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JP2001260089A - 打抜き刃構造 - Google Patents

打抜き刃構造

Info

Publication number
JP2001260089A
JP2001260089A JP2000068238A JP2000068238A JP2001260089A JP 2001260089 A JP2001260089 A JP 2001260089A JP 2000068238 A JP2000068238 A JP 2000068238A JP 2000068238 A JP2000068238 A JP 2000068238A JP 2001260089 A JP2001260089 A JP 2001260089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
punching
perforation
edge position
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000068238A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatomo Tanaka
正智 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2000068238A priority Critical patent/JP2001260089A/ja
Publication of JP2001260089A publication Critical patent/JP2001260089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】切り離し端面が綺麗なミシン目を形成すること
のできる打抜き刃構造を提供する。 【解決手段】櫛歯状に配列されてミシン目20を形成す
る複数のミシン刃12同士の間に、ミシン刃12の刃先
位置12Aよりも引っ込んだ刃先位置14Aを有する補
助刃14を設けた。これにより、ミシン目20による貫
通孔20Aと貫通孔20Aとの間には、切り込み溝22
が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は打抜き刃構造に係
り、特に板状体にミシン目を形成する打抜き刃構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】衣料品や装飾品には、値札又はファッシ
ョン札として糸付きのタグが取り付けられており、特に
ブランドタグと称されるタグは板紙の表面にブランド意
匠が印刷されている。このブランドタグを製造する場
合、帯状の板紙の表面全体にブランド意匠をベタ印刷し
た後、一枚のタグの大きさに切り離すために打抜き刃で
ミシン目を形成し、このミシン目に沿って一枚ずつ切り
離す。
【0003】また、タグは、製造工程でのミシン目の形
成以外にも、タグ自体にもミシン目を形成して、衣料品
や装飾品の販売時に切り離して一方を保管するようにし
たものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すように、従来の打抜き刃によりブランドタグ18に
ミシン目を形成した場合、ミシン目に沿ってタグを切り
離した際に、ミシン目による貫通孔が形成されている部
分1は、真っ直ぐで綺麗な切り離し端面になるが、ミシ
ン目による貫通孔が形成されていない部分2は、切り離
し端面が凸凹になり見栄えが悪くなるという問題があ
る。特に、ブランドタグ18のようにブランド意匠が印
刷されているタグは、ミシン目に沿って切り離す際に、
印刷層の部分が凸凹になり、切り離し端面の見栄えが悪
くなるので、ブランドタグ18としての商品価値が下が
ってしまうという問題がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、切り離し端面が綺麗なミシン目を形成すること
のできる打抜き刃構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、板状体を打ち抜いてミシン目を形成する打
抜き刃構造において、櫛歯状に配列されて前記ミシン目
を形成する複数のミシン刃同士の間に、前記ミシン刃の
刃先位置よりも引っ込んだ刃先位置を有する補助刃を設
けたことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、櫛歯状に配列されてミシ
ン目を形成する複数のミシン刃同士の間に、ミシン刃の
刃先位置よりも引っ込んだ刃先位置を有する補助刃を設
けたので、板状体に形成されたミシン目による貫通孔と
貫通孔との間には、溝状の切り込みが形成される。これ
により、板状体をミシン目に沿って切り離した時に、ミ
シン目による孔が形成されていない部分の切り離し端面
もカッターで切ったように真っ直ぐに綺麗になる。
【0008】特に、表層部に印刷層が形成されており、
従来の打抜き刃では、切り離し端面が凸凹に成りやすい
板状体であっても、補助刃により印刷層に切り込みを入
れることができるので、切り離し端面を綺麗にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る打抜き刃構造の好ましい実施の形態について詳説す
る。
【0010】図1は、本発明の打抜き刃構造を示した部
分斜視図であり、図2は図1の2─2線に沿った断面図
である。
【0011】これらの図に示すように、打抜き刃10
は、櫛歯状に配列された複数のミシン刃12、12…
と、ミシン刃12同士の間に配設されてミシン刃12の
刃先位置12Aよりも引っ込んだ刃先位置14Aを有す
る補助刃14、14…とで構成される。
【0012】図2に示すように、ミシン刃12と補助刃
14とは、ともに断面形状が先鋭状に形成された相似形
を有し、ミシン刃12よりも補助刃14が小さくなるよ
うに形成される。尚、ミシン刃12と補助刃14を相似
形にした例で説明したが、相似形でなくてもよい。ミシ
ン刃12の刃先位置12Aと補助刃14の刃先位置14
Aとは、交互に凸凹になるように配列され、補助刃14
の刃先位置14Aがミシン刃12の刃先位置12Aより
も寸法Aだけ引っ込んでいる。また、打抜き刃10は、
図示しない打抜き刃装置本体に上下動自在に支持されて
図2の矢印方向16にストロークすると共に、打抜き刃
10に対向する位置には、ミシン目20が形成される板
状体18(図3参照)を載置する図示しない台座が設け
られる。この台座には、打抜き刃10のミシン刃12に
対応する打抜き溝或いは打抜き孔が形成される。これに
より、打抜き刃10をストロークさせると、板状体18
にはミシン目20と板状体18の表層部への切り込み溝
22(図4参照)が連続して形成される。
【0013】この打抜き刃10において、補助刃14に
よる板状体18の表層部への切り込み深さ(B)は、打
抜き刃10で板状体18を打ち抜くために必要な距離、
即ち打抜き刃10のストローク距離(C)と、ミシン刃
12の刃先位置12Aから補助刃14の刃先位置14A
までの距離(A)との関係で決まる。打抜き刃10のス
トローク距離(C)は、実際にはタグ厚みよりもα分
(図2参照)だけ大きな距離になるようにすることが必
要であるが、寸法Aは、切り込み溝22の部分における
貫通されていない距離にほぼ相当する。そして、切り込
み深さ(B)は、板状体18の厚みの5〜15%の範囲
になるように寸法(A)、(B)、(C)を設定するこ
とが好ましい。これは、切り込み深さ(B)が板状体1
8の厚みの5%未満の場合、板状体18をミシン目20
に沿って切り離した際に、ミシン目20以外の切り離し
端面に依然として多少の凸凹が残る一方、15%を超え
ると、切り離す必要のないときにも少しの力で切り離さ
れてしまう危険があるためである。
【0014】次に、上記の如く構成された打抜き刃10
の作用について以下に説明する。
【0015】ミシン目20を形成する板状体18とし
て、ブランドタグ18の例で説明する。ブランドタグ1
8は、図3に一例を示すように、板紙18Aの上にブラ
ンド意匠の印刷層18Bが形成されたもので、通常、板
紙18Aの厚み(a)が260μm、印刷層18Bの厚
み(b)が7〜10μm、全体厚み(c)が270μm
程度に形成される。
【0016】そして、ブランドタグ18にミシン目20
を形成する際には、ブランドタグ18を印刷層18Bを
上にして台座上に載置し、ブランドタグ18の上方から
打抜き刃10を台座に向かってストロークする。これに
より、打抜き刃18のうち、櫛歯状に配列されたミシン
刃12は、ブランドタグ18を貫通するように打ち込ま
れてミシン目20を形成する。一方、ミシン刃12同士
の間にミシン刃12の刃先位置12Aよりも引っ込んだ
刃先位置14Aを有するように設けられた補助刃14
は、ブランドタグ18の印刷層側の面からタグ厚みの途
中まで打ち込まれる。これにより、図3に示すように、
ブランドタグ18の印刷層18Bには切り込み溝22が
形成される。この切り込み溝22は、印刷層18Bの厚
みよりも大きくなるようにするとよい。即ち、図3のB
−bが前記したストロークのα分に相当する。また、切
り込み溝22は、ブランドタグ18の上面図である図4
及び側面断面である図5から分かるように、ミシン刃1
2により形成されたミシン目20による貫通孔20Aと
貫通孔20Aとの間に連続的に形成される。このよう
に、貫通孔20Aと切り込み溝22とが交互に形成され
ることにより、ブランドタグ18をミシン目20に沿っ
て切り離し易くなるだけでなく、ミシン目20による貫
通孔20Aが形成されていない部分の切り離し端面もカ
ッターで切ったように真っ直ぐに綺麗になる。
【0017】この場合、補助刃14による切り込み深さ
(B)は、ブランドタグ18の厚みが270μmの場
合、14μm(タグ厚みの5%)〜40μm(タグ厚み
の15%)の範囲に入るように、例えば20μm程度に
なるようにするとよい。これにより、ミシン目20に沿
って切り離した時に切り離し端面を綺麗にでき、且つ切
り離す必要のないときに切り離されてしまうという危険
もない。
【0018】尚、本実施の形態では、板状体として印刷
層を有するブランドタグの例で説明したが、板状体が単
一層から成る場合や、3層以上の複数層から成る場合に
も適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の打抜き刃
構造によれば、板状体をミシン目に沿って切り離し易く
なるだけでなく、ミシン目による孔が形成されていない
部分の切り離し端面もカッターで切ったように真っ直ぐ
に綺麗になる。しかも、切り離す必要のないときに切り
離されてしまうという危険もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の打抜き刃構造を示した部分斜
視図
【図2】図2は、図1の2─2線に沿った断面図
【図3】図3は、ブランドタグを打抜き刃で打ち抜いた
際の補助刃の作用を説明する説明図
【図4】図4は、打抜き刃で打ち抜かれたブランドタグ
の上面図
【図5】図5は、図4の5─5線に沿った断面図
【図6】図6は、従来の打抜き刃で打ち抜かれたブラン
ドタグの切り離し端面を説明する説明図
【符号の説明】
10…打抜き刃、12…ミシン刃、12A…ミシン刃の
刃先位置、14…補助刃、14A…補助刃の刃先位置、
16…打抜き刃のストローク方向、18…ブランドタグ
(板状体)、18A…板紙、18B…印刷層、20…ミ
シン目、20A…ミシン目の貫通孔、22…切り込み溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状体を打ち抜いてミシン目を形成する打
    抜き刃構造において、 櫛歯状に配列されて前記ミシン目を形成する複数のミシ
    ン刃同士の間に、前記ミシン刃の刃先位置よりも引っ込
    んだ刃先位置を有する補助刃を設けたことを特徴とする
    打抜き刃構造。
  2. 【請求項2】前記板状体の表層部には印刷層が形成さ
    れ、前記補助刃は前記印刷層に切込みを入れるものであ
    ることを特徴とする請求項1の打抜き刃構造。
  3. 【請求項3】前記補助刃による前記板状体の切込み深さ
    が、前記板状体の厚みの5〜15%になるように前記打
    抜き刃の打ち込み距離、及び前記ミシン刃の刃先位置と
    前記補助刃の刃先位置を設定することを特徴とする請求
    項1の打抜き刃構造。
JP2000068238A 2000-03-13 2000-03-13 打抜き刃構造 Pending JP2001260089A (ja)

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