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JP2001105368A - 吸着装置及び吸着方法 - Google Patents

吸着装置及び吸着方法

Info

Publication number
JP2001105368A
JP2001105368A JP28118199A JP28118199A JP2001105368A JP 2001105368 A JP2001105368 A JP 2001105368A JP 28118199 A JP28118199 A JP 28118199A JP 28118199 A JP28118199 A JP 28118199A JP 2001105368 A JP2001105368 A JP 2001105368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
film
slit
sucked
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28118199A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ito
忠司 伊藤
Akira Sugimoto
章 杉本
Satoshi Sasamori
覚嗣 笹森
Norihiro Murata
憲弘 村田
Yoshio Kasuga
芳夫 春日
Kosuke Tominaga
孝介 富永
Masamitsu Okamura
将光 岡村
Kazuyuki Yamamoto
和幸 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP28118199A priority Critical patent/JP2001105368A/ja
Publication of JP2001105368A publication Critical patent/JP2001105368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄膜シートを確実に安定した姿勢で吸着把持
できる吸着装置を得ること。 【解決手段】 中央部から周辺部に穿設された多数の小
孔20e又は、スリット孔20sを有すると共に、フィ
ルム1を吸着及び解放するほぼ平な吸着部15と、小孔
20e又はスリット孔20sが設けられた中央部から周
辺部の順に空気を吸引又は吹出しすることによりフィル
ム1を吸着部15に吸着又は解放する流体部100とを
備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、薄膜シートを吸
着搬送する吸着装置及び吸着方法の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の吸着装置を特開平7−17869
1号公報によって説明する。該公報によれば、吸着装置
(吸着パッド)は複数の小孔を吸引する吸引孔と、この
小孔の周囲にリング状に設けられたスリット孔を吸引す
るスリット吸引孔と、上記吸引孔連通された第1の真空
溜と、該スリット吸引孔に連通されると共に、第1の真
空溜よりも容量の少ない第2の真空溜と、周縁に設けら
れると共に、内側周囲よりも一段高く形成されたゴムな
どからなるリップ部とを備えており、該吸着装置はフィ
ルムなどの被吸着シートを小孔とスリット孔とで吸引し
て、第1及び第2の真空溜の減圧に時間差、又は減圧中
に他方を解放することによりフィルムなどを吸着及び解
放する技術が開示されている。かかる技術によれば、第
1及び第2の真空溜を設けて、減圧容量を大きくしてフ
ィルムの吸着を確実にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された吸着装置は、第1及び第2の真空溜を
利用して吸引孔,スリット吸引孔から同時に吸引してフ
ィルムなどを吸着すると、先に、容量の少ない第2の空
気溜に空気が充填してから、容量の大きい第1の真空溜
に空気が充填する。よって、先に周辺部のスリット吸引
孔によりフィルムを吸引してから、次に中央部の小孔か
らフィルムを吸引するので、フィルムの周囲から中央部
にかけて順に吸着することになりフィルムにしわが生じ
易くなる。さらに、上記吸着装置は、真空溜に空気を充
填して該真空溜の空気圧が大気圧よりも低くなってから
フィルムを吸引するので、該空気圧が低くなるまでの時
間だけ吸引が遅れるという問題点があった。
【0004】加えて、吸着装置はリブ部が吸引部よりも
一段と高く形成されているために、フィルムが波を打つ
ように吸引される。よって、平行なフィルムを積層する
ような用途には適さないという問題点があった。
【0005】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、薄膜シートを確実に安定した姿勢で吸着把持でき
る吸着装置及び吸着方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る吸着装
置は、中央部から周辺部に穿設された多数の小孔又は、
スリット孔を有すると共に、被吸着シートを吸着及び解
放するほぼ平な吸着部と、上記小孔又は上記スリット孔
が設けられた上記中央部から上記周辺部の順に空気を吸
引又は吹出しすることにより上記被吸着シートを上記吸
着部に吸着又は解放する吸引吹出し手段と、備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】第2の発明に係る吸着装置は、吸引吹出し
手段は、上記中央部の空気を吸引する第1の吸引手段
と、上記中央部の周辺部の空気を吸引する第2の吸引手
段とを備え、上記第1の吸引手段による吸引圧力が所定
値になることを検出する圧力検出手段と、この圧力検出
手段の動作により上記第2の吸引手段を動作させる制御
手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0008】第3の発明に係る吸着装置の吸着部には、
上下方向に移動可能な可動部と、移動しない固定部とか
ら成っており、上記可動部及び上記固定部には、上記小
孔又はスリット孔が穿設されており、上記可動部が上昇
又は下降することにより上記可動部又は上記固定部の上
記小孔又はスリット孔のみから空気を吸引する制御手段
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0009】第4の発明に係る吸着方法は、中央部から
周辺部に穿設された多数の小孔又は、スリット孔を有す
ると共に、被吸着シートを吸着及び解放するほぼ平な吸
着部を備え、上記小孔又は上記スリット孔が設けられた
上記中央部から上記周辺部の順に空気を吸引又は吹出し
て上記被吸着シートを上記吸着部に吸引又は解放するこ
とを特徴とするものである。
【0010】第5の発明に係る吸着方法は、中央部から
周辺部に穿設された多数の小孔又は、スリット孔を有す
る吸着部を備え、上記小孔又は上記スリット孔が設けら
れた上記中央部から上記周辺部の順に空気を吸引して上
記被吸着シートを上記吸着部に吸引した後に、上記小孔
又は上記スリット孔が設けられた上記中央部から上記周
辺部の順に空気を吹出して上記被吸着シートを上記吸着
部から解放する、ことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の一実施
の形態を図1及び図2によって説明する。図1は、この
発明の実施形態である吸着装置の斜視図と制御ブロック
図、図2は図1の吸着装置の分解斜視図、図3は吸着装
置の吸着部とフィルムの側面図で、(a)がフィルムを
吸引に移行する状態を示し、(b)がフィルムを解放に
移行する状態を示している。図1及び図2において、吸
着装置10は、被吸着シートとして例えばフィルム1を
吸引・解放する吸着部15と、この吸着部15から吸引
・吹出しする空気を制御などする吸引吹出し手段として
の流体部100とから成っており、吸着部15は、表面
が平らな四角形状の表側プレート20と、この表側プレ
ート20に対向して重ね合わせられると共に、表側プレ
ート20よりも厚い四角形状の凹部40dを有する裏側
プレート40とから成っている。
【0012】表側プレート20には、空気を吸引・吹出
しせしめる多数の穿設された小孔20eと、同様の目的
で、周辺部に小孔20eと同じ幅を有する四角形でリン
グ状のスリット孔20sとが形成されており、裏側プレ
ート40の凹部40dには、空気の漏れを防ぐためのシ
リコンラバーから成る四角形の小、中、大の三種のリン
グ52,54,56が固着されることにより、表側プレ
ート20と裏側プレート40との間には、四角形状の隙
間52d,四角形のリング状の隙間54d,56dの三
つが形成されている。
【0013】そして、隙間52dからの空気を吸引・吹
出しする小孔20eにより第1の吸引部としての中央吸
引部60が形成され、隙間54dからの空気を吸引・吹
出しする小孔20eにより第2の吸引部としてのリング
吸引部70が形成され、隙間56dからの空気を吸引・
吹出しする小孔20eとほぼ同じ幅を有するスリット孔
20sにより第3の吸引部としてのスリット吸引部80
が形成されている。中央吸引部60,リング吸引部7
0,スリット吸引部80の各流路が裏側プレート40の
側面に設けられた継手63,73,83に接続されてい
る。
【0014】流体部100は、制御部103を備えてお
り、該各継手63,73,83に配管65,75,85
が接続されて半導体圧力センサを内蔵した圧力検出部A
67,圧力検出部B77,圧力検出部C87を介して真
空発生器及び大気圧よりも高い圧力を発生する高圧力発
生器を内蔵した吸引吹出し部発生部A69,吸引吹出し
発生部B79,吸引吹出し発生部C79に接続されてい
る。制御部103は周知のCPU,ROM,RAMなど
から成り、入力にスタートスイッチ105が接続されて
おり、圧力検出部A67,圧力検出部B77,圧力検出
部C87の圧力検出値を検出することにより吸引吹出し
発生部A69,吸引吹出し発生部B79,吸引吹出し発
生部C89を制御するように構成されている。
【0015】上記のように構成された吸着装置10の吸
引動作を図1から図3(a)によって説明する。吸着装
置1の吸着部15よりも僅かに小さい四角形のフィルム
1に、吸着部15の表面を接近し、スタートスイッチ1
05をオンすると、制御部103は吸引吹出し発生部A
69から配管65を介して継手63を通じて中央吸引部
60の小孔20eから空気を吸引して吸着部15の表面
(表側プレート20)に図3(a)の一点鎖線1aに示
すようにフィルム1の中央部が吸引される。該吸引によ
り吸着部15の表面とフィルム1の中央部との隙間がな
くなり、圧力検出部A67が大気圧よりも低い気圧(以
下、負圧という)を検出することにより制御部103は
吸引吹出し発生部B79を吸引動作せしめ、吸引吹出し
発生部B79から配管75を介して継手73を通じてリ
ング吸引部70の小孔20eから空気を吸引して、フィ
ルム1におけるリング吸引部70との対向部分を図3
(a)の点線1bのように吸着部15の表面に吸引す
る。なお、吸引吹出し発生部B79が吸引動作している
時は、吸引吹出し発生部A69も吸引動作している。
【0016】フィルム1の吸引によりリング吸引部70
の表面とフィルム1との隙間がなくなり、圧力検出部B
77が負圧を検出することにより吸引吹出し発生部C8
9を動作せしめ、吸引吹出し発生部C89から配管85
を介して継手83を通じてスリット吸引部80のスリッ
ト孔20sから空気を吸引してフィルム1のスリット吸
引部80との当接部分をプレート20に吸引してフィル
ム1全体を吸引する。なお、吸引吹出し発生部C89が
吸引動作をしている時は、吸引吹出し発生部A69,吸
引吹出し発生部B79も吸引動作をしている。
【0017】次に、吸着装置100の吹出し動作につい
て図1から図3(b)によって説明する。図3(b)に
示すように吸着部15が下方に水平に向いており、吸着
部15全体にフィルム1が吸引された状態、即ち、吸引
吹出し発生部A,B,C69,79,89が吸引してい
る状態において、制御部103は吸引吹出し発生部A6
9から配管65を介して継手63を通じて中央吸引部6
0の小孔20eから空気を吹出して吸着部15の中央部
からフィルム1を図3(b)に示す一点鎖線1eのよう
に解放して台150の上に載せる。
【0018】フィルム1の吹出しにより吸着部15の中
央部表面とフィルム1との隙間が生じ、圧力検出部A6
7が大気圧よりも高い圧力(以下、正圧という)を検出
することにより制御部103は吸引吹出し発生部B79
を動作せしめ、吸引吹出し発生部B79から配管75を
介して継手73を通じてリング吸引部70の小孔20e
から空気を吹出してリング吸引部70とフィルム1との
吸着部分を、図3(b)に示す一点鎖線1fのように解
放して台150の上に載せる。なお、吸引吹出し発生部
B79が吹出し動作をしている時は、吸引吹出し発生部
A69も吹出し動作をしている。
【0019】該解放により吸着部15のリング吸引部7
0とフィルム1との隙間が生じることにより、圧力検出
部B77が正圧を検出して制御部103は吸引吹出し発
生部C89を吹出し動作せしめ、吸引吹出し発生部C8
9から配管85を介して継手83を通じてスリット吸引
部80のスリット孔20sから空気を吹出してフィルム
1のスリット吸引部80との当接部分を表側プレート2
0に吹出してフィルム1全体を解放して台150の上に
載せる。なお、吸引吹出し発生部C89が吹出し動作を
している時は、吸引吹出し発生部A69,吸引吹出し発
生部B79も吹出し動作をしている。
【0020】以上のように、吸着装置10はフィルム1
の中央部から順に周辺部を吸着して吸着領域を順に拡大
することにより、フィルム1が中央部から順にしわなど
を押し広げるながら吸着するので、吸着面とフィルム1
との隙間に空気が溜まることがなくなる。加えて、吸着
装置10は真空溜を有していないので、吸引吹出し発生
部A,B,C69,79,89からの吸引により小孔2
0e、スリット孔20sから遅れ時間が短く、フィルム
1を吸引できる。更に、吸着装置10の吸着面はリップ
部などがなく、平面に形成されているので、該吸着面に
フィルム1に凹凸をつけることなく吸着できる。しか
も、吸着装置10によりフィルム1をほぼ平面に維持し
て台に載せることができる。
【0021】実施の形態2.この発明の他の実施の形態
を図4及び図5によって説明する。図4は、この発明の
他の実施形態である吸着装置の斜視図と制御ブロック
図、図5は図4の矢視V−Vを示す断面図である。図4
及び図5において図1及び図2と同一符号は同一又は相
当部分を示し説明を省略する。図4及び図5において、
吸着装置200は、被吸着シートとして例えばフィルム
1を吸引・解放する吸着部210と、この吸着部210
から吸引・吹出す空気を発生したり制御などする流体部
100とから成っており、吸着部210は、周囲に固定
される固定部300と、固定部300に摺動係合される
と共に、底面がシリンダーのロッド400に結合されロ
ッド400の上下動に伴ない、上下移動する可動部22
0とから成っている。
【0022】可動部220は、多数の穿設された空気を
吸引せしめる小孔220eを有すると共に、表面が平ら
な四角形状の表側プレート222と、空気の漏れを防ぐ
ためのシリコンラバーから成る四角形の小、大の二種の
リング252,254と、表側プレート222に対向し
てリング252,254を介して重ね合わせられると共
に、両側面に水平な一対の突起部242xを有する裏側
プレート242とから成っている。
【0023】可動部220には、四角形状の隙間252
d,四角のリング状の隙間254dの二つが形成されて
いる。そして、隙間252dからの空気を吸い込む小孔
220eにより第1の吸引部としての中央吸引部260
が形成され、隙間254dからの空気を吸い込む小孔2
20eにより第2の吸引部としてのリング吸引部270
が形成されている。
【0024】固定部300は、四角形の固定プレート3
01と、四角状リングから成るシリコンラバー350,
352を介して固定プレート301の表面側に固定され
ると共に、小孔220eとほぼ同じ幅を有するリング状
のスリット孔303sを有する四角状のリングプレート
303とから成っている。固定プレート301には、四
角状の凹部301dを有しており、凹部301dの側面
には、一対の切り欠き部301xが設けられており、該
切り欠き部301xには、可動部220の裏側プレート
242の突起部242xが挿入されて、可動部220の
上下動により裏側プレート242の突起部242xが切
り欠き部301x内を上下に移動するように形成されて
いる。なお、スリット孔303sにより第3の吸引部と
してのスリット吸引部が形成されている。
【0025】上記のように構成された吸着装置200の
動作を図4及び図5によって説明する。フィルム1の周
辺部を除く中央部に接着剤が塗布されている場合、シリ
ンダーのロッド400を下降して可動部220を下降せ
しめ、図5に示すように吸着装置200の吸着部210
に凹部を形成する。
【0026】かかる状態において、スタートスイッチ1
05をオンすると、制御部103は、吸引吹出し発生部
C89を動作せしめ、吸引吹出し発生部C89から配管
85を介して継手83を通じてスリット孔303s(ス
リット吸引部)から空気を吸引してフィルム1をリング
プレート303の表面に吸引する。よって、吸着部20
0はフィルム1に塗布された接着剤に触れることなくフ
ィルム1を吸着できる。
【0027】
【発明の効果】第1又は第4の発明によれば、吸引吹出
し手段により小孔又はスリット孔が設けられた中央部か
ら周辺部の順に空気を吸引又は吹出しすることにより吸
着シートを吸着部に吸着又は解放したので、フィルム等
が中央部から順にしわなどを押し広げながら吸着できる
から、吸着面とフィルム等との隙間に空気が溜まること
がなくなり、フィルム等にしわが生じにくいという効果
がある。
【0028】第2の発明によれば、第1の発明の効果に
加え、中央部の空気を吸引する第1の吸引手段と、周辺
部の空気を吸引する第2の吸引手段とを備え、第1の吸
引手段による吸引圧力が所定値になることを検出する圧
力検出手段と、この圧力検出手段の動作により第2の吸
引手段を動作させる制御手段とを備えたので、フィルム
等の中央領域の吸着を確認した後、フィルム等の周辺部
を吸引するので、より一層、吸着面とフィルム等との隙
間に空気が溜まることがなくなるという効果がある。
【0029】第3の発明によれば、第1の発明の効果に
加え、吸着部内には、上下方向に移動可能な可動部と、
移動しない固定部とから成っており、可動部及び固定部
には、多数の小孔又は、スリット孔が穿設されており、
可動部が上昇又は下降することにより可動部又は固定部
の小孔又はスリット孔のみから空気を吸引する制御手段
とを備えたので、フィルム等に接着剤が塗布されている
個所を除いて、フィルム等を簡易に吸引できるという効
果がある。
【0030】第5の発明によれば、小孔又はスリット孔
が設けられた中央部から周辺部の順に空気を吸引して被
吸着シートを吸着部に吸引した後に、小孔又はスリット
孔が設けられた中央部から周辺部の順に空気を吹出して
被吸着シートを吸着部から解放したので、フィルム等を
吸着部から解放する時も、フィルム等を吸着面からしわ
をつけることなく簡易に解放できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態である吸着装置の斜視
図と制御ブロック図である。
【図2】 図2は図1の吸着装置の分解斜視図である。
【図3】 図1の吸着装置の吸着部とフィルムの側面図
で、(a)がフィルムを吸引に移行する状態を示し、
(b)がフィルムを解放に移行する状態を示している。
【図4】 この発明の他の実施形態である吸着装置の斜
視図と制御ブロック図である。
【図5】 図4の矢視V−Vを示す断面図である。
【符号の説明】
1 被吸着シート(フィルム)、15,210 吸着
部,20e,220e小孔、20s,303s スリッ
ト孔、67,77,87 圧力検出部(圧力検出手
段)、69 吸引吹出し発生部A(第1の吸入手段),
79 吸引吹出し発生部B(第2の吸入手段)、100
吸引吹出し手段(流体部)、103 制御部(制御手
段)、220 可動部、300 固定部。
フロントページの続き (72)発明者 笹森 覚嗣 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 村田 憲弘 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 春日 芳夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 富永 孝介 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 岡村 将光 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 山本 和幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3C007 DS01 FT11 FU00 FU04 GU03 NS09 NS11 3F061 AA01 CB05 CC00 CC13 DB00 DB04 DC03 3F343 FA09 FB01 JB03 JB15 JB16 JB17 JB19 JB24 JB25 MA03 MA09 MA40 MB03 MB09 MC13 MC21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部から周辺部に穿設された多数の小
    孔又は、スリット孔を有すると共に、被吸着シートを吸
    着及び解放するほぼ平な吸着部と、 上記小孔又は上記スリット孔が設けられた上記中央部か
    ら上記周辺部の順に空気を吸引又は吹出しすることによ
    り上記被吸着シートを上記吸着部に吸着又は解放する吸
    引吹出し手段と、を備えたことを特徴とする吸着装置。
  2. 【請求項2】 上記吸引吹出し手段は、上記中央部の空
    気を吸引する第1の吸引手段と、 上記中央部の周辺部の空気を吸引する第2の吸引手段と
    を備え、 上記第1の吸引手段による吸引圧力が所定値になること
    を検出する圧力検出手段と、 この圧力検出手段の動作により上記第2の吸引手段を動
    作させる制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項
    1に記載の吸着装置。
  3. 【請求項3】 上記吸着部には、上下方向に移動可能な
    可動部と、 移動しない固定部とから成っており、 上記可動部及び上記固定部には、上記小孔又は上記スリ
    ット孔が穿設されており、 上記可動部が上昇又は下降することにより上記可動部又
    は上記固定部の上記小孔又は上記スリット孔のみから空
    気を吸引する制御手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の吸着装置。
  4. 【請求項4】 中央部から周辺部に穿設された多数の小
    孔又は、スリット孔を有すると共に、被吸着シートを吸
    着及び解放するほぼ平な吸着部を備え、 上記小孔又は上記スリット孔が設けられた上記中央部か
    ら上記周辺部の順に空気を吸引又は吹出して上記被吸着
    シートを上記吸着部に吸引又は解放することを特徴とす
    る吸着方法。
  5. 【請求項5】 中央部から周辺部に穿設された多数の小
    孔又は、スリット孔を有する吸着部を備え、 上記小孔又は上記スリット孔が設けられた上記中央部か
    ら上記周辺部の順に空気を吸引して上記被吸着シートを
    上記吸着部に吸引した後に、 上記小孔又は上記スリット孔が設けられた上記中央部か
    ら上記周辺部の順に空気を吹出して上記被吸着シートを
    上記吸着部から解放する、 ことを特徴とする吸着方法。
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