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JP2011221634A - 計算機システム、論理区画管理方法及び論理分割処理プログラム - Google Patents

計算機システム、論理区画管理方法及び論理分割処理プログラム Download PDF

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JP2011221634A JP2010087728A JP2010087728A JP2011221634A JP 2011221634 A JP2011221634 A JP 2011221634A JP 2010087728 A JP2010087728 A JP 2010087728A JP 2010087728 A JP2010087728 A JP 2010087728A JP 2011221634 A JP2011221634 A JP 2011221634A
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Keisuke Hatasaki
恵介 畑▲崎▼
Tomonori Sekiguchi
知紀 関口
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Abstract

【課題】サーバ仮想化技術において、ハードウェアを仮想化するハードウェアのエミュレーションを実現し、論理分割による性能の安定性を保証する仮想化方法を提供する。
【解決手段】複数の計算機を管理する管理計算機及び一以上の論理区画を生成する論理分割処理部とを備える計算機を備える計算機システムであって、論理分割処理部は、仮想的なデバイスである仮想デバイスが割り当てられた論理区画の生成要求を受信した場合に、プロセッサを論理的に分割した第1の論理プロセッサと、仮想デバイスと、仮想デバイスを制御するための仮想デバイスドライバとを備える第1の副論理区画、及び、プロセッサを論理的に分割した第2の論理プロセッサと、デバイスを論理的に分割した論理デバイスと、論理デバイスを制御するためのデバイスドライバとを備える第2の副論理区画を含む論理区画を生成することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、計算機システムに関し、特に計算機上で複数の仮想的な計算機を構築する方法に関する。
計算機システムにおいて、1台のサーバに複数の仮想的なサーバを構築する方法として、サーバ仮想化がある。
サーバ仮想化の方法として、1台のサーバが備えるCPU、メモリ及びI/Oデバイスを複数の仮想的なサーバで共有し、必要に応じて、CPU、メモリ及びI/Oデバイスを各仮想的なサーバに割り当てる共有方式がある(例えば、特許文献1参照)。
また、別の方法として、1台のサーバの備えるCPU、メモリ及びI/Oデバイスなどを論理的に分割し、複数の論理的な区画(以下、論理区画と記載する)に分ける論理分割方式がある。論理分割方式では、論理区画上で稼働する業務プログラムが論理的に分割されたCPU、メモリ及びI/Oデバイス等を占有するため、論理区画上で稼動する業務プログラムの実行性能を安定化できるメリットがある。
しかし、前述した論理分割方式では、あるサーバ上で構築された業務プログラムを別のサーバに移行したいというニーズに対して、以下のような問題点がある。
すなわち、論理分割方式では、同一のCPUアーキテクチャを利用していても、それぞれのサーバが備えるチップセット又はI/Oデバイスなどのハードウェアデバイス(以下、デバイスと記載する)の違いによって、移行先のサーバ上において業務プログラムを改変することなく実行できない場合がある。
米国特許第6496847号明細書
前述した問題を解決するため、サーバが備えるデバイスに関わらず、サーバ上で稼動する業務プログラムに対して仮想的なデバイスに見せる方法が考えられる。
しかし、前述した方法では、仮想的なデバイスを見せるための処理によって発生するオーバヘッドの影響を論理区画で稼動する業務プログラムが受けてしまうため、当該業務プログラムの実行性能が不安定になる。
本発明の目的は、サーバ仮想化技術において、サーバのハードウェアの違いを隠蔽する処理のオーバヘッドを安定化する。すなわち、ハードウェアの仮想化を実現するとともに、ハードウェアの異なるサーバへの移行による影響を業務プログラムが受けないようなサーバ仮想化技術を提供することである。
本発明の代表的な一例を示せば以下の通りである。すなわち、第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、複数の計算機を管理する管理計算機、及び、第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続されるデバイスと、前記第2のプロセッサ及び前記デバイスを論理的に分割することによって一以上の論理区画を生成する論理分割処理部とを備える計算機、を備える計算機システムであって、前記論理分割処理部は、前記管理計算機から、仮想的なデバイスである仮想デバイスが割り当てられた前記論理区画の生成要求を受信した場合に、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第1の論理プロセッサと、前記仮想デバイスと、前記仮想デバイスを制御するための仮想デバイスドライバとを備える第1の副論理区画、及び、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第2の論理プロセッサと、前記デバイスを論理的に分割した論理デバイスと、前記論理デバイスを制御するためのデバイスドライバとを備える第2の副論理区画を含む前記論理区画を生成し、前記第1の副論理区画では、所定の業務に対応する業務プログラムが実行され、前記第2の副論理区画では、前記第1の副論理区画が備える前記仮想デバイスに対する命令を処理する仮想化処理プログラムが実行され、前記仮想デバイスドライバは、前記業務プログラムから前記仮想デバイスに対する第1の命令が発行された場合に、前記第1の命令を取得し、前記取得された第1の命令を前記仮想化処理プログラムに送信し、前記仮想化処理プログラムが、前記第1の命令を取得し、前記取得された第1の命令を前記論理デバイスに対する第2の命令に変換し、前記変換され第2の命令の実行結果を前記業務プログラムに送信することを特徴とする。
本発明によれば、論理分割によるサーバ仮想化において、ハードウェアの仮想化を実現し、かつ業務プログラムを実行する第一副論理区画の性能の安定化を保証できる。
本発明の実施形態の計算機システムの構成例を説明するブロック図である。 本発明の実施形態のサーバの論理区画の構成を説明するブロック図である。 本発明の実施形態の業務プログラムの構成例を示す説明図である。 本発明の実施形態の差異隠蔽ソフトウェアの構成例を示す説明図である。 本発明の実施形態のデバイスマップテーブルの一例を示す説明図である。 本発明の実施形態の変換テーブルの一例を示す説明図である。 本発明の実施形態における、論理区画の生成処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態の論理分割プログラムが実行する論理区画の生成処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態における論理区画の起動処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態の論理区画におけるデバイスに対する命令実行の処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態の論理区画におけるデバイスに対するデータの受信処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態における、論理区画生成のために表示されるUI(User Interface)の一例を示す説明図である。 本発明の実施形態の論理区画にユーザがアクセスする場合の処理について説明するブロック図である。
以下に、本発明の実施形態について記載する。
[実施形態]
図1は、本発明の実施形態の計算機システムの構成例を説明するブロック図である。
本実施形態における計算機システムは、管理サーバ10、入出力装置15、管理ネットワーク17及びサーバ50から構成される。管理サーバ10とサーバ50とは管理ネットワーク17を介して互いに接続される。
管理サーバ10は、CPU12、メモリ11、NIC(Network Interface Card)13、及びI/Oデバイス14を備える。
CPU12は、メモリ11上に展開されるプログラムを実行する。
メモリ11は、CPU12によって実行されるプログラム及び当該プログラムを実行するために必要な情報を格納する。メモリ11は、管理プログラム20を格納する。
管理プログラム20は、サーバ50上に生成される論理区画70を管理するプログラムである。
なお、管理プログラム20によって実現される機能を、管理サーバ10が搭載するハードウェア、ファームウェア、又はこれらの組み合わせによって実装してもよい。
NIC13は、管理ネットワーク17と接続するためのインタフェースである。I/Oデバイス14は、入出力装置15と接続するためのインタフェースである。
入出力装置15は、マウス、キーボード及びディスプレイなどの装置であり、管理サーバ10とユーザとの間で情報を入出力するために利用される。
サーバ50は、CPU51、メモリ52、デバイス53及びNIC54を備える。
CPU51は、メモリ52上に展開されるプログラムを実行する。
メモリ52は、CPU51によって実行されるプログラム及び当該プログラムを実行するために必要な情報を格納する。メモリ52は、論理分割プログラム60を格納する。
論理分割プログラム60は、サーバ50のCPU51、メモリ52、デバイス53を論理的に分割して、一以上の論理区画70を生成するためのプログラムである。ここで、デバイス53は、例えば、NIC、HBA(Host Bus Adaptor)、CAN(Converged Network Adapter)及びチップセットなどを示す。
CPU51を論理区画70に割り当てる方法としては、CPU51が複数のコアを備える場合、それぞれのコアを各論理区画70に割り当てる方法が考えられる。また、メモリ52を論理区画70に割り当てる方法としては、メモリ52のアドレス領域の一部を各論理区画70に割り当てる方法が考えられる。
論理分割プログラム60によって生成された論理区画70に関する情報は、論理分割プログラム60が備える論理区画テーブル61に格納される。なお、論理区画テーブル61には、論理区画70を識別するための論理区画名を格納し、論理分割プログラム60は論理区画名によって論理区画70を識別する。
また、メモリ52上には、論理分割プログラム60によって生成された一以上の論理区画のデータである論理区画70が格納される。各論理区画70は、それぞれ、業務プログラム81及び差異隠蔽ソフトウェア82を備える。
業務プログラム81は、業務を実行するためのプログラムである。差異隠蔽ソフトウェア82は、デバイスの差異を隠蔽するための処理(エミュレーション処理)を実行するためのソフトウェアである。なお、差異隠蔽ソフトウェア82は、プログラムと当該プログラムを実行するために必要な情報とから構成される。
業務プログラム81の詳細については、図3を用いて後述する。また、差異隠蔽ソフトウェア82の詳細については、図4を用いて後述する。
なお、論理分割プログラム60及び差異隠蔽ソフトウェア82によって実現される機能は、サーバ50が搭載するハードウェア、ファームウェア、又はこれらの組み合わせによって実装してもよい。
図2は、本発明の実施形態のサーバ50の論理区画70の構成を説明するブロック図である。
サーバ50は、論理分割プログラム60を実行することによって、サーバ50のCPU51、メモリ52及びデバイス53を論理的に分割して、一以上の論理区画70に割り当てる。
論理分割プログラム60によって生成された論理区画70は、第一副論理区画91と第二副論理区画92とを含む。第一副論理区画91と第二副論理区画92とには、論理区画70に割り当てられたCPU51、メモリ52及びデバイス53がそれぞれ割り当てられる。
第一副論理区画91は、CPU510、メモリ520、論理デバイス900を備える。
CPU510は、第一副論理区画91に割り当てられたCPUである。メモリ520は、第一副論理区画91に割り当てられたメモリである。メモリ520は、業務プログラム81を格納する。
論理デバイス900は、論理分割プログラム60によって生成される論理的なデバイスである。すなわち、第一副論理区画91には、実際のデバイス53を割り当てるのではなく、仮想的なデバイスである論理デバイス900が割り当てられる。
第二副論理区画92は、CPU511、メモリ521、デバイス530を備える。
CPU511は、第二副論理区画92に割り当てられたCPUである。メモリ521は、第二副論理区画92に割り当てられたメモリである。メモリ521は、差異隠蔽ソフトウェア82を格納する。
また、第一副論理区画91及び第二副論理区画92は、それぞれがアクセス可能な共有メモリ540を備える。共有メモリ540は、メモリ52のアドレス領域の一部が割り当てられる。
本発明は、1つの論理区画70に対して、業務プログラム81を実行する第一副論理区画91と差異隠蔽ソフトウェア82を実行する第二副論理区画92とが含まれることに特徴がある。すなわち、業務プログラム81を実行するためのリソースと差異隠蔽ソフトウェア82を実行するためのリソースとがそれぞれ別個に割り当てられる。このため、業務プログラム81は差異隠蔽ソフトウェア82の影響を受けることなく実行可能となり、業務プログラム81の実行性能を安定化させることができる。
図3は、本発明の実施形態の業務プログラム81の構成例を示す説明図である。
業務プログラム81は、アプリケーション811、OS(Operating System)812及び論理ドライバ813を含む。
OS812は、第一副論理区画91上で稼働するOSである。アプリケーション811は、OS812上で実行されるアプリケーションである。アプリケーション811が実行されることによって、当該アプリケーション811に対応した業務が実行される。
論理ドライバ813は、第一副論理区画91の備える論理デバイス900に対応するデバイスドライバである。なお、論理ドライバ813は、CD−ROMやネットワークからのダウンロードなどの方法によってインストールできる。
図4は、本発明の実施形態の差異隠蔽ソフトウェア82の構成例を示す説明図である。
差異隠蔽ソフトウェア82は、制御プログラム821、実ドライバ822、デバイスマップテーブル823及び変換テーブル824を含む。
制御プログラム821は、第二副論理区画92を制御するためのプログラムである。実ドライバ822は、第二副論理区画92に割り当てられたデバイス530を制御するためのドライバである。実ドライバ822は、デバイス53のベンダによって提供されるドライバを用いてもよい。
デバイスマップテーブル823は、論理デバイス900とデバイス530との対応を管理するテーブルである。デバイスマップテーブル823の詳細については、図5を用いて後述する。
変換テーブル824は、論理デバイス900に対する命令と、デバイス530に対する命令との対応を管理するテーブルである。変換テーブル824は、論理デバイス900とデバイス530との対応毎に一つ存在する。変換テーブル824の詳細については、図6を用いて後述する。
図5は、本発明の実施形態のデバイスマップテーブル823の一例を示す説明図である。
デバイスマップテーブル823は、論理デバイス900とデバイス530との対応関係を格納する。デバイスマップテーブル823は、論理デバイス識別子841とデバイス識別子842とを含む。
論理デバイス識別子841は、第一副論理区画91が備える論理デバイス900を特定するための識別子を格納する。論理デバイス900を特定するための識別子は、例えば、論理デバイス900のBus番号、デバイス番号若しくは機能番号、又はこれらの組み合わせが考えられる。
デバイス識別子842は、第二副論理区画92が備えるデバイス530を特定するための識別子を格納する。デバイス530を特定するための識別子は、例えば、デバイス530のBus番号、デバイス番号若しくは機能番号、又はこれらの組み合わせが考えある。
図6は、本発明の実施形態の変換テーブル824の一例を示す説明図である。
変換テーブル824は、第一副論理区画91が備える論理デバイス900に対する命令と、第二副論理区画92が備えるデバイス530に対する命令との対応関係を格納する。変換テーブル824は、論理命令831と実命令832とを含む。
論理命令831は、第一副論理区画91が備える論理デバイス900に対する命令を格納する。実命令832は、論理命令831に格納される命令に対応する第二副論理区画92が備えるデバイス530の命令を格納する。
図6に示すように、論理命令831に格納される1つの命令が複数の命令に展開される場合は、実命令832の対応する行に複数の命令が格納される。
図7は、本発明の実施形態における、論理区画70の生成処理を説明するフローチャートである。
ユーザが、入出力装置15を用いて論理区画生成要求を管理プログラム20に送信する(ステップ201)。論理区画生成要求には、論理区画70を生成するために必要なスペック情報(CPUやメモリのリソース量、デバイス種別や数など)と、デバイスの差異隠蔽が必要か否かを示す情報とが含まれる。
以下、論理区画70を生成するために必要なスペック情報をスペック情報と記載し、デバイスの差異隠蔽が必要か否かを示す情報を差異隠蔽可否情報と記載する。
なお、スペック情報及び差異隠蔽可否情報を設定するためのUI(User Interface)については、図12を用いて後述する。
論理区画生成要求を受信した管理プログラム20は、当該論理区画生成要求に含まれるスペック情報と、差異隠蔽可否情報とを取得する。
管理プログラム20は、取得されたスペック情報及び差異隠蔽可否情報を含む論理区画生成指示を論理分割プログラム60に送信する(ステップ202)。
論理分割プログラム60は、論理区画生成指示を受信し、受信した論理区画生成指示に含まれる差異隠蔽可否情報に基づいて、差異隠蔽が必要か否かを判定する(ステップ203)。
差異隠蔽が必要であると判定された場合、論理分割プログラム60は、論理区画生成指示に含まれるスペック情報に基づいて、第一副論理区画91と第二副論理区画92とから構成される論理区画70を生成し(ステップ204)、論理区画70の生成が完了したことを示す応答を管理プログラム20に送信する。
なお、ステップ204における論理区画70の生成処理の詳細については、図8を用いて後述する。
差異隠蔽が必要でないと判定された場合、論理分割プログラム60は、論理区画生成指示に含まれるスペック情報に基づいて、論理区画70を生成し(ステップ206)、論理区画70の生成が完了したことを示す応答を管理プログラム20に送信する。
なお、ステップ206において生成される論理区画70には、第一副論理区画91及び第二副論理区画92は含まれない。
管理プログラム20は、論理分割プログラム60から論理区画70の生成が完了したことを示す応答を受信し、論理区画の生成が完了したことをユーザに通知し(ステップ207)、処理を終了する。
なお、第一副論理区画91に業務プログラム81をインストールする処理は、ユーザが実行してもよいし、管理プログラム20が実行してもよい。
図8は、本発明の実施形態の論理分割プログラム60が実行する論理区画70の生成処理を説明するフローチャートである。
論理分割プログラム60は、管理プログラム20から受信したスペック情報に基づいて、論理区画70、第一副論理区画91及び第二副論理区画92の定義をメモリ52上に格納する(ステップ2041)。
論理分割プログラム60は、取得されたスペック情報に基づいて、CPU51及びメモリ52を第一副論理区画91と第二副論理区画92とにそれぞれ割り当てる(ステップ2042)。
論理分割プログラム60は、取得されたスペック情報に基づいて、第二副論理区画92にNIC、HBA、CNA及びチップセット等のデバイス530を割り当てる(ステップ2043)。なお、割り当てられるデバイス53は、物理的に存在する実デバイスである。
論理分割プログラム60は、第二副論理区画92のメモリ521に、差異隠蔽ソフトウェア82をロードする(ステップ2044)。
差異隠蔽ソフトウェア82をロードする方法は、例えば、メモリ52にあらかじめ差異隠蔽ソフトウェア82を格納しておき、メモリ52から取得してもよいし、補助記憶装置(図示省略)又は外部の記憶装置(図示省略)から取得してもよいし、または、ネットワークを介して取得してもよい。
論理分割プログラム60は、第二副論理区画92に割り当てられたデバイス530と対応する論理デバイス900を生成し、生成された論理デバイス900を第一副論理区画91に割り当てる(ステップ2045)。
論理分割プログラム60は、デバイスマップテーブル823及び変換テーブル824を更新する(ステップ2046)。
具体体には、第一副論理区画91に割り当てられた論理デバイス900と第二副論理区画92に割り当てられたデバイス530との対応関係を第二副論理区画92のデバイスマップテーブル823に格納する。また、論理デバイス900に用いられる命令と、デバイス530に用いられる命令との対応関係を取得して、取得された対応関係を変換テーブル824に格納する。論理デバイス900に用いられる命令及びデバイス530に用いられる命令は、例えば、あらかじめメモリ52に格納しておき、必要に応じてメモリ52から取得してもよい。
なお、プラグアンドプレイなどの方法によって、第二副論理区画92の起動後、動的にデバイス530の割り当てが追加された場合、論理分割プログラム60は、新たに割り当てられたデバイス530に対応する論理デバイス900を生成して、生成された論理デバイス900を第一副論理区画91に割り当てる。また、第二副論理区画92からデバイス530が削除された場合、論理分割プログラム60は、削除されたデバイス530に対応する論理デバイス900を第一副論理区画91から削除する。
図9は、本発明の実施形態における論理区画70の起動処理を説明するフローチャートである。
論理分割プログラム60は、管理プログラム20から起動対象となる論理区画70の識別情報とともに、起動要求を受け付ける(ステップ600)。論理区画70の識別情報は、例えば、論理区画70の論理区画名が考えられる。
起動要求を受け付けた論理分割プログラム60は、起動対象の論理区画70に含まれる第一副論理区画91及び第二副論理区画92の起動処理を開始する(ステップ601)。
論理分割プログラム60は、第一副論理区画91及び第二副論理区画92をそれぞれ起動させる(ステップ911、ステップ921)。
起動した第二副論理区画92は、制御プログラム821の起動を開始し(ステップ922)、起動が完了すると論理分割プログラム60に制御プログラム821の起動完了通知を送信する(ステップ923)。
起動した第一副論理区画91は、業務プログラム81の論理ドライバ813の組み込み処理を開始する(ステップ912)。
第一副論理区画91の論理ドライバ813は、論理デバイス900にアクセスすることによって、論理分割プログラム60に対して割り込み先となる第二副論理区画92に割り当てられたCPU511の識別子を問い合わせる(ステップ913)。ここで、論理ドライバ813が論理デバイス900にアクセス方法は、論理デバイス900に対して特殊な命令を指示する方法等が考えられる。
論理分割プログラム60は、論理デバイス900への問い合わせをトラップする(ステップ602)。
論理分割プログラム60は、第二副論理区画92の制御プログラム821の起動が完了を確認する(ステップ603)。
具体的には、論理分割プログラム60は、第二副論理区画92から制御プログラム821の起動完了通知を受信したか否かを判定する。第二副論理区画92から制御プログラム821の起動完了通知を受信していないと判定された場合、論理分割プログラム60は、制御プログラム821の起動完了が通知されるまで次に処理の実行を待機させる。
第二副論理区画92から制御プログラム821の起動完了通知を受信していると判定された場合、論理分割プログラム60は、第二副論理区画92に割り当てられたCPU511の識別子を第一副論理区画91の論理ドライバ813に送信する(ステップ604)。
第一副論理区画91は、論理分割プログラム60から割り込み先のCPU51の識別子を受信し、第一副論理区画91のメモリ520上に当該CPU51の識別子を格納し(ステップ914)、論理ドライバ813の組み込み処理を完了する(ステップ915)。
一方、第二副論理区画92は、論理分割プログラム60に対して、割り込み先となる第一副論理区画91のCPU510の識別子を問い合わせる(ステップ924)。具体的には、制御プログラム821が、論理分割プログラム60に割り込み先となる第一副論理区画91のCPU510の識別子を問い合わせる。
論理分割プログラム60は、第二副論理区画92から受け付けた問い合わせに対して、第一副論理区画91に割り当てらえたCPU510の識別子を送信する(ステップ605)。具体的には、論理分割プログラム60は、制御プログラム821に第一副論理区画91に割り当てらえたCPU510の識別子を送信する。
第二副論理区画92の制御プログラム821は、割り込み先のCPU510の識別子を受信する(ステップ925)。
なお、図示しないが、第二副論理区画92は、制御プログラム821と論理分割プログラム60との間で情報を送受信するため(ステップ923、924、925)のI/Fを備える。
図10は、本発明の実施形態の論理区画70におけるデバイスに対する命令実行の処理を説明するフローチャートである。
OS812は、論理ドライバ813に対して命令実行を指示する(ステップ7101)。すなわち、論理デバイス900に命令(論理命令)が発行される。
論理ドライバ813は、論理命令を取得(トラップ)する(ステップ7102)。
論理ドライバ813は、取得された論理命令から論理デバイス900の識別子、当該論理命令の識別子及び当該論理命令の引数データを取得し、取得された情報を共有メモリ540に格納する(ステップ7103)。
論理ドライバ813は、CPU間割り込みを発生させ、第二副論理区画92の制御プログラム821に当該論理命令を送信する(ステップ7104)。
ここで、CPU間割り込みの発生先であるCPUは、図9のステップ913において取得された第二副論理区画92に割り当てられたCPU511である。なお、CPU間割り込みの発生先をCPU511に決定する方法としては、論理ドライバ813が論理分割プログラム60から取得しておく方法、論理分割プログラム60がCPU間割り込みをトラップして、CPUの識別子を変換する方法が考えられる。
また、CPU間割り込みの代わりに、論理ドライバ813が共有メモリ540の特定領域にデータを書き込み、当該メモリ領域を制御プログラム821がポーリングして検知してもよい。
制御プログラム821は、共有メモリ540から第二副論理区画92から受信した論理命令に関する情報を取得する(ステップ7105)。具体的には、論理デバイス900の識別子及び論理命令の識別子が取得される。
制御プログラム821は、論理命令をデバイス530に対する命令(実命令)に変換する(ステップ7106)。
具体的には、制御プログラム821は、取得された論理デバイス900の識別子、取得された命令の識別子、及びデバイスマップテーブル823に基づいて、論理デバイス900に対応する第二副論理区画92のデバイス530を特定する。
さらに、制御プログラム821は、特定されたデバイス530に対応する変換テーブル824を参照して、論理命令を実命令に変換する。
制御プログラム821は、特定されたデバイス530に対応する実ドライバ822に対して、変換された命令の実行を指示する。すなわち、特定されたデバイス530に対応する実ドライバ822に実命令が発行される。
実ドライバ822は、実命令を実行し(ステップ7108)、当該実命令の実行が完了したことを検知すると、当該命令の実行に対する応答を制御プログラム821に送信する(ステップ7109)。
制御プログラム821は、CPU間割り込みを発生させ、第一副論理区画91のOS812に命令完了を通知する(ステップ7110)。
ここで、CPU間割り込みの発生先であるCPUは、第一副論理区画91に割り当てられたCPU510である。なお、CPU間割り込みの発生先をCPU511に決定する方法としては、制御プログラム821が論理分割プログラム60から取得しておく方法、論理分割プログラム60がCPU間割り込みをトラップして、CPUの識別子を変換する方法が考えられる。
OS812は、制御プログラム821からの命令完了を検知し(ステップ7111)、処理を終了する。
図11は、本発明の実施形態の論理区画70におけるデバイスに対するデータの受信処理を説明するフローチャートである。
制御プログラム821は、第二副論理区画92に割り当てられたデバイス530からの割り込みを検知する(ステップ7201)。すなわち、デバイス530に対する受信命令が検知される。
実ドライバ822は、割り込みが検知されたデバイス530からデータをロードし、共有メモリ540に格納する(ステップ7202)。
制御プログラム821は、変換テーブル824を参照してデバイス530に対する受信命令を論理デバイス900に対する命令に変換し、変換された命令を共有メモリ540に格納するとともに、CPU間割り込みを発生させ、第一副論理区画91のOS812にデータ受信を通知する(ステップ7203)。
ここで、CPU間割り込みの発生先であるCPUは、第一副論理区画91に割り当てられたCPU510である。なお、CPU間割り込みの発生先をCPU510に決定する方法としては、制御プログラム821が論理分割プログラム60から取得しておく方法、論理分割プログラム60がCPU間割り込みをトラップして、CPUの識別子を変換する方法が考えられる。
制御プログラム821からデータ受信の通知を受けたOS812は、割り込みを検知し、共有メモリ540から論理デバイス900に対する命令を取得し、取得された命令に基づいて、当該割り込みに対する処理を論理ドライバ813に実行するように指示する(ステップ7204)。
論理ドライバ813は、共有メモリ540からステップ7202において保存されたデータを読み出す(ステップ7205)。
なお、論理分割プログラム60は、デバイス530のDMA(Direct Memory Access)によってメモリ521にデータが保存される先となるメモリアドレスを、共有メモリ540のアドレスとなるように制御してもよい。
本発明では、第二副論理区画92が、論理ドライバ813が受け取った命令を実ドライバ822の命令に変換する処理(ステップ7105〜ステップ7110)、及び、実ドライバ822が受け取った命令を論理ドライバ813の命令に変換する処理(ステップ7201〜ステップ7203)を実行している。すなわち、第二副論理区画92が、論理デバイス900とデバイス530との間のエミュレーション処理を実行する。
これによって、第一副論理区画91に割り当てられるデバイスを仮想化することが可能となる。したがって、サーバ50のデバイス53が変更されても、第一副論理区画91上で実行される業務プログラム81は影響を受けることなく実行される。
また、業務プログラム81は第一副論理区画91に割り当てられたリソースのみを用いて実行され、また、差異隠蔽ソフトウェア82は第二副論理区画92に割り当てられたリソースのみを用いて実行されるため、業務プログラム81及び差異隠蔽ソフトウェア82は、互いに干渉することなく実行される。
したがって、第一副論理区画91には前述したエミュレーション処理に伴う遅延等が発生しない。すなわち、第一副論理区画91は業務プログラム81のみを実行するため、業務プログラム81の実行性能が安定化する。さらに、第一副論理区画91には論理デバイス900が割り当てられているため、サーバ50のデバイス53の変更の影響を受けることなく業務プログラムを実行できる。
図12は、本発明の実施形態における、論理区画70生成のために表示されるUI(User Interface)の一例を示す説明図である。
論理区画70生成のためのUI250は、ステップ201で用いられる。
UI250は、管理サーバ10に接続される入出力装置15、又は管理サーバ10とネットワークを介して接続される他の端末の表示装置等に、ブラウザ、専用のプログラム、及びテキストなどを用いて表示される。
UI250は、論理区画名入力エリア257、必要スペック入力エリア251、差異隠蔽選択エリア252、差異隠蔽スペック入力エリア253、必要総リソース表示エリア254、決定ボタン255及びキャンセルボタン256を含む。
論理区画名入力エリア257は、生成される論理区画70を識別するための名称を入力するエリアである。
必要スペック入力エリア251は、業務プログラム81を稼動させる論理区画70を生成するために必要なスペックを入力するエリアである。具体的には、CPUの数(コア数を含む)、メモリ容量、並びに、NIC及びHBAの性能及び数等が入力される。
後述する差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされている場合には、必要スペック入力エリア251には第一副論理区画91を生成するためのスペックが入力される。
差異隠蔽選択エリア252は、サーバ50のデバイス53の変化を隠蔽する差異隠蔽が必要か否かを選択するエリアである。
図12に示す例では、ユーザは、差異隠蔽が必要である場合には差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスをチェックし、差異隠蔽が不要な場合には差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスのチェックをはずす。
差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされている場合、第一副論理区画91と第二副論理区画92とを含む論理区画70が生成される。また、差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされていない場合、通常の論理区画70が生成される。
差異隠蔽スペック入力エリア253は、第二副論理区画92を生成するために必要なスペックを入力するエリアである。
具体的には、CPUの数(コア数を含む)及びメモリ容量が入力される。
なお、差異隠蔽スペック入力エリア253の表示方法としては、差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされた場合に差異隠蔽スペック入力エリア253への入力を可能とする方法、差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされた場合に、差異隠蔽スペック入力エリア253を表示する方法が考えられる。
必要総リソース表示エリア254は、必要スペック入力エリア251に入力されたスペックと、差異隠蔽スペック入力エリア253に入力されたスペックとを合わせた、論理区画70を生成するための全リソースを表示する。
なお、必要総リソース表示エリア254の表示方法は、常に必要総リソース表示エリア254を表示する方法、差異隠蔽選択エリア252のチェックボックスがチェックされた場合に、必要総リソース表示エリア254を表示する方法が考えられる。
なお、ユーザが容易に差異隠蔽を実現できるように、差異隠蔽スペック入力エリア253及び必要総リソース表示エリア254が表示されないUI250であってもよい。
決定ボタン255は、各入力エリアに入力した情報に基づいて論理区画70の生成を実行する場合に操作するボタンである。
キャンセルボタン256は、論理区画70の生成を中止する場合に操作するボタンである。
差異隠蔽選択エリア252がチェックされている場合、必要スペック入力エリア251及び差異隠蔽スペック入力エリア253に入力された情報が、管理プログラム20に送信されるスペック情報となる。
図13は、本発明の実施形態の論理区画70にユーザがアクセスする場合の処理について説明するブロック図である。
ユーザは、管理サーバ10に接続される入出力装置15を用いて、論理区画名が「AAA」の論理区画70のコンソールにアクセスする。
ユーザからのアクセスを検知した管理プログラム20は、論理分割プログラム60に論理区画70の識別子として論理区画名の「AAA」を送信する。
論理区画名の「AAA」を受信した論理分割プログラム60は、受信した論理区画名が「AAA」である論理区画70に含まれる第一副論理区画91のコンソールと接続する。これによって、ユーザは、第一副論理区画91にアクセスできる。すなわち、ユーザは、第一副論理区画91を論理区画70として認識する。これによって、ユーザの管理を容易にすることが可能となる。
本発明の一形態によれば、ユーザに第二副論理区画92を意識させることなく、第一副論理区画91のデバイスを仮想化することが可能となる。したがって、サーバ50のデバイス53が変更された場合、デバイス53変更の影響を受けることなく業務プログラム81の実行を継続することができる。
また、論理デバイス900とデバイス530との間の変換処理は第二副論理区画92によって実行されるため、第一副論理区画91上で実行される業務プログラム81の実行性能を安定化させることができる。
10 管理サーバ
11 メモリ
12 CPU
13 NIC
14 I/Oデバイス
15 入出力装置
17 管理ネットワーク
20 管理プログラム
50 サーバ
51 CPU
52 メモリ
53 デバイス
54 NIC
60 論理分割プログラム
61 論理区画テーブル
70 論理区画
81 業務プログラム
82 差異隠蔽ソフトウェア
91 第一副論理区画
92 第二副論理区画
510 CPU
511 CPU
520 メモリ
521 メモリ
530 デバイス
811 アプリケーション
812 OS
813 論理ドライバ
821 制御プログラム
822 実ドライバ
823 デバイスマップテーブル
824 変換テーブル
900 論理デバイス

Claims (15)

  1. 第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、複数の計算機を管理する管理計算機、及び、第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続されるデバイスと、前記第2のプロセッサ及び前記デバイスを論理的に分割することによって一以上の論理区画を生成する論理分割処理部とを備える計算機、を備える計算機システムであって、
    前記論理分割処理部は、前記管理計算機から、仮想的なデバイスである仮想デバイスが割り当てられた前記論理区画の生成要求を受信した場合に、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第1の論理プロセッサと、前記仮想デバイスと、前記仮想デバイスを制御するための仮想デバイスドライバとを備える第1の副論理区画、及び、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第2の論理プロセッサと、前記デバイスを論理的に分割した論理デバイスと、前記論理デバイスを制御するためのデバイスドライバとを備える第2の副論理区画を含む前記論理区画を生成し、
    前記第1の副論理区画では、所定の業務に対応する業務プログラムが実行され、
    前記第2の副論理区画では、前記第1の副論理区画が備える前記仮想デバイスに対する命令を処理する仮想化処理プログラムが実行され、
    前記仮想デバイスドライバは、
    前記業務プログラムから前記仮想デバイスに対する第1の命令が発行された場合に、前記第1の命令を取得し、
    前記取得された第1の命令を前記仮想化処理プログラムに送信し、
    前記仮想化処理プログラムが、
    前記第1の命令を取得し、
    前記取得された第1の命令を前記論理デバイスに対する第2の命令に変換し、
    前記変換され第2の命令の実行結果を前記業務プログラムに送信することを特徴とする計算機システム。
  2. 前記デバイスは、第2のメモリを含み、
    前記第1の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割された第1の論理メモリを備え、
    前記第2の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割された第2の論理メモリを備え、
    前記第1の論理メモリに前記業務プログラムが格納され、
    前記第2の論理メモリに前記仮想化処理プログラムが格納され、
    前記論理分割処理部は、
    前記論理区画を生成する場合に、前記第1の論理プロセッサと、前記第1の論理メモリとを前記第1の副論理区画に、割り当て、前記第2の論理プロセッサと、前記第2の論理メモリと、前記論理デバイスとを前記第2の副論理区画に、割り当て、
    前記論理デバイスに対応する前記仮想デバイスを前記第1の副論理区画に割り当てることを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。
  3. 前記第2の副論理区画は、前記第1の命令と前記第2の命令との対応関係を保持する命令変換情報を保持し、
    前記仮想化処理プログラムは、
    前記命令変換情報に基づいて、前記取得された第1の命令を前記第2の命令に変換し、
    前記変換された第2の命令を前記論理デバイスドライバへ発行することを特徴とする請求項2に記載の計算機システム。
  4. 前記仮想デバイスドライバは、
    前記第1の副論理区画上で前記業務プログラムが起動された後に、前記第2の論理プロセッサを識別するための識別子を取得し、
    前記第1の命令が取得された場合に、前記取得された識別子を用いて、前記第2の論理プロセッサへの割り当てを発生させることによって前記取得された第1の命令を前記仮想化処理プログラムに送信することを特徴とする請求項3に記載の計算機システム。
  5. 前記第1の副論理区画及び前記第2の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割され、互いにアクセス可能な共有メモリを備え、
    前記仮想デバイスドライバは、前記第1の命令が取得された場合に、前記第2の論理プロセッサに割り込みを発生させ、前記取得された第1の命令を前記共有メモリに書き込み、
    前記仮想化処理プログラムは、
    前記共有メモリから前記取得された第1の命令を取得することを特徴とする請求項4に記載の計算機システム。
  6. 前記論理デバイスドライバは、前記第2の副論理区画上で前記仮想化処理プログラムが起動された後に、前記第1の論理プロセッサを識別するための識別子を取得し、
    前記仮想化処理プログラムは、
    前記論理区画が受信した前記仮想デバイスに対する第3の命令を検知し、
    前記命令変換情報に基づいて、前記検知された第3の命令を前記仮想デバイスへの第4の命令に変換し、
    前記第1の論理プロセッサに割り込みを発生させ、前記変換された第4の命令を前記共有メモリに書き込み、
    前記業務プログラムは、
    前記共有メモリから前記変換された第4の命令を取得し、
    前記変換された第4の命令を前記仮想デバイスドライバへ発行することを特徴とする請求項4に記載の計算機システム。
  7. 前記管理計算機は、情報を表示する表示部を含む入出力装置を備え、
    前記論理分割処理部は
    前記管理計算機から、前記論理区画へのアクセスを受信した場合に、
    前記表示部に、前記第1の副論理区画を前記論理区画として表示することを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。
  8. 前記管理計算機は、情報を表示する表示部を含む入出力装置を備え、
    前記第1のメモリは、前記第1のプロセッサに実行され、前記論理区画を管理するための管理プログラムを格納し、
    前記管理プログラムは、
    前記仮想デバイスが割り当てられた論理区画を生成するか否かを選択する選択部と、前記第1の副論理区画を生成するために必要となる情報を入力する入力部と、前記第2の副論理区画を生成するために必要となる情報を入力する入力部と、を含む入力画面を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。
  9. 第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続される第1のメモリとを備え、複数の計算機を管理する管理計算機、及び、第2のプロセッサと、前記第2のプロセッサに接続されるデバイスと、前記第2のプロセッサ及び前記デバイスを論理的に分割することによって一以上の論理区画を生成する論理分割処理部とを備える計算機、を備える計算機システムにおける論理区画管理方法であって、
    前記方法は、
    前記論理分割処理部が、前記管理計算機から、仮想的なデバイスである仮想デバイスが割り当てられた前記論理区画の生成要求を受信した場合に、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第1の論理プロセッサと、前記仮想デバイスと、前記仮想デバイスを制御するための仮想デバイスドライバとを備え、所定の業務プログラムが実行される第2の副論理区画、及び、前記第2のプロセッサを論理的に分割した第2の論理プロセッサと、前記デバイスを論理的に分割した論理デバイスと、前記論理デバイスを制御するためのデバイスドライバとを備え、前記第1の副論理区画が備える前記仮想デバイスに対する命令を処理する仮想化処理プログラムが実行される前記第2の副論理区画を含む前記論理区画を生成する第1のステップと、
    前記仮想デバイスドライバが、前記業務プログラムから前記仮想デバイスに対する第1の命令が発行された場合に、前記第1の命令を取得する第2のステップと、
    前記仮想デバイスドライバが、前記取得された第1の命令を前記仮想化処理プログラムに送信する第3のステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記第1の命令を取得する第4のステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記取得された第1の命令を前記論理デバイスに対する第2の命令に変換する第5のステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記変換され第2の命令の実行結果を前記業務プログラムに送信する第6のステップと、を含むことを特徴とする論理区画管理方法。
  10. 前記デバイスは、第2のメモリを含み、
    前記第1の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割された第1の論理メモリを備え、
    前記第2の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割された第2の論理メモリを備え、
    前記第1の論理メモリに前記業務プログラムが格納され、
    前記第2の論理メモリに前記仮想化処理プログラムが格納され、
    前記第1のステップは、
    前記論理分割処理部が、前記第1の論理プロセッサと、前記第1の論理メモリとを前記第1の副論理区画に、割り当てるステップと、
    前記第2の論理プロセッサと、前記第2の論理メモリと、前記論理デバイスとを前記第2の副論理区画に、割り当てるステップと、
    前記論理デバイスに対応する前記仮想デバイスを前記第1の副論理区画に割り当てるステップと、を含むことを特徴とする請求項9に記載の論理区画管理方法。
  11. 前記第2の副論理区画は、前記第1の命令と前記第2の命令との対応関係を保持する命令変換情報を保持し、
    前記第5のステップは、
    前記仮想化処理プログラムが、前記命令変換情報に基づいて、前記取得された第1の命令を前記第2の命令に変換するステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記変換された第2の命令を前記論理デバイスドライバへ発行するステップと、を含むことを特徴とする請求項10に記載の論理区画管理方法。
  12. 前記方法は、前記仮想デバイスドライバが、前記第1の副論理区画上で前記業務プログラムが起動された後に、前記第2の論理プロセッサを識別するための識別子を取得するステップを含み、
    前記第3のステップは、前記仮想デバイスドライバが、前記取得された識別子を用いて、前記第2の論理プロセッサへの割り当てを発生させることによって前記取得された第1の命令を前記仮想化処理プログラムに送信するステップを含むことを特徴とする請求項11に記載の論理区画管理方法。
  13. 前記第1の副論理区画及び前記第2の副論理区画は、前記第2のメモリが論理的に分割され、互いにアクセス可能な共有メモリを備え、
    前記第3のステップは、
    前記仮想デバイスドライバが、前記取得された第1の命令を前記共有メモリに書き込むステップを含み、
    前記仮想デバイスドライバが、前記第2の論理プロセッサに割り込みを発生させるステップと、を含み、
    前記第4のステップは、
    前記仮想化処理プログラムが、前記第2の論理プロセッサへの割り込みを検知するステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記共有メモリから前記取得された第1の命令を取得するステップと、を含むことを特徴とする請求項12に記載の論理区画管理方法。
  14. 前記方法は、
    前記論理デバイスドライバが、前記第2の副論理区画上で前記仮想化処理プログラムが起動された後に、前記第1の論理プロセッサを識別するための識別子を取得するステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記論理区画が受信した前記仮想デバイスに対する第3の命令を検知するステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記命令変換情報に基づいて、前記検知された第3の命令を前記仮想デバイスへの第4の命令に変換するステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記変換された第4の命令を前記共有メモリに書き込むステップと、
    前記仮想化処理プログラムが、前記第1の論理プロセッサに割り込みを発生させるステップと、
    前記業務プログラムが、前記共有メモリから前記変換された第4の命令を取得するステップと、
    前記業務プログラムが、前記変換された第4の命令を前記仮想デバイスドライバへ発行するステップと、を含むことを特徴とする請求項12に記載の論理区画管理方法。
  15. 第1のプロセッサと、前記第1のプロセッサに接続されるメモリと、前記第1のプロセッサに接続されるデバイスと、前記第1のプロセッサ、前記第1のメモリ及び前記デバイスを論理的に分割することによって一以上の論理区画を生成する計算機における論理分割処理プログラムであって、
    論理分割処理プログラムは、仮想的なデバイスである仮想デバイスが割り当てられた前記論理区画の生成要求を受信した場合に、前記第1のプロセッサを論理的に分割した第1の論理プロセッサと、前記仮想デバイスと、前記仮想デバイスを制御するための仮想デバイスドライバとを備え、所定の業務プログラムが実行される第1の副論理区画、及び、前記第1のプロセッサを論理的に分割した第2の論理プロセッサと、前記デバイスを論理的に分割した論理デバイスと、前記論理デバイスを制御するためのデバイスドライバとを備え、前記第1の副論理区画が備える前記仮想デバイスに対する命令を処理する仮想化処理プログラムが実行される前記第2の副論理区画を含む前記論理区画を生成する手順を前記計算機に実行させることを特徴とする論理分割処理プログラム。
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