[go: up one dir, main page]

JP2001001221A - ワイヤハーネス製造装置および製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネス製造装置および製造方法

Info

Publication number
JP2001001221A
JP2001001221A JP11170052A JP17005299A JP2001001221A JP 2001001221 A JP2001001221 A JP 2001001221A JP 11170052 A JP11170052 A JP 11170052A JP 17005299 A JP17005299 A JP 17005299A JP 2001001221 A JP2001001221 A JP 2001001221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
post
terminal
continuity
wire harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11170052A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3613075B2 (ja
Inventor
Makoto Kamiya
真 神谷
Hiroshi Nakao
啓 仲尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP17005299A priority Critical patent/JP3613075B2/ja
Publication of JP2001001221A publication Critical patent/JP2001001221A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3613075B2 publication Critical patent/JP3613075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線の後加工、組立、検査を1つの図板上で
行えるようにする。 【解決手段】 布線治具を立設した図板を複数個数に分
割し、分割した図板13A〜13Bを連結棒15A、1
5Bを介して伸縮自在に連結し、伸長させた最大寸法位
置で、図板上に立設した布線治具に通して布線された電
線群が正規寸法長さになるように設定している一方、図
板を連続或いは間隔を縮めた位置では電線群が弛んで電
線端末への端子の圧着や溶接等の後加工が行える状態と
なるようにし、かつ、分割された図板上に後加工に必要
な治具、加工機および導通検査機を設置している。この
図板上で後加工、検査、および組立の全ての工程を行っ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネスの製
造装置に関し、特に、電線数が少なく、かつ、後加工が
多い二輪車用等のワイヤハーネスを後加工、組立および
検査工程が効率よく行えるようにしたワイヤハーネス製
造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、四輪車及び二輪車等の車両用のワ
イヤハーネスの製造は、一般的には、電線を調尺切断し
て端末に端子を接続した後に、電線端末への端子圧着、
コネクタ接続や端子へのキャップの取り付け、複数の端
子の共通圧着,防水ゴム栓通し等の後加工を行った後
に、これら電線群を仮結束し、その後、図5に示す流れ
作業式の組立装置で組立作業を行っている。このワイヤ
ハーネス組立装置は、無端状のコンベア1に多数の図板
2、2…を取り付け、駆動装置により循環駆動されるコ
ンベア1により図板2を一定速度で搬送している。この
組立ライン前面で作業員が決められた組立工程の作業を
行い、流れ作業で順次組み立て、コンベアを一周するこ
とでワイヤハーネスの組み立てが完了するようにされて
いる。このように流れ作業によりワイヤハーネスが組み
立てられたのち、コンベア上の図板2からワイヤハーネ
スW/Hを取り出して、検査用図板3にワイヤハーネス
を移し替えて、検査用図板3上に取り付けた導通テスト
装置4により導通テストを行うと共に外観テスト等を検
査作業員が行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電線数が非常に多い大
型のワイヤハーネスや中型のワイヤハーネスを製造する
場合、後加工、仮結束、組立、検査を別に行い、組立作
業は図5に示す装置で流れ作業で行うことにより、効率
よくワイヤハーネスの組み立てを行うことができる。し
かしながら、電線数が少ない小型のワイヤハーネスを組
み立てる場合には、設備投資上で非効率となる問題があ
る。
【0004】即ち、従来のワイヤハーネス製造装置で
は、電線端末への端子圧着を含めた後加工装置、組立装
置、検査装置が別の装置となっており、かつ、後加工お
よび仮結束は別の工場で行っている場合が多く、かつ、
組立および検査も1つの図板上で行えないため、かえっ
て作業効率が悪くなる問題がある。特に、組立工程では
正規の寸法で電線群を布線しており、後加工工程では正
規の寸法で略直線状に布線された電線群に対して加工を
施すことは非常に困難あるいは不可能であるため、後加
工工程と組立工程とは同一図板上で行うことはできなか
った。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、後加工工程と組立工程さらに検査工程を1つの図
板上で行えるようにして作業性の向上を図ると共に、ワ
イヤハーネスの製造を簡単な装置で、効率よく行えるよ
うにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、布線治具を立設した図板を複数個数に分
割し、分割した図板を連結棒を介して伸縮自在に連結
し、伸長させた最大寸法位置で、図板上に立設した布線
治具に通して布線された電線群が正規寸法長さになるよ
うに設定している一方、図板を連続或いは間隔を縮めた
位置では電線群が弛んで電線端末への後加工が行える状
態となるようにし、かつ、分割された図板上に後加工に
必要な治具、加工機および導通検査機を設置しているワ
イヤハーネス製造装置を提供している。
【0007】上記のように、ワイヤハーネス製造用の図
板を複数の分割して連結棒で伸縮自在に連結した構成と
し、作業状態に応じて図板を変形できるようにしている
ため、縮めた状態で電線群を弛ませて後加工および導通
検査を行うことができる一方、後加工を終了した後に図
板を最大寸法に伸ばすことにより、電線を伸長させて正
規寸法とし、これら電線を結束でき、1つの図板上で、
後加工、組立/検査、および結束作業を行うことがで
き、作業能率を向上させることができる。
【0008】上記図板の下部にローラを取り付けて図板
台車とする一方、固定台上にガイドレールを敷設し、該
ガイドレールに上記ローラを規制し、作業者が押すと走
行できる構成としている。図板台車は上記のように分割
しているため、これら分割した台車は、それぞれローラ
を取り付けた図板を備え、これら図板を上記のように連
結棒を介して伸縮自在に連結している。
【0009】上記のように図板台車を作業者が手で押す
と移動できるようにしているため、従来の駆動装置でチ
ェーンを駆動させている場合と比較して設備が簡単とな
り、ワイヤハーネスが変更した場合に装置側も簡単に対
応させて変更することができる。
【0010】上記図板にコネクタ受け治具、電線端末端
子受け治具を突設し、これら治具に導通検査用コネクタ
と接続した端子を突設し、これら治具に嵌合したコネク
タおよび電線端末端子に上記端子を嵌合させる一方、上
記固定台上に導通検査機を設置し、図板台車が導通検査
機設置位置に搬送された時に、上記導通検査用コネクタ
を導通検査機に嵌合して導通検査を行う構成としてい
る。この導通検査時には図板台車は縮めた状態でなさ
れ、導通検査後に図板台車を正規寸法に伸ばしている。
【0011】このように、導通検査が必要なコネクタお
よび電線端末端子は、治具に取り付けた状態で導通検査
用コネクタと接続する構成としているため、該導通検査
用コネクタを図板台車の搬送経路に沿って設置しておく
と、従来のように導通検査をワイヤハーネス組み立て作
業終了後に行う必要はなく、ワイヤハーネス組み立て工
程中に行うことができる。
【0012】本発明は、さらに、上記ワイヤハーネス製
造装置によりワイヤハーネスを製造する方法を提供して
おり、複数の電線を調尺切断した状態で、図板上の布線
治具に通して電線を布線し、ついで、上記図板上で電線
を弛ませた状態で電線端末への端子の圧着、複数の電線
の端末芯線の溶着、該溶着部へのチューブ通し作業等の
後加工を行い、ついで、導通検査機で端子の導通試験を
行った後にコネクタ等への端子の挿入を行い、その後、
上記図板を最大寸法位置として電線を伸ばして正規寸法
として、電線群をテープ巻き等で結束し、1つの図板上
で後加工、組立および検査を行っているワイヤハーネス
の製造方法を提供している。
【0013】上記した製造方法は、電線数が少なく且つ
後加工の多い二輪車用のワイヤハーネスの製造に好適に
利用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。実施形態の製造装置は、二輪車用の
電線数が少なく且つ後加工が多いワイヤハーネスの製造
装置であり、図1に示すように、固定台10の上面に2
本のガイドレール11を取り付け、該ガイドレール11
間に図板台車12を走行自在に搭載し、作業員が手で押
すことによりガイドレール11に沿って図板台車12が
搬送されるようにしている。
【0015】上記図板台車12は、図2および図3に示
すように、長さ方向に3分割した3つの台車12A、1
2B、12Cからなる。これら各台車12A、12B、
12Cは、それぞれ図板13A、13B、13Cと、各
図板の下面に摺動自在に嵌合するローラ14A、14
B、14Cとを備えている。なお、図板台車12は3分
割に限らず、2分割でも4分割でもよく、ワイヤハーネ
スの長さ等に応じて適宜の個数に分割される。
【0016】上記分割された台車12Aと12Bとを一
対の伸縮自在な連結棒15Aで連結すると共に、台車1
2Bと12Cも一対の伸縮自在な連結棒15Bで連結し
ている。具体的には、連結棒15A、15Bの一端を台
車12A、12Cに固定する一方、他端を中央の台車1
2Bに固定した軸受材16A、16Bに摺動自在に貫通
させ、かつ、貫通させた先端に抜け止め材17A、17
Bを取り付けている。さらに、3つの台車の図板13
A、13B、13Cが連続する長さが最小寸法L1とな
る位置と、隙間があいて長さが最大寸法L2となる位置
で連結保持するために、連結棒15A、15Bの両側近
傍にピン穴15dをあけると共に、中央の図板13Bの
両側にもピン穴13dをあけ、これらピン穴にピン19
を挿入することにより、位置決め固定している。各台車
12A〜12Cの伸縮および位置決めのピン挿入は作業
員が手で押すことにより行われ、上記ピン19による固
定位置以外の位置で適時に停止させることができる。
【0017】上記最大寸法L2の位置でワイヤハーネス
の正規の組み立て寸法となるようにしている。よって、
最大寸法L2より小さい寸法や最小寸法L1の位置では
図板13A〜13Cに立設した布線治具20で保持して
布線した電線wは弛んだ状態となる。
【0018】上記3つの台車12A、12B、12Cの
図板13A、13B、13Cには夫々布線治具20、導
通検査コネクタ23と電線wを介して接続した端子Tを
突出しているコネクタ受け治21、同様に導通検査コネ
クタ23と接続した端子Tを突出しているチューブ被覆
電線端末受け治具22、電線端末受け治具24を所要位
置に取り付けている。上記各治具20、21、22、2
4は図板13A、13B、13Cを離間させて最大寸法
L2に広げ、ワイヤハーネスを正規の組み立て寸法とし
た時に電線の分岐位置およびコネクタの保持する位置に
立設している。上記布線治具20は従来と同様な形状
で、U形状、Y形状等の電線受け部20aを図板より立
設した支軸20b上に突設している。
【0019】上記コネクタ受け治具21は図4(A)に
示すように図板より立設する支軸21bの上端にコネク
タ保持部21aを突設し、該コネクタ保持部21に嵌合
される電線端末のコネクタの各キャビテイに対応する位
置に上記端子Tを突出している。該端子Tは電線wを介
して導通検査用コネクタ23と接続している。この導通
検査用コネクタ23は固定台10に設置された導通検査
機27に嵌合されて導通検査がなされる。上記チューブ
被覆電線端末受け治具22は図4(B)に示すように、
複数の電線端末から露出させた芯線同士を溶着した端末
集中端子28にチューブ30を被せ、該チューブ30に
被せた状態で収容するものである。該治具22も支軸2
2aの上端に設けた端子収容部22bに導通検査用コネ
クタ23と電線wを介して接続した端子Tを突出させて
いる。上記導通検査用コネクタ23に全てのコネクタ受
け治具21、電線端末受け治具22に突設した端子Tを
電線wを介して接続し、導通検査用コネクタ23を導通
検査機27と嵌合すると、これら治具21、22に保持
したコネクタおよび電線端末端子の導通検査が一度にな
されるようにしている。電線端末受け治具24はコイル
スプリング24aを支軸24bに取り付けたもので、コ
イルスプリング24aの各コイルの間に電線を挿入して
保持するものである。
【0020】さらに、図板台車12が走行する固定台1
0の所要位置には、溶接機25からなる加工機を設置
し、かつ、所要箇所に作業員が手圧する端子圧着機26
に載置している。また、上記した導通検査機27も設置
している。
【0021】上記固定台10は図1に示すように長方形
状で、その上にガイドレール11を無端状に敷設してい
る。固定台10の短辺側の一端が作業開始位置であり、
この位置から図板台車12の搬送方向に従って、順次、
電線セット工程→電線セット/部品通し工程→電線セッ
ト/部品通し/圧着工程→部品通し工程→溶着/部品通
し工程→溶着工程→ゴム栓通し/圧着工程→部品通し/
圧着/共通圧着工程→端子挿入工程が固定台10の長辺
側の一側で行われる。ついで、固定台10上で図板台車
12が回転して長辺側の他側において、端子挿入/導通
セット工程→第一結束工程→第二結束工程→第三結束工
程→第一結束/部品付け工程→第二結束/部品付け工程
→外観検査工程が行われる。上記各工程の位置には作業
員Pが待機して所要の工程を行い、終了後、次ぎの工程
に図板台車12を手で押すようにしている。
【0022】上記端子圧着機26、溶接機25は圧着工
程、溶着工程を行う位置の固定台10上に配置してい
る。また、導通検査機27は導通検査工程を行う位置に
配置している。さらに、電線に取り付ける端子、キャッ
プ等の保持台29、ゴム栓、テープ、クランプ等の所要
部品の保持器(図示せず)を固定台10上あるいは周辺
台上に設置し、各工程位置に待機している作業員が容易
に所要の部品を容易に取り出せるようにしている。
【0023】次ぎに、上記装置からなるワイヤハーネス
の製造工程について説明する。ワイヤハーネスを構成す
る電線群は、調尺切断された状態で、図1に示す製造装
置に持ち込まれ、固定台10上を搬送する1つの図板台
車12上で、上記した工程に従って、電線端末の後加
工、結束および検査を順次行っている。
【0024】まず、上記電線セット工程から端子挿入/
導通セット工程までは、図板台車12の3つの台車12
A、12B、12Cは連続させた状態として最小寸法L
1の長さとしている。この状態で、まず、電線セット工
程で、図板13A〜13C上の布線治具20上に電線w
を通して布線する。この時、図3(A)に示すように、
図板13A〜13Cは連続させて最小寸法としているた
め、電線wは弛んだ状態で布線される。この電線セット
工程が終了すると、作業員が図板台車12を手で押して
次ぎの電線セット/部品通し工程へと移動させる。その
後、部品セット/部品通し工程から端子圧着までの後加
工工程において、電線に順次チューブ、防水用のゴム栓
等の先通しが必要な所要の部品が電線に取り付けられ、
かつ、圧着機26、溶接機25で、電線から予め露出さ
せておいた芯線への端子の共通圧着や端末集中溶接が行
われる。例えば、図4(B)に示すように、複数の電線
の端末から露出させた芯線を溶接機25で集中溶接を行
い、ついで、この集中溶接部にチューブ30を被せて、
治具22で保持させている。
【0025】上記のように電線端末への端子の圧着等の
所要の後加工工程を終了した後、コネクタ受け治具21
にコネクタを嵌合する。其の際、コネクタのキャビテイ
には導通検査用の端子Tが挿入し、コネクタ内の端子と
嵌合する。
【0026】図1に示すように導通検査の終了後まで
は、台車12A、12B、12Cを最小寸法L1として
電線wをダブらせているため、電線先端の後加工を無理
なく行うことができる。導通工程において、上記導通検
査コネクタ23を導通検査機27と嵌合して導通検査を
行う。
【0027】導通検査が終了した後、図3(B)に示す
ように、台車12A、12B、12Cを最大寸法L2の
幅に広げて、正規のワイヤハーネスの組み立て寸法とす
る。この状態で、上記第一結束工程→第二結束工程→第
三結束工程→第一結束/部品付け工程→第二結束/部品
付け工程を行う。最後に外観検査を行ってワイヤハーネ
スを製造している。
【0028】上記のように、図板台車12を分割して図
板の長さを狭くしたり、広げたりできるため、図板上で
電線をダブらせて後加工を行うことができると共に、電
線が直線状に伸ばした正規の組み立て寸法として電線群
の結束を行うことができる。
【0029】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、固定台上にガイドレールを楕円形状の無端状とせず
に直線状に敷設してもよい。また、必ずしもガイドレー
ルに規制して搬送する必要はなく、固定台上で自由に任
意の箇所に移動できるようにしてもよい。
【0030】また、上記実施形態では、電線の調尺切断
のみを予め行って、電線端末への端子の接続も含めた後
加工は全て図板台車上で行っているが、電線端末への端
子の圧着、これら端子のコネクタへの接続は予め行って
おいてもよいが、できるだけ後加工を図板台車上で行う
ことが好ましい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、各工程で必要な作業状態に応じて、分割した
図板をスライドさせて近接離反させ、その寸法を変更で
きるため、分割した図板間を縮めて電線を弛ませて電線
端末の後加工が出来ると共に、図板間を広げて電線を伸
ばして正規寸法とし、電線群をテープ巻き等で結束する
ことができる。このように、1つの図板上で電線の後加
工工程、検査工程、組立工程が行えるため、従来の別個
の装置で各工程を行っていた場合と比較して、作業効率
を飛躍的に高めることができる。
【0032】また、図板の下部にローラを取り付けて、
作業者が押すと移動できる図板台車としているため、従
来の駆動装置による駆動するチェーン上に図板を取り付
けている場合と比較して簡単な設備とすることができ、
よって、製造するワイヤハーネスが変更した場合にも、
設備を簡単かつ安価に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のワイヤハーネス製造装置の全体の構
成を示す概略図である。
【図2】 図板台車を示し、(A)は斜視図、(B)は
平面図、(C)は下面図、(D)は一部拡大断面図であ
る。
【図3】 (A)は図板台車を縮めた状態の概略図、
(B)は伸ばして正規寸法とした状態の概略図である。
【図4】 (A)は導通検査用コネクタと接続したコネ
クタ受け治具の概略図、(B)は導通検査用コネクタと
接続した被覆電線端末端子の受け治具の概略図である。
【図5】 従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 固定台 11 ガイドレール 12 図板台車 12A〜12C 分割した台車 13A〜13C 図板 14A〜14D ローラ 15A、15B 連結棒 20 布線治具 21 コネクタ受け治具 22 被覆電線端末受け治具 23 導通検査用コネクタ 24 電線端末受け治具 25 溶接機 26 圧着機 27 導通検査機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布線治具を立設した図板を複数個数に分
    割し、分割した図板を連結棒を介して伸縮自在に連結
    し、伸長させた最大寸法位置で、図板上に立設した布線
    治具に通して布線された電線群が正規寸法長さになるよ
    うに設定している一方、図板を連続或いは間隔を縮めた
    位置では電線群が弛んで電線端末への後加工が行える状
    態となるようにし、かつ、分割された図板上に後加工に
    必要な治具、加工機および導通検査機を設置しているワ
    イヤハーネス製造装置。
  2. 【請求項2】 上記図板の下部にローラを取り付けて図
    板台車とする一方、固定台上にガイドレールを敷設し、
    該ガイドレールに上記ローラを規制し、作業者が押すと
    走行できる構成としている請求項1に記載のワイヤハー
    ネス製造装置。
  3. 【請求項3】 上記図板にコネクタ受け治具、電線端末
    端子受け治具を突設し、これら治具に導通検査用コネク
    タと接続した端子を突設し、これら治具に嵌合したコネ
    クタおよび電線端末端子に上記端子を嵌合させる一方、
    上記固定台上に導通検査機を設置し、図板台車が導通検
    査機設置位置に搬送された時に、上記導通検査用コネク
    タを導通検査機に嵌合して導通検査を行う構成としてい
    る請求項2に記載のワイヤハーネス製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のワイヤハーネス製造装置によりワイヤハーネスを
    製造する方法であって、 複数の電線を調尺切断した状態で、図板上の布線治具に
    通して電線を布線し、 ついで、上記図板上で電線を弛ませた状態で電線端末へ
    の端子の圧着、複数の電線の端末芯線の溶着、該溶着部
    へのチューブ通し作業等の後加工を行い、 ついで、導通検査機で端子の導通試験を行った後にコネ
    クタ等への端子の挿入を行い、 その後、上記図板を最大寸法位置として電線を伸ばして
    正規寸法として、電線群をテープ巻き等で結束し、 1つの図板上で後加工、組立および検査を行っているワ
    イヤハーネスの製造方法。
JP17005299A 1999-06-16 1999-06-16 ワイヤハーネス製造装置および製造方法 Expired - Fee Related JP3613075B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17005299A JP3613075B2 (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ワイヤハーネス製造装置および製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17005299A JP3613075B2 (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ワイヤハーネス製造装置および製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001001221A true JP2001001221A (ja) 2001-01-09
JP3613075B2 JP3613075B2 (ja) 2005-01-26

Family

ID=15897739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17005299A Expired - Fee Related JP3613075B2 (ja) 1999-06-16 1999-06-16 ワイヤハーネス製造装置および製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3613075B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100776193B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 거절자 추론을 반영한 기술평가방법
KR100776187B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 기술평가방법
CN105690085A (zh) * 2016-04-26 2016-06-22 科络普线束技术(昆山)有限公司 一种abs线束自动组装设备
JP2016156710A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 古河電気工業株式会社 導通検査システムおよび導通検査方法
JP2017027693A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 日立金属株式会社 ワイヤーハーネス製造方法
CN106782883A (zh) * 2016-12-17 2017-05-31 大连运明自动化技术有限公司 一种电缆线自动半田机工作方法
JP2017187353A (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの検査装置
JP2018155274A (ja) * 2017-03-15 2018-10-04 臼井国際産業株式会社 パイプ製品に施す付属品取着作業の画像による自動作業位置表示装置
CN110315339A (zh) * 2019-07-03 2019-10-11 苏州市全力自动化科技有限公司 一种电容载座智能装配线及其生产工艺
KR20190138836A (ko) * 2017-04-10 2019-12-16 레오니 보르드네츠-시스테메 게엠베하 와이어링 하네스의 자동화 생산을 위한 시스템 및 방법
JP2022017049A (ja) * 2020-07-13 2022-01-25 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス製造装置及びワイヤハーネス製造方法
CN114373585A (zh) * 2021-11-25 2022-04-19 潍坊智新电子股份有限公司 一种多功能线束处理机
JP2022143377A (ja) * 2021-03-17 2022-10-03 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの配索治具および部品製造システム
JP2023170975A (ja) * 2022-05-20 2023-12-01 矢崎総業株式会社 配索装置

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100776187B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 기술평가방법
KR100776193B1 (ko) * 2006-06-20 2007-11-16 연세대학교 산학협력단 거절자 추론을 반영한 기술평가방법
JP2016156710A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 古河電気工業株式会社 導通検査システムおよび導通検査方法
JP2017027693A (ja) * 2015-07-17 2017-02-02 日立金属株式会社 ワイヤーハーネス製造方法
JP2017187353A (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの検査装置
CN105690085A (zh) * 2016-04-26 2016-06-22 科络普线束技术(昆山)有限公司 一种abs线束自动组装设备
CN106782883A (zh) * 2016-12-17 2017-05-31 大连运明自动化技术有限公司 一种电缆线自动半田机工作方法
JP2018155274A (ja) * 2017-03-15 2018-10-04 臼井国際産業株式会社 パイプ製品に施す付属品取着作業の画像による自動作業位置表示装置
KR102341298B1 (ko) * 2017-04-10 2021-12-17 레오니 보르드네츠-시스테메 게엠베하 와이어링 하네스의 자동화 생산을 위한 시스템 및 방법
US11550304B2 (en) 2017-04-10 2023-01-10 Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh System and method for the automated production of a wiring harness
KR20190138836A (ko) * 2017-04-10 2019-12-16 레오니 보르드네츠-시스테메 게엠베하 와이어링 하네스의 자동화 생산을 위한 시스템 및 방법
CN110315339B (zh) * 2019-07-03 2021-04-27 苏州市全力自动化科技有限公司 一种电容载座智能装配线及其生产工艺
CN110315339A (zh) * 2019-07-03 2019-10-11 苏州市全力自动化科技有限公司 一种电容载座智能装配线及其生产工艺
JP2022017049A (ja) * 2020-07-13 2022-01-25 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス製造装置及びワイヤハーネス製造方法
JP7187506B2 (ja) 2020-07-13 2022-12-12 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス製造装置及びワイヤハーネス製造方法
JP2022143377A (ja) * 2021-03-17 2022-10-03 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの配索治具および部品製造システム
JP7351866B2 (ja) 2021-03-17 2023-09-27 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの配索治具および部品製造システム
EP4060686B1 (en) * 2021-03-17 2024-10-16 Yazaki Corporation Arrangement jig for wire harness and system for part manufacturing
US12347585B2 (en) 2021-03-17 2025-07-01 Yazaki Corporation Arrangement jig for wire harness and system for part manufacturing
CN114373585A (zh) * 2021-11-25 2022-04-19 潍坊智新电子股份有限公司 一种多功能线束处理机
CN114373585B (zh) * 2021-11-25 2024-03-19 潍坊智新电子股份有限公司 一种多功能线束处理机
JP2023170975A (ja) * 2022-05-20 2023-12-01 矢崎総業株式会社 配索装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3613075B2 (ja) 2005-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001001221A (ja) ワイヤハーネス製造装置および製造方法
KR102341298B1 (ko) 와이어링 하네스의 자동화 생산을 위한 시스템 및 방법
JP2982600B2 (ja) ワイヤーハーネスの仮結束回路の製造方法および装置
US3259968A (en) Method and apparatus for fabrication and in situ testing of wire harness structures
JPH06223646A (ja) ワイヤハーネスのセット式製造方法および製造装置
DE102017206139A1 (de) Anlage sowie Verfahren zum automatisierten Herstellen eines Kabelsatzes
EP0576277A1 (en) Automated wiring harness fabricating system
US4411608A (en) Automatic apparatus for transferring electrical cords with terminal blades and for the testing thereof
JP4057792B2 (ja) 配索装置
CN106373673B (zh) 线束制造装置和线束制造方法
JP3659088B2 (ja) 端子挿入によるワイヤーハーネスの製造
JP2017204402A (ja) ワイヤハーネスの製造ライン
JPH08190820A (ja) 電線端末保持具
US4406604A (en) Apparatus for orienting terminal blades attached to a wire for producing an electrical cord therefrom
JPH1153964A (ja) ワイヤアセンブリの組立ライン
JP2004186083A (ja) ワイヤハーネスの製造装置及び製造方法
JP2755269B2 (ja) ワイヤリングハーネスの自動製造装置
JPH0555994B2 (ja)
JP2015032555A (ja) 布線盤及びワイヤハーネスの製造方法
JP3269385B2 (ja) 線材の連続把取装置
CN213887979U (zh) 一种线束切割工装
CA1175214A (en) Apparatus for fully automatically transferring electrical cords with terminal blades attached thereto between various manufacturing processes and a fully automatic apparatus for testing a complete electrical cord with an electrical plug attached thereto
JPH01130423A (ja) ワイヤーハーネスの製造方法
JPH01132010A (ja) ワイヤーハーネスの製造方法
JPH08231040A (ja) 製品取り入れ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees