JP2001050814A - 受光センサ - Google Patents
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Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタ側面又は受光素子基板周辺部及び側
面からの光入射による迷光を抑制可能にした受光センサ
を提供する。 【解決手段】 基板4上に単色光が分散する方向に離散
的に1次元状に配列した複数のフォトダイオード3と、
フォトダイオードの光入射面に近接ないし接触するよう
に単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるよ
うに配列したフィルタ5とを備えた受光センサ1におい
て、最外側のフィルタの側面からフォトダイオードまで
の距離が、tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90
°−θ0 )/nF }〕(tF :フォトダイオード表面か
らフィルタ上面までの距離、n0 :フィルタ周囲雰囲気
の屈折率、θ0 :入射光と受光センサのなす角度、
nF :フィルタの屈折率)で算出される長さより大に設
定し、フィルタ側面からの入射光がフォトダイオードに
到達できないように構成する。
面からの光入射による迷光を抑制可能にした受光センサ
を提供する。 【解決手段】 基板4上に単色光が分散する方向に離散
的に1次元状に配列した複数のフォトダイオード3と、
フォトダイオードの光入射面に近接ないし接触するよう
に単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるよ
うに配列したフィルタ5とを備えた受光センサ1におい
て、最外側のフィルタの側面からフォトダイオードまで
の距離が、tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90
°−θ0 )/nF }〕(tF :フォトダイオード表面か
らフィルタ上面までの距離、n0 :フィルタ周囲雰囲気
の屈折率、θ0 :入射光と受光センサのなす角度、
nF :フィルタの屈折率)で算出される長さより大に設
定し、フィルタ側面からの入射光がフォトダイオードに
到達できないように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、分光光度計など
に適用される受光センサ、特に多波長測定の可能な受光
センサに関する。
に適用される受光センサ、特に多波長測定の可能な受光
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図9ないし図10を用いて、従来の受光セ
ンサについて説明する。図9は、特開平7−98251
号公報に開示されている受光センサの断面を示す図であ
る。この公報開示の受光センサ101 は、セラミックケー
ス102 内に複数のフォトダイオード103 が離散的に並ぶ
ように形成されたフォトダイオードアレイ104 が実装さ
れている。フォトダイオードアレイ104 の光入射面に
は、単色光に応じた光透過特性を有するフィルタ、すな
わち透過波長領域が単色光の分散する方向に沿って順次
異なるフィルタ素子106a,106b,106c,106d,106eが、
それぞれ対応するフォトダイオード上に位置するよう
に、紫外領域から赤外領域まで透過する透明樹脂などで
接着されている。ここで、フィルタ素子106aが紫から紫
外の短波長光を、フィルタ素子106eが赤から赤外の長波
長光を、フィルタ素子106b,106c,106dがその間の段階
的に異なる波長の光を透過するようになっている。すな
わち、フォトダイオードアレイ104 には、フィルタ106
により単色光の分散方向に沿って短波長側から長波長側
へ順次段階的に波長の異なる光が入射するようになって
いる。
ンサについて説明する。図9は、特開平7−98251
号公報に開示されている受光センサの断面を示す図であ
る。この公報開示の受光センサ101 は、セラミックケー
ス102 内に複数のフォトダイオード103 が離散的に並ぶ
ように形成されたフォトダイオードアレイ104 が実装さ
れている。フォトダイオードアレイ104 の光入射面に
は、単色光に応じた光透過特性を有するフィルタ、すな
わち透過波長領域が単色光の分散する方向に沿って順次
異なるフィルタ素子106a,106b,106c,106d,106eが、
それぞれ対応するフォトダイオード上に位置するよう
に、紫外領域から赤外領域まで透過する透明樹脂などで
接着されている。ここで、フィルタ素子106aが紫から紫
外の短波長光を、フィルタ素子106eが赤から赤外の長波
長光を、フィルタ素子106b,106c,106dがその間の段階
的に異なる波長の光を透過するようになっている。すな
わち、フォトダイオードアレイ104 には、フィルタ106
により単色光の分散方向に沿って短波長側から長波長側
へ順次段階的に波長の異なる光が入射するようになって
いる。
【0003】そして、フィルタ106 の光入射面前方に
は、透明保護部材としての保護ガラス107 がセラミック
ケース102 に透明樹脂などで接着され、該セラミックケ
ース102 内に不活性ガスが気密封止されている。また、
各フォトダイオード103 の出力は、それぞれ対応する出
力ピン105 から取り出すように構成されている。
は、透明保護部材としての保護ガラス107 がセラミック
ケース102 に透明樹脂などで接着され、該セラミックケ
ース102 内に不活性ガスが気密封止されている。また、
各フォトダイオード103 の出力は、それぞれ対応する出
力ピン105 から取り出すように構成されている。
【0004】図10は、この種の従来の受光センサを分光
光度計に適用した状態を示す図である。図10において、
図9に示した受光センサ101 と対応する部材には同一符
号を付して示してある。図10に示すように、例えば試料
液中を透過する光の種々の波長での吸光度を測定する場
合、レンズ112 を介して光源ランプ111 から照射され、
試料液113 中を透過した光は、スリット114 を介して分
散素子115 ,例えば回折格子などで各単色光に分光され
る。これら各単色光が分散している方向に上記受光セン
サ101 を配置して、単色光すなわち波長毎の強度、した
がって吸光度を検出するようになっている。
光度計に適用した状態を示す図である。図10において、
図9に示した受光センサ101 と対応する部材には同一符
号を付して示してある。図10に示すように、例えば試料
液中を透過する光の種々の波長での吸光度を測定する場
合、レンズ112 を介して光源ランプ111 から照射され、
試料液113 中を透過した光は、スリット114 を介して分
散素子115 ,例えば回折格子などで各単色光に分光され
る。これら各単色光が分散している方向に上記受光セン
サ101 を配置して、単色光すなわち波長毎の強度、した
がって吸光度を検出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の受光センサは、受光素子ここではフォトダイオー
ド、保護ガラス及びフィルタ間の多重反射が小さいの
で、これによる迷光が抑制され、したがって波長正確度
が高く測定誤差の少ないものであるが、それでもより測
定誤差を小さくしたいという商品市場の要求があり、こ
のため、更に迷光を抑制することが課題になっていた。
構成の受光センサは、受光素子ここではフォトダイオー
ド、保護ガラス及びフィルタ間の多重反射が小さいの
で、これによる迷光が抑制され、したがって波長正確度
が高く測定誤差の少ないものであるが、それでもより測
定誤差を小さくしたいという商品市場の要求があり、こ
のため、更に迷光を抑制することが課題になっていた。
【0006】本件発明者が、このような構成の受光セン
サの迷光について検討した結果、迷光は受光センサの側
面あるいは周辺部からの光入射に起因していることがわ
かった。以下、このメカニズムについて説明する。図11
は、図10に示した分光光度計を真横から見た図であり、
回折格子115 から受光センサ101 への入射光116 は、任
意の波長の単色光を表しており、この光が保護ガラス10
7 及びフィルタ106 を通過してフォトダイオード103 に
入射する。ここでフォトダイオード103 は半導体基板11
7 ,例えばシリコン基板上に形成されているものとす
る。一般的に、受光センサを光学系に設置する場合に
は、この図11に示す如く、入射光に対し受光センサを数
度(図11ではθで表している)傾けることが多い。これ
は、回折格子115 と受光センサ101 の間で多重反射を起
こすことを防止するためであるが、本件発明者の検討に
よれば、その一方で迷光を生じる原因になっていた。
サの迷光について検討した結果、迷光は受光センサの側
面あるいは周辺部からの光入射に起因していることがわ
かった。以下、このメカニズムについて説明する。図11
は、図10に示した分光光度計を真横から見た図であり、
回折格子115 から受光センサ101 への入射光116 は、任
意の波長の単色光を表しており、この光が保護ガラス10
7 及びフィルタ106 を通過してフォトダイオード103 に
入射する。ここでフォトダイオード103 は半導体基板11
7 ,例えばシリコン基板上に形成されているものとす
る。一般的に、受光センサを光学系に設置する場合に
は、この図11に示す如く、入射光に対し受光センサを数
度(図11ではθで表している)傾けることが多い。これ
は、回折格子115 と受光センサ101 の間で多重反射を起
こすことを防止するためであるが、本件発明者の検討に
よれば、その一方で迷光を生じる原因になっていた。
【0007】図12は、迷光のメカニズムを説明する図
で、ここでは受光センサ101 の保護ガラスとセラミック
ケースは省略して示している。図12において、(a)は
通常の光入射の状態を表すもので、入射光116 はフィル
タ106 の上面より入射して、フィルタ106 を通過後フォ
トダイオード103 に入るが、この場合には問題となる迷
光は発生しない。(b)から(d)は、いずれも(a)
より受光センサ101 の下側にずれて光が入射する状態を
表しているものである。(b)はフィルタ106 の側面か
ら光が入射し、フィルタ106 の側面で屈折してフォトダ
イオード103 に入る場合、(c)はフォトダイオード10
3 が形成されているシリコン基板117 とフィルタ106 と
を接着する接着剤のはみ出し領域118 に光が入射し、屈
折してフォトダイオード103 に入る場合であるが、いず
れの場合にも不必要な波長の光が迷光として混じること
になる。(d)はフォトダイオードの側面、例えばフォ
トダイオード103 が形成されているシリコン基板117 の
側面に光が入射する場合である。この場合の迷光の発生
原因は、迷光が直接フォトダイオードに入射する(b)
あるいは(c)の場合とは異なる。すなわち、フォトダ
イオード103 が形成されているシリコン基板117 の側面
に入射した光が、この側面位置で光キャリアを生じさ
せ、この光キャリアがシリコン基板117 中を拡散移動し
てフォトダイオード103 に達し、元来このフォトダイオ
ード103 に入射した光による光キャリアに混じるという
メカニズムである。
で、ここでは受光センサ101 の保護ガラスとセラミック
ケースは省略して示している。図12において、(a)は
通常の光入射の状態を表すもので、入射光116 はフィル
タ106 の上面より入射して、フィルタ106 を通過後フォ
トダイオード103 に入るが、この場合には問題となる迷
光は発生しない。(b)から(d)は、いずれも(a)
より受光センサ101 の下側にずれて光が入射する状態を
表しているものである。(b)はフィルタ106 の側面か
ら光が入射し、フィルタ106 の側面で屈折してフォトダ
イオード103 に入る場合、(c)はフォトダイオード10
3 が形成されているシリコン基板117 とフィルタ106 と
を接着する接着剤のはみ出し領域118 に光が入射し、屈
折してフォトダイオード103 に入る場合であるが、いず
れの場合にも不必要な波長の光が迷光として混じること
になる。(d)はフォトダイオードの側面、例えばフォ
トダイオード103 が形成されているシリコン基板117 の
側面に光が入射する場合である。この場合の迷光の発生
原因は、迷光が直接フォトダイオードに入射する(b)
あるいは(c)の場合とは異なる。すなわち、フォトダ
イオード103 が形成されているシリコン基板117 の側面
に入射した光が、この側面位置で光キャリアを生じさ
せ、この光キャリアがシリコン基板117 中を拡散移動し
てフォトダイオード103 に達し、元来このフォトダイオ
ード103 に入射した光による光キャリアに混じるという
メカニズムである。
【0008】なお同様に、(b)〜(c)の間の位置で
フォトダイオード間のシリコン基板表面に光が入射した
場合にも、その入射位置で光キャリアが生じれば、
(d)と同様に、光キャリアの混じり合いが生じるが、
一般的にはシリコン基板の表面は、フォトダイオード部
を除き遮光を施して、このような光キャリアの発生がな
いようにさせている。またこれらの迷光は、入射光とフ
ォトダイオードとの位置ズレが生じた場合に特に顕著に
なる。
フォトダイオード間のシリコン基板表面に光が入射した
場合にも、その入射位置で光キャリアが生じれば、
(d)と同様に、光キャリアの混じり合いが生じるが、
一般的にはシリコン基板の表面は、フォトダイオード部
を除き遮光を施して、このような光キャリアの発生がな
いようにさせている。またこれらの迷光は、入射光とフ
ォトダイオードとの位置ズレが生じた場合に特に顕著に
なる。
【0009】本発明は、従来の受光センサにおける上記
問題点を解消するためになされたもので、迷光、特にフ
ィルタ側面又は受光素子基板周辺部及び側面からの光入
射による迷光を抑制できるようにした受光センサを提供
することを目的とする。各請求項に係る発明についての
目的を述べると、請求項1から3に係る発明は、フィル
タ側面での迷光の抑制を図った受光センサを提供するこ
とを目的とする。請求項4に係る発明は、受光素子とフ
ィルタとの接着部の接着剤はみ出し部での迷光の抑制を
図った受光センサを提供することを目的とする。請求項
5から7に係る発明は、受光素子基板側面での迷光の抑
制を図った受光センサを提供することを目的とする。請
求項8及び9に係る発明は、受光素子基板周辺部及び側
面からの迷光の抑制を図った受光センサを提供すること
を目的とする。
問題点を解消するためになされたもので、迷光、特にフ
ィルタ側面又は受光素子基板周辺部及び側面からの光入
射による迷光を抑制できるようにした受光センサを提供
することを目的とする。各請求項に係る発明についての
目的を述べると、請求項1から3に係る発明は、フィル
タ側面での迷光の抑制を図った受光センサを提供するこ
とを目的とする。請求項4に係る発明は、受光素子とフ
ィルタとの接着部の接着剤はみ出し部での迷光の抑制を
図った受光センサを提供することを目的とする。請求項
5から7に係る発明は、受光素子基板側面での迷光の抑
制を図った受光センサを提供することを目的とする。請
求項8及び9に係る発明は、受光素子基板周辺部及び側
面からの迷光の抑制を図った受光センサを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、基板上に単色光が分散する
方向に離散的に1次元状に配列された複数の受光素子
と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触するように
前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なる
ように配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光セ
ンサにおいて、前記フィルタ側面から入射する入射光の
基板上への到達距離より大なる位置の基板上に前記受光
素子を配列していることを特徴とするものであり、また
請求項2に係る発明は、請求項1に係る受光センサにお
いて、最外側のフィルタの側面から受光素子までの距離
が、tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ
0 )/nF }〕(ここで、tF は受光素子表面からフィ
ルタ上面までの距離、n0 はフィルタ周囲の雰囲気の屈
折率、θ0 は入射光と受光センサのなす角度、nF はフ
ィルタの屈折率)で求められる長さより大に設定されて
いることを特徴とするものである。
め、請求項1に係る発明は、基板上に単色光が分散する
方向に離散的に1次元状に配列された複数の受光素子
と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触するように
前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なる
ように配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光セ
ンサにおいて、前記フィルタ側面から入射する入射光の
基板上への到達距離より大なる位置の基板上に前記受光
素子を配列していることを特徴とするものであり、また
請求項2に係る発明は、請求項1に係る受光センサにお
いて、最外側のフィルタの側面から受光素子までの距離
が、tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ
0 )/nF }〕(ここで、tF は受光素子表面からフィ
ルタ上面までの距離、n0 はフィルタ周囲の雰囲気の屈
折率、θ0 は入射光と受光センサのなす角度、nF はフ
ィルタの屈折率)で求められる長さより大に設定されて
いることを特徴とするものである。
【0011】このような構成とすることにより、フィル
タ側面からの入射光が受光素子に到達できないようにし
て迷光を抑制することの可能な受光センサを実現するこ
とができる。
タ側面からの入射光が受光素子に到達できないようにし
て迷光を抑制することの可能な受光センサを実現するこ
とができる。
【0012】請求項3に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触する
ように前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が
異なるように配列されたフィルタとを少なくとも備えた
受光センサにおいて、前記フィルタの側面に遮光膜を形
成していることを特徴とするものである。このような構
成とすることにより、フィルタの側面からの光の入射を
防ぎ、側面からの入射光に起因する迷光を抑制すること
ができる。
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触する
ように前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が
異なるように配列されたフィルタとを少なくとも備えた
受光センサにおいて、前記フィルタの側面に遮光膜を形
成していることを特徴とするものである。このような構
成とすることにより、フィルタの側面からの光の入射を
防ぎ、側面からの入射光に起因する迷光を抑制すること
ができる。
【0013】請求項4に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に接触するように前記
単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるよう
に配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光センサ
において、前記受光素子基板と接触する前記フィルタの
底面の端縁部のうち少なくとも一端縁部に切り欠きを設
けたことを特徴とするものである。このような構成とす
ることにより、フィルタと受光素子とを接着する接着剤
のはみ出し量を少なくすることができるため、接着剤は
み出し部で生じる迷光を抑制することができる。
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に接触するように前記
単色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるよう
に配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光センサ
において、前記受光素子基板と接触する前記フィルタの
底面の端縁部のうち少なくとも一端縁部に切り欠きを設
けたことを特徴とするものである。このような構成とす
ることにより、フィルタと受光素子とを接着する接着剤
のはみ出し量を少なくすることができるため、接着剤は
み出し部で生じる迷光を抑制することができる。
【0014】請求項5に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触する
ように前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が
異なるように配列されたフィルタとを少なくとも備えた
受光センサにおいて、前記受光素子基板の厚みより深い
キャビティを有するパッケージを備え、該パッケージの
キャビティ内に前記受光素子とフィルタとからなる受光
センサチップを実装したことを特徴とするものであり、
また請求項6に係る発明は、請求項5に係る受光センサ
において、前記受光素子基板とパッケージのキャビティ
との隙間に遮光性を有する樹脂を埋め込んでいることを
特徴とするものである。
分散する方向に離散的に1次元状に配列された複数の受
光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし接触する
ように前記単色光が分散する方向に沿って光透過特性が
異なるように配列されたフィルタとを少なくとも備えた
受光センサにおいて、前記受光素子基板の厚みより深い
キャビティを有するパッケージを備え、該パッケージの
キャビティ内に前記受光素子とフィルタとからなる受光
センサチップを実装したことを特徴とするものであり、
また請求項6に係る発明は、請求項5に係る受光センサ
において、前記受光素子基板とパッケージのキャビティ
との隙間に遮光性を有する樹脂を埋め込んでいることを
特徴とするものである。
【0015】このような構成とすることにより、受光素
子基板の側面に入射する光量を減少、あるいは光が入射
しないようにできるため、基板側面からの光入射による
迷光を抑制することができる。
子基板の側面に入射する光量を減少、あるいは光が入射
しないようにできるため、基板側面からの光入射による
迷光を抑制することができる。
【0016】請求項7に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の側面
に遮光材が設けられていることを特徴とするものであ
る。
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の側面
に遮光材が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0017】このような構成とすることにより、受光素
子基板の側面からの光入射を防ぐことができるため、基
板側面からの光入射による迷光を抑制することができ
る。
子基板の側面からの光入射を防ぐことができるため、基
板側面からの光入射による迷光を抑制することができ
る。
【0018】請求項8に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の四辺
の周辺部のうち、少なくとも一辺の周辺部に第2の受光
素子を設けていることを特徴とするものである。
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の四辺
の周辺部のうち、少なくとも一辺の周辺部に第2の受光
素子を設けていることを特徴とするものである。
【0019】このような構成とすることにより、第2の
受光素子が基板周辺部及び側面で発生する光キャリアを
吸収するため、光キャリアが受光素子にまで到達できな
くなり、基板周辺部及び側面で発生する光キャリアによ
る誤信号が重畳されず、迷光を抑制することができる。
受光素子が基板周辺部及び側面で発生する光キャリアを
吸収するため、光キャリアが受光素子にまで到達できな
くなり、基板周辺部及び側面で発生する光キャリアによ
る誤信号が重畳されず、迷光を抑制することができる。
【0020】請求項9に係る発明は、基板上に単色光が
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の四辺
の周辺部のうち、少なくとも一辺の周辺部に素子分離領
域を設けていることを特徴とするものである。
分散する方向に離散的に1次元状に配列して形成された
複数の受光素子と、該受光素子の光入射面に近接ないし
接触するように前記単色光が分散する方向に沿って光透
過特性が異なるように配列されたフィルタとを少なくと
も備えた受光センサにおいて、前記受光素子基板の四辺
の周辺部のうち、少なくとも一辺の周辺部に素子分離領
域を設けていることを特徴とするものである。
【0021】このような構成とすることにより、素子分
離領域が基板周辺部及び側面で発生する光キャリアの受
光素子への到達を防ぐため、基板周辺部及び側面で発生
する光キャリアによる誤信号が重畳されず、迷光を抑制
することができる。
離領域が基板周辺部及び側面で発生する光キャリアの受
光素子への到達を防ぐため、基板周辺部及び側面で発生
する光キャリアによる誤信号が重畳されず、迷光を抑制
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】〔第1の発明の実施の形態〕次
に、本発明の実施の形態について説明する。本実施の形
態では、受光素子としてシリコン基板に形成されたフォ
トダイオードを用いると共に、説明を簡単にするため
に、一つの受光素子について説明することとする。図1
は、第1の実施の形態を示す断面図で、1は受光セン
サ、3は受光素子であるフォトダイオード、4はフォト
ダイオードが形成されているシリコン基板、5はフォト
ダイオード上のフィルタであり、ここではシリコン基板
4を実装するパッケージ及び保護ガラスは、図示を省略
している。
に、本発明の実施の形態について説明する。本実施の形
態では、受光素子としてシリコン基板に形成されたフォ
トダイオードを用いると共に、説明を簡単にするため
に、一つの受光素子について説明することとする。図1
は、第1の実施の形態を示す断面図で、1は受光セン
サ、3は受光素子であるフォトダイオード、4はフォト
ダイオードが形成されているシリコン基板、5はフォト
ダイオード上のフィルタであり、ここではシリコン基板
4を実装するパッケージ及び保護ガラスは、図示を省略
している。
【0023】図1においては、フィルタ5の側面に入っ
た光7の経路を示しており、次にこの図1を用いて、フ
ィルタ5の側面に入射した光がフィルタ5の側面よりど
れだけフォトダイオード側に入り込むのかの見積もりに
ついて説明する。図1において、入射光7はフィルタ5
に角度θ0 で、フォトダイオード3の表面よりtの高さ
位置で入射するものとすると、フィルタ5の側面では、
スネルの屈折の法則が成り立ち、次式(1)が得られ
る。 n0 × sin(90°−θ0 )=nF × sin(90°−θF ) ・・・・・(1) ここで、n0 はフィルタ5の周囲の雰囲気の屈折率、n
F はフィルタ5の屈折率、θF はフィルタ内での入射光
の角度である。なお、角度θ0 ,θF は、正しくは「フ
ィルタの面法線となす角度」であるが、ここでは、単に
「角度」と短縮略称することとする。
た光7の経路を示しており、次にこの図1を用いて、フ
ィルタ5の側面に入射した光がフィルタ5の側面よりど
れだけフォトダイオード側に入り込むのかの見積もりに
ついて説明する。図1において、入射光7はフィルタ5
に角度θ0 で、フォトダイオード3の表面よりtの高さ
位置で入射するものとすると、フィルタ5の側面では、
スネルの屈折の法則が成り立ち、次式(1)が得られ
る。 n0 × sin(90°−θ0 )=nF × sin(90°−θF ) ・・・・・(1) ここで、n0 はフィルタ5の周囲の雰囲気の屈折率、n
F はフィルタ5の屈折率、θF はフィルタ内での入射光
の角度である。なお、角度θ0 ,θF は、正しくは「フ
ィルタの面法線となす角度」であるが、ここでは、単に
「角度」と短縮略称することとする。
【0024】上記(1)式を変形すれば、次式(2)が
得られる。 θF =90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF } ・・・・(2) この(2)式を用いて、この入射光7がフィルタ5の側
面より内側に入り込む距離LFは、次式(3)で表され
る。 LF=t× tanθF =t× tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF }〕 ・・・・・・・・・(3) 上記(3)式による距離LFが最大になるのは、tがフ
ォトダイオード3の表面からフィルタ5の上面までの距
離tF (フィルタがフォトダイオードに接触している場
合には、フィルタの厚み)になるときで、その最大値L
Fmax は次式(4)で表される。 LFmax =tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF }〕 ・・・・・・・・・(4)
得られる。 θF =90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF } ・・・・(2) この(2)式を用いて、この入射光7がフィルタ5の側
面より内側に入り込む距離LFは、次式(3)で表され
る。 LF=t× tanθF =t× tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF }〕 ・・・・・・・・・(3) 上記(3)式による距離LFが最大になるのは、tがフ
ォトダイオード3の表面からフィルタ5の上面までの距
離tF (フィルタがフォトダイオードに接触している場
合には、フィルタの厚み)になるときで、その最大値L
Fmax は次式(4)で表される。 LFmax =tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )/nF }〕 ・・・・・・・・・(4)
【0025】上記入射光7は、この距離LFmax より内
側に入り込むことはない。つまり、この距離だけ、フィ
ルタ5の側面とフォトダイオード3の距離をあければ、
側面を通過した光がフォトダイオード3に入り込むこと
はない。したがって、フィルタ側面からの入射による迷
光を抑制することができる。
側に入り込むことはない。つまり、この距離だけ、フィ
ルタ5の側面とフォトダイオード3の距離をあければ、
側面を通過した光がフォトダイオード3に入り込むこと
はない。したがって、フィルタ側面からの入射による迷
光を抑制することができる。
【0026】〔第2の発明の実施の形態〕次に、第2の
発明の実施の形態について説明する。図2は、第2の実
施の形態に係る受光センサを示す断面図である。この実
施の形態でも保護ガラス、パッケージ(セラミックケー
ス)は図示を省略している。本実施の形態は、フォトダ
イオード3上のフィルタ5の側面を遮光材8で覆うよう
に構成したものである。ここで遮光材8としては、黒色
の樹脂、あるいは黒色の顔料を含む樹脂など、遮光でき
ればその種類は問わない。
発明の実施の形態について説明する。図2は、第2の実
施の形態に係る受光センサを示す断面図である。この実
施の形態でも保護ガラス、パッケージ(セラミックケー
ス)は図示を省略している。本実施の形態は、フォトダ
イオード3上のフィルタ5の側面を遮光材8で覆うよう
に構成したものである。ここで遮光材8としては、黒色
の樹脂、あるいは黒色の顔料を含む樹脂など、遮光でき
ればその種類は問わない。
【0027】このようにフィルタ5の側面を遮光材8に
より覆うことにより、フィルタ5の側面からの入射光は
遮光膜8に遮られて入射することはない。したがってフ
ォトダイオード3には到達せず、余分な光キャリアが発
生することがないため、フィルタ側面からの入射光に起
因する迷光を抑制することができる。
より覆うことにより、フィルタ5の側面からの入射光は
遮光膜8に遮られて入射することはない。したがってフ
ォトダイオード3には到達せず、余分な光キャリアが発
生することがないため、フィルタ側面からの入射光に起
因する迷光を抑制することができる。
【0028】〔第3の発明の実施の形態〕次に、第3の
発明の実施の形態について説明する。図3は、第3の実
施の形態に係る受光センサを示す断面図である。この実
施の形態でも保護ガラス、セラミックケースは図示を省
略している。本実施の形態は、フィルタ5に、フォトダ
イオード3が形成されているシリコン基板4と接触する
底面の端縁部に切り欠き部9を設けたものである。この
ようにフィルタ5に切り欠き部9を設けることにより、
フィルタ5をフォトダイオード3が形成されているシリ
コン基板4に接着する際に、はみ出る樹脂を切り欠き部
9にためて、フィルタ5からの樹脂のはみ出しを軽減す
ることができる。
発明の実施の形態について説明する。図3は、第3の実
施の形態に係る受光センサを示す断面図である。この実
施の形態でも保護ガラス、セラミックケースは図示を省
略している。本実施の形態は、フィルタ5に、フォトダ
イオード3が形成されているシリコン基板4と接触する
底面の端縁部に切り欠き部9を設けたものである。この
ようにフィルタ5に切り欠き部9を設けることにより、
フィルタ5をフォトダイオード3が形成されているシリ
コン基板4に接着する際に、はみ出る樹脂を切り欠き部
9にためて、フィルタ5からの樹脂のはみ出しを軽減す
ることができる。
【0029】したがって、フィルタ接着時のはみ出し樹
脂部での屈折による迷光を大幅に軽減できる。なおこの
切り欠き部は、フォトダイオード3が形成されているシ
リコン基板4と接触するフィルタ底面の4つの端縁部の
全てに形成するのが好ましい。しかし、四端縁部のうち
少なくとも一端縁部のみに形成しても効果は十分に期待
できる。
脂部での屈折による迷光を大幅に軽減できる。なおこの
切り欠き部は、フォトダイオード3が形成されているシ
リコン基板4と接触するフィルタ底面の4つの端縁部の
全てに形成するのが好ましい。しかし、四端縁部のうち
少なくとも一端縁部のみに形成しても効果は十分に期待
できる。
【0030】〔第4の発明の実施の形態〕次に、第4の
発明の実施の形態について説明する。図4は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。この実施の
形態は、フォトダイオード3の形成されているシリコン
基板4とフィルタ5とからなる受光センサチップのシリ
コン基板4の厚みより深いキャビティ10を有するパッケ
ージ、例えばセラミックケース2に受光センサチップを
実装するものである。そして更に、受光センサチップの
シリコン基板4とキャビティ10との隙間を遮光性を有す
る樹脂11により埋めることも可能である。ここで遮光性
のある樹脂としては、黒色の樹脂、あるいは黒色の顔料
を含む樹脂であれば何でもよい。そして、受光センサチ
ップの実装後、従来例と同様に透明保護部材としての保
護ガラス6がセラミックケース2に透明樹脂などで接着
され、セラミックケース2内には不活性ガスが気密封止
される。
発明の実施の形態について説明する。図4は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。この実施の
形態は、フォトダイオード3の形成されているシリコン
基板4とフィルタ5とからなる受光センサチップのシリ
コン基板4の厚みより深いキャビティ10を有するパッケ
ージ、例えばセラミックケース2に受光センサチップを
実装するものである。そして更に、受光センサチップの
シリコン基板4とキャビティ10との隙間を遮光性を有す
る樹脂11により埋めることも可能である。ここで遮光性
のある樹脂としては、黒色の樹脂、あるいは黒色の顔料
を含む樹脂であれば何でもよい。そして、受光センサチ
ップの実装後、従来例と同様に透明保護部材としての保
護ガラス6がセラミックケース2に透明樹脂などで接着
され、セラミックケース2内には不活性ガスが気密封止
される。
【0031】このように受光センサチップを実装するこ
とにより、入射光はセラミックケース2に遮られて受光
センサチップのシリコン基板4の側面には到達しない。
したがって、シリコン基板4の側面からの入射光による
光キャリアの発生がなくなり、フォトダイオード3の出
力信号に誤信号が混じることはなく、迷光の抑制ができ
る。
とにより、入射光はセラミックケース2に遮られて受光
センサチップのシリコン基板4の側面には到達しない。
したがって、シリコン基板4の側面からの入射光による
光キャリアの発生がなくなり、フォトダイオード3の出
力信号に誤信号が混じることはなく、迷光の抑制ができ
る。
【0032】この実施の形態では、好ましくは、受光セ
ンサチップのシリコン基板とキャビティとの余裕が小さ
ければ小さい程よい。できれば受光センサチップのシリ
コン基板が接触するようなキャビティを有するパッケー
ジに実装するのが望ましい。
ンサチップのシリコン基板とキャビティとの余裕が小さ
ければ小さい程よい。できれば受光センサチップのシリ
コン基板が接触するようなキャビティを有するパッケー
ジに実装するのが望ましい。
【0033】〔第5の発明の実施の形態〕次に、第5の
発明の実施の形態について説明する。図5は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。この実施の
形態では、保護ガラス、セラミックケースは図示は省略
している。本実施の形態は、フォトダイオード3が形成
されているシリコン基板4の側面を遮光材12で覆うもの
である。ここで遮光材12としては、黒色の樹脂、あるい
は黒色の顔料を含む樹脂など遮光できれば、その種類は
問わない。
発明の実施の形態について説明する。図5は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。この実施の
形態では、保護ガラス、セラミックケースは図示は省略
している。本実施の形態は、フォトダイオード3が形成
されているシリコン基板4の側面を遮光材12で覆うもの
である。ここで遮光材12としては、黒色の樹脂、あるい
は黒色の顔料を含む樹脂など遮光できれば、その種類は
問わない。
【0034】このようにシリコン基板4の側面を遮光材
12で覆うことにより、入射光は基板4の側面から入射す
ることはなくなり、シリコン基板4の側面での光キャリ
アの発生が防止されるため、シリコン基板4の側面から
の入射光に起因する迷光を抑制することができる。
12で覆うことにより、入射光は基板4の側面から入射す
ることはなくなり、シリコン基板4の側面での光キャリ
アの発生が防止されるため、シリコン基板4の側面から
の入射光に起因する迷光を抑制することができる。
【0035】〔第6の発明の実施の形態〕次に、第6の
発明の実施の形態について説明する。図6は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。本実施の形
態は、受光素子としてのフォトダイオード3が複数形成
されているシリコン基板4の周囲、すなわちシリコン基
板4の受光素子用フォトダイオード3を囲む周辺部に、
ダミー用としての第2のフォトダイオード13を形成す
る。そして、第2のフォトダイオード13には、ゼロ又は
逆バイアスの電位を印加するように構成する。
発明の実施の形態について説明する。図6は、本実施の
形態に係る受光センサを示す断面図である。本実施の形
態は、受光素子としてのフォトダイオード3が複数形成
されているシリコン基板4の周囲、すなわちシリコン基
板4の受光素子用フォトダイオード3を囲む周辺部に、
ダミー用としての第2のフォトダイオード13を形成す
る。そして、第2のフォトダイオード13には、ゼロ又は
逆バイアスの電位を印加するように構成する。
【0036】このように第2のフォトダイオード13を形
成し、ゼロ又は逆バイアスに設定することにより、たと
えシリコン基板4の側面から光が入射しても、受光素子
用フォトダイオード3の周辺、すなわちシリコン基板4
の周囲あるいは側面にて発生した光キャリアは第2のフ
ォトダイオード13で吸収され、受光素子用すなわち光量
検出用フォトダイオード3には到達せず、出力信号に誤
信号として混じり込むことはない。したがって、シリコ
ン基板側面からの入射光による迷光を抑制することがで
きる。
成し、ゼロ又は逆バイアスに設定することにより、たと
えシリコン基板4の側面から光が入射しても、受光素子
用フォトダイオード3の周辺、すなわちシリコン基板4
の周囲あるいは側面にて発生した光キャリアは第2のフ
ォトダイオード13で吸収され、受光素子用すなわち光量
検出用フォトダイオード3には到達せず、出力信号に誤
信号として混じり込むことはない。したがって、シリコ
ン基板側面からの入射光による迷光を抑制することがで
きる。
【0037】この実施の形態では、第2のフォトダイオ
ード13を受光素子用フォトダイオード3の周囲の四周辺
部に形成するのが好ましいが、周囲四周辺部のうち少な
くとも一周辺部だけに形成してもよい。
ード13を受光素子用フォトダイオード3の周囲の四周辺
部に形成するのが好ましいが、周囲四周辺部のうち少な
くとも一周辺部だけに形成してもよい。
【0038】〔第7の発明の実施の形態〕次に、第7の
発明の実施の形態について説明する。図7は、本実施の
形態に係る受光センサを示す平面模式図であり、図8は
そのシリコン基板の断面構造図を示す。本実施の形態
は、受光素子としてのフォトダイオード3が複数形成さ
れているシリコン基板4の周囲、すなわちシリコン基板
4の受光素子用フォトダイオード3を囲む周辺部に素子
分離領域14を形成するものである。
発明の実施の形態について説明する。図7は、本実施の
形態に係る受光センサを示す平面模式図であり、図8は
そのシリコン基板の断面構造図を示す。本実施の形態
は、受光素子としてのフォトダイオード3が複数形成さ
れているシリコン基板4の周囲、すなわちシリコン基板
4の受光素子用フォトダイオード3を囲む周辺部に素子
分離領域14を形成するものである。
【0039】次に、図8を用いて、この素子分離領域14
の作用について説明する。本実施の形態では、図8に示
すように、n- 型及びn+ 型からなるシリコン基板4
に、p + 型拡散層のフォトダイオード3が形成されてい
る。フォトダイオード3の周囲には、シリコン酸化膜を
n+ 型層に達するように埋め込んで素子分離領域14とし
ている。このような構造により、たとえシリコン基板4
の側面から光が入射しても、フォトダイオード3の周
辺、すなわちシリコン基板4の周囲あるいは側面で発生
した光キャリアのうち、電子15はn+ 型層に流れ、正孔
16はn+ 型層と素子分離領域14であるシリコン酸化膜に
阻まれて、フォトダイオード3のp+ 型拡散層には到達
できず、出力信号に誤信号として混じり込むことはな
い。したがって、シリコン基板側面からの入射光による
迷光を抑制することができる。
の作用について説明する。本実施の形態では、図8に示
すように、n- 型及びn+ 型からなるシリコン基板4
に、p + 型拡散層のフォトダイオード3が形成されてい
る。フォトダイオード3の周囲には、シリコン酸化膜を
n+ 型層に達するように埋め込んで素子分離領域14とし
ている。このような構造により、たとえシリコン基板4
の側面から光が入射しても、フォトダイオード3の周
辺、すなわちシリコン基板4の周囲あるいは側面で発生
した光キャリアのうち、電子15はn+ 型層に流れ、正孔
16はn+ 型層と素子分離領域14であるシリコン酸化膜に
阻まれて、フォトダイオード3のp+ 型拡散層には到達
できず、出力信号に誤信号として混じり込むことはな
い。したがって、シリコン基板側面からの入射光による
迷光を抑制することができる。
【0040】この実施の形態では、素子分離領域14を受
光素子用フォトダイオード3の周囲の四周辺部に形成す
るのが好ましいが、周囲四周辺部のうち少なくとも一周
辺部だけに形成してもよい。また、素子分離領域14とし
ては、シリコン酸化膜ではなく、フォトダイオードの導
電型とは反対の導電型の拡散層を用いて形成してもよ
い。
光素子用フォトダイオード3の周囲の四周辺部に形成す
るのが好ましいが、周囲四周辺部のうち少なくとも一周
辺部だけに形成してもよい。また、素子分離領域14とし
ては、シリコン酸化膜ではなく、フォトダイオードの導
電型とは反対の導電型の拡散層を用いて形成してもよ
い。
【0041】なお、上記各実施の形態では、受光素子と
してフォトダイオードを用いたものを示したが、これに
限定されることはなく、受光素子として所望の機能を有
するものであれば何でもよい。更に、受光センサの実装
パッケージとして、セラミックケースを例にして示した
が、これに限定されるものではなく、実装パッケージと
して所望の機能を有するものであれば、他のパッケージ
でもよいことは言うまでもない。
してフォトダイオードを用いたものを示したが、これに
限定されることはなく、受光素子として所望の機能を有
するものであれば何でもよい。更に、受光センサの実装
パッケージとして、セラミックケースを例にして示した
が、これに限定されるものではなく、実装パッケージと
して所望の機能を有するものであれば、他のパッケージ
でもよいことは言うまでもない。
【0042】また、上記各実施の形態では、いずれも単
独での形態を示したが、上記種々の実施の形態を組み合
わせてもよい。実施の形態の組み合わせにより、迷光の
抑制がより効果的にできる。
独での形態を示したが、上記種々の実施の形態を組み合
わせてもよい。実施の形態の組み合わせにより、迷光の
抑制がより効果的にできる。
【0043】
【発明の効果】以上実施の形態に基づいて説明したよう
に、本発明によれば、迷光、特にフィルタ側面、受光素
子基板周辺部又は側面からの入射光による迷光を抑制で
きる。特に請求項1及び2に係る発明によれば、フィル
タ側面からの入射光が受光素子に到達できないようにし
て迷光を抑制することの可能な受光センサを実現するこ
とができる。また請求項3に係る発明によれば、フィル
タ側面からの光の入射を防ぎ、側面からの入射光に起因
する迷光を抑制することができる。また請求項4に係る
発明によれば、フィルタと受光素子とを接着する接着剤
のはみ出し量を低減し、接着剤はみ出し部で生じる迷光
を抑制することができる。また請求項5及び6に係る発
明によれば、受光センサチップの基板の側面に入射する
光量を減少あるいは入射する光を阻止して基板側面から
の光入射による迷光を抑制することができる。また請求
項7に係る発明によれば、受光素子基板の側面からの光
入射を防止し、基板側面からの光入射による迷光を抑制
することができる。また請求項8及び9に係る発明によ
れば、受光素子基板の周辺部及び側面で発生する光キャ
リアによる誤信号の重畳を防止し、迷光を抑制すること
ができる。
に、本発明によれば、迷光、特にフィルタ側面、受光素
子基板周辺部又は側面からの入射光による迷光を抑制で
きる。特に請求項1及び2に係る発明によれば、フィル
タ側面からの入射光が受光素子に到達できないようにし
て迷光を抑制することの可能な受光センサを実現するこ
とができる。また請求項3に係る発明によれば、フィル
タ側面からの光の入射を防ぎ、側面からの入射光に起因
する迷光を抑制することができる。また請求項4に係る
発明によれば、フィルタと受光素子とを接着する接着剤
のはみ出し量を低減し、接着剤はみ出し部で生じる迷光
を抑制することができる。また請求項5及び6に係る発
明によれば、受光センサチップの基板の側面に入射する
光量を減少あるいは入射する光を阻止して基板側面から
の光入射による迷光を抑制することができる。また請求
項7に係る発明によれば、受光素子基板の側面からの光
入射を防止し、基板側面からの光入射による迷光を抑制
することができる。また請求項8及び9に係る発明によ
れば、受光素子基板の周辺部及び側面で発生する光キャ
リアによる誤信号の重畳を防止し、迷光を抑制すること
ができる。
【図1】本発明に係る受光センサの第1の実施の形態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第5の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第6の実施の形態を示す概略平面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第7の実施の形態を示す概略平面図で
ある。
ある。
【図8】図7に示した第7の実施の形態の断面の一部を
示し、その作用を示す説明図である。
示し、その作用を示す説明図である。
【図9】従来の受光センサの構成例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】図9に示した受光センサを用いた分光光度計を
示す図である。
示す図である。
【図11】図10に示した分光光度計の分散素子及び受光セ
ンサ部分の横断面を示す図である。
ンサ部分の横断面を示す図である。
【図12】図10及び図11に示した分光光度計における迷光
のメカニズムを説明するための説明図である。
のメカニズムを説明するための説明図である。
1 受光センサ 2 セラミックケース 3 フォトダイオード 4 シリコン基板 5 フィルタ 6 保護ガラス 7 入射光 8 遮光材 9 切り欠き部 10 キャビティ 11 遮光性樹脂 12 遮光材 13 第2のフォトダイオード 14 素子分離領域 15 電子 16 正孔
Claims (9)
- 【請求項1】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列された複数の受光素子と、該受光素子
の光入射面に近接ないし接触するように前記単色光が分
散する方向に沿って光透過特性が異なるように配列され
たフィルタとを少なくとも備えた受光センサにおいて、
前記フィルタ側面から入射する入射光の基板上への到達
距離より大なる位置の基板上に前記受光素子を配列して
いることを特徴とする受光センサ。 - 【請求項2】 最外側のフィルタの側面から受光素子ま
での距離が、 tF × tan〔90°− sin-1{n0 × sin(90°−θ0 )
/nF }〕 (ここで、tF は受光素子表面からフィルタ上面までの
距離、n0 はフィルタ周囲の雰囲気の屈折率、θ0 は入
射光と受光センサのなす角度、nF はフィルタの屈折
率)で求められる長さより大に設定されていることを特
徴とする請求項1に係る受光センサ。 - 【請求項3】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列された複数の受光素子と、該受光素子
の光入射面に近接ないし接触するように前記単色光が分
散する方向に沿って光透過特性が異なるように配列され
たフィルタとを少なくとも備えた受光センサにおいて、
前記フィルタの側面に遮光膜を形成していることを特徴
とする受光センサ。 - 【請求項4】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列された複数の受光素子と、該受光素子
の光入射面に接触するように前記単色光が分散する方向
に沿って光透過特性が異なるように配列されたフィルタ
とを少なくとも備えた受光センサにおいて、前記受光素
子基板と接触する前記フィルタの底面の端縁部のうち少
なくとも一端縁部に切り欠きを設けたことを特徴とする
受光センサ。 - 【請求項5】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列された複数の受光素子と、該受光素子
の光入射面に近接ないし接触するように前記単色光が分
散する方向に沿って光透過特性が異なるように配列され
たフィルタとを少なくとも備えた受光センサにおいて、
前記受光素子基板の厚みより深いキャビティを有するパ
ッケージを備え、該パッケージのキャビティ内に前記受
光素子とフィルタとからなる受光センサチップを実装し
たことを特徴とする受光センサ。 - 【請求項6】 前記受光素子基板とパッケージのキャビ
ティとの隙間に遮光性を有する樹脂を埋め込んでいるこ
とを特徴とする請求項5に係る受光センサ。 - 【請求項7】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列して形成された複数の受光素子と、該
受光素子の光入射面に近接ないし接触するように前記単
色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるように
配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光センサに
おいて、前記受光素子基板の側面に遮光材が設けられて
いることを特徴とする受光センサ。 - 【請求項8】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列して形成された複数の受光素子と、該
受光素子の光入射面に近接ないし接触するように前記単
色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるように
配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光センサに
おいて、前記受光素子基板の四辺の周辺部のうち、少な
くとも一辺の周辺部に第2の受光素子を設けていること
を特徴とする受光センサ。 - 【請求項9】 基板上に単色光が分散する方向に離散的
に1次元状に配列して形成された複数の受光素子と、該
受光素子の光入射面に近接ないし接触するように前記単
色光が分散する方向に沿って光透過特性が異なるように
配列されたフィルタとを少なくとも備えた受光センサに
おいて、前記受光素子基板の四辺の周辺部のうち、少な
くとも一辺の周辺部に素子分離領域を設けていることを
特徴とする受光センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22647399A JP2001050814A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 受光センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22647399A JP2001050814A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 受光センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001050814A true JP2001050814A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16845660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22647399A Pending JP2001050814A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 受光センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001050814A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013007707A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Hamamatsu Photonics Kk | 分光モジュール |
| JP2013185887A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Seiko Epson Corp | 光学センサー及び電子機器 |
| JP2015148589A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-08-20 | 株式会社デンソー | 受光装置および光学距離測定装置 |
| JP2022510343A (ja) * | 2018-11-30 | 2022-01-26 | ヴィシェイ セミコンダクター ゲーエムベーハー | 放射線センサーおよびその製造方法 |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP22647399A patent/JP2001050814A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013007707A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Hamamatsu Photonics Kk | 分光モジュール |
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| US9885604B2 (en) | 2012-03-07 | 2018-02-06 | Seiko Epson Corporation | Optical sensor and electronic apparatus |
| JP2015148589A (ja) * | 2014-01-07 | 2015-08-20 | 株式会社デンソー | 受光装置および光学距離測定装置 |
| JP2022510343A (ja) * | 2018-11-30 | 2022-01-26 | ヴィシェイ セミコンダクター ゲーエムベーハー | 放射線センサーおよびその製造方法 |
| JP7532365B2 (ja) | 2018-11-30 | 2024-08-13 | ヴィシェイ セミコンダクター ゲーエムベーハー | 放射線センサーおよびその製造方法 |
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