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JP2000338179A - オートハンドラ - Google Patents

オートハンドラ

Info

Publication number
JP2000338179A
JP2000338179A JP11148435A JP14843599A JP2000338179A JP 2000338179 A JP2000338179 A JP 2000338179A JP 11148435 A JP11148435 A JP 11148435A JP 14843599 A JP14843599 A JP 14843599A JP 2000338179 A JP2000338179 A JP 2000338179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
light receiving
light
receiving side
area sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11148435A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takagi
憲治 高木
Tetsuya Okudaira
哲也 奥平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP11148435A priority Critical patent/JP2000338179A/ja
Publication of JP2000338179A publication Critical patent/JP2000338179A/ja
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  • Manipulator (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出範囲の広いエリアセンサを装備し、遮光
量を検出することによりICのパッケージ形状のばらつ
きに応じてICがICソケットに正常に載置されている
か否かを検出でき、ICの姿勢を検出するオートハンド
ラのICの姿勢検出機構を提供する。 【解決手段】 IC4がICソケット2に正常にセット
された場合のエリアセンサ受光側1bが受光するセンサ
光の感度を基準値100%として記憶し、検出判定基準
を仮に90%以下とした場合、エリアセンサ受光側1b
が受光するセンサ光の感度が図1(A)に示したセンサ光
の幅Cのときの100%から図1(B)に示したセンサ光
の幅Dのときの70%に変化して前記検出判定基準の9
0%を下回ると、IC4がICソケット2に正常に載置
されていないと判断できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オートハンドラの
ICの検出機構についてのものである。特に、ICソケ
ットにICを圧接して表面実装型パッケージのICを選
別・搬送する水平搬送式オートハンドラに使用されるI
Cの姿勢検出機構についてのものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、IC(Integrated Circuit)
の電気的特性等を測定するためのICテストシステムに
おいて、測定対象となるICを搬送するためオートハン
ドラが用いられている。水平搬送式オートハンドラは、
ICを吸着してICソケットに搬送する機能と、搬送し
たICをICソケットに圧接する測定ハンドを有してお
り、また、水平搬送式オートハンドラ(以下、オートハ
ンドラと略称する)はICの姿勢検出機構を備えてい
る。
【0003】図4に従来のオートハンドラのICの姿勢
検出機構を示す。図4(A)はオートハンドラの測定部に
おいてICが所定の位置に正しく載置された状態を示す
図であり、ICソケット2、テストボード3、IC4、
吸着ノズル5、コンタクトプッシャ6、ベース7、ファ
イバーセンサ発光側8a、ファイバーセンサ受光側8b
が配置されている。
【0004】図4(A)では、オートハンドラの吸着ノズ
ル5により吸着されて搬送されてきたIC4が、測定部
のICソケット2の所定の位置に正しく載置されてい
る。このとき、ICソケット2に載置されたIC4の上
面の位置はベース7の上面から寸法Aの距離にあり、予
めこの寸法Aの直上を通過するようファイバーセンサ発
光側8aからファイバーセンサ受光側8bへの光軸が通
る位置E(ベース7の上面からの距離をEとする)を調
整しておくと、ファイバーセンサ発光側8aからファイ
バーセンサ受光側8bへセンサ光が遮られることなく受
光することにより、IC4が傾いていないことが検出さ
れる。
【0005】図4(B)は、図4(A)と同様にオートハンド
ラによりIC4がICソケット2に載置された状態を示
す図であるが、図4(B)はIC4が傾いてICソケット
2に載置されてしまった場合を示すものである。この場
合、ファイバーセンサ発光側8aから発光されたセンサ
光が、ICソケット2上に傾いて載置されたIC4によ
り遮られファイバーセンサ受光側8bに受光できなくな
るため、IC4がICソケット2上に傾いていることを
検出できる。
【0006】図4(A)のように、ファイバーセンサ発光
側8aからファイバーセンサ受光側8bへセンサ光が遮
られることなく受光することによりICソケット2の所
定の位置にIC4が正常に載置されていることを検出し
た場合は、IC4をICソケット2に載置した後にコン
タクトプッシャ6が下降してIC4をICソケット2に
圧接して電気的特性を試験できる。
【0007】図4(B)のように、ファイバーセンサ発光
側8aから投光するセンサ光が、ICソケット2上に傾
いて載置されたIC4により遮られ、ファイバーセンサ
8bで受光しないことによりICソケット2の所定の位
置にIC4が正常に載置されていないことを検出した場
合は、コンタクトプッシャ6を下降させる前にIC4が
ICソケット2に正常に載置されていないことを告げる
警報を発し、測定部の動作を停止させる。したがって、
IC4がICソケット2に正常に載置されていない場合
に、コンタクトプッシャ6でIC4を破損させることが
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のICの姿勢検出機構を備えたオートハン
ドラには、以下のような問題があった。従来のICの姿
勢検出機構を備えたオートハンドラでは、上記に述べた
図4の場合であれば、IC4がICソケット2に正常に
載置されていないことをファイバーセンサ発光側8aか
らのセンサ光がファイバーセンサ8bで受光しないこと
により検出できる。
【0009】しかし、図5に示されるように、測定対象
となるICの種類が変わることによりICソケット2と
IC4との接続位置が変わると、ベース7上面からのI
C4の上面位置が図4の距離Aから図5の距離A′(A
<A′)になり、図5(B)のようにIC4が傾いてIC
ソケット2に載置されていても図5(A)のIC4が正常
にセットされている時と同様にセンサ光がIC4の上を
通過してしまうため、IC4が正常に載置されていると
誤認識することがある。
【0010】このため、図5(B)のような場合にはファ
イバーセンサ発光側8aからファイバーセンサ受光側8
bへ通る光軸がIC4の直上を通るように光軸の位置を
合わせ直す必要がある。
【0011】このような誤認識は図5の場合以外にも考
えられる。例えば、図5の場合とは反対にICの種類が
変わることでベース7上面からのIC4の上面位置が図
4の距離Aよりも短くなった場合、またIC4のパッケ
ージの厚みだけが変わり結果的にIC4の上面位置が変
わった場合、等さまざまな場合が想定される。特に近
年、ICのパッケージが多様化しており、さまざまな規
格のICが増えその種類毎に光軸の位置Eを合わせ直す
必要があった。多品種少量生産となると、汎用型のオー
トハンドラは位置Eの調整頻度が多くなる。
【0012】または、異なる種類のICをテストするた
びにICの種類によって光軸の位置Eを合わせ直す手間
を省くには、図4のIC4の上面位置Aを基準としてど
のICの場合でもこの上面位置AにIC4が載置される
ようにICソケットに取り付けて高さを固定する部品を
設ければよいが、前述のように多様化するICパッケー
ジに対してさまざまな寸法の部品あるいはユニットを用
意する必要があり、また異なる種類のICをテストする
たびに部品を交換する必要があるため非常に手間がかか
っていた。
【0013】本発明の目的は、検出範囲の広いエリアセ
ンサを装備し、遮光量を検出することによりICのパッ
ケージ形状のばらつきに応じてICがICソケットに正
常に載置されているか否かの検出をするオートハンドラ
のICの姿勢検出機構を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ICを吸着してICソケットまで搬送する搬送部と、該
ICソケットに該ICを圧接する測定ハンドと、該IC
ソケットに載置された該ICの姿勢を検出するICの姿
勢検出手段とを備えたオートハンドラであって、前記I
Cの姿勢検出手段は、前記ICソケット上方の所定空間
において、遮光体となるICの存在量で前記ICの姿勢
を検出すること、を特徴としている。
【0015】請求項1記載の発明によれば、ICを吸着
してICソケットまで搬送する搬送部と、該ICソケッ
トに該ICを圧接する測定ハンドと、該ICソケットに
載置された該ICの姿勢を検出するICの姿勢検出手段
とを備えたオートハンドラであって、前記ICの姿勢検
出手段は、前記ICソケット上方の所定空間において、
遮光体となるICの存在量で前記ICの姿勢を検出す
る。
【0016】したがって、ICソケットに載置されたI
Cの姿勢が正常か異常かICソケット上方の所定空間内
で判別できる。
【0017】請求項2記載の発明は、前記ICの姿勢検
出手段は、前記所定空間に対して帯状光を発光及び受光
する発光側と受光側とを有するエリアセンサとし、該受
光側で検出される受光光量に基づいて前記ICソケット
に載置された前記ICの姿勢を検出すること、を特徴と
している。
【0018】請求項2記載の発明によれば、前記ICの
姿勢検出手段は、前記所定空間に対して帯状光を発光及
び受光する発光側と受光側とを有するエリアセンサと
し、該受光側で検出される受光光量に基づいて前記IC
ソケットに載置された前記ICの姿勢を検出する。
【0019】したがって、エリアセンサの受光側で検出
される受光光量に基づいてICソケットに載置されたI
Cの姿勢が正常か異常かを判別できる。
【0020】請求項3記載の発明は、前記エリアセンサ
は、前記ICソケット及びICの各種形状に応じて、前
記受光側の受光感度を調整する調整手段を更に備えたこ
と、を特徴としている。
【0021】請求項3記載の発明によれば、前記エリア
センサは、前記ICソケット及びICの各種形状に応じ
て、前記受光側の受光感度を調整手段により調整する。
【0022】したがって、ICソケットにICが正常に
載置されているときにエリアセンサの受光側で検出され
る受光感度はICソケット及びICの各種形状に応じて
調整できる。
【0023】請求項4記載の発明は、前記エリアセンサ
は、前記ICソケットに載置された前記ICの姿勢が正
常である場合の前記受光側の受光光量を基準値として記
憶する記憶手段を更に備え、前記記憶手段に記憶された
基準値と該受光側の受光光量とを比較した比較結果に基
づいて、前記ICの姿勢が正常か異常かを判別するこ
と、を特徴としている。
【0024】請求項4記載の発明によれば、前記エリア
センサは、前記ICソケットに載置された前記ICの姿
勢が正常である場合の前記受光側の受光光量を基準値と
して記憶手段により記憶し、前記記憶手段に記憶された
基準値と該受光側の受光光量とを比較した比較結果に基
づいて、前記ICの姿勢が正常か異常かを判別する。
【0025】したがって、各種ICソケット及びICの
形状に応じて記憶された基準値と受光側の受光光量とを
比較することによって各種ICの姿勢が正常か異常かを
確実に検出できる。
【0026】請求項5記載の発明は、前記エリアセンサ
は、前記記憶手段により記憶された基準値に基づいて前
記ICソケットに載置された前記ICの姿勢が正常か異
常かを判別するための検出基準値を設定する設定手段を
更に備え、この設定手段により設定された検出基準値と
前記受光側の受光光量とを比較した比較結果に基づい
て、前記ICの姿勢が正常か異常かを判別すること、を
特徴としている。
【0027】請求項5記載の発明によれば、前記エリア
センサは、前記記憶手段により記憶された基準値に基づ
いて前記ICソケットに載置された前記ICの姿勢が正
常か異常かを判別するための検出基準値を設定する設定
手段を更に備え、この設定手段により設定された検出基
準値と前記受光側の受光光量とを比較した比較結果に基
づいて、前記ICの姿勢が正常か異常かを判別する。
【0028】したがって、各種ICソケット及びICの
形状に応じて記憶された基準値に基づいて設定された検
出基準値と受光側の受光光量とを比較することによって
各種ICの姿勢が正常か異常かを確実に検出できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図3は、本発明を適用
したオートハンドラの一実施の形態を示す図である。ま
ず、構成を説明する。図(A)、(B)は、本発明の実施の形
態におけるオートハンドラのIC姿勢検出機構の構成部
分とIC姿勢検出状態とを示した図である。なお、図1
(A)、(B)において、上記図4(A)、(B)に示したオートハ
ンドラと同一の構成部分には、同一のの符号を付してお
り、その構成説明は省略する。
【0030】図1(A)において、オートハンドラのIC
姿勢検出機構は、図4(A)、(B)のベース7に取り付けら
れたファイバーセンサ発光側8aとファイバーセンサ受
光側8bを、エリアセンサ発光側1aとエリアセンサ受
光側1bとに変更したものである。
【0031】エリアセンサはファイバーセンサの一種で
あり、図4及び図5に示したファイバーセンサが微少ス
ポット径の光で物体の有無を検出するのに対し、図1に
示すエリアセンサは幅の広い帯状光を投受光することに
より、帯幅の範囲内の物体を検出でき、エリアセンサで
は遮られたセンサ光の光量により受光感度が変化するた
め、感度差を検出結果として利用することができる。
【0032】図1(A)は、IC4がICソケット2に正
常にセットされた状態を示し、図1(B)は、IC4がI
Cソケット2に傾いてセットされた状態を示す図であ
る。このとき、IC4の上面位置はベース7上面から距
離Aの位置にあるとする。図1(A)ではエリアセンサ発
光側1aから出射された帯状のセンサ光がICソケット
2、IC4、吸着ノズル5に遮られセンサ光の帯幅が小
さくなってエリアセンサ受光側1bで受光する。図1
(B)では図1(A)同様に帯状のセンサ光がICソケット
2、IC4、吸着ノズル5に遮られてエリアセンサ受光
側1bで受光するセンサ光の帯幅が小さくなっている
が、IC4が傾いてセットされているため、その分だけ
更に帯幅が小さくなっている。
【0033】図2は、測定対象となるICの種類が変わ
ることにより、ベース7上面からのIC4の上面位置が
図1の距離Aから図1の距離A′(A<A′)になった
状態を示したものである。
【0034】図2(A)は、IC4がICソケット2に正
常にセットされた状態を示し、図2(B)は、IC4がI
Cソケット2に傾いてセットされた状態を示す図であ
る。図1の場合と同様に、図2(A)ではエリアセンサ発
光側1aから出射された帯状のセンサ光がICソケット
2、IC4、吸着ノズル5に遮られセンサ光の帯幅が小
さくなってエリアセンサ受光側1bに届いており、図2
(B)ではIC4が傾いてセットされているため、その分
だけ更に帯幅が小さくなってエリアセンサ受光側1bに
届いている状態を示している。
【0035】図3は、図1に示したIC姿勢検出機構を
適用したオートハンドラの要部構成を示した図である。
【0036】図3は、図1に示したIC姿勢検出機構に
加え、コンタクトブロック9、測定ハンド10、DUT
(Device Under Test)用のエリアセンサ11(発光側
11a、受光側11b)、直行軸用エリアセンサ12
(発光側12a、受光側12b)を構成として追加した
ものである。図3(A)はIC姿勢検出機構を備えたオー
トハンドラの平面図、図3(B)は図3(A)の直行軸用エリ
アセンサ発光側12aと直行軸用エリアセンサ受光側1
2bを結ぶ線上の断面図、図3(C)は図3(A)のエリアセ
ンサ発光側1aとエリアセンサ受光側1bを結ぶ線上の
断面図である。
【0037】図3に示すように、本発明のIC姿勢検出
機構を備えたオートハンドラの適用例においては、コン
タクトボード3上にはICソケット2が設置され、IC
ソケット2の周囲のコンタクトボード3上にはコンタク
トブロック9が載置され、更にコンタクトブロック9上
にはベース7が載置されている。そして、エリアセンサ
1(発光側1a、受光側1b)、エリアセンサ12(発
光側12a、受光側12b)及び図3(B)及び図3(C)の
断面図には図示しないがエリアセンサ11(発光側11
a、受光側11b)は、図3(A)中のベース7のセンサ
取付用孔7a〜7f部の位置に取り付けられ、各センサ
光がICソケット2にセットされたICソケット2、I
C4、吸着ノズル5等を通るように位置決めされてい
る。
【0038】また、オートハンドラの吸着ノズル5を囲
む形でコンタクトプッシャ6が配置され、図3(C)に示
すようにコンタクトプッシャ6の上部にはICをICソ
ケット2に押圧する測定ハンド10を備えている。
【0039】図3に示す構成例では、2つのDUTに対
しエリアセンサ1(発光側1a、受光側1b)、エリア
センサ11(発光側11a、受光側11b)及び直行軸
用エリアセンサ12(発光側12a、受光側12b)の
3軸のエリアセンサを使用し、各DUTに対しエリアセ
ンサを直行するように配置することで、あらゆる方向に
IC4が傾いてセットされていてもIC4の姿勢を検出
できるので、検出精度を上げることができる。
【0040】次に、本実施の形態によるオートハンドラ
のIC姿勢検出機構の作用を以下に説明する。
【0041】図1(A)は、オートハンドラによりIC4
がICソケット2に正常にセットされた状態である。こ
の場合、エリアセンサ発光側1aから発光された帯状の
センサ光が、ICソケット2、IC4、吸着ノズル5に
遮られ、エリアセンサ受光側1bに受光するセンサ光の
幅がCに減少する。
【0042】この時の感度を基準値100%として記憶
し、検出判定基準を基準値100%に対して仮に90%
以下の場合としておく。
【0043】図1(B)は、図1(A)と同様にオートハンド
ラによりIC4がICソケット2に傾いてセットされた
場合の状態図である。この場合、エリアセンサ発光側1
aから発光された帯状のセンサ光は図1(A)の場合と同様
にICソケット2、IC4、吸着ノズル5に遮られる
が、IC4が傾いている分だけ余計に遮られるため、エ
リアセンサ受光側1bに届くセンサ光の幅はDに減少
し、感度が70%に低下したとする。
【0044】このように、エリアセンサ受光側1bが受
光するセンサ光の感度が図1(A)に示したセンサ光の幅
Cのときの100%から、図1(B)に示したセンサ光の
幅Dのときの70%に変化して前記検出判定基準の90
%を下回ると、IC4がICソケット2に正常にセット
されていないことが検出できる。
【0045】また、図2は図5の場合と同様に、測定対
象ICの種類が変わることによりICソケット2とIC
4との接続位置が変わり、ベース7上面からのIC4の
上面位置が図2の距離Aから図2の距離A′(A<
A′)になる場合を示している。
【0046】図2(A)のようにIC4が正常にICソケ
ット2に載置された状態では、エリアセンサ発光側1a
から発光された帯状のセンサ光は、図1(A)の場合と同
様にICソケット2、IC4、吸着ノズル5に遮られエ
リアセンサ受光側1bが受光するセンサ光の幅は図1
(A)のCから図2(A)のC′に変わるが、この幅C′を新
たな基準値100%として記憶し直す。
【0047】図2(B)は、オートハンドラによりIC4
がICソケット2に傾いてセットされた場合の状態図で
ある。この場合、エリアセンサ発光側1aから発光され
た帯状のセンサ光は図2(A)の場合と同様にICソケッ
ト2、IC4、吸着ノズル5に遮られるが、IC4が傾
いている分だけ余計に遮られるため、エリアセンサ受光
側1bに届くセンサ光の幅はD′に減少し、感度が70
%に低下したとする。
【0048】このように、エリアセンサ受光側1bが受
光するセンサ光の感度が図2(A)に示したセンサ光の幅
C′のときの100%から、図2(B)に示したセンサ光
の幅D′のときの70%に変化し、図1で設定した検出
判定基準の90%を下回ったため、IC4がICソケッ
ト2に正常にセットされていないことを検出することが
できる。
【0049】したがって、図5で説明した従来の技術の
ように、センサ光軸の位置の合わせ直しやICの上面位
置の高さを固定する部品の交換をすること無く、本発明
によるIC姿勢検出機構を備えたオートハンドラによれ
ば、エリアセンサの感度の設定変更のみでさまざまな種
類のICの位置のばらつきやICのサイズに対応でき
る。
【0050】また、ICソケットにセットされたICの
微妙な傾きを検出したい場合は、判定基準値を100%
に近い値にし、わずかな感度差でも検出できるように設
定する。反対に、ICの大きな傾きのみを検出できれば
よいのであれば、判定基準値を低い値とすることで誤検
出を防ぐことができる。
【0051】なお、本発明のオートハンドラにおいてI
Cが載置される部位は、ICソケットに限定されない。
搬送途中のICの受け渡し場所に存在するステージ、シ
ャトル(往復機構)等にも適用可能である。
【0052】
【発明の効果】請求項1記載の発明のオートハンドラに
よれば、ICソケットに載置されたICの姿勢が正常か
異常かICソケット上方の所定空間内で判別できる。
【0053】請求項2記載の発明のオートハンドラによ
れば、エリアセンサの受光側で検出される受光光量に基
づいてICソケットに載置されたICの姿勢が正常か異
常かを判別できる。
【0054】請求項3記載の発明のオートハンドラによ
れば、ICソケットにICが正常に載置されているとき
にエリアセンサの受光側で検出される受光感度はICソ
ケット及びICの各種形状に応じて調整できる。
【0055】請求項4記載の発明のオートハンドラによ
れば、各種ICソケット及びICの形状に応じて記憶さ
れた基準値と受光側の受光光量とを比較することによっ
て各種ICの姿勢が正常か異常かを確実に検出できる。
【0056】請求項5記載の発明のオートハンドラによ
れば、各種ICソケット及びICの形状に応じて記憶さ
れた基準値に基づいて設定された検出基準値と受光側の
受光光量とを比較することによって各種ICの姿勢が正
常か異常かを確実に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるオートハンドラ
のIC姿勢検出機構の構成部分とIC姿勢検出状態とを
示した図である。
【図2】図1において、IC4の種類が変わることによ
りICソケット2とIC4との接続位置が変わった場合
のオートハンドラのIC姿勢検出機構の構成部分とIC
姿勢検出状態とを示した図である。
【図3】図1に示したIC姿勢検出機構を適用したオー
トハンドラの要部構成を示した図である。
【図4】従来のオートハンドラのIC姿勢検出機構の構
成部分とIC姿勢検出状態とを示した図である。
【図5】図4において、IC4の種類が変わることによ
りICソケット2とIC4との接続位置が変わった場合
の従来のオートハンドラのIC姿勢検出機構の構成部分
とIC姿勢検出状態とを示した図である。
【符号の説明】
1 エリアセンサ 2 ICソケット 3 テストボード 4 IC 5 吸着ノズル 6 コンタクトプッシャ 7 ベース 8 ファイバーセンサ 9 コンタクトブロック 10 測定ハンド 11 エリアセンサ 12 エリアセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA07 AG01 AG11 AG16 3F059 AA01 AA11 AA14 BA09 DA02 DC07 DD12 DE06 FB12 4M106 AA04 BA04 CA50 DG16 DG25 DJ39

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICを吸着してICソケットまで搬送する
    搬送部と、該ICソケットに該ICを圧接する測定ハン
    ドと、該ICソケットに載置された該ICの姿勢を検出
    するICの姿勢検出手段とを備えたオートハンドラにお
    いて、 前記ICの姿勢検出手段は、前記ICソケット上方の所
    定空間において、遮光体となるICの存在量で前記IC
    の姿勢を検出することを特徴とするオートハンドラ。
  2. 【請求項2】前記ICの姿勢検出手段は、前記所定空間
    に対して帯状光を発光及び受光する発光側と受光側とを
    有するエリアセンサとし、該受光側で検出される受光光
    量に基づいて前記ICソケットに載置された前記ICの
    姿勢を検出することを特徴とする請求項1記載のオート
    ハンドラ。
  3. 【請求項3】前記エリアセンサは、前記ICソケット及
    びICの各種形状に応じて、前記受光側の受光感度を調
    整する調整手段を更に備えたことを特徴とする請求項2
    記載のオートハンドラ。
  4. 【請求項4】前記エリアセンサは、前記ICソケットに
    載置された前記ICの姿勢が正常である場合の前記受光
    側の受光光量を基準値として記憶する記憶手段を更に備
    え、前記記憶手段に記憶された基準値と該受光側の受光
    光量とを比較した比較結果に基づいて、前記ICの姿勢
    が正常か異常かを判別することを特徴とする請求項2あ
    るいは3記載のオートハンドラ。
  5. 【請求項5】前記エリアセンサは、前記記憶手段により
    記憶された基準値に基づいて前記ICソケットに載置さ
    れた前記ICの姿勢が正常か異常かを判別するための検
    出基準値を設定する設定手段を更に備え、この設定手段
    により設定された検出基準値と前記受光側の受光光量と
    を比較した比較結果に基づいて、前記ICの姿勢が正常
    か異常かを判別することを特徴とする請求項4記載のオ
    ートハンドラ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003167022A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Seiko Epson Corp 部品検出方法、部品検出装置、icハンドラ及びic検査装置
KR100451964B1 (ko) * 2000-12-22 2004-10-08 안도덴키 가부시키가이샤 캐리어위치 어긋남 검출기구
JP2008290877A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Seiko Epson Corp 部品検出方法、部品検出装置、及び、icハンドラ
CN102324449A (zh) * 2011-08-23 2012-01-18 广东志成华科光电设备有限公司 一种smd led贴片分光机用芯片转向装置

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