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JP2000344411A - 両面印字装置 - Google Patents

両面印字装置

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Publication number
JP2000344411A
JP2000344411A JP11152596A JP15259699A JP2000344411A JP 2000344411 A JP2000344411 A JP 2000344411A JP 11152596 A JP11152596 A JP 11152596A JP 15259699 A JP15259699 A JP 15259699A JP 2000344411 A JP2000344411 A JP 2000344411A
Authority
JP
Japan
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paper
sheet
reversing
double
sided printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11152596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Ouchi
義男 大内
Akira Shimizu
清水  晃
Nobuaki Fukazawa
信明 深沢
Michio Sumiyoshi
道夫 住吉
Satoshi Narita
成田  敏
Kiminori Takada
公則 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP11152596A priority Critical patent/JP2000344411A/ja
Priority to US09/558,041 priority patent/US6330425B1/en
Publication of JP2000344411A publication Critical patent/JP2000344411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で片面印字済みの用紙を外部から
取り出すことのできない小型の両面印字装置を提供す
る。 【解決手段】 印字後の用紙を排紙する排紙トレー28
と、両面印字を行う場合、前記排紙トレー28への排出
方向と異なる方向に用紙を導き、用紙27を一旦装置2
5外に露出させ、次いで搬送ローラ174を逆方向に回
転させることにより用紙の反転を行う反転一時収納部
(用紙反転経路)9を含む用紙反転機構とを備えた両面
印字装置において、反転一時収納部9内に搬送されてき
た用紙を覆う保護カバー170を設け、片面印字が終了
した用紙27を外部から取り出せないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一面側に印字を行
った用紙を一旦反転させ、他面側に印字を行って両面印
字を完成させる両面印字式の印字装置に係り、特に、片
面印字だけ終了して両面印字が行われていない用紙の誤
取り出しを防止するようにした両面印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置、所謂、ページプリンタは、そ
のホストになるパーソナルコンピュータの小形、低価格
化に伴い、小形化、低価格化が進んできている。従来、
印字装置として用いられているもので、両面印字の機能
を有する印字装置は、多くは高価格の大型の印字装置が
主であった。また、この点を解決すべく、特開平2−2
55476号公報や特開平2−215646号公報に開
示された発明が提案されているが、これら印字装置の排
紙トレー面上方部を使って、同一紙を再度本体内に送り
込むための用紙搬送経路に用紙を導くものである。
【0003】しかし、第1面(表面)の印刷終了後用紙
の一部が装置外部に一時出てくるため、気の速い者は第
2面(裏面)の印字のために再度印字装置内に用紙を搬
送させるために用紙の反転搬送状態に入る前に、この用
紙を引っ張りだしてしまうことが懸念される。このため
装置としては、用紙が途中で取り去られたことを検出す
るような、新たな異常検出手段を備えなくてはならなく
なったり、あるいは、印字データを送ってくるホスト側
に対し、再度の印字データ送出の要求を出すなど幾つか
の繁雑な構成が必要となってくる。
【0004】また、このような誤って印字途中の用紙を
取り出せないようにするため、排紙トレー面にカバーを
取り付けると、印字終了した用紙を取るのに、その都度
カバーを開ける必要が生じ、取り扱いが不便になる。
【0005】この点を解決するため、例えば特開平10
−157212号公報に開示された発明が提案されてい
る。この発明は、両面印刷処理を行う際、処理工程中の
用紙の少なくとも一部が装置外部から接触可能な搬送経
路に一旦露出し、その後用紙が装置内部に再搬入されて
両面印刷処理が行われる両面印刷装置において、搬送経
路に用紙が露出した再、用紙が再搬入されるか否かを識
別する再搬入識別手段と、再搬入識別手段により前記露
出した用紙が再搬入の対象用紙であることが認識された
とき、操作者に警告を与える警告手段とを備えたもの
で、前記警告手段の1つとして、搬送経路を覆うことに
より露出用紙の接触を禁止する防護手段が挙げられてい
る。
【0006】また、特開平7−140733号公報に開
示された両面印字可能な画像形成装置も公知である。こ
の発明は、略水平方向に設けられた給送手段と、この給
送手段上方に設けられた排出積載手段と、前記給送手段
と排出積載手段とを結ぶ略垂直方向の搬送経路に設けら
れた画像形成手段及び定着手段とを有し、前記定着手段
直後に前記排出積載手段とは異なる方向へシートを分岐
する第1切り換え手段と、この第1切り換え手段によっ
て方向を切り換えられたシートを反転させ、略垂直下方
へ案内し、前記給送手段の下方へとシートを案内する再
搬送経路と、この再搬送経路を搬送されるシートを反転
させて搬送する反転搬送手段と、この反転搬送手段によ
って反転搬送されるシートを再度前記画像形成手段に導
くための第2切り換え手段とを備え、両面画像形成時に
第1切り換え手段により片面画像形成後のシートを再搬
送経路に導き、反転搬送手段により再搬送経路を搬送さ
れるシートを反転させて搬送し、第2切り換え手段によ
り再度画像形成手段に導いて両面画像形成を行うように
構成されている。この発明では、再搬送経路に進入した
用紙は装置外に露出することなく、反転して両面に印字
が行われた後、排紙されるので、両面への画像形成が完
了していない前に用紙が取り出されるおそれはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平10
−157212号公報に開示された発明においては、両
面印字が指定された場合、印刷面が上向きとなるときに
排紙トレーとして機能するFU排紙トレーが、印刷画面
を下向きにして排紙するFD排紙トレーを覆う位置に回
動し、反転のためにスイッチバックする用紙の上を覆う
ようになっている。この場合、両面印字済みの用紙はF
D排紙トレーに排紙され、その上にFU排紙トレーが被
さるようになっているが、用紙はFD排紙トレーとFU
排紙トレーとの間から手を入れて取ることができる。し
たがって、印字が終了した用紙を取り出すつもりで、反
転のための露出した用紙を取り出す可能性がある。
【0008】また、特開平7−140733号公報には
再搬送経路が外筐内に設けられ外部から再搬送経路内に
位置する用紙を取り出すことはできないように構成され
た画像形成装置が開示されている。この画像形成装置
は、反転経路が筐体の下部、実施例では給紙カセットの
配設位置の下部に設けられ、あるいは筐体の側部側であ
って再搬送経路と平行に反転経路が設けられているが、
このように反転経路を筐体の下部あるいは側部に設ける
と、搬送パスが長くなり、装置が大型せざるを得ず、小
型化の要求に応えることはできない。
【0009】更に、この種の画像形成装置では、用紙の
カールが問題になる場合がある。用紙のカールは、定着
器のローラにより加熱、加圧されて生じるもので、定着
器を通過した用紙は一般に巻きぐせがついた状態で排出
される。カールの程度によっては第2面を印字するため
に反転搬送部に引き込もうとした時、先に出ている用紙
先端部を巻き込んで用紙ジャムを引き起こしたり、反転
後の搬送経路中での用紙ジャムとなるおそれがある。
【0010】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その第1の目的は、簡単な構造で片面印字済み
の用紙を外部から取り出すことのできない小型の両面印
字装置を提供することにある。
【0011】また、第2の目的は、既存の印字装置にユ
ニットとして付加するだけで両面印字可能な低コストの
両面印字装置を提供することにある。
【0012】さらに、第3の目的は、用紙カールが原因
となる用紙ジャムを生じることのない低コストの両面印
字装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、印字後の用紙を排紙する排紙トレーと、
両面印字を行う場合、前記排紙トレーへの排出方向と異
なる方向に用紙を導き、用紙を装置外に一旦露出させ、
次いで搬送ローラを逆方向に回転させることにより用紙
の反転を行う反転一時収納部を含む用紙反転機構とを備
えた両面印字装置において、前記反転一時収納部に搬送
されてきた用紙を覆う保護手段を設けたものである。
【0014】この場合、前記反転一時収納部反転経路と
前記排紙トレーへの用紙のガイド方向は相反する方向、
言い換えれば逆方向に設定され、排紙した用紙を取り出
しやすくしている。また、前記反転反転経路を装置上面
に設け、前記保護手段として例えば装置上面側から反転
一時収納部をカバーする保護カバーや反転一時収納部の
曲路部分を覆う用紙ガイドを用いることができる。さら
に、前記用紙反転機構とこの用紙反転機構によって反転
した用紙を再度画像形成側に搬送する搬送経路を含む用
紙搬送機構は両面印字装置本体の外部に付設する。その
際、印字を行う用紙を収納する給紙カセットも前記用紙
搬送機構に含むように構成し、無駄なスペースが生じる
のを防止する。
【0015】一方、印字工程で用紙に付与されたカール
を矯正するカール取り手段を前記用紙反転機構に設け、
用紙ジャムの発生を防止する。カール取り手段は、例え
ば用紙反転機構に設けられた搬送ローラと反転一時収納
部とから構成する。その際、反転一時収納部は用紙のカ
ール方向と逆の曲率に形成された曲線状の部分を有し、
搬送ローラを第1の搬送ローラ対と第2の搬送ローラ対
を含んだ構成とする。第1の搬送ローラ対は前記曲線状
の部分に設けられ、第2の搬送ローラ対は第1の搬送ロ
ーラよりも用紙進入時に下流側に位置するように設置す
るとともに、第2の搬送ローラ対の周速を第1の搬送ロ
ーラ対の周速よりも高速に設定する。これにより、用紙
の反転時に定着器を通ったときに付けられたカールと反
対方向に曲げてカールを強制的に取ることが可能とな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態について説明する。
【0017】図1は本発明の実施形態に係る両面印字装
置の概略構成図である。印字装置本体25は同図から分
かるように4色毎に設けられた現像器1〜4、現像器1
〜4の下部に設けられた光学ユニット5、各現像器1〜
4の現像ローラが対向する位置に設けられた感光体ベル
ト22、この感光体ベルト22を帯電させる帯電器8、
感光体ベルト22と接触して画像が転写される転写ドラ
ム21、光学ユニット5の下部に設けられた第1の用紙
カセット6、この用紙カセット6または再搬送経路を構
成する用紙ガイド14から導かれる用紙27を転写ドラ
ム21上の画像とのタイミングを取って搬送するレジス
トローラ12、転写ドラム21上の画像を用紙27に転
写させる転写ローラ13、画像が転写された用紙27を
転写ドラム21から剥離させるための除電器15、転写
された画像を用紙27に定着するための定着器19、お
よび画像が定着された用紙27を排紙トレー28もしく
は反転一時収納部9側に排紙する排紙ローラ18から主
に構成されている。そして、図2に分離して示す前記反
転一時収納部9、用紙ガイド14および第2の給紙カセ
ット7を含む反転送紙装置26が印字装置25本体の図
1において左側の側面および印字装置25本体下部に付
設され、両面印字装置を構成している。
【0018】図3は本実施形態に係る両面印字装置の電
気的構成を示す制御ブロック図である。本実施形態に係
る両面印字装置の制御ブロックは印字装置本体制御部3
0と反転送紙装置制御部31の大きく分けて2つのブロ
ックから構成されている。印字装置本体制御部30は、
シーケンス制御部307と用紙反転制御部308とから
主に構成され、さらに、ホストとの間で、データのやり
とりをするI/F部301、光学ユニット5、現像器1
〜4、及び定着器19の制御を行う露光・現像・定着制
御部302、動力源であるモータ、ソレノイドの駆動制
御部303、操作、表示部を制御する操作・表示制御部
304、給紙部を制御する給紙制御部305が含まれ
る。シーケンス制御部307は前記各部301〜30
5、および幾つかの検知器(検知部306)等を制御す
る。反転送紙装置制御部31は動力源であるモータ、ソ
レノイドの駆動部312、幾つかの検知器311等から
構成され、用紙反転制御部308の信号により作動す
る。なお、印字装置本体制御部30には、反転送紙装置
26が接続されたかどうかを検知する接続検出部309
が設けられている。
【0019】大略前述のように構成された両面印字装置
の動作は以下のようになる。
【0020】図3に示すホストからの印字開始信号によ
り、帯電器8は感光ベルト22を一様に帯電する。光学
ユニット5はホストから送られて来る印字データによっ
て、感光ベルト22の上に潜像を描く。描かれた潜像
は、黒、シアン、マゼンダ、イエローの各現像器1〜4
の何れか一つにより現像され、感光ベルト22の上に現
像器の中の着色粒子を塗布する。感光ベルト22はここ
には示さない駆動源によって回転し、転写ドラム21の
上に感光ベルト22上の着色粒子を転写する。感光ベル
ト22はイレーズランプ160によって除電され、感光
ベルト22上に残った余剰の着色粒子はクリーナ23に
よって除去され、再び、帯電器8により帯電される。カ
ラー印字の場合には、現像器1〜4を切り替えながら、
この工程を複数回くり返す。転写ドラム21上には、単
色、または複数色の着色粒子による可視像が形成され、
所望の転写が終了する時点、あるいは事前に、第1の給
紙カセット6、あるいは第2の給紙カセット7から、用
紙27が第1の給紙ローラ10あるいは第2の給紙ロー
ラ24により引き出され、レジストローラ12のところ
で待機する。
【0021】一方、検知器161で用紙27を検出した
後、所定の時間をおいて第1の給紙ローラ10あるいは
第2の給紙ローラ24は停止し、転写ドラム21上に形
成した可視像の位置が用紙27上への転写位置と合致す
るタイミングを見計らって、レジストローラ12の所に
待機していた用紙27は再び搬送を開始し、転写ローラ
13によって可視像を用紙27側に転写する。そして、
除電器15により用紙27は転写ドラム21から剥離さ
れ、定着器19によって着色粒子が用紙27に定着され
る。
【0022】片面のみの印字の場合は、切替器17は動
作せず、用紙27を排紙トレー28側に排出する。両面
印字の場合は、ソレノイド171が動作し、切替器17
が図1において下側に下がり、用紙27を図2に示すよ
うな反転送紙装置26側に取り込み、図6に詳細に示す
ように用紙ガイド176、搬送ローラ174,175,
177により印字装置本体25の排出部の上部にある反
転一時収納部9に搬送する。このとき反転一時収納部9
に設けた搬送ガイド176は、定着器19で用紙27に
与えられる曲率とは逆方向の曲率を有する曲路に形成さ
れているので、この曲路に導くことにより、第1面を印
字した用紙27に付けられたカールを修正する。
【0023】第1の用紙検知器172は反転一時収納部
9に入った用紙27の後端部を検出し、反転一時収納部
9への用紙27の搬送を終了する。別方法として、印字
装置本体25に取り付けられた排紙検知器173から第
1面を印字した用紙27の後端が外れたあとの時間を計
測して用紙27の搬送を終了してもよい。図4にはこの
第1給紙カセット6から反転一時収納部9までの用紙2
7の搬送状態を矢印にて示してある。
【0024】反転一時収納部9に収納された用紙27は
搬送ローラ対174,175,177のニップに挟まれ
た状態で停止し、この位置から第2面(裏面)への転写
をするためスイッチバックする。すなわち、図示しない
モータに駆動制御部303から駆動指令が出力され、前
記搬送ローラ対174,175,177を逆転させて反
転一時収納部9から引き出され、第1の切替器17によ
り用紙ガイド14側へ搬送経路が切り替えられて搬送さ
れる。これにより用紙27は印字装置本体25の外側に
設けられた反転送紙装置26の用紙ガイド14及び搬送
ローラ16により構成された搬送経路を通って、再び印
字装置本体25内に搬送され、レジストローラ12の位
置で保持される。このとき、前述のスイッチバックによ
り用紙が反転し、第2面(裏面)が転写ドラム21側に
向いた状態になっている。第2面(裏面)への印字デー
タは、第1面(表面)への印字が終了した用紙27の搬
送中、あるいは反転一時収納部9に収納後の何れかにホ
ストから送られ、前述した工程で転写ドラム21上に可
視像が作成される。そして、転写ドラム21上に形成し
た可視像の位置が、用紙27上への転写位置と合致する
タイミングを見計らって、レジストローラ12の所に待
機していた用紙27は再び搬送を開始し、転写ローラ1
3により可視像が用紙27の裏面に転写される。そし
て、除電器15によって用紙27は転写ドラム21から
剥離し、定着器19により着色粒子が用紙裏面にも定着
される。切替器17は用紙27を排紙トレー28側に排
出するように作動し、両面の印字が終了した用紙27は
排紙トレー28上に排出される。このときの用紙の搬送
状態を図5に示す。図5において矢印で示された経路が
反転一時収納部9から排紙トレー28までの用紙27の
搬送状態である。
【0025】図6は用紙反転部178の詳細を示す構成
図である。切替器17により用紙反転部178に搬送さ
れた用紙27は第1の搬送ローラ対174、用紙ガイド
176、第2の搬送ローラ対175および第3の搬送ロ
ーラ対177により反転一時収納部9に搬送される。用
紙27は用紙反転部178に搬送される時に、第1の搬
送ローラ対174、第2の搬送ローラ対175および第
3の搬送ローラ対177のニップにより挟持されて搬送
される。このときに、第3の搬送ローラ対177の周速
を第2の搬送ローラ対175の周速よりも大きくなるよ
うに搬送ローラ対の177,175の回転速度を制御す
る。これにより、用紙27に張力が作用し、印字装置本
体25の定着器19によって用紙27につけられたカー
ルの曲がり方向と逆の方向に曲げくせをつけることが可
能となり、用紙27のカールをとることが出来る。
【0026】図7は用紙反転部178の他の実施形態を
示す概略構成図である。この実施形態は、第1の搬送ロ
ーラ対174の搬送方向下流側に反転一時収納部9に用
紙を導く用紙ガイド176を設けたもので、用紙ガイド
176は用紙27を曲げて案内する部分にのみ設けられ
ている。第1の搬送ローラ対174から出てきた用紙2
7は用紙ガイド176に沿って用紙反転部178の上方
にある反転一時収納部9に送られる。本例では保護カバ
ー170に相当するものはないが、用紙ガイド176に
よって用紙27が排紙トレー28面上を避けて搬送され
るため、まだ印字中であることが判断され、誤って印字
途中で取り出してしまうことを防ぐことは出来る。但
し、用紙27の搬送には第1の搬送ローラ対174によ
る搬送力のみであるので、印字装置本体25の定着器1
9によって付けられたカールをとることは出来ない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、反転一時収納部に搬送されてきた用紙を覆う保護
手段を設けたので、操作者が間違って片面印字済みの用
紙を外部へ取り出すことを防止できる。その際、単に用
紙を覆えればよいので、簡単な構造で小型の両面印字装
置を実現できる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、反転一時収
納部と排紙トレーへの用紙のガイド方向が逆方向に設定
されているので、印字済みの用紙か、片面印字済みで他
側の面にこれから印字を行う用紙かの判断がつき、間違
って用紙を取り出すことがなくなる。
【0029】請求項3記載の発明によれば、反転一時収
納部が装置上面に設けられて、保護手段が装置上面の反
転一時収納部の全域を覆う保護カバーから構成されてい
るので、外部から用紙に触れることができず、片面印字
済みの用紙の取り出しを確実に防止することができる。
【0030】請求項4記載の発明によれば、反転一時収
納部が装置上面に設けられ、保護手段が反転一時収納部
の曲路に対応する部分を覆う用紙ガイドから構成されて
いるので、他側の面にこれから印字を行う用紙であるこ
との判断がつき、間違って用紙を取り出すことがなくな
る。
【0031】請求項5記載の発明によれば、用紙反転機
構と、この用紙反転機構によって反転した用紙を再度画
像形成側に搬送する搬送経路を含む用紙搬送機構とが両
面印字装置本体の外部に付設されているので、既存の印
字装置にユニットとして付加するだけで両面印字可能な
低コストの両面印字装置を提供することができる。
【0032】請求項6記載の発明によれば、印字を行う
用紙を収納する給紙カセットが用紙搬送機構に含まれて
いるので、両面印字と給紙段の増設とを同時に図ること
が可能となり、使用性の向上を図ることができる。
【0033】請求項7記載の発明によれば、印字工程で
用紙に付与されたカールを矯正するカール取り手段が前
記用紙反転機構に設けられているので、両面印字する工
程において用紙カールが原因となる用紙ジャムの発生を
防止することができる。
【0034】請求項8記載の発明によれば、前記カール
取り手段が、前記用紙反転機構に設けられた搬送ローラ
と反転一時収納部とからなるので、用紙反転機構の搬送
機構を利用して用紙カールを除去することが可能とな
り、コストアップが生じることもなく、低コストで使用
性に優れた両面印字装置を提供できる。
【0035】請求項9記載の発明によれば、反転一時収
納部が用紙のカール方向と逆の曲率に形成された曲線状
の部分を有し、搬送ローラが当該曲線状の部分に設けら
れた第1の搬送ローラ対と、この第1の搬送ローラより
も用紙進入時に下流側に位置する第2の搬送ローラ対と
を少なくとも含み、さらに前記第2の搬送ローラ対の周
速を前記第1の搬送ローラ対の周速よりも高速に設定し
たので、反転一時収納部の曲線状の部分でカール方向と
反対方向に確実に用紙に張力を与えることができ、簡単
に用紙カールを矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る印字装置の構成を示
す概略図である。
【図2】図1の反転送紙装置を分離して示す概略図であ
る。
【図3】本実施形態に係る両面印字装置の電気的構成を
示す制御ブロック図である。
【図4】本実施形態に係る両面印字装置の反転送紙装置
までの用紙の搬送状態を示す説明図である。
【図5】本実施形態に係る両面印字装置の反転送紙装置
からの他側の面に印字するときの用紙の搬送状態を示す
説明図である。
【図6】本実施形態に係る用紙反転部を詳細に示す拡大
図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係る反転送紙装置の用
紙反転部を詳細に示す拡大図である。
【符号の説明】
1〜4 現像器 9 反転一時収納部 14 用紙ガイド 16 搬送ローラ 17 切替器 18 排紙ローラ 19 定着器 21 転写ドラム 22 感光ベルト 25 印字装置本体 26 反転送紙装置 27 用紙 28 排紙トレー 170 保護カバー 174 第1の搬送ローラ対 175 第2の搬送ローラ対 176 用紙ガイド 177 第3の搬送ローラ対 178 用紙反転部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深沢 信明 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 住吉 道夫 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 成田 敏 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 高田 公則 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 Fターム(参考) 2H028 BA06 BA09 BA16 BB02 2H071 AA22 AA37 AA55 CA05 DA23 3F053 BA03 BA12 EA05 EB01 EB04 EC02 HA03 HB01 LA07 LB03 3F100 AA01 BA12 CA12 CA13 CA15 EA02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字後の用紙を排紙する排紙トレーと、
    両面印字を行う場合、前記排紙トレーへの排出方向と異
    なる方向に用紙を導き、用紙を一旦装置外に露出させ、
    次いで搬送ローラを逆方向に回転させることにより用紙
    の反転を行う反転一時収納部を含む用紙反転機構とを備
    えた両面印字装置において、 前記反転一時収納部に搬送されてきた用紙を覆う保護手
    段を設けたことを特徴とする両面印字装置。
  2. 【請求項2】 前記反転一時収納部と前記排紙トレーへ
    の用紙のガイド方向が逆方向に設定されていることを特
    徴とする請求項1記載の両面印字装置。
  3. 【請求項3】 前記反転一時収納部が装置上面に設けら
    れ、前記保護手段が前記反転一時収納部の全域を覆う保
    護カバーからなることを特徴とする請求項1または2記
    載の両面印字装置。
  4. 【請求項4】 前記反転一時収納部が装置上面に設けら
    れて、前記保護手段が前記反転一時収納部の曲路部分を
    覆う用紙ガイドからなることを特徴とする請求項1また
    は2記載の両面印字装置。
  5. 【請求項5】 前記用紙反転機構と、この用紙反転機構
    によって反転した用紙を再度画像形成側に搬送する搬送
    経路を含む用紙搬送機構とが両面印字装置本体の外部に
    付設されていることを特徴とする請求項1記載の両面印
    字装置。
  6. 【請求項6】 印字を行う用紙を収納する給紙カセット
    が前記用紙搬送機構に含まれていることを特徴とする請
    求項5記載の両面印字装置。
  7. 【請求項7】 印字工程で用紙に付与されたカールを矯
    正するカール取り手段が前記用紙反転機構に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の両面印字装置。
  8. 【請求項8】 前記カール取り手段が、前記用紙反転機
    構に設けられた搬送ローラと反転一時収納部とからなる
    ことを特徴とする請求項7記載の両面印字装置。
  9. 【請求項9】 前記反転一時収納部が用紙のカール方向
    と逆の曲率に形成された曲線状の部分を有し、前記搬送
    ローラが当該曲線状の部分に設けられた第1の搬送ロー
    ラ対と、この第1の搬送ローラよりも用紙進入時に下流
    側に位置する第2の搬送ローラ対とを少なくとも含み、
    さらに前記第2の搬送ローラ対の周速を前記第1の搬送
    ローラ対の周速よりも高速に設定したことを特徴とする
    請求項8記載の両面印字装置。
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