JP2001038078A - 刺繍縫いミシン - Google Patents
刺繍縫いミシンInfo
- Publication number
- JP2001038078A JP2001038078A JP11354522A JP35452299A JP2001038078A JP 2001038078 A JP2001038078 A JP 2001038078A JP 11354522 A JP11354522 A JP 11354522A JP 35452299 A JP35452299 A JP 35452299A JP 2001038078 A JP2001038078 A JP 2001038078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- pattern
- sewing
- frame
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面上に表示されている模様について、刺繍
枠に保持される被縫製物に対する実際の縫い位置を容易
に確認できるようにする。 【解決手段】 模様データを基に模様を画面16の編集
領域16Bに表示して編集し、該編集領域16Bに対応
する縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物をセット
し、編集後の模様データに従って該刺繍枠を移動させ、
被縫製物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシ
ンにおいて、前記編集領域に表示されている模様の大き
さを示す基準位置として外接矩形の任意のコーナを指定
する枠移動キー16Cと、指定された基準位置(○印)
に対応する縫製領域上の位置に針が一致する位置に、前
記刺繍枠を移動させる刺繍範囲確認手段とを備えてい
た。
枠に保持される被縫製物に対する実際の縫い位置を容易
に確認できるようにする。 【解決手段】 模様データを基に模様を画面16の編集
領域16Bに表示して編集し、該編集領域16Bに対応
する縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物をセット
し、編集後の模様データに従って該刺繍枠を移動させ、
被縫製物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシ
ンにおいて、前記編集領域に表示されている模様の大き
さを示す基準位置として外接矩形の任意のコーナを指定
する枠移動キー16Cと、指定された基準位置(○印)
に対応する縫製領域上の位置に針が一致する位置に、前
記刺繍枠を移動させる刺繍範囲確認手段とを備えてい
た。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、刺繍縫いミシン、
特に刺繍が可能な家庭用コンピュータミシンにおいて、
刺繍枠にセットされた布に刺繍する場合、選択した模様
が刺繍される位置を、縫製前に該枠にセットされた布上
で確認する際に適用して好適な、刺繍縫いミシンに関す
る。
特に刺繍が可能な家庭用コンピュータミシンにおいて、
刺繍枠にセットされた布に刺繍する場合、選択した模様
が刺繍される位置を、縫製前に該枠にセットされた布上
で確認する際に適用して好適な、刺繍縫いミシンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、家庭用ミシンとしても刺繍が可
能なコンピュータミシンが普及している。このような刺
繍縫いミシンにおいては、画面上に希望する模様を模様
データを基に表示させると共に、その位置を変更する等
の編集を行うようになっている。そして、決められた刺
繍枠に布(被縫製物)をセットし、この枠をXY駆動が
可能な刺繍機に装着すると、上記模様データに従ってミ
シン本体の駆動と刺繍機のXY駆動が協働して刺繍模様
を縫製する仕組みになっている。
能なコンピュータミシンが普及している。このような刺
繍縫いミシンにおいては、画面上に希望する模様を模様
データを基に表示させると共に、その位置を変更する等
の編集を行うようになっている。そして、決められた刺
繍枠に布(被縫製物)をセットし、この枠をXY駆動が
可能な刺繍機に装着すると、上記模様データに従ってミ
シン本体の駆動と刺繍機のXY駆動が協働して刺繍模様
を縫製する仕組みになっている。
【0003】このように、決められた刺繍枠に布をセッ
トし、希望する刺繍模様を選択して、セットした布に対
して希望の位置に模様を縫おうとする場合、操作者はこ
れから縫おうとする模様の大きさが正確に分かっていな
いので、その縫製位置を希望通りに合わせることが困難
であった。特に、模様が複数ある場合、例えば、既に刺
繍した模様と今から縫おうとする模様の相対位置を希望
通りに設定しようとしても困難であった。
トし、希望する刺繍模様を選択して、セットした布に対
して希望の位置に模様を縫おうとする場合、操作者はこ
れから縫おうとする模様の大きさが正確に分かっていな
いので、その縫製位置を希望通りに合わせることが困難
であった。特に、模様が複数ある場合、例えば、既に刺
繍した模様と今から縫おうとする模様の相対位置を希望
通りに設定しようとしても困難であった。
【0004】この不都合を解消するために、縫い範囲を
確認するためのキーを設けて、このキーを操作すること
により、針板より上にある針が模様の大きさを示す四角
形(矩形)の外周を決まった順番でトレースするよう
に、刺繍枠を動かすことにより、操作者が該枠にセット
されている布上で実際の模様の大きさを確認できるよう
にしたものがある。
確認するためのキーを設けて、このキーを操作すること
により、針板より上にある針が模様の大きさを示す四角
形(矩形)の外周を決まった順番でトレースするよう
に、刺繍枠を動かすことにより、操作者が該枠にセット
されている布上で実際の模様の大きさを確認できるよう
にしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように刺繍枠を動かして四角形の外周を針でトレースす
るだけでは、実際に模様の外周をトレースするのとは違
って、細かな位置関係はつかめない。しかも、従来の方
式は、等速度で外周をトレースするので、操作者が注目
している位置が四角形の四隅(コーナ)や、既に縫って
ある模様に向かい合う辺等である場合は、瞬時にその位
置を通過してしまうことになる。そのため、1回の操作
で模様の位置を確認できないことも多く、その場合には
更に同じ操作を行って外周のトレースを行う必要がある
上に、再度行ったとしてもトレース速度が同じであるた
め確認が難しく、なかなか適切な縫い位置を設定するこ
とができなかった。
ように刺繍枠を動かして四角形の外周を針でトレースす
るだけでは、実際に模様の外周をトレースするのとは違
って、細かな位置関係はつかめない。しかも、従来の方
式は、等速度で外周をトレースするので、操作者が注目
している位置が四角形の四隅(コーナ)や、既に縫って
ある模様に向かい合う辺等である場合は、瞬時にその位
置を通過してしまうことになる。そのため、1回の操作
で模様の位置を確認できないことも多く、その場合には
更に同じ操作を行って外周のトレースを行う必要がある
上に、再度行ったとしてもトレース速度が同じであるた
め確認が難しく、なかなか適切な縫い位置を設定するこ
とができなかった。
【0006】又、他にも、外周をトレースする途中に各
コーナで刺繍枠の動きを停止させる方法も提案されてい
るが、この場合もトレースの順番が決まっているため、
操作者が必要なポイントに直接刺繍枠を移動させること
ができないことから、縫い位置の確認が容易でないとい
う問題があった。
コーナで刺繍枠の動きを停止させる方法も提案されてい
るが、この場合もトレースの順番が決まっているため、
操作者が必要なポイントに直接刺繍枠を移動させること
ができないことから、縫い位置の確認が容易でないとい
う問題があった。
【0007】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、画面上に表示されている模様につい
て、刺繍枠にセットされる被縫製物に対する実際の縫い
位置を容易に確認することができる刺繍縫いミシンを提
供することを課題とする。
くなされたもので、画面上に表示されている模様につい
て、刺繍枠にセットされる被縫製物に対する実際の縫い
位置を容易に確認することができる刺繍縫いミシンを提
供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、模様データを
基に模様を画面の編集領域に表示して編集し、該編集領
域に対応する縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物を
セットし、編集後の模様データに従って該刺繍枠を移動
させ、被縫製物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫
いミシンにおいて、前記編集領域に表示されている模様
の大きさを示す基準位置を指定する指定手段と、指定さ
れた基準位置に対応する縫製領域上の位置に針が一致す
る位置に、前記刺繍枠を移動させる刺繍範囲確認手段と
を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
基に模様を画面の編集領域に表示して編集し、該編集領
域に対応する縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物を
セットし、編集後の模様データに従って該刺繍枠を移動
させ、被縫製物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫
いミシンにおいて、前記編集領域に表示されている模様
の大きさを示す基準位置を指定する指定手段と、指定さ
れた基準位置に対応する縫製領域上の位置に針が一致す
る位置に、前記刺繍枠を移動させる刺繍範囲確認手段と
を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
【0009】即ち、本発明においては、画面上の編集領
域に表示されている模様の大きさを示す基準位置の任意
の点を指定することにより、刺繍枠内の縫製領域におけ
る対応する位置に針が一致するように該枠を移動できる
ようにしたので、例えば注目している2点を画面(編集
領域)上で順番に指定することにより、その2点に対応
する縫製領域上の位置の間を針がトレースするように枠
を移動させることが可能となるため、大きさを含めて縫
製領域における実際の刺繍範囲を容易に確認することが
可能となる。
域に表示されている模様の大きさを示す基準位置の任意
の点を指定することにより、刺繍枠内の縫製領域におけ
る対応する位置に針が一致するように該枠を移動できる
ようにしたので、例えば注目している2点を画面(編集
領域)上で順番に指定することにより、その2点に対応
する縫製領域上の位置の間を針がトレースするように枠
を移動させることが可能となるため、大きさを含めて縫
製領域における実際の刺繍範囲を容易に確認することが
可能となる。
【0010】本発明は、又、模様データを基に模様を画
面の編集領域に表示して編集し、該編集領域に対応する
縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物をセットし、編
集後の模様データに従って該刺繍枠を移動させ、被縫製
物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシンにお
いて、前記編集領域に表示されている模様の大きさを示
す基準位置を指定する指定手段と、前記指定手段を操作
している間、指定された基準位置に対応する縫製領域上
の位置に針が一致するように、前記刺繍枠を移動させ、
該指定手段の操作を止めるとその移動を停止させる刺繍
範囲確認手段とを備えることにより、同様に前記課題を
解決したものである。
面の編集領域に表示して編集し、該編集領域に対応する
縫製領域が形成された刺繍枠に被縫製物をセットし、編
集後の模様データに従って該刺繍枠を移動させ、被縫製
物の対応する位置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシンにお
いて、前記編集領域に表示されている模様の大きさを示
す基準位置を指定する指定手段と、前記指定手段を操作
している間、指定された基準位置に対応する縫製領域上
の位置に針が一致するように、前記刺繍枠を移動させ、
該指定手段の操作を止めるとその移動を停止させる刺繍
範囲確認手段とを備えることにより、同様に前記課題を
解決したものである。
【0011】即ち、本発明においては、画面上の編集領
域に表示されている模様の大きさを示す基準位置の任意
の点を指定する操作を継続している間は、刺繍枠内の縫
製領域における対応する位置に針が一致するように該枠
を移動させ、同操作を止めるとその移動を停止できるよ
うにしたので、例えば画面上のある基準位置(点)に対
応する縫製領域上の第1の位置に針が一致しているとき
に、該縫製領域上の第2の位置に対応する他の基準位置
を指定する操作を開始し、それを続けることにより、針
が第1の位置から第2の位置に向かって移動するように
刺繍枠を移動させ、且つその間の任意の位置で停止させ
ることが可能となるため、大きさを含めて縫製領域にお
ける実際の刺繍範囲を容易に確認することが可能になる
と共に、例えば既に縫製されている他の刺繍模様との位
置関係をも任意の位置で確認することが可能となる。
域に表示されている模様の大きさを示す基準位置の任意
の点を指定する操作を継続している間は、刺繍枠内の縫
製領域における対応する位置に針が一致するように該枠
を移動させ、同操作を止めるとその移動を停止できるよ
うにしたので、例えば画面上のある基準位置(点)に対
応する縫製領域上の第1の位置に針が一致しているとき
に、該縫製領域上の第2の位置に対応する他の基準位置
を指定する操作を開始し、それを続けることにより、針
が第1の位置から第2の位置に向かって移動するように
刺繍枠を移動させ、且つその間の任意の位置で停止させ
ることが可能となるため、大きさを含めて縫製領域にお
ける実際の刺繍範囲を容易に確認することが可能になる
と共に、例えば既に縫製されている他の刺繍模様との位
置関係をも任意の位置で確認することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明に係る一実施形態の刺繍縫
いミシンの外観を示した斜視図である。同図において、
ミシン本体10は、ミシンベッド12と、このミシンベ
ッド12に立設されたミシンヘッド14とを有してい
る。このミシンヘッド14には、表示手段としての液晶
表示部(LCD)16が設けられている。
いミシンの外観を示した斜視図である。同図において、
ミシン本体10は、ミシンベッド12と、このミシンベ
ッド12に立設されたミシンヘッド14とを有してい
る。このミシンヘッド14には、表示手段としての液晶
表示部(LCD)16が設けられている。
【0014】上記ミシンベッド12には、刺繍機本体1
8がコネクタを介して着脱可能に装着されている。この
刺繍機本体18には、X駆動用パルスモータと、このパ
ルスモータによりX方向に移動するX移動部材(いずれ
も図示せず)とが備えられている。このX移動部材の上
部は、上記刺繍機本体18上に露出しており、当該露出
上部にキャリッジカバー20が固定されている。このキ
ャリッジカバー20内には、上記X移動部材に搭載され
たY駆動用パルスモータと、このY駆動用パルスモータ
によりY方向(X方向に直交する方向)に移動するY移
動部材(いずれも図示せず)とが備えられており、この
Y移動部材には、刺繍枠保持部材22が固定され、この
刺繍枠保持部材22には、刺繍枠24が装着されるよう
になっている。
8がコネクタを介して着脱可能に装着されている。この
刺繍機本体18には、X駆動用パルスモータと、このパ
ルスモータによりX方向に移動するX移動部材(いずれ
も図示せず)とが備えられている。このX移動部材の上
部は、上記刺繍機本体18上に露出しており、当該露出
上部にキャリッジカバー20が固定されている。このキ
ャリッジカバー20内には、上記X移動部材に搭載され
たY駆動用パルスモータと、このY駆動用パルスモータ
によりY方向(X方向に直交する方向)に移動するY移
動部材(いずれも図示せず)とが備えられており、この
Y移動部材には、刺繍枠保持部材22が固定され、この
刺繍枠保持部材22には、刺繍枠24が装着されるよう
になっている。
【0015】即ち、上記刺繍枠24は、前記液晶表示部
16における入力(選択された刺繍の模様データ)に従
った上記X・Y駆動用パルスモータの駆動によって、X
方向及びY方向に移動され、このときに後述するミシン
モータ48の駆動による縫い針26の上下動と協働して
所望の刺繍模様を形成し得るようになっている。
16における入力(選択された刺繍の模様データ)に従
った上記X・Y駆動用パルスモータの駆動によって、X
方向及びY方向に移動され、このときに後述するミシン
モータ48の駆動による縫い針26の上下動と協働して
所望の刺繍模様を形成し得るようになっている。
【0016】上記刺繍枠24は、図1に示したように、
刺繍枠保持部材22に着脱可能に装着される外枠28
と、この外枠28に嵌め込まれる内枠30とからなり、
外枠28上に被縫製物としての例えば布をセットし、こ
の状態で内枠30を外枠28に嵌め込むことによって、
該布を刺繍枠24にセットできるようになっている。
刺繍枠保持部材22に着脱可能に装着される外枠28
と、この外枠28に嵌め込まれる内枠30とからなり、
外枠28上に被縫製物としての例えば布をセットし、こ
の状態で内枠30を外枠28に嵌め込むことによって、
該布を刺繍枠24にセットできるようになっている。
【0017】本実施形態の刺繍縫いミシンは、図2に制
御ブロック図を示したように、縫製制御装置32により
縫製動作を含む動作全体が制御されるようになってお
り、該制御装置32は各種プログラム等が格納されてい
るROM34と、該ROM34から読み出された各種プ
ログラム等を用いて各種演算を実行するCPU(中央演
算処理装置)36と、上記ROM34から読み出された
データや、CPU36による演算結果等を記憶するRA
M38とを内蔵している。
御ブロック図を示したように、縫製制御装置32により
縫製動作を含む動作全体が制御されるようになってお
り、該制御装置32は各種プログラム等が格納されてい
るROM34と、該ROM34から読み出された各種プ
ログラム等を用いて各種演算を実行するCPU(中央演
算処理装置)36と、上記ROM34から読み出された
データや、CPU36による演算結果等を記憶するRA
M38とを内蔵している。
【0018】そして、上記CPU36には、入力インタ
ーフェイス32Aを介して、縫製動作を開始したり停止
させたりするための(スタート/ストップ)スイッチ4
0や、前記刺繍機18が装着されていることを検出する
刺繍装置装着センサ42、縫製速度を設定する速度設定
手段44、前記液晶表示部16に併設されている各種情
報入力操作部(ファンクションキー)16Aから、後述
する各種情報が入力されるようになっている。
ーフェイス32Aを介して、縫製動作を開始したり停止
させたりするための(スタート/ストップ)スイッチ4
0や、前記刺繍機18が装着されていることを検出する
刺繍装置装着センサ42、縫製速度を設定する速度設定
手段44、前記液晶表示部16に併設されている各種情
報入力操作部(ファンクションキー)16Aから、後述
する各種情報が入力されるようになっている。
【0019】又、上記CPU36からは、出力インター
フェイス32Bを介して、前記ミシンモータ48や前述
したX・Y駆動用のパルスモータ50に制御信号が、前
記液晶表示部16に演算結果等が出力されるようになっ
ている。
フェイス32Bを介して、前記ミシンモータ48や前述
したX・Y駆動用のパルスモータ50に制御信号が、前
記液晶表示部16に演算結果等が出力されるようになっ
ている。
【0020】上述した本実施形態の刺繍縫いミシンで
は、前記ROM34に複数の模様に関する縫いデータ
(模様データ)が格納され、該ROM34から順次読み
出された(選択された)複数の模様に関して、その種類
と大きさ、配置位置、配置角度、文字(模様)間隔等の
編集項目が、前記RAM38にそれぞれ座標データとし
て保存されるようになっている。
は、前記ROM34に複数の模様に関する縫いデータ
(模様データ)が格納され、該ROM34から順次読み
出された(選択された)複数の模様に関して、その種類
と大きさ、配置位置、配置角度、文字(模様)間隔等の
編集項目が、前記RAM38にそれぞれ座標データとし
て保存されるようになっている。
【0021】本実施形態では、前記図2に示した縫製制
御装置32が、液晶表示部(画面)16に表示された模
様を編集する編集機能と、編集された模様を縫製する縫
製制御機能とを有している。即ち、この縫製制御装置3
2では、模様データを基に模様を画面16の編集領域に
表示して編集し、該編集領域に対応する縫製領域が形成
された刺繍枠24に布をセットし、編集後の模様データ
に従って該刺繍枠24を移動させ、布の対応する位置に
刺繍縫いをする制御を行うようになっている。又、この
縫製制御装置32には、前記ファンクションキー16A
から入力される情報等を基に、前記編集領域に表示され
ている模様の大きさを示す基準位置を指定する指定手段
と、指定された基準位置に対応する縫製領域上の位置に
針が一致する位置に、前記刺繍枠24を移動させる機能
等を有する刺繍範囲確認手段とが、ソフトウェアにより
実現されている。なお、上記刺繍枠24に形成されてい
る縫製領域は、実質的に前記内枠30の内側範囲に当た
り、この縫製領域に対応する編集領域が液晶表示部16
に表示されるが、この編集領域や該領域で実行される上
記基準位置の指定等については後に詳述する。
御装置32が、液晶表示部(画面)16に表示された模
様を編集する編集機能と、編集された模様を縫製する縫
製制御機能とを有している。即ち、この縫製制御装置3
2では、模様データを基に模様を画面16の編集領域に
表示して編集し、該編集領域に対応する縫製領域が形成
された刺繍枠24に布をセットし、編集後の模様データ
に従って該刺繍枠24を移動させ、布の対応する位置に
刺繍縫いをする制御を行うようになっている。又、この
縫製制御装置32には、前記ファンクションキー16A
から入力される情報等を基に、前記編集領域に表示され
ている模様の大きさを示す基準位置を指定する指定手段
と、指定された基準位置に対応する縫製領域上の位置に
針が一致する位置に、前記刺繍枠24を移動させる機能
等を有する刺繍範囲確認手段とが、ソフトウェアにより
実現されている。なお、上記刺繍枠24に形成されてい
る縫製領域は、実質的に前記内枠30の内側範囲に当た
り、この縫製領域に対応する編集領域が液晶表示部16
に表示されるが、この編集領域や該領域で実行される上
記基準位置の指定等については後に詳述する。
【0022】まず、本実施形態の刺繍縫いミシンにより
刺繍縫いする場合の全体の処理手順について、図3〜図
7に示したフローチャートを参照しながら説明する。
刺繍縫いする場合の全体の処理手順について、図3〜図
7に示したフローチャートを参照しながら説明する。
【0023】図3のステップ1〜5では、前記刺繍機1
8をセットして電源を入れることにより、電気的及び機
械的な原点のイニシャライズを行う。特にステップ5で
は刺繍枠駆動用の駆動源であるX・Y駆動モータ50に
より駆動される刺繍枠24の原点を決定することに当た
る刺繍機原点検出を行う。なお、ステップ3で刺繍機1
8がセットされていない場合は、本体モードに移り、通
常縫いが可能となる。
8をセットして電源を入れることにより、電気的及び機
械的な原点のイニシャライズを行う。特にステップ5で
は刺繍枠駆動用の駆動源であるX・Y駆動モータ50に
より駆動される刺繍枠24の原点を決定することに当た
る刺繍機原点検出を行う。なお、ステップ3で刺繍機1
8がセットされていない場合は、本体モードに移り、通
常縫いが可能となる。
【0024】図4のステップ6〜20では、刺繍する模
様を選択するフローを示す。ステップ7、9、11でそ
れぞれ対応する「内蔵文字」を選択すると、ステップ
8、10、12で各選択画面が表示され、ステップ1
3、15で「内蔵模様」、「ROMカード」の模様を選
択すると、同様に対応する選択画面がステップ14、1
6でそれぞれ表示される。このように、ここではまず5
つの模様の種類の中から1つだけ選択する。1つの模様
の種類を選択すると、その模様の中から個々の具体的な
模様を選択する(ステップ17〜20)。このステップ
17〜20の処理手順は、どの模様の種類を選択した場
合でも同様である。
様を選択するフローを示す。ステップ7、9、11でそ
れぞれ対応する「内蔵文字」を選択すると、ステップ
8、10、12で各選択画面が表示され、ステップ1
3、15で「内蔵模様」、「ROMカード」の模様を選
択すると、同様に対応する選択画面がステップ14、1
6でそれぞれ表示される。このように、ここではまず5
つの模様の種類の中から1つだけ選択する。1つの模様
の種類を選択すると、その模様の中から個々の具体的な
模様を選択する(ステップ17〜20)。このステップ
17〜20の処理手順は、どの模様の種類を選択した場
合でも同様である。
【0025】なお、この模様選択処理で複数文字の組合
せからなる文字列模様を選択する場合の画面表示までの
具体的な処理については、便宜上、後に図10のフロー
チャートを用いて説明する。
せからなる文字列模様を選択する場合の画面表示までの
具体的な処理については、便宜上、後に図10のフロー
チャートを用いて説明する。
【0026】以上のようにして具体的な模様の選択が行
われ、上記ステップ20で模様が確定すると、図5に示
すステップ21で編集画面が表示され、選択された模様
の編集処理が行われる。編集内容は、ステップ22〜2
8に示すように、選択された模様をどの位置に刺繍する
かを決める模様の移動と、選択された模様が文字列の場
合には文字の大きさ又は文字の間隔の変更がある。
われ、上記ステップ20で模様が確定すると、図5に示
すステップ21で編集画面が表示され、選択された模様
の編集処理が行われる。編集内容は、ステップ22〜2
8に示すように、選択された模様をどの位置に刺繍する
かを決める模様の移動と、選択された模様が文字列の場
合には文字の大きさ又は文字の間隔の変更がある。
【0027】選択した模様について以上のような編集が
行われると、ステップ29、30で後述する縫い範囲
(刺繍範囲)確認機能により、編集された模様がどの位
置に刺繍されるかを確認する処理が実行されるようにな
っている。なお、選択した模様が気に入らない場合は、
「戻る」キーを押して選択画面に移動し、改めて模様の
選択からやり直すことができる(ステップ31)。
行われると、ステップ29、30で後述する縫い範囲
(刺繍範囲)確認機能により、編集された模様がどの位
置に刺繍されるかを確認する処理が実行されるようにな
っている。なお、選択した模様が気に入らない場合は、
「戻る」キーを押して選択画面に移動し、改めて模様の
選択からやり直すことができる(ステップ31)。
【0028】上述した編集作業が終わると、「編集終
了」キーを押して、次のステップ33に移り、図8に示
す起動前画面が前記LCD16に表示され、縫製起動前
の作業ができるようになっている。ここで使用される前
記LCD16に表示される画面構成について説明する
と、この図では、下から2番目の配列までが固定された
ファンクションキー16Aで、3段目のキーと、右上の
ポジションキーは液晶画面上に表示されているタッチキ
ーである。又、ABCDと表示されている上部は、編集
対象として選択されている対象模様を表示する領域で、
その下に花とともにABCDが表示されている部分が編
集領域(レイアウト画面)16Bである。
了」キーを押して、次のステップ33に移り、図8に示
す起動前画面が前記LCD16に表示され、縫製起動前
の作業ができるようになっている。ここで使用される前
記LCD16に表示される画面構成について説明する
と、この図では、下から2番目の配列までが固定された
ファンクションキー16Aで、3段目のキーと、右上の
ポジションキーは液晶画面上に表示されているタッチキ
ーである。又、ABCDと表示されている上部は、編集
対象として選択されている対象模様を表示する領域で、
その下に花とともにABCDが表示されている部分が編
集領域(レイアウト画面)16Bである。
【0029】このように起動前画面が表示されると、以
下に説明するステップ34〜36及びステップ40〜4
3の縫製起動前の作業を選択しない場合には、ミシンを
起動する前記S/S(スタート/ストップ)スイッチ4
0を押すことにより、直ぐに刺繍縫いを開始することが
できる(ステップ45、46)。
下に説明するステップ34〜36及びステップ40〜4
3の縫製起動前の作業を選択しない場合には、ミシンを
起動する前記S/S(スタート/ストップ)スイッチ4
0を押すことにより、直ぐに刺繍縫いを開始することが
できる(ステップ45、46)。
【0030】この起動前画面表示で、縫製起動前の作業
を選択する場合について説明すると、模様が文字列の場
合は、「確認」機能により文字列の内容を確認すること
ができる(ステップ34、37)。又、「ヘルプ」キー
を押すことにより、ヘルプ画面に変わり(ステップ3
5、38)、「糸調子」の変更、あるいは糸交換を容易
にするために刺繍枠24の位置を変更するための「CA
RIAGGE」キーを使用できる。更に、この画面表示
でも前記ステップ30の場合と同様に、指定した模様の
縫い範囲を確認する「縫い範囲」キーが有効であり、こ
の確認処理機能を使用できる(ステップ36、39)。
を選択する場合について説明すると、模様が文字列の場
合は、「確認」機能により文字列の内容を確認すること
ができる(ステップ34、37)。又、「ヘルプ」キー
を押すことにより、ヘルプ画面に変わり(ステップ3
5、38)、「糸調子」の変更、あるいは糸交換を容易
にするために刺繍枠24の位置を変更するための「CA
RIAGGE」キーを使用できる。更に、この画面表示
でも前記ステップ30の場合と同様に、指定した模様の
縫い範囲を確認する「縫い範囲」キーが有効であり、こ
の確認処理機能を使用できる(ステップ36、39)。
【0031】ステップ40〜45は、ミシン制御用機能
の設定処理で、「速度制限」、「組合せ」、「糸切り」
及び上記「S/Sスイッチ選択」の各機能の設定が有効
となる。特に、ステップ42で「組合せ」キーを押す場
合には、前記ステップ6の模様選択(メニュー)画面に
戻り、今までに選択された模様に更に新しい模様を追加
することができる。上記ステップ45で「S/Sスイッ
チ」がONされると、ミシンが起動して刺繍縫いを開始
すると共に、LCD(液晶表示部)16も、前記起動前
画面の一部が変更された、図9に示すような縫製画面に
切り替わる(ステップ47)。この縫製画面は、ミシン
が起動して刺繍を行っているときに表示される画面であ
り、この画面表示中に有効なキーは、速度制限ボリュー
ム(速度設定手段)44とS/Sスイッチ40である
(ステップ48、49、52)。
の設定処理で、「速度制限」、「組合せ」、「糸切り」
及び上記「S/Sスイッチ選択」の各機能の設定が有効
となる。特に、ステップ42で「組合せ」キーを押す場
合には、前記ステップ6の模様選択(メニュー)画面に
戻り、今までに選択された模様に更に新しい模様を追加
することができる。上記ステップ45で「S/Sスイッ
チ」がONされると、ミシンが起動して刺繍縫いを開始
すると共に、LCD(液晶表示部)16も、前記起動前
画面の一部が変更された、図9に示すような縫製画面に
切り替わる(ステップ47)。この縫製画面は、ミシン
が起動して刺繍を行っているときに表示される画面であ
り、この画面表示中に有効なキーは、速度制限ボリュー
ム(速度設定手段)44とS/Sスイッチ40である
(ステップ48、49、52)。
【0032】刺繍している模様が多色の場合、1つの色
を縫い終わるか、又は縫製が終了すると、ミシンが自動
で停止し、起動前画面に戻る(ステップ50、51)。
又、ステップ52でS/Sスイッチ40が押されると、
ミシンが停止して刺繍を中断し(ステップ53)、再度
S/Sスイッチ40を押すと刺繍縫いを続行できる(ス
テップ59)。
を縫い終わるか、又は縫製が終了すると、ミシンが自動
で停止し、起動前画面に戻る(ステップ50、51)。
又、ステップ52でS/Sスイッチ40が押されると、
ミシンが停止して刺繍を中断し(ステップ53)、再度
S/Sスイッチ40を押すと刺繍縫いを続行できる(ス
テップ59)。
【0033】上記ステップ53で途中停止した状態で有
効なキーは、「ヘルプ」キー、「縫製中止」キー、再ス
タートのS/Sスイッチ40である。「ヘルプ」キーを
押すと、画面が変わり(ステップ53、54)、糸調子
の変更と枠移動の機能を使用できる。又、ステップ5
6、57で実行される「速度制限」は、速度設定ボリュ
ームにより最高速度を制限する処理で、ステップ58で
実行される処理は、「縫製中止」キーにより選択される
もので、以後の縫製を止めて最初の状態に戻る処理であ
る。
効なキーは、「ヘルプ」キー、「縫製中止」キー、再ス
タートのS/Sスイッチ40である。「ヘルプ」キーを
押すと、画面が変わり(ステップ53、54)、糸調子
の変更と枠移動の機能を使用できる。又、ステップ5
6、57で実行される「速度制限」は、速度設定ボリュ
ームにより最高速度を制限する処理で、ステップ58で
実行される処理は、「縫製中止」キーにより選択される
もので、以後の縫製を止めて最初の状態に戻る処理であ
る。
【0034】全ての模様を縫い終わると、自動的に起動
前画面に移動するが、上記のようにステップ59でS/
Sスイッチ40を押すと、ミシンが起動して刺繍縫いを
継続することができる(ステップ60)。
前画面に移動するが、上記のようにステップ59でS/
Sスイッチ40を押すと、ミシンが起動して刺繍縫いを
継続することができる(ステップ60)。
【0035】ここで、前述したように、前記図4に示し
た模様選択処理において文字列模様を選択した場合の具
体的な処理手順について図10のフローチャートを参照
しながら説明する。
た模様選択処理において文字列模様を選択した場合の具
体的な処理手順について図10のフローチャートを参照
しながら説明する。
【0036】まず、画面テーブル(図示せず)から、希
望する文字の模様番号を取得し、その番号を文字列選択
バッファに順に記憶する(ステップ71〜73)。ステ
ップ73において、CHR Ptは文字列選択バッファ
のアドレスポインタで、2番地毎に模様番号を記憶する
ことを表わしている。
望する文字の模様番号を取得し、その番号を文字列選択
バッファに順に記憶する(ステップ71〜73)。ステ
ップ73において、CHR Ptは文字列選択バッファ
のアドレスポインタで、2番地毎に模様番号を記憶する
ことを表わしている。
【0037】次いで、記憶された模様番号から、該当す
る表示データの大きさとその表示データがあるアドレス
を取得し(ステップ74、75)、得られた情報を元
に、選択された文字を選択順に表示し、例えば前記図8
に示したように、文字列「ABCD」をLCD16の画
面の上部に表示する(ステップ76)。
る表示データの大きさとその表示データがあるアドレス
を取得し(ステップ74、75)、得られた情報を元
に、選択された文字を選択順に表示し、例えば前記図8
に示したように、文字列「ABCD」をLCD16の画
面の上部に表示する(ステップ76)。
【0038】次に、前記ステップ30、39で実行され
る縫い範囲(刺繍範囲)確認機能について、図11〜1
5のフローチャートを参照しながら説明する。
る縫い範囲(刺繍範囲)確認機能について、図11〜1
5のフローチャートを参照しながら説明する。
【0039】本実施形態では、縫い範囲確認方法が3種
類設定されており、それぞれについて選択キーが設けら
れている。ここでは、これら3種類をモード1、モード
2、モード3と呼ぶことにする。
類設定されており、それぞれについて選択キーが設けら
れている。ここでは、これら3種類をモード1、モード
2、モード3と呼ぶことにする。
【0040】ステップ101からステップ106までは
縫い範囲確認機能のゼネラルフローで、モード1〜3は
それぞれ別処理になっており、いずれかのモードが選択
された場合は、そのモードの処理を終了しなければ、他
のモードを選択することができないようになっている。
縫い範囲確認機能のゼネラルフローで、モード1〜3は
それぞれ別処理になっており、いずれかのモードが選択
された場合は、そのモードの処理を終了しなければ、他
のモードを選択することができないようになっている。
【0041】まず、モード1の処理が選択された場合に
ついて説明する。ステップ102で実行される処理の詳
細がステップ107〜110である。このモード1は従
来から知られている縫い範囲の確認処理方法である。
ついて説明する。ステップ102で実行される処理の詳
細がステップ107〜110である。このモード1は従
来から知られている縫い範囲の確認処理方法である。
【0042】このモード1が選択された場合、ステップ
107では、指定(選択)されている模様の大きさを模
様データから読み出してくる。この模様データの中に
は、例えば模様の中心を原点とする縫製データと共に、
その大きさを示すデータ(実質的に模様に外接する矩形
に相当するデータ)が記憶されている。次いで、ステッ
プ108では、指定された上記模様の位置情報(編集機
能で模様を移動した場合の位置情報)と、ステップ10
7で読み出した模様の大きさから、模様を完全に囲む矩
形(以下、外接矩形ともいう)を作図する(発生させ
る)。便宜上、ここでは図示を省略するが、後述するモ
ード2の場合の図16(B)に示す文字列模様を囲むも
のと実質的に同一である。
107では、指定(選択)されている模様の大きさを模
様データから読み出してくる。この模様データの中に
は、例えば模様の中心を原点とする縫製データと共に、
その大きさを示すデータ(実質的に模様に外接する矩形
に相当するデータ)が記憶されている。次いで、ステッ
プ108では、指定された上記模様の位置情報(編集機
能で模様を移動した場合の位置情報)と、ステップ10
7で読み出した模様の大きさから、模様を完全に囲む矩
形(以下、外接矩形ともいう)を作図する(発生させ
る)。便宜上、ここでは図示を省略するが、後述するモ
ード2の場合の図16(B)に示す文字列模様を囲むも
のと実質的に同一である。
【0043】次のステップ109では、編集領域に作図
した矩形の四隅(コーナ)のLCD座標を、刺繍枠の縫
製領域のを表わす枠座標に変換して、該四隅に対応する
縫製領域上の点それぞれの座標値を求める。
した矩形の四隅(コーナ)のLCD座標を、刺繍枠の縫
製領域のを表わす枠座標に変換して、該四隅に対応する
縫製領域上の点それぞれの座標値を求める。
【0044】この座標変換について説明すると、LCD
16上に表示される、縫製可能範囲対応する編集領域、
模様データ、模様の大きさを示す矩形表示等の縫製(刺
繍)に関する表示は実際に縫製される布をセットしてい
る刺繍枠24の縫製可能範囲である縫製領域の座標系を
基に変換して表示する。具体的には、大型刺繍枠の場合
であれば、縫製領域は、例えば縦240mm、横130
mmとし、この場合LCD16上に表示される同刺繍枠
に対応する編集領域の大きさは縦184ドット、横10
4ドットとすることができる。
16上に表示される、縫製可能範囲対応する編集領域、
模様データ、模様の大きさを示す矩形表示等の縫製(刺
繍)に関する表示は実際に縫製される布をセットしてい
る刺繍枠24の縫製可能範囲である縫製領域の座標系を
基に変換して表示する。具体的には、大型刺繍枠の場合
であれば、縫製領域は、例えば縦240mm、横130
mmとし、この場合LCD16上に表示される同刺繍枠
に対応する編集領域の大きさは縦184ドット、横10
4ドットとすることができる。
【0045】そして、それぞれの左下を座標の原点とし
て刺繍枠の縫製領域上の位置とLCDの編集領域上の位
置を対応させ、常に枠の座標系からLCDの座標系に変
換する(分解能の違いにより誤差がでるので、LCD座
標から枠座標への逆方向の変換はしない)。即ち、例え
ば模様の大きさを示す矩形の右下の位置は、LCD画面
の位置から求めるのではなく、既に枠座標系の方で求ま
っている。従って、このステップ109ではあくまで枠
座標系での演算を行っている。
て刺繍枠の縫製領域上の位置とLCDの編集領域上の位
置を対応させ、常に枠の座標系からLCDの座標系に変
換する(分解能の違いにより誤差がでるので、LCD座
標から枠座標への逆方向の変換はしない)。即ち、例え
ば模様の大きさを示す矩形の右下の位置は、LCD画面
の位置から求めるのではなく、既に枠座標系の方で求ま
っている。従って、このステップ109ではあくまで枠
座標系での演算を行っている。
【0046】その後、ステップ110では、上記ステッ
プ109で求めた縫製領域上の4箇所の座標を矩形の四
隅とする場合の各辺を、針26がなぞるように刺繍枠2
4を移動させ、該矩形を1周する針26によるトレース
を行う。これにより、縫製領域における模様の縫製位置
と実際の大きさが確認できるようになっており、上記の
ように針26が矩形を1周するように刺繍枠が移動する
と、モード1の機能は終了してメインルーチンに戻る。
プ109で求めた縫製領域上の4箇所の座標を矩形の四
隅とする場合の各辺を、針26がなぞるように刺繍枠2
4を移動させ、該矩形を1周する針26によるトレース
を行う。これにより、縫製領域における模様の縫製位置
と実際の大きさが確認できるようになっており、上記の
ように針26が矩形を1周するように刺繍枠が移動する
と、モード1の機能は終了してメインルーチンに戻る。
【0047】次に、本発明による縫い範囲(刺繍範囲)
確認方法の一例であるモード2処理について説明する。
前記ステップ4で実行されるモード2の処理の詳細は、
ステップ111〜128である。前記ステップ104の
処理は、図16(A)の編集画面が表示されているとき
に、「モード2」キーを押すことにより選択される。
確認方法の一例であるモード2処理について説明する。
前記ステップ4で実行されるモード2の処理の詳細は、
ステップ111〜128である。前記ステップ104の
処理は、図16(A)の編集画面が表示されているとき
に、「モード2」キーを押すことにより選択される。
【0048】このモード2処理では、前記モード1の場
合と同様に、模様を囲む矩形を作図して、その四隅の針
落ちデータ(画像座標値)を作成する(ステップ111
〜113)。LCD16には、図16(B)に示すよう
に、針26が縫製領域上の対応する矩形について中央、
左上、右上、右下、左下の各コーナ(基準位置)に一致
するように、刺繍枠24を移動させる位置を指定するた
めの5種類の枠移動キー(指定手段)16Cが表示され
る。又、同時に「モード2」キーの位置が「終了」キー
に変更表示される。そして、最初は刺繍枠24が針26
が布(縫製領域)の中央になる位置に移動され、現在の
枠の位置にあるときの針26の位置を示すために、LC
D上の対象模様である「ABCD」の中央に、符号Nで
示す○印が表示される。この状態から任意の枠移動スイ
ッチを押すことにより、刺繍枠24が指定されたコーナ
に針が一致するように移動し(ステップ119〜12
8)、同時に現在位置を示す○印も指定された場所(画
像上の対応位置)に表示される。
合と同様に、模様を囲む矩形を作図して、その四隅の針
落ちデータ(画像座標値)を作成する(ステップ111
〜113)。LCD16には、図16(B)に示すよう
に、針26が縫製領域上の対応する矩形について中央、
左上、右上、右下、左下の各コーナ(基準位置)に一致
するように、刺繍枠24を移動させる位置を指定するた
めの5種類の枠移動キー(指定手段)16Cが表示され
る。又、同時に「モード2」キーの位置が「終了」キー
に変更表示される。そして、最初は刺繍枠24が針26
が布(縫製領域)の中央になる位置に移動され、現在の
枠の位置にあるときの針26の位置を示すために、LC
D上の対象模様である「ABCD」の中央に、符号Nで
示す○印が表示される。この状態から任意の枠移動スイ
ッチを押すことにより、刺繍枠24が指定されたコーナ
に針が一致するように移動し(ステップ119〜12
8)、同時に現在位置を示す○印も指定された場所(画
像上の対応位置)に表示される。
【0049】この機能により、矩形の任意の辺の位置を
確認することができるようになる。例えば、図17のよ
うに「花」と「ABCD]が組み合わされている場合、
「花」と「ABCD」の間隔は、後者(文字列模様)の
上辺の位置が分かれば推測できる。そこで、「左上」キ
ーを操作して上記文字列模様の左上のコーナに対応する
縫製領域上の位置に針が一致するように刺繍枠を移動さ
せる。次に、「右上」キーを操作して右上のコーナに対
応する位置に同様に針が一致するように上記枠を移動さ
せる。この動作(枠の移動軌跡)により、「ABCD」
の文字列模様の上辺を(見かけ上、針が左から右に)ト
レースしたことになる。更に、「左上」キーを押すと、
右から左に移動して上辺を逆方向にトレースすることが
できる。
確認することができるようになる。例えば、図17のよ
うに「花」と「ABCD]が組み合わされている場合、
「花」と「ABCD」の間隔は、後者(文字列模様)の
上辺の位置が分かれば推測できる。そこで、「左上」キ
ーを操作して上記文字列模様の左上のコーナに対応する
縫製領域上の位置に針が一致するように刺繍枠を移動さ
せる。次に、「右上」キーを操作して右上のコーナに対
応する位置に同様に針が一致するように上記枠を移動さ
せる。この動作(枠の移動軌跡)により、「ABCD」
の文字列模様の上辺を(見かけ上、針が左から右に)ト
レースしたことになる。更に、「左上」キーを押すと、
右から左に移動して上辺を逆方向にトレースすることが
できる。
【0050】図17〜図20は、上記枠移動キーを操作
したときのLCD16上に表示された編集領域16Bの
動きを示したもので、ここでは操作した枠移動キー16
Cが白黒反転されて白抜きで表示されている。このよう
に、操作したキーの反転表示が行われるので、次に動か
したい方向が視覚的に容易に選択でき、模様の外接矩形
に表示される○印と併用することにより、一層理解し易
くなる。
したときのLCD16上に表示された編集領域16Bの
動きを示したもので、ここでは操作した枠移動キー16
Cが白黒反転されて白抜きで表示されている。このよう
に、操作したキーの反転表示が行われるので、次に動か
したい方向が視覚的に容易に選択でき、模様の外接矩形
に表示される○印と併用することにより、一層理解し易
くなる。
【0051】因みに、前記のように文字列模様の左上コ
ーナに対応する縫製領域上の位置に針26を一致させる
刺繍枠24の移動は、図17に反転表示した「左上」キ
ーを押すことにより実行でき、又、この位置から右上コ
ーナに対応する縫製領域上の位置に針26を一致させる
前記上辺のトレース動作は、図18に反転表示した「右
上」キーを押すことにより実行できる。このように、画
面上で目標とする基準位置を指定して、それに対応する
縫製領域上の目標位置に針26が一致するまで刺繍枠2
4を停止させることなく移動させる連続移動は、該当す
るキーを短時間だけ押す(触れる)操作を行うことによ
りできるようになっている。
ーナに対応する縫製領域上の位置に針26を一致させる
刺繍枠24の移動は、図17に反転表示した「左上」キ
ーを押すことにより実行でき、又、この位置から右上コ
ーナに対応する縫製領域上の位置に針26を一致させる
前記上辺のトレース動作は、図18に反転表示した「右
上」キーを押すことにより実行できる。このように、画
面上で目標とする基準位置を指定して、それに対応する
縫製領域上の目標位置に針26が一致するまで刺繍枠2
4を停止させることなく移動させる連続移動は、該当す
るキーを短時間だけ押す(触れる)操作を行うことによ
りできるようになっている。
【0052】又、このモード2には、上記のような刺繍
枠24の連続移動だけではなく、針26が目標位置に一
致するまでの移動動作の中で、任意の位置で途中停止さ
せることができるようになっている。即ち、該当する枠
移動キー(指定手段)16Cを押している(操作してい
る)間だけ刺繍枠24を移動させることができ、そのキ
ーを押す操作を止める(指を離す)と、その位置に刺繍
枠24を途中停止させることができる。そして、再度そ
のキーを押し続けると途中停止位置から目標位置に向か
って上記刺繍枠24を移動させることができ、該目標位
置に到達すると上記キーを押し続けてもそこに停止する
ようになっている。
枠24の連続移動だけではなく、針26が目標位置に一
致するまでの移動動作の中で、任意の位置で途中停止さ
せることができるようになっている。即ち、該当する枠
移動キー(指定手段)16Cを押している(操作してい
る)間だけ刺繍枠24を移動させることができ、そのキ
ーを押す操作を止める(指を離す)と、その位置に刺繍
枠24を途中停止させることができる。そして、再度そ
のキーを押し続けると途中停止位置から目標位置に向か
って上記刺繍枠24を移動させることができ、該目標位
置に到達すると上記キーを押し続けてもそこに停止する
ようになっている。
【0053】因みに、前記図17に反転表示したキーに
該当する左上コーナ(基準位置)に対応する縫製領域上
の位置に針26が一致しているときに、前記図18に反
転表示した右上キーを押し(ONにし)、その操作を続
けることにより、該針26が右上コーナに対応する目標
位置に一致するまで移動し続ける刺繍枠24を、その操
作を止める、即ち右上キーから手を離す(OFFにす
る)ことにより、その途中の任意の位置に停止させるこ
とができ、停止位置を現在位置として画面上の対応する
位置に表示することができる。
該当する左上コーナ(基準位置)に対応する縫製領域上
の位置に針26が一致しているときに、前記図18に反
転表示した右上キーを押し(ONにし)、その操作を続
けることにより、該針26が右上コーナに対応する目標
位置に一致するまで移動し続ける刺繍枠24を、その操
作を止める、即ち右上キーから手を離す(OFFにす
る)ことにより、その途中の任意の位置に停止させるこ
とができ、停止位置を現在位置として画面上の対応する
位置に表示することができる。
【0054】従って、模様によって操作者が確認したい
位置が基準位置と異なっても、希望する位置に移動を停
止して確認することができる。例えば、前記図18に相
当する図21に画面上の現在地を黒丸Pで示したよう
に、「花」模様に一番近い位置に針26が一致するよう
に刺繍枠24を停止させることができる。
位置が基準位置と異なっても、希望する位置に移動を停
止して確認することができる。例えば、前記図18に相
当する図21に画面上の現在地を黒丸Pで示したよう
に、「花」模様に一番近い位置に針26が一致するよう
に刺繍枠24を停止させることができる。
【0055】特に、「花」模様が既に布(図示せず)に
刺繍縫いさせれている場合は、該刺繍と針26との間隔
を操作者が直接視覚的に確認できることから、希望通り
の配置で組合せた模様を縫製することができるようにな
る。
刺繍縫いさせれている場合は、該刺繍と針26との間隔
を操作者が直接視覚的に確認できることから、希望通り
の配置で組合せた模様を縫製することができるようにな
る。
【0056】図22には、上述したようなモード2の縫
い範囲確認機能を使用中でも、模様の移動が可能である
ことを示した。即ち、ステップ117で8方向の模様移
動キー(ポジションキー)16Dを操作することによ
り、縫い範囲を確認しながら模様の位置を移動して修正
できるようになっている。この図21は、「花」と「A
BCD」との間が狭いので、8方向キーの下向きの矢印
キーを操作して「ABCD」模様の位置を下に下げた状
態を示したものである。
い範囲確認機能を使用中でも、模様の移動が可能である
ことを示した。即ち、ステップ117で8方向の模様移
動キー(ポジションキー)16Dを操作することによ
り、縫い範囲を確認しながら模様の位置を移動して修正
できるようになっている。この図21は、「花」と「A
BCD」との間が狭いので、8方向キーの下向きの矢印
キーを操作して「ABCD」模様の位置を下に下げた状
態を示したものである。
【0057】次に、本発明による縫い範囲確認方法の他
の一例であるモード3の処理について説明する。前記ス
テップ106で実行されるモード3の処理の詳細が、ス
テップ131〜150である。このモード3は、前述し
たモード1、2と異なり、矩形を表示せずに実際の針落
ちデータ(模様データ)の位置を表示し、縫製領域上の
対応する位置に針26が一致するように刺繍枠24を移
動させる。
の一例であるモード3の処理について説明する。前記ス
テップ106で実行されるモード3の処理の詳細が、ス
テップ131〜150である。このモード3は、前述し
たモード1、2と異なり、矩形を表示せずに実際の針落
ちデータ(模様データ)の位置を表示し、縫製領域上の
対応する位置に針26が一致するように刺繍枠24を移
動させる。
【0058】まず、ステップ105では、モード2の場
合と同様に、図23(A)の編集画面で、「モード3」
キーを操作してモード3を選択し、同図(B)に枠移動
スイッチ(キー)16Eが追加された画面を表示する。
なお、便宜上後述する図26に、左下針落ちスイッチ
(枠移動キー)16Eを押した場合のLCD画面の表示
を示すように、ここでも操作された左下針落ちスイッチ
(指定キー)が白黒反転して白抜き表示されるようにな
っている。
合と同様に、図23(A)の編集画面で、「モード3」
キーを操作してモード3を選択し、同図(B)に枠移動
スイッチ(キー)16Eが追加された画面を表示する。
なお、便宜上後述する図26に、左下針落ちスイッチ
(枠移動キー)16Eを押した場合のLCD画面の表示
を示すように、ここでも操作された左下針落ちスイッチ
(指定キー)が白黒反転して白抜き表示されるようにな
っている。
【0059】この「モード3」キーが押されると、図2
4に示すように指定された模様(ここでは「花」)を囲
む外接矩形データの四隅(コーナ)の針落ちデータ(座
標)が求められる。そして、例えば上記矩形データの左
上隅(コーナ)について、その針落ち点(XY座標)A
を基準にして、「花」模様の針落ちデータ(模様の座標
データ)の全ての点に対して距離を求めていき、一番距
離が短い針落ち位置を「左上針落ち位置」とする。この
演算は、全ての模様を構成する針落ち点について実行さ
れ、その都度最短のものに更新していく処理が実行され
る。同じ距離の針落ちが複数ある場合は、運針上最初に
出て来る針落ち位置に決定する。
4に示すように指定された模様(ここでは「花」)を囲
む外接矩形データの四隅(コーナ)の針落ちデータ(座
標)が求められる。そして、例えば上記矩形データの左
上隅(コーナ)について、その針落ち点(XY座標)A
を基準にして、「花」模様の針落ちデータ(模様の座標
データ)の全ての点に対して距離を求めていき、一番距
離が短い針落ち位置を「左上針落ち位置」とする。この
演算は、全ての模様を構成する針落ち点について実行さ
れ、その都度最短のものに更新していく処理が実行され
る。同じ距離の針落ちが複数ある場合は、運針上最初に
出て来る針落ち位置に決定する。
【0060】他の「右上」、「右下」、「左下」の針落
ち位置も同様に、矩形データの隅B、C、Dの各針落ち
データからそれぞれ一番近い針落ち点を探して決める。
ち位置も同様に、矩形データの隅B、C、Dの各針落ち
データからそれぞれ一番近い針落ち点を探して決める。
【0061】次に、このモード3では、コーナだけでは
なく、「上下」「左右」に対しても、矩形データの上
辺、下辺、左辺、右辺から一番近い針落ち点を求め、そ
れぞれの針落ち位置を決めておく。理解し易くするため
に、図25には、上辺、右上隅、右辺のそれぞれについ
て最短の針落ち位置a、b、cの例を拡大して示した。
なく、「上下」「左右」に対しても、矩形データの上
辺、下辺、左辺、右辺から一番近い針落ち点を求め、そ
れぞれの針落ち位置を決めておく。理解し易くするため
に、図25には、上辺、右上隅、右辺のそれぞれについ
て最短の針落ち位置a、b、cの例を拡大して示した。
【0062】このように定義した前記各8ポイントから
最短の針落ち位置を求めておくことにより、希望する針
落ちスイッチ(キー)16Eが操作された場合に、対応
する針落ち位置に針26が一致するように枠24が移動
するようになっている。又、これら8つの最短の針落ち
位置は、対応する編集画面では模様の大きさを示す基準
位置として表示されるようになっている。
最短の針落ち位置を求めておくことにより、希望する針
落ちスイッチ(キー)16Eが操作された場合に、対応
する針落ち位置に針26が一致するように枠24が移動
するようになっている。又、これら8つの最短の針落ち
位置は、対応する編集画面では模様の大きさを示す基準
位置として表示されるようになっている。
【0063】以上の基本原理を前提に更に詳述すると、
ステップ131では、前述したように、図23(A)の
編集画面においてモード3を選択することにより、同図
(B)に示したようにLCD16上に「枠移動」キー
(指定キー)16Eを表示させると共に、「モード3」
キーを「終了」キーに変更する。このように、モード3
が選択されると、次のステップ132では、前記図24
に示したような模様を囲む矩形データの演算が実行され
る。この矩形データの演算方法は、モード1、モード2
と同様で、模様の位置情報(中心座標)と模様の大きさ
情報から外接する矩形が求められる。このデータは、針
落ちデータと同じXY座標の形式で求められ、特に矩形
データの四隅(コーナ)の座標値を使用して求められ
る。なお、この矩形は実際の画面には表示されない。但
し、表示されるようにしてもよい。
ステップ131では、前述したように、図23(A)の
編集画面においてモード3を選択することにより、同図
(B)に示したようにLCD16上に「枠移動」キー
(指定キー)16Eを表示させると共に、「モード3」
キーを「終了」キーに変更する。このように、モード3
が選択されると、次のステップ132では、前記図24
に示したような模様を囲む矩形データの演算が実行され
る。この矩形データの演算方法は、モード1、モード2
と同様で、模様の位置情報(中心座標)と模様の大きさ
情報から外接する矩形が求められる。このデータは、針
落ちデータと同じXY座標の形式で求められ、特に矩形
データの四隅(コーナ)の座標値を使用して求められ
る。なお、この矩形は実際の画面には表示されない。但
し、表示されるようにしてもよい。
【0064】次いで、ステップ133では、前記8ポイ
ントから一番近い針落ちデータが、前述した距離計算を
基に模様データの中からそれぞれ求められ、前記8種類
の針落ち位置のデータが決定される。
ントから一番近い針落ちデータが、前述した距離計算を
基に模様データの中からそれぞれ求められ、前記8種類
の針落ち位置のデータが決定される。
【0065】以上のような演算が実行されると、次のス
テップ134では、操作者が確認したい針落ち位置を枠
移動キー16Eを使って指定することにより、指定され
た針落ち位置に針位置が一致するように枠を移動させる
ことができる。但し、デフォルトの位置は、模様の中心
に設定されているので、このモードに入った直後は、前
記図23(B)では明示されていないが、針の位置が模
様の中心になっている。又、このモード中に、模様移動
キー16Dを操作して模様を移動したときには、それま
で設定されていた「針落ち位置」(例えば、左上針落ち
位置)に移動する。
テップ134では、操作者が確認したい針落ち位置を枠
移動キー16Eを使って指定することにより、指定され
た針落ち位置に針位置が一致するように枠を移動させる
ことができる。但し、デフォルトの位置は、模様の中心
に設定されているので、このモードに入った直後は、前
記図23(B)では明示されていないが、針の位置が模
様の中心になっている。又、このモード中に、模様移動
キー16Dを操作して模様を移動したときには、それま
で設定されていた「針落ち位置」(例えば、左上針落ち
位置)に移動する。
【0066】次いで、ステップ135で、画面右上に表
示されている8方向のポジションキー(模様移動キー)
16Dを操作すると、対象としている模様の位置を変更
することができ、この操作が行われた場合にはステップ
136に進み、模様の位置の変更と、それに伴なって平
行移動された模様データ(座標)に基づいてLCD上に
移動後の模様を表示する(ステップ136)。
示されている8方向のポジションキー(模様移動キー)
16Dを操作すると、対象としている模様の位置を変更
することができ、この操作が行われた場合にはステップ
136に進み、模様の位置の変更と、それに伴なって平
行移動された模様データ(座標)に基づいてLCD上に
移動後の模様を表示する(ステップ136)。
【0067】編集した模様に対して、縫製領域における
模様の刺繍範囲を確認したいときには、ステップ137
で、前記図22(B)に追加表示された「枠移動キー」
16Eを操作する。このステップ137で枠移動キーを
操作すると、ステップ138で枠移動処理とLCD表示
画面の変更処理が実行される。ここで実行される処理の
詳細がステップ140〜150に示してある。図26〜
33は、それぞれステップ140〜147の各キーを選
択したときのLCD表示画面を示したものである。又、
図34は、「中央針落ち」キーを選択した場合の画面、
図35、36は、それぞれ左上、右下の各針落ちキーを
選択したときの最短針落ち位置(クロスカーソル位置)
の表示状態を拡大して示したものである。又、図37
は、このモード3で模様「花」を移動させた後の表示画
面である。
模様の刺繍範囲を確認したいときには、ステップ137
で、前記図22(B)に追加表示された「枠移動キー」
16Eを操作する。このステップ137で枠移動キーを
操作すると、ステップ138で枠移動処理とLCD表示
画面の変更処理が実行される。ここで実行される処理の
詳細がステップ140〜150に示してある。図26〜
33は、それぞれステップ140〜147の各キーを選
択したときのLCD表示画面を示したものである。又、
図34は、「中央針落ち」キーを選択した場合の画面、
図35、36は、それぞれ左上、右下の各針落ちキーを
選択したときの最短針落ち位置(クロスカーソル位置)
の表示状態を拡大して示したものである。又、図37
は、このモード3で模様「花」を移動させた後の表示画
面である。
【0068】又、このモード3でも、図示は省略する
が、前記モード2の場合と同様に、縫製領域上の目標位
置(針落ち位置)に針26を一致させるために刺繍枠2
4を移動させる際、その途中の任意位置に停止させるこ
とができるようになっている。その際の刺繍枠24の移
動方法は、始点と目標位置である終点とを結ぶ直線上の
最短距離を通るようにしても、例えは背X方向、次いで
Y方向というように一軸方向毎に順に移動させるように
してもよい。
が、前記モード2の場合と同様に、縫製領域上の目標位
置(針落ち位置)に針26を一致させるために刺繍枠2
4を移動させる際、その途中の任意位置に停止させるこ
とができるようになっている。その際の刺繍枠24の移
動方法は、始点と目標位置である終点とを結ぶ直線上の
最短距離を通るようにしても、例えは背X方向、次いで
Y方向というように一軸方向毎に順に移動させるように
してもよい。
【0069】上述したモード3の機能を終了するときに
は、ステップ139で終了キーを操作する。この操作に
よりモード3を終了して、前記図23(A)に示した元
の画面に戻り、終了キーは「モード3」キーに戻る。
は、ステップ139で終了キーを操作する。この操作に
よりモード3を終了して、前記図23(A)に示した元
の画面に戻り、終了キーは「モード3」キーに戻る。
【0070】以上詳述した如く、本実施形態によれば、
以下のような優れた効果が得られる。
以下のような優れた効果が得られる。
【0071】(1)モード2によれば、模様の大きさを
示す四角形(矩形)の四隅の任意の位置に針位置が一致
するように刺繍枠を直接移動できるので、希望するポイ
ントを指定してその位置を容易に確認することができ
る。
示す四角形(矩形)の四隅の任意の位置に針位置が一致
するように刺繍枠を直接移動できるので、希望するポイ
ントを指定してその位置を容易に確認することができ
る。
【0072】(2)枠の移動先を直接指定できるので、
操作者が任意のポイントを指定することにより、希望す
る一辺を往復させてトレースすることができる。
操作者が任意のポイントを指定することにより、希望す
る一辺を往復させてトレースすることができる。
【0073】(3)枠を移動させて枠が停止した位置
で、模様の位置を変更できるので、模様の縫製位置を確
認しながら、模様の位置変更ができる。
で、模様の位置を変更できるので、模様の縫製位置を確
認しながら、模様の位置変更ができる。
【0074】(4)モード3においては、矩形データに
よる架空の位置ではなく、実際の針落ち位置に針が一致
するように枠を移動できるので、一段と正確な位置が確
認できる。
よる架空の位置ではなく、実際の針落ち位置に針が一致
するように枠を移動できるので、一段と正確な位置が確
認できる。
【0075】(5)モード2、3においては、針が目標
位置になるように枠を移動する際、その途中の任意の位
置に停止できるため、縫製される模様の希望する位置に
ついて布上の位置関係を正確に確認することができる。
位置になるように枠を移動する際、その途中の任意の位
置に停止できるため、縫製される模様の希望する位置に
ついて布上の位置関係を正確に確認することができる。
【0076】(6)モード1〜3のように複数の刺繍範
囲確認方法を準備してあるので、操作者が用途により必
要なモードを選択できる。
囲確認方法を準備してあるので、操作者が用途により必
要なモードを選択できる。
【0077】以上本発明について具体的に説明したが、
本発明は、前記実施形態に示したものに限られるもので
なく、その用紙を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
本発明は、前記実施形態に示したものに限られるもので
なく、その用紙を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
【0078】例えば、(1)刺繍枠の移動速度を設定で
きるようにしてもよい。(2)モード2の機能におい
て、四隅だけでなく4辺の任意の位置を指定するように
してもよい。(3)移動後の枠の位置を○印のような画
面表示ではなく、文字で表現してもよい。(4)枠の移
動モードを選択中にも、模様の移動ができるようにして
もよい。(5)模様を囲む矩形ではなく、模様の形状を
より正確に表現する矩形以外の多角形にして、各コーナ
や辺を基準にするようにしてもよい。(6)モード3で
は、選択時にその都度各コーナからの最短距離の針落ち
点を演算するのではなく、予め演算した結果を模様毎に
模様データの1つとして保存しておくようにしてもよ
い。
きるようにしてもよい。(2)モード2の機能におい
て、四隅だけでなく4辺の任意の位置を指定するように
してもよい。(3)移動後の枠の位置を○印のような画
面表示ではなく、文字で表現してもよい。(4)枠の移
動モードを選択中にも、模様の移動ができるようにして
もよい。(5)模様を囲む矩形ではなく、模様の形状を
より正確に表現する矩形以外の多角形にして、各コーナ
や辺を基準にするようにしてもよい。(6)モード3で
は、選択時にその都度各コーナからの最短距離の針落ち
点を演算するのではなく、予め演算した結果を模様毎に
模様データの1つとして保存しておくようにしてもよ
い。
【0079】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
画面上に表示されている模様について、刺繍枠にセット
される被縫製物に対する実際の縫い位置を容易に確認す
ることができる。
画面上に表示されている模様について、刺繍枠にセット
される被縫製物に対する実際の縫い位置を容易に確認す
ることができる。
【図1】本発明に係る一実施形態の刺繍縫いミシンの外
観斜視図
観斜視図
【図2】上記刺繍縫いミシンの制御ブロック図
【図3】刺繍縫いの操作手順を示すフローチャート
【図4】刺繍縫いの次の操作手順を示すフローチャート
【図5】刺繍縫いの更に次の操作手順を示すフローチャ
ート
ート
【図6】刺繍縫いの更に次の操作手順を示すフローチャ
ート
ート
【図7】刺繍縫いの更に次の操作手順を示すフローチャ
ート
ート
【図8】本実施形態の起動前画面を示す説明図
【図9】同じく縫製画面を示す説明図
【図10】文字列模様の画面表示までの処理手順を示す
フローチャート
フローチャート
【図11】刺繍範囲確認のモード選択の手順を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図12】モード1の操作手順を示すフローチャート
【図13】モード2の操作手順を示すフローチャート
【図14】モード3の操作手順を示すフローチャート
【図15】モード3の次の操作手順を示すフローチャー
ト
ト
【図16】モード2選択時の表示画面を示す説明図
【図17】モード2の左上選択時の表示画面を示す説明
図
図
【図18】モード2の右上選択時の表示画面を示す説明
図
図
【図19】モード2の右下選択時の表示画面を示す説明
図
図
【図20】モード2の左下選択時の表示画面を示す説明
図
図
【図21】モード2で途中停止機能を使用した場合の表
示画面の一例を示す説明図
示画面の一例を示す説明図
【図22】モード2で模様移動後の表示画面を示す説明
図
図
【図23】モード3選択時の表示画面を示す説明図
【図24】距離計算に使用する模様の外接矩形のイメー
ジを示す説明図
ジを示す説明図
【図25】3種類の最短針落ち位置を併せて示した説明
図
図
【図26】モード3の左下針落ち位置選択時の表示画面
を示す説明図
を示す説明図
【図27】モード3の左針落ち位置選択時の表示画面を
示す説明図
示す説明図
【図28】モード3の左上針落ち位置選択時の表示画面
を示す説明図
を示す説明図
【図29】モード3の上針落ち位置選択時の表示画面を
示す説明図
示す説明図
【図30】モード3の右上針落ち位置選択時の表示画面
を示す説明図
を示す説明図
【図31】モード3の右針落ち位置選択時の表示画面を
示す説明図
示す説明図
【図32】モード3の右下針落ち位置選択時の表示画面
を示す説明図
を示す説明図
【図33】モード3の下針落ち位置選択時の表示画面を
示す説明図
示す説明図
【図34】モード3の中央針落ち位置選択時の表示画面
を示す説明図
を示す説明図
【図35】選択された左上針落ち位置を拡大した表示画
面を示す説明図
面を示す説明図
【図36】同じく選択された右下針落ち位置を拡大した
表示画面を示す説明図
表示画面を示す説明図
【図37】モード3で模様移動後の表示画面を示す説明
図
図
10…ミシン本体 12…ミシンベッド 14…ミシンヘッド 16…液晶表示部(LCD) 16A…各種情報入力操作部 16B…編集領域 16C、16E…枠移動キー(指定手段) 16D…ポジションキー(移動手段) 24…刺繍枠 32…縫製制御装置 34…ROM 36…CPU 38…RAM
Claims (7)
- 【請求項1】模様データを基に模様を画面の編集領域に
表示して編集し、該編集領域に対応する縫製領域が形成
された刺繍枠に被縫製物をセットし、編集後の模様デー
タに従って該刺繍枠を移動させ、被縫製物の対応する位
置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシンにおいて、 前記編集領域に表示されている模様の大きさを示す基準
位置を指定する指定手段と、 指定された基準位置に対応する縫製領域上の位置に針が
一致する位置に、前記刺繍枠を移動させる刺繍範囲確認
手段とを備えていることを特徴とする刺繍縫いミシン。 - 【請求項2】模様データを基に模様を画面の編集領域に
表示して編集し、該編集領域に対応する縫製領域が形成
された刺繍枠に被縫製物をセットし、編集後の模様デー
タに従って該刺繍枠を移動させ、被縫製物の対応する位
置に刺繍縫いを行う刺繍縫いミシンにおいて、 前記編集領域に表示されている模様の大きさを示す基準
位置を指定する指定手段と、 前記指定手段を操作している間、指定された基準位置に
対応する縫製領域上の位置に針が一致するように、前記
刺繍枠を移動させ、該指定手段の操作を止めるとその移
動を停止させる刺繍範囲確認手段とを備えていることを
特徴とする刺繍縫いミシン。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 前記基準位置が、模様に外接する多角形のコーナ及び辺
の少なくとも一方であることを特徴とする刺繍縫いミシ
ン。 - 【請求項4】請求項1又は2において、 前記基準位置が、模様に外接する多角形のコーナから最
短の針落ち位置及び辺から最短の針落ち位置の少なくと
も一方であることを特徴とする刺繍縫いミシン。 - 【請求項5】請求項1又は2において、 更に、前記刺繍範囲確認手段による動作モードの選択中
に、前記編集領域に表示されている模様を移動させる移
動手段を備えていることを特徴とする刺繍縫いミシン。 - 【請求項6】請求項1又は2において、 前記指定手段が、複数の基準位置に対応する画面表示さ
れた指定キーを有し、基準位置が指定されると、対応す
る指定キーが識別可能な表示状態に変更されるようにな
っていることを特徴とする刺繍縫いミシン。 - 【請求項7】請求項1又は2において、 現在の枠位置における縫製領域上の針の位置が、前記編
集領域上の模様の対応する位置に識別可能に表示される
とともに、必要に応じて該模様に外接する多角形が表示
されるようになっていることを特徴とする刺繍縫いミシ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354522A JP2001038078A (ja) | 1999-05-21 | 1999-12-14 | 刺繍縫いミシン |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-141664 | 1999-05-21 | ||
| JP14166499 | 1999-05-21 | ||
| JP11354522A JP2001038078A (ja) | 1999-05-21 | 1999-12-14 | 刺繍縫いミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001038078A true JP2001038078A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=26473864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11354522A Abandoned JP2001038078A (ja) | 1999-05-21 | 1999-12-14 | 刺繍縫いミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001038078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314461A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Juki Corp | ミシン |
| JP2019000420A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
| JP2019000419A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP11354522A patent/JP2001038078A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314461A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Juki Corp | ミシン |
| JP2019000420A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
| JP2019000419A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11993883B2 (en) | Sewing machine | |
| JP3224636B2 (ja) | 被加工布と刺繍枠との位置合わせ機能付きミシン。 | |
| KR920003667B1 (ko) | 미싱의 봉제데이터작성방법 및 장치 | |
| US9228279B2 (en) | Sewing machine | |
| US11661692B2 (en) | Sewing machine | |
| JPH10146475A (ja) | 刺繍ミシン | |
| JP2001000761A (ja) | 刺繍縫製可能なミシンの表示装置 | |
| JP2001038078A (ja) | 刺繍縫いミシン | |
| JP3917251B2 (ja) | 形状縫いミシン | |
| JP2838710B2 (ja) | コンピュータ刺繍ミシン | |
| JPH03146758A (ja) | 刺繍枠域表示機構付刺繍機 | |
| JP2748154B2 (ja) | ミシンの刺しゅう模様入力装置 | |
| JP3525680B2 (ja) | 自動ミシン | |
| JP3525679B2 (ja) | 自動ミシン | |
| JP4564311B2 (ja) | ミシン | |
| JP2007111233A (ja) | ミシン | |
| US5775241A (en) | Sewing machine | |
| JPH06306759A (ja) | アップリケの刺繍データ作成方法 | |
| JPH1147468A (ja) | 形状縫いミシン | |
| JPH06154444A (ja) | 刺繍ミシン | |
| JPH0698982A (ja) | アップリケ取付機能を有するミシン | |
| JP2001178975A (ja) | 縫いデータ作成装置、記憶媒体及び刺繍縫いシステム | |
| JPH0852290A (ja) | ミシンの刺繍装置 | |
| JPH09143861A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH11179083A (ja) | 形状縫いミシン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061207 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20090805 |