JP2001078649A - 鳥類飛来防止装置 - Google Patents
鳥類飛来防止装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 永続的な鳥類の忌避効果を期待することがで
きる鳥類飛来防止装置を提供する。 【解決手段】 本発明の鳥類飛来防止装置1は、風受け
用のフィン2が設けられることにより風を受けて回転す
るように軸支された磁気体3と、鳥類が本体1aに近づ
いたことを検知するセンサ4と、センサ4から出力され
る鳥類の検知信号を受けて発光するフラッシュ5、揺動
するアーム12、及び、鳥類を忌避するための音を出力
するスピーカ6と、前記センサより鳥類の検知信号が発
せられてから、前記フラッシュ5が発光するまでの時
間、前記アーム12又は前記スピーカ6が作動するまで
の時間を遅らせるディレイ回路を有していることを特徴
とする。
きる鳥類飛来防止装置を提供する。 【解決手段】 本発明の鳥類飛来防止装置1は、風受け
用のフィン2が設けられることにより風を受けて回転す
るように軸支された磁気体3と、鳥類が本体1aに近づ
いたことを検知するセンサ4と、センサ4から出力され
る鳥類の検知信号を受けて発光するフラッシュ5、揺動
するアーム12、及び、鳥類を忌避するための音を出力
するスピーカ6と、前記センサより鳥類の検知信号が発
せられてから、前記フラッシュ5が発光するまでの時
間、前記アーム12又は前記スピーカ6が作動するまで
の時間を遅らせるディレイ回路を有していることを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鳩などの鳥類が人
家のベランダに飛来して洗濯物、布団などを糞などで汚
したりすること(糞害)、或いは、工場、倉庫等の屋内
の糞害を防止するための鳥類飛来防止装置に関する。
家のベランダに飛来して洗濯物、布団などを糞などで汚
したりすること(糞害)、或いは、工場、倉庫等の屋内
の糞害を防止するための鳥類飛来防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、鳩の帰巣性は頭部にある小さ
な磁鉄鉱と地球磁場とに関係することが知られており、
例えば、砂あらしなどの自然による広範囲な異常磁場に
巻き込まれると、鳩は飛行方向に乱れが生じて帰巣でき
なくなる。このようなことから、鳩は本能的に異常磁場
に対して忌避する習性があることが解明され、この習性
を利用し、鳩が飛来しては困る場所に磁気体を設置し
て、その周辺に異常磁場を形成すれば、鳩がこの異常磁
場を感知して近寄らなくなると考えられている。
な磁鉄鉱と地球磁場とに関係することが知られており、
例えば、砂あらしなどの自然による広範囲な異常磁場に
巻き込まれると、鳩は飛行方向に乱れが生じて帰巣でき
なくなる。このようなことから、鳩は本能的に異常磁場
に対して忌避する習性があることが解明され、この習性
を利用し、鳩が飛来しては困る場所に磁気体を設置し
て、その周辺に異常磁場を形成すれば、鳩がこの異常磁
場を感知して近寄らなくなると考えられている。
【0003】このような鳩の習性を利用して、テグス等
の細い糸に複数の磁気体を所定間隔離間させて配設した
ものを、ベランダの手摺り等に予め立設したポールに張
設した鳩の飛来防止装置(実公平4−10789号)
や、裏面に粘着剤を設けたシート状マグネットをベラン
ダや屋根などに貼りつけ、鳥類の飛来を防止するという
鳩追い払い具(実開平5−85282号)などが考案さ
れている。
の細い糸に複数の磁気体を所定間隔離間させて配設した
ものを、ベランダの手摺り等に予め立設したポールに張
設した鳩の飛来防止装置(実公平4−10789号)
や、裏面に粘着剤を設けたシート状マグネットをベラン
ダや屋根などに貼りつけ、鳥類の飛来を防止するという
鳩追い払い具(実開平5−85282号)などが考案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気体
を用いて異常磁場を形成しても、長期間に亘って継続的
に使用すると、忌避すべき鳥類がその異常磁場に慣れて
しまうことがあり、単に磁気体を用いて鳥類を忌避しよ
うとしても、その効果を永続的に確保することは困難で
あった。
を用いて異常磁場を形成しても、長期間に亘って継続的
に使用すると、忌避すべき鳥類がその異常磁場に慣れて
しまうことがあり、単に磁気体を用いて鳥類を忌避しよ
うとしても、その効果を永続的に確保することは困難で
あった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題点を解決すべ
くなされたものであって、永続的な鳥類の忌避効果を期
待することができる鳥類飛来防止装置を提供することを
目的とする。
くなされたものであって、永続的な鳥類の忌避効果を期
待することができる鳥類飛来防止装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の鳥類飛来防止装置は、周囲に異常磁場を形成する磁気
体と、鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、
前記センサから出力される鳥類の検知信号を受けて発光
するフラッシュとによって構成されることを特徴として
いる。
の鳥類飛来防止装置は、周囲に異常磁場を形成する磁気
体と、鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、
前記センサから出力される鳥類の検知信号を受けて発光
するフラッシュとによって構成されることを特徴として
いる。
【0007】また、本発明の請求項2に記載の鳥類飛来
防止装置は、請求項1の鳥類飛来防止装置において、鳥
類の検知信号を受けて発光するフラッシュの代わりに、
又は、当該フラッシュとともに、鳥類の検知信号を受け
て前後に或いは上下に揺動するアームを有していること
を特徴としている。
防止装置は、請求項1の鳥類飛来防止装置において、鳥
類の検知信号を受けて発光するフラッシュの代わりに、
又は、当該フラッシュとともに、鳥類の検知信号を受け
て前後に或いは上下に揺動するアームを有していること
を特徴としている。
【0008】本発明の請求項3に記載の鳥類飛来防止装
置は、請求項1又は請求項2の鳥類飛来防止装置におい
て、鳥類の検知信号を受けて発光するフラッシュ或いは
揺動するアームの代わりに、又は、当該フラッシュ及び
/又は揺動するアームとともに、鳥類の検知信号を受け
て鳥類を忌避するための音を出力するスピーカを有して
いることを特徴としている。
置は、請求項1又は請求項2の鳥類飛来防止装置におい
て、鳥類の検知信号を受けて発光するフラッシュ或いは
揺動するアームの代わりに、又は、当該フラッシュ及び
/又は揺動するアームとともに、鳥類の検知信号を受け
て鳥類を忌避するための音を出力するスピーカを有して
いることを特徴としている。
【0009】尚、これらの請求項1から請求項3の鳥類
飛来防止装置においては、センサより鳥類の検知信号が
発せられてから、前記フラッシュが発光するまでの時
間、又は、前記アームが揺動するまでの時間、又は、前
記スピーカが作動するまでの時間を遅らせるディレイ回
路を有していることが好ましく、これにより、鳥類に対
してより大きな驚異を与えることができ、より有効な忌
避効果を期待することができる。
飛来防止装置においては、センサより鳥類の検知信号が
発せられてから、前記フラッシュが発光するまでの時
間、又は、前記アームが揺動するまでの時間、又は、前
記スピーカが作動するまでの時間を遅らせるディレイ回
路を有していることが好ましく、これにより、鳥類に対
してより大きな驚異を与えることができ、より有効な忌
避効果を期待することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づ
き、本発明の鳥類飛来防止装置の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本実施形態における鳥類飛来防止装置
1の外観斜視図である。この図からも明らかなように、
この鳥類飛来防止装置1は、本体1aの前面に取り付け
られたプレート13と、フィン2を有する磁気体3と、
鳥類が本体1aに近づいたことを検知する赤外線センサ
4と、センサ4から出力される鳥類の検知信号を受けて
発光するフラッシュ5と、鳥類の検知信号を受けて前後
に揺動するアーム12と、鳥類の検知信号を受けて猛禽
類の羽ばたきの音等、鳥類を忌避するための音を出力す
るスピーカ6とによって構成されている。
き、本発明の鳥類飛来防止装置の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本実施形態における鳥類飛来防止装置
1の外観斜視図である。この図からも明らかなように、
この鳥類飛来防止装置1は、本体1aの前面に取り付け
られたプレート13と、フィン2を有する磁気体3と、
鳥類が本体1aに近づいたことを検知する赤外線センサ
4と、センサ4から出力される鳥類の検知信号を受けて
発光するフラッシュ5と、鳥類の検知信号を受けて前後
に揺動するアーム12と、鳥類の検知信号を受けて猛禽
類の羽ばたきの音等、鳥類を忌避するための音を出力す
るスピーカ6とによって構成されている。
【0011】プレート13は、本実施形態においては、
プラスチック製の板に鷲などの猛禽類の頭、胴、尾を描
いたもので、鳥類に対し、視覚的に驚異を与えるもので
ある。また、磁気体3は、プレート13上において回転
可能なように軸支されている。そして、この磁気体3の
周囲には、フィン2が設けられているので、風を受けて
回転するようになっている。従って、この磁気体3の周
囲には異常磁場が形成され、周囲に鳥類が近づくことを
防止することができる。
プラスチック製の板に鷲などの猛禽類の頭、胴、尾を描
いたもので、鳥類に対し、視覚的に驚異を与えるもので
ある。また、磁気体3は、プレート13上において回転
可能なように軸支されている。そして、この磁気体3の
周囲には、フィン2が設けられているので、風を受けて
回転するようになっている。従って、この磁気体3の周
囲には異常磁場が形成され、周囲に鳥類が近づくことを
防止することができる。
【0012】このような異常磁場の形成による鳥類の忌
避は、長期間に亘って継続的に行うと鳥類が慣れてしま
うことから、永続的な効果を期待することは困難である
が、本実施形態に係る鳥類飛来防止装置1においては、
フラッシュ5、アーム12、及び、スピーカ6が作動す
ることにより、磁気体3により形成された異常磁場に対
し、鳥類が慣れてしまうことを防止することができ、永
続的な鳥類の忌避効果を期待することができるのであ
る。
避は、長期間に亘って継続的に行うと鳥類が慣れてしま
うことから、永続的な効果を期待することは困難である
が、本実施形態に係る鳥類飛来防止装置1においては、
フラッシュ5、アーム12、及び、スピーカ6が作動す
ることにより、磁気体3により形成された異常磁場に対
し、鳥類が慣れてしまうことを防止することができ、永
続的な鳥類の忌避効果を期待することができるのであ
る。
【0013】このフラッシュ5、アーム12、及び、ス
ピーカ6の作動系統を、図2のブロック図を用いて説明
する。まず、8は電源部であり、電圧安定回路、ACア
ダプタ、及び、電池収納部を有しており、AC100V
電源又は電池より、装置へ電力を供給できるようになっ
ている。また、7は制御回路、9は各種設定スイッチで
ある。
ピーカ6の作動系統を、図2のブロック図を用いて説明
する。まず、8は電源部であり、電圧安定回路、ACア
ダプタ、及び、電池収納部を有しており、AC100V
電源又は電池より、装置へ電力を供給できるようになっ
ている。また、7は制御回路、9は各種設定スイッチで
ある。
【0014】赤外線センサ4は、周囲と温度差のある物
が動く際に生じる赤外線の変化を検出するものであり、
鳥類が赤外線センサ4の周囲2〜3m程度の範囲内に進
入した場合、その鳥類の体温とその周囲の温度差から、
鳥類が赤外線センサ4乃至は本体1aに近づいたことを
検知し、フラッシュ5、アーム12、及び、スピーカ6
の作動を制御する制御回路7へ、検知信号を送出する。
が動く際に生じる赤外線の変化を検出するものであり、
鳥類が赤外線センサ4の周囲2〜3m程度の範囲内に進
入した場合、その鳥類の体温とその周囲の温度差から、
鳥類が赤外線センサ4乃至は本体1aに近づいたことを
検知し、フラッシュ5、アーム12、及び、スピーカ6
の作動を制御する制御回路7へ、検知信号を送出する。
【0015】検知信号を受けた制御回路7は、高圧電源
回路11を介してフラッシュ5のキセノン管に高圧電源
を供給してフラッシュ5を発光させるとともに、駆動部
10に駆動電源を供給してアーム12を前後に揺動さ
せ、また、記録媒体に予め録音しておいた、鷲等の猛禽
類の鳴き声や羽ばたきの音を再生、増幅して、所望の音
量にてスピーカ6から出力させるようになっている。
回路11を介してフラッシュ5のキセノン管に高圧電源
を供給してフラッシュ5を発光させるとともに、駆動部
10に駆動電源を供給してアーム12を前後に揺動さ
せ、また、記録媒体に予め録音しておいた、鷲等の猛禽
類の鳴き声や羽ばたきの音を再生、増幅して、所望の音
量にてスピーカ6から出力させるようになっている。
【0016】そして、この制御回路7は、検知信号を受
けてから、実際にフラッシュ5を発光させ、アーム12
を揺動させ、或いは、スピーカ6を作動させるまでの時
間を遅らせるディレイ回路を備えており、本実施形態に
おいては、このディレイ回路により、赤外線センサ4が
鳥類の進入を検知してから、1〜3秒後にフラッシュ5
が発光し、アーム12が揺動し、スピーカ6が作動する
ようになっている。
けてから、実際にフラッシュ5を発光させ、アーム12
を揺動させ、或いは、スピーカ6を作動させるまでの時
間を遅らせるディレイ回路を備えており、本実施形態に
おいては、このディレイ回路により、赤外線センサ4が
鳥類の進入を検知してから、1〜3秒後にフラッシュ5
が発光し、アーム12が揺動し、スピーカ6が作動する
ようになっている。
【0017】鳥類は、移動中、特に、何らかの目標物に
近づいていくときには、常に強い警戒心を持っているた
め、鳥類の進入と同時にフラッシュ5等を作動させるよ
りも、ディレイ回路の作用により、鳥類が進入してから
1〜3秒ほど経過した後、鳥類が警戒心を緩めたところ
で、フラッシュ5等を作動させた方が、鳥類に対してよ
り大きな驚異を与えることになり、忌避効果が大きい。
近づいていくときには、常に強い警戒心を持っているた
め、鳥類の進入と同時にフラッシュ5等を作動させるよ
りも、ディレイ回路の作用により、鳥類が進入してから
1〜3秒ほど経過した後、鳥類が警戒心を緩めたところ
で、フラッシュ5等を作動させた方が、鳥類に対してよ
り大きな驚異を与えることになり、忌避効果が大きい。
【0018】次に、駆動部10によるアーム12の動作
(揺動)について、図3を用いて説明する。図1に示し
た本体1aの内部には、図3に示すような駆動部10が
内蔵されており、モータ15に駆動電源が供給される
と、アーム12が前後(この図においてX−Yの方向)
に揺動するようになっている。より詳細には、駆動部1
0のケース16には四つのスリット17が設けられ、こ
れらのスリット17には、可動板18の四つの爪部19
がそれぞれ嵌合するようになっている。また、可動板1
8に形成された長孔20には、ギヤ21の上面に設けら
れた突起22が嵌合するようになっており、モータ15
の回転力がギヤ21に伝達されると、突起22が長孔2
0内を往復動するとともに、可動板18がケース16内
において前後(この図においてV−Wの方向)に往復動
するようになっている。
(揺動)について、図3を用いて説明する。図1に示し
た本体1aの内部には、図3に示すような駆動部10が
内蔵されており、モータ15に駆動電源が供給される
と、アーム12が前後(この図においてX−Yの方向)
に揺動するようになっている。より詳細には、駆動部1
0のケース16には四つのスリット17が設けられ、こ
れらのスリット17には、可動板18の四つの爪部19
がそれぞれ嵌合するようになっている。また、可動板1
8に形成された長孔20には、ギヤ21の上面に設けら
れた突起22が嵌合するようになっており、モータ15
の回転力がギヤ21に伝達されると、突起22が長孔2
0内を往復動するとともに、可動板18がケース16内
において前後(この図においてV−Wの方向)に往復動
するようになっている。
【0019】更に、アーム12は、その基端部12aが
可動板18上に回転可能なように取り付けられるととも
に、ケース16に穿設された貫通孔23を通ってケース
16内部から外方へ延出するようになっている。従っ
て、可動板18がケース16内を往復動すると、アーム
12の先端部12bが、貫通孔23を支点として前後
(図3においてX−Yの方向)に揺動するようになって
いるのである。
可動板18上に回転可能なように取り付けられるととも
に、ケース16に穿設された貫通孔23を通ってケース
16内部から外方へ延出するようになっている。従っ
て、可動板18がケース16内を往復動すると、アーム
12の先端部12bが、貫通孔23を支点として前後
(図3においてX−Yの方向)に揺動するようになって
いるのである。
【0020】そして、このアーム12には、図1に示す
ような布製の翼24(所定大の布地に鷲などの猛禽類の
翼の図柄を描いたもの)が取り付けられており、アーム
12が前後に揺動すると、猛禽類が羽ばたいているよう
な動作(及び羽ばたきの音)を演出することができ、鳥
類に対し視覚的(及び聴覚的)な驚異を与えることがで
きるようになっている。
ような布製の翼24(所定大の布地に鷲などの猛禽類の
翼の図柄を描いたもの)が取り付けられており、アーム
12が前後に揺動すると、猛禽類が羽ばたいているよう
な動作(及び羽ばたきの音)を演出することができ、鳥
類に対し視覚的(及び聴覚的)な驚異を与えることがで
きるようになっている。
【0021】尚、本実施形態においては、鳥類の進入を
検知する手段として、温度差による赤外線の変化を検出
する赤外線センサ4が用いられているが、センサ側より
光を投射し、その反射光により物体までの距離を測り、
所定範囲内に対象物が存在するか否かを判定する測距式
或いは反射型のセンサを用いても良い。また、スピーカ
6から出力させる音は、鳩などの鳥類を忌避することが
できるものであれば、例えば、銃声、人間の音声、獣類
の咆哮のほか、機械的に合成された音等でも良い。更
に、本実施形態においては、アーム12が前後方向に揺
動するように構成されているが、上下方向に揺動するよ
うに構成しても良い。
検知する手段として、温度差による赤外線の変化を検出
する赤外線センサ4が用いられているが、センサ側より
光を投射し、その反射光により物体までの距離を測り、
所定範囲内に対象物が存在するか否かを判定する測距式
或いは反射型のセンサを用いても良い。また、スピーカ
6から出力させる音は、鳩などの鳥類を忌避することが
できるものであれば、例えば、銃声、人間の音声、獣類
の咆哮のほか、機械的に合成された音等でも良い。更
に、本実施形態においては、アーム12が前後方向に揺
動するように構成されているが、上下方向に揺動するよ
うに構成しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、磁気体を用いて異常磁場を形成することによって鳥
類を忌避することができるほか、長期間に亘って継続的
に使用しても、鳥類がその異常磁場に慣れることがな
く、永続的な鳥類の忌避効果を期待することができる。
ば、磁気体を用いて異常磁場を形成することによって鳥
類を忌避することができるほか、長期間に亘って継続的
に使用しても、鳥類がその異常磁場に慣れることがな
く、永続的な鳥類の忌避効果を期待することができる。
【0023】また、磁気体によって異常磁場が形成され
ているにも拘わらず、稀に鳥類が飛来することがある
が、本発明においては、磁気体による異常磁場に鳥類が
慣れてしまわないように、異常磁場に拘わらず飛来して
きた極稀な鳥類に対してだけフラッシュ、アーム、或い
は、スピーカが作動するので、磁気体を用いずに単にフ
ラッシュ等を用いた鳥類の飛来防止装置に比べて、フラ
ッシュ等の作動頻度は極めて少なく、従って、消費電力
が少なくて済むという利点がある。
ているにも拘わらず、稀に鳥類が飛来することがある
が、本発明においては、磁気体による異常磁場に鳥類が
慣れてしまわないように、異常磁場に拘わらず飛来して
きた極稀な鳥類に対してだけフラッシュ、アーム、或い
は、スピーカが作動するので、磁気体を用いずに単にフ
ラッシュ等を用いた鳥類の飛来防止装置に比べて、フラ
ッシュ等の作動頻度は極めて少なく、従って、消費電力
が少なくて済むという利点がある。
【図1】 本発明に係る鳥類飛来防止装置1の外観斜視
図。
図。
【図2】 図1のフラッシュ5等の作動系統を示すブロ
ック図。
ック図。
【図3】 駆動部10の内部構造の一部切欠斜視図。
1:鳥類飛来防止装置、 1a:本体、 2:フィン、 3:磁気体、 4:センサ、 5:フラッシュ、 6:スピーカ、 7:制御回路、 8:電源部、 9:設定スイッチ、 10:駆動部、 11:高圧電源回路、 12:アーム、 13:プレート、 15:モータ、 16:ケース、 17:スリット、 18:可動板、 19:爪部、 20:長孔、 21:ギヤ、 22:突起、 23:貫通孔、 24:翼
Claims (4)
- 【請求項1】異常磁場を形成する磁気体と、 鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、 前記センサから出力される鳥類の検知信号を受けて発光
するフラッシュとによって構成されることを特徴とす
る、鳥類飛来防止装置。 - 【請求項2】異常磁場を形成する磁気体と、 鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、 前記センサから出力される鳥類の検知信号を受けて、前
後に或いは上下に揺動するアームとによって構成される
ことを特徴とする、鳥類飛来防止装置。 - 【請求項3】異常磁場を形成する磁気体と、 鳥類が本体に近づいたことを検知するセンサと、 前記センサから出力される鳥類の検知信号を受けて、鳥
類を忌避するための音を出力するスピーカとによって構
成されることを特徴とする、鳥類飛来防止装置。 - 【請求項4】前記センサより鳥類の検知信号が発せられ
てから、前記フラッシュが発光するまでの時間、又は、
前記アームが揺動するまでの時間、又は、前記スピーカ
が作動するまでの時間を遅らせるディレイ回路を有する
ことを特徴とする、請求項1から請求項3に記載の鳥類
飛来防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25399199A JP2001078649A (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 鳥類飛来防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25399199A JP2001078649A (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 鳥類飛来防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001078649A true JP2001078649A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17258758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25399199A Pending JP2001078649A (ja) | 1999-09-08 | 1999-09-08 | 鳥類飛来防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001078649A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011139688A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Andong City Agricultural Technology & Extension Center | 鳥類退治装置 |
| CN105230602A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-01-13 | 湖北科能电力电子有限公司 | 一种多功能防鸟害装置 |
| JP2019030284A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 茂▲じゅ▼ 秋山 | 鳴き声と羽ばたきをする鷹・鷲等の猛禽類の剥製又は模型を利用したドローン。 |
| PL72417Y1 (pl) * | 2019-12-30 | 2022-02-28 | Univ Technologiczno Przyrodniczy Im Jana I Jedrzeja Sniadeckich W Bydgoszczy | Urządzenie do odstraszania ptaków |
| CN119453172A (zh) * | 2024-08-30 | 2025-02-18 | 西安理工大学 | 多功能仿生驱鸟装置 |
-
1999
- 1999-09-08 JP JP25399199A patent/JP2001078649A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011139688A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Andong City Agricultural Technology & Extension Center | 鳥類退治装置 |
| CN105230602A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-01-13 | 湖北科能电力电子有限公司 | 一种多功能防鸟害装置 |
| JP2019030284A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 茂▲じゅ▼ 秋山 | 鳴き声と羽ばたきをする鷹・鷲等の猛禽類の剥製又は模型を利用したドローン。 |
| PL72417Y1 (pl) * | 2019-12-30 | 2022-02-28 | Univ Technologiczno Przyrodniczy Im Jana I Jedrzeja Sniadeckich W Bydgoszczy | Urządzenie do odstraszania ptaków |
| CN119453172A (zh) * | 2024-08-30 | 2025-02-18 | 西安理工大学 | 多功能仿生驱鸟装置 |
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