JP2001164205A - 機能フィルムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置 - Google Patents
機能フィルムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置Info
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- JP2001164205A JP2001164205A JP34403599A JP34403599A JP2001164205A JP 2001164205 A JP2001164205 A JP 2001164205A JP 34403599 A JP34403599 A JP 34403599A JP 34403599 A JP34403599 A JP 34403599A JP 2001164205 A JP2001164205 A JP 2001164205A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 反りが発生しないように機能フィルムへ粘着
剤を塗布する。 【解決手段】 離型フィルム11aに粘着剤12を塗布
し、光学フィルム13を貼り合わせて積層フィルム10
aを形成し、該積層フィルム10aの両側端部に耳端フ
ィルム14を介在させて巻取軸27に巻き取る。粘着剤
12が硬化した後、積層フィルム10aを巻出軸24に
セットして耳端テープ14と積層フィルム10aを分離
し、更に、この積層フィルム10aから離型フィルム1
1aを剥がす。剥がした離型フィルム11aに代えて、
表面の滑剤量が少ない離型フィルム11bを光学フィル
ム13に貼り合わせ、積層フィルム10bを形成する。
積層フィルム10bは、耳端テープ等を介在せずに巻取
軸27に巻き取られ、ロール状の製品が得られる。
剤を塗布する。 【解決手段】 離型フィルム11aに粘着剤12を塗布
し、光学フィルム13を貼り合わせて積層フィルム10
aを形成し、該積層フィルム10aの両側端部に耳端フ
ィルム14を介在させて巻取軸27に巻き取る。粘着剤
12が硬化した後、積層フィルム10aを巻出軸24に
セットして耳端テープ14と積層フィルム10aを分離
し、更に、この積層フィルム10aから離型フィルム1
1aを剥がす。剥がした離型フィルム11aに代えて、
表面の滑剤量が少ない離型フィルム11bを光学フィル
ム13に貼り合わせ、積層フィルム10bを形成する。
積層フィルム10bは、耳端テープ等を介在せずに巻取
軸27に巻き取られ、ロール状の製品が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状の機能フ
ィルムの裏面に、接着用の粘着剤を塗布する機能フィル
ムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置に関するもので
ある。
ィルムの裏面に、接着用の粘着剤を塗布する機能フィル
ムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、反射防止膜等の汎用的な機能フ
ィルムには、どこにでも容易に貼り付けることができる
ように、その裏面に粘着剤が塗布されている。図3は、
このような光学フィルムへの粘着剤塗布に用いられる従
来の粘着剤塗布装置の一例を示す模式図である。この粘
着剤塗布装置は、表面に剥離用の滑剤が塗布された離型
フィルム11を巻き出す巻出軸1、巻き出された離型フ
ィルム11の表面に粘着剤12を塗布する粘着剤塗布機
2、離型フィルム11に塗布された粘着剤12を乾燥さ
せる乾燥炉3、光学フィルム13を巻き出す巻出軸4、
粘着剤12を介して光学フィルム13の裏面を離型フイ
ルム11に貼り合わせる貼付軸5、耳端テープ14と呼
ばれるスペーサを巻き出す巻出軸6、離型フィルム11
と光学フィルム13が貼り合わされて一体化された積層
フィルム10に耳端テープ14を介在させながら巻き取
る巻取軸7、及び離型フィルム11や光学フィルム13
を所定の経路で搬送するための複数の案内軸8を備えて
いる。
ィルムには、どこにでも容易に貼り付けることができる
ように、その裏面に粘着剤が塗布されている。図3は、
このような光学フィルムへの粘着剤塗布に用いられる従
来の粘着剤塗布装置の一例を示す模式図である。この粘
着剤塗布装置は、表面に剥離用の滑剤が塗布された離型
フィルム11を巻き出す巻出軸1、巻き出された離型フ
ィルム11の表面に粘着剤12を塗布する粘着剤塗布機
2、離型フィルム11に塗布された粘着剤12を乾燥さ
せる乾燥炉3、光学フィルム13を巻き出す巻出軸4、
粘着剤12を介して光学フィルム13の裏面を離型フイ
ルム11に貼り合わせる貼付軸5、耳端テープ14と呼
ばれるスペーサを巻き出す巻出軸6、離型フィルム11
と光学フィルム13が貼り合わされて一体化された積層
フィルム10に耳端テープ14を介在させながら巻き取
る巻取軸7、及び離型フィルム11や光学フィルム13
を所定の経路で搬送するための複数の案内軸8を備えて
いる。
【0003】このような粘着剤塗布装置において、巻出
軸1に装着された離型フィルム11は、粘着剤塗布機2
で粘着剤12を塗布された後、案内軸8に沿って乾燥炉
3の中を通過して貼付軸5に到達する。一方、巻出軸4
に装着された光学フィルム13も、案内軸8に沿って貼
付軸5に到達し、貼り合わせが行われる。貼り合わされ
て形成された積層フィルム10は、密着しないようにそ
の両側端部に耳端テープ14を介在させながら、巻取軸
7によって巻き取られる。図4(A),(B)は、巻き
取られた積層フィルム10の断面図であり、同図(B)
は、同図(A)におけるA部の拡大断面図である。
軸1に装着された離型フィルム11は、粘着剤塗布機2
で粘着剤12を塗布された後、案内軸8に沿って乾燥炉
3の中を通過して貼付軸5に到達する。一方、巻出軸4
に装着された光学フィルム13も、案内軸8に沿って貼
付軸5に到達し、貼り合わせが行われる。貼り合わされ
て形成された積層フィルム10は、密着しないようにそ
の両側端部に耳端テープ14を介在させながら、巻取軸
7によって巻き取られる。図4(A),(B)は、巻き
取られた積層フィルム10の断面図であり、同図(B)
は、同図(A)におけるA部の拡大断面図である。
【0004】図4(A)に示すように、巻芯15に粘着
剤付きの積層フィルム10と耳端テープ14とが、交互
に重ねられている。また、図4(B)に示すように、積
層フィルム10は、光学フィルム13の裏面に粘着剤1
2を介して離型フィルム11が貼り付けられた構成とな
っている。耳端テープ14を介在させて、巻芯15に巻
き取られた粘着剤付きの積層フィルム10は、粘着剤1
2が硬化するまで約1週間放置された後、製品として出
荷される。そして、陰極線管等の表面に実装するとき
に、巻芯15から積層フィルム10が巻き出され、所定
のシートサイズに切断された後、離型フィルム11を剥
がして使用される。このように、粘着剤12を硬化させ
る期間、積層フィルム10同士が接触しないように、耳
端テープ13によって間隔を持たせて放置するようにし
ている。これにより、硬化前の粘着剤12に不均一な圧
力が加わることがなく、厚さの一定した粘着剤12の層
を形成することができるようになっている。
剤付きの積層フィルム10と耳端テープ14とが、交互
に重ねられている。また、図4(B)に示すように、積
層フィルム10は、光学フィルム13の裏面に粘着剤1
2を介して離型フィルム11が貼り付けられた構成とな
っている。耳端テープ14を介在させて、巻芯15に巻
き取られた粘着剤付きの積層フィルム10は、粘着剤1
2が硬化するまで約1週間放置された後、製品として出
荷される。そして、陰極線管等の表面に実装するとき
に、巻芯15から積層フィルム10が巻き出され、所定
のシートサイズに切断された後、離型フィルム11を剥
がして使用される。このように、粘着剤12を硬化させ
る期間、積層フィルム10同士が接触しないように、耳
端テープ13によって間隔を持たせて放置するようにし
ている。これにより、硬化前の粘着剤12に不均一な圧
力が加わることがなく、厚さの一定した粘着剤12の層
を形成することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の粘着
剤塗布装置で製造された粘着剤付きの積層フィルム10
は、図4に示すように、耳端テープ14を介在させて巻
芯15に巻き取られて、硬化のために放置される。ま
た、硬化が終了した後、そのままの状態で製品として出
荷され、実装するまでその状態で保管される。このた
め、シートサイズに切断されるまでの放置期間及び保管
期間中に、耳端テープ14の存在により「てこの原理」
によるところの、積層フィルム10両側端部における離
型フィルム11と光学フィルム13の貼り合わせのずれ
が生じることがあった。このずれが、シートサイズに切
断したときに反りを発生させる原因となり、陰極線管等
の表面に実装する際に大きな問題となっていた。
剤塗布装置で製造された粘着剤付きの積層フィルム10
は、図4に示すように、耳端テープ14を介在させて巻
芯15に巻き取られて、硬化のために放置される。ま
た、硬化が終了した後、そのままの状態で製品として出
荷され、実装するまでその状態で保管される。このた
め、シートサイズに切断されるまでの放置期間及び保管
期間中に、耳端テープ14の存在により「てこの原理」
によるところの、積層フィルム10両側端部における離
型フィルム11と光学フィルム13の貼り合わせのずれ
が生じることがあった。このずれが、シートサイズに切
断したときに反りを発生させる原因となり、陰極線管等
の表面に実装する際に大きな問題となっていた。
【0006】本発明は、このような問題点を解決すべく
為されたものであり、反りが発生しないように機能フィ
ルムへ粘着剤を塗布することを目的とする。
為されたものであり、反りが発生しないように機能フィ
ルムへ粘着剤を塗布することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の光学フィルム
への粘着剤塗布方法は、第1の離型フィルムに粘着剤を
塗布し、その粘着剤の表面に機能フィルムを貼り付けて
積層フィルムを形成し、この積層フィルムの両側端部に
耳端テープを介在させてロール状に巻き取り、所定時間
放置してこの粘着剤を硬化させた後、第1の離型フィル
ムを剥がして第2の離型フィルムに貼り代えて積層フィ
ルムを形成することを特徴とする。従って、請求項1の
光学フィルムへの粘着剤塗布方法によれば、耳端テープ
を介在させて粘着剤を硬化させるので、塗布された粘着
剤が均一に硬化されて積層フィルムが形成され、更に、
該積層フィルムの第1の離型フィルムが剥がされ、第2
の離型フィルムに貼り代えられて積層フィルムが完成す
る。依って、完成した積層フィルムの面に不均一な圧力
が加わらず、フィルム面の反りの発生が防止できる。
への粘着剤塗布方法は、第1の離型フィルムに粘着剤を
塗布し、その粘着剤の表面に機能フィルムを貼り付けて
積層フィルムを形成し、この積層フィルムの両側端部に
耳端テープを介在させてロール状に巻き取り、所定時間
放置してこの粘着剤を硬化させた後、第1の離型フィル
ムを剥がして第2の離型フィルムに貼り代えて積層フィ
ルムを形成することを特徴とする。従って、請求項1の
光学フィルムへの粘着剤塗布方法によれば、耳端テープ
を介在させて粘着剤を硬化させるので、塗布された粘着
剤が均一に硬化されて積層フィルムが形成され、更に、
該積層フィルムの第1の離型フィルムが剥がされ、第2
の離型フィルムに貼り代えられて積層フィルムが完成す
る。依って、完成した積層フィルムの面に不均一な圧力
が加わらず、フィルム面の反りの発生が防止できる。
【0008】請求項4の機能フィルムへの粘着剤塗布装
置は、第1の離型フィルムに粘着剤を塗布して光学フィ
ルムを貼り付けて積層フィルムを形成する粘着剤塗布手
段と、この積層フィルムの両側端部に耳端テープを介在
させてロール状に巻き取る第1の巻取手段と、この積層
フィルムから第1の離型フィルムを剥がしてそれに代わ
る第2の離型フィルムを貼り合わせる貼り代え手段と、
この積層フィルムをロール状に巻き取る第2の巻取手段
からなることを特徴とする。従って、請求項4の機能フ
ィルムへの粘着剤塗布装置によれば、耳端テープを介在
させて積層フィルムを巻き取るので、塗布された粘着剤
を均一に硬化して積層フィルムを形成することができ
る。更に、この積層フィルムが第1の離型フィルムを剥
がされ第2の離型フィルムに貼り代えられ、ロール状に
巻き取られる。依って、積層フィルムの面に不均一な圧
力が加わらず、フィルム面の反りの発生が防止できる
置は、第1の離型フィルムに粘着剤を塗布して光学フィ
ルムを貼り付けて積層フィルムを形成する粘着剤塗布手
段と、この積層フィルムの両側端部に耳端テープを介在
させてロール状に巻き取る第1の巻取手段と、この積層
フィルムから第1の離型フィルムを剥がしてそれに代わ
る第2の離型フィルムを貼り合わせる貼り代え手段と、
この積層フィルムをロール状に巻き取る第2の巻取手段
からなることを特徴とする。従って、請求項4の機能フ
ィルムへの粘着剤塗布装置によれば、耳端テープを介在
させて積層フィルムを巻き取るので、塗布された粘着剤
を均一に硬化して積層フィルムを形成することができ
る。更に、この積層フィルムが第1の離型フィルムを剥
がされ第2の離型フィルムに貼り代えられ、ロール状に
巻き取られる。依って、積層フィルムの面に不均一な圧
力が加わらず、フィルム面の反りの発生が防止できる
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の機能フィルムへの粘着剤
塗布方法は、基本的には、帯状の第1の離型フィルムに
粘着剤を塗布しその粘着剤の表面に帯状の機能フィルム
を貼り付けた帯状の積層フィルムをその主面両側端部に
耳端テープを介在させてロール状に巻き取り、所定時間
放置することにより上記粘着剤を硬化させる処理と、上
記粘着剤が硬化した積層フィルムから上記第1の離型フ
ィルムを剥がし、この第1の離型フィルムに代えて第2
の離型フィルムを上記積層フィルムに貼り合わせる処理
とで行われる。
塗布方法は、基本的には、帯状の第1の離型フィルムに
粘着剤を塗布しその粘着剤の表面に帯状の機能フィルム
を貼り付けた帯状の積層フィルムをその主面両側端部に
耳端テープを介在させてロール状に巻き取り、所定時間
放置することにより上記粘着剤を硬化させる処理と、上
記粘着剤が硬化した積層フィルムから上記第1の離型フ
ィルムを剥がし、この第1の離型フィルムに代えて第2
の離型フィルムを上記積層フィルムに貼り合わせる処理
とで行われる。
【0010】より具体的には、巻出軸から巻き出された
第1の離型フイルムに液体状の粘着剤が塗布される。粘
着剤は、乾燥炉を通過しながら所定の濃度まで乾燥さ
れ、この粘着剤によって第1の離型フイルムと機能フィ
ルムとが貼り付けられる。このように形成された積層フ
ィルムは、巻取軸によって相互にフィルム面が接触しな
いように、両側端部に耳端テープを介在させて巻芯に巻
き取られる。巻芯に巻き取られた積層フィルムは、粘着
剤を硬化させるために、例えば1週間程度放置された
後、巻き出されて耳端テープと分離される。巻き出され
た積層フィルムは、第1の離型フィルムが剥がされ、裏
面に粘着剤が塗布された機能フィルムが得られる。更
に、この機能フィルムの粘着剤側の面に、第2の離型フ
ィルムが貼り合わされて積層フィルムが得られる。機能
フィルムの例として、反射防止膜、防汚膜、帯電防止膜
等が挙げられるが、必ずしもこれに限定されない。
第1の離型フイルムに液体状の粘着剤が塗布される。粘
着剤は、乾燥炉を通過しながら所定の濃度まで乾燥さ
れ、この粘着剤によって第1の離型フイルムと機能フィ
ルムとが貼り付けられる。このように形成された積層フ
ィルムは、巻取軸によって相互にフィルム面が接触しな
いように、両側端部に耳端テープを介在させて巻芯に巻
き取られる。巻芯に巻き取られた積層フィルムは、粘着
剤を硬化させるために、例えば1週間程度放置された
後、巻き出されて耳端テープと分離される。巻き出され
た積層フィルムは、第1の離型フィルムが剥がされ、裏
面に粘着剤が塗布された機能フィルムが得られる。更
に、この機能フィルムの粘着剤側の面に、第2の離型フ
ィルムが貼り合わされて積層フィルムが得られる。機能
フィルムの例として、反射防止膜、防汚膜、帯電防止膜
等が挙げられるが、必ずしもこれに限定されない。
【0011】この積層フィルムは、スペーサを介在させ
ずに密着して巻き取られ、製品が完成する。第2の離型
フィルムは、第1の離型フィルムのように直接粘着剤を
塗布したものではないので、この第1の離型フィルムに
比べて粘着力が著しく低下して剥がれやすくなるおそれ
がある。このため、新たに貼り付ける第2の離型フィル
ムの表面の滑剤量を減らし、所定の粘着力を保つように
すると良い。第1及び第2の離型フィルムは、所定の滑
剤量で表面処理したものでも良いし、その滑剤量に相当
する接着度を有する材料のフィルムを用いても良い。但
し、これはあくまで一例であり、これ以外の実施形態も
あり得る。
ずに密着して巻き取られ、製品が完成する。第2の離型
フィルムは、第1の離型フィルムのように直接粘着剤を
塗布したものではないので、この第1の離型フィルムに
比べて粘着力が著しく低下して剥がれやすくなるおそれ
がある。このため、新たに貼り付ける第2の離型フィル
ムの表面の滑剤量を減らし、所定の粘着力を保つように
すると良い。第1及び第2の離型フィルムは、所定の滑
剤量で表面処理したものでも良いし、その滑剤量に相当
する接着度を有する材料のフィルムを用いても良い。但
し、これはあくまで一例であり、これ以外の実施形態も
あり得る。
【0012】本発明の機能フィルムへの粘着剤塗布装置
は、基本的には、第1の離型フィルムに粘着剤を塗布
し、その粘着剤の表面に帯状の機能フィルムを貼り付け
て帯状の積層フィルムを形成する粘着剤塗布手段と、上
記積層フィルムをその主面両側端部に耳端テープを介在
させてロール状に巻き取る第1の巻取手段と、上記積層
フィルムから上記第1の離型フィルムを剥がし、それに
代わる第2の離型フィルムを、該積層フィルムに貼り合
わせる貼り代え手段と、上記第2の離型フィルムが貼り
合わされた上記積層フィルムをロール状に巻き取る第2
の巻取手段とで構成される。
は、基本的には、第1の離型フィルムに粘着剤を塗布
し、その粘着剤の表面に帯状の機能フィルムを貼り付け
て帯状の積層フィルムを形成する粘着剤塗布手段と、上
記積層フィルムをその主面両側端部に耳端テープを介在
させてロール状に巻き取る第1の巻取手段と、上記積層
フィルムから上記第1の離型フィルムを剥がし、それに
代わる第2の離型フィルムを、該積層フィルムに貼り合
わせる貼り代え手段と、上記第2の離型フィルムが貼り
合わされた上記積層フィルムをロール状に巻き取る第2
の巻取手段とで構成される。
【0013】より具体的には、粘着剤塗布手段におい
て、巻出軸から第1の離型フィルムが巻き出され、この
巻き出された第1の離型フィルムに塗布機によって粘着
剤が塗布される。塗布された粘着剤は乾燥炉で乾燥され
た後、貼付軸によって粘着剤の面に機能学フィルムが貼
り付けられて積層フィルムが形成される。また、第1の
巻取手段では、粘着剤がまだ硬化していない積層フィル
ムの両側端部に、耳端テープをスペーサとして介在さ
せ、巻取軸によってフィルム表面が接触しないように巻
き取られる。貼り代え手段では、粘着剤が硬化した積層
フィルムから第1の離型フィルムを剥がされ、貼付軸に
よって第2の離型フィルムが貼り付けられて積層フィル
ムが形成される。更に、第2の巻取手段では、巻取軸に
よって積層フィルムが密着して巻き取られる。尚、粘着
剤塗布手段の貼付軸と貼り代え手段の貼付軸は、共用す
ることができる。また、第1及び第2の巻取手段の巻取
軸も、共用することができる。但し、これはあくまで一
例であり、これ以外の実施形態もあり得る。
て、巻出軸から第1の離型フィルムが巻き出され、この
巻き出された第1の離型フィルムに塗布機によって粘着
剤が塗布される。塗布された粘着剤は乾燥炉で乾燥され
た後、貼付軸によって粘着剤の面に機能学フィルムが貼
り付けられて積層フィルムが形成される。また、第1の
巻取手段では、粘着剤がまだ硬化していない積層フィル
ムの両側端部に、耳端テープをスペーサとして介在さ
せ、巻取軸によってフィルム表面が接触しないように巻
き取られる。貼り代え手段では、粘着剤が硬化した積層
フィルムから第1の離型フィルムを剥がされ、貼付軸に
よって第2の離型フィルムが貼り付けられて積層フィル
ムが形成される。更に、第2の巻取手段では、巻取軸に
よって積層フィルムが密着して巻き取られる。尚、粘着
剤塗布手段の貼付軸と貼り代え手段の貼付軸は、共用す
ることができる。また、第1及び第2の巻取手段の巻取
軸も、共用することができる。但し、これはあくまで一
例であり、これ以外の実施形態もあり得る。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1は、本発明の粘着剤塗布装置の一つの実施
例の模式図である。この粘着剤塗布装置は、表面に剥離
用の滑剤が塗布された帯状の離型フィルム11aまたは
11bを送り出す巻出軸21、送り出された離型フィル
ム11aの表面に粘着剤12を塗布する粘着剤塗布機2
2、離型フィルム11aに塗布された粘着剤12を乾燥
させる乾燥炉23、帯状の光学フィルム13等を送り出
す巻出軸24、粘着剤12を介して光学フィルム13の
裏面を離型フイルム11aまたは11bに貼り合わせて
一体化した積層フィルム10a、10bを生成する貼付
軸25、耳端テープ14を繰り出す巻出軸26、及び積
層フィルム10a、10bを巻き取る巻取軸27を備え
ている。更に、この粘着剤塗布装置は、積層フィルム1
0aに介在して巻かれている耳端テープ14を巻き取る
巻取軸28、離型フィルム11aを巻き取る巻取軸2
9、及び離型フィルム11a、11bや光学フィルム1
3等を所定の経路で搬送するための複数の案内軸30を
備えている。
明する。図1は、本発明の粘着剤塗布装置の一つの実施
例の模式図である。この粘着剤塗布装置は、表面に剥離
用の滑剤が塗布された帯状の離型フィルム11aまたは
11bを送り出す巻出軸21、送り出された離型フィル
ム11aの表面に粘着剤12を塗布する粘着剤塗布機2
2、離型フィルム11aに塗布された粘着剤12を乾燥
させる乾燥炉23、帯状の光学フィルム13等を送り出
す巻出軸24、粘着剤12を介して光学フィルム13の
裏面を離型フイルム11aまたは11bに貼り合わせて
一体化した積層フィルム10a、10bを生成する貼付
軸25、耳端テープ14を繰り出す巻出軸26、及び積
層フィルム10a、10bを巻き取る巻取軸27を備え
ている。更に、この粘着剤塗布装置は、積層フィルム1
0aに介在して巻かれている耳端テープ14を巻き取る
巻取軸28、離型フィルム11aを巻き取る巻取軸2
9、及び離型フィルム11a、11bや光学フィルム1
3等を所定の経路で搬送するための複数の案内軸30を
備えている。
【0015】図2(A)、(B)は、図1の粘着剤塗布
装置を用いて行う光学フィルムへの粘着剤塗布方法を示
す工程図である。次に、図2(A)、(B)を参照しつ
つ、光学フィルムへの粘着剤塗布方法を説明する。
装置を用いて行う光学フィルムへの粘着剤塗布方法を示
す工程図である。次に、図2(A)、(B)を参照しつ
つ、光学フィルムへの粘着剤塗布方法を説明する。
【0016】(A) 工程1 工程1では、従来と同様の方法によって光学フィルムへ
の粘着剤塗布が行われる。即ち、図2(A)に示すよう
に、従来と同程度の滑剤量で表面処理が行われた離型フ
ィルム11aのロールを巻出軸21に装着すると共に、
巻出軸24及び26に、それぞれ光学フィルム13及び
耳端テープ14のロールを装着する。更に、離型フィル
ム11a、光学フィルム13及び耳端テープ14が、所
定の経路で走行し、一体化されて巻取軸27に巻き取ら
れるように、経路設定を行う。以上の準備ができた後、
粘着剤塗布装置の動作を開始させる。
の粘着剤塗布が行われる。即ち、図2(A)に示すよう
に、従来と同程度の滑剤量で表面処理が行われた離型フ
ィルム11aのロールを巻出軸21に装着すると共に、
巻出軸24及び26に、それぞれ光学フィルム13及び
耳端テープ14のロールを装着する。更に、離型フィル
ム11a、光学フィルム13及び耳端テープ14が、所
定の経路で走行し、一体化されて巻取軸27に巻き取ら
れるように、経路設定を行う。以上の準備ができた後、
粘着剤塗布装置の動作を開始させる。
【0017】巻出軸21から送り出された離型フィルム
11aは、粘着剤塗布機22で表面に粘着剤12が塗布
された後、案内軸30に沿って乾燥炉23の中を通過し
て貼付軸25に到達する。一方、巻出軸24に装着され
た光学フィルム13も、案内軸30に沿って貼付軸25
に到達し、貼り合わせが行われる。貼り合わされて一体
となった積層フィルム10aは、密着しないようにその
両側端部に耳端テープ14を介在させながら、巻取軸2
7によって巻き取られる。
11aは、粘着剤塗布機22で表面に粘着剤12が塗布
された後、案内軸30に沿って乾燥炉23の中を通過し
て貼付軸25に到達する。一方、巻出軸24に装着され
た光学フィルム13も、案内軸30に沿って貼付軸25
に到達し、貼り合わせが行われる。貼り合わされて一体
となった積層フィルム10aは、密着しないようにその
両側端部に耳端テープ14を介在させながら、巻取軸2
7によって巻き取られる。
【0018】(B) 工程2 次に、工程2においては、巻取軸27に耳端テープ14
と共に巻き取られた積層フィルム10aが、この巻取軸
27から取り外される。そして、塗布された粘着剤12
が硬化するまでの所定時間(通常は、約1週間)、その
ままの状態、即ち積層フィルム10a同士が密着しない
ように、耳端テープ14を介在させて巻き取られた状態
で放置される。
と共に巻き取られた積層フィルム10aが、この巻取軸
27から取り外される。そして、塗布された粘着剤12
が硬化するまでの所定時間(通常は、約1週間)、その
ままの状態、即ち積層フィルム10a同士が密着しない
ように、耳端テープ14を介在させて巻き取られた状態
で放置される。
【0019】(C) 工程3 工程3においては、上記工程2によって粘着剤12の硬
化が完了した積層フィルム10aのロールを、図2
(B)に示すように、巻出軸24に装着する。また、巻
出軸21には、離型フィルム11aよりも少ない滑剤量
で表面処理が行われた離型フィルム11bのロールを装
着する。そして、巻出軸24から積層フィルム10aと
共に巻き出された耳端テープ14が、巻取軸28に巻き
取られるように経路設定を行う。また、巻出軸24から
巻き出された積層フィルム10aを、裏面に粘着剤12
が塗布された光学フィルム13と、離型フィルム11a
とに分離する。そして、粘着剤12が塗布された光学フ
ィルム13は、貼付軸25を通して巻取軸27に巻き取
られ、離型フィルム11aはそのまま巻取軸29に巻き
取られるように、それぞれ経路設定を行う。一方、巻出
軸21から巻き出された離型フィルム11bは、貼付軸
25に送られて、この貼付軸25において、粘着剤12
が塗布された光学フィルム13に貼り合わされるように
経路設定を行う。
化が完了した積層フィルム10aのロールを、図2
(B)に示すように、巻出軸24に装着する。また、巻
出軸21には、離型フィルム11aよりも少ない滑剤量
で表面処理が行われた離型フィルム11bのロールを装
着する。そして、巻出軸24から積層フィルム10aと
共に巻き出された耳端テープ14が、巻取軸28に巻き
取られるように経路設定を行う。また、巻出軸24から
巻き出された積層フィルム10aを、裏面に粘着剤12
が塗布された光学フィルム13と、離型フィルム11a
とに分離する。そして、粘着剤12が塗布された光学フ
ィルム13は、貼付軸25を通して巻取軸27に巻き取
られ、離型フィルム11aはそのまま巻取軸29に巻き
取られるように、それぞれ経路設定を行う。一方、巻出
軸21から巻き出された離型フィルム11bは、貼付軸
25に送られて、この貼付軸25において、粘着剤12
が塗布された光学フィルム13に貼り合わされるように
経路設定を行う。
【0020】このような準備ができた後、粘着剤塗布装
置の動作を開始させる。ただし、粘着剤塗布機22及び
乾燥炉23は、停止させておく。これにより、巻出軸2
4から積層フィルム10aと耳端テープ14が巻き出さ
れ、この耳端テープ14は巻取軸28に巻き取られる。
一方、積層フィルム10aは、裏面に粘着剤12が塗布
された光学フィルム13と、離型フィルム11aとに分
離される。離型フィルム11aは巻取軸29に巻き取ら
れる。粘着剤12が塗布された光学フィルム13は貼付
軸25に送られ、この粘着剤12の表面に巻出軸21か
ら巻き出されてきた離型フィルム11bが貼り付けら
れ、一体化された積層フィルム10bが形成される。
置の動作を開始させる。ただし、粘着剤塗布機22及び
乾燥炉23は、停止させておく。これにより、巻出軸2
4から積層フィルム10aと耳端テープ14が巻き出さ
れ、この耳端テープ14は巻取軸28に巻き取られる。
一方、積層フィルム10aは、裏面に粘着剤12が塗布
された光学フィルム13と、離型フィルム11aとに分
離される。離型フィルム11aは巻取軸29に巻き取ら
れる。粘着剤12が塗布された光学フィルム13は貼付
軸25に送られ、この粘着剤12の表面に巻出軸21か
ら巻き出されてきた離型フィルム11bが貼り付けら
れ、一体化された積層フィルム10bが形成される。
【0021】形成された積層フィルム10bは、巻取軸
27に送られて、耳端テープ14等のスペーサを介在さ
せずに、そのまま巻き取られる。所定の長さに巻き取ら
れた積層フィルム10bは、巻取軸27からロール状の
製品として取り出される。このような工程で製造された
積層フィルム10bは、ロール状の製品として保管さ
れ、実装時に所定のシートサイズに切断されて使用され
る。以上のように、この粘着剤塗布装置を用いた粘着剤
塗布方法では、工程2において、粘着剤12に不均一な
圧力がかからないような状態で放置することによって、
この粘着剤12を硬化させる。これにより、厚さが一定
し、凹凸のない粘着剤12の層を形成することができ
る。
27に送られて、耳端テープ14等のスペーサを介在さ
せずに、そのまま巻き取られる。所定の長さに巻き取ら
れた積層フィルム10bは、巻取軸27からロール状の
製品として取り出される。このような工程で製造された
積層フィルム10bは、ロール状の製品として保管さ
れ、実装時に所定のシートサイズに切断されて使用され
る。以上のように、この粘着剤塗布装置を用いた粘着剤
塗布方法では、工程2において、粘着剤12に不均一な
圧力がかからないような状態で放置することによって、
この粘着剤12を硬化させる。これにより、厚さが一定
し、凹凸のない粘着剤12の層を形成することができ
る。
【0022】また、工程3において、適切な状態に硬化
した粘着剤12から離型フイルム11aを剥がし、この
離型フイルム11aに代えて滑剤量の少ない離型フイル
ム11bを貼り合わせている。離型フィルム11bは、
離型フィルム11aのように直接粘着剤12を塗布した
ものではないので、この離型フィルム11aに比べて粘
着力が著しく低下して剥がれやすくなるおそれがある。
このため、新たに貼り付ける離型フィルム11bの表面
の滑剤量を減らし、所定の粘着力を保つことができるよ
うにしている。
した粘着剤12から離型フイルム11aを剥がし、この
離型フイルム11aに代えて滑剤量の少ない離型フイル
ム11bを貼り合わせている。離型フィルム11bは、
離型フィルム11aのように直接粘着剤12を塗布した
ものではないので、この離型フィルム11aに比べて粘
着力が著しく低下して剥がれやすくなるおそれがある。
このため、新たに貼り付ける離型フィルム11bの表面
の滑剤量を減らし、所定の粘着力を保つことができるよ
うにしている。
【0023】更に、離型フイルム11bと光学フィルム
13が粘着剤12で貼り合わされて一体化された積層フ
ィルム10bを、耳端テープ14等を介在させずにその
まま巻き取ってロール状の製品としている。このため、
ロール状に巻き取られた積層フィルム10b面に不均一
な圧力が加わらず、離型フィルム11bと積層フィルム
13の貼り合わせにずれが生じるおそれがなく、フィル
ムの反りをなくすことができる。その上、製品はロール
状に密着して巻き取られているので、体積を小さくする
ことができる。
13が粘着剤12で貼り合わされて一体化された積層フ
ィルム10bを、耳端テープ14等を介在させずにその
まま巻き取ってロール状の製品としている。このため、
ロール状に巻き取られた積層フィルム10b面に不均一
な圧力が加わらず、離型フィルム11bと積層フィルム
13の貼り合わせにずれが生じるおそれがなく、フィル
ムの反りをなくすことができる。その上、製品はロール
状に密着して巻き取られているので、体積を小さくする
ことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明の機能フィルムへの
粘着剤塗布方法によれば、粘着剤が硬化した積層フィル
ムから第1の離型フィルムを剥がして、第2の離型フィ
ルムに貼り代える処理を行っている。これにより、積層
フィルムにおける反りをなくすことができる。
粘着剤塗布方法によれば、粘着剤が硬化した積層フィル
ムから第1の離型フィルムを剥がして、第2の離型フィ
ルムに貼り代える処理を行っている。これにより、積層
フィルムにおける反りをなくすことができる。
【0025】請求項2に係る発明によれば、請求項1の
方法で形成された積層フィルムを、密着してロール状に
巻き取る処理を行っている。これにより、積層フィルム
において反りの発生を防止すると共に、保管時の体積を
小さくすることができる。請求項3に係る発明によれ
ば、第2の離型フィルムの表面の滑剤量を、第1の離型
フィルムの滑剤量よりも少なくしている。これにより、
貼り代えによって第2の離型フィルムが剥がれ易くなっ
てしまうというおそれがない。
方法で形成された積層フィルムを、密着してロール状に
巻き取る処理を行っている。これにより、積層フィルム
において反りの発生を防止すると共に、保管時の体積を
小さくすることができる。請求項3に係る発明によれ
ば、第2の離型フィルムの表面の滑剤量を、第1の離型
フィルムの滑剤量よりも少なくしている。これにより、
貼り代えによって第2の離型フィルムが剥がれ易くなっ
てしまうというおそれがない。
【0026】請求項4に係る発明の機能フィルムへの粘
着剤塗布装置によれば、巻き取られたロール状の積層フ
ィルムから第1の離型フィルムを剥がし、第2の離型フ
ィルムで貼り代える貼り代え手段と、貼り代えて形成さ
れた積層フィルムをロール状に巻き取る第2の巻取手段
を備えている。これにより、積層フィルムの反りをなく
すことができる。更に、第2の離型フィルムの表面の滑
剤量を、第1の離型フィルムの滑剤量よりも少なくすれ
ば、貼り代えによって剥がれ易くなってしまうこともな
い。しかも、この積層フィルムは、スペーサ無しで巻き
取られるので、体積を小さくすることができる。
着剤塗布装置によれば、巻き取られたロール状の積層フ
ィルムから第1の離型フィルムを剥がし、第2の離型フ
ィルムで貼り代える貼り代え手段と、貼り代えて形成さ
れた積層フィルムをロール状に巻き取る第2の巻取手段
を備えている。これにより、積層フィルムの反りをなく
すことができる。更に、第2の離型フィルムの表面の滑
剤量を、第1の離型フィルムの滑剤量よりも少なくすれ
ば、貼り代えによって剥がれ易くなってしまうこともな
い。しかも、この積層フィルムは、スペーサ無しで巻き
取られるので、体積を小さくすることができる。
【図1】本発明の粘着剤塗布装置の一つの実施例を示す
模式図である。
模式図である。
【図2】図1の粘着剤塗布装置を用いて行う光学フィル
ムへの粘着剤塗布方法(本発明の粘着剤塗布方法の一つ
の実施例)を示す工程図である。
ムへの粘着剤塗布方法(本発明の粘着剤塗布方法の一つ
の実施例)を示す工程図である。
【図3】従来の粘着剤塗布装置の一例を示す模式図であ
る。
る。
【図4】巻き取られた積層フィルム10の幅方向の断面
図である。
図である。
10a、10b・・・積層フィルム、11a、11b・
・・離型フィルム、12・・・粘着剤、13・・・光学
フィルム、14・・・耳端フィルム、22・・・粘着剤
塗布機、24・・・巻出軸、25・・・貼付軸、27・
・・巻取軸。
・・離型フィルム、12・・・粘着剤、13・・・光学
フィルム、14・・・耳端フィルム、22・・・粘着剤
塗布機、24・・・巻出軸、25・・・貼付軸、27・
・・巻取軸。
Claims (4)
- 【請求項1】 帯状の第1の離型フィルムに粘着剤を塗
布しその粘着剤の表面に帯状の機能フィルムを貼り付け
た帯状の積層フィルムをその主面両側端部に耳端テープ
を介在させてロール状に巻き取り、所定時間放置するこ
とにより上記粘着剤を硬化させる処理と、 上記粘着剤が硬化した積層フィルムから上記第1の離型
フィルムを剥がし、この第1の離型フィルムに代えて第
2の離型フィルムを上記積層フィルムに貼り合わせる処
理と、 により上記機能フィルムに上記粘着剤を塗布することを
特徴とする機能フィルムへの粘着剤塗布方法。 - 【請求項2】 上記硬化した粘着剤を塗布された機能フ
ィルムをロール状に巻き取る処理を行うことを特徴とす
る請求項1記載の機能フィルムへの粘着剤塗布方法。 - 【請求項3】 上記第2の離型フィルム表面の滑剤量
は、上記第1の離型フィルム表面の滑剤量よりも少ない
ことを特徴とする請求項1又は2記載の機能フィルムへ
の粘着剤塗布方法。 - 【請求項4】 第1の離型フィルムに粘着剤を塗布し、
その粘着剤の表面に帯状の機能フィルムを貼り付けて帯
状の積層フィルムを形成する粘着剤塗布手段と、 上記積層フィルムをその主面両側端部に耳端テープを介
在させてロール状に巻き取る第1の巻取手段と、 上記積層フィルムから上記第1の離型フィルムを剥が
し、それに代わる第2の離型フィルムを該積層フィルム
に貼り合わせる貼り代え手段と、 上記第2の離型フィルムが貼り合わされた上記積層フィ
ルムをロール状に巻き取る第2の巻取手段と、 を備えたことを特徴とする機能フィルムへの粘着剤塗布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34403599A JP2001164205A (ja) | 1999-12-03 | 1999-12-03 | 機能フィルムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34403599A JP2001164205A (ja) | 1999-12-03 | 1999-12-03 | 機能フィルムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001164205A true JP2001164205A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18366164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34403599A Pending JP2001164205A (ja) | 1999-12-03 | 1999-12-03 | 機能フィルムへの粘着剤塗布方法と粘着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001164205A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230803A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Optimax Technology Corp | 薄膜特性改善方法 |
| KR20160089867A (ko) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 양면 점착제층 딸린 편광 필름, 그의 제조 방법 및 화상 표시 장치 |
-
1999
- 1999-12-03 JP JP34403599A patent/JP2001164205A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230803A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Optimax Technology Corp | 薄膜特性改善方法 |
| KR20160089867A (ko) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 양면 점착제층 딸린 편광 필름, 그의 제조 방법 및 화상 표시 장치 |
| JP2016136238A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | 日東電工株式会社 | 両面粘着剤層付偏光フィルム、その製造方法および画像表示装置 |
| KR102133858B1 (ko) * | 2015-01-20 | 2020-07-15 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 양면 점착제층 딸린 편광 필름, 그의 제조 방법 및 화상 표시 장치 |
| TWI721964B (zh) * | 2015-01-20 | 2021-03-21 | 日商日東電工股份有限公司 | 雙面附黏著劑層之偏光膜、其製造方法及圖像顯示裝置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041101 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050131 |