JP2001058591A - 自動二輪車の後部ユニット構造 - Google Patents
自動二輪車の後部ユニット構造Info
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- JP2001058591A JP2001058591A JP2000035271A JP2000035271A JP2001058591A JP 2001058591 A JP2001058591 A JP 2001058591A JP 2000035271 A JP2000035271 A JP 2000035271A JP 2000035271 A JP2000035271 A JP 2000035271A JP 2001058591 A JP2001058591 A JP 2001058591A
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- Japan
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- motorcycle
- incorporated
- air cleaner
- swing arm
- muffler
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/30—Frame parts shaped to receive other cycle parts or accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/28—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
- B62K25/283—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動二輪車の後部ユニットの構成部品の数を
削減してコスト低減を図り、車体重量を軽減させる。 【解決手段】 自動二輪車1の左右のスイングアーム3
a、3b、または左右の後部フェンダ13a、13bの
一方にエアクリーナ機構を組込み、他方にマフラー機構
を組み込むことで、1つの部品で複数の機能を発揮さ
せ、部品点数の削減、コストの低減、車体の小型化、軽
量化を図る。
削減してコスト低減を図り、車体重量を軽減させる。 【解決手段】 自動二輪車1の左右のスイングアーム3
a、3b、または左右の後部フェンダ13a、13bの
一方にエアクリーナ機構を組込み、他方にマフラー機構
を組み込むことで、1つの部品で複数の機能を発揮さ
せ、部品点数の削減、コストの低減、車体の小型化、軽
量化を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスクータの
ような自動二輪車の後部ユニット構造に関する。
ような自動二輪車の後部ユニット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スクータ等の自動二輪車の後部ユ
ニットは、図9及び図10に示すように、後輪50を懸
架する左右のスイングアーム51a、51bの近傍にエ
ンジン52が配設され、このエンジン52に接続される
マフラー53とエアクリーナ54は、それぞれ別個の部
品としてエンジン52の近傍に配設され、また後輪50
の一部を覆う不図示の後部フェンダも別個の部品として
配設されている。
ニットは、図9及び図10に示すように、後輪50を懸
架する左右のスイングアーム51a、51bの近傍にエ
ンジン52が配設され、このエンジン52に接続される
マフラー53とエアクリーナ54は、それぞれ別個の部
品としてエンジン52の近傍に配設され、また後輪50
の一部を覆う不図示の後部フェンダも別個の部品として
配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
な後部ユニットの構造は、スイングアーム51a、51
bやマフラー53やエアクリーナ54や後部フェンダが
すべて別体構造であるため、それに付属する部品も含め
て多数の部品が必要となり、組立の手間がかかるととも
に、設置スペースも増大して車体の大型化、高重量化を
招きやすいという問題がある。
な後部ユニットの構造は、スイングアーム51a、51
bやマフラー53やエアクリーナ54や後部フェンダが
すべて別体構造であるため、それに付属する部品も含め
て多数の部品が必要となり、組立の手間がかかるととも
に、設置スペースも増大して車体の大型化、高重量化を
招きやすいという問題がある。
【0004】そこで本発明は、後部ユニットの構成部品
の数を削減して製造コストや組付コストの低減を図ると
ともに、車体の小型化、軽量化を図ることを目的とす
る。
の数を削減して製造コストや組付コストの低減を図ると
ともに、車体の小型化、軽量化を図ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、自動二輪車のスイングアームにエアクリーナ
機構を組み込むようにした。
本発明は、自動二輪車のスイングアームにエアクリーナ
機構を組み込むようにした。
【0006】このように、スイングアームにエアクリー
ナ機構を組み込み、エアクリーナ機構で清浄化された空
気をエンジンのキャブレターに供給するようにすれば、
1つの部品でリヤサスペンション機能と空気清浄機能の
2つの機能を同時に発揮することが出来、部品点数の削
減や、製造コスト、組付コストの低減が図られるととも
に、車体の小型化が図られる。
ナ機構を組み込み、エアクリーナ機構で清浄化された空
気をエンジンのキャブレターに供給するようにすれば、
1つの部品でリヤサスペンション機能と空気清浄機能の
2つの機能を同時に発揮することが出来、部品点数の削
減や、製造コスト、組付コストの低減が図られるととも
に、車体の小型化が図られる。
【0007】ここで、スイングアームにエアクリーナ機
構を組み込むためには、例えばプレス成形により膨出部
を形成した2枚の鋼板等を接合して、中間部に吸気室を
形成するような方法等が採用出来る。
構を組み込むためには、例えばプレス成形により膨出部
を形成した2枚の鋼板等を接合して、中間部に吸気室を
形成するような方法等が採用出来る。
【0008】また請求項2では、自動二輪車のスイング
アームにマフラー機構を組み込むようにした。
アームにマフラー機構を組み込むようにした。
【0009】このように、スイングアームにマフラー機
構を組み込み、エンジンから排出される排気ガスを送り
込むようにすれば、1つの部品でリヤサスペンション機
能と消音機能を同時に発揮することが出来、部品点数の
削減や、製造コスト、組付コストの低減が図られるとと
もに、車体の小型化、軽量化が図られる。
構を組み込み、エンジンから排出される排気ガスを送り
込むようにすれば、1つの部品でリヤサスペンション機
能と消音機能を同時に発揮することが出来、部品点数の
削減や、製造コスト、組付コストの低減が図られるとと
もに、車体の小型化、軽量化が図られる。
【0010】ここで、スイングアームにマフラー機構を
組み込むためには、例えばプレス成形により帯状の膨出
部を形成した2枚の鋼板等を接合してガス管路を形成
し、中間部に排気室を形成するような方法等が採用出来
る。
組み込むためには、例えばプレス成形により帯状の膨出
部を形成した2枚の鋼板等を接合してガス管路を形成
し、中間部に排気室を形成するような方法等が採用出来
る。
【0011】また請求項3では、自動二輪車のスイング
アームにエアクリーナ機構とマフラー機構を組み込むよ
うにした。
アームにエアクリーナ機構とマフラー機構を組み込むよ
うにした。
【0012】すなわち、例えば左側のスイングアームに
エアクリーナ機構を組み込み、右側のエアクリーナにマ
フラー機構を組み込むようにすれば、部品点数の一層の
削減が図られ、一層のコスト低減や、車体の小型、軽量
化が図れる。
エアクリーナ機構を組み込み、右側のエアクリーナにマ
フラー機構を組み込むようにすれば、部品点数の一層の
削減が図られ、一層のコスト低減や、車体の小型、軽量
化が図れる。
【0013】また請求項4では、自動二輪車の後部フェ
ンダにエアクリーナ機構を組み込むようにした。
ンダにエアクリーナ機構を組み込むようにした。
【0014】このように、後部フェンダにエアクリーナ
機構を組み込んでも、部品点数の削減や、製造コスト、
組付コストの低減が図られ、車体の小型化、軽量化が図
れる。ここで、後部フェンダにエアクリーナ機構を組み
込むためには、例えば膨出部を形成した2枚の鋼板や繊
維強化樹脂シートを接合して中間部に吸気室を形成する
ような方法等が採用出来る。
機構を組み込んでも、部品点数の削減や、製造コスト、
組付コストの低減が図られ、車体の小型化、軽量化が図
れる。ここで、後部フェンダにエアクリーナ機構を組み
込むためには、例えば膨出部を形成した2枚の鋼板や繊
維強化樹脂シートを接合して中間部に吸気室を形成する
ような方法等が採用出来る。
【0015】また請求項5では、マフラー機構を後部フ
ェンダに組み込むようにした。
ェンダに組み込むようにした。
【0016】このように後部フェンダにエアクリーナ機
構を組み込んでも、部品点数の削減や、製造コスト、組
付コストの低減が図られ、車体の小型化、軽量化が図れ
る。ここで、後部フェンダにマフラー機構を組み込むた
めには、例えば膨出部を形成した2枚の鋼板を接合して
ガス管路を形成し、中間部に排気室を形成するような方
法等が採用出来る。
構を組み込んでも、部品点数の削減や、製造コスト、組
付コストの低減が図られ、車体の小型化、軽量化が図れ
る。ここで、後部フェンダにマフラー機構を組み込むた
めには、例えば膨出部を形成した2枚の鋼板を接合して
ガス管路を形成し、中間部に排気室を形成するような方
法等が採用出来る。
【0017】また請求項6では、後部フェンダにエアク
リーナ機構とマフラー機構を組み込むようにした。
リーナ機構とマフラー機構を組み込むようにした。
【0018】すなわち、例えば左側の後部フェンダにエ
アクリーナ機構を組み込み、右側の後部フェンダにマフ
ラー機構を組み込むようにすれば、部品点数の一層の削
減が図られ、一層のコスト低減や、車体の小型化、軽量
化が図れる。
アクリーナ機構を組み込み、右側の後部フェンダにマフ
ラー機構を組み込むようにすれば、部品点数の一層の削
減が図られ、一層のコスト低減や、車体の小型化、軽量
化が図れる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1乃至図6はスイ
ングアームにエアクリーナ機構とマフラー機構を組み込
んだ自動二輪車の構成例であり、図1は全体図、図2は
エアクリーナ機構が組み込まれるスイングアームの説明
図、図3は図2のA−A線断面図、図4はマフラー機構
が組み込まれるスイングアームの説明図、図5は図4の
B−B線断面図、図6は図5のC−C線断面図、図7及
び図8は後部フェンダにエアクリーナ機構とマフラー機
構を組み込んだ自動二輪車の構成例であり、図7は全体
図、図8は図7のD−D線断面図である。
した図面に基づき説明する。ここで図1乃至図6はスイ
ングアームにエアクリーナ機構とマフラー機構を組み込
んだ自動二輪車の構成例であり、図1は全体図、図2は
エアクリーナ機構が組み込まれるスイングアームの説明
図、図3は図2のA−A線断面図、図4はマフラー機構
が組み込まれるスイングアームの説明図、図5は図4の
B−B線断面図、図6は図5のC−C線断面図、図7及
び図8は後部フェンダにエアクリーナ機構とマフラー機
構を組み込んだ自動二輪車の構成例であり、図7は全体
図、図8は図7のD−D線断面図である。
【0020】本発明に係る自動二輪車の後部ユニット構
造のうち、まずスイングアームにエアクリーナ機構とマ
フラー機構を組み込むようにした構成例について図1乃
至図6に基づき説明すると、図1に示すようなスクータ
型の自動二輪車1において、本スイングアーム3a、3
bは後輪2を二股アームで揺動自在に支持するようにさ
れ、実施形態では、左側のスイングアーム3aにエアク
リーナ機構を組み込み、右側のスイングアーム3bにマ
フラー機構を組み込むことで、1つの部品で複数の機能
が発揮されるようにしている。
造のうち、まずスイングアームにエアクリーナ機構とマ
フラー機構を組み込むようにした構成例について図1乃
至図6に基づき説明すると、図1に示すようなスクータ
型の自動二輪車1において、本スイングアーム3a、3
bは後輪2を二股アームで揺動自在に支持するようにさ
れ、実施形態では、左側のスイングアーム3aにエアク
リーナ機構を組み込み、右側のスイングアーム3bにマ
フラー機構を組み込むことで、1つの部品で複数の機能
が発揮されるようにしている。
【0021】エアクリーナ機構が組み込まれるスイング
アーム3aは、図2及び図3に示すように、鋼板等の中
間部を膨出させた左右2枚のプレス成形品5、6を、も
なか合わせ構造にして周縁部を溶接することで構成して
おり、両者の膨出部によって吸気室Mを形成するととも
に、例えば外側のプレス成形品6の膨出中間部に窓部6
hを設けて、この窓部6hに吸気孔付きエアクリーナカ
バー7を結合自在にしている。
アーム3aは、図2及び図3に示すように、鋼板等の中
間部を膨出させた左右2枚のプレス成形品5、6を、も
なか合わせ構造にして周縁部を溶接することで構成して
おり、両者の膨出部によって吸気室Mを形成するととも
に、例えば外側のプレス成形品6の膨出中間部に窓部6
hを設けて、この窓部6hに吸気孔付きエアクリーナカ
バー7を結合自在にしている。
【0022】そして、吸気室M内にフィルタ8を内装す
るとともに、この吸気室Mにコーンチューブ9を連通さ
せ、吸気孔付きエアクリーナカバー7の吸気孔から吸入
した空気を浄化した後、コーンチューブ9を通して不図
示のエンジンのキャブレターに供給するようにしてい
る。
るとともに、この吸気室Mにコーンチューブ9を連通さ
せ、吸気孔付きエアクリーナカバー7の吸気孔から吸入
した空気を浄化した後、コーンチューブ9を通して不図
示のエンジンのキャブレターに供給するようにしてい
る。
【0023】また、このスイングアーム3aの前方側に
は、2箇所のエンジン結合部eを設けており、このスイ
ングアーム3aの前方2箇所のエンジン結合部eと不図
示のエンジンを結合してスイングする構造にするととも
に、スイングアーム3aの後端側は、チェーン引きも行
えるような構造にしている。
は、2箇所のエンジン結合部eを設けており、このスイ
ングアーム3aの前方2箇所のエンジン結合部eと不図
示のエンジンを結合してスイングする構造にするととも
に、スイングアーム3aの後端側は、チェーン引きも行
えるような構造にしている。
【0024】前記マフラー機構が組み込まれるスイング
アーム3bは、図4乃至図6に示すように、鋼板等の中
間部に蛇行した帯状の膨出部が形成される左右2枚のプ
レス成形品11、12を、もなか合わせ構造にして膨出
部の側方を溶接することで構成され、両者の膨出部によ
って蛇行したガス管路を形成するとともに、このガス管
路の中間部に、図6に示すような騒音低減用の数カ所の
排気室を設けるようにしている。
アーム3bは、図4乃至図6に示すように、鋼板等の中
間部に蛇行した帯状の膨出部が形成される左右2枚のプ
レス成形品11、12を、もなか合わせ構造にして膨出
部の側方を溶接することで構成され、両者の膨出部によ
って蛇行したガス管路を形成するとともに、このガス管
路の中間部に、図6に示すような騒音低減用の数カ所の
排気室を設けるようにしている。
【0025】また、このスイングアーム3bの前方側に
は、2箇所のエンジン結合部eを設けており、このスイ
ングアーム3bの前方2箇所のエンジン結合部eと不図
示のエンジンを結合してスイングする構造にするととも
に、スイングアーム3bの後端側は、チェーン引きも行
えるような構造にしている。
は、2箇所のエンジン結合部eを設けており、このスイ
ングアーム3bの前方2箇所のエンジン結合部eと不図
示のエンジンを結合してスイングする構造にするととも
に、スイングアーム3bの後端側は、チェーン引きも行
えるような構造にしている。
【0026】以上のように構成した自動二輪車におい
て、左右のスイングアーム3a、3bによって、後輪2
のサスペンション機能ばかりでなくエアクリーナ機能と
マフラー機能も得られ、部品点数の削減による製造コス
トや組付コストの低減が図られると同時に、車体の小型
化、軽量化が図れる。
て、左右のスイングアーム3a、3bによって、後輪2
のサスペンション機能ばかりでなくエアクリーナ機能と
マフラー機能も得られ、部品点数の削減による製造コス
トや組付コストの低減が図られると同時に、車体の小型
化、軽量化が図れる。
【0027】次に、エアクリーナ機構とマフラー機構を
後部フェンダに組み込むようにした自動二輪車の構成例
について図7及び図8に基づき説明する。
後部フェンダに組み込むようにした自動二輪車の構成例
について図7及び図8に基づき説明する。
【0028】図7及び図8に示すように、この自動二輪
車1は、実施例の場合、図に現れないエンジンと後部フ
ェンダ13と後輪2とが結合されて一体化化され、この
一体化されたユニットの前部と車体側との連結部にクッ
ションラバーが介装されてリヤクッション構造が構成さ
れている。
車1は、実施例の場合、図に現れないエンジンと後部フ
ェンダ13と後輪2とが結合されて一体化化され、この
一体化されたユニットの前部と車体側との連結部にクッ
ションラバーが介装されてリヤクッション構造が構成さ
れている。
【0029】そしてこの後部フェンダ13のうち、左側
の後部フェンダ13aにエアクリーナ機構が組み込ま
れ、右側の後部フェンダ13bにマフラー機構が組み込
まれている。尚、実施例の場合、左側の後部フェンダ1
3aを繊維強化樹脂シートから、右側の後部フェンダ1
3bを鋼板から成形している。
の後部フェンダ13aにエアクリーナ機構が組み込ま
れ、右側の後部フェンダ13bにマフラー機構が組み込
まれている。尚、実施例の場合、左側の後部フェンダ1
3aを繊維強化樹脂シートから、右側の後部フェンダ1
3bを鋼板から成形している。
【0030】左側の後部フェンダ13aのエアクリーナ
機構は、例えば樹脂とガラス長繊維を積層した積層シー
トを、樹脂の融点より高い温度に予熱して金型内でプレ
ス成形することにより、部分的に外側に張り出す膨出部
と内側に陥没する凹部を有する形態にされ、膨出部の裏
側に、樹脂とガラス長繊維の積層シートからなる内側カ
バー14が高周波溶着等により接合されて中間部に吸気
室Mが形成されている。そしてこの吸気室Mの構造は、
概ね前記例と同様であり、後部フェンダ13aの膨出部
に窓部hが設けられ、また、吸気室M内部には、フィル
タ(不図示)が設けられている。
機構は、例えば樹脂とガラス長繊維を積層した積層シー
トを、樹脂の融点より高い温度に予熱して金型内でプレ
ス成形することにより、部分的に外側に張り出す膨出部
と内側に陥没する凹部を有する形態にされ、膨出部の裏
側に、樹脂とガラス長繊維の積層シートからなる内側カ
バー14が高周波溶着等により接合されて中間部に吸気
室Mが形成されている。そしてこの吸気室Mの構造は、
概ね前記例と同様であり、後部フェンダ13aの膨出部
に窓部hが設けられ、また、吸気室M内部には、フィル
タ(不図示)が設けられている。
【0031】右側の後部フェンダ13bに組み込まれる
マフラー機構は、所望の形状にプレス成形される鋼板製
の後部フェンダ13bの裏側にガス管路や排気室を形成
するため鋼板製の裏側カバー15がカシメ止め等により
接合され、接合部がシーラ等で塞がれている。
マフラー機構は、所望の形状にプレス成形される鋼板製
の後部フェンダ13bの裏側にガス管路や排気室を形成
するため鋼板製の裏側カバー15がカシメ止め等により
接合され、接合部がシーラ等で塞がれている。
【0032】以上のような構成により、この後部フェン
ダ13は、後輪2の泥除けや保護カバー等としての機能
のみならず、エアクリーナ機能やマフラー機能も得られ
ることになり、部品点数の削減による製造コスト、組付
コストの低減、及び車体の小型化、軽量化が図られてい
る。
ダ13は、後輪2の泥除けや保護カバー等としての機能
のみならず、エアクリーナ機能やマフラー機能も得られ
ることになり、部品点数の削減による製造コスト、組付
コストの低減、及び車体の小型化、軽量化が図られてい
る。
【0033】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば左右
のスイングアーム3a、3bや後部フェンダ13a、1
3bの一方側だけにエアクリーナ機構、またはマフラー
機構を組み込むようにしても良い。また、スイングアー
ム3a、3bや後部フェンダ13a、13bの材質等は
任意である。
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば左右
のスイングアーム3a、3bや後部フェンダ13a、1
3bの一方側だけにエアクリーナ機構、またはマフラー
機構を組み込むようにしても良い。また、スイングアー
ム3a、3bや後部フェンダ13a、13bの材質等は
任意である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係る自動二輪車の
後部ユニット構造は、自動二輪車のスイングアームまた
は後部フェンダにエアクリーナ機構やマフラー機構を組
み込むようにしたため、1つの部品で複数の機能を発揮
させることが出来るようになり、部品点数の削減や、製
造コスト、組付コストの低減が図られるとともに、車体
の小型化、軽量化を図ることが出来る。
後部ユニット構造は、自動二輪車のスイングアームまた
は後部フェンダにエアクリーナ機構やマフラー機構を組
み込むようにしたため、1つの部品で複数の機能を発揮
させることが出来るようになり、部品点数の削減や、製
造コスト、組付コストの低減が図られるとともに、車体
の小型化、軽量化を図ることが出来る。
【図1】本発明に係る後部ユニット構造のうち、スイン
グアームにエアクリーナ機構とマフラー機構が組み込ま
れる自動二輪車の全体図
グアームにエアクリーナ機構とマフラー機構が組み込ま
れる自動二輪車の全体図
【図2】エアクリーナ機構が組み込まれるスイングアー
ムの説明図
ムの説明図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】マフラー機構が組み込まれるスイングアームの
説明図
説明図
【図5】図4のB−B線断面図
【図6】図5のC−C線断面図
【図7】本発明に係る後部ユニット構造のうち、後部フ
ェンダにエアクリーナ機構とマフラー機構が組み込まれ
る自動二輪車の全体図
ェンダにエアクリーナ機構とマフラー機構が組み込まれ
る自動二輪車の全体図
【図8】図7のD−D線断面図
【図9】従来のマフラーの組付図
【図10】従来のエアクリーナの組付図
1…自動二輪車、2…後輪、3a…スイングアーム、3
b…スイングアーム、13a…後部フェンダ、13b…
後部フェンダ。
b…スイングアーム、13a…後部フェンダ、13b…
後部フェンダ。
Claims (6)
- 【請求項1】 自動二輪車のスイングアームにエアクリ
ーナ機構が組み込まれることを特徴とする自動二輪車の
後部ユニット構造。 - 【請求項2】 自動二輪車のスイングアームにマフラー
機構が組み込まれることを特徴とする自動二輪車の後部
ユニット構造。 - 【請求項3】 自動二輪車のスイングアームにエアクリ
ーナ機構とマフラー機構が組み込まれることを特徴とす
る自動二輪車の後部ユニット構造。 - 【請求項4】 自動二輪車の後部フェンダにエアクリー
ナ機構が組み込まれることを特徴とする自動二輪車の後
部ユニット構造。 - 【請求項5】 自動二輪車の後部フェンダにマフラー機
構が組み込まれることを特徴とする自動二輪車の後部ユ
ニット構造。 - 【請求項6】 自動二輪車の後部フェンダにエアクリー
ナ機構とマフラー機構が組み込まれることを特徴とする
自動二輪車の後部ユニット構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000035271A JP2001058591A (ja) | 1999-06-16 | 2000-02-14 | 自動二輪車の後部ユニット構造 |
| TW89111736A TW509639B (en) | 1999-06-16 | 2000-06-15 | Rear unit structure for motorcycle |
| BR0007332A BR0007332B1 (pt) | 1999-06-16 | 2000-06-16 | unidade posterior para motocicleta. |
| CNB001219898A CN1138669C (zh) | 1999-06-16 | 2000-06-16 | 摩托车后部单元结构 |
| CNB031060048A CN100343113C (zh) | 1999-06-16 | 2000-06-16 | 摩托车后部单元结构 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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