JP2000211029A - 基材にフイルムを仮溶着する方法及びその装置 - Google Patents
基材にフイルムを仮溶着する方法及びその装置Info
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構造で、確実に基材に材料フィルムを仮
溶着する方法及びその装置を提供すること。 【解決手段】フィルム3を剥離ガイド10を通過させて保
護フィルム6を剥離し、巻き取りロール7に保護フィル
ム6を巻き取って接着層が露出するキャリアフィルム11
を採寸ロール14の周面に向けて前方に送り出す材料供給
手段を有し、このキャリアフィルム11の送り出しを保護
フィルム6の巻き取り張力により行い、キャリアフィル
ム11が、採寸ロール14の基準位置と、この位置から所定
角度位置まで進んだことを制御手段により検出して、採
寸ロール14の周面に吸着した所定長さのフィルムをカッ
タ12により切断して、これを採寸ロール14の貼り合わせ
位置まで移動し、搬入コンベア18により搬入された基材
4と貼り合わせ位置で溶着手段16により仮溶着する。
溶着する方法及びその装置を提供すること。 【解決手段】フィルム3を剥離ガイド10を通過させて保
護フィルム6を剥離し、巻き取りロール7に保護フィル
ム6を巻き取って接着層が露出するキャリアフィルム11
を採寸ロール14の周面に向けて前方に送り出す材料供給
手段を有し、このキャリアフィルム11の送り出しを保護
フィルム6の巻き取り張力により行い、キャリアフィル
ム11が、採寸ロール14の基準位置と、この位置から所定
角度位置まで進んだことを制御手段により検出して、採
寸ロール14の周面に吸着した所定長さのフィルムをカッ
タ12により切断して、これを採寸ロール14の貼り合わせ
位置まで移動し、搬入コンベア18により搬入された基材
4と貼り合わせ位置で溶着手段16により仮溶着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールで供給される連
続したフィルムを指定された長さに切断し、別に供給さ
れる基材の所定の位置に仮溶着するための方法及びその
装置に関する。
続したフィルムを指定された長さに切断し、別に供給さ
れる基材の所定の位置に仮溶着するための方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からプリント基板を製造する場合に
おいて、エポキシ樹脂等の基板に積層される銅箔等の導
体層、あるいは、ポリイミド等の柔軟性の高いフレキシ
ブル基板に積層された導体層の表面に、キャリアフィル
ムと感光層(接着層)からなるフィルム状のフォトレジ
スト形成層をラミネートする工程がある。
おいて、エポキシ樹脂等の基板に積層される銅箔等の導
体層、あるいは、ポリイミド等の柔軟性の高いフレキシ
ブル基板に積層された導体層の表面に、キャリアフィル
ムと感光層(接着層)からなるフィルム状のフォトレジ
スト形成層をラミネートする工程がある。
【0003】このフォトレジスト形成層は、プリント基
板としての基材上にラミネートされる前に、予め前工程
として、熱圧着、接着剤、あるいは溶着器等を備えた仮
留め装置を用いて基材上の数か所で固定される。
板としての基材上にラミネートされる前に、予め前工程
として、熱圧着、接着剤、あるいは溶着器等を備えた仮
留め装置を用いて基材上の数か所で固定される。
【0004】このような仮留め装置(仮溶着装置)およ
びこれを含むラミネータの従来例としては、特開平1−
146741号公報、特開平2−196633号公報、
特開平2−196656号公報、および特開平5−15
4918号公報に開示された構造が知られている。
びこれを含むラミネータの従来例としては、特開平1−
146741号公報、特開平2−196633号公報、
特開平2−196656号公報、および特開平5−15
4918号公報に開示された構造が知られている。
【0005】これらのラミネータにあっては、いずれの
ものも吸着部材等により、フィルムを直接吸引する構造
であるため、特に、フィルムが薄い場合に、フィルムが
吸着部材に形成された孔から真空引きされることによ
り、しわが発生し、フィルムを適切にラミネートするこ
とができないという問題、さらには、フィルムが仮留め
された基板を一対のラミネートロール間に搬送する際
に、吸着部材等の表面にフィルムが擦れて傷つくという
問題もあった。
ものも吸着部材等により、フィルムを直接吸引する構造
であるため、特に、フィルムが薄い場合に、フィルムが
吸着部材に形成された孔から真空引きされることによ
り、しわが発生し、フィルムを適切にラミネートするこ
とができないという問題、さらには、フィルムが仮留め
された基板を一対のラミネートロール間に搬送する際
に、吸着部材等の表面にフィルムが擦れて傷つくという
問題もあった。
【0006】また、これらの装置のいくつかには、連続
したフィルムの先端を吸着保持した状態で吸着部材等を
移動させることによりフィルムを引っ張って送る構造を
有しているので、巻き取りロールの回転や保護フィルム
としてのポリエチレン層を除去する際の抵抗等により、
フィルムに張力が生じ、フィルムに悪影響を与えたり、
さらには、別の装置では、フィルムのたるみを制御する
ためのテンションロールやこれを上下動させるためのエ
アシリンダを設ける必要からその構造が複雑になるとい
う問題がある。
したフィルムの先端を吸着保持した状態で吸着部材等を
移動させることによりフィルムを引っ張って送る構造を
有しているので、巻き取りロールの回転や保護フィルム
としてのポリエチレン層を除去する際の抵抗等により、
フィルムに張力が生じ、フィルムに悪影響を与えたり、
さらには、別の装置では、フィルムのたるみを制御する
ためのテンションロールやこれを上下動させるためのエ
アシリンダを設ける必要からその構造が複雑になるとい
う問題がある。
【0007】その他、従来の装置では、搬送された基板
に対してフィルムを吸着保持した吸着部材等を近接させ
るように所定の径路に沿って移動させるための構造が複
雑であり、その移動のための制御、さらには、吸着部材
の移動に伴う真空引きの制御が複雑になるという問題等
が生じていた。
に対してフィルムを吸着保持した吸着部材等を近接させ
るように所定の径路に沿って移動させるための構造が複
雑であり、その移動のための制御、さらには、吸着部材
の移動に伴う真空引きの制御が複雑になるという問題等
が生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑み
て、本発明は、簡単な構造で、確実に基材に材料フィル
ムを仮溶着する方法及びその装置を提供することを目的
としている。
て、本発明は、簡単な構造で、確実に基材に材料フィル
ムを仮溶着する方法及びその装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の仮溶着方法の発明によれば、材料
ロールから繰り出されるフィルムを、カッタの手前位置
に置かれた剥離ガイドを介して、巻き取りロールに巻き
取られる保護フィルムと、接着層が露出する材料フィル
ムとに分離し、次に、前記材料フィルムの先端を切断す
るとともに、前記巻き取りロールの回転駆動により前記
保護フィルムの巻き取り張力を作用させて前記材料フィ
ルムを採寸ロールの周面に向けて前方に送り出し、前記
フィルム先端が採寸ロールの基準位置に移動した時点を
検出して、前記巻き取りロールの回転駆動と連動して前
記採寸ロールを回転駆動し、前記材料フィルムを前記採
寸ロールの周面に吸着させながら移動させ、前記採寸ロ
ールが所定角度回転したことを検出し、両ロールの回転
を停止させて前記カッタにより材料フィルムの後端を切
断し、前記採寸ロールの回転角度により定められた所定
長さの材料フィルムを前記採寸ロールの貼り合わせ位置
まで移動し、前記採寸ロールの回転動作と並行して搬送
手段により採寸ロールの前記貼り合わせ位置に搬送手段
によって搬送された基材と、前記接着層が露出した材料
フィルムとを前記貼り合わせ位置にセットして、溶着手
段により前記基材に材料フィルムを仮溶着する各ステッ
プを含むことを特徴としている。
に、請求項1に記載の仮溶着方法の発明によれば、材料
ロールから繰り出されるフィルムを、カッタの手前位置
に置かれた剥離ガイドを介して、巻き取りロールに巻き
取られる保護フィルムと、接着層が露出する材料フィル
ムとに分離し、次に、前記材料フィルムの先端を切断す
るとともに、前記巻き取りロールの回転駆動により前記
保護フィルムの巻き取り張力を作用させて前記材料フィ
ルムを採寸ロールの周面に向けて前方に送り出し、前記
フィルム先端が採寸ロールの基準位置に移動した時点を
検出して、前記巻き取りロールの回転駆動と連動して前
記採寸ロールを回転駆動し、前記材料フィルムを前記採
寸ロールの周面に吸着させながら移動させ、前記採寸ロ
ールが所定角度回転したことを検出し、両ロールの回転
を停止させて前記カッタにより材料フィルムの後端を切
断し、前記採寸ロールの回転角度により定められた所定
長さの材料フィルムを前記採寸ロールの貼り合わせ位置
まで移動し、前記採寸ロールの回転動作と並行して搬送
手段により採寸ロールの前記貼り合わせ位置に搬送手段
によって搬送された基材と、前記接着層が露出した材料
フィルムとを前記貼り合わせ位置にセットして、溶着手
段により前記基材に材料フィルムを仮溶着する各ステッ
プを含むことを特徴としている。
【0010】請求項3に記載の仮溶着装置の発明によれ
ば、材料ロールと巻き取りロールをそれぞれ支持する各
ロール軸を備え、前記材料ロールから繰り出されるフィ
ルムを剥離ガイドを通過させて剥離した保護フィルムを
巻き取りロールに巻き取って、接着層が露出する材料フ
ィルムを送り出す形式の材料供給手段と、前記剥離ガイ
ドの近くに配置され、前記送り出された材料フィルムを
所定の長さに切断するためのカッタと、駆動手段を介し
て回転制御され、前記材料フィルムを採寸ロールの周面
に沿って吸着させながら移動して採寸しかつ溶着位置ま
で送り込むための採寸ロールと、先端を前記カッタで切
断された材料フィルムが採寸ロールの基準位置と所定の
回転角度進んだ位置に移動したことに基づく位置検出信
号を出力する制御手段と、前記溶着位置で前記材料フィ
ルムと基材を仮溶着させるための溶着手段と、所定長さ
に切断された前記材料フィルムの送り込みに合わせて基
材を前記溶着位置まで搬送し、さらに、前記基材と材料
フィルムを溶着後、排出するための搬送手段とを備えて
おり、前記剥離ガイドの先端部が、材料ロール側のフィ
ルム上面と、保護フィルムの剥離点から材料フィルムの
供給方向とは逆方向に引き出されて巻き取りロールに巻
き取られる保護フィルム面との間に配置され、前記剥離
した材料フィルムの送り出しが、前記保護フィルムの巻
き取り動作の巻き取り張力により行われることを特徴と
している。
ば、材料ロールと巻き取りロールをそれぞれ支持する各
ロール軸を備え、前記材料ロールから繰り出されるフィ
ルムを剥離ガイドを通過させて剥離した保護フィルムを
巻き取りロールに巻き取って、接着層が露出する材料フ
ィルムを送り出す形式の材料供給手段と、前記剥離ガイ
ドの近くに配置され、前記送り出された材料フィルムを
所定の長さに切断するためのカッタと、駆動手段を介し
て回転制御され、前記材料フィルムを採寸ロールの周面
に沿って吸着させながら移動して採寸しかつ溶着位置ま
で送り込むための採寸ロールと、先端を前記カッタで切
断された材料フィルムが採寸ロールの基準位置と所定の
回転角度進んだ位置に移動したことに基づく位置検出信
号を出力する制御手段と、前記溶着位置で前記材料フィ
ルムと基材を仮溶着させるための溶着手段と、所定長さ
に切断された前記材料フィルムの送り込みに合わせて基
材を前記溶着位置まで搬送し、さらに、前記基材と材料
フィルムを溶着後、排出するための搬送手段とを備えて
おり、前記剥離ガイドの先端部が、材料ロール側のフィ
ルム上面と、保護フィルムの剥離点から材料フィルムの
供給方向とは逆方向に引き出されて巻き取りロールに巻
き取られる保護フィルム面との間に配置され、前記剥離
した材料フィルムの送り出しが、前記保護フィルムの巻
き取り動作の巻き取り張力により行われることを特徴と
している。
【0011】このような構成により、保護フィルムが剥
離ガイドに沿う形で材料フィルムの繰り出し方向とは逆
方向に引っ張られるため、保護フィルムが剥された後の
材料フィルムは、巻き取りロールの回転駆動による保護
フィルムの巻き取り張力の作用によって、採寸ロールの
周面に向けて前方にほぼ真直ぐに送り出される。そし
て、送り出されたフィルム先端が、採寸ロールの基準位
置に到達すると、制御手段が位置検出信号を出力し、駆
動手段により採寸ロールが回転駆動されるので、材料フ
ィルムは、採寸ロールに吸着されてその周面に沿って移
動する。採寸ロールが所定角度回転すると、制御手段に
よる別の位置検出信号によって、採寸ロールと巻き取り
ロールの回転が停止し、カッタが作動して所定長さの材
料フィルムが切断される。このフィルムは、その後、採
寸ロールの貼り合わせ位置に移動し、一方、搬送手段に
より前記貼り合わせ位置に搬入された基材へ、溶着手段
によって材料フィルムが仮溶着される。
離ガイドに沿う形で材料フィルムの繰り出し方向とは逆
方向に引っ張られるため、保護フィルムが剥された後の
材料フィルムは、巻き取りロールの回転駆動による保護
フィルムの巻き取り張力の作用によって、採寸ロールの
周面に向けて前方にほぼ真直ぐに送り出される。そし
て、送り出されたフィルム先端が、採寸ロールの基準位
置に到達すると、制御手段が位置検出信号を出力し、駆
動手段により採寸ロールが回転駆動されるので、材料フ
ィルムは、採寸ロールに吸着されてその周面に沿って移
動する。採寸ロールが所定角度回転すると、制御手段に
よる別の位置検出信号によって、採寸ロールと巻き取り
ロールの回転が停止し、カッタが作動して所定長さの材
料フィルムが切断される。このフィルムは、その後、採
寸ロールの貼り合わせ位置に移動し、一方、搬送手段に
より前記貼り合わせ位置に搬入された基材へ、溶着手段
によって材料フィルムが仮溶着される。
【0012】したがって、フィルムを必要なだけ切り出
して貼り付けるために材料ロスが少なく、また、材料フ
ィルムの移動手段は、保護フィルムの巻き取り張力の作
用によるので、巻き取りロールの駆動手段によって行う
ことができ、装置の構造が簡単であり、かつ基材と材料
フィルムとの貼り合わせも採寸ロールの回転角度と基材
の搬送手段の制御だけですみ、複雑な制御機構を必要と
しない。
して貼り付けるために材料ロスが少なく、また、材料フ
ィルムの移動手段は、保護フィルムの巻き取り張力の作
用によるので、巻き取りロールの駆動手段によって行う
ことができ、装置の構造が簡単であり、かつ基材と材料
フィルムとの貼り合わせも採寸ロールの回転角度と基材
の搬送手段の制御だけですみ、複雑な制御機構を必要と
しない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明に係る仮溶着装置1の概
略を示す正面図である。この仮溶着装置1は、材料ロー
ル2から繰り出される連続したフィルム3を指定された
長さに切断し、別に供給される基材4の所定位置に仮溶
着する装置である。図1の装置では、基材4に貼り合わ
せるフィルム3が基材4の片面または両面同時に仮溶着
が行えるように、搬送手段18,20に対して上下に同
一の基本構造を備えている。
いて説明する。図1は、本発明に係る仮溶着装置1の概
略を示す正面図である。この仮溶着装置1は、材料ロー
ル2から繰り出される連続したフィルム3を指定された
長さに切断し、別に供給される基材4の所定位置に仮溶
着する装置である。図1の装置では、基材4に貼り合わ
せるフィルム3が基材4の片面または両面同時に仮溶着
が行えるように、搬送手段18,20に対して上下に同
一の基本構造を備えている。
【0014】ここで使用するフィルムは、通常、保護フ
ィルム、接着層、キャリアフィルムからなる三層構造の
フィルムであり、接着層はフォトレジスト形成層を形成
している。基板等の基材上にフィルム状のフォトレジス
ト形成層を接着するには、フィルムから保護フィルムを
分離して残ったキャリアフィルム上にフォトレジスト形
成層を露出させ、この材料フィルムと基板を仮溶着装置
で仮止めして、真空プレス装置等からなるラミネータに
より、加熱されることによって粘着性を有し、基材上に
加圧されて積層されるようになっている。
ィルム、接着層、キャリアフィルムからなる三層構造の
フィルムであり、接着層はフォトレジスト形成層を形成
している。基板等の基材上にフィルム状のフォトレジス
ト形成層を接着するには、フィルムから保護フィルムを
分離して残ったキャリアフィルム上にフォトレジスト形
成層を露出させ、この材料フィルムと基板を仮溶着装置
で仮止めして、真空プレス装置等からなるラミネータに
より、加熱されることによって粘着性を有し、基材上に
加圧されて積層されるようになっている。
【0015】上記仮溶着装置1の基本構造は、図2に示
すもので、フィルム3を繰り出す材料ロール2を支持す
るための材料ロール軸5、材料の保護フィルム6を巻き
取る巻き取りロール7を支持するための巻き取りロール
軸8、およびフィルム3から保護フィルム6を剥離する
剥離ガイド10を含む材料供給手段と、保護フィルム6
が剥離されて接着層9(図4参照)が露出したキャリア
フィルム11(材料フィルムともいう。)を切断するカ
ッタ12と、キャリアフィルム11を採寸し溶着位置ま
で送り込む採寸ロール14と、溶着位置で基材4に材料
フィルムを仮溶着させるために採寸ロール14に組み込
まれた溶着手段16と、基材4を溶着位置まで送り込む
搬入コンベア18およびフィルム3が仮溶着された基材
4を排出する搬出コンベア20を含む搬送手段とから構
成されている。
すもので、フィルム3を繰り出す材料ロール2を支持す
るための材料ロール軸5、材料の保護フィルム6を巻き
取る巻き取りロール7を支持するための巻き取りロール
軸8、およびフィルム3から保護フィルム6を剥離する
剥離ガイド10を含む材料供給手段と、保護フィルム6
が剥離されて接着層9(図4参照)が露出したキャリア
フィルム11(材料フィルムともいう。)を切断するカ
ッタ12と、キャリアフィルム11を採寸し溶着位置ま
で送り込む採寸ロール14と、溶着位置で基材4に材料
フィルムを仮溶着させるために採寸ロール14に組み込
まれた溶着手段16と、基材4を溶着位置まで送り込む
搬入コンベア18およびフィルム3が仮溶着された基材
4を排出する搬出コンベア20を含む搬送手段とから構
成されている。
【0016】上記材料供給手段は、材料ロール軸5と巻
き取りロール軸8を備えて、材料ロール2から繰り出さ
れるフィルム3を剥離ガイド10を通過させて剥離した
保護フィルム6を巻き取りロール7に巻き取る形式で構
成される。本実施の形態において、巻き取りロール7を
回転駆動する手段は、種々形式が可能であるが、ここで
は、一対のガイドローラ27,28の駆動ローラ27用
の駆動モータと、巻き取りロール用の調整モータ41
(図1参照)からなり、保護フィルム6が、剥離ガイド
10を通過して駆動ローラ27から従動ローラ28にS
字状に掛け渡されて巻き取りロールに巻き取られる。
き取りロール軸8を備えて、材料ロール2から繰り出さ
れるフィルム3を剥離ガイド10を通過させて剥離した
保護フィルム6を巻き取りロール7に巻き取る形式で構
成される。本実施の形態において、巻き取りロール7を
回転駆動する手段は、種々形式が可能であるが、ここで
は、一対のガイドローラ27,28の駆動ローラ27用
の駆動モータと、巻き取りロール用の調整モータ41
(図1参照)からなり、保護フィルム6が、剥離ガイド
10を通過して駆動ローラ27から従動ローラ28にS
字状に掛け渡されて巻き取りロールに巻き取られる。
【0017】調整モータ41は、駆動ローラ27のモー
タ(図示略)よりもトルクが小さいモータで、駆動ロー
ラ27と巻き取りロール7間の保護フィルム6を緊張状
態に保持する。この駆動形式によれば、巻き取りロール
7に巻き取られる保護フィルム6の巻取り径が変化して
も均等な緊張力が保護フィルム6に加わり、駆動ローラ
27と巻き取りロール7との間に生じるフィルムのたる
みをなくすことができ、かつ巻き取りロール7を回転駆
動するだけで、剥離された保護フィルム6の張力の作用
によって、接着層が露出したキャリアフィルム11を採
寸ロールの周面に向けて前方に送り出すことができる。
タ(図示略)よりもトルクが小さいモータで、駆動ロー
ラ27と巻き取りロール7間の保護フィルム6を緊張状
態に保持する。この駆動形式によれば、巻き取りロール
7に巻き取られる保護フィルム6の巻取り径が変化して
も均等な緊張力が保護フィルム6に加わり、駆動ローラ
27と巻き取りロール7との間に生じるフィルムのたる
みをなくすことができ、かつ巻き取りロール7を回転駆
動するだけで、剥離された保護フィルム6の張力の作用
によって、接着層が露出したキャリアフィルム11を採
寸ロールの周面に向けて前方に送り出すことができる。
【0018】また、図1において、本装置には、搬送手
段の駆動源となる搬送コンベア用のモータ42と搬出コ
ンベア用のモータ43、採寸ロール駆動用モータ44、
フィルム幅調整用モータ45が設けられ、さらに、後述
する採寸ロール14および支持体30に設けた吸引孔3
4,38によってキャリアフィルム11を吸着するため
の真空ポンプまたは真空装置46等が配置されている。
段の駆動源となる搬送コンベア用のモータ42と搬出コ
ンベア用のモータ43、採寸ロール駆動用モータ44、
フィルム幅調整用モータ45が設けられ、さらに、後述
する採寸ロール14および支持体30に設けた吸引孔3
4,38によってキャリアフィルム11を吸着するため
の真空ポンプまたは真空装置46等が配置されている。
【0019】そして、本発明の仮溶着装置1では、図3
に示すように、採寸ロール14に近接した位置に剥離ガ
イド10のための支持ブロック22と、キャリアフィル
ム11を切断するためのカッタ部24と、カッタ部24
の前方位置に採寸ロール14の周面14aに対向して設
けたセンサ手段25と、フィルムの送りを安定させる3
つのガイドローラ26〜28が配置されている。カッタ
部のカッタ12は、所定長さのフィルムを形成するため
に、作業開始時に、一度、フィルム先端を揃えるために
剥離直後のキャリアフィルム11を切断し、その後、採
寸ロール14の基準位置に送られたキャリアフィルム1
1が、採寸ロール14の所定の回転角度進んだ位置にお
いて、後述の制御手段からの位置検出信号に基づいて駆
動ローラ27と採寸ロール14の回転停止時に、フィル
ムの後端を切断する。
に示すように、採寸ロール14に近接した位置に剥離ガ
イド10のための支持ブロック22と、キャリアフィル
ム11を切断するためのカッタ部24と、カッタ部24
の前方位置に採寸ロール14の周面14aに対向して設
けたセンサ手段25と、フィルムの送りを安定させる3
つのガイドローラ26〜28が配置されている。カッタ
部のカッタ12は、所定長さのフィルムを形成するため
に、作業開始時に、一度、フィルム先端を揃えるために
剥離直後のキャリアフィルム11を切断し、その後、採
寸ロール14の基準位置に送られたキャリアフィルム1
1が、採寸ロール14の所定の回転角度進んだ位置にお
いて、後述の制御手段からの位置検出信号に基づいて駆
動ローラ27と採寸ロール14の回転停止時に、フィル
ムの後端を切断する。
【0020】センサ手段25は、採寸ロール14の回転
方向に沿って移動するキャリアフィルム11が採寸ロー
ル14の基準位置Qに達すると、これを検出して位置検
出信号を出力する。また、採寸ロール駆動用モータ(モ
ータ手段)44は、通常、パルスモータからなり、採寸
ロール14を所定角度に設定して回転させ、材料フィル
ムが採寸ロールの所定の回転角度進んだ位置に移動した
ことに基づく位置検出信号を出力する。さらに、このモ
ータ手段は、フィルムの送り精度を要求する場合、エン
コーダとサーボーモータの組み合わせとすることもでき
る。
方向に沿って移動するキャリアフィルム11が採寸ロー
ル14の基準位置Qに達すると、これを検出して位置検
出信号を出力する。また、採寸ロール駆動用モータ(モ
ータ手段)44は、通常、パルスモータからなり、採寸
ロール14を所定角度に設定して回転させ、材料フィル
ムが採寸ロールの所定の回転角度進んだ位置に移動した
ことに基づく位置検出信号を出力する。さらに、このモ
ータ手段は、フィルムの送り精度を要求する場合、エン
コーダとサーボーモータの組み合わせとすることもでき
る。
【0021】このようなセンサ手段とモータ手段は、本
装置の制御手段の構成要素として設けられ、材料フィル
ムが採寸ロールの基準位置と所定の回転角度進んだ位置
に移動したことに基づく位置検出信号を出力し、駆動ロ
ーラ27と採寸ロール14の回転停止とカッタ12の動
作を同期させる手段となる。これらの位置検出信号は、
駆動ローラ27と採寸ロール14の連動した回転及び停
止を行うタイミング信号として作用する。
装置の制御手段の構成要素として設けられ、材料フィル
ムが採寸ロールの基準位置と所定の回転角度進んだ位置
に移動したことに基づく位置検出信号を出力し、駆動ロ
ーラ27と採寸ロール14の回転停止とカッタ12の動
作を同期させる手段となる。これらの位置検出信号は、
駆動ローラ27と採寸ロール14の連動した回転及び停
止を行うタイミング信号として作用する。
【0022】また、支持ブロック22は、図1に示すよ
うに、上側と下側の各採寸ロール14の両端部の上方及
び下方にそれぞれ一対が取り付けられ、採寸ロール14
の幅方向に伸びた細長い剥離ガイド10とこれに対面し
てフイルム3の通路を形成する支持体30の両側を保持
する。また、カッタ部24は、採寸ロール14に対して
1個づつ、一対の支持ブロック22,22間に伸びた横
軸32(図5参照)に沿って左右に摺動できるように、
支持ブロック22の前端側に配置されている。カッタ1
2は、回転ローラ刃でもよいが、ここでは、構造上押し
切り刃が採用されている。
うに、上側と下側の各採寸ロール14の両端部の上方及
び下方にそれぞれ一対が取り付けられ、採寸ロール14
の幅方向に伸びた細長い剥離ガイド10とこれに対面し
てフイルム3の通路を形成する支持体30の両側を保持
する。また、カッタ部24は、採寸ロール14に対して
1個づつ、一対の支持ブロック22,22間に伸びた横
軸32(図5参照)に沿って左右に摺動できるように、
支持ブロック22の前端側に配置されている。カッタ1
2は、回転ローラ刃でもよいが、ここでは、構造上押し
切り刃が採用されている。
【0023】支持ブロック22に取り付けられる剥離ガ
イド10と支持体30との間にはフィルム3が通過する
隙間が形成され、支持体30は、切断時にフィルム3を
押えるための複数の吸引孔34を備えてフィルム3を吸
着し、カッタ12がフィルムの幅方向に移動しながら切
断する際にフィルム3がずれないように保持する。ま
た、支持体30の先端は、剥離ガイド10よりも前方に
伸びて、カッタ12の押し切り台となっている。
イド10と支持体30との間にはフィルム3が通過する
隙間が形成され、支持体30は、切断時にフィルム3を
押えるための複数の吸引孔34を備えてフィルム3を吸
着し、カッタ12がフィルムの幅方向に移動しながら切
断する際にフィルム3がずれないように保持する。ま
た、支持体30の先端は、剥離ガイド10よりも前方に
伸びて、カッタ12の押し切り台となっている。
【0024】この押し切り台としての支持体30は、図
4に示すように、板状の弾性体でも良く、カッタ12が
フィルムを押し切るのに必要な硬度を有する材料であれ
ば良い。また、採寸ロール14と支持体30との間には
わずかな隙間を設けて、切断荷重のバックアップのた
め、切断時に支持体30の底面が採寸ロール14に接触
する構造とすることもできる。
4に示すように、板状の弾性体でも良く、カッタ12が
フィルムを押し切るのに必要な硬度を有する材料であれ
ば良い。また、採寸ロール14と支持体30との間には
わずかな隙間を設けて、切断荷重のバックアップのた
め、切断時に支持体30の底面が採寸ロール14に接触
する構造とすることもできる。
【0025】剥離ガイド10は、その先端が楔形状で、
鋭角の刃先角度αを有する。この刃先角度は重要で、フ
ィルムの剥し角度が鋭角なほど剥された後のフィルムが
真直ぐに送り出される。逆に鈍角にすると保護フィルム
6に引き寄せられて上方に持ち上り、採寸ロールの方向
に真直ぐ送ることができない。したがって、剥離ガイド
の刃先を鋭角にすることにより、保護フィルム6は、剥
離点Pから剥離ガイド10の先端傾斜面10aに沿って
伸びて、フィルム3の送り方向とは逆方向に進み、一対
のガイドローラ26,27に掛け渡されて巻き取りロー
ル7に巻き取られることになる。
鋭角の刃先角度αを有する。この刃先角度は重要で、フ
ィルムの剥し角度が鋭角なほど剥された後のフィルムが
真直ぐに送り出される。逆に鈍角にすると保護フィルム
6に引き寄せられて上方に持ち上り、採寸ロールの方向
に真直ぐ送ることができない。したがって、剥離ガイド
の刃先を鋭角にすることにより、保護フィルム6は、剥
離点Pから剥離ガイド10の先端傾斜面10aに沿って
伸びて、フィルム3の送り方向とは逆方向に進み、一対
のガイドローラ26,27に掛け渡されて巻き取りロー
ル7に巻き取られることになる。
【0026】本実施形態では、図1に示すように、採寸
ロール14は、搬送手段に対して対称の上下位置に設け
られ、各々採寸ロールの14回転用モータ44が本装置
の側部(図5参照)に取付けられている。採寸ロール1
4の周面には、多数の吸引孔38が配置されているが、
フィルムが吸引孔38に吸い込まれることにより跡が残
るのを避けるために吸引孔38の径はほぼ1mm程度で
ある。この吸引孔38は、支持体30の吸引孔34と同
様に真空ポンプ46に接続されている。このため、キャ
リアフィルム11は採寸ロール14に吸着しながらその
周面14aに沿って移動する。なお、フィルムの切断長
さの違いで、吸引孔38の総数が異なるので、例えば、
採寸ロール14の内部を3分割して両サイドを切換えバ
ルブにより吸引範囲を選択できるようにすることもでき
る。
ロール14は、搬送手段に対して対称の上下位置に設け
られ、各々採寸ロールの14回転用モータ44が本装置
の側部(図5参照)に取付けられている。採寸ロール1
4の周面には、多数の吸引孔38が配置されているが、
フィルムが吸引孔38に吸い込まれることにより跡が残
るのを避けるために吸引孔38の径はほぼ1mm程度で
ある。この吸引孔38は、支持体30の吸引孔34と同
様に真空ポンプ46に接続されている。このため、キャ
リアフィルム11は採寸ロール14に吸着しながらその
周面14aに沿って移動する。なお、フィルムの切断長
さの違いで、吸引孔38の総数が異なるので、例えば、
採寸ロール14の内部を3分割して両サイドを切換えバ
ルブにより吸引範囲を選択できるようにすることもでき
る。
【0027】図5および図6に示すように、溶着手段1
6は、フィルムの幅方向に2個所、点溶着できるように
2個設けられており、それぞれの溶着手段16は、空気
圧シリンダ17等に連結されてA方向に上下動可能であ
るとともに、採寸ロール14の軸方向に移動可能な取付
ブロックに取付けられている。このため、溶着手段16
は、横軸40に沿って左右に移動でき、所望の溶着個所
に位置決めして幅ピッチを調整することができる。この
溶着手段16は、市販の温度設定器付き半田ごてと同一
のもので良い。ただし、溶着時のフィルム保護のため
に、フィルムに接触する発熱先端部の形状は、球形と
し、その回りの表面をシリコンゴムなどの耐熱弾性体で
被覆することが望ましい。
6は、フィルムの幅方向に2個所、点溶着できるように
2個設けられており、それぞれの溶着手段16は、空気
圧シリンダ17等に連結されてA方向に上下動可能であ
るとともに、採寸ロール14の軸方向に移動可能な取付
ブロックに取付けられている。このため、溶着手段16
は、横軸40に沿って左右に移動でき、所望の溶着個所
に位置決めして幅ピッチを調整することができる。この
溶着手段16は、市販の温度設定器付き半田ごてと同一
のもので良い。ただし、溶着時のフィルム保護のため
に、フィルムに接触する発熱先端部の形状は、球形と
し、その回りの表面をシリコンゴムなどの耐熱弾性体で
被覆することが望ましい。
【0028】図5において、溶着手段のこて先の外側の
配置されたストッパ46は、フィルムの幅調整用の移動
ブロック48に立設するもので、このブロックは、図1
に示すモータ45により、フィルムの幅寸法に合わせて
左右に移動調整できるようになっている。また、溶着時
のこて先の押し付け力は、空気圧制御により調整可能で
ある。本装置の例では、フィルムの幅方向に対して23
0〜500mmの幅寸法に溶着手段を調整可能である。
また、フィルム先端からの溶着点までの距離は、採寸ロ
ール14の長孔14bの寸法Bにより0〜20mmの範
囲で調整可能である。
配置されたストッパ46は、フィルムの幅調整用の移動
ブロック48に立設するもので、このブロックは、図1
に示すモータ45により、フィルムの幅寸法に合わせて
左右に移動調整できるようになっている。また、溶着時
のこて先の押し付け力は、空気圧制御により調整可能で
ある。本装置の例では、フィルムの幅方向に対して23
0〜500mmの幅寸法に溶着手段を調整可能である。
また、フィルム先端からの溶着点までの距離は、採寸ロ
ール14の長孔14bの寸法Bにより0〜20mmの範
囲で調整可能である。
【0029】搬送手段は、それぞれ、駆動モータローラ
コンベアもしくはベルトコンベア構造が使用され、入口
側の搬入コンベア18は、採寸ロール14上のフィルム
幅端面と基材端面との寸法合わせが必要で、基材端面が
フィルム端面に平行になるように基材の位置を修正する
機能を備えている。また、搬送にベルトを使用する場合
には、ベルト表面のクリーニングおよびこの表面への粉
塵発生等を防止できる構造が必要である。
コンベアもしくはベルトコンベア構造が使用され、入口
側の搬入コンベア18は、採寸ロール14上のフィルム
幅端面と基材端面との寸法合わせが必要で、基材端面が
フィルム端面に平行になるように基材の位置を修正する
機能を備えている。また、搬送にベルトを使用する場合
には、ベルト表面のクリーニングおよびこの表面への粉
塵発生等を防止できる構造が必要である。
【0030】一方、出口側の排出コンベア20にも、ク
リーニング機構を設けることができる。搬送手段上で仮
溶着されるキャリアフィルム11は、粘着性のないもの
と、体温温度で粘着する性質のものとがあり、このた
め、搬送手段は、全面当たりを発生することなく、搬送
面下部には極力発熱体を設けないで他からの熱気を防止
できることが望ましい。
リーニング機構を設けることができる。搬送手段上で仮
溶着されるキャリアフィルム11は、粘着性のないもの
と、体温温度で粘着する性質のものとがあり、このた
め、搬送手段は、全面当たりを発生することなく、搬送
面下部には極力発熱体を設けないで他からの熱気を防止
できることが望ましい。
【0031】上記の構成を有する仮溶着装置1を用い
て、基材4に材料フィルムを仮溶着する方法を以下で説
明する。
て、基材4に材料フィルムを仮溶着する方法を以下で説
明する。
【0032】先ず、作業開始の準備段階として次の第1
工程を行う。作業者は、材料ロール2から繰り出された
フィルム3を、ガイドローラ28上を通して、剥離ガイ
ド10と支持体30との間の通路を通過させる。そし
て、この通路を出たフィルム3の始端において、保護フ
ィルム6を剥して、これを剥離ガイド10上に引き出
し、一対のガイドローラ26,27にS字状に掛け渡し
て保護フィルム6を巻き取りロール7に巻き付ける。
工程を行う。作業者は、材料ロール2から繰り出された
フィルム3を、ガイドローラ28上を通して、剥離ガイ
ド10と支持体30との間の通路を通過させる。そし
て、この通路を出たフィルム3の始端において、保護フ
ィルム6を剥して、これを剥離ガイド10上に引き出
し、一対のガイドローラ26,27にS字状に掛け渡し
て保護フィルム6を巻き取りロール7に巻き付ける。
【0033】次に、第2工程が以下のように実行され
る。巻き付けられた保護フィルム6は、巻き付けロール
7の駆動手段、すなわち、駆動ローラ27と巻き取りロ
ール用の調整モータ41により巻き取られるため、剥離
点Pにおいて保護フィルム6に作用する張力により、フ
ィルム3から保護フィルム6が剥離されながら、接着層
9が露出したキャリアフィルム11(材料フィルム)を
採寸ロールの周面に向けて前方に送り出す。このキャリ
アフィルム11が剥離点Pを通過した直後に、一旦、巻
き取りロール7の回転駆動を停止してカッタ12を降下
させてキャリアフィルム11を切断する。
る。巻き付けられた保護フィルム6は、巻き付けロール
7の駆動手段、すなわち、駆動ローラ27と巻き取りロ
ール用の調整モータ41により巻き取られるため、剥離
点Pにおいて保護フィルム6に作用する張力により、フ
ィルム3から保護フィルム6が剥離されながら、接着層
9が露出したキャリアフィルム11(材料フィルム)を
採寸ロールの周面に向けて前方に送り出す。このキャリ
アフィルム11が剥離点Pを通過した直後に、一旦、巻
き取りロール7の回転駆動を停止してカッタ12を降下
させてキャリアフィルム11を切断する。
【0034】そして、駆動ローラ27のモータと強制モ
ータ41を駆動して巻き取りロール7を回転駆動させる
ことによって保護フィルム6に巻き取り張力が働き、保
護フィルム6とキャリアフィルム11が順次分離してキ
ャリアフィルム11が送り出され、このフィルム先端1
1aが、採寸ロール14の基準位置Qに達する。
ータ41を駆動して巻き取りロール7を回転駆動させる
ことによって保護フィルム6に巻き取り張力が働き、保
護フィルム6とキャリアフィルム11が順次分離してキ
ャリアフィルム11が送り出され、このフィルム先端1
1aが、採寸ロール14の基準位置Qに達する。
【0035】次の第3工程において、この基準位置Q
で、フィルム先端をセンサ手段25が検出して、位置検
出信号を出力し、このタイミング信号に基づいて、駆動
ロール27の回転と同期して採寸ロール14の駆動が開
始される。これと同時に真空ポンプを作動させることに
より、キャリアフィルム11が採寸ロールの周面14a
に吸着されながら採寸ロール14に沿って移動する。
で、フィルム先端をセンサ手段25が検出して、位置検
出信号を出力し、このタイミング信号に基づいて、駆動
ロール27の回転と同期して採寸ロール14の駆動が開
始される。これと同時に真空ポンプを作動させることに
より、キャリアフィルム11が採寸ロールの周面14a
に吸着されながら採寸ロール14に沿って移動する。
【0036】そして、第4工程において、採寸ロール1
4が所定角度回転することにより、今度は、基準位置Q
から所定の回転角度進んだ位置で、モータ手段44から
のステップパルスのカウントにより得られる採寸ロール
14の所定角度位置の設定出力に基づいて位置検出信号
が発生し、制御手段により、採寸ロール14と巻き取り
ロール7の回転駆動を停止させるとともに、カッタ12
が降下してフィルムを切断する。
4が所定角度回転することにより、今度は、基準位置Q
から所定の回転角度進んだ位置で、モータ手段44から
のステップパルスのカウントにより得られる採寸ロール
14の所定角度位置の設定出力に基づいて位置検出信号
が発生し、制御手段により、採寸ロール14と巻き取り
ロール7の回転駆動を停止させるとともに、カッタ12
が降下してフィルムを切断する。
【0037】第5工程では、キャリアフィルム11の切
断が完了すると、このフィルムは、採寸ロール14の回
転角度の設定により定められた所定長さとなり、採寸ロ
ールの周面14aに吸着された状態で、採寸ロール14
の回転と共に、採寸ロール14の貼り合わせ位置まで移
動して停止する。
断が完了すると、このフィルムは、採寸ロール14の回
転角度の設定により定められた所定長さとなり、採寸ロ
ールの周面14aに吸着された状態で、採寸ロール14
の回転と共に、採寸ロール14の貼り合わせ位置まで移
動して停止する。
【0038】一方、基材4は、上記キャリアフィルム1
1の切断および移動ステップの時間内に、搬入コンベア
18上で幅方向を整列し、採寸ロール下の所定の位置ま
で搬送されて停止する。そして、第6工程において、基
材4とキャリアフィルム11の双方が所定の位置にセッ
トされ、溶着手段16が降下することにより、キャリア
フィルム11と基材4を予め決められた個所で点溶着す
る。
1の切断および移動ステップの時間内に、搬入コンベア
18上で幅方向を整列し、採寸ロール下の所定の位置ま
で搬送されて停止する。そして、第6工程において、基
材4とキャリアフィルム11の双方が所定の位置にセッ
トされ、溶着手段16が降下することにより、キャリア
フィルム11と基材4を予め決められた個所で点溶着す
る。
【0039】更なるステップとして、この溶着後、基材
4とキャリアフィルム11は進行方向に搬出コンベア2
0によって排出され、この排出動作の後に、採寸ロール
14を回転または反転させて元の基準位置Qに戻す。さ
らに、駆動ローラ27によって巻き取りロール7を回転
駆動させて、キャリアフィルム11の後端から分離した
フィルム切断端を基準位置Qに移動し、第3工程〜第6
工程、即ち、採寸ロールの所定角度回転、フィルムの切
断、貼り合わせ位置への移動、及び仮溶着動作を順次繰
り返すことにより、連続して、基材4にキャリアフィル
ム11が仮溶着される。
4とキャリアフィルム11は進行方向に搬出コンベア2
0によって排出され、この排出動作の後に、採寸ロール
14を回転または反転させて元の基準位置Qに戻す。さ
らに、駆動ローラ27によって巻き取りロール7を回転
駆動させて、キャリアフィルム11の後端から分離した
フィルム切断端を基準位置Qに移動し、第3工程〜第6
工程、即ち、採寸ロールの所定角度回転、フィルムの切
断、貼り合わせ位置への移動、及び仮溶着動作を順次繰
り返すことにより、連続して、基材4にキャリアフィル
ム11が仮溶着される。
【0040】そして、仮溶着装置を通過して仮溶着され
た基材等は、次のラミネータへと順次、供給されてプリ
ント配線基板等の積層製品を完成する。
た基材等は、次のラミネータへと順次、供給されてプリ
ント配線基板等の積層製品を完成する。
【0041】こうして、接着層が露出したキャリアフィ
ルム11を、巻き取りロール7の巻き取り張力の作用に
より採寸ロールの周面14aに向けて送り出し、キャリ
アフィルム先端11aを採寸ロール14の基準位置Qへ
移動させて、センサ25からの出力信号に基づいてカッ
タ12によるキャリアフィルム11の切断と巻き取りロ
ール7及び採寸ロール14の回転駆動を制御することに
よって、基材4にキャリアフィルム11を仮溶着する一
連の動作を連続して行うことができる。
ルム11を、巻き取りロール7の巻き取り張力の作用に
より採寸ロールの周面14aに向けて送り出し、キャリ
アフィルム先端11aを採寸ロール14の基準位置Qへ
移動させて、センサ25からの出力信号に基づいてカッ
タ12によるキャリアフィルム11の切断と巻き取りロ
ール7及び採寸ロール14の回転駆動を制御することに
よって、基材4にキャリアフィルム11を仮溶着する一
連の動作を連続して行うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、順次搬送される基材に対して連続した
フィルムが無駄なく所定の長さに切断されて基材に仮溶
着されるので、フィルムを必要なだけ貼り付けるので材
料ロスが少なく、また、フィルムの移動は、保護フィル
ムの巻き取り張力の作用によって巻き取りロールのみ駆
動手段によって行うことができ、装置の構造が簡単とな
り、かつ基材とフィルムとの貼り合わせも採寸ロールの
回転角度と基材の搬送手段の制御だけですみ、複雑な制
御機構を必要としない。
本発明によれば、順次搬送される基材に対して連続した
フィルムが無駄なく所定の長さに切断されて基材に仮溶
着されるので、フィルムを必要なだけ貼り付けるので材
料ロスが少なく、また、フィルムの移動は、保護フィル
ムの巻き取り張力の作用によって巻き取りロールのみ駆
動手段によって行うことができ、装置の構造が簡単とな
り、かつ基材とフィルムとの貼り合わせも採寸ロールの
回転角度と基材の搬送手段の制御だけですみ、複雑な制
御機構を必要としない。
【図1】本発明に係る仮溶着装置を示す正面図である。
【図2】図1の装置に使用される基本構造を示す模式図
である。
である。
【図3】本発明におけるフィルムの送り出し方法を説明
するための主要構成図である。
するための主要構成図である。
【図4】図3における剥離ガイドとカッタの位置関係を
示す拡大構成図である。
示す拡大構成図である。
【図5】本発明に係る構成要素であるカッタと溶着手段
の取付構造を示す、図1の仮溶着装置の側面図である。
の取付構造を示す、図1の仮溶着装置の側面図である。
【図6】溶着手段と採寸ロールとの配置を示す拡大模式
図である。
図である。
1 仮溶着装置 2 材料ロール 3 フィルム 4 基材 5 材料ロール軸 6 保護フィルム 7 巻き取りロール 8 巻き取りロール軸 10 剥離ガイド 11 キャリアフィルム(材料フィルム) 12 カッタ 14 採寸ロール 16 溶着手段 18 搬入コンベア 20 搬出コンベア 25 センサ手段 44 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/28 H05K 3/28 F // B29L 9:00 Fターム(参考) 4F100 AK01B AT00A AT00B BA02 BA32 CB00 EA02 EA06 EC03 EC18 EH01 EJ241 EJ301 EJ951 EK06 EK08 GB43 JL02 4F211 AD05 AD08 AG01 AG03 AH36 AM28 AP06 AP11 AR07 AR12 TA04 TC02 TD11 TH01 TH02 TH19 TJ13 TJ14 TJ15 TJ23 TJ31 TN02 TQ06 TQ13 5E314 AA27 BB02 CC15 DD04 EE03 FF05 FF06 FF19 GG24
Claims (6)
- 【請求項1】材料ロールから繰り出されるフィルムを、
カッタの手前位置に置かれた剥離ガイドを介して、巻き
取りロールに巻き取られる保護フィルムと、接着層が露
出する材料フィルムとに分離し、 次に、前記材料フィルムの先端を切断するとともに、前
記巻き取りロールの回転駆動により前記保護フィルムの
巻き取り張力を作用させて前記材料フィルムを採寸ロー
ルの周面に向けて前方に送り出し、 前記フィルム先端が採寸ロールの基準位置に移動した時
点を検出して、前記巻き取りロールの回転駆動と連動し
て前記採寸ロールを回転駆動し、前記材料フィルムを前
記採寸ロールの周面に吸着させながら移動させ、 前記採寸ロールが所定角度回転したことを検出し、両ロ
ールの回転を停止させて前記カッタにより材料フィルム
の後端を切断し、 前記採寸ロールの回転角度により定められた所定長さの
材料フィルムを前記採寸ロールの貼り合わせ位置まで移
動し、 前記採寸ロールの回転動作と並行して搬送手段により採
寸ロールの前記貼り合わせ位置に搬送手段によって搬送
された基材と、前記接着層が露出した材料フィルムとを
前記貼り合わせ位置にセットして、溶着手段により前記
基材に材料フィルムを仮溶着する各ステップを含むこと
を特徴とする仮溶着方法。 - 【請求項2】溶着手段による仮溶着後、基材と材料フィ
ルムが一緒に排出され、採寸ロールが初期状態に復帰
し、さらに、前記材料フィルムの後端から分離したフィ
ルム切断端を巻き取りロールの回転駆動により基準位置
に移動し、採寸ロールの回転、フィルムの切断、貼り合
わせ位置への移動、及び仮溶着動作を順次繰り返すステ
ップを含んでいることを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】材料ロールと巻き取りロールをそれぞれ支
持する各ロール軸を備え、前記材料ロールから繰り出さ
れるフィルムを剥離ガイドを通過させて剥離した保護フ
ィルムを巻き取りロールに巻き取って、接着層が露出す
る材料フィルムを送り出す形式の材料供給手段と、 前記剥離ガイドの近くに配置され、前記送り出された材
料フィルムを所定の長さに切断するためのカッタと、 駆動手段を介して回転制御され、前記材料フィルムを採
寸ロールの周面に沿って吸着させながら移動して採寸し
かつ溶着位置まで送り込むための採寸ロールと、 先端を前記カッタで切断された材料フィルムが採寸ロー
ルの基準位置と所定の回転角度進んだ位置に移動したこ
とに基づく位置検出信号を出力する制御手段と、 前記溶着位置で前記材料フィルムと基材を仮溶着させる
ための溶着手段と、 所定長さに切断された前記材料フィルムの送り込みに合
わせて基材を前記溶着位置まで搬送し、さらに、前記基
材と材料フィルムを溶着後、排出するための搬送手段と
を備えており、 前記剥離ガイドの先端部が、材料ロール側のフィルム上
面と、保護フィルムの剥離点から材料フィルムの供給方
向とは逆方向に引き出されて巻き取りロールに巻き取ら
れる保護フィルム面との間に配置され、 前記剥離した材料フィルムの送り出しが、前記保護フィ
ルムの巻き取り動作の巻き取り張力により行われること
を特徴とする基材へのフィルム仮溶着装置。 - 【請求項4】巻き取りロールを回転駆動する手段は、剥
離ガイドを通過した保護フィルムが掛け渡される一対の
ガイドローラに配設した一方の駆動ローラと、この駆動
ローラと巻き取りロール間の保護フィルムを緊張状態に
保持するための巻き取りロール用の調整モータであるこ
とを特徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】制御手段は、材料フィルムの先端を採寸ロ
ールの基準位置で検出するセンサ手段と、前記駆動ロー
ラの回転駆動と同期して前記採寸ロールの回転角度を制
御するモータ手段とを含み、両手段からの位置検出信号
によりカッタ動作に同期して巻き取りロールの回転を停
止させる信号が出力されることを特徴とする請求項4記
載の装置。 - 【請求項6】剥離ガイドは、その先端部が楔形状で、鋭
角の刃先角度を有し、さらに、前記剥離ガイドとの間に
隙間を有して材料フィルムの通路を形成する支持体が設
けられ、この支持体の先端が剥離ガイドの前方に伸び
て、カッタの押し切り台となることを特徴とする請求項
3ないし5のいずれか1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017068A JP2000211029A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 基材にフイルムを仮溶着する方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11017068A JP2000211029A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 基材にフイルムを仮溶着する方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211029A true JP2000211029A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11933681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11017068A Pending JP2000211029A (ja) | 1999-01-26 | 1999-01-26 | 基材にフイルムを仮溶着する方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000211029A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-01-26 JP JP11017068A patent/JP2000211029A/ja active Pending
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