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JP2001158030A - 成形金型及びそれを用いた成形方法 - Google Patents

成形金型及びそれを用いた成形方法

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JP2001158030A
JP2001158030A JP34513399A JP34513399A JP2001158030A JP 2001158030 A JP2001158030 A JP 2001158030A JP 34513399 A JP34513399 A JP 34513399A JP 34513399 A JP34513399 A JP 34513399A JP 2001158030 A JP2001158030 A JP 2001158030A
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molding
injection
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die
material receiving
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JP34513399A
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Tomio Asai
富美夫 浅井
Norio Kawamura
則雄 河村
Yoshiyuki Akiyama
芳行 秋山
Hiroshi Murashita
博 村下
Junichi Hamamoto
順一 濱本
Toshihiro Kitagawa
利宏 北川
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形効率を飛躍的に向上させる成形金型を提
供する。 【解決手段】 上型19と下型18とを備え、上型19
に射出部15の射出ノズル15Aから成形材料が導入さ
れる材料受入口34を有し、上型19に材料受入口34
に連通する材料供給流路25が上下方向に沿って形成さ
れ、材料供給流路25内に上方へ向けて常時付勢される
逆流防止ロッド35が昇降可能に嵌合されると共に、逆
流防止ロッド35の上端が材料受入口34から突出した
状態で材料受入口34を閉塞し、射出ノズル15Aが下
降して前記逆流防止ロッド35の上端を下方へ押圧する
ことにより、材料供給流路25内へ成形材料が射出可能
とした。このため、射出ノズル15Aを材料受入口34
から離しても成形材料が逆流することがなく、射出した
材料の固化を待つことなく成形金型17から射出ノズル
15Aを離すことができ、射出ノズルと成形金型17と
の接触時間を大幅に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴム材料やその
他の樹脂材料の射出成形に用いられる成形金型、及びそ
れを用いた成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
別工程で成形された樹脂製品にゴム材料を注入し樹脂製
品と一体型のパッキン、ゴム栓などを成形する射出成形
(液状成形)方法として、図9に示すような射出成形機
1が用いた方法がある。この射出成形機1は、基台2に
立設された射出装置3と、この基台2に回転可能に設け
られたターンテーブル4とを備え、ターンテーブル4上
に金型5が載置・保持されるようになっている。そし
て、同図に示すように、金型5はターンテーブル4の回
転に伴って、射出装置3の射出ノズルの下方の射出・加
硫位置と、樹脂製品の取り付け取り出しを行う取付・取
出位置Aとの間を移動するようになっている。
【0003】この射出成形機1で用いられる金型5は、
射出・加硫位置で昇降動作を行って型締め、型開きを行
う1つの上型5Aと、ターンテーブル2の上に載置、固
定された2つ下型5Bとがある。
【0004】この射出成形機1を用いた成形方法では、
取付・取出位置Aで下型5Bに樹脂製品をセットし、タ
ーンテーブル2を回転させて射出・加硫位置で上型5A
の型締めを行い、ゴム材料の射出を行っている。図10
は、射出装置3の射出ノズル3Aを上型5Aのノズルタ
ッチ部6に押し付けて金型5のキャビティ(図示省略す
る)内にゴム材料を注入している状態を示している。こ
の状態で主に下型5Bを加熱することにより、ゴム材料
を加硫させている。
【0005】しかしながら、上記した射出成形機1で
は、ゴム材料がある程度固化するまで射出ノズル3Aを
上型5Aのノズルタッチ部6に押し付けた状態を保持す
る必要がある。すなわち、図11に示すようにゴム材料
が粘度の低い状態では、射出ノズル3Aをノズルタッチ
部6から引き離すと、キャビティ内のゴム材料7が内圧
によってノズルタッチ部6から逆流して金型5の外に吐
出してしまうため、加硫がある程度進むまでの時間は射
出ノズル3Aをノズルタッチ部6から離すことができな
いものであった。このため、ゴム材料の成形方法の1サ
イクルの動作は、順次、下型5Bへの樹脂製品のセッ
ト、ターンテーブル2の回転、上型5Aの型締め、ゴム
材料の射出・加硫、ターンテーブル2の回転、型開きと
なり、長い時間が必要であった。このように、従来の射
出成形機1では、生産効率が成形材料の固化時間に影響
を受けるものであった。
【0006】この他の従来技術としては、上記した射出
成形機1のように射出・加硫位置と取付・取出位置との
2ステーションではなく、特開平7−223235号公
報に開示された、多ステーションに金型を移動させる構
成の成形装置が知られている。この成形装置では、ロー
タリ装置によって型装置(金型)が各ステーションを移
動する間に、熱硬化性樹脂の射出、硬化及び脱型など行
うものであるが、射出ノズルから型装置に樹脂材料を注
入する部分から樹脂材料が逆流して吐出することは避け
られ得ないものであった。このため、ともすると成形さ
れた製品の精度が低下したり、製品にばりが形成される
という問題点が発生していた。また、型装置に注入する
樹脂材料の量を射出装置側で計量して供給する構成であ
るため、異なる規格の製品を成形する場合には射出装置
側の制御を必要とするものであった。このため、この従
来装置では、1つ成形装置で複数品番の製品を成形する
ことは困難であった。上記した諸問題は、温度条件が逆
になるが、熱可塑性樹脂材料を成形する場合にも同様で
あった。
【0007】そこで、本発明は成形効率を飛躍的に向上
させ、複数品番の(複数種類の)製品の成形も容易に行
える成形金型及びそれを用いた成形方法を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上型と下型とを備え、前記上型に射出装置の射出ノズル
から成形材料が導入される材料受入口を有し、且つ前記
上型と前記下型との接合部分に形成される成形品キャビ
ティに前記成形材料が導入されて成形が行われる成形金
型であって、前記上型に、前記材料受入口に連通する材
料供給流路が上下方向に沿って形成され、該材料供給流
路内に上方へ向けて常時付勢される逆流防止ロッドが昇
降可能に嵌合されると共に、該逆流防止ロッドの上端が
前記材料受入口から突出した状態で当該材料受入口を閉
塞し、前記射出ノズルが下降して前記逆流防止ロッドの
前記上端を下方へ押圧することにより、前記材料供給流
路内へ前記成形材料が射出可能となることを特徴とす
る。
【0009】このような構成の請求項1記載の発明で
は、成形金型の材料受入口を開閉する逆流防止機構を備
えるため、射出部の射出ノズルから材料受入口内へ成形
材料が射出された後に、射出ノズルを材料受入口から離
しても逆流防止機構で材料受入口を閉じることにより、
成形材料が成形金型から逆流することがなく、射出工程
の時間を削減することができる。具体的には、逆流防止
ロッドが上方へ常時付勢されているため、射出ノズルが
下降して逆流防止ロッドの上端を押すことにより、射出
ノズルと材料受入口との連通が可能となる。また、射出
ノズルが材料受入口から離れると逆流防止ロッドを押圧
する力は解除されて、同時に材料受入口が逆流防止ロッ
ドで閉塞される。このように、請求項1記載の発明で
は、複雑な操作を要することなく、成形金型から成形材
料が逆流するのを防止すると共に、成形金型内の成形材
料の圧力低下を抑制でき、確実に成形を行うことができ
る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の成形金型であって、前記上型に、前記材料供給流路
に連通する材料取り込み流路が形成され、金型内への材
料注入口を開閉するピストン機構が備えられていること
特徴としている。
【0011】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、ピストン機構によ
り、金型内への材料注入口が開閉される。
【0012】さらに、請求項3記載の発明は、請求項2
記載の成形金型であって、前記材料取り込み流路の上部
にシリンダ部が形成され、該シリンダ部に昇降可能なピ
ストン部が嵌合され、前記ピストン部の可動領域の上側
及び下側に位置する前記シリンダ部にそれぞれ連通する
一対の圧力媒体流路が形成され、当該材料取り込み流路
の下部は前記成形品キャビティに連通し、該圧力媒体流
路内の圧力媒体の圧力を相対的に制御することにより前
記ピストン部が昇降駆動されて前記成形品キャビティ内
へ前記成形材料を射出することを特徴とする。
【0013】したがって、請求項3記載の発明では、請
求項2記載の発明の作用に加えて、一対の圧力媒体流路
の相対的な圧力制御を行うことで、ピストン部を移動さ
せることができ、成形品キャビティ内へ成形材料を確実
且つ精度よく導入することができる。このため、成形品
の寸法精度が向上して品質の良好な成形品を提供するこ
とが可能となる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、成形金型を
用いた成形方法であって、材料受入口が形成された複数
の成形金型のそれぞれに逆流防止機構を設け、前記成形
金型を射出装置の射出ノズルが設けられた位置に対応す
る射出位置に順次移動、停止させ、前記射出ノズルを前
記材料受入口に当接させて成形材料を前記成形金型内に
射出し、前記射出ノズルを前記材料受入口から離すと同
時に前記逆流防止機構により当該材料受入口を閉塞し、
射出処理が終了した前記成形金型を移動させることを特
徴とする。
【0015】このような構成の請求項4記載の発明で
は、成形金型に逆流防止機構を備えるため、射出終了後
に射出ノズルを材料受入口から直ちに離すことができ、
射出位置において射出動作のみを行えばよく、成形金型
の射出位置での滞在時間を短くすることができ、生産効
率を向上することができる。
【0016】さらに、請求項5記載の発明は、請求項4
記載の成形方法であって、前記複数の成形金型を回転テ
ーブルの周縁に沿って所定回転角度毎に配置し、前記回
転テーブルを前記所定回転角度毎に順次回転移動させ
て、前記成形金型を前記射出位置に移動、停止させ、該
射出位置の前の取出位置で成形品の取り出しを行い、前
記射出位置の後の位置から前記取出位置に至るまでの位
置で前記成形材料の固化処理を行うことを特徴とする。
【0017】したがって、請求項5記載の発明では、請
求項4記載の発明の作用に加えて、回転テーブルを回転
制御することにより、成形金型を成形品の取出位置、射
出位置、固化処理を行う位置に移動させることができ、
各工程を位置的に独立させることができ、速いテンポで
射出処理を行うことが可能となる。このため、成形品の
量産効率を向上することができる。
【0018】また、請求項6記載の発明は、請求項4又
は請求項5に記載の成形方法であって、前記成形金型
は、上型と下型とを備え、前記上型は、射出装置の射出
ノズルから成形材料が導入される材料受入口が形成され
ると共に、前記材料受入口に連通する材料供給流路が上
下方向に沿って形成され、該材料供給流路内に上方へ向
けて常時付勢される逆流防止ロッドが昇降可能に嵌合さ
れると共に、該逆流防止ロッドの上端が前記材料受入口
から突出した状態で当該材料受入口を閉塞し、前記射出
ノズルが下降して前記逆流防止ロッドの前記上端を下方
へ押圧することにより、前記材料供給流路内へ前記成形
材料が射出可能となることを特徴とする。
【0019】したがって、請求項6記載の発明では、請
求項4及び請求項5に記載の発明の作用に加えて、逆流
防止ロッドが上方へ常時付勢されているため、射出ノズ
ルが下降して逆流防止ロッドの上端を押すことにより、
射出ノズルと材料受入口との連通が可能となる。このた
め、射出ノズルが材料受入口から離れると逆流防止ロッ
ドを押圧する力は解除されて、自動的に材料受入口が逆
流防止ロッドで閉塞される。このため、請求項6記載の
発明では、複雑な操作を要することなく、成形金型から
成形材料が逆流するのを防止できる。
【0020】さらに、請求項7記載の発明は、請求項6
記載の成形方法であって、前記上型に、前記材料供給流
路に連通する材料取り込み流路が形成され、金型内への
材料注入口を開閉するピストン機構が備えられているこ
と特徴とする。
【0021】したがって、請求項7記載の発明では、請
求項6記載の発明の作用に加えて、ピストン機構によ
り、金型内への材料注入口が開閉される。
【0022】また、請求項8記載の発明は、請求項7記
載の成形方法であって、前記材料取り込み流路の上部に
シリンダ部が形成され、該シリンダ部に昇降可能なピス
トン部が嵌合され、前記ピストン部の可動領域の上側及
び下側に位置する前記シリンダ部にそれぞれ連通する一
対の圧力媒体流路が形成され、当該材料取り込み流路の
下部が前記成形品キャビティに連通し、該圧力媒体流路
内の圧力媒体の圧力を相対的に制御することにより前記
ピストン部が昇降駆動されて前記成形品キャビティ内へ
前記成形材料を射出することを特徴とする。
【0023】したがって、請求項8記載の発明では、請
求項7記載の発明の作用に加えて、一対の圧力媒体流路
の相対的な圧力制御を行うことで、ピストン部を移動さ
せることができ、成形品キャビティ内へ成形材料を確実
且つ精度よく導入することができる。このため、成形品
の寸法精度が向上して品質の良好な成形品を提供するこ
とが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る成形金型、及
び成形方法の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明
する。図1は本実施形態の成形金型が用いられ且つ成形
方法が適用された成形機10を示す平面図、図2は成形
機10の側面図である。なお、本実施形態は、樹脂など
で成形された1次成形品であるコネクタハウジングに、
ゴム材料などの成形材料を一体的に成形して2次成形品
を製造する場合に本発明を適用した例である。
【0025】まず、成形金型及び成形方法の説明に先駆
けて、これらが適用された成形機の構成の概略を説明す
る。本実施形態の成形機10は、基台11と、基台11
の上方に水平に配置され且つ回転軸12を中心に回転可
能なターンテーブル(回転テーブル)13と、ターンテ
ーブル13の周囲の所定位置に立設された支柱14、1
4に昇降可能に設けられた射出部15とを備えている。
【0026】基台11は回転駆動部16を備えており、
この回転駆動部16が、例えば歯車などの回転伝達手段
を介して回転軸12を回転駆動するようになっている。
ターンテーブル13の周縁部には、円周方向に沿って6
0°の回転角度毎に成形金型17が配置・固定されるよ
うになっている。そして、回転駆動部16は、ターンテ
ーブル13に配置された成形金型17を、60°の回転
角度毎に設定された複数(本実施形態では6箇所)のス
テーションに順次回転移動させるように駆動制御される
ようになっている。
【0027】射出部15は下部先端に射出ノズル15A
を備え、図示しない昇降駆動部により昇降駆動されて成
形金型17へ例えばゴム材料などの成形材料を注入する
ように設定されている。
【0028】ステーションは、図3の説明図に示すよう
に、ステーションA〜ステーションFまでの6ステーシ
ョンが設定されている。Aは成形金型17が射出部15
の位置にある射出ステーションであり、Fは成形・加硫
が終了した2次成形品を取り出すと共に、1次成形品を
セットする位置にあるセット取出ステーションである。
ステーションAからステーションFに至るまでに成形金
型17が通過するB、C、D、Eでは、加硫が継続して
行われる加硫ステーションである。
【0029】成形金型17は、図4に示すように、下型
18と上型19とで構成されている。下型18は、図2
に示すように、ターンテーブル13の下方に設けられた
下型昇降装置8により昇降可能になっている。また、下
型18の上面には、1次成形品を収納、配置する成形用
凹部18Aが形成されている。一方、上型19は上部に
フランジ部19Aが形成されている。上型19は、この
フランジ部19Aが、ターンテーブル13から立設され
た支柱19Bの上端に固定されることにより、ターンテ
ーブル13の上方に位置するように固定されている。ま
た、上型19の上面には、後記するノズル当接部33が
設けられ、下面には下型18の成形用凹部18Aに収容
される1次成形品との間にキャビティを形成するための
成形用凸部19Cが突設されている。この成形用凸部1
9Cには、湯口22が形成されている。
【0030】また、上型18における湯口22には、上
下方向に沿って形成された材料取り込み流路23の下端
が連通するように形成されている。この材料取り込み流
路23の中間部には、連結流路24を介して上下方向に
沿って形成された材料供給流路25が連通して形成され
ている。
【0031】材料取り込み流路23の上部には、上下方
向に中心軸を有するシリンダ部26が形成されている。
このシリンダ部26内には、上下方向に摺動するピスト
ン部27が密に嵌合されている。このピストン部27の
下端には、材料取り込み流路23内に嵌合された昇降ロ
ッド28が一体に設けられている。この昇降ロッド28
は、材料取り込み流路23内をピストン部27が昇降駆
動されることにより、昇降動作を行い、下端の尖端部2
8Bが材料取り込み流路23における湯口22に近い細
径部23Aの開閉を行うようになっている。なお、昇降
ロッド28の下半部と材料取り込み流路23との横断面
は図8に示す通りであり、昇降ロッド28の両側にがた
つきの防止と成形材料の流通を確保するためのフィン2
8Aが形成されている。
【0032】さらに、昇降ロッド28の上部には、材料
取り込み流路23の上部に摺動可能に密接して嵌合する
材料画成用フランジ29が一体に形成されている。ま
た、昇降ロッド28における材料画成用フランジ29の
上方には、材料取り込み流路23上部の内壁に摺接して
昇降ロッド28の昇降動作を安定させる摺動案内部30
が形成されている。
【0033】上記したシリンダ部26における、ピスト
ン部27の可動領域の上側及び下側には、このシリンダ
部26に連通する圧力媒体流路31、32が形成されて
いる。これら圧力媒体流路31、32には、圧力媒体と
して空気が図示しないエアーポンプで送られて圧力制御
されるようになっており、この結果、ピストン部27の
昇降動作を制御している。
【0034】材料供給流路25は、上型19の上部に設
けられたノズル当接部33上面に開口された材料受入口
34に連通するように形成されている。材料受入口34
の径寸法は材料供給流路25の径寸法より短く設定さ
れ、材料供給流路25の上部が材料受入口34へ向けて
漸次縮径している。このような構造の材料供給流路25
内には、逆流防止ロッド35が昇降可能に嵌合されてい
る。
【0035】この逆流防止ロッド35の上端部は材料受
入口34より細い径に設定され、上端部より下の部分は
材料受入口34から抜け出るのを防止するため、材料受
入口34の径より太く且つ材料供給流路25の径より細
く形成されている。また、逆流防止ロッド35の下端に
は、上型19に形成されたシリンダ状のバネ収納空隙3
6に昇降可能に密接に嵌合する付勢用フランジ部37が
一体に設けられている。バネ収納空隙36には、付勢用
フランジ部37を上方へ向けて常時付勢する逆流防止用
バネ38が収納されている。このため、逆流防止ロッド
35は上方へ向けて常時付勢され、材料受入口34が逆
流防止ロッド35の上部で閉塞されている。このため、
材料供給流路25、連結流路24及び材料取り込み流路
23内に収納された成形材料が材料受入口34から外側
へ流出することが防止されるようになっている。
【0036】上記した成形機10は、このような構成の
成形金型17をターンテーブル13上の所定位置に載置
・固定した状態で射出成形を行う。以下、このような構
成の成形金型17及び成形方法を適用した成形機10の
動作及び作用を説明する。
【0037】まず、既に射出成形が完了した2次成形品
を取り出すと共に、射出成形が未完了の1次成形品21
をセットする位置であるステーションFに位置するター
ンテーブル13上の成形金型17内に1次成形品21を
セットする。具体的には、下型18を下型昇降装置8に
より下降させ、成形用凹部18A内に1次成形品21を
配置し、下型18を上昇駆動させて下型18の上面と上
型19の下面とを組み付ける。この状態では、上型19
のシリンダ部26内のピストン部27は可動領域の最下
位に位置するように圧力媒体流路31、32内の圧力媒
体(エアー)の圧力が適宜設定されている。
【0038】次に、このように取出・セット位置である
ステーションFで1次成形品21がセットされた成形金
型17は、ターンテーブル13が回転駆動部16で回転
されて射出部15の射出ノズル15Aの下のステーショ
ンAに移動する。すなわち、ターンテーブル13は、図
3において反時計回り方向に60°回転移動して、上型
19のノズル当接部33が射出ノズル15Aの下に位置
するように配置される。図5は成形金型17がステーシ
ョンAにある状態の断面図である。
【0039】ステーションAに成形金型17が移動、停
止した後は、射出部15が図示しな昇降駆動装置により
下降して図6に示すように、射出ノズル15Aが逆流防
止ロッド35の先端に当接して、逆流防止用バネ38の
付勢力に抗して逆流防止ロッド35を下に押し下げる。
そして、射出ノズル15Aから液状の成形材料を所定圧
力で射出することにより逆流防止ロッド35をさらに押
し下げて材料供給流出25内に成形材料を注入すること
が可能となる。これと同時に、圧力媒体流路31、32
内の媒体圧力を適宜制御してピストン部27を可動領域
の最上位置まで押し上げることで、材料供給流路25内
に取り込まれた成形材料を連結流路24を介して材料取
り込み流路23へ取り込むことができる。ここで、材料
取り込み流路23へ取り込まれる成形材料の量は、材料
画成用フランジ29の移動量に相関する。このため、成
形品キャビティ(成形用凹部18Aに収容された1次成
形品と成形用凸部19Cとで形成された空隙であり、以
下、キャビティという)に注入すべき成形材料の量に応
じて、材料画成用フランジ29の昇降距離と径寸法など
が予め適宜決定されている。
【0040】次に、材料取り込み流路23に所定量の成
形材料が取り込まれた後に、図7に示すように射出部1
5を上昇させる。すると、逆流防止ロッド35は逆流防
止用バネ38の付勢力により瞬時に上昇して材料受入口
34を閉塞して成形材料の逆流を防止する。続いて、図
示しないが、圧力媒体流路31、32の媒体圧力を制御
してピストン部27を下降させることにより、昇降ロッ
ド28の尖端部28Bが湯口22の近傍で材料取り込み
流路23の材料注入口を閉塞する。
【0041】次に、ステーションAで射出が行われた成
形金型17は、ターンテーブル13の回転により、図3
に示す加硫位置Bに移動される。これに先駆け、取出・
セット位置であるステーションFでは、加硫が完了した
2次成形品が取り出され、1次成形品が新たにセットさ
れる。ステーションAでは、上型19に成形材料を射出
した後に、射出ノズル15Aとノズル当接部33との当
接状態を保持する必要がなく、成形材料を射出した後に
ただちに成形金型17の移動を行うことができる。な
お、射出が終了した成形金型17は、図3に示すよう
に、順次加硫位置であるステーションB〜Eへの移動を
行う。この移動の間に成形金型17、主に下型18が加
熱されてキャビティ内に注入された成形材料が加硫して
2次成形品が形成される。
【0042】本実施形態では、1サイクルの動作が、タ
ーンテーブル13の回転に伴い、射出部15の下降、射
出動作、成形金型17を順次加硫位置であるステーショ
ンB〜Eへの移動動作、ステーションFでの2次成形品
の取り出し、1次成形品の21のセット動作となる。ス
テーションAに成形金型17が滞在する時間は、成形材
料の固化(加硫)時間に関係なく、射出動作に要する時
間だけでよいため、次々に射出成形を連続して行うこと
ができ、ハイサイクル成形が可能となる。
【0043】また、本実施形態では、1次成形品として
コネクタハウジングを設定し、コネクタハウジングにゴ
ム材料を加えて成形して2次成形品(コネクタハウジン
グの完成品)を作成したが、上記した成形機10及び成
形金型17を用いて成形することにより、キャビティ内
の圧力を適切に保持できるため、成形品の寸法精度誤差
の増大を抑制できる。このため、シール性の高いコネク
タハウジングを成形することが可能になる。
【0044】特に、本実施形態の成形金型17を用いる
ことにより、成形機10側の設定を変えることなく、異
なる品番の成形を容易に行うことができる。
【0045】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の変更が可能である。例えば、上記した実施形
態では、上型19に逆流防止ロッド35を昇降させるこ
とにより材料受入口34を開閉する機構を用いたが、逆
流防止のために材料受入口34に弁を設ける構成として
もよい。
【0046】また、上記した実施形態では、成形材料と
して熱硬化性のゴム材料を用いたが、熱可塑性樹脂を成
形材料とすることも可能である。なお、この場合は温度
管理条件が熱硬化性樹脂と反対の条件とすればよい。
【0047】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、複雑な操作を要することなく、
成形金型から成形材料が逆流するのを防止すると共に、
成形金型内の成形材料の圧力低下を抑制でき、確実に成
形を行うことができる。
【0048】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、ピストン機構により、金型内
への材料注入口を確実に開閉することができる。
【0049】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、一対の圧力媒体流路の相対的
な圧力制御を行うことで、ピストン部を移動させること
ができ、成形品キャビティ内へ成形材料を確実且つ精度
よく導入することができる。このため、成形品の寸法精
度が向上して品質の良好な成形品を提供することが可能
となる。
【0050】請求項4記載の発明によれば、成形金型に
逆流防止機構を備えるため、射出終了後に射出ノズルを
材料受入口から直ちに離すことができ、射出位置におい
て射出動作のみを行えばよく、成形金型の射出位置での
滞在時間を短くすることができ、生産効率を向上するこ
とができる。
【0051】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、回転テーブルを回転制御する
ことにより、成形金型を成形品の取出位置、射出位置、
固化処理を行う位置に移動させることができ、速いテン
ポで射出処理を行うことが可能となる。このため、成形
品の量産効率を向上することができる。
【0052】請求項6記載の発明によれば、請求項4及
び請求項5に記載の発明の効果に加えて、複雑な操作を
要することなく、成形金型から成形材料が逆流するのを
防止できるという効果を奏する。
【0053】請求項7記載の発明によれば、請求項6記
載の発明の効果に加えて、各成形金型で、独立して成形
材料の押し出し量を設定することができるため、射出装
置側に特別な制御を要することなく、1つの回転テーブ
ルでの成形において少量、多品種化を可能にする効果が
ある。
【0054】請求項8記載の発明によれば、請求項7記
載の発明の効果に加えて、一対の圧力媒体流路の相対的
な圧力制御を行うことで、ピストン部を移動させること
ができ、成形品キャビティ内へ成形材料を確実且つ精度
よく導入することができる。このため、成形品の寸法精
度が向上して品質の良好な成形品を提供することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形金型を用いた成形機の実施形
態を示す平面図である。
【図2】実施形態に係る成形機を示す側面図である。
【図3】実施形態に係る成形機におけるステーション配
置を示す平面説明図である。
【図4】実施形態に係る成形金型の動作を示す側面説明
図である。
【図5】実施形態に係る成形金型の動作を示す断面図で
ある。
【図6】実施形態に係る成形金型の動作を示す断面図で
ある。
【図7】実施形態に係る成形機及び成形金型の動作を示
す断面図である。
【図8】実施形態に係る成形金型の昇降ロッドと上型1
9との要部断面図である。
【図9】従来の成形機を示す平面図である。
【図10】従来の成形金型と成形ノズルを示す側面図で
ある。
【図11】従来の成形金型と成形ノズルを示す側面図で
ある。
【符号の説明】
A 射出ステーション B、C、D、E 加硫ステーション F セット取出ステーション 10 成形機 13 ターンテーブル 15 射出部 15A 射出ノズル 17 成形金型 18 下型 19 上型 21 1次成形品 23 材料取り込み流路 25 材料供給流路 26 シリンダ部 27 ピストン部 34 材料受入口 35 逆流防止ロッド 37 付勢用フランジ部 38 逆流防止用バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 芳行 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 村下 博 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 濱本 順一 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 北川 利宏 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 Fターム(参考) 4F202 AR02 CA11 CB01 CC03 CC05 CK02 CK07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型とを備え、前記上型に射出装
    置の射出ノズルから成形材料が導入される材料受入口を
    有し、且つ前記上型と前記下型との接合部分に形成され
    る成形品キャビティに前記成形材料が導入されて成形が
    行われる成形金型であって、 前記上型に、前記材料受入口に連通する材料供給流路が
    上下方向に沿って形成され、該材料供給流路内に上方へ
    向けて常時付勢される逆流防止ロッドが昇降可能に嵌合
    されると共に、該逆流防止ロッドの上端が前記材料受入
    口から突出した状態で当該材料受入口を閉塞し、前記射
    出ノズルが下降して前記逆流防止ロッドの前記上端を下
    方へ押圧することにより、前記材料供給流路内へ前記成
    形材料が射出可能となることを特徴とする成形金型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成形金型であって、 前記上型に、前記材料供給流路に連通する材料取り込み
    流路が形成され、金型内への材料注入口を開閉するピス
    トン機構が備えられていること特徴とする成形金型。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の成形金型であって、 前記材料取り込み流路の上部にシリンダ部が形成され、
    該シリンダ部に昇降可能なピストン部が嵌合され、前記
    ピストン部の可動領域の上側及び下側に位置する前記シ
    リンダ部にそれぞれ連通する一対の圧力媒体流路が形成
    され、当該材料取り込み流路の下部は前記成形品キャビ
    ティに連通し、前記圧力媒体流路内の圧力媒体の圧力を
    相対的に制御することにより前記ピストン部が昇降駆動
    されて前記成形品キャビティ内へ前記成形材料を射出す
    ることを特徴とする成形金型。
  4. 【請求項4】 材料受入口が形成された複数の成形金型
    のそれぞれに逆流防止機構を設け、前記成形金型を射出
    装置の射出ノズルが設けられた位置に対応する射出位置
    に順次移動、停止させ、前記射出ノズルを前記材料受入
    口に当接させて成形材料を前記成形金型内に射出し、前
    記射出ノズルを前記材料受入口から離すと同時に前記逆
    流防止機構により当該材料受入口を閉塞し、射出処理が
    終了した前記成形金型を移動させることを特徴とする成
    形方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の成形方法であって、 前記複数の成形金型を回転テーブルの周縁に沿って所定
    回転角度毎に順次配置し、前記回転テーブルを前記所定
    回転角度毎に順次回転移動させて、前記成形金型を前記
    射出位置に移動、停止させ、該射出位置の前の取出位置
    で成形品の取り出しを行い、前記射出位置の後の位置か
    ら前記取出位置に至るまでの位置で前記成形材料の固化
    処理を行うことを特徴とする成形方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5に記載の成形方法
    であって、 前記成形金型は、上型と下型とを備え、 前記上型は、射出装置の射出ノズルから成形材料が導入
    される材料受入口が形成されると共に、前記材料受入口
    に連通する材料供給流路が上下方向に沿って形成され、
    該材料供給流路内に上方へ向けて常時付勢される逆流防
    止ロッドが昇降可能に嵌合されると共に、該逆流防止ロ
    ッドの上端が前記材料受入口から突出した状態で当該材
    料受入口を閉塞し、前記射出ノズルが下降して前記逆流
    防止ロッドの前記上端を下方へ押圧することにより、前
    記材料供給流路内へ前記成形材料が射出可能となること
    を特徴とする成形方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の成形方法であって、 前記上型に、前記材料供給流路に連通する材料取り込み
    流路が形成され、金型内への材料注入口を開閉するピス
    トン機構が備えられていること特徴とする成形方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の成形方法であって、 前記材料取り込み流路の上部にシリンダ部が形成され、
    該シリンダ部に昇降可能なピストン部が嵌合され、前記
    ピストン部の可動領域の上側及び下側に位置する前記シ
    リンダ部にそれぞれ連通する一対の圧力媒体流路が形成
    され、該圧力媒体流路内の圧力媒体の圧力を相対的に制
    御することにより前記ピストン部が昇降駆動されて前記
    成形品キャビティ内へ前記成形材料を射出することを特
    徴とする成形方法。
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