた場合、多環性脂
環式炭化水素系化合物をエステル基に有するアクリレー
ト系モノマー単位やメタアクリレート系モノマー単位と
の重合体、ビニルフェノール系重合体、N−置換マレイ
ミド系重合体、スチレン系重合体、ノルボルネン系重合
体などを使用することが推奨される。特に、アクリレー
ト系、メタクリレート系重合体、ノルボルネン系重合体
は、露光光源として深紫外線、特に250nm以下の波長
を持つ光源を使用する場合に、その波長の光の吸収が小
さい点において重要である。換言すると、深紫外線を露
光光源とする場合には、一般的に深紫外領域の光を大き
く吸収する芳香族環や、共役二重結合等のモル吸光係数
の大きい発色団を含まないような構造を有する重合体を
使用することが望ましい。
の露光波長を光源として用いる場合には、ドライエッチ
ング耐性とともにその露光波長(193nm)における透
明性が必要となるため、上記したようにドライエッチン
グ耐性の高いアダマンチル基、ノルボルニル基等に代表
されるような多環性脂環式炭化水素構造を含有するエス
テル基を有する重合体、とりわけアクリレート系、メタ
クリレート系重合体、あるいはノルボルネン系重合体の
使用が推奨される。
うな真空紫外光を光源として用いる倍には、透明性を確
保することがさらに厳しいため、フッ素化ノルボルネン
系重合体やビニルフルオリド系重合体などに代表される
含フッ素系樹脂と組み合わせたり、オキセタン構造を含
フッ素単位の側鎖として用いることが推奨される。上記
したような重合体、及びその他のアルカリ可溶性重合体
の分子量(重量平均分子量、Mw)は、広い範囲で変更
可能であるが、好ましくは2,000〜100万の範囲
であり、より好ましくは3,000〜50,000であ
る。
ができるアルカリ可溶性重合体は、以下に列挙するもの
に限定されるわけではないけれども、次のような重合体
を包含する。なお、式中のl,m,nは、それぞれ、上
記した重量平均分子量を得るのに必要なモノマ単位(繰
り返し単位)の数であり、R1 〜R3 は、それぞれ、特
に断りのない限り、任意の置換基、例えば、水素原子、
ハロゲン原子(塩素、臭素等)、低級アルキル基(メチ
ル基、エチル基等)、シアノ基、フッ素化低級アルキル
基、その他であり、それぞれ同一でも異なっていてもよ
い。 (1)アクリレート又はメタクリレート系重合体
トン環に代表されるような弱いアルカリ可溶性基を示す
が、これを含むモノマユニットは、アルカリ溶解速度が
ネガレジストの基材樹脂として適切な値を示す限り、必
須のユニットではない。R5は、オキセタン構造を有す
るユニットを示す。この他、次式に示すようにアルカリ
可溶性基であるカルボン酸を有するエステル基に含有す
る構造のものでももちろんよい。
定義である。R6 ,R7 はともにHまたはオキセタン構
造を有するユニットを示すが、同時に同じ構造(H同士
やオキセタン同士)を取ることはできない。Rx は、任
意の構造を取ることができるが、多環性脂環族の構造を
取ることが好ましい。 (2)以下に示すようなスチレン系ユニットをアルカリ
可溶性基として含む重合体
置換基を示す。Rx は、前記と同様に選択することが好
ましい。 (3)以下に示すようなフマル酸系ユニットを含む重合
体
ユニットを含む重合体
トやその誘導体を含む重合体
れぞれ、0または1〜4の整数であり、同じでも異なっ
ていてもよい。 (6)以下に示すようなイタコン酸系ユニットを含む重
合体
ットを含む重合体
系ユニットを含む重合体
カニル系ユニットを含む重合体
ように、その他の適当なモノマー単位と組み合わせて任
意の共重合体(3成分以上のものも含む)を構成してい
てもよい。本発明の実施において有利に使用することの
できるアルカリ可溶性重合体は、さらに詳しく説明する
と、例えば、以下に示すものである。
すような置換基を表す。
であって、これらの構造に限定されるものではない。ま
た、上式において、Ry ,R5 は前記した通りである。
上記の構造式において、R5 として有利に使用できる官
能基には、例えば、以下に挙げる構造のものが含まれ
る。
は、0または1〜4の整数であり、また、Xは、水素原
子(H)か炭素数8までのアルキル基であり、直鎖、分
岐鎖、環状等構造は問わない。
x ,Xの定義は前記したとおりである。上述のようなア
ルカリ可溶性重合体は、高分子化学において一般的に用
いられている重合法を使用して調製することができる。
例えば、所定のモノマー成分を、フリーラジカル開始剤
としてのAIBN(2,2′−アゾビスイソブチロニト
リル)等の存在下、加熱することによって有利に調製す
ることができる。また、メタクリレート系重合体以外の
アルカリ可溶性重合体も、同様に常法に従って有利に調
製することができる。
脂、あるいは添加するオキセタン化合物の構造におい
て、150〜250nmの波長範囲でモル吸光係数の大き
な発色団を含まない構造を適宜選択すれば、適量のPA
Gと組み合わせて、深紫外線を用いた露光にも有利に対
応できる高感度なレジストとなるであろう。すでに説明
したように、オキセタンは、ある条件下で開環し、水酸
基やカルボキシル基などのアルカリ可溶性基と反応す
る。つまり、アルカリ可溶性樹脂との共存下では、樹脂
の架橋剤として働き、アルカリ可溶性樹脂の分子量増大
による樹脂の不溶化を引き起こす。このことから、本発
明者らは、これらの成分を含む組成物はネガ型レジスト
となることを着想した。また、オキセタンは、ある条件
下でカチオン重合する。したがって、オキセタン構造を
有する化合物がアルカリ可溶性を示す場合、カチオン重
合によりアルカリ可溶性を失うために、露光部のみが不
溶化する。このことから、本発明者らは、これらの組成
物がネガ型レジストとなることも着想した。
リ可溶性樹脂は、上記したように、アルカリ可溶性基を
有していれば、特に構造は制限されない。単層レジスト
組成物に基材樹脂として一般的に用いられるフェノール
系樹脂やアクリル酸系樹脂、及びこれらの共重合体、さ
らには、カルボン酸、フェノール性水酸基やヘキサフル
オロカルビノールを有するケイ素含有樹脂などを用いる
ことができる。好ましくは、前式(4)又は(5)で表
わされるケイ素含有樹脂を用いることができる。
物については、特に限定されない。なお、これらのアル
カリ可溶性樹脂及びオキセタン構造を有する化合物は、
上記条件を満たすものであれば、それぞれ複数種が同時
に存在していてもよい。本発明のレジスト組成物は、ア
ルカリ可溶性樹脂を主剤とし、必要に応じて用いられる
オキセタン構造含有化合物を架橋剤とし、かつこれに酸
発生剤を添加することで、化学増幅型ネガ型レジスト組
成物となる。
記したような酸感応性重合体と組み合わせて用いられる
光酸発生剤(PAG)は、レジストの化学において一般
的に用いられているPAG、すなわち紫外線、遠紫外
線、真空紫外線、電子線、軟X線、X線等の放射線の照
射によりプロトン酸を生じる物質を用いることができ
る。本発明において使用できるPAGは、以下に列挙す
るものに限定されるわけではないけれども、次のような
化合物を包含する。 (1)オニウム塩類:
の芳香族環または脂環式基を表し、XはBF4 ,PF
6 ,AsF6 ,SbF6 ,CF3 SO3 ,ClO4 など
を表す。 (2)スルホン酸エステル類:
物中においていろいろな量で使用することができる。P
AGの使用量は、0.1〜50重量%(ポリマ重量に対
する百分率)の範囲が好ましく、より好ましくは1〜1
5重量%の範囲である。本発明のレジスト組成物では、
特に、露光波長における吸光度が1.75以下になるよ
うに、重合体並びにPAGの構造およびPAGの使用量
を考慮することが好ましい。
たアルカリ可溶性重合体、及びPAGを適当な有機溶媒
に溶解して、レジスト溶液の形で有利に使用することが
できる。レジスト溶液の調製に有用な有機溶媒は、乳酸
エチル、メチルアミルケトン、メチル−3−メトキシプ
ロピオネート、エチル−3−エトキシプロピオネート、
プロピレングリコールメチルエーテルアセテートなどで
あるが、これらに限定はされない。また、これらの溶媒
は、単独で使用してもよいが、必要に応じて、2種類以
上の溶媒を混合して使用してもよい。さらに、これらの
溶媒の使用量は、特に限定されないが、スピン塗布等の
塗布に適当な粘度及び所望のレジスト膜厚を得るのに十
分な量で使用するのが好ましい。
応じて、上記したような溶媒(主溶媒)に加えて補助溶
媒を使用してもよい。補助溶媒は、溶質の溶解性並びに
溶液の塗布均一性によっては必要ないが、溶解度の低い
溶質を用いた場合や塗布均一性が所望の状態でない場合
に、通常主溶媒に対して1〜30重量%の範囲で添加す
るのが好ましく、より好ましくは10〜20重量%の範
囲である。有用な補助溶媒の例は、以下に限定されるも
のではないが、酢酸ブチル、γ−ブチロラクトン、プロ
ピレングリコールメチルエーテル等を包含する。
組成物を使用して、被処理基板上にレジストパターン、
特にネガティブなレジストパターンを形成する方法も提
供する。本発明のネガティブレジストパターンの形成
は、通常、次のようにして実施することができる。ま
ず、被処理基板上に本発明のレジスト組成物を塗布し、
レジスト膜を形成する。被処理基板は、半導体装置や、
その他の装置、例えばMRヘッドなどにおいて通常用い
られている基板であることができ、そのいくつかの例と
して、シリコン基板、ガラス基板、非磁性セラミックス
基板などを挙げることができる。また、これらの基板の
上方には、必要に応じて、追加の層、例えばシリコン酸
化膜層、配線用金属層、層間絶縁膜層、磁性膜などが存
在していてもよく、また、各種の配線、回路等が作り込
まれていてもよい。さらにこれらの基板は、それに対す
るレジスト膜の密着性を高めるため、常法に従って疎水
化処理されていても良い。適当な疎水化処理剤として
は、例えば1,1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシ
ラザン(HMDS)等を挙げることができる。
に、それをレジスト溶液として被処理基板上に塗布する
ことができる。レジスト溶液の塗布は、スピン塗布、ロ
ール塗布、ディップ塗布などの常用の技法があるが、特
にスピン塗布が有用である。レジスト膜の膜厚は、約
0.01〜200μmの範囲が推奨されるが、KrF,
ArF,F2 などのエキシマレーザでの露光の場合は、
0.05〜5μmの範囲が推奨される。なお、形成され
るレジスト膜の膜厚は、その使途などの要因に応じて広
く変更することができる。
像用放射線で選択的に露光する前に、約60〜180℃
の温度で約30〜120秒間に渡ってプリベークするこ
とが好ましい。このプリベークは、レジストプロセスで
の常用の加熱手段を用いて実施することができる。適当
な加熱手段として、例えばホットプレート、赤外線加熱
オーブン、マイクロ波加熱オーブンなどを挙げることが
できる。
の露光装置で結像用の放射線で選択的に露光する。適当
な露光装置は、市販の紫外線(遠紫外線、深紫外線、真
空紫外線)露光装置、X線露光装置、電子ビーム露光装
置、その他である。露光条件はその都度適当な条件を選
択することができるが、特に本発明では先にも述べたよ
うにエキシマレーザ(波長248nmのKrFレーザ、波
長193nmのArFレーザおよび波長157nmのF2 レ
ーザ)を露光光源として有利に使用することができる。
付言すると、本願明細書では、“放射線”なる語を用い
た場合、これらのいかなる光源からの放射線をも意味す
るものとする。
スト膜をPEBすることによって、酸を触媒としたアル
カリ可溶性基の保護反応を生じさせる。この露光後ベー
クは保護反応が十分に起こる範囲であれば、先のプリベ
ークと同様にして行うことができる。例えば、PEB
は、約60〜180℃の温度で約30〜120秒間にわ
たって行うことができるが、所望のパターンサイズ、形
状などによって調節することが好ましい。
塩基性水溶液で現像する。この現像には、スピンデベロ
ッパ、ディップデベロッパ、スプレーデベロッパ等の常
用の現像装置を使用することができる。ここで現像液と
して使用される塩基性水溶液は、水酸化カリウム等に代
表される周期律表のI族及びII族に属する金属水酸化物
の水溶液や、水酸化テトラアルキルアンモニウム等の金
属イオンを含有しない有機塩基の水溶液が挙げられる
が、より好ましくは水酸化テトラメチルアンモニウム
(TMAH)の水溶液であり、現像効果の向上のため界
面活性剤のような添加物を加えてもよい。現像の結果と
して、レジスト膜の未露光量域が溶解除去せしめられ、
露光量域のみがネガティブレジストパターンとして基板
上に残留する。
上記した単層レジスト法ばかりでなく、多層レジスト法
でも有利に実施することができる。すなわち、本発明の
レジスト組成物を最上層のレジスト膜の形成に使用し
て、アスペクト比の大きなネガティブなレジストパター
ンを被処理基板上に形成することができる。例えば、二
層レジスト法によるネガティブレジストパターンの形成
は、通常、次のような手順で実施することができる。
被覆して下層レジスト膜を形成し、前記下層レジスト膜
の上に、本発明のレジスト組成物を被覆して上層レジス
ト膜を形成し、前記上層レジスト膜を結像用放射線に選
択的に露光し、露光後の上層レジスト膜を塩基性水溶液
で現像してレジストパターンを形成し、前記レジストパ
ターンをマスクとして下地の下層レジスト膜をエッチン
グする。
膜に転写されて、下層レジスト膜とその上の上層レジス
ト膜とからなるアスペクト比の大きなレジストパターン
が得られる。さらに具体的に説明すると、下層用のレジ
スト組成物としては、従来一般的に使用されている有機
材料を用いることができる。例えば、ノボラック樹脂、
ビニルフェノール樹脂よりなる市販のレジスト材料、又
はポリアニリン系やポリチオフェン系の導電性材料を用
いることが好ましい。下層レジスト膜は、通常、0.1
〜10μm、好ましくは0.2〜1.0μmの膜厚に形
成する。
ジスト膜を形成する際には、上記したように、必要に応
じて溶媒を使用する。使用し得る溶媒や、レジスト組成
物の塗布は、前記した通りである。このレジスト組成物
の塗布膜厚は、0.03〜1.0μmが好ましく、これ
より薄いとエッチング時の寸法変動が大きくなり、厚い
と解像性が低下する。より好ましい膜厚は、0.05〜
0.2μmである。
な手法で実施することができる。また、下層レジスト膜
のエッチングには、酸素を含むガスのプラズマエッチン
グを用いることができ、特に酸素と二酸化硫黄の混合ガ
スによるエッチングが好ましい。さらに、プラズマエッ
チング装置としては、高密度プラズマエッチング装置な
どを用いることが好ましい。
リ可溶性重合体の合成、レジスト組成物の調製、レジス
トパターンの形成、そして半導体装置の製造に関して説
明したものである。なお、下記の実施例は一例であっ
て、本発明の範囲を何ら限定するものではない。実施例1 2−オキセタンプロピルメタクリレート−3−カルボキ
シアダマンチルメタクリレート共重合体(次式参照)の
合成
プロピルメタクリレート2.14g(12.57mmo
l)、3−カルボキシアダマンチルメタクリレート6.
15g(23.35mmol)、テフロン(登録商標、以下
同様)コーティングされたスターラーバー、24mlのジ
オキサン、885mg(5.39mmol)のアゾビスイソブ
チロニトリル(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下70℃
で7時間攪拌する。反応溶液をTHFで薄め、少量のヒ
ドロキノンを含んだ1lのジエチルエーテルに滴下して
沈殿させ、ガラスフィルターで濾別し、0.1mmHg、4
5℃で6時間乾燥させる。得られた白色の粉末を再びT
HFに溶解させ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返
し、白色の樹脂粉末を得る。収量6.05g(73
%)。 1H NMRから、共重合比はオキセタン:アダ
マンチル=64:36と判明した。重量平均分子量1
3,400、分散度1.43であった。実施例2 2−オキセタンブチルメタクリレート−3−カルボキシ
アダマンチルメタクリレート共重合体(次式参照)の合
成
ブチルメタクリレート2.32g(12.57mmol)、
3−カルボキシアダマンチルメタクリレート6.15g
(23.35mmol)、テフロンコーティングされたスタ
ーラーバー、24mlのジオキサン、885mg(5.39
mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を入
れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反応溶液を
THFで薄め、少量のヒドロキノンを含んだ1lのジエ
チルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラスフィルターで
濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させる。得ら
れた白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記の沈殿〜
乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂粉末を得る。収量
6.95g(82%)。 1H NMRから、共重合比は
オキセタン:アダマンチル=65:35と判明した。重
量平均分子量15,800、分散度1.48であった。実施例3 メタクリル酸−3−(2′−オキセタンプロピルオキシ
メチル)アダマンチルメタクリレート共重合体(次式参
照)の合成
1.09g(12.57mmol)、3−(2′−オキセタ
ンプロピル)オキシメチルアダマンチルメタクリレート
7.81g(23.35mmol)、テフロンコーティング
されたスターラーバー、15.5mlのジオキサン、88
5mg(5.39mmol)のアゾビスイソブチロニトリル
(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌
する。反応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを
含んだ1lのジエチルエーテルに滴下して沈殿させ、ガ
ラスフィルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間
乾燥させる。得られた白色の粉末を再びTHFに溶解さ
せ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂
粉末を得る。収量5.79g(65%)。 1H NMR
から、共重合比はメタクリル酸:アダマンチル=36:
64と判明した。重量平均分子量9,200、分散度
1.50であった。実施例4 2−オキセタンプロピルアクリレート−カルボキシテト
ラシクロドデシルアクリレート共重合体(次式参照)の
合成
プロピルアクリレート2.08g(13.33mmol)、
カルボキシテトラシクロドデシルアクリレート5.05
g(20mmol)、テフロンコーティングされたスターラ
ーバー、11.1mlのジオキサン、821mg(5mmol)
のアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を入れ、窒
素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反応溶液をTHF
で薄め、少量のヒドロキノンを含んだ600mlのジエチ
ルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラスフィルターで濾
別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させる。得られ
た白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記の沈殿〜乾
燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂粉末を得る。収量
4.88g(68.5%)。 1H NMRから、共重合
比はオキセタン:ドデシル=66:34と判明した。重
量平均分子量10,900、分散度1.42であった。実施例5 2−オキセタンブチルメタクリレート−3−メトキシカ
ルボニルアダマンチルメタクリレート−3−カルボキシ
アダマンチルメタクリレート共重合体(次式参照)の合
成
ブチルメタクリレート2.95g(16mmol)、3−メ
トキシカルボニルアダマンチルメタクリレート2.78
g(10mmol)、3−カルボキシアダマンチルメタクリ
レート3.7g(14mmol)、テフロンコーティングさ
れたスターラーバー、40mlのジオキサン、1.97g
(12mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反
応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを含んだ1
lのジエチルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラスフィ
ルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させ
る。得られた白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記
の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂粉末を得
る。収量7.07g(75%)。 1H NMRから、共
重合比はオキセタン:メトキシカルボニルアダマンチ
ル:カルボキシアダマンチル=53:13:34と判明
した。重量平均分子量19,500、分散度1.52で
あった。実施例6 2−オキセタンプロピルメタクリレート−5−ノルボル
ナン−2,6−カルボラクトンメタクリレート−3−カ
ルボキシアダマンチルメタクリレート共重合体(次式参
照)の合成
プロピルメタクリレート3.40g(20mmol)、5−
ノルボルナン−2,6−カルボラクトンメタクリレート
1.33g(6mmol)、3−カルボキシアダマンチルメ
タクリレート3.7g(14mmol)、テフロンコーティ
ングされたスターラーバー、40mlのジオキサン、1.
97g(12mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(A
IBN)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌す
る。反応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを含
んだ1lのジエチルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラ
スフィルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾
燥させる。得られた白色の粉末を再びTHFに溶解さ
せ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂
粉末を得る。収量5.41g(58%)。 1H NMR
から、共重合比はオキセタン:ノルボニル:アダマンチ
ル=55:11:34と判明した。重量平均分子量1
8,700、分散度1.49であった。実施例7 3−(2′−オキセタンプロピルオキシ)アダマンチル
アクリレート−3−カルボキシアダマンチルメタクリレ
ート共重合体(次式参照)の合成
キセタンプロピルオキシ)アダマンチルアクリレート
3.06g(10mmol)、3−カルボキシアダマンチル
アクリレート1.25g(5mmol)、テフロンコーティ
ングされたスターラーバー、10mlのジオキサン、36
9mg(2.25mmol)のアゾビスイソブチロニトリル
(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌
する。反応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを
含んだ500mlのジエチルエーテルに滴下して沈殿さ
せ、ガラスフィルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で
6時間乾燥させる。得られた白色の粉末を再びTHFに
溶解させ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色
の樹脂粉末を得る。収量2.34g(55%)。 1H
NMRから、共重合比はオキセタン:カルボキシアダマ
ンチル=64:36と判明した。重量平均分子量18,
200、分散度1.41であった。実施例8 2−オキセタンプロピルオキシノルボルネン−無水マレ
イン酸−1,1,1−トリフルオロ−2−トリフルオロ
メチル−2−ヒドロキシプロピルノルボルネン共重合体
(次式参照)の合成
プロピルオキシノルボルネン1.92g(10mmol)、
無水マレイン酸0.98g(10mmol)、1,1,1−
トリフルオロ−2−トリフルオロメチル−2−ヒドロキ
シプロピルノルボルネン2.62g(10mmol)、テフ
ロンコーティングされたスターラーバー、20mlのジオ
キサン、493mg(3mmol)のアゾビスイソブチロニト
リル(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間
攪拌する。反応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノ
ンを含んだ1lのジエチルエーテルに滴下して沈殿さ
せ、ガラスフィルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で
6時間乾燥させる。得られた白色の粉末を再びTHFに
溶解させ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色
の樹脂粉末を得る。収量3.42g(62%)。 1H
NMRから、組成比は1:1:1と判明した。重量平均
分子量9,400、分散度1.33であった。実施例9 2−オキセタンプロピルメタクリレート−無水マレイン
酸−ノルボルネンカルボン酸共重合体(次式参照)の合
成
プロピルメタクリレート1.70g(10mmol)、無水
マレイン酸0.98g(10mmol)、ノルボルネンカル
ボン酸1.38g(10mmol)、テフロンコーティング
されたスターラーバー、20mlのジオキサン、493mg
(3mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)
を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反応溶
液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを含んだ1lの
ジエチルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラスフィルタ
ーで濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させる。
得られた白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記の沈
殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂粉末を得る。
収量2.35g(58%)。 1H NMRから、組成比
は1:1:1と判明した。重量平均分子量9,100、
分散度1.44であった。実施例10 2−オキセタンブチルアクリレート−ヒドロキシスチレ
ン共重合体(次式参照)の合成
ート410mg(2.41mmol)、アセトキシスチレン
4.66g(27.75mmol)、テフロンコーティング
されたスターラーバー、10mlのジオキサン、743mg
(4.5mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反
応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを含んだ1
lのメタノールに滴下して沈殿させ、ガラスフィルター
で濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させる。得
られた白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記の沈殿
〜乾燥作業を繰り返し、白色の樹脂粉末を得る。これを
塩基性メタノール溶液で処理して目的の樹脂を得る。収
量2.8g。 1H NMRから、組成比はオキセタン:
ヒドロキシスチレン=92:8と判明した。重量平均分
子量7,800、分散度1.33であった。実施例11 6−メトキシ−2−テトラヒドロピラニルメチルメタク
リレート−3,4−カルボラクトンアダマンチルメタク
リレート−3−カルボキシアダマンチルメタクリレート
共重合体(次式参照)の合成
プロピルメタクリレート3.40g(20mmol)、3,
4−カルボラクトンアダマンチルメタクリレート1.6
6g(6mmol)、3−カルボキシアダマンチルメタクリ
レート3.7g(14mmol)、テフロンコーティングさ
れたスターラーバー、40mlのジオキサン、1.97g
(12mmol)のアゾビスイソブチロニトリル(AIB
N)を入れ、窒素雰囲気下70℃で7時間攪拌する。反
応溶液をTHFで薄め、少量のヒドロキノンを含んだ1
lのジエチルエーテルに滴下して沈殿させ、ガラスフィ
ルターで濾別し、0.1mmHg、45℃で6時間乾燥させ
る。得られた白色の粉末を再びTHFに溶解させ、上記
の沈殿〜乾燥作業を2度繰り返し、白色の樹脂粉末を得
る。収量5.26g(60%)。 1H NMRから、共
重合比はオキセタン:ラクトン:アダマンチル=52:
15:33と判明した。重量平均分子量17,100、
分散度1.41であった。実施例12 3−(2−オキセタンプロピルオキシ)アダマンチルメ
タクリレート−3,4−カルボラクトンアダマンチルメ
タクリレート−3−カルボキシアダマンチルメタクリレ
ート共重合体(次式参照)の合成
セタンプロピルオキシ)アダマンチルメタクリレート
6.17g(20mmol)、3,4−カルボラクトンアダ
マンチルメタクリレート1.66g(6mmol)、3−カ
ルボキシアダマンチルメタクリレート3.7g(14mm
ol)、テフロンコーティングされたスターラーバー、4
0mlのジオキサン、1.97g(12mmol)のアゾビス
イソブチロニトリル(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下
70℃で7時間攪拌する。反応溶液をTHFで薄め、少
量のヒドロキノンを含んだ1lのジエチルエーテルに滴
下して沈殿させ、ガラスフィルターで濾別し、0.1mm
Hg、45℃で6時間乾燥させる。得られた白色の粉末を
再びTHFに溶解させ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰
り返し、白色の樹脂粉末を得る。収量8.88g(77
%)。 1H NMRから、共重合比はオキセタン:ラク
トン:アダマンチル=54:12:34と判明した。重
量平均分子量21,000、分散度1.47であった。実施例13 3−(2−オキセタンブチルオキシ)アダマンチルメタ
クリレート−N−ヒドロキシメタクリルアミド−メタク
リル酸共重合体(次式参照)の合成
セタンブチルオキシ)アダマンチルメタクリレート4.
82g(16mmol)、N−ヒドロキシメタクリルアミド
2.02g(6mmol)、メタクリル酸861mg(10mm
ol)、テフロンコーティングされたスターラーバー、2
0mlのジオキサン、788mg(4.8mmol)のアゾビス
イソブチロニトリル(AIBN)を入れ、窒素雰囲気下
70℃で7時間攪拌する。反応溶液をTHFで薄め、少
量のヒドロキノンを含んだ1lのジエチルエーテルに滴
下して沈殿させ、ガラスフィルターで濾別し、0.1mm
Hg、45℃で6時間乾燥させる。得られた白色の粉末を
再びTHFに溶解させ、上記の沈殿〜乾燥作業を2度繰
り返し、白色の樹脂粉末を得る。収量4.47g(58
%)。 1H NMRから、共重合比はアダマンチル:ア
ミド:メタクリル酸=65:5:30と判明した。重量
平均分子量9,900、分散度1.52であった。実施例14 実施例1の樹脂をEL(乳酸エチル)に溶解して13wt
%溶液とした。なお、この溶液には補助溶媒として10
wt%のγ−ブチロラクトンも含ませた。得られた溶液に
2wt%のトリフェニルスルフォニウムトリフルオロメタ
ンスルホネートを加えて十分に溶解させた。得られたレ
ジスト溶液を0.2μmのテフロンメンブランフィルタ
で濾過した後、HMDS処理を施したシリコン基板上に
スピンコートし、110℃で60秒プリベークを行い、
0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。これをKrF
エキシマレーザステッパ(NA=0.45)で露光した
後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のテトラ
メチルアンモニウムハイドロオキシド(TMAH)現像
液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量17.0
mJ/cm2 で0.25μm L/Sが解像した。実施例15 実施例14のレジストを用いて0.4μm厚のレジスト
皮膜を形成した。ArFエキシマレーザステッパ(NA
=0.60)で露光した後、120℃で60秒間ベーク
し、2.38%のTMAH現像液で現像後、脱イオン水
でリンスした。露光量9.0mJ/cm2 で0.15μm
L/Sが解像した。実施例16 実施例2の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
12mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例17 実施例3の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、130℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
11mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例18 実施例4の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
14mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例19 実施例5の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
8mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例20 実施例6の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
9mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例21 実施例7の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
8mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例22 実施例8の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
18mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例23 実施例9の樹脂を用い、実施例14と同様にレジストを
調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
14mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例24 実施例10の樹脂を用い、実施例14と同様にレジスト
を調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。K
rFエキシマレーザステッパ(NA=0.68)で露光
した後、110℃で60秒間ベークし、2.38%のT
MAH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光
量13mJ/cm2 で0.18μm L/Sが解像した。実施例25 ポリヒドロキシスチレンに2−オキセタンプロピルメタ
クリレートホモポリマ(分子量5,600)を10wt%
添加し、ELでレジストを調製した。0.4μm厚のレ
ジスト皮膜を形成し、KrFエキシマレーザステッパ
(NA=0.68)で露光した後、110℃で60秒間
ベークし、2.38%のTMAH現像液で現像後、脱イ
オン水でリンスした。露光量15mJ/cm2 で0.22μ
m L/Sが解像した。実施例26
2−オキセタンプロピルメタクリレートホモポリマ(分
子量5,600)を12wt%添加し、ELでレジストを
調製した。0.4μm厚のレジスト皮膜を形成し、Ar
Fエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光し
た後、110℃で60秒間ベークし、2.38%のTM
AH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光量
17mJ/cm2 で0.16μm L/Sが解像した。実施例27 実施例11の樹脂を用い、実施例14と同様にレジスト
を調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。A
rFエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光
した後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のT
MAH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光
量13mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例28 実施例12の樹脂を用い、実施例14と同様にレジスト
を調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。A
rFエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光
した後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のT
MAH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光
量12mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例29 実施例13の樹脂を用い、実施例14と同様にレジスト
を調製して0.4μm厚のレジスト皮膜を形成した。A
rFエキシマレーザステッパ(NA=0.60)で露光
した後、120℃で60秒間ベークし、2.38%のT
MAH現像液で現像後、脱イオン水でリンスした。露光
量18mJ/cm2 で0.15μm L/Sが解像した。実施例30 前記実施例5,7,8,10,26及び28のレジスト
でシリコン基板に1μm厚のレジスト膜を形成した。比
較のため、市販のノボラックレジストである、PFI−
16(住友化学製)及びPMMA(ポリメチルメタクリ
レート)を用いて、平行平板型RIE装置でPμ=20
0W、圧力=0.02Torr、CF4 ガス=100sccmの
条件下5分間エッチングし、サンプルの減膜量を比較し
た。下記の第1表に記載のような結果が得られた。
るレジストのエッチング耐性は、ノボラックレジストに
近く、特に実施例7及び実施例28のレジストでは、A
rF露光にも対応できる組成を有し、かつノボラックと
同等以上の耐性を示した。この実験から、いずれのレジ
ストもPMMAより格段に優れていることが確認でき
た。また、実施例5,7,8,10,26及び28のレ
ジストパターンでは、膨潤の発生も認められなかった。実施例31 ケイ素含有樹脂(次式参照)の合成
四つ口フラスコに、1,3−ビス(カルボキシプロピ
ル)テトラメチルジシロキサン6.9g(0.023モ
ル)、純粋水35ml、酢酸20.6mlを加えて攪拌し、
油浴により60℃まで昇温させる。混合物中にテトラエ
トキシシラン12.48g(0.06モル)を30分で
滴下し、1時間にわたって反応させる。次いで、混合物
中にテトラエトキシシラン6.24g(0.03モル)
を30分で滴下し、3時間反応を行う。室温まで放冷さ
せた後、反応溶液を分液ロートに移し、水100mlとメ
チルイソブチルケトン(MIBK)100mlを加えて溶
媒抽出する。その後、有機層を液層分離濾紙で濾過し、
四つ口フラスコに移し、共沸により水抜きして、四官能
シロキサン樹脂のMIBK溶液を得る。
ーした四つ口フラスコに、約半分に濃縮したMIBK溶
液とテトラヒドロフラン100mlを加え、室温で攪拌さ
せながら、次にトリメチルシリルイミダゾール12.0
g(0.84モル)を滴下し、2時間反応させる。塩酸
18mlを添加して液層分離濾紙にて濾過し、四つ口フラ
スコに移し、共沸により水抜きする。更に、この溶液を
濃縮してヘキサンで沈殿させた成分について、ジオキサ
ンで凍結乾燥する。目的とする分子量6000のケイ素
含有樹脂が、85%の収量で得られた。実施例32 実施例31で合成した式(4)で表わされる分子量60
00のアルカリ可溶性ケイ素含有樹脂100重量部に対
し、次式(3)で表わされるオキセタン構造を有する分
子量3000のケイ素含有樹脂(特開平6−16804
号公報に記載の合成法により合成):
ムトリフレート5重量部とを、プロピレングリコールモ
ノメチルエーテルアセテート(PGMEA)に溶解し、
レジスト溶液を調製した。得られたレジスト溶液をヘキ
サメチルジシラザン処理したシリコン(Si)基板上に
回転塗布し、100℃/60秒でプレベークして、0.
14μm厚のレジスト膜を形成した。このレジスト膜を
KrFエキシマレーザステッパ(NA=0.45)で露
光した後、135℃で60秒間ベークし、2.38%T
MAH水溶液で現像を行った。露光量7mJ/cm2 で、
0.25μmのライン&スペースパターンを解像した。実施例33 実施例31で合成した式(4)で表わされる分子量60
00のアルカリ可溶性ケイ素含有樹脂100重量部に対
し、前式(3)で表わされる分子量3000のオキセタ
ン構造を有するケイ素含有樹脂70重量部と、トリフェ
ニルスルホニウムトリフレート3重量部とを、メチルイ
ソブチルケトン(MIBK)に溶解し、レジスト溶液を
調製した。
の溶液を回転塗布し、280℃のオーブン中で3時間ベ
ークして、0.4μm厚の下層レジスト膜を形成した。
次いで、上記のようにして調製したレジスト溶液を下層
レジスト膜上に回転塗布し、110℃/60秒でプリベ
ークして、0.1μm厚の上層レジスト膜を形成した。
得られた二層構造レジスト膜をArFエキシマレーザ露
光装置で露光した後、140℃で60秒間ベークし、
2.38%TMAH水溶液で現像を行った。露光量10
mJ/cm2 で、0.17μmのライン&スペースパターン
を解像した。実施例34 実施例33で得られた上層レジストパターンをマスクと
して、そのレジストパターンをO2 −RIEで下層レジ
スト膜に転写した。O2 −RIEの条件は、RFパワ
ー:0.16W/cm2 、酸素流量:10sccm、ガス圧:
10mTorrとした。本例のエッチングレートの結果を、
図1にプロットして示す。上層レジストは、上記と同じ
条件を適用した下層レジストに比べて、約100倍のO
2 −RIE耐性を示した。その結果、上層パターニング
で得た0.17μmライン&スペースパターンを寸法変
動を生じることなく、下層レジストに転写できることが
確認できた。実施例35 実施例31で合成した式(4)で表わされる分子量60
00のアルカリ可溶性ケイ素含有樹脂100重量部に対
し、前式(3)で表わされる分子量3000のオキセタ
ン構造を有するケイ素含有樹脂50重量部と、トリフェ
ニルスルホニウムトリフレート5重量部とを、メチルイ
ソブチルケトン(MIBK)に溶解し、レジスト溶液を
調製した。
μm厚の下層レジスト膜を形成し、続いて、上記のよう
にして調製したレジスト溶液を下層レジスト膜上に回転
塗布し、110℃/60秒でプリベークして、0.1μ
m厚の上層レジスト膜を形成した。得られた二層構造レ
ジスト膜を電子線露光装置で露光した後、135℃/6
0秒間でベークし、2.38%TMAH水溶液で現像を
行った。露光量45μC/cm2 で、0.125μmのラ
イン&スペースパターンを解像した。実施例36 実施例35で得られた上層レジストパターンをマスクと
して、そのレジストパターンをO2 −RIEで下層レジ
スト膜に転写した。O2 −RIEの条件は、実施例34
と同条件であった。本例の場合、上層レジストは、下層
レジストに比べて、約90倍のO2 −RIE耐性であっ
た。その結果、上層パターニングで得た0.125μm
のライン&スペースパターンを寸法変動を生じることな
く、下層レジストに転写できることが確認できた。実施例37 本発明によるレジスト組成物を利用した、具体的なデバ
イスの製造方法を以下に示す。
線パターンの形成方法を順を追って示したものである。
シリコン基板1の上にフィールド酸化によって素子分離
されたMOSトランジスタ10を形成する。このMOS
トランジスターのゲート電極上に、絶縁層21を形成
し、ゲート電極11から配線を引き出すための開口部を
リソグラフィを用いて形成する。その後、バリア金属と
して使用される窒化チタン(TiN)の薄膜31を形成
し、更にその上部に配線材料であるAlの薄膜32を堆
積する(図2の工程Aを参照)。
加工するため、Al/TiN積層膜の上にエッチングマ
スクとなるレジストパターン42を、実施例32に記載
の手法に従って形成する。その後、得られたレジストパ
ターンをエッチングマスクとして、そのパターンを酸素
プラズマエッチングを用いて下層に転写する(図2の工
程Bを参照)。更に、レジストパターン42をフッ素系
プラズマエッチングにより除去し、下層レジストによる
エッチングマスク41を完成する。
ッチング膜であるAl/Ti積層膜を塩素系プラズマを
用いてエッチングし、高アスペクト比のゲート配線パタ
ーンが完成する(図2の工程Cを参照)。以上、本発明
をその実施形態及び実施例を参照して説明した。最後
に、本発明のさらなる理解のため、本発明の好ましい態
様を、以下に整理して記載する。
脂として含むネガ型レジスト組成物であって、前記アル
カリ可溶性樹脂の構造中もしくは前記アルカリ可溶性樹
脂に併用される化合物の構造中に、前式(1)で表され
るオキセタン構造が含まれることを特徴とするネガ型レ
ジスト組成物。
すると前記オキセタン構造が反応を起こし得る酸を発生
可能な光酸発生剤をさらに含み、自体塩基性水溶液に可
溶であるが、前記結像用放射線による露光後は露光部が
アルカリ不溶となり、塩基性水溶液で現像可能であるこ
とを特徴とする付記1に記載のネガ型レジスト組成物。
カルボキシル基、フェノール性水酸基、N−ヒドロキシ
アミド基、オキシム基、イミド基、前式(2)の1,
1,1,3,3,3−ヘキサフルオロカルビノール基及
びスルホン酸基からなる群から選ばれた少なくとも1種
類の置換基を含む重合体であることを特徴とする付記1
又は2に記載のネガ型レジスト組成物。
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、ビニル安息香
酸、ノルボルネン、ビニルフェノール、スチレン及びこ
れらの誘導体から誘導された重合体であることを特徴と
する付記1〜3のいずれか1項に記載のネガ型レジスト
組成物。 (付記5) 前記アルカリ可溶性樹脂が、ラクトン環、
イミド環及び酸無水物からなる群から選ばれた少なくと
も1種類の弱いアルカリ可溶性基を含む重合体であるこ
とを特徴とする付記1〜4のいずれか1項に記載のネガ
型レジスト組成物。
多環性脂環式炭化水素部分を含む重合体であることを特
徴とする付記1〜5のいずれか1項に記載のネガ型レジ
スト組成物。 (付記7) 前記多環性脂環式炭化水素部分が、アダマ
ンチル基、ノルボルニル基及びビシクロ[2.2.2]
オクチル基からなる群から選ばれた一員を含むことを特
徴とする付記6に記載のネガ型レジスト組成物。
分が、少なくとも1個のアルコキシカルボニル基又はケ
トン基を単独もしくは同時に含むことを特徴とする付記
7に記載のネガ型レジスト組成物。 (付記9) 前記アルカリ可溶性樹脂が、その構造中に
前式(1)で表されるオキセタン構造を有することを特
徴とする付記3〜8のいずれか1項に記載のネガ型レジ
スト組成物。
ケイ素含有樹脂であることを特徴とする付記3〜8のい
ずれか1項に記載のネガ型レジスト組成物。 (付記11) 前記ケイ素含有樹脂が、その構造中に前
式(1)で表されるオキセタン構造を有することを特徴
とする付記10に記載のネガ型レジスト組成物。
式(3)又は(4)で表されるケイ素含有重合体である
ことを特徴とする付記11に記載のネガ型レジスト組成
物。 (付記13) 前記アルカリ可溶性樹脂に併用される化
合物が、前式(5)で表わされるケイ素含有重合体であ
ることを特徴とする付記1〜12のいずれか1項に記載
のネガ型レジスト組成物。
光度が1.75以下であることを特徴とする付記1〜1
3のいずれか1項に記載のネガ型レジスト組成物。 (付記15) 乳酸エチル、メチルアミルケトン、メチ
ル−3−メトキシプロピオネート、エチル−3−エトキ
シプロピオネート及びプロプレングリコールメチルエー
テルアセテートからなる群から選らばれた溶媒を単独も
しくは組み合わせて含むことを特徴とする付記1〜14
のいずれか1項に記載のネガ型レジスト組成物。
クトン及びプロピレングリコールメチルエーテルからな
る群から選らばれた溶媒を添加溶媒として含むことを特
徴とする付記15に記載のネガ型レジスト組成物。 (付記17) 被加工基板上に、付記1〜16のいずれ
か1項に記載のレジスト組成物を被覆してレジスト膜を
形成し、前記レジスト膜を結像用放射線に選択的に露光
し、露光後のレジスト膜を塩基性水溶液で現像してネガ
型のレジストパターンを形成することを特徴とするレジ
ストパターンの形成方法。
ジスト組成物を被覆して下層レジスト膜を形成し、前記
下層レジスト膜の上に、付記1〜16のいずれか1項に
記載のレジスト組成物を被覆して上層レジスト膜を形成
し、前記上層レジスト膜を結像用放射線に選択的に露光
し、露光後の上層レジスト膜を塩基性水溶液で現像して
レジストパターンを形成し、前記レジストパターンをマ
スクとして下地の下層レジスト膜をエッチングし、前記
下層レジスト膜とその上の前記上層レジスト膜とからな
るネガ型のレジストパターンを形成することを特徴とす
る付記17に記載のレジストパターンの形成方法。
前記レジスト組成物中に含まれる光酸発生剤の分解を誘
起しうる放射線を使用することを特徴とする付記17又
は18に記載のレジストパターンの形成方法。 (付記20) 付記17〜19のいずれか1項に記載の
レジストパターン形成方法を実施する工程を含むことを
特徴とする半導体装置の製造方法。
と、実用可能な感度で膨潤のない微細なネガティブレジ
ストパターンを形成できる。また、このレジスト組成物
のアルカリ可溶性重合体を3元共重合体の形とし、その
第1のモノマ単位に強いアルカリ可溶性基と、第2のモ
ノマ単位に弱いアルカリ可溶性基を含ませた場合、アル
カリ可溶性の制御が容易であり、これにオキセタン構造
を含むことにより、分子間あるいは分子内の反応が採用
できるため、従来の架橋型に併せて極性変化によってパ
ターンが形成出来、高いコントラストと解像性を容易に
得ることができる。
レジスト法だけでなく二層レジスト法やその他の多層レ
ジスト法でも使用可能であり、半導体装置に課されてい
る、配線の微細加工技術における短波長域での高感度、
エッチング耐性の要求をも満たすことができる。さらに
また、本発明のレジスト組成物を用いたレジストパター
ンの形成方法では、半導体装置の高集積化を実現するこ
とができるばかりでなく、近年高密度化が進行している
MRヘッドなどの製造も容易に実現することができる。
スト法における、O2 −RIE耐性の結果を示すグラフ
である。
ターン形成方法を順を追って示す断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 アルカリ可溶性樹脂を基材樹脂として含
むネガ型レジスト組成物であって、 前記アルカリ可溶性樹脂の構造中もしくは前記アルカリ
可溶性樹脂に併用される化合物の構造中に、次式(1)
で表されるオキセタン構造: 【化1】 が含まれることを特徴とするネガ型レジスト組成物。 - 【請求項2】 結像用放射線を吸収して分解すると前記
オキセタン構造が反応を起こし得る酸を発生可能な光酸
発生剤をさらに含み、自体塩基性水溶液に可溶である
が、前記結像用放射線による露光後は露光部がアルカリ
不溶となり、塩基性水溶液で現像可能であることを特徴
とする請求項1に記載のネガ型レジスト組成物。 - 【請求項3】 前記アルカリ可溶性樹脂が、カルボキシ
ル基、フェノール性水酸基、N−ヒドロキシアミド基、
オキシム基、イミド基、次式(2)の1,1,1,3,
3,3−ヘキサフルオロカルビノール基: 【化2】 及びスルホン酸基からなる群から選ばれた少なくとも1
種類の置換基を含む重合体であることを特徴とする請求
項1又は2に記載のネガ型レジスト組成物。 - 【請求項4】 前記アルカリ可溶性樹脂が、アクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、ビニル安息香酸、ノル
ボルネン、ビニルフェノール、スチレン及びこれらの誘
導体から誘導された重合体であることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1項に記載のネガ型レジスト組成
物。 - 【請求項5】 前記アルカリ可溶性樹脂が、その構造中
に前式(1)で表されるオキセタン構造を有することを
特徴とする請求項3又は4に記載のネガ型レジスト組成
物。 - 【請求項6】 前記アルカリ可溶性樹脂がケイ素含有樹
脂であることを特徴とする請求項3又は4に記載のネガ
型レジスト組成物。 - 【請求項7】 前記ケイ素含有樹脂が、その構造中に前
式(1)で表されるオキセタン構造を有することを特徴
とする請求項6に記載のネガ型レジスト組成物。 - 【請求項8】 前記アルカリ可溶性樹脂に併用される化
合物が、次式(5)で表わされるケイ素含有重合体: 【化3】 (上式において、nは、正の整数である)であることを
特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のネガ型
レジスト組成物。 - 【請求項9】 被加工基板上に、請求項1〜8のいずれ
か1項に記載のレジスト組成物を被覆してレジスト膜を
形成し、 前記レジスト膜を結像用放射線に選択的に露光し、 露光後のレジスト膜を塩基性水溶液で現像してネガ型の
レジストパターンを形成することを特徴とするレジスト
パターンの形成方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載のレジストパターン形
成方法を実施する工程を含むことを特徴とする半導体装
置の製造方法。
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