JP2001258070A - 移動通信システム - Google Patents
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 68
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要な緊急情報の詳細を知ることができる移
動通信システムを提供すること。 【解決手段】 複数の移動局10−1〜10−3と、所
定のエリア毎に設置された複数の基地局20−1、20
−2と、複数の基地局を統括的に管理する制御局30と
を有し、前記複数の基地局のうちのいずれかを介して移
動局間で通信を行う移動通信システムにおいて、前記複
数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介
して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信し
た際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊
急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知する。
動通信システムを提供すること。 【解決手段】 複数の移動局10−1〜10−3と、所
定のエリア毎に設置された複数の基地局20−1、20
−2と、複数の基地局を統括的に管理する制御局30と
を有し、前記複数の基地局のうちのいずれかを介して移
動局間で通信を行う移動通信システムにおいて、前記複
数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介
して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信し
た際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊
急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の移動局と、
所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、複数の基
地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記基地局を
介して移動局間で通信を行う移動通信システムに係り、
特に、緊急情報の送受信を行う機能を有する移動通信シ
ステムに関する。
所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、複数の基
地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記基地局を
介して移動局間で通信を行う移動通信システムに係り、
特に、緊急情報の送受信を行う機能を有する移動通信シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】緊急情報を送受信する機能を有する従来
の移動通信システムとして、特開平10−42365号
公報に記載された携帯電話システムがある。この携帯電
話システムは、携帯電話機にシステムの上位から強制的
に通報し、多くの人に非常事態や緊急時の情報提供を行
うことを可能とするものである。
の移動通信システムとして、特開平10−42365号
公報に記載された携帯電話システムがある。この携帯電
話システムは、携帯電話機にシステムの上位から強制的
に通報し、多くの人に非常事態や緊急時の情報提供を行
うことを可能とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の緊急情
報を送受信する機能を有する移動通信システムは、基地
局から制御チャネルを使用して緊急データを移動局に送
信し、移動局は受信した緊急データに対応して予め移動
局に設定されている緊急メッセージを出力するように構
成されている。この緊急メッセージは、予め想定される
緊急事態を簡潔に報知することを内容とするものであ
り、現実に発生している緊急事態の詳細な内容を示すも
のではない。したがって、災害等の緊急事態が発生した
場合必要な緊急情報の詳細についてはテレビ、ラジオ等
のメディアに頼らざるを得ないという問題が有った。本
発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、必
要な緊急情報の詳細を知ることができる移動通信システ
ムを提供することを目的とする。
報を送受信する機能を有する移動通信システムは、基地
局から制御チャネルを使用して緊急データを移動局に送
信し、移動局は受信した緊急データに対応して予め移動
局に設定されている緊急メッセージを出力するように構
成されている。この緊急メッセージは、予め想定される
緊急事態を簡潔に報知することを内容とするものであ
り、現実に発生している緊急事態の詳細な内容を示すも
のではない。したがって、災害等の緊急事態が発生した
場合必要な緊急情報の詳細についてはテレビ、ラジオ等
のメディアに頼らざるを得ないという問題が有った。本
発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、必
要な緊急情報の詳細を知ることができる移動通信システ
ムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、複数の移動局と、所定の
エリア毎に設置された複数の基地局と、複数の基地局を
統括的に管理する制御局とを有し、前記複数の基地局の
うちのいずれかを介して移動局間で通信を行う移動通信
システムにおいて、前記複数の移動局の各々は、前記複
数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報
を示す識別データを受信した際に該受信時点の通信状態
にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報
の内容を報知することを特徴とする。
に、請求項1に記載の発明は、複数の移動局と、所定の
エリア毎に設置された複数の基地局と、複数の基地局を
統括的に管理する制御局とを有し、前記複数の基地局の
うちのいずれかを介して移動局間で通信を行う移動通信
システムにおいて、前記複数の移動局の各々は、前記複
数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報
を示す識別データを受信した際に該受信時点の通信状態
にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報
の内容を報知することを特徴とする。
【0005】請求項1に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に該受信時点の通信状態にかかわ
らず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を
報知するようにしたので、基地局側から送信される必要
な緊急情報の詳細を知ることができる。
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に該受信時点の通信状態にかかわ
らず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を
報知するようにしたので、基地局側から送信される必要
な緊急情報の詳細を知ることができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムにおいて、前記複数の移動局の
各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信
元より緊急情報を示す識別データを受信した際に自局に
予め設定された緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊
急情報のみを受信し、該緊急情報の内容を報知すること
を特徴とする。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムにおいて、前記複数の移動局の
各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信
元より緊急情報を示す識別データを受信した際に自局に
予め設定された緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊
急情報のみを受信し、該緊急情報の内容を報知すること
を特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムにおいて、前記基地局は、制御
局を介して緊急情報を情報発信元より受信した際に該緊
急情報に重要度のレベルを示すレベル情報を付加し、該
レベル情報が付加された緊急情報を管轄するエリアに属
する移動局に送出することを特徴とする。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムにおいて、前記基地局は、制御
局を介して緊急情報を情報発信元より受信した際に該緊
急情報に重要度のレベルを示すレベル情報を付加し、該
レベル情報が付加された緊急情報を管轄するエリアに属
する移動局に送出することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
に記載の移動通信システムにおいて、前記基地局は、制
御局を介して緊急情報を情報発信元より受信した際に該
緊急情報を発信するエリアが限定されている場合には、
自局が管轄するエリアが前記緊急情報を発信するエリア
に該当する場合にのみ前記緊急情報を前記管轄するエリ
アに属する移動局に送出することを特徴とする。
に記載の移動通信システムにおいて、前記基地局は、制
御局を介して緊急情報を情報発信元より受信した際に該
緊急情報を発信するエリアが限定されている場合には、
自局が管轄するエリアが前記緊急情報を発信するエリア
に該当する場合にのみ前記緊急情報を前記管轄するエリ
アに属する移動局に送出することを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
【0012】また、請求項5に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、前記複数の
移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して
情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情
報を受信し、該緊急情報の内容を報知することを特徴と
する。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、前記複数の
移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して
情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情
報を受信し、該緊急情報の内容を報知することを特徴と
する。
【0013】請求項5に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、前記複数の移動局の各々
は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元よ
り緊急情報を示す識別データを受信した際に該受信時点
の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、
該緊急情報の内容を報知するようにしたので、基地局側
から送信される必要な緊急情報の詳細を知ることができ
る。
システムの移動局において、前記複数の移動局の各々
は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元よ
り緊急情報を示す識別データを受信した際に該受信時点
の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、
該緊急情報の内容を報知するようにしたので、基地局側
から送信される必要な緊急情報の詳細を知ることができ
る。
【0014】また、請求項6に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、前記複数の
移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して
情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に自局に予め設定された緊急情報の重要度の設定レベル
以上の緊急情報のみを受信し、該緊急情報の内容を報知
することを特徴とする。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、前記複数の
移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれかを介して
情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に自局に予め設定された緊急情報の重要度の設定レベル
以上の緊急情報のみを受信し、該緊急情報の内容を報知
することを特徴とする。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、複数の移動局の各々は、前
記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急
情報を受信した際に自局に予め設定された緊急情報の重
要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該緊急
情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユーザ
にとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことがで
きる。
システムの移動局において、複数の移動局の各々は、前
記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急
情報を受信した際に自局に予め設定された緊急情報の重
要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該緊急
情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユーザ
にとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことがで
きる。
【0016】また、請求項7に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、データを送
受信する通信手段と、緊急情報の受信の可否を指定する
入力手段と、該入力手段により指定された前記緊急情報
の受信の可否を示す識別データを記憶する記憶手段と、
前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、前記記憶手段に記憶されている前記緊急
情報の受信の可否を示す識別データを参照し、緊急情報
受信する旨、指定されている場合には、前記複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に該受信時点の通信状態にかかわ
らず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を
報知するように前記通信手段及び報知手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、データを送
受信する通信手段と、緊急情報の受信の可否を指定する
入力手段と、該入力手段により指定された前記緊急情報
の受信の可否を示す識別データを記憶する記憶手段と、
前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、前記記憶手段に記憶されている前記緊急
情報の受信の可否を示す識別データを参照し、緊急情報
受信する旨、指定されている場合には、前記複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に該受信時点の通信状態にかかわ
らず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を
報知するように前記通信手段及び報知手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする。
【0017】請求項7に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否を指定する入力手段と、該
入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否を
示す識別データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信の可
否を示す識別データを参照し、緊急情報受信する旨、指
定されている場合には、前記複数の基地局のいずれかを
介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信
した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に
緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知するように
前記通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有す
るので、基地局側から送信される必要な緊急情報の詳細
を知ることができる。
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否を指定する入力手段と、該
入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否を
示す識別データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信の可
否を示す識別データを参照し、緊急情報受信する旨、指
定されている場合には、前記複数の基地局のいずれかを
介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受信
した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に
緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知するように
前記通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有す
るので、基地局側から送信される必要な緊急情報の詳細
を知ることができる。
【0018】また、請求項8に記載の発明は、複数の移
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、データを送
受信する通信手段と、緊急情報の受信の可否及び受信対
象とする緊急情報の重要度のレベルを指定する入力手段
と、該入力手段により指定された前記緊急情報の受信の
可否を示す識別データ及び受信対象とする緊急情報の重
要度のレベルを示す指定データを記憶する記憶手段と、
前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、前記複数の基地局のいずれかを介して情
報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に、前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信
の可否を示す識別データ及び指定データを参照し、前記
緊急情報受信する旨、指定されている場合には、予め設
定された緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊急情報
のみを受信し、該緊急情報の内容を報知するように前記
通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
動局と、所定のエリア毎に設置された複数の基地局と、
複数の基地局を統括的に管理する制御局とを有し、前記
複数の基地局のうちのいずれかを介して移動局間で通信
を行う移動通信システムの移動局において、データを送
受信する通信手段と、緊急情報の受信の可否及び受信対
象とする緊急情報の重要度のレベルを指定する入力手段
と、該入力手段により指定された前記緊急情報の受信の
可否を示す識別データ及び受信対象とする緊急情報の重
要度のレベルを示す指定データを記憶する記憶手段と、
前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、前記複数の基地局のいずれかを介して情
報発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際
に、前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信
の可否を示す識別データ及び指定データを参照し、前記
緊急情報受信する旨、指定されている場合には、予め設
定された緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊急情報
のみを受信し、該緊急情報の内容を報知するように前記
通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0019】請求項8に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否及び受信対象とする緊急情
報の重要度のレベルを指定する入力手段と、該入力手段
により指定された前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び受信対象とする緊急情報の重要度のレベルを
示す指定データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に、前記記憶手段
に記憶されている前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び指定データを参照し、前記緊急情報受信する
旨、指定されている場合には、予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するように前記通信手段及び報知
手段を制御する制御手段とを有するので、移動局のユー
ザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことが
できる。
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否及び受信対象とする緊急情
報の重要度のレベルを指定する入力手段と、該入力手段
により指定された前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び受信対象とする緊急情報の重要度のレベルを
示す指定データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に、前記記憶手段
に記憶されている前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び指定データを参照し、前記緊急情報受信する
旨、指定されている場合には、予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するように前記通信手段及び報知
手段を制御する制御手段とを有するので、移動局のユー
ザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことが
できる。
【0020】また、請求項9に記載の発明は、請求項7
または8のいずれかに記載の移動通信システムの移動局
において、前記報知手段は、前記緊急情報の内容を、音
声、振動、表示部への表示のいずれか、またはこれらの
うちの2以上の組み合わせにより報知することを特徴と
する。
または8のいずれかに記載の移動通信システムの移動局
において、前記報知手段は、前記緊急情報の内容を、音
声、振動、表示部への表示のいずれか、またはこれらの
うちの2以上の組み合わせにより報知することを特徴と
する。
【0021】請求項9に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、報知手段は、前記緊急情報
の内容を、音声、振動、表示部への表示のいずれか、ま
たはこれらのうちの2以上の組み合わせにより報知する
ようにしたので、移動局のユーザにとって、緊急事態が
発生したことを容易に認識できる。
システムの移動局において、報知手段は、前記緊急情報
の内容を、音声、振動、表示部への表示のいずれか、ま
たはこれらのうちの2以上の組み合わせにより報知する
ようにしたので、移動局のユーザにとって、緊急事態が
発生したことを容易に認識できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態に係る
移動通信システムの構成を図1に示す。同図において、
本発明の実施の形態に係る移動通信システムは、複数の
移動局10−1、10−2、10−3、…と、所定のエ
リア毎に設置された基地局20−1、20−2、…と、
公衆回線網に接続され、基地局20−1、20−2、…
を統括的に制御する制御局30とを有している。
を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態に係る
移動通信システムの構成を図1に示す。同図において、
本発明の実施の形態に係る移動通信システムは、複数の
移動局10−1、10−2、10−3、…と、所定のエ
リア毎に設置された基地局20−1、20−2、…と、
公衆回線網に接続され、基地局20−1、20−2、…
を統括的に制御する制御局30とを有している。
【0023】次に、図1における移動局10−1、10
−2、10−3、…としての携帯電話機1の電気的構成
を図2に示す。同図において、携帯電話機1は、電話機
能プログラム及びその他のプログラムを実行することに
より携帯電話機1の各部の動作を制御するCPU(Cent
ral Processing Unit)40と、各種プログラム及び楽
曲データ等の固定データが格納されているROM42
と、読み出し書込みが可能な記憶素子であるRAM44
と、アンテナ2を介して外部の通信機器とデータの送受
信を行う通信部46と、テンキー等の各種キーを有する
入力部48と、入力部48から入力されたキー設定デー
タを一時的に記憶するキーバッファ50と、各種データ
を表示する表示部52とを有している。
−2、10−3、…としての携帯電話機1の電気的構成
を図2に示す。同図において、携帯電話機1は、電話機
能プログラム及びその他のプログラムを実行することに
より携帯電話機1の各部の動作を制御するCPU(Cent
ral Processing Unit)40と、各種プログラム及び楽
曲データ等の固定データが格納されているROM42
と、読み出し書込みが可能な記憶素子であるRAM44
と、アンテナ2を介して外部の通信機器とデータの送受
信を行う通信部46と、テンキー等の各種キーを有する
入力部48と、入力部48から入力されたキー設定デー
タを一時的に記憶するキーバッファ50と、各種データ
を表示する表示部52とを有している。
【0024】ROM42には、CPU40が実行する送
信時や着信時における各種電話機能プログラムや制御プ
ログラム、さらにプリセットされた着信をメロディで報
知するための楽曲データ、各種の固定データが格納され
ている。また、RAM44には、ユーザ設定データ格納
エリア、及びCPU40のワークエリア等が設定され
る。また、RAM44には基地局側から送信される災害
の発生等の緊急事態を通知するための緊急情報の受信
を、その重要度、すなわち緊急度に応じて受信するため
の緊急情報受信テーブルが記憶されている。
信時や着信時における各種電話機能プログラムや制御プ
ログラム、さらにプリセットされた着信をメロディで報
知するための楽曲データ、各種の固定データが格納され
ている。また、RAM44には、ユーザ設定データ格納
エリア、及びCPU40のワークエリア等が設定され
る。また、RAM44には基地局側から送信される災害
の発生等の緊急事態を通知するための緊急情報の受信
を、その重要度、すなわち緊急度に応じて受信するため
の緊急情報受信テーブルが記憶されている。
【0025】通信部46は、アンテナ2で受信された信
号の復調を行うと共に、送信する信号を変調してアンテ
ナ2から送信する機能を有する。図3に示すように、電
話機本体1Aに設けられた入力部48は、電話を受ける
時に使用する開始キー(通話キーに相当する。)、電話
を終了する時に使用する終了キー、数値キー(文字キー
を兼用する)及び、#キー、*キー等のコードキーから
なるテンキー48Aと、各種の機能を設定する際に使用
されるF(機能)キー、電源のオン、オフを指示する電
源キー、各種設定を解除するためのクリアキー等を有し
ている。
号の復調を行うと共に、送信する信号を変調してアンテ
ナ2から送信する機能を有する。図3に示すように、電
話機本体1Aに設けられた入力部48は、電話を受ける
時に使用する開始キー(通話キーに相当する。)、電話
を終了する時に使用する終了キー、数値キー(文字キー
を兼用する)及び、#キー、*キー等のコードキーから
なるテンキー48Aと、各種の機能を設定する際に使用
されるF(機能)キー、電源のオン、オフを指示する電
源キー、各種設定を解除するためのクリアキー等を有し
ている。
【0026】さらに、入力部48は、電子メールの発信
要求を行うためのメール発信キーと、基地局側から送信
される緊急情報を受信する緊急情報受信モードに設定す
るための緊急情報受信モード設定キーとを有している。
緊急情報受信モード設定キーにより緊急情報受信モード
が設定されているか否かを示すデータがキーバッファ5
0に記憶される。このデータは本発明の緊急情報の受信
の可否を示す識別データに相当する。この緊急情報受信
モード設定キーにより緊急情報受信モードに設定される
と、移動局としての携帯電話機1ではRAM44に記憶
されている緊急情報受信テーブルに設定されたデータに
基づいて緊急情報の受信が行われる。
要求を行うためのメール発信キーと、基地局側から送信
される緊急情報を受信する緊急情報受信モードに設定す
るための緊急情報受信モード設定キーとを有している。
緊急情報受信モード設定キーにより緊急情報受信モード
が設定されているか否かを示すデータがキーバッファ5
0に記憶される。このデータは本発明の緊急情報の受信
の可否を示す識別データに相当する。この緊急情報受信
モード設定キーにより緊急情報受信モードに設定される
と、移動局としての携帯電話機1ではRAM44に記憶
されている緊急情報受信テーブルに設定されたデータに
基づいて緊急情報の受信が行われる。
【0027】緊急情報受信テーブルは、図5に示すよう
に入力部48の#キーと数字キーにより設定される。す
なわち、緊急情報は、A,B,C,…(Aが最も緊急度
のレベルが高いものとする。)の順に緊急度のレベルが
定められており、例えば、#キーと数字キー「0」が操
作されると、最上位の緊急度レベルAについて受信の可
否を示す指定データが「1」に設定される。ここでデー
タ「1」は受信することを意味し、データ「0」は受信
しないことを意味する。また、#キーと数字キー「2」
が操作されると、緊急度レベルがC以上のすべての緊急
情報を受信するように緊急度レベルA,B,Cについて
受信の可否を示す指定データが「1」に設定されるよう
になっている。
に入力部48の#キーと数字キーにより設定される。す
なわち、緊急情報は、A,B,C,…(Aが最も緊急度
のレベルが高いものとする。)の順に緊急度のレベルが
定められており、例えば、#キーと数字キー「0」が操
作されると、最上位の緊急度レベルAについて受信の可
否を示す指定データが「1」に設定される。ここでデー
タ「1」は受信することを意味し、データ「0」は受信
しないことを意味する。また、#キーと数字キー「2」
が操作されると、緊急度レベルがC以上のすべての緊急
情報を受信するように緊急度レベルA,B,Cについて
受信の可否を示す指定データが「1」に設定されるよう
になっている。
【0028】表示部52は、携帯電話機1で電子メール
を送信する際に作成された文章の文字情報や、各種メニ
ューの内容等を含む各種データ、さらには緊急情報を受
信した場合にその詳細な内容が表示されるようになって
いる。さらに、携帯電話機1は、音声処理部(CODE
R/DECODER)53と、音声/文字変換部54
と、文字/音声変換部55と、マイク56と、スピーカ
58と、バイブレータ60とを有している。
を送信する際に作成された文章の文字情報や、各種メニ
ューの内容等を含む各種データ、さらには緊急情報を受
信した場合にその詳細な内容が表示されるようになって
いる。さらに、携帯電話機1は、音声処理部(CODE
R/DECODER)53と、音声/文字変換部54
と、文字/音声変換部55と、マイク56と、スピーカ
58と、バイブレータ60とを有している。
【0029】音声処理部53は、符号化手段としての符
号化部(CODER)と、復号化手段としての復号化部
(DECODER)とを含んで構成され、通信部46で
復調された音声信号を復号し、スピーカ58に出力する
と共に、マイク56から入力された送話用の音声信号を
圧縮符号化し、通信部46に出力する。音声/文字変換
部54は、音声処理部53から出力された音声情報(音
声信号)を文字情報に変換し、RAM44の所定のエリ
アに格納する。文字/音声変換部55は、通信部46に
より受信した文字情報を音声情報に変換しスピーカ58
に出力する。
号化部(CODER)と、復号化手段としての復号化部
(DECODER)とを含んで構成され、通信部46で
復調された音声信号を復号し、スピーカ58に出力する
と共に、マイク56から入力された送話用の音声信号を
圧縮符号化し、通信部46に出力する。音声/文字変換
部54は、音声処理部53から出力された音声情報(音
声信号)を文字情報に変換し、RAM44の所定のエリ
アに格納する。文字/音声変換部55は、通信部46に
より受信した文字情報を音声情報に変換しスピーカ58
に出力する。
【0030】CPU40と、ROM42と、RAM44
と、通信部46と、キーバッファ50を介した入力部4
8と、表示部52と、音声処理部53と、音声/文字変
換部54と、文字/音声変換部55と、バイブレータ6
0とは、バス70を介して相互に接続されている。
と、通信部46と、キーバッファ50を介した入力部4
8と、表示部52と、音声処理部53と、音声/文字変
換部54と、文字/音声変換部55と、バイブレータ6
0とは、バス70を介して相互に接続されている。
【0031】次に、図1における基地局20−1の具体
的構成を図4に示す。他の基地局の構成も同様であるの
で、ここでは基地局20−1についてのみ示す。図4に
おいて、基地局20−1は、管轄する移動局との間でデ
ータの送受信を行うアンテナ200と、通話用の通信系
と制御用の通信系とでアンテナを共用するためのアンテ
ナ共用装置202と、通話用送受信機204と、制御用
送受信機206と、基地局内の各部を制御する基地局制
御装置208と、制御局30側から受信した文字情報、
または音声情報から変換した文字情報を記憶するメモリ
212と、制御局30側から受信した音声情報を文字情
報に変換し、または制御局30側から受信した文字情報
を音声情報に変換する音声−文字変換部210とを有し
ている。
的構成を図4に示す。他の基地局の構成も同様であるの
で、ここでは基地局20−1についてのみ示す。図4に
おいて、基地局20−1は、管轄する移動局との間でデ
ータの送受信を行うアンテナ200と、通話用の通信系
と制御用の通信系とでアンテナを共用するためのアンテ
ナ共用装置202と、通話用送受信機204と、制御用
送受信機206と、基地局内の各部を制御する基地局制
御装置208と、制御局30側から受信した文字情報、
または音声情報から変換した文字情報を記憶するメモリ
212と、制御局30側から受信した音声情報を文字情
報に変換し、または制御局30側から受信した文字情報
を音声情報に変換する音声−文字変換部210とを有し
ている。
【0032】また、通話用送受信機204は通話チャネ
ル100を介してアンテナ共用装置202の一方の入出
力端子に接続され、かつ通話用送受信機204は通話チ
ャネル102を介して基地局制御装置208に接続され
ている。制御用送受信機206は制御チャネル110を
介してアンテナ共用装置202の他方の入出力端子に接
続され、また、制御用送受信機206は制御チャネル1
12を介して基地局制御装置208に接続されている。
さらに、基地局制御装置208は通話チャネル104、
制御チャネル114を介して制御局30に接続されてい
る。
ル100を介してアンテナ共用装置202の一方の入出
力端子に接続され、かつ通話用送受信機204は通話チ
ャネル102を介して基地局制御装置208に接続され
ている。制御用送受信機206は制御チャネル110を
介してアンテナ共用装置202の他方の入出力端子に接
続され、また、制御用送受信機206は制御チャネル1
12を介して基地局制御装置208に接続されている。
さらに、基地局制御装置208は通話チャネル104、
制御チャネル114を介して制御局30に接続されてい
る。
【0033】次に、図1乃至図4に示した本実施の形態
に係る移動通信システムの動作を図7及び図8を参照し
て説明する。本実施の形態では、緊急情報は制御局30
側から文字情報で送られるものとする。図7は基地局の
動作を示している。本実施の形態では基地局20−1を
例に取り説明する。他の基地局の動作も同様である。図
7において、基地局20−1では緊急情報を情報発信元
より制御局30を介して受信すると(ステップ30
0)、その緊急情報に含まれる制御データから通報エリ
アの限定が有るか否かを判定する(ステップ301)。
に係る移動通信システムの動作を図7及び図8を参照し
て説明する。本実施の形態では、緊急情報は制御局30
側から文字情報で送られるものとする。図7は基地局の
動作を示している。本実施の形態では基地局20−1を
例に取り説明する。他の基地局の動作も同様である。図
7において、基地局20−1では緊急情報を情報発信元
より制御局30を介して受信すると(ステップ30
0)、その緊急情報に含まれる制御データから通報エリ
アの限定が有るか否かを判定する(ステップ301)。
【0034】ステップ301の判定が肯定された場合に
は自局の管轄エリアが通報すべきエリアに該当するか否
かを判定する(ステップ302)。ステップ302の判
定が否定された場合にはこの処理の実行を終了する。ま
た、ステップ302の判定が肯定された場合及びステッ
プ301の判定が否定された場合には、緊急情報の内容
を示すデータに緊急情報の緊急度(重要度)のレベル情
報を付加し(ステップ303)、自局の管轄エリアに属
する移動局10−1、10−2に制御チャネルを使用し
て緊急情報を送出する。ここで、基地局20−1から出
力される緊急情報は、図6に示すように、少なくとも先
頭に緊急情報であることを示す識別データD1(UR
G)と、緊急度レベルを示すD2(例えば、#2)と、
このデータに続いて緊急情報の内容を示すデータD3と
を有している。
は自局の管轄エリアが通報すべきエリアに該当するか否
かを判定する(ステップ302)。ステップ302の判
定が否定された場合にはこの処理の実行を終了する。ま
た、ステップ302の判定が肯定された場合及びステッ
プ301の判定が否定された場合には、緊急情報の内容
を示すデータに緊急情報の緊急度(重要度)のレベル情
報を付加し(ステップ303)、自局の管轄エリアに属
する移動局10−1、10−2に制御チャネルを使用し
て緊急情報を送出する。ここで、基地局20−1から出
力される緊急情報は、図6に示すように、少なくとも先
頭に緊急情報であることを示す識別データD1(UR
G)と、緊急度レベルを示すD2(例えば、#2)と、
このデータに続いて緊急情報の内容を示すデータD3と
を有している。
【0035】次に、移動局の動作について図8に基づい
て説明する。本実施の形態では、移動局10−1を例に
とり、説明する。図8において、ステップ400で基地
局20−1より制御チャネルを使用して送信された緊急
情報が移動局10−1で受信したか否かを判定する。こ
の判定は、基地局20−1から受信したデータのうち緊
急情報であることを示す識別データD1(URG)が有
るか否かにより行う。ステップ400で、緊急情報を受
信してないと判定した場合には、ステップ408に移行
し、通話中か否かを判定する(ステップ408)。ステ
ップ408の判定が肯定された場合には、ステップ40
9で通話中に必要な処理、すなわち通話中処理を行い、
ステップ406に移行する。また、ステップ408の判
定が否定された場合は、この処理の実行を終了する。
て説明する。本実施の形態では、移動局10−1を例に
とり、説明する。図8において、ステップ400で基地
局20−1より制御チャネルを使用して送信された緊急
情報が移動局10−1で受信したか否かを判定する。こ
の判定は、基地局20−1から受信したデータのうち緊
急情報であることを示す識別データD1(URG)が有
るか否かにより行う。ステップ400で、緊急情報を受
信してないと判定した場合には、ステップ408に移行
し、通話中か否かを判定する(ステップ408)。ステ
ップ408の判定が肯定された場合には、ステップ40
9で通話中に必要な処理、すなわち通話中処理を行い、
ステップ406に移行する。また、ステップ408の判
定が否定された場合は、この処理の実行を終了する。
【0036】一方、ステップ400で緊急情報を受信し
たと判定した場合には、緊急情報受信モードに設定され
ているか否かを、キーバッファ50の記憶内容を参照し
て判定する(ステップ401)。緊急情報受信モードに
設定されていない場合にはこのまま処理の実行を終了す
る。また、ステップ401で緊急情報受信モードに設定
されていると判定された場合には、RAM44に記憶さ
れている緊急情報受信テーブルを参照し(ステップ40
2)、緊急情報受信テーブルの設定内容に基づいて基地
局から送信された緊急情報が受信すべき否かを判定する
(ステップ403)。ステップ403の判定が否定され
た場合にはステップ408に処理が戻り、既述したのと
同様の処理を行う。
たと判定した場合には、緊急情報受信モードに設定され
ているか否かを、キーバッファ50の記憶内容を参照し
て判定する(ステップ401)。緊急情報受信モードに
設定されていない場合にはこのまま処理の実行を終了す
る。また、ステップ401で緊急情報受信モードに設定
されていると判定された場合には、RAM44に記憶さ
れている緊急情報受信テーブルを参照し(ステップ40
2)、緊急情報受信テーブルの設定内容に基づいて基地
局から送信された緊急情報が受信すべき否かを判定する
(ステップ403)。ステップ403の判定が否定され
た場合にはステップ408に処理が戻り、既述したのと
同様の処理を行う。
【0037】他方、ステップ403の判定が肯定された
場合には、すなわち図6に示す例では、基地局から送信
された緊急情報の緊急度レベルは図5から「C」であ
り、この場合に例えば、移動局10−1としての携帯電
話機1のRAM44に記憶されている緊急情報受信テー
ブルに図5に示すように緊急度レベルC以上の緊急情報
を受信するように指定されている場合には、ステップ4
04で緊急情報の取り込みが行われる。次いで、緊急情
報の内容を示す文字情報が通信部46からバス70を介
して文字/音声変換部55及び表示部52に入力され、
文字/音声変換部55でこの文字情報は音声情報に変換
されてスピーカ58に出力される。この結果、スピーカ
58より緊急情報が音声として出力される。また、これ
と同時に、表示部52には、基地局20−1より送信さ
れた緊急情報を示す文字情報が画面に表示される。この
時、バイブレータ60を作動させるようにしてもよい
(ステップ405)。このように、緊急情報の内容を、
音声、振動、表示部への表示のいずれか、またはこれら
のうちの2以上の組み合わせにより報知するようにして
もよい。
場合には、すなわち図6に示す例では、基地局から送信
された緊急情報の緊急度レベルは図5から「C」であ
り、この場合に例えば、移動局10−1としての携帯電
話機1のRAM44に記憶されている緊急情報受信テー
ブルに図5に示すように緊急度レベルC以上の緊急情報
を受信するように指定されている場合には、ステップ4
04で緊急情報の取り込みが行われる。次いで、緊急情
報の内容を示す文字情報が通信部46からバス70を介
して文字/音声変換部55及び表示部52に入力され、
文字/音声変換部55でこの文字情報は音声情報に変換
されてスピーカ58に出力される。この結果、スピーカ
58より緊急情報が音声として出力される。また、これ
と同時に、表示部52には、基地局20−1より送信さ
れた緊急情報を示す文字情報が画面に表示される。この
時、バイブレータ60を作動させるようにしてもよい
(ステップ405)。このように、緊急情報の内容を、
音声、振動、表示部への表示のいずれか、またはこれら
のうちの2以上の組み合わせにより報知するようにして
もよい。
【0038】次いで、ステップ406では、回線を切断
するか否かを判定する。この判定が否定された場合には
ステップ405に戻り、緊急情報の報知を継続して行
う。ステップ406の判定が肯定された場合には回線切
断処理を行い、この処理の実行を終了する。
するか否かを判定する。この判定が否定された場合には
ステップ405に戻り、緊急情報の報知を継続して行
う。ステップ406の判定が肯定された場合には回線切
断処理を行い、この処理の実行を終了する。
【0039】以上に説明したように本発明の実施の形態
に係る移動通信システムによれば、複数の移動局の各々
は、複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に該受信時点の通
信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊
急情報の内容を報知するようにしたので、基地局側から
送信される必要な緊急情報の詳細を知ることができる。
に係る移動通信システムによれば、複数の移動局の各々
は、複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に該受信時点の通
信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊
急情報の内容を報知するようにしたので、基地局側から
送信される必要な緊急情報の詳細を知ることができる。
【0040】また、本発明の実施の形態に係る移動通信
システムによれば、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
システムによれば、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
【0041】更に、本発明の実施の形態に係る移動通信
システムによれば、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
システムによれば、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
【0042】また、本発明の実施の形態に係る移動通信
システムによれば、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
システムによれば、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
【0043】また、本発明の実施の形態に係る移動通信
システムによれば、緊急情報の内容を、音声、振動、表
示部への表示のいずれか、またはこれらのうちの2以上
の組み合わせにより報知するようしたので、移動局のユ
ーザにとって、緊急事態が発生したことを容易に認識で
きる。
システムによれば、緊急情報の内容を、音声、振動、表
示部への表示のいずれか、またはこれらのうちの2以上
の組み合わせにより報知するようしたので、移動局のユ
ーザにとって、緊急事態が発生したことを容易に認識で
きる。
【0044】尚、本発明の実施の形態では基地局側から
送信する緊急情報を制御チャネルを使用して文字情報と
して送信しているが、これに限らず、緊急情報を通話チ
ャネルを使用して音声情報として移動局側に送信し、移
動局側で受信したこの音声情報をスピーカ58により出
力し、かつこの音声情報を音声/文字変換54で文字情
報に変換して表示部52に表示するようにしてもよい。
送信する緊急情報を制御チャネルを使用して文字情報と
して送信しているが、これに限らず、緊急情報を通話チ
ャネルを使用して音声情報として移動局側に送信し、移
動局側で受信したこの音声情報をスピーカ58により出
力し、かつこの音声情報を音声/文字変換54で文字情
報に変換して表示部52に表示するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明によれば、移動通信システムにおいて、複数の移
動局の各々は、複数の基地局のいずれかを介して情報発
信元より緊急情報を示す識別データを受信した際に該受
信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受
信し、該緊急情報の内容を報知するようにしたので、基
地局側から送信される必要な緊急情報の詳細を知ること
ができる。
の発明によれば、移動通信システムにおいて、複数の移
動局の各々は、複数の基地局のいずれかを介して情報発
信元より緊急情報を示す識別データを受信した際に該受
信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を受
信し、該緊急情報の内容を報知するようにしたので、基
地局側から送信される必要な緊急情報の詳細を知ること
ができる。
【0046】請求項2に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
システムにおいて、複数の移動局の各々は、複数の基地
局のいずれかを介して情報発信元より緊急情報を示す識
別データを受信した際に自局に予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するようにしたので、移動局のユ
ーザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うこと
ができる。
【0047】請求項3に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報に重要度のレ
ベルを示すレベル情報を付加し、該レベル情報が付加さ
れた緊急情報を管轄するエリアに属する移動局に送出す
るようにしたので、移動局側で重要度に応じて緊急情報
を選択的に受信することが可能となる。
【0048】請求項4に記載の発明によれば、移動通信
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
システムにおいて、基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出するようにしたので、緊急情報の影響を受けると想定
されるエリアに限定して緊急情報を移動局に送信するこ
とができ、影響を受けないエリアに属する移動局に不要
に緊急情報を送信することを防止することができる。
【0049】請求項5に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、前記複数の移動局の各々
は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元よ
り緊急情報を受信した際に該受信時点の通信状態にかか
わらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容
を報知するようにしたので、基地局側から送信される必
要な緊急情報の詳細を知ることができる。
システムの移動局において、前記複数の移動局の各々
は、前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元よ
り緊急情報を受信した際に該受信時点の通信状態にかか
わらず、強制的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容
を報知するようにしたので、基地局側から送信される必
要な緊急情報の詳細を知ることができる。
【0050】請求項6に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、複数の移動局の各々は、前
記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急
情報を示す識別データを受信した際に自局に予め設定さ
れた緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみ
を受信し、該緊急情報の内容を報知するようにしたの
で、移動局のユーザにとって重要度に応じた緊急情報の
受信を行うことができる。
システムの移動局において、複数の移動局の各々は、前
記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊急
情報を示す識別データを受信した際に自局に予め設定さ
れた緊急情報の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみ
を受信し、該緊急情報の内容を報知するようにしたの
で、移動局のユーザにとって重要度に応じた緊急情報の
受信を行うことができる。
【0051】請求項7に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否を指定する入力手段と、該
入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否を
示す識別データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信の可
否を示す識別データを参照し、緊急情報を受信する旨、
指定されている場合には、前記複数の基地局のいずれか
を介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受
信した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的
に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知するよう
に前記通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有
するので、基地局側から送信される必要な緊急情報の詳
細を知ることができる。
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否を指定する入力手段と、該
入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否を
示す識別データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記記憶手段に記憶されている前記緊急情報の受信の可
否を示す識別データを参照し、緊急情報を受信する旨、
指定されている場合には、前記複数の基地局のいずれか
を介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを受
信した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的
に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知するよう
に前記通信手段及び報知手段を制御する制御手段とを有
するので、基地局側から送信される必要な緊急情報の詳
細を知ることができる。
【0052】請求項8に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否及び受信対象とする緊急情
報の重要度のレベルを指定する入力手段と、該入力手段
により指定された前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び受信対象とする緊急情報の重要度のレベルを
示す指定データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に、前記記憶手段
に記憶されている前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び指定データを参照し、前記緊急情報受信する
旨、指定されている場合には、予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するように前記通信手段及び報知
手段を制御する制御手段とを有するので、移動局のユー
ザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことが
できる。
システムの移動局において、データを送受信する通信手
段と、緊急情報の受信の可否及び受信対象とする緊急情
報の重要度のレベルを指定する入力手段と、該入力手段
により指定された前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び受信対象とする緊急情報の重要度のレベルを
示す指定データを記憶する記憶手段と、前記通信手段を
介して得られた緊急情報の内容を報知する報知手段と、
前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に、前記記憶手段
に記憶されている前記緊急情報の受信の可否を示す識別
データ及び指定データを参照し、前記緊急情報受信する
旨、指定されている場合には、予め設定された緊急情報
の重要度の設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該
緊急情報の内容を報知するように前記通信手段及び報知
手段を制御する制御手段とを有するので、移動局のユー
ザにとって重要度に応じた緊急情報の受信を行うことが
できる。
【0053】請求項9に記載の発明によれば、移動通信
システムの移動局において、報知手段は、前記緊急情報
の内容を、音声、振動、表示部への表示のいずれか、ま
たはこれらのうちの2以上の組み合わせにより報知する
ようしたので、移動局のユーザにとって、緊急事態が発
生したことを容易に認識できる。
システムの移動局において、報知手段は、前記緊急情報
の内容を、音声、振動、表示部への表示のいずれか、ま
たはこれらのうちの2以上の組み合わせにより報知する
ようしたので、移動局のユーザにとって、緊急事態が発
生したことを容易に認識できる。
【図1】 本発明の実施の形態に係る移動通信システム
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】 図1に示した移動通信システムの移動局とし
ての携帯電話機の電気的構成を示すブロック図。
ての携帯電話機の電気的構成を示すブロック図。
【図3】 図1に示した移動通信システムの移動局とし
ての携帯電話機における入力部のキー配列を示す説明
図。
ての携帯電話機における入力部のキー配列を示す説明
図。
【図4】 図1に示した移動通信システムの基地局の具
体的構成を示すブロック図。
体的構成を示すブロック図。
【図5】 図2に示した携帯電話機におけるRAMに記
憶される緊急情報受信テーブルの内容と、緊急度レベル
の設定データとの関係を示す説明図。
憶される緊急情報受信テーブルの内容と、緊急度レベル
の設定データとの関係を示す説明図。
【図6】 基地局から出力される緊急情報のデータ構成
を示す説明図。
を示す説明図。
【図7】 本発明の実施の形態に係る移動通信システム
における基地局の動作を示すフローチャート。
における基地局の動作を示すフローチャート。
【図8】 本発明の実施の形態に係る移動通信システム
における移動局の動作を示すフローチャート。
における移動局の動作を示すフローチャート。
1 携帯電話機 10−1〜10−3 移動局 20−1、20−2 基地局 30 制御局 40 CPU 42 ROM 44 RAM 46 通信部 48 入力部 50 キーバッファ 52 表示部 53 音声処理部 54 音声/文字変換部 55 文字/音声変換部 56 マイク 58 スピーカ 202 アンテナ共用装置 204 通話用送受信機 206 制御用送受信機 208 基地局制御装置 210 音声−文字変換部 212 メモリ
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムにおい
て、 前記複数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれ
かを介して情報発信元より緊急情報を示す識別データ受
信した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制的
に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知すること
を特徴とする移動通信システム。 - 【請求項2】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムにおい
て、 前記複数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれ
かを介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを
受信した際に自局に予め設定された緊急情報の重要度の
設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該緊急情報の
内容を報知することを特徴とする移動通信システム。 - 【請求項3】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムにおい
て、 前記基地局は、制御局を介して緊急情報を情報発信元よ
り受信した際に該緊急情報に重要度のレベルを示すレベ
ル情報を付加し、該レベル情報が付加された緊急情報を
管轄するエリアに属する移動局に送出することを特徴と
する移動通信システム。 - 【請求項4】 前記基地局は、制御局を介して緊急情報
を情報発信元より受信した際に該緊急情報を発信するエ
リアが限定されている場合には、自局が管轄するエリア
が前記緊急情報を発信するエリアに該当する場合にのみ
前記緊急情報を前記管轄するエリアに属する移動局に送
出することを特徴とする請求項3に記載の移動通信シス
テム。 - 【請求項5】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムの移動
局において、 前記複数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれ
かを介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを
受信した際に該受信時点の通信状態にかかわらず、強制
的に緊急情報を受信し、該緊急情報の内容を報知するこ
とを特徴とする移動通信システムの移動局。 - 【請求項6】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムの移動
局において、 前記複数の移動局の各々は、前記複数の基地局のいずれ
かを介して情報発信元より緊急情報を示す識別データを
受信した際に自局に予め設定された緊急情報の重要度の
設定レベル以上の緊急情報のみを受信し、該緊急情報の
内容を報知することを特徴とする移動通信システムの移
動局。 - 【請求項7】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムの移動
局において、データを送受信する通信手段と、 緊急情報の受信の可否を指定する入力手段と、 該入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否
を示す識別データを記憶する記憶手段と、 前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記受信の可否を示す識
別データを参照し、緊急情報受信する旨、指定されてい
る場合には、前記複数の基地局のいずれかを介して情報
発信元より緊急情報を示す識別データを受信した際に該
受信時点の通信状態にかかわらず、強制的に緊急情報を
受信し、該緊急情報の内容を報知するように前記通信手
段及び報知手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの移動局。 - 【請求項8】 複数の移動局と、所定のエリア毎に設置
された複数の基地局と、複数の基地局を統括的に管理す
る制御局とを有し、前記複数の基地局のうちのいずれか
を介して移動局間で通信を行う移動通信システムの移動
局において、 データを送受信する通信手段と、 緊急情報の受信の可否及び受信対象とする緊急情報の重
要度のレベルを指定する入力手段と、 該入力手段により指定された前記緊急情報の受信の可否
を示す識別データ及び受信対象とする緊急情報の重要度
のレベルを示す指定データを記憶する記憶手段と、 前記通信手段を介して得られた緊急情報の内容を報知す
る報知手段と、 前記複数の基地局のいずれかを介して情報発信元より緊
急情報を示す識別データを受信した際に、前記記憶手段
に記憶されている前記識別データ及び指定データを参照
し、前記緊急情報受信する旨、指定されている場合に
は、予め設定された緊急情報の重要度の設定レベル以上
の緊急情報のみを受信し、該緊急情報の内容を報知する
ように前記通信手段及び報知手段を制御する制御手段
と、 を有することを特徴とする移動通信システムの移動局。 - 【請求項9】 前記報知手段は、前記緊急情報の内容
を、音声、振動、表示部への表示のいずれか、またはこ
れらのうちの2以上の組み合わせにより報知することを
特徴とする請求項7または8のいずれかに記載の移動通
信システムの移動局。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067655A JP2001258070A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067655A JP2001258070A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001258070A true JP2001258070A (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=18586810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000067655A Pending JP2001258070A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001258070A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007132918A1 (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-22 | Kddi Corporation | 情報配信装置、受信再生装置、情報配信方法および受信再生方法 |
| JP2009165183A (ja) * | 2009-04-23 | 2009-07-23 | Hitachi Ltd | 通信端末装置 |
| US7689201B2 (en) | 2004-04-05 | 2010-03-30 | Hitachi, Ltd. | Communication terminal equipment |
| JP5212479B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2013-06-19 | 富士通株式会社 | 無線基地局、無線端末、および特定情報配信方法 |
| JP2015210551A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報通知システム、情報通知方法、及び、そのプログラム |
| JP2020167633A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 | 無線通信システム、及び無線通信方法 |
| JP2021114732A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社日立国際電気 | 情報伝送装置、通報表示システム及び通報表示方法 |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000067655A patent/JP2001258070A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7689201B2 (en) | 2004-04-05 | 2010-03-30 | Hitachi, Ltd. | Communication terminal equipment |
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| CN111757504A (zh) * | 2019-03-29 | 2020-10-09 | 国立研究开发法人情报通信研究机构 | 无线通信系统及无线通信方法 |
| US11368938B2 (en) | 2019-03-29 | 2022-06-21 | National Institute Of Information And Communications Technology | Wireless communication system and wireless communication method |
| JP2021114732A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社日立国際電気 | 情報伝送装置、通報表示システム及び通報表示方法 |
| JP7376372B2 (ja) | 2020-01-21 | 2023-11-08 | 株式会社日立国際電気 | 情報伝送装置、通報表示システム及び通報表示方法 |
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