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JP2001078160A - テレビ電話装置及び撮像方法 - Google Patents

テレビ電話装置及び撮像方法

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Publication number
JP2001078160A
JP2001078160A JP24872599A JP24872599A JP2001078160A JP 2001078160 A JP2001078160 A JP 2001078160A JP 24872599 A JP24872599 A JP 24872599A JP 24872599 A JP24872599 A JP 24872599A JP 2001078160 A JP2001078160 A JP 2001078160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
image pickup
input
distance
imaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24872599A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Kikuchi
英俊 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24872599A priority Critical patent/JP2001078160A/ja
Publication of JP2001078160A publication Critical patent/JP2001078160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の顔を自動的に適正な状態で撮像
して通話先へ送信すること。 【解決手段】 イヤホーン等のレシーバ116に、光信
号を送信する光送信部117を備え、その送信された光
信号を光センサ111で受光し、この受光された光信号
に応じて、自動ピント調整部112が、レシーバ116
で音声を聞く利用者が最適なピントで撮像されるよう
に、カメラ部110の自動ピント調整を行うようにした
ので、携帯テレビ電話装置100で通話を行う利用者を
自動的に最適なピントに合わせて撮像する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話を行う利用者
に焦点を合わせて撮像し、この撮像された映像を通話先
へ送信するテレビ電話装置及び撮像方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線電話回線を利用するテレビ電
話装置が製作されている。このテレビ電話装置では、イ
ヤホーン(レシーバ)とマイクを備えて構成されるイン
ナーホンをテレビ電話装置本体に接続し、利用者が、イ
ヤホーンを耳に挿入すると共にテレビ電話装置本体を手
で持ち、そのディスプレイに表示される通話相手を見な
がら、通話相手の音声を聞き取ると共に、マイクから自
分の音声を入力することにより通話を行うようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、テレビ電話装置本体を利用者が所持し
ながらディスプレイに表示された相手を見て通話を行う
ため、所持状態によって利用者本人を撮像するカメラの
撮像方向がずれ、本人の顔が一部しか撮像されていなか
ったり、全てが撮像されていなかったりしても本人は気
付かず、このような場合、本人の顔が適正な撮像状態で
通話先に送信されなくなるという問題がある。
【0004】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、利用者の顔を自動的に適正な状態で撮像して通話
先へ送信することができるテレビ電話装置及び撮像方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像手段を有
する装置本体と、この撮像手段と離れた位置にある音声
出力手段と、前記撮像手段と前記音声出力手段との間の
距離を計測する距離計測手段と、前記計測された距離に
応じて前記撮像手段の焦点を、前記音声出力手段の周囲
に合わせる制御を行う焦点制御手段とを具備する構成を
採る。
【0006】この構成によれば、音声出力手段近傍の位
置、例えば、利用者の耳に位置するイヤホン近傍の利用
者の顔に焦点が合うので、テレビ電話装置で通話を行う
利用者に焦点を合わせて撮像し、この撮像された映像を
通話先へ送信することができる。
【0007】本発明は、撮像手段を有する装置本体と、
この撮像手段と離れた位置にある音声入力手段と、前記
撮像手段と前記音声入力手段との間の距離を計測する距
離計測手段と、前記計測された距離に応じて前記撮像手
段の焦点を、前記音声入力手段の周囲に合わせる制御を
行う焦点制御手段とを具備する構成を採る。
【0008】この構成によれば、音声入力手段近傍の位
置、例えば、利用者の口元に位置するマイク近傍の利用
者の顔に焦点が合うので、テレビ電話装置で通話を行う
利用者に焦点を合わせて撮像し、この撮像された映像を
通話先へ送信することができる。
【0009】本発明は、撮像手段を有する装置本体と、
この撮像手段と離れた位置の音声入出力手段と、この前
記撮像手段と前記音声入出力手段との間の距離を計測す
る距離計測手段と、前記計測された距離に応じて前記撮
像手段の焦点を、前記音声入出力手段の周囲に合わせる
制御を行う焦点制御手段とを具備する構成を採る。
【0010】この構成によれば、音声入出力手段の近傍
位置、例えば、利用者が装着したマイク付きイヤホン近
傍の利用者の顔に焦点が合うので、テレビ電話装置で通
話を行う利用者に焦点を合わせて撮像し、この撮像され
た映像を通話先へ送信することができる。
【0011】本発明は、上記いずれかの構成において、
前記装置本体から、音声出力手段、音声入力手段及び音
声入出力手段の何れかへの方向を検出する方向検出手段
と、前記検出された方向に応じて撮像手段の撮像方向を
制御する方向制御手段とを具備する構成を採る。
【0012】この構成によれば、音声出力手段、音声入
力手段及び音声入出力手段の何れかを装着した利用者の
顔に撮像手段の撮像方向が向くので、テレビ電話装置で
通話を行う利用者の顔を撮像画面に適正な状態で入れる
ことができ、この撮像された映像を通話先へ送信するこ
とができる。
【0013】本発明は、上記いずれかの構成において、
映像を表示する表示手段と、この表示手段に撮像手段で
撮像された映像を表示する制御手段とを具備する構成を
採る。
【0014】この構成によれば、焦点調整後の撮像状態
を利用者が確認することができる。
【0015】本発明は、上記いずれかの構成において、
情報を入力操作する操作手段と、記憶データを記憶する
記憶手段と、前記操作手段から入力された情報データ、
撮像手段で撮像された映像データ、受信された情報・映
像データの何れかを記憶データとして前記記憶手段に記
憶すると共に、この記憶データを読み出して表示手段に
表示する記憶制御手段とを具備する構成を採る。
【0016】この構成によれば、利用者は任意な時に、
入力した情報・映像データ又は通話先からの情報・映像
データを表示して確認することができる。
【0017】本発明は、上記いずれかの構成において、
操作手段に設けられ、電子メールアドレスを入力する特
定入力キーと、この特定入力キーを使用して入力された
電子メールアドレスに応じてインターネットプロバイダ
のコンピュータとアクセスを行うインターネット制御手
段と、を具備する構成を採る。
【0018】この構成によれば、テレビ電話装置から電
子メールアドレスを容易に入力してインターネットのプ
ロバイダへアクセスすることができる。
【0019】本発明は、移動体通信システムに、上記い
ずれかの構成のテレビ電話装置を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、移動体通信システムに
おいて、第1の態様から第7の態様いずれかと同様の作
用効果を得ることができる。
【0021】本発明は、音声出力手段、音声入力手段及
び音声入出力手段の何れかと、撮像手段との間の距離を
計測し、この計測された距離に応じて前記撮像手段の焦
点を、前記音声出力手段の周囲に合わせる制御を行うよ
うにした。
【0022】この方法によれば、音声出力手段、音声入
力手段及び音声入出力手段の何れかを装着した利用者の
顔に焦点が合うので、テレビ電話装置で通話を行う利用
者に焦点を合わせて撮像し、この撮像された映像を通話
先へ送信することができる。
【0023】本発明は、上記方法において、音声出力手
段、音声入力手段及び音声入出力手段の何れかの方向を
検出し、この検出された方向に撮像手段の撮像方向を合
わせる制御を行うようにした。
【0024】この方法によれば、音声出力手段、音声入
力手段及び音声入出力手段の何れかを装着した利用者の
顔に撮像手段の撮像方向が向くので、テレビ電話装置で
通話を行う利用者の顔を撮像画面に適正な状態で入れる
ことができ、この撮像された映像を通話先へ送信するこ
とができる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、利用者が耳に取
り付ける音声出力手段の方向を検出し、この検出された
方向に撮像手段の撮像方向を合わせると共に、音声出力
手段と撮像手段との間の距離を計測し、この計測された
距離に応じて撮像手段の焦点を、音声出力手段の周囲、
即ち利用者の顔に合わせる制御を行うことにより、利用
者の顔を自動的に適正な状態で撮像して通話先へ送信す
ることである。
【0026】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0027】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係るテレビ電話装置の構成を示すブロック図であ
る。この図1に示すテレビ電話装置100は、アンテナ
101と、アンテナ共用部102と、送受信部103
と、中央制御部104と、表示制御部105と、表示部
106と、安定化部107と、電池電源108と、外部
電源インタフェース部109と、カメラ部110と、光
センサ111と、自動ピント調整部112と、カメラ制
御部113と、キー操作部114と、データメモリ部1
15と、レシーバ116、光送信部117及びマイク1
18を有するインナーホン部119とを備えて構成され
ている。
【0028】アンテナ101は、図示せぬ基地局への電
波送信を効率よく行うための内蔵又は伸縮式のものであ
る。
【0029】アンテナ共用部102は、アンテナ101
への送受信を効率良く行うためのインピーダンスマッチ
ング及び送受信の切り替えを行うものである。
【0030】送受信部103は、アンテナ101及びア
ンテナ共用部102を介して受信された基地局からの信
号をローカル発振周波数の信号に変換したのち復調し、
この復調された信号を中央制御部104へ出力すると共
に、中央制御部104から出力される信号を変調したの
ち無線周波数に変換してアンテナ共用部102及びアン
テナ101を介して基地局へ送信するものである。
【0031】表示制御部105は、中央制御部104の
表示指示に応じてカメラ部110で撮像された映像や、
データメモリ部115に記憶された映像データ、電話番
号又はテキストデータ等を表示部106に表示する制御
を行うものである。
【0032】表示部106は、液晶ディスプレイやプラ
ズマディスプレイ等を用いたものであり、表示制御部1
05の制御に応じて映像、電話番号、文字等を表示する
ものである。
【0033】電池電源108は、充電式二次電池又は一
次電池による テレビ電話装置100の各回路部への供
給用電源である。
【0034】外部電源インタフェース部109は、充電
式二次電池の充電又は テレビ電話装置100の各回路
部へ給電を行う図示せぬ外部電源が接続されるものであ
る。
【0035】安定化部107は、電池電源108又は外
部電源インタフェース部109に接続された外部電源の
安定化を行ってテレビ電話装置100の各回路部へ給電
するものである。
【0036】カメラ制御部113は、キー操作部114
から撮像操作に応じてカメラ部110の動作を制御する
ものである。
【0037】カメラ部110は、カメラ制御部113の
制御に応じて被写体を撮像し、この撮像により得られる
光学系の映像信号をディジタル信号(映像データ)に変
換して中央制御部104へ出力するものである。
【0038】光センサ111は、光送信部117から発
射される光信号を受光して自動ピント調整部112へ出
力するものである。
【0039】自動ピント調整部112は、光センサ11
1で光信号が最大強度で受光されるようにカメラ部11
0の撮像方向を調整し、受光された光信号の伝搬遅延量
に応じて光送信部117までの距離を計測して求め、手
ぶれ補正を行い、インナーホン部119で通話する利用
者が図示せぬ通話先テレビ電話装置のディスプレイに最
適な状態で写し出されるように、カメラ部110の絞り
等の動作を制御することにより、最適な焦点合わせを行
う自動焦点調整制御と、キー操作部114の操作に応じ
たカメラ部110の撮像方向、焦点調整等の制御を行う
ものである。
【0040】キー操作部114は、数字キー、記号等の
ファンクションキー等を備え、発着呼の操作、電話番号
の登録操作、カメラ部110の撮像機能に係わる操作を
行うものであり、撮像オン・オフスイッチを備えてい
る。また、その操作により生成される信号は、中央制御
部104及びカメラ制御部113へ出力されるようにな
っている。
【0041】データメモリ部115は、電話番号、通話
先の名前や名称、文字等によるメモ等のテキストデータ
及び映像データを記憶するものである。
【0042】インナーホン部119は、光送信部117
が一体型に装着されたイヤホーン又はヘッドホーン等の
レシーバ116と、このレシーバ116に接続されたマ
イク118とを備えて構成され、利用者がレシーバ11
6を耳に挿入して音声を聞きながら、マイク118で自
分の音声を入力するものである。
【0043】光送信部117は、レシーバ116に一体
型に装着されており、キー操作部114の撮像オン・オ
フスイッチがオンの場合に、光信号を送信するものであ
る。
【0044】中央制御部104は、送受信部103での
受信映像信号に応じた映像を表示部106に表示する指
示を表示制御部105に行う制御、カメラ部110から
の映像データを送受信部103を介して通話先へ送信す
る制御、カメラ部110からの映像データを表示部10
6にモニタ表示する制御、カメラ部110からの映像デ
ータ及び受信映像データやテキストデータをデータメモ
リ部112に記憶すると共に読み出して表示部106に
表示する制御、キー操作部114からの前述又は後述す
る各種の入力操作に応じた各部の制御、その他、上記各
部の制御を一元的に行うものである。
【0045】このような構成のテレビ電話装置100の
動作を、図2に示すフロー図を参照して説明する。
【0046】ステップST201において、利用者がテ
レビ電話装置100の電源をオンとする。
【0047】ここで、ステップST202において、キ
ー操作部114に設けられた撮像オン・オフスイッチも
オンとされた場合、ステップST203において、光送
信部117から送信された光信号を光センサ111が検
知する。
【0048】この検知された光信号に応じて自動ピント
調整部112が、ステップST204において、その光
信号が最大強度で受光されるようにカメラ部110の撮
像方向を調整し、ステップST205において、手ぶれ
補正を行い、ステップST206において、送受信部1
17までの距離を求めることにより、ステップST20
7において、レシーバ116を耳に取り付けた利用者
が、カメラ部110で最適な焦点で撮像されるように焦
点調整を行う。
【0049】この様子を、表示部106にモニタ表示し
てもよい。この場合、キー操作部114からモニタ表示
を行うための操作を行うと、この操作指示信号に応じて
中央制御部104が表示制御部105を介して、カメラ
部110で撮像された利用者の映像を表示部106にモ
ニタ表示する。ここで利用者は、そのモニタ表示された
自己の映像(自映像)を見ながら表示状態を確認するこ
とができる。
【0050】次に、ステップST208において、利用
者が、キー操作部114から発呼操作を行うと、通話先
と呼接続され、これによってステップST209におい
て、カメラ部110で撮像された自映像データが通話先
に送信され、また、ステップST210において、通話
状態となる。
【0051】この通話状態では、通話相手の映像が表示
部106に表示され、この表示された通話相手映像を見
ながら会話することができる。
【0052】一方、ステップST202において、撮像
オン・オフスイッチがオフとされていれば、自映像デー
タは通話先に送信されず、通話先のディスプレイには、
自映像は表示されない。
【0053】そして、会話が終了したとすると、ステッ
プST211において、キー操作部114で呼切断を行
う終話操作を行った後、ステップST212において、
テレビ電話装置100の電源をオフとする。
【0054】この他、テレビ電話装置100は、キー操
作部114で入力されたテキストデータ及びカメラ部1
10で撮像された映像データ、並びに、通話先から受信
されたテキストデータ及び映像データを、中央制御部1
04の制御によってデータメモリ部112に記憶し、こ
の後、その記憶データを中央制御部104の制御によっ
て読み出し、表示部106に表示する動作を行う。
【0055】また、キー操作部114に、メールアドレ
スに用いられる@マークを入力する@マーク入力キーを
設けて、インターネットのプロバイダに接続可能とし、
これによって映像をインターネットを介して送受信でき
るように構成してもよい。
【0056】また、光送信部117をインナーホン部1
19の代わりに、テレビ電話装置100の本体に設け、
光センサ111をインナーホン部119に設けることも
でき、更に光に限らず、電波の送受信手段を設けて、電
波の遅延時間から距離を求めることもでき、電波の到来
方向から方向を求めることもできる。
【0057】更に、装置100の本体とインナーホン部
119とを、音声信号を有線で伝送する長さが可変する
音声信号線で接続し、その本体とインナーホン部119
との間の長さに対応する音声信号線の長さに応じて、自
動ピント調整部112がカメラ部110の焦点を調整す
るようにしてもよい。
【0058】この本体とインナーホン部119との間の
音声信号線の長さを可変とし、その長さを計測する方法
は少なくとも次の2つがある。
【0059】1つ目の方法は、本体又はインナーホン部
119、或いは、本体及びインナーホン部119の双方
に、固定長である音声信号線を巻き取る手段を設け、こ
の手段で巻き取られた音声信号線の長さ、又は巻き取ら
れなかった音声信号線の長さから、本体とインナーホン
部119との距離を計測する。
【0060】2つ目の方法は、例えば音声信号線に弾性
体を用いたり、音声信号線をコイル状に巻くことで、本
体とインナーホン部119との間の長さに応じて音声信
号線の張力が異なるものとし、その張力から本体とイン
ナーホン部119との距離を計測する。
【0061】また、インナーホン部119のレシーバ1
16を、イヤホンなどに代表される音声出力手段とする
ことに限らず、本体から離れて被写体の周囲に設けたマ
イクなどの音声入力手段を上記音声出力手段の代わりに
用いて、音声入力手段と本体との間の距離を計測するよ
うにしてもよい。
【0062】特に、音声出力手段は、被写体の側面であ
る耳の周囲に設けることが一般的である。音声出力手段
と本体との間の距離から焦点又は方向を調整する場合、
耳と顔の中心との位置関係を統計的に求めた値、又は利
用者によって予め定められた値により補正することで、
音声出力手段の周囲である顔の中心に焦点又は方向を合
わせることが望ましく、また、ステレオ型式で2つの音
声出力手段を設ける場合、2つの音声出力手段の中心と
なるように方向を合わせることでもよい。
【0063】一方、音声入力手段は、インナーホン構造
以外の場合は、被写体の正面である口の周囲に設けるこ
とが一般的であり、音声出力手段をもちいて本体との間
の距離を測定するよりも、音声入力手段と本体との間の
距離を計測する方が、カメラ部110で被写体の正面に
焦点を調整することが容易であり、更に光の伝搬遅延を
距離の計測に用いる場合は、本体と対面する位置に光送
信部117を設けるのが好ましい。
【0064】また、光又は電波の到来方向に応じた撮像
方向、或いは音声信号線の張力がかかる方向に応じた撮
像方向で撮像するカメラ部110を備えることで、音声
出力手段又は音声入力手段を設けた被写体の方向に、カ
メラ部110を向けて撮像することがより容易となる。
【0065】このように、本実施の形態のテレビ電話装
置100によれば、イヤホーン等のレシーバ116に、
光信号を送信する光送信部117を備え、その送信され
た光信号を光センサ111で受光し、この受光された光
信号に応じて、自動ピント調整部112が、レシーバ1
16で音声を聞く利用者に焦点を合わせて撮像されるよ
うに、カメラ部110の焦点調整を行うようにしたの
で、テレビ電話装置100で通話を行う利用者に焦点を
合わせて撮像し、この撮像された映像を通話先へ送信す
ることができる。
【0066】また、光送信部117が設けられたレシー
バ116をインナーホン部119に備えるようにしたの
で、インナーホン部119を接続したテレビ電話装置1
00において、通話を行う利用者に焦点を合わせて撮像
することができる。
【0067】また、中央制御部104が、カメラ部11
0で撮像された映像を表示部106にモニタ表示するよ
うにしたので、焦点調整の状態を利用者が確認すること
ができる。
【0068】また、中央制御部104が、キー操作部1
14から入力された情報データ、カメラ部110で撮像
された映像データ、通話先から受信された情報・映像デ
ータの何れかをデータメモリ部115に記憶すると共
に、この記憶データを読み出して表示部106に表示す
るようにしたので、利用者は任意な時に、入力した情報
・映像データ又は通話先からの情報・映像データを表示
して確認することができる。
【0069】また、キー操作部114に、電子メールア
ドレスの構成記号である@マークを入力するための@マ
ーク入力キーを備え、中央制御部104が、@マーク入
力キーを使用して入力された電子メールアドレスによっ
て、インターネットプロバイダのコンピュータとアクセ
スを行うようにしたので、テレビ電話装置100から電
子メールアドレスを容易に入力してインターネットのプ
ロバイダへアクセスすることができる。
【0070】以上説明したテレビ電話装置100は、移
動局装置として移動体通信システムに用いられるもので
あり、使用周波数帯域が広帯域であるW−CDMA(Wi
de band-Code Division Multiple Access)方式を適用
しても良い。この場合、映像データの転送を高速に行う
ことができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者の顔を自動的に適正な状態で撮像して通話先へ送
信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るテレビ電話装置の構
成を示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係るテレビ電話装置の通話処
理の動作を説明するためのフロー図
【符号の説明】
100 テレビ電話装置 104 中央制御部 106 表示部 110 カメラ部 111 光センサ 112 自動ピント調整部 116 レシーバ 117 光送信部 119 インナーホン部 114 キー操作部 115 データメモリ部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段を有する装置本体と、この撮像
    手段と離れた位置にある音声出力手段と、前記撮像手段
    と前記音声出力手段との間の距離を計測する距離計測手
    段と、前記計測された距離に応じて前記撮像手段の焦点
    を、前記音声出力手段の周囲に合わせる制御を行う焦点
    制御手段とを具備することを特徴とするテレビ電話装
    置。
  2. 【請求項2】 撮像手段を有する装置本体と、この撮像
    手段と離れた位置にある音声入力手段と、前記撮像手段
    と前記音声入力手段との間の距離を計測する距離計測手
    段と、前記計測された距離に応じて前記撮像手段の焦点
    を、前記音声入力手段の周囲に合わせる制御を行う焦点
    制御手段とを具備することを特徴とするテレビ電話装
    置。
  3. 【請求項3】 撮像手段を有する装置本体と、この撮像
    手段と離れた位置の音声入出力手段と、この前記撮像手
    段と前記音声入出力手段との間の距離を計測する距離計
    測手段と、前記計測された距離に応じて前記撮像手段の
    焦点を、前記音声入出力手段の周囲に合わせる制御を行
    う焦点制御手段とを具備することを特徴とするテレビ電
    話装置。
  4. 【請求項4】 前記装置本体から、音声出力手段、音声
    入力手段及び音声入出力手段の何れかへの方向を検出す
    る方向検出手段と、前記検出された方向に応じて撮像手
    段の撮像方向を制御する方向制御手段とを具備すること
    を特徴とする請求項1から請求項3いずれかに記載のテ
    レビ電話装置。
  5. 【請求項5】 映像を表示する表示手段と、この表示手
    段に撮像手段で撮像された映像を表示する制御手段とを
    具備することを特徴とする請求項1から請求項4いずれ
    かに記載のテレビ電話装置。
  6. 【請求項6】 情報を入力操作する操作手段と、記憶デ
    ータを記憶する記憶手段と、前記操作手段から入力され
    た情報データ、撮像手段で撮像された映像データ、受信
    された情報・映像データの何れかを記憶データとして前
    記記憶手段に記憶すると共に、この記憶データを読み出
    して表示手段に表示する記憶制御手段とを具備すること
    を特徴とする請求項1から請求項5いずれかに記載のテ
    レビ電話装置。
  7. 【請求項7】 操作手段に設けられ、電子メールアドレ
    スを入力する特定入力キーと、この特定入力キーを使用
    して入力された電子メールアドレスに応じてインターネ
    ットプロバイダのコンピュータとアクセスを行うインタ
    ーネット制御手段とを具備することを特徴とする請求項
    1から請求項6いずれかに記載のテレビ電話装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7いずれかに記載の
    テレビ電話装置を具備することを特徴とする移動体通信
    システム。
  9. 【請求項9】 音声出力手段、音声入力手段及び音声入
    出力手段の何れかと、撮像手段との間の距離を計測し、
    この計測された距離に応じて前記撮像手段の焦点を、前
    記音声出力手段の周囲に合わせる制御を行うことを特徴
    とするテレビ電話装置における撮像方法。
  10. 【請求項10】 音声出力手段、音声入力手段及び音声
    入出力手段の何れかの方向を検出し、この検出された方
    向に撮像手段の撮像方向を合わせる制御を行うことを特
    徴とする請求項9記載のテレビ電話装置における撮像方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100413267B1 (ko) * 2001-11-14 2004-01-03 에스케이텔레텍주식회사 얼굴의 특정부위 인식을 이용한 카메라의 자동 추적장치를구비하는 이동통신 단말기
JP2008543196A (ja) * 2005-06-03 2008-11-27 フランス テレコム 視野方向の動きを制御する方法及び装置、ビデオ会議システム、端末、並びに、この方法を実装するプログラム
CN101257580B (zh) * 2007-02-05 2010-06-02 富士胶片株式会社 图像拾取设备和控制图像拾取的装置和方法

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