JP2000331448A - ディスクケース及びディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクケース及びディスクカートリッジInfo
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- JP2000331448A JP2000331448A JP11140365A JP14036599A JP2000331448A JP 2000331448 A JP2000331448 A JP 2000331448A JP 11140365 A JP11140365 A JP 11140365A JP 14036599 A JP14036599 A JP 14036599A JP 2000331448 A JP2000331448 A JP 2000331448A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- case
- opening
- cartridge
- recording medium
- Prior art date
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスクケースに対するディスク状記録媒体
の出し入れ作業を簡単に行うことができると共に、ディ
スク状記録媒体の情報記録面を傷付けたり、指に付着し
た水分や埃等の汚れが付着し難く取り扱いの容易なディ
スクケース及びディスクカートリッジを提供する。 【解決手段】 光ディスク13が載置されるディスク載
置部22と下軸受部34aとを有する下ケース18と、
下軸受部34aに着脱可能な軸部47bを有し且つ下ケ
ース18と重ね合わされる上ケース19と、下軸受部3
4aに係合されて軸部47bを回動自在に支持する上軸
受部50aを有する軸カバー20と、を備えている。
の出し入れ作業を簡単に行うことができると共に、ディ
スク状記録媒体の情報記録面を傷付けたり、指に付着し
た水分や埃等の汚れが付着し難く取り扱いの容易なディ
スクケース及びディスクカートリッジを提供する。 【解決手段】 光ディスク13が載置されるディスク載
置部22と下軸受部34aとを有する下ケース18と、
下軸受部34aに着脱可能な軸部47bを有し且つ下ケ
ース18と重ね合わされる上ケース19と、下軸受部3
4aに係合されて軸部47bを回動自在に支持する上軸
受部50aを有する軸カバー20と、を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声情報、映像情
報或いはコンピュータのデータ情報等の情報信号の記録
(書込み)及び/又は再生(読出し)が可能な光ディス
ク、磁気ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録
媒体を着脱自在に収納することができるディスクケー
ス、及びそのディスクケース内にディスク状記録媒体が
回転自在に収納された状態でディスク記録再生装置等の
電子機器に出し入れされるディスクカートリッジに関す
るものである。
報或いはコンピュータのデータ情報等の情報信号の記録
(書込み)及び/又は再生(読出し)が可能な光ディス
ク、磁気ディスク、光磁気ディスク等のディスク状記録
媒体を着脱自在に収納することができるディスクケー
ス、及びそのディスクケース内にディスク状記録媒体が
回転自在に収納された状態でディスク記録再生装置等の
電子機器に出し入れされるディスクカートリッジに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、光ディスク等のディスク
状記録媒体をディスクケース内に回転自在に収納したデ
ィスクカートリッジとしては、例えば、図17に示すよ
うなものが知られている。図17は、ディスクケース2
のケース蓋体5を開いてケース本体4から光ディスク3
を取り出した状態を示すものである。このディスクカー
トリッジ1は、光学ピックアップ装置によって情報信号
の記録及び/又は再生が行われる光ディスク3と、この
光ディスク3を回転自在に収納するディスクケース2と
から構成されている。
状記録媒体をディスクケース内に回転自在に収納したデ
ィスクカートリッジとしては、例えば、図17に示すよ
うなものが知られている。図17は、ディスクケース2
のケース蓋体5を開いてケース本体4から光ディスク3
を取り出した状態を示すものである。このディスクカー
トリッジ1は、光学ピックアップ装置によって情報信号
の記録及び/又は再生が行われる光ディスク3と、この
光ディスク3を回転自在に収納するディスクケース2と
から構成されている。
【0003】ディスクケース2は、互いに重ね合わされ
る上ケース4a及び下ケース4bからなるケース本体4
と、このケース本体4の一面に設けられたディスク出入
口6を開閉自在に閉じるケース蓋体5と、ケース本体4
にスライド可能に取り付けられたスライドシャッタ7と
を備えている。ケース本体4は四角形をなす薄い筐体か
らなり、その四方を囲む側面のうちの一面にディスク出
入口6が開口されている。このディスク出入口6を開閉
するケース蓋体5は、ケ−ス本体4によって回動自在に
支持されている。このケース蓋体5とケース本体4とで
囲まれた空間内に光ディスク3が回転自在に収納されて
いる。
る上ケース4a及び下ケース4bからなるケース本体4
と、このケース本体4の一面に設けられたディスク出入
口6を開閉自在に閉じるケース蓋体5と、ケース本体4
にスライド可能に取り付けられたスライドシャッタ7と
を備えている。ケース本体4は四角形をなす薄い筐体か
らなり、その四方を囲む側面のうちの一面にディスク出
入口6が開口されている。このディスク出入口6を開閉
するケース蓋体5は、ケ−ス本体4によって回動自在に
支持されている。このケース蓋体5とケース本体4とで
囲まれた空間内に光ディスク3が回転自在に収納されて
いる。
【0004】また、ケース本体4の上ケース4aには、
図示しないチャッキングプレートが挿入される上開口部
が設けられ、下ケース4bには、同じく図示しないター
ンテーブル及び光学ピックアップ装置の光学ヘッド部が
挿入される下開口部が設けられている。これら上下の開
口部は、ケース本体4にスライド可能に取り付けられた
スライドシャッタ7によって開閉可能とされている。こ
のスライドシャッタ7をスライドさせて上下の開口部を
開くことにより、ケース本体4内に収納されている光デ
ィスク3の一部が上下面が露出される。
図示しないチャッキングプレートが挿入される上開口部
が設けられ、下ケース4bには、同じく図示しないター
ンテーブル及び光学ピックアップ装置の光学ヘッド部が
挿入される下開口部が設けられている。これら上下の開
口部は、ケース本体4にスライド可能に取り付けられた
スライドシャッタ7によって開閉可能とされている。こ
のスライドシャッタ7をスライドさせて上下の開口部を
開くことにより、ケース本体4内に収納されている光デ
ィスク3の一部が上下面が露出される。
【0005】このような構造を有するディスクカートリ
ッジ1によれば、ケース本体4内に光ディスク3を収納
したカートリッジ入りの情報記録媒体として用いて、情
報信号の記録又は再生に寄与することができる。また、
ケース蓋体5を回動させてディスク出入口6を開き、光
ディスク3の単体を情報記録媒体として用いて、情報信
号の記録又は再生に寄与することができる。
ッジ1によれば、ケース本体4内に光ディスク3を収納
したカートリッジ入りの情報記録媒体として用いて、情
報信号の記録又は再生に寄与することができる。また、
ケース蓋体5を回動させてディスク出入口6を開き、光
ディスク3の単体を情報記録媒体として用いて、情報信
号の記録又は再生に寄与することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のディスクカートリッジ1においては、ケース
本体4に設けたディスク出入口6がケース蓋体5によっ
て開閉自在とされており、このディスク出入口6から光
ディスク3を出し入れさせる構成となっていた。そのた
め、光ディスク3を出し入れする際に、光ディスク3の
情報記録面がディスク出入口6の周縁部によって擦られ
ることがあり、情報記録面が傷付けられ易いという課題
があった。
うな従来のディスクカートリッジ1においては、ケース
本体4に設けたディスク出入口6がケース蓋体5によっ
て開閉自在とされており、このディスク出入口6から光
ディスク3を出し入れさせる構成となっていた。そのた
め、光ディスク3を出し入れする際に、光ディスク3の
情報記録面がディスク出入口6の周縁部によって擦られ
ることがあり、情報記録面が傷付けられ易いという課題
があった。
【0007】また、ディスク出入口6を開いて光ディス
ク3を取り出す際に光ディスク3が単体で飛び出してく
ることから、ユーザーが光ディスク3の情報記録面を触
り易くなっており、ユーザーの指に付着している水分や
埃等が情報記録面に付着して汚れになるという課題があ
った。更に、ディスクカートリッジ1の外観形状が3.
5インチのフロッピーディスクと良く似たものとなって
おり、両者の外観上の違いがはっきりしないことから、
存在感が薄いものとなっていた。
ク3を取り出す際に光ディスク3が単体で飛び出してく
ることから、ユーザーが光ディスク3の情報記録面を触
り易くなっており、ユーザーの指に付着している水分や
埃等が情報記録面に付着して汚れになるという課題があ
った。更に、ディスクカートリッジ1の外観形状が3.
5インチのフロッピーディスクと良く似たものとなって
おり、両者の外観上の違いがはっきりしないことから、
存在感が薄いものとなっていた。
【0008】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、ディスクケースに対するディスク
状記録媒体の出し入れ作業を簡単に行うことができると
共に、ディスク状記録媒体の挿入時又は取出し時におい
て情報記録面を傷付けるおそれが少なく、指に付着した
汚れが情報記録面に付着しにくいディスクケース及びデ
ィスクカートリッジを提供することを目的としている。
なされたものであり、ディスクケースに対するディスク
状記録媒体の出し入れ作業を簡単に行うことができると
共に、ディスク状記録媒体の挿入時又は取出し時におい
て情報記録面を傷付けるおそれが少なく、指に付着した
汚れが情報記録面に付着しにくいディスクケース及びデ
ィスクカートリッジを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決
し、上記目的を達成するために、請求項1に係るディス
クケースは、ディスク状記録媒体が載置されるディスク
載置部を有し且つ第1の軸受部が設けられた第1のケー
ス部材と、第1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ第
1のケース部材と重ね合わされる第2のケース部材と、
第1の軸受部に係合されて協働して軸部を回動自在に支
持する第2の軸受部が設けられた軸支持部材と、を備え
たことを特徴としている。
し、上記目的を達成するために、請求項1に係るディス
クケースは、ディスク状記録媒体が載置されるディスク
載置部を有し且つ第1の軸受部が設けられた第1のケー
ス部材と、第1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ第
1のケース部材と重ね合わされる第2のケース部材と、
第1の軸受部に係合されて協働して軸部を回動自在に支
持する第2の軸受部が設けられた軸支持部材と、を備え
たことを特徴としている。
【0010】請求項2に係るディスクケースは、第1の
ケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一方に設
けられ且つディスク状記録媒体が装着されるターンテー
ブル並びにこのターンテーブルに装着されたディスク状
記録媒体に情報信号を記録及び/又は再生するためのピ
ックアップ装置のヘッド部が出し入れされる開口部と、
この開口部を開閉するスライド部材と、を設けたことを
特徴としている。
ケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一方に設
けられ且つディスク状記録媒体が装着されるターンテー
ブル並びにこのターンテーブルに装着されたディスク状
記録媒体に情報信号を記録及び/又は再生するためのピ
ックアップ装置のヘッド部が出し入れされる開口部と、
この開口部を開閉するスライド部材と、を設けたことを
特徴としている。
【0011】請求項3に係るディスクケースは、第1の
ケース部材及び第2のケース部材は、平面形状を略四角
形とすると共にその一辺を凸側の円弧形状としたことを
特徴としている。
ケース部材及び第2のケース部材は、平面形状を略四角
形とすると共にその一辺を凸側の円弧形状としたことを
特徴としている。
【0012】請求項4に係るディスクケースは、スライ
ド部材を開口部を閉じる方向に付勢する弾性体を設け、
この弾性体を軸支持部材で覆うようにしたことを特徴と
している。
ド部材を開口部を閉じる方向に付勢する弾性体を設け、
この弾性体を軸支持部材で覆うようにしたことを特徴と
している。
【0013】請求項5に係るディスクカートリッジは、
ピックアップ装置のヘッド部によって情報信号の記録及
び/又は再生が可能なディスク状記録媒体と、このディ
スク状記録媒体が載置されるディスク載置部を有し且つ
第1の軸受部が設けられた第1のケース部材と、この第
1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ第1のケース部
材と重ね合わされる第2のケース部材と、第1の軸受部
に係合されて協働して軸部を回動自在に支持する第2の
軸受部が設けられた軸支持部材と、を備えたことを特徴
としている。
ピックアップ装置のヘッド部によって情報信号の記録及
び/又は再生が可能なディスク状記録媒体と、このディ
スク状記録媒体が載置されるディスク載置部を有し且つ
第1の軸受部が設けられた第1のケース部材と、この第
1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ第1のケース部
材と重ね合わされる第2のケース部材と、第1の軸受部
に係合されて協働して軸部を回動自在に支持する第2の
軸受部が設けられた軸支持部材と、を備えたことを特徴
としている。
【0014】請求項6に係るディスクカートリッジは、
第1のケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一
方に設けられ且つディスク状記録媒体が装着されるこの
ターンテーブル並びにターンテーブルに装着されたディ
スク状記録媒体に情報信号を記録及び/又は再生するた
めのピックアップ装置のヘッド部が出し入れされる開口
部と、この開口部を開閉するスライド部材と、を設けた
ことを特徴としている。
第1のケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一
方に設けられ且つディスク状記録媒体が装着されるこの
ターンテーブル並びにターンテーブルに装着されたディ
スク状記録媒体に情報信号を記録及び/又は再生するた
めのピックアップ装置のヘッド部が出し入れされる開口
部と、この開口部を開閉するスライド部材と、を設けた
ことを特徴としている。
【0015】請求項7のディスクカートリッジは、第1
のケース部材及び第2のケース部材は、平面形状を略四
角形とすると共にその一辺を凸側の円弧形状としたこと
を特徴としている。
のケース部材及び第2のケース部材は、平面形状を略四
角形とすると共にその一辺を凸側の円弧形状としたこと
を特徴としている。
【0016】請求項8のディスクカートリッジは、スラ
イド部材を開口部を閉じる方向に付勢する弾性体を設
け、この弾性体を軸支持部材で覆うようにしたことを特
徴としてる。
イド部材を開口部を閉じる方向に付勢する弾性体を設
け、この弾性体を軸支持部材で覆うようにしたことを特
徴としてる。
【0017】上述のように構成したことにより、請求項
1記載のディスクケースでは、第1のケース部材の第1
の軸受部に第2のケース部材の軸部を係合させた後、軸
支持部材の第2の軸受部を第1の軸受部に重ね合わせる
ことにより、両ケース部材が回動自在に連結されたディ
スクケースが得られる。このディスクケースは、第1の
ケース部材に対して第2のケース部材を回動させること
によって開かれ、また、両ケース部材を回動させて重ね
合わせることによって閉じられる。
1記載のディスクケースでは、第1のケース部材の第1
の軸受部に第2のケース部材の軸部を係合させた後、軸
支持部材の第2の軸受部を第1の軸受部に重ね合わせる
ことにより、両ケース部材が回動自在に連結されたディ
スクケースが得られる。このディスクケースは、第1の
ケース部材に対して第2のケース部材を回動させること
によって開かれ、また、両ケース部材を回動させて重ね
合わせることによって閉じられる。
【0018】請求項2記載のディスクケースでは、第1
のケース部材又は第2のケース部材に設けた開口部から
ターンテーブルとヘッド部とを挿入させることができ、
これにより、ディスク状記録媒体をターンテーブルで保
持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び/又
は再生操作に寄与することができ、また、スライド部材
によって開口部を開閉することができる。
のケース部材又は第2のケース部材に設けた開口部から
ターンテーブルとヘッド部とを挿入させることができ、
これにより、ディスク状記録媒体をターンテーブルで保
持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び/又
は再生操作に寄与することができ、また、スライド部材
によって開口部を開閉することができる。
【0019】請求項3記載のディスクケースでは、第1
のケース部材及び第2のケース部材の一辺が共に凸側の
円弧状とされているため、ディスクケースが占める面方
向のスペースを小さくすることができる。
のケース部材及び第2のケース部材の一辺が共に凸側の
円弧状とされているため、ディスクケースが占める面方
向のスペースを小さくすることができる。
【0020】請求項4記載のディスクケースでは、スラ
イド部材を開口部を閉じる方向に付勢するために設けた
弾性体の働きにより、不使用時にはスライド部材で開口
部を覆うことができる。
イド部材を開口部を閉じる方向に付勢するために設けた
弾性体の働きにより、不使用時にはスライド部材で開口
部を覆うことができる。
【0021】請求項5記載のディスクカートリッジで
は、第1のケース部材の第1の軸受部に第2のケース部
材の軸部を係合させた後、軸支持部材の第2の軸受部を
第1の軸受部に重ね合わせることにより、両ケース部材
が回動自在に連結されたディスクケースが得られる。こ
のディスクケースは、第1のケース部材に対して第2の
ケース部材を回動させることによって開かれ、また、両
ケース部材を回動させて重ね合わせることによって閉じ
られる。そして、両ケース部材内にディスク状記録媒体
を収納することにより、情報記録メディアとして使用す
ることができる。
は、第1のケース部材の第1の軸受部に第2のケース部
材の軸部を係合させた後、軸支持部材の第2の軸受部を
第1の軸受部に重ね合わせることにより、両ケース部材
が回動自在に連結されたディスクケースが得られる。こ
のディスクケースは、第1のケース部材に対して第2の
ケース部材を回動させることによって開かれ、また、両
ケース部材を回動させて重ね合わせることによって閉じ
られる。そして、両ケース部材内にディスク状記録媒体
を収納することにより、情報記録メディアとして使用す
ることができる。
【0022】請求項6記載のディスクカートリッジで
は、第1のケース部材又は第2のケース部材に設けた開
口部からターンテーブルとヘッド部とを挿入させること
ができ、これにより、ディスク状記録媒体をターンテー
ブルで保持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録
及び/又は再生操作に寄与することができ、また、スラ
イド部材によって開口部を開閉することにより、埃等が
ディスク載置部内に入り込むのを防止又は抑制すること
ができる。
は、第1のケース部材又は第2のケース部材に設けた開
口部からターンテーブルとヘッド部とを挿入させること
ができ、これにより、ディスク状記録媒体をターンテー
ブルで保持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録
及び/又は再生操作に寄与することができ、また、スラ
イド部材によって開口部を開閉することにより、埃等が
ディスク載置部内に入り込むのを防止又は抑制すること
ができる。
【0023】請求項7記載のディスクカートリッジで
は、第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺が共
に凸側の円弧状とされていてディスクケースが占める面
方向のスペースを小さくすることができ、ディスク記録
再生装置等の電子機器の小型化を図ることができる。
は、第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺が共
に凸側の円弧状とされていてディスクケースが占める面
方向のスペースを小さくすることができ、ディスク記録
再生装置等の電子機器の小型化を図ることができる。
【0024】請求項8記載のディスクカートリッジで
は、スライド部材を開口部を閉じる方向に付勢するため
に設けた弾性体の働きにより、不使用時にはスライド部
材で開口部を覆うことができ、埃等がディスク載置部内
に入り込むのを効果的に防止又は抑制することができ
る。
は、スライド部材を開口部を閉じる方向に付勢するため
に設けた弾性体の働きにより、不使用時にはスライド部
材で開口部を覆うことができ、埃等がディスク載置部内
に入り込むのを効果的に防止又は抑制することができ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照にして説明する。図1〜図12は本発明に係
るディスクカートリッジの第1の実施例を示すもので、
図1はディスクカートリッジを開けた状態の斜視図、図
2はディスクケースの分解斜視図、図3はディスクケー
スを閉じた状態の斜視図、図4は図3のA−A線部分を
分解して断面図示した説明図、図5は図2の要部を拡大
して示す斜視図、図6は図3のB−B線拡大断面図、図
7はスライドシャッタを閉じた状態の下ケースの平面
図、図8はスライドシャッタを開いた状態の下ケースの
底面図、図9A〜Cは下ケースの左側面図、図7のC−
C線断面図及び右側面図、図10A〜Dは下ケースの正
面図、図7のD−D線断面図、同E−E線断面図及び背
面図、図11A〜Cは上ケースの平面図、正面図及び同
図AのF−F線断面図、図12A〜Cは上ケースの右側
面図、左側面図及び図11AのG−G線断面図である。
図面を参照にして説明する。図1〜図12は本発明に係
るディスクカートリッジの第1の実施例を示すもので、
図1はディスクカートリッジを開けた状態の斜視図、図
2はディスクケースの分解斜視図、図3はディスクケー
スを閉じた状態の斜視図、図4は図3のA−A線部分を
分解して断面図示した説明図、図5は図2の要部を拡大
して示す斜視図、図6は図3のB−B線拡大断面図、図
7はスライドシャッタを閉じた状態の下ケースの平面
図、図8はスライドシャッタを開いた状態の下ケースの
底面図、図9A〜Cは下ケースの左側面図、図7のC−
C線断面図及び右側面図、図10A〜Dは下ケースの正
面図、図7のD−D線断面図、同E−E線断面図及び背
面図、図11A〜Cは上ケースの平面図、正面図及び同
図AのF−F線断面図、図12A〜Cは上ケースの右側
面図、左側面図及び図11AのG−G線断面図である。
【0026】図13は第1の実施例のディスクカートリ
ッジをカートリッジホルダに挿入する状態を示す斜視
図、図14は図13に示したカートリッジホルダの底面
部、図15は同じく正面図である。図16A,Bは第1
の実施例のディスクカートリッジのチャッキング前後の
状態を示す断面図である。
ッジをカートリッジホルダに挿入する状態を示す斜視
図、図14は図13に示したカートリッジホルダの底面
部、図15は同じく正面図である。図16A,Bは第1
の実施例のディスクカートリッジのチャッキング前後の
状態を示す断面図である。
【0027】この実施の例に係るディスクカートリッジ
11は、図1に示すように、ディスクケース12と、こ
のディスクケース12に対して着脱自在に収納されるデ
ィスク状記録媒体の一具体例を示す光ディスク13とか
ら構成されている。ディスク状記録媒体としては、音声
や映像或いはコンピュータのデータ情報等の各種情報信
号の再生(読出し)のみならず1回のみの記録(書込
み)を可能とした光ディスク(追記形光ディスク)は勿
論のこと、情報信号の再生を専用とした光ディスク(再
生専用形光ディスク)、情報信号の記録及び再生の双方
を可能とした光ディスク(書換形光ディスク)、或いは
磁気ディスク、光磁気ディスクその他のディスク状記録
媒体を適用することができる。
11は、図1に示すように、ディスクケース12と、こ
のディスクケース12に対して着脱自在に収納されるデ
ィスク状記録媒体の一具体例を示す光ディスク13とか
ら構成されている。ディスク状記録媒体としては、音声
や映像或いはコンピュータのデータ情報等の各種情報信
号の再生(読出し)のみならず1回のみの記録(書込
み)を可能とした光ディスク(追記形光ディスク)は勿
論のこと、情報信号の再生を専用とした光ディスク(再
生専用形光ディスク)、情報信号の記録及び再生の双方
を可能とした光ディスク(書換形光ディスク)、或いは
磁気ディスク、光磁気ディスクその他のディスク状記録
媒体を適用することができる。
【0028】図2に示すように、ディスクケース12
は、ケース本体14とチャッキングプレート15とスラ
イドシャッタ16とねじりコイルばね17とを備えてい
る。ケース本体14は、略四角形をなす偏平で薄い筐体
からなり、第1のケース部材の一具体例を示す下ケース
18と第2のケース部材の一具体例を示す上ケース19
と軸支持部材の一具体例を示す軸カバー20とによる組
み合わせによって構成されている。このケース本体14
内に光ディスク13が挿入及び取り出し可能に収納され
る。図3に示すように、ケース本体14の挿入側の一辺
は中心を凸とした円弧状の曲線を有する円弧部14aと
されている。この円弧部14aを先にしてディスクカー
トリッジ11が、そのカートリッジ挿入口からディスク
記録再生装置等の電子機器に挿入される。
は、ケース本体14とチャッキングプレート15とスラ
イドシャッタ16とねじりコイルばね17とを備えてい
る。ケース本体14は、略四角形をなす偏平で薄い筐体
からなり、第1のケース部材の一具体例を示す下ケース
18と第2のケース部材の一具体例を示す上ケース19
と軸支持部材の一具体例を示す軸カバー20とによる組
み合わせによって構成されている。このケース本体14
内に光ディスク13が挿入及び取り出し可能に収納され
る。図3に示すように、ケース本体14の挿入側の一辺
は中心を凸とした円弧状の曲線を有する円弧部14aと
されている。この円弧部14aを先にしてディスクカー
トリッジ11が、そのカートリッジ挿入口からディスク
記録再生装置等の電子機器に挿入される。
【0029】図1,2に示すように、下ケース18及び
上ケース19の外観は略近似した形状とされている。即
ち、下ケース18は下面部18aと前面部18bと左右
の側面部18c,18dと後面部18eとを有し、上ケ
ース19は上面部19aと前面部19bと左右の側面部
19c,19dと後面部19eとを有している。そし
て、下ケース18の前面部18bと上ケース19の前面
部19bとが、上述した円弧部14aとされている。
上ケース19の外観は略近似した形状とされている。即
ち、下ケース18は下面部18aと前面部18bと左右
の側面部18c,18dと後面部18eとを有し、上ケ
ース19は上面部19aと前面部19bと左右の側面部
19c,19dと後面部19eとを有している。そし
て、下ケース18の前面部18bと上ケース19の前面
部19bとが、上述した円弧部14aとされている。
【0030】図7〜10に示すように、一辺が円弧状と
された略四角形をなす下面部18aの周縁には、前面部
18bと左右の側面部18c,18dと後面部18eと
が上方へ突出するように形成されている。この下面部1
8aの上面には、中央部を円形に囲うように仕切り片2
1が設けられており、この仕切り片21の内側にディス
ク載置部22が設定されている。仕切り片21の内径は
ディスク載置部22に載置される光ディスク13の直径
よりも若干大きく形成されている。ディスク載置部22
は、その内周側を一段低くした二段構造とされていて、
その外周縁には光ディスク13の外周縁に設けた非記録
領域に接触して下方から支える円環状の支持面22aが
設けられている。
された略四角形をなす下面部18aの周縁には、前面部
18bと左右の側面部18c,18dと後面部18eと
が上方へ突出するように形成されている。この下面部1
8aの上面には、中央部を円形に囲うように仕切り片2
1が設けられており、この仕切り片21の内側にディス
ク載置部22が設定されている。仕切り片21の内径は
ディスク載置部22に載置される光ディスク13の直径
よりも若干大きく形成されている。ディスク載置部22
は、その内周側を一段低くした二段構造とされていて、
その外周縁には光ディスク13の外周縁に設けた非記録
領域に接触して下方から支える円環状の支持面22aが
設けられている。
【0031】更に、下ケース18の下面部18aには、
ターンテーブルと図示しないピックアップ装置の一具体
例を示す光学ピックアップ装置の光学ヘッド部とが挿入
される開口部23が設けられている。この開口部23
は、図16A,Bに示すように、ターンテーブルが挿入
されるセンタ穴23aを有し、そのセンタ穴23aは下
面部18aの略中央部に設定されている。開口部23
は、センタ穴23aから一方の側面部18cに向かって
延在され、仕切り片21に到達されている。
ターンテーブルと図示しないピックアップ装置の一具体
例を示す光学ピックアップ装置の光学ヘッド部とが挿入
される開口部23が設けられている。この開口部23
は、図16A,Bに示すように、ターンテーブルが挿入
されるセンタ穴23aを有し、そのセンタ穴23aは下
面部18aの略中央部に設定されている。開口部23
は、センタ穴23aから一方の側面部18cに向かって
延在され、仕切り片21に到達されている。
【0032】下ケース18の下面部18aの開口部23
の下面周縁には、図8に示すように、他の部分よりも一
段低く設定されたシャッタ用の底面凹部24aが設けら
れている。この底面凹部24aは、一方の側面部18c
に到達されていると共に後面部18eの近傍まで延在さ
れており、この底面凹部24a内においてスライドシャ
ッタ16がスライド可能とされている。この底面凹部2
4aの他方の右側面部18d側の先端部には、スライド
シャッタ16の先端部を摺動可能に支持する支持溝31
が設けられている。この支持溝31は、図10Bに示す
ように、L字状に形成された空間部からなり、この支持
溝31でスライドシャッタ16の先端部を支持すること
によりシャッタ片の持ち上がりを防止し、開口部23内
に埃等が侵入するのを抑制している。
の下面周縁には、図8に示すように、他の部分よりも一
段低く設定されたシャッタ用の底面凹部24aが設けら
れている。この底面凹部24aは、一方の側面部18c
に到達されていると共に後面部18eの近傍まで延在さ
れており、この底面凹部24a内においてスライドシャ
ッタ16がスライド可能とされている。この底面凹部2
4aの他方の右側面部18d側の先端部には、スライド
シャッタ16の先端部を摺動可能に支持する支持溝31
が設けられている。この支持溝31は、図10Bに示す
ように、L字状に形成された空間部からなり、この支持
溝31でスライドシャッタ16の先端部を支持すること
によりシャッタ片の持ち上がりを防止し、開口部23内
に埃等が侵入するのを抑制している。
【0033】下面部18aの前面部18b側の両角部の
近傍には、円柱状の凸起部26,26が設けられてい
る。この一対の凸起部26,26には、下面側に開口す
る位置決め穴27a,27bが設けられている。この一
対の位置決め穴27a,27bは、ディスクカートリッ
ジ11をディスク記録再生装置に挿入した際にディスク
記録再生装置の中で所定位置に位置決めするためのもの
である。この一対の位置決め穴27a,27bに装置本
体側に設けられる位置決めピンをそれぞれ嵌合すること
により、ディスクカートリッジ11が装置本体の所定位
置に位置決めされる。
近傍には、円柱状の凸起部26,26が設けられてい
る。この一対の凸起部26,26には、下面側に開口す
る位置決め穴27a,27bが設けられている。この一
対の位置決め穴27a,27bは、ディスクカートリッ
ジ11をディスク記録再生装置に挿入した際にディスク
記録再生装置の中で所定位置に位置決めするためのもの
である。この一対の位置決め穴27a,27bに装置本
体側に設けられる位置決めピンをそれぞれ嵌合すること
により、ディスクカートリッジ11が装置本体の所定位
置に位置決めされる。
【0034】また、下ケース18の前面部18bには、
内側を一段高くした段部28aが設けられている。この
前面部18bの略中央部には、図7及び図10A等に示
すように、ディスクカートリッジ11がディスク記録再
生装置に対して出し入れされる挿入方向に開口された切
欠き部29が設けられている。この切欠き部29は下面
部18aの前端部にまで達しており、その前面部は円弧
状凸面29aとされている。この切欠き部29の左右両
端部には、上ケース19の後述する一対のロック爪が係
合される爪受け部29b,29bがそれぞれ設けられて
いる。これらの爪受け部29b,29bは、前面部18
bに対して下面部18aの先端を後退させて段部を設け
ることによって形成されている。
内側を一段高くした段部28aが設けられている。この
前面部18bの略中央部には、図7及び図10A等に示
すように、ディスクカートリッジ11がディスク記録再
生装置に対して出し入れされる挿入方向に開口された切
欠き部29が設けられている。この切欠き部29は下面
部18aの前端部にまで達しており、その前面部は円弧
状凸面29aとされている。この切欠き部29の左右両
端部には、上ケース19の後述する一対のロック爪が係
合される爪受け部29b,29bがそれぞれ設けられて
いる。これらの爪受け部29b,29bは、前面部18
bに対して下面部18aの先端を後退させて段部を設け
ることによって形成されている。
【0035】下ケース18の左側面部18cには、図2
及び図7等に示すように、下面部18aの底面凹部24
に連続するシャッタ用の側面凹部24bが設けられてい
る。この左側面部18cの上部には、挿入方向に延びる
切欠き32aが設けられ、これによりシャッタのための
ガイドレール32が形成されている。このガイドレール
32に、スライドシャッタ16が嵌め込まれる。更に、
左側面部18cには、後述するカートリッジホルダのシ
ャッタ操作片が挿入される操作溝33が設けられてい
る。この操作溝33は、一端が前面部18b側に開口さ
れ、他端は挿入方向の途中部まで延びて段部33aを形
成している。この操作溝33の段部33aが、スライド
シャッタ16の後端側への移動を制限するストッパとな
っている。
及び図7等に示すように、下面部18aの底面凹部24
に連続するシャッタ用の側面凹部24bが設けられてい
る。この左側面部18cの上部には、挿入方向に延びる
切欠き32aが設けられ、これによりシャッタのための
ガイドレール32が形成されている。このガイドレール
32に、スライドシャッタ16が嵌め込まれる。更に、
左側面部18cには、後述するカートリッジホルダのシ
ャッタ操作片が挿入される操作溝33が設けられてい
る。この操作溝33は、一端が前面部18b側に開口さ
れ、他端は挿入方向の途中部まで延びて段部33aを形
成している。この操作溝33の段部33aが、スライド
シャッタ16の後端側への移動を制限するストッパとな
っている。
【0036】下ケース18の右側面部18dには、前面
部18bの段部28aと同様に内側を一段高くした段部
28bが設けられている。この段部28bの前端部は前
面部18bの段部28aと連続し、後端部は後面部18
eの近傍まで達するように形成されている。そして、右
側面部18dの前部には、前方及び側方に開口する凹部
28cが設けられている。
部18bの段部28aと同様に内側を一段高くした段部
28bが設けられている。この段部28bの前端部は前
面部18bの段部28aと連続し、後端部は後面部18
eの近傍まで達するように形成されている。そして、右
側面部18dの前部には、前方及び側方に開口する凹部
28cが設けられている。
【0037】下ケース18の後面部18eには、図2及
び図7等に示すように、後面部18eの略中央部には凹
欠部18fが設けられている。この凹欠部18fの周縁
には、後面部18eと同様に上方へ立上げられた平面形
状がコ字状をなす立上げ片34が設けられている。この
立上げ片34の、左右の側面部18c,18dと平行を
なす左右の側面部には、上方に開口された凹状の第1の
軸受部を形成する一対の下軸受部34a,34aが設け
られている。これら一対の下軸受部34a,34aに
は、上ケース19の後述する一対の軸部が回動自在に係
合される。更に、立上げ片34の、後面部18eと平行
をなす後面部の両端には、上ケース19のリブとの接触
をさけるための逃し溝34b,34bが設けられてい
る。
び図7等に示すように、後面部18eの略中央部には凹
欠部18fが設けられている。この凹欠部18fの周縁
には、後面部18eと同様に上方へ立上げられた平面形
状がコ字状をなす立上げ片34が設けられている。この
立上げ片34の、左右の側面部18c,18dと平行を
なす左右の側面部には、上方に開口された凹状の第1の
軸受部を形成する一対の下軸受部34a,34aが設け
られている。これら一対の下軸受部34a,34aに
は、上ケース19の後述する一対の軸部が回動自在に係
合される。更に、立上げ片34の、後面部18eと平行
をなす後面部の両端には、上ケース19のリブとの接触
をさけるための逃し溝34b,34bが設けられてい
る。
【0038】また、図7に示すように、下ケース18の
下面部18aの後面部18e側には、軸カバー20を着
脱可能に固定するための筒軸状をなす複数のピン受け部
35,35が設けられている。そして、下面部18aの
後面部18e側の左側面部18c側の角部には、ねじり
コイルばね17の一方のばね片17bを係止して位置決
めをするばね受け部36が設けられている。ばね受け部
36は平面形状がL字状をなしており、その角部を下ケ
ース18の角部に対向させるように配置されている。
下面部18aの後面部18e側には、軸カバー20を着
脱可能に固定するための筒軸状をなす複数のピン受け部
35,35が設けられている。そして、下面部18aの
後面部18e側の左側面部18c側の角部には、ねじり
コイルばね17の一方のばね片17bを係止して位置決
めをするばね受け部36が設けられている。ばね受け部
36は平面形状がL字状をなしており、その角部を下ケ
ース18の角部に対向させるように配置されている。
【0039】図11及び図12等に示すように、上ケー
ス19は、一辺が円弧状とされた略四角形をなす上面部
19aの周縁には、前面部19bと左右の側面部19
c,19dとが下方へ突出するように連続させて形成さ
れている。この上面部19aの下面の略中央部には、支
持軸38が下方へ突出するように設けられている。この
支持軸38には、チャッキングプレート15が面方向及
び面方向と交差する方向に所定の範囲内で移動自在に取
り付けられている。このチャッキングプレート15は、
ターンテーブル41と協働して光ディスク13を挟持
し、この光ディスク13を所定の回転速度(例えば、線
速度一定)で回転駆動する。
ス19は、一辺が円弧状とされた略四角形をなす上面部
19aの周縁には、前面部19bと左右の側面部19
c,19dとが下方へ突出するように連続させて形成さ
れている。この上面部19aの下面の略中央部には、支
持軸38が下方へ突出するように設けられている。この
支持軸38には、チャッキングプレート15が面方向及
び面方向と交差する方向に所定の範囲内で移動自在に取
り付けられている。このチャッキングプレート15は、
ターンテーブル41と協働して光ディスク13を挟持
し、この光ディスク13を所定の回転速度(例えば、線
速度一定)で回転駆動する。
【0040】図16A,Bに示すように、ターンテーブ
ル41は円盤状に形成された回転部材からなり、外周部
には光ディスク13が載置される円環状の載置部41a
が設けられている。この載置部41aには、円環状に形
成された摩擦シート42が貼付されており、この摩擦シ
ート42によって光ディスク13との間に生ずる摩擦力
を増大させるようにしている。ターンテーブル41の載
置部41aの内周側には、載置部41aよりも上方へ突
出した突出部41bが設けられている。この突出部41
bは、光ディスク13のセンタ穴13aに嵌合して位置
決めをなすもので、センタ穴13aに対応して円環状に
形成されている。更に、突出部41bは、その高さが光
ディスク13の厚みよりも大となるように形成されてい
る。従って、光ディスク13が載置部41a上に載置さ
れたときには、突出部41bの先端部が光ディスク13
の面よりも上方へ若干突出した状態とされる。
ル41は円盤状に形成された回転部材からなり、外周部
には光ディスク13が載置される円環状の載置部41a
が設けられている。この載置部41aには、円環状に形
成された摩擦シート42が貼付されており、この摩擦シ
ート42によって光ディスク13との間に生ずる摩擦力
を増大させるようにしている。ターンテーブル41の載
置部41aの内周側には、載置部41aよりも上方へ突
出した突出部41bが設けられている。この突出部41
bは、光ディスク13のセンタ穴13aに嵌合して位置
決めをなすもので、センタ穴13aに対応して円環状に
形成されている。更に、突出部41bは、その高さが光
ディスク13の厚みよりも大となるように形成されてい
る。従って、光ディスク13が載置部41a上に載置さ
れたときには、突出部41bの先端部が光ディスク13
の面よりも上方へ若干突出した状態とされる。
【0041】ターンテーブル41の突出部41bの内周
側には、突出部41bと反対側に窪んだ円環状の凹部4
1cが設けられている。この凹部41c内には、チャッ
キングプレート15を吸着するための円環状に形成され
たマグネット43と、このマグネット43の磁気抵抗を
抑制するための同じく円環状に形成されたヨークプレー
ト44とが収納されている。更に、凹部41cの内周側
には、ターンテーブル41の厚み方向に穴が貫通された
筒軸部41dが設けられている。この筒軸部41dの穴
にスピンドルモータ45の回転軸45aが嵌合され、こ
れによりターンテーブル41が回転軸45aに固定され
て回転方向に一体とされている。
側には、突出部41bと反対側に窪んだ円環状の凹部4
1cが設けられている。この凹部41c内には、チャッ
キングプレート15を吸着するための円環状に形成され
たマグネット43と、このマグネット43の磁気抵抗を
抑制するための同じく円環状に形成されたヨークプレー
ト44とが収納されている。更に、凹部41cの内周側
には、ターンテーブル41の厚み方向に穴が貫通された
筒軸部41dが設けられている。この筒軸部41dの穴
にスピンドルモータ45の回転軸45aが嵌合され、こ
れによりターンテーブル41が回転軸45aに固定され
て回転方向に一体とされている。
【0042】このターンテーブル41と協働して光ディ
スク13を挟持するチャッキングプレート15は、同じ
く円盤状とされた回転部材によって形成されている。こ
のチャッキングプレート15の外周部には、ターンテー
ブル41の載置部41aとの間で光ディスク13のセン
タ穴13aの周縁部を挟持する円環状の挟持部15aが
設けられている。この挟持部15aの内周側には、ター
ンテーブル41側に突出する円環状の位置決め凸部15
bが設けられている。この位置決め凸部15bをターン
テーブル41の凹部41cに嵌合させることにより、タ
ーンテーブル41に対してチャッキングプレート15の
位置決めがなされる。
スク13を挟持するチャッキングプレート15は、同じ
く円盤状とされた回転部材によって形成されている。こ
のチャッキングプレート15の外周部には、ターンテー
ブル41の載置部41aとの間で光ディスク13のセン
タ穴13aの周縁部を挟持する円環状の挟持部15aが
設けられている。この挟持部15aの内周側には、ター
ンテーブル41側に突出する円環状の位置決め凸部15
bが設けられている。この位置決め凸部15bをターン
テーブル41の凹部41cに嵌合させることにより、タ
ーンテーブル41に対してチャッキングプレート15の
位置決めがなされる。
【0043】このチャッキングプレート15の位置決め
凸部15bの内周側には、中央部に貫通穴39が貫通さ
れたボス部15cが設けられている。このボス部15c
の貫通穴39には、この貫通穴39の直径よりも軸径を
小さくして所定の隙間を設けた支持軸38が挿通されて
いる。この支持軸38の先端部には止め輪40が装着さ
れており、この止め輪40によってチャッキングプレー
ト15の脱落が防止されている。このように支持軸38
と貫通穴39との間に所定の大きさの隙間を設けると共
に、軸方向へ所定量だけ移動可能に構成することによ
り、ターンテーブル41に吸着されるチャッキングプレ
ート15の位置及び姿勢を修正可能とすることができ
る。その結果、ターンテーブル41に対するチャッキン
グプレート15の位置決めを正確に行うことができる。
凸部15bの内周側には、中央部に貫通穴39が貫通さ
れたボス部15cが設けられている。このボス部15c
の貫通穴39には、この貫通穴39の直径よりも軸径を
小さくして所定の隙間を設けた支持軸38が挿通されて
いる。この支持軸38の先端部には止め輪40が装着さ
れており、この止め輪40によってチャッキングプレー
ト15の脱落が防止されている。このように支持軸38
と貫通穴39との間に所定の大きさの隙間を設けると共
に、軸方向へ所定量だけ移動可能に構成することによ
り、ターンテーブル41に吸着されるチャッキングプレ
ート15の位置及び姿勢を修正可能とすることができ
る。その結果、ターンテーブル41に対するチャッキン
グプレート15の位置決めを正確に行うことができる。
【0044】上ケース19の前面部19b及び左右の側
面部19c,19dは、上面部19aの三辺において突
条のように連続して形成されている。そして、同じく下
ケース18の下面部18aの三辺において突条のように
連続して形成された前面部18b及び左右の側面部18
c,18dとの間で、互いに上下方向へ重なり合うよう
に形成されている。この上ケース19の前面部19bの
略中央部には、図6等に示すように、下ケース18の前
面部18bに設けられている切欠き部29に対して着脱
可能に係合される係合爪部46が設けられている。この
係合爪部46の内面の両端には、一対のロック爪46
a,46aが設けられている。これらのロック爪46
a,46aは、下ケース18に上ケース19を重ね合わ
せた状態において一対の爪受け部29b,29bに着脱
可能に係合される。
面部19c,19dは、上面部19aの三辺において突
条のように連続して形成されている。そして、同じく下
ケース18の下面部18aの三辺において突条のように
連続して形成された前面部18b及び左右の側面部18
c,18dとの間で、互いに上下方向へ重なり合うよう
に形成されている。この上ケース19の前面部19bの
略中央部には、図6等に示すように、下ケース18の前
面部18bに設けられている切欠き部29に対して着脱
可能に係合される係合爪部46が設けられている。この
係合爪部46の内面の両端には、一対のロック爪46
a,46aが設けられている。これらのロック爪46
a,46aは、下ケース18に上ケース19を重ね合わ
せた状態において一対の爪受け部29b,29bに着脱
可能に係合される。
【0045】図11A〜Cに示すように、上ケース19
の左側面部19cには、上述した操作溝33の上半部3
3aが設けられている。そして、右側面部19cには、
上述した凹部28cに対応する凹部19eが設けられて
いる。
の左側面部19cには、上述した操作溝33の上半部3
3aが設けられている。そして、右側面部19cには、
上述した凹部28cに対応する凹部19eが設けられて
いる。
【0046】図2及び図12に示すように、上ケース1
9の後部の左右方向の略中央部には、回動軸部47が一
体に設けられている。この回動軸部47は、上面部19
aの後端部において後方及び下方に突出するように配置
されている。この回動軸部47の軸方向の両端にはリブ
部47a,47aが設けられており、このリブ部47a
によって補強された状態で上面部19aと一体に形成さ
れている。更に、回動軸部47の両端には、その軸方向
に突出する一対の軸部47b,47bがそれぞれ設けら
れている。これらの一対の軸部47b,47bは、下ケ
ース18の立上げ片34に設けた一対の下軸受部34
b,34bに回動自在に係合される。この一対の軸部4
7b,47bを覆うように軸カバー20が下ケースに取
り付けられる。
9の後部の左右方向の略中央部には、回動軸部47が一
体に設けられている。この回動軸部47は、上面部19
aの後端部において後方及び下方に突出するように配置
されている。この回動軸部47の軸方向の両端にはリブ
部47a,47aが設けられており、このリブ部47a
によって補強された状態で上面部19aと一体に形成さ
れている。更に、回動軸部47の両端には、その軸方向
に突出する一対の軸部47b,47bがそれぞれ設けら
れている。これらの一対の軸部47b,47bは、下ケ
ース18の立上げ片34に設けた一対の下軸受部34
b,34bに回動自在に係合される。この一対の軸部4
7b,47bを覆うように軸カバー20が下ケースに取
り付けられる。
【0047】軸カバー20は、図2に示すように、一辺
に円弧状の凹欠部20aが設けられた板体からなり、こ
の凹欠部20aと反対側の辺には、下ケース18と重な
り合う後面部20bが設けられている。この軸カバー2
0は、下ケース18の仕切り片21の後半分の上面を覆
うことができる形状とされていて、その後面部20bを
下ケース18の後面部18eに重ね合わせた状態におい
て凹欠部20aの前端縁が仕切り片21の背面と円弧状
に接するようになされている。
に円弧状の凹欠部20aが設けられた板体からなり、こ
の凹欠部20aと反対側の辺には、下ケース18と重な
り合う後面部20bが設けられている。この軸カバー2
0は、下ケース18の仕切り片21の後半分の上面を覆
うことができる形状とされていて、その後面部20bを
下ケース18の後面部18eに重ね合わせた状態におい
て凹欠部20aの前端縁が仕切り片21の背面と円弧状
に接するようになされている。
【0048】この軸カバー20の後面部20bは、図4
等に示すように、下面側に開口された断面円弧状の樋形
状をなしており、その中央部には、上ケース19の回動
軸部47が係合される角形の凹欠部20cが設けられて
いる。更に、後面部20bの凹欠部20c側の端部に
は、上ケース19の一対の軸部47b,47bの上面側
を回動自動に支持する第2の軸受部を形成する上軸受部
50a,50aがそれぞれ設けられている。この一対の
上軸受部50a,50aは、下方に開口された凹状の切
り欠きからなり、上下の軸受部50a,34aを重ね合
わせることにより、軸部47bを上下から挟んで回動自
在に支持する軸受部材が構成される。この軸カバー20
を上ケース19に重ね合わせたときの後面部20bの高
さは、上ケース19の上面と略同一平面となるように設
定されている。
等に示すように、下面側に開口された断面円弧状の樋形
状をなしており、その中央部には、上ケース19の回動
軸部47が係合される角形の凹欠部20cが設けられて
いる。更に、後面部20bの凹欠部20c側の端部に
は、上ケース19の一対の軸部47b,47bの上面側
を回動自動に支持する第2の軸受部を形成する上軸受部
50a,50aがそれぞれ設けられている。この一対の
上軸受部50a,50aは、下方に開口された凹状の切
り欠きからなり、上下の軸受部50a,34aを重ね合
わせることにより、軸部47bを上下から挟んで回動自
在に支持する軸受部材が構成される。この軸カバー20
を上ケース19に重ね合わせたときの後面部20bの高
さは、上ケース19の上面と略同一平面となるように設
定されている。
【0049】また、軸カバー20の下面には、上述した
下ケース18の複数のピン受け部35にそれぞれ係合さ
れる同数の取付ピン51が設けられている。更に、軸カ
バー20の下面の一方の角部には、ねじりコイルばね1
7のケース側のばね片17bを押えるばね止め片52が
設けられている。このばね止め片52は、下ケース18
のばね受け部36の内側に入り込むように設置されてい
る。軸カバー20の角形凹欠部20cの両端には、上ケ
ース19のリブ部47a,47aとの接触を回避するた
めの逃し溝50b,50bが設けられている。そして、
軸カバー20に円弧状凹欠部20aと角形凹欠部20c
とを設けたことによって細くなった部分を補強するた
め、軸カバー20の下面には補強用リブ53が取り付け
られている。
下ケース18の複数のピン受け部35にそれぞれ係合さ
れる同数の取付ピン51が設けられている。更に、軸カ
バー20の下面の一方の角部には、ねじりコイルばね1
7のケース側のばね片17bを押えるばね止め片52が
設けられている。このばね止め片52は、下ケース18
のばね受け部36の内側に入り込むように設置されてい
る。軸カバー20の角形凹欠部20cの両端には、上ケ
ース19のリブ部47a,47aとの接触を回避するた
めの逃し溝50b,50bが設けられている。そして、
軸カバー20に円弧状凹欠部20aと角形凹欠部20c
とを設けたことによって細くなった部分を補強するた
め、軸カバー20の下面には補強用リブ53が取り付け
られている。
【0050】上述した下ケース18に設けた開口部23
は、スライドシャッタ16によって開閉自在とされてい
る。このスライドシャッタ16は、図2等に示すよう
に、下ケース18の開口部23を開閉するシャッタ片1
6aと、このシャッタ片16aと平行に設けられる挟持
片16bと、この挟持片16bとシャッタ片16aとを
連結する連結片16cとから形成されている。
は、スライドシャッタ16によって開閉自在とされてい
る。このスライドシャッタ16は、図2等に示すよう
に、下ケース18の開口部23を開閉するシャッタ片1
6aと、このシャッタ片16aと平行に設けられる挟持
片16bと、この挟持片16bとシャッタ片16aとを
連結する連結片16cとから形成されている。
【0051】このスライドシャッタ16のシャッタ片1
6aは、下ケース18の開口部23の全体を覆うことが
できる大きさ及び形状とされている。そして、シャッタ
片16aの連結片16cのある一端と反対の端部には、
下ケース18の支持溝31に摺動可能に係合されるガイ
ド片16dが設けられている。また、挟持片16bに
は、ばね受け片16eと複数の係止片16f,16fが
設けられている。このシャッタ片16aと連結片16c
と挟持片16bとでガイドレール32を三方から囲うよ
うにしてスライドシャッタ16が下ケース18にスライ
ド可能に取り付けられる。このとき、連結片16cは、
操作溝33を横切るように配置される。この連結片16
cと挟持片16bとの一部を内側へ折り曲げることによ
って折り曲げ片16gが形成されている。この折り曲げ
片16gは、下ケース18の段部33a内に挿入され、
この段部33aによってスライドシャッタ16の倒れを
防止してスムースなスライド動作が確保できるようにし
ている。このとき、挟持片16bの係止片16fは、ガ
イドレール32の内側縁に係合され、これにより、スラ
イドシャッタ16が下ケース18から脱落するのを防止
している。
6aは、下ケース18の開口部23の全体を覆うことが
できる大きさ及び形状とされている。そして、シャッタ
片16aの連結片16cのある一端と反対の端部には、
下ケース18の支持溝31に摺動可能に係合されるガイ
ド片16dが設けられている。また、挟持片16bに
は、ばね受け片16eと複数の係止片16f,16fが
設けられている。このシャッタ片16aと連結片16c
と挟持片16bとでガイドレール32を三方から囲うよ
うにしてスライドシャッタ16が下ケース18にスライ
ド可能に取り付けられる。このとき、連結片16cは、
操作溝33を横切るように配置される。この連結片16
cと挟持片16bとの一部を内側へ折り曲げることによ
って折り曲げ片16gが形成されている。この折り曲げ
片16gは、下ケース18の段部33a内に挿入され、
この段部33aによってスライドシャッタ16の倒れを
防止してスムースなスライド動作が確保できるようにし
ている。このとき、挟持片16bの係止片16fは、ガ
イドレール32の内側縁に係合され、これにより、スラ
イドシャッタ16が下ケース18から脱落するのを防止
している。
【0052】このスライドシャッタ16のばね受け片1
6eの先端部に設けられた孔には、上述したねじりコイ
ルばね17の一方のばね片17aの先端部が係合されて
いる。ねじりコイルばね17の他方のばね片17bは下
ケース18のばね受け片36に係合されている。そし
て、ばね片17bは、図5に示すように、軸カバー20
のばね止め片52により押圧されてばね受け片36から
外れることのないよう固定されている。このねじりコイ
ルばね17のばね力により、スライドシャッタ16が開
口部23を閉じる方向に常時付勢されている。このねじ
りコイルばね17のばね力に抗してスライドシャッタ1
6を二重破線の方向にスライドさせることにより、図7
に示す状態から図8に示す状態に変化して開口部23が
開かれる。その結果、ディスクケース12に収納されて
いる光ディスク13の一部が下ケース18の開口部23
から露出される。
6eの先端部に設けられた孔には、上述したねじりコイ
ルばね17の一方のばね片17aの先端部が係合されて
いる。ねじりコイルばね17の他方のばね片17bは下
ケース18のばね受け片36に係合されている。そし
て、ばね片17bは、図5に示すように、軸カバー20
のばね止め片52により押圧されてばね受け片36から
外れることのないよう固定されている。このねじりコイ
ルばね17のばね力により、スライドシャッタ16が開
口部23を閉じる方向に常時付勢されている。このねじ
りコイルばね17のばね力に抗してスライドシャッタ1
6を二重破線の方向にスライドさせることにより、図7
に示す状態から図8に示す状態に変化して開口部23が
開かれる。その結果、ディスクケース12に収納されて
いる光ディスク13の一部が下ケース18の開口部23
から露出される。
【0053】スライドシャッタ16のスライド動作によ
って一部が露出される記録可能な光ディスク13として
は、例えば、相変形光ディスクを適用することができ
る。この相変形光ディスクは、GeTeSb系の記録膜
に熱を加えることによって膜の相を結晶状態からアモル
ファス状態に変化させ、相の変化による光の反射率の差
を利用して情報信号の記録を行うと共に、これを光ヘッ
ドで検出して情報信号の再生を行うことができる。図1
に示すように、光ディスク13の中央部に設けらたセン
タ穴13aの周囲には所定幅の非記録領域が設けられて
おり、また、外周部にも所定幅の非記録領域が設けられ
ている。そして、内外の非記録領域間に情報信号が既に
記録されているか又は新たな情報信号の記録が可能な情
報信号記録面が設けられている。
って一部が露出される記録可能な光ディスク13として
は、例えば、相変形光ディスクを適用することができ
る。この相変形光ディスクは、GeTeSb系の記録膜
に熱を加えることによって膜の相を結晶状態からアモル
ファス状態に変化させ、相の変化による光の反射率の差
を利用して情報信号の記録を行うと共に、これを光ヘッ
ドで検出して情報信号の再生を行うことができる。図1
に示すように、光ディスク13の中央部に設けらたセン
タ穴13aの周囲には所定幅の非記録領域が設けられて
おり、また、外周部にも所定幅の非記録領域が設けられ
ている。そして、内外の非記録領域間に情報信号が既に
記録されているか又は新たな情報信号の記録が可能な情
報信号記録面が設けられている。
【0054】上述した下ケース18、上ケース19及び
軸カバー20の材料としては、例えば、ABS樹脂(ア
クリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)等のプラ
スチックが好適であるが、アルミニウム合金等の金属を
用いることもできる。また、スライドシャッタ16の材
料としては、ステンレス鋼等の金属が好適であるが、A
BS樹脂等のプラスチックを用いることもできる。ま
た、チャキングプレート15の材料としては、マグネッ
トによって吸着されるステンレス鋼等の磁性材料からな
る金属が好適である。
軸カバー20の材料としては、例えば、ABS樹脂(ア
クリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)等のプラ
スチックが好適であるが、アルミニウム合金等の金属を
用いることもできる。また、スライドシャッタ16の材
料としては、ステンレス鋼等の金属が好適であるが、A
BS樹脂等のプラスチックを用いることもできる。ま
た、チャキングプレート15の材料としては、マグネッ
トによって吸着されるステンレス鋼等の磁性材料からな
る金属が好適である。
【0055】上述したような構成を有するディスクカー
トリッジ11は、例えば、図13に示すように、ディス
ク記録再生装置のカートリッジホルダ60に装着されて
情報信号の記録及び/又は再生動作に用いられる。この
カートリッジホルダ60は、図13〜図15に示すよう
に、ディスクカートリッジ11よりやや大形で後部が凸
側の円弧状となっている略四角形をなす上面部60a
と、この上面部60aの横方向両側において下方へ突出
して形成された左右の側面部60b,60cと、各側面
部60b,60cの下部に連続して内側へ適宜幅で展開
するように形成された左右の支持部60d,60e,6
0fとを備えている。
トリッジ11は、例えば、図13に示すように、ディス
ク記録再生装置のカートリッジホルダ60に装着されて
情報信号の記録及び/又は再生動作に用いられる。この
カートリッジホルダ60は、図13〜図15に示すよう
に、ディスクカートリッジ11よりやや大形で後部が凸
側の円弧状となっている略四角形をなす上面部60a
と、この上面部60aの横方向両側において下方へ突出
して形成された左右の側面部60b,60cと、各側面
部60b,60cの下部に連続して内側へ適宜幅で展開
するように形成された左右の支持部60d,60e,6
0fとを備えている。
【0056】これら上面部60aと左右の側面部60
b,60cと左右の支持部60d,60e,60fとで
囲まれた空間部分によってカートリッジ収納部が形成さ
れ、このカートリッジ収納部の前部にカートリッジ挿入
口61が設定されている。このカートリッジ挿入口61
からディスクカートリッジ11が出し入れされ、カート
リッジ収納部に収納された状態でディスクカートリッジ
11がディスク記録再生装置の所定位置に装着される。
b,60cと左右の支持部60d,60e,60fとで
囲まれた空間部分によってカートリッジ収納部が形成さ
れ、このカートリッジ収納部の前部にカートリッジ挿入
口61が設定されている。このカートリッジ挿入口61
からディスクカートリッジ11が出し入れされ、カート
リッジ収納部に収納された状態でディスクカートリッジ
11がディスク記録再生装置の所定位置に装着される。
【0057】このカートリッジホルダ60の上面部60
aには、カートリッジ収納部を透かして見る等の目的を
有する複数の開口窓62a,62b,62cが設けられ
ている。更に、上面部60aの後端部には、ディスクカ
ートリッジ11の挿入量を制限してカートリッジ収納部
での位置決めをなす複数の規制片63a,63b,63
cが設けられている。また、カートリッジホルダ60の
一方の側面部60bの前後方向略中央部には、ディスク
カートリッジ11のスライドシャッタ16を開くための
シャッタ操作片64が設けられている。このシャッタ操
作片64は、側面部60bの一部を折り出して内側へ突
出させることによって形成されている。このシャッタ操
作片64がディスクカートリッジ11の操作溝33内に
入り込み、スライドシャッタ16の連結片16cを押圧
して開口部23を開口させる。
aには、カートリッジ収納部を透かして見る等の目的を
有する複数の開口窓62a,62b,62cが設けられ
ている。更に、上面部60aの後端部には、ディスクカ
ートリッジ11の挿入量を制限してカートリッジ収納部
での位置決めをなす複数の規制片63a,63b,63
cが設けられている。また、カートリッジホルダ60の
一方の側面部60bの前後方向略中央部には、ディスク
カートリッジ11のスライドシャッタ16を開くための
シャッタ操作片64が設けられている。このシャッタ操
作片64は、側面部60bの一部を折り出して内側へ突
出させることによって形成されている。このシャッタ操
作片64がディスクカートリッジ11の操作溝33内に
入り込み、スライドシャッタ16の連結片16cを押圧
して開口部23を開口させる。
【0058】尚、図示しないが、ディスクケース12に
誤消去防止機構を設けると良い。この誤消去防止機構と
しては、例えば、誤消去防止穴と操作つまみとで構成す
ることができる。この操作つまみの操作によって誤消去
防止穴を開閉させることにより、光ディスク13への書
き込みが可能な状態と、その書き込みを不可とする状態
とを選択できる構成とすることができる。
誤消去防止機構を設けると良い。この誤消去防止機構と
しては、例えば、誤消去防止穴と操作つまみとで構成す
ることができる。この操作つまみの操作によって誤消去
防止穴を開閉させることにより、光ディスク13への書
き込みが可能な状態と、その書き込みを不可とする状態
とを選択できる構成とすることができる。
【0059】このような構成からなるディスクケース1
2及びディスクカートリッジ11は、例えば、次のよう
にして組み立てることができる。まず、ディスクケース
12を組み立てる場合について説明する。この際、上ケ
ース19にはチャッキングプレート15を予め取り付け
ておく。このチャッキングプレート15は、上ケース1
9の支持軸38にチャッキングプレート15のボス部1
5cに設けた貫通穴39を貫通させた後、支持軸38に
止め輪40を装着することによって取り付けることがで
きる。
2及びディスクカートリッジ11は、例えば、次のよう
にして組み立てることができる。まず、ディスクケース
12を組み立てる場合について説明する。この際、上ケ
ース19にはチャッキングプレート15を予め取り付け
ておく。このチャッキングプレート15は、上ケース1
9の支持軸38にチャッキングプレート15のボス部1
5cに設けた貫通穴39を貫通させた後、支持軸38に
止め輪40を装着することによって取り付けることがで
きる。
【0060】次に、下ケース18の裏面に設けた支持溝
31にスライドシャッタ16のガイド片16dを挿入し
ながら、その挟持片16bを弾性変形させて係止爪16
fを下ケース18の側面部18cのガイドレール32を
乗り越えさせる。これにより、スライドシャッタ18
は、シャッタ片16a及び連結片16cを下ケース18
のシャッタ用凹部24a,24bにスライド可能に沿わ
せた状態で下ケース18が取り付けられる。
31にスライドシャッタ16のガイド片16dを挿入し
ながら、その挟持片16bを弾性変形させて係止爪16
fを下ケース18の側面部18cのガイドレール32を
乗り越えさせる。これにより、スライドシャッタ18
は、シャッタ片16a及び連結片16cを下ケース18
のシャッタ用凹部24a,24bにスライド可能に沿わ
せた状態で下ケース18が取り付けられる。
【0061】次に、ねじりコイルばね17をスライドシ
ャッタ16等に組み付ける。この場合は、ねじりコイル
ばね17の一方のばね片17aをスライドシャッタ16
のばね受け片16eの孔に係合させた後、他方のばね片
17bを下ケース18のばね受け部36に係合させる。
そして、ねじりコイルばね17の全体を、下ケース18
の仕切り片の後部に設けられた空間内に収納する。これ
により、スライドシャッタ16が下ケースにスライド可
能に取り付けられる。そして、スライドシャッタ16は
ねじりコイルばね17のばね力により付勢されて、下ケ
ース18の開口部23がシャッタ片16aによって外側
から閉じられる。
ャッタ16等に組み付ける。この場合は、ねじりコイル
ばね17の一方のばね片17aをスライドシャッタ16
のばね受け片16eの孔に係合させた後、他方のばね片
17bを下ケース18のばね受け部36に係合させる。
そして、ねじりコイルばね17の全体を、下ケース18
の仕切り片の後部に設けられた空間内に収納する。これ
により、スライドシャッタ16が下ケースにスライド可
能に取り付けられる。そして、スライドシャッタ16は
ねじりコイルばね17のばね力により付勢されて、下ケ
ース18の開口部23がシャッタ片16aによって外側
から閉じられる。
【0062】次に、下ケース18に上ケース19を取り
付け、更に、これらに軸カバー20を取り付ける。即
ち、下ケース18を、そのディスク載置部22を上にし
て平面上に置く。次に、チャッキングプレート15が取
り付けられた面を上にして上ケース19の回動軸部47
を下ケース18の凹欠部18fに臨ませる。そして、回
動軸部47の両端に突出した一対の軸部47b,47b
を、凹欠部18fを囲う立上げ片34に設けた一対の下
軸受部34a,34aに係合させる。これにより、一対
の軸部47b,47b及び下軸受部34a,34aを介
して下ケース18と上ケース19とが回動可能に連結さ
れる。
付け、更に、これらに軸カバー20を取り付ける。即
ち、下ケース18を、そのディスク載置部22を上にし
て平面上に置く。次に、チャッキングプレート15が取
り付けられた面を上にして上ケース19の回動軸部47
を下ケース18の凹欠部18fに臨ませる。そして、回
動軸部47の両端に突出した一対の軸部47b,47b
を、凹欠部18fを囲う立上げ片34に設けた一対の下
軸受部34a,34aに係合させる。これにより、一対
の軸部47b,47b及び下軸受部34a,34aを介
して下ケース18と上ケース19とが回動可能に連結さ
れる。
【0063】次に、上下ケース19,18の上方に、一
対の上軸受部50a,50aを下に向けた状態で軸カバ
ー20を臨ませる。そして、一対の上軸受部50a,5
0aを一対の下軸受部34a,34aに重ね合わせ、軸
カバー20を下ケース18の仕切り片21の後方所定位
置に嵌め込む。これにより、一対の上下軸受部50a,
50a及び34a,34aによって一対の軸部47b,
47bが回動自在に保持される。この場合、軸カバー2
0の角形凹欠部20cの両側に設定された後面部20b
は、下ケース18の凹欠部18fの両側に設定された後
面部18eの上面に重ね合わさせる。
対の上軸受部50a,50aを下に向けた状態で軸カバ
ー20を臨ませる。そして、一対の上軸受部50a,5
0aを一対の下軸受部34a,34aに重ね合わせ、軸
カバー20を下ケース18の仕切り片21の後方所定位
置に嵌め込む。これにより、一対の上下軸受部50a,
50a及び34a,34aによって一対の軸部47b,
47bが回動自在に保持される。この場合、軸カバー2
0の角形凹欠部20cの両側に設定された後面部20b
は、下ケース18の凹欠部18fの両側に設定された後
面部18eの上面に重ね合わさせる。
【0064】このとき、軸カバー20のばね止め片52
がねじりコイルばね17の下ケース18側のばね片17
bに接触し、このばね片17bの先端部をばね受け部3
6内に保持する。これと同時に、スライドシャッタ16
のばね受け片16eと下ケース18のばね受け部36と
の間に掛け渡されたねじりコイルばね17が軸カバー2
0によって覆われ、このねじりコイルばね17の抜け出
しが防止される。
がねじりコイルばね17の下ケース18側のばね片17
bに接触し、このばね片17bの先端部をばね受け部3
6内に保持する。これと同時に、スライドシャッタ16
のばね受け片16eと下ケース18のばね受け部36と
の間に掛け渡されたねじりコイルばね17が軸カバー2
0によって覆われ、このねじりコイルばね17の抜け出
しが防止される。
【0065】このようにして、下ケース18と上ケース
19と軸カバー20とからなるケース本体14が組み立
てられ、光ディスク13が収納される前のディスクケー
ス12が構成される。このディスクケース12内に光デ
ィスク13を収納することにより、ディスクケース12
と光ディスク13からなるディスクカートリッジ11が
構成される。
19と軸カバー20とからなるケース本体14が組み立
てられ、光ディスク13が収納される前のディスクケー
ス12が構成される。このディスクケース12内に光デ
ィスク13を収納することにより、ディスクケース12
と光ディスク13からなるディスクカートリッジ11が
構成される。
【0066】ディスクケース12に対する光ディスク1
3の出し入れ操作は、例えば、次のようにして行うこと
ができる。まず、ディスクケース12に光ディスク13
を収納する場合について説明する。図1に示すように、
上ケース19が開かれている場合には、下ケース18の
ディスク載置部22に光ディスク13を載置する。次
に、上ケース19を軸部50a,50bを回動中心とし
て、図1において時計方向へ回動させ、下ケース18と
重ね合わせる。
3の出し入れ操作は、例えば、次のようにして行うこと
ができる。まず、ディスクケース12に光ディスク13
を収納する場合について説明する。図1に示すように、
上ケース19が開かれている場合には、下ケース18の
ディスク載置部22に光ディスク13を載置する。次
に、上ケース19を軸部50a,50bを回動中心とし
て、図1において時計方向へ回動させ、下ケース18と
重ね合わせる。
【0067】これにより、図3に示すように、上ケース
19と下ケース18とが重ね合わされた状態となる。そ
の結果、このディスクケース12内に光ディスク13が
収納されたディスクカートリッジ11が構成され、ディ
スクカートリッジ11としての使用が可能となる。この
とき、上ケース19の係合爪部46が下ケース18の切
欠き部29内に入り込むと、係合爪部46の先端両側部
に設けた一対のロック爪46a,46aが切欠き部29
の両側に設けた一対の爪受け部29b,29bに係合さ
れる。これにより、一対のロック爪46a,46aが一
対の爪受け部29b,29bによってロックされ、ディ
スクケース12が閉じた状態に保持される。
19と下ケース18とが重ね合わされた状態となる。そ
の結果、このディスクケース12内に光ディスク13が
収納されたディスクカートリッジ11が構成され、ディ
スクカートリッジ11としての使用が可能となる。この
とき、上ケース19の係合爪部46が下ケース18の切
欠き部29内に入り込むと、係合爪部46の先端両側部
に設けた一対のロック爪46a,46aが切欠き部29
の両側に設けた一対の爪受け部29b,29bに係合さ
れる。これにより、一対のロック爪46a,46aが一
対の爪受け部29b,29bによってロックされ、ディ
スクケース12が閉じた状態に保持される。
【0068】次に、ディスクカートリッジ11から光デ
ィスク13を取り出して、光ディスク13の単体として
パーソナルコンピュータ等の電子機器に使用する場合に
ついて説明する。この場合は、まず、上ケース19に上
向きの力を加えて爪受け部29bによるロック爪46a
のロックを解除し、係合爪部46を切欠き29から抜け
出させる。そして、一対の軸部47b,47bを中心に
回動させて上ケース19を開き、ディスク載置部22を
開放させる。
ィスク13を取り出して、光ディスク13の単体として
パーソナルコンピュータ等の電子機器に使用する場合に
ついて説明する。この場合は、まず、上ケース19に上
向きの力を加えて爪受け部29bによるロック爪46a
のロックを解除し、係合爪部46を切欠き29から抜け
出させる。そして、一対の軸部47b,47bを中心に
回動させて上ケース19を開き、ディスク載置部22を
開放させる。
【0069】これにより、図1に示すように、上ケース
19と下ケース18とが開いた状態となり、下ケース1
8のディスク載置部22から光ディスク13を取り出す
ことが可能となる。このようにして取り出した光ディス
ク13を、その単体としてパーソナルコンピュータ等の
電子機器に装着して使用することができる。また、この
ディスクケース12のディスク載置部22に別の光ディ
スク13をディスク載置部22に載置し、上述したよう
に上ケース19を閉じることにより、別の光ディスク1
3を記録媒体として有するディスクカートリッジ11と
して使用することができる。
19と下ケース18とが開いた状態となり、下ケース1
8のディスク載置部22から光ディスク13を取り出す
ことが可能となる。このようにして取り出した光ディス
ク13を、その単体としてパーソナルコンピュータ等の
電子機器に装着して使用することができる。また、この
ディスクケース12のディスク載置部22に別の光ディ
スク13をディスク載置部22に載置し、上述したよう
に上ケース19を閉じることにより、別の光ディスク1
3を記録媒体として有するディスクカートリッジ11と
して使用することができる。
【0070】次に、ディスクカートリッジ11を、パー
ソナルコンピュータ或いはデジタルビデオカメラ等のデ
ィスク記録再生装置の記録メディアとして使用する場合
について説明する。この場合、ディスク記録再生装置に
は、図13等に示すカートリッジホルダ60が取り付け
られているものとする。
ソナルコンピュータ或いはデジタルビデオカメラ等のデ
ィスク記録再生装置の記録メディアとして使用する場合
について説明する。この場合、ディスク記録再生装置に
は、図13等に示すカートリッジホルダ60が取り付け
られているものとする。
【0071】ディスクカートリッジ11をカートリッジ
ホルダ60に挿入する場合には、図13に示すように、
上ケース19を上にして円弧部14a側からカートリッ
ジホルダ60のカートリッジ挿入口61に挿入する。こ
のディスクカートリッジ11を所定量挿入すると、カー
トリッジホルダ60の一方の側面部60bに設けたシャ
ッタ操作片64がディスクカートリッジ11の一方の側
面に設けた操作溝33に入り込む。これにより、ディス
クカートリッジ11がカートリッジホルダ60に対して
正しい方向から挿入されたことを知ることができる。
ホルダ60に挿入する場合には、図13に示すように、
上ケース19を上にして円弧部14a側からカートリッ
ジホルダ60のカートリッジ挿入口61に挿入する。こ
のディスクカートリッジ11を所定量挿入すると、カー
トリッジホルダ60の一方の側面部60bに設けたシャ
ッタ操作片64がディスクカートリッジ11の一方の側
面に設けた操作溝33に入り込む。これにより、ディス
クカートリッジ11がカートリッジホルダ60に対して
正しい方向から挿入されたことを知ることができる。
【0072】これに対して、ディスクカートリッジ11
が誤った姿勢で挿入されると、挿入の途中からディスク
カートリッジ11の挿入動作が不可能となり、その挿入
状態が誤っていることを知ることができる。例えば、デ
ィスクカートリッジ11を上下逆にして円弧部14aか
ら挿入すると、ディスクカートリッジ11の他方の側面
は平面とされていて操作溝が存在しないため、ディスク
カートリッジ11を所定量挿入したところでシャッタ操
作片64が円弧部14aの前面角部に当接する。また、
ディスクカートリッジ11を前後逆にして背面側から挿
入すると、ディスクカートリッジ11の背面側には操作
溝が開口されていないため、ディスクカートリッジ11
を所定量挿入したところでシャッタ操作片64がケース
本体14の背面角部に当接する。
が誤った姿勢で挿入されると、挿入の途中からディスク
カートリッジ11の挿入動作が不可能となり、その挿入
状態が誤っていることを知ることができる。例えば、デ
ィスクカートリッジ11を上下逆にして円弧部14aか
ら挿入すると、ディスクカートリッジ11の他方の側面
は平面とされていて操作溝が存在しないため、ディスク
カートリッジ11を所定量挿入したところでシャッタ操
作片64が円弧部14aの前面角部に当接する。また、
ディスクカートリッジ11を前後逆にして背面側から挿
入すると、ディスクカートリッジ11の背面側には操作
溝が開口されていないため、ディスクカートリッジ11
を所定量挿入したところでシャッタ操作片64がケース
本体14の背面角部に当接する。
【0073】このように、シャッタ操作片64がケース
本体14の操作溝33の無い側の円弧部14a角部又は
ケース本体14の背面角部に当接すると、シャッタ操作
片64によってディスクカートリッジ11の以後の挿入
動作が阻止される。これにより、ユーザーは、ディスク
カートリッジ11が誤った姿勢で挿入されていることを
知ることができる。この場合には、挿入動作を一旦中止
してディスクカートリッジ11を取り出し、ディスクカ
ートリッジ11の姿勢を正してから再び挿入動作をやり
直す。
本体14の操作溝33の無い側の円弧部14a角部又は
ケース本体14の背面角部に当接すると、シャッタ操作
片64によってディスクカートリッジ11の以後の挿入
動作が阻止される。これにより、ユーザーは、ディスク
カートリッジ11が誤った姿勢で挿入されていることを
知ることができる。この場合には、挿入動作を一旦中止
してディスクカートリッジ11を取り出し、ディスクカ
ートリッジ11の姿勢を正してから再び挿入動作をやり
直す。
【0074】ディスクカートリッジ11が正しい姿勢で
挿入され、シャッタ操作片64が操作溝33に入り込ん
でスライドシャッタ16の連結部16cの側面に当接す
ると、ねじりコイルばね17による付勢力が反力として
ユーザーに付与される。そこで、ユーザーがねじりコイ
ルばね17による付勢力よりも大きな力をディスクカー
トリッジ11に加えることにより、その付勢力に抗して
スライドシャッタ16がスライド動作される。その結
果、挟持片16bの係止爪16fが摺動可能に係合され
ている下ケース18のガイドレール32にガイドされ
て、スライドシャッタ16が背面側に移動される。
挿入され、シャッタ操作片64が操作溝33に入り込ん
でスライドシャッタ16の連結部16cの側面に当接す
ると、ねじりコイルばね17による付勢力が反力として
ユーザーに付与される。そこで、ユーザーがねじりコイ
ルばね17による付勢力よりも大きな力をディスクカー
トリッジ11に加えることにより、その付勢力に抗して
スライドシャッタ16がスライド動作される。その結
果、挟持片16bの係止爪16fが摺動可能に係合され
ている下ケース18のガイドレール32にガイドされ
て、スライドシャッタ16が背面側に移動される。
【0075】これにより、シャッタ片16aによって閉
じられていた開口部23が開口され、この開口部23を
介して光ディスク13のセンタ穴13aと情報記録面の
一部が露出される。このとき、ディスクカートリッジ1
1は図16Aに示すような状態となり、開口部23のセ
ンタ穴23aにはターンテーブル41が臨み、情報記録
面を露出させている部分には光学ピックアップ装置の光
学ヘッド部が臨むようになる。
じられていた開口部23が開口され、この開口部23を
介して光ディスク13のセンタ穴13aと情報記録面の
一部が露出される。このとき、ディスクカートリッジ1
1は図16Aに示すような状態となり、開口部23のセ
ンタ穴23aにはターンテーブル41が臨み、情報記録
面を露出させている部分には光学ピックアップ装置の光
学ヘッド部が臨むようになる。
【0076】その後、ディスクカートリッジ11が下方
に移動して同図Aの状態から同図Bの状態に変化する
と、ターンテーブル41と光学ヘッド部とが開口部23
の下方からディスクカートリッジ11内に入り込む。そ
して、ターンテーブル41の突出部41bが光ディスク
13のセンタ穴13aに嵌合される。これと略同時に、
ターンテーブル41の凹部41c内に収納されているマ
グネット43の磁力によってチャッキングプレート15
が吸着され、その位置決め凸部15bが凹部41cに嵌
合される。
に移動して同図Aの状態から同図Bの状態に変化する
と、ターンテーブル41と光学ヘッド部とが開口部23
の下方からディスクカートリッジ11内に入り込む。そ
して、ターンテーブル41の突出部41bが光ディスク
13のセンタ穴13aに嵌合される。これと略同時に、
ターンテーブル41の凹部41c内に収納されているマ
グネット43の磁力によってチャッキングプレート15
が吸着され、その位置決め凸部15bが凹部41cに嵌
合される。
【0077】これにより、光ディスク13のセンタ穴1
3aの周縁部が、ターンテーブル41の載置部41aと
チャッキングプレート15の挟持部15aとで挟持さ
れ、光ディスク13がターンテーブル41と一体化され
て回転可能な状態となる。これと略同時に、光学ヘッド
部が光ディスク13の情報記録面に臨むことになり、そ
の情報記録面に対する情報信号の書込み(記録)及び読
出し(再生)が可能となる。
3aの周縁部が、ターンテーブル41の載置部41aと
チャッキングプレート15の挟持部15aとで挟持さ
れ、光ディスク13がターンテーブル41と一体化され
て回転可能な状態となる。これと略同時に、光学ヘッド
部が光ディスク13の情報記録面に臨むことになり、そ
の情報記録面に対する情報信号の書込み(記録)及び読
出し(再生)が可能となる。
【0078】また、ディスクカートリッジ11の排出動
作は、上述した挿入動作とは逆の動作によって実行され
る。即ち、ディスクカートリッジ11を取り出すため、
ディスクローディング機構のディスク排出動作を実行す
ると、カートリッジホルダ60に対してディスクカート
リッジ11がカートリッジ挿入口61側に移動される。
これにより、シャッタ操作片64による制限が解除さ
れ、スライドシャッタ16がねじりコイルばね17のば
ね力により付勢されて開口部23を閉じる方向に移動す
る。その結果、ディスクカートリッジ11がカートリッ
ジ挿入口61側に所定距離を移動し、ユーザーによる取
り出し動作が可能な状態になると、スライドシャッタ1
6によって開口部23が完全に閉じられる。
作は、上述した挿入動作とは逆の動作によって実行され
る。即ち、ディスクカートリッジ11を取り出すため、
ディスクローディング機構のディスク排出動作を実行す
ると、カートリッジホルダ60に対してディスクカート
リッジ11がカートリッジ挿入口61側に移動される。
これにより、シャッタ操作片64による制限が解除さ
れ、スライドシャッタ16がねじりコイルばね17のば
ね力により付勢されて開口部23を閉じる方向に移動す
る。その結果、ディスクカートリッジ11がカートリッ
ジ挿入口61側に所定距離を移動し、ユーザーによる取
り出し動作が可能な状態になると、スライドシャッタ1
6によって開口部23が完全に閉じられる。
【0079】以上説明したが、本発明は上述した実施例
に限定されるものではなく、例えば、上記実施例におい
ては、下ケース18に凹欠部18fを設けて上ケース1
9に回動軸部47を設けたが、これとは逆に下ケースに
回動軸部を設けて上ケースに凹欠部を設ける構成とする
こともできる。更に、上記実施例では、一対の軸部47
b,47bを射出成形によって上ケース19と一体に形
成した例について説明したが、この他の方法、例えば、
軸となる部材を用意して回動軸部の両端に圧入或いは螺
合その他の固着手段によって取り付けてもよく、また、
軸部材を回動軸部に貫通させることにより両端を突出さ
せて軸部として構成することもできる。また、スライド
シャッタ16を一方に付勢する弾性体としてねじりコイ
ルばね17を利用した例について説明したが、例えば、
板ばね、引張又は圧縮コイルばね等のばね材料を用いる
ことができることは勿論である。
に限定されるものではなく、例えば、上記実施例におい
ては、下ケース18に凹欠部18fを設けて上ケース1
9に回動軸部47を設けたが、これとは逆に下ケースに
回動軸部を設けて上ケースに凹欠部を設ける構成とする
こともできる。更に、上記実施例では、一対の軸部47
b,47bを射出成形によって上ケース19と一体に形
成した例について説明したが、この他の方法、例えば、
軸となる部材を用意して回動軸部の両端に圧入或いは螺
合その他の固着手段によって取り付けてもよく、また、
軸部材を回動軸部に貫通させることにより両端を突出さ
せて軸部として構成することもできる。また、スライド
シャッタ16を一方に付勢する弾性体としてねじりコイ
ルばね17を利用した例について説明したが、例えば、
板ばね、引張又は圧縮コイルばね等のばね材料を用いる
ことができることは勿論である。
【0080】また、上記実施の例においては、チャッキ
ングプレート15を上ケース19に支持した例について
説明したが、上ケース19にも開口部を設け、この開口
部からチャッキングプレートを出し入れさせて、ターン
テーブル41との間で光ディスク13を挟持する構成と
することもできる。更に、ディスク状記録媒体をターン
テーブルに圧着させる方法として、マグネットの磁力で
チャッキングプレートをターンテーブルに吸着する吸着
方式を適用した例について説明したが、その他にも例え
ば、スプリングを用いるスプリング圧着方式、光ディス
クの自重によるディスク自重方式等各種の圧着方式を適
用することができる。このように、本発明は、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
ングプレート15を上ケース19に支持した例について
説明したが、上ケース19にも開口部を設け、この開口
部からチャッキングプレートを出し入れさせて、ターン
テーブル41との間で光ディスク13を挟持する構成と
することもできる。更に、ディスク状記録媒体をターン
テーブルに圧着させる方法として、マグネットの磁力で
チャッキングプレートをターンテーブルに吸着する吸着
方式を適用した例について説明したが、その他にも例え
ば、スプリングを用いるスプリング圧着方式、光ディス
クの自重によるディスク自重方式等各種の圧着方式を適
用することができる。このように、本発明は、その趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
【0081】
【発明の効果】以上、説明したように、本出願の請求項
1記載のディスクケースによれば、第1の軸受部に軸部
を係合させて第1のケース部材と第2のケース部材とを
連結すると共に、第1の軸受部に軸カバーの第2の軸受
部を重ね合わせて両軸受部で軸部を回動自在に支持する
構成としたため、軸部を中心に回動させることにより、
第1のケース部材及び第2のケース部材間を開いてディ
スク載置部を開放したり、両ケース部材を重ね合わせて
閉じることができる。そのため、開閉操作を簡単且つ確
実に行うことができると共に、出し入れされるディスク
状記録媒体に傷を付けるおそれの少ないディスクケース
を提供することができるという効果が得られる。
1記載のディスクケースによれば、第1の軸受部に軸部
を係合させて第1のケース部材と第2のケース部材とを
連結すると共に、第1の軸受部に軸カバーの第2の軸受
部を重ね合わせて両軸受部で軸部を回動自在に支持する
構成としたため、軸部を中心に回動させることにより、
第1のケース部材及び第2のケース部材間を開いてディ
スク載置部を開放したり、両ケース部材を重ね合わせて
閉じることができる。そのため、開閉操作を簡単且つ確
実に行うことができると共に、出し入れされるディスク
状記録媒体に傷を付けるおそれの少ないディスクケース
を提供することができるという効果が得られる。
【0082】請求項2記載のディスクケースによれば、
第1のケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一
方に開口部を設けると共に、その開口部を開閉するスラ
イド部材を設ける構成としたため、この開口部からター
ンテーブルとヘッド部とを挿入させることができ、これ
により、ディスク状記録媒体をターンテーブルで保持し
ながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び/又は再
生に寄与することができると共に、不使用時にはスライ
ド部材で開口部を閉じることにより、埃等がケース本体
内に入り込むのを防止又は抑制できるディスクケースを
提供することができるという効果が得られる。
第1のケース部材及び第2のケース部材の少なくとも一
方に開口部を設けると共に、その開口部を開閉するスラ
イド部材を設ける構成としたため、この開口部からター
ンテーブルとヘッド部とを挿入させることができ、これ
により、ディスク状記録媒体をターンテーブルで保持し
ながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び/又は再
生に寄与することができると共に、不使用時にはスライ
ド部材で開口部を閉じることにより、埃等がケース本体
内に入り込むのを防止又は抑制できるディスクケースを
提供することができるという効果が得られる。
【0083】請求項3記載のディスクケースによれば、
第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺を共に凸
側の円弧形状にする構成としたため、ディスクケースが
占める面方向のスペースを小さくすることができ、略四
角形をなす部分から円弧形状を除いた空間部の有効活用
を図ることができるディスクケースを提供できるという
効果が得られる。
第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺を共に凸
側の円弧形状にする構成としたため、ディスクケースが
占める面方向のスペースを小さくすることができ、略四
角形をなす部分から円弧形状を除いた空間部の有効活用
を図ることができるディスクケースを提供できるという
効果が得られる。
【0084】請求項4記載のディスクケースによれば、
開口部を閉じる方向にスライド部材を付勢する弾性体を
設ける構成としたため、弾性体の働きにより不使用時に
は常にスライド部材で開口部を覆うことができ、埃等が
ケース本体内に入り込むのを防止又は抑制できるディス
クケースを提供することができるという効果が得られ
る。
開口部を閉じる方向にスライド部材を付勢する弾性体を
設ける構成としたため、弾性体の働きにより不使用時に
は常にスライド部材で開口部を覆うことができ、埃等が
ケース本体内に入り込むのを防止又は抑制できるディス
クケースを提供することができるという効果が得られ
る。
【0085】請求項5記載のディスクカートリッジによ
れば、第1の軸受部に軸部を係合させて第1のケース部
材と第2のケース部材を連結すると共に、第1の軸受部
に軸カバーの第2の軸受部を重ね合わせて両軸受部で軸
部を回動自在に支持し、第1のケース部材のディスク載
置部にディスク状記録媒体を載置する構成としたため、
軸部を中心に両ケース部材を回動させてディスクケース
を開閉することができ、ディスク状記録媒体の出し入れ
を容易に行うことができると共に、両ケース部材内にデ
ィスク状記録媒体を収納することによって情報記録メデ
ィアとして使用することができるという効果が得られ
る。
れば、第1の軸受部に軸部を係合させて第1のケース部
材と第2のケース部材を連結すると共に、第1の軸受部
に軸カバーの第2の軸受部を重ね合わせて両軸受部で軸
部を回動自在に支持し、第1のケース部材のディスク載
置部にディスク状記録媒体を載置する構成としたため、
軸部を中心に両ケース部材を回動させてディスクケース
を開閉することができ、ディスク状記録媒体の出し入れ
を容易に行うことができると共に、両ケース部材内にデ
ィスク状記録媒体を収納することによって情報記録メデ
ィアとして使用することができるという効果が得られ
る。
【0086】請求項6記載のディスクカートリッジによ
れば、第1のケース部材及び第2のケース部材の少なく
とも一方に開口部を設けると共に、その開口部を開閉す
るスライド部材を設ける構成としたため、この開口部か
らターンテーブルとヘッド部とを挿入させることがで
き、これにより、ディスク状記録媒体をターンテーブル
で保持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び
/又は再生に寄与することができると共に、不使用時に
はスライド部材で開口部を閉じることにより、埃等がケ
ース本体内に入り込むのを防止又は抑制できるディスク
カートリッジを提供することができるという効果が得ら
れる。
れば、第1のケース部材及び第2のケース部材の少なく
とも一方に開口部を設けると共に、その開口部を開閉す
るスライド部材を設ける構成としたため、この開口部か
らターンテーブルとヘッド部とを挿入させることがで
き、これにより、ディスク状記録媒体をターンテーブル
で保持しながらヘッド部を働かせて情報信号の記録及び
/又は再生に寄与することができると共に、不使用時に
はスライド部材で開口部を閉じることにより、埃等がケ
ース本体内に入り込むのを防止又は抑制できるディスク
カートリッジを提供することができるという効果が得ら
れる。
【0087】請求項7記載のディスクカートリッジによ
れば、第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺を
共に凸側の円弧形状にする構成としたため、ディスクケ
ースが占める面方向のスペースを小さくすることがで
き、略四角形をなす部分から円弧形状を除いた空間部の
有効活用を図ることができ、その空間部に電子機器側の
機構を収納することができるディスクカートリッジを提
供できるという効果が得られる。
れば、第1のケース部材及び第2のケース部材の一辺を
共に凸側の円弧形状にする構成としたため、ディスクケ
ースが占める面方向のスペースを小さくすることがで
き、略四角形をなす部分から円弧形状を除いた空間部の
有効活用を図ることができ、その空間部に電子機器側の
機構を収納することができるディスクカートリッジを提
供できるという効果が得られる。
【0088】請求項8記載のディスクカートリッジによ
れば、開口部を閉じる方向にスライド部材を付勢する弾
性体を設ける構成としたため、弾性体の働きにより不使
用時には常にスライド部材で開口部を覆うことができ、
埃等がケース本体内に入り込むのを防止又は抑制できる
ディスクカートリッジを提供することができるという効
果が得られる。
れば、開口部を閉じる方向にスライド部材を付勢する弾
性体を設ける構成としたため、弾性体の働きにより不使
用時には常にスライド部材で開口部を覆うことができ、
埃等がケース本体内に入り込むのを防止又は抑制できる
ディスクカートリッジを提供することができるという効
果が得られる。
【図1】本発明に係るディスクカートリッジの第一の実
施例を示すもので、上ケースを開いてディスク状記録媒
体を下ケースのディスク載置部に載置する状態を示す斜
視図である。
施例を示すもので、上ケースを開いてディスク状記録媒
体を下ケースのディスク載置部に載置する状態を示す斜
視図である。
【図2】図1に示すディスクカートリッジに係るディス
クケースを分解して示す斜視図である。
クケースを分解して示す斜視図である。
【図3】図1に示すディスクカートリッジの上ケースを
閉じた状態を示す斜視図である。
閉じた状態を示す斜視図である。
【図4】図3に示すA−A線部分を断面すると共に分解
して示す説明図である。
して示す説明図である。
【図5】本発明に係るディスクケースの下ケースと軸カ
バーとでねじりコイルばねの一方のばね片を固定する方
法を示す説明図である。
バーとでねじりコイルばねの一方のばね片を固定する方
法を示す説明図である。
【図6】図3に示すB−B線部分の拡大断面図である。
【図7】本発明に係るディスクカートリッジの下ケース
を示すもので、スライドシャッタで開口部を閉じた状態
を示す平面図である。
を示すもので、スライドシャッタで開口部を閉じた状態
を示す平面図である。
【図8】本発明に係るディスクカートリッジの下ケース
を示すもので、スライドシャッタをスライドさせて開口
部を開いた状態を示す底面図である。
を示すもので、スライドシャッタをスライドさせて開口
部を開いた状態を示す底面図である。
【図9】本発明に係る下ケースを示すもので、同図Aは
左側面図、同図Bは図7のC−C線断面図、同図Cは右
側面図である。
左側面図、同図Bは図7のC−C線断面図、同図Cは右
側面図である。
【図10】本発明に係る下ケースを示すもので、同図A
は正面図、同図Bは図7のD−D線断面図、同図Cは図
7のE−E線断面図、同図Dは背面図である。
は正面図、同図Bは図7のD−D線断面図、同図Cは図
7のE−E線断面図、同図Dは背面図である。
【図11】本発明に係る上ケースを示すもので、同図A
は底面図、同図Bは正面図、同図Cは同図AのF−F線
断面図である。
は底面図、同図Bは正面図、同図Cは同図AのF−F線
断面図である。
【図12】本発明に係る上ケースを示すもので、同図A
は左側面図、同図Bは右側面図、同図Cは図11のG−
G線断面図である。
は左側面図、同図Bは右側面図、同図Cは図11のG−
G線断面図である。
【図13】図1に示すディスクカートリッジとカートリ
ッジホルダを示す斜視図である。
ッジホルダを示す斜視図である。
【図14】図13に示すカートリッジホルダの底面図で
ある。
ある。
【図15】図13に示すカートリッジホルダの正面図で
ある。
ある。
【図16】図1に示すディスクカートリッジとターンテ
ーブルの関係を示すもので、同図Aはディスク状記録媒
体のチャッキング前、同図Bはチャッキング後の状態を
示す断面図である。
ーブルの関係を示すもので、同図Aはディスク状記録媒
体のチャッキング前、同図Bはチャッキング後の状態を
示す断面図である。
【図17】従来のディスクカートリッジを示す斜視図で
ある。
ある。
11 ディスクカートリッジ、 12 ディスクケー
ス、 13 光ディスク(ディスク状記録媒体)、 1
4 ケース本体、 14a 円弧部、 16 スライド
シャッタ、 17 ねじりコイルばね、 18 下ケー
ス(第1のケース部材)、 18f 凹欠部、 19
上ケース(第2のケース部材)、 20軸カバー(軸支
持部材)、 20c 角形凹欠部、 21 仕切り片、
22ディスク載置部、 23 開口部、 32 ガイ
ドレール、 33 操作溝、34a 下軸受部(第1の
軸受部)、 36 ばね受け片、 47 回動軸部、4
7b 軸部、 50a 上軸受部(第2の軸受部)
ス、 13 光ディスク(ディスク状記録媒体)、 1
4 ケース本体、 14a 円弧部、 16 スライド
シャッタ、 17 ねじりコイルばね、 18 下ケー
ス(第1のケース部材)、 18f 凹欠部、 19
上ケース(第2のケース部材)、 20軸カバー(軸支
持部材)、 20c 角形凹欠部、 21 仕切り片、
22ディスク載置部、 23 開口部、 32 ガイ
ドレール、 33 操作溝、34a 下軸受部(第1の
軸受部)、 36 ばね受け片、 47 回動軸部、4
7b 軸部、 50a 上軸受部(第2の軸受部)
Claims (8)
- 【請求項1】 ディスク状記録媒体が載置されるディス
ク載置部を有し且つ第1の軸受部が設けられた第1のケ
ース部材と、 上記第1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ上記第一
のケース部材と重ね合わされる第2のケース部材と、 上記第1の軸受部に係合されて協働して上記軸部を回動
自在に支持する第2の軸受部が設けられた軸支持部材
と、を備えたことを特徴とするディスクケース。 - 【請求項2】 上記第1のケース部材及び上記第2のケ
ース部材の少なくとも一方に設けられ且つ上記ディスク
状記録媒体が装着されるターンテーブル並びに上記ター
ンテーブルに装着されたディスク状記録媒体に情報信号
を記録及び/又は再生するためのピックアップ装置のヘ
ッド部が出し入れされる開口部と、 上記開口部を開閉するスライド部材と、を設けたことを
特徴とする請求項1記載のディスクケース。 - 【請求項3】 上記第1のケース部材及び上記第2のケ
ース部材は、平面形状を略四角形とすると共にその一辺
を凸側の円弧形状としたことを特徴とする請求項1記載
のディスクケース。 - 【請求項4】 上記スライド部材を上記開口部を閉じる
方向に付勢する弾性体を設け、上記弾性体を上記軸支持
部材で覆うようにしたことを特徴とする請求項1記載の
ディスクケース。 - 【請求項5】 ピックアップ装置のヘッド部によって情
報信号の記録及び/又は再生が可能なディスク状記録媒
体と、 上記ディスク状記録媒体が載置されるディスク載置部を
有し且つ第1の軸受部が設けられた第1のケース部材
と、 上記第1の軸受部に着脱可能な軸部を有し且つ上記第1
のケース部材と重ね合わされる第2のケース部材と、 上記第1の軸受部に係合されて協働して上記軸部を回動
自在に支持する第2の軸受部が設けられた軸支持部材
と、を備えたことを特徴とするディスクカートリッジ。 - 【請求項6】 上記第1のケース部材及び第2のケース
部材の少なくとも一方に設けられ且つ上記ディスク状記
録媒体が装着されるターンテーブル並びに上記ターンテ
ーブルに装着されたディスク状記録媒体に情報信号を記
録及び/又は再生するためのピックアップ装置のヘッド
部が出し入れされる開口部と、 上記開口部を開閉するスライド部材と、を設けたことを
特徴とする請求項5記載のディスクカートリッジ。 - 【請求項7】 上記第1のケース部材及び上記第2のケ
ース部材は、平面形状を略四角形とすると共にその一辺
を凸側の円弧形状としたことを特徴とする請求項5記載
のディスクカートリッジ。 - 【請求項8】 上記スライド部材を上記開口部を閉じる
方向に付勢する弾性体を設け、上記弾性体を上記軸支持
部材で覆うようにしたことを特徴をする請求項5記載の
ディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140365A JP2000331448A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | ディスクケース及びディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140365A JP2000331448A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | ディスクケース及びディスクカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331448A true JP2000331448A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15267138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11140365A Pending JP2000331448A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | ディスクケース及びディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331448A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005050427A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| JP2005063639A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| JP2005063636A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Sony Corp | ディスクカートリッジ及びディスク記録及び/又は再生装置 |
| US7730504B2 (en) | 2003-07-28 | 2010-06-01 | Sony Corporation | Disc cartridge |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11140365A patent/JP2000331448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005050427A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| JP2005063639A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| JP2005063636A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Sony Corp | ディスクカートリッジ及びディスク記録及び/又は再生装置 |
| US7730504B2 (en) | 2003-07-28 | 2010-06-01 | Sony Corporation | Disc cartridge |
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