JP2000349448A - 回路モジュール、この回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および半導体パッケージ - Google Patents
回路モジュール、この回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および半導体パッケージInfo
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- JP2000349448A JP2000349448A JP11162483A JP16248399A JP2000349448A JP 2000349448 A JP2000349448 A JP 2000349448A JP 11162483 A JP11162483 A JP 11162483A JP 16248399 A JP16248399 A JP 16248399A JP 2000349448 A JP2000349448 A JP 2000349448A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、電流供給経路の抵抗を小さく抑える
ことができ、許容電流を大きくしても電圧降下や変動を
防止できる回路モジュールの提供を目的とする。 【解決手段】回路モジュール11は、電源層17を有する配
線基板12と;配線基板の電源層に電気的に接続された電
源回路部13と;配線基板に実装され、電源層に電気的に
接続された多数の電源ピン23および多数の信号ピン24を
有するCPUソケット14と;を備えている。電源ピンおよ
び信号ピンは、CPUソケットの中央部を外れたピン配列
領域25においてこの中央部を取り囲むように並べて配置
されている。配線基板には、電源回路部と電源層とを電
気的に導通させる電流供給用導体30a,30bが取り付けら
れている。電流供給用導体は、CPUソケットの中央部に
対応した位置において配線基板の電源層と電気的に導通
されている。
ことができ、許容電流を大きくしても電圧降下や変動を
防止できる回路モジュールの提供を目的とする。 【解決手段】回路モジュール11は、電源層17を有する配
線基板12と;配線基板の電源層に電気的に接続された電
源回路部13と;配線基板に実装され、電源層に電気的に
接続された多数の電源ピン23および多数の信号ピン24を
有するCPUソケット14と;を備えている。電源ピンおよ
び信号ピンは、CPUソケットの中央部を外れたピン配列
領域25においてこの中央部を取り囲むように並べて配置
されている。配線基板には、電源回路部と電源層とを電
気的に導通させる電流供給用導体30a,30bが取り付けら
れている。電流供給用導体は、CPUソケットの中央部に
対応した位置において配線基板の電源層と電気的に導通
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層の配線基板に
回路部品を実装してなる回路モジュール、ならびにこの
回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および
半導体パッケージに係り、特にその電流供給経路の構造
に関する。
回路部品を実装してなる回路モジュール、ならびにこの
回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および
半導体パッケージに係り、特にその電流供給経路の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばデスクトップ形のコンピュータに
用いられるCPUは、多層の配線基板に実装されており、
その入・出力用の信号ピンや電源ピンが配線基板の導体
パターンに電気的に接続されている。
用いられるCPUは、多層の配線基板に実装されており、
その入・出力用の信号ピンや電源ピンが配線基板の導体
パターンに電気的に接続されている。
【0003】ところで、最近のCPUは、高集積化・高性
能化に伴って信号ピンや電源ピンの本数が一段と増加
し、ピンの密度が高まる傾向にある。そのため、信号ピ
ンや電源ピンに接続される導体パターンにしても、高密
度に配置されたピン間を縫うように配置しなくてはなら
ず、導体パターンそのものが極めて細くなる。
能化に伴って信号ピンや電源ピンの本数が一段と増加
し、ピンの密度が高まる傾向にある。そのため、信号ピ
ンや電源ピンに接続される導体パターンにしても、高密
度に配置されたピン間を縫うように配置しなくてはなら
ず、導体パターンそのものが極めて細くなる。
【0004】一方、近年のCPUを始めとする回路部品
は、その消費電流が増加の一途を辿り、回路部品によっ
ては10Aといった極めて大きな駆動用電流を必要とす
る。このため、電流の供給経路に生じる僅かな抵抗でも
大きな電圧降下を引き起こす虞れがあり、電源電圧の降
下や変動を許容範囲内に抑えることが困難となることが
あり得る。
は、その消費電流が増加の一途を辿り、回路部品によっ
ては10Aといった極めて大きな駆動用電流を必要とす
る。このため、電流の供給経路に生じる僅かな抵抗でも
大きな電圧降下を引き起こす虞れがあり、電源電圧の降
下や変動を許容範囲内に抑えることが困難となることが
あり得る。
【0005】一般に導体の抵抗Rは、導体の抵抗率を
ρ、断面積をS、長さをLとすると、 R=ρ×L/S と表わすことができ、導体の抵抗Rを小さく抑えるため
には、導体の断面積を増やし、長さLを短くする必要が
ある。
ρ、断面積をS、長さをLとすると、 R=ρ×L/S と表わすことができ、導体の抵抗Rを小さく抑えるため
には、導体の断面積を増やし、長さLを短くする必要が
ある。
【0006】この際、CPUの電源ピンに電流を供給する
導体パターンは、高密度に配置された多数の信号ピンを
避けて配置しなくてはならないので、この導体パターン
を短くしたり太くすることは実質的に不可能であり、そ
れ故、導体パターンの抵抗を抑えることが困難となって
きている。
導体パターンは、高密度に配置された多数の信号ピンを
避けて配置しなくてはならないので、この導体パターン
を短くしたり太くすることは実質的に不可能であり、そ
れ故、導体パターンの抵抗を抑えることが困難となって
きている。
【0007】この具体例について、図15に示すPPGA :
Plastic Pin Grid Array形のCPUソケット1にもとづい
て説明する。このCPUソケット1は、矩形状のソケット
本体2と、多数の電源ピン3および多数の信号ピン4と
を有している。電源ピン3や信号ピン4は、ソケット本
体2の中央部2aを取り囲むピン配列領域5に、約1.
8mmといった極めて狭いピッチPで6列に並べて配置さ
れている。そして、電源ピン3は、図15に見られるよ
うに、ピン配列領域5の全体に亘って不規則に分散して
配置されており、一部の電源ピン3は、ソケット本体2
の中央部2aに臨むピン配列領域5の内周部に位置され
ている。
Plastic Pin Grid Array形のCPUソケット1にもとづい
て説明する。このCPUソケット1は、矩形状のソケット
本体2と、多数の電源ピン3および多数の信号ピン4と
を有している。電源ピン3や信号ピン4は、ソケット本
体2の中央部2aを取り囲むピン配列領域5に、約1.
8mmといった極めて狭いピッチPで6列に並べて配置さ
れている。そして、電源ピン3は、図15に見られるよ
うに、ピン配列領域5の全体に亘って不規則に分散して
配置されており、一部の電源ピン3は、ソケット本体2
の中央部2aに臨むピン配列領域5の内周部に位置され
ている。
【0008】このCPUソケット1が実装される配線基板
6は、CPUソケット1の実装領域に多数のスルーホール
7(図16に示す)を有し、これらスルーホール7にCP
Uソケット1の電源ピン3および信号ピン4が挿入され
ている。
6は、CPUソケット1の実装領域に多数のスルーホール
7(図16に示す)を有し、これらスルーホール7にCP
Uソケット1の電源ピン3および信号ピン4が挿入され
ている。
【0009】図16は、配線基板6の電源層8の一部を
取り出して示したものであり、この電源層8は、配線基
板6上の電源回路部(図示せず)に電気的に接続されて
いる。電源層8は、配線基板6の内部においてベタ状に
広げられており、電源ピン3に対応する位置においてス
ルーホール7の内面のメッキ層に連なっている。そのた
め、電源層8はスルーホール7を介して電源ピン3に電
気的に接続されている。
取り出して示したものであり、この電源層8は、配線基
板6上の電源回路部(図示せず)に電気的に接続されて
いる。電源層8は、配線基板6の内部においてベタ状に
広げられており、電源ピン3に対応する位置においてス
ルーホール7の内面のメッキ層に連なっている。そのた
め、電源層8はスルーホール7を介して電源ピン3に電
気的に接続されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ベタ状に広
げられた電源層8を利用して電源ピン3への通電を行う
場合であっても、この電源層8は電源ピン3以外の信号
ピン4との接触を避ける必要がある。このため、従来で
は電源層8に信号ピン4を避ける多数の逃げ孔9を形成
し、これら逃げ孔9の開口縁と信号ピン4との間にリン
グ状の絶縁領域9aを確保している。
げられた電源層8を利用して電源ピン3への通電を行う
場合であっても、この電源層8は電源ピン3以外の信号
ピン4との接触を避ける必要がある。このため、従来で
は電源層8に信号ピン4を避ける多数の逃げ孔9を形成
し、これら逃げ孔9の開口縁と信号ピン4との間にリン
グ状の絶縁領域9aを確保している。
【0011】この際、ピン配列領域5の外周部側に位置
される電源ピン3は、数多くの信号ピン4の間に入り込
まずに済むので、電源層8の断面積が逃げ孔9によって
大幅に減じられることはない。そのため、ピン配列領域
5の外周部に対応した位置では、電源層8の断面積を確
保することができ、抵抗を小さく抑えることができる。
される電源ピン3は、数多くの信号ピン4の間に入り込
まずに済むので、電源層8の断面積が逃げ孔9によって
大幅に減じられることはない。そのため、ピン配列領域
5の外周部に対応した位置では、電源層8の断面積を確
保することができ、抵抗を小さく抑えることができる。
【0012】しかしながら、電源層8は、ピン配列領域
5の外周部側から内周部側に向けて導かれるので、この
電源層8がピン配列領域5の中央付近や内周部側に位置
される電源ピン3に達するまでに、電源層8上に数多く
の逃げ孔9が隣り合った状態で位置されることになる。
このため、図16に示すように、ベタ状の電源層8にし
ても逃げ孔9の存在によって極端に幅寸法が小さな部分
が数多く形成され、電源ピン4への電流の供給経路が信
号ピン4の間を縫うような形態となる。
5の外周部側から内周部側に向けて導かれるので、この
電源層8がピン配列領域5の中央付近や内周部側に位置
される電源ピン3に達するまでに、電源層8上に数多く
の逃げ孔9が隣り合った状態で位置されることになる。
このため、図16に示すように、ベタ状の電源層8にし
ても逃げ孔9の存在によって極端に幅寸法が小さな部分
が数多く形成され、電源ピン4への電流の供給経路が信
号ピン4の間を縫うような形態となる。
【0013】よって、電源層8の断面積を十分に確保す
ることができなくなるので、特にピン配列領域5の内周
部側に位置された電源ピン3への電流の供給経路の抵抗
が大きなものとなり、その分、電圧降下や変動が発生し
易くなるとともに、電源ピン3に供給し得る許容電流を
大きくすることができなくなる。
ることができなくなるので、特にピン配列領域5の内周
部側に位置された電源ピン3への電流の供給経路の抵抗
が大きなものとなり、その分、電圧降下や変動が発生し
易くなるとともに、電源ピン3に供給し得る許容電流を
大きくすることができなくなる。
【0014】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、電流供給経路の抵抗を小さく抑えること
ができ、許容電流を大きくしても電圧降下や変動を防止
できる回路モジュール、この回路モジュールに用いる多
層配線基板、回路部品および半導体パッケージの提供を
目的とする。
されたもので、電流供給経路の抵抗を小さく抑えること
ができ、許容電流を大きくしても電圧降下や変動を防止
できる回路モジュール、この回路モジュールに用いる多
層配線基板、回路部品および半導体パッケージの提供を
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る回路モジュールは、内部に電源層を有
する多層の配線基板と;この配線基板に実装され、上記
電源層に電気的に接続された電源回路部と;上記配線基
板に実装され、上記電源層に電気的に接続された多数の
電源端子および多数の信号端子を有する回路部品と;を
備え、この回路部品の電源端子および信号端子は、上記
回路部品の中央部を外れた端子配列領域においてこの回
路部品の中央部を取り囲むように並べて配置されてい
る。そして、上記回路基板に、上記電源回路部と上記電
源層とを電気的に導通させる電流供給用導体を取り付
け、この電流供給用導体は、上記回路部品の中央部に対
応した位置において上記配線基板の電源層と電気的に導
通されていることを特徴としている。
め、本発明に係る回路モジュールは、内部に電源層を有
する多層の配線基板と;この配線基板に実装され、上記
電源層に電気的に接続された電源回路部と;上記配線基
板に実装され、上記電源層に電気的に接続された多数の
電源端子および多数の信号端子を有する回路部品と;を
備え、この回路部品の電源端子および信号端子は、上記
回路部品の中央部を外れた端子配列領域においてこの回
路部品の中央部を取り囲むように並べて配置されてい
る。そして、上記回路基板に、上記電源回路部と上記電
源層とを電気的に導通させる電流供給用導体を取り付
け、この電流供給用導体は、上記回路部品の中央部に対
応した位置において上記配線基板の電源層と電気的に導
通されていることを特徴としている。
【0016】この構成によれば、配線基板のうち多数の
電源端子や信号端子で囲まれた回路部品の中央部に対応
する位置に、電流供給用導体を介して電流を直接供給で
きるとともに、ここに電流供給用導体から電流を受ける
電源層を配置することができる。このため、端子配列領
域の内周部に位置する電源端子に対しては、この端子配
列領域の内側から電流を供給することができ、これら電
源端子に電流を供給する電源層が多数の信号端子を避け
るために複雑に入り組んだり、幅狭くなることはない。
電源端子や信号端子で囲まれた回路部品の中央部に対応
する位置に、電流供給用導体を介して電流を直接供給で
きるとともに、ここに電流供給用導体から電流を受ける
電源層を配置することができる。このため、端子配列領
域の内周部に位置する電源端子に対しては、この端子配
列領域の内側から電流を供給することができ、これら電
源端子に電流を供給する電源層が多数の信号端子を避け
るために複雑に入り組んだり、幅狭くなることはない。
【0017】また、端子配列領域の内周部と外周部との
間の中間部分に位置する電源端子にしても、端子配列領
域の内側および外側の両方向から電源層を導くことがで
きる。よって、全ての電源端子に対する電流供給経路の
断面積を十分に確保することができる。
間の中間部分に位置する電源端子にしても、端子配列領
域の内側および外側の両方向から電源層を導くことがで
きる。よって、全ての電源端子に対する電流供給経路の
断面積を十分に確保することができる。
【0018】上記目的を達成するため、本発明に係る多
層配線基板は、回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される導体パターンを有する少なくとも一つの信号層
と、上記回路部品の多数の電源端子が電気的に接続され
る電源層とを備えており、上記信号層に、上記導体パタ
ーンを避けて電源用導体パターンを形成し、この電源用
導体パターンと上記電源層とを並列に接続したことを特
徴としている。
層配線基板は、回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される導体パターンを有する少なくとも一つの信号層
と、上記回路部品の多数の電源端子が電気的に接続され
る電源層とを備えており、上記信号層に、上記導体パタ
ーンを避けて電源用導体パターンを形成し、この電源用
導体パターンと上記電源層とを並列に接続したことを特
徴としている。
【0019】この構成によれば、電源端子に対する電流
の供給経路が複数用意され、これら供給経路が並列に接
続されているので、これら電源層および電源用導体パタ
ーンの固有の抵抗が実質的に並列に接続されることにな
る。このため、電源用導体パターンおよび電源層の個々
の抵抗が大きくても、これら両者を並列にした時の抵抗
は小さくなり、電源端子への電流の供給経路の抵抗を小
さく抑えることができる。
の供給経路が複数用意され、これら供給経路が並列に接
続されているので、これら電源層および電源用導体パタ
ーンの固有の抵抗が実質的に並列に接続されることにな
る。このため、電源用導体パターンおよび電源層の個々
の抵抗が大きくても、これら両者を並列にした時の抵抗
は小さくなり、電源端子への電流の供給経路の抵抗を小
さく抑えることができる。
【0020】上記目的を達成するため、本発明に係る多
層配線基板は、回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される少なくとも一つの信号層と、上記回路部品の多
数の電源端子が電気的に接続されるベタ状の電源層およ
びグランド層とを絶縁層を介して積層するとともに、上
記電源層の厚み寸法を上記信号層の厚み寸法よりも大き
く設定したことを特徴としている。
層配線基板は、回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される少なくとも一つの信号層と、上記回路部品の多
数の電源端子が電気的に接続されるベタ状の電源層およ
びグランド層とを絶縁層を介して積層するとともに、上
記電源層の厚み寸法を上記信号層の厚み寸法よりも大き
く設定したことを特徴としている。
【0021】この構成によれば、電源端子に対する電流
の供給経路の断面積を十分に確保することができ、その
分、抵抗を小さく抑えることができる。
の供給経路の断面積を十分に確保することができ、その
分、抵抗を小さく抑えることができる。
【0022】また、電源層は、通常絶縁層の間でベタ状
に広げられるために、パターンが存在しない部分が圧倒
的に少なくなるとともに、局所的にパターンがない部分
が発生し難くなる。このため、電源層の厚み寸法を大き
くしても、パターンのある部分とない部分との境界に生
じる応力が問題となることはなく、配線基板の強度に悪
影響を及ぼすことはない。
に広げられるために、パターンが存在しない部分が圧倒
的に少なくなるとともに、局所的にパターンがない部分
が発生し難くなる。このため、電源層の厚み寸法を大き
くしても、パターンのある部分とない部分との境界に生
じる応力が問題となることはなく、配線基板の強度に悪
影響を及ぼすことはない。
【0023】上記目的を達成するため、本発明に係る回
路部品は、配線基板の電源層に電気的に接続される多数
の電源端子および多数の信号端子と、これら端子を支持
する本体とを有している。そして、上記電源端子および
信号端子は、上記本体の中央部を外れた端子配列領域に
おいて上記本体の中央部を取り囲むように並べて配置さ
れているとともに、上記電源端子は、上記端子配列領域
の少なくとも一箇所において、この端子配列領域を横断
するように連続的に並べて配置されていることを特徴と
している。
路部品は、配線基板の電源層に電気的に接続される多数
の電源端子および多数の信号端子と、これら端子を支持
する本体とを有している。そして、上記電源端子および
信号端子は、上記本体の中央部を外れた端子配列領域に
おいて上記本体の中央部を取り囲むように並べて配置さ
れているとともに、上記電源端子は、上記端子配列領域
の少なくとも一箇所において、この端子配列領域を横断
するように連続的に並べて配置されていることを特徴と
している。
【0024】この構成によれば、多数の電源端子は、端
子配列領域の全体に亘って不規則に分散されることなく
特定の箇所に集中して配列されるので、これら電源端子
の配列方向に沿って延びる幅広い電源層を配線基板側に
形成することができる。そのため、電源層を多数の信号
端子を避けるように配置する必要はなく、電源層の断面
積を十分に確保することができる。
子配列領域の全体に亘って不規則に分散されることなく
特定の箇所に集中して配列されるので、これら電源端子
の配列方向に沿って延びる幅広い電源層を配線基板側に
形成することができる。そのため、電源層を多数の信号
端子を避けるように配置する必要はなく、電源層の断面
積を十分に確保することができる。
【0025】上記目的を達成するため、本発明に係る回
路部品は、配線基板の電源層に電気的に接続される多数
の電源端子および多数の信号端子と、これら端子を支持
する本体とを備えている。そして、上記電源端子および
信号端子は、上記本体の中央部を外れた端子配列領域に
おいて上記本体の中央部を取り囲むように並べて配置さ
れているとともに、上記電源端子は、上記本体の中央部
に臨む上記端子配列領域の内周部又は上記端子配列領域
の外周部のいずれかに配置されていることを特徴として
いる。
路部品は、配線基板の電源層に電気的に接続される多数
の電源端子および多数の信号端子と、これら端子を支持
する本体とを備えている。そして、上記電源端子および
信号端子は、上記本体の中央部を外れた端子配列領域に
おいて上記本体の中央部を取り囲むように並べて配置さ
れているとともに、上記電源端子は、上記本体の中央部
に臨む上記端子配列領域の内周部又は上記端子配列領域
の外周部のいずれかに配置されていることを特徴として
いる。
【0026】この構成によれば、電源端子は、端子配列
領域の全体に亘って不規則に分散されることなくその内
周部又は外周部に集中して配列されるので、端子配列領
域の内側又は外側に対応する位置にベタ状に広がる電源
層を配置することができる。このため、電源層を多数の
信号端子を避けるように配置する必要はなく、電源層の
断面積を十分に確保することができる。
領域の全体に亘って不規則に分散されることなくその内
周部又は外周部に集中して配列されるので、端子配列領
域の内側又は外側に対応する位置にベタ状に広がる電源
層を配置することができる。このため、電源層を多数の
信号端子を避けるように配置する必要はなく、電源層の
断面積を十分に確保することができる。
【0027】上記目的を達成するため、本発明に係る半
導体パッケージは、ICチップが封止されたパッケージ
本体と;このパッケージ本体の配線基板と向かい合う面
に配置され、上記ICチップに電気的に接続された多数
の信号端子と;を備えており、上記パッケージ本体の上
記信号端子とは反対側の面に、電源端子を配置したこと
を特徴としている。
導体パッケージは、ICチップが封止されたパッケージ
本体と;このパッケージ本体の配線基板と向かい合う面
に配置され、上記ICチップに電気的に接続された多数
の信号端子と;を備えており、上記パッケージ本体の上
記信号端子とは反対側の面に、電源端子を配置したこと
を特徴としている。
【0028】この構成によれば、電源端子が信号端子か
ら隔離されるので、この電源端子に電流供給用の太い導
体を直接接続することができる。このため、半導体パッ
ケージを配線基板に実装した場合でも、この配線基板の
電源層とは別の経路を通じて電源端子に電流を供給する
ことができ、この電流供給経路の断面積を十分に確保し
て、電源端子への大電流の供給を容易に行うことができ
る。
ら隔離されるので、この電源端子に電流供給用の太い導
体を直接接続することができる。このため、半導体パッ
ケージを配線基板に実装した場合でも、この配線基板の
電源層とは別の経路を通じて電源端子に電流を供給する
ことができ、この電流供給経路の断面積を十分に確保し
て、電源端子への大電流の供給を容易に行うことができ
る。
【0029】
【発明の実施の形態】以下本発明の第1の実施の形態
を、図1ないし図5にもとづいて説明する。
を、図1ないし図5にもとづいて説明する。
【0030】図1は、例えばデスクトップ形のコンピュ
ータに用いられる回路モジュール11を示している。こ
の回路モジュール11は、配線基板12と、この配線基
板12に実装された電源回路部13と、上記配線基板1
2に実装された回路部品としてのPPGA形のCPUソケット
14とを備えている。
ータに用いられる回路モジュール11を示している。こ
の回路モジュール11は、配線基板12と、この配線基
板12に実装された電源回路部13と、上記配線基板1
2に実装された回路部品としてのPPGA形のCPUソケット
14とを備えている。
【0031】配線基板12は、第1の実装面15aと、
この第1の実装面15aの反対側に位置された第2の実
装面15bとを有している。また、この配線基板12
は、図3に示すように、第1ないし第4の信号層16a
〜16d、電源層17およびグランド層18を積層して
なる多層基板であり、これら各層16a〜16d、1
7、18は、絶縁層19によって電気的に絶縁されてい
る。第1の信号層16aは、第1の実装面15a上に位
置され、第4の信号層16dは、第2の実装面15b上
に位置されている。電源層17は、第1の信号層16a
と第2の信号層16bとの間に介在され、グランド層1
8は、第3の信号層16cと第4の信号層16dとの間
に介在されている。そして、これら電源層17およびグ
ランド層18は、配線基板12の内部においてベタ状に
広げられている。
この第1の実装面15aの反対側に位置された第2の実
装面15bとを有している。また、この配線基板12
は、図3に示すように、第1ないし第4の信号層16a
〜16d、電源層17およびグランド層18を積層して
なる多層基板であり、これら各層16a〜16d、1
7、18は、絶縁層19によって電気的に絶縁されてい
る。第1の信号層16aは、第1の実装面15a上に位
置され、第4の信号層16dは、第2の実装面15b上
に位置されている。電源層17は、第1の信号層16a
と第2の信号層16bとの間に介在され、グランド層1
8は、第3の信号層16cと第4の信号層16dとの間
に介在されている。そして、これら電源層17およびグ
ランド層18は、配線基板12の内部においてベタ状に
広げられている。
【0032】電源回路部13は、配線基板12の第1の
実装面15aに実装されている。この電源回路部13の
出力端は、配線基板12の内部の電源層17に電気的に
接続されている。
実装面15aに実装されている。この電源回路部13の
出力端は、配線基板12の内部の電源層17に電気的に
接続されている。
【0033】CPUソケット14は、矩形状のソケット本
体21を備えている。ソケット本体21は、CPUとして
のPPGA形の半導体パッケージ22を取り外し可能に支持
している。このソケット本体21の半導体パッケージ2
2とは反対側の面には、電源端子としての多数の電源ピ
ン23および信号端子としての多数の信号ピン24が配
置されている。これら電源ピン23や信号ピン24は、
半導体パッケージ22に電気的に接続されている。
体21を備えている。ソケット本体21は、CPUとして
のPPGA形の半導体パッケージ22を取り外し可能に支持
している。このソケット本体21の半導体パッケージ2
2とは反対側の面には、電源端子としての多数の電源ピ
ン23および信号端子としての多数の信号ピン24が配
置されている。これら電源ピン23や信号ピン24は、
半導体パッケージ22に電気的に接続されている。
【0034】図2に示すように、電源ピン23や信号ピ
ン24は、ソケット本体21の中央部21aを取り囲む
枠状のピン配列領域25に、約1.8mmといった極めて
狭いピッチPで6列に並べて配置されている。電源ピン
23は、ピン配列領域25の全体に亘って不規則に分散
して配置されており、一部の電源ピン23は、ソケット
本体21の中央部21aに臨むピン配列領域25の内周
部に位置されている。
ン24は、ソケット本体21の中央部21aを取り囲む
枠状のピン配列領域25に、約1.8mmといった極めて
狭いピッチPで6列に並べて配置されている。電源ピン
23は、ピン配列領域25の全体に亘って不規則に分散
して配置されており、一部の電源ピン23は、ソケット
本体21の中央部21aに臨むピン配列領域25の内周
部に位置されている。
【0035】CPUソケット14は、配線基板12の第1
の実装面15aに実装されており、この第1の実装面1
5a上において上記電源回路部13に隣接されている。
配線基板12は、CPUソケット14の実装部分に図3に
示すような多数のスルーホール26を有し、これらスル
ーホール26に電源ピン23や信号ピン24が挿入され
ている。スルーホール26の内面は、導電性のメッキ層
27で覆われており、このメッキ層27に電源ピン23
や信号ピン24が接している。各スルーホール26のメ
ッキ層27は、所望の信号層16a〜16d、電源層1
7およびグランド層18に電気的に接続されている。
の実装面15aに実装されており、この第1の実装面1
5a上において上記電源回路部13に隣接されている。
配線基板12は、CPUソケット14の実装部分に図3に
示すような多数のスルーホール26を有し、これらスル
ーホール26に電源ピン23や信号ピン24が挿入され
ている。スルーホール26の内面は、導電性のメッキ層
27で覆われており、このメッキ層27に電源ピン23
や信号ピン24が接している。各スルーホール26のメ
ッキ層27は、所望の信号層16a〜16d、電源層1
7およびグランド層18に電気的に接続されている。
【0036】図4に示すように、電源ピン23が接続さ
れる電源層17は、ソケット本体21の中央部21aに
対応する位置まで広がるベタ状の導体パターン17aを
有している。そして、この電源層17は、配線基板12
の内部で電源ピン23以外の信号ピン24を避ける必要
があるので、これら信号ピン24に対応する位置に信号
ピン24よりも大径な多数の逃げ孔28を有している。
このため、逃げ孔28の内周縁と信号ピン24との間に
は、リング状をなす絶縁領域29が形成されており、隣
り合う逃げ孔28の部分では、電源層17の幅寸法が減
じられている。
れる電源層17は、ソケット本体21の中央部21aに
対応する位置まで広がるベタ状の導体パターン17aを
有している。そして、この電源層17は、配線基板12
の内部で電源ピン23以外の信号ピン24を避ける必要
があるので、これら信号ピン24に対応する位置に信号
ピン24よりも大径な多数の逃げ孔28を有している。
このため、逃げ孔28の内周縁と信号ピン24との間に
は、リング状をなす絶縁領域29が形成されており、隣
り合う逃げ孔28の部分では、電源層17の幅寸法が減
じられている。
【0037】図1および図2に示すように、配線基板1
2の第2の実装面15bには、一対の電流供給用導体3
0a,30bが取り付けられている。電流供給用導体3
0a,30bは、銅系合金のような導電性に優れた金属
材料にて構成されている。この電流供給用導体30a,
30bは、棒状をなす主部31と、この主部31の一端
に連なる第1の端子部32aと、主部31の他端に連な
る第2の端子部32bとを一体に有している。
2の第2の実装面15bには、一対の電流供給用導体3
0a,30bが取り付けられている。電流供給用導体3
0a,30bは、銅系合金のような導電性に優れた金属
材料にて構成されている。この電流供給用導体30a,
30bは、棒状をなす主部31と、この主部31の一端
に連なる第1の端子部32aと、主部31の他端に連な
る第2の端子部32bとを一体に有している。
【0038】電流供給用導体30a,30bの主部31
は、上記ピン配列領域25の一辺を跨いで配置されてい
る。そのため、電流供給用導体30a,30bの第1の
端子部32aは、配線基板12を挟んで電源回路部13
と向かい合っているとともに、第2の端子部32bは、
配線基板12を挟んでソケット本体21の中央部21a
と向かい合っている。
は、上記ピン配列領域25の一辺を跨いで配置されてい
る。そのため、電流供給用導体30a,30bの第1の
端子部32aは、配線基板12を挟んで電源回路部13
と向かい合っているとともに、第2の端子部32bは、
配線基板12を挟んでソケット本体21の中央部21a
と向かい合っている。
【0039】図5に示すように、配線基板12の第2の
実装面15bには、上記第1および第2の端子部32
a,32bに対応する複数の導体パターン34が形成さ
れている。導体パターン34は、第4の信号層16dの
パターンを避けた位置に形成されている。この導体パタ
ーン34は、図3に示すようなスルーホール26のメッ
キ層27を介して電源層17の導体パターン17aに電
気的に接続されており、これら導体パターン34に電流
供給用導体30a,30bの第1および第2の端子部3
2a,32bが夫々半田付けされている。
実装面15bには、上記第1および第2の端子部32
a,32bに対応する複数の導体パターン34が形成さ
れている。導体パターン34は、第4の信号層16dの
パターンを避けた位置に形成されている。この導体パタ
ーン34は、図3に示すようなスルーホール26のメッ
キ層27を介して電源層17の導体パターン17aに電
気的に接続されており、これら導体パターン34に電流
供給用導体30a,30bの第1および第2の端子部3
2a,32bが夫々半田付けされている。
【0040】このため、電流供給用導体30a,30b
は、6列に並べられた電源ピン23および信号ピン24
をまたぐようにして配線基板12の第2の実装面15b
上に取り付けられており、これら電流供給用導体30
a,30bを介して上記ソケット本体21の中央部21
aに対応する電源層17の導体パターン17aと電源回
路部13とが直接電気的に接続されている。
は、6列に並べられた電源ピン23および信号ピン24
をまたぐようにして配線基板12の第2の実装面15b
上に取り付けられており、これら電流供給用導体30
a,30bを介して上記ソケット本体21の中央部21
aに対応する電源層17の導体パターン17aと電源回
路部13とが直接電気的に接続されている。
【0041】このような構成の回路モジュール11によ
ると、配線基板12のうち電源ピン23や信号ピン24
が存在しないソケット本体21の中央部21aに対応す
る位置に、一対の電流供給用導体30a,30bを介し
て電源回路部13からの電流を直接供給できるととも
に、ここに電流供給用導体30a,30bに電気的に接
続された導体パターン17aを配置することができる。
ると、配線基板12のうち電源ピン23や信号ピン24
が存在しないソケット本体21の中央部21aに対応す
る位置に、一対の電流供給用導体30a,30bを介し
て電源回路部13からの電流を直接供給できるととも
に、ここに電流供給用導体30a,30bに電気的に接
続された導体パターン17aを配置することができる。
【0042】このため、ピン配列領域25の内周部に位
置する電源ピン23に対しては、このピン配列領域25
の内側からベタ状の導体パターン17aを介して直接電
流を供給することができ、これら電源ピン23に電流を
供給する経路が多数の信号ピン24を避けるために複雑
に入り組んだり、幅狭くなることはない。
置する電源ピン23に対しては、このピン配列領域25
の内側からベタ状の導体パターン17aを介して直接電
流を供給することができ、これら電源ピン23に電流を
供給する経路が多数の信号ピン24を避けるために複雑
に入り組んだり、幅狭くなることはない。
【0043】また、ピン配列領域25の内周部と外周部
との間の中間部分に位置する電源ピン23に対しては、
ピン配列領域25の内側および外側の両方向から電源層
17を導くことができる。このため、中間部分の電源ピ
ン23が数多くの信号ピン24によって取り囲まれて電
源層17の幅寸法が減じられていても、この中間部分の
電源ピン23に対する電流の供給経路の断面積を十分に
確保することができる。
との間の中間部分に位置する電源ピン23に対しては、
ピン配列領域25の内側および外側の両方向から電源層
17を導くことができる。このため、中間部分の電源ピ
ン23が数多くの信号ピン24によって取り囲まれて電
源層17の幅寸法が減じられていても、この中間部分の
電源ピン23に対する電流の供給経路の断面積を十分に
確保することができる。
【0044】よって、全ての電源ピン23に対する電流
の供給経路の抵抗を低く抑えることができ、配線基板1
2の内部の電源層17だけでは実現不可能であった大き
な許容電流の供給が可能となるとともに、大きな電流を
流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に防止す
ることができる。
の供給経路の抵抗を低く抑えることができ、配線基板1
2の内部の電源層17だけでは実現不可能であった大き
な許容電流の供給が可能となるとともに、大きな電流を
流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に防止す
ることができる。
【0045】なお、本発明は上記第1の実施の形態に特
定されるものではなく、図6に本発明の第2の実施の形
態を示す。
定されるものではなく、図6に本発明の第2の実施の形
態を示す。
【0046】この第2の実施の形態は、電流供給用導体
30a,30bの構成が上記第1の実施の形態と相違し
ており、それ以外の回路モジュール11の基本的な構成
については第1の実施の形態と同様である。
30a,30bの構成が上記第1の実施の形態と相違し
ており、それ以外の回路モジュール11の基本的な構成
については第1の実施の形態と同様である。
【0047】図6に示すように、電流供給用導体30
a,30bは、第1および第2のホルダ40a,40b
と本体41とに三分割されている。第1のホルダ40a
は、第2の実装面15b上の導体パターン34に半田付
けされて、上記電源回路部13に電気的に接続されてい
る。第2のホルダ40bは、第2の実装面15b上の導
体パターン34に半田付けされて、電源層17の導体パ
ターン17aに電気的に接続されている。そして、第1
および第2のホルダ40a,40bは、6列に並んだ電
源ピン23および信号ピン24を挟んで向かう端部42
a,42bを有し、これら端部42a,42bに夫々嵌
合溝43が形成されている。
a,30bは、第1および第2のホルダ40a,40b
と本体41とに三分割されている。第1のホルダ40a
は、第2の実装面15b上の導体パターン34に半田付
けされて、上記電源回路部13に電気的に接続されてい
る。第2のホルダ40bは、第2の実装面15b上の導
体パターン34に半田付けされて、電源層17の導体パ
ターン17aに電気的に接続されている。そして、第1
および第2のホルダ40a,40bは、6列に並んだ電
源ピン23および信号ピン24を挟んで向かう端部42
a,42bを有し、これら端部42a,42bに夫々嵌
合溝43が形成されている。
【0048】本体41は、第1および第2のホルダ40
a,40bに跨る長さを有する棒状をなしている。この
本体41の両端部は、第1および第2のホルダ40a,
40bの嵌合溝43に取り外し可能に嵌合されており、
この嵌合により、本体41と第1および第2のホルダ4
0a,40bとが電気的に接続されている。
a,40bに跨る長さを有する棒状をなしている。この
本体41の両端部は、第1および第2のホルダ40a,
40bの嵌合溝43に取り外し可能に嵌合されており、
この嵌合により、本体41と第1および第2のホルダ4
0a,40bとが電気的に接続されている。
【0049】このため、本体41は、電源ピン23や信
号ピン24をまたぐようにして配線基板12の第2の実
装面15b上に取り付けられている。
号ピン24をまたぐようにして配線基板12の第2の実
装面15b上に取り付けられている。
【0050】このような構成において、電流供給用導体
30a,30bは、抵抗を小さく抑えて大電流の供給を
可能とするものであるから、銅系合金のような導電性に
優れた金属材料にて構成されており、それ故、熱容量が
大きなものとなっている。そのため、電流供給用導体3
0a,30bを導体パターン34に半田付けする際に、
この半田付けに最適な温度まで電流供給用導体30a,
30bの温度が到達しないことがあり、半田付けが困難
となる虞れがあり得る。
30a,30bは、抵抗を小さく抑えて大電流の供給を
可能とするものであるから、銅系合金のような導電性に
優れた金属材料にて構成されており、それ故、熱容量が
大きなものとなっている。そのため、電流供給用導体3
0a,30bを導体パターン34に半田付けする際に、
この半田付けに最適な温度まで電流供給用導体30a,
30bの温度が到達しないことがあり、半田付けが困難
となる虞れがあり得る。
【0051】しかるに、上記構成によると、電流供給用
導体30a,30bは、第1および第2のホルダ40
a,40bと本体41とに三分割されているので、実際
に配線基板12上の導体パターン34に半田付けされる
のは、第1および第2のホルダ40a,40bのみで済
むことになる。このため、半田付けすべき第1および第
2のホルダ40a,40bの形状および熱容量共に小さ
なものとなり、配線基板12に対する半田付け作業を容
易に行うことができる。
導体30a,30bは、第1および第2のホルダ40
a,40bと本体41とに三分割されているので、実際
に配線基板12上の導体パターン34に半田付けされる
のは、第1および第2のホルダ40a,40bのみで済
むことになる。このため、半田付けすべき第1および第
2のホルダ40a,40bの形状および熱容量共に小さ
なものとなり、配線基板12に対する半田付け作業を容
易に行うことができる。
【0052】また、電源ピン23および信号ピン24を
跨ぐ本体41は、第1および第2のホルダ40a,40
bに対し取り外し可能であるから、この本体41を取り
外すことで、本体41によって覆い隠される位置にある
第4の信号層16dを露出させることができる。このた
め、第4の信号層16dのパターンチェックや変更等の
作業にも容易に対処することができる。
跨ぐ本体41は、第1および第2のホルダ40a,40
bに対し取り外し可能であるから、この本体41を取り
外すことで、本体41によって覆い隠される位置にある
第4の信号層16dを露出させることができる。このた
め、第4の信号層16dのパターンチェックや変更等の
作業にも容易に対処することができる。
【0053】図7および図8は、本発明の第3の実施の
形態を開示している。
形態を開示している。
【0054】この第3の実施の形態は、格別な電流供給
用導体を用いることなく大電流の供給を可能としたもの
であり、主に配線基板12の内部構造に特徴がある。そ
のため、回路モジュール11の基本的な構成は上記第1
の実施の形態と同様であり、この第1の実施の形態と同
一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を
省略する。
用導体を用いることなく大電流の供給を可能としたもの
であり、主に配線基板12の内部構造に特徴がある。そ
のため、回路モジュール11の基本的な構成は上記第1
の実施の形態と同様であり、この第1の実施の形態と同
一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を
省略する。
【0055】図8は、配線基板12の第1の信号層16
a、第2の信号層16bおよび電源層17の各パターン
の一部を取り出して示したものである。図8の(A)
は、第1の信号層16aのパターンを開示している。こ
の第1の信号層16aは、多数の信号ピン24のうち、
特定の信号ピン24に電気的に接続される多数の線状の
導体パターン50を有している。導体パターン50は、
他の信号ピン24や電源ピン23を避けて配線されてお
り、その先端のランド51が特定の信号ピン24に接続
されている。
a、第2の信号層16bおよび電源層17の各パターン
の一部を取り出して示したものである。図8の(A)
は、第1の信号層16aのパターンを開示している。こ
の第1の信号層16aは、多数の信号ピン24のうち、
特定の信号ピン24に電気的に接続される多数の線状の
導体パターン50を有している。導体パターン50は、
他の信号ピン24や電源ピン23を避けて配線されてお
り、その先端のランド51が特定の信号ピン24に接続
されている。
【0056】図8の(B)は、配線基板12の内部の第
2の信号層16bのパターンを開示している。この第2
の信号層16bは、上記第1の信号層16aと同様に、
特定の信号ピン24に電気的に接続される多数の線状の
導体パターン52を有している。導体パターン52は、
他の信号ピン24や電源ピン23を避けて配線されてお
り、その先端のランド53が特定の信号ピン24に接続
されている。
2の信号層16bのパターンを開示している。この第2
の信号層16bは、上記第1の信号層16aと同様に、
特定の信号ピン24に電気的に接続される多数の線状の
導体パターン52を有している。導体パターン52は、
他の信号ピン24や電源ピン23を避けて配線されてお
り、その先端のランド53が特定の信号ピン24に接続
されている。
【0057】この第2の信号層16bは、ソケット本体
21のピン配列領域25に対応する位置に、導体パター
ン52が存在しない空き領域54を有している。この空
き領域54には、電源用導体パターン55が形成されて
いる。この電源用導体パターン55は、第2の信号層1
6bの空き領域54においてベタ状に広げられていると
ともに、電源ピン23に電気的に接続されている。
21のピン配列領域25に対応する位置に、導体パター
ン52が存在しない空き領域54を有している。この空
き領域54には、電源用導体パターン55が形成されて
いる。この電源用導体パターン55は、第2の信号層1
6bの空き領域54においてベタ状に広げられていると
ともに、電源ピン23に電気的に接続されている。
【0058】また、この電源用導体パターン55は、電
源ピン23以外の信号ピン24を避ける必要があるの
で、これら信号ピン24に対応する位置に多数の逃げ孔
56を有している。このため、逃げ孔56の内周縁と信
号ピン24との間には、リング状をなす絶縁領域57が
形成されており、隣り合う逃げ孔56の部分では、電源
用導体パターン55の幅寸法が減じられている。
源ピン23以外の信号ピン24を避ける必要があるの
で、これら信号ピン24に対応する位置に多数の逃げ孔
56を有している。このため、逃げ孔56の内周縁と信
号ピン24との間には、リング状をなす絶縁領域57が
形成されており、隣り合う逃げ孔56の部分では、電源
用導体パターン55の幅寸法が減じられている。
【0059】図8の(C)は、配線基板12の内部の電
源層17のパターンを示している。電源層17は、配線
基板12の内部においてベタ状に広げられている。この
電源層17は、電源ピン23以外の信号ピン24を避け
る必要があるので、上記第1の実施の形態と同様に、信
号ピン24に対応する位置に多数の逃げ孔28を有し、
この逃げ孔28の内周縁と信号ピン24との間にリング
状をなす絶縁領域29が形成されている。
源層17のパターンを示している。電源層17は、配線
基板12の内部においてベタ状に広げられている。この
電源層17は、電源ピン23以外の信号ピン24を避け
る必要があるので、上記第1の実施の形態と同様に、信
号ピン24に対応する位置に多数の逃げ孔28を有し、
この逃げ孔28の内周縁と信号ピン24との間にリング
状をなす絶縁領域29が形成されている。
【0060】そして、この電源層17と第2の信号層1
6bの電源用導体パターン55とは、並列に接続されて
おり、この電源用導体パターン55の存在により、配線
基板12の内部の電流供給経路が部分的に二層となって
いる。
6bの電源用導体パターン55とは、並列に接続されて
おり、この電源用導体パターン55の存在により、配線
基板12の内部の電流供給経路が部分的に二層となって
いる。
【0061】このような構成によると、電源ピン23
は、配線基板12の内部で本来の電源層17と第2の信
号層16bに増設した電源用導体パターン55とに電気
的に接続されているので、電源ピン23に対する電流の
供給経路が複数用意される。そして、これら電流の供給
経路は並列に接続されているので、電源層17および電
源用導体パターン55の固有の抵抗が実質的に並列に接
続されることになる。
は、配線基板12の内部で本来の電源層17と第2の信
号層16bに増設した電源用導体パターン55とに電気
的に接続されているので、電源ピン23に対する電流の
供給経路が複数用意される。そして、これら電流の供給
経路は並列に接続されているので、電源層17および電
源用導体パターン55の固有の抵抗が実質的に並列に接
続されることになる。
【0062】このため、電源用導体パターン55および
電源層17の個々の抵抗が大きくても、これら両者を並
列にした時の抵抗は小さくなり、これら電源用導体パタ
ーン55および電源層17に接続された電源ピン23に
対する電流の供給経路の抵抗を小さく抑えることができ
る。
電源層17の個々の抵抗が大きくても、これら両者を並
列にした時の抵抗は小さくなり、これら電源用導体パタ
ーン55および電源層17に接続された電源ピン23に
対する電流の供給経路の抵抗を小さく抑えることができ
る。
【0063】したがって、特に抵抗が大きくなるピン配
列領域25の内周部の電源ピン23に対応するように、
配線基板12の内部に電源用導体パターン55を増設す
れば、ピン配列領域25の内周部側の電源ピン23に大
きな許容電流を供給することができるとともに、大きな
電流を流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に
防止することができる。
列領域25の内周部の電源ピン23に対応するように、
配線基板12の内部に電源用導体パターン55を増設す
れば、ピン配列領域25の内周部側の電源ピン23に大
きな許容電流を供給することができるとともに、大きな
電流を流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に
防止することができる。
【0064】図9は、本発明の第4の実施の形態を開示
している。
している。
【0065】この第4の実施の形態は、上記第3の実施
の形態と同様に、格別な電流供給用導体を用いることな
く大電流の供給を可能としたものであり、主に配線基板
12の内部構造に特徴がある。
の形態と同様に、格別な電流供給用導体を用いることな
く大電流の供給を可能としたものであり、主に配線基板
12の内部構造に特徴がある。
【0066】この第4の実施の形態では、配線基板12
の電源層17およびグランド層18の厚み寸法T1がそ
の他の第1〜第4の信号層16a〜16dの厚み寸法T
2よりも大きく設定されている。そして、電源層17と
グランド層18の厚み寸法T1は、互いに等しく設定さ
れている。
の電源層17およびグランド層18の厚み寸法T1がそ
の他の第1〜第4の信号層16a〜16dの厚み寸法T
2よりも大きく設定されている。そして、電源層17と
グランド層18の厚み寸法T1は、互いに等しく設定さ
れている。
【0067】このような構成によると、全ての電源ピン
23に対する電流の供給経路の断面積を十分に確保する
ことができ、この電流供給経路の抵抗を小さく抑えるこ
とができる。このため、大きな許容電流の供給が可能と
なるとともに、大きな電流を流しても供給経路上での電
圧降下や変動を確実に防止することができる。
23に対する電流の供給経路の断面積を十分に確保する
ことができ、この電流供給経路の抵抗を小さく抑えるこ
とができる。このため、大きな許容電流の供給が可能と
なるとともに、大きな電流を流しても供給経路上での電
圧降下や変動を確実に防止することができる。
【0068】しかも、上記構成によると、電源層17や
グランド層18は、配線基板12の内部でベタ状に広げ
られるために、第1ないし第4の信号層16a〜16d
と比較した場合に、パターンが存在しない部分が圧倒的
に少なくなるとともに、局所的にパターンがない部分が
発生し難くなる。このため、電源層17やグランド層1
8の厚み寸法T1を大きくしても、パターンのある部分
とない部分との境界に生じる応力が問題となることはな
く、配線基板12の強度に悪影響を及ぼすことはない。
なお、上記第4の実施の形態では、電源層17およびグ
ランド層18の双方の厚み寸法T1を信号層16a〜1
6dの厚み寸法T2よりも大きくしたが、本発明はこれ
に限らず、電源層17の厚み寸法T1のみを増大させる
ようにしても良い。
グランド層18は、配線基板12の内部でベタ状に広げ
られるために、第1ないし第4の信号層16a〜16d
と比較した場合に、パターンが存在しない部分が圧倒的
に少なくなるとともに、局所的にパターンがない部分が
発生し難くなる。このため、電源層17やグランド層1
8の厚み寸法T1を大きくしても、パターンのある部分
とない部分との境界に生じる応力が問題となることはな
く、配線基板12の強度に悪影響を及ぼすことはない。
なお、上記第4の実施の形態では、電源層17およびグ
ランド層18の双方の厚み寸法T1を信号層16a〜1
6dの厚み寸法T2よりも大きくしたが、本発明はこれ
に限らず、電源層17の厚み寸法T1のみを増大させる
ようにしても良い。
【0069】また、図10および図11は、本発明の第
5の実施の形態を開示している。
5の実施の形態を開示している。
【0070】この第5の実施の形態は、CPUソケット1
4の電源ピン23の配置を工夫することで大電流の供給
を可能とした点に特徴があリ、それ以外のCPUソケット
14の基本的な構成は第1の実施の形態と同様である。
4の電源ピン23の配置を工夫することで大電流の供給
を可能とした点に特徴があリ、それ以外のCPUソケット
14の基本的な構成は第1の実施の形態と同様である。
【0071】図10に示すように、ソケット本体21の
ピン配列領域25は、四つの角部60aないし60dを
有しており、そのうちの一つの角部60aに多数の電源
ピン23が集中して配置されている。これら電源ピン2
3は、ピン配列領域25を横断するようにその外周部と
内周部とに亘って3列に並べて配置されている。
ピン配列領域25は、四つの角部60aないし60dを
有しており、そのうちの一つの角部60aに多数の電源
ピン23が集中して配置されている。これら電源ピン2
3は、ピン配列領域25を横断するようにその外周部と
内周部とに亘って3列に並べて配置されている。
【0072】そして、電源ピン23をソケット本体21
の角部60aに集中させたことに伴い、配線基板12の
電源層17は、図11に二点鎖線で示すように、電源ピ
ン23の配列方向に沿ってピン配列領域25の外周部か
ら内周部に延びる幅広い帯状の導電パターン61を有し
ており、この導体パターン61に全ての電源ピン23が
電気的に接続されている。
の角部60aに集中させたことに伴い、配線基板12の
電源層17は、図11に二点鎖線で示すように、電源ピ
ン23の配列方向に沿ってピン配列領域25の外周部か
ら内周部に延びる幅広い帯状の導電パターン61を有し
ており、この導体パターン61に全ての電源ピン23が
電気的に接続されている。
【0073】このような構成によると、多数の電源ピン
23は、ピン配列領域25の全体に亘って不規則に分散
されることなく、このピン配列領域25の一つの角部6
0aに集中して配列されているので、これら電源ピン2
3の配列方向に沿って延びる幅広い帯状の導体パターン
61を配線基板12の電源層17に形成することができ
る。
23は、ピン配列領域25の全体に亘って不規則に分散
されることなく、このピン配列領域25の一つの角部6
0aに集中して配列されているので、これら電源ピン2
3の配列方向に沿って延びる幅広い帯状の導体パターン
61を配線基板12の電源層17に形成することができ
る。
【0074】この結果、電源層17に多数の信号ピン2
4を避ける逃げ孔を形成する必要はなく、この電源層1
7の断面積を十分に確保することができる。よって、CP
Uソケット14に対する電流の供給を、より太くて抵抗
の小さな供給経路を通じて行うことができ、大きな許容
電流の供給が可能となるとともに、大きな電流を流して
も供給経路上での電圧降下や変動を確実に防止すること
ができる。
4を避ける逃げ孔を形成する必要はなく、この電源層1
7の断面積を十分に確保することができる。よって、CP
Uソケット14に対する電流の供給を、より太くて抵抗
の小さな供給経路を通じて行うことができ、大きな許容
電流の供給が可能となるとともに、大きな電流を流して
も供給経路上での電圧降下や変動を確実に防止すること
ができる。
【0075】なお、上記第5の実施の形態では、電源ピ
ン23をピン配列領域25の一つの角部60aに集中さ
せたが、本発明はこれに制約されるものではなく、例え
ば隣り合う二つの角部60a,60bに電源ピン23を
集中して配置しても良い。
ン23をピン配列領域25の一つの角部60aに集中さ
せたが、本発明はこれに制約されるものではなく、例え
ば隣り合う二つの角部60a,60bに電源ピン23を
集中して配置しても良い。
【0076】さらに、電源ピン23を配置する箇所は、
ピン配列領域25の角部60a〜60dに限らず、この
電源ピン23をピン配列領域25の隣り合う角部60a
〜60dの間の一箇所又は複数箇所に帯状に並べて配置
しても良い。
ピン配列領域25の角部60a〜60dに限らず、この
電源ピン23をピン配列領域25の隣り合う角部60a
〜60dの間の一箇所又は複数箇所に帯状に並べて配置
しても良い。
【0077】図12は、本発明の第6の実施の形態を開
示している。
示している。
【0078】この第6の実施の形態は、上記第5の実施
の形態と同様に、CPUソケット14の電源ピン23の配
置を工夫することで大電流の供給を可能とした点に特徴
があリ、それ以外のCPUソケット14の基本的な構成は
第1の実施の形態と同様である。
の形態と同様に、CPUソケット14の電源ピン23の配
置を工夫することで大電流の供給を可能とした点に特徴
があリ、それ以外のCPUソケット14の基本的な構成は
第1の実施の形態と同様である。
【0079】この第6の実施の形態では、多数の電源ピ
ン23は、ソケット本体21の中央部21aに臨むピン
配列領域25の内周部に沿って一列に並べて配置されて
いる。このため、ピン配列領域25の内周部には、多数
の電源ピン23によって規定された第1のピン列70が
形成され、この第1のピン列70は、ソケット本体21
の中央部21aを取り囲んでいる。
ン23は、ソケット本体21の中央部21aに臨むピン
配列領域25の内周部に沿って一列に並べて配置されて
いる。このため、ピン配列領域25の内周部には、多数
の電源ピン23によって規定された第1のピン列70が
形成され、この第1のピン列70は、ソケット本体21
の中央部21aを取り囲んでいる。
【0080】また、CPUソケット14は、図示しない配
線基板のグランド層に電気的に接続された多数のグラン
ドピン71を有している。これらグランドピン71は、
ピン配列領域25の外周部に沿って一列に並べて配置さ
れている。このため、ピン配列領域25の外周部には、
多数のグランドピン71によって規定された第2のピン
列72が形成されており、この第2のピン列72と第1
のピン列70とで挟まれた領域に、多数の信号ピン24
が4列に並べて配置されている。
線基板のグランド層に電気的に接続された多数のグラン
ドピン71を有している。これらグランドピン71は、
ピン配列領域25の外周部に沿って一列に並べて配置さ
れている。このため、ピン配列領域25の外周部には、
多数のグランドピン71によって規定された第2のピン
列72が形成されており、この第2のピン列72と第1
のピン列70とで挟まれた領域に、多数の信号ピン24
が4列に並べて配置されている。
【0081】このような構成によれば、CPUソケット1
4の電源ピン23は、ピン配列領域25の内周部に沿っ
て一列に並べて配置されているととに、グランドピン7
1は、ピン配列領域25の外周部に沿って一列に並べて
配置されているので、これら電源ピン23およびグラン
ドピン71がピン配列領域25の全体に亘って不規則に
分散されることはない。
4の電源ピン23は、ピン配列領域25の内周部に沿っ
て一列に並べて配置されているととに、グランドピン7
1は、ピン配列領域25の外周部に沿って一列に並べて
配置されているので、これら電源ピン23およびグラン
ドピン71がピン配列領域25の全体に亘って不規則に
分散されることはない。
【0082】このため、CPUソケット14が実装される
配線基板にあっては、ピン配列領域25の内側および外
側に夫々対応するようにベタ状に広がる電源層を配置す
ることができる。よって、配線基板の電源層を多数の信
号ピン24を避けるように配置する必要はなく、この電
源層の断面積を十分に確保することができる。
配線基板にあっては、ピン配列領域25の内側および外
側に夫々対応するようにベタ状に広がる電源層を配置す
ることができる。よって、配線基板の電源層を多数の信
号ピン24を避けるように配置する必要はなく、この電
源層の断面積を十分に確保することができる。
【0083】特に電源ピン23をピン実装領域25の内
周部に沿って配置した場合に、図12に二点鎖線で示す
ように、上記第1の実施の形態に開示した電流供給用導
体30a,30bを用いて配線基板の内部の電源層に直
接電流を供給すれば、この電源層に信号ピン24を避け
るための切り欠き等を一切設ける必要はなく、電源層を
ベタ状のまま電源ピン23に電気的に接続することがで
きる。
周部に沿って配置した場合に、図12に二点鎖線で示す
ように、上記第1の実施の形態に開示した電流供給用導
体30a,30bを用いて配線基板の内部の電源層に直
接電流を供給すれば、この電源層に信号ピン24を避け
るための切り欠き等を一切設ける必要はなく、電源層を
ベタ状のまま電源ピン23に電気的に接続することがで
きる。
【0084】したがって、電源ピン23に対する電流の
供給を、より太くて抵抗の小さな経路を通じて行うこと
ができ、その分、大きな許容電流の供給が可能となると
ともに、大きな電流を流しても供給経路上での電圧降下
や変動を確実に防止することができる。
供給を、より太くて抵抗の小さな経路を通じて行うこと
ができ、その分、大きな許容電流の供給が可能となると
ともに、大きな電流を流しても供給経路上での電圧降下
や変動を確実に防止することができる。
【0085】なお、上記第6の実施の形態では、ピン配
列領域25の内周部に電源ピン23を配置するととも
に、このピン配列領域25の外周部にグランドピン71
を配置したが、本発明はこれに制約されるものではな
く、ピン配列領域25の内周部にグランドピン71を、
ピン配列領域25の外周部に電源ピン23を配置しても
良い。
列領域25の内周部に電源ピン23を配置するととも
に、このピン配列領域25の外周部にグランドピン71
を配置したが、本発明はこれに制約されるものではな
く、ピン配列領域25の内周部にグランドピン71を、
ピン配列領域25の外周部に電源ピン23を配置しても
良い。
【0086】また、上記第1ないし第6の実施の形態に
おいて、配線基板上に実装される回路部品は、PPGA形の
CPUソケットに特定されるものではなく、例えば半導体
パッケージであっても良い。
おいて、配線基板上に実装される回路部品は、PPGA形の
CPUソケットに特定されるものではなく、例えば半導体
パッケージであっても良い。
【0087】さらに、電源端子、信号端子およびグラン
ド端子にしてもピンに限らず、ボールでも良いことは勿
論である。
ド端子にしてもピンに限らず、ボールでも良いことは勿
論である。
【0088】図13および図14は、本発明の第7の実
施の形態を開示している。
施の形態を開示している。
【0089】図13はヒートシンク80を備えたPPGA形
の半導体パッケージ81を示している。半導体パッケー
ジ81は、矩形状のパッケージ本体82を有し、このパ
ッケージ本体82の内部にICチップ83が埋め込まれ
ている。パッケージ本体82は、多数の信号ピン84が
突設された裏面82aと、この裏面82aの反対側に位
置された表面82bとを有している。この半導体パッケ
ージ81は、信号ピン84を図示しない配線基板のスル
ーホールに挿入して半田付けすることで配線基板に固定
されている。
の半導体パッケージ81を示している。半導体パッケー
ジ81は、矩形状のパッケージ本体82を有し、このパ
ッケージ本体82の内部にICチップ83が埋め込まれ
ている。パッケージ本体82は、多数の信号ピン84が
突設された裏面82aと、この裏面82aの反対側に位
置された表面82bとを有している。この半導体パッケ
ージ81は、信号ピン84を図示しない配線基板のスル
ーホールに挿入して半田付けすることで配線基板に固定
されている。
【0090】パッケージ本体82の表面82aには、一
対の電源端子86a,86bと、一つのグランド端子8
7とが形成されている。電源端子86a,86bおよび
グランド端子87は、四角いパッド状をなしており、信
号ピン84よりも遥かに大きな表面積を有している。電
源端子86a,86bは、パッケージ本体82の対角線
上に向かい合う角部に位置されている。グランド端子8
7は、パッケージ本体82の中央部に位置されている。
対の電源端子86a,86bと、一つのグランド端子8
7とが形成されている。電源端子86a,86bおよび
グランド端子87は、四角いパッド状をなしており、信
号ピン84よりも遥かに大きな表面積を有している。電
源端子86a,86bは、パッケージ本体82の対角線
上に向かい合う角部に位置されている。グランド端子8
7は、パッケージ本体82の中央部に位置されている。
【0091】上記ヒートシンク80は、アルミニウム合
金のような熱伝導性および導電性に優れた金属材料にて
構成されている。ヒートシンク80は、パッケージ本体
82の表面82bに接着等の手段により固定されてお
り、この固定により、ヒートシンク80とグランド端子
87とが電気的に接続されている。
金のような熱伝導性および導電性に優れた金属材料にて
構成されている。ヒートシンク80は、パッケージ本体
82の表面82bに接着等の手段により固定されてお
り、この固定により、ヒートシンク80とグランド端子
87とが電気的に接続されている。
【0092】ヒートシンク80は、電源端子86a,8
6bを避けるように切り欠かかれた一対の逃げ部90
a,90bを有している。このため、電源端子86a,
86bは、ヒートシンク80とは電気的に絶縁された状
態でパッケージ本体82の表面82bに露出されてお
り、この電源接続用端子86a,86bに駆動用電流を
供給する太い導体91が直接接続されるようになってい
る。
6bを避けるように切り欠かかれた一対の逃げ部90
a,90bを有している。このため、電源端子86a,
86bは、ヒートシンク80とは電気的に絶縁された状
態でパッケージ本体82の表面82bに露出されてお
り、この電源接続用端子86a,86bに駆動用電流を
供給する太い導体91が直接接続されるようになってい
る。
【0093】ヒートシンク80の側面には、グランド配
線接続用端子92が形成されている。グランド配線接続
用端子92は、四角いパッド状をなしており、信号ピン
24よりも遥かに大きな表面積を有している。このグラ
ンド配線接続用端子92は、ヒートシンク80自体が導
電性を有することから、このヒートシンク80を介して
半導体パッケージ81のグランド端子87に電気的に接
続されており、このグランド配線接続用端子92にグラ
ンド用の太い導体93が直接接続されるようになってい
る。
線接続用端子92が形成されている。グランド配線接続
用端子92は、四角いパッド状をなしており、信号ピン
24よりも遥かに大きな表面積を有している。このグラ
ンド配線接続用端子92は、ヒートシンク80自体が導
電性を有することから、このヒートシンク80を介して
半導体パッケージ81のグランド端子87に電気的に接
続されており、このグランド配線接続用端子92にグラ
ンド用の太い導体93が直接接続されるようになってい
る。
【0094】このような構成の半導体パッケージ81に
よると、電源端子86a,86bおよびグランド端子8
7は、信号ピン84とは反対側のパッケージ本体82の
表面82bに位置されているので、この電源端子86
a,86bに電流供給用の太い導体91を直接接続する
ことができる。このため、半導体パッケージ81を配線
基板に実装した場合において、この配線基板の電源層と
は別の経路を通じて電源端子86a,86bに電流を供
給することができ、電源端子86a,86bに対する電
流の供給経路の抵抗を低く抑えることができる。
よると、電源端子86a,86bおよびグランド端子8
7は、信号ピン84とは反対側のパッケージ本体82の
表面82bに位置されているので、この電源端子86
a,86bに電流供給用の太い導体91を直接接続する
ことができる。このため、半導体パッケージ81を配線
基板に実装した場合において、この配線基板の電源層と
は別の経路を通じて電源端子86a,86bに電流を供
給することができ、電源端子86a,86bに対する電
流の供給経路の抵抗を低く抑えることができる。
【0095】よって、配線基板の内部の電源層だけでは
実現不可能であった大きな許容電流の供給が可能となる
とともに、大きな電流を流しても供給経路上での電圧降
下や変動を確実に防止することができる。
実現不可能であった大きな許容電流の供給が可能となる
とともに、大きな電流を流しても供給経路上での電圧降
下や変動を確実に防止することができる。
【0096】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、電源端子
に対する電流の供給経路の抵抗を低く抑えることがで
き、配線基板の内部の電源層だけでは実現不可能であっ
た大きな許容電流の供給が可能となるとともに、大きな
電流を流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に
防止できるといった利点がある。
に対する電流の供給経路の抵抗を低く抑えることがで
き、配線基板の内部の電源層だけでは実現不可能であっ
た大きな許容電流の供給が可能となるとともに、大きな
電流を流しても供給経路上での電圧降下や変動を確実に
防止できるといった利点がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る回路モジュー
ルの断面図。
ルの断面図。
【図2】電源ピンおよび信号ピンを有するCPUソケッ
ト、電源回路部および電流供給用導体との位置関係を示
す平面図。
ト、電源回路部および電流供給用導体との位置関係を示
す平面図。
【図3】配線基板の断面図。
【図4】電源ピンに電気的に接続される電源層のパター
ンを示す平面図。
ンを示す平面図。
【図5】電流供給用導体が取り付けられる第4の信号層
のパターンを示す平面図。
のパターンを示す平面図。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る回路モジュー
ルの断面図。
ルの断面図。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係る回路モジュー
ルの断面図。
ルの断面図。
【図8】(A)は、配線基板の第1の信号層のパターン
を示す平面図。(B)は、第2の信号層のパターンを示
す平面図。(C)は、電源層のパターンを示す平面図。
を示す平面図。(B)は、第2の信号層のパターンを示
す平面図。(C)は、電源層のパターンを示す平面図。
【図9】本発明の第4の実施の形態に係る配線基板の断
面図。
面図。
【図10】本発明の第5の実施の形態に係るCPUソケッ
トの平面図。
トの平面図。
【図11】図10のF11部を拡大して示す平面図。
【図12】本発明の第6の実施の形態に係るCPUソケッ
トの平面図。
トの平面図。
【図13】本発明の第7の実施の形態に係る半導体パッ
ケージの斜視図。
ケージの斜視図。
【図14】半導体パッケージとヒートシンクとを互いに
分離させた状態を示す斜視図。
分離させた状態を示す斜視図。
【図15】従来のCPUソケットの電源ピンと信号ピンと
の配列状態を示す平面図。
の配列状態を示す平面図。
【図16】従来の配線基板の電源層のパターンを示す断
面図。
面図。
11…回路モジュール 12…配線基板 13…電源回路部 14…回路部品(CPUソケット) 16a〜16d…第1〜第4の信号層 17…電源層 17a…導体パターン 21…本体(ソケット本体) 23,86a,86b…電源端子(電源ピン) 24,84…信号端子(信号ピン) 25…端子配列領域(ピン配列領域) 30a,30b…電源供給用導体 50,52…導体パターン 55…電源用導体パターン 81…半導体パッケージ 82…パッケージ本体 83…ICチップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E338 AA03 BB02 BB13 BB25 BB75 CC01 CC04 CC06 CD05 CD10 CD13 CD23 EE11 5E346 AA12 AA15 AA42 BB02 BB03 BB04 BB06 BB07 BB11 BB15 FF45 HH01
Claims (14)
- 【請求項1】 内部に電源層を有する多層の配線基板
と;この配線基板に実装され、上記電源層に電気的に接
続された電源回路部と;上記配線基板に実装され、上記
電源層に電気的に接続された多数の電源端子および多数
の信号端子を有する回路部品と;を備え、この回路部品
の電源端子および信号端子が上記回路部品の中央部を外
れた端子配列領域においてこの中央部を取り囲むように
並べて配置されている回路モジュールであって、 上記配線基板に、上記電源回路部と上記電源層とを電気
的に導通させる電流供給用導体を取り付け、この電流供
給用導体は、上記回路部品の中央部に対応した位置にお
いて上記配線基板の電源層と電気的に導通されているこ
とを特徴とする回路モジュール。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記配線基板
は、第1の実装面と、この第1の実装面の反対側に位置
された第2の実装面とを有し、上記第1の実装面に上記
電源回路部と上記回路部品とが互いに並べて実装されて
いるとともに、上記第2の実装面に上記電流供給用導体
が取り付けられていることを特徴とする回路モジュー
ル。 - 【請求項3】 請求項2の記載において、上記配線基板
は、上記第2の実装面に上記電流供給用導体が電気的に
接続される導体パターンを有し、この導体パターンは、
スルーホールを介して上記電源層と電気的に導通されて
いることを特徴とする回路モジュール。 - 【請求項4】 請求項2又は3の記載において、上記電
源端子および信号端子は、上記配線基板を貫通するピン
であり、また、上記電流供給用導体は、配線基板の第2
の実装面上において上記ピンの配列部分をまたいで配置
されていることを特徴とする回路モジュール。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、上記電流供給用導体は、上記電源回路部に電気的
に接続された第1のホルダと、上記電源層に電気的に接
続された第2のホルダと、これら第1および第2ホルダ
に跨る本体とに分割され、上記第1および第2のホルダ
は、上記配線基板に半田付けされていることを特徴とす
る回路モジュール。 - 【請求項6】 請求項1の記載において、上記電源端子
は、上記回路部品の中央部に臨む上記端子配列領域の内
周部に沿って配置されていることを特徴とする回路モジ
ュール。 - 【請求項7】 回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される導体パターンを有する少なくとも一つの信号層
と、上記回路部品の多数の電源端子が電気的に接続され
る電源層とを積層してなる多層配線基板において、 上記信号層に、上記導体パターンを避けて電源用導体パ
ターンを形成し、この電源用導体パターンと上記電源層
とを並列に接続したことを特徴とする多層配線基板。 - 【請求項8】 回路部品の多数の信号端子が電気的に接
続される少なくとも一つの信号層と、上記回路部品の多
数の電源端子が電気的に接続されるベタ状の電源層およ
びグランド層とを絶縁層を介して積層してなる多層配線
基板において、 上記電源層の厚み寸法を上記信号層の厚み寸法よりも大
きく設定したことを特徴とする多層配線基板。 - 【請求項9】 請求項8の記載において、上記グランド
層の厚み寸法と上記電源層の厚み寸法とを同等に設定し
たことを特徴とする多層配線基板。 - 【請求項10】 電源層を有する配線基板に実装可能な
回路部品であって、 上記電源層に電気的に接続される多数の電源端子および
多数の信号端子と、これら端子を支持する本体とを有
し、上記電源端子および信号端子は、上記本体の中央部
を外れた端子配列領域において上記本体の中央部を取り
囲むように並べて配置されているとともに、 上記電源端子は、上記端子配列領域の少なくとも一箇所
において、この端子配列領域を横断するように連続的に
並べて配置されていることを特徴とする回路部品。 - 【請求項11】 電源層を有する配線基板に実装可能な
回路部品であって、 上記電源層に電気的に接続される多数の電源端子および
多数の信号端子と、これら端子を支持する本体とを有
し、上記電源端子および信号端子は、上記本体の中央部
を外れた端子配列領域において上記本体の中央部を取り
囲むように並べて配置されているとともに、 上記電源端子は、上記本体の中央部に臨む上記端子配列
領域の内周部又は上記端子配列領域の外周部のいずれか
に配置されていることを特徴とする回路部品。 - 【請求項12】 請求項11の記載において、上記配線
基板は、上記電源層とは絶縁されたグランド層を有し、
また、上記信号端子は、多数のグランド端子を含むとと
もに、これらグランド端子は、上記電源端子を避けて上
記端子配列領域の内周部又は外周部のいずれかに配置さ
れていることを特徴とする回路部品。 - 【請求項13】 ICチップが封止されたパッケージ本
体と;このパッケージ本体の配線基板と向かい合う面に
配置され、上記ICチップに電気的に接続された多数の
信号端子と;を備え、 上記パッケージ本体の上記信号端子とは反対側の面に電
源端子を配置したことを特徴とする半導体パッケージ。 - 【請求項14】 請求項13の記載において、上記パッ
ケージ本体は、上記信号端子とは反対側の面にグランド
端子を有し、このパッケージ本体に上記グランド端子に
接する導電性のヒートシンクを設置するとともに、この
ヒートシンクにグランド接続用の端子部を形成したこと
を特徴とする半導体パッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162483A JP2000349448A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 回路モジュール、この回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および半導体パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162483A JP2000349448A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 回路モジュール、この回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および半導体パッケージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000349448A true JP2000349448A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15755482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11162483A Pending JP2000349448A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 回路モジュール、この回路モジュールに用いる多層配線基板、回路部品および半導体パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000349448A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004004000A1 (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-08 | Fujitsu Limited | 半導体装置への電源接続構造 |
| JP2007096212A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Fujitsu Ltd | 電気部品の電源ピンへの給電装置 |
| KR101079385B1 (ko) | 2009-12-22 | 2011-11-02 | 삼성전기주식회사 | 인쇄회로기판 어셈블리 |
| WO2017038905A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 半導体装置、チップモジュール及び半導体モジュール |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11162483A patent/JP2000349448A/ja active Pending
Cited By (9)
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| JPWO2017038905A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2018-05-24 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 半導体装置、チップモジュール及び半導体モジュール |
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