JP2001260040A - 開閉工具 - Google Patents
開閉工具Info
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- JP2001260040A JP2001260040A JP2000080061A JP2000080061A JP2001260040A JP 2001260040 A JP2001260040 A JP 2001260040A JP 2000080061 A JP2000080061 A JP 2000080061A JP 2000080061 A JP2000080061 A JP 2000080061A JP 2001260040 A JP2001260040 A JP 2001260040A
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- JP
- Japan
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- handle
- cover
- tool
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- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 10
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油が付着しても柄部をしっかりと握って確実
に開閉操作することができるようにした開閉工具を提供
することである。 【解決手段】 一対の開閉自在に連結されたアーム1
a、1bの柄部2に合成樹脂から成るカバー8を被せ
る。各カバー8の外側表面にフロック加工により短繊維
9を固着して、カバー8に油が付着しても、その短繊維
9により柄部2を開閉操作する手の滑りを防止し、柄部
2を確実に開閉操作できるようにする。
に開閉操作することができるようにした開閉工具を提供
することである。 【解決手段】 一対の開閉自在に連結されたアーム1
a、1bの柄部2に合成樹脂から成るカバー8を被せ
る。各カバー8の外側表面にフロック加工により短繊維
9を固着して、カバー8に油が付着しても、その短繊維
9により柄部2を開閉操作する手の滑りを防止し、柄部
2を確実に開閉操作できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ペンチ、ニッ
パ、プライヤ等の開閉工具に関するものである。
パ、プライヤ等の開閉工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】柄部の先端に結合部を設け、その結合部
にあごを設けた2枚のアームを前記結合部で連結して開
閉自在とし、各アームの先端のあごにくわえ部と刃部と
を設けたペンチにおいては、柄部の握り易さと、ペンチ
の意匠価値等を高める目的とから、各アームの柄部に合
成樹脂から成るカバーを被せるようにしている。
にあごを設けた2枚のアームを前記結合部で連結して開
閉自在とし、各アームの先端のあごにくわえ部と刃部と
を設けたペンチにおいては、柄部の握り易さと、ペンチ
の意匠価値等を高める目的とから、各アームの柄部に合
成樹脂から成るカバーを被せるようにしている。
【0003】また、上記ペンチに限らず、ラジオペンチ
やニッパにおいても柄部にカバーを被せるようにしてい
る。
やニッパにおいても柄部にカバーを被せるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カバーを有
するペンチやニッパ等の開閉工具においては、前記カバ
ーや柄部を握る手に油が付くと滑りが生じてしっかりと
握ることができず、柄部の開閉操作が困難になり、作業
性を低下させるという不都合がある。
するペンチやニッパ等の開閉工具においては、前記カバ
ーや柄部を握る手に油が付くと滑りが生じてしっかりと
握ることができず、柄部の開閉操作が困難になり、作業
性を低下させるという不都合がある。
【0005】また、開閉工具においては、一対の柄部を
閉じた状態で、その柄部の開閉中心側の端部間に形成さ
れている間隔は小さいため、ピン等をくわえて引き抜く
操作時に、くわえ部がピンから外れると、一対の柄部が
閉じ、その一対の柄部の開閉中心側の端面で指を挟み、
大怪我させる危険がある。
閉じた状態で、その柄部の開閉中心側の端部間に形成さ
れている間隔は小さいため、ピン等をくわえて引き抜く
操作時に、くわえ部がピンから外れると、一対の柄部が
閉じ、その一対の柄部の開閉中心側の端面で指を挟み、
大怪我させる危険がある。
【0006】この発明の課題は、油が付着した場合でも
一対の柄部をしっかりと握ることができるようにしたカ
バー付き開閉工具を提供することである。
一対の柄部をしっかりと握ることができるようにしたカ
バー付き開閉工具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、一対の開閉自在な柄部のそ
れぞれに合成樹脂から成るカバーを被せた開閉工具にお
いて、前記カバーの外側部の表面にフロック加工によっ
て短繊維を固着した構成を採用したのである。
めに、この発明においては、一対の開閉自在な柄部のそ
れぞれに合成樹脂から成るカバーを被せた開閉工具にお
いて、前記カバーの外側部の表面にフロック加工によっ
て短繊維を固着した構成を採用したのである。
【0008】上記のように、カバーの外側部の表面に短
繊維を固着することによって、カバーや柄部を握る手に
油が付着しても、短繊維が手の滑りを防止する。このた
め、柄部をしっかりと握り締めることができ、柄部の開
閉操作を確実に行うことができる。
繊維を固着することによって、カバーや柄部を握る手に
油が付着しても、短繊維が手の滑りを防止する。このた
め、柄部をしっかりと握り締めることができ、柄部の開
閉操作を確実に行うことができる。
【0009】ここで、一対のカバーのアーム開閉中心側
の端部における対向面の一方に複数の弾性を有するひれ
から成る緩衝用突出部を設けておくと、一対の柄部の開
閉中心側の端部で万一、指を挟んだとしても突出部が弾
性変形して指への衝撃を緩衝するため、指が大怪我する
のを防止することができる。
の端部における対向面の一方に複数の弾性を有するひれ
から成る緩衝用突出部を設けておくと、一対の柄部の開
閉中心側の端部で万一、指を挟んだとしても突出部が弾
性変形して指への衝撃を緩衝するため、指が大怪我する
のを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は開閉工具としてペンチを
示す。このペンチは2枚のアーム1a、1bから成って
いる。アーム1a、1bのそれぞれは、柄部2の先端に
結合部3を設け、その結合部3にあご4を設けている。
面に基づいて説明する。図1は開閉工具としてペンチを
示す。このペンチは2枚のアーム1a、1bから成って
いる。アーム1a、1bのそれぞれは、柄部2の先端に
結合部3を設け、その結合部3にあご4を設けている。
【0011】アーム1a、1bは結合部3が重なるよう
に組合わされ、その結合部3を連結するピン5を中心に
して開閉自在とされ、左右で対向するあご4の対向面に
くわえ部6と刃部7が設けられている。
に組合わされ、その結合部3を連結するピン5を中心に
して開閉自在とされ、左右で対向するあご4の対向面に
くわえ部6と刃部7が設けられている。
【0012】各アーム1a、1bの柄部2にはカバー8
が被せられている。カバー8はポリプロピレン等の合成
樹脂から成り、その外側部の表面にはほぼ全長にわたっ
てフロック加工により短繊維9が固着されている。
が被せられている。カバー8はポリプロピレン等の合成
樹脂から成り、その外側部の表面にはほぼ全長にわたっ
てフロック加工により短繊維9が固着されている。
【0013】また、一対のカバー8のうち、一方のカバ
ー8における内側面のアーム開閉中心側の端部には弾性
を有する緩衝用の突出部10が設けられている。突出部
10はカバー8の内側面の幅方向に延びる複数の弾性を
有するひれ11をカバー8の長さ方向に間隔を設けた構
成とされている。
ー8における内側面のアーム開閉中心側の端部には弾性
を有する緩衝用の突出部10が設けられている。突出部
10はカバー8の内側面の幅方向に延びる複数の弾性を
有するひれ11をカバー8の長さ方向に間隔を設けた構
成とされている。
【0014】前記のように、柄部2に被せたカバー8の
外側部表面に短繊維9を固着することにより、その短繊
維9が滑り止めの効果を発揮し、前記カバー8や、柄部
2を握る手に油が付着しても柄部2をしっかりと握るこ
とができ、柄部2を確実に開閉操作することができる。
外側部表面に短繊維9を固着することにより、その短繊
維9が滑り止めの効果を発揮し、前記カバー8や、柄部
2を握る手に油が付着しても柄部2をしっかりと握るこ
とができ、柄部2を確実に開閉操作することができる。
【0015】このため、刃部7で電線等の線材を切断す
る作業やくわえ部6でピン等をくわえる作業を能率よく
行うことができ、作業性の向上を図ることができる。
る作業やくわえ部6でピン等をくわえる作業を能率よく
行うことができ、作業性の向上を図ることができる。
【0016】また、カバー8のアーム開閉中心側の端部
内面に弾性を有する緩衝用の突出部10を設けたことに
より、一対のくわえ部6がピン等をくわえて引き抜く作
業時に、ピン等からくわえ部6が外れて柄部2が閉じ、
その柄部2の開閉中心側の端部で万一指を挟んだとして
も突出部10が弾性変形して指への衝撃を吸収するた
め、指が大怪我するのを防止することができる。
内面に弾性を有する緩衝用の突出部10を設けたことに
より、一対のくわえ部6がピン等をくわえて引き抜く作
業時に、ピン等からくわえ部6が外れて柄部2が閉じ、
その柄部2の開閉中心側の端部で万一指を挟んだとして
も突出部10が弾性変形して指への衝撃を吸収するた
め、指が大怪我するのを防止することができる。
【0017】実施の形態では、開閉工具としてペンチを
示したが、開閉工具はこれに限定されず、例えば、ラジ
オペンチやニッパ、あるいはプライヤであってもよい。
示したが、開閉工具はこれに限定されず、例えば、ラジ
オペンチやニッパ、あるいはプライヤであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る開閉工具に
おいては、アームの柄部に被せられたカバーの外側表面
に短繊維を固着したことにより、カバーや柄部を握る手
に油が付着しても短繊維が手の滑りを防止し、一対の柄
部を確実に開閉することができる。
おいては、アームの柄部に被せられたカバーの外側表面
に短繊維を固着したことにより、カバーや柄部を握る手
に油が付着しても短繊維が手の滑りを防止し、一対の柄
部を確実に開閉することができる。
【0019】また、短繊維を固着したことにより、開閉
工具の意匠的価値を高めることができる。
工具の意匠的価値を高めることができる。
【0020】さらに、一方のカバーのアーム開閉中心側
の端部内面に弾性を有する突出部を設けたことにより、
一対の柄部の開閉中心側の端部で指が万一挟まれたとし
ても、指への衝撃を突出部の弾性変形によって吸収する
ことができ、指が大怪我するのを防止することができ
る。
の端部内面に弾性を有する突出部を設けたことにより、
一対の柄部の開閉中心側の端部で指が万一挟まれたとし
ても、指への衝撃を突出部の弾性変形によって吸収する
ことができ、指が大怪我するのを防止することができ
る。
【図1】この発明に係る開閉工具の一例を示す正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1に示す開閉工具のカバーに設けられた突出
部の正面図
部の正面図
1a、1b アーム 2 柄部 8 カバー 9 短繊維 10 突出部 11 ひれ
Claims (2)
- 【請求項1】 柄部を有する2枚のアームを開閉自在に
連結し、各アームの柄部に合成樹脂から成るカバーを被
せた開閉工具において、前記カバーの外側部表面にフロ
ック加工によって短繊維を固着したことを特徴とする開
閉工具。 - 【請求項2】 前記一対のカバーのアーム開閉中心側の
端部における対向面の一方に複数の弾性を有するひれか
ら成る緩衝用突出部を設けた請求項1に記載の開閉工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080061A JP2001260040A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 開閉工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080061A JP2001260040A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 開閉工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001260040A true JP2001260040A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18597221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000080061A Pending JP2001260040A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 開閉工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001260040A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043578A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Hiroshima Pref Gov | 鋏型手動利器及びそのグリップアタッチメント |
| WO2009067478A3 (en) * | 2007-11-20 | 2009-07-16 | Nail Jack Tools Inc | Fastener extraction tool |
| US7703748B2 (en) | 2007-11-20 | 2010-04-27 | Nail Jack Tools, Inc. | Fastener extraction tool |
| JP2010200817A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 消火器及び消火器用ハンドレバー |
| US8132308B2 (en) | 2007-11-20 | 2012-03-13 | Foley Michael J | Fastener extraction tool |
| CN109015453A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-12-18 | 芜湖易测自动化设备有限公司 | 一种机械配件加工用夹持装置 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000080061A patent/JP2001260040A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008043578A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Hiroshima Pref Gov | 鋏型手動利器及びそのグリップアタッチメント |
| WO2009067478A3 (en) * | 2007-11-20 | 2009-07-16 | Nail Jack Tools Inc | Fastener extraction tool |
| US7703748B2 (en) | 2007-11-20 | 2010-04-27 | Nail Jack Tools, Inc. | Fastener extraction tool |
| US7950627B2 (en) | 2007-11-20 | 2011-05-31 | Nail Jack Tools, Inc. | Fastener extraction tool |
| US8132308B2 (en) | 2007-11-20 | 2012-03-13 | Foley Michael J | Fastener extraction tool |
| US8656570B2 (en) | 2007-11-20 | 2014-02-25 | Michael J. Foley | Fastener extraction tool |
| JP2010200817A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | 消火器及び消火器用ハンドレバー |
| CN109015453A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-12-18 | 芜湖易测自动化设备有限公司 | 一种机械配件加工用夹持装置 |
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