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JP2001063344A - 車両の空調装置 - Google Patents

車両の空調装置

Info

Publication number
JP2001063344A
JP2001063344A JP24462199A JP24462199A JP2001063344A JP 2001063344 A JP2001063344 A JP 2001063344A JP 24462199 A JP24462199 A JP 24462199A JP 24462199 A JP24462199 A JP 24462199A JP 2001063344 A JP2001063344 A JP 2001063344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conditioned air
air
vehicle
duct
conditioned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24462199A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Watanabe
雅也 渡辺
Reiji Kikuchi
礼治 菊池
Takaki Kirita
貴己 切田
Toshifumi Suzuki
俊史 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP24462199A priority Critical patent/JP2001063344A/ja
Publication of JP2001063344A publication Critical patent/JP2001063344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】車室内に調和空気通路を配置するものにおい
て、調和空気温度調整装置で温度調整された調和空気
が、調和空気通路の配置によって影響を受けないように
した車両の空調装置を提供することを主な目的とする。 【解決手段】トンネル部71上を並行して前後方向に伸
びるフロアダクト103とサブ吐出ダクト106との間
には、長尺の遮熱材80が介装されており、両ダクト1
03、106内を流れる空気が互いに熱干渉を受けない
ように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の空調装置に
関し、特に車室内に複数の調和空気通路(空調ダクト)
を備える、空調装置のレイアウト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、空調装置は車室内の温度調整
を行なうため、車室内に複数の調和空気吹出口を備え、
車室内全体を効率よく温度調整するように構成されてい
る。
【0003】例えば、特開昭56−39913号公報に
は、車室内全体の温度調整の効率を高めるため、ルーフ
とフロアにそれぞれ吹出口を設け、車室の上方と下方か
らそれぞれ調和空気を吹出すように構成されたものが記
載されている。
【0004】この空調装置によると、車室前方若しくは
後方の吹出口からだけ調和空気を吹出すものより、車室
内のシート、乗員などの影響を受けず、空気流の循環が
確実に行われるため、車室内で局部的に冷えたり、暖ま
ったりする恐れをなくすことができる。
【0005】ただし、ブロアやエバポレータ、ヒータコ
ア等で構成される調和空気温度調整装置は、必然的に構
成部品との関係でレイアウトスペースが大きくならざろ
う得ないため、設置場所が限定され、車室の前部若しく
は後部の端部に設置するしかなかった。
【0006】したがって、特開昭56−39913号公
報のようにルーフとフロアにそれぞれ吹出口を設ける場
合には、調和空気温度調整装置と吹出口を繋ぐ調和空気
通路(空調ダクト)を車室内に備える必要があった。
【0007】
【発明の解決しようとする課題】ところで、車両を夏期
の日中や冬期の夜間に、屋外に駐車しておくと、車室内
温度は、炎天下の影響や外気温の低下などで、極めて高
温若しくは低温となり、車室内環境が劣悪になるといっ
た現象が生じる。
【0008】こうした劣悪環境を改善するため、従来は
エンジン始動後、空調装置を急速作動させ、冷却もしく
は加熱された調和空気を、大量且つ急速に車室内に供給
する方法を採っていた。
【0009】しかし、この方法では熱気や冷気がそのま
ま車室内に残留しているため、空調装置を急速作動して
も、車室温を適正温度にするのに時間を要していた。
【0010】よって、本願出願人は、先に特願平11−
9519号や特願平11−217594号で、車室内に
残っている熱気や冷気を車室外に排出したり、空調装置
に取り込むことにより、車室内に調和空気が流れ込み易
くして、この調和空気の効果が即座に及ぶようにした空
調装置を提案している。
【0011】また、これら出願では、温度の違いによ
り、空気が上下に分かれることを利用して、空調装置の
吹出/吸込口をそれぞれ、車室のフロアとルーフに設
け、吹出し作業と吸込み作業を効率よく行なえるように
している。
【0012】ところで、このように車室のフロアとルー
フに吹出/吸込口を設けた場合、前述のように、調和空
気温度調整装置と吹出/吸込口を繋ぐ調和空気通路(空
調ダクト)を車室内に備えることになる。
【0013】しかし、調和空気通路内を流れる調和空気
のことをなんら考慮せずに、適当に車室内に調和空気通
路を配置した場合、せっかく調和空気温度調整装置で温
度調整した調和空気に影響が及び、調和空気の効果が即
座に及ぶようにした効果が半減する恐れがあった。
【0014】また、車室内に調和空気通路を配置する場
合に、車室内のレイアウトをなんら考慮せずに配置する
と、車室内の限られた空間に影響を及ぼす恐れがあっ
た。
【0015】さらに、吸込口に繋がった調和空気通路の
上流には、吸込み力を上げるためにブロア装置を装着す
ることが考えられるが、ブロア装置は、モータによる電
磁力の発生、発熱等の影響を周囲に及ぼすため、ブロア
装置を適当に配置すると好ましくない現象も生じる恐れ
があった。
【0016】本発明は、以上のような問題点に鑑み発明
されたもので、車室内に調和空気通路を配置するものに
おいて、調和空気温度調整装置で温度調整された調和空
気が、調和空気通路の配置によって影響を受けないよう
にした車両の空調装置を提供することを主な目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下のように構成される。請求項1記載の発明
は、車室の前方若しくは後方に調和空気温度調整装置を
配置し、車室中央に調和空気を吹出す吹出口と、車室内
空気を吸い込む吸込口を設けた車両の空調装置であっ
て、前記調和空気温度調整装置と前記吹出口を繋ぐ第1
調和空気通路と、前記調和空気温度調整装置と前記吸込
口を繋ぐ第2調和空気通路とを、熱干渉しないように構
成したものである。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載の車
両の空調装置において、前記吹出口を車室内上部に設
け、前記吸込口を車室内下部に設けたものである。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1記載の車
両の空調装置において、前記吹出口を車室内下部に設
け、前記吸込口を車室内上部に設けたものである。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項1記載の車
両の空調装置において、前記第1調和空気通路と、前記
第2調和空気通路との間を所定間隔以上離間したもので
ある。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項1記載の車
両の空調装置において、前記第1調和空気通路と、前記
第2調和空気通路との間に遮熱材を介装したものであ
る。
【0022】請求項6記載の発明は、車室の前方若しく
は後方に調和空気温度調整装置を配置し、車室中央に車
室内に調和空気を吹出す吹出口と、車室内空気を吸い込
む吸込口を設け、前記調和空気温度調整装置と前記吹出
口を繋ぐ第1調和空気通路と、前記調和空気温度調整装
置と前記吸込口を繋ぐ第2調和空気通路とを備えた車両
の空調装置であって、車室フロア中心に形成された前後
方向に延びるトンネル部に沿って、前記第1調和空気通
路と前記第2調和空気通路とを集合して配置し、シート
側部で該第1調和空気通路と第2調和空気通路を離間
し、いずれか一方の調和空気通路を、シート下方を通過
させ、車体ピラーに沿って車室上部に至るように配置し
たものである。
【0023】請求項7記載の発明は、車室の前方若しく
は後方に調和空気温度調整装置を配置し、車室中央に車
室内空気を吸い込む吸込口を設け、前記調和空気温度調
整装置と前記吸込口を繋ぐ第2調和空気通路を備えた車
両の空調装置であって、前記車室中央に、左右に独立し
たシートを配置し、車両の制御装置を制御する中央演算
処理装置を、左右一方のシートの下に配置し、前記第2
調和空気通路の上流側に接続したブロア装置を、他方の
シートの下に配置したものである。
【0024】
【作用及び効果】請求項1記載の車両の空調装置によれ
ば、調和空気温度調整装置と吹出口を繋ぐ第1調和空気
通路と、調和空気温度調整装置と吸込口を繋ぐ第2調和
空気通路とを、熱干渉しないように構成したことによ
り、温度調節された調和空気と車室内で吸込まれた空気
(滞留空気)とが熱干渉しないため、温度調節された調
和空気の温度変化が極力抑えられ、調和空気の効果が即
座に及ぶ空調装置の効果を充分に確保することができ
る。
【0025】請求項2記載の車両の空調装置によれば、
吹出口を車室内上部に設け、吸込口を車室内下部に設け
たことにより、特に冷房時の車室内温度を即座に変更で
きる機能を充分に確保することができる。
【0026】請求項3記載の車両の空調装置によれば、
吹出口を車室内下部に設け、吸込口を車室内上部に設け
たことにより、特に暖房時の車室内温度を即座に変更で
きる機能を充分に確保することができる。
【0027】請求項4記載の車両の空調装置によれば、
第1調和空気通路と、第2調和空気通路との間を所定間
隔以上、離間したことにより、熱干渉しない位置関係と
することができるため、調和空気の温度変化が抑えら
れ、空調装置の効果を確保することができる。
【0028】請求項5記載の車両の空調装置によれば、
第1調和空気通路と、第2調和空気通路との間に遮熱材
を介装したことにより、第1調和空気通路と第2調和空
気通路の間を、離間しにくい場合でも、熱干渉が避けら
れるため、調和空気の温度変化が抑えられ、空調装置の
効果を確保することができる。
【0029】請求項6記載の車両の空調装置によれば、
車室フロア中心に形成された前後方向に延びるトンネル
部に沿って、第1調和空気通路と第2調和空気通路とを
集合して配置し、シート側部で該第1調和空気通路と第
2調和空気通路を離間し、いずれか一方の調和空気通路
を、シート下方を通過させ、車体ピラーに沿って車室上
部に至るように配置したことにより、車室内の限られた
空間内で、乗員に邪魔とならない位置に、第1調和空気
通路と第2調和空気通路を効率よくレイアウトすること
ができる。
【0030】請求項7記載の車両の空調装置によれば、
車両の制御装置を制御する中央演算処理装置を、左右一
方のシートの下に配置し、第2調和空気通路の上流側に
接続したブロア装置を、他方のシートの下に配置したこ
とにより、ブロア作動時のモータの発熱と電磁力の影響
が、車両の制御装置を制御する中央演算処理装置には及
ばないため、車両の制御装置がブロア作動によって悪影
響を受けるのを防止することができる。
【0031】
【実施例】本発明の実施例を、以下図面に基づいて詳細
に説明する。
【0032】図1に本発明の空調装置の概略図を示す。
空調装置は、調和空気通路100を形成する各種ダクト
と、送風手段を構成するメインブロア10及びサブブロ
ア11と、温調手段を構成するエバポレータ12及びヒ
ータコア13と、空調装置の運転制御を行なうコントロ
ーラ14を備えている。
【0033】前記メインブロア10は、車室Cの前方の
インパネ内部に配置されている。このメインブロア10
の吸込側には、メイン吸込ダクト101の一端が接続さ
れている。このメイン吸込ダクト101の他端側は、二
つに分岐されて一方が車室内に、他方が車室外に開口し
ている。また、メイン吸込ダクト101には内外気ドア
21が設けられており、この内外気ドア21の操作によ
ってメインブロア10の吸込空気を内気と外気とに切換
えるように構成されている。
【0034】前記メインブロア10の吐出側には、メイ
ンダクト102の一端が接続されている。このメインダ
クト102内には、エバポレータ12とヒータコア13
とが設けられている。そして、メインブロア10が吐出
する空気をエバポレータ12によって冷却し、またヒー
タコア13によって加熱して、調和空気を生成するよう
にしている。
【0035】前記エバポレータ12は、メインダクト1
02の全断面に亘って設けられると共に、図外のコンデ
ンサーと冷媒配管で接続されている。このエバポレータ
12は、メインブロア10が吐出する空気と冷媒とを熱
交換させ、その空気を冷却するように構成されている。
一方、前記ヒータコア13は、エバポレータ12の下流
側に位置してメインダクト102の断面の一部に設けら
れると共に、内部には図外のラジエータからのエンジン
冷却水が流れるようにされている。このヒータコア13
は、メインブロア10が吐出する空気と冷却水とを熱交
換させ、その空気を、加熱するように構成されている。
【0036】また、ヒータコア13にはロール式のエア
ミックスダンパ15が設けられている。そして、このエ
アミックスダンパ15によってヒータコア13を通過す
る空気の量を調整し、これによって調和空気の温度を調
整するようにしている。
【0037】前記メインダクト102は、ヒータコア1
3の下流側において、インパネに形成された複数の吹出
口と連通している。具体的に、インパネには、フロント
ガラスに向かって調和空気を吹出すデフロスタ吹出口5
1と、インパネ前面の左右に開口して乗員に向かって調
和空気を吹出すサイド吹出口52と、乗員の足元に向か
って調和空気を吹出すフット吹出口53とが形成されて
いる。そして、メインダクト102は、デフロスタ吹出
口51、サイド吹出口52及びフット吹出口53とにそ
れぞれ連通している。
【0038】前記デフロスタ吹出口51はデフロスタド
ア22を、フット吹出口はフットドア23を備え、それ
ぞれ開閉自在に構成されている。また、前記サイド吹出
口52はサイドレジスタ52Aを備え、開閉自在で且つ
吹き出す方向を手動で変更可能に構成されている。
【0039】前記メインダクト102には、フロアダク
ト103の一端が接続されている。このフロアダクト1
03は、フロアパネルに沿って車室前方から中央に向か
って延びると共に、メインダクト102との接続部にメ
インドア24を備えてそのメインダクトと連通遮断自在
に構成されている。また、フロアダクト103には、前
部シートSL、SRの近傍に開口するフロア吹出口54
が形成されている。このフロア吹出口54は、フロアド
ア25を備えて開閉自在に構成されている。そして、前
記メインダクト102及びフロアダクト103によって
メイン通路が構成されている。
【0040】車室の左右には、センターピラーに沿って
車室の上下方向に延びるピラーダクト104が1つずつ
設けられている。このピラーダクト104によってピラ
ー通路が構成されている。一方、前記フロアダクト10
3は、他端側で二つに分岐されて各ピラーダクト104
の下端に接続されている。また、前記ピラーダクト10
4は車室ルーフ位置まで伸び、上端が車室ルーフで開口
するルーフ吹出/吸込口55に接続されている。
【0041】車室に設けられた前部シートSの下方に
は、サブブロア11が設けられている。このサブブロア
11の吸込側には、サブ吸込ダクト105の一端部が接
続されている。このサブ吸込ダクト105は、他端が上
記フロアダクト103におけるフロア吹出口54とピラ
ーダクト104への接続部との間に接続され、サブ吸込
通路を構成している。また、サブ吸込ダクト105の他
端には、サブ吸込ドア26が設けられている。
【0042】このサブ吸込ドア26は、閉状態でサブ吸
込ダクト105とフロアダクト103とを遮断し、開状
態でサブ吸込ダクト105がフロアダクト103の一部
を介してピラーダクト104と連通させるように構成さ
れている。更に、前記サブ吸込ダクト105には、車室
の中央部に開口するサブ吸込口56が形成されている。
このサブ吸込口56は、内気ドア27を備えて開閉自在
に構成されている。
【0043】前記サブブロア11の吐出側には、サブ吐
出ダクト106の一端が接続されている。このサブ吐出
ダクト106は、他端が前記メインブロア10の吸込側
に接続され、サブ吐出通路を構成している。また、サブ
吐出ダクト106には、リサイクルダクト107の一端
が接続されている。
【0044】このリサイクルダクト107は、他端が前
記フロアダクト103におけるフロア吹出口54とサブ
吸込ダクト105の接続部との間に接続され、リサイク
ル通路を構成している。更に、前記サブ吐出ダクト10
6とリサイクルダクト107との接続部には、ダンパ機
構であるリサイクルドア28が設けられている。このリ
サイクルドア28は、閉状態でサブ吐出ダクト106と
リサイクルダクト107とを遮断し、開状態でサブ吐出
ダクト106とリサイクルダクト107と連通させるよ
うに構成されている。
【0045】以上のように、メインダクト102やフロ
アダクト103等が互いに接続され、メインブロア10
やサブブロア11が接続されて、調和空気通路が形成さ
れている。また、前記サブ吸込ダクトのサブ吸込ドア2
6、内気ドア27及びリサイクルドア28が切換手段を
構成している。
【0046】なお、この空調装置には、図示しないが、
車室内温度を検出する車室温センサ等が設けられてい
る。この車室温センサ等の検出値は、前記コントローラ
に入力され、また、このコントローラには、乗員によっ
て設定温度が入力される。
【0047】そして、前記コントローラは、設定温度と
車室温センサの検出値である実測温度との差である温度
差等に基づき、所定の運転状態となるように各ブロアや
吸出口のドアに対する制御信号を出力する制御手段を構
成している。
【0048】以下、空調装置の冷房時、暖房時、それぞ
れの運転動作について説明する。 (1)冷房運転動作 先ず、冷房運転時の動作について図2により説明する。
この冷房運転時には、前記エバポレータに冷媒が流れ、
この冷媒との熱交換によって、メインブロアが吐出する
空気を冷却し、低温の調和空気を生成する。一方、前記
ヒータコアにもエンジンの冷却水を流す。そして、前記
エアミックスダンパによってヒータコアに流れる空気量
を調整し、これによって調和空気の温度を調整する。
【0049】こうして調整された調和空気は、図2で、
黒抜きの矢印で示す経路を通って、車室内に冷却された
調和空気として吹出される。
【0050】すなわち各種ドアを、メインドア24を
開、デフロスタドア22を開、フットドア23を閉、フ
ロアドア25を閉、サブ吸込ドア26を閉、内気ドア2
7を開、リサイクルドア28を閉として制御すること
で、冷却された調和空気がデフロスター吹出口51、サ
イド吹出口52さらには、ルーフ吹出/吸込口55から
吹出される。
【0051】それと共に、サブ吸込口56からは車室内
下部に滞留している空気を吸込みサブブロア11を介し
てサブ吐出ダクト106を通じメインブロア10に送風
される。
【0052】このように冷房運転動作では、車室上部か
ら冷却された調和空気が送風され、車室下部から、車室
内に滞留している空気を吸い込むように設定されている
ため、車室内温度を即座に低下させることができる。
【0053】(2)暖房運転動作 次に、暖房運転時の動作について図3により説明する。
この暖房運転時には、前記ヒータコアのみにエンジンの
冷却水が流れ、このヒータコアに流れる空気量を、前記
エアミックスダンパにより調整することによって、高温
の調和空気を生成し、且つ温度を調整する。
【0054】こうして調整された調和空気は、図3で、
黒抜きの矢印で示す経路を通って、車室内に加熱された
調和空気として吹出される。
【0055】すなわち各種ドアを、メインドア24を
開、デフロスタドア22を閉、フットドア23を開、フ
ロアドア25を開、サブ吸込ドア26を開、内気ドア2
7を閉、リサイクルドア28を閉として制御すること
で、加熱された調和空気がフット吹出口53、サイド吹
出口52さらには、フロア吹出口54から吹出される。
【0056】それと共に、ルーフ吹出/吸込口55から
車室内上部に滞留している空気を吸込みサブブロア11
を介してサブ吐出ダクト106を通じメインブロア10
に送風される。
【0057】このように暖房運転では、車室下部から加
熱された調和空気が送風され、車室下部から、車室内に
滞留している空気を吸い込むように設定されているた
め、車室内温度を即座に上昇させることができる。
【0058】以下、この空調装置の具体的レイアウト及
び構造について説明する。図4は、車両に空調装置を搭
載した状態でのレイアウト概略図である。車両Vの前部
に設けられたエンジンルーム内には、エンジンE、ミッ
ションMからなるパワーユニットPが横置き配置され、
そのパワーユニットPの前方にはコンデンサー60とラ
ジエータ61が並設されている。
【0059】車室内のインパネI内部には、空調装置の
メインダクト102とコントローラ14が配置されてい
る。メインダクト102内にはメインブロア10と、コ
ンデンサー60から冷媒の供給を受けるエバポレータ1
2と、ラジエータ60から冷却水の供給を受けるヒータ
ーユニット13とがそれぞれ設けられている。
【0060】このメインダクト102から車室中央ま
で、フロアの中心で車両後方側にフロアダクト103と
サブ吐出ダクト106が並行して伸びるように設置され
ている。
【0061】このうちフロアダクト103には、途中か
ら分岐して車室後方向かって開放するフロア吹出口54
が設けられ、さらに先端部には、左右のピラーダクト1
04に向かって分岐する分岐部103aが設けられてい
る。
【0062】一方、サブ吐出ダクト106には、途中に
フロアダクト103とサブ吐出ダクト106とを連通す
るリサイクルダクト105が連結され、またサブ吐出ダ
クト106の先端はサブブロア11に連結されている。
【0063】また、フロアダクトの分岐部103aの上
流側とサブブロア11との間には、両者を連結するサブ
吸込ダクト105が設けられている。
【0064】これらダクトの分岐、連結は、前部シート
SL、SR間において行われ、前部シートの乗員及びそ
の他の乗員に邪魔とならない位置にレイアウトされてい
る。
【0065】また、前記サブブロア11は、左側前部シ
ートSLの下方に設置されている。
【0066】これにより、大きな容積を有するサブブロ
ア11を乗員に影響を及ぼさない位置にレイアウトする
ことができ、さらにモータの発熱や騒音の影響が、シー
トが上方に位置することによって、極力車室内に及ばな
いようにすることができる。
【0067】さらに、右側前部シートSRの下方には、
車両の制御装置(例えばエンジン、ミッション、ABS
等)を制御するCPU62(中央演算処理装置)が設置
されている。
【0068】これにより、CPU62はサブブロア11
から離間した位置に設置されているため、モータが発生
する発熱や電磁力の影響を受けることなく、安定した性
能を維持できる。
【0069】図5〜図7は具体的な空調装置の構造図で
ある。図5はメインダクトの具体構造の斜視図、図6は
フロアパネル上に配置された各種ダクトの具体構造の斜
視図、図7はルーフ吹出/吸込口が設けられたルーフパ
ネルの具体構造図である。
【0070】中空ボックス状のメインダクト102の内
部には、円形のメインブロア10及びボックス状のエバ
ポレーター12、ヒーターコア13が、それぞれ調和空
気を生成するように直線状に設置されている。
【0071】メインダクト102の上部には車室内、車
室外の空気をメインダクト102内に取り入れるメイン
吸込ダクト101が設置され、調和空気を生成する前の
空気を取り入れるように構成されている。
【0072】メインダクト102の側方上部には、サブ
吐出ダクト106が連結され、メインダクト内を仕切る
仕切壁102aの上部空間に、車室内で吸込んだ滞留空
気を取り込んで、メインダクト102内で、再度調和空
気に生成するように構成されている。
【0073】メインダクト102の側方下部には、サイ
ド吹出口52に連なるサイド吹出ダクト108と、フロ
ア吹出口54やルーフ吹出/吸込口55に連なるフロア
ダクト103がそれぞれ連結され、メインダクト102
から各ダクトに調和空気を送風するように構成されてい
る。
【0074】これらメインダクト102に連結されるダ
クトのうち、フロアダクト103とサブ吐出ダクト10
6は、前記のようにフロアパネル70のトンネル部71
上に、前後方向に伸びるように配置されている。
【0075】フロアパネル70には、トンネル部71が
中心で前後方向に伸びるように形成され、またフロアパ
ネル70の両側には、サイドシル72が前後方向に伸び
るように形成されている。
【0076】さらに、トンネル部71とサイドシル72
の間のフロアパネル70上には、それぞれ上方に前部シ
ートSL、SRを設置するために、第2クロスメンバー
73と第3クロスメンバー74が車幅方向に接合され、
構成されている。
【0077】前記フロアダクト103とサブ吐出ダクト
106とは、この第2クロスメンバー73と第3クロス
メンバー74が設けられた位置まで、トンネル部上を並
行して前後方向に伸び、前部シートSL、SRの側方位
置である、この第2クロスメンバー73と第3クロスメ
ンバー74との間で、それぞれ分岐、連結されている。
この分岐、連結は、図4で説明した通りであり、番号を
付して説明を省略する。
【0078】なお、トンネル部71上を並行して前後方
向に伸びるフロアダクト103とサブ吐出ダクト106
との間には、長尺の遮熱材80が介装されており、両ダ
クト103、106内を流れる空気が互いに熱干渉を受
けないように構成されている。
【0079】フロアダクトの分岐部103aから分岐し
たダクトは、両者とも車幅方向にそのまま伸び、ピラー
ダクト104に連結される。このピラーダクト104
は、サイドシル72の車室側パネルに穿設された透穴7
2aを挿通して、センターピラー75内に配置されるよ
うに構成されている。
【0080】第2クロスメンバー73と第3クロスメン
バー74の間のフロアパネル70上に設置されるサブブ
ロア11やCPU62についても、図4で説明した通り
であるため、番号を付して説明を省略する。
【0081】車室ルーフでは、ピラーダクト104によ
って送風された調和空気を、車室上部に吹出すため、ル
ーフパネル76の車室内側に、センターピラー75から
連なり、車室内に突出する突出部77を設け、その突出
部77の前後面にルーバーを有するルーフ吹出/吸込口
55を形成して構成されている。
【0082】図8は、図6のA−A断面図であるが、こ
の図から分かるように、トンネル部71上に設置される
フロアダクト103とサブ吐出ダクト106との間に
は、帯状で断面矩形形状の遮熱材80が介装されてい
る。
【0083】また、これらダクト類103、106と遮
熱材80を覆う上方にはセンターコンソール78が取付
けられれ、ダクト類103、106と遮熱材80が車室
内に露出しないように構成されている。なお、79はフ
ロアカーペットであり、EPは排気管である。
【0084】以上のように空調装置が構成配置されてい
ることにより以下の効果を奏する。まず、フロアダクト
103とサブ吐出ダクト106との間に長尺の遮熱材を
介装することにより、温度調節された調和空気と車室内
で吸込まれた空気(滞留空気)とが熱干渉しないため、
温度調節された調和空気の温度変化が極力抑えられ、調
和空気の効果が即座に及ぶ空調装置の効果を充分に確保
することができる。
【0085】また、トンネル部71上と、前部シートS
R、SRの下を利用して各種ダクト、サブブロア等を配
置したことにより、車室内の限られた空間内で、乗員に
邪魔とならない位置に、多くの空調用構成部品を効率よ
くレイアウトすることができる。
【0086】また、サブブロアと、CPUを離間して配
置したことにより、ブロアのモータの悪影響がCPUに
及ぶことを防ぐことができる。次に、他の実施例につき
図9〜図12に基づき説明する。
【0087】図9及び図10は他の第一様態の実施例に
つき示した図であり、図10は図9のB−B断面図であ
る。
【0088】この実施例では、サブ吐出ダクト206を
トンネル部71上から、トンネル部71側方位置に配置
し直すことにことにより、フロアダクト103に対し
て、サブ吐出ダクト206を離間して配置している。
【0089】このようにフロアダクト103と、サブ吐
出ダクト206を離間して配置することにより、前記実
施例のように、遮熱材を設けることなく、フロアダクト
103と、サブ吐出ダクト206が熱干渉するのを防ぐ
ことができる。
【0090】なお、その他の構造については、前記実施
例と同様であり、番号を付して説明を省略する。
【0091】図11及び図12は他の第二様態の実施例
につき示した図であり、図12は図11のC−C断面図
である。
【0092】この実施例では、フロアダクト103か
ら、ピラーダクト204とサブ吸込ダクト205を車室
前方位置から分離して、このピラーダクト204とサブ
吸込ダクト205を、車室前方位置からサイドシル72
に沿って前後方向に配置している。
【0093】このようにピラーダクト204とサブ吸込
ダクト205を、サイドシル72に沿って配置すること
により、トンネル部71上に配置されたサブ吐出ダクト
106から、特にピラーダクト204を大幅に離間させ
ることができるため、冷却された調和空気が最も多く流
れるピラーダクト204に対して、サブ吐出ダクトから
の熱影響が全く及ばないため、調和空気の温度上昇が確
実に防げる。
【0094】また、トンネル部から離間したことによ
り、高温の排気管の影響も受けないため、より調和空気
の温度上昇が防げる。
【0095】なお、その他の構造については、前記実施
例と同様であり、番号を付して説明を省略する。
【0096】以上、好適な実施例について説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、車室
内に調和空気通路(空調ダクト)を複数設け、即座に調
和空気の効果を得るため、少なくとも車室中央に調和空
気を吹出す吹出口と、車室内空気を吸い込む吸込口を設
けたもので、調和空気温度調整装置で温度調整された調
和空気が、調和空気通路の配置によって影響を受けない
ようにしたものであれば全て包括するものである。
【0097】よって、例えば空調ダクト全て、左右のサ
イドシル側に配置したり、また、トンネル部を挟んで両
側にダクトを配置したりしてもよい。
【0098】また、遮熱材についても、調和空気を吹出
す吹出口に繋がった空調ダクトの周囲に遮熱材を巻付け
て温度変化を防止してもよい。
【0099】その他、本発明の趣旨を逸脱しない限りに
おいて、適宜詳細構造を変更してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調装置の概略図。
【図2】冷房運転時の空調装置の概略図。
【図3】暖房運転時の空調装置の概略図。
【図4】空調装置のレイアウト概略図。
【図5】メインダクトの具体構造斜視図。
【図6】フロアパネル上の各種ダクトの具体構造斜視
図。
【図7】ルーフパネルの具体構造図。
【図8】図6のA−A断面図。
【図9】他の第一態様の具体構造斜視図。
【図10】図9のB−B断面図。
【図11】他の第二態様の具体構造斜視図。
【図12】図11のC−C断面図。
【符号の説明】
10…メインブロア 11…サブブロア 12…エバポレータ 13…ヒーターコア 54…フロア吹出口 55…ルーフ吹出/吸込口 56…サブ吸込口 62…CPU(中央演算処理装置) 71…トンネル部 80…遮熱材 102…メインダクト 103…フロアダクト 104、204…ピラーダクト 105…サブ吸込ダクト 106、206…サブ吐出ダクト SL…左側前部シート SR…右側前部シート
フロントページの続き (72)発明者 切田 貴己 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 鈴木 俊史 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 Fターム(参考) 3L011 BS02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室の前方若しくは後方に調和空気温度調
    整装置を配置し、車室中央に調和空気を吹出す吹出口
    と、車室内空気を吸い込む吸込口を設けた車両の空調装
    置であって、前記調和空気温度調整装置と前記吹出口を
    繋ぐ第1調和空気通路と、前記調和空気温度調整装置と
    前記吸込口を繋ぐ第2調和空気通路とを、熱干渉しない
    ように構成した車両の空調装置。
  2. 【請求項2】前記吹出口を車室内上部に設け、前記吸込
    口を車室内下部に設けた、請求項1記載の車両の空調装
    置。
  3. 【請求項3】前記吹出口を車室内下部に設け、前記吸込
    口を車室内上部に設けた、請求項1記載の車両の空調装
    置。
  4. 【請求項4】前記第1調和空気通路と、前記第2調和空
    気通路との間を所定間隔以上離間した、請求項1記載の
    車両の空調装置。
  5. 【請求項5】前記第1調和空気通路と、前記第2調和空
    気通路との間に遮熱材を介装した、請求項1記載の車両
    の空調装置。
  6. 【請求項6】車室の前方若しくは後方に調和空気温度調
    整装置を配置し、車室中央に車室内に調和空気を吹出す
    吹出口と、車室内空気を吸い込む吸込口を設け、前記調
    和空気温度調整装置と前記吹出口を繋ぐ第1調和空気通
    路と、前記調和空気温度調整装置と前記吸込口を繋ぐ第
    2調和空気通路とを備えた車両の空調装置であって、車
    室フロア中心に形成された前後方向に延びるトンネル部
    に沿って、前記第1調和空気通路と前記第2調和空気通
    路とを集合して配置し、シート側部で該第1調和空気通
    路と第2調和空気通路を離間し、いずれか一方の調和空
    気通路を、シート下方を通過させ、車体ピラーに沿って
    車室上部に至るように配置した、車両の空調装置。
  7. 【請求項7】車室の前方若しくは後方に調和空気温度調
    整装置を配置し、車室中央に車室内空気を吸い込む吸込
    口を設け、前記調和空気温度調整装置と前記吸込口を繋
    ぐ第2調和空気通路を備えた車両の空調装置であって、
    前記車室中央に、左右に独立したシートを配置し、車両
    の制御装置を制御する中央演算処理装置を、左右一方の
    シートの下に配置し、前記第2調和空気通路の上流側に
    接続したブロア装置を、他方のシートの下に配置した、
    車両の空調装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013086705A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Calsonic Kansei Corp 車両用空気調和システム
CN113552912A (zh) * 2021-08-12 2021-10-26 上海泰礼实业有限公司 热工实验房气温调节方法
WO2024201958A1 (ja) * 2023-03-30 2024-10-03 三菱自動車工業株式会社 車両用ダクトの配管構造

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