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JP2000232764A - 鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動機構 - Google Patents

鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動機構

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Publication number
JP2000232764A
JP2000232764A JP11031516A JP3151699A JP2000232764A JP 2000232764 A JP2000232764 A JP 2000232764A JP 11031516 A JP11031516 A JP 11031516A JP 3151699 A JP3151699 A JP 3151699A JP 2000232764 A JP2000232764 A JP 2000232764A
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pole
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core according
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JP11031516A
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Ikuo Oya
郁夫 大家
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Techno Takatsuki Co Ltd
Original Assignee
Techno Takatsuki Co Ltd
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Publication date
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    • H02K33/16Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/081Magnetic constructions
    • HELECTRICITY
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    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/121Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
    • H01F7/122Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets

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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 対向する電磁石のあいだの空隙部に配置され
る振動子の推力を向上させることができる鉄心を提供す
る。またポンプ部から発生する騒音も低減するため、電
磁部を全閉化する鉄心を提供する。 【解決手段】 外方ヨーク部18と、該外方ヨーク部1
8の両端部位に配置されるサイドポール部19と、該サ
イドポール部19のあいだに配置されるセンターポール
部20とからなる鉄心16であって、前記センターポー
ル部20における極部の磁気経路が開回路に形成されて
いる。また鉄心の外周ヨーク部を平板状として、全閉化
し、立体的構造(4ケ使用)で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄心および該鉄心を
用いる電磁駆動機構に関する。さらに詳しくは、たとえ
ばダイヤフラム式またはピストン型などの電磁振動型ポ
ンプなどに用いられる電磁石の鉄心および該鉄心を用い
る電磁駆動機構であって、対向して配置される電磁石の
あいだに配置される振動子の推力を向上させることがで
きる鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電磁振動型ポンプは、主とし
て養魚用水槽や家庭浄化槽などにおける酸素補給、また
は公害監視における検査ガスのサンプリングなどに利用
されている。このポンプは、たとえば図22に示すよう
に、対向して配置されている電磁石101、永久磁石1
02を備えた振動子103、該振動子103の両端に連
結されたダイヤフラム104および前記電磁石101の
両端側に固定されたポンプケーシング105と、前記ダ
イヤフラム104とポンプケーシング105とのあいだ
に形成されるポンプ圧縮室106とから構成されてい
る。そして、前記電磁石101は、E型の鉄心107に
捲線したコイル108を組込んで完成させたものであ
り、前記振動子103は、該鉄心107間に形成される
空隙部109に配置されている。
【0003】かかるポンプでは、ダイヤフラム104に
支持される振動子103の振動によって、前記ポンプ圧
縮室106の容積が左右背反的に増減変化し、それによ
り左右交互にエアの吸入と排出が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のポンプでは、図
23〜24に示されるように、振動子103の左右方向
F1、F2の推力は、鉄心107におけるサイドポール
部110の極部110aおよびセンターポール部111
の極部111aと永久磁石102との吸引力により得ら
れる。
【0005】このとき、鉄心107と永久磁石102で
形成される磁界において、サイドポール部110、セン
タポール部111、外方ヨーク部112および永久磁石
102のあいだに形成される閉回路の磁気経路A、なら
びにセンターポール部111と永久磁石102のあいだ
に形成される閉回路の磁気経路Bが発生している。
【0006】しかしながら、この磁気経路Bは、永久磁
石102の磁束を短絡させるため、振動子103の推力
を制限しているという問題がある。
【0007】本発明は、叙上の事情に鑑み、対向する電
磁石のあいだの空隙部に配置される振動子の推力を向上
させることができる鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動
機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の鉄心は、外方ヨ
ーク部と、該外方ヨーク部の両端部位に配置されるサイ
ドポール部と、該サイドポール部のあいだに配置される
センターポール部とからなる鉄心であって、前記センタ
ーポール部における極部の磁気経路が開回路に形成され
てなることを特徴とする。
【0009】前記センターポール部が所定の間隔だけ離
れた一対の磁極部からなるのが好ましい。
【0010】また本発明の電磁駆動機構は、前記鉄心お
よび該鉄心の極部に巻回される捲線コイルとからなる電
磁石と、該電磁石内の空隙部に、所定の間隔だけ離れて
配置される、一対の永久磁石を備えた振動子とからなる
電磁駆動機構であって、前記一対の永久磁石が、シャフ
トに直接取り付けられた外径形状が四角または円形にさ
れ、かつ該一対の永久磁石の周方向の極性が極異方性磁
極に着磁にされてなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の鉄心および該鉄心を用いる電磁駆動機構について説明
する。
【0012】図1は本発明の鉄心の一実施の形態にかか
わる電磁振動型ポンプを示す部分縦断面図、図2〜3は
図1における振動子の動作を説明する説明図、図4〜5
は他の鉄心における振動子の動作を説明する説明図図、
図6はさらに他の鉄心にかかわる電磁石を示す図、図7
はさらなる他の鉄心を示す斜視図、図8はさらなる他の
鉄心を示す平面図、図9はさらなる他の鉄心を示す平面
図、図10はさらなる他の鉄心を示す平面図、図11は
図9における延長部材を示す斜視図、図12は本発明の
鉄心の他の実施の形態にかかわる電磁振動型ポンプを示
す部分横断面図、図13は図12における振動子の要部
斜視図、図14は図12におけるフレーム一体の鉄心の
正面図、図15は図12におけるフレーム一体の鉄心の
底面図、図16はフレーム一体の他の鉄心を示す分解斜
視図、図17はフレーム一体のさらに他の鉄心を示す分
解斜視図、図18はフレーム一体のさらなる他の鉄心を
示す分解斜視図、図19はフレーム組立体を示す斜視
図、図20は他のフレーム組立体を示す斜視図、図21
はフレーム一体のさらなる他の鉄心を示す分解斜視図で
ある。
【0013】図1に示されるように、本発明の一実施の
形態にかかわる電磁振動型ポンプは、対向して配置され
る一対の電磁石1と、該電磁石1のあいだの空隙部2に
所定の間隔をおいて配置される、フェライト磁石または
稀土類磁石などの永久磁石3を備えた振動子4と、該振
動子4の両端に連結されるダイヤフラム5と、前記電磁
石1の両端側に固定されるポンプケーシング6から構成
されている。該ポンプケーシング6は、さらに吸引室7
および吐出室8を有しており、吸引室7は吸入口9と吸
入弁10を、吐出室8は吐出口12と吐出弁13をそれ
ぞれ備えている。これにより、前記電磁石2と永久磁石
3との磁気的相互作用に基づいて、振動子4に連結され
たダイヤフラム5を振動させ、外部のエアを吸引部14
から吸引したのち、吐出部15を通して吐出させること
ができる。
【0014】前記電磁石1は、断面がE型の鉄心16
と、該E型鉄心16の外周凹部に組込まれる、ボビン1
7aにコイル17bを捲いた捲線コイル部17とからな
り、前記鉄心16は、外方ヨーク部18と、該外方ヨー
ク部18の両端部位に配置されるサイドポール部19
と、該サイドポール部19のあいだに配置されるセンタ
ーポール部20とから構成されている。本実施の形態で
は、外方ヨーク部18とサイドポール部19は、一枚の
鋼板をプレス加工により一体に成形されており、前記サ
イドポール部19の内周極部には、互いに向き合う方向
にL字状に屈曲された延長部19aが形成されている。
前記センターポール部20は、π型を呈し、該センター
ポール部20における極部の磁気経路が開回路になるよ
うに、所定の間隔Lだけ離れた一対の磁極部21からな
り、前記外方ヨーク部18に組付けられている。前記間
隔Lとしては、永久磁石3と磁極部21とのあいだに磁
気経路が形成されないように、2mm以上であり、好ま
しくは構造上許せる限りである。また前記一対の磁極部
21の内周極部には、互いに逆方向にL字状に屈曲され
た延長部21aが形成されている。そして各延長部19
a、21aはそれぞれ永久磁石3に対向するように配置
されている。前記延長部19a、21aにより、永久磁
石3との空隙部の面積を調整できる。その結果、捲線コ
イルのリアクタンスを調整することができるとともに、
捲線コイル部17への電流値を抑えることができる。
【0015】本実施の形態では、図2〜3に示されるよ
うに、対向する電磁石1における鉄心16の極部である
延長部19a、21aにN極またはS極が発生するよう
に、各捲線コイル部17に交番電流を流すと、一対の永
久磁石3は極部である延長部19a、21aと反発と吸
引とを繰り返し、振動子4はS1方向またはS2方向に
移動する。このとき、鉄心16と永久磁石3で形成され
る磁界において、磁気経路は、一対の永久磁石3、外方
ヨーク部18、サイドポール部19およびセンターポー
ル部20のうち一方の磁極部21からなる1つの磁気経
路M1aまたはM1bだけであり、永久磁石3の磁束を
短絡させる磁気経路が発生しないため、電磁石1のあい
だの空隙部2に配置される振動子4の推力を向上させる
ことができる。
【0016】つぎに本発明の他の鉄心を説明する。図4
〜5に示すように、本実施の形態では、センターポール
部22の内周極部に互いに向き合う方向にL字状に屈曲
された延長部23aが形成されている。したがって、前
記実施の形態と同様に、対向する電磁石24における鉄
心25の極部である延長部19a、23aにN極または
S極が発生するように、各捲線コイル部17に交番電流
を流すと、一対の永久磁石3、外方ヨーク部18、サイ
ドポール部19およびセンターポール部22のうち一方
の磁極部23からなる1つの磁気経路M1aまたはM2
bが形成される。これにより、一対の永久磁石3は極部
である延長部19a、23aと反発と吸引とを繰り返
し、振動子4はS1方向またはS2方向に移動する。
【0017】つぎに本発明の他の鉄心を説明する。前記
実施の形態では、対向する鉄心が別体に形成されている
の対し、本実施の形態では、図6に示されるように、鉄
心26が一体に形成されている。したがって、前記振動
子4は鉄心26のサイドポール部27に形成される貫通
孔28から挿通されている。本実施の形態の場合、鉄心
26が一体に形成されているため、前記実施の形態より
も電磁石の構造が簡単になり、取扱いが容易になる。し
かし、対向する電磁石における鉄心26の極部である延
長部23aにN極またはS極が発生するように、各捲線
コイル部29に交番電流を流すと、一対の永久磁石3の
うち一方の永久磁石3を経由する磁気経路M2aまたは
M2bが発生する。このため、前記実施の形態における
両方の永久磁石3を経由する磁気経路M1aまたはM1
bに比較して、片側の磁気経路M2aまたはM2bのみ
有効であるので、振動子4の推力が低下する。
【0018】つぎに本発明のさらなる他の鉄心を説明す
る。本実施の形態では、図7に示されるように、外方ヨ
ーク部30、サイドポール部31およびセンターポール
部32からなる鉄心33が、珪素鋼板製のステータコア
を複数枚積層して形成されている。なお、33aは、積
層した複数のステータコアが分離しないようにリベット
を圧入して組立てるためのリベット圧入孔である。
【0019】つぎに本発明のさらなる他の鉄心を説明す
る。本実施の形態は、図8に示されるように、鉄心34
におけるサイドポール部35およびセンターポール部3
6の極部には、捲線コイル部37側に傾斜面を有する延
長部35a、36aが形成されている。本実施の形態で
は、延長部35a、36aがあるため、捲線コイル部3
7の組込みができないので、センターポール部36を外
方ヨーク部38とのあいだに組付けるように鉄心34が
3分割にされている。なお、3分割に限定されるもので
はなく、図9に示されるように、外方ヨーク部39に2
つのセンターポール部36を組付けることもできるよう
に、鉄心40を5分割にすることこともできる。
【0020】つぎに本発明のさらなる他の鉄心を説明す
る。本実施の形態では、図10に示されるように、前記
実施の形態における延長部に代えて別体の延長部材(磁
気ウエッジ部材)41を極部間にボビンと一体のモール
ドにより嵌め込むこともできる。かかる延長部材41と
しては、たとえば図11(a)〜(b)に示されるよう
に、開口の大きさが異なる2枚のプレート41a、41
bを用いることもできる。この場合、プレート41a、
41bの段差部位が延長部の傾斜面に相当する。
【0021】つぎに本発明にかかわる他の電磁振動型ポ
ンプにおける鉄心を説明する。電磁振動型ポンプは、図
12〜13に示されるように、4つのフレーム51内に
対向して配置される二対の電磁石52と、該電磁石52
のあいだの空隙部に所定の間隔をおいて配置される、フ
ェライト磁石または稀土類磁石などの永久磁石53を備
えた振動子54と、該振動子54の両端に連結されるダ
イヤフラムと、前記電磁石52の両端側に固定されるポ
ンプケーシング55から構成されている。本実施の形態
では、4つのフレーム51により、振動子54が囲まれ
ているため、ダイヤフラムの振動音を外部に漏れにくく
することができる。
【0022】前記永久磁石53は、シャフトに直接取り
付けられた外形形状が四角(角柱タイプ)にされてい
る。そして一対の永久磁石53のうち、一方の永久磁石
53が周方向の4箇所にN極とS極の極性が交互に極異
方性磁極に着磁され、もう一方の永久磁石53の極性が
対向する永久磁石53とは逆に周方向の4箇所にS極と
N極の極性が交互に極異方性磁極に着磁されている。し
たがって、隣接する鉄心56間で磁気経路は、図13に
示されるように立体的に構成されるので、小型化が可能
になるとともに、防音効果がある。
【0023】前記電磁石52は、鉄心56と捲線コイル
部57からなり、該鉄心56は、図14〜15に示され
るように、フレーム51に一体に成形される外方ヨーク
部58およびサイドポール部59と、該外方ヨーク部5
8に一体に組込まれるセンターポール部60とから構成
されている。フレーム51は、一枚の鋼板を所定の形状
に打ち抜き加工したのち、4隅部61とサイドポール部
58を折り曲げて成形することができる。フレーム51
が磁性材から作製される場合、鉄心56の両側には、磁
束の漏れを防止するためのスリット62を形成するのが
好ましい。このスリット62を形成する場合でも、スリ
ット62は捲線コイル部57により内側から閉鎖される
ため、防音効果を維持できる。前記4隅部61a、61
bのうち、2つの隅部61aと2つの隅部61bとは中
心から僅かにずれている。したがって、4つのフレーム
51を組付ける場合、当該隅部のずれ同士を用いて隅部
61aと隅部61bとが重なり合うにする。ついで該隅
部61aと隅部61bとに形成されるネジ孔62と貫通
孔63にポンプケーシング55からネジ64を通してネ
ジ止めする。これにより、電磁石52と振動子54との
芯出しを容易に行なうことができる。
【0024】つぎにフレーム一体の他の鉄心を説明す
る。図16に示されるように、フレーム51にセンター
ポール部60とサイドポール59とのあいだに、磁気経
路の断面積を増大し、磁気抵抗を減少できるように、断
面がコ字状である2つの補助ヨーク65で挟んで組付け
ることもできる。または図17に示されるように、外方
ヨーク部66、サイドポール部67およびセンターポー
ル部68とからなる鉄心69を直接、非磁性材のフレー
ム70に、たとえばネジ止めまたは溶着などにより一体
に組付けることもできる。なお、この場合、磁束の漏れ
がないので、図15に示されるスリット62は不要とな
る。
【0025】つぎにフレーム一体のさらに他の鉄心を説
明する。本実施の形態では、図18に示されるように、
珪素鋼板製のステータコアを複数枚積層して形成された
鉄心71をフレーム72に組付けている。この場合、予
め鉄心71の外面に、たとえば3つの突起71aを形成
しておき、フレーム72には該突起71aが嵌まる開口
部72aを形成しておく。ついで突起71aを開口部7
2aに嵌め込んだのち、突起71aを開口部72aの周
縁にかしめ付けるようにする。そして図19に示すよう
に、各フレーム72の周辺の係合凹凸部を嵌め合せて組
付ける。なお、図19においては、鉄心を省いている。
本実施の形態では、フレーム組立体は4隅部が係合して
芯出しをしているが、たとえば図20に示されるよう
に、隅部を省き、フレーム組立体の両端部に非磁性材か
ら作製される芯出し用エンドプレート73を係合して芯
出しをすることもできる。
【0026】つぎにフレーム一体のさらなる他の鉄心を
説明する。本実施の形態では、外形四角の永久磁石に代
えて外形円形の永久磁石を用いる場合には、図21に示
されるように、内径が円弧状をした、珪素鋼板製のステ
ータコアを複数枚積層して形成された鉄心74をフレー
ム75に組付ける。この場合、予め鉄心74の外面に、
たとえば3つの円弧状の突起74aを形成しておき、フ
レーム75には該突起73aが嵌まる開口部75aと該
突起74aの凹所74bに嵌まるドーム75bを形成し
ておく。ついで突起74aを開口部75aに嵌め込んだ
のち、突起74aを開口部75aおよびドーム75bの
周縁にかしめ付けるようにする。
【0027】なお、以上の実施の形態では、ダイヤフラ
ム式の振動型ポンプについて説明したが、本発明におい
ては、これに限定されるものではなく、たとえば前記ダ
イヤフラム式の振動型ポンプに代えて、振動子にピスト
ンを連結し、該ピストンが摺動できるようにケーシング
にシリンダを形成してなるピストン型の振動型ポンプと
することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
鉄心のセンターポール部における極部の磁気経路を開回
路になるように形成しているため、永久磁石の磁束を短
絡させるのを制限し、電磁石のあいだの空隙部に配置さ
れる振動子の推力を向上させることができる。
【0029】また鉄心の外周部はフレームにより函体を
形成し、全閉化できるので、ポンプ部から発生する騒音
を低下させることができる。
【0030】さらに同形の鉄心4ケで電磁部が構成で
き、金型代および材料費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄心の一実施の形態にかかわる電磁振
動型ポンプを示す部分縦断面図である。
【図2】図1における振動子の動作を説明する説明図で
ある。
【図3】図1における振動子の動作を説明する説明図で
ある。
【図4】他の鉄心における振動子の動作を説明する説明
図である。
【図5】他の鉄心における振動子の動作を説明する説明
図である。
【図6】さらに他の鉄心にかかわる電磁石を示す図であ
る。
【図7】さらなる他の鉄心を示す斜視図である。
【図8】さらなる他の鉄心を示す平面図である。。
【図9】さらなる他の鉄心を示す平面図である。
【図10】さらなる他の鉄心を示す平面図である。
【図11】図9における延長部材を示す斜視図である。
【図12】本発明の鉄心の他の実施の形態にかかわる電
磁振動型ポンプを示す部分横断面図である。
【図13】図12における振動子の要部斜視図である。
【図14】図12におけるフレーム一体の鉄心の正面図
である。
【図15】図12におけるフレーム一体の鉄心の底面図
である。
【図16】フレーム一体の他の鉄心を示す分解斜視図で
ある。
【図17】フレーム一体のさらに他の鉄心を示す分解斜
視図である。
【図18】フレーム一体のさらなる他の鉄心を示す分解
斜視図である。
【図19】フレーム組立体を示す斜視図である。
【図20】他のフレーム組立体を示す斜視図である。
【図21】フレーム一体のさらなる他の鉄心を示す分解
斜視図である。
【図22】従来の電磁振動型ポンプの一例を示す平面図
である。
【図23】図22における振動子の動作を説明する説明
図である。
【図24】図22における振動子の動作を説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 電磁石 2 空隙部 3 永久磁石 4 振動子 5 ダイヤフラム 6 ポンプケーシング 16 鉄心 17 捲線コイル部 18 外方ヨーク部 19 サイドポール部 19a 延長部 20 センターポール部 21 磁極部 21a 延長部 M1a、M2b 磁気経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H076 AA03 AA14 BB01 BB21 CC03 CC15 3H077 AA11 CC02 CC09 DD05 DD17 EE02 EE24 FF06 FF32 5H002 AA02 AC03 AE08 5H633 BB08 GG02 GG05 GG09 GG17 HH03 HH04 HH10 HH13 HH16 HH18 JA02 JB06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方ヨーク部と、該外方ヨーク部の両端
    部位に配置されるサイドポール部と、該サイドポール部
    のあいだに配置されるセンターポール部とからなる鉄心
    であって、前記センターポール部における極部の磁気経
    路が開回路に形成されてなる鉄心。
  2. 【請求項2】 前記センターポール部が所定の間隔だけ
    離れた一対の磁極部からなる請求項1記載の鉄心。
  3. 【請求項3】 前記一対の磁極部の内周極部に互いに逆
    方向の延長部が形成されてなる請求項2記載の鉄心。
  4. 【請求項4】 前記一対の磁極部の内周極部に互いに向
    き合う方向の延長部が形成されてなる請求項2記載の鉄
    心。
  5. 【請求項5】 前記外方ヨーク部とサイドポール部が一
    体に成形され、前記センターポール部を組付けてなる請
    求項2、3または4記載の鉄心。
  6. 【請求項6】 前記外方ヨーク部、サイドポール部およ
    びセンターポール部が、鋼板を積層して形成されてなる
    請求項2、3または4記載の鉄心。
  7. 【請求項7】 前記延長部に代えて延長部材が極部間に
    嵌め込まれてなる請求項3、4、5または6記載の鉄
    心。
  8. 【請求項8】 前記延長部材が開口の大きさが異なる2
    枚のプレートからなる請求項7記載の鉄心。
  9. 【請求項9】 フレームに一体にされてなる請求項1、
    2、3、4、5、6、7または8記載の鉄心。
  10. 【請求項10】 フレームにかしめにより一体にされて
    なる請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の
    鉄心。
  11. 【請求項11】 請求項1、2、3、4、5、6、7、
    8、9または10記載の鉄心および該鉄心の極部に巻回
    される捲線コイルとからなる電磁石と、該電磁石内の空
    隙部に、所定の間隔だけ離れて配置される、一対の永久
    磁石を備えた振動子とからなる電磁駆動機構であって、
    前記一対の永久磁石が、シャフトに直接取り付けられた
    外径形状が四角または円形にされ、かつ該一対の永久磁
    石の周方向の極性が極異方性磁極に着磁にされてなる電
    磁駆動機構。
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