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JP2001278160A - 自転車および自転車の折りたたみ方法 - Google Patents

自転車および自転車の折りたたみ方法

Info

Publication number
JP2001278160A
JP2001278160A JP2000105405A JP2000105405A JP2001278160A JP 2001278160 A JP2001278160 A JP 2001278160A JP 2000105405 A JP2000105405 A JP 2000105405A JP 2000105405 A JP2000105405 A JP 2000105405A JP 2001278160 A JP2001278160 A JP 2001278160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
front wheel
bicycle
rear wheel
connecting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000105405A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Niitsu
▲琢▼也 新津
Shinpei Hirano
心平 平野
Atsushi Mamiya
篤 間宮
Shinichi Suzuki
慎一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000105405A priority Critical patent/JP2001278160A/ja
Priority to TW090107858A priority patent/TW491788B/zh
Priority to US09/822,180 priority patent/US6623023B2/en
Priority to CNB011192828A priority patent/CN1251918C/zh
Priority to DE60120268T priority patent/DE60120268T2/de
Priority to EP01400842A priority patent/EP1142780B1/en
Publication of JP2001278160A publication Critical patent/JP2001278160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K15/00Collapsible or foldable cycles
    • B62K15/006Collapsible or foldable cycles the frame being foldable
    • B62K15/008Collapsible or foldable cycles the frame being foldable foldable about 2 or more axes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が容易にかつ確実に折りたたむことが
できる自転車および自転車の折りたたみ方法を提供する
こと。 【解決手段】 前輪12と後輪14と、使用者が乗るた
めのサドル16と、使用者が駆動力を与えるペダルと、
前輪12を回転可能に保持する第1フレーム20と、前
輪12の方向を変えるためのハンドル24と、後輪14
を回転可能に保持する第2フレーム22と、第1フレー
ム20の連結部位と第2フレーム22の連結部位を連結
している連結部26であって、使用者が持ち上げること
で第1フレーム20と第2フレーム22を前輪12と後
輪14を接地したままで近づけて前輪12と後輪14の
少なくとも一部分が重なる状態で折りたたむための連結
部26を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者が移動する
際に用いる自転車および自転車の折りたたみ方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】使用者が自転車を用いて移動する場合に
は、使用者が自転車のサドルに座り踏力を用いてペダ
ル、クランク、チェーン等の駆動伝達部を介して後輪を
駆動することで走行するようになっている。このような
自転車としては、使用者の踏力だけで駆動力を与える形
式のものと、使用者が踏力を与える際に動力を補助して
走行できるいわゆる電動アシスト付の自転車の形式のも
のがある。ところで、これらの自転車には、必要に応じ
て折りたたむことができる形式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
折りたたむことができる自転車の場合には、次のような
問題がある。折りたたみ自転車を折りたたんだ場合に、
ほとんどが折りたたむ際のロック解除の部位と折りたた
むためにつかむ部位とが別々になっている。そのため使
用者は手を持ち替えねばならない。また、折りたたむた
めにつかむ部位は専用には設けられていないために作業
性を悪くしていたり手を挟む等の原因ともなっている。
自転車を折りたたんだ状態で使用者が移動したい場合
に、移動用の把手は設けられていない。自転車の操安性
と折りたたんだ際のコンパクト性を両立させたものがあ
まりない。
【0004】前輪及びハンドルの折りたたみに関して
は、ハンドルを支えるパイプ部を二つ折にするものやパ
イプ部をスライドさせ長さ方向を縮めるものがあるが、
ハンドルのぐらつきが生じたりパイプ部のスライド量に
限界があった。バッテリを有している自転車では、表面
にバッテリパックが露出しているものが多い。バッテリ
パックを本体フレームに内装している場合には、バッテ
リパックを取り出すために構造上、自転車を折りたたむ
必要がある。そこで本発明は上記課題を解消し、使用者
が容易にかつ確実に折りたたむことができる自転車およ
び自転車の折りたたみ方法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前輪
と後輪と、使用者が乗るためのサドルと、前記使用者が
駆動力を与えるペダルと、前記前輪を回転可能に保持す
る第1フレームと、前記前輪の方向を変えるためのハン
ドルと、前記後輪を回転可能に保持する第2フレーム
と、前記第1フレームの連結部位と前記第2フレームの
連結部位を連結している連結部であって、前記使用者が
持ち上げることで前記第1フレームと前記第2フレーム
を前記前輪と前記後輪を接地したままで近づけて前記前
輪と前記後輪の少なくとも一部分が重なる状態で折りた
たむための前記連結部と、を備えることを特徴とする自
転車である。請求項1では、連結部が、第1フレームの
連結部位と第2フレームの連結部位を連結している。使
用者が持ち上げることで第1フレームと第2フレーム
は、前輪と後輪を接地したままで近づけて前輪と後輪の
少なくとも一部分が重なる状態で簡単に折りたたむよう
になっている。これにより、使用者が連結部を持ち上げ
るだけで第1フレームと第2フレームを連結部を中心と
して折りたたむことができ、折りたたみ動作中は常に前
輪と後輪が接地しているので、使用者は安定した状態で
容易にかつ確実に自転車を折りたたむことができる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の自転
車において、前記サドルは前記サドルを支持するポスト
を有し、前記ポストの下端部は前記連結部により回転可
能に支持され、前記ポストは前記前輪と前記後輪の少な
くとも一部分が重なる状態では前記第1フレーム側に沿
って折りたたまれる。請求項2では、サドルのポストの
下端部は、連結部により回転可能に支持されており、前
輪と後輪の少なくとも一部分が重なる状態では、ポスト
が第1フレーム側に沿って折りたたまれる。これによ
り、サドルおよびポストは第1フレームと第2フレーム
から突出することなく、第1フレーム側に沿ってコンパ
クトに折りたたむことができる。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載の自転
車において、前記連結部が前記第1フレームの連結部位
と前記第2フレームの連結部位を回転可能に連結する連
結支点軸を有し、前記連結支点軸の軸方向は、前記自転
車の進行方向に対して3次元的に傾いている。請求項3
では、第1フレーム部位と第2フレーム部位を回転可能
に連結している連結支点軸の軸方向が、自転車の進行方
向に対して3次元的に傾いているので、第1フレームは
第2フレームに対して連結支点軸を中心として傾いた方
向にコンパクトに折りたたむことができる。このことか
ら、自転車は前輪と後輪が少なくとも一部分が重なる状
態で折りたためる。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載の自転
車において、前記連結部の付近には、前記第1フレーム
の連結部位と前記第2フレームの連結部位をロックして
いる状態を解除するロック解除部が設けられている。請
求項4では、ロック解除部は、第1フレームの連結部位
と第2フレームの連結部位を連結しているロック状態を
簡単に解除することができる。
【0009】請求項5の発明は、請求項4に記載の自転
車において、前記連結部は、前記連結部を前記使用者が
持ち上げるための把持部を有し、前記把持部には前記ロ
ック解除部が設けられている。請求項5では、連結部の
把持部は、使用者が連結部を持ち上げるために設けられ
ているが、この把持部にロック解除部が設けられてい
る。これにより、使用者は把持部を持ち、ロック解除部
によりロックを解除して、把持部を用いて連結部を持ち
上げることができる。
【0010】請求項6の発明は、請求項1に記載の自転
車において、前記前輪と前記後輪は同軸上に重なる状態
で折りたたまれる。請求項6では、前輪と後輪が同一軸
上に重なる状態で折りたたまれることにより、よりコン
パクトに自転車を折りたためる。そして、使用者は把持
部を持つことで前輪と後輪を用いて安定して自転車を移
動することができる。
【0011】請求項7の発明は、請求項1に記載の自転
車において、前記前輪と前記ハンドルを結ぶステムを有
し、前記ステムは前記前輪の方向変更操作の中心からオ
フセットしている。請求項7では、前輪とハンドルを結
ぶステムは、前輪の方向変更操作の中心からオフセット
をしている。これによりステムは前輪があっても前輪側
に移動して第1フレームに対するハンドルとステムの突
出量を小さくすることができ、よりコンパクトに自転車
を折りたためる。
【0012】請求項8の発明は、請求項7に記載の自転
車において、前記ステムを前記前輪と前記第1フレーム
に対して下げてかつ回転自在にするためのステム保持部
と、前記第1フレームに対して下げてかつ回転後のステ
ムを前記第1フレームに対して固定するロック部と、を
有する。請求項8では、ステム保持部はステムを前輪と
第1フレームに対して下げてかつ回転自在に保持する。
ロック部はステムを第1フレームに対して下げてかつ回
転した後にステムを第1フレームに対して固定するよう
になっている。
【0013】請求項9の発明は、請求項8に記載の自転
車において、前記前輪または前記後輪の少なくとも一方
には動力補助のためのモータを有し、前記モータに通電
するためのバッテリが前記第1フレーム内に着脱自在に
装着されている。請求項9では、動力補助用のモータに
通電するバッテリが、第1フレーム内に着脱可能に装着
できる。バッテリは第1フレーム内にあり外部に露出し
ていないので、外観デザイン上良好である。
【0014】請求項10の発明は、請求項9に記載の自
転車において、前記第1フレームの前部には、前記バッ
テリを出し入れするための蓋を有する。請求項10で
は、第1フレームの前部にはバッテリを出し入れするた
めの蓋を有しており、これにより、使用者は自転車を折
りたたんだ状態であっても折りたたんでいない状態でも
バッテリの出し入れを行うことができる。
【0015】請求項11の発明は、請求項6に記載の自
転車において、前記ハンドルは、前記前輪と前記後輪が
同軸上に重なる状態で折りたたまれた状態で、前記前輪
と前記後輪とにより前記自転車を自立させるスタンド部
を有する。請求項11では、ハンドルのスタンド部が、
前輪と後輪が同軸上に重なる状態で折りたたまれた状態
で、自転車を自立させる。これにより、折りたたまれた
自転車は、前輪と後輪およびスタンド部の3点により支
持されるので安定して自立できる。
【0016】請求項12の発明は、請求項6に記載の自
転車において、前記前輪の回転軸は前記第1フレームに
対して片持ち型で保持され、前記後輪は前記第2フレー
ムに対して片持ち型で保持され、前記前輪と前記後輪が
同軸上に重なる状態では、前記第1フレームは前記前輪
の外側に位置し、前記第2フレームは前記後輪の外側に
位置している。請求項12では、前輪の回転軸は第1フ
レームに対して片持ち型で保持され、後輪は第2フレー
ムに対して片持ち型で保持されている。そして前輪と後
輪が同軸上に重なる状態では、第1フレームは前輪の外
側に位置し、第2フレームは後輪の外側に位置してい
る。このことから、第1フレームと第2フレームが干渉
せずよりコンパクトに自転車を折りたたむことができ
る。
【0017】請求項13の発明は、前輪を有する第1フ
レームの連結部位と後輪を有する第2フレームの連結部
位を連結している連結部を、使用者が持ち上げる持ち上
げ動作ステップと、前記第1フレームと前記第2フレー
ムを前記前輪と前記後輪を接地したままで近づけて前記
前輪と前記後輪の少なくとも一部分が重なる状態で折り
たたむ折りたたみ動作ステップと、を含むことを特徴と
する自転車の折りたたみ方法である。請求項13では、
使用者が連結部を持ち上げることで前輪を有する第1フ
レームの連結部位と後輪を有する第2フレームの連結部
位を持ち上げる。そして折りたたみ動作ステップでは、
第1フレームと第2フレームを前輪と後輪を接地したま
まで近づけて、前輪と後輪の少なくとも一部分が重なる
状態で簡単に折りたたむことができる。これにより、使
用者が連結部を持ち上げるだけで第1フレームと第2フ
レームを連結部を中心として折りたたむことができ、折
りたたみ動作中は常に前輪と後輪が接地しているので、
使用者は安定した状態で容易にかつ確実に自転車を折り
たたむことができる。
【0018】請求項14の発明は、請求項13に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記サドルは前記サ
ドルを支持するポストを有し、前記ポストの下端部は前
記連結部により回転可能に支持され、前記ポストは前記
前輪と前記後輪の少なくとも一部分が重なる状態では前
記第1フレーム側に沿って折りたたまれる。請求項14
では、サドルのポストの下端部は、連結部により回転可
能に支持されており、前輪と後輪の少なくとも一部分が
重なる状態では、ポストが第1フレーム側に沿って折り
たたまれる。これにより、サドルおよびポストは第1フ
レームと第2フレームから突出することなく、第1フレ
ーム側に沿ってコンパクトに折りたたむことができる。
【0019】請求項15の発明は、請求項13に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記連結部が前記第
1フレームの連結部位と前記第2フレームの連結部位を
回転可能に連結する連結支点軸を有し、前記連結支点軸
の軸方向は、前記自転車の進行方向に対して3次元的に
傾いている。請求項15では、第1フレーム部位と第2
フレーム部位を回転可能に連結している連結支点軸の軸
方向が、自転車の進行方向に対して3次元的に傾いてい
るので、第1フレームは第2フレームに対して連結支点
軸を中心として傾いた方向にコンパクトに折りたたむこ
とができる。このことから、自転車は前輪と後輪が少な
くとも一部分が重なる状態で折りたためる。
【0020】請求項16の発明は、請求項15に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記連結部の付近の
ロック解除部は、前記第1フレームの連結部位と前記第
2フレームの連結部位を連結してロックしている状態を
解除する。請求項16では、ロック解除部は、第1フレ
ームの連結部位と第2フレームの連結部位を連結してい
るロック状態を簡単に解除することができる。
【0021】請求項17の発明は、請求項13に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記前輪と前記後輪
は同軸上に重なる状態で折りたたまれる。請求項17で
は、前輪と後輪が同一軸上に重なる状態で折りたたまれ
ることにより、よりコンパクトに自転車を折りたため
る。そして、使用者は把持部を持つことで前輪と後輪を
用いて安定して自転車を移動することができる。
【0022】請求項18の発明は、請求項13に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記前輪と前記ハン
ドルを結ぶステムを有し、前記ステムは前記前輪の方向
変更操作の中心からオフセットしている。請求項18で
は、前輪とハンドルを結ぶステムは、前輪の方向変更操
作の中心からオフセットをしている。これによりステム
は前輪があっても前輪側に移動して第1フレームに対す
るハンドルとステムの突出量を小さくすることができ、
よりコンパクトに自転車を折りたためる。
【0023】請求項19の発明は、請求項18に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記ステムが、ステ
ム保持部において前記第1フレームに対して下げてかつ
回転された状態で前記ステムがロック部により前記第1
フレームに対して固定される。請求項19では、ステム
保持部はステムを前輪と第1フレームに対して下げてか
つ回転自在に保持する。ロック部はステムを第1フレー
ムに対して下げてかつ回転した後にステムを第1フレー
ムに対して固定するようになっている。
【0024】請求項20の発明は、請求項19に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記前輪または前記
後輪の少なくとも一方には動力補助のためのモータに対
して通電するためのバッテリが、前記第1フレーム内に
着脱自在に装着される。請求項20では、動力補助用の
モータに通電するバッテリが、第1フレーム内に着脱可
能に装着できる。バッテリは第1フレーム内にあり外部
に露出していないので、外観デザイン上良好である。
【0025】請求項21の発明は、請求項17に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記ハンドルのスタ
ンド部は、前記前輪と前記後輪が同軸上に重なる状態で
折りたたまれた状態で、前記前輪と前記後輪とにより前
記自転車を自立させる。請求項21では、ハンドルのス
タンド部が、前輪と後輪が同軸上に重なる状態で折りた
たまれた状態で、自転車を自立させる。これにより、折
りたたまれた自転車は、前輪と後輪およびスタンド部の
3点により支持されるので安定して自立できる。
【0026】請求項22の発明は、請求項13に記載の
自転車の折りたたみ方法において、前記前輪の回転軸は
前記第1フレームに対して片持ち型で保持され、前記後
輪は前記第2フレームに対して片持ち型で保持され、前
記前輪と前記後輪が同軸上に重なる状態では、前記第1
フレームは前記前輪の外側に位置し、前記第2フレーム
は前記後輪の外側に位置している。請求項22では、前
輪の回転軸は第1フレームに対して片持ち型で保持さ
れ、後輪は第2フレームに対して片持ち型で保持されて
いる。そして前輪と後輪が同軸上に重なる状態では、第
1フレームは前輪の外側に位置し、第2フレームは後輪
の外側に位置している。このことから、第1フレームと
第2フレームが干渉せずよりコンパクトに自転車を折り
たたむことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0028】図1は、本発明の自転車の好ましい実施の
形態を示している。図1に示す自転車10は、電動アシ
スト付自転車であり、概略的には前輪12、後輪14、
サドル16、ペダル18、第1フレーム20、第2フレ
ーム22、ハンドル24、連結部26等を有している。
図2は、図1の自転車10の一方の側面を示しており、
図3は他方の側面を示している。図1と図2に示すよう
に、前輪12は、動力補助用のモータ31を有してい
る。第1フレーム20の中には複数回充電可能なバッテ
リBTが着脱可能に収容されている。第1フレーム20
の中には、制御手段100が収容されている。この制御
手段100は、モータ31により前輪12に動力を補助
するための各種の制御動作を行うようになっている。バ
ッテリBTはモータ31に対して通電するようになって
おり、制御手段100はバッテリBTからモータ31に
対して通電状態を制御するようになっている。
【0029】図1〜図3の第1フレーム20は、一例と
して中空の長い箱状の部材であり、たとえば金属により
作られており、第1フレーム20の中には上述したよう
にバッテリBTが着脱可能に収容できる。バッテリBT
は、たとえばリチウムイオン電池や、ニッケル水素電
池、ニッケルカドミューム電池、鉛電池や他に燃料電池
を採用することができる。このバッテリBTはたとえば
家庭用の商用電源から充電可能である。図2に示すよう
に、第1フレーム20の前部29には蓋30が設けられ
ている。この蓋30を開けることにより、バッテリBT
を第1フレーム20の中から取り出したりあるいは第1
フレーム20の中に挿入できる。このバッテリBTの着
脱は、自転車10が図1と図2に示すように使用状態で
あっても、あるいは後で説明する折りたたみ状態であっ
てもいずれの状態においても行うことができる。このよ
うにいずれの状態でもバッテリBTの出入れができるの
は、蓋30が第1フレーム20の解放端側である前部2
9に設けられているからである。バッテリBTがこのよ
うに第1フレーム20内に内装できるので、バッテリB
Tが外部に露出せず、外観デザイン上バッテリを使用し
ていることが判らず、良好である。
【0030】前輪12は、図3と図4に示すようにタイ
ヤ12Aとホイール12Bを有している。ホイール12
Bは、図3と図4に示すようにステム保持部32の下端
部に連結されている。ステム保持部32の上部は第1フ
レーム20に取り付けられている。このステム保持部3
2は、ハンドル24のステム(ポストともいう)34を
保持する部分である。図3と図4の状態では、ステム3
4の下部がステム保持部32の中に通っている。
【0031】図4のハンドル24は、ステム34の上端
部に固定されている。ハンドル24は水平バー24A、
一方のハンドルバー24B、スタンド部24Cおよびブ
レーキレバー24D,24Eを有している。スタンド部
24Cは、他方のハンドルバーでもあるが、スタンド部
24Cは一方のハンドルバー24Bに比べて長い。たと
えばブレーキレバー24Dは前輪12のブレーキを手動
で行うためのレバーであり、ブレーキレバー24Eは、
後輪14のブレーキ操作を手動で行うためのレバーであ
る。しかし、ブレーキレバー24Dが後輪14のブレー
キを手動で行うためのレバーであり、ブレーキレバー2
4Eが前輪14のブレーキを手動で行うためのレバーで
あってもよい。
【0032】図4の水平バー24Aの一端部と他端部に
上述したハンドルバー24Bとスタンド部24Cがほぼ
前方斜め方向に突出して設けられている。ステム34の
上端部は、水平バー24Aの部分24Fに固定されてい
る。この部分24Fは、水平バー24Aの中心位置では
なく、サドル16のポスト16Aと第1フレーム20の
中心軸からオフセットした位置である。すなわち、前方
からみて図4に示すように、ステム34の中心軸T2
は、ポスト16Aと第1フレーム20および前輪12の
中心軸T1に対してCの間隔だけオフセットしているこ
とが特徴的である。
【0033】このような構造から、第1フレーム20と
ポスト16Aは、図4においては、前輪12と後輪14
のほぼ上部に位置しているが、ステム保持部32とステ
ム34は、ポスト16Aや第1フレーム20等からオフ
セットをしている。図6は、中心軸T1と中心軸T2の
関係を簡単に示している。ポスト16Aとステム34
は、たとえばパイプ状の金属製の部材を用いることがで
きる。ステム保持部32もたとえば金属製の材質のもの
を採用することができる。
【0034】図5は、ステム保持部32と前輪12等の
構造例を斜め後側から示している。図7は、ステム保持
部32とステム34および第1フレーム20を斜め後上
方から見た図である。ステム保持部32の取付部32A
は、第1フレーム20の前部29の上側に固定されてい
る。この取付部32Aの上には、使用者が自転車を使用
する時に用いるキーKを挿入するためのキー操作部32
Bが設けられている。このキー操作部32BにキーKを
挿入して回転することで、電源をオンすることにより、
図1の制御手段100がバッテリBTからの電源をモー
タ31側に供給してモータ31による動力のアシストが
可能な状態にできる。
【0035】取付部32Aには、ロック部38が設けら
れている。このロック部38は、軸38Aを中心として
Jの方向に回すことで、ステム保持部32におけるステ
ム34の固定を解除するようになっている。このロック
部38によりステム34の固定を解除すると、ステム3
4はステム保持部32に対してZ1方向に下げてかつR
方向(図7において時計方向)に回転させることができ
るようになる。
【0036】図8は、ステム保持部32、ステム34
と、第1フレーム20等を前から見た図である。第1フ
レーム20の中にはバッテリBTが収容されている。図
9は、ステム34とハンドル24等を前側から示した図
である。ステム34の上部には、リング状のストッパー
34Dが取り付けられている。ストッパー34Dの下側
には、切欠部34Eが形成されている。
【0037】図10はこのストッパー部34Dと切欠部
34Eと、ステム保持部32の取付部32Aおよびロッ
ク部38の付近を斜め後方向から示している。使用者が
ロック部38をJ方向に回転してステム34のロックが
解除されると、ステム34はZ1方向に下げることがで
き、そしてR方向に回転することができる。ステム34
を下げて回転すると、切欠部34Eが取付部32Aの目
印32Mに対応した位置に来る。この状態でさらにステ
ム34が押し下げられると、ストッパー部34Dが取付
部32Aの上端部32Eに突き当たることからこれ以上
ステム34は下がらない。そして、図11に示すよう
に、ステム保持部32の中において、図10に示すロッ
ク部38をJ方向とは反対方向に固定用の操作すること
により、ステム34はロック部38によりロックされて
Z2の上方向に上がらずかつ回転もしないようになって
いる。このようにして、ステム34の上下方向の移動と
回転方向の移動を阻止することができる。図12は、ハ
ンドル24とステム34およびステム保持部32の構成
例を示す分解斜視図である。
【0038】次に、図1と図2に戻ると、サドル16は
ポスト16Aの上端部に取り付けられている。ポスト1
6Aは、保持部46において、Z方向に上下動して、か
つ所定の位置に固定することができる。これによりサド
ル16の高さを調整できる。保持部46と第2フレーム
22は、たとえば金属により作ることができる。図2に
示すように、第2フレーム22の後端部には、後輪14
が回転可能に保持されている。後輪14は、タイヤ14
Aとホイール14Bを有している。後輪14と前輪12
は、たとえば同じ大きさのものを採用することができ
る。後輪14のホイール14Bには、ギヤ部52が設け
られている。このギヤ部52は、1枚のギヤであっても
よいし変速用に歯数の異なる複数枚のギヤを有していて
もよい。ギヤ部52のギヤと、クランク54側のギヤ5
6との間にはベルト58が設けられている。このベルト
58は、いわゆる歯付ベルトを採用することができる。
このベルト58のテンションを適宜調整するために、第
2フレーム22は、テンショナー60を有している。
【0039】次に、図13を参照して、連結部26につ
いて説明する。図13は、保持部46、第1フレーム2
0、第2フレーム22、把持部70のホルダー72等を
連結する連結部26の構造例を示している。連結部26
は、第1フレーム20の後部29Rに固定されている。
連結部26の連結部位26Rは、第2フレーム22の連
結部位22Fを、図示しないピンを用いて連結支点軸C
L1を中心として回転可能に連結している。連結部26
の連結部位26Sは、把持部70のホルダー72の連結
部位72Rを、ピン74等を用いて回転軸CL2を中心
として回転可能に連結している。さらに連結部26の連
結部位26Tは、保持部46の連結部位46Rを、ピン
76等を用いて、回転軸CL3を中心として回転可能に
連結している。これにより、第1フレーム20と第2フ
レーム22は、連結支点軸CL1を中心として回転する
ことができる。同様に保持部46と把持部70は、連結
部26に対して回転することができる。
【0040】図14は、図13の連結支点軸CL1の設
定方向の例を示している。図14(A)の正面図に示す
ように連結支点軸CL1は、図1の自転車の左右方向の
軸である左右軸Xに対して所定の角度θ1だけ傾いてい
る。しかも連結支点軸CL1は、図14(B)の平面図
に示すように、連結支点軸CL1は左右軸Xに対してθ
2だけ傾いている。左右軸Xは、自転車の前後軸Yと直
角である。このように、連結支点軸CL1は、自転車の
前後軸Yと左右軸Xに対して傾いており、連結支点軸C
L1はすなわち自転車の進行方向に対して3次元的に傾
いている。
【0041】図13と図15に示すように、保持部46
の連結部位46Rと第2フレーム22の間には、ロッド
80が設けられている。ロッド80によって、保持部4
6は第2フレーム22を連動しており、第1フレーム2
0と第2フレーム22を折りたたむと、サドル16のポ
スト16Aがこのロッド80によって第2フレーム22
の動きに連動して自動的に第1フレーム20側にほぼ重
なるように折りたたまれる。このロッド80は、保持部
46が図13において、中心軸CL3を中心として第1
フレーム20側へQ方向に折りたたんで収納された際の
支えを兼ねている。
【0042】図15に示すように、ロッド80の一端部
の軸受部80Aと他端部の軸受部80Bは、好ましくは
共に2方向に関して回動できるジョイントになってい
る。このようにするのは、図14と図13の連結支点軸
CL1と回転軸CL3が相方とも進行方向に対して3次
元的に傾いているからである。連結支点軸CL1は連結
部26と第2フレーム22とをつないでおり、回転軸C
L3は連結部26と保持部46をつないでいる。連結支
点軸CL1と回転軸CL3の傾きは同一ではない。よっ
て、ロッド80の軸受部80Aと80Bの支点の動線
は、同じ平面上にない3次元的な動きになる。そこで、
ロッドの軸受部80A,80Bは回転方向b1だけでな
く左右方向b2にも動くことができるようになってお
り、それにより保持部46と第2フレーム22との連動
を実現している。
【0043】また図13に示すように保持部46の内側
には、図2に示すサドル16に使用者が座った場合のシ
ョックアブソーバーの役目を果たす弾性部材82が配置
されている。この弾性部材82の上端部は保持部46の
内面に固定されており、弾性部材82の下部82Aは第
2フレーム22の突起22T側のプレート22Hに突き
当たるようになっている。これにより、使用者がサドル
16に座ると、弾性部材82がそのショックを第2フレ
ーム22側に対して伝えるとともにショックを和らげる
ことができる。
【0044】図16〜図18は、図1の自転車10が折
りたたまれて置かれている状態を示している。図1〜図
3に示す自転車10が折りたたまれた状態では、図16
と図18に示すように好ましくは前輪12と後輪14
が、軸CLRを中心としてほぼ同軸上に重なるようにな
っている。この場合に、図18に示すように前輪12側
のステム保持部32は、前輪12の外側に位置してお
り、かつ後輪14の第2フレーム22の後端部22U
は、後輪14の外側に位置している。ステム保持部32
は前輪12を片持ち型で保持しており、後輪14のホイ
ール14Bは第2フレーム22の後端部22Uによりや
はり片持ち型に保持していることから、このように前輪
12と後輪14の内側にはステム保持部32と後端部2
2Uが位置しない。従って、前輪12のタイヤ12Aと
後輪14のタイヤ14Aをよりコンパクトにほぼ同軸上
に重ね合わせることができる。
【0045】図16に示すように、自転車10が折りた
たまれた状態では、把持部70はほぼ上部に位置してお
り、第2フレーム22と第1フレーム20は、所定の角
度θ3の角度で連結支点軸CL1を中心として折りたた
まれている。サドル16のポスト16Aは、第1フレー
ム20にほぼ沿うようにして折りたたまれている。ハン
ドル24のスタンド部24Cが、地面Gに対して支持さ
れている。このようにして、図16〜図18のような形
態で前輪12、後輪14およびスタンド部24Cの合計
3つの点で、折りたたまれた自転車10が地面Gに支持
されている。
【0046】図16に示すロック解除部260は、把持
部70の内側に設けられている。使用者が把持部70を
持ちながらロック解除部260をN方向に引くことによ
り、図示しない固定機構部が解除されて、第1フレーム
20、第2フレーム22、ポスト16A、把持部70の
固定状態を解除することができる。尚、図16〜図18
のように、折りたたんだ状態で、前輪12と後輪14が
ほぼ重なるように折りたたむことができるのは、図13
と図14で説明した連結支点軸CL1が、自転車の進行
方向である前後軸Yと左右軸Xに対して3次元的に傾い
ているからである。
【0047】次に、図19を参照して、図2に示す制御
手段100の例について簡単に説明する。この制御手段
100は、動力アシスト用のモータ31を制御する装置
である。制御手段100は、たとえば図2のクランク5
4のトルクセンサ120、電流センサ150、キー操作
部32B、図1に示すブレーキレバー24D,24Eの
操作を検知するセンサ224D,224E、中央演算処
理装置101、クロック発生部106、ドライバ17
0、デジタル入出力部102、モータ31の速度センサ
110等を有している。モータ31は、たとえば3相モ
ータであり、U相、V相、W相の駆動波形の供給により
回転される。中央演算処理装置101はクロック発生部
106のクロックに基づいて、クロック作成部103が
クロックを作成することで、モータ31はドライバ17
0を介してPWM(パルス幅変調)による制御を行うよ
うになっている。
【0048】モータ31が制御される場合に、中央演算
処理装置101は、自転車の傾斜を示す傾斜センサ12
4からの信号やバッテリの電流量を図るセンサ150の
検出値を、アナログ/デジタル変換器104により変換
して取り込む。また中央演算処理装置101は、デジタ
ル入出力部102には、ブレーキレバー24D,24E
が操作されているかどうかの信号や、使用者がクランク
54へどの程度の踏力を加えているかを検出するトルク
センサ120からの信号等を、デジタル入出力部102
でデジタル値にして取り込んで、ドライバ170がモー
タ31に与える動力アシスト制御を最適にする。
【0049】次に、図1〜図3の自転車を使用者が使用
する場合について簡単に説明する。使用者はサドル16
に腰を掛けて、使用者の手でハンドル24を用い、使用
者が両足でペダル18を漕ぐことにより、クランク54
が回転を始める。この時に、図19のトルクセンサ12
0がクランクへ踏力が加わったことを検出すると、ドラ
イバ170がモータ31を制御することで、モータ31
は、図2の前輪12に対して適度な動力の補助力を与え
ることができる。これによって使用者はたとえば登り坂
であっても快適にペダル18を漕ぎながらモータ31の
動力アシストにより登っていくことができる。また下り
坂の場合でも、平坦時においても、図19のトルクセン
サ120のクランクへの踏力検出に応じてモータ31は
適度な動力アシストを前輪12に供給する。
【0050】次に、図20〜図28を参照して、図20
に示す自転車の折りたたみ方法について説明する。図2
8のステップST1では、図20に示すステム34のロ
ック部38を図7のJ方向に回して、ステム34をステ
ム保持部32に対して自由な状態にする。使用者100
0はハンドル24のステム34を図20のZ1方向に下
げることができるとともに、R方向(上から見て時計方
向)に回転することができる。図21はハンドル24を
90°R方向に回転しかつステム34をZ1方向に下げ
ている途中の状態を示している。図22に示すようにス
テム34が下がって、図10と図11に示すように、ス
テム34の切欠部34Eが取付部32Aの目印32M側
に向けた状態でストッパー部34Dがステム保持部32
の上端部32Eに突き当たる。これによりこれ以上ステ
ム34はZ1方向には下がらない。そしてロック部38
をJ方向と反対方向に回すことで、切欠部34Eは取付
部32Aに対して完全に固定できる。このようにステム
34が回転せず、かつZ2の方向に持ち上がらない状態
に固定した後に、図28の持ち上げ動作ステップST2
に移る。
【0051】ステップST2では、図22に示すよう
に、使用者1000が手1001により把持部70をつ
かむとともに、ロック解除部260をN方向に引く。こ
れにより、第1フレーム20、第2フレーム22、サド
ル16の保持部46、把持部70の固定状態が解除され
る。
【0052】図23では使用者1000が手1001に
より把持部70を持ち上げようとしている。図28の折
りたたみ動作ステップST3では、図24において、第
1フレーム20と第2フレーム22がかなりの角度で折
りたたまれてきている状態を示している。そして図25
では、さらに第1フレーム20と第2フレーム22が折
りたたまれて、前輪12と後輪14が少しずつ重なりつ
つある。そして図26に示すように前輪12と後輪14
がほぼ重なった状態で折りたたみ状態が終了する。な
お、サドル16のポスト16Aは第1フレーム20側に
ほぼ平行になるように折りたたまれている。すなわち、
ポスト16Aはロッド80によって第1フレーム20と
第2フレーム22の折りたたみ動作に連動しており、前
輪12と後輪14が重なった時点ではすでにポスト16
Aは第2フレーム22の動きに合せて自動的に折りたた
まれている。
【0053】このような折りたたみを行う時に特徴的な
のは、図22〜図25に示すように、前輪12と後輪1
4が、地面Gから離れず、接地して走行しながら折りた
ためることである。このようにすることで、使用者10
00は自転車10の自重をあまり認識せずに比較的簡単
にさほど力を要さないで自転車10を折りたたんでいく
ことができる。
【0054】次に、図28のステップST4では、使用
者1000はロック解除部260をはなすことで、図2
6のような完全に折りたたまれた状態に各要素を固定す
る。すなわち第1フレーム20、第2フレーム22は図
26の固定状態を維持する。図26に示すように、完全
に折りたたまれた状態では、前輪12、後輪14および
ハンドル24のスタンド部24Cが3点で自転車10を
地面Gに対して支持している。このように3点で支持す
ることにより、自転車10は完全に折りたたまれた状態
で安定して自立させることができる。完全に折りたたん
だ状態では、サドル16のステム16Aは第1フレーム
20とにほぼ平行に折りたたむことができ、しかも把持
部70もほぼ水平に折りたたむことができる。このこと
から自転車をコンパクトに折りたためる。
【0055】次に、図26のように完全に折りたたんだ
状態で使用者1000が自転車を移動しようとする場合
には、たとえば図28のステップST5に示すように把
持部を手1001で持ち、そしてスタンド部24Cを地
面Gから浮かすようにして、前輪12と後輪14を走行
させるだけで簡単に自転車10の移動を行うことができ
る。このように簡単に移動できるのは、前輪12と後輪
14が、ほぼ同軸上あるいは同軸上に重なって折りたた
むことができかつ、スタンド部24Cが、前輪12と後
輪14の前側に位置しているからである。
【0056】次に、図29と図26〜図20を参照し
て、自転車10を折りたたんだ状態から元の使用状態に
戻す動作について簡単に説明する。図29のステップS
T6では、使用者が手1001で図26の把持部70を
持ち、かつロック解除部260を操作して図26の折り
たたみ状態を保持する固定機構部のロックを解除する。
これにより、第1フレーム20と第2フレーム22の連
結固定状態を解除する。
【0057】図29のステップST7において、図25
に示すようにポスト16Aを持ちながら折りたたむ方向
とは逆方向に自転車10を少しずつ開いていく。これに
よって前輪12と後輪14は地面Gに接地しながら離れ
ていく。
【0058】図29のステップST8において、図2
4、図23の状態から図22の状態になると、ロック解
除部260を離して、第1フレーム20、第2フレーム
22、保持部46、把持部70を連結固定状態にする。
【0059】図29のステップST9において、図22
のロック部38を図10のJ方向に回して、ステム34
をステム保持部32に対して自由状態にする。そして使
用者1000がステム34をZ2方向に持ち上げるとと
もに、反時計方向に回転することで、ハンドル24は図
21の状態から図20の使用状態に戻すことができる。
その後再び使用者はロック部38を図10のJ方向とは
反対方向に回すことで、ハンドル24とステム34をス
テム保持部32に対してロックすることができる。
【0060】上述した本発明の自転車の実施の形態で
は、次のようなメリットがある。自転車10を折りたた
むための連結支点軸CL1が自転車10の進行方向に対
し3次元的に傾いた角度にあることで、折りたたんだ時
は前輪12と後輪14が同軸上に並び小さくたためる。
また折りたたんでいく時、前輪12と後輪14は地面を
離れることなく転がるかたちで重なるので自転車10を
たたむ力は少なくてすみ、折りたたみ動作が安定する。
自転車10の使用状態から折りたたむ時に使用するロッ
ク解除部を把持部内に組み込み、使用者が把持部(持
手)をつかみ上方に持ち上げることで自転車の折りたた
みが完了し、自動ロックがかかる。この把持部はそのま
ま折りたたんだ自転車を移動させるための把手としての
機能を持つ。
【0061】自転車10を折りたたんだ状態では、同軸
上に並んだ前輪と後輪で接地しているので、折りたたむ
時に使用した把持部を握ったまま自転車を押したり引い
たりでき移動を楽にしている。前輪とハンドルを結ぶパ
イプであるステム34が第1フレーム20の上視中心か
らオフセットされていることで、折りたたみに必要なス
ライド量をより多く確保でき、自転車のコンパクトな折
りたたみサイズを可能にしている。前輪を操舵するため
のステム34が第1フレームを貫通していないことによ
り、バッテリを第1フレームの前方よりの出し入れを可
能にしている。スタンド部24Cは本来のハンドル操作
機能の他に、折りたたんだ自転車10の自立のためのス
タンドとしても機能する。
【0062】前輪とハンドルを結ぶステム34に付いて
いるレバー状のロック部38を90°回転させてロック
解除しハンドルを90°回転させながら下げていく。こ
の時、図22に示すように第1フレーム20中心からオ
フセットされているステム34の下部は前輪12の内部
まで半径方向に沿って侵入でき、ハンドル24は第1フ
レーム20のすぐ上まで下げることができる。この時、
ハンドル24と第1フレーム20は平行の関係になる。
同時にハンドル24のスタンド部24Cは第1フレーム
20と90°の関係になり、後に自立用スタンドになる
ための位置になる。使用者は自転車10の後部に付く把
持部70をつかみ、把持部70の内側に付くロック解除
部260のトリガーを引きそのまま上方に持っていくこ
とで、前輪12と後輪14が同軸位置に移動する。最終
ポイントに来れば自動ロックがかかり折りたたんだ状態
を維持する。
【0063】使用者が操作する部分が明確なので、手を
挟む等の危険を回避でき、初めての操作にもわかりやす
くなっている。折りたたみ完了後は、前後輪が重なるよ
うに同軸上に並び把手を持って車輪を転がして移動する
ことを容易にしている。同時に前後輪は片持ち支持構造
で、それぞれ異なった方向から支持され、同軸上に車輪
を重ねる時は支持のない面どうし内側に合わせ重ねるの
で、折りたたみ時の横幅寸法を小さくすることができ
る。バッテリ(バッテリパックともいう)BTは第1フ
レーム20に完全に内装されているので、耐候性に優
れ、しかも外観デザイン上良好である。前輪を操舵する
ための軸が第1フレーム20に貫通していないため、バ
ッテリBTは自転車の使用時、折りたたみ時に関係な
く、第1フレーム20の前方よりの出し入れを可能にし
ている。
【0064】従来にない本発明の自転車の折りたたみ方
法であり、その容易さ、そのたたんだサイズの小ささに
もかかわらず、自転車としての操安性を十分保ってい
る。
【0065】本発明の自転車は、自転車の本来の性能、
安全性等を損なうことなく簡便かつ瞬時に折りたため、
運搬することも配慮されているコンパクトな自転車であ
る。
【0066】ところで本発明の自転車は上記実施の形態
に限定されるものではない。上述した実施の形態の自転
車は、モータを動力アシストに用いたいわゆる電動アシ
スト付の自転車を例に挙げている。しかしながら、本発
明の自転車は、モータを用いた動力アシストに限らずモ
ータを用いない使用者が自己の踏力だけで進む通常の自
転車であっても勿論構わない。
【0067】またモータを用いる電動アシスト付の自転
車の場合に、モータの設定は前輪ではなく後輪であって
も勿論構わない。またモータは前輪と後輪の両方にあっ
ても構わない。前輪と後輪の少なくとも一方が2つのタ
イヤを有しているようにしても勿論構わない。バッテリ
は長い箱型のものに限らず、その他の形状のものを採用
することもできる。バッテリの挿入場所は第1フレーム
に限らずたとえば第2フレームやあるいはサドルのポス
トあるいはハンドルのステムあるいはその他の部分であ
っても勿論よい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用者が容易にかつ確実に折りたたむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車の好ましい実施の形態を示す前
方斜め方向から見た斜視図。
【図2】図1の自転車の一方の側面図。
【図3】自転車の他方の側面図。
【図4】自転車の前方から見た図。
【図5】自転車のステム保持部と前輪等を示す後方斜め
から見た斜視図。
【図6】ハンドル、ステム、ステム保持部、第1フレー
ムおよび前輪等を示す機構的な簡略構成図。
【図7】ステム、ステム保持部、第1フレーム等を示す
斜め後方から見た斜視図。
【図8】第1フレーム、ステム保持部、前輪等を示す前
方から見た図。
【図9】ハンドル、ステム等を示す前方から見た図。
【図10】ステム、ステム保持部および取付部、第1フ
レーム等を示す後方から見た斜視図。
【図11】ステムとステム保持部等を示す水平断面図。
【図12】ハンドルとステムおよびステム保持部等を示
す分解斜視図。
【図13】連結部、保持部、第1フレーム、第2フレー
ム、把持部等を示す分解斜視図。
【図14】連結支点軸の配置方向を示す簡略図。
【図15】サドルのポストとその保持部の回転量を規制
するためのロッド等を示す斜視図。
【図16】自転車が完全に折りたたまれた状態で自立し
ている様子を示す側面図。
【図17】自転車が完全に折りたたまれた状態で自立し
ている様子を示す前方から見た斜視図。
【図18】自転車が完全に折りたたまれた状態で自立し
ている状態を示す後方から見た斜視図。
【図19】モータや制御手段等の例を示す図。
【図20】折りたたみ開始状態を示す図。
【図21】ハンドルを回転しそして下げ始めた状態を示
す図。
【図22】ハンドルを下げて固定した後に把持部を持っ
て連結部を持ち上げる前の状態を示す図。
【図23】連結部を持ち上げている途中の状態を示す
図。
【図24】サドルの保持部を第1フレーム側にたたもう
としている状態を示す図。
【図25】前輪と後輪が重なり始めた状態を示す図。
【図26】自転車が完全に折りたたまれて自立している
状態を示す図。
【図27】折りたたまれた自転車を使用者が搬送する状
態の例を示す図。
【図28】自転車の折りたたみ動作の例を示す図。
【図29】自転車を折りたたんだ状態から元の状態に戻
す動作を示す図。
【符号の説明】
10・・・自転車、12・・・前輪、14・・・後輪、
16・・・サドル、20・・・第1フレーム、22・・
・第2フレーム、24・・・ハンドル、24C・・・ス
タンド部、26・・・連結部、31・・・モータ、32
・・・ステム保持部、34・・・ステム、70・・・把
持部、BT・・・バッテリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 間宮 篤 神奈川県厚木市愛甲1516 株式会社東京ア ールアンドデー内 (72)発明者 鈴木 慎一 神奈川県厚木市愛甲1516 株式会社東京ア ールアンドデー内 Fターム(参考) 3D012 BA05

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪と、 使用者が乗るためのサドルと、 前記使用者が駆動力を与えるペダルと、 前記前輪を回転可能に保持する第1フレームと、 前記前輪の方向を変えるためのハンドルと、 前記後輪を回転可能に保持する第2フレームと、 前記第1フレームの連結部位と前記第2フレームの連結
    部位を連結している連結部であって、前記使用者が持ち
    上げることで前記第1フレームと前記第2フレームを前
    記前輪と前記後輪を接地したままで近づけて前記前輪と
    前記後輪の少なくとも一部分が重なる状態で折りたたむ
    ための前記連結部と、を備えることを特徴とする自転
    車。
  2. 【請求項2】 前記サドルは前記サドルを支持するポス
    トを有し、前記ポストの下端部は前記連結部により回転
    可能に支持され、前記ポストは前記前輪と前記後輪の少
    なくとも一部分が重なる状態では前記第1フレーム側に
    沿って折りたたまれる請求項1に記載の自転車。
  3. 【請求項3】 前記連結部が前記第1フレームの連結部
    位と前記第2フレームの連結部位を回転可能に連結する
    連結支点軸を有し、前記連結支点軸の軸方向は、前記自
    転車の進行方向に対して3次元的に傾いている請求項1
    に記載の自転車。
  4. 【請求項4】 前記連結部の付近には、前記第1フレー
    ムの連結部位と前記第2フレームの連結部位をロックし
    ている状態を解除するロック解除部が設けられている請
    求項3に記載の自転車。
  5. 【請求項5】 前記連結部は、前記連結部を前記使用者
    が持ち上げるための把持部を有し、前記把持部には前記
    ロック解除部が設けられている請求項4に記載の自転
    車。
  6. 【請求項6】 前記前輪と前記後輪は同軸上に重なる状
    態で折りたたまれる請求項1に記載の自転車。
  7. 【請求項7】 前記前輪と前記ハンドルを結ぶステムを
    有し、前記ステムは前記前輪の方向変更操作の中心から
    オフセットしている請求項1に記載の自転車。
  8. 【請求項8】 前記ステムを前記前輪と前記第1フレー
    ムに対して下げてかつ回転自在にするためのステム保持
    部と、前記第1フレームに対して下げてかつ回転後のス
    テムを前記第1フレームに対して固定するロック部と、
    を有する請求項7に記載の自転車。
  9. 【請求項9】 前記前輪または前記後輪の少なくとも一
    方には動力補助のためのモータを有し、前記モータに通
    電するためのバッテリが前記第1フレーム内に着脱自在
    に装着されている請求項8に記載の自転車。
  10. 【請求項10】 前記第1フレームの前部には、前記バ
    ッテリを出し入れするための蓋を有する請求項9に記載
    の自転車。
  11. 【請求項11】 前記ハンドルは、前記前輪と前記後輪
    が同軸上に重なる状態で折りたたまれた状態で、前記前
    輪と前記後輪とにより前記自転車を自立させるスタンド
    部を有する請求項6に記載の自転車。
  12. 【請求項12】 前記前輪の回転軸は前記第1フレーム
    に対して片持ち型で保持され、前記後輪は前記第2フレ
    ームに対して片持ち型で保持され、前記前輪と前記後輪
    が同軸上に重なる状態では、前記第1フレームは前記前
    輪の外側に位置し、前記第2フレームは前記後輪の外側
    に位置している請求項6に記載の自転車。
  13. 【請求項13】 前輪を有する第1フレームの連結部位
    と後輪を有する第2フレームの連結部位を連結している
    連結部を、使用者が持ち上げる持ち上げ動作ステップ
    と、 前記第1フレームと前記第2フレームを前記前輪と前記
    後輪を接地したままで近づけて前記前輪と前記後輪の少
    なくとも一部分が重なる状態で折りたたむ折りたたみ動
    作ステップと、 を含むことを特徴とする自転車の折りたたみ方法。
  14. 【請求項14】 前記サドルは前記サドルを支持するポ
    ストを有し、前記ポストの下端部は前記連結部により回
    転可能に支持され、前記ポストは前記前輪と前記後輪の
    少なくとも一部分が重なる状態では前記第1フレーム側
    に沿って折りたたまれる請求項13に記載の自転車の折
    りたたみ方法。
  15. 【請求項15】 前記連結部が前記第1フレームの連結
    部位と前記第2フレームの連結部位を回転可能に連結す
    る連結支点軸を有し、前記連結支点軸の軸方向は、前記
    自転車の進行方向に対して3次元的に傾いている請求項
    13に記載の自転車の折りたたみ方法。
  16. 【請求項16】 前記連結部の付近のロック解除部は、
    前記第1フレームの連結部位と前記第2フレームの連結
    部位を連結してロックしている状態を解除する請求項1
    5に記載の自転車の折りたたみ方法。
  17. 【請求項17】 前記前輪と前記後輪は同軸上に重なる
    状態で折りたたまれる請求項13に記載の自転車の折り
    たたみ方法。
  18. 【請求項18】 前記前輪と前記ハンドルを結ぶステム
    を有し、前記ステムは前記前輪の方向変更操作の中心か
    らオフセットしている請求項13に記載の自転車の折り
    たたみ方法。
  19. 【請求項19】 前記ステムが、ステム保持部において
    前記第1フレームに対して下げてかつ回転された状態で
    前記ステムがロック部により前記第1フレームに対して
    固定される請求項18に記載の自転車の折りたたみ方
    法。
  20. 【請求項20】 前記前輪または前記後輪の少なくとも
    一方には動力補助のためのモータに対して通電するため
    のバッテリが、前記第1フレーム内に着脱自在に装着さ
    れる請求項19に記載の自転車の折りたたみ方法。
  21. 【請求項21】 前記ハンドルのスタンド部は、前記前
    輪と前記後輪が同軸上に重なる状態で折りたたまれた状
    態で、前記前輪と前記後輪とにより前記自転車を自立さ
    せる請求項17に記載の自転車の折りたたみ方法。
  22. 【請求項22】 前記前輪の回転軸は前記第1フレーム
    に対して片持ち型で保持され、前記後輪は前記第2フレ
    ームに対して片持ち型で保持され、前記前輪と前記後輪
    が同軸上に重なる状態では、前記第1フレームは前記前
    輪の外側に位置し、前記第2フレームは前記後輪の外側
    に位置している請求項13に記載の自転車の折りたたみ
    方法。
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