JP2001268037A - 伝送装置及びsdh装置及びそのタイミング発生装置 - Google Patents
伝送装置及びsdh装置及びそのタイミング発生装置Info
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- JP2001268037A JP2001268037A JP2000075260A JP2000075260A JP2001268037A JP 2001268037 A JP2001268037 A JP 2001268037A JP 2000075260 A JP2000075260 A JP 2000075260A JP 2000075260 A JP2000075260 A JP 2000075260A JP 2001268037 A JP2001268037 A JP 2001268037A
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- phase
- timing
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送装置及びSDH伝送システムのSDH装
置及びそのタイミング発生装置に関し、無瞬断切替え、
フォーマット変換及びタイミング同期化を図る。 【解決手段】 SDH装置の無瞬断切替手段と、交換処
理の為のフォーマット変換手段と、複数チップを搭載し
て構成したときタイミング同期化手段とを含み、無瞬断
切替手段は、0系と1系との伝送路を介してそれぞれ受
信したデータを入力するフレーム位相制御部1,2と、
基準フレームパルスに対してワンダー範囲の2倍に相当
する前のタイミングを判定タイミングとして、0系,1
系の受信データのフレーム位相を判定して、フレーム位
相制御部1,2を構成するバッファメモリの読出アドレ
ス制御により、フレーム位相を一致させる位相判定部3
と、フレーム位相制御部1,2によりフレーム位相を一
致させたデータを切替えるセレクタ4とを備え、ワンダ
ー処理とフレーム位相調整とを同時に実行する。
置及びそのタイミング発生装置に関し、無瞬断切替え、
フォーマット変換及びタイミング同期化を図る。 【解決手段】 SDH装置の無瞬断切替手段と、交換処
理の為のフォーマット変換手段と、複数チップを搭載し
て構成したときタイミング同期化手段とを含み、無瞬断
切替手段は、0系と1系との伝送路を介してそれぞれ受
信したデータを入力するフレーム位相制御部1,2と、
基準フレームパルスに対してワンダー範囲の2倍に相当
する前のタイミングを判定タイミングとして、0系,1
系の受信データのフレーム位相を判定して、フレーム位
相制御部1,2を構成するバッファメモリの読出アドレ
ス制御により、フレーム位相を一致させる位相判定部3
と、フレーム位相制御部1,2によりフレーム位相を一
致させたデータを切替えるセレクタ4とを備え、ワンダ
ー処理とフレーム位相調整とを同時に実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速多重化伝送を
行うSDH(Synchonous Digital Hierachy)伝送
システム等に適用する伝送装置及び交換処理に必要なフ
ォーマット変換手段を含むSDH装置及び装置内のタイ
ミング同期化手段を含むタイミング発生装置に関する。
行うSDH(Synchonous Digital Hierachy)伝送
システム等に適用する伝送装置及び交換処理に必要なフ
ォーマット変換手段を含むSDH装置及び装置内のタイ
ミング同期化手段を含むタイミング発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15はSDH装置の説明図であり、無
瞬断切替部101と交換処理部102と送出切替部10
3とを含む構成を有し、同一経路又は異なる経路の0系
と1系との伝送路の正常な側を無瞬断切替部101によ
り切替えて交換処理部102に入力する。この交換処理
部102は、0系と1系との二重化構成とした場合を示
し、それぞれ交換処理して送出切替部103に入力し、
0系と1系との正常な側のデータを選択して、同一のデ
ータを0系と1系との伝送路に送出する。又交換処理部
102は、インサート・ドロップ機能を含むクロスコネ
クト構成とすることもできる。このように、伝送路の二
重化と、交換処理部102等の二重化とにより、ネット
ワークの信頼性を向上することができる。
瞬断切替部101と交換処理部102と送出切替部10
3とを含む構成を有し、同一経路又は異なる経路の0系
と1系との伝送路の正常な側を無瞬断切替部101によ
り切替えて交換処理部102に入力する。この交換処理
部102は、0系と1系との二重化構成とした場合を示
し、それぞれ交換処理して送出切替部103に入力し、
0系と1系との正常な側のデータを選択して、同一のデ
ータを0系と1系との伝送路に送出する。又交換処理部
102は、インサート・ドロップ機能を含むクロスコネ
クト構成とすることもできる。このように、伝送路の二
重化と、交換処理部102等の二重化とにより、ネット
ワークの信頼性を向上することができる。
【0003】SDHのフレーム構成は、STM(Synch
ronous Transfer Module )−0(50Mbps)、
又はSTM−1(150Mbps)を基本フレームとし
て多重化するもので、STM−n(150×nMbp
s)フレームとすることができる。又STM−n(n=
0,1,2,3,・・・)フレームは、セクションオー
バーヘッドSOHとペイロードとを含み、このセクショ
ンオーバーヘッドSOHには、フレーム同期バイトA
1,A2を含むものである。又ペイロードに挿入する高
次バーチャルコンテナ対応にパスオーバーヘッドPOH
が付加され、高次バーチャルコンテナの先頭位置にJ1
バイトが含まれている。
ronous Transfer Module )−0(50Mbps)、
又はSTM−1(150Mbps)を基本フレームとし
て多重化するもので、STM−n(150×nMbp
s)フレームとすることができる。又STM−n(n=
0,1,2,3,・・・)フレームは、セクションオー
バーヘッドSOHとペイロードとを含み、このセクショ
ンオーバーヘッドSOHには、フレーム同期バイトA
1,A2を含むものである。又ペイロードに挿入する高
次バーチャルコンテナ対応にパスオーバーヘッドPOH
が付加され、高次バーチャルコンテナの先頭位置にJ1
バイトが含まれている。
【0004】無瞬断切替部101は、0系と1系とのそ
れぞれのフレーム位相同期をとり、フレーム位相を一致
させて切替えることにより、データの欠落が生じないよ
うに0系と1系との切替えを可能とする機能を備えてい
る。又長距離の伝送路や多数のノードを介して伝送され
た場合、伝送揺らぎ(ワンダー)が発生し、0系と1系
との位相がずれるので、それぞれの異なるワンダーを吸
収する必要があり、このようなワンダー処理する手段を
備えることもある。又交換処理部102は、伝送路側フ
レームフォーマットと異なるフォーマットで交換処理
し、再び、伝送路側フレームフォーマットに変換して送
出切替部103を介して0系,1系の伝送路に同一デー
タを送出する構成を有する場合が一般的であり、従っ
て、交換処理部102の入出力側或いは無瞬断切替部1
01側と送出切替部103側とに、図示を省略したフォ
ーマット変換部を備えている。
れぞれのフレーム位相同期をとり、フレーム位相を一致
させて切替えることにより、データの欠落が生じないよ
うに0系と1系との切替えを可能とする機能を備えてい
る。又長距離の伝送路や多数のノードを介して伝送され
た場合、伝送揺らぎ(ワンダー)が発生し、0系と1系
との位相がずれるので、それぞれの異なるワンダーを吸
収する必要があり、このようなワンダー処理する手段を
備えることもある。又交換処理部102は、伝送路側フ
レームフォーマットと異なるフォーマットで交換処理
し、再び、伝送路側フレームフォーマットに変換して送
出切替部103を介して0系,1系の伝送路に同一デー
タを送出する構成を有する場合が一般的であり、従っ
て、交換処理部102の入出力側或いは無瞬断切替部1
01側と送出切替部103側とに、図示を省略したフォ
ーマット変換部を備えている。
【0005】図16は従来例の無瞬断切替部の説明図で
あり、110,111はワンダー処理部、112,11
3はフレーム位相制御部、114は位相判定部、115
はセレクタを示す。ワンダー処理部110,111によ
りワンダーを吸収し、フレーム位相判定部114により
フレーム位相を一致させるようにフレーム位相制御部1
12,113を制御し、セレクタ115に入力される0
系と1系とのフレーム位相を一致させて、一方から他方
に切替えた時のデータの欠落が生じないように、即ち、
無瞬断で切替えを行うものである。
あり、110,111はワンダー処理部、112,11
3はフレーム位相制御部、114は位相判定部、115
はセレクタを示す。ワンダー処理部110,111によ
りワンダーを吸収し、フレーム位相判定部114により
フレーム位相を一致させるようにフレーム位相制御部1
12,113を制御し、セレクタ115に入力される0
系と1系とのフレーム位相を一致させて、一方から他方
に切替えた時のデータの欠落が生じないように、即ち、
無瞬断で切替えを行うものである。
【0006】図17はワンダー処理の説明図であり、
(a)は基準フレームパルスを示し、(A),(B),
(C)はワンダーの異なる状態を示し、それぞれ(b)
は受信フレームパルス、(c)はウインドウ、(d)は
書込フレームアドレス、(e)は読出フレームアドレス
を示す。又mはワンダー範囲を示し、伝送路の長さや温
度変化等を考量して、許容できるワンダー範囲mを設定
する。
(a)は基準フレームパルスを示し、(A),(B),
(C)はワンダーの異なる状態を示し、それぞれ(b)
は受信フレームパルス、(c)はウインドウ、(d)は
書込フレームアドレス、(e)は読出フレームアドレス
を示す。又mはワンダー範囲を示し、伝送路の長さや温
度変化等を考量して、許容できるワンダー範囲mを設定
する。
【0007】ワンダー処理部110,111(図16参
照)をメモリにより構成した場合、図17の(d)の書
込フレームアドレスに、(b)の受信フレームパルスの
タイミングで受信データを書込み、(e)の読出フレー
ムアドレスから、(a)の基準フレームパルスのタイミ
ングで読出すものであり、この基準フレームパルスによ
る読出タイミングと、受信フレームパルスによる書込タ
イミングとをワンダー発生によってもデータの欠落がな
いように、アドレスを制御するものである。
照)をメモリにより構成した場合、図17の(d)の書
込フレームアドレスに、(b)の受信フレームパルスの
タイミングで受信データを書込み、(e)の読出フレー
ムアドレスから、(a)の基準フレームパルスのタイミ
ングで読出すものであり、この基準フレームパルスによ
る読出タイミングと、受信フレームパルスによる書込タ
イミングとをワンダー発生によってもデータの欠落がな
いように、アドレスを制御するものである。
【0008】即ち、受信フレームパルスを中心として進
みと遅れとのそれぞれのワンダー範囲をmとすると、
(c)のウインドウの幅はm×2とする。このウインド
ウと基準フレームパルスとが重なるか否かを判定する。
例えば、(A)は、基準フレームパルスが(c)のウイ
ンドウ外に存在する場合で、ウインドウ範囲内の受信位
相の揺らぎを吸収して、基準フレームパルスの位相に合
わせることができる。
みと遅れとのそれぞれのワンダー範囲をmとすると、
(c)のウインドウの幅はm×2とする。このウインド
ウと基準フレームパルスとが重なるか否かを判定する。
例えば、(A)は、基準フレームパルスが(c)のウイ
ンドウ外に存在する場合で、ウインドウ範囲内の受信位
相の揺らぎを吸収して、基準フレームパルスの位相に合
わせることができる。
【0009】又(B)は、ウインドウと基準フレームパ
ルスとが重なる場合を示すもので、(b)に示すよう
に、受信フレームパルスが点線位置から実線位置に矢印
方向に変化して、(c)のウインドウと(a)の基準フ
レームパルスとが重なった時、(e)の読出フレームア
ドレスを強制的に「0」から前の受信データを読出せる
ように「1」に変更する。それにより、書込フレームア
ドレスに対して読出フレームアドレスが追い越すことが
なくなり、揺らぎが大きくなった場合のワンダー処理に
於けるデータ欠落を回避することができる。
ルスとが重なる場合を示すもので、(b)に示すよう
に、受信フレームパルスが点線位置から実線位置に矢印
方向に変化して、(c)のウインドウと(a)の基準フ
レームパルスとが重なった時、(e)の読出フレームア
ドレスを強制的に「0」から前の受信データを読出せる
ように「1」に変更する。それにより、書込フレームア
ドレスに対して読出フレームアドレスが追い越すことが
なくなり、揺らぎが大きくなった場合のワンダー処理に
於けるデータ欠落を回避することができる。
【0010】又(C)は、受信フレームパルスの揺らぎ
がワンダー範囲mの場合について示すもので、(d)の
書込フレームアドレスを、(e)の読出フレームアドレ
スが追い越さない状態が継続すれば、読出フレームアド
レスは順次更新され、基準フレームパルスのタイミング
に位相を一致させることができる。
がワンダー範囲mの場合について示すもので、(d)の
書込フレームアドレスを、(e)の読出フレームアドレ
スが追い越さない状態が継続すれば、読出フレームアド
レスは順次更新され、基準フレームパルスのタイミング
に位相を一致させることができる。
【0011】図18はワンダー処理の説明図であり、読
出フレームパルスの位相をシフト可能とした場合を示
し、(A),(B),(C)はワンダーの異なる状態の
場合を示し、(a)は受信フレームパルス、(b)はウ
インドウ、(c)は書込フレームアドレス、(d)は読
出フレームパルス、(e)は読出アドレスを示す。又ウ
インドウは、前述の場合と同様に、ワンダー範囲をmと
して、受信フレームパルスを中心にm×2の範囲を有す
るものである。
出フレームパルスの位相をシフト可能とした場合を示
し、(A),(B),(C)はワンダーの異なる状態の
場合を示し、(a)は受信フレームパルス、(b)はウ
インドウ、(c)は書込フレームアドレス、(d)は読
出フレームパルス、(e)は読出アドレスを示す。又ウ
インドウは、前述の場合と同様に、ワンダー範囲をmと
して、受信フレームパルスを中心にm×2の範囲を有す
るものである。
【0012】図18の(A)は、(d)の読出フレーム
パルスが、(b)のウインドウ外に位置する場合を示
し、受信フレームパルスのタイミングで書込フレームア
ドレスに受信データを書込み、読出フレームパルスのタ
イミングで読出フレームアドレスから読出すことによ
り、読出フレームパルスの位相に位置させたデータを出
力することができる。
パルスが、(b)のウインドウ外に位置する場合を示
し、受信フレームパルスのタイミングで書込フレームア
ドレスに受信データを書込み、読出フレームパルスのタ
イミングで読出フレームアドレスから読出すことによ
り、読出フレームパルスの位相に位置させたデータを出
力することができる。
【0013】又(B)は、(a)の受信フレームパルス
が点線位置から実線位置に変化し、これに対応したウイ
ンドウは(b)に示すように点線位置から実線位置に移
動する。それにより、読出フレームパルスがウインドウ
内に入るから、(d)に示すように、点線位置から実線
位置へ矢印方向へ移動させ、(a)の受信フレームパル
スに対して、(d)の読出フレームパルスがウインドウ
内に入らないように、点線位置から実線位置へ矢印方向
に移動させる。それにより、同一アドレスに対する書込
タイミングと読出タイミングとの差を所定値以上とし
て、ワンダー処理を行うことができる。
が点線位置から実線位置に変化し、これに対応したウイ
ンドウは(b)に示すように点線位置から実線位置に移
動する。それにより、読出フレームパルスがウインドウ
内に入るから、(d)に示すように、点線位置から実線
位置へ矢印方向へ移動させ、(a)の受信フレームパル
スに対して、(d)の読出フレームパルスがウインドウ
内に入らないように、点線位置から実線位置へ矢印方向
に移動させる。それにより、同一アドレスに対する書込
タイミングと読出タイミングとの差を所定値以上とし
て、ワンダー処理を行うことができる。
【0014】又(C)は、(B)に於ける読出フレーム
パルスを移動した後の状態を示し、(a)の受信フレー
ムパルスがワンダー範囲mの移動の場合でも、(d)の
読出フレームパルスが、(b)のウインドウの外に位置
するから、安定にワンダー処理が可能となる。
パルスを移動した後の状態を示し、(a)の受信フレー
ムパルスがワンダー範囲mの移動の場合でも、(d)の
読出フレームパルスが、(b)のウインドウの外に位置
するから、安定にワンダー処理が可能となる。
【0015】図19はフレーム位相の説明図であり、
(a)は基準マルチフレームパルス、(b)は0系受信
フレーム、(b)は1系受信フレーム、(c)は位相制
御後の0系フレーム、(d)は位相制御後の1系フレー
ムを示し、n=(マルチフレーム数)−1に相当し、図
16のフレーム位相制御部112,113の動作を示す
ものである。
(a)は基準マルチフレームパルス、(b)は0系受信
フレーム、(b)は1系受信フレーム、(c)は位相制
御後の0系フレーム、(d)は位相制御後の1系フレー
ムを示し、n=(マルチフレーム数)−1に相当し、図
16のフレーム位相制御部112,113の動作を示す
ものである。
【0016】マルチフレーム同期による(a)の基準マ
ルチフレームパルスを判定タイミングとする。そして、
この判定タイミングに於ける0系,1系の受信フレーム
を判定する。この場合、マルチフレーム番号は、0系は
「2」、1系は「0」であり、0系のフレーム位相が進
んでいるから、位相判定部114はフレーム位相制御部
112のフレーム位相を遅らせて、1系のフレーム位相
に合わせる。それにより、(d),(e)に示すよう
に、0系,1系のフレーム位相が位置することになり、
セレクタ115により0系,1系の何れか一方から他方
に切替えても、データの欠落は生じないことになり、無
瞬断切替えを行うことができる。
ルチフレームパルスを判定タイミングとする。そして、
この判定タイミングに於ける0系,1系の受信フレーム
を判定する。この場合、マルチフレーム番号は、0系は
「2」、1系は「0」であり、0系のフレーム位相が進
んでいるから、位相判定部114はフレーム位相制御部
112のフレーム位相を遅らせて、1系のフレーム位相
に合わせる。それにより、(d),(e)に示すよう
に、0系,1系のフレーム位相が位置することになり、
セレクタ115により0系,1系の何れか一方から他方
に切替えても、データの欠落は生じないことになり、無
瞬断切替えを行うことができる。
【0017】図20はフレーム位相判定の説明図であ
り、(a)は図19の(a)に相当する基準マルチフレ
ームパルス、(b)は基準マルチフレーム番号(0〜
n、但し、n=(マルチフレーム数)−1)、(c),
(f),(i)は受信フレームパルス、(d),
(g),(j)は受信マルチフレーム番号、(e),
(h),(k)は調整後のマルチフレーム番号を示す。
り、(a)は図19の(a)に相当する基準マルチフレ
ームパルス、(b)は基準マルチフレーム番号(0〜
n、但し、n=(マルチフレーム数)−1)、(c),
(f),(i)は受信フレームパルス、(d),
(g),(j)は受信マルチフレーム番号、(e),
(h),(k)は調整後のマルチフレーム番号を示す。
【0018】図20の(a)の基準マルチフレームパル
スを判定タイミングとし、(d)の受信マルチフレーム
番号は「0」、(g)の受信マルチフレーム番号は
「4」、(j)の受信マルチフレーム番号は「3」の場
合をそれぞれ示し、基準マルチフレームパルスのタイミ
ングにそれぞれ位相を合わせて、(e),(h),
(k)に示す位相として出力する。
スを判定タイミングとし、(d)の受信マルチフレーム
番号は「0」、(g)の受信マルチフレーム番号は
「4」、(j)の受信マルチフレーム番号は「3」の場
合をそれぞれ示し、基準マルチフレームパルスのタイミ
ングにそれぞれ位相を合わせて、(e),(h),
(k)に示す位相として出力する。
【0019】図21は従来例のフォーマット変換部の説
明図であり、121〜124はセレクタ、125,12
6はバッファ、127は書込アドレス制御部、 128
は読出アドレス制御部、129はフレーム切替制御部を
示す。伝送路を介して受信したデータは、SDHフォー
マットに従った直列データであるが、図15の交換処理
部102に於いては、5並列データとして処理すること
になり、従って、交換処理部102の前段に於いてフォ
ーマット変換が必要となる。
明図であり、121〜124はセレクタ、125,12
6はバッファ、127は書込アドレス制御部、 128
は読出アドレス制御部、129はフレーム切替制御部を
示す。伝送路を介して受信したデータは、SDHフォー
マットに従った直列データであるが、図15の交換処理
部102に於いては、5並列データとして処理すること
になり、従って、交換処理部102の前段に於いてフォ
ーマット変換が必要となる。
【0020】そこで、フレーム切替制御部129によ
り、セレクタ121〜124を制御して、例えば、伝送
路を介して受信したSDHフォーマットの直列データ
を、図示を省略した前段の直列並列変換器により、8ビ
ット並列のデータに変換して、奇数フレームをバッファ
125に書込み、又偶数フレームをバッファ126に書
込み、このバッファ126に書込中は、バッファ125
からフォーマット変換した5ビット並列のデータを読出
して、セレクタ124を介して出力し、又バッファ12
5に書込中は、バッファ126からフォーマット変換し
た5ビット並列のデータを読出して、セレクタ124を
介して出力して、フォーマット変換したデータを交換処
理部側へ送出する。
り、セレクタ121〜124を制御して、例えば、伝送
路を介して受信したSDHフォーマットの直列データ
を、図示を省略した前段の直列並列変換器により、8ビ
ット並列のデータに変換して、奇数フレームをバッファ
125に書込み、又偶数フレームをバッファ126に書
込み、このバッファ126に書込中は、バッファ125
からフォーマット変換した5ビット並列のデータを読出
して、セレクタ124を介して出力し、又バッファ12
5に書込中は、バッファ126からフォーマット変換し
た5ビット並列のデータを読出して、セレクタ124を
介して出力して、フォーマット変換したデータを交換処
理部側へ送出する。
【0021】図22はタイミング同期化構成の説明図で
あり、SDH装置を構成する複数のユニット,パッケー
ジ,集積回路チップ131,132による構成に於い
て、基準クロック発生部130からの基準クロックを各
チップ131,132に供給し、チップ131をマスタ
とし、他のチップ132をスレーブとして、マスタのチ
ップ131から基準タイミング信号をスレーブのチップ
132に供給し、各チップ131,132から基準タイ
ミング信号に同期した同一タイミングでデータを出力す
る構成が知られている。
あり、SDH装置を構成する複数のユニット,パッケー
ジ,集積回路チップ131,132による構成に於い
て、基準クロック発生部130からの基準クロックを各
チップ131,132に供給し、チップ131をマスタ
とし、他のチップ132をスレーブとして、マスタのチ
ップ131から基準タイミング信号をスレーブのチップ
132に供給し、各チップ131,132から基準タイ
ミング信号に同期した同一タイミングでデータを出力す
る構成が知られている。
【0022】又最初からマスタを設定することなく、任
意に選択する構成として、例えば、図23に示すよう
に、基準クロック発生部140から各チップ141に基
準クロックを供給し、マスタ/スレーブ選択制御部14
2から、一つのチップを選択してマスタとし、他のチッ
プをスレーブとし、マスタとなったチップから他のチッ
プに基準タイミング信号を供給し、この基準タイミング
信号に同期した同一のタイミングでデータを出力する構
成が知られている。
意に選択する構成として、例えば、図23に示すよう
に、基準クロック発生部140から各チップ141に基
準クロックを供給し、マスタ/スレーブ選択制御部14
2から、一つのチップを選択してマスタとし、他のチッ
プをスレーブとし、マスタとなったチップから他のチッ
プに基準タイミング信号を供給し、この基準タイミング
信号に同期した同一のタイミングでデータを出力する構
成が知られている。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】従来例の無瞬断切替部
は、例えば、図16に示すように、0系と1系とに対し
て、それぞれメモリで構成したワンダー処理部110,
111とフレーム位相制御部112,113とを含み、
比較的大容量のメモリを必要とし、且つメモリ数も多い
ので、小型且つ廉価な構成とすることが困難であった。
又無瞬断機能を二重化して、更に、ネットワークの信頼
性を向上する場合、例えば、図24に示す構成が考えら
れる。同図に於いて、151,152は位相調整部、1
53,154は系切替部、155,156はフレーム位
相制御部、157,158は位相判定部を示す。
は、例えば、図16に示すように、0系と1系とに対し
て、それぞれメモリで構成したワンダー処理部110,
111とフレーム位相制御部112,113とを含み、
比較的大容量のメモリを必要とし、且つメモリ数も多い
ので、小型且つ廉価な構成とすることが困難であった。
又無瞬断機能を二重化して、更に、ネットワークの信頼
性を向上する場合、例えば、図24に示す構成が考えら
れる。同図に於いて、151,152は位相調整部、1
53,154は系切替部、155,156はフレーム位
相制御部、157,158は位相判定部を示す。
【0024】従って、0系のデータに異常があれば、1
系のデータを系切替部153,154を介して0系と1
系とに送出し、反対に1系のデータに異常があれば、0
系のデータを系切替部153,154を介して0系と1
系とに送出することができる。又系切替部153,15
4の一方に障害が発生しても、他方の系に対してデータ
を送出することができる。
系のデータを系切替部153,154を介して0系と1
系とに送出し、反対に1系のデータに異常があれば、0
系のデータを系切替部153,154を介して0系と1
系とに送出することができる。又系切替部153,15
4の一方に障害が発生しても、他方の系に対してデータ
を送出することができる。
【0025】しかし、無瞬断切替えを実現する為には、
系切替部153,154の入力端に於ける0系と1系と
の位相を一致させる必要があり、図16に示すような無
瞬断切替部を完全に二重化することも可能であるが、ス
ペースとコストとの問題が生じる。
系切替部153,154の入力端に於ける0系と1系と
の位相を一致させる必要があり、図16に示すような無
瞬断切替部を完全に二重化することも可能であるが、ス
ペースとコストとの問題が生じる。
【0026】又図21に示す従来例のフォーマット変換
部は、2面バッファ構成とし、一方のバッファに1フレ
ーム分書込み、その間に他方のバッファからフォーマッ
ト変換したデータを読出すものであるから、少なくとも
1フレーム(125μs)の遅延が生じる問題がある。
部は、2面バッファ構成とし、一方のバッファに1フレ
ーム分書込み、その間に他方のバッファからフォーマッ
ト変換したデータを読出すものであるから、少なくとも
1フレーム(125μs)の遅延が生じる問題がある。
【0027】又複数ユニット構成,複数パッケージ構
成,複数チップ構成等に於けるタイミング同期化は、例
えば、図22又は図23に示すように、予めマスタを設
定するか、又は専用の制御部からマスタを選択設定する
か等の構成であり、図22の構成の場合は、マスタ構成
を別個に製作する必要があり、又図23の構成の場合
は、総て同一構成とすることができるが、マスタ/スレ
ーブ選択制御部142等を必要とする問題がある。
成,複数チップ構成等に於けるタイミング同期化は、例
えば、図22又は図23に示すように、予めマスタを設
定するか、又は専用の制御部からマスタを選択設定する
か等の構成であり、図22の構成の場合は、マスタ構成
を別個に製作する必要があり、又図23の構成の場合
は、総て同一構成とすることができるが、マスタ/スレ
ーブ選択制御部142等を必要とする問題がある。
【0028】本発明は、SDH装置に於ける無瞬断切替
構成の小型化と経済化とを図り、又フォーマット変換の
高速化を図り、又経済的な構成によりタイミング同期化
を容易とすることを目的とする。
構成の小型化と経済化とを図り、又フォーマット変換の
高速化を図り、又経済的な構成によりタイミング同期化
を容易とすることを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明の伝送装置は、
(1)0系と1系との二重化された伝送路を介してそれ
ぞれ受信したデータを切替える無瞬断切替部を有し、こ
の無瞬断切替部は、0系と1系とに対応したフレーム位
相制御部1,2と、基準フレームパルスに対してワンダ
ー範囲の2倍に相当する前のタイミングを判定タイミン
グとして、0系と1系との受信データのフレーム位相を
判定して、フレーム位相を一致させるようにフレーム位
相制御部1,2を制御する位相判定部3と、0系と1系
とに対応したフレーム位相制御部1,2からのデータを
選択して出力するセレクタ4とを備えている。
(1)0系と1系との二重化された伝送路を介してそれ
ぞれ受信したデータを切替える無瞬断切替部を有し、こ
の無瞬断切替部は、0系と1系とに対応したフレーム位
相制御部1,2と、基準フレームパルスに対してワンダ
ー範囲の2倍に相当する前のタイミングを判定タイミン
グとして、0系と1系との受信データのフレーム位相を
判定して、フレーム位相を一致させるようにフレーム位
相制御部1,2を制御する位相判定部3と、0系と1系
とに対応したフレーム位相制御部1,2からのデータを
選択して出力するセレクタ4とを備えている。
【0030】又(2)0系と1系との二重化された伝送
路を介してそれぞれ受信したデータ入力する第1,第2
の位相調整部と、この第1,第2の位相調整部の出力デ
ータをそれぞれ入力して切替えて、同一のデータを0系
と1系との伝送路に送出するセレクタを有する第1,第
2の系切替部とを備え、前記第1,第2の位相調整部
は、この第1,第2の位相調整部間で位相情報等を相互
に転送する系間通信部と、位相を制御するフレーム位相
制御部と、基準フレームパルスに対してワンダー範囲の
2倍に相当する前のタイミングを判定タイミングとし、
判定フレーム位相を系間通信部を介して相互に通知し、
自系の判定位相と他系の判定位相とを基にフレーム位相
を一致させるように、フレーム位相制御部を制御する位
相判定部とを備えている。
路を介してそれぞれ受信したデータ入力する第1,第2
の位相調整部と、この第1,第2の位相調整部の出力デ
ータをそれぞれ入力して切替えて、同一のデータを0系
と1系との伝送路に送出するセレクタを有する第1,第
2の系切替部とを備え、前記第1,第2の位相調整部
は、この第1,第2の位相調整部間で位相情報等を相互
に転送する系間通信部と、位相を制御するフレーム位相
制御部と、基準フレームパルスに対してワンダー範囲の
2倍に相当する前のタイミングを判定タイミングとし、
判定フレーム位相を系間通信部を介して相互に通知し、
自系の判定位相と他系の判定位相とを基にフレーム位相
を一致させるように、フレーム位相制御部を制御する位
相判定部とを備えている。
【0031】又本発明のSDH装置は、(3)伝送路側
フレームフォーマットを交換処理側フレームフォーマッ
トに変換するフォーマット変換部を備え、このフォーマ
ット変換部は、バッファ部と、このバッファ部に対する
データの書込みを制御する書込制御部と、バッファ部か
らデータの読出しを制御する読出制御部とを含み、バッ
ファ部は、伝送路側フレームデータを直列並列変換して
伝送路側フレームパルスに同期して書込む第1のバッフ
ァと、この第1のバッファからのデータを交換処理側フ
レームパルスに同期して書込み、且つ読出したデータを
並列直列変換して交換処理側フレームデータとする第2
のバッファとを備えている。
フレームフォーマットを交換処理側フレームフォーマッ
トに変換するフォーマット変換部を備え、このフォーマ
ット変換部は、バッファ部と、このバッファ部に対する
データの書込みを制御する書込制御部と、バッファ部か
らデータの読出しを制御する読出制御部とを含み、バッ
ファ部は、伝送路側フレームデータを直列並列変換して
伝送路側フレームパルスに同期して書込む第1のバッフ
ァと、この第1のバッファからのデータを交換処理側フ
レームパルスに同期して書込み、且つ読出したデータを
並列直列変換して交換処理側フレームデータとする第2
のバッファとを備えている。
【0032】又(4)SDH装置に於ける前記書込制御
部は、伝送路側フレームデータのフレーム先頭を示すフ
レームパルスを遅延させたタイミングで、伝送路側フレ
ームデータを第1のバッファに書込む構成を備えること
ができる。
部は、伝送路側フレームデータのフレーム先頭を示すフ
レームパルスを遅延させたタイミングで、伝送路側フレ
ームデータを第1のバッファに書込む構成を備えること
ができる。
【0033】又本発明のタイミング発生装置は、(5)
装置内のタイミング信号を発生するタイミング発生装置
であって、装置基準フレームパルスを受信する受信ブロ
ックと、パッケージ内基準フレームパルスを生成するパ
ルス生成ブロックと、受信ブロックとパルス生成ブロッ
クとに接続されたインタフェース・ブロックと、各部に
タイミング信号を供給するタイミング発生部と、装置基
準フレームパルスを前記受信ブロックに入力する第1の
端子と、基準クロック発生部からの基準クロック信号を
入力する第2の端子と、前記受信ブロックから前記イン
タフェース・ブロックを介して前記装置基準フレームパ
ルスを前記基準クロック発生部に出力する端子と基準ク
ロック発生部からの基準タイミング信号を受信する端子
とからなる第3の端子と、前記パルス生成ブロックから
のパッケージ内基準フレームパルスを出力する第4の端
子と、前記タイミング発生部に前記パッケージ内基準フ
レームパルスを入力する第5の端子とをそれぞれ備えた
複数のチップを含み、前記第2の端子を基準クロック発
生部に接続し、前記第5の端子を相互に接続し、マスタ
とするチップの前記第1の端子に装置基準フレームパル
スを入力し、且つ第3の端子と前記基準クロック発生部
と接続し、前記第4の端子と前記第5の端子とを接続し
た構成を有するものである。
装置内のタイミング信号を発生するタイミング発生装置
であって、装置基準フレームパルスを受信する受信ブロ
ックと、パッケージ内基準フレームパルスを生成するパ
ルス生成ブロックと、受信ブロックとパルス生成ブロッ
クとに接続されたインタフェース・ブロックと、各部に
タイミング信号を供給するタイミング発生部と、装置基
準フレームパルスを前記受信ブロックに入力する第1の
端子と、基準クロック発生部からの基準クロック信号を
入力する第2の端子と、前記受信ブロックから前記イン
タフェース・ブロックを介して前記装置基準フレームパ
ルスを前記基準クロック発生部に出力する端子と基準ク
ロック発生部からの基準タイミング信号を受信する端子
とからなる第3の端子と、前記パルス生成ブロックから
のパッケージ内基準フレームパルスを出力する第4の端
子と、前記タイミング発生部に前記パッケージ内基準フ
レームパルスを入力する第5の端子とをそれぞれ備えた
複数のチップを含み、前記第2の端子を基準クロック発
生部に接続し、前記第5の端子を相互に接続し、マスタ
とするチップの前記第1の端子に装置基準フレームパル
スを入力し、且つ第3の端子と前記基準クロック発生部
と接続し、前記第4の端子と前記第5の端子とを接続し
た構成を有するものである。
【0034】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
の説明図であり、1,2はフレーム位相制御部、3は位
相判定部、4はセレクタを示す。フレーム位相制御部
1,2は、バッファメモリと書込制御部と読出制御部と
を含み、位相判定部3は、装置内の基準フレームパルス
又は基準マルチフレームパルスMP(又は交換処理側フ
レームパルス)を基に、0系,1系の受信フレーム位相
又は受信マルチフレーム位相を判定し、ワンダーによる
位相ずれを含めて、フレーム位相制御部1,2に於いて
受信フレーム位相又は受信マルチフレーム位相を一致さ
せ、同一位相のデータをセレクタ4に入力する。
の説明図であり、1,2はフレーム位相制御部、3は位
相判定部、4はセレクタを示す。フレーム位相制御部
1,2は、バッファメモリと書込制御部と読出制御部と
を含み、位相判定部3は、装置内の基準フレームパルス
又は基準マルチフレームパルスMP(又は交換処理側フ
レームパルス)を基に、0系,1系の受信フレーム位相
又は受信マルチフレーム位相を判定し、ワンダーによる
位相ずれを含めて、フレーム位相制御部1,2に於いて
受信フレーム位相又は受信マルチフレーム位相を一致さ
せ、同一位相のデータをセレクタ4に入力する。
【0035】図2はフレーム位相判定処理の説明図であ
り、(a)は基準マルチフレームパルス、(b)は基準
マルチフレーム番号、(c),(f),(i)は受信フ
レームパルス、(d),(g),(j)は受信マルチフ
レーム番号、(e),(h),(k)は位相調整後のマ
ルチフレーム番号を示す。本発明に於いては、ワンダー
範囲をmとすると、例えば、(a)の基準マルチフレー
ムパルスよりm×2(保護すべきフレームの前後方向の
揺らぐ幅)だけ前のタイミングを判定タイミングとし
て、受信マルチフレームの位相を判定する。
り、(a)は基準マルチフレームパルス、(b)は基準
マルチフレーム番号、(c),(f),(i)は受信フ
レームパルス、(d),(g),(j)は受信マルチフ
レーム番号、(e),(h),(k)は位相調整後のマ
ルチフレーム番号を示す。本発明に於いては、ワンダー
範囲をmとすると、例えば、(a)の基準マルチフレー
ムパルスよりm×2(保護すべきフレームの前後方向の
揺らぐ幅)だけ前のタイミングを判定タイミングとし
て、受信マルチフレームの位相を判定する。
【0036】例えば、判定タイミングに於ける(d)の
受信マルチフレーム番号は「0」となる。なお、n=
(マルチフレーム数)−1を示す。又(g)の受信マル
チフレーム番号は「4」、(j)の受信マルチフレーム
番号は「3」と判定し、それぞれ、フレーム制御部1,
2に於いて、(a)の基準マルチフレームパルスの位相
に一致させる。
受信マルチフレーム番号は「0」となる。なお、n=
(マルチフレーム数)−1を示す。又(g)の受信マル
チフレーム番号は「4」、(j)の受信マルチフレーム
番号は「3」と判定し、それぞれ、フレーム制御部1,
2に於いて、(a)の基準マルチフレームパルスの位相
に一致させる。
【0037】図3はワンダー発生時のフレーム判定処理
の説明図であり、(a)は基準マルチフレームパルス、
(b)は基準マルチフレーム番号、(A),(B),
(C)はワンダー発生前とワンダー発生時とワンダー発
生後とを示し、それぞれ(c)は0系受信フレームパル
ス、(d)は0系受信マルチフレーム番号、(e)は0
系位相調整後のマルチフレーム番号、(f)は1系位相
調整後のマルチフレーム番号を示す。
の説明図であり、(a)は基準マルチフレームパルス、
(b)は基準マルチフレーム番号、(A),(B),
(C)はワンダー発生前とワンダー発生時とワンダー発
生後とを示し、それぞれ(c)は0系受信フレームパル
ス、(d)は0系受信マルチフレーム番号、(e)は0
系位相調整後のマルチフレーム番号、(f)は1系位相
調整後のマルチフレーム番号を示す。
【0038】位相判定部3(図1参照)に於ける位相の
判定タイミングは、図2又は図3の(a)の基準マルチ
フレームパルスよりm×2だけ前のタイミングとして、
基準マルチフレームパルスを受信フレームパルスが追い
越さないように設定する。この判定タイミングに於い
て、例えば、(A)の(d)の0系の受信マルチフレー
ム番号は「0」であり、フレーム位相制御部1,2(図
1参照)に於いて、基準マルチフレームパルスを読出基
準タイミング信号として、0系と1系との受信マルチフ
レーム番号「0」の読出しを行うことにより、(A)の
(e),(f)に示すように、0系と1系とのマルチフ
レーム番号を等しくすることができる。
判定タイミングは、図2又は図3の(a)の基準マルチ
フレームパルスよりm×2だけ前のタイミングとして、
基準マルチフレームパルスを受信フレームパルスが追い
越さないように設定する。この判定タイミングに於い
て、例えば、(A)の(d)の0系の受信マルチフレー
ム番号は「0」であり、フレーム位相制御部1,2(図
1参照)に於いて、基準マルチフレームパルスを読出基
準タイミング信号として、0系と1系との受信マルチフ
レーム番号「0」の読出しを行うことにより、(A)の
(e),(f)に示すように、0系と1系とのマルチフ
レーム番号を等しくすることができる。
【0039】又(B)の(c)の0系受信フレームパル
スがワンダーにより、点線位置から実線位置へ矢印で示
すように判定タイミングを超えてずれた時に、受信マル
チフレーム番号は「n」と判定され、基準マルチフレー
ムパルスを基に位相調整した(e)に示す0系のマルチ
フレーム番号は「n」となる。これに対して、判定タイ
ミングに於ける1系のマルチフレーム番号が「0」であ
ると、位相調整後の1系のマルチフレーム番号は、
(B)の(f)に示すように「0」となる。
スがワンダーにより、点線位置から実線位置へ矢印で示
すように判定タイミングを超えてずれた時に、受信マル
チフレーム番号は「n」と判定され、基準マルチフレー
ムパルスを基に位相調整した(e)に示す0系のマルチ
フレーム番号は「n」となる。これに対して、判定タイ
ミングに於ける1系のマルチフレーム番号が「0」であ
ると、位相調整後の1系のマルチフレーム番号は、
(B)の(f)に示すように「0」となる。
【0040】位相判定部3(図1参照)は、0系と1系
とのマルチフレーム番号が「n」と「0」との相違があ
るから、1系の位相制御部2を構成するメモリの読出ア
ドレスを切替える。即ち、マルチフレーム番号「0」の
受信マルチフレームを書込んだ先頭アドレスから、マル
チフレーム番号「n」の受信マルチフレームを書込んだ
先頭アドレスに切替える。それよって、(C)の
(e),(f)に示すように、0系と1系との位相調整
後のマルチフレーム番号を同一として、セレクタ4によ
る0系と1系との無瞬断切替えを可能とする。
とのマルチフレーム番号が「n」と「0」との相違があ
るから、1系の位相制御部2を構成するメモリの読出ア
ドレスを切替える。即ち、マルチフレーム番号「0」の
受信マルチフレームを書込んだ先頭アドレスから、マル
チフレーム番号「n」の受信マルチフレームを書込んだ
先頭アドレスに切替える。それよって、(C)の
(e),(f)に示すように、0系と1系との位相調整
後のマルチフレーム番号を同一として、セレクタ4によ
る0系と1系との無瞬断切替えを可能とする。
【0041】従って、図3の(a),(b)と同様の図
4の(a),(b)について、判定タイミングに於ける
(c)の0系受信フレームパルスが点線のように揺らぎ
が発生し、(d)の0系受信マルチフレーム番号の判定
が「n」であれば、基準マルチフレームパルスのタイミ
ングから0系受信マルチフレーム番号「n」の受信フレ
ームの読出しを開始して、0系では(e)に示す位相調
整後のマルチフレーム番号となり、1系では(f)に示
す位相調整後のマルチフレーム番号となる。
4の(a),(b)について、判定タイミングに於ける
(c)の0系受信フレームパルスが点線のように揺らぎ
が発生し、(d)の0系受信マルチフレーム番号の判定
が「n」であれば、基準マルチフレームパルスのタイミ
ングから0系受信マルチフレーム番号「n」の受信フレ
ームの読出しを開始して、0系では(e)に示す位相調
整後のマルチフレーム番号となり、1系では(f)に示
す位相調整後のマルチフレーム番号となる。
【0042】又判定タイミングに於ける0系受信マルチ
フレーム番号が「01」であると、既に書込フレームと
読出フレームとがワンダー処理上安全領域にある為、0
系,1系の読出開始位置は変化しない。従って、ワンダ
ー処理と無瞬断切替えの為のフレーム位相制御とを単一
のバッファメモリを用いて実行することができるから、
従来例に於けるワンダー処理部110,111(図16
参照)を省略して、小型化並びに経済化を図ることがで
きる。又位相判定部3は、前述の処理を行う為のハード
ウェア構成又はソフトウェア構成で容易に実現すること
ができる。
フレーム番号が「01」であると、既に書込フレームと
読出フレームとがワンダー処理上安全領域にある為、0
系,1系の読出開始位置は変化しない。従って、ワンダ
ー処理と無瞬断切替えの為のフレーム位相制御とを単一
のバッファメモリを用いて実行することができるから、
従来例に於けるワンダー処理部110,111(図16
参照)を省略して、小型化並びに経済化を図ることがで
きる。又位相判定部3は、前述の処理を行う為のハード
ウェア構成又はソフトウェア構成で容易に実現すること
ができる。
【0043】図5は本発明の第2の実施の形態の説明図
であり、11,12は第1,第2の位相調整部、13,
14は第1,第2の系切替部、15,16はフレーム位
相制御部、17,18は位相判定部、19,20は系間
通信部、21,22はセレクタを示し、図24に示す二
重化無瞬断切替部の問題点を解決したものである。又位
相調整部11,12と系切替部13,14とをそれぞれ
パッケージにより構成し、パッケージ相互間をケーブル
或いはバックパネル等の配線により接続する。なお、セ
レクタ21,22を制御する経路は図示を省略してい
る。
であり、11,12は第1,第2の位相調整部、13,
14は第1,第2の系切替部、15,16はフレーム位
相制御部、17,18は位相判定部、19,20は系間
通信部、21,22はセレクタを示し、図24に示す二
重化無瞬断切替部の問題点を解決したものである。又位
相調整部11,12と系切替部13,14とをそれぞれ
パッケージにより構成し、パッケージ相互間をケーブル
或いはバックパネル等の配線により接続する。なお、セ
レクタ21,22を制御する経路は図示を省略してい
る。
【0044】又系間通信部19,20は、SDHフォー
マットに於けるパスオーバーヘッドPOHのJ1バイト
を検出することによる入力J1バイト(高次バーチャル
コンテナの先頭位置)監視結果情報と、入力位相情報
と、入力位相変化表示情報と、出力位相情報と、出力位
相変化表示情報と、パリティとを含むフォーマットによ
り相互に通信を行うものであり、パッケージの実装/未
実装情報やアクト/スタンバイ情報等も相互に転送する
ことができる。又複数のパッケージ構成を用いた場合
も、それぞれパッケージ間で信号線の交差接続を行って
相互の位相情報等の動作状態情報を通知することができ
る。
マットに於けるパスオーバーヘッドPOHのJ1バイト
を検出することによる入力J1バイト(高次バーチャル
コンテナの先頭位置)監視結果情報と、入力位相情報
と、入力位相変化表示情報と、出力位相情報と、出力位
相変化表示情報と、パリティとを含むフォーマットによ
り相互に通信を行うものであり、パッケージの実装/未
実装情報やアクト/スタンバイ情報等も相互に転送する
ことができる。又複数のパッケージ構成を用いた場合
も、それぞれパッケージ間で信号線の交差接続を行って
相互の位相情報等の動作状態情報を通知することができ
る。
【0045】又フレーム位相制御部15,16は、図示
を省略したバッファメモリと書込制御部と読出制御部と
を含むと共に、位相判定部17,18を含むものであ
り、位相判定部17,18は、0系,1系の伝送路側フ
レームデータのフレーム位相を判定し、且つ系間通信部
19,20を介して受信した他系のフレーム位相と比較
し、0系と1系とのフレーム位相が同一となるように、
バッファメモリからの読出制御を行うものである。又図
1について説明したワンダー処理機能を含ませることが
できる。
を省略したバッファメモリと書込制御部と読出制御部と
を含むと共に、位相判定部17,18を含むものであ
り、位相判定部17,18は、0系,1系の伝送路側フ
レームデータのフレーム位相を判定し、且つ系間通信部
19,20を介して受信した他系のフレーム位相と比較
し、0系と1系とのフレーム位相が同一となるように、
バッファメモリからの読出制御を行うものである。又図
1について説明したワンダー処理機能を含ませることが
できる。
【0046】例えば、位相判定部17,18に於いて、
それぞれ装置内基準マルチフレームパルスを基に、0系
と1系との受信マルチフレーム位相を判定し、フレーム
番号が同一であれば、装置内の基準マルチフレームパル
スのタイミングで、フレーム位相制御部15,16を構
成するメモリから、同一のフレーム番号の読出しを行う
ことにより、第1,第2の系切替部13,14に、0系
と1系とのデータを同一位相で入力することができる。
このような読出アドレス制御は、メモリのアドレス制御
手段に対応して容易に実現することができる。
それぞれ装置内基準マルチフレームパルスを基に、0系
と1系との受信マルチフレーム位相を判定し、フレーム
番号が同一であれば、装置内の基準マルチフレームパル
スのタイミングで、フレーム位相制御部15,16を構
成するメモリから、同一のフレーム番号の読出しを行う
ことにより、第1,第2の系切替部13,14に、0系
と1系とのデータを同一位相で入力することができる。
このような読出アドレス制御は、メモリのアドレス制御
手段に対応して容易に実現することができる。
【0047】又位相判定部17,18に於ける位相判定
のフレーム番号が異なる場合、例えば、0系の伝送路側
マルチフレーム番号が「2」、1系の伝送路側マルチフ
レーム番号が「0」であるとすると、1系の伝送路側マ
ルチフレーム番号「0」のフレーム読出しを開始すると
共に、0系の伝送路側マルチフレーム番号「0」のフレ
ーム読出しを開始することにより、系切替部13,14
に同一位相の0系,1系のフレームデータの入力が可能
となる。なお、前述の実施の形態は、マルチフレームで
位相制御を行う場合を示すが、フレーム単位で位相制御
を行うことも可能である。
のフレーム番号が異なる場合、例えば、0系の伝送路側
マルチフレーム番号が「2」、1系の伝送路側マルチフ
レーム番号が「0」であるとすると、1系の伝送路側マ
ルチフレーム番号「0」のフレーム読出しを開始すると
共に、0系の伝送路側マルチフレーム番号「0」のフレ
ーム読出しを開始することにより、系切替部13,14
に同一位相の0系,1系のフレームデータの入力が可能
となる。なお、前述の実施の形態は、マルチフレームで
位相制御を行う場合を示すが、フレーム単位で位相制御
を行うことも可能である。
【0048】図6は位相調整部の説明図であり、31は
メモリ、32はメモリ制御部、33はフォーマット変換
部を示し、受信フレームパルスを基にメモリ制御部32
は、メモリ31の書込アドレスWAを生成し、受信デー
タをメモリ31に書込み、基準フレームパルスを基にメ
モリ31の読出アドレスRAを生成し、基準フレームパ
ルスの位相同期化する。又メモリ31の読出制御によっ
て、前述の位相調整と共にワンダー処理も行うものであ
る。なお、図示を省略した他系からの位相情報を基に、
読出アドレスRAを制御する。又フォーマット変換部3
3は、受信したSDHのフォーマットを、交換処理部に
於けるフォーマットに変換する為のものである。
メモリ、32はメモリ制御部、33はフォーマット変換
部を示し、受信フレームパルスを基にメモリ制御部32
は、メモリ31の書込アドレスWAを生成し、受信デー
タをメモリ31に書込み、基準フレームパルスを基にメ
モリ31の読出アドレスRAを生成し、基準フレームパ
ルスの位相同期化する。又メモリ31の読出制御によっ
て、前述の位相調整と共にワンダー処理も行うものであ
る。なお、図示を省略した他系からの位相情報を基に、
読出アドレスRAを制御する。又フォーマット変換部3
3は、受信したSDHのフォーマットを、交換処理部に
於けるフォーマットに変換する為のものである。
【0049】図7はメモリ制御部の説明図であり、35
はシフトレジスタ、36は書込アドレス生成部、37は
読出アドレス生成部を示す。受信フレームパルスをシフ
トレジスタ35に入力し、受信フレームパルスより遅れ
たタイミングで書込アドレス生成部36にタイミング信
号を入力し、書込アドレス生成部36は、このタイミン
グ信号に従ってメモリ31(図6参照)の先頭アドレス
からの書込アドレスWAを生成する。又装置内又はフォ
ーマット変換部33(図6参照)からの基準フレームパ
ルスを基に読出アドレス生成部37から読出アドレスR
Aを生成する。又他系位相情報等を他系の位相に合わせ
る為に読出アドレスRAを切替えることができる。
はシフトレジスタ、36は書込アドレス生成部、37は
読出アドレス生成部を示す。受信フレームパルスをシフ
トレジスタ35に入力し、受信フレームパルスより遅れ
たタイミングで書込アドレス生成部36にタイミング信
号を入力し、書込アドレス生成部36は、このタイミン
グ信号に従ってメモリ31(図6参照)の先頭アドレス
からの書込アドレスWAを生成する。又装置内又はフォ
ーマット変換部33(図6参照)からの基準フレームパ
ルスを基に読出アドレス生成部37から読出アドレスR
Aを生成する。又他系位相情報等を他系の位相に合わせ
る為に読出アドレスRAを切替えることができる。
【0050】図8はフォーマット変換部の説明図であ
り、41はバッファ部、42は書込制御部、43は読出
制御部、44,45は第1,第2のバッファ(BFA,
BFB)を示す。バッファ部41は、第1,第2のバッ
ファ44,45を有するものであるが、従来例の2面構
成バッファとは相違し、2段構成としたものである。又
書込制御部42は、前述のメモリ制御部32(図6参
照)からの伝送路側フレームパルスに相当する基準フレ
ームパルス及び読出制御部43からのタイミング信号を
基に、書込制御信号WCをバッファ部41に入力し、又
交換処理側フレームパルスを基に、読出制御信号RCと
バッファ選択信号BSと並列直列変換制御信号PSCと
をバッファ部41に入力する。
り、41はバッファ部、42は書込制御部、43は読出
制御部、44,45は第1,第2のバッファ(BFA,
BFB)を示す。バッファ部41は、第1,第2のバッ
ファ44,45を有するものであるが、従来例の2面構
成バッファとは相違し、2段構成としたものである。又
書込制御部42は、前述のメモリ制御部32(図6参
照)からの伝送路側フレームパルスに相当する基準フレ
ームパルス及び読出制御部43からのタイミング信号を
基に、書込制御信号WCをバッファ部41に入力し、又
交換処理側フレームパルスを基に、読出制御信号RCと
バッファ選択信号BSと並列直列変換制御信号PSCと
をバッファ部41に入力する。
【0051】図9はフォーマット変換の説明図であり、
(A)は伝送路側ハイウェイデータ(受信フレームデー
タ又は伝送路側フレームデータ)と伝送路側クロック信
号とを示し、(B)は交換処理側ハイウェイデータ(交
換処理側フレームデータ)と交換処理側クロック信号と
を示す。又SOH:9TSはセクションオーバーヘッド
が9タイムスロットであることを示し、又POH:3T
Sはパスオーバーヘッドが3タイムスロットであること
を示す。又ペイロードは84タイムスロット(84T
S)、固定スタッフは3タイムスロット(3TS)であ
ることを示す。なお、各タイムスロットのA,B,C,
・・・は、タイムスロット順序を示すもので、例えば、
STM−1の場合、タイムスロットA,B,Cは、それ
ぞれA1バイト、タイムスロットD,E,Fは、それぞ
れA2バイトの同期バイトに相当する。
(A)は伝送路側ハイウェイデータ(受信フレームデー
タ又は伝送路側フレームデータ)と伝送路側クロック信
号とを示し、(B)は交換処理側ハイウェイデータ(交
換処理側フレームデータ)と交換処理側クロック信号と
を示す。又SOH:9TSはセクションオーバーヘッド
が9タイムスロットであることを示し、又POH:3T
Sはパスオーバーヘッドが3タイムスロットであること
を示す。又ペイロードは84タイムスロット(84T
S)、固定スタッフは3タイムスロット(3TS)であ
ることを示す。なお、各タイムスロットのA,B,C,
・・・は、タイムスロット順序を示すもので、例えば、
STM−1の場合、タイムスロットA,B,Cは、それ
ぞれA1バイト、タイムスロットD,E,Fは、それぞ
れA2バイトの同期バイトに相当する。
【0052】又(A)に示す伝送路側ハイウェイデータ
は、伝送路側クロック信号対応に1タイムスロットのデ
ータを8ビット並列に変換して前述のバッファ部41
(図8参照)に入力し、バッファ部41のバッファ4
4,45を書込制御部42と読出制御部43とにより制
御して、(B)に示す交換処理側ハイウェイデータに変
換する。この交換処理側ハイウェイデータの1タイムス
ロットは、交換処理側クロック信号に同期した8クロッ
ク分の直列8ビットを示す。又斜線を施したタイムスロ
ットはフォーマット変換時の変換用スタッフを示す。
は、伝送路側クロック信号対応に1タイムスロットのデ
ータを8ビット並列に変換して前述のバッファ部41
(図8参照)に入力し、バッファ部41のバッファ4
4,45を書込制御部42と読出制御部43とにより制
御して、(B)に示す交換処理側ハイウェイデータに変
換する。この交換処理側ハイウェイデータの1タイムス
ロットは、交換処理側クロック信号に同期した8クロッ
ク分の直列8ビットを示す。又斜線を施したタイムスロ
ットはフォーマット変換時の変換用スタッフを示す。
【0053】図10はバッファ部の説明図であり、図8
のバッファ部41の一例の構成を示し、51は直列並列
変換器、52,53は図8の第1,第2のバッファ(B
FA,BFB)44,45に対応するバッファ、54は
セレクタ、55は並列直列変換器を示す。直列並列変換
器51は、例えば、8×5ビット構成のシフトレジスタ
により構成し、並列データとしてバッファ52に入力す
る。
のバッファ部41の一例の構成を示し、51は直列並列
変換器、52,53は図8の第1,第2のバッファ(B
FA,BFB)44,45に対応するバッファ、54は
セレクタ、55は並列直列変換器を示す。直列並列変換
器51は、例えば、8×5ビット構成のシフトレジスタ
により構成し、並列データとしてバッファ52に入力す
る。
【0054】このバッファ52及び次段のバッファ53
はそれぞれA#0〜A#3,B#0〜B#3の4面構成
で、5×8ビットの構成を有し、バッファ52は書込制
御信号WCにより選択され、並列変換された伝送路側ハ
イウェイデータHWDをラッチする。即ち、書込制御部
42(図8参照)は、基準フレームパルスを基にバッフ
ァA#0〜A#3を順次選択する書込制御信号WCを出
力する4段のカウンタ等を含む構成とし、且つ選択され
たバッファに対する図示を省略したラッチ信号を出力す
る構成として、直列並列変換器51により変換された並
列8ビットの5バイト分のデータを、バッファA#0〜
A#3に順次ラッチする。
はそれぞれA#0〜A#3,B#0〜B#3の4面構成
で、5×8ビットの構成を有し、バッファ52は書込制
御信号WCにより選択され、並列変換された伝送路側ハ
イウェイデータHWDをラッチする。即ち、書込制御部
42(図8参照)は、基準フレームパルスを基にバッフ
ァA#0〜A#3を順次選択する書込制御信号WCを出
力する4段のカウンタ等を含む構成とし、且つ選択され
たバッファに対する図示を省略したラッチ信号を出力す
る構成として、直列並列変換器51により変換された並
列8ビットの5バイト分のデータを、バッファA#0〜
A#3に順次ラッチする。
【0055】又バッファB#0〜B#3は読出制御信号
RCにより順次選択されて、バッファA#0〜A#3の
ラッチ出力データをラッチし、そのラッチ出力データを
セレクタ54に入力する。セレクタ54は、バッファ選
択信号BSにより制御されて、4面構成のバッファ54
の何れか1面を順次選択して、並列直列変換器55に入
力する。直列並列変換器55は、セレクタ54からの8
ビットの並列データを直列データに変換し、5面構成の
並列直列変換器55からの合計5ビットの並列データを
交換処理側ハイウェイデータXHWDとして出力する。
なお、読出制御部43(図8参照)は、バッファB#0
〜B#3を順次選択する読出制御信号RCを出力するカ
ウンタ等の構成と、選択されたバッファに対する図示を
省略したラッチ信号を出力する構成と、セレクタ54を
制御するバッファ選択信号BSを出力するカウンタ等の
構成と、並列直列変換器55を制御する並列直列変換制
御信号PSCを出力するカウンタ等の構成とを備えるこ
とができる。
RCにより順次選択されて、バッファA#0〜A#3の
ラッチ出力データをラッチし、そのラッチ出力データを
セレクタ54に入力する。セレクタ54は、バッファ選
択信号BSにより制御されて、4面構成のバッファ54
の何れか1面を順次選択して、並列直列変換器55に入
力する。直列並列変換器55は、セレクタ54からの8
ビットの並列データを直列データに変換し、5面構成の
並列直列変換器55からの合計5ビットの並列データを
交換処理側ハイウェイデータXHWDとして出力する。
なお、読出制御部43(図8参照)は、バッファB#0
〜B#3を順次選択する読出制御信号RCを出力するカ
ウンタ等の構成と、選択されたバッファに対する図示を
省略したラッチ信号を出力する構成と、セレクタ54を
制御するバッファ選択信号BSを出力するカウンタ等の
構成と、並列直列変換器55を制御する並列直列変換制
御信号PSCを出力するカウンタ等の構成とを備えるこ
とができる。
【0056】図11はバッファ部書込動作説明図であ
り、CLKは伝送路側クロック信号、FPは受信フレー
ムパルス、HWDは伝送路側ハイウェイデータ、SRは
直列並列変換器51を構成する8×5構成のシフトレジ
スタ、WCは書込制御部42(図8参照)からフレーム
パルスに同期し、バッファ対応に出力される書込制御信
号(ラッチ信号)、A#0〜A#3はバッファ52の動
作を示し、伝送路側ハイウェイデータHWDは、セクシ
ョンオーバーヘッドSOHとパスオーバーヘッドPOH
とペイロードとを含み、フレームの先頭から1,2,
3,・・・のタイムスロット番号を付けて示し、又×印
はリザーブバイトを示す。又タイムスロット番号1〜6
は図9のタイムスロットA〜Fに対応し、これらはセク
ションオーバーヘッドSOHのA1バイトとA2バイト
とからなる同期バイトに相当する。
り、CLKは伝送路側クロック信号、FPは受信フレー
ムパルス、HWDは伝送路側ハイウェイデータ、SRは
直列並列変換器51を構成する8×5構成のシフトレジ
スタ、WCは書込制御部42(図8参照)からフレーム
パルスに同期し、バッファ対応に出力される書込制御信
号(ラッチ信号)、A#0〜A#3はバッファ52の動
作を示し、伝送路側ハイウェイデータHWDは、セクシ
ョンオーバーヘッドSOHとパスオーバーヘッドPOH
とペイロードとを含み、フレームの先頭から1,2,
3,・・・のタイムスロット番号を付けて示し、又×印
はリザーブバイトを示す。又タイムスロット番号1〜6
は図9のタイムスロットA〜Fに対応し、これらはセク
ションオーバーヘッドSOHのA1バイトとA2バイト
とからなる同期バイトに相当する。
【0057】伝送路側ハイウェイデータHWDが直列並
列変換器51に入力され、シフトレジスタSRにより順
次シフトされる。このシフトレジスタSRは、5バイト
分のシフト段数を有し、タイムスロット番号1,2,
3,・・・のデータが順次シフトされ、5バイト分並列
に出力することができる。そして、フレームパルスFP
に同期して発生される書込制御信号WCがバッファA#
0に加えられることにより、タイムスロット番号1〜5
に対応するシフトレジスタSRの並列出力データ1〜5
がラッチされる。即ち、8×5ビットがラッチされる。
次にバッファA#1に書込制御信号WCが加えられるこ
とにより、バッファA#1には6,7,×,×,8の並
列出力データがラッチされる。
列変換器51に入力され、シフトレジスタSRにより順
次シフトされる。このシフトレジスタSRは、5バイト
分のシフト段数を有し、タイムスロット番号1,2,
3,・・・のデータが順次シフトされ、5バイト分並列
に出力することができる。そして、フレームパルスFP
に同期して発生される書込制御信号WCがバッファA#
0に加えられることにより、タイムスロット番号1〜5
に対応するシフトレジスタSRの並列出力データ1〜5
がラッチされる。即ち、8×5ビットがラッチされる。
次にバッファA#1に書込制御信号WCが加えられるこ
とにより、バッファA#1には6,7,×,×,8の並
列出力データがラッチされる。
【0058】次にバッファA#2に書込制御信号WCが
加えられて、8,9,10,11,12の並列出力デー
タがラッチされる。次にバッファA#3に書込制御信号
WCが加えられて、11,12,13,14,15の並
列出力データがラッチされる。次にバッファA#0に書
込制御信号WCが加えられて、16,17,18,1
9,20の並列出力データがラッチされる。次にバッフ
ァA#1に書込制御信号が加えられて、21,22,2
3,24,25の並列データがラッチされる。
加えられて、8,9,10,11,12の並列出力デー
タがラッチされる。次にバッファA#3に書込制御信号
WCが加えられて、11,12,13,14,15の並
列出力データがラッチされる。次にバッファA#0に書
込制御信号WCが加えられて、16,17,18,1
9,20の並列出力データがラッチされる。次にバッフ
ァA#1に書込制御信号が加えられて、21,22,2
3,24,25の並列データがラッチされる。
【0059】以下等時間間隔の書込制御信号WCが順次
バッファA#2,A#3,A#0,A#1,・・・に加
えられ、並列出力データがそれぞれのバッファにラッチ
される。即ち、セクションオーバーヘッドSOHとパス
オーバーヘッドPOHの部分については、同一のタイム
スロット番号のデータが異なるバッファにラッチされ、
ペイロードのタイムスロット番号のデータは、重複する
ことなく、それぞれのバッファにラッチされる。書込制
御部42(図8参照)は、このような書込制御信号WC
をフレームパルスを基に形成する構成を有するものであ
る。
バッファA#2,A#3,A#0,A#1,・・・に加
えられ、並列出力データがそれぞれのバッファにラッチ
される。即ち、セクションオーバーヘッドSOHとパス
オーバーヘッドPOHの部分については、同一のタイム
スロット番号のデータが異なるバッファにラッチされ、
ペイロードのタイムスロット番号のデータは、重複する
ことなく、それぞれのバッファにラッチされる。書込制
御部42(図8参照)は、このような書込制御信号WC
をフレームパルスを基に形成する構成を有するものであ
る。
【0060】図12はバッファ部読出動作説明図であ
り、XCLKは交換処理側クロック信号、RCは交換処
理側フレームパルスに同期して形成される読出制御信号
(ラッチ信号)、B#0〜B#3はバッファ53の動作
を示し、BSはセレクタ54に加えるバッファ選択信
号、SHWDは選択ハイウェイデータ、PSCは並列直
列制御信号、SRは並列直列変換器55を構成するシフ
トレジスタ、XHWDは交換処理側ハイウェイデータを
示す。
り、XCLKは交換処理側クロック信号、RCは交換処
理側フレームパルスに同期して形成される読出制御信号
(ラッチ信号)、B#0〜B#3はバッファ53の動作
を示し、BSはセレクタ54に加えるバッファ選択信
号、SHWDは選択ハイウェイデータ、PSCは並列直
列制御信号、SRは並列直列変換器55を構成するシフ
トレジスタ、XHWDは交換処理側ハイウェイデータを
示す。
【0061】バッファB#0に読出制御信号RCが入力
されると、バッファA#0にラッチされていた並列出力
データ1〜5がラッチされる。即ち、読出制御信号RC
が順次バッファB#0〜B#3に入力されることによ
り、バッファA#0〜A#3にラッチされていた並列出
力データが図示のようにラッチされる。従って、2段構
成のバッファを用いて、伝送路側のフレームパルスに従
って第1のバッファA#0〜A#3にラッチされた並列
出力データは、1フレーム分のデータの受信待ちを行う
ことなく、第2のバッファB#0〜B#3に書込むもの
である。
されると、バッファA#0にラッチされていた並列出力
データ1〜5がラッチされる。即ち、読出制御信号RC
が順次バッファB#0〜B#3に入力されることによ
り、バッファA#0〜A#3にラッチされていた並列出
力データが図示のようにラッチされる。従って、2段構
成のバッファを用いて、伝送路側のフレームパルスに従
って第1のバッファA#0〜A#3にラッチされた並列
出力データは、1フレーム分のデータの受信待ちを行う
ことなく、第2のバッファB#0〜B#3に書込むもの
である。
【0062】そして、セレクタ54は、バッファ選択信
号BSの0〜3に従ってバッファB#0〜B#3を選択
する。それにより、選択ハイウェイデータSHWDは、
5面構成の並列直列変換器55に入力され、並列直列制
御信号PSCにより直列データとして順次出力される。
この場合の並列直列制御信号PSCは、交換処理に必要
としないオーバーヘッドのバイト部分を並列直列変換器
55を構成するシフトレジスタSRにセットしないよう
に読出制御部43(図8参照)から出力され、その代わ
りに固定パターンのデータがセットされる。
号BSの0〜3に従ってバッファB#0〜B#3を選択
する。それにより、選択ハイウェイデータSHWDは、
5面構成の並列直列変換器55に入力され、並列直列制
御信号PSCにより直列データとして順次出力される。
この場合の並列直列制御信号PSCは、交換処理に必要
としないオーバーヘッドのバイト部分を並列直列変換器
55を構成するシフトレジスタSRにセットしないよう
に読出制御部43(図8参照)から出力され、その代わ
りに固定パターンのデータがセットされる。
【0063】例えば、バッファ選択信号BSの1によ
り、バッファB#1の並列出力データ6,7,×,×,
8が選択された時に、並列直列制御信号PSCにより、
並列出力データ8についての並列直列変換を行わず、そ
の代わりに固定パターンデータを出力するように制御す
る。又バッファ選択信号BSの2により、バッファB#
2の並列出力データ8,9,10,11,12が選択さ
れた時に、並列直列制御信号PSCにより、並列出力デ
ータ11,12についての並列直列変換を行わず、その
代わりに固定パターンデータを出力するように制御す
る。
り、バッファB#1の並列出力データ6,7,×,×,
8が選択された時に、並列直列制御信号PSCにより、
並列出力データ8についての並列直列変換を行わず、そ
の代わりに固定パターンデータを出力するように制御す
る。又バッファ選択信号BSの2により、バッファB#
2の並列出力データ8,9,10,11,12が選択さ
れた時に、並列直列制御信号PSCにより、並列出力デ
ータ11,12についての並列直列変換を行わず、その
代わりに固定パターンデータを出力するように制御す
る。
【0064】即ち、読出制御部43(図8参照)は、交
換処理側フレームパルスに同期し、セクションオーバー
ヘッドSOHとパスオーバーヘッドPOHの部分につい
て、バッファB#0〜B#3に重複してラッチされてい
るデータを選択しないように並列直列制御信号PSCを
出力する構成とする。又並列直列制御信号PSCにより
選択しなかったデータの代わりに固定パターンデータを
選択する構成は、第1のバッファA#0〜A#3から第
2のバッファB#0〜B#3に並列出力データをラッチ
する時に、固定パターンデータをラッチする構成とする
ことも可能であり、その場合は、並列直列制御信号PS
Cは、図12に示すような歯抜けのパターンではない構
成となる。
換処理側フレームパルスに同期し、セクションオーバー
ヘッドSOHとパスオーバーヘッドPOHの部分につい
て、バッファB#0〜B#3に重複してラッチされてい
るデータを選択しないように並列直列制御信号PSCを
出力する構成とする。又並列直列制御信号PSCにより
選択しなかったデータの代わりに固定パターンデータを
選択する構成は、第1のバッファA#0〜A#3から第
2のバッファB#0〜B#3に並列出力データをラッチ
する時に、固定パターンデータをラッチする構成とする
ことも可能であり、その場合は、並列直列制御信号PS
Cは、図12に示すような歯抜けのパターンではない構
成となる。
【0065】従って、並列直列変換器55を構成するシ
フトレジスタSRは、5面構成のそれぞれから1タイム
スロット分の8ビットを直列に出力することにより、交
換処理側ハイウェイデータXHWDは、5タイムスロッ
ト対応に直列データに変換されたものとなり、交換処理
側ハイウェイデータXHWDは、並列出力データ1〜5
と、6,7,×,×,固定パターンデータと、8,9,
10,固定パターンデータ,固定パターンデータと、1
1,12,13,14,15と、以下同様の構成として
5並列のフォーマットに変換される。なお、斜線を施し
た部分は前述の固定パターンデータを挿入した位置を示
す。
フトレジスタSRは、5面構成のそれぞれから1タイム
スロット分の8ビットを直列に出力することにより、交
換処理側ハイウェイデータXHWDは、5タイムスロッ
ト対応に直列データに変換されたものとなり、交換処理
側ハイウェイデータXHWDは、並列出力データ1〜5
と、6,7,×,×,固定パターンデータと、8,9,
10,固定パターンデータ,固定パターンデータと、1
1,12,13,14,15と、以下同様の構成として
5並列のフォーマットに変換される。なお、斜線を施し
た部分は前述の固定パターンデータを挿入した位置を示
す。
【0066】前述のように、バッファ部41は、1段目
のバッファ44と2段目のバッファ45とを用いること
により、直列データとして入力された伝送路側ハイウェ
イデータHWDを、5並列の交換処理側ハイウェイデー
タXHWDとして順次フォーマット変換することができ
る。
のバッファ44と2段目のバッファ45とを用いること
により、直列データとして入力された伝送路側ハイウェ
イデータHWDを、5並列の交換処理側ハイウェイデー
タXHWDとして順次フォーマット変換することができ
る。
【0067】図13はメモリ制御部の動作説明図であ
り、(a),(f)は伝送路側クロック信号、(b)は
伝送路側ハイウェイデータのフレームパルス、(c)は
伝送路側ハイウェイデータ、(d)はフレームパルスを
シフトレジスタ35(図7参照)により遅延させたフレ
ームパルス、(e)は書込アドレス、(g)はフォーマ
ット変換部33(図6参照)からの基準フレームパル
ス、(h)は読出アドレス、(i)はフォーマット変換
部33への入力データ、(j)はフォーマット変換部3
3への基準フレームパルスを示す。
り、(a),(f)は伝送路側クロック信号、(b)は
伝送路側ハイウェイデータのフレームパルス、(c)は
伝送路側ハイウェイデータ、(d)はフレームパルスを
シフトレジスタ35(図7参照)により遅延させたフレ
ームパルス、(e)は書込アドレス、(g)はフォーマ
ット変換部33(図6参照)からの基準フレームパル
ス、(h)は読出アドレス、(i)はフォーマット変換
部33への入力データ、(j)はフォーマット変換部3
3への基準フレームパルスを示す。
【0068】伝送路側ハイウェイデータを書込む場合、
従来は、(b)のフレームパルスのタイミングで、フレ
ーム先頭から書込むものであるが、本発明に於いては、
シフトレジスタ35(図7参照)により例えば5バイト
分遅延させた(d)のフレームパルスのタイミングから
(e)の書込アドレスを生成して、バッファ部41(図
8参照)のバッファ44に書込む。そして、(g)のフ
ォーマット変換部からの基準フレームパルスのタイミン
グで、(h)の読出アドレスを生成して、読出すもの
で、その場合、セクションオーバーヘッドSOHの途中
から読出しを開始することになる。従って、(g)の基
準フレームパルスより前のセクションオーバーヘッド
は、フレームの最後に読出されることになる。
従来は、(b)のフレームパルスのタイミングで、フレ
ーム先頭から書込むものであるが、本発明に於いては、
シフトレジスタ35(図7参照)により例えば5バイト
分遅延させた(d)のフレームパルスのタイミングから
(e)の書込アドレスを生成して、バッファ部41(図
8参照)のバッファ44に書込む。そして、(g)のフ
ォーマット変換部からの基準フレームパルスのタイミン
グで、(h)の読出アドレスを生成して、読出すもの
で、その場合、セクションオーバーヘッドSOHの途中
から読出しを開始することになる。従って、(g)の基
準フレームパルスより前のセクションオーバーヘッド
は、フレームの最後に読出されることになる。
【0069】交換処理部に於いては、セクションオーバ
ーヘッドSOHを必要としないものであり、従って、同
期処理の為のスタッフィングによるフレーム長が変化し
た場合でも、パスオーバーヘッドPOH及びペイロード
は欠落することなく、フォーマット変換及び交換処理が
可能となる。
ーヘッドSOHを必要としないものであり、従って、同
期処理の為のスタッフィングによるフレーム長が変化し
た場合でも、パスオーバーヘッドPOH及びペイロード
は欠落することなく、フォーマット変換及び交換処理が
可能となる。
【0070】図14は本発明の実施の形態のタイミング
同期化構成の説明図であり、60は装置基準タイミング
供給部、61は伝送路終端パッケージ、62は基準クロ
ック発生部、63−0〜63−3は集積回路化したチッ
プ、64−0〜64−3はタイミング・インタフェース
部、65−0〜65−3はタイミング発生部(TP
G)、66は受信ブロック、67はパッケージ内基準フ
レームパルスを生成するパルス生成ブロック、68はイ
ンタフェース・ブロック、69は基準フレームパルスを
供給する信号線、70は基準クロック信号を供給する信
号線、u1〜u5は第1〜第5の端子を示し、チップ6
3−0をマスタとしたタイミング発生装置の要部を示
す。
同期化構成の説明図であり、60は装置基準タイミング
供給部、61は伝送路終端パッケージ、62は基準クロ
ック発生部、63−0〜63−3は集積回路化したチッ
プ、64−0〜64−3はタイミング・インタフェース
部、65−0〜65−3はタイミング発生部(TP
G)、66は受信ブロック、67はパッケージ内基準フ
レームパルスを生成するパルス生成ブロック、68はイ
ンタフェース・ブロック、69は基準フレームパルスを
供給する信号線、70は基準クロック信号を供給する信
号線、u1〜u5は第1〜第5の端子を示し、チップ6
3−0をマスタとしたタイミング発生装置の要部を示
す。
【0071】タイミング・インタフェース部64−0〜
64−3の受信ブロック66は、装置基準タイミング供
給部60からの装置基準フレームパルスを受信してイン
タフェース・ブロック68にこの装置基準フレームパル
スを転送するものであり、この装置基準フレームパルス
を0系と1系との二重化構成とした場合、障害検出機能
とセレクタ機能とを設けて、健全な装置基準フレームパ
ルスを選択して、インタフェース・ブロック68に転送
する構成とすることができる。又インタフェース・ブロ
ック68は、受信ブロック66とパルス生成ブロック6
7と接続され、基準クロック発生部62に前述の装置基
準フレームパルスを入力し、且つ基準クロック発生部6
2からの基準クロック信号をパルス生成ブロック67に
転送する機能を備えている。従って、第3の端子u3
は、単一の端子として図示しているが、装置基準フレー
ムパルスを基準クロック発生部62に加える為の端子
と、基準クロック発生部62からの基準タイミング信号
を入力する端子とから構成されている。
64−3の受信ブロック66は、装置基準タイミング供
給部60からの装置基準フレームパルスを受信してイン
タフェース・ブロック68にこの装置基準フレームパル
スを転送するものであり、この装置基準フレームパルス
を0系と1系との二重化構成とした場合、障害検出機能
とセレクタ機能とを設けて、健全な装置基準フレームパ
ルスを選択して、インタフェース・ブロック68に転送
する構成とすることができる。又インタフェース・ブロ
ック68は、受信ブロック66とパルス生成ブロック6
7と接続され、基準クロック発生部62に前述の装置基
準フレームパルスを入力し、且つ基準クロック発生部6
2からの基準クロック信号をパルス生成ブロック67に
転送する機能を備えている。従って、第3の端子u3
は、単一の端子として図示しているが、装置基準フレー
ムパルスを基準クロック発生部62に加える為の端子
と、基準クロック発生部62からの基準タイミング信号
を入力する端子とから構成されている。
【0072】又伝送路終端パッケージ61に搭載した複
数のチップ63−0〜63−3は、それぞれ同一構成の
タイミング・インタフェース部64−0〜64−3とタ
イミング発生部65−0〜65−3と第1〜第5の端子
u1〜u5とを備えているもので、第1の端子u1はタ
イミング・インタフェース部64−0〜64−3の受信
ブロック66と接続した端子であり、又第2の端子uは
基準クロック信号を入力する端子であり、又第3の端子
u3は前述のように基準クロック発生部62とタイミン
グ・インタフェース部64−0〜64−3のインタフェ
ース・ブロック68との間を接続する為の端子である。
又第4の端子u4は、タイミング・インタフェース部6
4−0〜64−3のパルス生成部67と接続した端子、
第5の端子u5はタイミング発生部65−0〜65−3
と信号線69とを接続する端子を示す。
数のチップ63−0〜63−3は、それぞれ同一構成の
タイミング・インタフェース部64−0〜64−3とタ
イミング発生部65−0〜65−3と第1〜第5の端子
u1〜u5とを備えているもので、第1の端子u1はタ
イミング・インタフェース部64−0〜64−3の受信
ブロック66と接続した端子であり、又第2の端子uは
基準クロック信号を入力する端子であり、又第3の端子
u3は前述のように基準クロック発生部62とタイミン
グ・インタフェース部64−0〜64−3のインタフェ
ース・ブロック68との間を接続する為の端子である。
又第4の端子u4は、タイミング・インタフェース部6
4−0〜64−3のパルス生成部67と接続した端子、
第5の端子u5はタイミング発生部65−0〜65−3
と信号線69とを接続する端子を示す。
【0073】第1〜第5の端子u1〜u5はチップ63
−0〜63−3内では接続していない構成とする。又図
示を省略しているが、前述の無瞬断切替えやフォーマッ
ト変換等の機能を実現する構成をチップ内に形成或いは
他のチップとして構成し、伝送路終端パッケージ61を
構成することができ、タイミング発生部65−0〜65
−3からのタイミング信号を供給する。又タイミング発
生装置に於けるマスタとするチップは、第1の端子u1
と装置基準タイミング供給部60とを接続し、第3の端
子u3と基準クロック発生部62とを接続し、第4,第
5の端子u4,u5間を接続する。図示の状態は、チッ
プ63−0をマスタとした場合に相当する。
−0〜63−3内では接続していない構成とする。又図
示を省略しているが、前述の無瞬断切替えやフォーマッ
ト変換等の機能を実現する構成をチップ内に形成或いは
他のチップとして構成し、伝送路終端パッケージ61を
構成することができ、タイミング発生部65−0〜65
−3からのタイミング信号を供給する。又タイミング発
生装置に於けるマスタとするチップは、第1の端子u1
と装置基準タイミング供給部60とを接続し、第3の端
子u3と基準クロック発生部62とを接続し、第4,第
5の端子u4,u5間を接続する。図示の状態は、チッ
プ63−0をマスタとした場合に相当する。
【0074】即ち、チップ63−0の第1の端子u1に
装置基準タイミング供給部60を接続し、第2の端子u
2に信号線70を接続し、第3の端子u3に基準クロッ
ク発生部62を接続し、第4の端子u4と第5の端子u
5とを信号線69に接続する。他のチップ63−1〜6
3−3は、第2の端子u2を信号線70に接続し、第5
の端子を信号線69に接続する。従って、マスタのチッ
プ63−0は、装置基準タイミング供給部60からの装
置基準フレームパルスを基準クロック発生部62に供給
し、この基準クロック発生部62からの基準タイミング
信号に同期したパッケージ内基準フレームパルスをパル
ス生成ブロック67から、各チップ63−0〜63−3
に供給し、このパッケージ内基準フレームパルスに同期
した各種のタイミング信号T#0〜T#3をそれぞれの
タイミング発生部65−0〜65−3から各部に供給す
ることができる。
装置基準タイミング供給部60を接続し、第2の端子u
2に信号線70を接続し、第3の端子u3に基準クロッ
ク発生部62を接続し、第4の端子u4と第5の端子u
5とを信号線69に接続する。他のチップ63−1〜6
3−3は、第2の端子u2を信号線70に接続し、第5
の端子を信号線69に接続する。従って、マスタのチッ
プ63−0は、装置基準タイミング供給部60からの装
置基準フレームパルスを基準クロック発生部62に供給
し、この基準クロック発生部62からの基準タイミング
信号に同期したパッケージ内基準フレームパルスをパル
ス生成ブロック67から、各チップ63−0〜63−3
に供給し、このパッケージ内基準フレームパルスに同期
した各種のタイミング信号T#0〜T#3をそれぞれの
タイミング発生部65−0〜65−3から各部に供給す
ることができる。
【0075】なお、信号線69,70は、伝送路終端パ
ッケージ61をプリント基板により構成した場合のプリ
ント配線とし、チップを搭載することにより、チップの
端子と半田づけにより接続する構成とすることができ
る。その場合、各チップは、第2の端子u2を信号線7
0に、第5の端子u5を信号線69にそれぞれ接続する
配線パターンとし、マスタとしてないチップは、第1,
第3,第4の端子u1,u3,u4を遊び端子とし、マ
スタとするチップは、第1の端子u1を装置基準タイミ
ング供給部60との間を接続し、第3の端子u3を基準
クロック発生部62に接続し、第4の端子u4を信号線
69、即ち、第5の端子u5に接続する配線パターンと
することになる。
ッケージ61をプリント基板により構成した場合のプリ
ント配線とし、チップを搭載することにより、チップの
端子と半田づけにより接続する構成とすることができ
る。その場合、各チップは、第2の端子u2を信号線7
0に、第5の端子u5を信号線69にそれぞれ接続する
配線パターンとし、マスタとしてないチップは、第1,
第3,第4の端子u1,u3,u4を遊び端子とし、マ
スタとするチップは、第1の端子u1を装置基準タイミ
ング供給部60との間を接続し、第3の端子u3を基準
クロック発生部62に接続し、第4の端子u4を信号線
69、即ち、第5の端子u5に接続する配線パターンと
することになる。
【0076】前述のタイミング・インタフェース部64
−0〜64−3の回路構成は小規模で済むから、パッケ
ージ61に搭載する総てのチップ63−0〜63−3に
組み込んでも、チップの回路規模全体に及ぼす影響は少
なく、且つコストアップとなることはなく、大量生産に
よりコストダウンを図ることも可能となる。又パッケー
ジ61上の任意のチップをマスタとし、他のチップをス
レーブとして、装置基準フレームパルスに位相同期化し
た各種のタイミング信号を発生することができる。
−0〜64−3の回路構成は小規模で済むから、パッケ
ージ61に搭載する総てのチップ63−0〜63−3に
組み込んでも、チップの回路規模全体に及ぼす影響は少
なく、且つコストアップとなることはなく、大量生産に
よりコストダウンを図ることも可能となる。又パッケー
ジ61上の任意のチップをマスタとし、他のチップをス
レーブとして、装置基準フレームパルスに位相同期化し
た各種のタイミング信号を発生することができる。
【0077】前述の実施の形態は、複数チップのタイミ
ング同期化を図る場合を示すが、同様に、複数パッケー
ジや複数の装置等のタイミング同期化を図る構成に於い
ても適用可能である。又本発明は前述の各実施の形態の
みに限定されるものではなく、種々組合せることも可能
であり、又無瞬断切替えは、SDH装置のみでなく、他
の伝送装置にも適用可能である。又各種のタイミング信
号を発生するタイミング発生装置も、各種の伝送装置,
SDH装置に適用可能である。
ング同期化を図る場合を示すが、同様に、複数パッケー
ジや複数の装置等のタイミング同期化を図る構成に於い
ても適用可能である。又本発明は前述の各実施の形態の
みに限定されるものではなく、種々組合せることも可能
であり、又無瞬断切替えは、SDH装置のみでなく、他
の伝送装置にも適用可能である。又各種のタイミング信
号を発生するタイミング発生装置も、各種の伝送装置,
SDH装置に適用可能である。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、0系と
1系とに対応したフレーム位相制御部1,2と、基準フ
レームパルスに対してワンダー範囲mの2倍に相当する
前のタイミングを判定タイミングとして、受信データの
フレーム位相を判定して、フレーム位相を一致させる制
御を行う位相判定部3と、セレクタ4とを含む構成の無
瞬断切替部を有し、0系,1系のフレーム位相を一致さ
せると共に、ワンダー処理も同時に行うことが可能とな
り、回路規模の縮小が可能となり、コストダウンを図る
ことができる。
1系とに対応したフレーム位相制御部1,2と、基準フ
レームパルスに対してワンダー範囲mの2倍に相当する
前のタイミングを判定タイミングとして、受信データの
フレーム位相を判定して、フレーム位相を一致させる制
御を行う位相判定部3と、セレクタ4とを含む構成の無
瞬断切替部を有し、0系,1系のフレーム位相を一致さ
せると共に、ワンダー処理も同時に行うことが可能とな
り、回路規模の縮小が可能となり、コストダウンを図る
ことができる。
【0079】又0系,1系の伝送路を介した受信データ
を切替えて、0系と1系との伝送路に送出する構成に於
いて、0系,1系対応の第1,第2の位相調整部と、第
1,第2の系切替部とを備えて、系間通信部により位相
情報を相互に通知して、自系フレーム位相と他系フレー
ム位相とが同一となるように位相制御を行うことによ
り、第1,第2の系切替部に於ける無瞬断切替えを可能
とし、二重化による信頼性の向上を比較的簡単な構成で
実現することができる。
を切替えて、0系と1系との伝送路に送出する構成に於
いて、0系,1系対応の第1,第2の位相調整部と、第
1,第2の系切替部とを備えて、系間通信部により位相
情報を相互に通知して、自系フレーム位相と他系フレー
ム位相とが同一となるように位相制御を行うことによ
り、第1,第2の系切替部に於ける無瞬断切替えを可能
とし、二重化による信頼性の向上を比較的簡単な構成で
実現することができる。
【0080】又伝送路側フレームフォーマットを交換処
理側フレームフォーマットに変換するフォーマット変換
部を備え、伝送路側フレームパルスに同期してデータを
書込む第1のバッファと、交換処理側フレームパルスに
同期して、第1のバッファのデータを書込む第2のバッ
ファとの2段構成とすることにより、処理遅延を著しく
短縮して、フォーマット変換を行うことができる。又そ
の場合の第1のバッファへの書込タイミングを、伝送路
側フレームパルスのタイミングより遅らせることによ
り、フレーム長の変化やワンダー発生に対して、ペイロ
ードのデータを欠落させることなく、フォーマット変換
が可能となる。
理側フレームフォーマットに変換するフォーマット変換
部を備え、伝送路側フレームパルスに同期してデータを
書込む第1のバッファと、交換処理側フレームパルスに
同期して、第1のバッファのデータを書込む第2のバッ
ファとの2段構成とすることにより、処理遅延を著しく
短縮して、フォーマット変換を行うことができる。又そ
の場合の第1のバッファへの書込タイミングを、伝送路
側フレームパルスのタイミングより遅らせることによ
り、フレーム長の変化やワンダー発生に対して、ペイロ
ードのデータを欠落させることなく、フォーマット変換
が可能となる。
【0081】又複数チップ構成とした場合のタイミング
発生装置として、装置基準フレームパルスに同期した各
種タイミング信号をそれぞれ発生させる場合のマスタと
なるチップとスレーブとなるチップとを、タイミング・
インタフェース部を接続するかしないかを、第1,第
3,第4の端子u1,u3,u4の接続の有無により簡
単に設定可能となり、同一構成のチップを用いることが
できるから、大量生産によりコストダウンを図り、且つ
従来例のような、マスタ/スレーブの設定制御手段を省
略できる利点がある。
発生装置として、装置基準フレームパルスに同期した各
種タイミング信号をそれぞれ発生させる場合のマスタと
なるチップとスレーブとなるチップとを、タイミング・
インタフェース部を接続するかしないかを、第1,第
3,第4の端子u1,u3,u4の接続の有無により簡
単に設定可能となり、同一構成のチップを用いることが
できるから、大量生産によりコストダウンを図り、且つ
従来例のような、マスタ/スレーブの設定制御手段を省
略できる利点がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態の説明図である。
【図2】フレーム位相判定処理の説明図である。
【図3】ワンダー発生時のフレーム判定処理の説明図で
ある。
ある。
【図4】ワンダー発生時のフレーム判定処理の説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2の実施の形態の説明図である。
【図6】位相調整部の説明図である。
【図7】メモリ制御部の説明図である。
【図8】フォーマット変換部の説明図である。
【図9】フォーマット変換の説明図である。
【図10】バッファ部の説明図である。
【図11】バッファ部書込動作説明図である。
【図12】バッファ部読出動作説明図である。
【図13】メモリ制御部の動作説明図である。
【図14】本発明の実施の形態のタイミング同期化構成
の説明図である。
の説明図である。
【図15】SDH装置の説明図である。
【図16】従来例の無瞬断切替部の説明図である。
【図17】ワンダー処理の説明図である。
【図18】ワンダー処理の説明図である。
【図19】フレーム位相の説明図である。
【図20】フレーム位相判定の説明図である。
【図21】従来例のフォーマット変換部の説明図であ
る。
る。
【図22】タイミング同期化構成の説明図である。
【図23】タイミング同期化の説明図である。
【図24】無瞬断切替部の二重化構成の説明図である。
1,2 第1,第2のフレーム位相制御部 3 位相判定部 4 セレクタ MP マルチフレームパルス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 佳次 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9 号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会 社内 (72)発明者 興野 貴愛 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9 号 富士通ディジタル・テクノロジ株式会 社内 (72)発明者 下川 清裕 福岡県福岡市相良区百道浜2丁目2番1号 富士通九州通信システム株式会社内 (72)発明者 浅田 裕 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5K014 AA03 CA02 FA01 5K028 AA07 KK01 KK12 MM07 MM12 MM18 NN02 NN22 NN32 RR01 SS14 SS24 SS28 TT01 5K047 AA16 CC02 GG11 GG44 HH02 HH12 LL06 LL10 MM12 MM24 MM27
Claims (5)
- 【請求項1】 伝送装置に於いて、 0系と1系との二重化された伝送路を介してそれぞれ受
信したデータを切替える無瞬断切替部を有し、 該無瞬断切替部は、前記0系と1系とに対応したフレー
ム位相制御部と、基準フレームパルスに対してワンダー
範囲の2倍に相当する前のタイミングを判定タイミング
として、前記0系と1系との受信データのフレーム位相
を判定して、フレーム位相を一致させるように前記フレ
ーム位相制御部を制御する位相判定部と、前記0系と1
系とに対応したフレーム位相制御部からのデータを選択
して出力するセレクタとを備えたことを特徴とする伝送
装置。 - 【請求項2】 伝送装置に於いて、 0系と1系との二重化された伝送路を介してそれぞれ受
信したデータ入力する第1,第2の位相調整部と、 該第1,第2の位相調整部の出力データをそれぞれ入力
して切替えて、同一のデータを0系と1系との伝送路に
送出するセレクタを有する第1,第2の系切替部とを備
え、 前記第1,第2の位相調整部は、該第1,第2の位相調
整部間で位相情報等を相互に転送する系間通信部と、位
相を制御するフレーム位相制御部と、基準フレームパル
スに対してワンダー範囲の2倍に相当する前のタイミン
グを判定タイミングとし、判定フレーム位相を前記系間
通信部を介して相互に通知し、自系の判定位相と他系の
判定位相とを基にフレーム位相を一致させるように前記
フレーム位相制御部を制御する位相判定部とを備えたこ
とを特徴とする伝送装置。 - 【請求項3】 SDH伝送システムに於けるSDH装置
に於いて、 伝送路側フレームフォーマットを交換処理側フレームフ
ォーマットに変換するフォーマット変換部を備え、 該フォーマット変換部は、バッファ部と、該バッファ部
に対するデータの書込みを制御する書込制御部と、前記
バッファ部からデータの読出しを制御する読出制御部と
を含み、 前記バッファ部は、伝送路側フレームデータを直列並列
変換して伝送路側フレームパルスに同期して書込む第1
のバッファと、該第1のバッファからのデータを交換処
理側フレームパルスに同期して書込み、且つ読出したデ
ータを並列直列変換して交換処理側フレームデータとす
る第2のバッファとを備えたことを特徴とするSDH装
置。 - 【請求項4】 前記書込制御部は、前記伝送路側フレー
ムデータのフレーム先頭を示すフレームパルスを遅延さ
せたタイミングで、前記伝送路側フレームデータを前記
第1のバッファに書込む構成を備えたことを特徴とする
請求項3記載のSDH装置。 - 【請求項5】 装置内のタイミング信号を発生するタイ
ミング発生装置に於いて、 装置基準フレームパルスを受信する受信ブロックと、 パッケージ内基準フレームパルスを生成するパルス生成
ブロックと、 前記受信ブロックと前記パルス生成ブロックとに接続さ
れたインタフェース・ブロックと、 各部にタイミング信号を供給するタイミング発生部と、 前記装置基準フレームパルスを前記受信ブロックに入力
する第1の端子と、 基準クロック発生部からの基準クロック信号を入力する
第2の端子と、 前記受信ブロックから前記インタフェース・ブロックを
介して前記装置基準フレームパルスを前記基準クロック
発生部に出力する端子と該基準クロック発生部からの基
準タイミング信号を受信する端子とからなる第3の端子
と、 前記パルス生成ブロックからのパッケージ内基準フレー
ムパルスを出力する第4の端子と、 前記タイミング発生部に前記パッケージ内基準フレーム
パルスを入力する第5の端子とをそれぞれ備えた複数の
チップを含み、 前記第2の端子を前記基準クロック発生部に接続し、前
記第5の端子を相互に接続し、マスタとするチップの前
記第1の端子に装置基準フレームパルスを入力し、且つ
第3の端子と前記基準クロック発生部とを接続し、前記
第4の端子と前記第5の端子とを接続した構成を有する
ことを特徴とするタイミング発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075260A JP2001268037A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 伝送装置及びsdh装置及びそのタイミング発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000075260A JP2001268037A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 伝送装置及びsdh装置及びそのタイミング発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001268037A true JP2001268037A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18593176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000075260A Withdrawn JP2001268037A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 伝送装置及びsdh装置及びそのタイミング発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001268037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048015A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000075260A patent/JP2001268037A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048015A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |