JP2001168368A - 端子ボックス - Google Patents
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- JP2001168368A JP2001168368A JP34977499A JP34977499A JP2001168368A JP 2001168368 A JP2001168368 A JP 2001168368A JP 34977499 A JP34977499 A JP 34977499A JP 34977499 A JP34977499 A JP 34977499A JP 2001168368 A JP2001168368 A JP 2001168368A
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- terminal box
- conductive metal
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S40/00—Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
- H02S40/30—Electrical components
- H02S40/34—Electrical components comprising specially adapted electrical connection means to be structurally associated with the PV module, e.g. junction boxes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バイパスダイオードの放熱性が維持され、高
温環境下においても所定のダイオード容量が確保される
端子ボックスを提供せんとする。 【解決手段】 バイパスダイオードとして薄型ベアチッ
プ2を用い、それぞれ中継端子に固着され且つ互いに対
向して中継端子間に延出する二枚一組の導電性金属薄板
の重合部31に前記薄型ベアチップを挾装してなるバイ
パス回路構成体7を備え、当該バイパス回路に所定の必
要電流量が通電する際、少なくとも(A)日光、瓦温度
等の影響に基づくベアチップ周囲温度の変化、(B)通
電による発熱に基づくベアチップの自己温度上昇、
(C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下、の各温
度変化要素を総合したベアチップの表面温度が熱破壊温
度以下となるように、各導電性金属薄板における断面積
及び電極層に対する接合面積をそれぞれ設定してなる。
温環境下においても所定のダイオード容量が確保される
端子ボックスを提供せんとする。 【解決手段】 バイパスダイオードとして薄型ベアチッ
プ2を用い、それぞれ中継端子に固着され且つ互いに対
向して中継端子間に延出する二枚一組の導電性金属薄板
の重合部31に前記薄型ベアチップを挾装してなるバイ
パス回路構成体7を備え、当該バイパス回路に所定の必
要電流量が通電する際、少なくとも(A)日光、瓦温度
等の影響に基づくベアチップ周囲温度の変化、(B)通
電による発熱に基づくベアチップの自己温度上昇、
(C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下、の各温
度変化要素を総合したベアチップの表面温度が熱破壊温
度以下となるように、各導電性金属薄板における断面積
及び電極層に対する接合面積をそれぞれ設定してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光発電システ
ムに好適な太陽電池モジュールの出力部を構成する端子
ボックスに関する。
ムに好適な太陽電池モジュールの出力部を構成する端子
ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年普及している太陽光発電システム
は、住宅等の屋根の上に配列設置される複数の太陽電池
モジュールから構成され、図17に示すように、所定個
数の太陽電池モジュール100、…をその裏面側出力部
110を介して互いに直列接続し且つ当該直列接続の始
端及び末端に位置する各太陽電池モジュールをそれぞれ
屋内へ延びる引込みケーブル140、140に接続して
なる直列一系統が多数連設されたものであり、屋内のイ
ンバータを通じて商用電力系統と連系し、屋内の電気配
線に供給されるシステムが一般的である。
は、住宅等の屋根の上に配列設置される複数の太陽電池
モジュールから構成され、図17に示すように、所定個
数の太陽電池モジュール100、…をその裏面側出力部
110を介して互いに直列接続し且つ当該直列接続の始
端及び末端に位置する各太陽電池モジュールをそれぞれ
屋内へ延びる引込みケーブル140、140に接続して
なる直列一系統が多数連設されたものであり、屋内のイ
ンバータを通じて商用電力系統と連系し、屋内の電気配
線に供給されるシステムが一般的である。
【0003】太陽電池モジュール100としては、図1
8に示すように、太陽電池120、該太陽電池を支持す
る支持台130、太陽電池120の裏面側に設けた出力
部110を構成する端子ボックス101、及び該端子ボ
ックスより延出する互いに極性の異なる二本の出力ケー
ブル106、106より為るものがあり、各出力ケーブ
ル106をそれぞれ前記支持台130の挿通溝130a
及び図示しない棟側モジュールの挿通溝を介し軒側及び
棟側に延出させることで、隣接する他のモジュールの出
力部又は上記した引込みケーブル140に接続されてい
る。
8に示すように、太陽電池120、該太陽電池を支持す
る支持台130、太陽電池120の裏面側に設けた出力
部110を構成する端子ボックス101、及び該端子ボ
ックスより延出する互いに極性の異なる二本の出力ケー
ブル106、106より為るものがあり、各出力ケーブ
ル106をそれぞれ前記支持台130の挿通溝130a
及び図示しない棟側モジュールの挿通溝を介し軒側及び
棟側に延出させることで、隣接する他のモジュールの出
力部又は上記した引込みケーブル140に接続されてい
る。
【0004】これら太陽電池モジュールの出力部を構成
する端子ボックス101は、特開平11−026035
号公報にも開示されている如く、例えば図19に示す内
部構造を有している。
する端子ボックス101は、特開平11−026035
号公報にも開示されている如く、例えば図19に示す内
部構造を有している。
【0005】すなわち、太陽電池裏面側に当接する底壁
152の所定部位において当該太陽電池の裏面側に突設
した出力取出用電極材を挿通するための挿通口105a
を備えた箱状の筐体105内部に、二個の中継端子10
4、104が左右対称で配置され、各中継端子104の
基端側には筐体外部へ延出する上記出力ケーブル106
が接続されている。各中継端子104、104の間には
バイパスダイオード102が接続され、太陽電池を構成
する複数のセルの一部が影になっているときや夜間など
に、該モジュールへ逆方向電流が流入することを未然に
阻止するバイパス回路が構成されている。
152の所定部位において当該太陽電池の裏面側に突設
した出力取出用電極材を挿通するための挿通口105a
を備えた箱状の筐体105内部に、二個の中継端子10
4、104が左右対称で配置され、各中継端子104の
基端側には筐体外部へ延出する上記出力ケーブル106
が接続されている。各中継端子104、104の間には
バイパスダイオード102が接続され、太陽電池を構成
する複数のセルの一部が影になっているときや夜間など
に、該モジュールへ逆方向電流が流入することを未然に
阻止するバイパス回路が構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中継端子1
04、104間に接続されるバイパスダイオード102
は、従来から樹脂封止によりパッケージングされた汎用
のダイオードが用いられており、中継端子104との具
体的な接続形態は、該パッケージング内でダイオードの
電極層にワイヤボンディングした導電性の細線と、これ
に連接して中継端子104に直接はんだ付されるリード
線121を介して行われているが、住宅等の屋根上に設
置される太陽電池モジュールの裏面側では、昼夜や季節
等の変化による温度差が約−40℃〜90℃と大きく、
夏の昼間では80℃を超える高温環境となるため、上記
のような接続形態のバイパスダイオードでは、該ダイオ
ードに発生した熱を細線及びリード線を通じて充分に放
熱させることができず、特に高温環境下においては、期
待されるダイオードの特性が確保されず、必要なバイパ
ス機能が発揮されないばかりか、上昇した熱エネルギに
よりダイオードが断線若しくは破壊されるといった問題
も有していた。
04、104間に接続されるバイパスダイオード102
は、従来から樹脂封止によりパッケージングされた汎用
のダイオードが用いられており、中継端子104との具
体的な接続形態は、該パッケージング内でダイオードの
電極層にワイヤボンディングした導電性の細線と、これ
に連接して中継端子104に直接はんだ付されるリード
線121を介して行われているが、住宅等の屋根上に設
置される太陽電池モジュールの裏面側では、昼夜や季節
等の変化による温度差が約−40℃〜90℃と大きく、
夏の昼間では80℃を超える高温環境となるため、上記
のような接続形態のバイパスダイオードでは、該ダイオ
ードに発生した熱を細線及びリード線を通じて充分に放
熱させることができず、特に高温環境下においては、期
待されるダイオードの特性が確保されず、必要なバイパ
ス機能が発揮されないばかりか、上昇した熱エネルギに
よりダイオードが断線若しくは破壊されるといった問題
も有していた。
【0007】本発明は係る現況に鑑み為されたものであ
り、バイパスダイオードの放熱性が維持され、高温環境
下においても所定のダイオード容量が確保される端子ボ
ックスを提供せんとするものである。
り、バイパスダイオードの放熱性が維持され、高温環境
下においても所定のダイオード容量が確保される端子ボ
ックスを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述の課題を
解決するにあたり鋭意検討を進めた結果、薄型ベアチッ
プのバイパスダイオードを各導電性金属薄板の間に挾装
することで、当該ベアチップと導電性金属薄板との間に
充分な接触面積が維持され、ベアチップに生じた熱が導
電性金属薄板を通じて速やかに放熱されること、及び前
記導電性金属薄板の断面積及び前記接触面積を適宜設定
することで、夏場等の高温環境下においてもベアチップ
に所定の必要電流量が通電可能となり、バイパス機能を
確実に維持できることを見出し、本発明を完成するに至
った。
解決するにあたり鋭意検討を進めた結果、薄型ベアチッ
プのバイパスダイオードを各導電性金属薄板の間に挾装
することで、当該ベアチップと導電性金属薄板との間に
充分な接触面積が維持され、ベアチップに生じた熱が導
電性金属薄板を通じて速やかに放熱されること、及び前
記導電性金属薄板の断面積及び前記接触面積を適宜設定
することで、夏場等の高温環境下においてもベアチップ
に所定の必要電流量が通電可能となり、バイパス機能を
確実に維持できることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0009】すなわち本発明は、太陽電池の出力取出用
電極材が挿通される挿通口を有した筐体の内部に、前記
電極材が電気的に接続される接続部を備えた複数の中継
端子、及びこれら中継端子間に接続される単又は複数の
バイパスダイオードを配設した太陽電池モジュールの出
力部を構成する端子ボックスであって、前記バイパスダ
イオードとして薄型ベアチップを用い、それぞれ中継端
子に固着され且つ互いに対向して前記中継端子間に延出
する二枚一組の導電性金属薄板の重合部に前記薄型ベア
チップを挾装してなるバイパス回路構成体を備え、当該
バイパス回路に所定の必要電流量が通電する際、少なく
とも下記(A)〜(C): (A)日光、瓦温度等の影響に基づくベアチップ周囲温
度の変化 (B)通電による発熱に基づくベアチップの自己温度上
昇 (C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下 の各温度変化要素を総合したベアチップの表面温度が熱
破壊温度以下となるように、各導電性金属薄板における
断面積及び前記電極層に対する接合面積をそれぞれ設定
してなる端子ボックスを提供する。
電極材が挿通される挿通口を有した筐体の内部に、前記
電極材が電気的に接続される接続部を備えた複数の中継
端子、及びこれら中継端子間に接続される単又は複数の
バイパスダイオードを配設した太陽電池モジュールの出
力部を構成する端子ボックスであって、前記バイパスダ
イオードとして薄型ベアチップを用い、それぞれ中継端
子に固着され且つ互いに対向して前記中継端子間に延出
する二枚一組の導電性金属薄板の重合部に前記薄型ベア
チップを挾装してなるバイパス回路構成体を備え、当該
バイパス回路に所定の必要電流量が通電する際、少なく
とも下記(A)〜(C): (A)日光、瓦温度等の影響に基づくベアチップ周囲温
度の変化 (B)通電による発熱に基づくベアチップの自己温度上
昇 (C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下 の各温度変化要素を総合したベアチップの表面温度が熱
破壊温度以下となるように、各導電性金属薄板における
断面積及び前記電極層に対する接合面積をそれぞれ設定
してなる端子ボックスを提供する。
【0010】このような端子ボックスは、中継端子間に
延出する導電性金属薄板の重合部に薄型ベアチップのバ
イパスダイオードを挟装した構成であるため、前記ベア
チップに発生した熱は、上下電極層に接合している導電
性金属薄板等を介した熱伝導により速やかに放熱される
とともに、上記(A)〜(C)の各温度変化要素に基づ
いて導電性金属薄板の断面積及び接合面積が設定されて
いるため、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも
拘らず、前記導電性金属薄板を介した優れた放熱性が維
持され、バイパス回路に必要電流量を通電するベアチッ
プのバイパス機能が確実に維持される。
延出する導電性金属薄板の重合部に薄型ベアチップのバ
イパスダイオードを挟装した構成であるため、前記ベア
チップに発生した熱は、上下電極層に接合している導電
性金属薄板等を介した熱伝導により速やかに放熱される
とともに、上記(A)〜(C)の各温度変化要素に基づ
いて導電性金属薄板の断面積及び接合面積が設定されて
いるため、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも
拘らず、前記導電性金属薄板を介した優れた放熱性が維
持され、バイパス回路に必要電流量を通電するベアチッ
プのバイパス機能が確実に維持される。
【0011】ここで、温度変化要素(B)と温度変化要
素(C)を総合したバイパス回路通電時のベアチップの
表面温度変化が、電流量1A当たり17℃以下の温度上
昇である端子ボックスでは、夏場等の高温環境下におい
ても充分なバイパス機能が維持される。
素(C)を総合したバイパス回路通電時のベアチップの
表面温度変化が、電流量1A当たり17℃以下の温度上
昇である端子ボックスでは、夏場等の高温環境下におい
ても充分なバイパス機能が維持される。
【0012】また、バイパスダイオードを配設した後、
筐体内部にポッティング材が注入される端子ボックスで
あって、温度変化要素(C)に前記ポッティング材によ
る熱伝導を考慮してなる端子ボックスでは、該ポッティ
ング材を通じた放熱作用が加算されるため、温度変化要
素(C)のベアチップの放熱温度降下が大きくなり、特
にポッティング材として熱伝導性に優れたシリコン樹脂
を用いれば、より効果的である。
筐体内部にポッティング材が注入される端子ボックスで
あって、温度変化要素(C)に前記ポッティング材によ
る熱伝導を考慮してなる端子ボックスでは、該ポッティ
ング材を通じた放熱作用が加算されるため、温度変化要
素(C)のベアチップの放熱温度降下が大きくなり、特
にポッティング材として熱伝導性に優れたシリコン樹脂
を用いれば、より効果的である。
【0013】さらに、前記導電性金属薄板として熱伝導
率の大きい銅板を用いれば、温度変化要素(C)である
当該導電性金属薄板を介したベアチップの放熱温度降下
が大きくなる。
率の大きい銅板を用いれば、温度変化要素(C)である
当該導電性金属薄板を介したベアチップの放熱温度降下
が大きくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を添付図面
に基づき詳細に説明する。図1は、本発明における太陽
電池モジュール出力部10の全体構成を示しており、図
1〜14は本発明に係る端子ボックスの代表的実施形態
を示し、図中符号1は端子ボックス、2はベアチップ、
3a、3bは導電性金属薄板をそれぞれ示している。
に基づき詳細に説明する。図1は、本発明における太陽
電池モジュール出力部10の全体構成を示しており、図
1〜14は本発明に係る端子ボックスの代表的実施形態
を示し、図中符号1は端子ボックス、2はベアチップ、
3a、3bは導電性金属薄板をそれぞれ示している。
【0015】本発明に係る端子ボックス1は、図1及び
図2に示すように、太陽電池の出力取出用電極材、例え
ば、太陽電池のプラス電極とマイナス電極にそれぞれ結
線した二本のリード線が挿通される挿通口5aを有する
筐体5の内部に、前記電極材がはんだ付等の接合手段に
よって電気的に接続される接続部41を備えた複数の中
継端子4、4、並びに、これら中継端子4、4間に接続
されるバイパスダイオードを配設した太陽電池モジュー
ルの出力部10を構成する端子ボックス1であって、バ
イパスダイオードとして薄型ベアチップ2を用い、それ
ぞれ中継端子4に固着され且つ互いに対向して中継端子
4、4間に延出する二枚一組の導電性金属薄板3a、3
bの重合部31に、前記ベアチップ2を挾装してなるバ
イパス回路構成体7を備えることで、ベアチップ2に発
生した熱が、該ベアチップに対し広範囲な接触面積を有
する導電性金属薄板3a、3bや中継端子4等を通じた
熱伝導により速やかに放熱され、更に、図3の簡略図に
示す各導電性金属薄板3a、3bの断面積S1及び前記
電極層に対する接合面積S2を以下に示すように設定す
ることで、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも
拘らず、前記導電性金属薄板3a、3bを介した優れた
放熱性が維持され、バイパス回路に必要電流量を通電す
るベアチップ2のバイパス機能が確実に維持された端子
ボックスである。
図2に示すように、太陽電池の出力取出用電極材、例え
ば、太陽電池のプラス電極とマイナス電極にそれぞれ結
線した二本のリード線が挿通される挿通口5aを有する
筐体5の内部に、前記電極材がはんだ付等の接合手段に
よって電気的に接続される接続部41を備えた複数の中
継端子4、4、並びに、これら中継端子4、4間に接続
されるバイパスダイオードを配設した太陽電池モジュー
ルの出力部10を構成する端子ボックス1であって、バ
イパスダイオードとして薄型ベアチップ2を用い、それ
ぞれ中継端子4に固着され且つ互いに対向して中継端子
4、4間に延出する二枚一組の導電性金属薄板3a、3
bの重合部31に、前記ベアチップ2を挾装してなるバ
イパス回路構成体7を備えることで、ベアチップ2に発
生した熱が、該ベアチップに対し広範囲な接触面積を有
する導電性金属薄板3a、3bや中継端子4等を通じた
熱伝導により速やかに放熱され、更に、図3の簡略図に
示す各導電性金属薄板3a、3bの断面積S1及び前記
電極層に対する接合面積S2を以下に示すように設定す
ることで、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも
拘らず、前記導電性金属薄板3a、3bを介した優れた
放熱性が維持され、バイパス回路に必要電流量を通電す
るベアチップ2のバイパス機能が確実に維持された端子
ボックスである。
【0016】すなわち、本発明における導電性金属薄板
3a(3b)の断面積S1及び接合面積S2は、バイパス
回路構成体7で形成されるバイパス回路に所定の必要電
流量が通電した場合に、少なくとも下記(A)〜
(C): (A)日光、瓦温度等の影響に基づくベアチップ周囲温
度の変化 (B)通電による発熱に基づくベアチップの自己温度上
昇 (C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下 の各温度変化要素を総合したベアチップ2の表面温度
が、当該ベアチップ2の熱破壊温度以下となるように設
定される。
3a(3b)の断面積S1及び接合面積S2は、バイパス
回路構成体7で形成されるバイパス回路に所定の必要電
流量が通電した場合に、少なくとも下記(A)〜
(C): (A)日光、瓦温度等の影響に基づくベアチップ周囲温
度の変化 (B)通電による発熱に基づくベアチップの自己温度上
昇 (C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下 の各温度変化要素を総合したベアチップ2の表面温度
が、当該ベアチップ2の熱破壊温度以下となるように設
定される。
【0017】温度変化要素(A)のベアチップ周囲温度
は、太陽電池モジュールが稼動しており且つバイパス回
路が非通電状態のときのベアチップ表面温度であり、上
記日光及び瓦温度の影響以外に、気温や、筐体を含む端
子ボックス各部の素材特性、構造、太陽電池モジュール
の動作温度等に影響を受ける。
は、太陽電池モジュールが稼動しており且つバイパス回
路が非通電状態のときのベアチップ表面温度であり、上
記日光及び瓦温度の影響以外に、気温や、筐体を含む端
子ボックス各部の素材特性、構造、太陽電池モジュール
の動作温度等に影響を受ける。
【0018】温度変化要素(B)の自己温度上昇は、太
陽電池モジュールの容量等に応じて適宜選択される個々
のベアチップの発熱特性に基づくものである。
陽電池モジュールの容量等に応じて適宜選択される個々
のベアチップの発熱特性に基づくものである。
【0019】温度変化要素(C)の放熱温度降下は、ベ
アチップ2の上下電極層に接合される各導電性金属薄板
3a、3bを介した熱伝導に基づくものであり、導電性
金属薄板3a、3bの熱伝導率、比熱、断面積S1、接
合面積S2、長さL等により特定される。
アチップ2の上下電極層に接合される各導電性金属薄板
3a、3bを介した熱伝導に基づくものであり、導電性
金属薄板3a、3bの熱伝導率、比熱、断面積S1、接
合面積S2、長さL等により特定される。
【0020】そして、温度変化要素(B)と温度変化要
素(C)を総合したバイパス回路通電時におけるベアチ
ップ2の表面温度変化は、当該ベアチップ2の発熱量、
前記導電性金属薄板3a、3bその他部材の熱伝導率、
比熱等を用いた周知な熱伝導の微分方程式に基づく解析
的方法や、差分法、有限要素法等の数値解法、その他の
解法により予測することが可能であり、この表面温度変
化が、電流量1A当たり17℃以下の温度上昇となるよ
うな上記断面積S1、接合面積S2を設定することで、夏
場等の高温環境下においても充分なバイパス機能を維持
する端子ボックスが構成されるのである。
素(C)を総合したバイパス回路通電時におけるベアチ
ップ2の表面温度変化は、当該ベアチップ2の発熱量、
前記導電性金属薄板3a、3bその他部材の熱伝導率、
比熱等を用いた周知な熱伝導の微分方程式に基づく解析
的方法や、差分法、有限要素法等の数値解法、その他の
解法により予測することが可能であり、この表面温度変
化が、電流量1A当たり17℃以下の温度上昇となるよ
うな上記断面積S1、接合面積S2を設定することで、夏
場等の高温環境下においても充分なバイパス機能を維持
する端子ボックスが構成されるのである。
【0021】以下に各部の構成を更に詳しく説明する。
【0022】中継端子4は、平面視略長方形状の長尺な
金属製板状部材で構成されており、筐体底部の挿通口5
aに臨む先端側43に余備はんだが上面に添着される接
続部41を設け、且つ、他方の基端側44に芯線をカシ
メ止めすることで出力ケーブル6を接続した後、図4に
示すように、筐体底壁52から上方に突設した取付け突
起93及び位置決め突起94を、対応する取付け孔4
5、46にそれぞれ挿通した上、取付け突起93に圧着
リング14を装着することで、当該中継端子4を底壁5
2に係止するとともに、出力ケーブル6、6は、筐体底
部から当該出力ケーブルの延出方向に沿って突設されて
いる固定基台56とこれに上方から嵌合する固定部材5
7との間に挾扼した上、前記固定基台56、固定部材5
7及び出力ケーブル6、6の外皮を互いに超音波溶着で
筐体5と一体に固定することにより、前記中継端子4と
共に筐体5内部に配設される。
金属製板状部材で構成されており、筐体底部の挿通口5
aに臨む先端側43に余備はんだが上面に添着される接
続部41を設け、且つ、他方の基端側44に芯線をカシ
メ止めすることで出力ケーブル6を接続した後、図4に
示すように、筐体底壁52から上方に突設した取付け突
起93及び位置決め突起94を、対応する取付け孔4
5、46にそれぞれ挿通した上、取付け突起93に圧着
リング14を装着することで、当該中継端子4を底壁5
2に係止するとともに、出力ケーブル6、6は、筐体底
部から当該出力ケーブルの延出方向に沿って突設されて
いる固定基台56とこれに上方から嵌合する固定部材5
7との間に挾扼した上、前記固定基台56、固定部材5
7及び出力ケーブル6、6の外皮を互いに超音波溶着で
筐体5と一体に固定することにより、前記中継端子4と
共に筐体5内部に配設される。
【0023】尚、中継端子4と出力ケーブル6との接続
手段は、前記カシメ止めした上から更にスポット溶接を
施すことや、出力ケーブルを中継端子にネジ止めするこ
とも好ましく、また、中継端子4を筐体5内部に配する
手段は、前記圧着リング14の代わりに取付け突起93
先端を超音波等で溶融して大径化することや、ネジ止め
することも好ましく、また、出力ケーブル6を筐体5に
固定する手段は、該ケーブルを挾扼した固定基台56及
び固定部材57をネジ止めすることや、クランプにより
直接筐体に固定することも好ましい。
手段は、前記カシメ止めした上から更にスポット溶接を
施すことや、出力ケーブルを中継端子にネジ止めするこ
とも好ましく、また、中継端子4を筐体5内部に配する
手段は、前記圧着リング14の代わりに取付け突起93
先端を超音波等で溶融して大径化することや、ネジ止め
することも好ましく、また、出力ケーブル6を筐体5に
固定する手段は、該ケーブルを挾扼した固定基台56及
び固定部材57をネジ止めすることや、クランプにより
直接筐体に固定することも好ましい。
【0024】出力ケーブル6、6の先端には、プラグ若
しくはソケットを内装した防水コネクタ61、62が設
けられており、これら出力ケーブル6、6は前記防水コ
ネクタを介して隣接する太陽電池モジュールの出力ケー
ブル又は引込みケーブルに結線される。
しくはソケットを内装した防水コネクタ61、62が設
けられており、これら出力ケーブル6、6は前記防水コ
ネクタを介して隣接する太陽電池モジュールの出力ケー
ブル又は引込みケーブルに結線される。
【0025】薄型ベアチップ2のバイパスダイオード
は、例えば、N型シリコンウエハの表面に拡散処理によ
りP型層を形成し、表面に格子状の凹溝をエッチング形
成して、該凹溝に現出しているPN接合部にガラスパシ
ベーションを施した後、該凹溝で画設されたダイオード
素子及びウエハ裏面に電極層を形成するとともに、該凹
溝に沿って複数に分離して得られるメサ型ダイオードチ
ップが用いられている。この薄型ベアチップのPN接合
部における接合部温度は約150℃で、この接合部温度
が当該ベアチップ2の熱破壊温度となる。したがって、
バイパス回路構成体7の作製に際しては、各導電性金属
薄板3a、3bの断面積及びベアチップ上下の電極層に
対する接合面積を、上述の各温度変化要素(A)〜
(C)を総合したベアチップの表面温度が150℃以下
となるように設定するのであり、本実施形態では、図5
に示すように、周囲にガラスパシベーション層を被覆し
た薄型ベアチップ2の上下各電極層の略全面にわたっ
て、無酸素銅からなる厚み約0.2mmの各導電性金属
薄板3a、3bの一端側がそれぞれ接合され、二枚一組
の導電性金属薄板3a、3b及び薄型ベアチップ2から
なるバイパス回路構成体7が筐体外で迅速且つ確実に構
成される。尚、各導電性金属薄板3a、3bは、銅以外
に熱伝導性に優れたアルミニウムや、金、銀の単体又は
合金が好適に使用できる。
は、例えば、N型シリコンウエハの表面に拡散処理によ
りP型層を形成し、表面に格子状の凹溝をエッチング形
成して、該凹溝に現出しているPN接合部にガラスパシ
ベーションを施した後、該凹溝で画設されたダイオード
素子及びウエハ裏面に電極層を形成するとともに、該凹
溝に沿って複数に分離して得られるメサ型ダイオードチ
ップが用いられている。この薄型ベアチップのPN接合
部における接合部温度は約150℃で、この接合部温度
が当該ベアチップ2の熱破壊温度となる。したがって、
バイパス回路構成体7の作製に際しては、各導電性金属
薄板3a、3bの断面積及びベアチップ上下の電極層に
対する接合面積を、上述の各温度変化要素(A)〜
(C)を総合したベアチップの表面温度が150℃以下
となるように設定するのであり、本実施形態では、図5
に示すように、周囲にガラスパシベーション層を被覆し
た薄型ベアチップ2の上下各電極層の略全面にわたっ
て、無酸素銅からなる厚み約0.2mmの各導電性金属
薄板3a、3bの一端側がそれぞれ接合され、二枚一組
の導電性金属薄板3a、3b及び薄型ベアチップ2から
なるバイパス回路構成体7が筐体外で迅速且つ確実に構
成される。尚、各導電性金属薄板3a、3bは、銅以外
に熱伝導性に優れたアルミニウムや、金、銀の単体又は
合金が好適に使用できる。
【0026】各電極層の形状は、アノード電極側が2.
45×2.45mm、カソード電極側が2.7×2.7
mmの略正方形で、これら電極層に接合される各導電性
金属薄板の重合部における幅は、アノード電極側の薄板
3aが2.3mm、カソード電極側の薄板3bが4.0
mmで、クリームハンダ等のろう接合金8を介し、それ
ぞれ電極層の略全面を保持しており、アノード電極側の
接合面積S2が約5.6mm2、カソード電極側の接合面
積が約17.3mm2にそれぞれ設定されている。
45×2.45mm、カソード電極側が2.7×2.7
mmの略正方形で、これら電極層に接合される各導電性
金属薄板の重合部における幅は、アノード電極側の薄板
3aが2.3mm、カソード電極側の薄板3bが4.0
mmで、クリームハンダ等のろう接合金8を介し、それ
ぞれ電極層の略全面を保持しており、アノード電極側の
接合面積S2が約5.6mm2、カソード電極側の接合面
積が約17.3mm2にそれぞれ設定されている。
【0027】このように、導電性金属薄板3a、3bと
その重合部31に挟装した薄型ベアチップ2のバイパス
ダイオードとから構成されるバイパス回路構成体7は、
上述の優れた放熱性以外に、樹脂封止されていない分、
従来のバイパスダイオードに比べて薄肉となり、筐体を
よりコンパクト化できるといった効果を奏している。た
だし、本発明はこのような構造に限定されるものではな
く、重合部31の周囲を樹脂封止でパッケージングして
おくことで、当該バイパス回路構成体の組み付け時の作
業性や放熱性をさらに高め、且つ、後述の保護リブと同
様、薄型ベアチップ2のバイパスダイオードに、はんだ
こて、工具その他の物体が直接当たり、熱ダメージや破
損を与えることを未然に防止することも好ましい。
その重合部31に挟装した薄型ベアチップ2のバイパス
ダイオードとから構成されるバイパス回路構成体7は、
上述の優れた放熱性以外に、樹脂封止されていない分、
従来のバイパスダイオードに比べて薄肉となり、筐体を
よりコンパクト化できるといった効果を奏している。た
だし、本発明はこのような構造に限定されるものではな
く、重合部31の周囲を樹脂封止でパッケージングして
おくことで、当該バイパス回路構成体の組み付け時の作
業性や放熱性をさらに高め、且つ、後述の保護リブと同
様、薄型ベアチップ2のバイパスダイオードに、はんだ
こて、工具その他の物体が直接当たり、熱ダメージや破
損を与えることを未然に防止することも好ましい。
【0028】上記中継端子4、4を配設する際に、位置
決め突起94が挿通される取付け孔46は、何れか一方
の中継端子4の長手方向中央部に対して基端側44寄り
に穿設されており、既にこれら中継端子4、4並びに出
力ケーブル6が配設された筐体5内に、バイパス回路構
成体7を組み付ける際には、図6に示す如く、前記取付
け孔46を貫通して中継端子4上方へ突出した位置決め
突起94を、一方の導電性金属薄板3bに穿設される位
置決め孔34に係合することで、中継端子4、4の上面
間に位置決めされた状態で容易且つ迅速に橋渡され、且
つ各導電性金属薄板3a、3bを中継端子4の上面には
んだ付で固着することで、当該バイパス回路構成体7の
橋渡し方向を誤ることなく、中継端子4、4の各基端寄
りに接合される。
決め突起94が挿通される取付け孔46は、何れか一方
の中継端子4の長手方向中央部に対して基端側44寄り
に穿設されており、既にこれら中継端子4、4並びに出
力ケーブル6が配設された筐体5内に、バイパス回路構
成体7を組み付ける際には、図6に示す如く、前記取付
け孔46を貫通して中継端子4上方へ突出した位置決め
突起94を、一方の導電性金属薄板3bに穿設される位
置決め孔34に係合することで、中継端子4、4の上面
間に位置決めされた状態で容易且つ迅速に橋渡され、且
つ各導電性金属薄板3a、3bを中継端子4の上面には
んだ付で固着することで、当該バイパス回路構成体7の
橋渡し方向を誤ることなく、中継端子4、4の各基端寄
りに接合される。
【0029】バイパス回路構成体7における導電性金属
薄板3a、3bの側縁部には、筐体5の底壁52から当
該導電性金属薄板3よりも上方に起立する複数対のリブ
9、…が当該側縁部に沿って付設されており、詳しく
は、図2に示したように、各導電性金属薄板3a、3b
の端側71a、71b両側縁に沿って付設した二対の規
制リブ91a、91b、並びに、ベアチップ2が挟装さ
れている重合部31両側縁に沿って付設した一対の保護
リブ92が、それぞれ付設されている。
薄板3a、3bの側縁部には、筐体5の底壁52から当
該導電性金属薄板3よりも上方に起立する複数対のリブ
9、…が当該側縁部に沿って付設されており、詳しく
は、図2に示したように、各導電性金属薄板3a、3b
の端側71a、71b両側縁に沿って付設した二対の規
制リブ91a、91b、並びに、ベアチップ2が挟装さ
れている重合部31両側縁に沿って付設した一対の保護
リブ92が、それぞれ付設されている。
【0030】ここで、規制リブ91a、91bは、バイ
パス回路構成体7を中継端子4、4の上面間に橋渡しす
る際、当該リブ間に導電性金属薄板3の端側71a、7
1bをそれぞれ挟入することで、該導電性金属薄板3の
位置決め手段として機能し、当該バイパス回路構成体7
の組み付け作業を容易且つ迅速にするものであり、さら
に詳しくは、一方の導電性金属薄板における重合部を構
成しない端側71aに、中継端子4の外側に延出する幅
狭部35を予め形成しておき、該幅狭部35をこれに対
応する規制リブ91aの間に挟入することで、橋渡し方
向を誤ることなく組み付けできる。
パス回路構成体7を中継端子4、4の上面間に橋渡しす
る際、当該リブ間に導電性金属薄板3の端側71a、7
1bをそれぞれ挟入することで、該導電性金属薄板3の
位置決め手段として機能し、当該バイパス回路構成体7
の組み付け作業を容易且つ迅速にするものであり、さら
に詳しくは、一方の導電性金属薄板における重合部を構
成しない端側71aに、中継端子4の外側に延出する幅
狭部35を予め形成しておき、該幅狭部35をこれに対
応する規制リブ91aの間に挟入することで、橋渡し方
向を誤ることなく組み付けできる。
【0031】また、保護リブ92は、同じくバイパス回
路構成体7を中継端子4、4の上面間に橋渡しする際、
当該リブ間に重合部31を挟入することで、橋渡したバ
イパス回路構成体7と中継端子4との接合、または後述
の出力取出用電極材と中継端子4との接合に用いるはん
だこて等の加熱手段が重合部31に直接接触すること
や、当該バイパス回路構成体7を筐体内に組み込んだボ
ックス本体11を移送する際、工具その他の物体が重合
部31に直接衝撃を与えることなどを回避し、バイパス
ダイオードの熱ダメージや衝撃による破損を未然に防止
するものである。
路構成体7を中継端子4、4の上面間に橋渡しする際、
当該リブ間に重合部31を挟入することで、橋渡したバ
イパス回路構成体7と中継端子4との接合、または後述
の出力取出用電極材と中継端子4との接合に用いるはん
だこて等の加熱手段が重合部31に直接接触すること
や、当該バイパス回路構成体7を筐体内に組み込んだボ
ックス本体11を移送する際、工具その他の物体が重合
部31に直接衝撃を与えることなどを回避し、バイパス
ダイオードの熱ダメージや衝撃による破損を未然に防止
するものである。
【0032】尚、筐体内には、規制リブ91a、91b
及び保護リブ92以外に、他のリブを設けても良いが、
これらリブは、前記バイパス回路構成体その他の部材と
筐体底壁との間などにポッティング材が隙間なくスムー
ズに充填されるよう、導電性金属薄板3a、3bの延出
方向、すなわち規制リブ91a、91b又は保護リブ9
2に対して平行に設けておくことが好ましい。
及び保護リブ92以外に、他のリブを設けても良いが、
これらリブは、前記バイパス回路構成体その他の部材と
筐体底壁との間などにポッティング材が隙間なくスムー
ズに充填されるよう、導電性金属薄板3a、3bの延出
方向、すなわち規制リブ91a、91b又は保護リブ9
2に対して平行に設けておくことが好ましい。
【0033】筐体5の内部に設けるバイパスダイオード
の個数は、太陽電池モジュールの容量等に応じて適宜決
定され、例えば二つのバイパスダイオードを中継端子
4、4間に並列接続するときには、図7に示すように、
当該中継端子4、4の上面間に上記したバイパス回路構
成体7を二本隣接して平行に橋渡し且つ接合すれば良
い。このように複数のバイパス回路構成体7を並列接続
すれば、通電時の電流量が分散され、上述した温度変化
要素(B)の各ベアチップの発熱による自己温度上昇を
抑えることが可能となる。
の個数は、太陽電池モジュールの容量等に応じて適宜決
定され、例えば二つのバイパスダイオードを中継端子
4、4間に並列接続するときには、図7に示すように、
当該中継端子4、4の上面間に上記したバイパス回路構
成体7を二本隣接して平行に橋渡し且つ接合すれば良
い。このように複数のバイパス回路構成体7を並列接続
すれば、通電時の電流量が分散され、上述した温度変化
要素(B)の各ベアチップの発熱による自己温度上昇を
抑えることが可能となる。
【0034】また、バイパス回路構成体7を構成してい
る各導電性金属薄板3a、3bは、扁平な板状体で且つ
長手方向に略真直な形状を有しているが、昼夜等の温度
変化に起因する熱膨張により前記導電性金属薄板が伸縮
を繰り返し、その重合部31に挟装した薄型ベアチップ
2のバイパスダイオードに大きな剪断力が生じる可能性
があるため、特に中継端子4、4間の離間距離が大き
く、各導電性金属薄板3の延出寸法が大きくなる場合に
は、図8の(a)、(b)に例示するように、該導電性
金属薄板3a、3bの延出方向に沿った全体又は一部
に、湾曲した部位32又は屈曲した部位33を設けたも
のも好ましい。
る各導電性金属薄板3a、3bは、扁平な板状体で且つ
長手方向に略真直な形状を有しているが、昼夜等の温度
変化に起因する熱膨張により前記導電性金属薄板が伸縮
を繰り返し、その重合部31に挟装した薄型ベアチップ
2のバイパスダイオードに大きな剪断力が生じる可能性
があるため、特に中継端子4、4間の離間距離が大き
く、各導電性金属薄板3の延出寸法が大きくなる場合に
は、図8の(a)、(b)に例示するように、該導電性
金属薄板3a、3bの延出方向に沿った全体又は一部
に、湾曲した部位32又は屈曲した部位33を設けたも
のも好ましい。
【0035】本実施形態に係る端子ボックス1は、筐体
5の上端開口部53に嵌装される蓋体51を備えてお
り、上記の如く、中継端子4、4の上面間にバイパス回
路構成体7を橋渡し且つ接合してなるボックス本体11
は、挿通口5aを介して出力取出用電極材を筐体内部に
挿通した状態で、ネジや接着剤、粘着剤等により太陽電
池裏面側に固定され、前記電極材を中継端子4の接続部
41に接続した後、図9に示すように、これら電極材1
2、バイパス回路構成体7、及び中継端子4、4が収装
され且つ隔壁54で囲繞された筐体内の所定空間55
に、エポキシ樹脂やポリウレタン、シリコン樹脂等から
なるポッティング材13を注入、充填することで、各部
材及びその接続部分を気密に封止した上、前記蓋体51
により上端開口部53を閉塞して端子ボックス1の組み
立てが完了される。
5の上端開口部53に嵌装される蓋体51を備えてお
り、上記の如く、中継端子4、4の上面間にバイパス回
路構成体7を橋渡し且つ接合してなるボックス本体11
は、挿通口5aを介して出力取出用電極材を筐体内部に
挿通した状態で、ネジや接着剤、粘着剤等により太陽電
池裏面側に固定され、前記電極材を中継端子4の接続部
41に接続した後、図9に示すように、これら電極材1
2、バイパス回路構成体7、及び中継端子4、4が収装
され且つ隔壁54で囲繞された筐体内の所定空間55
に、エポキシ樹脂やポリウレタン、シリコン樹脂等から
なるポッティング材13を注入、充填することで、各部
材及びその接続部分を気密に封止した上、前記蓋体51
により上端開口部53を閉塞して端子ボックス1の組み
立てが完了される。
【0036】前記ポッティング材13は、筐体5の内部
に配する各部材及び接続部分を気密に封止することで、
湿気や雨水、埃等の浸入を防ぎ、その腐食や劣化、衝撃
による破損を防止しつつ絶縁性を維持するものであり、
前記ポッティング材として特に熱伝導性に優れたものを
採用すれば、重合部31の上下に充填される当該ポッテ
ィング材を通じて、ベアチップ2の放熱性をより高める
ことができる。
に配する各部材及び接続部分を気密に封止することで、
湿気や雨水、埃等の浸入を防ぎ、その腐食や劣化、衝撃
による破損を防止しつつ絶縁性を維持するものであり、
前記ポッティング材として特に熱伝導性に優れたものを
採用すれば、重合部31の上下に充填される当該ポッテ
ィング材を通じて、ベアチップ2の放熱性をより高める
ことができる。
【0037】そして、このような端子ボックス1におい
ては、図10に示すように、ベアチップ2で発熱した熱
が、ベアチップ2の上下電極層に熱接触している導電性
金属薄板3a、3b、各薄板3a(3b)に熱接触して
いる中継端子4とポッティング材13、及びこれに熱接
触している出力ケーブルや筐体5を伝熱部材とした熱流
路を仮定することで、上述した温度変化要素(B)と温
度変化要素(C)を総合してなるバイパス回路通電時の
ベアチップ表面温度が予測できるのである。
ては、図10に示すように、ベアチップ2で発熱した熱
が、ベアチップ2の上下電極層に熱接触している導電性
金属薄板3a、3b、各薄板3a(3b)に熱接触して
いる中継端子4とポッティング材13、及びこれに熱接
触している出力ケーブルや筐体5を伝熱部材とした熱流
路を仮定することで、上述した温度変化要素(B)と温
度変化要素(C)を総合してなるバイパス回路通電時の
ベアチップ表面温度が予測できるのである。
【0038】尚、上記ポッティング材13は必ずしも必
要ではなく、この場合には図11に示すように、ベアチ
ップ2で発熱した熱が、ベアチップ2の上下電極層に熱
接触している導電性金属薄板3a、3b、各薄板3a
(3b)に熱接触している中継端子4及び各中継端子4
に熱接触している出力ケーブルや筐体5を伝熱部材とし
た熱流路を仮定することで、同じくベアチップ表面温度
が予測できる。
要ではなく、この場合には図11に示すように、ベアチ
ップ2で発熱した熱が、ベアチップ2の上下電極層に熱
接触している導電性金属薄板3a、3b、各薄板3a
(3b)に熱接触している中継端子4及び各中継端子4
に熱接触している出力ケーブルや筐体5を伝熱部材とし
た熱流路を仮定することで、同じくベアチップ表面温度
が予測できる。
【0039】また、中継端子間に延出した二枚一組の導
電性金属薄板3、3及びその重合部31に挟装された薄
型ベアチップ2のバイパスダイオードからなるバイパス
回路構成体7は、筐体底壁52より上方に浮いた状態に
設けられているが、本発明はこのように下方に空間を設
けた構造に限定されるものではなく、図12に示すよう
に、薄型ベアチップ2を挟装している重合部31の下面
を筐体底壁52に密着させ、該底壁52を通じて放熱性
の向上を図るものも好ましい。この場合、導電性金属薄
板3aから筐体底壁52への熱流路が追加され、ベアチ
ップの放熱効果が向上する。
電性金属薄板3、3及びその重合部31に挟装された薄
型ベアチップ2のバイパスダイオードからなるバイパス
回路構成体7は、筐体底壁52より上方に浮いた状態に
設けられているが、本発明はこのように下方に空間を設
けた構造に限定されるものではなく、図12に示すよう
に、薄型ベアチップ2を挟装している重合部31の下面
を筐体底壁52に密着させ、該底壁52を通じて放熱性
の向上を図るものも好ましい。この場合、導電性金属薄
板3aから筐体底壁52への熱流路が追加され、ベアチ
ップの放熱効果が向上する。
【0040】端子ボックスの他の例として、例えば図1
3及び図14に示すように、前記中継端子4に出力取出
用電極材12を接続する接続部41、導電性金属薄板3
を固着する固着部及びその近傍部を除いた当該中継端子
4全体と、該中継端子4の基端側に接続され、筐体5外
部に延出する出力ケーブル6とを、筐体5と一体的に成
形してなる端子ボックス1’も好ましく、筐体底壁53
にはポッティング材の充填により気密に封止すべき接続
部41及び固着部を囲繞する隔壁54’が立設されてい
る。
3及び図14に示すように、前記中継端子4に出力取出
用電極材12を接続する接続部41、導電性金属薄板3
を固着する固着部及びその近傍部を除いた当該中継端子
4全体と、該中継端子4の基端側に接続され、筐体5外
部に延出する出力ケーブル6とを、筐体5と一体的に成
形してなる端子ボックス1’も好ましく、筐体底壁53
にはポッティング材の充填により気密に封止すべき接続
部41及び固着部を囲繞する隔壁54’が立設されてい
る。
【0041】このような端子ボックス1’のボックス本
体11は、筐体5を成形する際に、中継端子4とこの基
端側に既に接続した出力ケーブル6とを金型内にインサ
ートして、当該筐体5と一体的に射出成形して作製さ
れ、上述の端子ボックス1において必要な中継端子4及
び出力ケーブル6を筐体に固定するための取付け突起9
3や取付け孔45、圧着リング14、固定部材57等が
不要となり、部品点数が少なく組立工程が簡略化される
とともに製造コストが大幅に低減される。また、隔壁5
4’で囲繞される空間は、上述の端子ボックス1の隔壁
54で囲繞される空間55に比べ、中継端子基端側44
における出力ケーブル6との接続部分を含まない分だけ
小さくなり、充填するポッティング材の使用量も低減さ
れるのである。
体11は、筐体5を成形する際に、中継端子4とこの基
端側に既に接続した出力ケーブル6とを金型内にインサ
ートして、当該筐体5と一体的に射出成形して作製さ
れ、上述の端子ボックス1において必要な中継端子4及
び出力ケーブル6を筐体に固定するための取付け突起9
3や取付け孔45、圧着リング14、固定部材57等が
不要となり、部品点数が少なく組立工程が簡略化される
とともに製造コストが大幅に低減される。また、隔壁5
4’で囲繞される空間は、上述の端子ボックス1の隔壁
54で囲繞される空間55に比べ、中継端子基端側44
における出力ケーブル6との接続部分を含まない分だけ
小さくなり、充填するポッティング材の使用量も低減さ
れるのである。
【0042】
【実施例】次に、本発明に係る端子ボックスと従来の端
子ボックスとを比較する。
子ボックスとを比較する。
【0043】実施例1は上記代表的実施形態に示すよう
に、メサ型ベアチップPTD27K(パワード有限会社製)の
上下電極層の略全面に厚さ0.2mmの銅板3a、3b
をそれぞれ接合したバイパス回路構成体7を備え、内部
にポッティング材としてシリコン樹脂を封入した端子ボ
ックス1、実施例2は、同じくバイパス回路構成体7を
備え、内部にポッティング材を封入しない端子ボックス
1、比較例1と比較例2は、それぞれ10A、20A用
のバイパスダイオードFSF10A60、FSKF20A(何れも日本
インター株式会社製)を用いた図19に示す従来からの
端子ボックス101である。
に、メサ型ベアチップPTD27K(パワード有限会社製)の
上下電極層の略全面に厚さ0.2mmの銅板3a、3b
をそれぞれ接合したバイパス回路構成体7を備え、内部
にポッティング材としてシリコン樹脂を封入した端子ボ
ックス1、実施例2は、同じくバイパス回路構成体7を
備え、内部にポッティング材を封入しない端子ボックス
1、比較例1と比較例2は、それぞれ10A、20A用
のバイパスダイオードFSF10A60、FSKF20A(何れも日本
インター株式会社製)を用いた図19に示す従来からの
端子ボックス101である。
【0044】図15は、実施例1及び実施例2の各端子
ボックスにおいて、ベアチップに通電される電流量と、
そのときにベアチップの表面で実測される上昇温度との
関係を示すグラフであり、上述の温度変化要素(B)及
び(C)を総合したベアチップ表面温度変化の実測値に
基づいている。図16は、上記実施例1、実施例2、比
較例1、比較例2の各端子ボックスにおいて、周囲温度
と該周囲温度で通電可能な電流量との関係を示すグラフ
である。
ボックスにおいて、ベアチップに通電される電流量と、
そのときにベアチップの表面で実測される上昇温度との
関係を示すグラフであり、上述の温度変化要素(B)及
び(C)を総合したベアチップ表面温度変化の実測値に
基づいている。図16は、上記実施例1、実施例2、比
較例1、比較例2の各端子ボックスにおいて、周囲温度
と該周囲温度で通電可能な電流量との関係を示すグラフ
である。
【0045】図15のグラフから分かるように、本発明
に係る実施例1の端子ボックス1は電流量1A当たり約
11℃の温度上昇、実施例2の端子ボックス1は電流量
1A当たり約14℃の温度上昇で、何れも上昇温度17
℃以下を満たしている。また、端子ボックス内部にシリ
コン樹脂を封入した実施例1が、封入していない実施例
2に比べて温度上昇が抑制されており、シリコン樹脂の
封入でベアチップの放熱が促進されることが分かる。
に係る実施例1の端子ボックス1は電流量1A当たり約
11℃の温度上昇、実施例2の端子ボックス1は電流量
1A当たり約14℃の温度上昇で、何れも上昇温度17
℃以下を満たしている。また、端子ボックス内部にシリ
コン樹脂を封入した実施例1が、封入していない実施例
2に比べて温度上昇が抑制されており、シリコン樹脂の
封入でベアチップの放熱が促進されることが分かる。
【0046】そして、図16のグラフによれば、周囲温
度が80〜90℃以上となる夏場等においては、比較例
1のバイパスダイオードに流れる電流量が約1.07A
以下、比較例2のバイパスダイオードに流れる電流量が
約1.37A以下となり、充分なバイパス機能が維持さ
れないのに対し、実施例1のベアチップでは、周囲温度
が約107℃で電流量4A、実施例2のベアチップで
は、周囲温度94℃で電流量4Aが確保され、周囲温度
90℃以上となる高温環境下においても充分なバイパス
機能を発揮することが分かる。
度が80〜90℃以上となる夏場等においては、比較例
1のバイパスダイオードに流れる電流量が約1.07A
以下、比較例2のバイパスダイオードに流れる電流量が
約1.37A以下となり、充分なバイパス機能が維持さ
れないのに対し、実施例1のベアチップでは、周囲温度
が約107℃で電流量4A、実施例2のベアチップで
は、周囲温度94℃で電流量4Aが確保され、周囲温度
90℃以上となる高温環境下においても充分なバイパス
機能を発揮することが分かる。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の端子ボックスによれば、
中継端子間に延出する導電性金属薄板の重合部に薄型ベ
アチップのバイパスダイオードを挟装した構成であるの
で、前記ベアチップに発生した熱が、上下電極層に接合
している導電性金属薄板等を介した熱伝導により速やか
に放熱されるとともに、当該バイパス回路に所定の必要
電流量が通電する際、常にバイパス回路が機能するよう
に導電性金属薄板の断面積及び接合面積が設定されてい
るので、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも拘
らず、ベアチップのバイパス機能が確実に維持される。
中継端子間に延出する導電性金属薄板の重合部に薄型ベ
アチップのバイパスダイオードを挟装した構成であるの
で、前記ベアチップに発生した熱が、上下電極層に接合
している導電性金属薄板等を介した熱伝導により速やか
に放熱されるとともに、当該バイパス回路に所定の必要
電流量が通電する際、常にバイパス回路が機能するよう
に導電性金属薄板の断面積及び接合面積が設定されてい
るので、端子ボックス設置環境の急激な温度変化にも拘
らず、ベアチップのバイパス機能が確実に維持される。
【0048】請求項2記載の端子ボックスによれば、バ
イパス回路通電時の薄型ベアチップの表面温度変化が、
電流量1A当たり17℃以下の温度上昇であるので、夏
場等の高温環境下でも充分なバイパス機能が維持され
る。
イパス回路通電時の薄型ベアチップの表面温度変化が、
電流量1A当たり17℃以下の温度上昇であるので、夏
場等の高温環境下でも充分なバイパス機能が維持され
る。
【0049】請求項3記載の端子ボックスによれば、ポ
ッティング材を通じた放熱作用が加算されてベアチップ
の放熱温度降下が大きくなるので、例えば導電性金属薄
板の断面積をより小さくすることで端子ボックス全体の
コンパクト化を図ることも可能となる。
ッティング材を通じた放熱作用が加算されてベアチップ
の放熱温度降下が大きくなるので、例えば導電性金属薄
板の断面積をより小さくすることで端子ボックス全体の
コンパクト化を図ることも可能となる。
【0050】請求項4記載の端子ボックスによれば、前
記ポッティング材として熱伝導性に優れたシリコン樹脂
を用いているので、前記ベアチップの放熱温度降下がよ
り大きくなる。
記ポッティング材として熱伝導性に優れたシリコン樹脂
を用いているので、前記ベアチップの放熱温度降下がよ
り大きくなる。
【0051】請求項5記載の端子ボックスによれば、前
記導電性金属薄板として熱伝導率の大きい銅板を用いて
いるので、当該導電性金属薄板を介したベアチップの放
熱温度降下が大きくなり、同じく端子ボックス全体のコ
ンパクト化を図ることが可能となる。
記導電性金属薄板として熱伝導率の大きい銅板を用いて
いるので、当該導電性金属薄板を介したベアチップの放
熱温度降下が大きくなり、同じく端子ボックス全体のコ
ンパクト化を図ることが可能となる。
【図1】本発明の代表的実施形態に係る端子ボックス及
び出力ケーブルから構成した出力部の全体構成を示す斜
視図。
び出力ケーブルから構成した出力部の全体構成を示す斜
視図。
【図2】同じく無蓋状態の端子ボックス及び出力ケーブ
ルを示す説明図。
ルを示す説明図。
【図3】バイパス回路構成体における各導電性金属薄板
とベアチップとの接合要部を示す分解説明図。
とベアチップとの接合要部を示す分解説明図。
【図4】筐体内に中継端子及び出力ケーブルを組み付け
る様子を示す説明図。
る様子を示す説明図。
【図5】端子ボックス内部のバイパス回路構成体を示す
説明図。
説明図。
【図6】中継端子の上面間にバイパス回路構成体を組み
付ける様子を示す説明図。
付ける様子を示す説明図。
【図7】中継端子の上面間にバイパス回路構成体を二本
隣接平行に橋架した例を示す説明図。
隣接平行に橋架した例を示す説明図。
【図8】(a)及び(b)は、それぞれバイパス回路構
成体の変形例を示す説明図。
成体の変形例を示す説明図。
【図9】端子ボックスを太陽電池に取付けた状態を示す
説明断面図。
説明断面図。
【図10】ベアチップで発生した熱を放熱する各伝熱部
材を示す説明図。
材を示す説明図。
【図11】ポッティング材を充填しない端子ボックスの
例において、ベアチップで発生した熱を放熱する各伝熱
部材を示す説明図。
例において、ベアチップで発生した熱を放熱する各伝熱
部材を示す説明図。
【図12】薄板重合部の下面を筐体底壁に密着させた端
子ボックスの例において、ベアチップで発生した熱を放
熱する各伝熱部材を示す説明図。
子ボックスの例において、ベアチップで発生した熱を放
熱する各伝熱部材を示す説明図。
【図13】端子ボックスの変形例を示す斜視図。
【図14】同じく無蓋状態の端子ボックス及び出力ケー
ブルを示す説明図。
ブルを示す説明図。
【図15】ベアチップに通電される電流量と、そのとき
にベアチップの表面で実測される上昇温度との関係を示
すグラフ。
にベアチップの表面で実測される上昇温度との関係を示
すグラフ。
【図16】周囲温度と該周囲温度で通電可能な電流量と
の関係を示すグラフ。
の関係を示すグラフ。
【図17】屋根上に配列設置される太陽電池モジュール
を示す説明図。
を示す説明図。
【図18】太陽電池モジュールの出力部を示す説明図。
【図19】従来の端子ボックスの内部構造を示す説明
図。
図。
1、1’ 端子ボックス 10 出力部 11 ボックス本体 12 電極材 13 ポッティング材 14 圧着リング 2 ベアチップ 3a、3b 薄板 31 重合部 32 湾曲した部位 33 屈曲した部位 34 位置決め孔 35 幅狭部 4 中継端子 41 接続部 42 上面 43 先端側 44 基端側 45 取付け孔 46 取付け孔 5 筐体 5a 挿通口 51 蓋体 52 底壁 53 上端開口部 54、54’ 隔壁 55 空間 56 固定基台 57 固定部材 6 出力ケーブル 61 防水コネクタ 62 防水コネクタ 7 バイパス回路構成体 71a、71b 端側 8 ろう接合金 9 リブ 91a、91b 規制リブ 92 保護リブ 93 取付け突起 94 位置決め突起 S1 断面積 S2 接合面積 100 太陽電池モジュール 101 端子ボックス 102 バイパスダイオード 104 中継端子 105 筐体 105a 挿通口 120 太陽電池 121 リード線 130 支持台 130a 挿通溝 140 引込みケーブル 145 部位 152 底壁
Claims (5)
- 【請求項1】 太陽電池の出力取出用電極材が挿通され
る挿通口を有した筐体の内部に、前記電極材が電気的に
接続される接続部を備えた複数の中継端子、及びこれら
中継端子間に接続される単又は複数のバイパスダイオー
ドを配設した太陽電池モジュールの出力部を構成する端
子ボックスであって、前記バイパスダイオードとして薄
型ベアチップを用い、それぞれ中継端子に固着され且つ
互いに対向して前記中継端子間に延出する二枚一組の導
電性金属薄板の重合部に前記ベアチップを挾装してなる
バイパス回路構成体を備え、当該バイパス回路に所定の
必要電流量が通電する際、少なくとも下記(A)〜
(C): (A)日光、瓦温度等の影響に基づくベアチップ周囲温
度の変化 (B)通電による発熱に基づくベアチップの自己温度上
昇 (C)上下電極層に接合している各導電性金属薄板を介
した熱伝導に基づくベアチップの放熱温度降下 の各温度変化要素を総合したベアチップの表面温度が熱
破壊温度以下となるように、各導電性金属薄板における
断面積及び前記電極層に対する接合面積をそれぞれ設定
してなる端子ボックス。 - 【請求項2】 温度変化要素(B)と温度変化要素
(C)を総合したバイパス回路通電時のベアチップの表
面温度変化が、電流量1A当たり17℃以下の温度上昇
である請求項1記載の端子ボックス。 - 【請求項3】 バイパスダイオードを配設した後、筐体
内部にポッティング材が注入される端子ボックスであっ
て、温度変化要素(C)に前記ポッティング材による熱
伝導を考慮してなる請求項1又は2記載の端子ボック
ス。 - 【請求項4】 前記ポッティング材としてシリコン樹脂
を用いた請求項3記載の端子ボックス。 - 【請求項5】 前記導電性金属薄板が銅板である請求項
1〜4の何れか1項に記載の端子ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34977499A JP2001168368A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 端子ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34977499A JP2001168368A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 端子ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001168368A true JP2001168368A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18406032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34977499A Pending JP2001168368A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 端子ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2001168368A (ja) |
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