JP2001171635A - 解袋装置 - Google Patents
解袋装置Info
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- JP2001171635A JP2001171635A JP35654199A JP35654199A JP2001171635A JP 2001171635 A JP2001171635 A JP 2001171635A JP 35654199 A JP35654199 A JP 35654199A JP 35654199 A JP35654199 A JP 35654199A JP 2001171635 A JP2001171635 A JP 2001171635A
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- grains
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
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- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋体から穀物を取り出して所定箇所に集積す
るという一連の作業を順次連続して自動的かつ極めて効
率良く実施することができ、大幅に作業効率が向上する
解袋装置を得る。 【解決手段】 解袋装置10では、穀物が収容されかつ
パレットP上に積み重ねられた袋体Hを掴取り部18に
よって掴み取り、この袋体Hをそのままカッター部44
へ送給して穀物が収容された状態のままで切断し、切断
された後の袋体細片と内部の穀物とを分離選別して集積
するため、袋体Hから穀物を取り出して所定箇所に集積
するという一連の作業を順次連続して自動的かつ極めて
効率良く実施することができ、大幅に作業効率が向上す
る。
るという一連の作業を順次連続して自動的かつ極めて効
率良く実施することができ、大幅に作業効率が向上する
解袋装置を得る。 【解決手段】 解袋装置10では、穀物が収容されかつ
パレットP上に積み重ねられた袋体Hを掴取り部18に
よって掴み取り、この袋体Hをそのままカッター部44
へ送給して穀物が収容された状態のままで切断し、切断
された後の袋体細片と内部の穀物とを分離選別して集積
するため、袋体Hから穀物を取り出して所定箇所に集積
するという一連の作業を順次連続して自動的かつ極めて
効率良く実施することができ、大幅に作業効率が向上す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に米粒等の穀
物が収容された袋体から穀物を取り出して所定箇所に集
積する解袋装置に関する。
物が収容された袋体から穀物を取り出して所定箇所に集
積する解袋装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般的
に、穀物(例えば、玄米等の米粒)を貯蔵庫で保管した
り処理施設に搬入・搬出する場合には、これらの穀物は
所定の大きさの紙製の穀物袋に所定重量毎に収容され、
この穀物袋が所定のパレット上に多数順次積み重ねら
れ、この状態でパレット毎に貯蔵庫で保管されたり処理
施設間で運搬されている。さらに、その後の処理を行う
場合、例えば貯蔵タンクに纏めて貯蔵する場合や、処理
装置で精米等の処理をする場合には、このような穀物袋
に収容された穀物を穀物袋から改めて取り出し、貯蔵タ
ンクや個々の処理装置等に張り込んでいる。
に、穀物(例えば、玄米等の米粒)を貯蔵庫で保管した
り処理施設に搬入・搬出する場合には、これらの穀物は
所定の大きさの紙製の穀物袋に所定重量毎に収容され、
この穀物袋が所定のパレット上に多数順次積み重ねら
れ、この状態でパレット毎に貯蔵庫で保管されたり処理
施設間で運搬されている。さらに、その後の処理を行う
場合、例えば貯蔵タンクに纏めて貯蔵する場合や、処理
装置で精米等の処理をする場合には、このような穀物袋
に収容された穀物を穀物袋から改めて取り出し、貯蔵タ
ンクや個々の処理装置等に張り込んでいる。
【0003】ここで、従来では、前述の如く貯蔵タンク
や処理装置まで運搬された穀物袋から穀物を改めて取り
出す場合には、パレット上に積み重ねられた穀物袋を作
業員の人力によって更に一つ一つ運搬し、しかも、これ
らの穀物袋を手作業によって開封し、一袋毎に内部の穀
物を取り出していた。すなわち、多数個の穀物袋を機械
力(例えば、ホークリフト等)によって一度に貯蔵タン
クや処理装置まで運搬しても、その後の穀物の取り出し
作業は一袋毎に手作業によって行うしかなかったため、
多大な労力を必要としており、作業性が極めて悪く、こ
のための対策が切望されていた。
や処理装置まで運搬された穀物袋から穀物を改めて取り
出す場合には、パレット上に積み重ねられた穀物袋を作
業員の人力によって更に一つ一つ運搬し、しかも、これ
らの穀物袋を手作業によって開封し、一袋毎に内部の穀
物を取り出していた。すなわち、多数個の穀物袋を機械
力(例えば、ホークリフト等)によって一度に貯蔵タン
クや処理装置まで運搬しても、その後の穀物の取り出し
作業は一袋毎に手作業によって行うしかなかったため、
多大な労力を必要としており、作業性が極めて悪く、こ
のための対策が切望されていた。
【0004】本発明は上記問題点を解消するために成さ
れたものであり、内部に米粒等の穀物が収容された袋体
から穀物を取り出して所定箇所に集積するという作業
を、自動的かつ極めて効率良く実施することができ、作
業性が大幅に向上する解袋装置を提供することを目的と
している。
れたものであり、内部に米粒等の穀物が収容された袋体
から穀物を取り出して所定箇所に集積するという作業
を、自動的かつ極めて効率良く実施することができ、作
業性が大幅に向上する解袋装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の解袋装
置は、内部に穀物が収容された袋体を切断部にて前記穀
物が収容された状態のままで切断し、切断された後の袋
体細片と内部の穀物とを分離選別しそれぞれ所定箇所に
集積する解袋装置において、前記切断部の直下に設けら
れ、前記袋体細片より小さくかつ前記穀物より大きな複
数の選別孔が形成されることで前記切断部から落下した
前記袋体細片と穀物とを分離選別する選別部材と、前記
選別部材上に設けられ、前記選別部材上を移動して前記
袋体細片を排出する排出部材と、を備えたことを特徴と
している。
置は、内部に穀物が収容された袋体を切断部にて前記穀
物が収容された状態のままで切断し、切断された後の袋
体細片と内部の穀物とを分離選別しそれぞれ所定箇所に
集積する解袋装置において、前記切断部の直下に設けら
れ、前記袋体細片より小さくかつ前記穀物より大きな複
数の選別孔が形成されることで前記切断部から落下した
前記袋体細片と穀物とを分離選別する選別部材と、前記
選別部材上に設けられ、前記選別部材上を移動して前記
袋体細片を排出する排出部材と、を備えたことを特徴と
している。
【0006】請求項1に記載の解袋装置によれば、内部
に穀物が収容された袋体が切断部にて穀物が収容された
状態のままで切断され、切断部の直下に設けられた選別
部材によって切断された後の袋体細片と内部の穀物とに
分離選別されて、それぞれ所定箇所に集積される。この
ため、袋体から穀物を取り出して所定箇所に集積すると
いう一連の穀物取り出し作業を順次連続して自動的かつ
極めて効率良く実施することができ、大幅に作業効率が
向上する。
に穀物が収容された袋体が切断部にて穀物が収容された
状態のままで切断され、切断部の直下に設けられた選別
部材によって切断された後の袋体細片と内部の穀物とに
分離選別されて、それぞれ所定箇所に集積される。この
ため、袋体から穀物を取り出して所定箇所に集積すると
いう一連の穀物取り出し作業を順次連続して自動的かつ
極めて効率良く実施することができ、大幅に作業効率が
向上する。
【0007】ここで、選別部材には袋体細片より小さく
かつ穀物より大きな複数の選別孔が形成されており、切
断部から落下した袋体細片は選別孔を通過せず選別部材
上に留まる一方、切断部から落下した穀物は選別孔を通
過してそのまま選別部材下方に落下する。これにより、
袋体細片と穀物とを容易に分離選別できると共に、穀物
の集積作業を容易にすることができる。
かつ穀物より大きな複数の選別孔が形成されており、切
断部から落下した袋体細片は選別孔を通過せず選別部材
上に留まる一方、切断部から落下した穀物は選別孔を通
過してそのまま選別部材下方に落下する。これにより、
袋体細片と穀物とを容易に分離選別できると共に、穀物
の集積作業を容易にすることができる。
【0008】さらに、選別部材上には排出部材が設けら
れており、排出部材は選別部材上を移動して袋体細片を
排出する。これにより、袋体細片の集積作業を容易にす
ることができる。
れており、排出部材は選別部材上を移動して袋体細片を
排出する。これにより、袋体細片の集積作業を容易にす
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施の形態に係
る解袋装置10の概略的な全体構成が斜視図にて示され
ており、図2には解袋装置10が左側面図にて示されて
いる。また、図3には解袋装置10の正面図にて示され
ており、図4には解袋装置10が平面図にて示されてい
る。さらに、図5には解袋装置10が裏面図にて示され
ている。
る解袋装置10の概略的な全体構成が斜視図にて示され
ており、図2には解袋装置10が左側面図にて示されて
いる。また、図3には解袋装置10の正面図にて示され
ており、図4には解袋装置10が平面図にて示されてい
る。さらに、図5には解袋装置10が裏面図にて示され
ている。
【0010】解袋装置10には、その前面側にパレット
載置部12が設けられている。パレット載置部12はテ
ーブルプレート14を備えており、このテーブルプレー
ト14が図示しない油圧駆動機構によって上下に移動で
きるようになっている。テーブルプレート14には、内
部に穀物が収容された袋体Hが複数個順次積層状態で積
み重ねられたパレットPがそのまま載置される。
載置部12が設けられている。パレット載置部12はテ
ーブルプレート14を備えており、このテーブルプレー
ト14が図示しない油圧駆動機構によって上下に移動で
きるようになっている。テーブルプレート14には、内
部に穀物が収容された袋体Hが複数個順次積層状態で積
み重ねられたパレットPがそのまま載置される。
【0011】また、パレット載置部12には、その側部
フレーム12Aに複数個(本実施の形態においては、片
側に6個、両側に計12個)の袋体検出センサ16が設
けられている。これらの袋体検出センサ16は、赤外線
光センサとされており、パレット載置部12に載置され
たパレットP上の袋体Hのうち最上位に位置する袋体H
を個々に検出することができ、テーブルプレート14の
上下移動制御及び後述する掴取り部18の作動制御のた
めの検出信号を出力することができる。これにより、パ
レット載置部12のテーブルプレート14は、最上位に
位置する袋体Hを所定位置に保持することができ、しか
も、後述する掴取り部18の掴み取り順序を制御するこ
とができる構成である。すなわち、パレットP上の袋体
Hの配列パターンに応じて所定の掴み取りパターン(掴
み取り位置)がプログラム設定されており、最上位に位
置する袋体Hを前記袋体検出センサ16によって検出し
ながら後述する掴取り部18を作動させるようになって
いる。
フレーム12Aに複数個(本実施の形態においては、片
側に6個、両側に計12個)の袋体検出センサ16が設
けられている。これらの袋体検出センサ16は、赤外線
光センサとされており、パレット載置部12に載置され
たパレットP上の袋体Hのうち最上位に位置する袋体H
を個々に検出することができ、テーブルプレート14の
上下移動制御及び後述する掴取り部18の作動制御のた
めの検出信号を出力することができる。これにより、パ
レット載置部12のテーブルプレート14は、最上位に
位置する袋体Hを所定位置に保持することができ、しか
も、後述する掴取り部18の掴み取り順序を制御するこ
とができる構成である。すなわち、パレットP上の袋体
Hの配列パターンに応じて所定の掴み取りパターン(掴
み取り位置)がプログラム設定されており、最上位に位
置する袋体Hを前記袋体検出センサ16によって検出し
ながら後述する掴取り部18を作動させるようになって
いる。
【0012】一方、解袋装置10の上部、すなわちパレ
ット載置部12の上方には、掴取り部18が設けられて
いる。掴取り部18には、装置左右方向に沿って左右ド
ライブガイド20が設けられると共に、装置前後方向に
沿って前後ドライブガイド22が設けられている。前後
ドライブガイド22は、左右ドライブガイド20に支持
されており、この左右ドライブガイド20に沿って前後
ドライブガイド22が移動できる。
ット載置部12の上方には、掴取り部18が設けられて
いる。掴取り部18には、装置左右方向に沿って左右ド
ライブガイド20が設けられると共に、装置前後方向に
沿って前後ドライブガイド22が設けられている。前後
ドライブガイド22は、左右ドライブガイド20に支持
されており、この左右ドライブガイド20に沿って前後
ドライブガイド22が移動できる。
【0013】また、前後ドライブガイド22には、掴み
爪24及び打込みピン26が設けられている。掴み爪2
4は人手状に湾曲して形成された複数本の爪によって構
成されており、さらに、この掴み爪24にはエアーシリ
ンダ28が連結されている。このエアーシリンダ28の
作動によって、掴み爪24が上下方向に回動する構成と
なっている。また、打込みピン26は装置前面側に向け
て突出する複数本の細ピンによって構成されており、さ
らに、打込みピン26には同様にエアーシリンダ30が
連結されている。このエアーシリンダ30の作動によっ
て、打込みピン26が前後方向に進退する構成となって
いる。さらに、これらの掴み爪24及び打込みピン26
は、共に一体的に前後ドライブガイド22に沿って移動
可能となっている。
爪24及び打込みピン26が設けられている。掴み爪2
4は人手状に湾曲して形成された複数本の爪によって構
成されており、さらに、この掴み爪24にはエアーシリ
ンダ28が連結されている。このエアーシリンダ28の
作動によって、掴み爪24が上下方向に回動する構成と
なっている。また、打込みピン26は装置前面側に向け
て突出する複数本の細ピンによって構成されており、さ
らに、打込みピン26には同様にエアーシリンダ30が
連結されている。このエアーシリンダ30の作動によっ
て、打込みピン26が前後方向に進退する構成となって
いる。さらに、これらの掴み爪24及び打込みピン26
は、共に一体的に前後ドライブガイド22に沿って移動
可能となっている。
【0014】すなわち、掴み爪24及び打込みピン26
は、前後ドライブガイド22に沿って移動することによ
り、前述したパレット載置部12に載置されたパレット
P上の袋体Hのうち最上位に位置する袋体Hを掴み取れ
る位置へ前進移動することができ、さらに、後述する受
渡し案内部34まで後退移動できる構成である。しか
も、前後ドライブガイド22が左右ドライブガイド20
に沿って移動することにより、これらの掴み爪24及び
打込みピン26は、パレットP上の最上位に位置する袋
体Hに対応して装置幅方向にも移動できる構成である。
さらに、掴み爪24及び打込みピン26が前記パレット
P上の最上位に位置する袋体Hを掴み取れる位置へ前進
移動した状態において、エアーシリンダ28及びエアー
シリンダ30が作動することで、掴み爪24が袋体Hを
上方から突き刺すと共に打込みピン26が袋体Hを後方
から突き刺し、これらの掴み爪24及び打込みピン26
の共働によって袋体Hを掴み取ることができる構成であ
る。
は、前後ドライブガイド22に沿って移動することによ
り、前述したパレット載置部12に載置されたパレット
P上の袋体Hのうち最上位に位置する袋体Hを掴み取れ
る位置へ前進移動することができ、さらに、後述する受
渡し案内部34まで後退移動できる構成である。しか
も、前後ドライブガイド22が左右ドライブガイド20
に沿って移動することにより、これらの掴み爪24及び
打込みピン26は、パレットP上の最上位に位置する袋
体Hに対応して装置幅方向にも移動できる構成である。
さらに、掴み爪24及び打込みピン26が前記パレット
P上の最上位に位置する袋体Hを掴み取れる位置へ前進
移動した状態において、エアーシリンダ28及びエアー
シリンダ30が作動することで、掴み爪24が袋体Hを
上方から突き刺すと共に打込みピン26が袋体Hを後方
から突き刺し、これらの掴み爪24及び打込みピン26
の共働によって袋体Hを掴み取ることができる構成であ
る。
【0015】なお、掴み爪24及び打込みピン26がパ
レットP上の袋体Hを掴み取る順序は、前述した如く予
め設定されたプログラムに応じて実施される。
レットP上の袋体Hを掴み取る順序は、前述した如く予
め設定されたプログラムに応じて実施される。
【0016】また、以上の構成の掴取り部18には、移
動位置検出センサ32が取り付けられている。この移動
位置検出センサ32は、掴み爪24及び打込みピン26
が前後ドライブガイド22に沿って前進移動した際に、
パレットP上の最上位に位置する一の袋体Hを検出可能
であり、この移動位置検出センサ32の検出信号に基づ
いて、掴み爪24及び打込みピン26の前後ドライブガ
イド22に沿った前進移動が制御される構成である。な
お、本実施の形態においては、移動位置検出センサ32
が袋体を検出した時点で、掴み爪24及び打込みピン2
6の前後ドライブガイド22に沿った前進移動が急減速
され、袋体Hの例えば150mm手前の時点で停止され
るように構成されている。
動位置検出センサ32が取り付けられている。この移動
位置検出センサ32は、掴み爪24及び打込みピン26
が前後ドライブガイド22に沿って前進移動した際に、
パレットP上の最上位に位置する一の袋体Hを検出可能
であり、この移動位置検出センサ32の検出信号に基づ
いて、掴み爪24及び打込みピン26の前後ドライブガ
イド22に沿った前進移動が制御される構成である。な
お、本実施の形態においては、移動位置検出センサ32
が袋体を検出した時点で、掴み爪24及び打込みピン2
6の前後ドライブガイド22に沿った前進移動が急減速
され、袋体Hの例えば150mm手前の時点で停止され
るように構成されている。
【0017】また、解袋装置10には、その後方側に受
渡し案内部34が設けられている。この受渡し案内部3
4は、前述した掴取り部18の後退側移動経路終端部に
対応して設けられており、漏斗状の受けホッパ36が配
置されている。さらに、この受けホッパ36の前方側上
端角部には、回転プレート38が取り付けられている。
回転プレート38は、水平状態から受けホッパ36の側
壁に倣った傾斜状態までの間で回動可能に取り付けられ
ており、さらに、エアーシリンダ40が連結されてい
る。このエアーシリンダ40の作動によって、回転プレ
ート38が水平状態から傾斜状態まで上下方向に回動す
る構成となっている。
渡し案内部34が設けられている。この受渡し案内部3
4は、前述した掴取り部18の後退側移動経路終端部に
対応して設けられており、漏斗状の受けホッパ36が配
置されている。さらに、この受けホッパ36の前方側上
端角部には、回転プレート38が取り付けられている。
回転プレート38は、水平状態から受けホッパ36の側
壁に倣った傾斜状態までの間で回動可能に取り付けられ
ており、さらに、エアーシリンダ40が連結されてい
る。このエアーシリンダ40の作動によって、回転プレ
ート38が水平状態から傾斜状態まで上下方向に回動す
る構成となっている。
【0018】また、受渡し案内部34には、解除位置検
出センサ42が取り付けられている。この解除位置検出
センサ42は、掴み爪24及び打込みピン26が前後ド
ライブガイド22に沿って後退移動した際に、掴んだま
まで後方へ移動させた袋体Hが回転プレート38上に達
したことを検出可能であり、この解除位置検出センサ4
2の検出信号に基づいてエアーシリンダ28及びエアー
シリンダ30が作動されて、掴み爪24及び打込みピン
26による袋体Hの掴み込みが解除されると共に、所定
のタイミングの後にエアーシリンダ40が作動されて、
回転プレート38が水平状態から傾斜状態へと回動され
る構成である。したがって、掴み爪24及び打込みピン
26による袋体Hの掴み込みが解除され回転プレート3
8が傾斜されると、袋体Hは回転プレート38に案内さ
れながら下方へそのまま送給されることになる。
出センサ42が取り付けられている。この解除位置検出
センサ42は、掴み爪24及び打込みピン26が前後ド
ライブガイド22に沿って後退移動した際に、掴んだま
まで後方へ移動させた袋体Hが回転プレート38上に達
したことを検出可能であり、この解除位置検出センサ4
2の検出信号に基づいてエアーシリンダ28及びエアー
シリンダ30が作動されて、掴み爪24及び打込みピン
26による袋体Hの掴み込みが解除されると共に、所定
のタイミングの後にエアーシリンダ40が作動されて、
回転プレート38が水平状態から傾斜状態へと回動され
る構成である。したがって、掴み爪24及び打込みピン
26による袋体Hの掴み込みが解除され回転プレート3
8が傾斜されると、袋体Hは回転プレート38に案内さ
れながら下方へそのまま送給されることになる。
【0019】受渡し案内部34の受けホッパ36の下端
開口部直下には、切断部としてのカッター部44が設け
られている。このカッター部44は、複数本(本実施の
形態においては、6本)の回転軸が装置幅方向に沿って
配列され、各回転軸にそれぞれ複数枚(例えば、6枚)
の円盤刃が取り付けられた構成となっている。このカッ
ター部44は、回転軸(円盤刃)が互いに反対向きに回
転することで、前記受渡し案内部34の回転プレート3
8から案内送給された袋体Hを受け取り、穀物が収容さ
れた状態のままで袋体Hを切断することができる。
開口部直下には、切断部としてのカッター部44が設け
られている。このカッター部44は、複数本(本実施の
形態においては、6本)の回転軸が装置幅方向に沿って
配列され、各回転軸にそれぞれ複数枚(例えば、6枚)
の円盤刃が取り付けられた構成となっている。このカッ
ター部44は、回転軸(円盤刃)が互いに反対向きに回
転することで、前記受渡し案内部34の回転プレート3
8から案内送給された袋体Hを受け取り、穀物が収容さ
れた状態のままで袋体Hを切断することができる。
【0020】なお、カッター部44の各回転軸(円盤
刃)のうち中央部に位置する所定本数(例えば、2本)
の回転軸は、他の回転軸よりも上位に(高い位置に)取
り付けられており、回転プレート38から袋体Hを受け
取る際の衝撃を分散して和らげるように構成されてい
る。
刃)のうち中央部に位置する所定本数(例えば、2本)
の回転軸は、他の回転軸よりも上位に(高い位置に)取
り付けられており、回転プレート38から袋体Hを受け
取る際の衝撃を分散して和らげるように構成されてい
る。
【0021】図6に詳細に示す如く、カッター部44の
直下には、選別部46が配置されている。選別部46に
は、選別部材としての選別ネット48が設けられてい
る。この選別ネット48には、カッター部44によって
切断された後の袋体細片よりは小さくかつ内部の穀物よ
りは大きな選別孔48Aが網目状に多数形成されてお
り、切断された後の袋体細片と内部の穀物とを分離選別
することができる。したがって、カッター部44によっ
て切断された後の袋体H内の穀物は、選別ネット48の
選別孔48Aを通過してそのまま下方に落下して集積ホ
ッパ58を介して集積され、カッター部44によって切
断された後の袋体細片は選別孔48Aを通過せず一時的
に選別ネット48上に溜まる構成である。
直下には、選別部46が配置されている。選別部46に
は、選別部材としての選別ネット48が設けられてい
る。この選別ネット48には、カッター部44によって
切断された後の袋体細片よりは小さくかつ内部の穀物よ
りは大きな選別孔48Aが網目状に多数形成されてお
り、切断された後の袋体細片と内部の穀物とを分離選別
することができる。したがって、カッター部44によっ
て切断された後の袋体H内の穀物は、選別ネット48の
選別孔48Aを通過してそのまま下方に落下して集積ホ
ッパ58を介して集積され、カッター部44によって切
断された後の袋体細片は選別孔48Aを通過せず一時的
に選別ネット48上に溜まる構成である。
【0022】また、選別ネット48上には、排出部材と
しての掻き出しバー50が設けられている。この掻き出
しバー50は、装置幅方向に沿って配置されたチェーン
コンベヤー52に取り付けられており、チェーンコンベ
ヤー52に連結されたモータ56によってチェーンコン
ベヤー52が作動されることで掻き出しバー50が選別
ネット48上を移動するように構成されている。これに
より、カッター部44によって切断され選別ネット48
上に溜まった袋体細片を、装置幅方向へ掻き出し、排出
口54から外部へ排出することができるようになってい
る。
しての掻き出しバー50が設けられている。この掻き出
しバー50は、装置幅方向に沿って配置されたチェーン
コンベヤー52に取り付けられており、チェーンコンベ
ヤー52に連結されたモータ56によってチェーンコン
ベヤー52が作動されることで掻き出しバー50が選別
ネット48上を移動するように構成されている。これに
より、カッター部44によって切断され選別ネット48
上に溜まった袋体細片を、装置幅方向へ掻き出し、排出
口54から外部へ排出することができるようになってい
る。
【0023】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0024】上記構成の解袋装置10では、穀物が収容
された袋体Hは予めパレットP上に積み重ねられてお
り、複数の袋体Hが積み重ねられたパレットPがホーク
リフト等によりパレット載置部12に載置される。
された袋体Hは予めパレットP上に積み重ねられてお
り、複数の袋体Hが積み重ねられたパレットPがホーク
リフト等によりパレット載置部12に載置される。
【0025】ここで、パレットP上に積み重ねられる袋
体Hは、例えば、「7袋張り」の場合には、図7(A)
に示す如く「A配列パターン」で配列し、さらにその上
に図7(B)に示す如く「B配列パターン」で配列して
積み重ね、以後は「A配列パターン」と「B配列パター
ン」とを順次交互に繰り返して、通常は7段から8段に
積み重ねられている。また例えば、「5袋張り」の場合
には、図7(C)に示す如く「C配列パターン」で配列
し、さらにその上に図7(D)に示す如く「D配列パタ
ーン」で配列して積み重ね、以後は「C配列パターン」
と「D配列パターン」とを順次交互に繰り返して、全体
として最大7段から8段に積み重ねられている。
体Hは、例えば、「7袋張り」の場合には、図7(A)
に示す如く「A配列パターン」で配列し、さらにその上
に図7(B)に示す如く「B配列パターン」で配列して
積み重ね、以後は「A配列パターン」と「B配列パター
ン」とを順次交互に繰り返して、通常は7段から8段に
積み重ねられている。また例えば、「5袋張り」の場合
には、図7(C)に示す如く「C配列パターン」で配列
し、さらにその上に図7(D)に示す如く「D配列パタ
ーン」で配列して積み重ね、以後は「C配列パターン」
と「D配列パターン」とを順次交互に繰り返して、全体
として最大7段から8段に積み重ねられている。
【0026】以上の如く積み重ねられた複数の袋体H
は、パレットP上に積み重ねられた状態のままでこのパ
レットPごとパレット載置部12のテーブルプレート1
4に載置される。
は、パレットP上に積み重ねられた状態のままでこのパ
レットPごとパレット載置部12のテーブルプレート1
4に載置される。
【0027】次いで、解袋装置10を起動する。ここ
で、解袋装置10を起動する際には、前述の如くパレッ
トP上に積み重ねられた袋体Hが「7袋張り」か「5袋
張り」かを選択してボタン設定すると共に、最上位に位
置する袋体Hの配列パターンが「A配列パターン」か
「B配列パターン」か、あるいは「C配列パターン」か
「D配列パターン」かを選択しボタン設定する。この設
定操作に基づいて、袋体を掴み取る順序(換言すれば、
掴み取り位置)が決定されると共に、以後の作動が制御
される。
で、解袋装置10を起動する際には、前述の如くパレッ
トP上に積み重ねられた袋体Hが「7袋張り」か「5袋
張り」かを選択してボタン設定すると共に、最上位に位
置する袋体Hの配列パターンが「A配列パターン」か
「B配列パターン」か、あるいは「C配列パターン」か
「D配列パターン」かを選択しボタン設定する。この設
定操作に基づいて、袋体を掴み取る順序(換言すれば、
掴み取り位置)が決定されると共に、以後の作動が制御
される。
【0028】前述の如く各種の設定操作を行い装置が起
動すると、パレット載置部12のテーブルプレート14
が上昇し、さらに、最上位に位置する袋体Hが所定位置
に達するとこの最上位に位置する袋体Hが袋体検出セン
サ16によって検出される。これにより、テーブルプレ
ート14が停止され、パレットP上の最上位に位置する
袋体Hが所定の掴み取り位置に保持される。すなわち、
この時点において、袋体Hの三次元的な(X軸、Y軸、
及びZ軸方向の)掴み取り位置のうち、上下方向におけ
る掴み取り位置(Z軸方向の位置)が設定されたことに
なる。
動すると、パレット載置部12のテーブルプレート14
が上昇し、さらに、最上位に位置する袋体Hが所定位置
に達するとこの最上位に位置する袋体Hが袋体検出セン
サ16によって検出される。これにより、テーブルプレ
ート14が停止され、パレットP上の最上位に位置する
袋体Hが所定の掴み取り位置に保持される。すなわち、
この時点において、袋体Hの三次元的な(X軸、Y軸、
及びZ軸方向の)掴み取り位置のうち、上下方向におけ
る掴み取り位置(Z軸方向の位置)が設定されたことに
なる。
【0029】次いで、掴取り部18が作動して、パレッ
トP上の袋体Hが順次掴み取られる。
トP上の袋体Hが順次掴み取られる。
【0030】すなわち、パレットP上の最上位に位置す
る袋体Hのうち、掴み取り目標とする一の袋体Hに向
けて、掴み爪24及び打込みピン26が前後ドライブガ
イド22に沿って前進移動し、さらに、移動位置検出セ
ンサ32が当該袋体Hを検出した時点で、この掴み爪
24及び打込みピン26の前進移動が急減速され、袋体
Hの所定距離(例えば、150mm)手前の時点で停
止される。さらに、掴み爪24及び打込みピン26が停
止すると、これと同時にエアーシリンダ28が作動して
掴み爪24が回動し、この掴み爪24が当該袋体Hに
上方から打ち込まれる。また、これと略同時に、エアー
シリンダ30が作動して打込みピン26が前方へ打ち出
され、この打込みピン26が当該袋体Hに後方側から
打ち込まれる。これにより、当該袋体Hは、掴み爪2
4及び打込みピン26によって確実に掴み取られた状態
となる。
る袋体Hのうち、掴み取り目標とする一の袋体Hに向
けて、掴み爪24及び打込みピン26が前後ドライブガ
イド22に沿って前進移動し、さらに、移動位置検出セ
ンサ32が当該袋体Hを検出した時点で、この掴み爪
24及び打込みピン26の前進移動が急減速され、袋体
Hの所定距離(例えば、150mm)手前の時点で停
止される。さらに、掴み爪24及び打込みピン26が停
止すると、これと同時にエアーシリンダ28が作動して
掴み爪24が回動し、この掴み爪24が当該袋体Hに
上方から打ち込まれる。また、これと略同時に、エアー
シリンダ30が作動して打込みピン26が前方へ打ち出
され、この打込みピン26が当該袋体Hに後方側から
打ち込まれる。これにより、当該袋体Hは、掴み爪2
4及び打込みピン26によって確実に掴み取られた状態
となる。
【0031】その後には、掴取り部18(掴み爪24及
び打込みピン26)は前後ドライブガイド22に沿って
後退移動し、当該袋体Hは掴み爪24及び打込みピン
26によって掴み取られた状態のままで受渡し案内部3
4まで運び込まれる。当該袋体Hが受渡し案内部34
の回転プレート38上に達すると、解除位置検出センサ
42がこれを検出し、エアーシリンダ28及びエアーシ
リンダ30が作動されて、掴み爪24及び打込みピン2
6による当該袋体Hの掴み込みが解除される。さら
に、所定のタイミングの後にエアーシリンダ40が作動
されて、回転プレート38が水平状態から傾斜状態へと
回動される。これにより、当該袋体Hは、回転プレー
ト38に案内されながら下方へそのまま落下送給され
る。
び打込みピン26)は前後ドライブガイド22に沿って
後退移動し、当該袋体Hは掴み爪24及び打込みピン
26によって掴み取られた状態のままで受渡し案内部3
4まで運び込まれる。当該袋体Hが受渡し案内部34
の回転プレート38上に達すると、解除位置検出センサ
42がこれを検出し、エアーシリンダ28及びエアーシ
リンダ30が作動されて、掴み爪24及び打込みピン2
6による当該袋体Hの掴み込みが解除される。さら
に、所定のタイミングの後にエアーシリンダ40が作動
されて、回転プレート38が水平状態から傾斜状態へと
回動される。これにより、当該袋体Hは、回転プレー
ト38に案内されながら下方へそのまま落下送給され
る。
【0032】なお、当該袋体Hの掴み取りを解除した
後の掴み爪24及び打込みピン26は、さらに前後ドラ
イブガイド22に沿って後退移動して初期位置に復帰す
る。また、当該袋体Hを落下送給した後の回転プレー
ト38は、再び傾斜状態から水平状態へと回動して初期
位置に復帰する。
後の掴み爪24及び打込みピン26は、さらに前後ドラ
イブガイド22に沿って後退移動して初期位置に復帰す
る。また、当該袋体Hを落下送給した後の回転プレー
ト38は、再び傾斜状態から水平状態へと回動して初期
位置に復帰する。
【0033】回転プレート38に案内されて下方へ送給
された当該袋体Hは、既に回転駆動されているカッタ
ー部44に至る。このカッター部44では、送給された
当該袋体Hが、複数の円盤刃によって穀物が収容され
た状態のままで切断される。この場合、カッター部44
の各回転軸(円盤刃)のうち中央部に位置する所定本数
(例えば、2本)の回転軸は他の回転軸よりも上位に
(高い位置に)取り付けられているため、回転プレート
38から落下送給された当該袋体Hを受け取る際の衝
撃が分散して和らげられ、円滑に袋体Hの切断動作が
行われる。
された当該袋体Hは、既に回転駆動されているカッタ
ー部44に至る。このカッター部44では、送給された
当該袋体Hが、複数の円盤刃によって穀物が収容され
た状態のままで切断される。この場合、カッター部44
の各回転軸(円盤刃)のうち中央部に位置する所定本数
(例えば、2本)の回転軸は他の回転軸よりも上位に
(高い位置に)取り付けられているため、回転プレート
38から落下送給された当該袋体Hを受け取る際の衝
撃が分散して和らげられ、円滑に袋体Hの切断動作が
行われる。
【0034】さらに、図6に詳細に示す如く、切断され
た袋体H(袋体細片)及び内部の穀物は、カッター部
44の直下に設けられた選別部46へと落下する。選別
部46では、切断された後の袋体細片と内部の穀物とが
選別ネット48によって分離選別され、切断された後の
当該袋体H内の穀物は、選別ネット48の選別孔48
A(網目)を通過してそのまま下方に落下して集積ホッ
パ58を介して集積され、一方、切断された後の袋体細
片は選別孔48Aを通過せず選別ネット48上に一時的
に溜まる。
た袋体H(袋体細片)及び内部の穀物は、カッター部
44の直下に設けられた選別部46へと落下する。選別
部46では、切断された後の袋体細片と内部の穀物とが
選別ネット48によって分離選別され、切断された後の
当該袋体H内の穀物は、選別ネット48の選別孔48
A(網目)を通過してそのまま下方に落下して集積ホッ
パ58を介して集積され、一方、切断された後の袋体細
片は選別孔48Aを通過せず選別ネット48上に一時的
に溜まる。
【0035】さらに、選別部46においては既にチェー
ンコンベヤー52が作動しており、選別ネット48上に
一時的に溜まっていた切断後の袋体細片は、掻き出しバ
ー50によって装置幅方向へ掻き出され、排出口54か
ら外部へ排出される。
ンコンベヤー52が作動しており、選別ネット48上に
一時的に溜まっていた切断後の袋体細片は、掻き出しバ
ー50によって装置幅方向へ掻き出され、排出口54か
ら外部へ排出される。
【0036】以上により第1袋目の袋体Hの解袋処理
が終了し、以後は前述と同様の工程が袋体H、、・
・・の順に順次繰り返される。
が終了し、以後は前述と同様の工程が袋体H、、・
・・の順に順次繰り返される。
【0037】なお、第2袋目以降の袋体Hを掴み取る際
には、前述したパレットP上に積み重ねられた袋体Hの
うち最上位に位置する袋体Hの配列パターンが「A配列
パターン」か「B配列パターン」か、あるいは「C配列
パターン」か「D配列パターン」かに基づいて予め設定
されている「袋体の掴み取り順序(掴み取り位置)」に
従って掴取り部18の作動が制御され、掴み爪24及び
打込みピン26が前後ドライブガイド22に沿って移動
すると共に前後ドライブガイド22自体が左右ドライブ
ガイド20に沿って移動することで、掴み爪24及び打
込みピン26がパレットP上の第2袋目以降の袋体Hに
対応した掴み取り位置に移動する。すなわち、掴み爪2
4及び打込みピン26が水平方向に沿って移動すること
により、袋体Hの三次元的な(X軸、Y軸、及びZ軸方
向の)掴み取り位置のうち、水平方向における掴み取り
位置(X軸、及びY軸方向の位置)が設定され、順次前
述と同様の工程が繰り返される。
には、前述したパレットP上に積み重ねられた袋体Hの
うち最上位に位置する袋体Hの配列パターンが「A配列
パターン」か「B配列パターン」か、あるいは「C配列
パターン」か「D配列パターン」かに基づいて予め設定
されている「袋体の掴み取り順序(掴み取り位置)」に
従って掴取り部18の作動が制御され、掴み爪24及び
打込みピン26が前後ドライブガイド22に沿って移動
すると共に前後ドライブガイド22自体が左右ドライブ
ガイド20に沿って移動することで、掴み爪24及び打
込みピン26がパレットP上の第2袋目以降の袋体Hに
対応した掴み取り位置に移動する。すなわち、掴み爪2
4及び打込みピン26が水平方向に沿って移動すること
により、袋体Hの三次元的な(X軸、Y軸、及びZ軸方
向の)掴み取り位置のうち、水平方向における掴み取り
位置(X軸、及びY軸方向の位置)が設定され、順次前
述と同様の工程が繰り返される。
【0038】また、前述した最上位に位置する袋体Hが
全て処理された後は、再びパレット載置部12のテーブ
ルプレート14が上昇する。そして、次なる最上位に位
置する袋体Hが所定位置に達すると、袋体検出センサ1
6によって検出され、テーブルプレート14が停止され
る。以後は、前述と同様の工程が順次繰り返される。
全て処理された後は、再びパレット載置部12のテーブ
ルプレート14が上昇する。そして、次なる最上位に位
置する袋体Hが所定位置に達すると、袋体検出センサ1
6によって検出され、テーブルプレート14が停止され
る。以後は、前述と同様の工程が順次繰り返される。
【0039】このようにして、最下段の袋体Hまで全て
処理されると、パレット載置部12のテーブルプレート
14が下降し、最低位置で停止する。空になったパレッ
トPはホークリフト等によりテーブルプレート14から
外され、それに代わって穀物が収容された袋体Hが積み
重ねられた新たなパレットPが載置されることになる。
処理されると、パレット載置部12のテーブルプレート
14が下降し、最低位置で停止する。空になったパレッ
トPはホークリフト等によりテーブルプレート14から
外され、それに代わって穀物が収容された袋体Hが積み
重ねられた新たなパレットPが載置されることになる。
【0040】このように、本実施の形態に係る解袋装置
10では、穀物が収容されかつパレットP上に積み重ね
られた袋体Hを掴取り部18によって掴み取り、この袋
体Hをそのままカッター部44へ送給して穀物が収容さ
れた状態のままで切断し、切断された後の袋体細片と内
部の穀物とを分離選別して集積するため、袋体Hから穀
物を取り出して所定箇所に集積するという一連の穀物取
り出し作業を順次連続して自動的かつ極めて効率良く実
施することができ、大幅に作業効率が向上する。
10では、穀物が収容されかつパレットP上に積み重ね
られた袋体Hを掴取り部18によって掴み取り、この袋
体Hをそのままカッター部44へ送給して穀物が収容さ
れた状態のままで切断し、切断された後の袋体細片と内
部の穀物とを分離選別して集積するため、袋体Hから穀
物を取り出して所定箇所に集積するという一連の穀物取
り出し作業を順次連続して自動的かつ極めて効率良く実
施することができ、大幅に作業効率が向上する。
【0041】またここで、選別ネット48には袋体細片
より小さくかつ穀物より大きな複数の選別孔48A(網
目)が形成されているため、カッター部44から落下し
た袋体細片は選別孔48Aを通過せず選別ネット48上
に留まる一方、カッター部44から落下した穀物は選別
孔48Aを通過してそのまま選別ネット48下方に落下
する。これにより、袋体細片と穀物とを容易に分離選別
できると共に、穀物の集積作業を容易にすることができ
る。
より小さくかつ穀物より大きな複数の選別孔48A(網
目)が形成されているため、カッター部44から落下し
た袋体細片は選別孔48Aを通過せず選別ネット48上
に留まる一方、カッター部44から落下した穀物は選別
孔48Aを通過してそのまま選別ネット48下方に落下
する。これにより、袋体細片と穀物とを容易に分離選別
できると共に、穀物の集積作業を容易にすることができ
る。
【0042】さらに、選別ネット48上の掻き出しバー
50が選別ネット48上を移動して袋体細片を外部に排
出するため、袋体細片の集積作業を容易にすることがで
きる。
50が選別ネット48上を移動して袋体細片を外部に排
出するため、袋体細片の集積作業を容易にすることがで
きる。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る解袋装置
は、内部に米粒等の穀物が収容されかつパレット上に積
み重ねられた袋体から穀物を取り出して所定箇所に集積
するという作業を、自動的かつ極めて効率良く実施する
ことができ、作業性が大幅に向上するという優れた効果
を有している。
は、内部に米粒等の穀物が収容されかつパレット上に積
み重ねられた袋体から穀物を取り出して所定箇所に集積
するという作業を、自動的かつ極めて効率良く実施する
ことができ、作業性が大幅に向上するという優れた効果
を有している。
【図1】本発明の実施の形態に係る解袋装置の概略的な
全体構成を示す斜視図である。
全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る解袋装置の概略的な
全体構成を示す左側面図である。
全体構成を示す左側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る解袋装置の概略的な
全体構成を示す正面図である。
全体構成を示す正面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る解袋装置の概略的な
全体構成を示す平面図である。
全体構成を示す平面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る解袋装置の概略的な
全体構成を示す裏面図である。
全体構成を示す裏面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る解袋装置の受渡し案
内部、カッター部及び選別部を示す背面図である。
内部、カッター部及び選別部を示す背面図である。
【図7】(A)は、パレット上に積み重ねられる袋体が
「7袋張り」の場合の「A配列パターン」を示す平面図
であり、(B)は、前記袋体が「7袋張り」の場合の
「B配列パターン」を示す平面図である。(C)は、前
記袋体が「5袋張り」の場合の「C配列パターン」を示
す平面図であり、(D)は、前記袋体が「5袋張り」の
場合の「D配列パターン」を示す平面図である。
「7袋張り」の場合の「A配列パターン」を示す平面図
であり、(B)は、前記袋体が「7袋張り」の場合の
「B配列パターン」を示す平面図である。(C)は、前
記袋体が「5袋張り」の場合の「C配列パターン」を示
す平面図であり、(D)は、前記袋体が「5袋張り」の
場合の「D配列パターン」を示す平面図である。
10 解袋装置 12 パレット載置部 14 テーブルプレート 16 袋体検出センサ 18 掴取り部 20 左右ドライブガイド 22 前後ドライブガイド 24 掴み爪 26 打込みピン 32 移動位置検出センサ 34 受渡し案内部 38 回転プレート 42 解除位置検出センサ 44 カッター部(切断部) 46 選別部 48 選別ネット(選別部材) 48A 選別孔 50 掻き出しバー(排出部材) H 袋体 P パレット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月21日(1999.12.
21)
21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に穀物が収容された袋体を切断部に
て前記穀物が収容された状態のままで切断し、切断され
た後の袋体細片と内部の穀物とを分離選別しそれぞれ所
定箇所に集積する解袋装置において、 前記切断部の直下に設けられ、前記袋体細片より小さく
かつ前記穀物より大きな複数の選別孔が形成されること
で前記切断部から落下した前記袋体細片と穀物とを分離
選別する選別部材と、 前記選別部材上に設けられ、前記選別部材上を移動して
前記袋体細片を排出する排出部材と、 を備えたことを特徴とする解袋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35654199A JP2001171635A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 解袋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35654199A JP2001171635A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 解袋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001171635A true JP2001171635A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18449550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35654199A Pending JP2001171635A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 解袋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001171635A (ja) |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35654199A patent/JP2001171635A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060403 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061107 |