JP2001290665A - プロセッサシステム - Google Patents
プロセッサシステムInfo
- Publication number
- JP2001290665A JP2001290665A JP2000109415A JP2000109415A JP2001290665A JP 2001290665 A JP2001290665 A JP 2001290665A JP 2000109415 A JP2000109415 A JP 2000109415A JP 2000109415 A JP2000109415 A JP 2000109415A JP 2001290665 A JP2001290665 A JP 2001290665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating system
- processor
- hardware resource
- memory
- management table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5061—Partitioning or combining of resources
- G06F9/5077—Logical partitioning of resources; Management or configuration of virtualized resources
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4406—Loading of operating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で高速なオープンシステムと汎用コンピ
ュータシステムとを融合したシステムを実現するヘテロ
ジーニアスなプロセッサシステムを提供する。 【解決手段】 第一のオペレーティングシステムの起動
前にハードウェア資源分割手段2によりハードウェア資
源管理テーブル200から第二のオペレーティングシス
テムの動作に必要なハードウェア資源を分割し、第二オ
ペレーティングシステム起動手段3により第二のオペレ
ーティングシステムを動作させた後に第一オペレーティ
ングシステム起動手段4により第一のオペレーティング
システムを稼働させる。
ュータシステムとを融合したシステムを実現するヘテロ
ジーニアスなプロセッサシステムを提供する。 【解決手段】 第一のオペレーティングシステムの起動
前にハードウェア資源分割手段2によりハードウェア資
源管理テーブル200から第二のオペレーティングシス
テムの動作に必要なハードウェア資源を分割し、第二オ
ペレーティングシステム起動手段3により第二のオペレ
ーティングシステムを動作させた後に第一オペレーティ
ングシステム起動手段4により第一のオペレーティング
システムを稼働させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はあるアーキテクチャ
によるオペレーティングシステムが動作するプロセッサ
システム上に、そのオペレーティングシステムと同時に
独立して別のアーキテクチャによるオペレーティングシ
ステムを動作させるプロセッサシステムに関する。
によるオペレーティングシステムが動作するプロセッサ
システム上に、そのオペレーティングシステムと同時に
独立して別のアーキテクチャによるオペレーティングシ
ステムを動作させるプロセッサシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特定のメーカに依存しない廉価な
ハードウェアとその上で動作するオペレーティングシス
テムの機能および性能の向上に伴い、高価な汎用コンピ
ュータによる従来の中央集中型のシステムをクライアン
ト・サーバ型のオープンシステムによって置き換える傾
向が高くなってきている。
ハードウェアとその上で動作するオペレーティングシス
テムの機能および性能の向上に伴い、高価な汎用コンピ
ュータによる従来の中央集中型のシステムをクライアン
ト・サーバ型のオープンシステムによって置き換える傾
向が高くなってきている。
【0003】しかしながら、従来の汎用コンピュータに
よるプロプライアタリなシステムを一度にオープンなシ
ステムに置き換える作業は多大な期間とコストを要し、
容易に移行できない場合が多い。
よるプロプライアタリなシステムを一度にオープンなシ
ステムに置き換える作業は多大な期間とコストを要し、
容易に移行できない場合が多い。
【0004】そのため、一旦オープンシステムと汎用コ
ンピュータとを融合させ、両者の長所を取り入れたシス
テムを構築し、段階的にオープンなシステムに移行して
いく手法が取られる。
ンピュータとを融合させ、両者の長所を取り入れたシス
テムを構築し、段階的にオープンなシステムに移行して
いく手法が取られる。
【0005】オープンシステムと汎用コンピュータとを
融合させる方法としては、第一にオープンシステムと汎
用コンピュータをローカルエリアネットワークなどの外
部ネットワークで接続してデータを交換する方法があ
り、第二に、オープンシステムのノードと汎用コンピュ
ータのノードを一つのハードウェアの中に組み込み、特
殊なハードウェアによる内部的なネットワークで接続し
てデータを交換する方法があり、第三に、オープンシス
テムのサーバ上のミドルウェアとして汎用コンピュータ
のオペレーティングシステムをエミュレーションする方
法などがある。
融合させる方法としては、第一にオープンシステムと汎
用コンピュータをローカルエリアネットワークなどの外
部ネットワークで接続してデータを交換する方法があ
り、第二に、オープンシステムのノードと汎用コンピュ
ータのノードを一つのハードウェアの中に組み込み、特
殊なハードウェアによる内部的なネットワークで接続し
てデータを交換する方法があり、第三に、オープンシス
テムのサーバ上のミドルウェアとして汎用コンピュータ
のオペレーティングシステムをエミュレーションする方
法などがある。
【0006】第一の方法は、従来の技術を組み合わせる
だけで実現できるが、外部ネットワーク接続の通信にオ
ーバヘッドが伴うためデータ交換の高速化には限度があ
る。また、高価な汎用コンピュータを引き続き使用する
ことになる。
だけで実現できるが、外部ネットワーク接続の通信にオ
ーバヘッドが伴うためデータ交換の高速化には限度があ
る。また、高価な汎用コンピュータを引き続き使用する
ことになる。
【0007】第二の方法は、内部的なネットワークを使
用することによりデータ交換を高速化することはできる
が、内部的な接続のために特殊なハードウェアを必要と
するとともに、高価な汎用コンピュータの中心的なハー
ドウェアも必要とする。
用することによりデータ交換を高速化することはできる
が、内部的な接続のために特殊なハードウェアを必要と
するとともに、高価な汎用コンピュータの中心的なハー
ドウェアも必要とする。
【0008】第三の方法は、オープンシステムだけで特
殊なハードウェアや外部ネットワークなどを使用するこ
となく廉価に実現できるが、汎用コンピュータのオペレ
ーティングシステムをオープンなオペレーティングシス
テム上でミドルウェアとして動作させるためには、オー
プンなオペレーティングシステムの振る舞いに合わせて
汎用コンピュータのオペレーティングシステムを大幅に
修正する必要がでてくる欠点がある。
殊なハードウェアや外部ネットワークなどを使用するこ
となく廉価に実現できるが、汎用コンピュータのオペレ
ーティングシステムをオープンなオペレーティングシス
テム上でミドルウェアとして動作させるためには、オー
プンなオペレーティングシステムの振る舞いに合わせて
汎用コンピュータのオペレーティングシステムを大幅に
修正する必要がでてくる欠点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】廉価なシステムへの移
行段階としてオープンシステムと汎用コンピュータを融
合したシステムを実現する上で、高価な汎用コンピュー
タを引き続き使用することによりシステム価格を低下さ
せにくくしていることは問題である。
行段階としてオープンシステムと汎用コンピュータを融
合したシステムを実現する上で、高価な汎用コンピュー
タを引き続き使用することによりシステム価格を低下さ
せにくくしていることは問題である。
【0010】また、廉価にオープンなシステムと汎用コ
ンピュータを融合したシステムを実現するために、オー
プンシステムのオペレーティングシステム上でエミュレ
ーションすることで従来のシステムを大幅に変更しなけ
ればならなくなっては問題である。
ンピュータを融合したシステムを実現するために、オー
プンシステムのオペレーティングシステム上でエミュレ
ーションすることで従来のシステムを大幅に変更しなけ
ればならなくなっては問題である。
【0011】本発明は前記課題を解決するものであり、
特定のメーカに依存しない廉価なハードウェアとソフト
ウェアを使用したオープンシステムのみを使用して、オ
ープンシステムと高速に動作する汎用コンピュータ環境
を融合したシステムを実現するヘテロジーニアスなプロ
セッサシステムを提供することを目的とする。
特定のメーカに依存しない廉価なハードウェアとソフト
ウェアを使用したオープンシステムのみを使用して、オ
ープンシステムと高速に動作する汎用コンピュータ環境
を融合したシステムを実現するヘテロジーニアスなプロ
セッサシステムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明にかかるプロセッサシステムは、第
一のオペレーティングシステムを起動する前に第一のオ
ペレーティングシステムで使用するハードウェア資源と
第二のオペレーティングシステムで使用するハードウェ
ア資源とを分割する手段と、分割するハードウェアの種
類及び数量を記憶しておく手段と、第二のオペレーティ
ングシステム用に確保したハードウェア資源にて第二の
オペレーティングシステムを起動する手段と、第一のオ
ペレーティングシステム用に確保したハードウェア資源
にて第一のオペレーティングシステムを起動する手段と
を有し、第一のオペレーティングシステムが起動する前
に第二のオペレーティングシステムに必要なハードウェ
ア資源を確保して、第一のオペレーティングシステムと
第二のオペレーティングシステムとを同時に独立して動
作させるようにしたものである。
に、請求項1の発明にかかるプロセッサシステムは、第
一のオペレーティングシステムを起動する前に第一のオ
ペレーティングシステムで使用するハードウェア資源と
第二のオペレーティングシステムで使用するハードウェ
ア資源とを分割する手段と、分割するハードウェアの種
類及び数量を記憶しておく手段と、第二のオペレーティ
ングシステム用に確保したハードウェア資源にて第二の
オペレーティングシステムを起動する手段と、第一のオ
ペレーティングシステム用に確保したハードウェア資源
にて第一のオペレーティングシステムを起動する手段と
を有し、第一のオペレーティングシステムが起動する前
に第二のオペレーティングシステムに必要なハードウェ
ア資源を確保して、第一のオペレーティングシステムと
第二のオペレーティングシステムとを同時に独立して動
作させるようにしたものである。
【0013】また、請求項2の発明にかかるプロセッサ
システムは、第一のオペレーティングシステムで使用す
るハードウェア資源と第二のオペレーティングシステム
で使用するハードウェア資源の種類及び数量をシステム
起動毎に変更できるようにしたものである。
システムは、第一のオペレーティングシステムで使用す
るハードウェア資源と第二のオペレーティングシステム
で使用するハードウェア資源の種類及び数量をシステム
起動毎に変更できるようにしたものである。
【0014】また、請求項3の発明にかかるプロセッサ
システムは、メモリを介して第一のオペレーティングシ
ステムと第二のオペレーティングシステムが通信できる
ようにしたものである。
システムは、メモリを介して第一のオペレーティングシ
ステムと第二のオペレーティングシステムが通信できる
ようにしたものである。
【0015】また、請求項4の発明にかかるプロセッサ
システムは、外部入出力機器との入出力処理を第二のオ
ペレーティングシステムで行わずに第一のオペレーティ
ングシステムで行うことにより、第二のオペレーティン
グシステムの開発量を削減するとともに第二のオペレー
ティングシステムから容易に第一のオペレーティングシ
ステムで使用する最新の外部入出力機器を利用できるよ
うにしたものである。
システムは、外部入出力機器との入出力処理を第二のオ
ペレーティングシステムで行わずに第一のオペレーティ
ングシステムで行うことにより、第二のオペレーティン
グシステムの開発量を削減するとともに第二のオペレー
ティングシステムから容易に第一のオペレーティングシ
ステムで使用する最新の外部入出力機器を利用できるよ
うにしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】(本発明の第一の実施の形態)以
下に、本発明の第一の実施の形態を図を用いて詳細に説
明する。図1においては、10はオープンシステムのコ
ンピュータで、プロセッサ20、メモリ30およびシス
テム起動時に最初に動作するファームウェアを格納して
いる記憶装置40、電源を切っても内容が保持される不
揮発性メモリ45を備えている。また、オープンシステ
ムのコンピュータ10にはキーボード50、ディスプレ
イ60、ディスク70,外部入出力装置80が接続され
ている。
下に、本発明の第一の実施の形態を図を用いて詳細に説
明する。図1においては、10はオープンシステムのコ
ンピュータで、プロセッサ20、メモリ30およびシス
テム起動時に最初に動作するファームウェアを格納して
いる記憶装置40、電源を切っても内容が保持される不
揮発性メモリ45を備えている。また、オープンシステ
ムのコンピュータ10にはキーボード50、ディスプレ
イ60、ディスク70,外部入出力装置80が接続され
ている。
【0017】また、図2において分割ハードウェア資源
数量記憶手段1によって得られる分割ハードウェア資源
管理テーブル100の情報によりハードウェア資源分割
手段2はハードウェア資源管理テーブル200から第二
のオペレーティングシステムで使用するハードウェア資
源のエントリを削除し、そのエントリを第二オペレーテ
ィングシステム用ハードウェア資源管理テーブル300
に格納する。これにより、第二のオペレーティングシス
テムで使用するハードウェア資源が第一のオペレーティ
ングシステムの管理から外れることになり、ハードウェ
ア資源を第一のオペレーティングシステム用と第二のオ
ペレーティングシステム用に論理的に分割する。
数量記憶手段1によって得られる分割ハードウェア資源
管理テーブル100の情報によりハードウェア資源分割
手段2はハードウェア資源管理テーブル200から第二
のオペレーティングシステムで使用するハードウェア資
源のエントリを削除し、そのエントリを第二オペレーテ
ィングシステム用ハードウェア資源管理テーブル300
に格納する。これにより、第二のオペレーティングシス
テムで使用するハードウェア資源が第一のオペレーティ
ングシステムの管理から外れることになり、ハードウェ
ア資源を第一のオペレーティングシステム用と第二のオ
ペレーティングシステム用に論理的に分割する。
【0018】本発明の例によると図3に示すように分割
ハードウェア資源管理テーブル100は第一のオペレー
ティングシステム管理下から第二のオペレーティングシ
ステム管理下へ移行させるハードウェア資源の種類と数
量を格納している。システムの電源が切れても情報を保
持するために分割ハードウェア資源管理テーブル100
は不揮発性メモリ45またはディスク70の特定領域に
格納される。
ハードウェア資源管理テーブル100は第一のオペレー
ティングシステム管理下から第二のオペレーティングシ
ステム管理下へ移行させるハードウェア資源の種類と数
量を格納している。システムの電源が切れても情報を保
持するために分割ハードウェア資源管理テーブル100
は不揮発性メモリ45またはディスク70の特定領域に
格納される。
【0019】図4に示すハードウェア資源管理テーブル
200はハードウェア資源毎のテーブルを持ち、システ
ム起動時に接続されているハードウェア資源に基づいて
メモり30の中のファームウェアが管理する領域にファ
ームウェアによって作成される。本発明の例によるとハ
ードウェア資源管理テーブル200はプロセッサ、割り
込み、メモリに関するテーブルを持っている。図5によ
るとプロセッサを管理するプロセッサ管理テーブル21
0はプロセッサIDとマスタであるかスレーブであるか
を示す属性を含んでいる。図6によると割り込みを管理
するテーブル割り込み管理テーブル220は装置を特定
するデバイスIDと割り込み元の割り込み番号を示す割
込番号とその割り込みを処理するプロセッサを示す通知
先とレベルトリガかエッジトリガかなど割り込みの契機
を示す属性を含んでいる。図7によるとメモリを管理す
るメモリ管理テーブル230は開始アドレスとレングス
と使用可能かシステムによって予約されているかを示す
属性を含んでいる。
200はハードウェア資源毎のテーブルを持ち、システ
ム起動時に接続されているハードウェア資源に基づいて
メモり30の中のファームウェアが管理する領域にファ
ームウェアによって作成される。本発明の例によるとハ
ードウェア資源管理テーブル200はプロセッサ、割り
込み、メモリに関するテーブルを持っている。図5によ
るとプロセッサを管理するプロセッサ管理テーブル21
0はプロセッサIDとマスタであるかスレーブであるか
を示す属性を含んでいる。図6によると割り込みを管理
するテーブル割り込み管理テーブル220は装置を特定
するデバイスIDと割り込み元の割り込み番号を示す割
込番号とその割り込みを処理するプロセッサを示す通知
先とレベルトリガかエッジトリガかなど割り込みの契機
を示す属性を含んでいる。図7によるとメモリを管理す
るメモリ管理テーブル230は開始アドレスとレングス
と使用可能かシステムによって予約されているかを示す
属性を含んでいる。
【0020】本発明の例ではハードウェア資源分割手段
2により、プロセッサ20は第一のオペレーティングシ
ステムであるオープンシステムのオペレーティングシス
テム用のプロセッサ21と第二のオペレーティングシス
テムである汎用コンピュータをエミュレートするエミュ
レートソフトウェア用のプロセッサ22に論理的に分割
され、メモリ30は第一のオペレーティングシステム用
のメモリ31と第二のオペレーティングシステム用のメ
モリ32に論理的に分割される。また、接続されている
外部装置もキーボード50、ディスプレイ60,ディス
ク70は第一のオペレーティングシステム用に、外部入
出力装置80は第二のオペレーティングシステム用に論
理的に分割される。最終的にオープンシステムのコンピ
ュータ10は第一オペレーティングシステム部11と第
二オペレーティングシステム部12に論理的に分割され
る。
2により、プロセッサ20は第一のオペレーティングシ
ステムであるオープンシステムのオペレーティングシス
テム用のプロセッサ21と第二のオペレーティングシス
テムである汎用コンピュータをエミュレートするエミュ
レートソフトウェア用のプロセッサ22に論理的に分割
され、メモリ30は第一のオペレーティングシステム用
のメモリ31と第二のオペレーティングシステム用のメ
モリ32に論理的に分割される。また、接続されている
外部装置もキーボード50、ディスプレイ60,ディス
ク70は第一のオペレーティングシステム用に、外部入
出力装置80は第二のオペレーティングシステム用に論
理的に分割される。最終的にオープンシステムのコンピ
ュータ10は第一オペレーティングシステム部11と第
二オペレーティングシステム部12に論理的に分割され
る。
【0021】図8に示す第二オペレーティングシステム
用ハードウェア資源管理テーブル300はハードウェア
資源管理テーブル200と同様の構造をしており、第二
オペレーティングシステムで使用するハードウェア資源
に関する情報を格納している。ハードウェア資源分割手
段2によりメモリ32の特定の領域に作成されるもの
で、本発明の例ではメモリ32の先頭領域に作成される
ものとする。
用ハードウェア資源管理テーブル300はハードウェア
資源管理テーブル200と同様の構造をしており、第二
オペレーティングシステムで使用するハードウェア資源
に関する情報を格納している。ハードウェア資源分割手
段2によりメモリ32の特定の領域に作成されるもの
で、本発明の例ではメモリ32の先頭領域に作成される
ものとする。
【0022】第二オペレーティングシステム用ハードウ
ェア資源管理テーブル300の情報に基づいて第二オペ
レーティングシステム起動手段3はメモリ32の第二オ
ペレーティングシステム用ハードウェア資源管理テーブ
ル300以外の領域に第二オペレーティングシステムを
ロードし、第二オペレーティングシステム用プロセッサ
で起動させる。第一オペレーティングシステム起動手段
4は第一オペレーティングシステムのローダを起動する
ことにより第一オペレーティングシステムを起動する。
ェア資源管理テーブル300の情報に基づいて第二オペ
レーティングシステム起動手段3はメモリ32の第二オ
ペレーティングシステム用ハードウェア資源管理テーブ
ル300以外の領域に第二オペレーティングシステムを
ロードし、第二オペレーティングシステム用プロセッサ
で起動させる。第一オペレーティングシステム起動手段
4は第一オペレーティングシステムのローダを起動する
ことにより第一オペレーティングシステムを起動する。
【0023】次に、図9のフローチャートを参照しなが
ら従来のオープンシステムの起動時の動作を説明する。
ら従来のオープンシステムの起動時の動作を説明する。
【0024】オープンシステムの電源投入時、複数のプ
ロセッサが接続されている場合、特定のアルゴリズムに
よりマスタとなるプロセッサが決定され(ステップA
1)、その他のプロセッサはスレーブとしてマスタから
の起動通知を待つ待機状態となる(ステップA2)。マ
スタプロセッサでは、記憶装置40に格納されているフ
ァームウェア処理を開始する。このときオペレーティン
グシステムに対して接続されているハードウェア資源の
情報を引き渡すためのテーブルであるハードウェア資源
管理テーブル200をメモリ30の特定のアドレスに作
成する(ステップA3)。また、そのハードウェアが正
常かどうか確認するための試験や初期化処理が行われる
(ステップA4)。その後、オペレーティングシステム
を起動するためにディスク70の特定の領域にある初期
プログラムローダをメモリ30の特定のアドレスに展開
して実行する(ステップA5)。この初期プログラムロ
ーダはディスク70上のオペレーティングシステムのロ
ーダをメモリ30のハードウェア資源管理テーブル20
0とは別のアドレスに展開して、ハードウェア資源管理
テーブル200の情報を元に仮想メモリを実現するため
のページテーブルの作成や割り込みを取り扱うための割
り込み管理テーブルなどを作成した後、待機状態のスレ
ーブプロセッサを起動して(ステップA6)、オペレー
ティングシステムを稼働する(ステップA7)。
ロセッサが接続されている場合、特定のアルゴリズムに
よりマスタとなるプロセッサが決定され(ステップA
1)、その他のプロセッサはスレーブとしてマスタから
の起動通知を待つ待機状態となる(ステップA2)。マ
スタプロセッサでは、記憶装置40に格納されているフ
ァームウェア処理を開始する。このときオペレーティン
グシステムに対して接続されているハードウェア資源の
情報を引き渡すためのテーブルであるハードウェア資源
管理テーブル200をメモリ30の特定のアドレスに作
成する(ステップA3)。また、そのハードウェアが正
常かどうか確認するための試験や初期化処理が行われる
(ステップA4)。その後、オペレーティングシステム
を起動するためにディスク70の特定の領域にある初期
プログラムローダをメモリ30の特定のアドレスに展開
して実行する(ステップA5)。この初期プログラムロ
ーダはディスク70上のオペレーティングシステムのロ
ーダをメモリ30のハードウェア資源管理テーブル20
0とは別のアドレスに展開して、ハードウェア資源管理
テーブル200の情報を元に仮想メモリを実現するため
のページテーブルの作成や割り込みを取り扱うための割
り込み管理テーブルなどを作成した後、待機状態のスレ
ーブプロセッサを起動して(ステップA6)、オペレー
ティングシステムを稼働する(ステップA7)。
【0025】これに対して本発明の一例では初期プログ
ラムローダが第一のオペレーティングシステムのローダ
をメモリに展開して実行する前に、第一のオペレーティ
ングシステムから分割するハードウェア資源の数や容量
を記憶しておく手段から得られる情報に基づいて第一の
オペレーティングシステムからハードウェア資源を分割
する手段によってプロセッサ22とメモリ32と外部入
出力装置80をファームウェアが作成したハードウェア
資源を管理するテーブルから削除する。次にディスク7
0に格納されている第二のオペレーティングシステムの
イメージをメモり32に展開し、プロセッサ22で実行
させる。最後に第一のオペレーティングシステムである
オープンシステムのオペレーティングシステムのローダ
をメモリに展開して実行することによりヘテロジーニア
スな環境を構築する。
ラムローダが第一のオペレーティングシステムのローダ
をメモリに展開して実行する前に、第一のオペレーティ
ングシステムから分割するハードウェア資源の数や容量
を記憶しておく手段から得られる情報に基づいて第一の
オペレーティングシステムからハードウェア資源を分割
する手段によってプロセッサ22とメモリ32と外部入
出力装置80をファームウェアが作成したハードウェア
資源を管理するテーブルから削除する。次にディスク7
0に格納されている第二のオペレーティングシステムの
イメージをメモり32に展開し、プロセッサ22で実行
させる。最後に第一のオペレーティングシステムである
オープンシステムのオペレーティングシステムのローダ
をメモリに展開して実行することによりヘテロジーニア
スな環境を構築する。
【0026】具体的には図10のフローチャートを参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0027】電源投入後、従来のオープンシステムと同
様にマスタとなるプロセッサ、スレーブとなるプロセッ
サを決定する(ステップB1)。このときスレーブプロ
セッサはマスタからの起動通知を待つ待機状態となる
(ステップB2,B3)。従来と同様にマスタプロセッ
サでは、記憶装置40に格納されているファームウェア
処理を開始し、ハードウェア資源管理テーブル200の
作成(ステップB4)、ハードウェアの試験や初期化
(ステップB5)を行う。次に分割ハードウェア資源数
量記憶手段1が分割ハードウェア資源管理テーブル10
0から分割するハードウェア資源の数量を取得する(ス
テップB6)。分割ハードウェア資源管理テーブル10
0は図3に示す構造を持ち、第二のオペレーティングシ
ステム用に確保するハードウェア資源の数量を記憶して
おくテーブルで、ディスク70の特定のエリアまたは不
揮発性メモリ45に格納される。この情報に基づいてハ
ードウェア資源分割手段2がハードウェア資源管理テー
ブル200から第二のオペレーティングシステム用のハ
ードウェア資源のエントリを削除または変更し、ハード
ウェア資源を第一のオペレーティングシステムから分割
する(ステップB7)。
様にマスタとなるプロセッサ、スレーブとなるプロセッ
サを決定する(ステップB1)。このときスレーブプロ
セッサはマスタからの起動通知を待つ待機状態となる
(ステップB2,B3)。従来と同様にマスタプロセッ
サでは、記憶装置40に格納されているファームウェア
処理を開始し、ハードウェア資源管理テーブル200の
作成(ステップB4)、ハードウェアの試験や初期化
(ステップB5)を行う。次に分割ハードウェア資源数
量記憶手段1が分割ハードウェア資源管理テーブル10
0から分割するハードウェア資源の数量を取得する(ス
テップB6)。分割ハードウェア資源管理テーブル10
0は図3に示す構造を持ち、第二のオペレーティングシ
ステム用に確保するハードウェア資源の数量を記憶して
おくテーブルで、ディスク70の特定のエリアまたは不
揮発性メモリ45に格納される。この情報に基づいてハ
ードウェア資源分割手段2がハードウェア資源管理テー
ブル200から第二のオペレーティングシステム用のハ
ードウェア資源のエントリを削除または変更し、ハード
ウェア資源を第一のオペレーティングシステムから分割
する(ステップB7)。
【0028】具体的には図3に示すように第二オペレー
ティングシステム用プロセッサエントリ101に「2」
が格納されているので、プロセッサ管理テーブル210
のエントリからプロセッサIDの大きい2つのエントリ
213と214を削除する(図5の1→2)。また、図
3に示すように第二オペレーティングシステム用割り込
みエントリ102に「80」が格納されているので、割
り込み管理テーブル220のエントリからデバイスID
80のエントリ223を削除する(図6の1→2)。ま
た、図3に示すように第二オペレーティングシステム用
メモリエントリ103に「256MB」が格納されてい
るので、メモリ管理テーブル230のエントリのうち2
56MB以上のメモリを管理しているエントリ233の
レングス情報を書き換える(図7の1→2)。これによ
りプロセッサを2つ、割り込みを1つ、メモリ256M
Bを第一のオペレーティングシステムが管理できないハ
ードウェア資源として第二のオペレーティングシステム
用に分割することになる。このときマスタプロセッサは
プロセッサ21に含まれ、プロセッサ22はスレーブプ
ロセッサとして待機していることとなる。また、ハード
ウェア資源分割手段2は第二のオペレーティングシステ
ムで使用するハードウェア資源を管理する第二オペレー
ティングシステムハードウェア資源管理テーブル300
をメモリ32の先頭領域に作成する。
ティングシステム用プロセッサエントリ101に「2」
が格納されているので、プロセッサ管理テーブル210
のエントリからプロセッサIDの大きい2つのエントリ
213と214を削除する(図5の1→2)。また、図
3に示すように第二オペレーティングシステム用割り込
みエントリ102に「80」が格納されているので、割
り込み管理テーブル220のエントリからデバイスID
80のエントリ223を削除する(図6の1→2)。ま
た、図3に示すように第二オペレーティングシステム用
メモリエントリ103に「256MB」が格納されてい
るので、メモリ管理テーブル230のエントリのうち2
56MB以上のメモリを管理しているエントリ233の
レングス情報を書き換える(図7の1→2)。これによ
りプロセッサを2つ、割り込みを1つ、メモリ256M
Bを第一のオペレーティングシステムが管理できないハ
ードウェア資源として第二のオペレーティングシステム
用に分割することになる。このときマスタプロセッサは
プロセッサ21に含まれ、プロセッサ22はスレーブプ
ロセッサとして待機していることとなる。また、ハード
ウェア資源分割手段2は第二のオペレーティングシステ
ムで使用するハードウェア資源を管理する第二オペレー
ティングシステムハードウェア資源管理テーブル300
をメモリ32の先頭領域に作成する。
【0029】次にディスク70の特定の領域から第二の
オペレーティングシステムをメモリ32の第二オペレー
ティングシステムハードウェア資源管理テーブル300
以外の領域に読み込み(ステップB8)、プロセッサ2
2に対して第二オペレーティングシステムの開始アドレ
スをパラメータとした起動通知を発行し、第二オペレー
ティングシステム用プロセッサで第二のオペレーティン
グシステムを起動する(ステップB9)。第二のオペレ
ーティングシステムは第二オペレーティングシステムハ
ードウェア資源管理テーブル300の情報に基づいて仮
想メモリを実現するためのページテーブルや割り込みを
取り扱うための割り込み管理テーブルなどを作成して動
作を開始する(ステップB10)。同時に、第一オペレ
ーティングシステム起動手段4により第一のオペレーテ
ィングシステムを起動するためにディスク70の特定の
領域にある初期プログラムローダをメモリ30の特定の
アドレスに展開して実行する(ステップB11)。この
初期プログラムローダは従来技術そのままのものであ
り、ディスク70上の第一のオペレーティングシステム
のローダをメモリ30に展開して、ファームウェアが作
成したハードウェア資源管理テーブルの情報を元に仮想
メモリを実現するためのページテーブルの作成や割り込
みを取り扱うための割り込み管理テーブルなどを作成す
る。この時点でステップB7で第二のオペレーティング
システム用に確保したハードウェア資源は第一のオペレ
ーティングシステムからは認識できないものとなってい
る。その後、待機状態のスレーブプロセッサを起動して
(ステップB12)、第一のオペレーティングシステム
を稼働する(ステップB13)。
オペレーティングシステムをメモリ32の第二オペレー
ティングシステムハードウェア資源管理テーブル300
以外の領域に読み込み(ステップB8)、プロセッサ2
2に対して第二オペレーティングシステムの開始アドレ
スをパラメータとした起動通知を発行し、第二オペレー
ティングシステム用プロセッサで第二のオペレーティン
グシステムを起動する(ステップB9)。第二のオペレ
ーティングシステムは第二オペレーティングシステムハ
ードウェア資源管理テーブル300の情報に基づいて仮
想メモリを実現するためのページテーブルや割り込みを
取り扱うための割り込み管理テーブルなどを作成して動
作を開始する(ステップB10)。同時に、第一オペレ
ーティングシステム起動手段4により第一のオペレーテ
ィングシステムを起動するためにディスク70の特定の
領域にある初期プログラムローダをメモリ30の特定の
アドレスに展開して実行する(ステップB11)。この
初期プログラムローダは従来技術そのままのものであ
り、ディスク70上の第一のオペレーティングシステム
のローダをメモリ30に展開して、ファームウェアが作
成したハードウェア資源管理テーブルの情報を元に仮想
メモリを実現するためのページテーブルの作成や割り込
みを取り扱うための割り込み管理テーブルなどを作成す
る。この時点でステップB7で第二のオペレーティング
システム用に確保したハードウェア資源は第一のオペレ
ーティングシステムからは認識できないものとなってい
る。その後、待機状態のスレーブプロセッサを起動して
(ステップB12)、第一のオペレーティングシステム
を稼働する(ステップB13)。
【0030】ここで、ステップB6からB11までの処
理はファームウェア処理として記憶装置40に格納して
おくことも可能であるが、実行可能なプログラムイメー
ジとしてディスク70に格納しておき、ステップB6の
処理でこの実行可能なプログラムをロードして実行する
方が望ましい。なぜなら、記憶装置40に格納されてい
るファームウェアはハードウェアに依存した処理が多く
含まれているため、ハードウェアの一部としてデータ処
理装置毎に作成されることになる。これに対し実行可能
なプログラムイメージとしてディスク70に格納する方
法ではデータ処理装置が作成された後にすべてのデータ
処理装置に共通なプログラムイメージを追加することが
できるからである。また、ディスク上に格納することに
より機能の追加や修正も容易に行うことができるように
なる。
理はファームウェア処理として記憶装置40に格納して
おくことも可能であるが、実行可能なプログラムイメー
ジとしてディスク70に格納しておき、ステップB6の
処理でこの実行可能なプログラムをロードして実行する
方が望ましい。なぜなら、記憶装置40に格納されてい
るファームウェアはハードウェアに依存した処理が多く
含まれているため、ハードウェアの一部としてデータ処
理装置毎に作成されることになる。これに対し実行可能
なプログラムイメージとしてディスク70に格納する方
法ではデータ処理装置が作成された後にすべてのデータ
処理装置に共通なプログラムイメージを追加することが
できるからである。また、ディスク上に格納することに
より機能の追加や修正も容易に行うことができるように
なる。
【0031】以上により、同一システム上でオープンシ
ステムのオペレーティングシステムと別のアーキテクチ
ャで動作する汎用コンピュータのオペレーティングシス
テムをオープンシステムのオペレーティングシステムに
変更を加えることなくそれぞれ独立して同時に動作させ
ることが可能になる。
ステムのオペレーティングシステムと別のアーキテクチ
ャで動作する汎用コンピュータのオペレーティングシス
テムをオープンシステムのオペレーティングシステムに
変更を加えることなくそれぞれ独立して同時に動作させ
ることが可能になる。
【0032】(本発明の第二の実施の形態)次に、本発
明の第二の実施の形態について説明する。この実施の形
態は第一の実施の形態を拡張するものであり、プロセッ
サやメモリなどのハードウェア資源を増設した際に、そ
れらのハードウェア資源を第一のオペレーティングシス
テムで使用させるのか第二のオペレーティングシステム
で使用させるのかを容易に指示できるものである。
明の第二の実施の形態について説明する。この実施の形
態は第一の実施の形態を拡張するものであり、プロセッ
サやメモリなどのハードウェア資源を増設した際に、そ
れらのハードウェア資源を第一のオペレーティングシス
テムで使用させるのか第二のオペレーティングシステム
で使用させるのかを容易に指示できるものである。
【0033】図11は、本発明の第二の実施の形態のハ
ードウェア分割処理の手順を示すフローチャートであ
る。
ードウェア分割処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【0034】第一の実施の形態のハードウェア分割手段
2が分割ハードウェア資源数量記憶手段1から分割する
ハードウェア資源についての情報を取得する前に、オペ
レータからの指示があるかどうかを確認する(ステップ
C1)。指示がある場合にはその指示にしたがってハー
ドウェア分割手段2がハードウェア資源を分割するとと
もに(ステップC2)、分割ハードウェア資源数量記憶
手段1によって分割したハードウェア資源の数量を記憶
する(ステップC3)。指示がない場合には分割ハード
ウェア資源数量記憶手段1から分割するハードウェアの
情報を取得する(ステップC4)。それぞれ得られた情
報に基づいてハードウェア資源を分割する(ステップC
5)。
2が分割ハードウェア資源数量記憶手段1から分割する
ハードウェア資源についての情報を取得する前に、オペ
レータからの指示があるかどうかを確認する(ステップ
C1)。指示がある場合にはその指示にしたがってハー
ドウェア分割手段2がハードウェア資源を分割するとと
もに(ステップC2)、分割ハードウェア資源数量記憶
手段1によって分割したハードウェア資源の数量を記憶
する(ステップC3)。指示がない場合には分割ハード
ウェア資源数量記憶手段1から分割するハードウェアの
情報を取得する(ステップC4)。それぞれ得られた情
報に基づいてハードウェア資源を分割する(ステップC
5)。
【0035】以上の手順によりプロセッサやメモリなど
のハードウェア資源を増設した際に増設したハードウェ
ア資源を第一のオペレーティングシステムで使用するの
か第二のオペレーティングシステムで使用するのかを容
易に指示できることになる。また、負荷に応じて第一の
オペレーティングシステムと第二のオペレーティングシ
ステムで使用するハードウェア資源を容易に調整するこ
とができるようになる。
のハードウェア資源を増設した際に増設したハードウェ
ア資源を第一のオペレーティングシステムで使用するの
か第二のオペレーティングシステムで使用するのかを容
易に指示できることになる。また、負荷に応じて第一の
オペレーティングシステムと第二のオペレーティングシ
ステムで使用するハードウェア資源を容易に調整するこ
とができるようになる。
【0036】(本発明の第三の実施の形態)次に、本発
明の第三の実施の形態について説明する。この実施の形
態は第一および第二の実施の形態を拡張するものであ
り、第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムが共通にアクセスできるメモリ領域を
使用して両者のデータを交換できるようにするととも
に、第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムとの間の通信機能を利用して、第二の
オペレーティングシステム側から第一のオペレーティン
グシステムが管理する外部入出力装置を利用できるよう
にするものである。
明の第三の実施の形態について説明する。この実施の形
態は第一および第二の実施の形態を拡張するものであ
り、第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムが共通にアクセスできるメモリ領域を
使用して両者のデータを交換できるようにするととも
に、第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムとの間の通信機能を利用して、第二の
オペレーティングシステム側から第一のオペレーティン
グシステムが管理する外部入出力装置を利用できるよう
にするものである。
【0037】まず、共有メモリの確保について説明す
る。
る。
【0038】図12に示すように分割ハードウェア資源
管理テーブル110に共有メモリ33に関するエントリ
115を設ける。ハードウェア資源分割手段2は分割ハ
ードウェア資源数量記憶手段1によって得られるこの情
報に基づいてハードウェア資源を分割する。このとき図
13に示すように第二オペレーティングシステム用ハー
ドウェア資源管理テーブル310にメモリ管理テーブル
313に共有メモリとして使用するサイズと共有メモリ
であることを示す属性を持つエントリを追加する。ま
た、第一のオペレーティングシステムからアクセス可能
なディスク70上のファイルまたは不揮発性メモリ45
上に図14に示す共有メモリ管理テーブル400を格納
する。第二のオペレーティングシステムから共有メモリ
にアクセスする手段としては、第二のオペレーティング
システムの初期化時にメモリ管理テーブル313に基づ
いて共有メモリに対してアクセスするためのページテー
ブルを用意し、入出力処理部700がこの共有メモリ用
のページを介して共有メモリ33にアクセスできるよう
にする。
管理テーブル110に共有メモリ33に関するエントリ
115を設ける。ハードウェア資源分割手段2は分割ハ
ードウェア資源数量記憶手段1によって得られるこの情
報に基づいてハードウェア資源を分割する。このとき図
13に示すように第二オペレーティングシステム用ハー
ドウェア資源管理テーブル310にメモリ管理テーブル
313に共有メモリとして使用するサイズと共有メモリ
であることを示す属性を持つエントリを追加する。ま
た、第一のオペレーティングシステムからアクセス可能
なディスク70上のファイルまたは不揮発性メモリ45
上に図14に示す共有メモリ管理テーブル400を格納
する。第二のオペレーティングシステムから共有メモリ
にアクセスする手段としては、第二のオペレーティング
システムの初期化時にメモリ管理テーブル313に基づ
いて共有メモリに対してアクセスするためのページテー
ブルを用意し、入出力処理部700がこの共有メモリ用
のページを介して共有メモリ33にアクセスできるよう
にする。
【0039】第一のオペレーティングシステム上には共
有メモリ33にアクセスする手段として第一オペレーテ
ィングシステムデバイスドライバ600を用意する。こ
の第一オペレーティングシステムデバイスドライバ60
0はドライバの初期化時に共有メモリ管理テーブル40
0から共有メモリ33の開始アドレスおよびレングスの
情報を取得して、この共有メモリ33をメモリにマップ
された入出力空間として扱うものとする。
有メモリ33にアクセスする手段として第一オペレーテ
ィングシステムデバイスドライバ600を用意する。こ
の第一オペレーティングシステムデバイスドライバ60
0はドライバの初期化時に共有メモリ管理テーブル40
0から共有メモリ33の開始アドレスおよびレングスの
情報を取得して、この共有メモリ33をメモリにマップ
された入出力空間として扱うものとする。
【0040】以上の手順により共有メモリ33を介する
ことによって物理的なネットワーク機器を使用すること
なく第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムが高速にデータ交換を行うことができ
るようになる。
ことによって物理的なネットワーク機器を使用すること
なく第一のオペレーティングシステムと第二のオペレー
ティングシステムが高速にデータ交換を行うことができ
るようになる。
【0041】次に、第一のオペレーティングシステムと
第二のオペレーティングシステムとの間の通信機能につ
いて説明する。
第二のオペレーティングシステムとの間の通信機能につ
いて説明する。
【0042】第一のオペレーティングシステムと第二の
オペレーティングシステムとの間の通信手段として、本
発明の一例では図15に示すように1つの装置で2つの
割り込み信号をプロセッサに通知することができる通信
用装置90を使用する。この通信用装置90は論理的に
論理装置91と論理装置92の2つの装置を持ってお
り、論理装置91に出力要求があると論理装置92がプ
ロセッサに割り込みを通知し、論理装置92に出力要求
があると論理装置91がプロセッサに割り込みを通知す
るものとする。ファームウェアはシステム起動時に図1
6に示すようにハードウェア資源管理テーブル内の割り
込み管理テーブル240にこの外部入出力装置である通
信用装置90のエントリ245と246を作成する。分
割ハードウェア資源管理テーブル110では外部入出力
装置である通信用装置90の論理装置92の割り込みを
第二のオペレーティングシステムで使用するように第二
オペレーティングシステム用割り込みエントリ113が
格納されているものとする。ハードウェア資源分割手段
2は分割ハードウェア資源数量記憶手段1によって得ら
れるこの情報に基づいてハードウェア資源を分割する。
オペレーティングシステムとの間の通信手段として、本
発明の一例では図15に示すように1つの装置で2つの
割り込み信号をプロセッサに通知することができる通信
用装置90を使用する。この通信用装置90は論理的に
論理装置91と論理装置92の2つの装置を持ってお
り、論理装置91に出力要求があると論理装置92がプ
ロセッサに割り込みを通知し、論理装置92に出力要求
があると論理装置91がプロセッサに割り込みを通知す
るものとする。ファームウェアはシステム起動時に図1
6に示すようにハードウェア資源管理テーブル内の割り
込み管理テーブル240にこの外部入出力装置である通
信用装置90のエントリ245と246を作成する。分
割ハードウェア資源管理テーブル110では外部入出力
装置である通信用装置90の論理装置92の割り込みを
第二のオペレーティングシステムで使用するように第二
オペレーティングシステム用割り込みエントリ113が
格納されているものとする。ハードウェア資源分割手段
2は分割ハードウェア資源数量記憶手段1によって得ら
れるこの情報に基づいてハードウェア資源を分割する。
【0043】第二のオペレーティングシステムは、論理
装置92への出力と同装置からの割り込みを処理する入
出力処理部を持つものとする。
装置92への出力と同装置からの割り込みを処理する入
出力処理部を持つものとする。
【0044】図17に示すように第一のオペレーティン
グシステム上には第一のオペレーティングシステム用の
外部入出力装置である通信用装置90の論理装置91へ
の出力と同装置からの割り込みを処理する第一オペレー
ティングシステムデバイスドライバ600を用意する。
グシステム上には第一のオペレーティングシステム用の
外部入出力装置である通信用装置90の論理装置91へ
の出力と同装置からの割り込みを処理する第一オペレー
ティングシステムデバイスドライバ600を用意する。
【0045】第二のオペレーティングシステムから第一
のオペレーティングシステムが管理する外部入出力装置
である通信用装置90にアクセスする方法を説明する。
のオペレーティングシステムが管理する外部入出力装置
である通信用装置90にアクセスする方法を説明する。
【0046】第二のオペレーティングシステムの入出力
処理部700と第一のオペレーティングシステムの第一
オペレーティングシステムデバイスドライバ600間で
は図18に示すようなコマンドテーブル500を使用す
る。コマンドテーブル500には入力か出力かを示すコ
マンドデータ501と第一のオペレーティングシステム
で管理するデバイス番号502と入出力データを格納す
る共有メモリ33上のアドレス503と入出力データの
レングス504を格納するものとする。デバイス番号5
02は第二のオペレーティングシステムと第一のオペレ
ーティングシステムのデバイスドライバであらかじめ決
めてある番号を使用してもよいし、デバイス番号を管理
するテーブルを用意しても良い。
処理部700と第一のオペレーティングシステムの第一
オペレーティングシステムデバイスドライバ600間で
は図18に示すようなコマンドテーブル500を使用す
る。コマンドテーブル500には入力か出力かを示すコ
マンドデータ501と第一のオペレーティングシステム
で管理するデバイス番号502と入出力データを格納す
る共有メモリ33上のアドレス503と入出力データの
レングス504を格納するものとする。デバイス番号5
02は第二のオペレーティングシステムと第一のオペレ
ーティングシステムのデバイスドライバであらかじめ決
めてある番号を使用してもよいし、デバイス番号を管理
するテーブルを用意しても良い。
【0047】以下、図17に示される動作の一例につい
て説明する。第二のオペレーティングシステムから第一
のオペレーティングシステムへ入力要求を発行するとき
には、コマンドテーブル500に入力を示すコマンドデ
ータ、入力を要求するデバイス番号、入力データのアド
レスおよびレングスを格納し(ステップ)、論理装置
92へ出力要求を出す(ステップ)。論理装置92は
論理装置91から第一のオペレーティングシステムの管
理するプロセッサへ割り込みを通知する。第一オペレー
ティングシステムデバイスドライバ600がこの割り込
みを受け付け(ステップ)、コマンドを解析して(ス
テップ)、要求のあったデバイスから入力処理を行
う。入力データを指示されたアドレスに格納し(ステッ
プ)、論理装置91へ出力要求を行う(ステップ
)。論理装置91は論理装置92から第二のオペレー
ティングシステムの管理するプロセッサへ割り込みを通
知する。第二のオペレーティングシステムの入出力処理
部がこの割り込みを受け付け(ステップ)、入力デー
タを処理する(ステップ)。
て説明する。第二のオペレーティングシステムから第一
のオペレーティングシステムへ入力要求を発行するとき
には、コマンドテーブル500に入力を示すコマンドデ
ータ、入力を要求するデバイス番号、入力データのアド
レスおよびレングスを格納し(ステップ)、論理装置
92へ出力要求を出す(ステップ)。論理装置92は
論理装置91から第一のオペレーティングシステムの管
理するプロセッサへ割り込みを通知する。第一オペレー
ティングシステムデバイスドライバ600がこの割り込
みを受け付け(ステップ)、コマンドを解析して(ス
テップ)、要求のあったデバイスから入力処理を行
う。入力データを指示されたアドレスに格納し(ステッ
プ)、論理装置91へ出力要求を行う(ステップ
)。論理装置91は論理装置92から第二のオペレー
ティングシステムの管理するプロセッサへ割り込みを通
知する。第二のオペレーティングシステムの入出力処理
部がこの割り込みを受け付け(ステップ)、入力デー
タを処理する(ステップ)。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明には以下の
効果がある。
効果がある。
【0049】本発明によれば第二のオペレーティングシ
ステムとして汎用コンピュータのエミュレーションプロ
グラムを使用すれば特殊なハードウェアを必要とするこ
となく、安価にオープンシステムと汎用コンピュータシ
ステムを同一計算機上で共存させることができるという
効果がある。また、オープンシステムのオペレーティン
グシステムとは独立して汎用コンピュータのオペレーテ
ィングシステムをオープンシステムのプロセッサ上で直
接実行できるため汎用コンピュータのオペレーションシ
ステムを高速に実行できる。また、メモリを介して両者
のデータを交換できるためシステム間の通信を高速に行
うことができる。
ステムとして汎用コンピュータのエミュレーションプロ
グラムを使用すれば特殊なハードウェアを必要とするこ
となく、安価にオープンシステムと汎用コンピュータシ
ステムを同一計算機上で共存させることができるという
効果がある。また、オープンシステムのオペレーティン
グシステムとは独立して汎用コンピュータのオペレーテ
ィングシステムをオープンシステムのプロセッサ上で直
接実行できるため汎用コンピュータのオペレーションシ
ステムを高速に実行できる。また、メモリを介して両者
のデータを交換できるためシステム間の通信を高速に行
うことができる。
【図1】本発明の第一の実施の形態のシステム構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の分割ハードウェア
資源管理テーブルの構成を示す図である。
資源管理テーブルの構成を示す図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態のハードウェア資源
管理テーブルの構成を示す図である。
管理テーブルの構成を示す図である。
【図5】本発明の第一の実施の形態のハードウェア資源
管理テーブルのうちプロセッサ管理テーブルの構成を示
す図である。
管理テーブルのうちプロセッサ管理テーブルの構成を示
す図である。
【図6】本発明の第一の実施の形態のハードウェア資源
管理テーブルのうち割り込み管理テーブルの構成を示す
図である。
管理テーブルのうち割り込み管理テーブルの構成を示す
図である。
【図7】本発明の第一の実施の形態のハードウェア資源
管理テーブルのうちメモリ管理テーブルの構成を示す図
である。
管理テーブルのうちメモリ管理テーブルの構成を示す図
である。
【図8】本発明の第一の実施の形態のエミュレーション
ハードウェア資源管理テーブルの構成を示す図である。
ハードウェア資源管理テーブルの構成を示す図である。
【図9】従来技術におけるシステム起動時の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図10】本発明の第一の実施の形態におけるシステム
起動時の動作を示すフローチャートである。
起動時の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第二の実施の形態のハードウェア分
割処理の手順を示すフローチャートである。
割処理の手順を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第三の実施の形態の分割ハードウェ
ア資源管理テーブルの構成を示す図である。
ア資源管理テーブルの構成を示す図である。
【図13】本発明の第三の実施の形態のエミュレーショ
ンハードウェア資源管理テーブルの構成を示す図であ
る。
ンハードウェア資源管理テーブルの構成を示す図であ
る。
【図14】本発明の第三の実施の形態の共有メモリ管理
テーブルの構成を示す図である。
テーブルの構成を示す図である。
【図15】本発明の第三の実施の形態の通信用装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図16】本発明の第三の実施の形態のハードウェア資
源管理テーブルのうち割り込み管理テーブル構成を示す
図である。
源管理テーブルのうち割り込み管理テーブル構成を示す
図である。
【図17】本発明の第三の実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図18】本発明の第三の実施の形態のコマンドテーブ
ルの構成を示す図である。
ルの構成を示す図である。
1 分割ハードウェア資源数量記憶手段 2 ハードウェア資源分割手段 3 第二オペレーティングシステム起動手段 4 第一オペレーティングシステム起動手段 10 コンピュータ 11 第一オペレーティングシステム部 12 第二オペレーティングシステム部 20 プロセッサ 21 第一オペレーティングシステム用プロセッサ 22 第二オペレーティングシステム用プロセッサ 30 メモリ 31 第一オペレーティングシステム用メモリ 32 第二オペレーティングシステム用メモリ 33 共有メモリ 40 記憶装置 45 不揮発性メモリ 50 キーボード 60 ディスプレイ 70 ディスク 80 外部入出力装置 90 通信用装置 91 論理装置1 92 論理装置2 100 分割ハードウェア資源管理テーブル 101 第二オペレーティングシステム用プロセッサ
エントリ 102 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ 103 第二オペレーティングシステム用メモリエン
トリ 110 分割ハードウェア資源管理テーブル 111 第二オペレーティングシステム用プロセッサ
エントリ 112 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ1 113 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ2 114 第二オペレーティングシステム用メモリエン
トリ 115 共有メモリエントリ 200 ハードウェア資源管理テーブル 210 プロセッサ管理テーブル 211 プロセッサエントリ1 212 プロセッサエントリ2 213 プロセッサエントリ3 214 プロセッサエントリ4 220 割り込み管理テーブル 221 割り込みエントリ1 222 割り込みエントリ2 223 割り込みエントリ3 224 割り込みエントリ4 230 メモリ管理テーブル 231 メモリエントリ1 232 メモリエントリ2 233 メモリエントリ3 300 第二オペレーティングシステム用ハードウェ
ア資源管理テーブル 301 プロセッサ管理テーブル 302 割り込み管理テーブル 303 メモリ管理テーブル 310 第二オペレーティングシステム用ハードウェ
ア資源管理テーブル 311 プロセッサ管理テーブル 312 割り込み管理テーブル 313 メモリ管理テーブル 400 共有メモリ管理テーブル 500 コマンドテーブル 501 コマンドデータ 502 デバイス番号 503 データアドレス 504 データレングス 510 データ領域 600 第一オペレーティングシステムデバイスドラ
イバ 700 第二オペレーティングシステム入出力処理部
エントリ 102 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ 103 第二オペレーティングシステム用メモリエン
トリ 110 分割ハードウェア資源管理テーブル 111 第二オペレーティングシステム用プロセッサ
エントリ 112 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ1 113 第二オペレーティングシステム用割り込みエ
ントリ2 114 第二オペレーティングシステム用メモリエン
トリ 115 共有メモリエントリ 200 ハードウェア資源管理テーブル 210 プロセッサ管理テーブル 211 プロセッサエントリ1 212 プロセッサエントリ2 213 プロセッサエントリ3 214 プロセッサエントリ4 220 割り込み管理テーブル 221 割り込みエントリ1 222 割り込みエントリ2 223 割り込みエントリ3 224 割り込みエントリ4 230 メモリ管理テーブル 231 メモリエントリ1 232 メモリエントリ2 233 メモリエントリ3 300 第二オペレーティングシステム用ハードウェ
ア資源管理テーブル 301 プロセッサ管理テーブル 302 割り込み管理テーブル 303 メモリ管理テーブル 310 第二オペレーティングシステム用ハードウェ
ア資源管理テーブル 311 プロセッサ管理テーブル 312 割り込み管理テーブル 313 メモリ管理テーブル 400 共有メモリ管理テーブル 500 コマンドテーブル 501 コマンドデータ 502 デバイス番号 503 データアドレス 504 データレングス 510 データ領域 600 第一オペレーティングシステムデバイスドラ
イバ 700 第二オペレーティングシステム入出力処理部
Claims (4)
- 【請求項1】 第一のアーキテクチャによる第一のオペ
レーティングシステムが動作するプロセッサシステム上
に、第二のアーキテクチャによる第二のオペレーティン
グシステムを前記第一のオペレーティングシステムと共
に動作させるヘテロジーニアスなプロセッサシステムで
あって、 前記プロセッサシステムのハードウェア資源を、前記第
一のオペレーティングシステムにて使用するハードウェ
ア資源と、前記第二のオペレーティングシステムにて使
用するハードウェア資源とに分割する手段と、 分割する前記ハードウェア資源の種類及び数量を記憶す
る手段と、 前記第二のオペレーティングシステム用に確保した前記
ハードウェア資源にて前記第二のオペレーティングシス
テムを起動する手段と、 前記第一のオペレーティングシステム用に確保した前記
ハードウェア資源にて、前記第一のオペレーティングシ
ステムを起動する手段とを有し、 前記第一のオペレーティングシステムと前記第二のオペ
レーティングシステムとを同時に独立に動作可能とした
プロセッサシステム。 - 【請求項2】 前記ハードウェア資源を分割する前に分
割する前記ハードウェア資源の種類及び数量を変更する
手段を有し、システム起動時に使用するハードウェア資
源を変更できる請求項1に記載のプロセッサシステム。 - 【請求項3】 前記第一のオペレーティングシステムと
前記第二のオペレーティングシステムとで共有できるメ
モリ領域を確保する手段を有し、メモリを介して前記第
一のオペレーティングシステムと前記第二のオペレーテ
ィングシステムとのデータ交換が行える請求項1または
請求項2に記載のプロセッサシステム。 - 【請求項4】 前記第一のオペレーティングシステムと
前記第二のオペレーティングシステムとで通信を行う手
段を有し、共通メモリ領域を使用して前記第一のオペレ
ーティングシステムと前記第二のオペレーティングシス
テムとが通信を行うことにより、前記第一のオペレーテ
ィングシステムが動作するシステムを前記第二のオペレ
ーティングシステムが動作するシステムの入出力プロセ
ッサとして利用する請求項3に記載のプロセッサシステ
ム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000109415A JP2001290665A (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | プロセッサシステム |
| US09/829,081 US20020029301A1 (en) | 2000-04-11 | 2001-04-10 | Processor system |
| EP01109060A EP1249764A3 (en) | 2000-04-11 | 2001-04-11 | Processor system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000109415A JP2001290665A (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | プロセッサシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001290665A true JP2001290665A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18622112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000109415A Pending JP2001290665A (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | プロセッサシステム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020029301A1 (ja) |
| EP (1) | EP1249764A3 (ja) |
| JP (1) | JP2001290665A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318441A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Microsoft Corp | パーティションバス |
| JP2010176693A (ja) * | 2005-12-30 | 2010-08-12 | Intel Corp | 仮想プロセッサへの直接的なインタラプトの送信 |
| JP2015022553A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 株式会社日立製作所 | 計算機の制御方法及び計算機 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001020456A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-22 | Hitachi, Ltd. | Operating system managing system and method |
| JP2002251326A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-06 | Hitachi Ltd | 耐タンパ計算機システム |
| US20030079205A1 (en) * | 2001-10-22 | 2003-04-24 | Takeshi Miyao | System and method for managing operating systems |
| US7509644B2 (en) * | 2003-03-04 | 2009-03-24 | Secure 64 Software Corp. | Operating system capable of supporting a customized execution environment |
| US7962746B2 (en) * | 2005-06-01 | 2011-06-14 | Panasonic Corporation | Computer system and program creating device |
| US8171280B2 (en) * | 2009-06-22 | 2012-05-01 | Matthew Laue | Method of running multiple operating systems on an X86-based computer system having a dedicated memory region configured as a do not use region |
| US8625407B2 (en) * | 2010-09-14 | 2014-01-07 | Force10 Networks, Inc. | Highly available virtual packet network device |
| GB2491666A (en) | 2011-06-08 | 2012-12-12 | Inst Information Industry | Green computing heterogeneous computer system |
| TW201537458A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Quanta Comp Inc | 操作多重作業系統之方法及其電子裝置 |
| JP7129296B2 (ja) * | 2018-09-26 | 2022-09-01 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ226733A (en) * | 1987-12-21 | 1990-05-28 | Honeywell Bull | Coupling incompatible cpu to data processing system |
| JP2945498B2 (ja) * | 1991-04-12 | 1999-09-06 | 富士通株式会社 | システム間通信方式 |
| US5414851A (en) * | 1992-06-15 | 1995-05-09 | International Business Machines Corporation | Method and means for sharing I/O resources by a plurality of operating systems |
| US6466962B2 (en) * | 1995-06-07 | 2002-10-15 | International Business Machines Corporation | System and method for supporting real-time computing within general purpose operating systems |
| US6035396A (en) * | 1996-07-01 | 2000-03-07 | Iomega Corporation | Method for sharing a storage medium between computers having disparate operating systems |
| US6633916B2 (en) * | 1998-06-10 | 2003-10-14 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for virtual resource handling in a multi-processor computer system |
| US6314501B1 (en) * | 1998-07-23 | 2001-11-06 | Unisys Corporation | Computer system and method for operating multiple operating systems in different partitions of the computer system and for allowing the different partitions to communicate with one another through shared memory |
| US6725317B1 (en) * | 2000-04-29 | 2004-04-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for managing a computer system having a plurality of partitions |
| US6658591B1 (en) * | 2000-06-08 | 2003-12-02 | International Business Machines Corporation | Recovery from data fetch errors in hypervisor code |
-
2000
- 2000-04-11 JP JP2000109415A patent/JP2001290665A/ja active Pending
-
2001
- 2001-04-10 US US09/829,081 patent/US20020029301A1/en not_active Abandoned
- 2001-04-11 EP EP01109060A patent/EP1249764A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318441A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Microsoft Corp | パーティションバス |
| US8112610B2 (en) | 2005-05-12 | 2012-02-07 | Microsoft Corporation | Partition bus |
| JP2010176693A (ja) * | 2005-12-30 | 2010-08-12 | Intel Corp | 仮想プロセッサへの直接的なインタラプトの送信 |
| JP2015022553A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 株式会社日立製作所 | 計算機の制御方法及び計算機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1249764A2 (en) | 2002-10-16 |
| EP1249764A3 (en) | 2005-10-12 |
| US20020029301A1 (en) | 2002-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3358463B1 (en) | Method, device and system for implementing hardware acceleration processing | |
| JP3659062B2 (ja) | 計算機システム | |
| US7203774B1 (en) | Bus specific device enumeration system and method | |
| US7992032B2 (en) | Cluster system and failover method for cluster system | |
| US8661457B2 (en) | Pipeline across isolated computing environments | |
| US8806502B2 (en) | Batching resource requests in a portable computing device | |
| CN103597784B (zh) | 用于动态地创建和服务便携式计算装置的交换结构内和跨所述交换结构的主装置-从属装置对的方法和系统 | |
| US8631414B2 (en) | Distributed resource management in a portable computing device | |
| CN104350466B (zh) | 虚拟机映像写租赁 | |
| JPH0689253A (ja) | 汎用のオペレーティング・システム・インターフェースを有するデバイス・ドライバを含むデータ処理システム | |
| JP2001290665A (ja) | プロセッサシステム | |
| US20130283276A1 (en) | Method and system for minimal set locking when batching resource requests in a portable computing device | |
| JP2004234114A (ja) | 計算機システム、計算機装置、オペレーティングシステムの移送方法及びプログラム | |
| JP2004258840A (ja) | 仮想化されたi/oデバイスをもつ計算機システム | |
| CN114253681B (zh) | 一种中断注册及共享管理方法及电子设备 | |
| CN117311627A (zh) | 容器卷热扩容系统、方法及介质 | |
| EP4660794A1 (en) | Instance startup acceleration method and related apparatus | |
| US7831816B2 (en) | Non-destructive sideband reading of processor state information | |
| CN119065792A (zh) | 基于边缘计算的容器虚拟化方法、装置、设备及存储介质 | |
| CN118193446A (zh) | 一种异构多核处理器的虚拟化核间通信方法 | |
| JP2011221634A (ja) | 計算機システム、論理区画管理方法及び論理分割処理プログラム | |
| JP3884239B2 (ja) | サーバ計算機 | |
| CN111124522A (zh) | 一种微内核及宏内核混合的方法及系统 | |
| CN120011001B (zh) | 一种轻量化的虚拟化实现方法及装置 | |
| US20250036469A1 (en) | Distributed resource sharing method and related apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040802 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041027 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050302 |